約 2,932,600 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3434.html
このページはこちらに移転しました No Night 作詞/7スレ306 作曲/げそ 7スレ321 Fu-Uh-Ah~ 街の色が セピアに変わる 君に会いたくて 家路を急ぐ 探してたワイン 片手にして (※1) Ah~脳内(No Night in my imagination) 微笑む君は女神の様で Ah~脳内(No Night in my revolution) 誰にも邪魔できない愛さ Ah~現実(No Light in my activation) 付き合った女は 病気もちで Ah~現実(No Light in my imitation) 仕事がいそがしけりゃ 浮気する (※1)リピート 音源 No Night(げそver).mp3 No Night(7スレ321ver).mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 No Night(7スレ321ver).midはただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 No Night(7スレ321ver歌入り) (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13003.html
【登録タグ N team-FSR 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:DAHLIA(team-FSR) 作曲:DAHLIA(team-FSR) 編曲:DAHLIA(team-FSR) 唄:鏡音リン・鏡音レン 歌詞 (PIAPROより転載) 飾りの時計に手をかざして 蒼い夜に Good-bye 見慣れた景色を走り抜けて 一度きりの One night 今は夢なんか見なくていい 私だけを見て 握りしめた手を離さないで 止まることの無い 二人の夜に ... 触れたぬくもり感じて 独りでいる意味を知る 全てから逃げ出したい そんな想いを忘れて 絡み付く風をふりほどいて 止められないこの想い 消えてゆく貴方の影 彷徨いながら求めて 夢を見ない夜? 醒めない夢? 今だけはこの瞳に映る 貴方だけを信じてる 乱れた吐息は鋭い風 通り過ぎてゆく どれだけ走れば追いつけるの? 答えは無いまま もう戻れないよ 全て捨てて 追い求めていく 誰よりも側にいたあの日が 視界を塞いで 独りの夜に ... 眠り続けるこの街 響くのは焦る想い 見えてないだけなのかな 側に貴方を感じて 夢を見ていた夜 醒めた夢 今だけはこの瞳に映る 真実を見つめている 飾りの時計に手をかざして 蒼い夜に Good-bye 見慣れた景色を走り抜けて 一度きりの One night 今は夢なんか見なくていい 私だけを見て 握りしめた手を離さないで 止まることの無い 二人の夜に ... 走り続けて一人では越えられない壁でも 今ならわかる ... 二人で越えていくと ... 重なる息 優しい風 通り過ぎてゆく どれだけ走れば追いつけるの? 答えは無いまま もう戻れないよ 全て捨てて 追い求めていく 誰よりも側にいたあの日が 視界を塞いで 独りの夜に ... Ah ... 涙の似合わない笑顔見せて もっと抱きしめてよ 苦しい位に 夢じゃないと思う程強く 今は夢なんか見なくていい 私だけを見て 握りしめた手を離さないで 止まることの無い 二人の夜に ... 抱き締めてて 抱き締めてて もう離さないで もっと苦しい位 苦しい位 貴方を感じて もう戻れないよ 全て捨てて 追い求めていく 誰よりも側にいたあの日が 視界を塞いだ夜に ... 二人 ... 夜に ... コメント うはーwww待ってました!!作ってくれた人乙です。。 -- 瓏兎 (2010-11-16 18 56 42) この曲大好き♥♥♥ウチも待ってました!! -- 名無しさん (2010-12-19 10 02 25) もっと伸びて…! -- 名無しさん (2014-12-15 22 47 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jinbexe_kouza/pages/29.html
再生リスト https //www.youtube.com/playlist?list=PLX9J5WDQjPIqPRa-mmgLxRGMLZydyYT2N じんべぇのNight in the Woods配信1
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/3707.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE EURO DYNAMITE Night! Night! Night! MM 165 1486 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 2P側にしつこく降ってくる配置が非常に押しづらく左利きは正規は避けた方がいいかも。乱も有りだがラストの同時押しで落ちないように注意 -- 名無しさん (2019-08-10 09 46 51) 正規だと2Pのメロが456に寄っているので、固定でやるならば2Pはミラーの方が押しやすい。 -- 名無しさん (2019-08-10 18 20 08) 麗をレベル12にしたような譜面 正規系OPできちんと押せるまでやり込むと運指力強化になるかも -- 名無しさん (2019-08-11 17 01 42) 密度は高くないので階段が得意ならノマゲならあまり苦労はしないかも知れない -- 名無しさん (2019-08-11 17 14 52) 両乱がとても楽しく練習になる良譜面。同じ12でユーロ系のBe OKとセットで地力あげにどうぞ。 -- 名無しさん (2019-08-11 20 31 46) 麗DPAのクリアが安定してるレベルの右手力なら、新曲初12クリアの希望もある。 -- 名無しさん (2019-08-14 14 24 32) きちんと押し切るには左右ともそれなりの階段力が求められる。クリアレートが☆12でもトップクラスに高いが、譜面全体のうち6割近くが何かしらの16分階段となっていて回復地帯の比率が少ないこともあり、ハードに関してはレート詐欺気味 -- 名無しさん (2019-10-09 10 58 18) 右鏡推奨 ただし完全に易化するわけではない -- 名無しさん (2019-10-10 19 10 01) 正規癖がついてしまい両R乱でハード。単純な片手階段の練習にこれのR乱いいかも -- 名無しさん (2019-12-01 17 33 07) こういう外側でウネウネしてる譜面で練習になる曲教えてください。中伝取ったけどこれBP181でてつらい。 -- 名無しさん (2019-12-16 23 18 32) 1↑ 似た傾向かどうか、と言われると微妙なところですが、レザクラやアポカリ、broken swordあたりはどうでしょうか。どれも階段主体で運指力の強化に繋がると思います。アポカリはかなり難化しますが、レザクラと剣は乱もかなり良い感じになるのでお勧めです。 -- 神奈川の皿魔神 (2019-12-18 09 20 31) ↑人によっては挙がってる曲を鍛えるのがNightNightNightというジレンマがありそう -- 名無しさん (2019-12-18 21 54 17) ↑3です。アドバイスありがとうございます!挙げられた曲や滅多に使わない乱もやってみようと思います。 -- 名無しさん (2019-12-20 18 45 20) 正規、鏡は全く手が出なかったが、両乱で一気にノマゲまでいけた。10回に1回は当り譜面が来るので正規が無理ならやってみる価値はありそう -- 名無しさん (2020-01-02 08 02 40) ラストの右手はしばらく青3つ押し→白4つ押しなので、右に乱を付ける場合3つ押しの配置を見れば4つ押しの配置を予測できる。 -- 名無しさん (2020-01-03 03 22 41) 上に書かれてるように(R)乱は当たればやりやすくなるが、繰り返しが多いためハズレを引くと大幅に難化するので注意。 -- 名無しさん (2020-11-27 20 18 46) ここの書き込みを参考にして両R乱でHARD点きました、皆さんありがとう。 -- 名無しさん (2020-11-28 18 38 31) 左乱でEXHついた。たまに同時階段どちらとも押しやすい超当たりが来るのでそれをモノにしたいところ。右は正規がそこそこ親切配置なので正規か鏡で良いかな。 -- 名無しさん (2020-12-21 15 45 08) 右鏡で緑 階段のメインが両側親人で押せる配置に来るのでやっぱ当たりだと思う 左の1234,2345・・みたいな階段ラッシュでいかにゲージを死守できるかが重要に感じた ただ一番最初の右の連続1356はいきなり異常に押しづらい -- 名無しさん (2021-11-17 20 45 31) リユニオン…とは色々比べ物にはならないが体感でも実際にも左より右のが階段パートが多い -- 名無しさん (2022-05-12 00 39 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/516.html
初音ミク オリジナル曲『星空に願いを込めて -Good Night』 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1432853 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1432853 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はtomoP 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/kamiduki0213_/pages/8.html
『 A night comes! 』 ~orginal version~ WORD=HIRO・MUSIC=Shade 壊れた窓からのぞく摩天楼 「墓石みたいだね」と誰かが言う 思えば生きてるアカシって誰から貰えるんだろうね? 繰り返すあきらめの日々のなか 誰よりも君を求める理由が 打算じゃなくて愛という本能だって信じさせて 僕たちをやわらかく包む 終わらないこの夜から目をそらさずに 青ざめた光さえぎって 偽りに満ちている 時の流れ止めよう! (A night comes...) 世界に投げられた言葉の刃だけ集めて理性が弁解する 「幸せは減らない増えもしない、ありっこないで決めてかかれ」 叶わぬと決め付けて背を向けた 君だけの無限のpossibility 輝き増して明日へと誘うよ また今日も… 色あせた夢のあとさきを 集めては紡いでる終わらない夜 指先に誰も触れぬまま かりそめのぬくもりに瞳を閉じないで 絡みつく定説の鎖― (ALL HAIL TRUE MOON MOON) 解き放ち、風の指す路へ― (ALL HAIL TO THEE) 僕たちをやわらかく包む 終わらないこの世から目をそらさない 青ざめた心殺したら 偽りに満ちた いま眠りから覚めよう! <<chorus>> waiting for you in this night waiting for you in this night praying with you in this night
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2429.html
white night story/Endorfin. 両手いっぱいに幸せ抱えて 空散らばる星を追い越した かじかんだ指を包み込む君の掌を想い描いて 届かないこの想いも粉雪に乗せて 逸る鼓動 もっと近く 奇跡が線を繋いでいく Tell me your wish どんな夢もわたしが叶えるよ ほら今すぐに 特別をあげる とびっきりのSilent Night Show me you heart どこへだって一緒に飛んでゆこう ほら今すぐに ここから始まる二人きりのSpecial Night
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2744.html
SPARK IN THE NIGHT / BEMANI Sound Team "L.E.D.-G" words by Hannah Grace music arranged by Konami Amusement (L.E.D.-G) I can see in my dreams All is not what it seems And I'm here all alone in the dark But as long as we fight We can turn back the night For the world simply waits for a spark And when the darkness seems to fill the night Take me away into the morning light
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/894.html
GOOD 【グッド】 GOOD 関連リンク ポップンミュージックにおける判定の1種。 ポップ君を叩いてわずかにタイミングがずれているときの判定で、ゲージが増えるがGREATよりもゲージの増加度合いは少ない。 基本的にポップンはビートマニアよりも、この判定幅を若干広めにしていることがほとんど。 この判定を出すと、キャラクターはGOODアクションを行う。 ポップン3~5まではこれが出るとコンボが切れたが、ポップン6以降の作品はコンボが繋がるようになった。 判定の色が赤であることから「赤」という俗称が使われることもある。 スコアはGREAT判定の5分の1で、COOL判定が入るとGREATがCOOLの半分になるので、COOL判定の10分の1しか得点は入らないことになる。 また、かつては(超)チャレンジモードのノルマとして「ALL GOOD」や「25000点以下でFEVERクリア」があり、前者は全てGOOD判定を取ってクリア、後者は文字通りスコアが25000以下でゲージをフルにしてクリアという、意図的にタイミングをずらす技術が問われるノルマがあった。 beatmaniaの姉妹作品ということもあり、楽曲によってGOODの判定範囲が異なるのが特徴。 GREATが狭くGOODが広ければ一般的に「判定が辛い」と表現されるものの、GOODが狭ければ「辛GOOD判定」表現されることが多い。 判定が辛い曲だとゲージがなかなか伸びないという悪循環に陥りがち。 「辛GOOD判定」は特にCS版ポップンが初出の楽曲に目立ち、多少GOOD判定でかまわないだろうというタイミングでオブジェを押しているとBAD判定を食らう羽目になりがち。 関連リンク 判定 COOL GREAT GOOD BAD FEVER コンボ スコア ALL GOOD
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/221.html
97 :【Night Food(9)】:2007/12/07(金) 00 36 46 ID lUWpIZbe 「やっ……やぁっ! 達也くんっ、ホントにイッちゃうっ! オッパイでイッちゃうよぉっ!」 「イッちゃえよ、姉貴……」 一方の乳頭を舌で舐り上げながら、もう一方は指でこりこりと弄ぶ。 「何度でもイかせてやるからさ……簡単だもんな、感じすぎの姉貴をイかせるなんて」 「ああっ、違うよっ、達也くんにっ、されてるっ、からだよっ……んあっ! ああっ! イッ……あああっ!」 美夜は両手で達也の頭を抱き、ぎゅっと眼をつむりながら、びくびくと身を震わせた。 「んああ……っ、ホントに、ホントにオッパイだけで……イッちゃったよぉ……」 くたっと、美夜の身体から力が抜ける。 手も足もベッドの上に投げ出し、すすり泣く――いや、感涙にむせっている。 「達也くんに、オッパイ可愛がってもらって……こんな気持ちよくて幸せなの、夢みたいだよぉ……」 「姉貴……」 達也は美夜の髪を撫で上げ、額に優しくキスをした。 「オレだって幸せだよ。死んだ筈の姉貴が帰って来て、一緒にこんなことできるなんて」 「えへへへー……」 美夜は涙を拭い、にっこりとした。 「達也くん、そんなにいくつも約束して大丈夫? 全部可愛がってくれるとか、何度でもイかせてくれるとか」 「オレは姉貴との約束、破ったことないだろ? ……たぶん」 達也は言って、美夜の唇にキスをする。 しばらく舌を絡め合い――やがて唇が離れて、美夜は笑った。 「えへへ、いまのチューで、また軽くイッちゃった」 「だから簡単なんだよ、姉貴をイかせるのなんて。それじゃ、デザートにヨーグルトを頂こうかな」 「えっ、よーぐると?」 きょとんと小首をかしげる美夜に、達也は、にやりと笑い、 「姉貴のあそこ、濡れてくるといつもヨーグルトみたいな匂いだろ?」 言いながら、姉の制服のスカートを無造作にめくり上げる。 ブラジャーとお揃いのパステルピンクのショーツが覗いた。 そこから伸びる、むっちりとした太腿は、最高級の象牙のように艶やかで瑕(きず)ひとつない。 「あっ……やだ、そんないきなりめくっちゃ」 美夜は恥ずかしそうに、もじもじと太腿をすり合わせるが、達也は構わずショーツに顔を近づけた。 「シミができてるぜ、姉貴。おまけに匂いも、やっぱりヨーグルト」 「やだ達也くん、急にエッチなこと言って苛めて……」 「エッチなのは姉貴だろ。ほら、こんなに濡らして」 閉じ合わされた太腿のつけ根、ショーツのクロッチに、つんっと指を触れる。 柔肉を覆い隠すその部分は確かに、しっとりと湿り気を帯びていた。 「はぁぁぁっ……!」 美夜は頭を仰け反らせ、白い喉首を晒しながら全身をわななかせた。 「やぁんっ、またイッちゃうよぉ……」 「感じすぎだっての、エロ姉貴」 98 :【Night Food(10)】:2007/12/07(金) 00 39 55 ID lUWpIZbe 達也は苦笑いしながら、美夜のショーツのウエストに手をかける。 「でもパンツの中はヨーグルトじゃなくて、海蘊(もずく)だけどな。黒いモジャモジャがヌメってるの」 「もっ……もう、モジャモジャじゃないよぅ……」 美夜は真っ赤になりながら口をとがらせて、 「いつもそうやって達也くんがイジワル言うから、ちゃんとお手入れしてきたもん……」 「へえっ? 姉貴にしては珍しい。いくら言ってもスカートは長くてダサいままなのに。どれどれ……」 達也は美夜のショーツを、ゆっくりと引き下ろした。 なるほど、臍の下の柔肌は白くなめらかで、ぎりぎりまでショーツを下ろしてもヘアは見えてこない。 だが、やがて姿を現した、こんもり盛り上がるヴィーナスの丘さえもすべすべなのは、どうしたことか―― 「ね? ちゃんとお手入れしてるでしょ? 恥ずかしいから、あまりじっくり見ないで……」 両手で顔を覆いながら言う美夜に、達也はあきれ返って、 「姉貴。やり過ぎだろ、これは」 すっかり露わになった美夜のその部分は、幼女のように、つるつるだったのだ。 「ええっ? だって、お手入れしろって言ったの達也くんでしょ……」 両手で顔を覆ったまま、広げた指の間から眼だけを覗かせて言う美夜に、達也は苦笑して、 「やっぱりドジっ子アネキだな。毛の手入れしろって言われて全部剃るヤツ、普通いねーよ」 達也は美夜の脚をつかむと自分の肩に担ぎ上げ、相手の腰を浮かせてショーツを脱がせた。 それから左右の太腿に手をかけて、ぐいっとM字型に押し広げる。 「やだよぅ、こんなポーズ恥ずかしいよぅ……」 美夜は顔を隠したまま耳まで赤くなって、いやいやと首を振るが、達也は笑って、 「姉貴、大きな赤ちゃんみたいで可愛いぜ。あそこもオモラシしたみたいに、びしょびしょで」 「ふぇぇーん、やだぁー、イジワル言わないでぇー……」 「約束だからな。姉貴の可愛らしくなったところ、可愛がってやるぜ」 達也は美夜のM字の脚の谷間に、顔を近づけた。 ヴィーナスの丘から、大きく広げさせた両脚の間(あわい)を経て、白くむっちりした餅のような尻まで。 無防備に晒させた、美夜のその部分。 なめらかで生まれたての子供のような彼女の素肌の美しさは、無毛に還ったことで余計に強調されていた。 とはいえ―― 周囲の肌より幾分、赤みを帯びた、ぷっくらとした大陰唇。 そこに穿たれた陰裂からは、桃色の肉襞――小陰唇が、いくらか姿を見せている。 そして、やはり桃色の肉の「莢」に包まれた、そのまま「豆」に似た器官――陰核。 それらを濡れ光らせる、ぬらぬらとした蜜は、ヨーグルトに似た酸味を想像させる匂いを漂わせる。 成熟と呼ぶには初々しく、しかし蕾のままでもあり得ない少女の器官、それは。 色づき始めた果実に譬えるのが、ふさわしいであろうか。 達也は舌を伸ばし――蜜を、すくいとった。 「はぅぅぅ……っ!」 美夜は、びくびくと全身をわななかせる。 繰り返し、舌をその部分に這わせるたび、一つ違いの実姉である少女は切なげに声を上げ、身を震わせる。 99 :【Night Food(11)】:2007/12/07(金) 00 43 13 ID lUWpIZbe 手を伸ばし、豆状の器官を莢から剥き出して、くりくりと指で弄んだ。 もう一方の手は中指を立て、だくだくと蜜を溢れさせる淫壺に挿し入れた。 軽く指を抜き差ししてやると、くちゅくちゅと音が立つ。蜜が、とめどなく湧き出してくる。 「ひぁぁっ……達也くん、あのね、あのね、お姉ちゃん、もう我慢してられない……」 美夜は潤んだ瞳を弟に向けて、哀願した。 「ぎゅっとして、チューして、それでね、達也くんの熱いの、ちょうだい……」 「ああ……」 達也は頷いて身体を起こすと、部屋着のセーターとシャツ、ズボンと下着を脱ぎ捨てた。 美夜が「熱いの」と呼んだ達也のその部分は、すでに屹立して臨戦態勢だった。 「あ……待って達也くん、それ、チューさせて……」 「え? ……ああ」 達也は求められるまま、肉茎を美夜の顔の前に突き出す。 「えへへへ……」 美夜はそれに手を添えて、れろりと、先端の鈴口を舐め上げた。 「くっ……!」 びくんっ、と、身を震わせた達也を見上げ、「えへっ……」と美夜は悪戯な笑顔で、 「達也くんの、この白木の杭を突き刺されて、吸血鬼のお姉ちゃんは昇天しちゃうんだ」 「でも何度でも復活しちゃうんだろ、往生際の悪い姉貴は?」 「えへへ……ホントは心臓に刺す杭を、お姉ちゃんのいけないところに刺しちゃうからだよ」 ちゅっ、と、達也のそれにキスをして、 「舐めてあげたいけど……ごめんね、お姉ちゃんきっと我慢できなくなって噛みついちゃうから」 「胸は?」 「え?」 「これだけ立派なチチしてんだ、パイズリくらいできるだろ? やってくれよ」 にやりと笑って、達也は美夜の乳房を、ぎゅっと鷲づかみにする。 「えっ? あの……あぅっ、オッパイ乱暴にされるのも気持ちいいけど……ごめんなさい、えへへ……」 美夜は困った顔で笑い、 「それ、また今度してあげるから。お姉ちゃんのいけないところ、もう達也くんを欲しくて我慢できない……」 「しょうがねーな。約束だぜ、パイズリ」 達也は苦笑いで、美夜の頬にキスしてやる。 パイズリは惜しかったが、弟のモノをねだる甘えん坊の姉も可愛らしいと思う。 達也は、あらためて美夜に覆いかぶさるように身体を重ねた。 そして背に手を回し、望み通りに抱き締めてやりながら、唇を合わせる。 舌を絡めながら、びくんっと美夜は身を震わせた。 やがて唇が離れると、美夜は照れくさそうに笑う。 「……えへへ、またイッちゃった。チューだけなのに……」 「ホントにエッチで可愛いな、姉貴……美夜は」 達也も微笑み、もう一度、唇を重ねる。 100 :【Night Food(12)】:2007/12/07(金) 00 46 53 ID lUWpIZbe 舌を絡め合いながら達也は、片手で美夜の両脚の間(あわい)を探り、そこに自身の肉杭を導いた。 淫蜜を溢れさせ続ける美夜の牝器官に、杭の先端を突き当てる。 「……熱いよ、達也くん……」 美夜は微笑む。 「美夜……」 恋人のように名前で呼びながら、達也は、腰を突き上げた。 抵抗感は、ほんの一瞬。濡れそぼつ肉の器は、ぬるりと雄根を呑み込んだ。 「はぅっ……はぁぁぁっ、これだけでイッちゃうよぅ……」 「何度でもイッちゃえ、イきっぱなしになっちゃえよ、美夜」 達也は言い、腰を動かし始める。ぎしぎしと軋む音を立ててベッドが揺れる。 「ひぁぁぁっ……達也くんっ、ああっ、イッ、ホントにっ、ああっ、達也くんっ、達也くんっ!」 美夜は、ぎゅっと達也にしがみつく。 「イッ、ああっ、もうっ、はじけちゃうっ、頭っ、真っ白でっ、イッ……イッイッ、ああっ……むぐっ!」 達也は美夜の口をキスで塞いだ。 「……むくぅっ、むぅっ、んむっ、むぁっ、んみぃ、むぃっ、んあっ、んきゅぅっ……!」 達也の息遣いも荒くなる。 その腕の中で、びくびくと身を震わせる美夜は、絶頂の荒波に翻弄され続けているのか。 達也は繰り返し繰り返し、腰を突き上げ。 やがて―― 「はぁっ、あぁっ、みっ……美夜っ!」 「んくっ……ああっ、イッちゃ、達也くんっ、一緒にっ、イッ……一緒にィィィッ!」 ――どくんっ、どくんっ、どくんっ! 強く抱き合う姉弟の身体が、大きくわなないた。 ふたりは、ともに果てた―― だが、それで終わりではない。 自分にのしかかったまま、荒く息をしている達也を、美夜は揺さぶった。 「……えへへ、達也くん、起きて起きて」 「あ……、ああ……」 のろのろと身体を起こし、達也はベッドの上で胡坐をかく。 その前に横座りに美夜は座り直して、 「えへっ。じゃあ、達也くん、いいかな?」 「……ああ」 達也は頷くと、美夜の前に左腕を突き出す。 「えへへへ……それじゃあ、いただきまーす」 にっこり笑った美夜の口の端から、にょっきりと鋭い牙が覗く。 そして、その牙を弟の手首に突き立てた。 101 :【Night Food(13)】:2007/12/07(金) 00 50 18 ID lUWpIZbe 「……ぐっ!」 達也は眼をつむって呻く。流石に痛いし、血はどくどくと流れ出す。 射精直後で消耗しているから余計、頭がくらくらしてしまう。 「えへへへへー……」 だが、美夜は嬉しそうに笑いながら、最愛の弟の生き血を啜り上げた―― 「……ねえ、達也くん」 「んぁ……?」 「起きて。そろそろ夜が明けちゃう」 「ああ……」 うつ伏せに寝ていた達也は、枕から顔を上げる。 いや――それは枕ではなく、美夜の乳房だった。 「えへへへ……お姉ちゃんのオッパイ枕、寝心地どうだった?」 「悪りぃ、血を吸われたあとは、いつものことだけど全然記憶ねーし……」 そう言いながら達也は、美夜の乳房の谷間にもう一度、むふっと顔を埋めた。 「ちょっと、達也くん? また寝ちゃうつもり?」 「そうじゃねーけど……姉貴の肌って、なんかいい匂いするよな」 「えへっ、そーお?」 美夜は達也の髪を撫で、 「きっと、達也くんだけに効くフェロモンが出てるんだよ。それだけお姉ちゃん、達也くんが好きってこと」 「オレも姉貴のオッパイは大好きだよ、オッパイは」 「オッパイだけ? ひどいなー」 美夜は、くすくす笑いながら、達也の肩を押して身体を起こさせた。 「さ、ホントに起きなきゃ。お日様が出る前に、真綺さんのところに帰らないと」 「真綺さんってヒトは、なんで姉貴に親切なんだろうな。ずっと居候させてくれてるんだろ?」 「最初は暇つぶしと言ってたけど。達也くんとお姉ちゃんの関係を話したら、面白がって応援してくれてる」 「ホントに暇人だな。二、三千年も生きていれば、当然かもしれないけど」 達也は笑う。 美夜はベッドを降りて身なりを整えて、眼鏡をかけ直した。明かりはつけていないが、吸血鬼は夜目が利く。 そしてカーテンとガラス戸を開けると、遠くの空がほのかに朱く染まっていた。 「あー、朝焼け。早く帰らないと致命的ドジっ子……えへへ」 「……姉貴」 達也はベッドを降りて美夜に近づき、後ろから抱き締めた。 「また今夜も来いよ。あしたも、あさっても」 「えへへへ……当然だよ、毎晩来るよ。だって、達也くんとお姉ちゃんは愛し合ってるんだもん」 「姉貴……、……美夜」 達也は姉の身体をくるりと回して自分のほうを向かせ、唇を重ねた。美夜は弟を抱き返す。 102 :【Night Food(14)】:2007/12/07(金) 00 53 22 ID lUWpIZbe やがて身体を離し、美夜は、にっこりと微笑んで言った。 「えへへ……じゃあ、ホントに行くね」 「ああ。また夜な、待ってるから」 「入れてと言ったら、すぐおウチに入れてよね?」 「鍵は開けっぱなしだから、いつでも入って来いよ」 「んもうっ、意地悪だなー。達也くんが招き入れてくれることに意味があるんだから」 くすくす笑いながら美夜は、弟の頬にキスをする。 そして、土鍋を手にベランダに出た。 「じゃあ、また夜ね」 「ああ、また夜な」 美夜の姿が、夜空から滲み出したような黒い霧に包まれ――やがて、完全に呑み込まれる。土鍋とともに。 そして、霧は再び夜空へ流れ出していった―― 美夜は毎晩、深夜零時前後に現れて、夜が明ける直前に帰っていく。 達也は、そのことに疑問を抱いていなかった。 吸血鬼の生態とは、そういうものだろうと思っている。だが―― 彼女が夜明けぎりぎりまで活動しているのならば。 日が暮れてから午前零時までの間は、何をしているのか? 「お疲れ様でしたー」 「おつかれー」 午後十時、勤務を終えたアルバイトの高校生たちが、ファーストフード店の通用口から出て来た。 「エリちゃん、お茶してくー?」 「ごめーん、さっき親からメールで、なんかウザいこと言ってきてー。とりあえず、きょうは帰るー」 「じゃあ、またあしたー」 「うん、バイバーイ」 バイト仲間と別れて、エリという名の娘は駅へ向かう。 都心のターミナル駅であった。バイト先は、そこから徒歩三分の至近距離にある。 親は「夜遅くまで盛り場でバイトなんて危ない」と言うが、むしろ盛り場で人が多いから安心だと思う。 地元の駅前なんて、エリが帰り着く十時半頃には人影もまばらだ。そのほうが怖い。 だからエリは、バイトがあるときは毎晩、兄に車で地元の駅まで迎えに来させている。 可愛い妹の頼みは拒めない兄だ。当分は彼女なんて作らず、自分の足代わりでいてほしいと思う。 赤信号。ターミナル駅は大きな横断歩道を渡った向こうだ。 エリは、大勢の通行人とともに信号が変わるのを待つ。 「――えへへへへ……」 真後ろから声がして、エリは、どきりとして振り向いた。 103 :【Night Food(15)】:2007/12/07(金) 00 57 43 ID lUWpIZbe 美人だが見知らぬ少女が、自分に向かって微笑んでいた。 制服も知らない高校のものだ。短く詰めたスカートから、ちょっぴり太目の色白の脚が伸びている。 「あの……」 何か用ですか、と、エリが訊ねるより先に。 「えへへ、一緒に帰ろ」 少女が、言った。その瞳をエリしか気づかない一瞬、紅く輝かせて。 エリは――その瞳から感情の光が喪われ――何かに操られるように、こくりと頷いた。 「……はい」 帰る? どこに? どこへでも。「彼女」が求める場所ならば。 信号が変わって、隣に並んだ少女が、エリを促した。 「さあ、行こ」 「……はい」 ふたりは駅へ向かって歩き出した。 「家は、どこだっけ? 最寄り駅は?」 少女が訊ねて、エリは答える。 「武東線の、もみじ野です」 「じゃあ、きょうは武西線の山口湖まで切符を買って。できれば、私の分も」 「……はい」 指示された通り、エリは武西線の切符売場へ向かい、切符を二枚買って一枚を少女に渡した。 ふたりで改札をくぐったが、そこでエリは足を止める。 「どうしたの? 山口湖行きの乗り場はこっちよ」 「……はい」 少女に従って、エリは電車に乗り込んだ。 武西線に乗るのは初めてだった。だから乗り場がわからなくても無理はない。 そもそも、家に帰るつもりなら乗る必要のない電車なのだ。 だが、エリは自分の行動に疑問を抱いていない。理性も意思も麻痺している。 いまのエリは、見知らぬ少女に操られるままの人形だ。 およそ五十分後、ふたりは目的地の駅を降りた。 名前の通り湖に近く、日中ならば行楽客もいるが、夜間は人の姿は稀だ。 「こっち。一緒に来て」 少女は歩き出し、エリはそれにつき従う。駅から離れ、湖の方向へ。 途中から道を外れ、雑木林の中へ―― 「この辺りで、いいかな」 少女は足を止め、エリを振り返った。 「えへへへー、ごめんね。こんな場所まで連れ出して」 エリは答えない。 木々の枝葉の間から差す月明かりの下で、少女の表情は翳になって見えない。 104 :【Night Food(16)】:2007/12/07(金) 01 00 47 ID lUWpIZbe 愉しげな口調からすれば、笑っているのであろうが――いずれであれ、エリには意味のないことだ。 言葉が耳に届いても、明確な指示や命令でなければ意味を持たないことも同様。 いまのエリは、意思を喪った人形だから。 「ホントはね、こんなことしたくないんだ。達也くんに知られたら、絶対赦してもらえないもの」 だが、少女は語る――聞く者のいない釈明を。 「ホントに達也くん一人の血を吸って生き続けられるなら、いいのになと思う。でも」 いや、聞く者がいたところで、利己的にすぎて納得できない言い訳を。 「仕方ないんだ。エッチは達也くんとするだけで充分だけど、血はね、それだけじゃ足りないから」 少女はエリの肩に手を置いた。そして、相手の眼前に顔を近づけていく。 「私は、早く真綺さんみたいに太陽の下を歩けるようになりたいの。達也くんと一緒に暮らすために」 意思の消え失せたエリの瞳を覗き込む。エリは、何の反応も示さない。 「達也くんには、地方の大学に進学して家を出てもらうの。受験勉強は私も手伝えるわ。優等生だもの、私」 少女はエリの顎に手をかけ、顔を上向かせた。そうして晒させた喉首に、さらに顔を近づける。 「だから、私も頑張るの。たくさん血を吸って、生命を吸って、吸血鬼として力をつけなくちゃ」 少女――美夜は牙を剥き出し、意思を喪ったままの獲物に突き立てた。 悲鳴は上がらない。ただ静かに、獲物とされた娘は生命を奪われていく――血液とともに。 力の抜けた娘の身体を抱き支え、その血を美夜は、あらん限り啜り上げた。 やがて、抜け殻のようになった娘は解放される――食べ滓として。 どさりと、その身体が美夜の足元に転がった。 「――綺麗な子だったのに。勿体ない」 後ろから声がして、美夜は振り向き、にっこりと微笑んだ。 「真綺さん、見てたんですか」 「それが《親》の務めと思うから」 いつの間にか、その場にいた少女。美夜と同じ年頃と見えたが、それが真実ではないだろう。 宵闇に似た長い黒髪に、月光が具現化したような白い肌、切れ長の眼をした端整な面差し。 白いドレス姿は冬の寒空には似合わない――だが、彼女が「生きた人間」でなければ、別だ。 真祖たる吸血鬼、真綺―― 「わたしなら三日はかけて頂くのに」 言いながら腰をかがめ、真綺は命を喪った娘の顔を撫で、瞼を閉じさせた。 くすくすと美夜は笑って、 「そんなに悠長にはできないです。早く、たくさん血を吸わなくちゃ、私は」 「焦りは禁物。今夜の狩り方なら、問題ないけど」 「はい。その子には、ここで眠ってもらいます。誰にも見つからないように」 美夜は地面に向け、片手を差し伸ばす。 その指先から黒い霧が滲み出し、それが触れた地面は、熱湯をかけられた雪のように溶け崩れていく。 やがて、深い穴が穿たれた。 そして霧は今度は死んだ娘の身体を包み、宙に浮かせて――穴の底へと、運ぶ。 ぱちりと、美夜は指を鳴らした。 105 :【Night Food(17)】:2007/12/07(金) 01 03 52 ID lUWpIZbe 霧が掻き消え、地面に掘られた穴も幻のように消え失せた。 哀れな娘の亡骸とともに。 「これでよし、と」 「よくできたわね。ご褒美」 真綺は自分の左手首を噛んだ。そして、血の滲み出したそれを、美夜に突き出す。 「えへへへ……ありがとうございます」 美夜は、ぺろりと舌なめずりして真綺の手をとり、その血を舐め上げた。 「これだけで、何百人分にもなりますね」 「それだけの人間の生命を、わたしが奪ったということ。そうして、わたしは生き長らえてきた」 「その大事な生命を分け与えてくれてるんだから。真綺さんは、達也くんと私の恩人です」 「面白いから」 「え?」 「姉と弟が愛し合うなんて面白い。本当なら幸せになれない、ふたりだもの」 「えっと……そんなこと言われると私、真綺さんに殺意覚えちゃいますよ。えへへ……」 困ったように笑う美夜に、真綺は首を振り、 「大丈夫。わたしは吸血鬼、人間のルールは通用しない。勧善懲悪なんて願い下げ」 「えへっ。じゃあ、応援してくれるってことですよね?」 「もちろん。あなたたちは、わたしが幸せにしてあげる。わたしはハッピーエンドが好きだもの。……でも」 と、真綺は小首をかしげ、斜め目線で美夜の顔色を伺うように、 「そのために血を見る覚悟はできていて?」 「えへへへへ……。達也くんと私以外の血なら、いくらでも」 「それでこそ、わたしが見込んだ《娘》。育て甲斐があるわ」 真綺は鷹揚に頷くと、ぱちりと指を鳴らす。 すると、真綺の背の後ろから黒い霧が滲み出した。その中から、土鍋が姿を現す。 「さあ、そろそろ出かける時間。お料理は運んで来てあげた。すぐに弟さんのところに行けるように」 「えへへ……何から何まで、ありがとうございます。今夜は鍋焼きうどんを作ったんです」 言いながら美夜は、ウエストで折り返して丈を短く見せていたスカートを元に戻す。 真綺が小首をかしげ、 「どうしてスカートを戻しちゃうの? 短いほうが可愛いのに」 「急に私が変身しちゃったら、達也くんがびっくりしちゃいますから」 「何ごとも慎重にということね。いい傾向。じゃあ、いってらっしゃい」 「いってきます……えへへへ」 美夜の手から伸びた黒い霧が、真綺の霧から土鍋を譲り受ける。 そして、美夜は土鍋とともに霧に包まれて―― その霧が、夜空に向かって流れ出す。 愛し合う姉弟の、逢瀬の場へと。 【終わり】