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https://w.atwiki.jp/crossworld_trpg/pages/47.html
1.TRPGとは TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)とは、複数の人間でプレイするパーティゲームです。 TRPGでは、進行役であるGM(ゲームマスター)と、複数のPL(プレイヤー)に分かれてゲームを進めていきます プレイするTRPGのルールに従い、PLはそれぞれPC(プレイヤーキャラクター)を作成します。 GMは、ルールや世界設定に基づき、シナリオ(舞台設定や物語の概要)を創り出す&用意し、そのシナリオをもとにゲームを進行していきます。 PLは、GMの説明や進行に従って、それぞれのPCのロール(発言や行動)を行っていくとでゲームが進んでいきます。 2.TRPGの楽しみ 2-1.ゲーム TRPGは、その名の通りゲームです。 シナリオ上、達成するべきクエスト、越えなければならない障壁があり、それをクリアしていく楽しみがあります。 コンシューマーゲームと比べると、比較的選択肢や進行に自由度が高く、「自由度の高いRPG」という側面があると思います。 2-2.なりきり 現実とは、異なる世界設定の中、自分とは異なるPCになりきってロールするというのTRPGの楽しみの一つです。 この楽しみを捉えて「ルールのある大人のごっこ遊び」とTRPGを例える人もいます。 2-3.物語創造 TRPGは、GMの用意したシナリオに基づいてプレイされますが、ロールや判定の成否によってシナリオはどんどん変化していきます。 そして、シナリオを終えた時、プレイした内容は、まるで物語のような展開になっていることが多くあります。 そんな物語を創っていく楽しみがTRPGにはあります。 アドリブで展開していくことから「即興劇のようなゲーム」とTRPGを例える人もいます。 そのためか、TRPGのプレイ内容を編集し「リプレイ」という小説風の作品にすることがありますし、GM経験のあるプロの小説家も数多く存在します。 3.TRPGの種類 3-1.ルール TRPGは商業、同人含めて多くのルールが存在します。 ジャンルやルールも様々であり、ファンタジーやSF、ホラー、恋愛ものだってあります。 3-2.プレイ環境 TRPGは複数人でプレイするゲームですが、今は実際に集まらなくてもネットを介してプレイすることが可能です。 プレイ環境による区別 オフセ 実際にあって机を囲みプレイする オンセ オンライン(インターネット)を利用したプレイ ボイセ スカイプなど通信ソフトを利用したプレイ テキセ チャットなど文章オンリーで行うプレイ
https://w.atwiki.jp/801game/pages/156.html
旧RPG一覧(H24.3以前)のバックアップページです。 旧ろだのサービスが終了したため、ゲームのDLはできません。 ゲームの作者さんで、再うp希望の方は、各個人で任意のろだにアップし、 新RPG一覧に作品を追加してください。 ※作品を再アップ&wikiの新ゲーム一覧に追加できるのは作者本人のみです 作品タイトル 制作ツール 投下日 男子校物語 ツクール2000 04/09/03 やおい@RPG ツクール2000 少年剣 ツクール2000 04/??/?? uhoyaoi ツクール2000 夏だ! カレーだ! PRGだ! ツクール2000 05/02/17 801板列島横断 ツクール2000 05/02/26 sinpu ツクール2000 05/03/05 きちくゆうしゃ ツクールVX 05/03/05 SweetDevil ツクール2000 学園モノ ツクール2000 06/02/09 SealedMagi ツクール2000 07/02/15 ギコを801板に閉じ込めてみた ツクール2000 07/02/15 WWA製BLゲーム WWA 07/04/19 王者の冠 ツクール2000 メリクリウスの器の中に ツクール2000 08/01/15 朝採り☆一番 ツクール2000 08/03/14 VXクエスト改悪版 ツクールVX 09/04/16 ミドルクエスト ツクールVX 09/04/23 夏といえばアイスだろ常識的に考えて ツクール2000 09/08/29 Nude Fencer Syao ツクール2000 09/12/17 世界の半分をお前にやる ツクールVX 10/02/27 アッー! 魔王さまっ ツクールVX 10/04/01 とある日の閣下 ツクールVX 10/07/17 ガーデン ツクールVX 10/10/01 未完成ツクール2000作品詰合 ツクール2000 10/07/19 日帰り冒険者 ツクールVX 10/11/11 うちの王子様は WOLF RPG EDITOR 11/03/27 藤堂君と3人の元カレ ツクールXP 11/05/31 あーるてぃーぴーすとーりー ツクール2000 11/07/10 鱗と毛皮と褐色と。 ツクールVX 11/08/23 ※ツクール作品を遊ぶ為にはそれぞれのツールのverに応じたRTP(ランタイムパッケージ)(無料)を公式HPから別途DLする必要があります。 ※ツクール作品の操作方法 移動 矢印キー、K・J・H・L、2・4・6・8(テンキー) 決定、話す、調べる Z、Enter、Space キャンセル、メニューの表示 X、C、V、B、N、Esc、0(テンキー) ウインドウ/フルスクリーン切り替え F4 サイズ変更(ウインドウモードのみ) F5 ゲームのリセット F12
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@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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ゲーム概要(wikipedia) RPGツクール ゲーム RPGツクール3 RPGツクール3 PlayStation the Best 攻略本 RPGツクール3公式ガイドブック RPGツクール3公式ガイドブック
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RPGツクール4 機種:PS 作曲者:斉藤康仁 開発元:アジェンダ 発売元:エンターブレイン 発売年:2000 概要 コンシュマーシリーズのRPGツクール第4弾。キャラクターを自分で作成できる画像エディタ『キャラクターツクール』との2枚組。 FFの様なサイドビューでの戦闘が特徴であるが、ロード時間や容量の少なさから評価はいま一つ。 作曲はこれまでのサクセスのスタッフではなく『頭脳戦艦ガル』でおなじみの斉藤康仁氏が担当している。 良曲が多く、特に「ホーム2」はあまりの癒しっぷりにエディットのBGMに設定していた人も多いとか。 また『音楽ツクール3』の曲データをコンバートして使用可能できる。 (前作:RPGツクール3 次作:RPGツクール5) 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング1 オープニング2 タイトル画面の曲 戦闘1 戦闘2 第13回552位 戦闘3 戦闘4 ファンファーレ1 ジングル ファンファーレ2 ファンファーレ3 全滅 城1 城2 エジプト 邪悪な森 クリスタル 炎の洞窟 ダンジョン456位 生物の内部 神聖な教会 邪悪な教会 ホーム1 ホーム2 飛空挺 船 「キャラクターツクール」タイトル画面の曲 エスニック 海賊船 廃墟 ギャグ1 ギャグ2 回想 脱出 ダンス カジノ 闘技場 和風 研究所 宇宙の半年 荒野の用心棒 エンディング1 エンディング2 ポップス エディット時のデフォルトBGM「キャラクターツクール」エディット画面の曲
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ここはRPGスレ全体についての相談をする場所だ。 自分の発言に最低限の責任を持ち冷静に話せる者であれば、名有り・名無しともに歓迎する。 タイトル通り相談はもちろん、BBSではできないような議論や質問などがあれば気軽にこの相談所に書いてくれ。 入室する
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/6.html
※このページは変更があり次第、随時更新されてゆきます。 ※※不明な点はO.E.D.のBBSで聞いて下さい。 ※※※また、このWIKIの場合、画像をUPするにはユーザーログインが必要です。ユーザーとして登録したい方は、O.E.D.のBBSにでもカキコしてください。なるたけ早く登録します。 ( ´∀`)ノ<ここはどういうページですか? ビデオゲームの女敵のデータベースページです。発祥元はFF・DQ板の女敵スレですが、ここではFF・DQシリーズ以外もバリバリ扱います。 ( ´∀`)ノ扱う女敵について、詳しく教えてください 女敵区分の方を参照してください。 ( ´∀`)ノ<ページ投稿について教えて下さい。 ●新しくゲームを登録する場合 ヘッダあたりの「新しいページ」をクリックし、出てきた画面で「既存のページをコピーして新しいページを作成」をクリックし、「新規ページ作成用フォーム」を選択してください。 ここのタイトル部分等を書き換えて、ページを作ってください。 ページを作ったら、そのゲームの該当するジャンルの目次ページ(MENUのトップビューRPGだの)にリンクを張ってください。 ●新しく敵を登録する場合 ページ編集で、「敵データテンプレ開始~終了」までの部分をコピーして、これを貼り付け、項目の部分を編集してください。 ●注意点 1ページにつき、登録する敵の数は10までです。それ以上になりましたら新規ページを作って、リンクを張ってください。この新規ページの分はジャンルの目次ページには張らなくて結構です。 ( ´∀`)ノ<敵データ投稿について、詳しく教えて下さい。 まず、下に画像を用意しました。 ①敵の名前:名前を書いてください。 ②メイン画像:RPGならば戦闘シーンの画像、アクションゲームならばアクションシーンの画像を貼り付けてください。このときキャプチャー画像ならば、画像は必ず256色PNG形式で、背景は女敵本体に使われていない色で塗りつぶして下さい。 また、スキャナ等によって画像を投稿することも一応は可能です。が、それによって投稿された画像をRPG等に使うことは、かなり難しいと思われますので、ご注意下さい。 ③その他画像:②以外の画像で、この女敵の画像があれば、貼り付けてください。なければここの部分は削除してください。このとき、画像は必ず256色PNG形式で、背景は女敵本体に使われていない色で塗りつぶして下さい。 ④攻撃方法:この女敵が使ってくる攻撃方法を書きます。方法の解説も記載していただけるとありがたいです。 ⑤語録:セリフがある場合、印象に残るセリフを書いてください。セリフをコンプしても別に構いませんが…記載が大変だと思われます^^; ⑥備考:この敵がどこに出現するか、どのような役割か、どういう背景が存在するか、等を記載して下さい。 ( ´∀`)ノ<3Dゲームにも対応しました 3Dゲームについて投稿するとき、2Dと違うのは、画像投稿についてです。 ●3D画像の場合は、背景を処理しなくてもよい。画像の圧縮についてはJPEG、GIF,PINGのいずれかを使うこと。 また、3Dと2Dが混在しているゲームの場合は、一応3Dゲームに所属させてください。ただし、そのようなゲームの2D画像については、可能ならば背景処理をしていただけると良いです。拡大・縮小・アングル処理が激しいゲームの場合は、ムリに背景処理をする必要はありません。 また、3D画像はRPGツクール素材には向かない為、O.E.D.で企画してゆくRPGに登場させることはできませんので、ご了承下さい。 ( ´∀`)ノ<投票議論ページについて、教えて下さい ここでは投票という形で気軽に人からの意見を募集したり、認識の割合の指標にするためのページです。設問は誰でもできますので、「こういう疑問は扱うべきだ」と思う方は是非是非追加してください。設問のフォームは投票議論ページの編集を見れば、分かると思います。 ここではこのWIKIの運営仕様に関わるものについて書いてください。「~という女敵が好きな人」等の類はO.E.D.のBBSでスレを建てて騒いでください。
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音楽ツクール3 【おんがくつくーるすりー】 ジャンル 音楽制作ソフト 対応機種 プレイステーション 発売元 エンターブレイン 開発元 ピュアサウンド、エンターブレイン 発売日 2001年3月8日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 機能は増えた一方、本気でツクるのはかなりの高難易度新たな制約が発生、前作の上位互換とも言い切れず莫大なメモリーカード容量消費音楽データは『RPGツクール4』で使用可能だが… ツクールシリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後 概要 『音楽ツクール かなでーる2』から3年の月日を経て発売された、「ツクールシリーズ」の作曲ツール。 開発元がサクセスでなくなったこともあるのか、今作は「かなでーる」の名は冠していない。 前作までと同様に純粋な音楽制作専用ソフトであり、楽譜や音楽の基本を理解している前提であるのも前作までと同様。 本作の楽曲は『RPGツクール4』で使用可能だが…。 特徴 全16パート構成、1パートにおける同時発音数は4音、全パートでの最大同時発音数は12音 分解能は64分3連音符まで ジャンル別の音色セット7種(標準、オーケストラ、ロックなど)、合計音色数は「300以上」 打ち込みはスコアエディタ、ピアノロール、イベントエディタの3種 スコアエディタでは3パート同時表示が可能になった。 イベントエディタで音程、音の長さ(デュレーション)など様々なイベントを追加・編集可能となり、きめ細かな表現が可能となった。 エフェクトは全パートのリバーブのみ 前作の自動作曲パートは発展、よりバリエーション豊富となった。 ジュークボックス機能(カラオケ画面)は廃止され、「ミキサー」のみを搭載。 評価点 ピアノロール入力の搭載 これでようやく一般的なDTM(*1)ソフトに近い入力が可能となった。 「音色」の質と数の大幅な向上 GM(*2)128音色をようやく完備し、10種のドラムセットまで用意。音色バリエーションはさらに豊富になった。ただし使用音色の制約あり(後述)。 各音色の音質もPS相応と言えるレベルまで向上、「鳴らすだけでもとりあえず楽しめる音色」になった。 複数のパラメータを新たに設定可能に。 切望されていたピッチベンドへの対応。 ギターやベースのチョーキング(*3)、リアルなブラス演奏、ストリングスのグリッサンド(*4)などがようやく可能となり、表現が豊かになった。 連続的に音量を変更する「エクスプレッション」。 パート毎のパン(*5)を曲中に変更できるように。 前作『かなでーる2』で不可能であった(*6)曲中テンポチェンジの復活。 音符のノートオンのティック(*7)が変更できるようになり、5連符や7連符など細かい連符の表現が可能となった。 エディタ画面の直感的で見やすいアイコン。 丸みを帯びたポップなデザインで、画面のどこを押せば何が起こるかわかりやすいアイコンとなっている。 サンプル曲が知名度の高い楽曲ばかりになった。 「ルパン3世のテーマ」(ファイル名「Lupin the 3rd」)など、有名な曲ばかり。 個々の質自体は高く、また知っている曲が多いことは初心者の取っ掛かりによいとする声もある。 加えてサンプル曲の数が前作までと比べて格段に多く、ソフトオリジナルの質の高い曲も初代同様、複数収録されている。(かなでーる2に収録されているのは前作からの続投とコンテスト受賞作品の少数であり、ソフトオリジナルの曲は収録されていなかった。) 問題点 問題点は多くないものの、制作の根幹に関わる欠点が複数重なってしまっている。 メモリーカードの容量消費が尋常でなく激しい。 特に後述の「イベント」を細かく制御しようとすると、容量消費が劇的に多くなる。 ちゃんと作りこむと、1-2分程度の曲1つで10ブロック以上消費することもまれではない。容量制限の厳しかった第1作『かなでーる』をも上回る効率の悪さである。 複数の楽曲を保存するには複数枚のメモリーカードの買い足しが必須で、非常にお金がかかる。 『RPGツクール4』では5ブロックまでの、限られた音色で制作された小規模な曲しか使用できない。かつ、当然RPG自体の容量も合わせて15ブロック以下に抑えなければならない。 よって、きちんとツクられたRPG(を『RPGツクール4』でツクれるのかはさておき)に高品質な曲を使用するのはきわめて困難といえる。 1曲ごとになぜか音色ジャンル選択を強制され、その曲では選択したジャンルごとに決められた少数の音色しか使えない。 たとえば「オーケストラ曲にテクノの要素を取り入れる」「バリバリのロックにクラシックのモチーフが挿入される」といったジャンルを超えた音楽を制作できることは、本来作編曲の大きな魅力の一つである。 しかし今作は作成開始時にジャンル選択が必須であり、かつなぜか各ジャンルごとに使用可能音色が規定の約70種に制限されるシステムとなっており、表現の幅を大きく狭めている。 「楽器の知識がほぼない初心者が、楽器の自然な組み合わせを選びやすい」というメリットを考えられなくもないが、「どのジャンルでどんな楽器を使うか、一般的傾向を全く判断できない」レベルの初心者がそもそも本作をプレイするのかは甚だ疑問である。また初心者にとっても、予想外のハーモニーを楽しむ機会が失われているとも言える。 音色読み込み負荷の軽減措置という可能性もなくはないが、そもそも1曲の制作・再生中に同時に使用しうる音色の上限数は16種であり、これを音色選択の都度読み込むのでも十分なはずである。 デフォルトジャンルの「スタンダード」を選べば前作同等の種類の音色が使用可能。 今作特有の機能を活かすには気が遠くなるようなイベント入力の手間が要求され、制作難易度が極めて高い。 音の高さ、長さなどきめ細かく調整できるようになったが、当然ながらちゃんと表現するには丁寧な入力が必要となる。 前作までと同様に「ライン入力」でパラメータを連続的に変化させるような入力も可能ではあるが、中間の無駄なデータが無数に入力される。PCでは仮にそうなっても再生に支障ないケースも多いが、今作でそれをやるとあっという間に容量オーバーになってしまう。 よってパラメータをある程度手で綺麗に整える必要があるが、各種パラメータの修正はコントローラの上下ボタンで数字を1ずつ上下させるという手段に限られ、まともに表現しようとすると気が遠くなるような手間がかかる。シリーズ共通の問題点であるデバイスは、残念ながら今作品においても改善はなかった。 前作にない機能をフルに活かして作るくらいならマウスを使えるPC用DTMソフトを使ってしまった方が簡単という声すらある。 ジュークボックス機能の廃止。 PC用のDTMソフトにない独自機能で、簡素なものではあったが他に替えがなく、ある意味『かなでーる』の顔でもあった(本作には「かなでーる」の名前は付かないが)。数少ないPC用DTMソフトとの差別化要素であったため、削除は残念とする声が多かった。 総評 前作『かなでーる2』の世代までは、PC所有家庭は少数で、ましてDTMなど一般にはほぼ普及していなかった。 一方、本作はWindows 95、Windows 98の発売から時間が経過し、ちょうど一般家庭へのPCの普及が急速に進んだ頃に発売された。 街のPCショップや家電量販店でもPC用DTMソフトが販売されるようになり、本作と同程度の価格のソフトの選択肢もあった。 さらにはDTMのフリーソフトも充実し(*8)、DTM自体のハードルが大幅に下がっていた時期であった。 よって、本作を評価するにあたっては同時期のPC用DTMソフトとの比較を避けることができない。 前作より高機能化し表現力が上がったはずの本作だが、当然ながらPCソフトには遠く及ばず、むしろマウスを使えるPCソフトに比べ操作性は煩雑で、同じことをするにもこちらの方がむしろ高難易度という事態になっていた。 一方、家庭用ゲーム機らしく手軽に楽しむ分にはどうなのかと言えば、前作『かなでーる2』の方が複数の完成曲を普通に保存できるなど、むしろお手軽な面が大きかった。 もちろん「PCを持っておらず、大変でも良いから前作にない各種パラメータを駆使して凝った曲を打ち込んでみたい」という需要には応えうるツールである。 ただ前作にどうしてもなく本作にある点といえば音色単品の質の高さ、ピッチベンド、テンポチェンジ程度に限られ、その代償に払う保存容量の壁は大きかった。 このため今作は前作の上位互換になりきれず、「とりあえず新しい今作を選べばよい」と前作を置き換えることができなかった。 以上のように本作は「手軽に楽しむなら前作でよく、本格的にやるならPCの方がむしろ手軽」というどっちつかずの苦境に立たされてしまった。 さらに本作の特権である『RPGツクール4』での素材としての使用についても、不運にも同作自身がRPG制作ツールとして致命的な問題を多数抱え実用困難であったことから、ここでも日の目をみることはなかった。 結果、前作までのような「ニッチで替えの利かない立ち位置」を確立できずに終わってしまったのである。 その後 音楽ツクールシリーズは本作で終了してしまうが、「コンシューマーゲームで手軽にDTMを」というコンセプトは以下のゲームによって理想的な形で体現されることとなった。 7年後の2008年にAQインタラクティブ(旧キャビア)が楽器メーカーのKORGとの協力で開発したニンテンドーDS用DTMソフト『KORG DS-10』がAmazon専売でリリース。アナログシンセサイザー+ドラムマシン+シーケンサー+ミキサー+サウンド・エフェクターのモデリングであるため生楽器の再生はできず表現の幅が狭いものの、タッチペンを入力デバイスとして生かしたため操作性は大幅に向上。手軽さ、携帯性、作品シェアのしやすさでYouTubeやニコニコ動画などで演奏動画がアップされるほどのヒットを記録し、シリーズ化もされている(*9)。
https://w.atwiki.jp/zilyaga/pages/9.html
利用条約 荒らし、誹謗中傷、その他迷惑のかかる行為を行った場合、追放致します。ただ、何回も行ったり、あまりにも過激すぎた場合はアク禁とさせて頂きます。(ホスト表示を行う可能性があります。) テンミリRPGへの質問はOKにします。ただし、ある程度wikiで調べるなりしてください。 テンミリRPG以外の話についてですが、これもOKとさせて頂きます。ただ他サイトのゲームのURLを載せるのは禁止とさせて頂きます。 マナーを守ってお使い下さい。 テンミリRPG@チャット
https://w.atwiki.jp/cube_quest/pages/29.html
『ちょうしにのるきくちのぼうけん』は たにツク104 の三本目の作品。104の三作の中で唯一のタイトルあり。 - 目次 概要第一部 第二部 外部リンク 関連項目 概要 第一部 「よくあるおみせ」で210Gのアイスクリーム(*1)を注文するきくち。手渡されたアイスを注文カウンターから離れたスペースで食べ始めようとするが、右隣にいるジャバオがくしゃみをしたことでアイスを床に落としてしまう。しかもジャバオは落ちたアイスの上を歩き、「へんなもん ふんじまった!ついてねー」と独り言を言って店を出ていく。 「ちくしょう!あのクソデヴヤローめ!!!!コロシテくれるわ!!!」怒るきくちはジャバオを追いかけて食って掛かるが、ジャバオは「バカが、おおいいな さいきん」と軽くあしらって立ち去ろうとする。きくちは「おい!にげんなクソデヴ!!!!!!!!」と挑発。「デ、デ…」挑発がやや効いたように見えるジャバオ。さらに「おいデヴてめーしばく!!」ときくちが畳み掛けると、ジャバオは「ころす!!!!」と応じてついに乗ってくる。しかし直後画面が暗転すると「そのご、きくちをみたものはいない…」のナレーションが入り、そのままエンディングへ。 第二部 上記エンディングの後、中身を確認すると使用されていないデータがあると分かり、開始位置を変更すると別のストーリーが始まる。会話のみの第一部と異なり、戦闘などがあるRPGとして作られている。 初期位置を町に変更すると、店の人は「てめー!!!!なにがほしいんだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」→「どれにいたしましょう?」、宿屋は「てめーーーーーとまりてえか!!!!!!!!!!!!」→「ここは やどやです。」と情緒不安定な喋り方。同様の剣幕で金を返すよう迫ってくる人物に対し、「はい」と答えると、ファンファーレとともに「おざき」が仲間になる。 テーブルの上に本があり、調べると読むかどうかの選択肢。「はい」を選ぶと「ばーーーーーーーーーか!!!」と罵られ、「いいえ」を選ぶと「しみず」と戦闘になる。きくちの覚えている呪文は「コメット」を除いたすべてが空の項目。この後フィールドに出ると今度は「しみず 1」「やまぎし」「やまぎし 1」とエンカウントする。 フィールドから城に入って玉座の女性に話しかけると、ジャバオの手下8匹を討伐してアイテムを集め、最終的にジャバオを倒すよう命じられる。1匹目の手下は南の洞窟にいるとのことなので、町で装備を整えてから南へ。道中に民家があり、中には話しかけると「なに、みてんだ!!」と怒る人、薬草入りの宝箱、本の置かれた机がある。本を調べると読むかどうか聞かれるが、選択肢が出ないので読めない。 さらに進んでいき、洞窟へ入ると敵と思しき人物。話しかけると「きさまーーーーーーー!!!」と怒鳴られるや否や、唐突に「どくけしそう」を渡される。その後は何もしゃべらなくなり、その後に遭遇する人物のセリフも「・・・」ばかり。洞窟内ではこれまでの敵のほかに「タムケン」が出現。洞窟の奥へ進むと宝箱の前に立ちふさがる敵がおり、話しかけると「タムケン2」と戦闘。ほかにも宝箱があるが、開けに行くと途中の地面から毒を受け、しかも箱の中は空というトラップ。 結局洞窟内にジャバオの手下は見当たらず、城に戻っても玉座の女性は「はやくいけ」と言うだけで、それ以上の展開はない。 外部リンク 【SFC】他人の作ったRPGツクールをやってみた 104【実況】 - ニコニコ動画 用語集101~106 - 「他人の作ったRPGツクールをやってみた」まとめ - アットウィキ 消費税法 - Wikipedia 関連項目 他人の作ったRPGツクールをやってみた キチツ編 - 前の作品。 ヤイバ編 - 前の作品。 ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん - 次の作品。