約 2,371,643 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/222.html
新ジャンル「計算済み: その2 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 22 16 45.92 ID MrOUaGOZ0 女「あれ、あいつは今日どうしたんだ? 男友「あいつ今日は風引いて休みだってよ 女「何だと! あいつはいつも元気だからそんなことを考慮するの忘れていた! 男友「でもたいしたことないって言ってた… 女(……よし) 男友「ど、どうした? 女「腹が痛い! 早退する!! 男友「え、ちょ! 女「ここで私があいつを看病することによって距離が縮まることは計算済みだ! 待っててくれ! 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 23 34 44.86 ID kiwtFLmJ0 つまりこれはあれだ。 誰も投下してくれないから、その場しのぎってことで描かれた漫画を逆に文章にしてそれで保守しちゃってもいいんだよね? (お、落ち着け。とにかく落ち着け私…焦らずいつものように計算するんだ…) 夜11時。寝るにはちょっと早い時間だが、男は部活で疲れているはずだからこの時間に寝ることは計算済みだった。 だけど――なんで一緒のベッドで寝ることになったのか。 「来客用の布団、今朝クリーニングに出しちゃったのよ~、ごめんね? あ、そうだ男。あんたの布団で一緒に寝なさい。女ちゃんだったら安心だからv」 ――という母親の計らいで何故か一緒の布団で寝ることになった二人―― ちなみにソファーは割れた皿の破片が残ってるかも、ということで明日クリーニングに出すらしい。 (大丈夫、あいつの性格上、この状況で手を出してくる確立は1%にも満たな……ひっ!?) 「…ふぅ…っ!?」 もぞっ…と男が寝返りを打ったのか、体の向きを変えた。 その手が私の腰…のちょっと下あたり――最近少しばかり脂肪が増え始めてカロリー計算を始めた――に男の手が当たった。 こ、こんなアクシデントは計算外だっ・・・。 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 23 46 09.61 ID kiwtFLmJ0 部活の疲れもあって今日はぐっすり寝る予定だったのに、お袋のせいでこんなんじゃねれねえって… 普段右を下にして寝てるのに今日はそうも行かない。後ろには女が寝てるから。 だからといってこの体制のままじゃ寝にくいし…ま、体ずらすくらいなら大丈夫だよな。 「…ふぅ…っ!?」 思わず声が出そうになって慌てて息を呑んだ。 手に・・・なんつーか、やわらかーい感触が… 『こ、この感触って…お尻!?』 手をのけたいけど、そうしたら起きてることが知られてしまう… あー、やば…ちんこたってきた…余計起きるに起きられなくなったじゃねーか! や、息子は元気に起きてるんだけどな。ってそうじゃねーだろ。 『ここは寝たふりだ、寝たふりに限る!』 10分以上はかかるから落ちないか心配。保守 誰カ 頼ム。 つーかよく考えたらこれエロじゃねーかwww いやまぁ書くけど。 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 01 13.05 ID 0D1wZi9r0 心臓が爆発しそうなくらいドキドキしている。私はこんなキャラじゃないはずだというのに。 冷静に考えている振りをしながらも、今の自分の顔を見られたら面白いくらい真っ赤だろうと実感している。 「Zzz...ZZZ...」 男はまた、軽いいびきをかきはじめたようだ。 (ね…寝てるのか…そうだよな、私の計算に間違いはないはず) ふと、そこで…その、男の鈍感さにあきれた、というか…なんだろ… (…寝てる…?この状況で寝てるのか!私がこんなに葛藤してるというのに!) まぁ、なんというかムカついてきたわけで。 計算通りに行かなかった腹いせ…というわけでもないけど、いつまでもお尻に触られていて平静でいられる自身は、ない。 …これでも年頃の女なのだから。 私は男の手を払い、そのまま彼の体の向こうに追いやろうとして… コツン…と。 あー・・・えっと、何か、カタい感触のものを触っちゃったわけで。 (こ、これはいわゆる、男の人の……ぅぁ…) 計算外の事態の連続でさすがの私も参っていたようで。 …男の・・・を触ってたら、濡れてきた、わけ…で…… (やばい、やばいよ…神様仏様、誰でもいいから助けて!) と、いつもの私らしからぬ神頼みなんてものまでしちゃったりしていた。 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 02 44.84 ID 0D1wZi9r0 誤字をチェックしたはずなのに誤字があると凹むよね。 自身は、ない。→自信は、ない。 で頼みますorz 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 12 57.19 ID pnh2Djy/0 自分の漫画が文章化されることがこんなに恥ずかしいとはおもわなんだ^^;;; しかし文章うまいですねー照れながら読んでます。保守。 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 16 03.26 ID 0D1wZi9r0 とはいえ、ここで私がその場の勢いで誘ったりすれば、今までの上下関係が崩れてしまう。それだけは絶対に避けなければならない! …と、そうは言ってもこいつは絶対に自分から手を出してくることはない。 ―――ならば。 後から考えると、どうしようもなく稚拙な手段だったと思うが、あのときの私にはこれ以上の計算が出来なかった。 (ここは穏便に…寝たふり作戦!!) 「・・・う~ん・・・」 などと寝息のようなものを吐きながら、女が俺のの体にガバッ、と抱きついてきた。 『お、おい!?ね、寝てる・・・のか?寝てるんだよな?』 冷静になりたかったけど無理。 さっきまで女は向こうを向いていたわけで。 それが寝返りを打って俺に抱きついてきたってことは腕とかに胸が胸が胸が当たってるわけで!? 女がこんなに無防備なところを見せることなんてそうそうあることじゃない、というか。 『寝てるなら少しくらい触っても大丈夫だよな…』 心臓の音がどきどきどきどきと自分のものじゃないうくらいうるさく聞こえてくる。 『いやだめだ!バレたら後が怖い!!でもやっぱ触りてえ!』 心の中で葛藤。 やばい、体制的に無理があったというか、段々手がしびれてきた・・・ 40あ、どもです^^基さえあれば文は書ける!気合で!がモットーですかr 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 29 05.59 ID 0D1wZi9r0 …落ち着かないとまた失敗してたね、うん。 女が俺のの体に→女が俺の体に 男のアレ・・・が、大きくなってたってことは男は起きてるはず。 (ここまでやってるんだからキスくらいしてよっ!!…起きてるくせにっ!) こういうここぞというときに計算通りに行かないのは私のせいなんだろうか… それとも恋愛ってやっぱり計算通りには行かないものなのかな… 段々と不安になってくる中、男の温もりが心地良いな、なんて思う。 ふと、男の手が小刻みに震えている気がした――次の瞬間に、男の手が動いて私の股の間に指が収まった。 「――ッ!!…」 いきなりすぎて声が出そうになって慌てて口を押さえ…るわけにもいかず、唇を噛んで声を抑えた…抑えれたと思う。 (バカー!!バカバカ!何でいきなりそんなところ触るのよ!濡れてるのがバレちゃうぅ!!) こっから先は正直俺には荷が重いwww でもやり始めたら最後まで、だよね♪ 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/11(水) 00 33 58.64 ID air4WL0i0 これが気になりすぎて寝れないとは情けない・・・ 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 53 15.90 ID 0D1wZi9r0 思わず動かしちまった手が、胸とはまた違った柔らかい感触で…そして……っ 『なんで湿ってるんデスカー!?』 いやこいつ絶対起きてるよな… ……寝たふりして抵抗してこないんなら…こうだっ! 『寝ぼけておっぱい触っちゃおう作戦!』 (ひゃぁっ!こいつぅ~…) やられっぱなしで引っ込めるほど人間が出来ているわけでもない。ズボンの上から男のを強く握った。 それと同時にもう片方の手で自分のパジャマの首もとのボタンを、暑くて無意識に開けたようにはずした。 (うぁ…空が白んできたよ…男スケベすぎ…って私もか) 『今日テストじゃん…ま、まぁ、大丈夫だよな』 なんとなく理性が戻りつつある二人。 段落が多いって言われたorz 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 54 07.41 ID 0D1wZi9r0 ~早朝~ 「二人ともー、もう朝よー。そろそろ起きなさーい。」 『(はっ)』 目が覚めて自分の格好を思い出して慌てて前を止める。 寝ぼけてる振りをして女がボタンを留めているのを後ろから眺める。 (どうしよう、顔を見れない…) 「あー・・・なんつか、ね、寝ぼけてたんじゃない?」 「そっそうね!きっとそうよ!」 赤くなっている女もかわいいな・・・なんて思いながら。 ちょっとイジワルしたくなってくる自分がいる。 「なぁ、女。―――これも、計算外?」 「そ・・・」 女は顔を赤くしてむくれた様子で口をつぐんだ。 (そうでもない、かな・・・) その心が男にはばれないようにうつむきながら。 おk、次最後。 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 54 43.30 ID 0D1wZi9r0 「女ちゃん、昨日はよく眠れた?」 「ええ。もうぐっすりと。」 顔は赤かったし挙動不振なところもあったと思うけど、そんなことに関係なくあの人にはきっとバレてるんだろうな…なんて思った。 「じゃぁ、気をつけて行ってらっしゃい。」 「おじゃましました、それではまた。」 「えぇ。またいつでも泊まりに着て良いからね♪」 その言葉には答えず、私は男より先に玄関からでた。 (ホントに――) 「テストだりーよなぁ・・・」 (ホントに、この男はいつも私の心の電卓を壊してくれる) 「ほら、早く行かないと遅刻することになるぞ。私の家によらないといけないんだから。」 (でも、恋愛ってそういものなのかもしれない) ―――そう、思った。 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 00 58 30.80 ID q9elgxT50 GJ!! お疲れ様~ 深くなって手楽しめたよ 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 00 44.22 ID 0D1wZi9r0 だめだゴメン結局えちぃシーンは書けなかったorz 一からシチュを考えるのは苦手です。 ご精読、ありがとうございました。 やっぱ書ける時に書いたらすっきりするけど、なんか終わり方が打ち切りで最終回、な感じの文構成にしちゃったorz あと、 40さん。 あんな寝る間際の立つ鳥後を濁した状態ので漫画描いてくれてどもありでした。 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 01 25.76 ID cdgOIeibO 良いもの読ませて貰った GJ! 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 05 46.93 ID oA8zrR870 「…」 「そしてこの投下の終了によって多くの住人が寝るのも計算済み、か…」 「…ふぅっ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 33 26.31 ID pnh2Djy/0 http //www.vipper.org/vip354075.jpg 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 39 21.68 ID 0D1wZi9r0 76 GJ!!! やっぱ絵上手いですね・・・ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 42 54.84 ID q9elgxT50 76 GJ!! 絵が描けない自分が見ると凄くうまいです 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 01 44 08.07 ID fi+8lAMc0 「絵が上手いのも計算済み・・・」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 12 25 48.84 ID L6qMRXHF0 くそ丁寧に描いてるんで、たぶんワロスに掲載するかもしれません。 いつになるかわからないけど、その時はその旨を書いておくつもりです。 こんな感じで保守漫画 ttp //www.vipper.org/vip354248.jpg ・・・このクオリティを維持するとべらぼうに時間がかかって保守にならないです・・・ 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 12 33 38.78 ID 0D1wZi9r0 133 GJ!!!!!!!!!スゴスギルwww 間を持たせる保守だけだったら俺ががんばるからおおよそおk 適度にクオリティ維持しつつ投下できるコンディションがあれば。きっと。たぶん。いやわからんけど。 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 13 14 28.51 ID 0D1wZi9r0 暇つぶしに投下保守 ~とある週末の昼休み~ 女「男、一緒にご飯食べよ~」 男「ん、いいぜ。学食でいいか?」 女「男は今日お弁当持ってきてないのは計算済みだよ(おばさんに頼んだんだから…)」 男「じゃぁ、さっさと学食でも行…」 女「大丈夫、ちゃんと2人分お弁当持ってきてるから中庭でも行かない?」 男「マジか。つか先にそれ言えよw」 女「じゃぁ行こ?(今日は1、2組は体育で遅くなるからまだ中庭にはいないはず…それに…)」 男「…まぁいいけどな。ソレ俺が持って行こうか?」 女「そんなに重くないから大丈夫。それより早く行くよ」 男「へいへい、っと。あ、飲み物は?」 女「先に置いておいた。場所取り用に、ね」 男「……それはだめじゃないか?」 女「今日に限っては問題ないことも計算済みなんだよ?」 男「んー、そういうことじゃないんだけどな…ま、いいか(無造作に弁当を持つ)って重…」 女「あ…私が持つからいいっていったのにー…(また計算が…)」 男「いいって。食わせてもらう上にこんなの重いのを女に運ばせたら悪いだろ」 女「む~…(途中で休憩、『やっぱり俺が持つよ』『これくらい平気だって♪』『いいからかせって』、いい雰囲気になったところでデートに誘うはずなのに…)」 男「ほら、さっさと行かないと場所なくなるぞ?」 女「もう!わかってるからちょっと待ってよー!(どうして肝心なときばっかり男は計算通りに動いてくれないのかな…)」 男(怒らせちまったかな…ま、お詫びに明日一緒に映画でも誘うか) いややっぱり無理だ。俺的に計算女は冷徹なイメージが強かったっぽい。 でも絵とかだと女の子女の子した計算女が多いしな…や、これはこれで需要と違うかもだけど( A`) 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 13 40 33.30 ID 0D1wZi9r0 ~中庭~ 男「お、この水筒は…ってことはここだな。…っしょっと」 女「べ、別に持っていって欲しいなんて一言も頼んでないんだからねっ!!男が勝手に持っていっただけなんだからっ!!」 男「何故にツンデレ?ま、実際俺が勝手に持ってきただけだけどな」 女「だよねー(そういう反応しかしてくれないんだよね…はぁ)」 男「まぁな。それより早く食おうぜ。腹減ったー」 女「ん。はい、心して味わうがよいぞ」 男「このようなお心遣い、感激の極みにございまする…んじゃ、いただきまーすっと」 女「どーぞ召し上がれ~(男は最初にエビチリを食べるはず…お茶の準備よし)」 男「って辛っ!?いやなんでこんな辛いの!?つかお茶お茶…」 女「はい、どーぞ♪ちゃんと冷たいのにしてあるから」 男「ゴクッゴクッ…ゲホッ………いやなにあの辛さ。味付け間違ってないか?」 女「そんなことないと思うよ?1個貰うよ――あむっ」 男「ちょwwマジでやばいから食うなwww」 女「うん、ちゃんと甘辛くできてるよ?(ひっかかった♪)」 男「いやお前味覚おかしいって絶対…(端っこのほうを)ガジガジ…あれ?辛くない?」 女「私が味付けを間違うなんて思ってるのかな~、ん~?」 男「…っかしいな…むちゃくちゃ辛かったんだけどな……」 ごめん出かけないといけなくなりました… 携帯はパケホーダイしてないからあんまり無理だしな…最悪夜中くらいまで抜けますorz 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 16 25 50.37 ID L6qMRXHF0 133続き ttp //www.vipper.org/vip354340.jpg 156スクリーントーン(デジタル)の事です。 ・・・てか、皆ネタない?^^; 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 18 41 41.19 ID q9elgxT50 女「何故、自殺なんかをする輩が多いのだろうか? 男「急に思い話だな 女「たとえ挫折や悲しみがあったとしても、生きていれば必ず良いことがあるのは計算済みだ いや、最初から答えが出ているではないか 自分の命を粗末にしてはいけない 男「そだな… でもな、自殺を肯定するわけじゃないが 人の心を計算するなんて琴葉、出来るもんじゃないぜ 女「そうお前が返すのは計算済みだw 全く、お前は本当に計算しやすい奴だなww 男「ふふ、お前に読まれるなら別に良いよ 今日大学で己から死ぬ輩が出てきたので書いてしまった 今は落ち着いている 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 19 02 15.85 ID L6qMRXHF0 飯の支度が終わった保守。 自殺はいかんです。難しい題材、よく考慮して描いてみたい。 名前は琴葉でFA? 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 19 07 11.50 ID q9elgxT50 173 あ、いや琴葉はことはの誤変換だorz わかる人にはわかるwww あと己から死んだ輩は学外者で 女子学生が巻き込まれた 本当に腹がもやもやしてる 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 20 26 41.83 ID 0D1wZi9r0 勝手に 170の続き物っぽい何かを垂れ流し 男「ところで、お前って自殺をしたいとか考えたことあるのか?」 女「ない」 男「だろうな」 女「といったら嘘になるけど…まだ死にたくない、と思いとどまる…かな」 男「……あー…すまんこういうとき何て答えればいいんだ?」 女「君が答えれないことも計算済みだよ。 まぁ…そんなとき、私は君のことを考えてしまう…」 男「え、…あ?どういう…」 女「全てを捨て去る覚悟は出来ても、ね… 君と遠く離れてしまうことがどうしようもないくらい怖いんだ…」 男「…それは遠まわしな告白デスカ」 女「なんと取ってもらってもかまわない。 ……でも、もし君が自殺なんてしたら私も後を追うかもしれないな(苦笑」 男「ばっ!…っ俺が……俺は、お前から離れたい、なんて思ったことは無い。 お前がいる時間が楽しいから、死にたいなんて思ったことは無い!」 女「そうか…なら、私が死にたいなんて思う理由は無くなった。安心していいぞ」 男「…へ?」 女「さて…私の家に着いたわけだが…上がっていくかい?」 と、まぁ勝手に弄りました。 この一連の流れに持っていくための複線としての前振り用の重い話って設定を勝手に捏造(ぁ 反省はしていない。な保守 157 その発想は無かったわwwwww 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 20 35 03.29 ID q9elgxT50 192 GJ 投げっぱなしになってしまったのが素晴らしいお話に変身 …リアルにこんな女の子いいな、改めて思うw 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 21 00 47.71 ID L6qMRXHF0 臨時ただいまっす。保守できないすいません。 VIP用あぷろだがどこも使えないので、柿板の方借りてしまった。 ttp //cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20061011205839.jpg 192 GJ!! 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 21 03 54.19 ID q9elgxT50 198 一コマ目で吹いたwww 良い子だ、計算済み女 激しくGJでした!! 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 21 28 16.34 ID 0D1wZi9r0 76のってどんなのだっけ… 保存はしたはずだけど覚えてな(ry というかよく考えたらいくら毛糸でも収縮率69%は無理な気がするwww …あぁ、毛糸だからうっかり洗濯して縮んだときことも計算に入れてたのか…深すぎるww と、絵を見て脳内補完。 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 21 47 20.18 ID q9elgxT50 男「HANZO、7年ぶりに完全制覇か~ 一時期は春秋でやってたから大分空白が出来てたな~ 女「うむ、なかなか凄かったな 最後は微かに鳥肌が立った 男「俺は男泣きにもらい泣きしてしまったw 女「しかし、あの男は私の計算では最後はコンマ一秒で失敗だったのに… 何故狂ったのだ… 男「そりゃあ、あれだよ 女「あれ? 男「根性と意地だよ! 女「そんな物はとっくの昔に計算に入れている 男「…そこまで入れてたか 女「やはりこれは…奇跡という物なのか… 男「いや、ただ確率が低かった物が叶っただけじゃないのか? 女「………夢がないな 男「お前が言うなw 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 22 35 03.92 ID GhRAKrOSO 男「なぁ、女…」 女「何よ?」 男「良かったら、一緒に…」 女「いいわよ」 男「え?!」 女「”一緒にお弁当食べよう”でしょ、だからいいって言ってるの。そんな事計算済み」 男「ξ*゜⊿゜)ξ」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 22 42 12.13 ID JApP/pw00 女「このさきのトラップ通常ジャンプで回避可能」 男「・・・・・・」 女「強制スクロールは等速移動で支障なし」 男「・・・・・・」 女「少々耐久性の高い敵だがこのペースでの予想撃退時間約5.7秒」 男「・・・・・・」 女「なのに・・・なのに!」 男「・・・わかってても操作出来ないんだな?」 女「グスっ、グス・・・」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 22 43 40.75 ID 0D1wZi9r0 228 イメージが寸分違わず一致したwwww 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 03 45.48 ID JApP/pw00 女「ビームサーベルでビームを切ろうとしている 予想される装甲の消耗率は87%」 男「これが切れるんだよな」 女「てき対艦刀が操縦席に直撃、生存率2.8% これはさすがに死にましたね」 男「生きてるんだなこれが」 女「一斉掃射!?こんな小さな機体では相手が止まっていてくれない限り・・・」 男「もしかしたら止まってくれてるのかもな」 女「???」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 46 10.83 ID q9elgxT50 女(あの縫いぐるみもいい いや、アレも捨てがたい…) 男「お、何やってんだ? 女(あのゴールデンレトリーバーのもいいなぁ あ、あのライオンのも 予算はどうだ、あの二つを買っても1800円で収まるのは計算済みだが…) 男「お、お~い 女(しかし、こんな所を見られたらあいつに笑われるのは計算済みだ 早く買って帰らなければ… 男「もしも~し! 女「ん、うぁ! い、いつの間に?! 男「数十分前からだ えらい悩んでるな 女「…よく、縫いぐるみショップには行ってこれたな 男「いや、姿が見えたから話しかけようと思って 考え込んでると周りに気付かない方だろ? 女「…その通りだ ぁぁ… 恥ずかしい… 計算外だよ、こんな所でお前と会うなんて… 男「いいじゃないか 俺はそんなお前も計算済みだぞ 女「…ありがと 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 48 30.67 ID L6qMRXHF0 計算済男きたwww PREV 新ジャンル「計算済み」01_vol02 NEXT 新ジャンル「計算済み」02_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/387.html
新ジャンル「メイド」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 01 38.58 ID G7PiJUPF0 スレが残ってたことに驚き 冥土「ん?今日はなんなんだ?さっきから豆を投げてるやるが居るが・・・」 男「ああ、今日は節分だよ。」 冥土「せつぶん?豆投げて遊ぶのか?」 男「いや、うちの中に悪い鬼が入ってきませんようにって 豆を投げて追い払うんだ。ほら、こういう風にね、とうっ!」 冥土「貴様ぁーっ!!!私は冥土だ!!!殺されたいのか!!!!!」 男「・・・ふぅ、鬼より怖いな・・・。」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 10 59.41 ID 5zRox4VCO 203 兄と妹って感じだなw 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 35 01.37 ID r+A8a44N0 冥「射精する瞬間は天にも昇る気持ちになるそうだな」 男「ぶっ、ナニ言い出すんだ、いきなり」 冥「そうなんだな?」 男「まぁ、そうだけど」 男「ならば私がお前を逝かせることができれば晴れて冥土送りは成功だ。 そしてお前もエクスタシーを感じるわけだな、利害は一致している」 男「ちょwwwwそんなこといきなり言われてもまだ心の準備が、、、」 男「男の癖になよなよと、ええい!はやくズボンを脱げ!」 男「あふぁ!」 冥「精神はすでに冥土にあるのかも知れんな」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします つまんなくてすまん 2006/08/26(土) 00 45 15.53 ID y1BazpCRO 男「冥土ー、風呂沸いたぞー」 冥「そうか、私は今忙しいので先に入っていいぞ」 男「わかった」 男「ふぅ~極楽極楽」 冥「何極楽だと!?男の奴、極楽に行く気か!!そうはさせん!!」ガラッ 男「めめめめめ冥土!?いきなり何だよ!?」 冥「お前は私がこの手で冥土に送ってやる!!」 男「うわああああああ」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 48 41.91 ID 5zRox4VCO 208 何度も目を疑った 210 俺は好きだぜ、ニヤニヤしながら読んだ俺キモス 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 50 32.80 ID O7uXO/6G0 男「・・・眠い」 冥土「そうか、ゆっくり眠るがよい」 冥土(しめしめ、この隙に・・・) ガサガサ 冥土「ん?なんだ・・・ってぎゃーーーーーーーーっっ!!!」 男「な、なんだ!?ってゴキブリか・・・新聞紙新聞紙」 バシッ 男「ふう・・・ところで、おまえ鎌を振り上げたまま何をしてるんだ?」 冥土「そ、そうであった。死ねえーーーって新聞紙をこっちに向けるな!!!」 男「ほーれほーれ」 冥土「や・・・近づけないで・・・」 ピト・・・ 冥土「ぎゃーーーーー・・・」 男「さて、寝るか」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 53 07.99 ID vBRgEt2j0 冥土「ふはははは!!!!ついに手に入れたぞ!!!」 男「どうしたんだ?そんなに嬉しそうにして・・・」 冥土「なんだ?貴様、知りたいのか?フフフ・・・」 男「い、いや、いいよ。また、鎌とか出てきそうだし・・・」 冥土「よくわかったな!!褒美としてこの鎌の最初の獲物にしてやるっ!!」 BAD END 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 210イイーンダヨ! 2006/08/26(土) 00 54 51.28 ID m1EpYjGr0 うはwwwwwwwwwwまだこのスレ残ってたのかwwwwwwwwwwww 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 55 02.75 ID O7uXO/6G0 213 個人的には男からもらった鎌を愛用する√キボン 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 214グリーンダヨ!!! 2006/08/26(土) 00 59 51.96 ID O7uXO/6G0 冥土「ん?なんだこれは」 男「チョコレートって食べ物だ。おいしいぞ?」 冥土「そ、そうか」 男(目がすごい食べたそうだな) 男「・・・一個食べるか?」 冥土「お前が食べてほしいのなら・・・食べてやらなくもないかもしれんぞ」 男「はいはい、どーぞ」 冥土「おう・・・」 男「どうだ?」 冥土「あ゛・・・あ゛ま゛・・・」 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 04 42.99 ID O7uXO/6G0 男「甘いのダメだったんだな・・・ごめんな?」 冥土「貴様・・・もう一杯水を持ってこないと冥土送りにするぞ・・・」 男「どの道冥土送りになるんだから持ってこなくても同じ・・・って鎌をしまえ鎌を、わかったから」 男「あいよ」 冥土「ゴキュ・・・ゴキュ・・・。次は無いと思えよ」 男「だからごめんって言ってるだろう」 冥土「ところで何故あのようなものを持っていたのだ?」 男「あぁ、知り合いの娘にもらったんだ」 冥土「・・・生かすわけにはいかんな・・・」 男「わかったけど今日は遅いから明日にしな」 冥土「・・・わかったそうする」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 15 41.34 ID vBRgEt2j0 冥土「・・・これぐらいでいいかな。フフフ、あいつに似て綺麗な鎌だ。」 男「こんな遅くに何やってるんだ?あれ?やっぱそれ気に入ってくれたんだ。」 冥土「か、代わりがないから仕方なく使ってやるだけだ!勘違いするな!!」 男「でも、今鎌をといでたし・・・けっこう大切にしてくれてるんだな。」 冥土「・・・ちょうどいい、貴様で切れ味を試してやろう!!」 215 こんな感じか? またバッドエンドだがw 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 30 36.40 ID vBRgEt2j0 冥土「おい、どこへ行くんだ?」 男「いや、学校に行くだけだよ。」 冥土「そうやって貴様、私から逃げるつもりだな!!」 男「いや、ちゃんと夕方には帰ってくるから。」 冥土「そ、そうか。なら行ってこい。帰ってこないと死刑だからな!」 冥土(ほ、本当に帰ってくるよな?・・・ついていくか) 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 31 08.45 ID B/VVrlYR0 221 wktk 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 222続ける気なかったんだがw 2006/08/26(土) 01 37 35.50 ID vBRgEt2j0 男「今日の1限なんだっけ?」 A「体育だろ?水着もってきたのかよw」 男「えっ?そうだっけ?忘れちゃったよ・・・ 今から戻っても間に合わないし、仕方ない 今日は諦めるか・・・。」 ガサガサ・・・ 男「ん?何だ今の音?」 A「さあ?」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 52 24.07 ID vBRgEt2j0 冥土「水着、水着っと・・・ん?ちょっとまて水着って何のことだ?」 冥土「おっ、何だこの本は・・・スク水とくしゅう? ふんふん・・・水着ってのはこういうのか・・・。 って!!何だこの本は!!!!」 男「ちぇっ、プール入りたかったな・・・って、冥土どうしたんだ?」 冥土「入りたいんだろう?プール。ほら・・・」 男「おお、ありがとう!!もって来てくれたのか水着!!!」 冥土「ああ、じゃあな・・・」 男「さっきの冥土やけにおとなしかったなどうしたんだろう? ん?この雑誌は!!!!!!! どうしよう、やっぱ家に帰れそうにないな・・・。」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 55 53.95 ID 5zRox4VCO スク水冥タソにwktk! 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 03 10.16 ID vBRgEt2j0 226 新しく考えるの面倒だから分岐させてみた 冥土「水着、水着っと・・・ん?ちょっとまて水着って何のことだ?」 冥土「おっ、何だこの本は・・・スク水とくしゅう? ふんふん・・・水着ってのはこういうのか・・・。 って!!何だこの本は!!!!」 男「ちぇっ、プール入りたかったな・・・って、冥土どうしたんだ?」 冥土「入りたいんだろう?プール。ほら・・・」 男「おお、ありがとう!!もって来てくれたのか水着!!!」 冥土「ああ、じゃあ・・・行こうか・・・」 男「行くってどこにだよ?ってなに脱ぎだしてるんだ!!」 冥土「私だって暑いからな、プールに入ってみたいんだ。」 男「いやそれはいいんだけど、その水着は?」 冥土「女はこういうのを着るんだろう?お前の本に書いてあったぞ。」 男(まあ、こういうのも悪くないな) 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 10 58.34 ID 5zRox4VCO 228 189のビジュアルで想像して鼻血噴いた 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 26 33.12 ID vBRgEt2j0 225の続きで書いてみた 男「た、ただいまぁー・・・」 冥土「おっ、帰ってきたか。」 男「き、今日は水着ありがとな。おかげでプールに入れたよ。」 冥土「そうか・・・」 男「う、うん・・・」 冥土「・・・で、あの雑誌は?」 男「い、いやあれは・・・その・・・そうだ!冥土もスク水着てみたらどうだ?」 冥土「貴様、話をそらすな!!!」 男「ほら!冥土かわいいし、きっと似合うよ!!」 冥土「そ、そうか?じゃ、じゃあ・・・」 男「フヒヒヒヒ」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 52 03.82 ID 5zRox4VCO ほ 230 まさに外道 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 07 53 05.10 ID E4MTJ8p70 投下保守 http //www.uploda.org/uporg492713.png 今日は出かけるから・・・あとは・・・頼んだ・・・ぜ・・・(保守を 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 07 57 46.57 ID ujULqOa7O 251 光速で保存した 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 08 28.16 ID ujULqOa7O 男「冥土、ちょっとジュース買ってきてくれ」 冥土「私はお前の召し使いではないぞ?」 男「千円でお釣りは好きにしていい」 冥土「ど、どうしてもと言うならしかたない。い、行ってやろう」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 24 31.27 ID ujULqOa7O 冥土「買ってきたぞ。全く世話のやけ…」 パンパパン!(クラッカー) 冥土「なななななんだ?」 男「おかえり、そしておめでとう」 冥土「な、なんの真似だ、男」 男「お前がうちに来て一周年パーティ」 冥土「エ?モウ、イチネン?」 男「1年」 冥土「あぁ…私は…一体何を…メソメソ」 男「まあ、そんなに落ち込むなよ」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 41 46.40 ID ujULqOa7O 冥土「うぅ…ふがいない…」 男「まぁ、楽しくやってんだし、気にすんな」 冥土「なんだ、その理屈は…」 男「とりあえず、ケーキがあるから、食おう、な?」 冥土「私が甘いものがだめだと忘れたか!キリがいいし、冥土におくるぞ!」 男「大人の味覚、フルーツケーキ。これなら大丈夫だろ?」 冥土「…食べたら、冥土におくってやる……」 男「あいよ」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 54 32.48 ID dlOpnreC0 さっきかいたのが丁度ピッタリだったので投下しとく。 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader281503.gif 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 56 24.42 ID 4IhQydmKO 追いついたぁ。。。 なんか好きかもw 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 09 00 38.51 ID ujULqOa7O 冥土「んふふふ~」 男「あの、冥土さん?」 冥土「なーにぃ、男~?」 男「もしかして酔っていらっしゃる?」 冥土「そんにゃ訳ないじゃ~ん、んふふ~」 男(コイツフルーツケーキの酒で酔いやがった…) 冥土「あはは~、何しけた顔してんにょ~、冥土に送っちゃうぞ?」 ガバッ 男「うわっ、お前何抱きついて…」 冥土「えへへ…男~…」 男「……」 冥土「すー…」 男「ベッドに運んでやるか…」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 09 13 04.40 ID R3a/jUXzO まさかここまで伸びるとは… フ、フハハハハ!予想通りだ! 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 29 05.36 ID y1BazpCRO 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!!」 男「今日もかわいいな冥土」 冥「そ、そうか?気が変わった、明日にしてやる」 冥「・・・///」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 32 24.98 ID Fg8f4CJB0 このスレまだあったのか そして、こんな萌える展開になってるとは・・・ 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 32 57.86 ID 5zRox4VCO 271 掌の上で踊らされているwww 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 10 37 33.93 ID tzJBj/5p0 男「その鎌で刈って欲しい命があるんだが」 冥土「フハハハハ!お安い御用だ!」 男「じゃあ庭の雑草を刈り取ってくれ」 冥土「まかせろ!」 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 43 24.80 ID ujULqOa7O 275 嘘はいってないなwww 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 47 45.84 ID ujULqOa7O 男「なあ、冥土」 冥土「何だ。自ら命を差し出す気になったか?」 男「……この前、やったお釣りはなんに使った?」 冥土「べ、別に何に使っても、お前には関係ないだろ」 男「食費が一人分増えて家計が火の車でな。 返してもらおうかって」 冥土「そ、そんなこと言われても、もう、つ、使ってしまったぞ!?」 男「あはは、冗談だよ」 冥土「…今日こそは蝋人形にしてくれる」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 48 00.64 ID 5zRox4VCO 275 いい文章だ、ちょっと借りるぞ 男「……その鎌で狩ってほしい命があるんだが」 冥「フハハハハ!お安い御用だ!」 男「そこゴキがいるから頼む」 冥「キャッー!!」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 48 39.41 ID ujULqOa7O 男「まあ、まあ。で?何に使った?」 冥土「……」 ズイッ 男「あぶね!鎌を顔に突き出すな……ストラップ?」 冥土(///) 男「しかも、仕事に似あわずキティちゃんか」 冥土「う、うるさい。冥土に……」 男「ちょっと待ってろ。確かこの辺に…」 ガサゴソ… 冥土「?」 男「お、あった。ほれ」 ポイ 冥土「こ、これは?」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 50 03.23 ID ujULqOa7O 男「この前、ゲーセンでとれた、オリジナルキティちゃんストラップ浴衣ver.」 冥土「く、くれるのか?」 男「俺、いらねーから」 冥土「れ、礼など言わんからな!」 男「へいへい」 冥土「……」 男「……」 冥土「……アリガト」 男「ん?」 冥土「な、なんでもない!せめてもの礼に今日は見逃してやる! あ、明日こそは、冥土に送ってやるからな!」 男「…?」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 52 12.23 ID 5zRox4VCO 280 割り込んでスマンかった、GJ!! 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 00 44.85 ID ujULqOa7O 281 よくあることさ、キニシナイ! 俺だけ路線が違う気がしてきたwww 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 11 05 16.23 ID tzJBj/5p0 ガチャ 冥土「入るぞ男ー」 男「ちょ、お前っ、入るときぐらいノックしろ!」 冥土「フハハハハ!・・・うん?パソコンに向かって何をやっているんだ」 男「み、見るなぁ!」 冥土「『ああ・・駄目ぇ・・・お兄ちゃん・・・』?」 冥土「『そんなことらめぇ・・・』?」 男「勝手に朗読するなぁー!」 冥土「こ、こここここれは、い、一体っ///」 冥土「こんな破廉恥なもの、か、鎌の餌にしてくれるわ!///」 男「らめぇ!アーー!」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 06 58.52 ID TQn4mfe90 冥土「殺さないから…その…一緒に居てくれないか…す、好きなんかじゃないからな! うん、使い魔としてだぞ!フハハハハハハハ、、ハァ…(こんなんじゃ、、嫌われるだけだよね…)」 男「どうした?体調でも悪いのか?(ぺた……)」 冥土「貴様が、貴様がそんなだから私が苦しまねばならんのだ!もういい、寝る!」 男「(いったいどうしたんだ、あいつ…)」 なんか違うかもしれん。 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 11 02.34 ID tzJBj/5p0 284 GJ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 16 37.53 ID ujULqOa7O 283 バロスwwwwwwwGJ! 284 冥土はツンデレ+αな感じだから、そういう感じじゃない? GJ! 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 18 37.47 ID tzJBj/5p0 釘宮の声で再生するんだが、途中で閣下の声になる 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 22 45.70 ID IiwkfjMV0 冥「男!今日こそ冥土に行ってもらおう!…?何をしている!こっちを向け!」 男「…ふふ、ひっかかったなぁ冥土!実は俺は天使だったのだ!天国にご招待するぜ!」 冥「え…!?い、嫌だ、そ、そんな…や、やめろッあああああああああああ!!!!!」 男「ちょ、驚きすぎだ、これは変装だから安心しr」 冥「ぐぁああああ私に触れるなああああ!て、天使っ…来るなぁあくぁwせdrftgyふじこlp;」 ズパッ 男( ゚д゚ )アッー 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 23 20.31 ID 5zRox4VCO 冥はデーモン閣下の部下なんじゃね? 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 25 42.23 ID jCxdF2z70 289 アッー! 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 37 47.97 ID XVno0vA50 冥土がなんで男の家に来たのか気になってる俺がいる 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 38 48.39 ID tzJBj/5p0 冥土「む。捨て猫か・・・」 ニーニーニーニー 冥土(カ、カワイイな・・・) 冥土(だが・・・このままだと飢死にしてしまう・・) 冥土(冥土に送ってやるか・・) 男「おい、こんな所で何を・・・」 男「って、捨て猫じゃないか!」 冥土「ああ。今にも死んでしまいそうだから、私が冥土に送っ 男「かわいそうに。・・・俺の家で飼ってやろう」 冥土「!」 男「大丈夫だったか?よしよし、いい子だ、もう大丈夫だぞ」 ニーニー 冥土(・・・こういうのも・・・アリか・・・) 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 39 31.27 ID DF9wS+KX0 293 冥土「それは貴様を冥土に送るためさ!!フハハハハハ!!!!!111」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 40 15.70 ID XVno0vA50 295 把握したwwwwwwwwwww 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 12 50 57.96 ID 5zRox4VCO 男「最近お前のせいで食費がかかってかなわん」 冥「だが日々料理の腕も上がっているぞ、よいことではないか」 男「そういう問題ではない、つまりお前もウチに居候するなら働け」 冥「まぁ、私の仕事では収入は得られないからな。いいだろう、前から興味のある仕事があったしな」 男「珍しく素直だな、興味のあった仕事ってなんだ?」 冥「冥土喫茶というところだ」 男「なるほど、お前にはピッタリだな(これは面白そうだ)」 冥「明日にでも探して来よう、楽しみにしておれ」 男「あぁ!」 ここまで書いて時間がorz 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 14 50 02.91 ID n7HQCGW60 冥「お帰りなさいませご主人様♪(フハハハだいぶ慣れてきたぞ)」 カランカラン 冥「お帰りなさいませごしゅっ!!!?」 男「ただいま(ニヤニヤ)」 冥「・・・なっ、何をしに来た!?」 男「喫茶店に来たんだからお茶を飲みにだけど?」 冥「かっ、帰れ! 今すぐ帰れ!!」 男「スイマセーン。このメイドさん態度悪いんですけどー」 店「冥土さん。ご主人様に対する言葉遣いじゃないわよ」 冥「くっ! ・・・ご、ご注文は何ですか、ご・・・ご主人様(///)」 男「ご主人様・・・イイ響きだw家に帰ってもそれでよろしくww」 冥「冥土送りだ!! 今すぐ冥土送りにしてやる!!!」 壊れたテーブルやなんかの弁償で余計に出費がかさみました。 メイド喫茶とか行ったことナス・・・orz 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 15 01 55.54 ID 8wcxWGCbO 312 とても良かった 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 19 05.76 ID 4IhQydmKO 冥「今日こそ貴様の命を貰うッ!」 男「ん?あぁ、それもいいが夕飯出来たぞ」 冥「最後の晩餐というわけか。フッフフフフ、いいだろう!私も付き合ってやる!」 ~食事終了~ 冥「ごちそうさまー。。。さて、今から貴様の命を…男「先に風呂入っていいぞ」 冥「ぁ?、、あ、うん」 ・・・・・・・・・・・ 冥「上がったぞ、最後なんだし、貴様にも入浴を許可してやろう」 男「おk、入ってくる」 ~男入浴中~ 冥「遅い・・・もう一時間だぞ・・・ん。。。眠くなってきt・・・」 男「上がったぞー・・・ん?ほら、ちゃんとベッドで寝ろ」 冥「んん~。。。スースー」 ~翌日~ 冥「く!昨日はうっかりしたが今日こそは命を貰ってやる!」 男「悪いんだが買い出しに付き合ってくれ」 冥「買い出しだと?・・・仕方ないじゃあ買い出しの後に命を貰うからな!」 ~帰宅~ 冥「覚悟はいいかっ!!」 男「ご飯出来たぞ。今日はお前の好きなハンバーグだ」 冥「何!?仕方ない!食事の後にしてやろう!」 ~食事後~ 冥「今度こそ!!」 男「先に風呂いいぞ」 冥「ん?ぁ、うん」 ~深夜~ 冥「(スースー)・・・ハッ!何をやっているんだ私はああああっ!!」カバッ! 男「ぉぃ・・・深夜だぞ・・・静かにしてくれ・・・恐い夢見たなら一緒に寝てやるかr・・。」ぎゅ・・・ 冥「ぁ・・・ぅ・・・うぅ~・・・あ、明日こそ・・・///」 (`・ω・´)ループ! 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 17 27 29.78 ID FyNxtzMW0 325 なんかほのぼのするwww GJ! 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 29 06.52 ID m1EpYjGr0 325 _ ( ゚∀゚)ムッハー 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 32 30.79 ID Ipn+7wThO 男「『命』を『仕事』に変えたらニートみたいだな」 冥「ち、違う!私はニートじゃない! 言わば仕事が出来ないリーマンだ!」 冥「って何を言わせる貴様ッ!!」 男(自覚はあるんだな…) 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 32 51.59 ID ewIf6/qJ0 燃料になれば良いな http //www.uploda.org/uporg493085.jpg 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 34 13.93 ID rJuWDawc0 330 GJ! 油断してただけにビックリした…… 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 00 51.68 ID m1EpYjGr0 学校から帰って 男「ただいま~」 冥「・・・・・・!!!!111!!!!」 男「?」 冥「・・・・;;;;」オロオロ 男「どうしたんだ?」 冥「おお、男か。いい所に帰ってきた。これはいったいどういうことだ?」 男「なんだ、ニュース見てたのか。んーっと、『冥王星、惑星からはずされる』・・・か。 これがどうかしたのか?」 冥「だから、どういうことかと聞いている。」 男「どういうことも何も、そのまんまだよ。 なんか、天文関係のエロイ人が新たにそう決めたって。 ってゆーか数日前から騒がれてる事じゃねーか。」 冥「な、なんだってー!!!1111!!」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 01 54.89 ID m1EpYjGr0 男「何あわててんだよ。そもそも人間の世界に興味なかったんじゃなかったのか? メシの時だって、ニュース見ないし。」 冥「そ、それは・・・」 男「オレがネットしてる時も、ニュース系の見始めたと思ったらどっかいくし、 それに『そんなもので一喜一憂できる人間というのは幸せだな』 って呆れた目で言われた記憶があるんだが。」 冥「だ、だって・・・ずいぶんとこっちにいるし、ちょっとみたいかな~って・・・。 ・・・!じゃなくて!な、何もする事がないからたまたまTVをつけたらやってただけだ! た ま た ま だからな!(////)」 男「へぇ~(・∀・)ニヤニヤ」 冥「なんだ貴様。今すぐ冥土に送ってやろうか?これで私の仕事も終わるしな。。。」ギラリッ 男「ちょwww待てwwww落ち着けwwwww そ、そうだ!なんであのニュースであんなにあわててたんだ?」 冥「!!!・・~~~・・・!!!!!」 男「?(なんか様子が・・・)」 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 03 18.55 ID m1EpYjGr0 冥「・・・・・・・」 男「・・・・・・・」 冥「・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・」 冥「・・・・・・・・故郷。」 男「へ?」 冥「だから、冥王星は、私の故郷だ。」 男「マジ?」 冥「マジだ。」 男「じゃあ、お前って冥王星人?」 冥「そういったものの類とは違う。 この世界の科学が発達したとしても、直接行けるにょうな芭蕉ではない。」 男「(噛んだ・・・)・・・と言うと?」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 05 13.41 ID 4IhQydmKO 330の1シーン 冥「おい、どうだ男!」 男「なっ、なんでメイドの格好してんだよ・・・」 冥「気に入らないのか?」 男「いや、これは可愛いな」 冥「フフ・・・フハハハハ!当たり前だ!誰が着ていると思っている!まぁ、私自身はこんな服は気に入らないのだがな。どうしてもって言うなら仕方ない!しばらくこの格好で居てやる!」 ~翌日~ 冥「~♪♪」 男「・・・本当は気に入ってるんじゃないスか・・・」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 05 15.02 ID m1EpYjGr0 冥「この世界の仏教だか神道だかの冥界論(ryで察しろ」 男「おk。・・・ん?まてよ。その特殊なふいんき(ryな場所も冥王星に合わせて公転とかしてんのか?」 冥「それも察しろ」 男「把握した。・・・で、なんで、あわててんだ?」 冥「・・・な・・・。それを言わせるのか?」 男「・・・・・・・・」 冥「・・・・・・・」ウルッ 男「・・・・・・・(エ?)」 冥「じ・・・自分の故郷が76年まえにやっと発見されて・・・ それでずっとこの地球と同じ、惑星として一緒だったのに。。。 それなのに・・・ウッ・・エグッ・・・」 男「(え?何この展開?俺がイジメてんの?;)」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 08 09.03 ID m1EpYjGr0 冥「い・・・ヒグッ、今更、あの天体は・・・小さすぎるから・・・ わ゙ぐせい゛じゃないって・・・ぢ・・地球の、仲間じゃないって・・・ウッ・・・ わ゙たじの故郷、ながまじゃないって・・・・ヒグッ・・エッ・・・ おまえたちは・・・おれたちと・・・い゙っさいがんけいなんかないんだって・・・エウッ・・・ 男「ちょ、ほら、ストップ!泣くなよ。何もそこまで言ってないだろ?」 冥「でも゙・・・」 男「そうだ!冥土にも仲間とかたくさん居るんだろ? みんなの力で近くの天体吸い寄せて大きくすればいいじゃねぇか!」 冥「そんな力ない・・・ヒック」 男「とりあえず落ち着けって。 惑星じゃなくなったって、宇宙にある天体の一つなんだからさ、 一緒なんだからさ、惑星とかにこだわってたってしょうがねぇぞ。」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 冥「フハハ・・・ハ・・・ハハハハ。。。ぞうだな。 ぞんなこどに・・・こだわ゙るのは、お゙ろかもののすることだ・・・ わだしは、泣いでなどないからな、悲じくなんかないからな。・・・・エグッ」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 09 22.96 ID m1EpYjGr0 男「あああああ!もう!泣くなよ! 分かったから!オレが天文学者になって、冥王星を惑星に戻してやるから!」 冥「いまがら死ぬやづにそんなこどできるが。 ・・・・・・万がいぢ死ぬうんめいでなかったどしでもおまえのようなやつにはむりだ。 そもぞもたのんでなんかいな゙い」 男「ああ、頼まれてなんかねーよ。オレが勝手に決めたんだからな。」 冥「・・・・・・・・・。・・・できる゙のか?」 男「やるんだよ。」 冥「ホントに?」涙上目 男「ホントだ。(その顔反則///)」 冥「・・・約束しろ。」 男「約束する。」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 書きだめ消えたああああああorz 2006/08/26(土) 18 16 27.24 ID m1EpYjGr0 (涙を拭って) 冥「よし! ならばお前をあの世に送るのは冥王星が惑星に戻るのを見届けてからだ!」 男「切り替え早ッ!」 冥「フハハハハハハハハ!大体、あんなことで落ち込むはずもあるまい!」 男「(泣いてたくせに・・・)」 冥「何だその目は?」 男「いえ、何も・・・」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 18 18 27.76 ID alriZ1Hz0 341 男カッコヨスwwww 338 プライベートでもメイト服かwww゙ 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 25 57.64 ID m1EpYjGr0 冥「それはそうとさっきの約束忘れるな。違えたときは即座に黄泉に送ってやるからな。」 男「わかってるって。」 冥「・・・・・・。ちょっとこっちへ来い。」 男「?」 ギュッ 男「!?!?!?」 冥「アリガトナ(////)」ボソッ ダッ 冥「夜には帰る。夕食を用意しておけ!(///)」 男「おい!ちょっと・・・って行っちまった。。。」 男「オレの将来決定か・・・。しかもキャンセルしたら即死の。」 男「・・・まぁ、こんな人生もいいかもわからんね。」 Happy END 3 自分で書いてて思った。・・・kneg?( A`) 変な設定付与してすいまそん。 ついでに諸々の突っ込みどころはヌルーしてくれるとアリガタス 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 18 28 06.64 ID Tmv3FT4PO 345 テ ラ モ エ ス 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 25 49.64 ID R3a/jUXzO 男「ただいま~っと」 冥土「むぅ、遅いぞたわけ!テレビを見よ!」 男「…ん?懐かしの曲特集?」 冥土「フハハハハ!実は私の叔父も現世に来ていたのだ!」 閣下「『お前もロウ人形にしてやろうかー!』」 男「…似てないな」 冥土「そうか?」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 39 11.23 ID m1EpYjGr0 351 ちょwwwwwwwwwwwww閣下叔父かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 50 15.95 ID dCUU5YDx0 ゲーム化したら黄泉送りフラグだらけ 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 21 03 55.66 ID e/FbbENFO 冥土ちゃん冥土星にて 地獄娘「あらぁ~誰かと思えば魂の一つ狩れない落ちこぼれの冥土じゃないぃ~」 冥土(………) 地獄娘「反論もなしなのぉ~??」 冥土「フハハハハッ、一つ良いことを教えてやる」 地獄娘(───!?) 冥土「私が地球にいったとき奴らから面白いことを学んだ!」 地獄娘「…面白いことだと??」 冥土「それは蝋人形の作り方だ!…ふはははははっ、オマエも蝋人形にしてやロウかっ!!?」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 08 12.28 ID 5zRox4VCO 361 宇宙人かよwwwww 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 38 13.17 ID R3a/jUXzO 男「…そういえばさ」 冥土「むぅ?」 男「なんで俺は冥土送りにならないといけないわけ?」 冥土「フハハハハ!いいだろう、教えてやる!原因はズバリ貴様の趣味にある!」 男「え?趣味って…」 冥土「貴様は将来、『全女性幼女化計画』を発動するのだ!」 男「え…?ええ!?」 冥土「幼女化計画には多くの賛同者が出て、ついには幼女化の薬が完成してしまう!」 男「いやいやいや、俺にそんな趣味はないぞ!?マジで!」 冥土「黙れ幼女愛者が!今は自覚してないだけだろう!」 男「ぐぅ…まさか…」 冥土「…つまり、このままでは『老衰』で死ぬと定められた女性の運命が大きく変わる!理解できるな?」 男「…うん」 冥土「ゆえに、貴様を冥土送りにして多くの運命を守るのだ!フハハハハ!」 男「俺が…将来ロリコンに…」 冥土「…どうした?」 男「別に…」 冥土「げ、元気がないぞ?…そうだ、今日は私が料理を作ってやる!」 男「…ん?」 冥土「冥土送りにするのも明日にしてやる!…だから、元気を出せ!」 男「…ありがとな」 冥土「フ、フハハハハ!勘違いするなよ!暗い雰囲気は性に合わんだけだ!(///)」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 39 37.02 ID rJuWDawc0 365 どこのドクロちゃんですか?www 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 44 25.18 ID L/CYyZuCO 新ジャンル「とぐろ兄ちゃん」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 21 45 10.86 ID KvSIDeRm0 367 吹きそうになって 更にためて 吹いた 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 00 47.54 ID jCrGCF+O0 今北&かなり亀だが 72新ジャンル横縞じゃんwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 13 27.35 ID alriZ1Hz0 今更、出会いなんかを書いてみる 例にもよって俺的設定全開 正午。自室で大の字に寝転がる男 男「…あーあ」 冥土「フハハハハハハ!」 男「な、なんだ?!」ガバッ 冥土「我が名は冥土!今から貴様を黄泉に送ってくれる!」 男「…そうか」 冥土「え?」 男「やるなら早くしてくれよ」 冥土「お、お前意味わかってるのか?死ぬんだぞ?」 男「そうなんだろ? どうせ、このままニートしてるくらいならその方が世のためさ」 冥土「えーっと……ちょっと、待っておれ」 (携帯を取り出す) 男「……」 冥土「もしもし、閣下ですか?例のターゲット…はい、そうです」 男「……」 冥土「只今、ケースEが発生し……え?どうにかって…」 男「……」 冥土「そんな……あ!ちょっと待ってください閣下!」 (ブツッ!つーつー…) 男「……」 冥土「……ふえぇ」 男「おい、どうした」 冥土「お、お前の…エグッせいだ!…ヒックこのろくでなし!うぅ…」 男「ま、まあ、落ち着け。な?」 冥土「ふぁ…ヒグッ…ウェ…」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 14 18.31 ID alriZ1Hz0 ~なんやかんや~ 冥土「貴様の魂は…秀逸な素材で…閣下が召し上がりたいと、お思いになった」 男「はあ」 冥土「それで私が派遣…されたのだが…お前には…生への執着がない…」 男「……」 冥土「そういう魂は…全く意味が無い…で、私にどうにかしろと…命令が先程…」 男「……」 冥土「さらに、それまで帰って来るな、と…」 男「あー…」 冥土「そういうわけだ。暫く、私を養え」 男「はあ?」 冥土「元はといえば、貴様がダメダメなのがいかんのだろうが!」 男「うるせー!大体、殺しに来たやつをなんで世話しなけりゃいけねーんだ」 冥土「ふん!」 バキッ 男「グッ…」 冥土「幸い私は痛めつけることも出来るのでな」 男「献上するもんに…傷つけていいのかよ…?」 冥土「献上するのは魂だ。問題ない」 男「くっ…」 冥土「腹が減った。早く飯をつくれ」 男(今に見てろよ…) 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 14 49.76 ID Ipn+7wThO 囚「横縞じゃなくて横『柄』…」 看守「細かいこと気にしすぎると、早死にするぞ?」 ガコン 囚「アッー!」 看守「な?」 冥「フハハハ、いつも御苦労!」 一応冥土出してみたが、スレ違いだなこりゃ 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 20 47.90 ID jCrGCF+O0 372 >囚「横縞じゃなくて横『柄』…」 ・・・・・・・ ガコン アッー! 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 20 48.37 ID e/FbbENFO 冥土「おぃ地球には冥土ロボというのがいるらしいな」 男「あぁマルチとか?」冥土「魔流血!なんとも恐ろしげな名だな、そやつのところまで案内するがよい!」 やっぱやめ 冥土「オイ起きろっいつまで寝ているのだ!」 (バッ!と布団をはぎ取る) 男「―っ!?ゎなに!?」 冥土「おまえがなかなか起きないから無理矢理にでも…」 (男の一部を見つめる冥土ちゃん) 男「ぅあっ!これは男なら仕方ないことで!」 冥土「おまえのもってる本でみたぞ…そ、それは男が女を天国につれていく道具だな!フハハハ引っこ抜いてくれる!」 男「ぁーなにをっ」 冥土「むっん、硬いな、大きさも…なかなか」 男「くっ、冥土ちゃん止め―」 冥土「ふむ、引き抜くのは難儀そうだな、中身だけ搾り取ってやる!」 (はむっ) 男「くっ、」 冥土「ん、んむぅ…んんっ」 自主規制禁則事項です …数分後 男「…はぁ、はぁ」 冥土「フハハハッ搾りカスだ!」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 29 11.66 ID oDHWgIVD0 374 いかんマイサンが 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 30 20.08 ID ZRGqn5prO おっきおっき 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 03 21.13 ID bH5UDsWm0 冥「今日こそは!」 男「家の中でそんな大きな鎌を振り回すな!危ない!」 冥「うぉおおお!」 バキン! 冥「あ」 男「あ」 冥「・・・・うぇえええええええん!鎌がああああああ!」 男「案外脆いなそれ・・・ってか泣くな!」 冥「お前のせいだー・・・うぇえええええええええん!」 ポカポカポカポカポカ・・ 男「俺のせい!?あー泣き止め泣き止め・・あと殴るな・・・」 冥「弁償しろ・・・グス・・・」 男「わかったよ・・・いくらだ?」 冥「24万円」 男「!!??そっそんなに」 冥「グス・・・私の鎌・・」 男「わかったよ・・・銀行行ってくる・・(涙目って凶器ね本当)」 男「ほら・・・24万・・・だ・・」 冥「フハハハハハ!よろしい!・・・金から手を離せ」 男「ごめん、なんかな・・・ちくしょう・・」 冥「フハハハハハ!!新しい鎌買ってきまーす!」 男「ちくしょう・・・しかしこんなもんが・・・そんなに高い・・・あれ?持ち手になんか書いてあるぞ・・えーと」 「この鎌はレプリカです MADE IN CHINA 」 男「・・・・・・・この紙は」 「大特価!!2100円!!」 男「・・・・・ちっくしょおおおおおおおおおおおおおお!」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 04 30.59 ID oDHWgIVD0 小悪魔wwwwww 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 今は反省している 2006/08/26(土) 23 31 44.60 ID R3a/jUXzO ピンポ~ン 男「は~い、今開けまーす」 ガチャリ 閣下「フハハハハ、貴様が男とやらか!」 男「うわっ!…本物の閣下ですか?」 閣下「当然だこのたわけ!冥土は居るか?!」 冥土「男~、誰か来たのか?……お、叔父上!」 閣下「フハハハハ、会いたかったぞ冥土よ!」 男「……あのぉ…」 閣下「貴様は会話の邪魔だ、ロウ人形になっていろ!」 男「そんな理不尽な…」 ピキーン 冥土「叔父上、何故ここまで来たのだ!?」 閣下「いや、だって心配で…」 冥土「いつまでも子供扱いしないでくれ!」 閣下「…この男が、お前の惚れた人間か」 冥土「…なっ!なにをいうのだ突然!」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 33 29.27 ID R3a/jUXzO 閣下「惚れていなければとっくに冥土送りにしておろう?」 冥土「むぅ…」 閣下「…お前を育てたのは我輩だ。何故かは話したな?」 冥土「ああ。私の両親は産まれたばかりの私を残してどこかへと失踪したのだろう?」 閣下「そうだ。…何故消えたかを教えてやる」 冥土「何故、消えたか…だと?」 閣下「実はお前の父は…人間だったのだ」 冥土「!?」 閣下「我輩の姉…つまりお前の母は人間と恋に落ちたのだ」 閣下「お前の父は体が弱くてな…。姉上は楽に逝かせるべく冥土送りに行ったのだ」 冥土「そして、恋に落ちた…と?」 閣下「そうだ。姉上はあの男のために掟を破った」 冥土「掟を…?」 閣下「『人間の寿命を不当に操作してはいけない』」 冥土「…!!」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 33 33.02 ID bH5UDsWm0 382続き思いついたから続き 男災難ルート 冥「たっだいまー!ん?随分と暗いじゃないか?」 男「・・・・・随分と鎌がグレードアップしてるじゃないか・・・なにその最強武器みたいの?」 冥「フハハハハハハ!本当にこれは最強の鎌だぞ!1発で魂と肉体を分別できる!しかも錆びないし軽い!試してみるか?」 男「いやいい・・MADE IN CHINAの大特価2100円・・・・ハァ・・・」 冥「おお!あの壊れた鎌か?」 男「俺は23万7900円損したんだぞ・・・・ちくしょう・・」 冥「鎌って言うものはな・・持つ人によって価値が変わるんだ・・・私が持ってたらどんな鎌も20万円は超えるぞ」 男「うぜぇ・・・・・」 冥「あ そうそうお釣りでお菓子も買ってきたからお前にも分けてやろう!フハハハハハハ!感謝しろ!」 男「へいへい・・・ってうまい棒か・・・」 冥「ふーん♪ふーん♪」 男「早速手入れし始めたよ・・・・あーうまい棒うめぇ」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 36 07.44 ID R3a/jUXzO 386続き 閣下「姉上は少しでも長く、あの男と居たかったのであろう…」 閣下「そして人間との間に子まで授かったのだ」 冥土「それが…私か」 閣下「我らの掟は絶対だ。姉上はお前を産んですぐに…冥王様に処刑された」 冥土「……」 閣下「男も姉上と共に殺された。不当に永らえた分の苦痛を受けながら」 冥土「…そうだった、のか」 閣下「冥土よ。我輩は心配なのだ…」 閣下「もしもお前がこの男と恋に落ちたら、我輩はお前まで失うかもしれぬ…」 冥土「叔父上…」 閣下「…だがな、冥土よ」 冥土「?」 閣下「お前が本気で掟よりもこの男を取るならば…それでもよい」 冥土「え…?」 閣下「我輩はお前に幸せになって欲しいのだ。ただ、それだけだ」 冥土「叔父上…!」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 41 43.71 ID R3a/jUXzO 389続き 閣下「…フハハハハ、では我輩は帰るとしよう!さらばだ!」 冥土「フ、フハハハハ!また来るがよいぞ!……」 男「うー、やっと戻った…」 冥土「……」じーっ 男「ん、どうした?俺の顔になんか付いてるか?」 冥土「な、なんでもないわ!早く飯を作れ!」 男「…ホント人使い荒いな~」 冥土「うるさい!冥土に送るぞ!」 冥土「…今日は少し手伝ってやろう」 男「へ?」 冥土「なんだそのまぬけ面は!た、たまたま手伝ってやる気分なだけだからな!」 男「はあ、そりゃどうも」 冥土「ありがたく思えよ、フハハハハ!」 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 43 08.61 ID TQn4mfe90 男「そういえばお前って霊体化できるんだよな。」 冥「そうだ。普通はそうして仕事しているから私の存在は世間にばれない。」 男「じゃあ、何で俺のときは実体化してくれてるんだ?」 冥「ノノノ別によいではないかっ!それとも気づかぬうちにばっさり切られるのが貴様の趣味か?このヘンタイ!」 男「(いったいどうしたんだこいつ…)」 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 45 01.48 ID Ix1oAT9P0 390 あれ?なんか目からしょっぱいものが・・・(´;ω;`) 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 48 07.91 ID Tmv3FT4PO イイハナシダナー(つД`) 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 48 44.98 ID bH5UDsWm0 387別ルート 冥土自業自得ルート 冥「たっだいまー・・・って家の鍵が開いてない・・・おーい開けろー!」 男「嘘をつく娘なんてうちの娘?じゃありません!」 冥「あちゃー・・・バレてたか・・・あー悪かった開けろー・・・今日はMP切れで霊体化できないんだー」 男「開けません!そこで反省してなさい!」 冥「開けろー・・・開けろー・・・」 小一時間 冥「グス・・・ごめんなさい・・グス・・開けてください・・・寒いよぉ・・・グス・・・」 ガチャ 冥「あ・・・」 男「もうしないって約束するか?」 冥「うん・・ごめんなさい・・・」 男「よし!入りなさい」 冥「うん!」 男「ご飯できてるぞ。手洗ってこいよー」 冥「うん!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 58 02.51 ID g8oWVsi50 394 何か別キャラになっているきがするwwwwwwww 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 59 00.51 ID bH5UDsWm0 395 気にするな ごめんなさい 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 00 31 45.42 ID kYGxu0eJ0 386 それなんてときめきトゥナイト PREV 新ジャンル「メイド」01_vol02 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/465.html
新ジャンル「幼馴染勉強中」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 00 36 44.54 ID JlKz9u6iO 男「よおっ、女!」 女「………?」ペコ 男「荷物重そうだな! 持ってやろっか?」 女「へ……? いえ、もうすぐそこですし」 男「そっか! 頑張れよ!」 女「う、うん。ありがとう」 男「……相変わらずだったなぁ、あいつ」 男友「おい男ッ!? お前学年人気トップクラスの女さんと知り合いなのかッ!!??」 男「ん? ああ。知り合いっていうか、幼馴染ってヤツかな」 友「お……幼馴染みだとッ!!!??? まさか三次元でその単語を使える人間が存在するなんてッ!!!!????」 男「分娩室が隣だったんだ」 友「馴染んでねえよそれ」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 00 45 06.66 ID S8XmdapN0 男「・・・」モジモジ 女「はっ!男君が俯いてもじもじしている・・・これはトイレを我慢しているに違いないわ!」 女「かといって先生に『男君がトイレに行きたいので~』なんて言ったら、男君が恥をかいちゃう・・・そうだ!」 女「『男君が気分が悪そうなので、保健室に連れて行きます』と言えばいいのよ!」 女「これなら男君が恥をかくことなく、トイレに行くことが・・・」 先生「あー。女?そーいう葛藤は頭の中でやろうな・・・全部聞こえてるぞ?」 男「・・・」ワナワナ 女「はっ!男君が俯いてワナワナしている・・・これは私の気遣いに感銘しているのね!」 男「ねーよ!!」 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 00 47 38.96 ID DE4gIp6B0 女「幼馴染といったら何より一緒に登下校!」 女「だから明日の朝は男君の家の前で待ってて一緒に学校に行くの!」 女「どっちかっていうと、私の家からの方が学校に近いんだけど恋は盲目よ!」 女「だから今日は早く寝なくちゃね!」 ~朝~ 女「しまった……思いっきり寝坊してしまった……今からじゃ男君の家に間に合わない……」 女「ぐすん……とにかく学校に行こう……」バタンッ 男「あれ? 女じゃん、奇遇だなー。家の前で会うなんて」 女「お、男君!? なんでここに!?」 男「いや、家が近所だから学校行くのにここ通るんだよ。んじゃ、たまには一緒に……」 女「だめー! 私が待ってなくちゃいけないの! 私が誘わなくちゃいけないの!」 男「は?」 女「今日は一人で行って! 私は5分たってからいくから!」 男「いや、でも、お前……遅刻に……」 女「いいから!」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 00 55 22.08 ID JlKz9u6iO 友「ていうかお前入学に合わせて転校してきたんじゃなかったのか?」 男「生まれはこっちなんだよ。産まれてすぐ引っ越しちまったけどな」 友「ふうん。向こうで上手くいってなかったの?」 男「いや、順風満帆だったさ。気のいい友達。頼れる先輩。穏やかな両親。 ちょっといい感じだったあの娘……」 友「んじゃなんでまたこっちに」 男「たまにふと虚しくなる時があったんだ。どんなに楽しくてもどこか物足りない。 なにかが違う。おれの居る場所はここじゃないんじゃないか――」 友「ほう……」 男「そんな時。いつも心に浮かぶ風景! 彼女の泣き声っ!」 友「おおっ!?」 男「そんで気づいたらこっち来てた」 友「どこのブロリーだお前」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 00 55 42.05 ID S8XmdapN0 女「幼馴染なら、相手の考えていることぐらいお見通しのはず・・・」 女「でも、私は男君の気持ちになって物事を考えることすらできない!これじゃ駄目だわ!!」 女「男君、私月に行くわ!」 男「は?」 女「木星帰りは無理でも、月帰りぐらいなら今の技術でもなんとかなるもんね!」 男「・・・お前という人間がサッパリわからん」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 09 11 27.17 ID 4Y+gzQ7zO 女「そうだ!幼馴染みにはドジッ子属性もよく合うはずよ」 女「そうと決まれば次からどんなドジを決めてやろうかしら?」 男「ああ。どんなドジを仕掛けても構わねぇが、俺に被害だけは食らわすなよ」 保守 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 10 55 05.70 ID qypZU7ET0 女「もしかして…男君は私が幼馴染という事実を忘れているんじゃないかしらッ!」 女「そうよ、だってそうじゃなけりゃもう少し意識するってものよねッ!?」 女「ふふ、いいわ。なら教えてあげる…骨の髄まで私が幼馴染であることを叩き込んであげるわっ!」 ~ ~ ~ 女「あーっはっはっはっはッ!この薄汚れた豚めッ! 私が幼馴染なのよッ!覚えておきなさいッ!」 ピシーン パシーン 男「はうあッ…はあはあ、な、なぜSM展開にッ!?」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 11 10 11.78 ID qypZU7ET0 女「そうよッ!幼馴染とはいえ改めてラブレターに愛を込めるというのも1つの手段ッ!」 女「気持ちを改めることで、思いが届くこと必至ッ!」 女「男君も私の思いの大きさに気づいて、絆ストロンガーは確実ねッ! 女「…でも何を書こうかしら?私の方を振り向いてくれるような、そんな手紙がいいわね」 ~ ~ ~ 『こっち向け』 男「…どうしろと?」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 11 21 08.54 ID qypZU7ET0 女「そうだわッ!男君の悩みを聞いてあげるのはどうかしらッ!?」 女「前は私の悩みを聞いてもらったからいけなかったのッ!」 女「男君の悩みを聞くことで次第に絆は強まり部屋で押し倒されること必至ッ!」 女「お、押し…/////」 女「ま、まあ押し倒されるかどうかどうかはともかくッ/////」 女「そうよッ!まずは悩みを聞かないとッ!」 ~ ~ ~ 女「何か悩み事はッ!?」 男「隣に住んでいる幼馴染について…」 女「なるほど…えッ!?私ッ!?」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 11 41 34.73 ID qypZU7ET0 女「淑女たる者、気配りができなくてはいけない…それは厳しい幼馴染道においても同じことッ!」 女「そうよ、私は気がきかなさすぎるんだわッ!これじゃあ男君が振り向かないのも当然ッ!」 女「くふっ、いいわ!私が女の気遣いの真髄を見せてやろうじゃないのッ!」 ~ ~ ~ 女「はい、男君♪おしぼりですっ」 男「人がトイレで気張っているところ、ドアをぶち破って侵入してはいおしぼりとはどういうつもりだ?」 女「えっ!?爪楊枝の方がよかった…?」 男「出て行け」 144 1 2008/10/13(月) 11 44 58.97 ID qypZU7ET0 以上、保守がてら少し投下 つーかレスの中に女ブサイク説があるけど 俺的イメージはみなみけの次女だったりするわけだが まあイメージは別になんでもいいんだけどね 残っていればまたそのうち投下する 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 11 46 54.41 ID lciXUWOq0 なかなかいい 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 11 50 14.29 ID 87K381ciO 女の微妙にネジのとんだ行動がたまらん 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 16 30 45.43 ID qypZU7ET0 女「そうだわッ!幼馴染と言えば天才的な推理力よッ!バーローしかりジッチャンしかりッ!」 女「男君が難事件に巻き込まれて私がそれを華麗に解決…確実にメロメロだわッ!」 女「そうと決まれば男君が難事件に巻き込まれるのを待つばかりッ!」 女「…いつ巻き込まれるのかな?」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!お前の靴箱にミックスベジタブルがぶちまけられてたぞッ!?」 女「私の推理によると犯人は…」 男「お前だろ」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 16 37 16.37 ID qypZU7ET0 女「ついに気づいたわッ!私は無趣味だからいけないのよッ!」 女「幼馴染でなくても趣味から絆が深まることは男女仲のこれ常識ッ!」 女「たとえ共通の趣味じゃなくても話が広まる深まる超展開…間違いないわッ!」 女「そうと決まれば私も趣味を持たなくちゃッ!」 ~ ~ ~ 女「…むう、これはイラン産ねッ!」 男友「利きピスタチオらしいぞ…?」 男「俺に聞くなよ…」 男友「さ、さあ…食い物なくなってきたんじゃね?」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 16 41 44.13 ID qypZU7ET0 女「なんでこんなことに気づかなかったのかしらッ!男と言えばスポーツじゃないッ!」 女「誰しも男はスポーツが大好きッ!女がスポーツ好きになれば絶対好感度アップだわッ!」 女「くふっ、今度こそ私の勝利ねッ!絶対に振り向かせてみせるんだから」 ~ ~ ~ デュアアアアアアアアアアアアアアッ!! 女「おはよっ!男君♪私のボブスレーに乗って一緒に登校しな―――」 男「しねえよ。だいたい推進力なんなんだよ」 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 16 47 19.45 ID qypZU7ET0 女「そうだわッ!ドジっ娘よッ!男はドジっ娘につい構いたくなるものよッ!」 女「いままでの私は完璧すぎたからいけなかったのよッ!少しくらい欠点があるべきだわッ!」 女「ふふふ、私のドジっ娘アピールにクラクラしちゃうがいいわッ!」 ~ ~ ~ ズドムッ ゴアアアアアアアアアアアアッ 女「てへっ//////間違ってC4爆発させちゃったっ」 男「お前はどこの国の軍人だよ」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 16 51 47.32 ID qypZU7ET0 女「なんでこんな簡単なことに気づかなかったのかしらッ!そうよ胸よッ!」 女「所詮男はケダモノ…ナイスバディの前には魅力を感じざるを得ないわッ!」 女「私は超貧乳だからダメなのよッ!もっと…チョモランマのようなバイーンがないとッ!」 女「…でもどうやったら?」 ~ ~ ~ 女「おはよー♪男君っ」 タユンタユン 男「………」 男友「おい男聞いたか!?体育倉庫からハンドボールが2つ盗難にあ―――」 男「………」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 10 47.27 ID qypZU7ET0 女「そうだわッ!一緒にお弁当食べてこそ幼馴染じゃないッ!」 女「私の心こもった手作り弁当の前に男君メロメロになること必至ッ!」 女「むっふっふっふ、実は密かに料理得意なんだから今度こそ必ずッ!」 ~ ~ ~ 女「ねえっ!お・と・こくーんッ♪お昼一緒に食べ―――」 男「――――」 女友「――――」 女「あ……」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 10 53.42 ID IS4z9K3n0 男友&男「ハンドボール見つかるといいな」 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 13 03.00 ID qypZU7ET0 女「男君…女友ちゃんとお昼ご飯食べてる…」 女「あの2人…あんなに仲良かったんだ…」 男「おかしーだろッ!?それでさー―――」 女友「何それッ!?面白いね―――」 女「…すごく楽しそうだな」 女「お弁当…ひとりで食べきれるかな」 クルッ スタスタスタ… 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 14 14.26 ID IS4z9K3n0 166 まさかのヤンデレフラグ? 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 15 45.63 ID qypZU7ET0 女「…ご馳走様」 男友「あれ、珍しいな。お前が男にちょっかいかけずに昼ごはんとは」 女「そ、そりゃあ毎日ちょっかいかけるわけないでしょー」 男友「毎日かけてた気がするけど?」 女「そ、それは…その…」 男友「…?」 女「…ねえ男友君、1つ聞いていいカナ?」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 18 48.24 ID qypZU7ET0 男友「ん、なんだ?」 女「男君てさ、女友ちゃんと仲良いの…?」 男友「女友と…?んーそうだな、まあよく話てるのは見かけるけど?」 女「そ、そっかぁ…」 男友「ん…?あ、ははーん!さてはあれか、ヤキモチですかい?」 女「えっ!?ち、違うよー、そんなんじゃなくて…その…」 男友「…その?(ニヤニヤ)」 女「ただ…幼馴染だから気になるだけだよ…」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 19 54.25 ID KA0k1sxG0 ほほう・・・ 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 20 20.14 ID qypZU7ET0 女「ごめんね、呼び止めちゃって!私、そろそろ自分の教室に戻るから」 男友「あ、おい!」 女「またねっ」 クルッ タタタタタタタタッ 男友「あららー、行っちゃったよ…」 男友「まったく、あいつも素直じゃないんだから」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 23 19.13 ID qypZU7ET0 -放課後 帰宅中- トボトボ… 女「はあ…」 女「やっぱり私ってそんなに魅力ないのかな…?」 女「ないよねー、あったら男君、もう少し私のこと…」 女「あははは…結局、私のひとりよがりかぁ…」 女「…あ!あそこにいるの…男君?」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 25 06.31 ID qypZU7ET0 男「―――」 女友「―――」 女「…デ、デート?」 女「………」 女「そっか…そうだったんだ」 女「あははは、幼馴染なのに気がつかなかったよ…ダメだね、私ったら」 女「…グスッ、本当私バカみたい」 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 29 54.54 ID qypZU7ET0 女「…帰ろ」 クルッ ?「あ!君はこの前の…」 女「…ほえ?」 ?「ああ、やっぱりそうだ!ほらほら 71で道を教えてもらったものですよ」 女「あ、ああ…あの時の」 ?「お陰で娘の演奏会に間に合ってね、本当に感謝してますよ」 女「…いえっ、お気になさらないでください♪(ニッコリ)」 ?「君は本当に優しい人だね」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 17 32 42.71 ID qypZU7ET0 女「…私が?」 ?「ええ、本当に。君のように繕うことのない笑顔を作る人は久しぶりに見た気がするよ」 女「そ、そうですかね…あははは、そう言っていただけると幸いですっ」 ?「君はたぶん周りから愛されているんだろうね。そんな気がするよ」 女「そ、そんな…そんなことは…全然…」 ?「呼び止めてすまなかったね。これで失礼するよ」 女「あ!こちらこそ!失礼します…」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/13(月) 17 39 42.02 ID vgbzOg8g0 ここに来てまさかの急展開、期待してる。 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/13(月) 17 44 32.58 ID 87K381ciO どうした? まさか猿食らったのか? (編集人注) 猿 = バイバイさるさん 一つのスレにある時間内に沢山投稿したら 「バイバイさるさん」になってしばらく投稿できない 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/13(月) 17 53 03.38 ID 87K381ciO 猿だな…気長に待つとしようか 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 00 37.52 ID qypZU7ET0 女「私が…周りから愛されている…?」 女「…そんなことないよ」 女「そうだったら…もしそうだったら男君だって…」 女「あはは、なんで涙が出ちゃうんだろーな?涙なんて私には似合わないのに…」 女「…帰ろ。早く…早く家に帰ろ」 タタタタタタッ 183 猿でした…まことに申し訳ない 2008/10/13(月) 18 06 22.29 ID qypZU7ET0 男「…ん?」 女友「どうしたの?」 男「今いたやつ…女だった気が…見られたかッ!?」 女友「あちゃー。ど、どうする?」 男「…ま、いずれ分かることだしな。仕方ない」 女「そっか…うん。あ!そういえばもう1件いいお店あるよ!」 男「マジ?行っとくか」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 12 07.87 ID qypZU7ET0 -その夜 自宅- 女「…グスッ」 女「男君の部屋の窓、まだ暗い…帰ってないんだね」 女「もうやだ…幼馴染なんて辛いだけだよ…」 女「絶対に振り向いてくれないのが分かってるのにずっと近くにいるなんて…」 女「そんなの私、耐えられないよ…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 16 05.88 ID qypZU7ET0 女「もう男君なんて大嫌い…」 女「そうだよ…私今日から男君のこと、大嫌いになる」 女「もう幼馴染でもなんでもない…もう知らないっ」 女「………」 女「出来ないよ…やっぱり好きだよ…男君…」 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 19 25.40 ID qypZU7ET0 コンコン… 女「…zzz」 コンコンコン… 女「…う、ん?あ…私いつの間にか寝ちゃって…」 コンコンコン… 女「窓の…外…?誰かいるの?」 男「…開けてくれー!ほあああああッ落ちる落ちるっ」 女「…男君ッ!?」 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 22 36.17 ID qypZU7ET0 ガラッ 男「ふいー、お前は 9みたいに超人的脚力で一足飛びだもんなー」 女「ど、どうやって窓を渡ってきたの…?」 男「窓から塀に降りて壁をよじ登った…忍者みたいだろ?」 女「そ、そうだけど…」 男「…ん?何か元気ないな?」 女「そ、それは…その…」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 23 11.99 ID lciXUWOq0 セリフで安価するなw 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 25 02.04 ID 87K381ciO セリフ安価が自然に感じたのは初めてだ 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 25 33.32 ID qypZU7ET0 男「何かあったのか?」 女「何かって…それは…」 ―――それは…男君が、女友ちゃんと…。 男「元気出せよ?お前は元気が取り柄だろ?」 女「無理…だよ。元気なんてとても…」 男「じゃあ、俺が元気を出させてやろうか?」 女「…えっ?」 男「―――ハッピーバースデー、女っ」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 28 14.92 ID qypZU7ET0 女「…ほえ?」 男「おい!やっぱりお前自分のこと忘れてたのかよッ!? ったく、昔からお前と言うやつは人のことばっかりで…」 女「どういう…こと?」 男「どうもくそも今日はお前の誕生日だろ?プレゼント渡しにきたんだよッ」 女「あ…」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 30 57.30 ID qypZU7ET0 女「だって男君は…女友ちゃんと…」 男「お、おほん…いいからプレゼント開けてみろ」 女「え…あ、う、うん…」 ガサッ 男「気に入ってくれるかどうか分からんけど…」 女「あ…これ、エプロン…?」 男「お前料理好きだろ?だから…その…エ、エプロンだっ/////」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 33 33.14 ID qypZU7ET0 男「違うんだよ!俺はそーゆうかわいいのとかどうやって買ったらいいか分からなくて…! 周りには女友くらいしか相談する人いなかったんだよッ!」 女「…つ、付き合ってたんじゃないの?」 男「ちょっ!?んなわけねーだろ!?」 女「そ、そっか…そうだったんだ…」 ポロッ 男「お、おい!泣くなよッ!?なんで泣くんだよッ!?プレゼントなんて毎年のことだろッ!?」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 18 34 22.14 ID uuj3li/00 急展開w 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/13(月) 18 44 10.32 ID 87K381ciO また猿か? 早いな 203 猿… 2008/10/13(月) 19 01 52.62 ID qypZU7ET0 ―――君はたぶん周りから愛されているんだろうね。 女「グスッ…ありがと」 男「…お、おう」 女「やっぱり幼馴染だね。私のこと、ちゃんと知っててくれてたんだ」 男「ッたり前だろうが!何年隣に住んでるんだよッ!」 女「ふふっ…そっか、うん!そうだよねっ」 男「…元気出たみたいだな?」 女「うんっ!すっごく元気出たよっ」 ―――やっぱり、男君のことが大好きだよ。 たとえこのプレゼントが幼馴染だからくれたものであったとしても… 私はあなたのことが大好きです。 ――――― ――― ― 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 04 33.52 ID qypZU7ET0 -翌日- 女「そうだわッ!このエプロンを使って美味しいお弁当を作ってこそ真の幼馴染ッ!」 女「いまの私は負ける気がしないわッ!」 女「見てなさいよ男君ッ!ビュリホーお弁当の力で今日こそ絶対振り向かせるんだからッ」 ~ ~ ~ 男「…おい、なんだこの重箱の量は?」 女「重箱だけに十段重ねだけどっ」 男「無理じゃああああああああああッ!!加減しろやああああああああッ!!」 女「…あ、あれ?」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 07 04.62 ID qypZU7ET0 男「―――っ!―――っ!」 女「―――っ!―――っ!」 男友「ったく、どっちも素直じゃねえな」 女友「本当にね。全然新ジャンルじゃなくてむしろ王道幼馴染じゃない」 男友「ま、結局は王道に帰るのが新ジャンルのいいところでもある」 女友「それにスレタイ通り、どっちも本当の意味で『幼馴染勉強中』に違いないわ」 男友「ほほう、上手いこと言うな?うん、何とか締まった」 女友「調子に乗ると叩かれるわよ?」 To be continued.... 206 1 2008/10/13(月) 19 07 56.50 ID qypZU7ET0 以上、お粗末さまでした 即興なのでありきたりで申し訳ないけど、寛大に見てやってくれ あと2回の猿のせいで大変遅れてすまんかった 以降も今まで通り投下するので、他の人も投下よろしく 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 12 38.56 ID WV7XOJTm0 乙 205 女友上手いなw 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/13(月) 19 14 23.21 ID oBd/KKSj0 おつ!! 外人幼女が周りに馴染む為に勉強中というのを思いついた 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 14 34.60 ID 6G94Fibi0 王道はいいものだと再確認した 乙 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 15 00.24 ID YINsb7i5O 210 さぁお前の出番だ 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 19 29 07.81 ID WV7XOJTm0 210 おいおいもう少し日本語を勉強…しなくていいやw 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 20 13 34.91 ID WV7XOJTm0 幼男「あ、幼ちゃんおはよー!」 幼女「Ah…Uh…Good morni…オ、オハ、ヨゥ…?Wha…なぁに?」 幼男「ひとりでいないでいっしょにあそぼ!すなばでおしろつくろーよ!」 幼女「ス、"SUNABA"?…Oh,"砂"…!おしろ…」 幼男「ね!はやくいこうよ!」 幼女「Hey!Wait…ま、まっ…」 男は私の手をとって走り出した。思えば、あれが私の恋の始まりだったんだ… あとは任せた。 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/13(月) 23 15 42.30 ID R74DvmA50 今唯一の貴重な幼なじみスレを落としたくないから どっかのスレに投下使用と思ったけど見てられなくて投下しなかったやつで保守 恐らくスレ内容と全く趣旨違うけど保守だからいいや 幼「うさぎは寂しいと死んじゃうんだって」 男「で、何が言いたい」 幼「私うさぎ!」 男「耳もげろ」 幼「寂しいよーう。にゃーん」 男「猫じゃん、帰っていいよ」 幼「ポクポクポク、チーン!!」 男「……あ、死んじゃったの?」 幼「何が?」 男「うさぎ」 幼「クールな兎だったから独りだちしたよ」 男「超クールじゃん」 幼「っていうかうさぎって寂しくてもしなないんだって」 男「知ってた。合わせてた」 幼「あれ? 私その程度の知識量だと思われてた?」 男「意外とマジに」 幼「……あれ? さっきまで盛り上がってたのに 私今、すごく心が寂しい」 PREV 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol01 NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/101.html
新ジャンル「デレツン腹話術師」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 46 36.52 ID lXkhzQbT0 191 Motto!Motto! 195 1 2007/05/16(水) 22 49 03.67 ID Xei6HlK50 193 お題もらったら適当に書いてみますw 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 53 41.27 ID lXkhzQbT0 じゃあ・・遊園地で 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 22 54 13.89 ID xUraSGlk0 お代・・・・・・酒飲ませてみるとか 199 愛のVIP戦士 sage 2007/05/16(水) 22 57 59.51 ID KQU8B4m50 男「お、犬だ」 女「ホントだ~かわいい~こっちおいで~」 人形「畜生のよさがわからん」 男「・・・」 犬「ワンワン」 女「かわいい~ナデナデ」 犬「キュ~ン」 男(こうしてると普通の女の子だよな…多少人形がおどろおどろしいけど・・・) 人形「何か言ったか?」 男「!・・・いえ何も・・・(何でわかるんだよ・・・)」 女「ちょっと・・・キャッ。アズラエルを引っ張らないで・・・!」 犬「わふわふ」 女・人形「テメェいい加減にしやがれ!」 男・犬「!?」 女「じゃ男君行こうか・・・ってどうしたの?」 男「い・・・いや・・・(いま一緒に声出さなかったか・・・?つまりあの人形は生きて・・・まさか馬鹿な・・・)」 女「男く~ん?早く行こうよ~」 男「あ・・・あぁ・・・(まさかな・・・)」 汚してスマンかった・・・アズラエルは忘れてくれ。昨日久しぶりにやったんだよ・・・ 200 1 2007/05/16(水) 22 58 48.21 ID Xei6HlK50 【遊園地】 男「すげぇ…夢の国って感じだよな、まさに」 女「うん、すごく楽しみ♪」 人形「運営者側にしても金が湧き出る夢の国だな」 男「そういうこと言うなよ!何か急に遊ぶ気が沈むよ!」 女「あ、私あれがいい!」 男「ジェットコースターだね」 人形「脱輪」 男「ふ、不謹慎だろ…」 女「でもあれもいいなぁ」 男「お化け屋敷かぁ……」 霊「怖そうですね」 男「……」 女「あ、でも一番はあれがいいな?」 男「観覧車、か。うん、そうしよう!」 女「見て見て!町があんなに小さいよ!人がごみのようだ~」 男「……(はしゃいじゃって、可愛いなぁ)」 女「えへへ♪」 男「……(えへへ)」 霊「……ふふふ」 男「だからついてくんなよ!!!?」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 01 20.91 ID BWOhqPB70 男、取り憑かれてるなww 203 1 2007/05/16(水) 23 02 05.87 ID Xei6HlK50 【お酒】 男「という訳で飲酒を経験したいといった君のために色々用意してみたんだけど…」 人形「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」 男「……」 女「何見てんだコラ!歯茎に爪いれるぞ!?」 男「夢だ、これは夢だ…俺は呑みすぎたんだ、間違いないそうにちがいない…」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 07 54.07 ID KyOE6DpX0 203 描いておいてなんだけど 人形があの顔で「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」ってwwwww 208 1 2007/05/16(水) 23 15 02.28 ID Xei6HlK50 【父】 男「そういえば、女ちゃんのお父さんって何してるの?」 女「仕事だよ」 男「いやそれは分かるよ……何の職業の人って事」 女「え……? お母さん、何してるの、お父さんって」 霊「仕事よ」 女「そうなんだ……仕事だって」 男「見事に騙されてるよ!? ていうかあんたのせいかよ!」 霊「しゅん」 男「しょ、しょんぼりしてもだめなんですからね! で、何やってる人なんですか?」 霊「……ちょっと国外に仕事に…」 男「あ、すごいビジネスマンじゃないですか」 霊「はい、色々な商品を扱ってました……例えばこの本なんかを」 男「……あの、何かびっくりするくらい読めない字なんですけど」 霊「外国語ですから」 男「訂正します。どう見ても人語じゃないですよ」 霊「……?」 人形「何をいっとるんだね君は」 男「え、何この空気!? 僕が間違ってるの!?」 209 1 2007/05/16(水) 23 17 20.35 ID Xei6HlK50 206 ……これはこれで一つのホラーですよね。 お酒って怖い>< 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 33 05.95 ID ZJ+tZ/yJ0 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 219 1 2007/05/16(水) 23 37 50.54 ID Xei6HlK50 【荒ぶる鷹のポーズ】 男「あれ? 女ちゃん、どうしたのぼーっとして」 女「……と見せかけて」 霊「荒ぶる鷹のポーズ!!!!!!」 男「ぎゃあああああああああああああ!?!?!???」 霊「そ、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか…」 男「娘さんからいきなり出てこないでくださいよ! ちょっとした怪奇現象ですよ!?」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 42 01.00 ID lXkhzQbT0 つ【VIP】【夏祭り】【お風呂】 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 47 41.31 ID xUraSGlk0 【女と人形分離】 222 1 2007/05/16(水) 23 52 03.28 ID Xei6HlK50 【VIP】 男「あれ?女ちゃん、何見てるの?」 女「VIPだよー」 男「(VIP?……誰か重役さんとでもメールしてるのかな)」 男「へぇ、そうなんだ。時々うちにもそういう人来るよ」 人形「kwsk!」 男「へ!? え、何それ…」 女「詳しく教えて♪」 男「え、あ、うん。うち、親がいろんな国の人と商売するから時々偉い人がくるんだ」 人形「それとVIPPERに何の関係が……」 男「あ、でもこの前来た人はすごい釣りがうまかったなぁ」 人形「……!」 男「もうばっさばっさい釣ってたよ、釣られる側が可哀想になるくらいさ」 女「是非一度、その人に会いたいな」 男「え? ああ、かまわないけど……今度紹介するよ」 女「うん、楽しみだなぁ~♪」 男「(そっか、釣りに興味があるんだ。今度誘ってみよう♪)」 223 1 2007/05/16(水) 23 56 31.79 ID Xei6HlK50 【夏祭り】 人形「暑い。むさい。帰りたい」 男「開口一言目からそれかよ! も、もうちょっと楽しもうよ…」 女「……はぐれないように、手つなご?///」 男「……う、うん(浴衣姿も可愛いなぁ)」 人形「うわっ、手汗多!」 男「……」 男「あ、金魚すくいだよ」 人形「芋くさい上に魚くさくなりたいのか」 男「……」 女「あ、わたあめだ!」 男「へぇ、この店は自分で作れるんだ」 男「よし、僕がやるよ!(ここでいいとこ見せておいて、男の株をあげなきゃね!)」 男「~♪ お、これは楽しいなぁ。 ふんふふ……」 霊「……」 男「ぎゃあああああああああああ!? 何か中央からにゅるんって出てきたあああああああ!?」 霊「私も手伝いましょうか…?」 男「成仏してくれ!!!」 女「これがお母さんの味だね♪」 男「いやいや、全然うまくないから!」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 57 02.09 ID SQ7ynCd00 イイッ! 1ありがとー 225 1 2007/05/17(木) 00 00 08.05 ID NCRjsMDr0 【お風呂】 男「…あのさ、女ちゃん」 女「なぁに、男くん?」 男「何で女ちゃんのうちのお風呂ってあんなに深いの……潜ってみたけど底が見えないんだけど」 女「気のせいだよ~」 男「いやいやいや、気のせいなの!?」 女「だって私足つくよ?」 男「何それ! 何か僕だけ異次元に行ってない!?」 人形「……お前、二次元にいけるのか……くそ、芋男のくせに」 男「何悔しがられてるかわかんないけど嬉しくねー!!!!」 226 1 2007/05/17(木) 00 07 01.75 ID NCRjsMDr0 【女と人形分離】 男「女ちゃんていつも人形と一緒だよね」 人形「様をつけろ」 男「……女ちゃんて人形さ…」 人形「様をつけろ!」 男「え!? 女ちゃんの方?!」 人形「貴様……耳たぶを三っつずつにするぞ!」 男「ひぃ!あんまり想像したくないけどとりあえず絶対やだ!」 女「あはは、恵比寿さんもびっくりだね♪」 男「恵比寿さんどころか普通に一般人もびっくりだよ!?」 男「って、そんなことを聞きたいんじゃないんだ……」 男「あのさ、二人っていつも一緒だよね」 人形「それはもうプリキュアがごとくな」 男「ぷり…? えっと、まぁそれはさておき、二人が離れることはないの?」 女「私は黒の方が好きだよ?」 男「何の話してるの!? っていうか僕の話はスルー?!」 人形「我々は常に一心同体、離れることなどまずありえんわ!」 男「へぇ…(でも何か仲良しさんっぽそうだもんね…ちょっと妬けちゃうな)」 数時間後 男「さて、今日はここらへんでおいとましようかな」 女「ばいば~い!」 男「うん、またね。あ、そんなに身を乗り出したらバルコニーから落ちるよー?」 女「へーき!男くんをいっぱい見送りたいもーん!」 男「(ふふ…嬉しいなぁ。あ、洗濯物もあそこで干してるん……あああああああああ!?)」 男「(お、思いっきり人形干されてるうううううううう?!」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 10 56.20 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫なら【安価】【男に人形装着】 229 1 2007/05/17(木) 00 18 48.98 ID NCRjsMDr0 227 一人かくれんぼ見てる以外は暇なんで自分なんかでよければいいですよーw 【安価】 女「ぅぅ…」 男「どうしたの女ちゃん?」 人形「話かけんじゃねぇパーカー!」 男「いや、パーカーとか着てないから……」 女「今ね、安価狙ってるの…だからちょっと集中してて……」 男「へぇ…(ネットオークションか何かかな?きっと安い値段を狙ってるんだね)」 男「頑張れ!僕も応援するよ!」 女「じゃ、今からURL送るから、そこにこれ書いて、私がいいって行ったら書き込みして」 男「うん、任せて!」 男「(さて、何を書くの………『百合フラグ発生』?……え、何この商品)」 女「今!」 男「あ、う、うん!」 人形「いよおおおおおおおおし!よくやったぞ坊主ぅー!これでエロ百合展開になるぜヒャッハー!」 男「……最近のインターネットショッピングって…」 230 1 2007/05/17(木) 00 23 34.09 ID NCRjsMDr0 【男に人形装着】 男「あのさ、女ちゃん、ずっとしてみたかったことがあるんだ」 女「トイレなら我慢しなくていいよ?」 男「ち、違うよ!いつまで僕うんこキャラなのさ!?」 女「え……?」 男「何その間違ってたのが信じられない、みたいな! ちょ、ちょっとしょんぼり」 女「あ、ごめんね……いいよ、今なら何でも言うこときいてあげる。…あ、え、えっちなのはダメだよ?///」 男「そ、そんなのお願いしないよ!/// (そ、そうさ、そんなの……///)」 男「(ってダメダメ、別の事を考え……危ない危ない、またうんk)」 女「男くん?」 男「んこぶりぶ……いや、違う!違うからね!?」 女「………」 男「ちょ、ちょっと無言で後ずさらないで?! ねぇ違うから、違うってばああああ!!!!」 男「ハァ、ハァ……わ、わかってくれた?」 女「うん」 男「ならいいや。じゃあ改めてお願いするね。その人形、僕にも貸してみてくれないかな?」 人形「いやに決まってるだろ、タガメ」 男「(分かってたけどどちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!)」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 24 06.46 ID RjSaaEMI0 つ【かくれんぼ】【授業中】 233 1 2007/05/17(木) 00 27 45.53 ID NCRjsMDr0 【かくれんぼ】 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「……そろそろ隠れる場所決めてよ!? もう15分はこれの繰り返しだよ!?」 女「ま、待ってよー!まだ穴が掘れてないのー!」 男「穴!? も、もうちょっと簡単なのにしてよ! シェルターとか反則だよ!?」 女「え……?」 男「え、じゃないよ!!」 男「ハァハァ……も、もういいかーい?」 女「もういいよー!」 男「ふぅ……よーし、見つけちゃうぞ!」 男「……あ! ふふ、女ちゃんったら……」 男「頭かくして尻かくさず、だね。 ほら、クローゼットから服がはみ出してる」 男「くすくす……み~っつ……」 霊「………」 男「ぎゃあああああああああああああああ!?」 霊「きゃあああああああああああああああ!?」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 31 48.27 ID +4cLrRrY0 一人かくれんぼって何? 235 1 2007/05/17(木) 00 33 15.02 ID NCRjsMDr0 【授業中】 男「なんだか授業自体受けたのが久しぶりだなぁ……」 男「(というかなんでだろう、一回休み挟んだだけなのに久方ぶりに登校した気がする!?)」 女「……」 男「(あ、女ちゃんがこっち見てる。 ……授業中にこんなことするの、ダメなんだろうけど…手ふってみようかな)」 男「(お~い……あ、振り替えしてくれた。何だか嬉しいなぁ……)」 先生「おい!男! ボーっとしてるな、この問題といてみろ」 男「え、あ、はい………できました」 先生「あ、う、うん……」 男「(可愛いなぁ……)」 先生「(こいつ……ぬ、ははぁん、なるほど、お目当ては女の方か、よし)」 先生「女!この問題といてみろ」 女「………」 男「(あ、女ちゃんがこっち見て笑ってる。こんな問題簡単だもんね、余裕だよn…)」 人形「後で覚えてろよ!!!!!この枝毛!!!!!!!!」 男「(ええええええええ!?)」 237 1 2007/05/17(木) 00 34 00.42 ID NCRjsMDr0 234 あ、あんまり気にしないでくださいw まぁ一応おいといてみますね。 ttp //white.yh.land.to/occult/h_a_s/ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 40 21.39 ID +4cLrRrY0 怖いわ、一人かくれんぼww 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 41 39.62 ID +4cLrRrY0 つ【くそみそ】【らきすた】【ジョジョ】 241 1 2007/05/17(木) 00 44 59.84 ID NCRjsMDr0 239 こゆの好きなんでw 【くそみそ】 人形「そういやお前さん、キョン派なんだよな」 男「キョン…え? 何だっけ、それ」 人形「まぁ、とりあえずこれを見てくれ…どう思う?」 男「え、このボール? ……すごい大きいけど」 人形「つなぎってどう思う?」 男「あんまり着ないからわからないけど、着やすくていいんじゃない?」 女「素質アルヨ♪」 男「え!? 何のさ、ていうか何その似非中○人っぽいしゃべり方!?」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 47 30.78 ID +4cLrRrY0 まさかとは思うが・・やったのか? 一人かくれんぼ 243 1 2007/05/17(木) 00 50 20.67 ID NCRjsMDr0 【らきすた】 男「あれ?女ちゃん、めがねしだしたんだね」 女「うん、私がいけるの、属性的にギリギリこれだけだったから…」 女「自分でも影響されやすいなぁって反省してるんだけどね」 男「ふぅん…(何の話だろ)」 女「本当ならこなたが一番あってるんだけど、私貧乳属性じゃないから……」 女「だからみwikiだよ!今、私すごい博識だよ、だってみwikiだもん♪」 男「(みwiki…?)あ、そうなの?じゃあ何で夕方って空が赤く染まるか知ってる?」 女「……」 男「あ、あれ? 女ちゃん?」 人形「ググれ!!!!!!」 男「!?」 244 1 2007/05/17(木) 00 54 31.55 ID NCRjsMDr0 242 いや、今日知ったばっかりなんでww いずれ参加してみたいなぁって思いますけどねw 【ジョジョ】 男「……お、女ちゃん……」 女「動いちゃダメ」 男「………」 女「うん、すごくいいよ…すごく……」 男「……あ、も、ダメ…!」 女「ああ!…んもぅ、せっかくレベル8までクリアしたのに!」 男「あ、あのさ…物理的に無理だよ、この立ち方」 人形「甘えるな!!!!人の段階を超えろ!!!!」 男「人間をやめろと?!」 女「やっぱり素質アルヨー♪」 男「だから何の!?」 245 1 2007/05/17(木) 00 56 30.44 ID NCRjsMDr0 ……あの、自分ばっかり書いちゃってるんですけど、誰か一緒に書いてもらえるような方とかいないですかねw 自分のだとこれでジャンル的に大丈夫かあんまりよくわかんなくてorz 過疎ってるっぽいですし…余計にw 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 56 41.54 ID yaj5nkKW0 244 ジョジョ立ち?www 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 59 50.35 ID ulcvq3gH0 245 1の双璧をなせる人はなかなかいないと思う というか、 1の世界観が独特で、邪魔したくない感じがある 俺だけがそう思うのかも知れんが 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 00 02.61 ID RjSaaEMI0 独特の味があるから楽しみに見守ってたんだがw 何か考えるにはもう眠いし 249 1 2007/05/17(木) 01 01 47.40 ID NCRjsMDr0 246 ジョジョあんまり詳しくないんでちょっと濁しちゃった感がw 247,248 そうなのですかね…… もう思いっきり自由にやってもらえたらすごい嬉しいなぁと思ってたりするんですけどw 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 03.93 ID +4cLrRrY0 書けるもんなら書きたいが、そんな才能持ってないorz 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 16.06 ID TMtQECvTO 【ジョジョ】 女「ネェ、知ってる?スタンド使いって知らず、知らずのウチに互いを引き合うんだって」 男「へぇー、それはそうとお前の周りにはいつも人形持った奴が集まってくるな」 女「もぉー、男さっきの話聞いてなかったの?」 男「聞いてたよ…………って、えっ?」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 19.59 ID eZKPCKDt0 245 眠 い 頭 回 ら ん で も 面 白 く て 寝 ら れ ん 責 任 取 っ て く れ 253 1 2007/05/17(木) 01 04 44.28 ID NCRjsMDr0 女もスタンド使いですかwwww 250 大丈夫ですよ!きっとw 252 お題もらえたら何かしますw 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 12 03.59 ID +4cLrRrY0 お題だけでも つ【男がとった大人のおもちゃのその後】 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 16 52.07 ID RjSaaEMI0 ネタ書いてたら最終回か夢落ちでしかありえない話になったからパス 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 17 47.37 ID 0zVmHo6a0 なんか男がギャグ漫画日和のやられ役見たいっすね お題:霊VS男 259 1 2007/05/17(木) 01 18 36.12 ID NCRjsMDr0 ぶwwwwwwwww 【男がとった大人の玩具のその後】 男「あ、そういえばあれどこやったっけ……」 女「どうしたの?」 男「あいや、別に何でもないよ?」 女「ふぅん」 …ィィ… 男「………何か聞こえない?」 女「………ううん」 …ウィィン… 男「……」 女「……」 ウィィィン!! 男「そこだ!」 女「いきなりクローゼットなんて開いてどうしたの?」 男「……く、クローゼットが開きたかったんだ」 男「(お、思いっきりそこだ!とかかっこつけちゃった…恥ずかしい!!!)」 男「って、あれ…聞こえなくなった?」 女「だから最初から何も聞こえないってば」 男「そ、そうなんだ。…あ、あはは、もう霊体験はこりごりなのに」 女「え、でも背中ずっとおじさんいるじゃない?」 男「うぉぉおおおい!?怖いこと言わないでよ! もう霊とか君のお母さんで充分だよ!」 霊「ふふ、何だかよくわからないけど、これ面白いわね……」 ウィィィン! 霊「ぬんちゃくみたいで♪」 つっこみ役がいないw 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 18 54.68 ID Fnh6Jz4i0 描いたついでに書いてみる 【料理】 女「男くんのお料理おいしいよ~」 男「そ・・・そお?必要にせまられてたまに作るんだけど、褒められると照れるなぁ」 霊「そうね・・・これならいつでも娘をまかせられそう」 男「はぁ、恐縮です・・・・・と言うか俺が毎日作るんですか」 人形「ったりまえだろうがこのタガメ!女は大抵俺を装着してんだから料理するのもホネなんだよ。 ・・・しかし美味ぇな、このこの野菜いため。塩加減がなんとも・・・モグモグ」 男(食ってる!たしかにこの人形食ってる!) 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 21 12.69 ID vNKvSoxg0 まとめ見たが一人かくれんぼってすごく怖いな・・・ 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 22 58.58 ID EkrcIIHH0 ところで海馬社長の憂鬱って完結したの? 263 1 2007/05/17(木) 01 23 37.35 ID NCRjsMDr0 257 夢オチでいいから見たいっすw 258 ギャグ漫画日和好きですよw 【霊vs男】 男「ふぅん……最近って簡単に除霊とか出来ちゃう時代なんだ」 男「通販で御札なんて、なんだかありがたみないなぁ……でも案外効力あったりして」 男「例えば女ちゃんのお母さんにはりつけたらいきなり蒸発しちゃったり…なぁんt」 霊「……」 男「ぎゃああああああああああパソコンの画面に何か映っとるうううううううううう!?」 霊「本当、後生なんでそういうのやめてください、洒落にならないですよ」 男「それ、俺の台詞だと思うですよ。最近何かやたら心臓強くなった気がします」 霊「良かったじゃないですか」 男「良かないですよ! 俺の平穏返してくださいよ!」 霊「………」 男「(あ、言い過ぎちゃったかな……)」 霊「……呪ってやる」 男「ちょ、ボソっと怖いこと呟かないでくださいよ!?」 霊「じょーだんじゃないですか」 男「あなたが言うとリアルなんですよ!!」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 24 05.64 ID yaj5nkKW0 お題いいかな~。 つ【mixi】 265 1 2007/05/17(木) 01 25 16.52 ID NCRjsMDr0 260 吹いたwww 絶対生きてるとしか思えないwww 261 怖いっすよね…だがそれがいい! 262 すみません、知らないですww 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 25 38.30 ID +4cLrRrY0 どうでもいいけど 1って学生? 267 1 2007/05/17(木) 01 27 40.34 ID NCRjsMDr0 【男vs霊 その2】 男「今日の料理当番って誰!」 女「どうしたの?なんだか怒ってるみたいだし…」 男「どうもこうもないよ!夕飯招待してくれるのは嬉しいけど何で全部砂糖味なのさ!」 男「それも何故かことどとく本来塩味のものばっかりで!」 霊「すみません……」 男「あ、お母さんだったんですね!これは一体どういうことですか、新手のいじめですか!?」 霊「あの……塩つまむと、蒸発するんで……」 男「あ…その……すみません」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 29 37.43 ID +4cLrRrY0 もう男、女の家にいついとるがな 273 1 2007/05/17(木) 01 33 56.85 ID NCRjsMDr0 264 どぞどぞー 266 学生NEETですね 【mixi】 男「女ちゃんってよくそのページ見てるよね」 女「mixiのこと?」 男「へぇ、mixiって言うんだ」 女「男君も参加する?」 男「んー……まずは見せてもらってからかな」 女「あ、やっぱりダメ! ぶ、ブログ見られちゃう…」 男「ブログ…っていうと日記か。いいじゃん、ちょっと見せてよ」 女「恥ずかしいよ……///」 男「……あ!向こうにアニメで出てきそうな女の子が!」 女「(…バッ!)」 男「(う、うわ、かかった!? と、とりあえず今のうちに……)」 続く 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 34 23.36 ID Fnh6Jz4i0 265 あの人形は生きてるイメージで描いたからね ・・・つーか女より人形のほうが描くのに時間かかった^^ 275 1 2007/05/17(木) 01 34 51.36 ID NCRjsMDr0 続き 女 『今日は男君と一緒にご飯を食べました。 男君は食事中もずっと私を気遣ってくれて、私嬉しいです。 こんな人と出会えた事は、私にとって何よりも幸せなことです♪』 男「……女ちゃん…女ちゃん!///」 女「きゃ!? ど、どうしたのいきなり抱きついたりして///」 男「…したかっただけ///」 女「…ん///」 『コメント ・人形 やたらと俺につっこんでくるのがうざかったけどな。 ・霊 塩ばっかり食べてる。きっといつか私を消す気だ』 276 1 2007/05/17(木) 01 36 32.04 ID NCRjsMDr0 270 ……学生なのにねwwww 274 ある意味怖す…可愛すぎるくらいのいきいきさですもんね!w 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 47 25.67 ID +4cLrRrY0 【ルパン】【メイド喫茶】【ハルヒ】 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 54 48.69 ID Fnh6Jz4i0 【荷物】 女「う~ん!・・・やっぱりプリント50束は重いよぉ」 男「あ、女ちゃん。運ぶの手伝う・・・」 人形「しょうがねえな、半分よこせ。ん・・・しょっと、どうだ?」 女「わぁ軽い!ありがと~」 人形「どうってことえねよ。ほら職員室だろ?行くぞ」 男「・・・人形を持ってるのは女ちゃんで、人形が荷物を半分持って、女ちゃんは「軽い!」って・・・ ・・・・・ブツブツ・・・」 281 1 2007/05/17(木) 01 56 33.73 ID NCRjsMDr0 いますよーw これからお題にとりかからせてもらいますw 280 女wwwww強いwwwww 282 1 2007/05/17(木) 01 59 32.71 ID NCRjsMDr0 【ルパン】 女「ねぇ、男君」 男「ん?なに?」 女「脱いで」 男「ぶほっ!? きゅ、急に何!? どういうあれですか!!///」 女「いいから早くー」 男「う、うん、分かったよ…んしょ」 女「遅いよー」 男「えぇ!?」 女「こう、一瞬でパパッ!みたいな」 男「な、何言ってるの……」 霊「私できますよ」 男「………何だろう、悔しくないはずなのに悔しい」 人形「チート使用者相手に負けた気分だな」 男「いや何そのよく分からないたとえ!?」 283 1 2007/05/17(木) 02 02 58.76 ID NCRjsMDr0 【メイド喫茶】 霊「いらっしゃいませー」 男「うぉあ!? は、はぁ…どうもです、お母さん」 霊「……」 男「……あの?」 霊「ごめんなさい、間違えました、出直してきてください」 男「え?!僕が!?」 霊「いいから早く。じゃないと呪いますよ」 男「な、何か納得いかないけどリアルに呪われそうだから言うことききますよ…ぶつぶつ」 霊「おかえりなさいませ、ご主人様ー」 男「あ、はい。でも僕ご主人じゃないですよ?」 霊「……はぁ」 男「え、何この露骨な溜息!?」 人形「おい、男!」 男「な、何人形さん…?」 人形「この字、読めるか?」 男「はい、空気…でしょ?」 霊・人形「……はぁ」 男「え?! 何!?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 04 17.74 ID +4cLrRrY0 男パンピーにもほどがあるだろwwwwwww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 05 18.00 ID RjSaaEMI0 男「あ、女ちゃんの人形だ…………ちょっとだけ」 女「ねぇねぇ男くん、人形見なかった? どこ行っちゃったのかな~?」 男「………人形が勝手にどこかに行くわけねぇだろ!! お前の頭は綿でも詰まってんのか」(え、なに?) 人形「女~、男にさらわれちゃったよ~」 女「お、男くん! 早く人形を返して!!」 男「人形もお前に使われるのは飽きたってよ」(口が勝手に) 人形「返したいのは山々なんだけどね~」 女「駄目っ!!」 男「いつもの毒舌はどうしたよ? 人形がないとまともに喋れないのかwwww」(そんな事…思ってはいたけど) 人形「もう遅いよ~」 女「やめてっ」 男「触るなバイタ!!」(…なんだか眠くなってきた) 女「うぅ…男くん」 ・・・・女ちゃん……? 泣いてるの?……あれ身体が?…動かな……… 人形「おいおい、何が悲しいんだ? お前が寂しがらないように上物を探してやったんだぜwww」 ひょいっポス 人形が沢山……あれは女ちゃん? バタン 人形「さあて、次はどんなコレクションを探そうか」 男「(ハッ…夢か………あれ?ここは何処だ?…………何で真っ暗なんだろう?) 286 1 2007/05/17(木) 02 07 19.23 ID NCRjsMDr0 なんかお題に微妙に沿えてないのでサブタイトルとかいれてみます。 それで誤魔化し……げふん、それっぽく見えたらいいな。 【ハルヒ…超能力使い・男】 女「ここに一本のスプーンがあります」 男「と、唐突だね。宿題終わったの?」 女「……今あなたは超能力者になりました」 男「え、そうなの? 特に変わったところはないと思うけど…?」 人形「ちょっとは空気嫁!このダラズ!!!!」 男「ええぇ?! ぼ、僕何かしました!?」 女「そしてこれからあなたはスプーンを曲げます」 男「ちょ、ちょっとスルーですか!?」 女「ではいち、にの、さんで!掛け声を!」 男「え、えええ?!」 女「いち、にの、さん!」 男「ま…まっがれー!」 女「………」 男「………」 人形「所詮凡夫か」 男「うわ、悔しい理由が分からないけどすっごい悔しい!?」 287 1 2007/05/17(木) 02 08 18.15 ID NCRjsMDr0 ちょwwwwwガチで呪いの人形wwwwwwwwwww 288 1 2007/05/17(木) 02 10 40.84 ID NCRjsMDr0 284 あ、自分の中では実は男はいいとこのボンボンな設定なのでどぱんぴーになってるつもりで書いてたりw 勿論みなさんが書いてくださる場合は全く関係ない話になるんですけどw 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 42.69 ID +4cLrRrY0 286 キョンwwwwwww お題にきちんと答える 1の才能に嫉妬 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 52.83 ID Fnh6Jz4i0 288 そうだったのか・・・適当に描かなくてよかった 男も描くつもりだったんだよ 292 1 2007/05/17(木) 02 17 34.52 ID NCRjsMDr0 290 いや微妙に沿ってるというより何とかこじつけてるレベルなんでww 291 いやいやいや、寧ろ絵で変化しちゃうと思うんで設定なんてww 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 21 25.34 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫そうなら、お題投下 つ【体育祭】【文化祭】 294 1 2007/05/17(木) 02 27 42.94 ID NCRjsMDr0 【体育祭……フラグクラッシャー・男】 男「女ちゃん、次は僕のリレーなんだ」 女「男君、安価なんだ。足はやいもんね」 男「(安価?アンカーのことかな…?)いや、別にそんな事ないけど……」 男「みんなやらないから、僕がやらないとね。それでもやるからには勝つよ」 男「そして一位になる。その一位の名誉は、女ちゃんの為に」 男「なんて、ちょっとかっこつけすぎたかな?///」 女「ううん、私嬉しいよ…」 女「初めてだよ…こんな死亡フラグっぽい言葉、真面目に言う人」 男「死亡!?」 男「やったよ!女ちゃん、1位だよ!」 人形「こいつ……フラグおりやがった……」 295 1 2007/05/17(木) 02 32 43.80 ID NCRjsMDr0 【文化祭……EN○Z】 女「という訳でバンドやるね」 男「本当に毎回唐突だね。それもなんで出番直前っぽいこの時なの!?」 男「しかも何なのさこれー!?」 ~回想~ 女『こっちきて、男君』 男『え、うん……』 男『(あ、あれここって体育館の準備室……ま、まさか!?///)』 女『目、つむって、男君』 男『う、うん……(どき土器)』 女『はい、おっけーだよ』 男『……! …って何その魔法使いみたいな格好。それにギター…』 女『男君はこれね』 男『え……?』 女『着替えて』 男『う、うん……ってこれバニーじゃない!!!? 絶対ダメだよ!犯罪になっちゃうよ!?』 女『……お願い。男くん…』 男『……~~っ! ああもう、とりあえず着ればいいんでしょ、着れば!』 男『そ、その代わりこれ誰にも言わないでね!』 女『……』 男『なんで無言なのさー!?』 男「という訳で着させられたけど、この状態でバンドってどういうこと!?」 女「私を…信じて!」 男「何をどう信じろとおおおおおおおおおおおおお!?」 続く 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 35 07.05 ID yaj5nkKW0 保守ついでに投下。 人形「男ぉぉぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁ!」 男「きゅ、急になんだよ!また新手の嫌がらせか…?」 女「ぐすっ………ひどい………。」 男「え、あっ…え!?(も、もしかして人形を操ってるのは女ちゃんで、それで僕に素直に告白できないから人形を使って…)」 男「い、いや…。人形が告白してくるのにビックリしたけど…ぼ、僕も好きだよ!!」 女「え…男くんって…その…人形さんが好きだったんだ…」 男「え…?」 人形「冗談なのにその気になるんじゃねぇ!人間の分際で人形に欲情するなんざ最低だな、このもなか!」 男「ちくしょー!!!」 299 1 2007/05/17(木) 02 38 39.35 ID NCRjsMDr0 続き ざわ・・ざわ・・・・ 男「……(もう明日から学校出れない)」 男「(流されやすいからって、まさかこの格好で舞台に立つことになるなんて……)」 男「(とりあえず、一週間前からずっと聞かされてた曲を歌えばいいって言われたけど……)」 男「(ええい、もういったれー!!!!)」 霊「わんつー、すりーふぉ!」 客「す、すげぇ……」 客「ど、ドラムが一人でに動いてる……オカルトクラブの連中か!?」 客「おい!あっちのギターの子、人形持って演奏してるぞ!」 客「ってか寧ろギター演奏してるの人形っぽいぞ!!?」 客「しかも何だあのボーカル…なんで男なのにバニーなんだ?!」 客「へ、変態もいいとこじゃねぇか……!」 客「でもよ……」 客「ああ……」 客「「「「「「「「「(うめぇ……)」」」」」」」」」」 客「「「「「「「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」 その日、ライブ会場は一つになった。 300 1 2007/05/17(木) 02 39 51.06 ID NCRjsMDr0 296 男wwwwカワイソスwwwwww だがそれがいいwwwww 305 1 2007/05/17(木) 02 50 22.83 ID NCRjsMDr0 みなさん、保守どうもですw 残ってたら何かまた書きますww 勿論何かお題残してもらえてれば書きますー 寝れずに携帯から書くかもだしw 落ちたら落ちたで新ジャンルやる…かもw とりあえず俺も休みます、おやすみなさい~ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 55 35.01 ID M3O6PrIpO 追い付いた 1乙ってもう終わりか? お題を… っ【渡辺さん】 309 1 2007/05/17(木) 02 56 18.61 ID NCRjsMDr0 渡辺さんってどの渡辺さんなんだろwww 俺の知ってるのって同人の方の渡辺さんになっちゃうんですがwww 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 57 49.41 ID M3O6PrIpO 309 新ジャンルの渡辺さんで 知らなきゃしかたないが… 311 1 2007/05/17(木) 02 59 18.87 ID NCRjsMDr0 どんなニーズにもお答えするのが新庄なので! ちょっとだけ待っててください、すぐ取り掛かりますのでw 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 01 11.94 ID M3O6PrIpO 311 ちょwww健気wwwwww …なんか悪い気が… 313 1 2007/05/17(木) 03 08 52.43 ID NCRjsMDr0 【渡辺さん……裏表】 渡辺さん「あれれぇ~、男さん、男さん」 男「ん?どうしたの、渡辺さん。またお弁当なくしたの?」 渡辺さん「うん、それはそうなんだけどぉ」 男「(そうなんだ!? ていうか毎日なくなってないかこの子!?)」 渡辺さん「あのね、私のノートなくなっちゃったのぉ」 男「そ、そうなんだ」 渡辺さん「次の授業で使うから必要なんだけど…どうしよぉぉ~」 男「ていうか何でそれを僕に相談するの?」 渡辺さん「……男くん学級委員だしぃ」 男「……そういえばそうだった。任せて、頑張ってすぐに見つけるよ。女ちゃんてつだttぶふううううううう!!!」 男「(明らかに渡辺って書いたノート持っとるうううううううう!?)」 渡辺さん「ふぇ、どうかしたんですかぁ~?」 男「渡辺さん、今からおまじないをするから目をつむっててくれるかな、いいっていうまで」 渡辺さん「な、なんでですかぁ?」 男「ノート、見つけてあげるから!」 渡辺さん「わかりましたぁ、よろしくおねがいしますねぇ」 (続) 314 1 2007/05/17(木) 03 13 21.36 ID NCRjsMDr0 (続) 男「あ、あのさ、女ちゃん……何で持ってるの?そのノート」 女「え?だってみんな渡辺さんの勝手に借りてるし」 人形「それに返さなくてもいいんだぜ? 最高じゃねぇか!」 男「最悪だよ!返そうよ! っていうかみんなそうなの!? どうなってんのこの学校!?」 女「大丈夫大丈夫、私は返すよ。だって男君に返しなさいって言われたもん♪」 男「あ、う、うん……で、できれば僕に言われなくても返えそうね///」 人形「覚えてたらな!」 男「……(何だろう、渡辺さんと話した後だと何故かこの二人(一人)から性格の裏表という単語が思い浮かんじゃう…)」 女「はい、おしまい。返してきて、男君」 男「うん…(なんだかていのいい使いっぱしりになってるような…)」 男「はい、渡辺さん」 渡辺さん「ふぇ、どこですか男さぁん」 男「いやもう目あけてもいいから?!」 315 1 2007/05/17(木) 03 14 25.05 ID NCRjsMDr0 ごめん、正直全然自信ないですwww まとめサイトで頑張ってみてきたけど即興もいいとこなんで… 渡辺さんファンの皆さんごめんなさいorz 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 15 18.90 ID M3O6PrIpO 1 GJ心より感謝! 無理言ってすまなんだ 317 1 2007/05/17(木) 03 16 00.60 ID NCRjsMDr0 あいや、寧ろ読んでもらえて光栄ですよ~w もっと次回はうまく書けるよう精進しておきます! 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 18 13.34 ID JcNvZm1X0 やべぇ、すっげぇおもしれぇ つーわけで、ほしゅがてら投下 女「ふぇぇぇん、男くぅぅん・・!」 男「ん、どうしたの?」 女「今世界史のテストが返って来たんだけど、赤点確定だよぉぉぉ・・!」 男「んー、どれどれ?(よっしゃ。今回は点数よかったからな。これは株あげるチャンスかも。)」 えーっと、まず、このフランス革命史はね・・・」 人形「ばっかじゃねぇの、こんなもんもわかんねぇのかよ!」 男「・・・え?」 人形「まず基本中の基本!フランス革命が完遂したのは1799年!こんなん小学生でもわかるだろが! それからナポレオが帝位についたのは1804年!これも常識! それで06年にライン同盟を築いてプロイセンを撃破したのが最盛期。 12年のモスクワ大遠征において、敵将の焦土作戦にあって敗北を喫してから こいつの没落ははじまって、プロイセン・ロシア・オーストリアの連合軍に負けてから 14年に退位!最初に流されたのはエルバ島で、そっから脱出してワーテルローの戦いで逆転を計るも、 結局敗残してセントヘレナ島に流される。これを百日天下っていうんだよ。 このくらい知っとけ!このアワビが!」 女「へー、物知りだねー。すごいすごーい。なんとか補習テストは切り抜けられそうな気がしてきたよ!」 男「(に、人形にやらしておけばよかったんじゃないのか・・ていうか、え?ど、どういうことなんだ?・・)」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 39 52.49 ID JcNvZm1X0 女「ねぇ、男君・・・き、今日、暇?」 男「え?うん、別に用事は無いけど。」 女「あの・・なんていうか・・お、男君の・・・」 男「・・俺の?」 女「男君の家・・見に行ってみたいな・・・」 男「!? え、え、ええええええ!?」 女「前にさ、私の家に、遊びに来てくれたでしょ? だから・・男君の家にも・・行ってみたいなーっ・・って」 男「え、あ、う、いや、その、なんていいますか!」 女「駄目?」 男「いやいやいやいや!勿論いいよ!大歓迎だよ!」 女「やったー♪それじゃあ・・」 男「・・・あー、でも、その前にちょっと聞きたいんだけど。」 女「なぁに?」 男「うちの家に行こうって意見を出したのは、女さんと、人形さんと、どっち?」 女「・・・・え?それは・・どういう・・。」 男「いやいやいやいや、なんでもない!なんでもない!あー!でも今日はちょっと無理だな! 明日以降なら全然構わないんだけど!ごめんね!ほんとごめん! そんなわけで、女さんは次、いつ暇なのかな?」 人形「(・・・ちっ。)」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 01 42.40 ID JcNvZm1X0 女「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「え、ど、どうしたの女さん、ってうわ!!ご、ゴキ・・・!!」 女「男君男君!わ、わわ私駄目なの・・!!ああいう、なんていうか・・・きゃあ!う、うごいた!!」 男「ぼ、ぼぼボクも、ああいうのは、すごく、苦・・いやいやいや!! うん、僕がなんとかするよ!何か叩くものとか、殺虫剤とかある!?」 女「あ、あそこに・・新聞紙が・・・。」 男「わ、わかった。 おりゃ!とりゃ!くそっ!・・・そこだ!龍墜閃!!!! ・・・はぁはぁ。や、やったか?女さん、何か包むものは・・・ってうわぁぁぁ!! まだ生きてたぁぁぁ!!しかも飛んだぁぁぁ!!」 女「いやぁぁぁぁぁ!!」 人形「・・・・去ね!」 ブチッ 女「うわー!すっごーい!さっすがー!」 人形「ったく・・下らんことで手を煩わせやがって・・。」 男「(手で掴んだ手で掴んだ手で掴んだ・・・。てか、自分、踊らされただけ?) 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 33 14.20 ID JcNvZm1X0 女「おっはよー!男君!」 やっぱり男君は、いつみても素敵だね!」 人形「ったく・・いつもに増してさえねぇ面してんなぁ。そんな面下げてよく人前に出れるよな。」 女「あ、いつもと違うと思ったら、髪切ってきたんだね!すっごく似合ってるよ!すごくかっこいい!」 人形「その髪切った奴、よっぽどセンスねぇんだな。美容学校一年から入りなおした方がいいんじゃねぇのか?」 女「そうそう、これ見て!鞄新しく買ったんだ!かわいいでしょ!」 人形「先に気付やチンカスが。お前の目ん玉には蛆でも湧いてんのか。」 女「あ、しまった!今日の数学の宿題、やってなかった!ごめん、男君、写させてー。」 人形「お前のミミズ眺めて視力落ちたら、てめぇ責任とれよ。」 女「そーそー、この前駅前ですっごく素敵なイタリアンレストラン見つけたんだ!男君土日空いてる?一緒に食べにいこうよ!」 人形「聞こえたか、財布。財布として扱ってもらうだけでもありがたく思えよ。」 女「・・・ふぅ。今日の練習はこれぐらいでいいか。」 新ジャンルリターンズ「デレツン腹話術師」 1 1 2007/05/17(木) 23 56 08.14 ID NCRjsMDr0 【モンスターファーム2……最強モンスター】 女「男君ってさ、モンファーでいったらステータス的にどうなんだろうね?」 男「うん、ごめん、いきなりついてけない」 女「体力は…実は高そうだし、力も見た目以上にあるし、賢さは言うまでもないし…」 女「命中とか回避も問題なさそう、丈夫だしね」 女「……え、びっくりするくらい強いんじゃないの?」 男「何でだろう、とりあえず褒められてる気はしないんだ」 人形「あ、でもダメだ、こいつガッツねぇわ」 男「それはさすがに馬鹿にされてると気付くよ!?」 女「でも合成の素材にはよさそうだよね!」 男「合成?!」 女「じゃ、そういう訳で円盤になって」 男「スルーな上にどんな注文してくるのさ!?」 人形「えーんばん!えーんばん!」 男「そんなアンコールみたいにはやし立てても無理だよ!?」 霊「やりましょうか?」 男「……あ、リアルで出来そうだけどリングのビデオみたくなりそうなんでやめてください…」 女「円盤だけにね♪」 男「いやいやいや、うまくないからね?!」 2 1 2007/05/17(木) 23 57 07.10 ID NCRjsMDr0 ごめんなさい、昨日もらってたお題だけどうしても消化したかったんで。 これだけ出来たら本望です。 PREV 新ジャンル「デレツン腹話術師」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/494.html
女「男くん、男くん」 男「んー?どうしたの女さん」 女「レイプしてもいいですか?」 男「ゴふっ」 女「うひゃあ!!男くんのツバが放物線を描いてわたしの顔に!顔射!?」 男「な、なに言ってるんだよ女さん!!」 女「それはレイプ発言について?それとも顔sy」 男「両方だよ!いやどっちかっていうと前者だけど!!」 女「んっとね、この間、友くんに聞いたんですけど、レイプから始まる恋もあるんだって」 男「ねぇぇぇぇぇぇぇよ!!黄色いラベルのマンガでもねぇよそんな超展開!!」 女「え!?ないんですか?」 男「なんでそこで素で驚くのかな、この娘は。ないよ。むしろあってたまるかよ」 女「なんだー……がっかり………」 男「だいたい、なんで僕なのさ。実験するにしても他のヤツのほうがいいんじゃない?」 女「え、あ!や、やです!男くんじゃなきゃ、やだ!!」 男「あはは。そんな力いっぱい否定しなくても。でもちょっとほっとしたかな。 女さんと他のヤツに恋が始まったら困るしね」 女「わ、わたしも困ります!男くん以外の人と恋が始まるはんて……考えただけで反吐が出るよ!」 男「そっか。でも女さん、いちいち友の言うこと聞いてちゃいつか痴女のレッテル貼られるから気をつけたほうがいいよ。 じゃあ、僕はちょっと友に用ができたから」 女「は、はいっ!それじゃあ、また!」 タタタ…コケッ 男「……いい娘なんだけどなぁ、女さんは。さて、おーい、友ー。ちょっと爪と指の肉の間に針通させてー」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/237.html
新ジャンル「全自動カキ氷機」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 10 53.63 ID 5qEqTSLe0 http //pict.or.tp/img/15058.jpg p01_898_15058.jpg 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 12 57.32 ID RzPH7s6KO シリアス展開だなー まあきっちり大団円して1スレで終わるのも美しいか 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 13 20.75 ID HaF22DkX0 終わりよければ全てよし 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 14 22.75 ID aI9tcSrm0 (´;ω;`)ブワッ 終わるなら美しくです 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 33 55.89 ID 5qEqTSLe0 http //pict.or.tp/img/15070.jpg p01_913_15070.jpg 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 35 22.76 ID 0ljexmNf0 うぅあ 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 36 27.83 ID emr8pt7iO さて、ハンカチ買ってくるかな 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 20 42 51.38 ID oYIGIy8+0 切なくなってきたな 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 47 10.26 ID 5qEqTSLe0 http //www.odnir.com/cgi/src/nup1948.jpg p01_921_nup1948.jpg 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 20 48 14.56 ID NTU9opdW0 ・゚・(つД`)・゚・ 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 20 58 47.15 ID 5qEqTSLe0 http //www.odnir.com/cgi/src/nup1950.jpg p01_928_nup1950.jpg 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 20 59 32.78 ID /LzSuNnY0 あああ・・・ 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 00 30.52 ID NTU9opdW0 次でラストか・・・ (´・ω・`) 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 00 31.26 ID emr8pt7iO 体中からしょっぱい水が… 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 10 30.82 ID 5qEqTSLe0 http //www.odnir.com/cgi/src/nup1951.jpg p01_938_nup1951.jpg 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 11 13.64 ID 0ljexmNf0 あぁあああぅあ 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 11 38.67 ID QgUOuDF70 泣いた 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 12 28.87 ID V2SsItAoO あれ・・・目から汁が 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 12 31.26 ID emr8pt7iO なみだでなぬもめえない 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 13 01.43 ID YRFe3dLa0 全俺が泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 16 18.57 ID oYIGIy8+0 カキ氷機が霞んできた・・・ 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 16 37.48 ID 5qEqTSLe0 http //www.odnir.com/cgi/src/nup1952.jpg 完 p01_948_nup1952.jpg 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 17 35.48 ID IbD60yop0 乙 言話だった 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 17 36.35 ID t0qn6NNI0 来年会えるならよし!(´;ω;`) 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 17 41.06 ID /LzSuNnY0 ブワワッ 1乙 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 18 02.01 ID YRFe3dLa0 来年また会えるんだな?きっとだぞ! じゃないと泣くぞ? 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 19 04.31 ID UwdkFah50 明日はかき氷機がバカ売れだな 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 19 31.46 ID qzHDe0i4O 乙! 涙で画面が見えませぬ………(´;ω;`) 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 28 13.36 ID IxzyAO75O 全自動ちゃんの髪色が何色なのかが気になってんだよ 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 29 50.62 ID XUXE1a1pO 乙です 良い物を見させていただきました 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 29 56.50 ID IxzyAO75O デフォルト色は何よ? 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 30 24.75 ID UwdkFah50 978 俺の脳内では黒だた 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 30 56.23 ID NTU9opdW0 もっと想像力つかえ 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 31 12.46 ID 5qEqTSLe0 http //www.odnir.com/cgi/src/nup1954.jpg ここまで付き合ってくれた方㌧ このスレのGJ、保守はすべてクール教に(ry 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 33 06.31 ID emr8pt7iO 982 殺されました 乙乙乙 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 38 33.43 ID IxzyAO75O 982 きた! 素敵なカーテンコール㌧クス お疲れ様でした~ 紫か なるほど~ 998 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 21 41 38.24 ID oYIGIy8+0 1000なら来年の夏もカキ氷! 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 21 41 43.11 ID 5qEqTSLe0 1000なら室温20度まで下がってクーラーが直る PREV 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/103.html
新ジャンル「ロッカー」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 12 32.86 ID r/+W5y/s0 男「あー、叱られるとか最悪」 友「手抜きするお前が悪いwwwwww」 男「そうだけどよ……」 ――ガチャッ 女「キャー! の、ノック位しなさいよ!」 男「えと……スイマセン……」 ――バタン 友「どうしたよ?」 男「いや……何か女の子が着替えてた……」 友「疲れてるんじゃね?」 男「そう、なのかな……」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 13 03.66 ID r/+W5y/s0 男「さーて、さっさと帰んべー」 友「帰り居酒屋寄ろうぜー」 男「おk」 ――ガチャッ 男「…………」 ――バタン 友「どうした?」 男「いや、ロッカーいっぱいのご飯とか……普通無いよな?」 友「んー、普通はないな」 男「しかも炊き立てとか……無いよな」 友「益々有り得ないな」 男「バレーボールサイズの梅干とか……なぁ?」 友「お前、つかれてるんじゃね?」 男「そう、なのかな……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 13 33.30 ID r/+W5y/s0 男「……今日は何もありませんように」 友「さてどうだろうな」 男「……」 ――ガチャッ ――ドサドサドサドサッ 男「……手紙?」 友「……みたいだな」 男「つーかラブレター?」 友「みたいだな」 男「……一ついいか?」 友「……何だ」 男「差出人が全員同じ名前なんだが」 友「それだけ愛されてるって事じゃね?」 男「そう、なのかな……」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 13 59.04 ID r/+W5y/s0 男「……もう何があっても驚かんぞ」 友「まぁ頑張れ」 男「……あぁ」 ――ガチャッ 婆「あんれー、たろーちゃんやなかねー。ひさびさやねぇー」 男「ば……婆ちゃん……」 婆「元気しとったねー?」 男「う、うん……」 婆「昔っから身体弱かったけん、風邪とかひかんごとねぇー」 男「うん……」 ――バタン 友「……どうした」 男「……去年死んだ婆ちゃんがいた」 友「……そうか」 男「ちょっとだけ、泣いてもいいよな……」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 15 09.70 ID X/HmFWoj0 これは良い 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 15 54.31 ID r/+W5y/s0 男「いかんなぁ……最近何が来るのか楽しみになってきた」 友「俺はお前の反応を見るのが楽しみで仕方ない」 男「抜かせwwww」 ――ガチャッ 俺「だめぇぇぇぇぇ! 出るっ! ちんぽみるくでちゃいましゅぅぅぅぅぅぅ!シコシコ」 男「( ゚д゚ )」 俺「ハァハァハァハァハ……アッー!」 男「…………」 ――バタン 友「……何があった?」 男「……聞くなっ……頼むから聞かんでくれっ……」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 16 14.42 ID n5uCoFgN0 黒髭危機一髪ごっこやってみたい 中は覗かずにね 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 16 46.06 ID r/+W5y/s0 男「今日はまともなのでありますように……」 友「で、昨日のは何だったんだ?」 男「……聞くなっ……」 ――ガチャッ 男「……またロッカー?」 ――ガチャッ 男「……また?」 ――ガチャッ 男「…………」 友「……ロシア辺りにこういう玩具あったよな」 男「マトリーショカ……だっけ?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 17 43.45 ID +Uq4MsZO0 好き 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 17 51.37 ID r/+W5y/s0 男「あー、もう何と言えばいいのか……」 友「知らんがなー」 男「くそ、お前も俺と同じ目に逢えばいいのに」 ――ガチャッ 男「…………うわぁ」 ――バタン 友「何でそんな微妙な面してんだよ」 男「いや、なんというか……」 友「そんなに酷かったのか?」 男「そういう訳じゃなくて、ちゃんとロッカーではあったんだけどさ……」 友「で、何だったんだよ」 男「……ビッシリお前の顔写真が張られてた」 友「……何か腹たつわー」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 18 23.70 ID r/+W5y/s0 男「ロッカー変えてもらおうかな……」 友「誰も信じないだろwww」 男「だよ……な……」 友「どうした、開けないのか?」 男「隙間からさ、血、みたいなのが溢れてるんだけど……」 友「……通報しとくか」 男「……だな」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 18 59.92 ID r/+W5y/s0 男「……結局の所何も入ってなかったし」 友「世の中謎が多いな」 男「あー、マジで普通のロッカーに憧れるわ」 ――ガチャッ 男「……あれ?」 友「どうした?」 男「……普通のロッカーだ」 友「まぁいいんじゃねえの?」 男「それもそうだな……たださ……」 友「言いたい事は大体分かるが……一応聞いとこうか」 男「隣のロッカーから獣っぽい鳴き声聞こえるの……気のせいじゃないよな?」 友「……気のせいだろ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 19 41.30 ID r/+W5y/s0 友「……疲れた」 男「……同じく」 ――ガチャッ ?「バーカバーカ!」 男「…………」 ――バタン 友「……どうした」 男「……いや」 ――ガチャッ ?「しなびたツラしてこっち見てんじゃんねーよバーカ!」 男「……ビキビキ」 ――バタン 男「……確か用具室に玄翁あったよな……」 友「あったけど……壊すのは流石にダメだろ」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 21 02.66 ID r/+W5y/s0 友「何が出るかなー」 男「クソッ、完全に他人事だと思いやがって」 ――ガチャッ 男「「……俺?」」 男「「いやいやいやいや」」 男「「鏡じゃ……ないし……」」 男「「えっと……それじゃあ……」」 ――バタン 男「なぁ……」 友「何だ?」 男「ドッペルゲンガーって信じるか?」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 22 55.87 ID uIxTdfHUO これはwktk 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 24 25.64 ID R052wu1w0 これはいいわwwwww 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 24 46.60 ID r/+W5y/s0 友「ホント世の中摩訶不思議だぜフゥハハハーハァー」 男「ハァ……ロッカー使うの止めようかな……ん?」 友「どうした? ロッカー開けないのか?」 男「いや、非通知で着信が……はいもしもし」 ?「もしもし、私メリーさん。今ロッカーの中にいるの」 男「そっかー。ちょっと待ってね」 ?「うん。ここは暗くて臭いから早く開けてね」 男「そっかそっか……それじゃあ一遍切るね」 ?「はぁい」 友「お前、隙間に尻当てて何やってるんだ?」 男「内緒。ブゥゥゥゥゥッ!ブッ!ブブッ!プスー!」 ?「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 25 17.19 ID r/+W5y/s0 男「アイツ、昼休みまではいたのに……何処行ったんだろ?」 ――ガチャッ 男「…………」 友「よう、お疲れ」 男「お疲れ。じゃねーよ。何やってんだよ」 友「いや、入っとけって言われたからさwwww」 男「入っとけって……誰によ?」 友「それは言えんな。言ったら消されるしwwww」 男「…………」 ――バタン 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 25 53.55 ID r/+W5y/s0 友「…………」 男「…………」 ――ガチャッ ――ゴソゴソ ――バタン 男「…………」 友「…………」 友「なぁ……」 男「何だよ」 友「ロッカーの上にいたおっさん誰だよ」 男「しらんがな……」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 26 14.05 ID r/+W5y/s0 友「んー、お前のロッカーに何か貼ってあるな」 男「マジだ……なになに、『おやつを入れておきました。友達と食べてください。母より』」 友「……とりあえず開けてみ」 男「お、おお……」 ――ガチャッ 男「……ホットケーキ……しかも出来立てっぽいんだが……」 友「……お前のカーチャンすげえな」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 26 44.29 ID r/+W5y/s0 男「ロッカー交換しねえ?」 友「ソイツは非常に魅力的な話だな」 男「じゃあ……」 友「だが断る」 男「糞が」 ――ガチャッ 俺「だめぇぇぇぇぇ! 出るっ! ちんぽみるくでちゃいましゅぅぅぅぅぅぅ!シコシコ」 男「……またか」 ――バt 俺「ああっ! でるっ! でるぅぅぅぅぅ!」 ――ビュッビュッ 友「その顔にかかってる白いのなんだ?」 男「……カルピス、かな?」 友「どう見ても精子です」 男「本当にありがとうございました」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 27 13.75 ID r/+W5y/s0 友「ロッカールームになんで行列が……」 男「知らんがな……」 友「つーか、並んでる奴ら、お前のロッカー拝んでるの気のせいか?」 男「俺に聞くな」 友「隙間から賽銭入れてるし……」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 27 37.33 ID r/+W5y/s0 男「なぁ……」 友「何だ」 男「何で俺のロッカーに金返せとか人でなしとか書かれてんだ?」 友「闇金の取立てじゃね?」 男「そんなトコから借りるほど切羽詰ってねーよ」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 28 00.23 ID r/+W5y/s0 男「たまには何事も無くロッカーを使わせてほしい……」 友「仕事を止めたら叶うかもな」 男「再就職してまで、とは思えんのよな……」 ――ガチャッ ロッカーを開けると、そこは一面の雪景色でした。 ――バタン 男「『トンネルを抜けると……』で始まる小説って何だっけ」 友「雪国……かな?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 29 11.50 ID +Uq4MsZO0 ホットケーキ食べたのかな・・・ 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 30 20.63 ID Jg3UWKD80 夜中なのにこのクォリティはなんだww 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 42 01.33 ID r/+W5y/s0 男「この一瞬が一日の内で一番緊張するわー」 友「そういうのはお前だけだろうなwwww」 男「笑い事じゃねーよ」 ――ガチャッ 男「……あれ?」 友「どうした、開けないのか?」 男「いや、さっき確かに開けた筈……」 ――ガチャッ 友「……今日はそんなに開けたくないのか?」 男「おっかしいなぁ……確かに……」 男「あれ、友……まぁいいか」 ――ガチャッ 男「……と、友が何故中に……」 男「新手のスタンド使いかッ!」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 42 53.07 ID 5mDTni9c0 俺、今日出社したらすぐロッカー開けるんだ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 45 26.50 ID r/+W5y/s0 男「いやー、昨日は死ぬかと思ったわ」 友「俺もー」 男「まぁ何とかなるもんだよな」 ――ガチャッ ?「ヘイラッシャイ! ご注文は?」 男「えっと……ラーメン二つ」 ?「アイヨー! ラーメン二丁!」 男「…………」 ?「ハイラーメンお待ち! 丼は外に置いといてくれたらいいからっ!」 ――バタン 男「……美味いな」 友「……ああ」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 53 07.14 ID r/+W5y/s0 男「ふと思ったんだけどさ」 友「何だ?」 男「ロッカーの中から、ミュージシャンの方のロッカーが出てきたら切れるよな」 友「まずありえないだろうけど、そんな事あったら間違いなくフルボッコにするな」 男「だよなー……あれ?」 友「どうしたよ」 男「いや、ロッカーが開かないっつーか中から引っ張られてるっつーか……」 友「俺も手伝おうか?」 男「あー、頼む」 ?(……誰か助けてぇぇぇぇぇぇ……) 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 04 55 47.02 ID dLiHHtzkO 淡々具合が好き 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 00 49.38 ID r/+W5y/s0 男「んー」 友「どうした、何か暗いぞ」 男「ウチのエロ本が全部消えちゃってさ……」 友「案外ロッカーの中に入ってたりしてなwwww」 男「ねー……あるあるwwwwwwだから困る……」 ――ガチャッ ――ドサドサドサッ 男「ホントにあるし……」 友「なぁ」 男「なんだよ……」 友「何かページの引っ付き率が異常なのは気のせいか?」 男「あ、それ元々」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 03 37.16 ID r/+W5y/s0 男「……ロッカーがない」 友「いや、あるじゃん」 男「……何処にだよ」 友「上見てみろよ」 男「……何で天井に」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 08 05.54 ID r/+W5y/s0 男「あー、普通のロッカーに憧れるわ」 友「何て贅沢な悩みだwwwwww」 男「ウルセー馬鹿wwwww」 ――ガチャッ ?「性欲をもてあます!」 男「…………」 ――バタン 友「今日はどうだったよ」 男「……スネークがいた」 友「ソレは夢のある話だ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 09 36.98 ID r/+W5y/s0 男「もうね、いい加減にしてほしいね」 友「諦めたらそこで終了だと思うよ! 思うよ!」 男「うぜえwwwwwww」 ――ガチャッ ――ドーン 男「友……生きてるか……」 友「辛うじて……」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 11 21.42 ID +Uq4MsZO0 爆発?www 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 11 40.29 ID r/+W5y/s0 男「……なぁ」 友「言いたい事は分かる。だが聞いておこう」 男「何で……ロッカー裏返しなん?」 友「知らんがな」 男「つーか……なにこの大量の札」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/10(木) 05 12 18.13 ID DUv9Nbko0 早く終わりにしてくれwwww 寝れないじゃないか(´・ω・`) 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 15 06.66 ID r/+W5y/s0 男「テンションあがんねー」 友「まぁ犬に噛まれたと思って諦めろwwwwww」 男「それは毎日の時点で無理wwwww」 ――ガチャッ ?「ワイリ――――――――――――――――――!」 男「パーンチ!ボゴォ!」 ――ティウンティウン 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 16 18.21 ID JCRfnVnK0 男が段々状況に対応してきてるなw 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 17 42.13 ID r/+W5y/s0 男「たまには良い事あってもいいような気がするんだけどなー」 友「世の中そんなに甘くないってーのwwwww」 男「真理だから困るwwwwwww」 ――ガチャッ ?「にゃー」 男「にゃー」 ?「にゃー」 男「にゃー」 ――バタン 男「……良い事あったわ」 44 七時前には終わるから安心汁wwwwwww 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 25 59.58 ID r/+W5y/s0 男「さーて今日もヌコかもーん!」 友「だからそんなに甘くないと」 男「いいや甘い筈ッ!」 ――ガチャッ ?「こ、今度はお前かッ! お前が私を殺すのかッ!?」 男「え、いや……」 ?「お、俺の傍に寄るなッ……それ以上近づくんじゃないッ!」 ――バタン 友「……どうだった?」 男「終わりが無いのが終わり。つまりはそういう事だ」 友「……?」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 28 15.15 ID r/+W5y/s0 男「もうさ、普通じゃないことは分かってたけどさ……」 男「何で俺の部屋にロッカーがあるんだよ……」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 30 28.47 ID r/+W5y/s0 友「俺のロッカー普通でよかったー」 男「……死ねばいいのに」 ――ガチャッ ?「……ムドオン」 ――バタン 友「ウグッ!?」 男「と、友…………死んでる」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 33 27.96 ID r/+W5y/s0 友「全く死ぬかと思ったぜー」 男「反魂香代早めに寄越せよー」 ――ガチャッ 男「…………ハァ」 ――バタン 友「何かつまんなそうな顔してるな」 男「もうなぁ……血文字で『愛してる』程度じゃ驚かんよ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 36 02.57 ID +Uq4MsZO0 サラっと焚くなそんなもんwww 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 39 10.44 ID FUFhmsSHO 血文字で愛してる怖いってwwwww 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 40 12.38 ID r/+W5y/s0 友「あー、またラーメン屋でないかなー」 男「たしかになー、アレは美味かった」 ――ガチャッ いしのなかにいる! ――バタン 男「あぶねぇあぶねぇ。危うく死ぬ所だったぜ」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 45 22.80 ID r/+W5y/s0 友「昨日のそんなにヤバかったのか?」 男「流石に石の中は無理だわー」 ――ガチャッ 男(……ウホッ、いい男) 俺の視線に気づいたのかロッカーの中にいた男は、いきなりツナギのホックを外し始めた。 ?「やらないか」 男「あ、ああ……け、けっこうです!」 ――バタンッ! 友「えらく焦ってたけど、そんなにヤバかったのか?」 男「ああ……今までの人生で一番の危機だったぜ……性的な意味で」 というわけでじっぷんほどきうけい 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 46 58.65 ID +Uq4MsZO0 たまに判らないネタが混じる 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 05 51 29.67 ID dHxrPI+aO この時間にこのクオリティとは恐れ入ったwwww 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 01 10.17 ID r/+W5y/s0 友「そんなに凄かったのか?」 男「……思い出すだけで震えが止まらなくなるぜ」 ――ガチャッ ――ポコッポコッポコッポコッ ――バタン 友「どうだった?」 男「マリオが……甲羅で無限1UPしてた……」 友「狭いし最適っちゃあ最適だけど……」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 13 36.85 ID r/+W5y/s0 友「あー、さっさと帰るかー」 男「だなー」 ――ガチャッ ?「乗られますか?」 男「……いいえ」 ?「左様ですか。では、上へ参りまーす」 ――ウィィィィン ――バタン 男「上って……何処に繋がってんだ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 18 02.64 ID OfFVyOD0O 絶妙だな コレはまるわ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 20 19.30 ID r/+W5y/s0 男「あー、一人で帰んのも久々だな……」 ――ガチャッ 男「……手紙?」 『お疲れ様です。ぐっすり休んでからだの疲れを取ってくださいね。ロッカー』 男「ナニコレ……新しい……」 ――バタン 男「ん……裏にも何か……」 『嘘に決まってんだろバーカwwwwwwwww』 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 26 38.11 ID r/+W5y/s0 友「そろそろ……な?」 男「……だなぁ」 ――ガチャッ くねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくね くねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくね くねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくねくね ――バタン 友「お……おい?」 男「……お前は何も知らなくていい」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 32 21.82 ID OfFVyOD0O 1000まで続けてくれよ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 38 53.27 ID r/+W5y/s0 友「今日でこのロッカーともお別れらしいな」 男「ああ。色々あったけど…………思い出すだけで腹が立つ!」 ――ガチャッ 男「あれ……花束と手紙?」 『今までありがとう。ロッカー』 男「裏にも何も書いてないし……」 ――バタン 友「何その手紙?」 男「……さあ、な」 男「で、何でまた俺に家にあるんだ……」 ――ガチャッ 男「また手紙か……」 『我ハ ロッカー コンゴトモヨロシク』 男「ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ!」 77 今晩残ってたら書くかも知れんね( ^ω^) ただ、再開夜中になるだろうけどwwwwwwww 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 06 40 42.72 ID V5yLzznQ0 楽しかったぜ!! 乙! 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/10(木) 06 41 45.04 ID DUv9Nbko0 79 ここまでか!残念なんだぜ でもまぁいいスレに出会えたよ これで気持ちよく寝れるお(^ω^) 保守できないけど夜期待してるぜ そして乙 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 13 04 11.18 ID cuUjzM490 スレタイでロッキンな新ジャンルスレだと思ったのは俺だけじゃないはず 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/10(木) 15 59 08.00 ID 8ZC8z2ACO これはいいロッカーwww PREV NEXT 新ジャンル「ロッカー」02_vol01
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/290.html
新ジャンル「無理難題」 593 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 01 11.84 ID PxtSyn+r0 バタバタバタ… 男「ふぃ~遅刻遅刻!」 女「ねえ男君!魔法とか使えないの?」 男「はあ?」 女「魔法のほうきでひとっとび!!」 男「使えねーよそんなの!ほうきも持ってねーよ!」 女「ほうきは魔法で出せばいいじゃないの!」 男「…つーかもうおまえの魔法にかかってるっつーの!!」 女「………!!(///」 そのまま二人して学校サボった 595 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 07 09.81 ID Ug83Y98i0 夜遅く、男の家で二人っきりの勉強会。 女「ねぇ」 男「ん?」 女「これだけ勉強したら70点は取れるかな?」 男「さぁ……でも、世界史は詰め込めば何とかなるし、大丈夫かも」 女「男くん」 男「なに?」 女「私、数学で100点取りたいな」 男「……前回のテストで37点だったのにいきなり100点は奇跡が起きても無理だと思うよ」 女「じゃあ、罰として、恋のテストで100点取れるようにして」 男「……どう教えればいいのさ」 女「うーん……じゃあ、まずはキスから教えて」 結局、その後は違うお勉強しか身に入らなかった。 ごめんね、下ネタしか思い浮かばなくてごめんね。 597 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 10 47.49 ID sk1qQYptO 女「ねぇ。あのおじさんに告白してきてよ」 男「やだよ。俺はノーマルなんだ」 女「…じゃああのヤクザ風の人にカンチョーしてきて」 男「まだ死にたくないからヤダ」 女「………」 男「………」 女「………ワガママ」 男「…お前がな」 女「…じゃあなんならできるのさ?」 男「常識の範囲内ならできるつもりだが?」 女「…私と付き合うのは常識の範囲内?」 男「え?……まぁ……うん…」 女「…ここで私を抱き締めて愛の告白をするのは?」 男「……やってみるよ」 公園のど真ん中で俺は女の彼氏になった。 598 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 11 34.33 ID z1MOrl7V0 病室にいる。 女と俺の二人だけで 女「夏も終わるね」 男「そうだな」 女「夏が終わったら紅葉見に行こうね」 男「・・・・うん」 俺は無理だと思ったが返事をした。 俺の返事をどう取ったのか女は悲しそうに笑いながら 女「私がいなくても幸せにならなきゃダメだよ?」 男「それは・・・・無理だよ・・・・・」 俺は泣きそうになった。 女「・・・・・」 男「そろそろ帰るよ」 女「うん」 俺は病室を出ようと立ちあがり扉に手をかけた。 うっすらと小さな声で女がつぶやいた 女「ずぅと一緒に居たかったなぁ・・・・」 俺は聞こえない振りをして病室を出た あの日から一ヶ月が過ぎた 山が赤く染まっている 男「俺は今幸せだよ」 俺の隣で女がうっすらと微笑んでいた 599 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 14 45.21 ID mTySBsjX0 598 やっぱ死なないほうがいいなぁ 和む 601 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 保守 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 19 45.09 ID IHgATikD0 七夕の日、夜風によって一本の笹が揺れていた。 その中間当たりに赤い短冊がある。 「幸せになれますように」 生まれてからこの方、ただの一度も良いことなど無かった、病気の少女が書いた願い。 その願いがとある少年によって適うまで、もう少しの日々。 602 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 23 38.30 ID 6fLPj2vJO ハッピーエンドに勝るエンディングはないと思う。 604 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 27 32.38 ID eDkv1wuDO 涼風が吹く夏の夜。 まだ春に近い季節だと感じた。 女「体育祭、楽しかったねー」 男「ああ……後の飲み会がなければな」 女「顔青いよ……大丈夫?」 男「大丈夫に見えるか?」 女「ううん。……男くん」 男「な、何だ?」 女「今すぐ喉に指突っ込んで」 男「殺す気かっ」 女「私、そこ違う」 男「あ、すみません……」 ( ゚-゚ )「イエイエ」――スタスタ 女「じゃあ罰として私の家で休んで」 男「え……いいよ。まだ終電あるし」 女「じゃあ指――」 男「わかったわかった!!」 初めて会う女の両親は優しかった。それが逆に悲しかった。 608 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 36 40.02 ID z1MOrl7V0 なんでこんな病弱キャラになったんだろうな? 609 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 37 07.69 ID +KjrlEpv0 564 うん、GJなんだが、、、 取り敢えずカッターシャツは着ようね 610 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 39 40.39 ID tY6hEQ7dO 規制UZEEEEEEEEEEEE!! おかげで書き込みにくいorz 飲み会。べろんべろんに酔った二人。 男「うあーやべ、飲みすぎたわ……」 女「あはははははー! 男くん、もう酔ったのらー?」 男「耳元で叫ぶな、ガンガンする」 女「……男くん、今すぐ私を押し倒してー! 皆の前で私を」 男「酔ってるからって無理だバカ!」 女「それじゃあ、ばつとして今晩は私の介抱をしてください……きゅ~(バタン)」 男「お、おい女!? ……こいつ、まだカクテル1杯しか飲んでないのに……」 酒の強さ 男>>>女 611 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 42 36.90 ID eDkv1wuDO 暑い午後。 夏休みに入った俺たちは海に来ていた。 女―――シャッ 男「なぁ……」 女「何?」 男―――カリカリカリ 女「文句ある?」 男「釣りじゃあな」 女―――カリカリカリ 男「水着着た意味ないだろ?」 女「私、泳げないって言ったじゃない……」 男「なら何で水着着るんだっ」 女「男くん」 男「何だよ」 女「海に着ている女の人、100人に今の質問してきて」 男「無茶言うなっ」 女「じゃあ罰として、私に泳ぎを教えてね」 火照った身体をやっと海で癒した時、 頭も冷やした俺はさっきのやり取りを後悔した。 だが女は筋がね入りの金槌で、そんな事を考える余裕は無くなった。 青い海がやけに眩しく感じた。 612 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 44 18.41 ID tY6hEQ7dO プラネタリウム。満点の星空、それを眺めるのは二人だけ。 男「ガラガラだな……」 女「満点の星空を二人で独占できるんだから、いいじゃない」 男「ま、そうだな」 女「……ねぇ、男くん」 男「なんだ?」 女「私が星になったら、男くんはロケットで私の所まで飛んできてね」 男「何をいきなり……」 女「…………」 男「…………」 男「………行ってやりたいが、現実的に考えれば無理だろ、とでも答えればいいの か?」 女「……じゃあ、罰として、今だけはこうやっていて(ギュ)」 男「お前がしてほしければ、いつだってしてやるさ」 女「…………ありがとう」 半年後、女は本当に星になってしまった。あの時気付けなかったことが悔やまれた。 613 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 48 56.24 ID Ug83Y98i0 学校帰り、女が風邪を引いたので、お見舞いに。 男「ほら、氷嚢変えてきたぞ」 女「ありがと」 男「熱、測るぞ」 女「うん」 男「……うわ、38,7度もある」 女「男くん、お願い、今すぐ風邪を治して」 男「今すぐは無理だよ、薬飲んで安静にしてないと」 女「じゃあ、罰として、門限まで傍にいて」 男「……それくらいなら、お安い御用」 結局、女の家で晩ごはんをご馳走していただく羽目になった。 614 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 49 34.26 ID qi8XRj6DO 女「私…このまま死ぬのかな…」 男「…ろくでもないこと言うなよ…」 女「……ねぇ…私をここから連れだして…」 男「…無理だよ」 女「じゃあ、罰として私を抱きしめて」 男「お前何言って…」女「…お願い」 男「………」ぎゅっ 女「…………」 男「…………」 女「…怖い」 男「え…?」 女「怖い…怖いよ!何で私だけこんな目に逢わなくちゃならないの!?お願い!私をここから出して!出してよ!」 男「女……」 女「もう…いやだよ…」 男「たかが盲腸でそんなに騒ぐなよ…」 女「麻酔ちゅーしゃいやぁぁぁぁ…」 615 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 50 20.54 ID IeIKTagM0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2495.jpg バッドエンド系かな。 ちょっと良くわからなくなったかも。 617 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 54 45.64 ID H1S45F4KO 満天の星空の下、ただ一人で佇む男 男「……」 男「……はぁ。」 男「無茶ばかりいいやがって…」 男「お前が1番無理してたなんてな」 男「今逢いに行くからな」 満天の星空の下、横たわるお前が一人 618 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 58 32.44 ID eDkv1wuDO 秋の終わり。相変わらずの毎日で あっという間に冬になった。 だが進歩は確実で……俺はやっと約束を果たした。 男「……女」 女「どうしたの?」 男「全問正解したぞっ!! 見ろ!」 女「………!!」 男「やったぜ! 現国だけだけど、 やっと取れた……女?」 女「……良かったぁ……」 男「お、おい……泣くなよ」 女「だって……男……」 男「大丈夫だって。このまま追い込みかけるぞ!」 女「……うん、うん」 あまりに衝撃的だったのだろう。 女は普通に泣いて終わった。 まったく、失礼な奴だ。 619 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 00 59 32.76 ID 0mUWgRIR0 617 やめて悲しくなるからやめて・・・ 622 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 09 51.15 ID tY6hEQ7dO 夏祭り。威勢のいい太鼓の音。その音を聞きながら歩く二人の姿。 女「ね、男くん」 男「なんだ?」 女「人間ポンプしてよ。金魚すくいの金魚で」 男「いや、無理」 女「じゃあ、罰として私に金魚をプレゼントして」 男「……仕方ないな」 女「あと育て方も教えて」 男「…………仕方ないな」 女「……あと男くんの家に泊まらせて」 男「仕方ないな……あ?」 女「色々教えてもらうからね」 金魚の育て方以外にも色々と教えてしまった。 623 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 12 18.57 ID q7NNxQAj0 622 トランプのルールだよなw 624 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 13 25.47 ID Nd0y/J6VO とまる墓地前にて。雨が降り雷も鳴る中 男「パンパン」 女「……」 男「……よし、墓参り終了。帰るか」 女「ねえ?」 男「ん?」 女「この墓地を壊して骨を捨ててくれない?」 男「…無理」 女「…じゃあ、罰として…罰として…まだ中には来ちゃだめだよ…」 それは彼女が死ぬ間際以来の彼女との会話だった… そして60年後…どうやら彼女と会話出来そうだ… 625 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 13 44.36 ID qi8XRj6DO 622 軍人将棋だよなwwwww 626 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 15 30.60 ID 8LrYPA5R0 女「夢オチって知ってる?」 男「知ってるさ。今までの実は全部夢でしたってやつだろ?」 女「そうそう」 男「で、それがどうかしたのか?」 女「これが夢落ちなの」 男「これって?」 女「この世界。全部男くんの夢よ」 男「え? 嘘だろ?」 女「本当よ。もうすぐ男くんは起きるわ。そしたらこの世界は終わり」 男「…」 女「ねえ、起きないで」 男「無理…」 女「そうよね…もうそろそろだわ」 男「ああ」 女「現実でも頑張ってね。男くん、さよな ぴぴぴぴっ!ぴぴぴぴっ!ぴぴぴぴっ! 男「……」 ちゅんちゅん ちちち… 男「これは現実…? それとも、これも…」 627 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 20 36.36 ID mTySBsjX0 626 続きwktk 628 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 24 30.50 ID OTp0ivf/O 626 明日まで残ると信じて 夢オチしてきます。 629 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 27 44.21 ID eWG0AyhuO 628 男「あっはっは、それこそ無理難題だ」 女「よし、やり遂げなさい」 男「ウボァー」 630 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 27 44.57 ID 8LrYPA5R0 627 続かねーよバーローwww 631 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 28 31.93 ID vIZi22uK0 男の部屋の前。袋を担いだ女(魔女っ娘風味)。 ピンポーン 女「とりっくorとりーとぉー!」 男「きたなっ!女!」 女「悪戯されたくなければ、とらやのようかんを…」 男 つ【とらやの羊羹】 女「…悪戯されたくなければ、ゴディバのチョコレートを…」 男 つ【ゴディバ】 女「…されたくなければ、六花亭の霜だたみを…」 男 つ【サクサクカプチーノ霜だたみ】 女「…北坂たまごまるごとプリンを…」 男 つО 女「……」 男「……」 女「……ジャックオーランターンを…」 男 つ(▽W▽) 女「……うっ」 男「……今日の俺に死角はない」 女「…………男のバカぁ!」 男 つ)Д´) 女「……もう知らないっ!」 男「……ちょっ、何処へ?」 女の袋の中はパーティーグッズと手作りお菓子だった。 男(゚Д゚≡゚Д゚) (゚Д゚) 632 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 29 11.86 ID OfVwHOc0O 女「ハァハァ・・・・・・」 男「大丈夫か?・・・・・・」 女「コホコホ・・・・・オネガイガ・・・・・・ハァハァ・・・・・・アルノ・・・・・・」 男「なんだ?何でもいってみろ・・・・・・・」 女「コノ・・・・・・・・・・・・・コノビョウキヲ・・・・コホコホ・・・・・ナオシテ・・・・・・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女「ナオシ・・・・コホコホ・・・・・テヨ・・・・・・・・・・・・・・コホコホ」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 実体験を少し改変しますた( ´・ω・) 633 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 31 37.42 ID wyIk1xsU0 631 こっちみんなwww 634 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 32 16.64 ID 0iv+BE9o0 昼、忙しい喫茶店。二人は会話に花を咲かせて… 男「女、お前こういうの好きじゃなかったっけ?」 女「えっと…モンブランよりは、ショートのほうが好き…」 男「そっか、覚えておこう」 女「…ねえ、私にケーキを食べさせて?」 男「…もしかして、今?」 女「今」 男「…無茶言うなよ」 女「…じゃあ、罰として、私の作ったお菓子を食べてね?」 店長に叱られた。お菓子はお店の材料を使っていた。 635 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 32 46.23 ID IeIKTagM0 614の盲腸ネタ借りました。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2511.jpg 636 1/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 34 03.36 ID eDkv1wuDO 慌ただしい冬も過ぎ、桜前線がこの町にやって来る頃 女と大学の掲示板前で待ち合わせをした 男「はぁ、はぁ、悪い! 遅れたっ」 女「ねぇ、男」 男「な、何だ、ふぅ……」 女「男とは、去年知り合って……あまり高校生活の思い出がないんだよね」 男「……ああ」 初めて出会ったあの屋上。 同じクラスになるまで、全く関わりが無かった。 クリスマスも……まともにはしなかったな、俺ら。 夏までの思い出が、高校生活って感じがする。 秋の夕方、あの約束を果たすために……極力我慢したんだ。 女「私を高校生に戻して。入学式のあの頃に」 何でそんなことを言うんだ? 今更 男「……無理だよ」 女「じゃあ罰として……」 637 2/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 43 39.18 ID eDkv1wuDO 636 女「これから4年間、よろしくお願いします」 ――女の顔は涙でクシャクシャだった 女「約束、守ってくれてありがとう……」 女が抱きついてくる。俺もうれしくなって柄にもなく涙で視界が滲む。 男「当たり前だろ……約束は守るぜ」 女「うん……うん……」 今年も夏が来て、秋が来て、冬が来る。 来年、再来年、ずっと先の未来へと……。 2人の道が途絶えぬように……。 ROMに回ります。 639 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 47 35.70 ID 8LrYPA5R0 637 ぐじょーぶ! 642 1/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 52 40.77 ID tY6hEQ7dO 俺が風邪をおして保守するので落ちない。多分 病院。ベッドで横になっている女と、その傍らに座る男。 男「病気は大丈夫か?」 女「もう駄目かも。昨日も三回吐いたし」 男「そんなこと言うなよ。病は気からだ。意外とあっさり治るかもしれないんだ ぜ?」 女「…………」 女「ねえ、男くん」 男「何だ」 女「男くんも一緒に死んで」 男「無理だな。お前が死なないから」 女「じゃあ、罰として……私の病気を治して」 男「…………」 女「無理なんでしょう? ふふ……じゃあもういいよ。罰として、もう私に近づかないで」 女「男くんが私いると……きっと、辛いから」 男「待てよ」 女「え」 男「誰が無理って言ったよ。お前の病気は俺が治す」 女「で、でも」 男「今まで、お前の罰を俺が出来ない、ということがあったか?」 643 2/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 01 58 24.98 ID tY6hEQ7dO 女「…………だって、お医者さんが」 男「医者がどうこうは関係ない! 俺が、俺が治す!」 女「男、くん……」 男「待ってろ、女。お前を死なせはしない」 女「……ありが、とう」 一年後、屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「半年も私に会いにこなかったよね」 男「………仕方ないだろうが。お前の病気に効くものを探してたんだから」 女「私は、毎日会いに来てっていったのに。心の中でだけど」 男「…マインドリーディングまでは出来ないぞ」 女「罰として、ずっと一緒にいてね……?」 男「ああ、今度こそ……ずっと一緒だ」 女「ずっと……ずっとだか、らね……」 男「…………退院、おめでとう」 女の無理難題の前では、現実の無理難題など問題ではない。 646 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 04 22.86 ID 8LrYPA5R0 女「うー…」 男「よっす!…どした?」 女「歯が痛い…」 男「歯医者行けよ」 女「歯医者はイヤ。男、なんとかして」 男「無…いや、任せろ」 女「へ?」 男「準備してくる!」 女「えっと…それは?」 男「見れば分かるだろ。カッター、ペンチ、針と糸、お湯」 女「何するつもり?」 男「虫歯を抜くんだよ。やり方はこの間TVで見て知ってる。麻酔ないけど我慢しろ☆」 女「いや!やめてっ!」 男「じゃあ歯医者行くか」 女「…」 男「まずはカッターを煮沸消毒…」 女「行きます!行きます!!」 PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol04 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/219.html
新ジャンル「計算済み」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 31 55.07 ID 85JeIWdl0 男「おーい 女「貴方はそこで時速2キロで私に近づき2秒後にここに…」 男「なぁ、今日 女「貴方は今からちょっと買い物に行こうと3秒で言い終え 男「ほら、行くぞ 女「あぁ、まだ計算の途中! 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 34 33.93 ID xgyzaoqt0 女「ちょっ・・やっ・・・こんな・・計算とちが・・・ひやぁ!らめぇ!! 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 51 35.34 ID 85JeIWdl0 男「おい、ここの問だ…」 女「貴方がこの時間に問題を聞いてくるのは計算済みです 男「おっと、そうか ならこの問題…」 女「そして国語の問題で一番難しい問題を聞いてくるのも解答が出ている」 男「じゃあ、この答えは…?」 女「数学以外苦手だからわからないと私は答えることも計算済み」 男「ちょwwwwww」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 54 40.71 ID 85JeIWdl0 女「今日のスーパーは四時頃に行けば寿司系統の半額ものが手に入る この時間から時速5キロで走っていけば到着するのも計算済み…」 男「よぉ…」 女「邪魔だ!」 男「ぶげぇ!」 女「今の障害も計算済み…」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 57 15.09 ID U12Tmrfw0 シオンが居るというスレはここですか? 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 00 14.33 ID 85JeIWdl0 女「久々の回転寿司、この流れだと数十秒後に大トロが流れてくるのは計算済み事項 それを私が…」 男「よぉ、お前も来てたのか!」 女「あ、ここで会うとはな…」 しばらく雑談 女「あれ、大トロが… お前のせいで時間狂ってしまったじゃないか!」 バキッ! 男「うげぇ!」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 01 38.69 ID 85JeIWdl0 代表的計算済みキャラ メルブラのシオン 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 04 16.60 ID 85JeIWdl0 女「あ、タイ焼き屋だ しかし、ここで食べてしまうと1キロ太ってしまうことは計算済み しかし~ すいません、小倉あん一つ…」 男「買うのかよ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 06 21.95 ID viu/Exf4O 4 男「ふふん…ならば…ちゃんと…俺という数式を…体感するんだな」 女「ひぅっ…ぁんっ…ゃぁっ…」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 08 11.53 ID 85JeIWdl0 女「後数秒後に書き込みを行えば、いつも通り1000が取れる… よし、いまだ!」 999 名前:[計算済み少女] 投稿日: 1000なら私と男の恋は成就する 1000 名前:[] 投稿日: 千なら鼻から目が飛び出る 1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //ex16.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ―――――――――――― 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 08 19.01 ID HEO3hpHM0 こ れ ホ リ エ モ ン じ ゃ ね ? 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 08 56.84 ID 85JeIWdl0 18 それは想定の範囲内 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 15 37.59 ID 85JeIWdl0 男「なぁ…」 女「お前はこの後俺に宿題を教えてくれ~という」 男「俺に宿題を教えてくれ~ってよくわかったな」 女「貴方の行動パターンは全て計算済み…」 男「じゃあ、教えてくれるのか?」 女「だから私は英語は出来ないことが計算済みだって何度いったらわかる!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 24 02.02 ID 85JeIWdl0 男「お前料理うまいよな~」 女「当然だ、全て完璧に計算されて作ってある」 男「デモ完璧すぎて物足りないんだよな~」 女「では、いつもより塩を多くして料理すれば イマイチな料理になることは計算済みだ」 男「自分で食えよ…」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 28 24.65 ID 02u9XPN70 こういうスレッドが経つことだろうことを、この私はあらかじめ予測していました 32 255 ◆255HB1Z7BY 2006/10/09(月) 20 33 22.37 ID nKjmJgVL0 31 それは全然計算できてない木賀峰約ww 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 39 24.69 ID 02u9XPN70 32 ……そのようなレスがつくだろうことも、この私はあらかじめ予測していました。 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 48 04.35 ID XXc9VeE80 男「お・・・俺実は・・・」 女「次にお前は『おまえの事が好きだったんだ』という」 男「おまえの事が好きだったんだ・・・ハッ!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 49 56.63 ID dpfJe03f0 「やっべー弁当忘れちまった」 「よかった、今日私2個作ってきたんだ、一個上げるよ」 「おお、サンキュ」 「あ・・・家に忘れてきた」 「しょうがないな・・・学食で一緒に食おうぜ」 「ありがと・・・」 (・・・ここまでは計算済み) 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 54 05.58 ID lIhcEWSzO 42 正直このスレで一番萌えた。 46 ベルファーレ長田(゜∀゜) ◆AHYAgvo/dY 2006/10/09(月) 20 55 01.92 ID d8iSsg730 計算外の時が萌えるのか 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 55 36.42 ID RTtfVT8h0 このジャンルに真っ向から反発してるのが「渡辺さん」だよな なんてジョーカー 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 09 29.33 ID dpfJe03f0 続きな 「んまあせっかくだしおごってやるよ」 「本当?ありがと」(すでに計算ずみ・・・) 「んで何食うんだよ」 「きつねうどんかな」 「きつねうどんな」 「きつねうどん上がったよ」 ツルッ バシャッ 「熱っ!」 「お前大丈夫か?火傷してないか?」 「あう、制服がべちゃべちゃだよ・・・」 (うわ透けてる!)「しょうがないな、ほら学ラン、後でちゃんと着替えろよ」 「ごめんね」(ここまで計算済みwww) 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 18 55.87 ID AVPpudcv0 女「計 画 通 り」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 19 28.51 ID dpfJe03f0 59 それなんて矢神月 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 28 13.34 ID 85JeIWdl0 女「明日はマラソン大会か… 体育は苦手なのよね…」 男「休むのか?」 女「いや、出ても開始十秒で体力尽きて倒れるのは計算済みだからすぐ引っ込むとおも…」 男「なら、疲れたら俺が一緒に走ってやっから!」 女「あ、ありがとう…(ここまでが本来の計算済み範囲w)」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 38 17.04 ID QTjZvc2Q0 男「今時速80kmで走ってるから、遊園地に着くのは40分後だな」 女「理論値ではね」 男「・・・帰ろうか」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 44 30.81 ID pswFzxAN0 男「4424894864564564*87462465478945648=?」 女「2年前に計算済みだから計算する必要は無い」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 49 46.69 ID zgUomXqUO 男「好きだ」 女「・・・」 男「?」 女「この気持ち・・・理論値を超越してる・・・数値化できない・・・」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 51 50.70 ID 85JeIWdl0 堅い感じなのか可愛い感じなのかイマイチわかんなくなってきた 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 55 06.21 ID 02u9XPN70 68 変数形をintegerからlong integerに変更するんだ。 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 56 08.77 ID 85JeIWdl0 66 男「取りあえずその答え言ってみ?」 女「4 424 894 864 564 564 * 87 462 465 478 945 648 = 3.87012214 × 10の32乗」 男「ちょwwwwwwwwイミフwwwwwwwwwwwwwww ドウしたらそんな高速計算wwww 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 03 12.16 ID zgUomXqUO 70 女「変数形をintegerからlong integerに変更・・・」 カタカタカタ 男「・・・」 女「自我≒0///////」プシュー ただのロボット女だ 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 06 02.93 ID 85JeIWdl0 男「体育祭も終わったし、打ち上げだ! 女「うむ、クラスのメンバー分の予約はすでに取ってあり、今から行けば間に合う 計算済みだ」 男ダチ「よっしゃ、行くぜぇ」 男「焼肉だったな~ 喰うぞ~」 女(ぶつぶつぶつ…… カリカリカリカリ…) 男「ん、どうした?」 男ダチ「大方食べる量を計算済みにしようとしてんじゃねぇのか?」 女「惜しい、塩タン、ホルモンなどのあちらの肉のカロリーを全部計算して…」 男「その紙貸してみ?」 女「ほら」 びりぃ! 女「何をする!」 男「打ち上げの時ぐらい気にせず食べろよ、な?」 女「…あぁ、わかった でもな…」 男ダチ「何だ?」 女「もう計算済みの用紙5枚は出来てる」 男「ちょwwwwww速wwwwww」 女「二人ともいるか?」 男ダチ「おれちょうどダイエットしてるんだ、だからくれ」 男「もらうな!」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 10 15.98 ID /g0hdwyK0 男「あんまり、甘いもんばっかり食ってると、太るぞ?」 女「その程度のカロリーは計算済みです。」 男「しかもチョコレートばっかりかよ。鼻血出ても知らんぞ。」 女「貴方がそう言うであろう事も計算済みですた。」 男「ですた、っておま…って、言ってるそばから、血ぃ垂れてるぞ。」 女「あ、それは計算外。」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 13 08.81 ID 85JeIWdl0 78 萌えたwwwww 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 27 37.11 ID nrGgMRlHO 銭形「あなたはトンでもない計算間違いをしました」女「え?」 銭形「奴の心です」 ナンダコレ( A`) 84 チャーハン (仮)▲ ◆GOODhaGOAA Σ( ゚ д ゚ )Ъ 2006/10/09(月) 22 33 08.33 ID JIzzaACJ0 女「簡単な計算ね。あなたは私の事が好きになるわ」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 50 01.96 ID N/Zf1Tqo0 画質悪くてごめん… 56描いてみた http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0013.jpg 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 53 10.60 ID 85JeIWdl0 89 GJ!!!!!!! 女が凄く黒くなるジャンルだなw 自分で立てて何だがwwwww 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 22 53 58.86 ID dpfJe03f0 89 これはwwwwwwwwwクルwwwwwwwwww 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 54 07.69 ID EfJTSvIT0 「計算済み」代表的キャラったらKOS-MOS 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 22 56 45.57 ID dpfJe03f0 じゃあ俺は56の続きでもやりますね 「あれ、代えのシャツがないや」 「ったく、しょうがないな俺の代え貸してやるよ」 「ありがと、何から何まで・・・少し大きいね」 (うお、何かかわいく見える・・・どうした俺) 「どうしたの顔赤めて?熱でもあるの?」 「いいいいや何でも・・・」 (計算どおりwww) 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 02 40.94 ID dRtswQyB0 俺のイメージとしては計算してるけど 全然計算通り行かないキャラなイメージなんだが・・・ 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 05 07.39 ID N/Zf1Tqo0 78 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0016.jpg 91黒くないバージョンで。 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 06 09.54 ID 85JeIWdl0 98 GJ!!!!!!!!! 和むw ロングが似合うキャラが脳内で形成されましたwwwwwwwww 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 09 55.83 ID ySSaEnHu0 1:自分の計算に絶対の自信をもった冷血漢 2:自分の計算に絶大な自身をもってるけど隠してるおっとり系 3.計算は完璧なのにここぞというところでミスをする天然さん の3つくらいしかイメージできない・・・ 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 11 00.59 ID 85JeIWdl0 個人的には 1>3≧2 な感じだな 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 14 04.61 ID EfJTSvIT0 101 1:乾貞治 2:聖奈さん 3:シオン だな 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 21 01.95 ID 85JeIWdl0 まさかここで聖奈さんの名を見ることになるとはwwww 女「朝八時から起きて電車で40分、これでヨドバシに並べば… DSLとポケモンが買えるのは計算済み! これであいつと通信できる…」 次の日 男「ポケモンとDSL買ったんだってな、通信やろうぜ 女(よし、計算通りだ) 「しかし、今はFCのコントローラーみたいなDSがあるんだな… これは屋や計算の範疇から出そうだった…」 男「それGBミクロ、しかもソフトはルビー…」 女「…ええ! そんな…」 男「(マジでがっかりしてる…)今度俺が探してくるよ」 女「いや、いいよ 自分で探してこそ計算済みの喜びが…」 男「今から探してくるから!」 女「あ、ちょっと… (やや計算外だったが… これで一緒にプレイできるから計算通りだなwww)」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 50 33.09 ID 6We65Qpw0 -昼休み- 男「今日弁当ないんだろ?パン買ってきたけど食う?」 (川 ● ● ) (U )つ あなたがパンを買ってくるのはわかってます。 u u 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 23 51 53.06 ID iHQvIeKJ0 117 よく持ってきたwwwwwwwwwwww 俺も同じことを考えてたwwwwwwwwwwwww 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 57 01.13 ID +QntH+9YO スレタイ見て無我の境地の一種かと思った 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 59 08.36 ID ysno4vMG0 「あれ、おかしいな……傘持ってきたはずなんだが」 「竹下、傘無いの? ……もし、よかったらなんだけど。入れてあげよっか……?」 「お、由菜サンキュー。助かった」(ちゃんと傘持ってきたはずなんだけどなあ……) 次の日 「いやぁ、由菜昨日は本当にありがとね♪ 由菜が傘2本持ってきててよかったよ!」 「いえいえ」(おかげで竹下と相合傘できた♪) 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 59 29.71 ID XisH8vtBO 男「あー……早弁して腹ヘッタ~」 女「(計算通り! 今私のお弁当を渡せば)……あれれー? 私のお弁当が見付からないよー?」 男「じゃあ渡辺さん、一緒に食堂行こっか」 女「うん。そうしよっかー(あれれー?)」 PREV NEXT 新ジャンル「計算済み」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/546.html
新ジャンル「家にドラえもんがいる」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 04 50.00 ID uZls8ErX0 男「えっ!あっ!その・・・。」 女(お願い、OKして。貴方がOKしてくれないと・・・ドラえもんが安心して未来に帰れない!) 男「・・・・・・」 男「ぼ・・・ボクも女さんのこと気になってました。その・・・これからよろしくお願いします!」 女「!!」 ドラ「!!」 女「ホ、ホント!?」 男「うん。いつも冷たくされてるから嫌われてるのかと思ってた・・・。」 女「ゴ、ゴメンね。」 男「でも嬉しいよ。ありがとう。」 女(や、やったー) 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 08 49.93 ID uZls8ErX0 男「じゃあその、帰ったら電話とかするから!」 女「う、うんっ!ありがとう!」 タッタッタッタッタ・・・ 女「・・・やった・・・」ペタン 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 14 33.63 ID uZls8ErX0 ドラ「・・・・女ちゃん。」 女「!、ドラえもん!わ、私、ちゃんと伝えたよ!自分の言葉で・・!」 ドラ「みてたよ。・・・・ちゃんと、言えてた。」 女「ドラえもん・・・うっ、うわぁぁぁん!!コレで、ひぐっ、安心して、ぐすっ、未来に、か、帰れるよね!?」 ドラ「うん、キミはもう一人でも大丈夫だよ。よく頑張ったね。」 女「うわぁぁぁぁん!ドラえもーん!!」 ドラ「ほら、泣かないで。キミは、ぐすっ、これから、男君と、ひぐっ付き合えるんだよ?」 女「でも、ぐすっドラえもんは、帰っ、ちゃうからぁ!ど、どらえもーん!ドラえもーん!うわぁぁぁん!」 ドラ「・・・・・・。」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 24 47.69 ID uZls8ErX0 -家- 女「スゥ・・・。」 ドラ「泣き疲れて・・・寝ちゃったか・・・。」 ドラ「キミは本当によく頑張ったね。」 ドラ「最初の頃からは、想像もできない。」 ドラ「・・・・・・。」 ドラ「・・・それじゃあ、ボクは帰るからね。」 女「・・・ドラえもぉん・・・。」 ドラ「!」 女「・・・だぁい好き・・・。」 ドラ「・・・全くキミは・・・ぐすっ、言う相手を間違えてるよ・・。」 ドラ「キミは、実に・・・ひぐっバカだなあ・・・。」 ガラッ ドラ「・・・さよなら。女ちゃん・・・!」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 28 32.82 ID 3AUqS8Ap0 女かわいい 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 34 47.41 ID uZls8ErX0 布団「ガバッ」 女「あれ?ドラえもん?ドラえもんは!?」 女「ドラえもーん!!ドラえもーん!!」 「ドラちゃーん!、女ー!、ご飯よー!」 女「!!」 タッタッタッタッタッタ ガチャッ! 女「パパ!ママ!ドラえもん知らない?」 のび太「いや、見てないぞ。どうかしたのか?」 しずか「そんなにあわてて・・・昨日は泣きながら帰ってくるし、いったいどうしたの?」 女「そんな、ひぐっドラえもーん!!ドラえもーん!!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 39 36.69 ID uZls8ErX0 しずか「そうだったの・・・。」 のび太「・・・。なあ、ドラえもんは何か残して行かなかったか? たとえば、怪しい薬とか・・・。」 女「ううん、何も・・・。」 のび太「そうか・・・。」 女「とにかく、学校行って来る。」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 44 37.34 ID uZls8ErX0 男「大丈夫?元気ないよ?」 女「大丈夫だよ。平気平気。」 (私が元気出さないと、男君も未来のドラえもんも心配しちゃう・・・。) 男「そ、そう?あ、あの、映画のチケット2枚あるんだけど一緒に行かない?」 女「う、うん!」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 50 14.14 ID uZls8ErX0 ・・・・ 布団「バフッ」 女「男君と映画・・・楽しかった。」 女「・・・。」 女「でも、やっぱりドラえもんがいないと・・・ドラえもんがいないと・・・ぐすっ」 コンコン のび太「まだ起きてるかい?」 女「・・・うん」 のび太「ちょっと、屋根の上で話そうか。」 女「うん。」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 00 55 16.34 ID uZls8ErX0 女「・・・。」 のび太「・・・女。ドラえもんに会いたいかい?」 女「ッ!会いたい!」 のび太「でも、女はまたたくさんドラえもんに迷惑をかけるかもしれない。」 女「・・・・。」 のび太「それにドラえもんの未来での用事も無視することになる。」 女「・・・・。」 のび太「それでも、ドラえもんに会いたいかい?」 女「・・・・。」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 01 36.73 ID uZls8ErX0 女「私は・・・。」 のび太「・・・・。」 女「・・・会いたいっ!」 のび太「・・・・。」 女「コレは私のわがままだし、ドラえもんにも迷惑はいっぱいかけるかもしれない!でも、」 のび太「・・・・。」 女「私は、・・・・会いたい。」 のび太「そっか。うん。分かった。ついておいで。」 女「?」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 05 47.27 ID aF3uZAQoO 明日………いや今日修学旅行だっていうのに…… 続きが気になってねむれん 106 代議士 ◆aWfrM7UWWY 2009/10/13(火) 01 06 05.69 ID eZLn5eX3O 34 のび太は環境省自然保護局に勤めてた気がする。 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 16 26.39 ID uZls8ErX0 ゴソゴソゴソ のび太「たしか・・・この辺に・・・。」 女「ねえ。どうするの?」 のび太「あった!」 女「何このクスリ・・・。」 のび太「良いから。飲んで。」 女「う、うん」 ゴクッ のび太「そしたら呪文を唱えるんだ。」 女「呪文?」 のび太「ドラえもんは帰って来ない。」 女「ちょっと何言って・・・!」 のび太「いいから。ドラえもんは、帰ってこない。」 女「ドラえもんは、か、帰って来ない・・・。」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 30 34.47 ID uZls8ErX0 ピカー! 女「え!なっ何!?」 机「ガタガタガタガタガタ」 女「まさか・・・。」 ガラッ 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 31 45.94 ID uZls8ErX0 女「まさか・・・。」 ガラッ ドラ「・・・ただいま。女ちゃん、のび太君。」 女「ど、ど、ど、ドラえもーん!!」 女「会いたかったよぉ!!会いたかったよぉ!!」 ドラ「うん。・・・僕もだよ。」 のび太「・・・お帰り。ドラえもん。」 ドラ「ただいま。またキミが僕を呼んだのかい?」 のび太「いいや、違うよ。今キミを一番必要としてるのは僕じゃなくてキミに抱きついて泣きじゃくってる僕の娘だよ。」 女「どらえもぉん!!ドラえもぉん!!」 ドラ「そっか・・・。キミか。」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 38 56.93 ID 3AUqS8Ap0 のびた男前だな 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 41 57.29 ID XxE0ZROZO いいはなしだのび太もパパか 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 48 37.34 ID uZls8ErX0 のび太「女、そのクスリの効果が効いている間は、お前の言ったことは全部あべこべになって現実になる。」 女「そうなの!?」 のび太「そうだよ。だから言動には気を付けるんだ。」 女「・・・・・。」 ドラ「女ちゃん・・・?」 女「私は男君とドラえもんの二人と結婚して一生幸せに暮らさないっ!」 ドラ「え!、ちょ・・! ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! なんで僕までぇぇぇええ!?」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 49 51.33 ID uZls8ErX0 リーンゴーンリーンゴーン のび太「すごく・・・・複雑な気分だ・・・・。」 ドラ「僕もだよ。」 男「僕もです。」 のびドラ男「「「はぁ~。」」」 女「まあ。幸せだから良いじゃないの!!」 しずか「そうよのび太さん。」 ドラ「やれやれ。君たちは実にバカだなあ。・・・・・・・・・ふふふ」 新ジャンル「家にドラえもんがいる」 ~Fin~ 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 01 56 22.66 ID uZls8ErX0 スレ立ててからすでに十時間 最後までお付き合いありがとうございました。 終わり方について、異論は認める。 後、修学旅行の人とかは早く寝てくださいマジお願いします 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 02 21 55.06 ID 6qJ/4LcEO 乙 PREV 新ジャンル「家にドラえもんがいる」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ