約 2,371,011 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/271.html
新ジャンル「ちびクール」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/815.html
女「ゆばってさぁ……」 男「ん?」 女「何でできてるのかなぁ……?」 男「ゆぱ?」 女「ゆば」 男「『また町がひとつ死んだ』」 女「それユパ」 男「ユパ?」 女「違う。ユバ」 男「ああ、湯葉ね」 女「知らない?」 男「タケノコの皮だよ」 女「そうなの?」 男「茹でたタケノコをこう、超薄く切って……」 女「へぇ~」 男「ウソだけどな」 女「タケノコかぁ~」 男「ウソだけどな」 新ジャンル「ウソだけどな」
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/790.html
メザメロ………… 男「は?お前何か言った?」 友「なにがぁ?」 メザメロ……ソノチカラ…… 男「低い声で何か言っただろ」 友「言ってねえよ!寝ぼけるな」 男「おかしいなぁ……あ、今日学校に女来てなかったけど何かあったのかな?」 友「女?誰それ?」 男「え?バカ言うなよwwwクラスメイトってか席隣りだろお前と」 友「隣りは委員長だけど……てかそんな奴学校にいたか?」 男「え?………」 友「お前誰の事を言ってるんだ?」 男「え?何言ってんのお前」 友「いや女とかいねえだろ、聞いた事ねえよ」 男「え?どういう事?何言ってんの?」 友「俺のセリフだよ、ほらクラス名簿観てみろよ」 男「・・・・・・いない・・・!??」 友「熱でもあるんじゃないの?」 男「いやそんな・・・・・ええ??」 友「じゃあな、妄想はほどほどにしろよ」 それから二週間が経過した。女宅に行くとそこには知らない人が生活していた。 単純に引越しかと考えたがそこに住んでいる人は越してきて10年は経つという。 学校にも『女』がいた記録がまったく残っていない。 部活でインターハイに行った事、絵画コンクールで金賞と取った事、成績上位だった事全てが消えていた。 男(女は俺の夢だったのだろうか、そう思うようにもなった) 男「あれは一体………」 友「おい」 男「うー……ん」 友「おい!」 男「な、何だよ」 友「お前委員長知ってるよな」 男「は?何言ってんの?」 友「知ってるだろ!!」 男「当たり前だろ、クラスのマドンナみんなの委員長だ」 友「………クラスの誰もが委員長の事を知らないと言うんだ」 男「!!???」 友「ありえねえんだよ!昨日まで普通に喋っていて、今日学校に来たら……みんな知らないと言うんだ」 男「バカいうな!確かに委員長は存在した、先生には言ったのか!?」 友「先生もそんな生徒は知らないって言うんだ………」 男「どういう事だ………」 メザメロ………オトコ……… 男「ん?また何か聞こえた」 メザメロ………ソシテ…チカラヲ 友「ん?何か聞こえた?」 目覚めろ男!その力を!! キュイーーーン!!! 男「うわあああ!!!!」 友「体が光って・・・ああ!!」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ………………………………………… キュイーーー…シュン! 男「・・・・・・・・ここは・・・近所の空地じゃないか、さっき学校にいたのに」 男「そうだ友は!?」 男「いない…………どうなってるんだ?」 ?「もしかして……男君?」 男「え?女ぁ!・・・・・・あ、委員長」 委員長「よかった~独りで心細かったんだぁ~男君も一人?」 男「あ、ああ友とはぐれてしまってな」 委員長「そう、一人なんだぁ~」 友サイド 友「男~!お~と~こ!!!包茎~!!!」 友「いない………あいつどこいったんだよ」 ?「………誰?誰なの?」 友「は?あんたこそ誰だよ?」 ?「あなた新ジャンル職業は何?」 友「職業は学生、新ジャンルって何?」 ?「まさか外の世界から?」 友「電波ちゃんなの?」 女「私は女、新ジャンル職業は透視能力」 友「おんな?…………女って………男が言ってた奴ってお前なのか?」 女「男?それは誰なの?私は知らないわ」 友「でも名前『女』なんだろ?お前じゃん」 女「いえ本当に男なんて知らないわ。それよりあなた、新ジャンルを取得した方が良いわよ。この世界は新ジャンル能力を持たない人は殺されるの」 友「だから新ジャンルってなんだよ!」 プァンプァンプァンプァン… 女「マズい警察だ、早く新ジャンルを習得して!」 友「新ジャンルって何だよ、どうやるんだよ」 警官A「君、ジャンル免許は?ないよね?じゃあ殺すしかないよね」 友「!!」 女「ちょっと待ってください、彼はこの世界の人間じゃなくて」 警官A「君はなんだい?むやみやたら保護すると君にも罪が着せられるよ?」 警官B「やっべ俺もう殺してえよ」パンッ 女「ああっ!」 友「おい!大丈夫か!?」 女「このぉ………!」 ジャンルライドゥ… トウシノウリョク! 透視女「ノーパンで職務質問してんじゃないよ!通報するよ!!」 警官A「何故バレた!?」 警官B「ヤバいよ兄貴!」 友「変…身しやがった……」 警官A「くそっ引き揚げだ!」 警官B「お前ら次会ったら即犯してやるからな!!」 ジャンルライドゥ… 解除 女「はぁ…はぁ…」 友「すげぇ…」 女「関心してないで手を貸してよ」 友「新ジャンルって何か分からんがすげぇな、俺もやってみたいぜ」 女「この世界に来れたんだもの、きっとなれるわ」 男サイド 男(俺の住む街と何ら変わらない世界、しかし違和感がどうも拭い切れない 友の失踪と委員長の存在、これは女と関係するのか?) 委員長「男くん!さっきから元気ないね、そんなに友君が心配?」 男「あ、いやあいつは大丈夫だろう、バカだし。それより委員長………クラスメイトの女って知らない?」 委員長「おんな?」ピク 男(ん?) 委員長「おんなぁあああああ!!!????」ビリビリビリ 男「うわぁっ!」 委員長「あなた女側の人間だったのね!迂闊だったわ!!」 男「ちょっと待てよ!女側って何だよ!それに女の事知ってるのか!?」 委員長「知ってるも何も………殺したい候補No.1よ!!!!」 ジャンルライドゥ… サツジンキ!! 男「なんだその姿は………」 殺人鬼「フー…もう少し泳がせて殺そうと思ったけど、女の名前が出るとは………」 男「お前委員長じゃないのか!?」 殺人鬼「委員長?あー確かに体は委員長って奴のを貰ったさ、中身は喰っちまったけどな」 男「喰うって……え??」 殺人鬼「最近違う世界から新ジャンルを知らない人間が落ちて来るんだよね 別に放っておいても良いんだけど やっぱ殺す方が楽しいし、お金も貰えるし」 男「新ジャンルってなんだよ、女側って何なんだよ!!委員長を返せよ!!!!」 殺人鬼「今から死ぬお前にそんな事を知る意味はない」シュッ ?「伏せろ!!」 ガキィン! 殺人鬼「なっ!お前は!」 男「お前は!」 女「お前は私が倒す」 ジャンルライドゥ… クール!! クール「そろそろ決着をつけようじゃないか殺人 男「おんなぁ!!」 kぃ!?」 男「心配したぞおんなぁ!!どこ行ってたんだよ!!」 クール「なんだい君は?すまないが退いてくれないか?」 男「本当に心配したんだぜ!友達みんなお前の事忘れるし」 クール「すまないが何の事だ?」 男「何言ってんだよ!忘れたのか俺の事」 殺人鬼「ごちゃごちゃうるせー!!!」 クール「退け!……セットオン、クールヴァスター!」ドルルルルルル!!! 殺人鬼「ガッ、バカなぁ!………くそったれぇ!」パキーン… ジャンルライドゥ… 解除 女「本部、新ジャンル殺人鬼、削除しました」 男「女すげぇなそのコスプレ」 女「さっきから君はなんなんだ?ゲリラか?それとも政府からの亡命者か?」 男「ゲリラ?政府?何言ってんだお前」 女「新ジャンル能力は?早く変身しろ、また襲われるぞ」 男「ちょっと待ってくれ!何の話をしてるんだ!!」 女「まさか、新ジャンルを持ってないと言うのか!!??」 男「なんの話なんだよ」 女「さっき君を襲ったのは政府公認の新ジャンル軍団だ、我々ゲリラが長年戦いを挑んでいる敵だ」 男「ゲリラ?」 女「私たちの事だ、この土地は100年前までは我々の物だった。しかし政府が治安維持などつまらぬ言葉を掲げ土地を支配しだした。暴力的な力と共に……」 女「政府が生み出す力を長年研究し、ようやく対等に戦える力を授かる事に成功した それが新ジャンル、私たちの希望だ」 女「という事は君、違う世界からやって来たのか」 男「ああ、どうやらそうらしい。一緒に来た友達ともはぐれるし委員長は死んじまうし………」 女「すまない、私たちがもっとパトロールを強化していればそんな事には……」 男「いや女さんのせいじゃないよ!」 女「そうか、優しいな君は………」 女「さっきから気になっていたのだが、君の言う女というのは本当に私そっくりなのか?」 男「そっくりというか、そのまんまというか………」 女「そうか……この世界で生きていて18年、私に似た顔は観た事がない」 男「そうですか………」 女「そんな悄気た顔をするな、きっと見つかるさ。とりあえず本部に来い、ご飯をご馳走しよう」 女「ただいま帰りました」 本部長「ご苦労、女………そちらの方は?」 女「はい、平行世界から迷い込んだ人間です。」 本部長「その眼を見る限り、嘘ではないようだな。18年前B地区で平行世界から人間が降りてきたという報告があった、最近では………」 女「そんな昔にも!?」 男「あの、さっき殺人鬼が言ってたんです、『最近違う世界から新ジャンルを知らない人間が落ちて来る』と 最近落ちたのはいつだったか分かりませんか??」 本部長「最近はだなぁ………ちょうど二週間前だな」 男(女が消えた日と重なるのか………) 友サイド 友「ジャンルライドゥ…ハイスペックロリ!!!」 女「口で言ってもダメ、心の中でもっとも自分に近い物を考えるの」 友「難しいよ新ジャンル~」 女「覚えなきゃまた襲われるよ」 友「しっかし12歳で親元から引き離して強制的に新ジャンル覚えさせられるなんて可哀相な世界だな」 女「覚えなきゃ殺されるから………私の友達も3人死んだわ」 友「悪い、そんなつもりで言ったんじゃねえんだ」 女「あなたは違う世界の人だもの知らなくて当然よ」 友「俺、で良かったら友達になるぞ」 女「え?」 友「タイプじゃないかな?」 女「いいよ、友達」 友サイド 友「飯食ったらプール行こうぜ!」 女「プールはー…あ、ダメだよ窓口で新ジャンル登録用紙を書かされるから」 友「じゃあ海行こうぜ!」 女「海も監視が…」 友「何も安全面バッチリの海水浴場だけが海じゃない!」 女「すごい、着眼点が素晴らしいよ」 友(今年の夏はバラ色になりそうだ!) 女「やー海だー!」 友(B82W60H89か、この世界に来て本当よかったー) 女「友~早くおいでよー」 ザパーン 友「今行くよ~」バシャバシャ 女「海なんて凄く久し振り~来てよかったー」 友「おーい流木と紐でヨット作ったぞ~」 女「友凄すぎるよー」 友「そう?やっぱそう思う?」 女「うん!超凄いよ!」 友「よっしゃ12匹目!」 女「それマグロ!?一本釣り!?」 友「海老で鯛釣って、鯛でマグロ釣った」 女「鯛で一旦引こうと思わないんだ、勝負師だね」 友「そうかな、女さんも引いてるよ」 女「ちょっと怖い~」グイグイ 友「後ろから支えるからさ、思いっ切り引っ張ってみな」グイグイ 女「んーーーえい!」バシャッ 友・女「釣れた~~~!!!」 女「凄い!!本当楽しい!!」 女「いっぱい釣れたね」 友「ああ、今日の食事は豪勢だな」 女「友、私さ~」 友「どうしたの女さん」 女「ううん何でもない」 友「なんだよ、良いじゃん教えろよ~」 女「何でもな~い~」 友「嘘だー何か考えてただr」 ……プァンプァンプァンプァン 友「この音、まさか!」 ザッ 警官A「そう、そのまさかだよ罪人1350号、君には正式な逮捕状を出した、さあ来るんだ」 警官B「約束通り犯しにきたぜ!!」 女「そんな事……させない!」 ジャンルライドゥ… トウシノウリョク!! 警官A「君だけが新ジャンルを使える訳じゃないんだよ!」 ジャンルライドゥ… セイエキソムリエ!! 警官B「警官をナメんなよ!!」 ジャンルライドゥ… ゼンラケンドウブゥ!! 友「なんだこの変態たちは……」 透視「覚悟しなさ……きゃあああ!!」 精液ソムリエ「この鼻につく酸っぱ臭い香りは脳内の妄想と違う香り、つまり現実世界での処女の香り………本来は精液しか口に含まぬが、これもまたよし85点」 全裸剣道「乳首一本!!兄貴、その処女俺に一本取らせてよ!!二人で完全試合ぶちかまそうぜぇ!!」 透視「いや、いやだぁ!!」 友「テメェら何してやがる!!」ブンッ 精液ソムリエ「しゅぽっ」 友「なん……だと?」ビュッビュ 精液ソムリエ「ふん、毎日三回抜いている味だな、香りも喉越しも最悪だ2点」 全裸剣道「玉一本!」ゲシッ! 友「はうっ……力が……」 全裸剣道「ジャンルライドゥで変身したらどんな最悪な能力でも一般人の20倍の力が出せる、イキがんなよリア充!!」 女「友、逃げて!!あなたまで死なれたら……むぐぅ!」 精液ソムリエ「大丈夫、心配しないで……君を犯し終わったら二人同時に殺してあげる!!」 友「ふざけんなよ………」プチッ 全裸剣道「まだ立つか、この童貞野郎!」バキッ ―――パシッ!! 精液ソムリエ「何だと!?」 全裸剣道「受け止めただと!!」 友「テメェら、人の友達に………俺の友達にぃ……… 俺の理解者に何してくれてんだごるぁああああ!!!!」 ――シュピシュピシュピン!! 友「変身!!」 ジャンルライドゥ…ゼンラ!! 女「友が………変身した?」 精液・全裸剣道「なんだあの変態は……」 全裸友「さっきのお返し、してやんよ」プランプラン 全裸剣道「キャラ被ってんじゃねえよ!!」バシッ ボッキンッ!!ブシュッ 全裸剣道「あ?……あぁぁぃあああああ!!!!」ブシュ―ッ どさっ 精液ソムリエ「な…、0.3秒で勃起させ弟の腹部を貫通させるだと!??人間じゃない!!」 全裸友「次はテメェか……」ボッキボッキ 精液ソムリエ「くっ来るな!この女がどうなっても良いのか!」 全裸友「・・・・・・」 精液ソムリエ「そ、そうだそれで良い何もするなy・・・・!?」 全裸友「・・・・・・」ズワズワズワ!! 精液ソムリエ(まて、何かおかしい……女を人質に取られてこの余裕、この威圧感………まさか 観られて興奮しているという事か!? 複数で見れば見るほど、興奮しそれが自信にも繋がり強くなる、ただの全裸ではないという事か) 全裸友「お前はやっちゃあいけねえ事をした 友達を傷付けた、友達を泣かせた、友達を殺そうとした…………」 精液ソムリエ「まて女は逃がす、だから!」 全裸友「ギガヌードブレイクゥウウウ!!!!」キュゴオオオオ!!!! 精液ソムリエ「勃起部分が回転して………ぐわあああああ!!!」ドカーン! ジャンルライドゥ…解除 友(やってしまった) 女「友…………」 友「は、はいぃ!」 女「ありがとう、かっこよかったよ」 友「え?え?引かないの?」 女「ちょっと驚いたけど、あんな場面で変身するなんて、やっぱり友はかっこいいよ」 友「女さん、俺、俺………」キュイーーーン 友「え?何この光?まさか」 女「お別れ……なの?」 友「ええ??早いよ!!別れたくないよ!!」 女「嬉しくないの?帰れるんだよ?」 友「嫌だよ、女さんとせっかく仲良くなったのに!せっかく友達が出来たのに!」 女「それなら大丈夫だよ」 友「なんでだよ!」 女「私、ずっと前から友の事知ってるような気がしたんだ」 女「今日一日中遊んで気付いたの、前にもこんなノリで遊んだ友達がいたなって………」 友「そんなの…」 女「信じて!いつか絶対会えるから」 友「………わかった」チュッ… 女「好きだよ友」 友「俺も女さんの事好…」 キュイーーーン!!!シュパ 女「バイバイ……友」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/841.html
女「デオキシリボ核酸」 男「………」 女「デオキシリボ核酸」 男「……うん?」 女「デオキシリボ核酸」 男「えーと、遺伝情報を担う物質で……俗に言うDNA、だっけか」 女「そう」 男「それがどうした?」 女「こう、密集してたのがわーっと、クモの子を散らすように」 男「………?」 女「デオキシリボ拡散」 男「………」 女「ものすごい堂々と。こそこそせずに」 男「………」 女「デオキシリボ隠さん」 男「………」 女「ひかえおろう!」 男「デオキシリボ格さん」 女「デオキシリボ格さん……あっ」 男「………」 女「………」 男「………」 女「デオキシリボ退散」 男「………」 男「……なんだったんだ………」 新ジャンル「デオキシリボ核酸」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/322.html
ジャンル「マッタリしすぎ」 104 新ジャンル『作家様(笑)』 07/04/25 23 43 39 ID zb8nEchM ~女宅・縁側~ 男「……猫が二匹」 女「ZZzz.....」 猫「ZZzz.....」 猫と日溜りの仲。 106 新ジャンル『作家様(笑)』 07/04/26 23 08 35 ID WTmAiABL ~公園~ 男「今日は風が強いなぁ」 女「んぷ、あぅ……」 男「髪が長いと、大変そうだなぁ」 女「うぅ~。助けてぇ~……」 男「頑張れ」 女「ふぇぇ~……」 風の強い日。髪の遊ぶ日。 107 新ジャンル『作家様(笑)』 07/04/27 23 11 00 ID 2KydK7OT ~教室~ 男「……キモチワル……」 友「し、視界が揺れる……」 女「男君~、大丈夫~?」 短「っつか、アンタらは仲良く何を体調不良になってんのよ」 眼「徹夜で麻雀やってたらしいわ。で、寝不足みたい」 短「ハァ? 翌日学校あるのに徹夜? アホらし~」 女「大丈夫~……?」 彼女は彼を心配し、周囲は愚行にため息を吐く。 108 新ジャンル『作家様(笑)』 07/04/28 23 49 31 ID fyqilknF ~女宅・縁側~ 男「……」 女「んー? どうしたのぉ~? 私の髪なんて漉いてぇ~」 男「あ? あ~。いや、特に理由はないんだけど何となく、な」 女「へぇ~、そうなんだぁ~」 男「イヤだったら、やめるけど」 女「ん~。別にいいよぉ~?」 男「そか?」 女「うん~」 彼は手漉き、彼女は享受。 109 新ジャンル『作家様(笑)』 07/04/29 23 59 11 ID EcF6C17W ~女宅・縁側~ 男「そーいや、今ってゴールデンウィークだっけ?」 女「そうだねぇ~」 男「お互い、何の予定もないよなぁ」 女「ん~。そうかもぉ~」 男「どっか行くか?」 女「ん~……」 男「……」 女「別に、このまま明日もこうしているだけでいいかもぉ~」 男「……ふむ。そうか」 もうじき来るはず五月晴れ。休みの予定は日向ぼっこ。 110 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/01 01 48 06 ID vmE7/PHK ~女宅・縁側~ 男「……あ、明日は平日か? もしかして」 女「そういえばそうだねぇ~」 男「うっぁ~。メンドくせ~!」 女「そう言っちゃダメだよぉ~?」 男「そうなんだろうけどなぁ。くそぉ。どうせなら一週間丸まる休みにしろよ~」 女「あははははぁ~」 中休みならぬ中仕事。それを思い、少し欝。 111 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/01 23 29 44 ID vmE7/PHK ~教室~ 友「……なぁ、帰っていいか?」 男「唐突だな」 友「っていうかよぉ! そもそも、今日明日なんて学校来たくねぇよ!」 男「いやまぁ、それは分かるがなぁ」 短「なぁにダルそうに話してんのよ。もっとシャキッとしたら?」 友「ふ、お前みたいな神経図太い奴にゃこの俺のアンニュイな気持ちがわからんのさ」 短「……なんか言った?」 友「ゴメンなさいすみません拳振り上げないで」 土下座。 112 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/02 23 53 56 ID nxC6nB22 ~屋上~ 男「球技大会……疲れるなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「あー、早く終わらんかなぁ」 女「ゆっくり日向ぼっこも出来ないしねぇ~」 男「ホントだよなぁ。くっそぉ。しかもクラス対抗なのに最下位だしなぁ」 女「あはは、短ちゃんが、こっから一位になってやる~、って息巻いてたねぇ~」 男「そういえばそうだったな」 女「私も、もっと頑張ろうかなぁ~」 男「おぉ。女が本領発揮か?」 女「あはは、そうだねぇ~」 球技大会昼休み。いつもの場所で二人はマッタリ。 114 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/03 22 27 43 ID 8hRJrnQB ~動物園前~ 男「……うーむ。見事な人の波」 女「ゴールデンウィークだもんねぇ~」 男「どうする? いくか?」 女「うぅ~ん……。男君はどうしたい~?」 男「俺はイモ洗いは勘弁」 女「あはは、私もぉ~」 結局、近くの公園のベンチで日向ぼっこ。 115 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/04 23 53 12 ID N1oLf9U1 ~美術館~ 男「ふむ。こういう雰囲気も意外と……」 女「そうだねぇ~」 男「しかし、あえて美術館でも、こういった絵画展を狙う辺りは、女っぽいなぁ」 女「んー。でも、やっぱりこういう絵はいいよぉ~?」 日本絵画と二人。 116 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/05 23 15 32 ID kHRmzmXY ~遊園地~ 友「……なぁ、男?」 男「……ん?」 友「俺ら、何でこんなところにいるんだ?」 男「アイツらが行きたがったからだろう?」 女「短ちゃんー、眼ちゃんー。まってぇ~……」 短「ほら、女ちゃん。早く早く!」 眼「短、そのアトラクション、2時間待ちじゃない」 友「でもさ、俺らの居る意味は?」 男「……さぁ?」 友「あ、女ちゃんが人波に流された」 男「うぁ! 友、ちょっと行ってくるッ!」 友「はいよ、いってらっしゃーい」 ほとんど保護者の立場。 117 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/06 23 32 16 ID ZK7cFLod ~女宅・縁側~ 男「あー。なんか今年のG.Wは色々出歩いたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「せめて今日一日くらいは、こうしていような?」 女「うん~♪」 彼女の膝枕に、少しだけまどろむ。 118 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/08 00 05 52 ID TilTPKIW ~教室~ 男「……G.W、終わったな」 友「だなぁ」 短「そうねぇ」 男「次は、何か大きな行事あったっけ?」 眼「中間テスト」 三人『……』 眼 の NGワード! 男 は かたまった! 友 は かたまった! 短 は かたまった! パーティ は 女に泣きついた! ネタ が ない! 119 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/08 00 09 34 ID hdBC2jC+ ニア 手伝う 見守る 手伝う を 選択した ネタ が 足りない ! 120 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/08 00 58 43 ID 6ZE8RdBF \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / ネ タ の な い ス レ に 片 腕 が ! \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,- `-、、 /.フ ヘ _,,- `-、、 / / /、/ _,,- ` ,-、 /、.レ / / フ | |/-,/、 //ヽ/ ───────‐ | ,ノ 、 ,,- ,,,-ヘ ───────‐ 〈 ,人 /、 ,,,,- | ヽ ,ノ l _,,- \ ,,, / \ `-、、 _,,- ゙ヽ、, lヽ、 ゙ヽ `-、、 , ´\ / ゝ \ 〉 \ /`i ! \ _,,-┐ \゙、;; ,, ゙ ./ \ r‐-、、 / ! ゙、 `ー--<´ / / ゙ ヽ、 ;ノ ゙、 >-一 ′ , y u `ヽ/ / |゙ ‐ ヽ ´ u イ 121 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/08 01 50 24 ID ovKK5hWz (;´д`) い・・・今のは何だったモナ? _, _ お・・・俺に聞くなよ!! (゚∀゚ ;) 122 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/08 23 49 56 ID TilTPKIW 120-121 ~教室~ 友「――という恐ろしい話が……」 男「いや、笑い話じゃないのか?」 眼「笑い話にもならないわねぇ」 短「……」 女「そんなことないよぉ~、怖かったよぉ~?」 男「女は優しいなぁ、ホント」 短「……なんで皆、怖くなかったのかな、さっきの話。片腕がいきなり現れるとかさぁ……」 怖がり強がり。 123 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/09 23 28 31 ID R9XFcao0 ~屋上~ 男「……今、何月だ?」 女「五月~」 男「五月は、いつから夏の月になった?」 女「さぁ~?」 男「ってか、何でお前は汗をかいてない!?」 女「ん~? 慣れれば大丈夫だよぉ~。ほらぁ、心頭滅却~、って言うし~」 男「無茶!」 真夏の太陽、長袖と日向ぼっこ。 124 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/10 22 46 07 ID 93XGDeIc ~並木道~ 短「寒ッ!」 女「だねぇ~」 眼「まったく。昨日までの陽気はどこに行ったのかしらね?」 女「風も強いよねぇ~、今日はぁ~」 短「あー、ダメ。これ耐えらんない。女ちゃん、あっためて~♪」 女「ん~、いいよぉ~♪」 抱く短と、抱かれる女。見守る眼。 125 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/11 21 40 25 ID 4Gy7qUxb ここがジャンル板か、ここはひっそり進行なのかな? ちょうど「マッタリしすぎ」をまとめた後に発見 つhttp //www2.atpages.jp/nanabatu/new_genre/mattari.html 126 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/11 22 31 28 ID yaq5TEXf 125 まとめ乙。まー、ひっそり進行というか場所すら気にせずマッタリ進行というか ~女宅・縁側~ 男「……」 女「ZZzz.....」 男「動けね……」 女「ん、ん~……♪」 彼の膝の上。彼女は夢の中。 127 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/12 23 53 09 ID q2HzKbnD ~男宅・男部屋~ 男「迂闊ッ。まさか俺が風邪ひくとは……」 女「気をつけないとダメだよぉ~?」 男「今気をつけても遅いけどな……」 女「それもそうかもねぇ~。はい、あ~ん」 男「……まぁ、これはこれでいいかもな」 世話をしてくれる人のいるありがたみと、幸せ。 128 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/13 00 09 30 ID hDyEZDDZ 127 うらやましいなw 129 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/13 20 54 16 ID G/SqzrFQ リアルタイムで立ち絵待ちつつ作ってた纏めゲームを消しちゃった。 そのすぐ後にここ発見したぜorz 130 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/13 23 22 59 ID 7ohvhJOX ~男宅・男部屋~ 男「ZZzz.....」 男「……んっ。ん~……。ふぁ……、よく寝た……。って、お?」 男「おいおい、これじゃ、お前が風邪をひくだろうが」 女「ZZzz.....♪」 苦笑して、ベッドに持たれかかる彼女の頭を撫でる。 131 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/13 23 24 49 ID 7ohvhJOX 129 まとめの人か。懐かしい。 まぁ、クヨクヨするな。前向きに行こうじゃないか。 ……ネタがなくて、最近マッタリっぽくない気がしても、前向きいろうと頑張ってるんだよ、俺も? 133 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/14 00 52 22 ID QeA8/u0y このスレもいっぱい人がいたんだなってやっと思えた 134 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/14 01 45 18 ID g3ipQft5 まだ見てくれてる人が意外といて、嬉しい限りやね。 ……だが、頼むから誰かSS書いてくれ。 枯渇しかけたネタを搾り出してかき集めて再利用していくのも限界があるんだorz 135 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/14 02 05 31 ID QeA8/u0y 134 ん、たまに書いてるけど 頑張ってひねり出して見るわ 136 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/14 22 38 55 ID g3ipQft5 135 もっと書こうYO、というのはさすがに俺の我侭か。 ~学校・中庭~ 男「はっは。それにしても、この休み中に風邪が治ってよかったよかった」 女「でも、こんなところにいて大丈夫~? ぶり返したら大変だよぉ~?」 男「いやぁ。大丈夫だろ」 女「そうかなぁ~……?」 男「そうそう。ここで日向ぼっこして活力充電すれば問題ない」 女「ん~……。それもそうかなぁ~……」 あっさり納得。 137 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/14 22 55 18 ID QeA8/u0y 136 すぐにネタ切れしそうなので お前がネタ切れしてるときの繋ぎに取っておこうかなとかとか思ったりw まぁ、毎日とはいかないけど思いついたときに書いてみるよ 138 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/14 22 58 45 ID QeA8/u0y ~帰り道~ 友「びしょびしょだーっ!」 短「ひえー・・・」 眼「これはまた酷い雨風ね」 男「友、お前の傘が・・・」 友「アッー」 雨風に 見るも無残な 傘一つ 139 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/14 23 01 50 ID QeA8/u0y ~帰り道~ 友「俺の傘・・・」 短・眼「南無」 男「あれ?ところで、女は?」 眼「あそこ」 女「あれぇ~?前に進めないよぉ~」 男・短「いやいや、おいおい」 傘広げ 風の抵抗 バック中 140 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/15 23 05 47 ID G6wJUXe1 137 すでにネタ切れな件。 ~部室~ 男「やっぱりここは落ち着くなぁ……」 女「そうだねぇ~、はい、お茶ぁ~」 男「あぁ、すまん」 女「…………♪」 男「……平和だねぇ」 ゆるり、ゆるり。茶の湯気と共に流れる時間。 141 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/16 22 33 52 ID Unc7Misv ~教室~ 女「……あぁ~」 男「んー? どうした?」 女「えっとねぇ~、持ってくる曜日を間違えちゃったぁ~……」 男「つまり?」 女「今日の授業の分の教科書、忘れてきちゃったぁ~」 男「……やれやれ」 ため息一つ。 143 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/17 23 43 39 ID yuO0OPzp ~部室~ 男「……そういや、茶菓子ってないか?」 女「ん~、あったかなぁ~?」 羊羹「さぁ、食べるがいアッー!」 男「……久しぶりに出たな、おい」 茶菓子に羊羹、これ基本。 144 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/17 23 45 06 ID R/JfRYcu .__ ヽ|・∀・|ノ アッー |__| | | 145 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/18 17 12 56 ID JOP7p9pQ 144 久しぶりだww ttp //up.spawn.jp/file/up21320.jpg.html こんなのがでてきたw 146 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/18 20 52 14 ID LnNbpJKh 145 やたらかわいいんですがwww 147 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/18 23 54 01 ID glg46/X8 ~女宅・縁側~ 女「ZZzz.....」 男「やれやれ……」 女母「いつもいつも、ごめんなさいね。ウチの子が」 男「あ、いえ。まぁ、コレはコレで満たされてるから、構いませんよ」 女母「あらあら」 嬉しそうな微笑み。母は子たちに何を見るか。 148 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/20 00 03 06 ID CI2YnpYc ~商店街~ 男「……ふーむ」 女「♪」 男「まさか当たるとはなぁ」 女「モフモフして気持ちいいねぇ~♪」 彼女の抱く、一抱えあるぬいぐるみ。商店街の福引にて。 149 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/20 21 14 18 ID CI2YnpYc ~喫茶店~ 男「だから、コレはこうじゃないのか?」 女「んーとねぇ~。ここはぁ~」 友「うぉあー! 頼む、後生! 女ちゃん、ここ教えて!」 短「あんた、さっきも聞いてたでしょ!」 眼「……ほんと、見てて飽きないわ。あんた達は」 喫茶店での勉強会。一息ついて、ふッ、と笑う。 150 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/21 22 16 24 ID UcCaGhDa ~部室~ 女「~♪」 男「なぁ?」 女「ん~?」 男「俺はひとまず、これをツッコむべきなのか?」 女「??」 未だに部室にある、コタツとミカン。 151 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/21 23 11 21 ID LDRZ6oL2 コタツは必須でしょwww 152 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/05/22 00 40 21 ID znQoyKzN うちも未だに片付けてないし 未だに電源が入るときがあるwwww 153 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/22 23 31 43 ID oN+gj9Wy ~女宅・居間~ 男「普通か、コレが普通なのかッ!?」 女「どうしたのぉ~?」 女母「今日の男君は面白いわねぇ」 コタツに入る親と子と。コタツに悩む、男が一人。 154 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/23 21 53 36 ID WrRIoCq6 ~教室・昼休み~ 友「…………」 短「…………」 友・短『勝負!』 男「何やってんだ?」 女「二人で協力して取ってきたパンの取り合い~」 昨日の仲間は今日の敵。 155 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/24 21 41 23 ID j/T1H2fn ~教室~ 男「女! 後生だ! 課題見せてくれッ!」 女「ん~、いいよぉ~。短ちゃんと友君も見る~?」 短「あぁぁぁぁ、さっすが女ちゃん。わかってるぅ♪」 友「……」 女「? 友君~?」 友「……ふ、ふふ。ふふふふ。ふはははははははは!」 男「あ、ありゃダメだ。女。脳がイってる」 友「黙れそこの負け組! 今日の俺はなんと、課題をやってきてあるのだぁ!」 男・短『な、なんだってぇぇぇぇ!?』 友「ほら見ろ、これ! ちゃんとやってあるだろ! ほれ、眼。お前も見ろって!」 眼「あら、ホント。ちゃんとやってあるわねぇ。……先週の課題範囲」 友「……」 男「……」 短「……」 友「女ちゃーん、見せてー♪」 男「黙れ」 致命的失敗。 156 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/25 22 28 50 ID Ch5kLee3 ~屋上~ 男「……」 女「ZZzz.....」 男「…………」 女「ZZzz.....」 男「ま、サボリでいっか」 青空の下、欠伸を一つ。 157 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/26 23 25 17 ID +GO1mWlY ~女宅・居間~ 男「ふむ。なんというか、しょっちゅうミカンだったからなぁ」 女「どうしたのぉ~?」 男「いや、少々違和感が」 コタツに煎餅。おかしくないが、おかしい。 160 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/27 22 30 57 ID K5HP7yuC ~女宅・居間~ 男「お? 女、何か少し印象変わったか?」 女「ん~? うん~。髪、切ったんだぁ~♪」 男「ふーん。うん、こんな感じでもいいなぁ」 女「えへへぇ~♪」 些細な変化を褒められるのも、また嬉しいこと。 162 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/28 23 43 36 ID +os6WlFA ~教室~ 男「美容室って、男が行くもんでもないだろ」 短「いやいやいやいや。最近は男の子も行ってたりするわよ?」 女「そうだねぇ~。たまに見かける~」 男「ウソだろ?」 女「ウソじゃないよぉ~」 男「んなわけないって。なぁ、友。お前も信じれんよな?」 友「は? いや、俺自身が美容院行ってんだけど」 男「……」 友「…………」 男「裏切り者がッ!」 友「なぜに!?」 友人に裏切られた瞬間。 163 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/29 23 18 36 ID HGK1A4I4 ~女宅・縁側~ 男「……」 女「……♪」 男「……気持ちいいなぁ」 女「そう~? ありがとぉ~♪」 縁側で膝枕。そして、耳掃除。 164 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/30 22 37 44 ID 1DFJIuHo ~女宅・居間~ 女「ZZzz.....」 男「……ありゃ、起こせねぇな」 彼は苦笑。彼女は熟睡、膝に猫。 165 新ジャンル『作家様(笑)』 07/05/31 21 51 54 ID FUsw5iax ~屋上~ 女「こうしてるとぉ~」 男「ん?」 女「こうしてると、空にあるもの、何でも掴めそうだよねぇ~」 男「あー、そうだなぁ」 空に向かって手を伸ばす。その先にあるのは鳥と雲。 166 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/01 23 19 13 ID OEm6iN89 ~学校・中庭~ 男「……」 女「ZZzz.....」 男「なんつーか……なぁ」 寝ている彼女。頭の上には小鳥が一羽。 167 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/02 23 36 24 ID N/A0VwZS ~友宅・友部屋~ 男「……」 友「…………」 男「ハコ、だな」 友「見事にな」 女「えへへぇ~……♪」 ビギナーズラックか、否か。雀牌のみぞ知る。 168 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/04 02 32 56 ID Z9tD8dzl ~女宅・居間~ 男「そういや、もう6月に入ったのか」 女「そうだねぇ~」 男「……6月っていうと、アレだな。祝日がないな」 女「あはは、仕方ないよぉ~」 男「6月か。ヤだねぇ」 女「そうかなぁ~?」 二人でいれるなら、休みでなくても。 169 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/04 23 25 04 ID NcC+dG+r .___ | | ・∀・| | |. | | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |..ようかんマン..| 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン | |. ここに眠る | |__|______| 170 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/04 23 25 46 ID NcC+dG+r .___ | | ・∀・| <どっこいしょっと。。 . |_|.__| フワァァァァァァ・・よく寝たナー | | | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ(・ω・)/ ズコー | |..ようかんマン..| \(.\ ノ | |. ここに眠る | 、ハ,,、  ̄ |__|______| 171 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/04 23 37 16 ID xAoZ9+Ke 169-170 噴いたwwwwww 172 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/05 02 39 53 ID Ccbkl/E3 169-170 ちょwwwww ~部室~ 男「……む、むむ」 女「~♪」 男「ココでどうだ!」 女「じゃあ、コレで飛車取りぃ~♪」 男「うぁ!?」 友「……ってかさ、お前ら、ココって茶道部じゃないのか?」 男「? 当たり前だろう?」 コタツに入り、将棋を指す二人。 173 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/05 23 02 10 ID Ccbkl/E3 ~教室~ 男「ん? 友、なんだそれ?」 友「あ~? ねり飴。駄菓子屋で見つけたから、買ってきた」 女「わぁ~、懐かしいねぇ~」 友「女ちゃん、男も。食べるか? 一応、量買ってきたし」 男「お前は学校に何しに来てるか、一度問いたいな」 友「遊びにきてんだよ」 男「なるほどな」 友は笑い、彼は苦笑。彼女は一人、熱心に飴を練る。 174 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/06 21 58 17 ID raK9axWA ~教室~ 友「……やべぇ、ダルい。次の授業、サボるか」 短「あ~、いいわねぇ……。どうする? 一緒にサボる?」 友「ふむ。いいなぁ」 短「まぁとはいえ、サボってどこ行く、って言われても、どこも行くアテないんだけどねー」 友「確かに……」 二人の考えは霧散する。 175 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/07 21 24 43 ID 06IsoI/+ ~教室~ 眼「……マズいわね」 女「どうしたのぉ~?」 眼「私としたことが、課題やるの忘れてたわ」 短「あら、珍しい。アンタが忘れるんだ」 眼「そうよねぇ。短や友じゃあるまいし。反省しなきゃね」 短「……ムカっときたわ、今」 女「あははは~、まぁまぁ~」 短の普通は眼の意外。 176 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/08 22 47 23 ID 5BgOhnFv ~女宅・居間~ 女「すごい雨だねぇ~」 男「だな。雷も鳴ってるぞ」 女「そろそろ梅雨だもんねぇ~」 男「いやまぁ、コレは梅雨とかあんまり関係ないんじゃないか?」 女「ん~? そう~?」 男「そう……だと思う。うん」 女「自信なさそうだねぇ~」 男「仕方ないだろ。そういうのよく知らないんだし」 雷の音と雨の音。その中を流れる緩やかな時間。 177 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/09 22 49 30 ID tqk8ZfFX ~売店~ 眼「……ッはぁ……。やれやれ。雨、強すぎね……」 店「お? 水も滴るいい女が登場だなぁ」 眼「……セクハラで訴えれないかしら」 店「はは、勘弁してもらいたいな。それは」 外は雨。中は談笑。6月の日。 178 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 18 34 09 ID 0LvWQk4x この一日一ペースのまったり具合がいいなw 179 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 20 03 04 ID IXLMDwzX .__ ヽ|・∀・|ノぬるぽ |__| | | 180 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 20 03 47 ID IXLMDwzX ∧_∧ ( ・∀・) | | ガッ と ) | | Y /ノ 人 / ) ___ _/し //. V|・∀・|ノ (_フ彡 |__| ← 179 | | 181 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 20 04 20 ID IXLMDwzX 180 __ /∀・ |ノ <欠けちゃったじゃん |__| | | 182 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 20 57 12 ID LX13+omJ 179-181 和んだw 183 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/10 22 03 36 ID SJFpUY0Y 誰か! 誰かお客様の中にネタを考えてくれているお客様はおりませんか!? ……ネタがない。 ~山道~ 男「お? 狐だ」 女「あぁ~、ホントだぁ~。おいでぇ~♪」 男「んなもん、来るわけが……っと、ホラな。行っちゃった」 女「うぅ~……。残念……」 男「まぁ、野生の狐なんてそうそう近寄ってこないって」 女「そうだよねぇ~……」 狐の去ったその後に、戻ると信じて弁当を少し。 184 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/10 22 10 27 ID LX13+omJ 居るけど、ネタがないw 186 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/11 22 59 52 ID X3ca/KiY ~教室~ 男「……むぅ」 女「ん~。どうしたのぉ~? 耳押さえてぇ~」 男「いや、耳鳴りが酷くてな」 女「大丈夫~?」 男「まぁ、耳鳴り程度でそんな心配すんなって」 女「でもぉ~……」 男「お前はなぁ……」 彼女の優しさに、少しだけ苦笑。 187 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/12 22 46 45 ID HsIipeZm ~女宅・居間~ 男「……」 女「どうしたのぉ~? 難しい顔してるよぉ~?」 男「アレだ。お前の夕食に招待されたのは嬉しい」 女「うん~」 男「だが、これはなくないか?」 女「なんでぇ~? 熱いけど美味しいよぉ~? おでん~」 男「美味いが夏に食うなッ!」 おでんパーティ。 188 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/13 23 31 04 ID 8m1CkXMF ~教室~ 友「……豪快な弁当、というか……」 眼「あまりモノの詰め合わせ、ね」 短「うっわ、すごぉ……」 女「あ、あはは~。おすそ分けぇ~♪」 男「俺はいらんぞ?」 余ったおでんが弁当いっぱい。 189 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/14 23 17 23 ID LiOsPa1H ~学校・廊下~ 女「雨だねぇ~」 男「梅雨入りしたしなぁ」 女「これから、雨が多くなるねぇ~」 男「そうだなぁ」 女「憂鬱~?」 男「それでも楽しんで茶を飲むんだろ、お前は?」 女「そうだねぇ~♪」 彼女が楽しむ。だから楽しめる。 190 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/15 23 18 22 ID k4Gdmj/P ~教室~ 男「…………ふむ」 女「ZZzz.....」 男「余裕をぶっこいてるのか、それともただやる気がないのか」 女「ZZzz.....」 授業は終わり、寝息は止まらず。 191 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/16 22 21 46 ID NlU+APfb ~川原~ 女「あぁ~、見てぇ~。きれいな花だねぇ~」 男「お。ホントだ」 女「いいよねぇ~、こういうのぉ~」 男「だなぁ」 女「また今度も、見に来ようかぁ~」 男「俺らがまだ一緒にいたらな」 女「むぅ~。大丈夫だよぉ~」 男「はは。むくれるな。俺もそんな心配はしてない」 年々歳々花相似たり。人同じでなくとも、ともにあり。 192 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/18 00 48 40 ID bzglcGLh ~女宅・縁側~ 女「~♪」 男「……その鼻歌、ずいぶんと懐かしいな」 女「ん~? そうだねぇ~。なんとなく、出てきたんだぁ~」 男「ほぅ」 女「うるさかったらやめるよぉ~?」 男「いや、いい。続けてくれ」 女「わかったぁ~♪」 彼女の鼻歌子守唄。彼は目を閉じ夢を見る。 193 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/18 23 32 04 ID bzglcGLh ~女宅・居間~ 女「……♪」 男「? 何見てん……うぉ! 去年の写真か!」 女「うん~。去年もいろいろと楽しかったよねぇ~」 男「まぁなぁ。うっわ、まだ1年も経ってないのに、えらく懐かしく感じるな、おい」 女「そうだねぇ~」 外は雨。今日は中にて過去を見る。 194 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/19 23 41 28 ID rYJQG1ok ~教室~ 男「…………」 眼「あら、珍しい。アンタも本読むんだ」 男「まぁなぁ」 眼「で、何の本?」 男「あー。茶道の教本の類。ちと勉強中」 眼「ふーん。もう知ってるものかと思ってたわ」 男「まさか。作法無視でずっとやってたさ」 眼「で、何で勉強しはじめたの?」 男「たまたま本屋で見つけたからな。そんだけ」 眼「へぇ……」 彼は本を読みつつ会話する。知識が頭に入るかは、謎。 195 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/20 22 45 37 ID xb3GRcEv ~学校・中庭~ 男「……話すこと無いなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「暇か?」 女「大丈夫~」 梅雨の合間の晴れ曜日。君とこうしていれる時間。 196 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/21 22 19 53 ID BT/b9RYG ~公園~ 短「ねぇ~……?」 女「ん~?」 短「今、梅雨よねぇ~……?」 女「そうだよぉ~」 短「……死ぬ」 女「あははぁ~。大げさだねぇ~」 カンカン日照りの公園の中。木陰のベンチで一休み。 197 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/22 22 33 12 ID SMxIUEA0 ネ タ が な い ~通学路~ 女「あ~めあ~めふ~れふ~れ~……♪」 男「蛇の目でお迎え嬉しいな、と」 女「そういえばぁ~。小さい頃、蛇の目のことをちゃの目、とか言ってたんだぁ~、私~」 男「あー。そういう歌い間違いってよくあるよな。アルプスいちまんじゃくとか」 女「子ヤギのうーえでぇ~♪」 男「そうそう」 シトシト雨降りその中で、彼と彼女は童謡を。 198 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/23 01 48 47 ID GKwfTsua .__ ヽ|・∀・|ノ ようかんマン |__| | | .__ ヽ|・∀・|ノ <よぅ噛んでね |__| | | _, ,_ ∩ ( ‘д‘)彡 .__ ヽ|・∀・|ノ <・・・・・ |__| | | 199 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/23 22 02 49 ID NVtMghKA ~女宅・縁側~ 女「~♪」 男「ん……。その歌……」 女「あぁ~、男君、コレ知ってる~? どこかで聞いたことあるんだけど、よく思い出せなくてぇ~」 男「あー。洋楽だった気がする。いや、俺もたまに街中とかで聞く程度だから自信ないけど」 女「そっかぁ~……」 男「ま、今度、街中で聞いたらそのとき歌詞とか覚えて調べればいいさ」 女「そうだねぇ~。……~♪」 穏やかで緩やかな鼻歌。いつか調べようと、約束をする。 200 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/24 00 30 10 ID jqefWGfy .__ ヽ|( - ) |ノ < 喝ッ! |__| ___ \ \☆・∀・| ・ /|__|ヽ ノ ノ 201 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/24 23 20 37 ID EQ2IrOmX スレが200行った記念に今日は休む! ……無理ですね、はい。 ~商店街~ 男「雨でもやっぱり、商店街は人がいるんだよなぁ」 女「生活があるからねぇ~」 男「雨だと、あまり外に出たくならないんだけどな」 女「そうは思うけどねぇ~。やっぱり、今どうしても必要なもの、っていうのがあるしぃ~」 男「俺らみたいに、か?」 女「そうだねぇ~♪」 雨の日その中、茶葉選び。 202 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/25 00 42 58 ID HYnHz1qy 毎日楽しみにしてる俺がいるんだからそれは許さんw 203 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/25 22 54 24 ID Piuen1TD ~部室~ 男「……ふむ」 女「梅雨だもんねぇ~……」 湿気た煎餅を手に。 204 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/26 15 08 26 ID oxF7qnLR 四ヶ月で200か それもまたマッタリ進行でいいかも知れん 205 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/26 21 07 03 ID vxyiHtWg (⌒) ( ) __( ) /⌒ヽ |;;lヽ / コポコポ ( ^ω^) |;;|. □o ( つ つ i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | __ /⌒ヽ |;;lヽ / ( ^ω^)∫ |;;| |~ ( つc□ i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | /⌒ヽ ( ^ω^) コーヒー派の人たちコーヒーが入りましたお ( つc□O と_)_) c□~c□~c□~c□~ 206 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/26 23 23 52 ID oC+abIke コーヒーもいいけど紅茶もね! ~喫茶店~ 女「……♪」 男「む、何だ? 楽しそう……ってか、俺のほう見て笑って」 女「ん~? 別になんでもないよぉ~?」 男「……気になるな」 女「内緒ぉ~♪」 砂糖を5杯、ミルクをたっぷり。彼の特徴に微笑む。 207 新ジャンル『作家様(笑)』 sage 07/06/26 23 59 48 ID c/vvBr6Q 205 砂糖入れすぎwwwwwww 208 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/27 00 35 58 ID kn2jiIIQ 女「あー、麦がいい具合に実ってるね~」 男「麦畑あったんだ、この辺」 女「んー。でもダメだね~」 男「ほー。わかりますか?」 女「なんか豊作を自慢するみたいにまっすぐ上向いてる~。謙虚さが足りんよ君たちぃ~」 男「そんな、稲じゃないんだから」 女「いやいや~。あぜの小判草はちっちゃい小判なのにちゃーんと謙虚に垂れてるよ~」 男「ホントだ」 女「でもおのれの欲の深さに負けて押しつぶされてるのかも~」 男「どっちだよ」 女「んー。どっちの極端にも走らず、まったりしてるのが一番ってことさね~」 男「まったりすぎるのもどうかと思うぞ」 女「ん~?」 男「のんびり麦なんか眺めてたら、あいつらと待ち合わせ遅れるぞってこと」 女「んー……慌てない慌てない。まったりまったり~」 男「おいおい」 209 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/27 23 15 44 ID wCZJPgnj ~並木道~ 女「あ、猫だぁ~」 男「ん? 黒猫か……。そういや、黒猫って、よく縁起悪く言われるよな」 女「ん~? あぁ~。そういえばねぇ~」 男「何でだろうな?」 女「でもぉ~、黒猫が道を渡ってたりすると縁起がいい、っていう言い伝えもあるんだよぉ~?」 男「へ? そうなのか?」 女「うん~。日本じゃなかったと思うけどねぇ~」 男「ふーん。でも、正反対か。やっぱ言い伝えは言い伝え、ってとこか」 女「そういうことだねぇ~♪」 黒猫は撫でられ、鳴き声をひとつ。 210 新ジャンル『作家様(笑)』 07/06/28 02 17 59 ID i1mqjI30 女「深淵を覗き込むとき、深淵もまたこちらを覗き返している~」 男「お空見上げてなに言ってるかな君は?」 女「深淵にはお目々ついてそうだけど、お空のお目々はどこかなどこかな~♪」 男「太陽じゃね?」 女「いやいや、それだと見つめあえないよ~?」 男「見つめあいたいのか」 女「んー。でも見つめあうと素直におしゃべりできないしね~。これでいいのかもね~」 男「どっかで聞いた言葉だね」 女「ん~」 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」04_vol01 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」04_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/121.html
新ジャンル「誤解優等生」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/798.html
男「水泳!水泳!キャッホホホゥ!」 女「うわっ!テンションうぜぇー」 男「このバカヤロウ!競泳だぞ!?競泳水着だぞ!?スク水もいいが競泳水着もイイ!食い込みィィ!!」 女「ハイハイ。エロマンガ脳乙」 男「なんだとこの……な……なん……だと……?」 女「これが競泳水着の今の姿。手首から足首まで、むしろ露出なんてありません」 男「絶望したッ!人間の皮膚より水の抵抗を減らせる現代競泳水着に絶望したッッ!!」 女「わかってんじゃん」 男「進歩ってさ……発展するのはいいけど、その為に大切な何かを置き忘れること……あるよね」 女「なんか言ってる!遠い目をしてなんか言ってる!」 男「まぁ、水泳が競泳だけだと思ったら大間違いだけどね」 女「ああ、シンクロとかね」 男「ありえん。水から脚出してくるくる回るなんてありえん」 女「すごいよねぇ」 男「あと、笑顔が結構怖いよな」 女「………」 男「笑顔が怖いといえば、AV嬢の笑顔も結構怖いもんが」 女「飛び込みはあたし絶対ムリだなぁ。高いところ、苦手だし」 男「飛び込んだ衝撃でポロリもあるよ!?」 女「全世界で放送されてるオリンピックで……それは惨い……」 男「ないかなー、ポロリ」 女「ないわよ」 男「………ちなみに、水球はマジでポロリが多すぎて日本では放送できないらしい」 女「え?マジ?」 新ジャンル「五輪・水泳」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/495.html
新ジャンル「自虐クール」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/816.html
女「うーん……」 男「どうしたー?女ー」 女「フェラチオってさぁ」 男「……お前はまた真顔でそんなことを……」 女「ん?」 男「いや、なんでもない」 女「フェラチオってさぁ、口でするわけじゃん。いわゆる口淫?」 男「うん」 女「じゃあイマラチオは?」 男「あー……」 女「口ですることだよねぇ」 男「そうだな」 女「ふたつの違いはいったいどこにあるのか……それが気になって気になって」 男「お前はまた真顔でそんなことを……」 女「ご飯も三杯しかおかわりできない」 男「………」 女「それで、男くんなら知ってるかなぁ、と」 男「不名誉だなぁ」 女「知ってる?」 男「……知ってるけど」 女「あ、知ってるんだ」 男「簡単に言えば、主導権がどっちにあるか、だな。 フェラチオは咥える側。イマラチオは咥えられる側」 女「ほうほう」 男「自主的にするのがフェラチオ、強制的にさせるのがイマラチオと考えてもいい。 イマラチオの方はフェラチオと違って女性側の奉仕は期待できないから刺激という点では 劣るかもしれないが、その分絶対的な優位性がないと不可能な行為であるために 一種サディスティックな快楽を得るにはもってこいの行為といえるだろう」 女「前にやってあげたのはフェラチオ?」 男「お前はまた真顔で……」 女「フェラチオだよね?」 男「……そうだけどさ」 女「ピスタチオは?」 男「豆」 新ジャンル「オーラルセックス」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/835.html
男「時間帯によってツンからデレに移行するっていうのはどうだろう」 女「はぁ」 男「朝はツンツン、夜はデレデレ」 女「……エロい」 男「だろ?」 女「朝起こしに来る時は、男くんを蹴ったりするわけだ」 男「そうそう」 女「いつまで寝てるのよっ!置いていくわよっ!」 男「そうそう!」 女「AM8時、一緒に登校してくるのをクラスメイトに冷やかされて 『べ、別にこいつなんてなんとも思ってないんだからっ!』」 男「イイね!」 女「PM1時、ブツブツ言いながらも一緒にご飯。……朝、言ったことは嘘だからね」 男「お、デレてきた?」 女「PM4時。……ね、買い物に付き合ってよ」 男「えー、荷物持ちだろ?」 女「違……じゃなくて……ああ、もう!いいから来るの!」 男「ツンしきれてない!ツンしきれてない!!」 女「PM7時。夕食。おいしい?」 男「え?これ女が作ったの?普通に美味いじゃん!」 女「えへへ、よかった」 男「デレた!いいのか?まだ7時なのに!」 女「甘い。こんなもんじゃない!PM10時!」 男「お、おいバカ!風呂上りだからってそんな……服、着ろ!」 女「男……あたし……」 男「………」 女「………」 男「っていうツンデレ。どない?」 女「でもさ、折角いいふいんき(何故かry になったのに朝になったらまたツンに戻るんだよね。ソレ」 男「……ふわぁ。あれ?女は?」 女「起きろネボスケ!」 男「痛い!……あー、そうなるのか」 女「キツくない?」 男「キツいなぁ」 新ジャンル「デレ度=時刻」