約 2,371,598 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/751.html
一方、竜虎が相打つ第3会議室。 「黙れ!!ならば、この場でお前を倒し、青山先生を奪うだけだ!!」 「ふふふ。面白い冗談を言う子猫ちゃん……。 でも、黙ってあげるつもりもないし、倒されてあげるつもりもないわよ。」 怒りに身を任せて拳を振るい続ける玲に対し、身を翻し続ける夏実。 「ふふふふふふ…。貴女って健気な娘だったわよね…。 毎日の様に我が家に通って、いつだったかは手作りのクッキーまで持ってきたこともあったし。 でも、秋くんとの関係は『いい先生と生徒』止まり。」 「言うな!!!!」 「断るわ。だって貴女との因縁を断ち切るには、再起不能になるまで遣り合う必要があるよね。 だから、本気で倒してあげる。」 そんな彼女の残虐ファイトにげんなりする外野たち。 「な、なぁ夕圭…。コレってかなりエゲツない攻め方じゃないのか?」 「…ぞっとするよね。自分の胸にしまって置けば、甘酸っぱい思い出で済む話なのに、それを暴露されるなんて…。」 「おばさn(びくっぅ!!)青山先生、普段なら力づくで仕留めて終わるのに…。 アレって潰しにいってるよぅ…。」 「全く恐ろしいお方だ…。将来的には、嫁と姑の関係でお付き合いすることとなるのか…。」 やがて夏実の一方的な口撃が続く部屋に飛び込む何人かの影。 「みんな、大丈夫なのか!?」 「春樹、ルカに貴に囲炉裏!?大丈夫だったのか!?」 「ああ、豆田それに……夕圭…!?どうした!?顔色悪いぞ!!あと、千所先生も…。」 「え、えぇ。私達は大丈夫だけど…。」 やがて部屋に飛び込んだ春樹は、異常に気付く。 なぜか遠山理菜に加えて己の母まで居て、更に、なぜか自校の校長を責め立てている。 「ふふふ。貴女、今は破廉恥な振る舞いをやってるみたいだけど、これも『大人の女を演じる』ためなのよね? …秋くんが教え子、つまり子供だった貴女を相手にしなかったから。 それにしても秋くん、酷いよね。 初めて口紅をつけてウチに来た時は貴女があんなにドキドキしてたのに、完全にスルーしてたし。 まぁ私一筋だから仕方ないかも知れないけど。」 「く…。お、お願い…。もう止めてよ…。」 ついに、心まで折れかける玲の姿を見て、思わず止めに入る春樹。 「ちょ、ちょっと待てよ!!…うちに来てたって。 まさか、校長先生って玲姉ちゃん!?」 彼の、幼い頃の記憶が呼び起こされる。 セーラー服に身を包んだ、清楚な女性。春樹の初恋の相手だった少女…。 一方、春樹の反応に、玲の方も動揺を示す。 「…私の方も…今まで気付かなかったが、春くん…なのか。」 思わぬ所で思い起こされた恋心…。 彼らの胸に眠っていた種火は、いかなる未来を照らすのだろうか…。 新ジャンル「新フラグ追加」新醤油学園野望編
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/407.html
黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」 1 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 21 16 52.88 ID rwnrVcdI0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44597.jpg 注意:猟奇的な表現を含む可能性があります。ご注意ください。 3 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 21 19 41.93 ID rwnrVcdI0 さんぽするゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44599.jpg テケテケテケ・・・ ドサッ! 妹「かばん、おっこちた・・・」 ・・・ テケテケテケ・・・ ボトッ! 妹「うでも、おっこちた・・・」 ゾンビまめちしき:ゾンビはくさっています。 4 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 23 12.90 ID KA690Rgi0 なんぞ 5 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 27 29.99 ID FxuKC2ttO お還りというべきか。 とりあえず前のと同じ書き手と期待して眺めさせてもらうわ。 6 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 28 59.41 ID rwnrVcdI0 兄とゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44601.jpg 妹「おに゛ぃ~」 兄「ん? どうした?」 妹「うで、とれた。」 兄「またか・・・」 妹「くっつけて。」 ちくちく 妹「くすぐったい。」 7 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 31 11.51 ID rwnrVcdI0 5 ども。 支援も歓迎します。 8 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 33 55.88 ID VgUXvWldO 今日の名作劇場はここですか? 11 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 38 49.78 ID rwnrVcdI0 暗闇で何かを食べるゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44606.jpg ばりっ むしゃっ がつがつ・・・ 薄暗い廊下に、何かを咀嚼し、飲み込む音が響く。 そして床に飛び散った真っ赤な液体。 兄「な、なんだ?」 むしゃむしゃ じゅるじゅる ごくり・・・ 兄「妹・・・」 妹「おに゛ぃ・・・ ごめん・・・ ね゛・・・」 兄「まさか・・・ お前が、食ってるのは・・・」 ・・・ 妹「すいか。」 兄「冷蔵庫にしまっといてくれって言ったのに・・・」 妹「おとしたら、われたの。」 兄「はぁ・・・ うまいか?」 妹「おいしい。」 ゾンビまめちしき:ゾンビは食欲旺盛。 12 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 46 54.47 ID rwnrVcdI0 おにぎりを食べるゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44609.jpg 妹「おに゛ぃ~ おなか、すいた。」 兄「ほれ。おにぎり。」 ぱくぱく もぐもぐ ごくん・・・ ボトボトボトボト 妹「おに゛ぃ~ おなかすいた。」 ゾンビまめちしき:ゾンビははらわたが出ています。 13 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 53 07.09 ID rwnrVcdI0 原始肉とゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44612.jpg 兄「今日は奮発して、おっきいお肉だぞ。」 妹「や゛ったー おに゛くだー!」 兄「ほれ、お食べ。」 妹「いただきま~す!」 ガブリ! ムシャッ! ハグハグ・・・ 妹「・・・キシャァァァァ!」 兄「お前、肉食うとき性格変わるよな・・・」 ゾンビまめちしき:ゾンビは肉が好き。 14 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 21 57 14.16 ID Q7RrZ7cpO 懐かしいな だるま以来かね 16 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 04 28.79 ID rwnrVcdI0 14 そうなるかな。 17 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 22 05 41.15 ID 6uT4XMlw0 萌えればいいのか和めばいいのか欝ればいいのか 19 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 11 53.91 ID rwnrVcdI0 ひかれたゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44615.jpg ブロロロロ...ドン! べしゃっ! 配達「や、やべー、人ひいちゃった・・・」 兄「気をつけてくださいよ、まったく。」 配達「す、すみませ~ん、大丈夫ですか!?」 20 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 22 45.46 ID rwnrVcdI0 ひかれたゾンビ妹 ~その2~ 兄「あ、大丈夫です。大したことありません。」 むくり 妹「だいじょぶじゃない! い゛たい!」 配達「ギャーーーッ!」 兄「よしよし、後でくっつけてやるからな。あ、そこの脚ひろってもらえますか?」 配達「ヒィ~ッ!」 ブロロロロロ・・・ 兄「あ、お~い、待ってくれよ~」 妹「い゛っちゃった・・・ しつれ゛いしちゃう!」 ゾンビまめちしき:ゾンビはけっこう丈夫。 21 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 23 46.79 ID rwnrVcdI0 ひかれたゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44625.jpg 兄「あ、大丈夫です。大したことありません。」 むくり 妹「だいじょぶじゃない! い゛たい!」 配達「ギャーーーッ!」 兄「よしよし、後でくっつけてやるからな。あ、そこの脚ひろってもらえますか?」 配達「ヒィ~ッ!」 ブロロロロロ・・・ 兄「あ、お~い、待ってくれよ~」 妹「い゛っちゃった・・・ しつれ゛いしちゃう!」 ゾンビまめちしき:ゾンビはけっこう丈夫。 22 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 22 26 49.11 ID 6uT4XMlw0 _ ゾンビパンチ! ( ゚∀゚) N/ ( つ ニl Σ三 lつ | | W し ⌒J 23 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 30 18.40 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹 誕生編 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44627.jpg お兄ちゃんと妹はとてもなかよし。 お兄ちゃんは、大学院の研究生。妹は、小学校の3年生。 お父さんとお母さんは、妹が生まれたばかりのときに亡くなって、お兄ちゃんとふたり暮らし。 でも、お兄ちゃんはとっても優しくて、ちっとも寂しくありません。 25 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 36 17.61 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹 誕生編 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44632.jpg 今日は妹の遠足の日です。 お兄ちゃんの手作りのお弁当を持って、元気に出発です。 妹「いってきま~す!」 兄「気を付けてな~。」 ・・・ そして、妹は帰ってきませんでした。遠足で登った山で、行方不明になったのです。 兄「妹・・・」 数ヶ月が経ちました。 お兄ちゃんは、妹がいなくなったことが、まだ信じられません。 いつかひょっこり「ただいま~」って帰ってくるんじゃないか、そんな気がしていたのです。 27 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 42 24.66 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹 誕生編 ~その3~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44639.jpg お兄ちゃんは、大学に行っても元気が出ません。 後輩の女の子が、とても心配しています。 後「先輩! 元気出してください!」 兄「あ、ああ・・・ ありがとう・・・」 後「あ、あたし! あたし先輩のおうちに、ごはん作りに行きます!」 兄「え・・・?」 後「だって、だって、先輩元気になってくれなきゃ、あたし・・・」 ・・・ 後「先輩、妹さん可愛がってたんですね。」 兄「ああ、大事な妹だからな。」 後「でも、元気出さないとダメですよ。いつまでも落ち込んでたら妹さんも心配ですよ。」 兄「そうだな・・・ うん、そうだな。」 後「そうです! ファイト! ですっ。」 兄「後・・・ 今日はありがとな。メシ、うまいよ。」 後「そんな、先輩のためなら、あたし・・・」 28 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 22 44 01.55 ID 6uT4XMlw0 後輩って新キャラ? 出た覚えが無い 30 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 51 54.86 ID rwnrVcdI0 28 新キャラ。 まあ前と同じじゃあなんだしな・・・ 31 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 22 54 43.82 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹 誕生編 ~その4~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44641.jpg 妹がいなくなって、数ヶ月が経ったある夜のことでした。 兄「今日は、あいつの誕生日だな・・・」 そのとき、玄関で音がしました。 ずる ずる ぺた ぺた がりがり がりがり・・・ 兄「(誰かがドアを引っかいている・・・) だ、誰だ!?」 がりがり がりがり・・・ ?「お゛・・・ に゛い・・・ ちゃ、ん・・・」 兄「!!!」 ?「お゛に゛い・・・ ちゃん・・・ あ゛けて・・・」 兄「妹!!!」 ガチャン! そこには、ゾンビになった妹の姿がありました。 妹「ただい゛、ま・・・ お゛に゛い、ちゃん・・・!」 兄「お前・・・」 妹「ごめんね゛・・・ おべんと、な゛くなっちゃった。」 兄「ばか、いいんだよそんなの。お前が帰ってきてくれただけで・・・」 32 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 04 40.69 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹のお留守番 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44647.jpg 今日は兄が大学に行く日。 兄「じゃ、行ってくるからな。いい子にしてろよ。」 妹「あ゛いあい~」 バタン 妹「・・・」 ・・・ 妹「おに゛ぃ?」 ・・・ 妹「おに゛ぃ、いない・・・」 キョロキョロ 妹「おに゛ぃ~~ どこ~~~?」 34 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 11 10.90 ID rwnrVcdI0 ゾンビ妹のお留守番 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44649.jpg 妹「おに゛ぃ?」 バサッ 妹「おに゛ぃ~?」 ガラガラ 妹「う゛ぇぇっ・・・ おに゛ぃ~!?」 カパッ 妹「うぇぇぇぇ~ おに゛ぃ~・・・」 兄「何やってんだ?」 妹「!!! おに゛ぃ!」 兄「ただいま。」 妹「うぇぇ~ おに゛ぃ~ どこにい゛たの~?」 兄「大学だって。それよりお前、いくらなんでも便器の中に兄はいないぞ。」 ゾンビまめちしき:ゾンビは頭もくさっています。 35 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 13 20.43 ID F3YSSthh0 んー…、これは受け止め方が難しいですね 36 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 16 23.02 ID rwnrVcdI0 みかんを食べるゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44651.jpg 兄「ほれ。みかんだよ。」 妹「あむあむ・・・ おいしい。」 兄「そかそか。」 妹「あむあむ・・・ おに゛くの、あじがする。」 兄「それは腕だ。」 ゾンビまめちしき:ゾンビはなんでも食べます。 37 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 17 09.96 ID rwnrVcdI0 30分ばかり留守にします 保守or支援プリーズ 41 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/15(日) 23 49 21.33 ID FxuKC2ttO 妹「おに、い゛さ、ま」 兄「どうしました。あまり動くと体が崩れるから静かにしてなさい」 妹「わたしは、いもうとで、すよね?」 兄「そうですね。血縁的にはぼくの妹で間違いないと思います」 妹「なら゛ば、わたしにもいもうとぞくせいはあ゛るのですね。みりょくをかん、じま゛すか?」 兄「いえ、それ以上にゾンビ属性が強くて打ち消してます。完全にアウトです」 妹「そこ、はう゛そでもみりょくてきだとい、うべきです。おこったのでちょっぷこうげきにいこう゛します」 兄「痛くないどころか逆に貴女の腕が取れているじゃないですか! 耐久力オーバーですよ!」 妹「わざ、とです」 兄「なにがですか」 妹「うでがとれたの、がです。こうすればおに゛いさま、はうでをつけてくれ゛るでしょう?」 兄「……畳針はどこにありましたっけ。物凄く太いので縫合しないと」 妹「おに゛いざま、はげど、うです」 兄「まさか今の貴女にそれを言われるとは思いませんでしたよ」 42 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 54 11.46 ID rwnrVcdI0 ただいま。保守感謝。 41 支援だ! ありがとう! 43 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/15(日) 23 54 30.46 ID rwnrVcdI0 お勉強するゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44662.jpg 兄「そこ違ってるぞ。」 妹「・・・」 兄「・・・」 妹「・・・?」 兄「どした?」 妹「・・・」 むしゃむしゃ ゾンビまめちしき:ゾンビはお勉強が苦手。 PREV NEXT 黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」_vol02 参考:【2ch】ゾンビの娘にひたすら萌えるスレ まとめサイト 画像置き場【VIP】
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/122.html
友「よお橿原、来てやったぞー」 友女「ちーっっす、橿原君、具合どーお?あ、さくらちゃーんちわーん」 女「あ、大和先輩、桜井先輩、こんにちわ」 男「なんだお前ら、バカップルが揃って珍しいな」 友「バカっプルとはなんだ、折角見舞いに来てやったのにそれはないだろ」 友女「そうよ!ほら、こうしてお見舞いも持ってきたのにー。 ええと、ちょっと台所借りるよ?あ、さくらちゃん手伝ってくれるかなー」 女「あ、桜井先輩、そういう事はわたしがやりますから...」 友女「いいのいいの、でもちょと手、貸してね?ささ。」 女「は、はい..?」 友女「じゃぁ橿原君、ちょっとさくらちゃん借りるねー」 男「で、何が聞きたいんだ?人払いって事だろ、桜井にさくら連れ出させて」 男友「バレバレ(笑)?、まぁそうだ。 んー分かってると思うがお前の最近の怪我の事さ、あれはーさくら...吉野さんと関係有るんだろう?」 男「...あいつに責任は無い..」 男友「責任は無いか...が、関係も無いのか?なぁ都祁や室生もお前の事心配してたぜ、 このままじゃ部活はどうなるんだって、お前だったらインターハイも..」 男「いいんだ、部はやめる」 友「お前...なぁ、その感じからすると惚れてるから、ってだけじゃないだろ? 何が有るんだ、お前と吉野さんの間に」 男「俺は...あいつに大きな貸しが有るんだよ...」 友「ううむ..その負債はお前一人で負わないといけないものなのか? や、個人的な話しだとは思うが..その、なんだ、話して楽になる事も有るだろう? 話しによったら..」 男「...聞きたいか?」 友「う、うむ」 男「...すこし長い話になるが....」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/35.html
女「ねぇ男。あたし、ホントはおしりの方が気持ちいいって気付いたからもっといじってほしいんだけど、 こんなこと言って男に引かれたらヤだからやっぱり聞かなかったことにして?」 男「そりゃ奇遇だ。俺も実はおしりの方がイレてて気持ちよかったりするけど、 女に負担かけんのヤだから我慢してるんだ」 女「そっかー」 男「そうだな」 男・女(おしりでしたいなぁ………)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/170.html
サマ『お兄ちゃーん。掃除終わったよー』 浅川「おお、サンキューなサマ」 佐伯『コンビニ弁当ばっかり食べてたら栄養偏るわよ』 浅川「さすが元・人妻。美味いもんだなぁ」 高山「サマちゃんは綺麗好きで掃除が得意、佐伯さんの鬼姑に叩き込まれた料理は絶品。 アイツ、いい拾い物かもしれないなぁ」 山村『ねー、ワンピースの46巻どこよ?』 浅川「あ、俺今読んでる。少し待て」 山村『えー』 高山「………………………」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/346.html
新ジャンル「まんぼう」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 14 04 39.34 ID MMSb6DDY0 友「俺は決めた」 女 ぼー 男「…?何を」 友「『女ちゃんを使って思春期真っ盛りの男を赤面させようの会』を」 男「…あぁ?」 女 ぼー 友「たった今創設することを」 女 ぼー 男「…バカなこと言ってないで食うぞ。五限始まっちまう」 友「はは…、あ、女ちゃん、おうどん?七味いる?どれくらい?」 女 ぼー 男「ああ、いいよ俺やるから。七味貸して」 友「ほい」 …放課後 友「…そろそろかな」 男「あ?」 女 ぼー 友「女ちゃん、男に何してほしいの?」 女「いっぱい、かけて」 男「…」 友「…」 女 ぼー 男「…///」 友「…ニヤリ」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 14 11 23.97 ID mlmPIkEAO 158 みんなかわええのう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 14 57 54.03 ID Iejik3//0 男「どれどれ落ちそうになってるな」 女 ぼー 男「こういうときは保守」 女 ぼー 先生「こら! お前また宿題忘れたな」 男「す、すみません」 先生「お前は何回言ったらわかるんだ 次という次は本当に」 女「ほしゅー」 先生「・・・そうだな 男は補習でみっちりとしごいてやる」 男「そんな・・・ 女ぁ」 女 ぼー 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 15 51 57.34 ID 1xFhGLydO 男『あー映画面白かったなー』 女『…ボー……』 男『あのヒロインが最後に主人公に言った言葉、胸に熱い何かを感じたね』 女『…ボー……』 男『まだ時間あるな、どっか飯食ってくか』 女『…ポップコーンおいしいね……』 女母『おかえりなさーい、デートどうだった?』 女『…私も感じた…』 男『ちょ!おまぇ』 女母『ぉぉおとーさん♪お赤飯のじゅーんび♪♪女ちゃんがやったわよ♪』 男『オバサン違うんです、感想なんです(映画の)』 女『…和食がいいね……』 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 17 56 41.65 ID wkJneiwc0 危うくこのあいだ補充したおれのマンボウフォルダが火を噴くところだったぜ・・・ 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 17 58 10.60 ID 5ouwlTdW0 184 ちょっとそれ気になるんだけどw? 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 17 59 34.94 ID mec+5Ahw0 校長「えー、寒くなってまいりましたが、身だしなみに気をつけ」 男「集会なんてしなけりゃいいのにな」 友「まったくだ。誰も聞いてねえのに」 校長「女子のミニスカは嬉しいですがやはり風紀上問題があり――」 女「……朝が来てー今日ーもVIPのしーんジャーンルー」 校長「?」 男「意味ないけど一応つっこむぞ、校歌はもう終わった!」 友「早く連行しろ!」 女「神えーしとー神文士をー 待ーちわーびてー……」 校長「男子も第一ボタンを開けるのが流行っているようですが……」 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 18 07 43.32 ID iP76Y7vgO 186 なんちゅう校歌だww 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 18 13 35.21 ID wkJneiwc0 連行wwwwwwwww 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 19 00 11.02 ID 1xFhGLydO 男『鯨ウォッチングってけっこう楽しいなー』 女『…ボー……』 男『女!あれ!クジラ!うわっ潮かかる!』 女『…ボー……』 船員『あまり船から身を乗り出さないようお願いします』 男『くっさ、鯨の潮噴きってただ海水を持ち上げてるんじゃなかったのか~』 船員『鯨の潮噴きはいっけん遊んでいるように見えますがあれは呼吸でして(ry)』 女『…鯨おっきー……』 女母『おかえりなさ~い今日は何見に行ったの?』 女『…おっきかった……』 女母『???』 女『…おっきくて、潮ふいた……』 女母『おとーさ♪』 男『ち、違います!鯨見に行ったんです!だよな女』 女『…生臭かった……』 女母『おとーさん♪!女ちゃんが過激なプレイしてるわよ♪今晩はこれでいこー♪』 男『違います!鯨なんです!!』 女『…ボー……』 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 03 24.83 ID EiFLIsafO 199 今晩www 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 10 33.75 ID qXt3PX3i0 女 ぼー(階段下) 男「あ、女だ。相変わらず動かざる毎山の如し、漂う事海の如し、って感じだな。…階段、昇りたいのか?」 女 ぼー 男「…どうするか? また抱えて上げるなんて恥ずかしいし…」 女「ん…!」 女 ぼー(踊り場) 男「…今、一瞬で踊り場まで飛び上がった様に見えたのは気のせい…?」 女 ぼー 女友「またまたー。あの子がそんなコトできる訳ないじゃん!」 男「本当だ! 本当なんだ! おーい! 女ー!」 女 ぼー(階段下) 女 ぼー 女 ぼー 女友「ほらねー。そんじゃね。ちゃんと教室まで連れて来てねー」 男「うう…嘘じゃ…」 女 ぼー 男「…いつ、隣に来た?」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 19 15.41 ID qXt3PX3i0 女 ぼー 男「……」 女 ぼー(ごろり) 男「…なんでいきなり机の上に俯せになりますか?」 女 ぼー 男(…マンボウが横になるのは虫を捕ったりしてもらうためらしいから…) 男「どこかかゆいのか?」 女 ぼー 男「…かゆいところに当たったら反応しろよ」(こちょこちょ) 女 ぼー…ぴく。 男「お」(こちょこちょこちょ) 女 ぼー…ぴく…ぴく…。 女「ん…」 男「…何となくエロいな」 女友「教室でなにやっとるか」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 23 41.87 ID 9rJFl9ih0 203 なんか超エロイんですけど。 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 40 38.06 ID qXt3PX3i0 女 ぼー 男「こっちだこっち!」 女 ぼー 男「…もうちょっと早く動いてくれよ…」 女 ぼー 女友「時に女友2よ」 女友2「何かね女友」 女友「あの子、あたしたちの前じゃもうちょっと動き早いよね」 女友2「いかにも。拙者達の前ではもう少しきびきびしているでござる」 女友「……」 女友2「……」 女友・2「甘えているな…」 女 ぼー 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 49 16.46 ID 1BLMOsk50 策士ですね 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 19 50 44.74 ID IjSRZ0GP0 男 「オレは男、今日も女のお世話にてんてこ舞いだ。だがこれも惚れた弱みか、苦じゃないさ」 男 「しかしだ、オレも一度で良い、女に『おはよう』って言って『おはよう』と返されたい」 男 「つまりだ、彼女とリアルタイムで交流したいのだ、そんな訳で深夜、オレは女に電話する、まる」 電話「ぷるるるるるるる がちゃ」 女 ぼー 男 「女だな、とりあえず一言だ、おはよう!」 電話「ぷちっ」 男 「とりあえずおはようの後、余計な事は言わず電話を切る、これでタイミング的に朝会った瞬間に」 女 『おはよう』 男 「と、なるわけだ。明日の朝が楽しみだ。グー」 男 「朝、実に爽快な朝。まさに女との新しい第一歩となる朝、おっとそうこうしてるウチに向こうから女が」 女 ぼー 男 「おはよう!」 女 「……もしもし?」 男 「オレは泣きながらそこから走り去った」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 20 06 52.19 ID 9bl3n542O 男「FFT持ってたのか」 女 ぼー 男「女、正宗は盗めないからな。じゃあそろそろ帰るから」 女 ぼー 女「なん……だと……?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 20 08 01.60 ID 9rJFl9ih0 213 ルキア自重w 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 20 12 42.35 ID EiFLIsafO 213 一護自重w 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 20 15 23.26 ID HUbjsdfB0 女 (男は私がどうもボケボケだと勘違いしているフシがある、それはとんでもない誤解) 男 「女? 学食着いたぞ、ランチは何にするんだ?」 女 (……そういえばもうお昼だ、時間が立つのは早いなぁ、ランチ、ランチ) 男 「ま、いいか。オレと一緒で。すいませーん」 女 (何を食べようか、困った。私は結構優柔不断、何時もこのあたりで迷っちゃ……大きい雲さんだなぁ) 男 「ハフッ! ハフッ! ハムハム! ハフッ!」 女 (……そういえば昔、雲全部が綿菓子だと思ってたわぁ、虫歯なっちゃうだろうなぁ) 男 「ごちそうさん。女も早く食えよ」 女 (むぐむぐ、そういえばランチのメニューを早く決めなきゃ、こういう所がぼうっとしている呼ばわりなのだ、むぅ) 男 「それじゃ教室戻るか、片付け手伝うか?」 女 (そういえば……あの雲、お刺身に似ている……お刺身、お刺身。あの角の所がお刺身) 男 「ふぁーっ! 食った食った、女もBランチで満足そうだな」 女 「……ヒレカツ定食」 男 「いや、もう食ったってば」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 20 34 43.34 ID wkJneiwc0 ぷかぷか浮いてるならやっぱり男の手元にはリード用の紐が・・・? 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 20 43 00.86 ID cUT1MDoV0 ぼ~っとしてる間に風に流されて 気付いて慌てて、もの凄い勢いで男の元に吹っ飛んでくる 映像なら浮かぶんだけどなぁ 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 21 06 14.74 ID DfMV1mcrO 男「(体力測定か…これは流石にフォローできんぞ…任せるしかない)…ま、がんばれよ」 ~持久走~ 女友「女、いっしょに走ろう」 女「ぼー…」 教師「1位、女!…5km15分?!」 女友「や、やるわね…」 ~砲丸投げ~ 教師「次~、女~」 女「ぼー………………ヒュッ!」 ドスッ 教師「20m?!」 ~昼食後~ 男「お前の母さんリンゴ丸ごと持たせたのか?今むいてやるからちょっと待ってろ」 リンゴ「バキバキッ」 男「…………?!」 まんぼーがパワフルと聞いたので 228 保守 2007/12/05(水) 21 06 19.47 ID URlwdsyu0 男「俺達ずっと一緒にいられるかな・・・」 女 ぼー 男「昔から好きだt・・・き、きこえてないよな??」 女 ぼー 男「よ、よし帰るかwww(セーフだったよな?w)」 女 ぼー ―帰り道にある店で― 男「なあ、これとかいいんじゃないか?」 女 ぼー 男「もうすぐ誕生日だからプレゼントなwこれからも一緒に祝えるといいなwww」 女「私はずっと一緒に居たいよ」 男「え?」 女「聞こえてるよ・・?w私もずっと前から好きだったよ」 男「ホント?」 女「うんw帰ろうwww」 二人の顔が赤かったのはきっと夕日のせい 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 21 10 52.88 ID mwYSHTMR0 男 「たまにはこんな所もいいよな」 女 「遊園地・・・?行きたい。」 男 「もうその遊園地に付いてるぞ」 女 ぼー 男 「とりあえずさ、ここのジェットコースター乗ってみたかったんだけどお前も乗るか?」 女 ぼー 男 (順番待ち長いな・・・)ぼー 女 「私、乗る。」 男 「このコースター見た目よりも高いな…女、この高さ平気なのか?」 女 ぼー 男 「ぎゃ嗚呼ああああぶううううううううううううううううはおv;いfvs:fmkv@」 女 ごー 男 「宇和あああああああああああああああああああああああああ」 女 「じっ、実は私、たっ高い所苦手で…」 男 「……。ふぅ、想像以上に怖かったな・・・女はよく平気だったな」 女 「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ」 男 「ちょ、おい女、しっかりしろ!」 女 「こっ、こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 男 「やっぱお前、すげーよ」 良くわかりません>< 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 21 12 54.22 ID nmrb6nxf0 男「明日からテストだなー」 女 ぼー 男「女って勉強とかしてる雰囲気無いのにテストの点いいよな」 女 ぼー 男「なにかしているのか?」 女 ぼー 男「どこが出るとかわかるのか?」 女 ぼー 男「まぁいいか。勉強するしかないな。」 女 ぼー 先生「テストかえすぞー」 男「うわ、赤点ぎりぎりだった…女はどうだった?」 女 ぼー 男「100点かよ。すげーな。山張ったところが出なくて、今回まずかったなー。」 女 「今回のテストは教科書より問題集から出る…」 男「おせーよ」 テスト前になにやってんだろ、俺。 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 21 26 40.96 ID z8PgavfbO トム「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」 マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」 バチバチバチ トム「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」 マイク「あ……」 爆薬「ぼー……」 マイク「オウ……和むなあ……」 トム「マイク! 爆薬に近づくんじゃない!」 ばごおおおおおおおおおおおおおおん! トム「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 21 36 56.38 ID HUbjsdfB0 女 ぼー 男 「……相変わらず何考えてるかわかんねぇ奴だなぁ。とりあえず早く帰ろうぜ、日が暮れちまう」 女 (ぜっこうのシチューエション……告白するなら、今……) 男 「それにしても、今日の授業もさっぱりだったのう、まあ女は何故か頭良いしなぁ」 女 「……君の事が……好き」 男 「……」 女 じー 男 「んーお昼に卵でも食べたっけな、そのリアクションか?」 女 「……」 ---------- 男 「ふぅ、いい風呂だった……ん? 女の家も誰か風呂入ってるのかね」 風呂 どっぱーん! どっぱーん! どっぱーん!! 男 「……誰か暴れてるのか? 何か凄い水音が」 風呂 どっぱーん! どっぱーん! どっぱーん!! 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 21 46 17.72 ID XoU6hLT4O 221 http //f.upup.be/?Qy3JroLHfZ 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 21 47 50.75 ID wkJneiwc0 237 把 握 し た !! 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 05 38.25 ID 1xFhGLydO ~昼休み、屋上で~ 男(あっ女がいる) ソー 女『…ボー……』 男『よぅ(ポンと肩に手を置く)』 女『!!ぎゃあぁぁぁあ!!』 男『うぉっ!』 他男『びくっ!』 他女『ビクっ!』 先輩方『びくっ!』 ザワザワ 他女『何今の?痴漢』 他男『イジメか?』 先輩方『テメェ何やってんだよ』 男『ち、違うんです、あれ?何で!』 女(プルプルガクガク) 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 07 03.17 ID hWxg1CQWO ちょっとマンボウ買い占めてくる 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 08 39.74 ID 9rkphU91O 244 マンボウっていくらすんの? 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 12 15.98 ID 1BLMOsk50 244はこれを買いに行ったと思ってる http //www.1-hidechan.co.jp/A-manbou.html 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 22 12 24.83 ID 1xFhGLydO 242続き ~帰り道~ 男『なんか…さっきはごめん』 女『…ボー……』 男『あの決して驚かせようとか疚しいことは考えてなかったんだ』 女『…ボー……』 男『ただ、あんなに驚くなんて』 女『………の』 男『・・・女?』 女『…昨日ゴキブリが出たの』 男『その大声だったの!?』 女 コクコク 駄文だな 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 14 31.01 ID mhSHCVyNO 234 今更だけど導火線の精ネタ吹いたwww 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 14 42.99 ID 5Mg8qMHY0 友「おーい男、放課後カラオケ行こうぜ~」 男「おっ、いいねぇ。でもまた行くのか?昨日行ったばっかだけど」 友「新しいアニソン仕入れたんだよ!今日は女ちゃんも…どうかな?」 女 ぼー… 男「た、たぶん行くんじゃないか?」 ~カラオケボックスにて~ 友「いちまんねんと~にせんねんまえから~愛してる~♪」 男「アクエリオンか…女は何も入力しないのか?」 女 ぼー… 男「…って、そんな反応早く無いよな…」 友「ふうっ、スッキリした~。あれ、女ちゃん?何か歌おうよ」 女「…あ…行く」 友「ちょwwwww俺の歌で絶頂モンっすかwwwww」 男「バカ!違う!カラオケ行くかどうかの返事だろーが!!」 254 ◆GOODhaGOAA 2007/12/05(水) 22 16 38.28 ID h1ZYQMnf0 BE 271046944-2BP(7001) 男「うーっ!」 女「マンボウ!」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 24 52.12 ID vdrAv3KhO 254 何と言うわたしたちの田村くん 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 29 54.69 ID 5Mg8qMHY0 253の続き 女父「やぁ、今日は男くんとカラオケに行ったんだって? どんな歌を唄ってきたんだい?」 女 ぼー… 女母「ふふっ、また私達が忘れた頃に教えてくれるわよね~♪」 女 (TVリモコンを手にボタンを押しはじめる) 女 (父の携帯電話を握りしめる) ~そして~ 女「給食たべなきゃ遊びに行けないぃ!ONI! ONI! ONI!!!」 女父「わ、わかった!SEX MACHINEGUNSを唄ったのは分かった!」 女母「あら、ずいぶんイカしたヘドバンね☆」 女父「母さんまで一緒にノらないでくれよぉぉ!」 女「昼休み~お昼休みぃぃぃ!涙が~なが~れええぇぇぇぇ!!!!」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 30 52.54 ID HUbjsdfB0 男 「ほら、もっとシャキシャキ歩かないと遅刻す……まあここまで来れば安心かもな」 女 ぼー 男 「ほら、もうちょっとこっち歩けって! 電柱に!」 女 がいん 男 「……ぶつかる、そっと。大丈夫か?」 女 ぼー 男 「……普通に歩き出すし」 女 ぼー 男 「ほれ、校門だぞ……大丈夫か、一応保健室に……あ、先生おはようござぁーっす」 女 ぴた 男 「ん? どした?」 女 じわ 男 「のあっ!? ちょっと、待て! ここで泣く……」 女 「……あう、あうー」 男 「……ああもう、オレ注目の的……」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 38 09.09 ID 9rkphU91O 259 「あう、あう……」 萌え死ぬwwwwww 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 47 26.46 ID HUbjsdfB0 男1「あっ! まんぼうお嬢様だ!」 男2「ホントだ! まんぼうなお嬢様だ! かわいいなぁ」 男3「さすがまんぼうお嬢様だ! さすが深海の令嬢って感じだ!」 女 ぼー 男1「あっ! 相変わらずぼうっとしてるぜ!」 男2「ホントだ! 愛らしくぼうっとしてるぜ!」 男3「これから帰るのかな!? 女さん! これから帰宅ですか!?」 女 「……ヒレカツ定食……」 男1「さっすがまんぼうお嬢様! 相変わらず時間軸が狂ってるぜ!」 男2「だな! さすがまんぼうお嬢様! まんぼうだぜ!」 男3「つかそれお昼ご飯wwwwもう夕方ッスよwwwwwまんぼうだな!」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 48 56.30 ID XoU6hLT4O 236 http //f.upup.be/?Qy3JroLHfZ しまった!おにぎりバレた/(^o^)\ 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 49 20.86 ID GPifukCOO 265 そのジャンルは好きだった。 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 50 31.01 ID VLSCrDac0 265 浅い! 浅いな! 浅すぎるぜ! 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 51 14.77 ID XoU6hLT4O アドレス間違えたww http //d.upup.be/?xUl5RlnzCE 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 51 16.63 ID uTn25ZbhO もうwwwなんだよ深海の令嬢てwww 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 52 37.06 ID V5qXEQ0i0 女 ぼー バタッ 女 ぼー 「も・・・無理・・・・・・・」 女 ぼー 「超高温サウナ我慢大会、優勝は女さんです!!」 翌日 女「熱いよう、きんきんに冷えた水が飲みたいよう」 男「こここここのだだだだだ大寒波の日にか!!!」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 58 49.30 ID Bl1XahSU0 男 「暇だな」 女 ぼー 男 「お前の家族帰ってくるの何時?」 女 ぼー 男 「お前のご両親は俺を家族の一員と見なしてるんじゃなかろうか。 家に二人っきりで留守番させるなんて」 女 ぼー 男 「……俺帰っても家族来るまで一人で大丈夫か?」 女 ……がしっ 男 「分かったから手を離せ。帰らないから。いやしがみ付くなって」 女 「……朝まで来ない」 男 「何ぃ?!」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 22 59 11.49 ID iCqTNq8FO この二人は日曜日の夜にセクロスできないな 翌日の学校で内容だだ漏れ…… 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 23 02 53.49 ID wkJneiwc0 274 土曜の夜か日曜の朝にやれば・・・ッ! 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 03 01.11 ID HUbjsdfB0 男 「女ぁぁぁ! あっ! 女母さん! お、女はっ!?」 女母「んー? 今朝はゆっくりなのねぇ、そういえばあの子、まだ寝てるのかしら」 男 「寝坊しちゃって、あがります! 女ぁぁぁ! ちこちこちこ遅刻するっ! 起きろって! 早く! なぁ、頼むからよぉ!」 女 うー 男 「うーじゃねぇ! さっさと起きろっ!」 女 じー 男 「……な、何だよ……にらんでも引かねぇかんな」 女 ぐー 男 「起きろってんだ!!!!」 女母「男ちゃん♪ 男ちゃん、面白いモノ見たい? 見ててね、この寝ぼけた口元に……ご飯もって行くと」 女 ふんふん がびゅ むまむま 女母「寝ながらご飯食べちゃうのー♪」 男 「全然この事態と関係ねーーーーー!!!」 女 ぐー 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 04 20.68 ID V5qXEQ0i0 274 マンボウなのにマグロとは・・・ 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 07 18.61 ID 5Mg8qMHY0 男「そういえばこの前応募者全員プレゼントに応募ハガキ出したよな? 商品来た?」 女 ぼー… 男「まさかハズレ、ってわけじゃないよなぁ」 女 ぼー… ~そして帰宅~ 男「どーも、女ちゃんを連れて帰りました」 女母「あらあら、いつもありがと~」 女「まだ、来ないの…」 女母「え?何が?」 女「当たってると思うんだけど…」 男「あわわわわお母さま違うんでsうわなんdすかお父さmやめtごかi(ry 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 07 19.49 ID wkJneiwc0 277 誰がうまいことを言えとwww 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 08 53.11 ID Bl1XahSU0 男 「お前寝起きはいつもに増してぼーっとしてるな」 女 ぼー 男 「ほれ、朝飯だぞ。分かるか? パンだぞ、ほれ」 女 もしゃもしゃ 男 「テンション低いと飯も自分で食えんのかこいつは」 女 もしゃもしゃ ちゅぱちゅぱ 男 「あ、こら、俺の指まで食うな。離せ、パンはこっちだって!」 女 ちゅぱちゅぱ 男 「あーもー、好きにしろ……」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 10 42.77 ID eExhbILN0 278 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 19 19.17 ID VLSCrDac0 男「ふふ…今日の昼飯は寿司だぜ!…回るやつだが」 女 ぼー 男「さあ、遠慮しながら食ってくれ!」 女 ぼー 男「ところで女は何のネタが好きなんだ?」 女 ぼー 男「サーモンばっか食ってるな。好きなのか?まあ助かるからいいが…」 女宅 女母「あらあら、男君いつものことながら家まで悪いわねえ」 男「いえいえ、その…やっぱ心配ですから…」 女母「女ったら最近、深夜になると男君の話題止まらなくなるのよw」 男「し、深夜ですか…」 女母「どうだったの女?今日も楽しかった?」 女「…私はマグロかな?…(ウルウル)」 男・女母「……」 女母「お・と・こ・くん?いくらなんでも言って良いことと悪いことがあるわよねぇ?」 男「い、いや!違いますって!スシが!ワサビがぁ!アッー!」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 21 45.58 ID cfNcxgA7O 女1「ぼー」 女2「ぼー」 女3「ぼー」 女「ぼー」 女1「ぼー」 女2「ぼー」 女3「ぼー」 女「ぼー」 男「ん、ほれ。いくぞ?」 ……シュゴォオオオオオオォォォォ・・・‥‥…… 女1「ぼー」 女2「ぼー」 女3「ぼー」 がばっ 男「!!? ゆ、夢か………」 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 23 38.12 ID 1BLMOsk50 何が着たんだwwww 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 26 04.62 ID 5Mg8qMHY0 友「自習のヒマつぶしに『黒ヒゲ危機一髪』を持ってきたぞ」 男「よし、やるか!」 女 じー… 男「ここを…そりゃっ」 カチッ ボヨーン 友「あ~ww男の負け~www」 男「くやしいのうwwwくやしいのうwwwww」 ~次の授業~ 先生「よし、この問題が解ける人…男、やってみろ」 男「え~、これは…」 女「あっ男くん、そこに入れちゃダメ!出ちゃうよ!?」 先生「!?」 男「あわわわわわわわわわわわわ…」 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 27 10.13 ID HUbjsdfB0 女 「……お昼はおそばが良い」 子1「……お昼はうどん」 子2「……お昼はおでん」 子3「……お昼はおどん」 子4「うでん」 子5「おどんうでんうどん」 ・ ・ ・ 子2476849「バイキング」 子2476850「……何でも良い」 男 「こらぁー! お前たち! そもそももう夜だッ! ホラ、夕飯配るから並べッ!!!」 女 ぼー 男 「お前も手伝うんだよ! こいつらの母ちゃんだろ!」 女 ぼー 男 「ああああああああああああ!!!」 ・ ・ ・ 男 「……ゆ、夢か……」 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 27 44.50 ID 5Mg8qMHY0 286 先生「女が多少、時間がズレるのは分かってるが… 男、ちょっと進路指導室へ来い!!」 男「トホホ…」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 28 46.35 ID VLSCrDac0 287 お前www しかも魚って ぶっかけ受精じゃなかったか?ww 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 29 52.05 ID 1BLMOsk50 287 全部が生き残るとは限らない 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 33 56.20 ID 5Mg8qMHY0 友「トイカメラに目覚めてな、ポラロイドを買ってみたんだ」 男「へぇ、ちょっと何か撮ってみてよ」 友「女ちゃん、はいチーズ!」 パシャッ! ジィィーッ 友「やっぱ女ちゃんはカメラ向けても無反応なんだな…」 男「しかたないよ…」 ~そして帰宅~ 男「どーも、女ちゃんを連れて帰りました」 女母「あら、いつも悪いわねぇ」 女父「はっはっはっ、いつも仲良くしてもらっていいなぁ、娘!」 女「ピース!」 ニコッ 女母「まぁ!男くんと一緒にいられるのが嬉しいのね~」 男「ちょ、ちがi… (まぁ、いいか)」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 36 54.41 ID mec+5Ahw0 女「ぼー」 男「眠い……」 女友「カンテツ? 高校生なんだからテスト勉強くらい ちゃんとしなよ」 男「いや、思いの他分からなくてな……。気付いたら朝だった」 女「ぼー」 女友「勉強は反復って言わない?」 男「言わない言わない」 女「……黒猫だ」 女友「そんなんじゃ赤点直行コースだよ男」 男「そうなったら母親に殺されるなぁ」 女「…………」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 37 20.80 ID XoU6hLT4O 276 http //g.upup.be/?JPACwXHcC8 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 23 38 01.70 ID wkJneiwc0 wikiでマンボウ見たら ヤリマンボウ属ヤリマンボウとか やべぇwwwwwwwww 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 39 13.90 ID HUbjsdfB0 297 あ、これ好きだわー 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 43 11.39 ID XW7nvBkrO 297 最強 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 44 06.10 ID cfNcxgA7O 友「男~駄菓子屋いかね?」 男「懐かしいな、おい。いいぜ」 女「ぼー」 友「あー、五円チョコを貪る俺。明日からかなりご縁あるんじゃね?」 男「そのご縁とやら現在進行形で噛み砕だかれてるがな」 友「スルメ!! あー、ラムネとの合わせ最高だよな~」 男「黙れおっさん」 友「スクラッチあるぜ!」 男「………ハズレだな。あ、そろそろ女送ってくるわ」 友「ん~、じゃ明日~」 女母「あらあら?」 男「あ、こんばんわっス」 女母「あら、女ったら嬉しそうね。二人で何処行ってたの?」 男「いえ、ちょっと駄菓s」 女「……いく」 男「は?」 女「……噛んじゃ……ダメ」 女母「あら? あらあらあら?」 女「……イカ臭い」 女母「ぴぽぱっ……あ、あなた!! 今夜もお赤飯よ♪♪♪」 男「ま、ちが」 女「……変な味」 女母「まままままぁ♪♪♪♪♪」 女「………男、当たってる」 男「ま、待って!! 話を聞いてぇえええ……!!!!」 女父「コーホー」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 44 39.60 ID Bl1XahSU0 297 この寝顔反則だろ 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 46 01.14 ID F8OEK00E0 62 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534744.jpg 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 23 46 39.49 ID wkJneiwc0 女父は段々暗黒面へwwwwwwwwww 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 48 57.00 ID mec+5Ahw0 友「あー だから今夜だけは~」 男「君を抱いていたい~」 女「ぼー」 友「あー 明日の今頃は~」 男「僕は汽車の中~」 女「ぼー」 男「それじゃまた明日。ちゃんと起きろよ」 女「ぼー」 男「おばさんによろしく言ってくれ」 女「ぼー」 女「ぼー」 女「…………」 女「……にぎやかだった 街も~……」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 53 00.51 ID HUbjsdfB0 男 「……えっと、んー」 女 ぼー 男 「ほら、手ぇ貸せって。風強いから……って何で風下に流れるんだこいつは」 女 ゆらゆら 男 「あーもう! 思い出せないなぁ……ラピュタ崩壊の呪文、こう喉まで出掛かってるのに」 女 ぼー 男 「まあいいか、別に困らないし」 女 ぼー 男 「ホレ、お前の家に着いたぞ。玄関勝手に開け」 女父「女ぁ♪ パパ今日は早めにあがれたんだぞっ……男は帰れーーー!!!」 女 「……バルス」 女父「え……」 女母「あらら、パパ崩壊♪」 女父「ぎゃああああああああああああ!!!!」 男 「……いえ、あの……えっと」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 23 55 13.11 ID wkJneiwc0 女母はあれだな最強 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 56 15.91 ID 5Mg8qMHY0 男「ふうっ、学食で一番人気のカレーパンをゲットしたぜ!」 女 じー… 男「ん、女も食う?ほれ半分コ」 女 むしゃむしゃ… 男「お前、カレーパン好きだったの?今度は2コ買っておくよ」 女 むしゃむしゃ… ~そして帰宅~ 男「どーも、女ちゃんを連れて帰りました」 女父「はっはっはっ、いつもありがとう! いいなぁ娘は!男くんの事が好きなんじゃないのか?ピキピキ」 男「いいいいいいやそそそそそそんな事ないですよお友達ですy」 女「うん、前から好きだったの…」 女父 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 男「父さん母さん、先立つ不孝をお許しくdぶべらっ!! 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 58 14.84 ID VLSCrDac0 315 イイ父してるなw 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 23 59 12.22 ID F8OEK00E0 110 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534758.jpg 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00 01 35.95 ID igKytihE0 317 褒め言葉が出てこない自分の語彙に絶望した 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 00 05 46.74 ID 5ZoSZobw0 317 この顔的にギャグが寒い、だなwwwwwwww PREV 新ジャンル「まんぼう」01_vol01 NEXT 新ジャンル「まんぼう」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/110.html
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/295.html
女「うへ……うへへ………」 男「お、女だ。おーい、何やってんだ?」 女「ぎょっ!男さん!!べ、別に何もしていないのですピュ~♪」 男「怪しさ爆発だな。なんだ、またラジオでも聴いてるのか?」 女「そ、そうです!レイディオです!!怪しくありません!!」 男「便利だよなー。その頭のアホ毛のおかげで電波をキャッチできるんだっけ?」 女「そう!魂の通わないハリガネにできてこの女のキューティクルにできないはずがありませんのです!!」 男「一発芸!鬼○郎」 女「父さん!すごい妖気です!!」 男「ツンデレな鬼○郎」 女「か、勘違いしないでよねパパ!別にすごい妖気だからって怖いわけじゃないんだもん!」 男「みさくら風」 女「み゛ゃああぁぁぁああああ!!!父しゃん!しゅごいぃのぉおおょぉぉぅ妖気れしゅぅぅぅ!!!!!」 男「裸の大将」 女「お、おとうさん、す、すごいようきなんだな!」 男「最終回」 女「父さん!すごいNice boat.です!」 男「で、本当は何してた?」 女「盗聴してました!!」 男「コラー!!」 女「アッー!しまったー!!なんて卑劣なー!!!」 男「で、今日はどこ盗み聞きしてたんだ?」 女「やはー、チューニングしてたらさー。なんか波長が合っちゃいまして。 どっかのエッチなホテルの一室のやましい声をちょちょいと」 男「な………!け、けしからん!!うらやまし……けしからん!!女の子がそんなところ聴いてちゃいけません!!」 女「はぁーい」 男「まったく………返事だけはいいんだから……ブツブツ」 女「………………………」 女「………………………………」 女「………………………………………」 女「………あやうくバレるところだったです。さて、続き続き。……………ガガッ」 男『しっかし女のヤツ、よくもまあこんな往来の真ん中でそんなモン聞けるよなぁ………。 ………いいなぁ………コンビニでエロ本でも買っていくか………』 女(………だって、この角度じゃないと盗聴器の電波が入らないのです………) 「うへへ………うへうへ………へへへ………」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/357.html
新ジャンル「触る女」 237 1 2008/01/16(水) 00 26 16.86 ID YO9nVVuS0 234 乙です。とても楽しく読ませて頂きました。本当に感謝ですw 昨日の夕方にスレを立ててから、60であっさり書き終えてしまったこのスレが、 こんなに伸びたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます。 おそらく今夜で終わってしまうでしょうが、寝るまで細々と書いていきます。 宜しければ、お付き合いください…… 238 1 2008/01/16(水) 00 33 21.95 ID YO9nVVuS0 ~お祭り~ 男「ほれ。女。綿あめやるよ」 女「~♪♪♪」 ぺたぺたぺた 男「早めに食べろよ」 ぺたぺたぺた 男「女……」 ぺたぺたぺた 男「……」 女「ちいさく…なった…」 男「…もう一個…買ってやるよ」 女「~♪」 239 1 2008/01/16(水) 00 45 02.95 ID YO9nVVuS0 女「…ぼういっぽん」 男「……」 女「…ひがし」 男「……!」 女「……まるがむっつ」 男「……!!」 女「……とりさん」 男「女…おまえ…親指で触っただけでわかるのなっ!!」 女「…(こくり)」 男「この技術にポーカーフェイス……女…お前多分強くなるぞ…っ!」 女「…???」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 46 40.19 ID hK057wQ+0 盲牌wwwwwwwww 241 234 2008/01/16(水) 00 47 45.44 ID HQYv85fl0 1 寝ようと思っていたんですが、これはもう 1さんの為にも保守を続けるしかないですね。 意識が飛ぶまでお手伝い致しましょう。 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 54 39.03 ID HQYv85fl0 女「男くん、知ってますか? すべての物は触れることができるんですよ?」 男「……は? 何を言って―」 女「いざ、万物制覇です!」 こうして二人の無謀な挑戦が始まった…… 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 55 21.06 ID Wf4NjQ65O 会社 男「女先輩、ちょっとパソコンが…」 女「んーどれどれ?」 すりすり 男「(お女先輩、かっ、かお近いっす!てかあたってるぅ!)」 女「ほらちゃんとマウスにぎって。ここだよ、ここ。わかる?」 男「(いい匂いだなぁ。あぁ、ほおずりしないでぇっ!)」 女「ねぇ聞いてる?」 男「スイマセン、キイテマセンデシタ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 57 46.67 ID Wf4NjQ65O 電車 男「………Zzz」 女「…」 さわさわ 男「ん…ぇ、ちょ、なんすか?」 女「んふ~♪」 男「ちょ、やめてくださいよ」 女「ん~?」 男「だからあごをさわるのは…やめ…」 女「嫌なの?」 男「やじゃないです(´・ω・`)」 245 1 2008/01/16(水) 00 58 21.29 ID YO9nVVuS0 ~授業中~ B「あのさ、女ちゃんって…男のこと好きなの?(小声)」 女「……?」 B「わかんないんだ…?そうだ!いつも男にやるみたいに俺の手ぎゅっと握ってみてよwww(小声)」 ガタン 先生「どうしたー。女?急に立ち上がって?具合でも悪いのか?」 女「男だけ」 先生「は?」 女「わたしが触って気持ちいいのは男だけ」 ざわ…ざわ… 男(女……微妙に嬉しいが…空気読んでくれ…) 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 58 55.40 ID HQYv85fl0 【挑戦一:男】 女「手始めに、男くんを触ってみましょう。」 男「触れるだろ……普通。」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「いやだから常識的に―」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 59 50.75 ID Wf4NjQ65O カラオケ 女「今日は歌いまくるぞぉー!」 男「女さんマイクどうぞ」 女「サンキュー。なにうたおっかな~」 なでなで すりすり 男「……あぁ…」 ぺちぺち くいっくいっ 男「うっ………」 しゅっしゅっしゅっしゅっ 男「……おぉぉぉうっ!!」 女「ん?」 男「とりあえずマイク置きましょうか」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 00 31.67 ID HQYv85fl0 【挑戦二:女】 女「今回は私を触ってみます。」 男「文法的におかしいような気もしないでもないが……」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「なあ、こんなことして誰が得をするんだ?」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 02 48.78 ID HQYv85fl0 【挑戦二:友】 女「今回は友を触ってみます。」 友「……なあ、男よ。これは何かの罰ゲームか?」 男「……俺に聞くなよ。」 さわっ 友「あっ……」 女「うん、触れましたね。」 男「俺は友の変な声なんか聞いてない、聞いてないぞ。」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 05 31.27 ID HQYv85fl0 【挑戦四:教師】 女「今回は友を触ってみます。え~、前回は二となってましたが、本当は三です。」 教師「頼みごとというから来たんだが、これは何の真似だ?」 男「……さあ、俺にもさっぱり。」 さわっ 教師「何をする!」 女「うん、触れましたね。」 男「当たり前だろ……」 女「ええ、もう帰っていただいて結構ですよ。」 教師「……なんだったんだ、一体。」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 06 46.16 ID SYJgi4D50 次は動物とかかな? 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 09 35.56 ID HQYv85fl0 252 鋭いですね。 というか、こんな行き当たりばったりの企画に読者がつくとは…… 【挑戦五:猫】 女「今回は猫を触ってみます。え~、前回は友ではなく、教師が対象です。」 男(こんな言い訳……いつまで通用するやら。) 猫「にゃあ」 さわっ 猫「ふーっ!!」 ばりっ 女「うん、触れましたね。」 男「おまけにひっかかれたぞ。とても痛い。」 女「あらあら、これは病院に行かなくてはですね。」 男「……また病院に行く羽目になるとはな。」 254 1 2008/01/16(水) 01 13 52.86 ID YO9nVVuS0 女「~♪」 さわさわさわっ 男「ちょっ!…おんなっ…ぷっ…く…はははははははははははっ!wwwwwwww」 女「~♪♪」 さわさわさわさわっ 男「わき…くははははっやめ…っはははははははははははははははwwwwww」 女「~♪♪」 さわさわさわさわっ 男「いひゃあはははははははははははwwwwたすけあははははははwwww」 女「~♪♪♪」 さわさわさわさわさわっ 男「あはははははははははwwwwwwwwかゆwwwwwうまwwww」 ~翌日~ 友「どうした男?腹ずっと押さえて?」 男「…筋肉痛」 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 14 35.78 ID HQYv85fl0 【挑戦六:犬】 女「今回は犬を触ってみます。猫の次は犬だというどうでもいい都合で決まりました。」 男(どうでもいいって……この企画自体がどうでもいいんじゃないのか?) 犬「わん」 さわっ 猫「わんわん!!」 ばたっ 女「うん、触れましたね。男くん、犬に押し倒された私を助けてください。」 男「助けを乞う割りには淡々とした口調だな……ほれ。」 女「ありがとうございます。危うく犬に手篭めにされるところでした。」 男「だから、そういうことを淡々と言うなっつうに。」 こんなん続けてもいいのでしょうか…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 17 45.97 ID SYJgi4D50 次は猛獣だ! 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 19 09.58 ID HQYv85fl0 256 こちらの資料にはこう記載されていました。『だが断る』 そのうち、そのうちですよ。 【挑戦七:鳥】 女「今回は鳥を触ってみます。」 男(うわ……オチが容易に見えてくるぞ。) 鳥「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「……そりゃあ飛んで逃げるだろう、鳥なんだから。」 女「企画初の失敗でしたね。」 男「いや、企画自体が失敗なんだって。」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 21 38.22 ID HQYv85fl0 【挑戦八:馬】 女「今回は馬を触ってみます。」 男「前回失敗してもまだ続ける気だったのか。ある意味尊敬に値するな。」 馬「ぶるるるっ」 ぱからっぱからっ 女「……」 男「……馬は馬でも暴れ馬じゃあ相手が悪いな。」 女「むう……連続で失敗とは。」 男「まあ……そう落ち込むなよ。」 259 1 2008/01/16(水) 01 23 32.97 ID YO9nVVuS0 ~バラエティ番組~ 司会「さあっ!敗者の女さんには!罰ゲームw!!!」 女「……!!」 司会「この箱に入っているものを当てるゲームですwww一体何が入ってるんでしょうかwwww」 がしっ 司会「え?」 女「へびさん……っ!!」 司会「ちょっ!えっ!!!穴から出すとか!!!やめ!!!!ひいいいいっ!」 AD「テイク2入りまーす」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 24 53.56 ID HQYv85fl0 【挑戦九:キュウリ】 女「今回はキュウリを触ってみます。」 男「何故キュウリを。」 女「企画者曰く、九回目の挑戦だからだそうです。」 男「……笑えねえな。」 キュウリ「……」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「ここで間違ってキュウリが逃げ出したら俺は気絶する。」 女「でも三連敗は免れましたよ?」 男「企画者の親父ギャグに感謝するこった。」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 25 01.11 ID OT23Cc3HO 携帯からだが落ちるのもアレだし書いてみるか -ろくろ- 男「まずはな、土をこねるんだ」 ぺたぺた 男「いや、だからこね…」 ぺたぺた 男「回す時の方が触り心地いいぞ?」 女「…ホント?」 男「あぁ、ホントだ」 女「…こねこね出来ない」 男「乾いたんだな…」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 28 41.80 ID bm1Ellg6O ~屋上~ 女「……」 男「……あのさ」 女「ん?」 男「食事中に地面とかベタベタ触るの止めようぜ?」 女「触るなと」 男「あぁ」 女「私のアイデンティティはどこに消えた!」 男「場所をわきまえろ!」 食事中の一幕 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 30 09.00 ID OT23Cc3HO -ろくろ2- 男「やっと回せるな」女「こくこく…」 男「いいか、足でスイッチを踏むと回る…って何やってんだ?」 ぺたぺた 男「あぁ、スイッチが気になるのか」 女「…こくこく」 ぺたぺた 男「…また土乾いたな」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 30 24.65 ID HQYv85fl0 1 おおう、スレ主様にも公式扱いにされましたか。 しかし、どこまで続くんでしょうかね、これ。 【挑戦十:○○】 女「記念すべき十回目は○○を触ってみます。」 男「おい、何で伏字になってるんだ。」 女「さあ?企画者からの提案ですから。」 男「物自体にもモザイク入ってるし……マズイものなんじゃないのか?」 ○○「……」 さわっ 女「うん、触れましたね。あれ? 触れた……のでしょうか?」 男「疑問符を出されても俺にはわからんよ。」 女「おかしいですね、確かに触ったはずなのに……」 男「こりゃあもう失敗扱いだな。」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 34 14.57 ID HQYv85fl0 【挑戦十一:寒天】 女「今回は寒天を触ってみます。」 男「寒天、ねえ……」 女「私は企画者ではないですから、何を考えていらっしゃるかさっぱり。」 寒天「……ぷるぷるっ」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「いや、そんなことより寒天が喋らなかったか?」 女「では、次の挑戦まで御機嫌よう~」 男「今までそんなことやってなかったじゃねえか、おい。」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 34 35.51 ID OT23Cc3HO -ろくろ3- 男「いい加減回すぞ」 女「こくこく…」 男「いいか、手を添えて形を整え…」 女「…………」 しゅるるー、ぺたぺた……ぐにゃっ 男「ぺたぺたするなよ…」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 38 11.77 ID HQYv85fl0 【挑戦十二:ライオン】 女「今回はライオンを触ってみます。」 男「やっとまともな……ってこれは違った意味でまともじゃない!」 女「まあ、檻に入ってますし。鍵が開いてたり腐っていない限りは安全ですよ。」 男「恐ろしいことをさらっと言うな。」 ライオン「ぐるるるっ」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「しかし……猛獣相手にも躊躇しないのな。」 女「そんなことを気にしていたら実験はできませんよ。」 男「俺は躊躇してでも無意味な実験はやめたいところだ。」 ひとつはっきりしたことが。 このシリーズで恋愛に発展することはありませんね。 269 1 2008/01/16(水) 01 40 00.44 ID YO9nVVuS0 ~美術・陶器づくり~ 女「~♪」 ぺたぺたぺたっ!こねこねこね! 男「女…お前…!!!」 ざわ…ざわ… 先生「わ…わしは…今世紀の瞬間に立ち会っておるっ…!!(T▽T」 女「~♪♪」 先生「女くん!わしにそれを…200万…いやっ!500万で譲ってくれっ…!!」 男「ちょwwwwwwwセンセwwww」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 40 09.43 ID OT23Cc3HO 男「ダメだ、あれだけは触ってはいけません」 女「えー……」 男「触ったら女の学校生活に支障が…」 女「じゃあスキンヘッドに………」 男「しねーよ」 学校に一人はいる、ハゲ頭の教師 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 45 02.90 ID HQYv85fl0 【挑戦十三:○ェイソン】 女「今回はジ○イソンを触ってみます。」 男「……言ってることが理解できないんだが。」 女「え? 男くん知らないんですか? あのジェ○ソンですよ?」 男「そんなことは知ってる! 何でジェイ○ンがここにいるんだ?」 女「都合上ということで。ちょうど十三回目ですし。」 男「本当にどうでもいい都合だな。」 ジェイソ○「しっしっしっ……はっはっはっ…」 さわっ 女「うん、触れますね。感触はどろっとしてます。」 男「聞きたくねえ。」 女「ジェイソンに触れるチャンスですよ?」 男「とうとう伏字がなくなったな。俺はそんなチャンスはいらない。 とっととどっかにやってくれ、ここをクリスタルレイクにされたくない。」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 46 06.94 ID OT23Cc3HO ぺたぺた… 女「…ふぅ」 ぺたぺた… 男「おい女、何触ってるんだよ?」 女「…!!」 ささっ… 男「……??」 女「…何でもない」 男は知らない、女が胸を気にしていることを 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 51 21.98 ID HQYv85fl0 【挑戦十四:じゅうしまつ】 女「今回はじゅうしまつを触ってみます。」 男「お約束どおり聞くが、なんでじゅうしまつなんだ?」 女「鳥の回で失敗したのでリベンジに。あと十四回目なんでじゅうしまつ、と。」 男「言っておくが、じゅうしまつは十姉妹と書いて十四とは書かないぞ?」 女「まあ、これも企画者の要望ですから。」 男「野郎……どうでもいい要望ばっかりしやがって。」 十姉妹「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「鳥の回同様、飛んで逃げられたな。」 女「失敗ですね……はぁ。」 男「籠に入れるなり方法はあったろうに、そのまま連れてくるなよ。」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 53 46.63 ID OT23Cc3HO 友「なぁなぁ男!あの女の子胸すごくね!?」 男「ほぁー、なかなかのもんだなー(実際興味ねーよw貧乳最高www)」 ぺたぺた…ぺたぺた… 女「…はぁ」 男「ん?どうした女(こいつw胸気にしてたw超可愛えぇwww)」 女「…何でもない」 女は知らない、男が貧乳好きだと 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 55 57.87 ID HQYv85fl0 【挑戦十五:十五夜?】 女「今回は十五夜を触ってみます。」 男「どうやって?」 女「ふふ……そういうと思って、じゃーん。」 男「じゃーんは古い。で、これは団子?」 女「そうです。月見団子ですよ。」 男「で……団子に触って終わりなのか?」 女「いいえ。今回は十五夜に団子を食べるという風習に触れるということで、てへ。」 男「てへ、じゃねえ。何をうまいこと言ったような自慢げな顔してるんだこら。」 277 1 2008/01/16(水) 01 56 12.49 ID YO9nVVuS0 女「……」 男「どうした女?目の前で手を握ったりひらいたり」 女「たまには趣向を変えて。バーチャルおさわり」 男「……」 にぎにぎ 女「男くんの…手のひら…」 にぎにぎ 女「男くんの…二の腕…」 にぎにぎ 女「男くんの…ふともも…」 にぎにぎ 女「男くんのt 男「やめろ」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 01 07.77 ID OT23Cc3HO 男「あれ…私?」 女「お、俺?」 ぺたぺた… 女「なぁ…俺の身体で女の身体触るのはやめてくれ」 男「…何で?」 女「端から見たら俺が変態だ」 男「…いいじゃん、私の身体だし」 ぺたぺた… 二人は中身が入れ替わっt 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 01 26.28 ID HQYv85fl0 【挑戦十六:十六歳?】 女「今回は彼女に触ってみます。」 男「へーそりゃまたなんでだ。」 女「ふふ……聞いて驚かないでくださいよ、なんと!」 男「前置きはいいから早く説明しろ。」 女「彼女は十六歳なのです!」 男「それはおどろいたすげえなあ。」 女「む~……まあいいです。実験開始です。」 十六歳女「お、お手柔らかに……」 さわっ 十六歳女「きゃっ」 女「ふふふ……愛い奴じゃ、近うよれ近うよれ。」 男「悪代官みたいなセリフ喋ってるんじゃねえよ。」 女「もう……いいとこでしたのに……」 男「実験成功なんだろ?今回はもう終わりだ。」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 04 40.40 ID OT23Cc3HO 277にあやかって 男「女、いい加減俺の顔を触るのやめろって」 男「耳たぶも一緒だ」 男「だから背中も…」 女「…男くん一人で何やってんの?」 男「たまには趣向を変えてバーチャルおさわられ」 女「…ただの妄想癖じゃん」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 09 38.95 ID HQYv85fl0 【挑戦十七:雑誌?】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「……あ~、セ○ンティーンな。」 女「あ~! 先に言わないでくださいよ。」 男「知るか。ほれ、とっとと触れ。」 女「む~……冷たいですねえ。」 セブ○ティーン「……」 さわっ 女「うん、触れますね。ところで男くん?」 男「なんだよ、どうせ欲しいって言うんだろ?」 女「いいえ。男くんもこういう雑誌を読んでセンスを磨いてくださいね、と。」 男「阿呆。男の俺が女の子向けファッション誌読んで参考になるか。」 女「当局の調査結果によると、男くんには女装癖があるとか。」 男「……はあ、なんだか頭が痛くなってきた。」 282 1 2008/01/16(水) 02 11 21.95 ID YO9nVVuS0 ラストです。 ~映画館~ 男「女…?映画終わったぞ…って寝てるし」 女「zzz…」 ぎゅっ 男「?…俺の上着の裾…。寝てる時でもお前はいつもと変わらないな」 女「zzz…」 男「最初のうちは驚いたりつっこんだり色々したけど…今じゃあもうすっかり慣れちゃって、 …なんだか…お前が傍にいるのが俺の普通になっちまったな」 女「zzz…」 男「降参だ。完全にやられたよ。お前の勝ち」 女「zzz…おと…こ……」 男「なんだ?女」 女「…だい…すき……」 男「知ってるよ」 女「…zzz」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 20 14.28 ID HQYv85fl0 【挑戦十八:音楽】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「これ……って、カラオケマシーンか?」 女「ええ、今回は十八回→十八番→歌→音楽と相成りました。」 男「別に相成らんでいいが……で、誰の歌を聞くんだ?」 女「特別ゲストの登場です。どうぞ~」 ○ャイアン「おう、俺様の歌を聞きたいか?」 男「聞きたくねえよ。」 ジ○イアン「俺の歌を聴けぇぇぇぇぇ!!!」 男「それ、違うだろ。」 女「さあ、唄っていただきましょう。歌は勿論―」 ジャ○アン「(都合により省略させていただきました。 男「……」 女「うん、音楽に触れました……ということで。」 男「三途の川って本当にあったんだな……」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 29 09.45 ID HQYv85fl0 【挑戦十九:ジュークボックス】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ジュークボックスね、わかった。」 女「また私のセリフを取りましたね。」 男「大掛かりな機械だなあ、とでも言えばよかったか?」 女「次進めますよ。」 ジュークボックス「……」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「こいつもこんなことのために作られてきたわけじゃないのにな。」 女「人類の発展のためです。」 男「こんなんで発展してたら苦労しねえな。」 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol02 NEXT 新ジャンル「触る女」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/172.html
新ジャンル「ザルクール」 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 08 55 18.78 ID aQRr5iX/O 男「へぇ、狸の置物か」 女「あぁ、信楽焼きだ」 男「とぼけた顔つきしてやがるなぁ、こいつ」 女「どことなく君に似てるよ」 男「俺が酒屋の常連なのは、誰のせいだと思ってる。それに、どっちかといえば俺は狐だ」 女「おやおや、狐というのは嫁をもらうと言われている獣なんだがね」 男「うるせい」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 10 38 05.49 ID J+/YzJz40 男「どうしら?珍しくすっぱい顔して酒飲んでるが・・・」 女「いや・・・な 友人にワインもらったのを忘れたまま放置しておいたら酢になってた」 男「それは・・・また・・・なんというか」 女「しかしな・・・捨てるのはどーかと」 男「うむ・・・そうだ?」 女「むぅ・・・酸っぱいな・・・・どうした?」 男「俺がそのワインビネガーモドキでカチャトーレとザワークラフト作ってやるからもう一本別の酒あけろよ」 女「名案だ。それにしてもさくさくそんなものが作れるなんてたいしたもんだな 君」 男「そりゃまぁいつも女に鍛えられてるからなぁ」 女「ははは、感謝するが良い」 男「・・・・お前酔ってんのか?」 女「いやいや・・・ん 男」 男「なんだ?」 女「これからもよろしくな?」 男「あぁ、任せとけ」 実際どれくらいで酢になって果たしてそれが飲めるかは知らないぷー 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 10 57 28.70 ID zpxVOdEU0 放置するだけでそんな簡単に飲める酢が出来るなら 買わなくたっていいじゃない 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 02 30.42 ID nR92RqEz0 男「ダメだ・・・。これ以上飲んだら倒れる・・・。 どうやったら、飲み比べでお前に勝てるんだ?」 女「ふふっ、お酒は勝った負けたじゃないだろう? 君と飲む酒は楽しい。どっちが先に潰れるかなんて、どうでも良いじゃないか」 男「どうでも良くない!」 女「ちょ、どうしたんだい? 急に大声出したりして・・・」 男「勝ちたいんだ、お前に。格好付けたいんだよ、お前の前で。 毎度毎度ぶっ倒れる、情けない男は嫌なんだよ」 女「ははっ、そんなこと気にする事はないよ。 君には君の良さがもっとたくさんある。 酒に弱いくらいで、格好悪くもならないし、情けないとも思ったりしないさ」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 03 16.17 ID nR92RqEz0 771つづき 男「・・・お前、酒飲むの好きだろ?」 女「うん? 好きだけど?」 男「風流を語るのも好きだ」 女「うん。好きだね」 男「酒に弱くて、風情も教えられてばかりの男じゃなく、 俺はお前に釣り合う男になりたいんだ。お前の楽しみの全てを理解してやれるような」 女「・・・!?」 男「・・・・・」 女「・・・・・」 男「・・・・・・・」 女「・・・・・・・」 女「・・・ふふっ、君が鈍感な理由が分かったよ。 こんなとき人は、鈍感な振りをしてしまうんだね。答えを出すのが、怖くて。 君は鈍感なんかじゃ、なかった・・・」 男「だろう?(笑」 女「あぁ、鈍感なのは、私の方だったね (笑」 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 14 13.34 ID J+/YzJz40 770 まぁそうなんだがな 雑菌コワス 両津が飲んでたしきっと大丈夫だったんだよ 男「よう、女」 女「酔う女だが?」 男「いや・・・いまさら洒落は二番煎じだろ ザルクール的に考えて」 女「何の話だ・・・まぁいいから飲もう」 男「芋羊羹と黒糖羊羹をツマミに日本酒ってお前はなかなか胸焼けしそうな組み合わせを・・」 女「そうか? 中々いけるんだがな」 男「そうなのか・・・」 女「羊羹切ってやろうか?」 男「あぁ・・・頼む 端っこのほうがいいな」 女「悪いな 先に両端だけ食ってしまった」 男「画期的な喰い方だな」 女「まぁ、そう言うな 今日のところは秋の夕暮れに免じて気にしないでやってくれ」 男「まぁ別にいいんだけどな」 女「に・・・しても ここらで一杯茶が怖い」 男「落語かよ」 日本家屋 畳に障子 寂れた夕暮れに和服美人が庭を見ながら酒飲んでたらなぁ 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 11 33 19.24 ID aQRr5iX/O 男「こりゃまた珍しい物を引っ張り出してきたな」 女「見事なひょうたんだろう? これを使って呑む酒というのもなかなか風情がある」 男「今夜は名前を呼ばれても返事してやらんぞ」 女「いやいや、君がひょうたんに吸い込まれたとしても、酒と化す前に出してあげるよ」 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 12 54.75 ID Hvz1k6GW0 女「なあ」 男「ん?」 女「酒は百薬の長 とはよく聞く言葉だが」 男「ああ、確かによく聞くな」 女「酒はどんな薬だろうか」 男「そうだな・・・ 胃薬 腸薬 精神安定剤 栄養剤… ああ、百どころか十もでないな」 女「飲むと 暴れる わめく 寝る・・・ 精神失調剤 睡眠薬 麻酔薬 ・・・」 男「俺を見るな」 女「・・・・・・ 目薬」 男「・・・ せめて内服薬にしろ 痛いだろそれ」 女「消毒液として傷には効く」 男「・・・・・・ 勝手にしてくれ」 女「ははは すまない傷つけたな。 では君のその心の傷によい薬を 乾杯」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 12 29 08.85 ID l24J2kxt0 ある初夏の夜のこと 男 「お、こんなにたくさんのビー玉どこから持ってきたんだ?」 女 「昔、ラムネ瓶のびい玉をよく集めていたのさ。昼に箪笥の奥から見つけたんだ」 男 「よく見ると微妙に色の濃さが違うんだね」 女 「ほう、君も気づいたか。月明かりにきらきら光ってきれいだろう」 男 「これをグラスに落としたら面白そうじゃないか?」 女 「すばらしいアイデアだ。君も一緒にどうだい? 昔の思い出と、手の中の星が肴だ」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 42 29.67 ID tDPalwVy0 743 http //pict.or.tp/img/8341.jpg 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 12 50 16.86 ID aQRr5iX/O 男「なぁ」 女「ん?」 男「お前は常々『ほろ酔いしてる』と言ってるが、本当に酔ってるのか?」 女「またその話か。体調や呑み方や酒の種類によって多少は左右されるが、嘘はついてないよ」 男「ザルのくせして、どの口がそういうこと言うかな」 女「ザルとワクは違う。ザルに酒を注ぐと、編み目が濡れるじゃないか」 男「むぅ」 女「平気そうに見えるとしても、何ともない訳じゃないんだ。勘違いしないでほしい」 男「……肝に命じる」 女「……頼むよ、本当に」 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 13 05 30.84 ID 4jFFaP5L0 女「十五夜と虫の声を肴に一杯とは、ククッ随分贅沢だね」 男「そうだな」 女「しかし、本当にいい音色だ……」 男「ああ…………」 女「…………」 男「…………」 女「……――ゴクッ」 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 13 14 12.51 ID yAPZNFOZ0 さて、このスレを肴に森伊蔵でも開けるか。 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 13 43 59.38 ID 6FP34VjL0 ちょっくら瑤春開けてくる…全く、このスレはどうしてこうも… 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 10 42.59 ID 4jFFaP5L0 男「よう、また飲んでるな。今日の肴は何だ?」 女「今日は彼岸花と思い出だよ」 男「そうか、もう彼岸か。萩の花が綺麗だったしな」 女「ククッ、では飲もうか。ツマミはおはぎとコレでいいかな?」 男「ん、うまいな、何の天麩羅だ? じゃがいも?」 女「曼珠沙華、目の前に咲いているだろう?」 男「ちょっ! 彼岸花は有毒だろうが」 女「なに、毒抜きをすれば食べられないこともない。食べ過ぎると蓄積するがね?」 男「マジか……」 女「ククッ滅多に食べられないモノだ、良く味わうがいい」 男「そういや、思い出って言ってたけど、誰か死んだのか?」 女「野暮だなキミは……なに、死人花と共に飲み干したさ」 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 14 14 10.69 ID eFny5FYRO 男「梅雨だと言うのに毎日暑いな」 女「長雨、紫陽花、蝸牛を眺めながらの酒も乙なのだがな」 男「こんな日は霜がつくほどキンキンに冷やしたジョッキにビールだな」 男「肴はフィッシュ&チップス!」 女「肴と魚をかけたのだろうが少々安直だな」 女「私は氷酒にタコわさびをいただこう」 男「このスレを肴に呑んでいる君は」 女「何を呑んでいる?」 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 45 06.55 ID 4jFFaP5L0 男「こんなに蝋燭立てて、停電か?」 女「そんな風情のないことを言わないでくれたまえ」 男「停電に蝋燭ってのも結構風情があると思うが……百物語?」 女「ただ単に蝋燭の明かりを楽しみたかっただけだが、それもいいね」 男「そういや、ARIAでもあったな」 女「もう十分楽しんだがね? では、夏らしく怪談を肴に飲もうか」 男「幽霊の 正体みたり 枯れ柳って言ってな」 女「ククッまさか怖いのかい?」 男「んな訳あるか。なら、今夜はとことん付き合ってやる」 女「ほう、コレは枯れ柳に感謝しなくてはな」 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 53 23.11 ID jayFUdeOO ちょ、何でみんな 751はスルー? めちゃめちゃツボヒットなんだが 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 14 59 09.21 ID 4NwFjHqG0 なぜか見逃してた・・・ かなり好きだわコレ 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 15 00 02.62 ID l24J2kxt0 800 ロングヘアーだったからヌルーしてたが、よく見るとクオリティ高杉だった 朧月sugeeeeeee! 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 15 04 41.41 ID J+/YzJz40 女「COOL」ビシッb 男「クゥーッる」ビシッb 女「よし 飲もうか」 男「今のいったいなんなんだろうな?」 女「クールの儀式だろう?」 男「そか」 女「あぁ 浮世は夢のごとしだ はかない世の中でクールを確かめあうことも一つの風流だよ」 男「めちゃくちゃしょうもないけどな」 女「にしてもいい夜だ」 男「うむ」 女「さて・・・今日はとっておきをあけるか」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 17 04.96 ID eFny5FYRO 男「君がファミレスとは珍しいね」 女「ここのワインは安い割に美味いのでね」 男「ファミレスでも酒なのか」 女「様々な人々を見て呑むのも風情と言うものだよ」 男「新ジャンルな風情だな」 女「古くからあるものばかりが風情ではない、新しい風情があってもよいだろう」 男「昔から変わらないものも風情、新しく造り上げたものも風情か…」 女「そう言う事だ」 男「人が造り上げた愛すべきB級に乾杯」 女「君もなかなかの詩人だな…乾杯」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 19 30.11 ID W/OFSSpWO 休憩中投下 女宅にて 男「かなり飲んだな・・・・ あの掛け軸は何だ・・・漢詩か どうゆう意味だ?」 女「杜捕の詩でな遠くにいる妻と肩を並べて月をみたいって詩さ」 男「遠距離恋愛か・・・1000年前も人は変わらないな」 女「ククッそうだな。今宵も月が綺麗だ 少しもたれかかっても良いかな?」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 27 33.60 ID 5RQT7q/gO なんかザルな話がすくないのな 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 32 01.50 ID 0DBxBUh90 もともと李白ールとの折半でできたしな 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 33 56.62 ID 2XX/8GlI0 毎度の如く空気のように保守。 男「友達の結婚祝いとかで、なんかブランデー貰ったんだけど」 女「面白いこともあるものだね。普通は提供する側なんじゃないのか?」 男「貰い物って言ってたけど、二人とも下戸だからって、くれたんだ。俺もそんなに酒好きってワケじゃないんだけどね」 女「いい友人を持ったじゃないか。盃を交わせるほどの仲というのは、なかなかできないものさ」 男「ふ~ん。じゃあ、俺達もいい出会いってことかね」 女「私は楽しいよ。こうして、適度に酒を提供してくれるしなぁ……お、コニャックか。これはいいものだな」 男「酒目当てかよ。でもまぁ、美味しく飲むなら、お前さんに相談するのが手っ取り早いしな。さあ、乾杯といこうか」 女「つまみは、ピーナッツかクラッカーがいいな。チョコレートも合うが、コニャックの繊細な香りを活かしたいな」 男「わかった。注文しとこう」 女「では、君の幸せな友人に」 男「……」 女「君は、何に乾杯する?」 男「……じゃあ、俺達の出会いに」 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 16 54 50.21 ID 2XX/8GlI0 男「言われたとおり、いろいろ買ってきたぞ」 女「そうか、ご苦労さま。こちらもいい感じに月がきれいだぞ」 男「まったく、こんな廃ビル、よく知ってたなぁ」 女「ふふ、それよりちゃんとそろえてきたかな?」 男「ああ、タオルと水に、炭酸水。それとライムと塩だったな。カクテルでも作る気か?」 女「こんな場所で、そんな芸当はできないよ。これはちょっとした準備。これのためのな」 男「テキーラか。こんな輸入品どこで……まあいいか、そんなことは」 女「これはなかなか強力だぞ。ライムと塩をかじりながら一気に飲むか、炭酸水で半分に割って一気に飲むか、二択だ」 男「どっちも一気なのかよ」 女「テキーラはメキシコの魂だ。男が物怖じしてどうする?」 男「俺はちびちび飲みたいんだけど……」 女「それでもいいぞ。ただし、口の中が燃えても知らないぞ」 男「がぁっ、うげ……んぐんぐっ、ぷはっ……なんだ、これ」 女「おお、男らしいではないかね。喉を焼くような爽快感。これが溜まらん」 男「なんで平然としてられるんだ、お前は……あ、月が二つに見える」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 13 01.27 ID 2XX/8GlI0 書き手は来ないのかしら……まあ、いいけどよ、へへ 男「お~い、アジが釣れたぞ」 女「やってくるなり、何言ってるんだ? ……本当に釣ったのか」 男「ちょっと接待があってなぁ。入れ食いだったんで、ほとんど買い取ってもらったんだけど、一匹だけくすねてきた」 女「悪い奴だ。しかしいいシマアジだね。まだ生きてるなら、刺身がいいな」 男「さばいてもらおう。まあ、新鮮なのはけっこう珍しいから、それがいいよな」 女「となれば、日本酒か焼酎か」 男「やっぱりそれか」 女「酒飲みには欠かせないだろう?」 男「俺はビールでいいよ。あ、冷奴もつけてくれ」 女「順調にオッサン化が進んでいるな、若者よ」 男「おたくの所為ですよ、お姉さん」 女「私はオッサンが伴侶でも気にしないぞっと、くぅ~美味い。酒が」 男「酒がかよ……ん? 今、なにか聞き逃した気がするんだが」 女「気のせいだ。それより、ビールがぬるくなるぞ」 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 23 50.44 ID tDPalwVy0 803 http //pict.or.tp/img/8377.jpg クゥゥゥゥッゥウル!! 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 17 35 27.22 ID 3Ofwwnjy0 (・∀・)イイヨイイヨー 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 18 00 58.70 ID PAxVGmmdO 822 お、若干柔らかさが違う 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 18 27 03.63 ID 4jFFaP5L0 815 随分と多いぜ? 酒の力を借りたいのに強すぎて借りれないんだろう? 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 02 01.94 ID jfK/rblV0 男「大切なことってのはさ、シラフで言わなきゃ、ダメだよな」 女「でも大切だからこそ、シラフじゃなかなか言えないよね」 男「・・・・・飲もうか」 女「・・・うん。飲もう」 男「みんな、臆病だな・・・」 女「うん。だから一緒に、いたいのさ・・・」 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 15 56.52 ID J+/YzJz40 李白ールのENDは長干のうたを題材にいこうと思ってたが・・・ あの詩は酒ないしな・・・ 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 19 51 43.06 ID 4jFFaP5L0 女「ここは……いい場所だね」 男「だろ? こういう高台から見る夕日は大好きなんだ」 女「そうかい、では飲もう」 男「準備がいいな、乾杯」 女「しかし、トーチリリーの咲く場所を選んでくるとは、なかなかに乙だね」 男「あの花、そんな名前だったのか」 女「なんだ、知らなかったのかい? 和名はトリトマ、オレンジ色の花なんて夕焼けに良く合うだろう?」 男「たしかにな」 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 20 18 30.30 ID 4jFFaP5L0 女「夏はやっぱりビールに枝豆だね」 男「いや、とうもろこしだな」 女「なるほど、確かにビールと良く合う。だが、枝豆は譲れないなぁ」 男「なんでだ?」 女「玉蜀黍の花言葉は財宝。豆の花言葉は必ず来る幸福。金と幸福なら幸福を取りたいからね?」 男「ったく、ツマミまでも風流かよ。で、幸福は来ましたか?」 女「待っているから欲しいのだろう? おや?」 男「おっ花火。そういや花火大会だったっけ?」 女「ふむ、意外と早かったな」 男「なにがだ?」 女「なんでもないよ」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 12 48.34 ID xYtiKNLG0 女「飛び散る汗を見ながらの酒もいいかもな」 男「だからってTVでK-1かよ」 女「男がスポーツしないから仕方ない」 男「俺のせいかよ・・・」 女「まぁ、いいじゃないk・・・」 『ボブサップ撃沈んんんん!!』 女「・・・仕方ない。二人で静かに呑むか」 男「そうだな・・・」 勢いで書いた。観てたやつは笑ってくれ。ちなみに俺はアーツの大ファン 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 26 43.64 ID Sa4uCh0z0 855 オレンジ投げ込まれたところでワロタwww 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 29 22.33 ID W/OFSSpWO 男「あー酔っちゃった。 ククッ、女はおれ以外とは呑まないのか?」 女「私の真似をするな ・・・・・・・・いかにもそうだがな・・・・」 女(私だって寂しくない訳じゃない。 ただ、馴れ合いは嫌いだ・・・でも一人で呑んでて いつも満足できるほど、強くはない。 だからこうして男と呑むんだろう。今日はこのことに気付いただけでも良かったな。) 「・・・・乾杯・・・・」 男「何に?」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 31 48.14 ID eFny5FYRO はう~昼からこのスレ肴に呑んでて撃沈気味 なんで(?)お題投下させていただきます 『動物園』『遊園地』『アニメ』 くくっ、少々意地悪だったかな? 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 21 41 30.66 ID 4jFFaP5L0 859「どうぶつえん」 男「どうだ? 美味いか?」 女「う~ん、私は好きだが、好き嫌いの分かれそうな味だね」 男「ぶっちゃけ、見た目でアウトって奴もいるだろうからな」 女「つまり、キミは私なら大丈夫だと思ったわけだね?」 男「えっと、そんなつもりじゃなかったんだが……」 女「んまあ、事実飲めたのだから許そうか。しかし、三蛇酒なんて、どこで手に入れたんだい?」 新ジャンル雑談スレ 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 09 25.49 ID jfK/rblV0 まさかザルクーが落ちるとは・・・ 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 09 54.62 ID PAxVGmmdO ザルクール落ちたな…… 最近、落ち過ぎだろ… 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 10 52.81 ID jfK/rblV0 ちょっと長いの書いてたんだぜ・・・ とりあえず、ヤケ酒でも飲むかw 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 12 58.74 ID PAxVGmmdO 4 ここで投下してもいいんじゃないか? 8 1/2 2007/06/24(日) 22 16 50.58 ID jfK/rblV0 女「見なよ。空があんなに真っ黒だ。月がない夜はこんなに暗いんだね」 男「あぁ、手元も見えないな。・・・って、あれ? もう、酒瓶が空みたいだ」 女「うん。もう随分長く飲んでたからね」 男「つまみももうないし、新しいの買ってくるよ」 女「い~や、いらないよ。今日はもう随分飲んだ。 そんなことより君も、ほら、こうやって横になってごらんよ。 空が暗過ぎて距離感が分からない。天がすぐ傍にあるみたいだ」 男「ん、どれどれ? あぁ、確かに良い気分だな。 夜露に濡れた芝が気持ち良い」 女「ふふっ、君の好みはそっちか。それも良い」 女「こんなに暗いと本当に、自分の姿も見えないね」 男「お前の声が暗闇から聞こえるよ」 女「ふふっ、それは君もだ」 10 2/2 2007/06/24(日) 22 18 13.34 ID jfK/rblV0 女「・・・ねぇ、君はそこにいる? 声だけでは、まるで幻聴のようで不安なん・・あっ、手が・・・」 男「俺は幻じゃあないぜ? ちゃんと手も握れる」 女「君の手は、暖かいね。 暗闇で輪郭が見えないと、まるで君と私が融けてしまったような錯覚を受ける」 男「じゃあ、一つになるか?」 女「・・・うん、良いよ。一つになろう?」 男「言っておくが、俺はそういう意味で言ってるんだぜ?」 女「あぁ、私もそういう意味で言ってる」 男「あー、でもその前に、酔いが冷めるの待って良いかな? 素面のままで、言いたい言葉があるんだ」 女「うん。待つよ。 私も、素面のままで聞きたい言葉があるからね・・・」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 21 53.48 ID jfK/rblV0 うん。まぁ、こんなもので俺は投下を終わるつもりだったんだ 批判は聞く。待っててくれ、今耳栓を装着するから 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 29 28.84 ID 4jFFaP5L0 用意してたんだが、風呂から出たら落ちてたw 女「おや、自分の誕生日に手酌とは、なかなかに寂しい奴だな」 男「いやいや、酒を飲んでたらお前が来るだろうと思ってね」 女「そうかい、では一緒に飲もうか」 男「ボジョレー・ヌーヴォか、そういや、解禁日だったな」 女「ククッ、そして誕生日プレゼントだ」 男「ジャスミンか、なんでだ?」 女「ちょっとね。受け取ってくれるかな?」 男「当たり前だ。さあ、飲もう!」 女「ククッ、では乾杯」 男「……珍しく酔いつぶれたな」 女「すぅ……すぅ……」 男「そういや、なんであの花だったんだろう? えっと、花言葉は……はぁ!? クサい真似しやがって!」 ジャスミンの花言葉、私は貴方のモノ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 33 26.79 ID JkjQG5or0 ザルクール落ちて凹んだ にしてもネタが難しいのによくもったよな やはり日本人は風情というものが好きなのかな 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 35 24.75 ID jUKaNYAm0 17 心の根幹にあるものなのだろう 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 37 03.87 ID jfK/rblV0 風情に敏感なら当然楽しめるだろうし、 鈍感なら憧れ的なものもあるのかもしれんね えぇ、そうですよ。私がその鈍感の一人です・・・orz 花言葉とか酒の銘柄とか使いこなしてる人、マジ凄ぇ・・・ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 43 30.25 ID W/OFSSpWO ちくしょう書いてた途中だったのに 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 45 16.67 ID jfK/rblV0 22 投下したら良いじゃな~い 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 52 46.86 ID jfK/rblV0 23 なるほど。もう少し詳しく聞きたい 具体的にどこがどう悪い、どう改善すべきか教えてくれると嬉しい 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/24(日) 22 58 24.23 ID W/OFSSpWO 風情とか全くないが…良いですか? お題の遊園地にて カップル女「今日は早起きしちゃって、 暇だったからお弁当作って来たんだからね///」 カップル男「おっおっおっ。その割には手間暇かかってそうだお」 カップル女「うるさいわね!早く食べなさいよ///」 カップル男「わかりましたお」 くいっ 男「ああゆうの若いなぁ・・・・」 くいっ 女「ククッ・・・・ククク・・・クククク・・・・・うぅ・・・・もう戻れない」 男「泣くなよ・・・・昔を恥じることは無い」 女「・・・・ありがとう・・・・。 すまんな勝手に思い出して泣いたりして。酔い過ぎた」 男「今日は遊園地に居るんだ。これからを楽しもうぜ」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/24(日) 23 32 01.03 ID bGNJ2QPl0 26 自分が気になるのは、女の会話文の中に情景描写が多すぎるという事 地の文の無い表現方法が主流だからしゃーねーとは思うが たとえば 10の「あっ、手が」は無いほうがリズム的に良いかと その次の女の会話にきちんと「君の手は、暖かいね」とされているから判るよ 女が心情吐露してる最中に男が急に手を握った、そういう部分を残したいなら 女 「ねぇ、そこにいる? 声だけでは、まるで」 男 「ほれ、こうして握れる」 女 「……君の手、暖かいね******** と、こういう感じで流れて行ける 一概には言えないが。会話文が長々させると、男女間会話の合間の時間が短くなる印象が出てくる 二人は風景を見ていない、そこを無理やり説明口調にするから品が無いということ 逆にシンプルにすると、間が生まれる。その間にどういう効果があるかといえば 二人が風景をただ静かに楽しむ、そんなゆったりとした時間の中の会話みたいな印象を創りやすい ちょっと違うけど、演劇論でも同じ印象効果があるけどな つーかこれ以上評論ぶるのは下衆の場違いだな、すまん PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ