約 2,371,598 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/138.html
女「おれはお~と~こ~~だぞっ♪女のことが大好きだっって……いうじゃな~~い? でも、私の方が男くんのこと大好きですからーー!ざんねーん!!相思相愛……斬りィィ!!」 オトコクンノ オフクロヲ オカアサマトヨンデヤルゥ(ライトハンド奏法) 女「表現できたぜ… 私のハートの究極の愛しさを!……表現できたぜェ~~~ 万雷の拍手をおくれ 世の中のボケども」ウットリ 男「………………………………」スタスタ…… 女「好きなん~だけど~~(ざかざん!) 離れて~~るゥの~~さ~~♪……ぐす」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/534.html
「仕方ないッス、我慢するッスよ」 「蓮華…ペンギン?」 「ペンギンじゃないッス!プリニーッス!」 「ちょっと、早くしなさーい」 「はいッス!」 「ちょ、エレミー、エトナ様はヤバいヤバいヤバい!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/41.html
女「えへへ♪」 男「そんなに三段アイス、食べたかったの?」 女「はい!さんだ~んアイスゥゥるるチョコミントバニラ黒胡麻~~~♪」 男「(黒胡麻が浮いてる…)あれ、女さん。ほっぺにアイスが」 女「ほえ?」 男「待って、動かないで。取ってあげるから」 ふきふき……… 男「うん、綺麗になった」 女「………あ、ありがとうございます」タタタ 男「?」 ヒュンヒュンヒュン……ゴッ!! 男「がはぁッ!!どこからともなく金属バットがッ!?」 不良「テェメェェェェェェ男コラ死にてェのかボケがぁぁぁぁ」 男「いてて………あ、子分さんだ。ぉつかれさまーす」 不良「アイサツなんかどーでもいーんだよオイコラァ!てめ、何番長のナイスパス華麗にスルーしてんだコルァ。急にパスが来たからかコルァ」 男「は?」 不良「番長のほっぺにアイスついてたらチューでとってねって合図にきまってんだろノータリンがぁ!!」 男「あ、そうだったの?ていうか、見てたの!?」 不良「ったりめーだろマジ死ねやボケェ!てめ、番長に指一本触れてみろ一生その指洗わせねぇからな」 男「でも、さっきはチューしろって」 不良「至極当然だろ死んで輪廻回ってもう一回番長と出会えコラァ!!もし番長に恥かかしたらどうなるかわかってんだろうな。 ドタマかち割って記憶喪失にして番長が一生テメェを看病すんぞコラ」 男(なんだかんだで女さんを慕ってるんだなぁ) 女「なにしてんだお前!!男くんに絡んでんじゃねェよ輪切りにして額縁に入れてオークションにかけっぞゴルァ!! ……って、なんだ。不良じゃない。あ、また男くんにちょっかい出してたんでしょ!ダメだってゆったじゃん!!」 不良「すんません番長!コイツがあまりにも不甲斐ねぇもんでつい」 女「それがお邪魔虫だっていうの!せっかく二人っきりだったのに。今度何かしたら、 ……干潮の九十九里浜に埋めるから。首だけ出して、縦に」 不良「マジ勘弁してください!!潮がぁ!潮が段々満ちてくるのに身体が動かねェよぉぉぉぉ!!」ダッ! 女「さて。邪魔者は追っ払ったし、行こっか、男くん」 男「は、はぁ……」 女「えへ、腕組みぃ♪」 男(………敵わないなぁ、この人には。色んな意味で)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/174.html
ザァァァァァァ…… 男「ぺっぺっ、夕立かよ……まいったなぁ」 女「大丈夫よ男くん。こんなこともあろうかと、体育倉庫のスペアキーを作っておいたわ」 男「おお、さすが委員長。しっかりしてるなぁ」 女「まかせなさい!濡れた身体を拭くためのバスタオルも用意してあるわ」 男「ナイス委員長!」 女「ふふん、透けることも考慮に入れて今日は可愛い下着を身につけているわ」 男「ブラボー委員長!!」 女「男くんがムラムラすることはすでにお見通しよ!ちゃんとマットは事前に整頓してあるわ!」 男「エクセレント委員長!!!」 女「男くんが躊躇うと思って避妊対策もばっちりよ!コンドームは常に持ち歩いているわ!」 男「ハラショー委員長!!!!」 女「わたしの計算に穴は無いわ!好きです男くん!抱いてくださいッッ!!!!!!」 男「……コンドームには穴が開いてるんだね委員長」 女「甘く見ないで男くん!今日が超絶危険日なのも計算済みよ!!」 男「天晴れ委員長!!!!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/644.html
女「携帯電話」 男「うん?」 女「携帯するから」 男「うん」 女「読んで字の如く」 男「携帯電話」 女「うん」 男「で?」 女「でもさ、マナーとかあるじゃん」 男「あるな」 女「いくら携帯電話がさ。携帯する電話だとしてもさ」 男「うん」 女「限度ってものがあると思うわけよ」 男「あー」 女「電車の中とか、ご飯食べてるときとか」 男「マナーね」 女「そう。マナー」 男「女」 女「うん?」 男「も、ちょっと足広げて」 女「………」 男「………」 女「やだ」 男「えー」 女「マナー違反」 男「大丈夫。マナーモードにしてあるから」 女「そういう問題じゃなくて」 男「マナーモードだから」 女「撮るな」 カシャ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/428.html
女「えっ、このスペース使っても良いの?」 男「うん、ちょうど切り換えの時期だから。 ごめんね、ちょっとで」 女「ううん、凄く嬉しい!!やった~!!!!!!!!!」 (小一時間後) 女「あー満足!!!!!! ありがとう男君!!」 タッタッタッタッ 男「まだ微妙に余った…」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/172.html
新ジャンル「ザルクール」 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 08 55 18.78 ID aQRr5iX/O 男「へぇ、狸の置物か」 女「あぁ、信楽焼きだ」 男「とぼけた顔つきしてやがるなぁ、こいつ」 女「どことなく君に似てるよ」 男「俺が酒屋の常連なのは、誰のせいだと思ってる。それに、どっちかといえば俺は狐だ」 女「おやおや、狐というのは嫁をもらうと言われている獣なんだがね」 男「うるせい」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 10 38 05.49 ID J+/YzJz40 男「どうしら?珍しくすっぱい顔して酒飲んでるが・・・」 女「いや・・・な 友人にワインもらったのを忘れたまま放置しておいたら酢になってた」 男「それは・・・また・・・なんというか」 女「しかしな・・・捨てるのはどーかと」 男「うむ・・・そうだ?」 女「むぅ・・・酸っぱいな・・・・どうした?」 男「俺がそのワインビネガーモドキでカチャトーレとザワークラフト作ってやるからもう一本別の酒あけろよ」 女「名案だ。それにしてもさくさくそんなものが作れるなんてたいしたもんだな 君」 男「そりゃまぁいつも女に鍛えられてるからなぁ」 女「ははは、感謝するが良い」 男「・・・・お前酔ってんのか?」 女「いやいや・・・ん 男」 男「なんだ?」 女「これからもよろしくな?」 男「あぁ、任せとけ」 実際どれくらいで酢になって果たしてそれが飲めるかは知らないぷー 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 10 57 28.70 ID zpxVOdEU0 放置するだけでそんな簡単に飲める酢が出来るなら 買わなくたっていいじゃない 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 02 30.42 ID nR92RqEz0 男「ダメだ・・・。これ以上飲んだら倒れる・・・。 どうやったら、飲み比べでお前に勝てるんだ?」 女「ふふっ、お酒は勝った負けたじゃないだろう? 君と飲む酒は楽しい。どっちが先に潰れるかなんて、どうでも良いじゃないか」 男「どうでも良くない!」 女「ちょ、どうしたんだい? 急に大声出したりして・・・」 男「勝ちたいんだ、お前に。格好付けたいんだよ、お前の前で。 毎度毎度ぶっ倒れる、情けない男は嫌なんだよ」 女「ははっ、そんなこと気にする事はないよ。 君には君の良さがもっとたくさんある。 酒に弱いくらいで、格好悪くもならないし、情けないとも思ったりしないさ」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 03 16.17 ID nR92RqEz0 771つづき 男「・・・お前、酒飲むの好きだろ?」 女「うん? 好きだけど?」 男「風流を語るのも好きだ」 女「うん。好きだね」 男「酒に弱くて、風情も教えられてばかりの男じゃなく、 俺はお前に釣り合う男になりたいんだ。お前の楽しみの全てを理解してやれるような」 女「・・・!?」 男「・・・・・」 女「・・・・・」 男「・・・・・・・」 女「・・・・・・・」 女「・・・ふふっ、君が鈍感な理由が分かったよ。 こんなとき人は、鈍感な振りをしてしまうんだね。答えを出すのが、怖くて。 君は鈍感なんかじゃ、なかった・・・」 男「だろう?(笑」 女「あぁ、鈍感なのは、私の方だったね (笑」 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 14 13.34 ID J+/YzJz40 770 まぁそうなんだがな 雑菌コワス 両津が飲んでたしきっと大丈夫だったんだよ 男「よう、女」 女「酔う女だが?」 男「いや・・・いまさら洒落は二番煎じだろ ザルクール的に考えて」 女「何の話だ・・・まぁいいから飲もう」 男「芋羊羹と黒糖羊羹をツマミに日本酒ってお前はなかなか胸焼けしそうな組み合わせを・・」 女「そうか? 中々いけるんだがな」 男「そうなのか・・・」 女「羊羹切ってやろうか?」 男「あぁ・・・頼む 端っこのほうがいいな」 女「悪いな 先に両端だけ食ってしまった」 男「画期的な喰い方だな」 女「まぁ、そう言うな 今日のところは秋の夕暮れに免じて気にしないでやってくれ」 男「まぁ別にいいんだけどな」 女「に・・・しても ここらで一杯茶が怖い」 男「落語かよ」 日本家屋 畳に障子 寂れた夕暮れに和服美人が庭を見ながら酒飲んでたらなぁ 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 33 19.24 ID aQRr5iX/O 男「こりゃまた珍しい物を引っ張り出してきたな」 女「見事なひょうたんだろう? これを使って呑む酒というのもなかなか風情がある」 男「今夜は名前を呼ばれても返事してやらんぞ」 女「いやいや、君がひょうたんに吸い込まれたとしても、酒と化す前に出してあげるよ」 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 12 54.75 ID Hvz1k6GW0 女「なあ」 男「ん?」 女「酒は百薬の長 とはよく聞く言葉だが」 男「ああ、確かによく聞くな」 女「酒はどんな薬だろうか」 男「そうだな・・・ 胃薬 腸薬 精神安定剤 栄養剤… ああ、百どころか十もでないな」 女「飲むと 暴れる わめく 寝る・・・ 精神失調剤 睡眠薬 麻酔薬 ・・・」 男「俺を見るな」 女「・・・・・・ 目薬」 男「・・・ せめて内服薬にしろ 痛いだろそれ」 女「消毒液として傷には効く」 男「・・・・・・ 勝手にしてくれ」 女「ははは すまない傷つけたな。 では君のその心の傷によい薬を 乾杯」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 12 29 08.85 ID l24J2kxt0 ある初夏の夜のこと 男 「お、こんなにたくさんのビー玉どこから持ってきたんだ?」 女 「昔、ラムネ瓶のびい玉をよく集めていたのさ。昼に箪笥の奥から見つけたんだ」 男 「よく見ると微妙に色の濃さが違うんだね」 女 「ほう、君も気づいたか。月明かりにきらきら光ってきれいだろう」 男 「これをグラスに落としたら面白そうじゃないか?」 女 「すばらしいアイデアだ。君も一緒にどうだい? 昔の思い出と、手の中の星が肴だ」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 42 29.67 ID tDPalwVy0 743 http //pict.or.tp/img/8341.jpg 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 50 16.86 ID aQRr5iX/O 男「なぁ」 女「ん?」 男「お前は常々『ほろ酔いしてる』と言ってるが、本当に酔ってるのか?」 女「またその話か。体調や呑み方や酒の種類によって多少は左右されるが、嘘はついてないよ」 男「ザルのくせして、どの口がそういうこと言うかな」 女「ザルとワクは違う。ザルに酒を注ぐと、編み目が濡れるじゃないか」 男「むぅ」 女「平気そうに見えるとしても、何ともない訳じゃないんだ。勘違いしないでほしい」 男「……肝に命じる」 女「……頼むよ、本当に」 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 13 05 30.84 ID 4jFFaP5L0 女「十五夜と虫の声を肴に一杯とは、ククッ随分贅沢だね」 男「そうだな」 女「しかし、本当にいい音色だ……」 男「ああ…………」 女「…………」 男「…………」 女「……――ゴクッ」 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 13 14 12.51 ID yAPZNFOZ0 さて、このスレを肴に森伊蔵でも開けるか。 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 13 43 59.38 ID 6FP34VjL0 ちょっくら瑤春開けてくる…全く、このスレはどうしてこうも… 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 10 42.59 ID 4jFFaP5L0 男「よう、また飲んでるな。今日の肴は何だ?」 女「今日は彼岸花と思い出だよ」 男「そうか、もう彼岸か。萩の花が綺麗だったしな」 女「ククッ、では飲もうか。ツマミはおはぎとコレでいいかな?」 男「ん、うまいな、何の天麩羅だ? じゃがいも?」 女「曼珠沙華、目の前に咲いているだろう?」 男「ちょっ! 彼岸花は有毒だろうが」 女「なに、毒抜きをすれば食べられないこともない。食べ過ぎると蓄積するがね?」 男「マジか……」 女「ククッ滅多に食べられないモノだ、良く味わうがいい」 男「そういや、思い出って言ってたけど、誰か死んだのか?」 女「野暮だなキミは……なに、死人花と共に飲み干したさ」 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 14 14 10.69 ID eFny5FYRO 男「梅雨だと言うのに毎日暑いな」 女「長雨、紫陽花、蝸牛を眺めながらの酒も乙なのだがな」 男「こんな日は霜がつくほどキンキンに冷やしたジョッキにビールだな」 男「肴はフィッシュ&チップス!」 女「肴と魚をかけたのだろうが少々安直だな」 女「私は氷酒にタコわさびをいただこう」 男「このスレを肴に呑んでいる君は」 女「何を呑んでいる?」 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 45 06.55 ID 4jFFaP5L0 男「こんなに蝋燭立てて、停電か?」 女「そんな風情のないことを言わないでくれたまえ」 男「停電に蝋燭ってのも結構風情があると思うが……百物語?」 女「ただ単に蝋燭の明かりを楽しみたかっただけだが、それもいいね」 男「そういや、ARIAでもあったな」 女「もう十分楽しんだがね? では、夏らしく怪談を肴に飲もうか」 男「幽霊の 正体みたり 枯れ柳って言ってな」 女「ククッまさか怖いのかい?」 男「んな訳あるか。なら、今夜はとことん付き合ってやる」 女「ほう、コレは枯れ柳に感謝しなくてはな」 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 53 23.11 ID jayFUdeOO ちょ、何でみんな 751はスルー? めちゃめちゃツボヒットなんだが 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 59 09.21 ID 4NwFjHqG0 なぜか見逃してた・・・ かなり好きだわコレ 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 15 00 02.62 ID l24J2kxt0 800 ロングヘアーだったからヌルーしてたが、よく見るとクオリティ高杉だった 朧月sugeeeeeee! 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 15 04 41.41 ID J+/YzJz40 女「COOL」ビシッb 男「クゥーッる」ビシッb 女「よし 飲もうか」 男「今のいったいなんなんだろうな?」 女「クールの儀式だろう?」 男「そか」 女「あぁ 浮世は夢のごとしだ はかない世の中でクールを確かめあうことも一つの風流だよ」 男「めちゃくちゃしょうもないけどな」 女「にしてもいい夜だ」 男「うむ」 女「さて・・・今日はとっておきをあけるか」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 17 04.96 ID eFny5FYRO 男「君がファミレスとは珍しいね」 女「ここのワインは安い割に美味いのでね」 男「ファミレスでも酒なのか」 女「様々な人々を見て呑むのも風情と言うものだよ」 男「新ジャンルな風情だな」 女「古くからあるものばかりが風情ではない、新しい風情があってもよいだろう」 男「昔から変わらないものも風情、新しく造り上げたものも風情か…」 女「そう言う事だ」 男「人が造り上げた愛すべきB級に乾杯」 女「君もなかなかの詩人だな…乾杯」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 19 30.11 ID W/OFSSpWO 休憩中投下 女宅にて 男「かなり飲んだな・・・・ あの掛け軸は何だ・・・漢詩か どうゆう意味だ?」 女「杜捕の詩でな遠くにいる妻と肩を並べて月をみたいって詩さ」 男「遠距離恋愛か・・・1000年前も人は変わらないな」 女「ククッそうだな。今宵も月が綺麗だ 少しもたれかかっても良いかな?」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 27 33.60 ID 5RQT7q/gO なんかザルな話がすくないのな 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 32 01.50 ID 0DBxBUh90 もともと李白ールとの折半でできたしな 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 33 56.62 ID 2XX/8GlI0 毎度の如く空気のように保守。 男「友達の結婚祝いとかで、なんかブランデー貰ったんだけど」 女「面白いこともあるものだね。普通は提供する側なんじゃないのか?」 男「貰い物って言ってたけど、二人とも下戸だからって、くれたんだ。俺もそんなに酒好きってワケじゃないんだけどね」 女「いい友人を持ったじゃないか。盃を交わせるほどの仲というのは、なかなかできないものさ」 男「ふ~ん。じゃあ、俺達もいい出会いってことかね」 女「私は楽しいよ。こうして、適度に酒を提供してくれるしなぁ……お、コニャックか。これはいいものだな」 男「酒目当てかよ。でもまぁ、美味しく飲むなら、お前さんに相談するのが手っ取り早いしな。さあ、乾杯といこうか」 女「つまみは、ピーナッツかクラッカーがいいな。チョコレートも合うが、コニャックの繊細な香りを活かしたいな」 男「わかった。注文しとこう」 女「では、君の幸せな友人に」 男「……」 女「君は、何に乾杯する?」 男「……じゃあ、俺達の出会いに」 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 54 50.21 ID 2XX/8GlI0 男「言われたとおり、いろいろ買ってきたぞ」 女「そうか、ご苦労さま。こちらもいい感じに月がきれいだぞ」 男「まったく、こんな廃ビル、よく知ってたなぁ」 女「ふふ、それよりちゃんとそろえてきたかな?」 男「ああ、タオルと水に、炭酸水。それとライムと塩だったな。カクテルでも作る気か?」 女「こんな場所で、そんな芸当はできないよ。これはちょっとした準備。これのためのな」 男「テキーラか。こんな輸入品どこで……まあいいか、そんなことは」 女「これはなかなか強力だぞ。ライムと塩をかじりながら一気に飲むか、炭酸水で半分に割って一気に飲むか、二択だ」 男「どっちも一気なのかよ」 女「テキーラはメキシコの魂だ。男が物怖じしてどうする?」 男「俺はちびちび飲みたいんだけど……」 女「それでもいいぞ。ただし、口の中が燃えても知らないぞ」 男「がぁっ、うげ……んぐんぐっ、ぷはっ……なんだ、これ」 女「おお、男らしいではないかね。喉を焼くような爽快感。これが溜まらん」 男「なんで平然としてられるんだ、お前は……あ、月が二つに見える」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 13 01.27 ID 2XX/8GlI0 書き手は来ないのかしら……まあ、いいけどよ、へへ 男「お~い、アジが釣れたぞ」 女「やってくるなり、何言ってるんだ? ……本当に釣ったのか」 男「ちょっと接待があってなぁ。入れ食いだったんで、ほとんど買い取ってもらったんだけど、一匹だけくすねてきた」 女「悪い奴だ。しかしいいシマアジだね。まだ生きてるなら、刺身がいいな」 男「さばいてもらおう。まあ、新鮮なのはけっこう珍しいから、それがいいよな」 女「となれば、日本酒か焼酎か」 男「やっぱりそれか」 女「酒飲みには欠かせないだろう?」 男「俺はビールでいいよ。あ、冷奴もつけてくれ」 女「順調にオッサン化が進んでいるな、若者よ」 男「おたくの所為ですよ、お姉さん」 女「私はオッサンが伴侶でも気にしないぞっと、くぅ~美味い。酒が」 男「酒がかよ……ん? 今、なにか聞き逃した気がするんだが」 女「気のせいだ。それより、ビールがぬるくなるぞ」 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 23 50.44 ID tDPalwVy0 803 http //pict.or.tp/img/8377.jpg クゥゥゥゥッゥウル!! 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 35 27.22 ID 3Ofwwnjy0 (・∀・)イイヨイイヨー 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 18 00 58.70 ID PAxVGmmdO 822 お、若干柔らかさが違う 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 18 27 03.63 ID 4jFFaP5L0 815 随分と多いぜ? 酒の力を借りたいのに強すぎて借りれないんだろう? 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 02 01.94 ID jfK/rblV0 男「大切なことってのはさ、シラフで言わなきゃ、ダメだよな」 女「でも大切だからこそ、シラフじゃなかなか言えないよね」 男「・・・・・飲もうか」 女「・・・うん。飲もう」 男「みんな、臆病だな・・・」 女「うん。だから一緒に、いたいのさ・・・」 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 15 56.52 ID J+/YzJz40 李白ールのENDは長干のうたを題材にいこうと思ってたが・・・ あの詩は酒ないしな・・・ 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 51 43.06 ID 4jFFaP5L0 女「ここは……いい場所だね」 男「だろ? こういう高台から見る夕日は大好きなんだ」 女「そうかい、では飲もう」 男「準備がいいな、乾杯」 女「しかし、トーチリリーの咲く場所を選んでくるとは、なかなかに乙だね」 男「あの花、そんな名前だったのか」 女「なんだ、知らなかったのかい? 和名はトリトマ、オレンジ色の花なんて夕焼けに良く合うだろう?」 男「たしかにな」 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 20 18 30.30 ID 4jFFaP5L0 女「夏はやっぱりビールに枝豆だね」 男「いや、とうもろこしだな」 女「なるほど、確かにビールと良く合う。だが、枝豆は譲れないなぁ」 男「なんでだ?」 女「玉蜀黍の花言葉は財宝。豆の花言葉は必ず来る幸福。金と幸福なら幸福を取りたいからね?」 男「ったく、ツマミまでも風流かよ。で、幸福は来ましたか?」 女「待っているから欲しいのだろう? おや?」 男「おっ花火。そういや花火大会だったっけ?」 女「ふむ、意外と早かったな」 男「なにがだ?」 女「なんでもないよ」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 12 48.34 ID xYtiKNLG0 女「飛び散る汗を見ながらの酒もいいかもな」 男「だからってTVでK-1かよ」 女「男がスポーツしないから仕方ない」 男「俺のせいかよ・・・」 女「まぁ、いいじゃないk・・・」 『ボブサップ撃沈んんんん!!』 女「・・・仕方ない。二人で静かに呑むか」 男「そうだな・・・」 勢いで書いた。観てたやつは笑ってくれ。ちなみに俺はアーツの大ファン 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 26 43.64 ID Sa4uCh0z0 855 オレンジ投げ込まれたところでワロタwww 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 29 22.33 ID W/OFSSpWO 男「あー酔っちゃった。 ククッ、女はおれ以外とは呑まないのか?」 女「私の真似をするな ・・・・・・・・いかにもそうだがな・・・・」 女(私だって寂しくない訳じゃない。 ただ、馴れ合いは嫌いだ・・・でも一人で呑んでて いつも満足できるほど、強くはない。 だからこうして男と呑むんだろう。今日はこのことに気付いただけでも良かったな。) 「・・・・乾杯・・・・」 男「何に?」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 31 48.14 ID eFny5FYRO はう~昼からこのスレ肴に呑んでて撃沈気味 なんで(?)お題投下させていただきます 『動物園』『遊園地』『アニメ』 くくっ、少々意地悪だったかな? 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 41 30.66 ID 4jFFaP5L0 859「どうぶつえん」 男「どうだ? 美味いか?」 女「う~ん、私は好きだが、好き嫌いの分かれそうな味だね」 男「ぶっちゃけ、見た目でアウトって奴もいるだろうからな」 女「つまり、キミは私なら大丈夫だと思ったわけだね?」 男「えっと、そんなつもりじゃなかったんだが……」 女「んまあ、事実飲めたのだから許そうか。しかし、三蛇酒なんて、どこで手に入れたんだい?」 新ジャンル雑談スレ 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 09 25.49 ID jfK/rblV0 まさかザルクーが落ちるとは・・・ 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 09 54.62 ID PAxVGmmdO ザルクール落ちたな…… 最近、落ち過ぎだろ… 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 10 52.81 ID jfK/rblV0 ちょっと長いの書いてたんだぜ・・・ とりあえず、ヤケ酒でも飲むかw 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 12 58.74 ID PAxVGmmdO 4 ここで投下してもいいんじゃないか? 8 1/2 2007/06/24(日) 22 16 50.58 ID jfK/rblV0 女「見なよ。空があんなに真っ黒だ。月がない夜はこんなに暗いんだね」 男「あぁ、手元も見えないな。・・・って、あれ? もう、酒瓶が空みたいだ」 女「うん。もう随分長く飲んでたからね」 男「つまみももうないし、新しいの買ってくるよ」 女「い~や、いらないよ。今日はもう随分飲んだ。 そんなことより君も、ほら、こうやって横になってごらんよ。 空が暗過ぎて距離感が分からない。天がすぐ傍にあるみたいだ」 男「ん、どれどれ? あぁ、確かに良い気分だな。 夜露に濡れた芝が気持ち良い」 女「ふふっ、君の好みはそっちか。それも良い」 女「こんなに暗いと本当に、自分の姿も見えないね」 男「お前の声が暗闇から聞こえるよ」 女「ふふっ、それは君もだ」 10 2/2 2007/06/24(日) 22 18 13.34 ID jfK/rblV0 女「・・・ねぇ、君はそこにいる? 声だけでは、まるで幻聴のようで不安なん・・あっ、手が・・・」 男「俺は幻じゃあないぜ? ちゃんと手も握れる」 女「君の手は、暖かいね。 暗闇で輪郭が見えないと、まるで君と私が融けてしまったような錯覚を受ける」 男「じゃあ、一つになるか?」 女「・・・うん、良いよ。一つになろう?」 男「言っておくが、俺はそういう意味で言ってるんだぜ?」 女「あぁ、私もそういう意味で言ってる」 男「あー、でもその前に、酔いが冷めるの待って良いかな? 素面のままで、言いたい言葉があるんだ」 女「うん。待つよ。 私も、素面のままで聞きたい言葉があるからね・・・」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 21 53.48 ID jfK/rblV0 うん。まぁ、こんなもので俺は投下を終わるつもりだったんだ 批判は聞く。待っててくれ、今耳栓を装着するから 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 29 28.84 ID 4jFFaP5L0 用意してたんだが、風呂から出たら落ちてたw 女「おや、自分の誕生日に手酌とは、なかなかに寂しい奴だな」 男「いやいや、酒を飲んでたらお前が来るだろうと思ってね」 女「そうかい、では一緒に飲もうか」 男「ボジョレー・ヌーヴォか、そういや、解禁日だったな」 女「ククッ、そして誕生日プレゼントだ」 男「ジャスミンか、なんでだ?」 女「ちょっとね。受け取ってくれるかな?」 男「当たり前だ。さあ、飲もう!」 女「ククッ、では乾杯」 男「……珍しく酔いつぶれたな」 女「すぅ……すぅ……」 男「そういや、なんであの花だったんだろう? えっと、花言葉は……はぁ!? クサい真似しやがって!」 ジャスミンの花言葉、私は貴方のモノ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 33 26.79 ID JkjQG5or0 ザルクール落ちて凹んだ にしてもネタが難しいのによくもったよな やはり日本人は風情というものが好きなのかな 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 35 24.75 ID jUKaNYAm0 17 心の根幹にあるものなのだろう 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 37 03.87 ID jfK/rblV0 風情に敏感なら当然楽しめるだろうし、 鈍感なら憧れ的なものもあるのかもしれんね えぇ、そうですよ。私がその鈍感の一人です・・・orz 花言葉とか酒の銘柄とか使いこなしてる人、マジ凄ぇ・・・ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 43 30.25 ID W/OFSSpWO ちくしょう書いてた途中だったのに 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 45 16.67 ID jfK/rblV0 22 投下したら良いじゃな~い 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 52 46.86 ID jfK/rblV0 23 なるほど。もう少し詳しく聞きたい 具体的にどこがどう悪い、どう改善すべきか教えてくれると嬉しい 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 58 24.23 ID W/OFSSpWO 風情とか全くないが…良いですか? お題の遊園地にて カップル女「今日は早起きしちゃって、 暇だったからお弁当作って来たんだからね///」 カップル男「おっおっおっ。その割には手間暇かかってそうだお」 カップル女「うるさいわね!早く食べなさいよ///」 カップル男「わかりましたお」 くいっ 男「ああゆうの若いなぁ・・・・」 くいっ 女「ククッ・・・・ククク・・・クククク・・・・・うぅ・・・・もう戻れない」 男「泣くなよ・・・・昔を恥じることは無い」 女「・・・・ありがとう・・・・。 すまんな勝手に思い出して泣いたりして。酔い過ぎた」 男「今日は遊園地に居るんだ。これからを楽しもうぜ」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 23 32 01.03 ID bGNJ2QPl0 26 自分が気になるのは、女の会話文の中に情景描写が多すぎるという事 地の文の無い表現方法が主流だからしゃーねーとは思うが たとえば 10の「あっ、手が」は無いほうがリズム的に良いかと その次の女の会話にきちんと「君の手は、暖かいね」とされているから判るよ 女が心情吐露してる最中に男が急に手を握った、そういう部分を残したいなら 女 「ねぇ、そこにいる? 声だけでは、まるで」 男 「ほれ、こうして握れる」 女 「……君の手、暖かいね******** と、こういう感じで流れて行ける 一概には言えないが。会話文が長々させると、男女間会話の合間の時間が短くなる印象が出てくる 二人は風景を見ていない、そこを無理やり説明口調にするから品が無いということ 逆にシンプルにすると、間が生まれる。その間にどういう効果があるかといえば 二人が風景をただ静かに楽しむ、そんなゆったりとした時間の中の会話みたいな印象を創りやすい ちょっと違うけど、演劇論でも同じ印象効果があるけどな つーかこれ以上評論ぶるのは下衆の場違いだな、すまん PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/493.html
新ジャンル「微妙予知」 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 00 58.88 ID 8b5DhvOy0 ただいま8時59分 女「はっ!桜の花びらの落ちるスピードが秒速5㌢㍍!」ピキーン 女「いそいで、男くんにメールで教えてやれ!」 女「あ、えと、こうじゃなくて、えーと」 テレビ「秒速5㌢㍍ナンダッテ」 女「あーさきこされた!」 prrrrrrr 男「はい、もしもし」 女『男くんのバカー!』 ツーツーツー 男「………なぜ」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 03 00.97 ID 5IAvpW610 女「ぁ……」 男「どうした、女?」 女「いや、うん、なんでもない……」 男「……らしくないな」 女「まぁ、ちょっちね……」 男「何かあったのか? 何か見たのか?」 女「……男、私はね、自分のキャラを立たせなきゃいけないの」 男「予知ってことか?」 女「……いや、今はそっちじゃない」 男「どういうことだ?」 女「ぁー……、今日は帰るよ、男。 止めないでね」 男「ちょっと待てよ」 女「じゃあね、男」 タタタタタッ 男「……何だ、何があったんだ」 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 04 51.41 ID MfM8wkJ/0 じゃあお題置いていきますね つ【タバスコ】 【桜前線】 【転ばぬ先の杖】 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 04 59.23 ID 8b5DhvOy0 女「大変!あの子、世界征服する気だ!」 男「はあ?また突拍子もなく何言ってんだ?」 女「だって、ミニ四駆とヨーヨーとベイブレードとビーダマンをもうすぐ買ってもらうんだよ!」 男「今日も平和だなー」 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 06 35.57 ID 5IAvpW610 635 ぴろりろりろー 男「ん、女から……?」 ピッ 女「やぁ、男」 男「女か、大丈夫か、さっきは?」 女「いや、ごめんごめん」 男「いや、俺は大丈夫なんだが……」 女「…………」 男「…………」 女「……ねぇ、男?」 男「どうした?」 女「私が私じゃなくなったらさ、私はどうなるんだろうね?」 男「……どういうことだ?」 女「ぁー……、私がね、私なのはさ、予知もあるし、皆との関係もあると思うんだよね。 男も含めて」 男「それは、光栄だな」 642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 09 20.98 ID 5IAvpW610 640 女「でもね、そうじゃなくなるかも」 男「……どういうことだ?」 女「んー……、たとえばね、男が足を無くしたら、人生は変わるでしょ?」 男「そりゃ、変わるな」 女「でしょ?」 男「それで?」 女「あのさ……、私、予知しちゃったんだよ」 男「何を?」 女「私が……、予知できなくなる予知を、ね」 男「……本当に?」 女「嘘ならもっと面白い嘘をつくよ」 男「……本当なのか」 女「まぁ、それだけなんだ。じゃあね?」 ピッ 男「あ、ちょっと女!? ……切ったのか」 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 09 52.53 ID 8b5DhvOy0 男「もう卒業シーズンだなー」 女「終わってるところもあるしねー」 男「リハーサルで泣く子が今年は何人いるかな?」 女「100人中30人だね」 男「何でどうでも良い事に限ってパッとわかるんだ」 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 13 14.40 ID 5IAvpW610 642 ピンポーン 女「はーい」 ガチャ 男「よ」 女「え? な、何か用?」 男「幼稚園からの腐れ縁だ。 ……何を思いつめてるんだ?」 女「べっ、別に何も――」 男「予知できなくなることが、怖いのか?」 女「……まぁ、怖くないと言ったら嘘になるね」 男「……まだあるだろ、何か」 女「そうだね……、無駄に幼馴染なだけはあるよ」 男「何か隠してるのが丸判りなんだよ、お前は」 女「ぁー……、あのさ?」 男「何だ?」 女「笑わない?」 男「笑わない」 女「……いいよ、じゃあ言う」 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 16 31.46 ID 8b5DhvOy0 女「トイレ行きたい」 男「勝手に行ってろ」 女「男、かわりに行ってきてよ」 男「それ問題解決してないよな」 女「いいじゃん、男は上半身出してるんだから、それに比べて私は首まで埋まってる」 男「グータラ野郎は動いたほうがいいぞ」 女「ふん、私には見えるぞ男がズボンを着替える姿が」バシバシ 男「うぉい!足で叩くな、お茶がこぼれ……あっつ!」 女「な、ズボンを着替える事になるといっただろう」 男「もう、お前トイレ行って来いよ。あと、なんで得意げなんだよ」 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 17 15.53 ID XY7EEx1EO 男「おれ忘れ物ばっかだな…」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 17 22.79 ID 8b5DhvOy0 微妙に繋がったwwwwwww 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 19 14.03 ID MfM8wkJ/0 男「俺と女が付き合っているという無責任な噂があるらしいんだが」 友「心配しないで、それ噂じゃなくて真実だから」 男「そうか真実かそれならよか…っておい」 友「ていうかまだ告ってないの?馬鹿なの?死ぬの?」 男「何で俺がそこまで言われなきゃいけないのさ」 友「だって女さんの予知、しょぼいだけど当たるよ?」 男「”好きなんでしょ?”とか核心を突くセリフ言うとこだろ、ここ」 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 19 51.49 ID 5IAvpW610 645 女「私ね、怖いのよ。 まぁ、こんなこと言うのも恥ずかしいんだけどね?」 男「変なところでいじっぱりだな、やっぱりお前は」 女「うっさい。 ……予知できなくなったらさ、私もさ、皆との関係もさ、変わるんじゃないかな、ってさ」 男「自信がなくて、やっていけそうにないって?」 女「ちょっと大袈裟だけど……、そうだね、少しずつ亀裂が入って、壊れていきそうなんだよね。 ……笑っちゃう?」 男「笑わないさ。 ……ま、まぁ、あれだ」 女「何さ」 男「少なくともさ、俺はずっとそばにいてやるからさ」 女「…………」 男「な、何だよ」 女「それって、告白?」 男「へ……? い、いやちょっと待て! バーローそんなんじゃねぇよ!」 女「あはは……っ。 はいはい、わかりました、私の幼馴染?」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 20 07.87 ID MfM8wkJ/0 649 やめろwwww シリアスシーンなのにww腹筋がww壊れるwwwww 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 25 09.21 ID 5IAvpW610 651 女「結局のところ、予知、まだできるんだよね」 男「それは何よりだな」 女「予知できなくなれば、男はそばにいてくれるんだー?」 男「な、何ニヤニヤしてるんだよこのバカっ!」 女「いやいや、中々可愛かったよ、男くん?」 男「もうやだこいつ」 女「……男」 男「なんだよ」 女「……これからもさ、よろしくね」 男「……あいよ」 ……なんで俺、黒歴史増やしてるんだろう 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 26 26.05 ID 8b5DhvOy0 そんなのいってると、コピペして無差別投下したくなるじゃないか 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 31 49.04 ID 8b5DhvOy0 男「このスレは後10分後に落ちるだろ」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 33 16.05 ID 8b5DhvOy0 途中送信したあああああああああ 男「このスレは10分後に落ちるだろ、女」 女「誤差あるから、しらない」 男「投げやりだー」 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 36 15.25 ID MfM8wkJ/0 男「女はさ、未来が見えるんだろ」 女「え?いや…あんまり見えないよ?」 男「程度の話じゃなくて…それで一つ改まって聞きたいんだけど」 女「…う、うん。聞いていいよ」 男「俺ってさ、未来で幸せそうかな」 女「うん」 男「その隣に女はいるかな?」 女「うん」 男「俺って女を幸せにできるかな?」 女「うん」 男「その…こんな俺で良ければ付き合ってくれないかな?」 女「うん…ありがとう… 知ってたけど、実際に言われるとすごくうれしかったよ」 女「二人でしあわせになろうね?」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 36 29.57 ID Q2AILq4BO 女「 667が誤爆してる」 男「そうやって住人の仕事を増やすな」 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 36 59.27 ID 5IAvpW610 ここにきてかwwww よしksk 666 横浜ファン 2009/03/10(火) 00 38 15.60 ID 61IIQeqCO 村田は悪くないっつてんだろ!なんでそんな叩くんだよ! 667 ◆8sSemi/UG. sage 2009/03/10(火) 00 38 20.82 ID MfM8wkJ/0 /ノ 0ヽ _|___|_ ( ´・ω・) ・・・・。 ( つ旦O と_)_) 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 38 37.22 ID 8b5DhvOy0 女「そうそう、男くん10年後ぐらいにアフリカで牛追っかけてるよ」 男「もうすぐ終わるって時に、なにいってんの!?詳しく教えてくれよ!」 女「えーと、時間が無いからまた明日な」 男「確信犯だ!」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 40 13.03 ID 61IIQeqCO 女「うーん、5秒差か……私もまだまだだな」 男「なぁ、これって単なる言いわk」 女「うるさい!」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 40 19.08 ID isGEyjZk0 いつの間にか3日ルールから1日減ってたのか・・・ スレ立てるタイミング間違ったなww 671 667 sage 2009/03/10(火) 00 40 46.87 ID MfM8wkJ/0 誤爆しました ということであと数分で落ちますねこのスレ 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 41 00.43 ID gCRLVdJ+O 完走乙 はじめの方にクール絵師知らん奴らがいてワロタ 知ってる必要もないが 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 42 25.98 ID jB6Fp69pO みんな乙 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/10(火) 00 42 32.40 ID 8b5DhvOy0 女「あ、男くんが痛さにむせび泣いてる」 男「なに……!どんな状況か教えてくれ」 女「えーとね、まずこのゴムひもを口にくわえて」 男「ウム」アム 女「そんで、私が思いっきり引っ張って」 男「オウ」ムー 女「そして、離す」 男「いってえええ!!」 女「こういう状況」 男「ありがとう、よく分かった。助かったよ」 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 43 28.83 ID MfM8wkJ/0 乙 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/10(火) 00 43 59.51 ID Vo2mr9ae0 乙 PREV 新ジャンル「微妙予知」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/512.html
女「ごめんね~、待ったぁ?」 男「え、あー……ううん、全然待ってないよ!今来たところだよ!」 女「でも待ち合わせは一時間前なn」 男「さ、早く遊びに行こうよ!とりあえず移動!あ、どっか行きたいところある?」 女「家」 男「……………うん?」 女「家帰りたいなぁ」 男「いやいやいや!いやいやいやいやいや!!来たばっかでしょ!?」 女「でも、帰り遅くなると怒られるんだ私」 男「来たばっかだよね!?なんで既に帰ること考えてるの!?」 女「門限まであと30分」 男「帰れェェェェェ!!!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/724.html
先生「今日はエロパロ高校の見学です、みんな静かにしましょうね」 幼児「はーい」 男「懐かしいなー」 友「俺あそこの幼稚園卒業だぜ」 男「マジで?あの幼稚園って元貴族や王室の子供が通うとか聞いたけど嘘だったのか」 友「ちょw嘘じゃねーし」 内気「王様そろって…ハイキングぅ〜」 友「クスッ・・・あっ」 内気「にぱー(・ω・*)」 男「久々にレベルが高いギャグなのに他人のネタも取り入れてんじゃねぇよボケ」 内気「シューンρ(_ _。)」 友「そんなに言ってやるなよ」 男「いやこのくらい言わなきゃ図に乗るからな」