約 2,371,188 件
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/47.html
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/28.html
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/95.html
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/75.html
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/30.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/161.html
新ジャンル 裏方雑用 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 16 23 27.94 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その1―― 裏「(新ジャンル『裏方雑用』の撮影ももうすぐ終わりっすねー)」 裏「(なんかむずがゆい気分だったっす。いつもの仕事と同じことやっただけだったのに)」 裏「(明日からまた新ジャンルさんたちのサポートが始まるッス。…ホントに夢のような時間だったっす)」 裏「(それに男さんといっぱいお話できて嬉しかったな……)」 裏「(全部演技だったと思うとちょっと寂しいっすけど……)」 裏「(はっ…何を考えてるんすか自分は!フラグなんてないっす!ないっすよー!)」バタバタ 裏「(でもこの3日間で男さんとちょっとは仲良くなれたかな…?えへへ)」 裏「はあ……」 男「あ、おーい!」ドタドタ 男「ここにいたか。そろそろ最後の収録始まるからスタンバっとけ」 裏「あ、男さん。わざわざどうもっす。ところで『裏方雑用』の最後のお話ってなんでしたっけ?」 男「お前な、台本くらいちゃんと読んどけ。最後は【新ジャンル《最終話の男》収録中】の話だよ」 裏「りょーかいっす。じゃあスタジオに行くっすよー」 (続く) 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 16 32 12.01 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その2―― 監督「はい!それじゃ撮影スタート!」 男「~~」 女「~~!」 男「……!」 女「~~!?」 監督「はいカーーーット!男くん、いつもより一段と気合入ってるねえ!」 男「『裏方雑用』もこれで最後ですからねー。自然と気も引き締まるってもんですよ」 監督「へええ?それだけかな?」 男「ちょ、か、監督!」 裏「??」 監督「はいはい~、じゃ最後のシーンの撮影いくよー!」 裏「あれ?台本にはさっきのシーンまでしか載ってないっすよ」 監督「フフフ、よく聞いてくれた。最後のシーンは…『裏方雑用』の最終話のシーンだ」 裏「!!?え!?え……!!?」 監督「まあまあまあ~ 時間押してるんだから早いとこ舞台あがってあがって♪」 裏「どういうことっすか~!ちょ、え?」 男「監督が裏方を驚かせようと思って秘密にしといたんだよ」 裏「そ、そんないきなりだなんて……自分 「ホラホラ早く!」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 16 41 49.77 ID WOpiMLaa0 男「ところで裏方ってポジション何処なんだ?」 裏「ポジ…ションっすか?」 男「ほら、ADとか、カメラとか、大道具とか、美術とか何かしらあるだろ」 (ポクポクポクポコチーン!!) 裏「雑用っす!」 男「いや、そうじゃなくてね…w」 D「なんだ男君、今まで知らなかったのか。その子は…何だっけ?」 P「おいおい、シッカリしてくれよD。その子は…その子は…」 男「結局全員知らないんですか…」 人事担当「裏方ちゃんは所属が曖昧だから使いやすくて良いわ~♪」 ほすほす 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 16 48 39.15 ID vSvPck5g0 http //pict.or.tp/img/7846.jpg 974 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ほすほす 2007/06/21(木) 16 50 09.55 ID zDJxPLa60 裏「さてさて本日は・・・あれ・・・ハイスペックロリさんとばとる?」 ハ「そーだ」 裏「どーゆーことっすか??」 ハ「裏ちん、強いっしょ?えへ、やっぱ闘ってみたいなーって」 裏「そんなドコゾの戦闘民族みたいな理由ッスか・・・」 ハ「まぁしゃちょーの承認もちゃんととってあるからだいじょーぶ 初めよー」 裏「そういうことなら 仕事ッスねっ! いかせもらいますッス」 脳内実況「(おおっとなんか唐突に注目の対戦カードが始まったぞぉぉぉ これはみとかなソンソンってやつですなー」 以下実況 「(おおっとまず最初に動いたのはロリさん 早っ 残像見えてます さぁ初撃を裏さんにガードさせて有利の状況でそのままチェーンコンボ 1発2発3発・・・まだ続くっ おおっとここで裏さんのガードが解けますっ まともに入ったかぁっ いや、あれはインパクトの瞬間に自分から後ろに飛んで勢いを殺すっていう例の奴ぅ 人に出来ないことを軽々とやってのける裏さん そこにしびれるあこが(ry 中略 さぁさぁ勝負は中盤 近距離での攻防が続くぞぉぉお ロリさんよりも長い手足を持つ裏さんが 着実に自分の間合いで闘おうとするのに対しロリさんは圧倒的なスピードっ!パワーッ!!で 畳み掛ける まるでどこぞの赤vs橙 いったいどうなるのかっ まったく分からない 中略 おおっと ここで裏さんが攻めにでたぁっ “裏さんがーつかまえてー” まだまだ裏さんのターンっ “裏さんがー 画面端ぃ” ロリさん抜けられなぃぃぃいいいっ “バーストよんでぇ まだ入るぅっ” っとぉぉおこれはぁぁぁl “裏さんがぁぁぁ きめたぁぁぁあああっ!” 男「って言う夢を見たンだけど?」 裏「あははは・・・・・」 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 16 53 43.72 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その3―― 監督「ほいじゃ、ラスト撮影スタート!」 男「あ、裏方いいところに」 裏「な…なんっすか?(うう、緊張するっすー……)」 男「いつもお前には世話になってるからさ。たまには息抜きにどっか遊びに行かないか?」 裏「え、それって、で、でーと、というやつじゃ……」 男「そ、そういうつもりじゃ……(////)でm「で、でもそういうのもたまにはいいっすね……」 男「マジか!?やったーじゃいつにする?」 裏「い、いつでもいいっすよ(////)」 男「じゃあ今日の夜にしようぜ!早いほうがいい」 裏「い、いきなりすぎるっす!」 (続く) 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 08 58.17 ID 1nz4wdn20 局員全員にGJを それはともかく、ここまできて落ちたら笑い話ですな 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 12 47.68 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その4―― 場面は変わって、某所 裏「へえ…こんな場所があったんすかー」 男「いいトコだろ?ここらの夜景を一望できる俺のとっておきだ」 裏「綺麗っすね……あ、あれウチの本社ビルっすよ」 男「でかいビルだよなー。しかし経営とか大丈夫なのか?結構な人員抱えてるし」 裏「アハハ、そこはトップシークレットっすよー」 裏「でも皆がガンバってくれてるからやっていけるんすよ。男さんも」 男「お前が一番ガンバってる気がするけどな」 裏「そんなことないっすよー」 男「もうちょっと楽にしてもいいんじゃないか?」 裏「でも自分はこの仕事楽しいっすから。辛いなんてことは」 男「お前は健気すぎるよ……時々心配になる。俺を頼ってもいいんだぞ?」 裏「何言ってんすかー口説かれてるてるみたいっすよーハハハ……」 男「俺は「あ、そういえば残ってた仕事忘れてたっす!男さんごめんなさい、戻らないと……」クルッ 男「裏方!」ガシ 裏「……!!」 私は、裏方だ―――― 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 13 45.84 ID DkgGAvP+0 ラフだけどやっと上がった 899~ 904【 裏方の… 01~05 】前半 01 http //pict.or.tp/img/7850.jpg 02 http //pict.or.tp/img/7851.jpg 03 http //pict.or.tp/img/7852.jpg 04 http //pict.or.tp/img/7853.jpg 05 http //pict.or.tp/img/7854.jpg p01_982_1_7850.jpg p01_982_2_7851.jpg p01_982_3_7852.jpg p01_982_4_7853.jpg p01_982_5_7854.jpg 983 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 18 09.39 ID DkgGAvP+0 905~ 911【 裏方の… 06~11 】後半 06 http //pict.or.tp/img/7855.jpg 07 http //pict.or.tp/img/7856.jpg 08 http //pict.or.tp/img/7858.jpg 09 http //pict.or.tp/img/7859.jpg 10 http //pict.or.tp/img/7860.jpg 11 http //pict.or.tp/img/7861.jpg やーっと挙げ終えました。何か手抜きでスイマセン! 俺の案をSSにしてくれた書き手さんありがとー p01_983_1_7855.jpg p01_983_2_7856.jpg p01_983_3_7858.jpg p01_983_4_7859.jpg p01_983_5_7860.jpg p01_983_6_7861.jpg 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ほすほす 2007/06/21(木) 17 18 37.22 ID zDJxPLa60 ニートクール「裏さぁ」 裏「はいッス?」 ニク「なんでそんなに働くン?」 裏「そっすねー 何でですかねー?」 ニ「わからんのん?」 裏「今まで必死すぎて考える余裕もなかったスよ」 ニ「そんなもんかにー」 裏「どーなんすかねー?」 ニ「ときに裏 ちょっとこっちきたまへ」 裏「なんすか?」 ニ「おねーさんが膝枕してあげるから少し寝てくんだね」 ニ「昨日からずっとここでだらだらしてたが君が休んでるのを見てない」 裏「ニートさん・・どーっもす ではお言葉に甘えて・・・zzz」 ニ「もー寝てしまった・・・にしても毎日楽しそうだ・・・私も働いてみるかねぇ・・・」 985 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ポスポス 2007/06/21(木) 17 19 14.09 ID V9Jy53nk0 天皇「ふむ、新ジャンルさん達の らき☆すた ですか ぜひ拝見したいですね」 裏「こんど社長に問い合わせてみるっす」 誤解殺気「………(あの人どこかで見たことあるな)」 SP「陛下が何者かに狙われているぞ!」 SP「囲め! 陛下! 伏せてください!」 皇居警備「うはwwwww 早く安価wwwww」 天皇「おお、またとないチャンスですね!」 裏「苦しいっす!」 ギャーギャー! 誤解殺気「?」 986 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 21 15.00 ID uu8cDKakO 灯の消えたスタジオの片隅に、さり気なく小さい花束が置かれていた。 裏「誰かさんのファンからっすかね。でも宛名も何も書いてないっす。 ……あ、いい香り。花瓶を探して活けるっす」 明くる日、灯の入ったスタジオの片隅に、 さり気なく白い花瓶挿しが置かれていた。 裏「忙しくて水を換える暇がないっす。ごめんっす」 その日儚い休憩時間に居眠りする中、裏方は 誰かが花瓶の水を換えたらしき音を聞いた。 「ありがとうっす」 心の中でそう呟くと 「あっ、宛名カード添えるの忘れてた!」 聞こえた好きな男の声に、裏方はびっくりして飛び起きた。 それを見た男は思わず手に持ったペンと宛名カードを背中に隠し、 ついでに照れも隠して笑った。 裏方も笑った。 『愛すべき裏方へ』 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 25 55.56 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その4―― 男「もうはっきり言う。裏方。お前が好きだ。ようやく気付いたよ。俺にはお前が必要なんだ」 裏「え、男さん、今なんて…」 男「お前が好きだ、って言ったんだ」 裏「……でも自分は」 ――私はいま、演技なんかしていない。だけど…… 男「裏方だから、って言いたいんだろ?」 ――これは、お芝居なんだ 裏「……そうっす……嬉しいっすけど……自分は表に出るわけにはいかないんすよ……」 男「関係ないね。俺はお前に気持ちをぶつけてるだけだ。お前もぶつけてくれよ!」 裏「でも自分は裏方なんすよ!そんな……フラグなんて……フラグなんて…うわあん……」 ――悲しくて、涙が出る。 男「お前はいつもそうやって自分を蔑ろにしてきたよな。自分は裏方だって?目立っちゃいけない、だって?」 ――男さんのこれは全部演技。演技なんだ。だけど…… 男「そんなの関係あるかって言ってるだろ!俺はお前じゃないとダメなんだよ!」 ――嬉しくて、涙がとまらない。 裏「男さん、男さん!うわあああん!!!」 ――その言葉は。たとえ嘘でも私には望外すぎるから…… 裏「男さん…本当は、私、私も……!」 ――お芝居の中でくらい、素直になってもいいよね? (続く) 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 35 02.14 ID 7R2UnfD40 ――Finale・その6―― さっきのはその5でした 監督「はいカーーーット!!」 裏「…………え!?終わり……っすか?」 監督「ノッてたところすまないねー。いやーこう映画みたいに綺麗に終わらせたかったんだよー」 裏「そう…っすか……グジ」 監督「全く迫真だったよ!実は本気だったんじゃないのー?」 裏「!!!そそそそれはごごごごご誤解っす!最後だから自分も気合入っただけっすよ!」 裏「にしても凄まじい展開だったっす…お芝居とはいえメチャクチャ緊張したっすよー」 監督「告白シーンからガチガチになってたもんねーあっはっは!」 裏「……これがオンエアされるかと思うと恥ずかしすぎて死ねるっす」 監督「え?オンエアなんかしないけど?ニヤニヤ」 裏「は?」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 39 19.13 ID yIbTGAUf0 974 赤vs橙……戯言? 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ほすほす 2007/06/21(木) 17 39 43.51 ID zDJxPLa60 裏「このジャンルのデータも膨大になってきましたッすねー」 男「このダンボール全部そうなのか?」 裏「ハいっす」 男「ふーん おぉ・・・これとか懐かしいな・・」 裏「あ・・・男さんそこくずれやす・・・ どんがらがっしゃーん 男「・・・・スマン」 裏「いや・・別にいいんすけど・・・混ざっちゃいましたねデータ・・」 男「・・・(汗」 裏「これをそのまま画像に起こすと素直ツンデレヒートクールニート裏方とか謎物体が・・・」 男「それはそれでかなり見たい」 裏「反省してください」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 44 20.69 ID vSvPck5g0 http //pict.or.tp/img/7866.jpg 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 44 41.71 ID SjB3ld2E0 裏方の背に当たる光、ようろうと茜に輝きその中にありて、自 闇へと身をやつし 他の幸せを懇願しうるものなり。 そして、また自分にも光があたっている事に気がつきしとき 朗らかなる終わりを告げん。 今までを要約すべし時、このようになった。 dy父 995 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 47 37.44 ID DkgGAvP+0 1000 http //pict.or.tp/img/7863.jpg 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 48 42.67 ID LZnaLQAeO 1000なら新ジャンルアニメ化!! あと裏方かわいいよ裏方 998 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 17 50 42.52 ID Fv5MZ+Wu0 1000 なら 新ジャンルはこれからも裏方に支えられて繁栄する 新ジャンル雑談スレ 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 53 27.12 ID 7R2UnfD40 そしてラストを投下できなかった俺orz 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 17 54 02.33 ID kxsxNNWf0 ID 7R2UnfD40はアレで間に合ったのかと思ったら 間に合わなかったのか 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 17 54 21.83 ID zDJxPLa60 裏「実は自分が社長ッス」 で1000をとろうと思ってた俺涙目 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/21(木) 17 55 08.03 ID Gwo1FIGq0 419 ここで投下しちゃいなよ 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 18 00 17.71 ID 7R2UnfD40 うるせーwwwwじゃ投下しちゃるwwww ――Finale・その7―― 監督「っていうか、別に撮影じゃないよコレ」 裏「え!?え?えっ?……?」 監督「いやいつまでも二人とも煮え切らないからさww一芝居打ったってワケ」 裏「?一芝居?お芝居じゃないっすかコレ…?え?それってつまり……え?」 男「まあ……そういうことだ」 裏「男さん!えっと、どういうことっすか……?お芝居じゃ……」 男「演技じゃないってことだよ。こうでもしないとまたはぐらかされると思ってさ」 男「本心だよ。さっきの言葉は。ようやくお前も応えてくれた」 裏「…………!!!!!」 男「もう裏方だから、なんて言わせんぞ?wwwしっかり聞いたからな俺は!」 裏「……男さん…自分「はいその続きは二人っきりの時にやってねー!見てるこっちが恥ずかしいからー!」 男「は、はい…(////)」 男「そ、それじゃあ、お前仕事残ってるって言ってたよな!」 裏「はいっす…」 男「手伝うからさ。行こうぜ。話したいことが山ほどあるんだ。……もう逃がさないぜ?」 (暗転) (終わり) 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 18 01 38.01 ID 4ualhlGT0 ちょうどあと一個だったのか これは痛恨wwwww 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 18 04 32.00 ID Gwo1FIGq0 431 GJ! これで1000取れればどれほどよかったか・・・ 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/21(木) 18 05 56.05 ID 7R2UnfD40 433 まったくだチクショー 1000なら裏方は俺の嫁 なんてアホなこと書いてる間に投下すればよかったぜw それにしてもホントいいスレだった… みんなお疲れ 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 07 39 14.14 ID DQEaTAI/0 昨日裏方雑用で最後らへんに11枚絵投下したんだけど 改良したやつzipで投下していい? 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 07 40 36.10 ID rNzKx8va0 だめだって。 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 07 42 06.39 ID tXXiNUWm0 730 好きにすればいいさ 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 07 56 07.99 ID rNzKx8va0 730 ごめんなさい。ツンデレでした。 ホントは投下して欲しいです。 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 08 30 44.15 ID DQEaTAI/0 お待たせした http //pict.or.tp/img/7981.zip p01_urakata_899.JPG p01_urakata_900.JPG p01_urakata_901.JPG p01_urakata_902.JPG p01_urakata_904.JPG p01_urakata_905.JPG p01_urakata_906.JPG p01_urakata_907.JPG p01_urakata_908.JPG p01_urakata_909.JPG p01_urakata_910.JPG PREV 新ジャンル「裏方雑用」01_vol07 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/361.html
新ジャンルMemorez「てゅんでれ」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/05(土) 14 28 41.18 ID 9hpB3icf0 ボウリング場にて カコーン! てゅん「やったー!ストライキよ!」 てゅんはどこに労働争議するつもりなのだろうか、 わかったわかったボーリングの球だけはやめろ死ぬからそれ。 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/05(土) 15 21 36.20 ID ZiY3TjKrO ぐわー懐かしい 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/05(土) 15 22 44.33 ID BCAwGN9vO いつのだこれ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/05(土) 15 38 45.77 ID igSi90qm0 懐かしすぎるだろ 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/05(土) 16 34 06.06 ID GUcJxV1jO 懐かしいな 結構好きだったわこれ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/05(土) 17 27 47.38 ID J0ajLY5X0 元のスレの時に時間切れで投下できなかった絵を供養してみる。 ttp //www.vipper.net/vip427353.jpg.html PREV 新ジャンル「てゅんでれ」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/811.html
男「どうやら俺は名のある陰陽師の末裔だったらしい」 女「………」 男「で、その中でも俺は千年に一人の大天才なんだそうだ」 女「………」 男「しかし俺は無論、今の今までそんなことは知らなかった。当然、修行もしたことがない。 結果、俺の溢れんばかりの才能は文字通り溢れ出し、そこらにあるものを片っ端から式神にしてしまった」 女「………」 男「……と、いう訳だ」 携帯『ご主人様!』 コップ『旦那!」 はさみ『殿!」 リモコン『男さま!」 お箸『親方ー!』『たー』 マウス『オヤビーン!』 リモコン『マスター!』 オナホ『男ちゃん!』 ティッシュ『主さま!』 男「うるさいな!ちょっと黙っててくれよ!」 小物s『ハーイ』 女「で?」 男「はい」 女「なんでみんな女の子なわけ?」 男「………………………さぁ」 女「これって浮気に入るのかなぁ?」 男「いやいや!入らないでしょ!?だって俺が意図してそうなったわけじゃないもの!!」 小物s『えー』『オヤビン酷ーい』『とりあえず一発ヌキましょう、ね?』『っていうか誰あの女』 『ご主人様の彼女さんだよ』『えー』『切り捨てる!』『まぁまぁ、はさみちゃん落ち着いて』 『でも貧相だよねー』『ねー』『胸とかねー』『ねー』『男ちゃんにはあたしがいるのにねぇ?』 『おナホさんちょっと聞き捨てならないなぁ、それ』『そうだぜ。旦那のイイヒトはあたしだぜ!』 『………割るわよガラス製品』『いいぞーやれやれー』『れー』『ちょっとー、やめなよー』 男「お前らちょっと黙ってろよ!」 小物s『ハーイ』 女「……もてるのね」 男「ああ、もう!」 新ジャンル「身の回りの物擬人化」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/198.html
新ジャンル「仕事優先」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 59 10.96 ID +ku0LAhk0 女「営業方針を変えましょう」 男「はい?いきなり何を言いだすんですか営業部長」 女「前から疑問だったのよ。私が部長という立場だけで 現場に立てないのは他の社員からしても反感を買うだけだって思ったの」 男「は、はぁ……」 女「そういうわけで男くん。私と一緒に模擬店での実践訓練をしにいくわよ」 社員女「営業部長、それは私の役目であり、営業部長は営業部長らしく机でふんぞり返っていてください。 そして妙な公私混同はしないでください」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 12 28.49 ID +ku0LAhk0 女「明日から社員旅行です。2泊3日です」 男「えぇ、理解しています」 女「でも私はお留守番です…」 男「……」 ――女は遠くを見つめながら 女「男くんがミスした書類72束、男くんがミスした会計伝票32枚、男くんが……」 男「俺も残れと言いたいわけですね」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 14 57.35 ID ko3HWl4fO 女なのにSirはおかしいと思うんだ 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 16 44.92 ID +ku0LAhk0 137 女性はMa amだね。まぁ、ハートマンベースだし愛嬌ってことでw(無理だろ 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 19 08.50 ID +ku0LAhk0 とあるBAR 女 「A~最近、どうも上手くいかないよぉ…」 女友A「アンタ、もっと自分に素直になれないの? スタイルだって良いのに、性格損よ、性格損」 女 「どうしても男くんを前にすると、皆の長って考えが過ぎっちゃってさ… テンパってキツイ一言いっちゃったりするんだよ…… 男くん……どうしたら振り向いてくれるかなぁ」 女友A(うぐっ…正直、無理だと言いたい……) 女友A「大丈夫だって、振り向いてくれるよきっと」 女 「うぅ… 私 は 男 く ん が 好 き な の に ー っ ! 」 ――ガチャ…と店のドアが開いて男が入ってくる 男 「え…」 女 「お、男くんっ」 女友A(こ、これは千載一遇のチャンスじゃないデスカ!行け!押せ!女! ここで押せばベッドまで持っていけるわよっ!) 男 「え、営業部長…俺のこと今好きって……」 女 (女、ファイトっ…こうなったら私の想いを男くんに言うの!すぅー…っ) 女 「えぇ、そうよ!仕事も黙ってこなす。まるで現代に生きる下僕のような そんな貴方が好きって言ったのよ。だから私に尽くしなさい」 男 「……」 女友A(おいおい…その発想はないだろ…常識的に考えて…) 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 28 26.46 ID +ku0LAhk0 女(最近の私はおかしいわ…仕事も手につかないし男くんのことばかり考えてる ここは一つ、初心に戻って仕事をちゃんとこなさないと皆に申し訳ないわ) 男「営業部長、このプランなんですけど…どうでしょうか?」 女「男くん、こんなプランで議会に通ると思っているの?やりなおしなさい」 男「営業部長、今年度の予算案ですが…」 女「男くん、運営金額が予定金額より上回っているじゃない、これについての補足説明も組み込みなさい」 男「営業部長、今回の議題についての資料制作が終わりました」 女「グラフが組み込まれていないわね、 全部の金額を12ptで表示、見やすいようにグラフもつけなさい」 男「営業部長、営業部長、営業部長……」 女「えぇーいっ!なんで男くん以外がこないの?!」 同僚C「今日の営業部長…ますます仕事の鬼だな(こそこそ」 同僚D「触らぬ神に祟りなしってな……(こそこそ」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 21 54 55.32 ID +ku0LAhk0 ――社長室 女 「え!?転勤ですか?!」 社長「うむ、VIP社の母会社である2ch社は君も聞いているだろう。 そこの社長が君の働き振りを高く評価してね、 こちらとしてはこれからの経営上、2ch社との営業関係は良いものにしておきたいのだよ。 なに、転勤とは名ばかりで、1ヶ月ほどのサポート出張だと思ってくれ」 女 「いえ、私としては2ch社との関係も重視すべきだと考えていますので 今回の件には同意しますが……」 女 (お、男くんに……会えなくなる…なんて) 社長「急な話ですまないが、ぜひとも頼むよ。 なにぶん、君には初めての転勤だ。負担が大きいと思うので、 できるかぎりのバックアップはしよう… パスポート、旅費などについてはこちらで全額負担するので、 一週間後の転勤に備えていてくれたまえ」 女 「はぁ…わかりました」 ――ほどなくして私の転勤の噂は広まり、小さな送別会が行われた。 仕事馬鹿だったせいか、悲しむような顔をする人はいなかった… そして、その送別会に男くんの姿はなかった…… 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 01 30.73 ID +ku0LAhk0 ―― 一週間後 某空港 女友A「じゃあ、帰ってくるのは一ヵ月後?」 女 「そう、だから寂しくなんてないよ、お土産なにがいい?」 女友A「じゃあ、モナー人形お願いw限定品のほうだよ?間違っても八頭身はやめてよね(苦笑」 女 「うん、わかった。じゃあ行ってくるね……」 女友A「行ってらっしゃい…」 ――女の影が消え去った時に、女友Aを横切る影があった。 女友A「あっ…」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 02 15.71 ID +ku0LAhk0 ――空港 第3ターミナル 女「最後に…男くんの顔、見たかったな……」 ?「……うー!、ぎょうぶちょうー!」 女「?」 男「営業部長ー!」 ――振り返るとそこには大荷物を持った男の姿があった 女「お、男くん!」 男「ひ、ひどいですよ。置いていくなんて…そりゃ遅刻した俺がいけないのかもしれないですけど」 女「え?どういうこと?」 男「営業部長、なにいってるんですか? 今回の転勤は俺を同伴して2ch社のサポートに行くって話じゃないですか」 女「え、えぇ?!」 男「本当ですよ、俺、社長に言われたんですから」 女「あ、あの社長……」 女(社長、ニクい、ニクすぎるよぉ…このぉー!(感涙 ) ――男は笑顔で女のほうを見た 男「さぁ、行きましょう。飛行機に乗り遅れますよ」 女「うん、ってコラ!君は遅刻したんだから、そういうことを言える立場じゃないんだからね! そもそも転勤で初めていく会社に遅刻するってのが、どんなにいけないことか貴方はわかっているの?!」 ――こうして、1ヶ月ばかりの私と男くんとの転勤が始まった。 ただ、いつものように私が男くんを注意したりで…… なにも起こりはしなかったけど…それでも私は幸せだった。 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 04 01.09 ID u2LVuOER0 社長に惚れた 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 05 13.93 ID rJYBaVtc0 女「しごとしなさいなはい」 男「おとこしはちおまんこしたいのから」 女「しよういかないいわね、しょりしてあげるからいしごとねいせんねんするのしよ」 男「ああ、ぶちょうはちこんやあいてますか」 女「なにいついとてんるの、こんやはざんぎょうよ」 男「ぶちうよう、しょくぱぷれいなんてとやっぱあいりおとなですね」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 08 06.77 ID yuy7Mng2O 148 乙!! 次も期待してるよ 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 11 49.48 ID +ku0LAhk0 おまけ 社員女「社長、私も2ch社の転勤を希望します!」 社長 (アッルゥエー、もしかしてこれって三角関係ってやつかぁ…… うーむ、社員女くんには悪いが女くんはこの先、 男くんのような人が見つかりそうにないからなぁ) 社長 「だめ」 社員女「そ、そんなぁ……!」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 13 56.58 ID +ku0LAhk0 みんな最後まで見てくれてありがとう。 正直、最初うpしてたころは、あまりレスがなくて やっぱつまらなかったかな?と思ったけど、 保守してくれた人がいて頑張れた。 個人的には社員女にも頑張ってほしかったけど、 やっぱり女と男が幸せになってほしかった。 不器用な二人だったけど、これからも応援してやってください。 お疲れ様でした。 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 14 40.44 ID 2MPRt6lW0 154 GJ!! 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 16 32.09 ID iqETjd4/0 正直男と女は付き合って欲しかったけど それだとありがちだもんな。 すげー楽しかった。乙! 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 乙 2007/07/17(火) 22 17 48.66 ID rpzrZrOM0 久々に良いもん見せてもらったよ 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 17 55.63 ID 74Bx9uw30 なんか和んだw 乙! 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 22 22 17.55 ID u2LVuOER0 154 乙ー さぁ、明日からまた仕事頑張ろう PREV 新ジャンル「仕事優先」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/791.html
男サイド 男「フン、フン、フン」ガチャッガチャッガチャッ 女「精が出るねえ、朝早くから筋トレかい?効率悪いぞ」 男「えっそうなの」ガチャコン 女「ま、一生懸命は結果に出るから、頑張りたまえ」 本部長「失礼するよ」 男「あ、いえいえそんな部屋まで借りさせてくれてありがとうございます」 女「気にするな、元は私の部屋だ」 男「え?そうなの!?」 本部長「明日の作戦が発表された。女、お前が先陣を切って敵の本部へ攻め込む」 女「おまかせください!必ずや期待に答えてみせます」 本部長「頼もしいぞ、男君、君は………銃火器を取り扱ってもらう」 男「え?僕もですか?」 女「悪いが人出が足りなくてな、大丈夫だミサイルランチャーは慣れるとゲームみたいだぞ」 男(もとの世界じゃ死ぬまで銃なんて握らない世の中なのに……) 女「そんな悄気るな大丈夫だ、いざとなったら私が守るから」 男「え?は、はい!」 本部長「明日の朝6 00に集合出発となる。最後の戦いになるかもしれん、今日はゆっくり休め」 女「はい!」 男「最後って……」 女「……もう最後なんだ、私たちは」 女「100年間私たちは戦ってきた、来る日も来る日も戦闘技術を叩き込まれ 仲良くなった同士も皆死んでしまった。今仲間の中で変身出来るのは私と本部長のみなんだ」 男「そう、なんだ………」 女「すまない、関係ない君までこんな争いに巻込んでしまって」 男「そんな!謝らないで」 女「本当にすまない!」 男「女さんに助けられたから俺は生きてるんだ、恩返しで手伝いたいくらいだよ」 女「本当か……」 男「ああ、男に二言はない」 女「ありがとう、……男」 男(本当に女に似てやがる……) ミーンミンミンミー 男「あーー暑いなぁ」 女「あれなんだ?」 男「あれって?セミだけど」 女「へぇ、今までただの虫だと思っていた」 男(似てるようで違うのか……俺の世界とこの世界の教育は) 女「おい男、あれはなんだ、何ていう名前だ」 男「あれは向日葵」 女「ひまわり、大きいなぁ」 男「ああ、高いなぁ」 ブーン 女「これは何ていう虫だ?」 男「あーこれは……スズメバチだ!うわああああ」 女「スズメなら知ってるぞ、捕らえやすく栄養価の高い…」 男「蜂は危険なんだ!」 女「男は物知りだな」 男「なんで商店街のシャッターがみんな閉まってるんだ?」 女「戦争が近いからさ、負ければ根こそぎ略奪されるのを恐れて閉店した市民もいる」 女「それだけ戦争ってのは人の心を蝕むものなんだ」 男「……」 女「暗い話をしてしまったな、あそこのあんみつ屋は美味いんだ、奢ってやろう」 店長「お、女ちゃんじゃないかい!ツレは彼氏かい?」 女「いや違う」キッパリ 男(まあ、そうだよね) 店長「はははっそうかい、あんみつ二つだな!毎度」 女「ここのあんみつは本当に美味しいんだぞ」 男「うん美味い」 女「そうだろうそうだろう、ゆっくりお食べ」 店長「明日、なんだな………」 女「ああ、すまない」 店長「なんでそう謝るんだ、俺は感謝してるんだぜ 女ちゃんが居なけりゃ今頃俺はあの世だ」 女「もし本部から煙一つでも上がったらすぐに北へ逃げるんだ」 店長「ばっか戦う前から負けるような事言うなよらしくねぇ!」 女「ああ、そうだなすまない」 女「店長、今日のあんみつ………ちょっとしょっぱいぞ」 店長「そりゃあ………失敗したのかもな、代金はいらねぇよ」 女「美味いなぁ………」 女「公園というのは楽しい所だったんだな、ブランコとかキック力倍増装置だと思っていた」キーコキーコ 男「あながち間違ってもいないよ」 女「もう夕方か、時間とは本当に24時間で一日が終わるのか?今日はとても早かったぞ」 男「ああ、そうだな」 女「明日も明後日も遊べたらいいのにな……」 男「明後日も明々後日もその次も遊べる世界にしたらいいんだ、俺も手伝うよ」 女「すまないな男」 男「それ治した方がいいぞ」 女「すまない、あれ?」 男「今いったばかりなのにw」 女「わ、笑うなー」 翌日朝6 00 反政府軍出発 本部長「みんな昔から知っている顔ばかりだな………我々はこの戦いに勝たなければならない!! 志半ばで散っていった仲間の想い、後から続く者の願いをその背に背負い明日へと続く道を作る!! それが我々反政府軍ゲリラ部隊だ!!!」 A「やったるぞー!!」ワーワー B「あいつの想いを弾丸に込めるんだ!!!」ワーワー 本部長「女、皆に一言言いなさい」スタスタ 女「この戦いに我々は勝つ、倒れた仲間は見捨てよ、武器がなければ奪い取れ、そして…………死ぬな」 全員「「「「「おおおおおおおおおお!!!!!」」」」」 男(俺も頑張らなければ…) 政府監視連絡本部 監視員「ゲリラ、動き出しました」 政府「ジャンラー部隊前へ出せ、要注意人物女はパターンCで攻めろ」 監視員「ジャンラー部隊前へ!繰り返すジャンラー部隊は前へ、戦闘員は本部を守れ」 A「うおららららららら!!!!」ドパパパパパ!!! B「ミサイルランチャー発射ぁ!」 男「えい!」カチッ ――ゴトンッ A「ミサイルがその場に落ちた!?」 B「逃げろぉおおおお!!」 ドゴオオオオオン!!! 男「いててて………何でだ!?」 ジャンラー「悟れば簡単な事だ」 ジャンルライドゥ…ドクシンクール!! 女「クールがもう一体だと………」 読心クール「クールは自分一人だけだと思っていたのか、愚かな」 女「なら減らせばいいだけの事」 ジャンルライドゥ…クール!! 本部長「私は政府本部へ殴り込むよ」 ジャンルライドゥ…ハイスペックロリィ!! 男「げぇ!50代のおじさんがロリータに変身した!」 A「男ぉ!!予備のミサイルランチャーだ!派手に行こうぜ」 男「お、おう!!」 読心クール「…」スッ クール「…」スゥ 「「はああああああああああ!!!!!」」 バシュッ B「ぎゃああああああ!!!」 A「おいB!しっかりしろ!!」 B「ばっきゃろう!情に流されるな!早く前に進めよ!!」 A「そんな簡単に割り切れるかよ!」 ひゅーーー…… B「ダメだ、爆弾だ………」 A「避けられねえ………ちくしょう」 男「当たれぇ!!!」バシュッ ひゅーー……ドゴゴゴオオオオオ・・・・・ 男「ギリギリセーフ」 A「やるじゃねえかー…」 ドスッ クール「がああああああ!!」ブンッ 読心クール「無駄」ヒョイ クール「てぇやあああ!!」シュッシュッ 読心クール「無駄無駄」ヒョイヒョイ クール「はぁあああ゙………」ドスッ 読心クール「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」ドスッドスッドスッグサッドスッグサッバキッグチャッ!!!! 女「あ゙ああああああっ…………!!」 ジャンルライドゥ…解除 読心クール「弱い、弱すぎる」 女「何で、こんなに………」 読心クール「冥土の土産に面白い物を見せてやろう」グゥイングゥイングゥイン… ファイナルジャンルライドゥ…ヘンタイクール!! 女「クールフォルムチェンジだと・・・・」 変態クール「さらにぃ~えい☆」ピシュン 女「ぐああああああ!!!」 ジャンルライドゥ…ジギャククール!! 変態クール「あああああその喉が潰れるような絶望的叫び……濡れるわぁ……」 自虐クール「私のような人間は宇宙の塵となって消えればいい………政府の人間様の射撃的になればいい………」 変態クール「自分の思いのままに相手を操るってス・テ・キ☆ほらほら、私の足をお舐め」 自虐クール「私のようなゴミは変態クール様の足雑巾になればいい………」ンエ 男「女さん!!!しっかりしろ!!!」 自虐クール「男様、汚いですよ…私の体に触れるなんて早く消毒殺菌してください」 男「どうしたんだ女さん!!!自分をしっかり保て!!!」 変態クール「あら良い男、でも無駄よ、私のかけた変身はそう簡単に外れないわ」 男「テメェ!!」 変態クール「次はおもらしクールに変身させてー恥辱にまみれて死ねばいいわ☆」 自虐クール「私なんか埃だらけの部屋を舐めて掃除するだけの能力でs」 男「そんな訳ないだろ!!!君は明日を作るこの街の、みんなの希望なんだ!!!」 自虐クール「き…ぼう」 男「ああ、こんな小手先の魔法もどきでやられる人じゃないだろ!!?」 自虐クール「私は……」 変態クール(まずいわね、効力は3分が限界…早くおもらしクールにさせよう!) 「おもらしクールになれ!」ピシュン クール「わたしは・・・・・」 ファイナルジャンルライドゥ…スナオクール!! 素直クール「…………私はこの街の希望、未来の道を作る者! 新ジャンル、素直クールだ!!」 男「すげぇっ!」 変態クール「なんだと!?間に合わなかったのか!!そんなまさか」 素直クール「ありがとう男、私は君が好きだ!」 男「お、おうありがとう」 変態クール「まずい早く元に戻らないと……」 素直クール「そんな必要はない!」ドスッ 変態クール「い゙や~ん!!」 素直クール「加速限界!ヴァスタースピリット!!」ドゴオオオオオ!!!! 変態クール「いや!私が消える!!いや!いやぁああ!!!」ドゴーン!! ジャンルライドゥ…解除 女「本当に助けてくれてありがとう、男」 男「ああ、俺も好きだよ」 女「あ、あれはだな、素直になり過ぎて…って何言ってるんだ私は」 女「そうだ本部長は!?」 男「ロリータの格好で本部へ殴り込みだよ」 女「それはマズいわ、政府公認の新ジャンル部隊、通称ジャンラーは軽く10人を越えるのよ」 男「なんだって!??」 政府本部 ハイスペックロリ「ロリータビーム!!」ピルルルル ロリコンとーちゃん「ぐああああああ本望キタコレー!!」ドカーン ハイスペックロリ「はぁ、はぁ、8人ほど倒したな………」 ハイスペックロリ「後はお前だけだ」 政府「まさかあれだけの兵力でここまで攻め込まれるとは………」 ハイスペックロリ「この土地を解放するなら命までは取らないぞ」 政府「それは私に言ってるのかね?」 女「本部長無事ですか!?」 ハイスペックロリ「来るな!危険だ!!」 政府「変身!!」 ジャンルライドゥ…ピンクローターエンカク!! ハイスペックロリ「くそっ遅かったか!!若い君達は早く逃げるんだ!!」 ピンクローター「・・・・・君うるさいよ」指パチン ハイスペックロリ「にぎゃあああああ!!どって!取ってぇえええ!!!」 ピンクローター「幼女体型にピンクローターはさぞ苦しいだろう、普通なら幼児虐待だ」 女「くっ変身!」 ジャンルライドゥ…クール!! クール「はああああああああ!!!」 ピンクローター「無駄な事」パチン クール「はああああ゙ぐぅううう」ヴィーン ピンクローター「おぼこい娘にコレはまだ早すぎたかな………ふっふっふ」 クール「あっあぁ、んぅーひゃあ///」 ピンクローター「二つ目三つ目」パチンパチン クール「あ゙あ゙あああぐう、ああああああ」ビクビク ピンクローター「うわー痛そう」 167 VIPがお送りします [sage] 2009/08/24(月) 06 39 21.11 ID hH4lUIjZO 政府側のジャンラーろくな奴いないなwww 168 VIPがお送りします [sage] 2009/08/24(月) 06 46 02.59 ID LoEWtEZP0 変態しかいねーぜ 169 VIPがお送りします [sage] 2009/08/24(月) 06 52 35.70 ID k4wR0sP3O ピンクローター「後は君だけだ、後ろの穴を思う存分拡張して殺してあげようか」 男「くそっこんな所で貫通してたまるか!!」 クール「男ぉ、逃げるんだ……あっ君まで……やられる訳にはぁああ///」 ピンクローター「うるさいよ」パチンパチン クール「い゙やぁあ嗚呼ああああ嗚呼死ぬ!死んじゃう!!!」 メザメロ…ソノチカラ…… 男「この声、またか!」 メザメロ…ソノチカラ……ソウゾウヲ……トキハナテ!! 男「なんだ頭に映像が……………こいつは最初に遭遇した新ジャンル………」シュピシュピシュピン!! クール「男の体が輝いて………あぁ………(失神)」 ピンクローター「なんだ何が起きてる!!」 男「一か八かの大勝負だ!!変・身!!」 シュピン!!キリキリキリ ジャンルライドゥ…サツジンキ!! ピンクローター「お前それは私の部下だった・・・・・」 殺人鬼「頭が痛い………なんだこれ………」 ピンクローター「今はゲリラの物と成り下がったか!!」パチンパチンパチン 殺人鬼「キェイヤー!!!」シュパシュパシュパン!! ピンクローター「なん……だと?ピンクローターが輪切りに……?」 殺人鬼「くそっ上手く体が動かない!!」 ピンクローター「十連ピンクローター!!これで死ね!!」 殺人鬼「うおおおおおおおお!!!」 ジャンルライドゥ…ロリコンとーちゃん!! ロリコンとーちゃん「子供にこんな物向けたらダメだろうが!!!このクズめ!!!」 ピンクローター「また私の部下を!!!」 ロリコンとーちゃん(あれ?これもしかして) ピンクローター「特大バイブレーターミサイル!!」 ロリコンとーちゃん「避けろ俺ぇええええ!!!!」 ジャンルライドゥ…ドクシンクール!! ピンクローター「何ぃいいいいい!!!!??」 ―――カキィン 読心クール「心を読めば全て終わる、チェックメイトだ」 ピンクローター「私の後ろの穴にぃいいいいい!!!!! やめ!やめろぉおおおお!!!」 読心クール「セットオン、サークル・アンダースタンドゥ!!!」ズォオオオオオオ!!!! ピンクローター「アッーアアアア!!!!」 ジャンルライドゥ…解除 男「女さん、起きて女さん!!」 女「・・・・・・・お、とこか・・・・これは死んだな」 男「起きろ女さん!終わったんだよ!!」 女「終わった・・・・・・なにが?」 男「戦いが終わったんだ!!!」 女「戦いが……戦争が……終わった??」 本部長「ああ、長かった、ようやく終わるんだ・・・・・」 女「でもどうやって、あの状況で」 男「俺、変身出来るみたいなんだ……それもかなり特殊な」 女「本当?それはおめでとう、君には助けられてばかりだ」 店長「こりゃーめでてえ!!いっちょ派手に宴会だぁ!」 A「酒持って来いー」 B「飯持って来いー」 反政府本部 男(今日新ジャンルに変身する事が出来た。これで平行世界に一歩近付いた。 しかし俺の世界にいた女の事はまだ一つも手掛かりがないのが現状だ。唯一の情報はこの平行世界に女とそっくりの女性がいる事。名前も同じ女、これは一体) 本部長「隣り良いかね?」 男「はい、どうぞ」 本部長「今日戦いが終わったのは本当君のお陰だよ、ありがとう」 男「いやそんな」 本部長「謙遜なんか良いんだ。君がこの世界に来た理由、それはこの戦争を止める為だったのかもしれないな」 男「そう、なんですかね」 本部長「君に一つ教えておかなければいけない事がある」 男「?なんですか?」 本部長「18年前に平行世界から人間が落ちてきたと言ったの覚えているかね?あれは女の事なんだ」 男「な、なんだって???ΩΩΩ」 本部長「18年前は報告で聞いていただけでそれが女だと分かったのはそれから後の事だった。それまで我々は新ジャンルがどういうモノなのか全く理解していなかった。 女ちゃんが来てからだよ、政府の不思議な力は新ジャンルというモノだと知ったのは そしてこの世界に18年振りに平行世界からの住人が来た。世界の終わりは男と女、異なる生物が交えて一つになる事で途絶える。君がここに来たと言う事は君の平行世界、またはどこか別の世界に終わりが近付いているのかもしれないね」 男「はあ」 本部長「そんな真剣に受け止めないでくれよ、これは趣味のSF理論だから。色々突っ込まれると矛盾が出て来るから」 女「男ぉ、そんな所にいたのか~」 男「酔っ払っているのか?まずいだろ年齢的に」 女「ちょっと外で散歩しようよ」 女「本当に明日が来たんだなぁ」 男「そうだな」 女「明後日もあるんだなぁ」 男「そうだなぁ」 女「明々後日もその次もあるんだなぁ!」 男「来年も再来年も十年後もあるんだぞぉ」 女「幸せだよ男、ありがとう」 男「気にするな」 女「これやるよ、私の新ジャンルカードだ」 男「カード?」 女「私にもよく分からない、男が来てからかな……服にカードが入ってたんだ。そのカードを持たないと変身出来なくなったんだ」 男「え、じゃあ貰えないよ」 女「ううん、貰って欲しいんだ。もうこの世界には戦争がなくなったんだ。もう戦わなくていいんだ」 男「そっか、じゃあ貰っておくよ」 ―――キュイーーーン 男「この光……まさか」 女「お別れっぽいな」 男「そうか、これから女さんと楽しく遊ぼうと思ってたのにな」 女「そんな事いうなよ………涙堪えるのって辛いんだぞ」 男「これからはもっと平和に楽しく生きろよ」 女「ああ、平和な世界をくれてありがとう男!」 男「じゃあな」 キュイーーーン!!……キラキラ 女「・・・・・うっ…うぇっ…うわぁああああん・・・・」