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※この記事では3DS用ゲームソフト『RPGツクール フェス』の他、プレイ用の3DSダウンロードソフト『RPGツクール フェス プレイヤー』も扱います。 RPGツクール フェス 概要 主な特徴 評価点 問題点 総評 余談 RPGツクール フェス プレイヤー 概要(プレイヤー) 機能説明(プレイヤー) 評価点(プレイヤー) 問題点(プレイヤー) 総評(プレイヤー) 余談(プレイヤー) RPGツクール フェス 【あーるぴーじーつくーるふぇす】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 発売日 2016年11月24日 定価 パッケージ版:5,800円ダウンロード版:5,300円(各税別) 判定 なし ポイント 『DS+』から更にクオリティ向上、手堅い作りに携帯機としては約6年ぶりにファンタジー素材が復活基本的な感覚はDSに近いためややしょぼいオンライン投稿システムのおかげで目標を立てやすい ツクールシリーズリンク 概要 RPGツクールシリーズの携帯用作品。もうないと思われていた『RPGツクールDS+』、約五年振りの続編。 舞台を3DSに移し、開発を外注にするなどの変更点はあるが、雰囲気などの多くはDSを元にしている。 相変わらず不具合やバグはあるものの、これまでのシリーズのように普通にプレイしていても遭遇するレベルのものは少ない。 前作『DS+』は現代RPGをメインで制作するツールだったため、ファンタジーRPGを待ち望むファンにとっては本作が実質的に『DS』の改良版といっていいものとなっている。 さらに本作は『DS+』からオンライン機能を強化し、『RPGツクールフェス プレイヤー』という無料のプレイ用ソフトも配信されている。 これにより、家庭用版シリーズでは初めて他プレイヤーに配信出来るようになった。 主な特徴 基本素材がファンタジーに戻った なお、前作『DS+』で作ることが出来た他ジャンルのゲームについては、同作の素材が無料で配信されているので、さほどハードルは高くない。 CS版としては『5』以来の変数の復活 長年のツクラーからみるとようやく戻ってきた、といったところ。使い方は難しいが仕組みさえ理解すればゲームの幅を一気に広げることが出来る。 作品データ改変に関する仕様の変更 『DS』『DS+』で作品データを改変されたくない場合は、パスワードの設定が必要だったが、今作ではデータ改変の有無設定となったことで管理の手間が大幅に改善された。 データ改変できないに設定すれば手あたり次第パスワード入力してロック解除される心配もなくなる。 その代わり作品内でクリア特典として、データ改変できるように解除パスワード公開といった事はできなくなった。 特に作品制作時に解除パスワードを忘れて続きが制作できなくなるといった事故がなくなったのは大きい。 作品保存数が本体1台に付き16作品と大幅増加。 制作用データとプレイ用データの枠を確保しやすくなった。 後述する『RPGツクールフェス プレイヤー』と併用すればプレイ専用作品をさらに16作品保存できる。 特技のダメージの仕様変更 設定できるパラメータに魔力(魔法攻撃力)や魔法防御力といった要素が追加され、特技のダメージにパラメータの影響を受けるようになった。 MPを消費する「魔法」のダメージは魔力(魔法攻撃力)と魔法防御力の影響を受け、HPを消費する「必殺技」のダメージは物理攻撃力と物理防御力に影響を受けるようにダメージ計算式が大幅に変更された。 『DS』『DS+』では、特技のダメージがレベルやパラメータによらずほぼ一定だったが、この仕様変更により序盤で覚えたダメージ系特技でも後半まで使えるようにする事も可能になった。 これにより物理防御力が高いが、魔法防御力は低い防具といった特徴のあるものも製作可能となった。 技にカットインが付けられるようになった。 当初は「~~を唱えた」という固定メッセージが出ていたが、現在は廃止に。 オンライン投稿機能の実装 完成させた作品をオンラインで公開出来るようになった。 無料でダウンロード出来る『RPGツクールフェス プレイヤー』を使えば、ソフトを持っていなくてもプレイ出来る。かつてのDSにおける通信機能をより強化した形となった。 ただし作品の投稿を無料で出来るのは一人に付き一作品だけ。それ以上は課金が必要となる。 アップデート要素の追加 DLCによるグラフィック素材配信の追加。 無料のものと有料のものがある。版権作品のものも配信されている。 作品の投稿が可能であり、3DSを持っていれば誰でもプレイが出来る。 不具合修正もある程度行われている。 評価点 基本的にはまともにプレイ出来る。 『DS』にあった数え切れないバグや深刻な容量不足など避けようのない問題や、『DS+』にあったアイテム二重消費などのややユーザーが不便に感じるバグやファンタジー素材全廃…などといった痒いところに手が届かない問題はなく、ソフトとして充分な完成度を保っている。 廃止されていた変数の復活、属性概念の強化など、様々な機能の復活もなかなか嬉しいところ。 当たり前と思うかもしれないが、これまでが酷かっただけに、今までに比べて安定感があるというのは確かな強みとなっている。 フリーズバグはあるが、これは他のゲームでも起きることがあるものであるため、本作に限って下手に突付くようなことでもない(勿論ないに越したことはないが)。 変数復活による自由度の拡大。 発売時期に流行っていた脱出ゲームは勿論、アクションゲームなども作りやすくなった。 この変数は装備のパラメータや特技のダメージにも設定でき、イベントで成長する武器防具や特技のダメージアップといった芸当も容易になった。 オンライン投稿機能によるモチベーションの維持。 オンラインコンテストなども行われているが、本作でも作品はオンライン経由で送ることが出来るうえ、『DS』のようなDPといった縛りもなく、これまでよりハードルが非常に低い。 コンテストではツクールコンテストでは定番とも言える「賞金」も出る。 現在ではサービス自体が終了してしまったが本体機能によるSNS、『Miiverse』とも相性が良く、公式コミュニティは人気制作者による作品解説やアドバイスを求める投稿などで賑わっていた。 DLCを加味すると幅が広い素材数 有料ではあるが、他社コラボの素材をはじめ、「現代ホラー」などといった変化球的なものも。 フェス限定有料素材の萩原一至先生の描き下ろしキャラクター「ツクモン」も配信されていた。 PC版の旧シリーズのグラフィックや音楽素材の一部が配信されていた。値段はまちまち。 なお、悪名高い『DS』の素材も有料で配信されている。素材だけは良いと言われていただけに、汚名返上の要素と言える。 アップデート出来るようになった。 開発が外注のためか頻度は少ないが、家庭用版としては不具合に対する最低限のサポートが初めて行われている。 発売初期の「容量を2倍に増やす」、「メッセージの容量消費を文字数に応じた可変式にする」アップデートが印象的な事例と言える。 『プレイ』もしやすい 今までの家庭用版ツクールは事実上狭いコミュニティでしかプレイさせることができなかったが、本作はオンライン対応したことで一気にプレイ出来る幅が広がった。 問題点 PC版『MV』からの使い回しがやや多い。 グラフィック素材や、作成可能なアイテムやモンスター等の数が少ない。 背景素材が今一足りないことに加え、アイテムや敵などといった要素の作れる数もボリュームを見るとやや少なめ。 戦闘の問題点 テンポがやや悪い。ボタンを押しっぱなしにしてようやく普通かというくらい。 勝利演出は一々「WIN」というカットインと立ち絵が出てくるため、地味に時間がかかる。 また用語の変更や不要メニューの非表示ができないので現代モノなどを作る際には微妙な違和感がでてくる。 本作にて新規に設定できるようになった属性設定は制約が強く、自由度が低い。 属性は数、ダメージ倍率は勿論の事、単独属性としての強弱設定ができず、固定化された属性間の相関を余儀なく適用される。 属性はコンシューマー版としては『3』の内容と似ているが、相関の関係で「強い属性」と「弱い属性」が成り立ってしまっているため、初心者には本作の方が扱い辛い。 デフォルトの戦闘がフロントビューというのも古臭さを助長している。 『MV』では出来たサイドビューへの切り替えも、携帯機という土壌のせいか出来ず。しかしそれを差し引いても本作のフロントビュー戦闘はビジュアルを含めてやや時代錯誤感がある。 モンスターデータ作成上の問題点 モンスターのパラメータ設定に魔法攻撃力に相当する項目がない。 モンスターが攻撃魔法を使うと魔力0扱いの魔法攻撃となるため、プレイヤーの使う攻撃魔法と同じ数値設定をすると魔力数値の分、非常に弱く感じてしまう。 通常攻撃と同時に状態異常を付与する攻撃が、必ず状態異常付与されていた『DS』『DS+』と違い、状態異常付与成功率が設定されているが、この成功率は変更不可。 状態異常成功率は毒といった高いものでも50%なので通常攻撃と状態異常付与メインのモンスターが作りにくくなっている。 『効かない特技』が6種類までしか設定できず、それ以上の特技に耐性を持たせることができない。 そのため、ゲームバランスを考慮すると、味方側が使うことのできる攻撃補助・ステータス異常系特技の数が限られてしまう。 『有効な状態異常』の設定に関しては個別で可能だが、攻撃力ダウンや防御力ダウンに関しては設定できない。 モンスターのドロップ率の設定率を任意の値に指定できない。 『1%・20%・50%・100%』と極端な設定しかできない。1%だとかなりのレアドロになり、20%だとドラクエの薬草並みに落としまくる。 禁止ワードがある オンライン機能ありきなため仕方ないとはいえ、そういった意図がないものにまで適用されることがあるため面倒くさい。 戦闘のあるRPGでは恒常的に使用するであろうキーワードも禁止扱いされる(*1)ため、ネーミングの幅が狭まっている。 あくまでビジュアルのベースに『DS』を利用しているため、目新しさがない。 本作を評価しづらい大きな理由の一つ。これまでのシリーズは毎回システムを大きく変えていたが、3作品ほぼ同じインターフェースを元にした点についてはやや批判が多い。 PC版でいくらでも自由度の利くバージョンが多数リリースされている2016年という年代を考えると、新機能搭載の新作といえど、目新しさに欠けるのはやはり万人向けの仕様とは言い難い。 『DS』が最初から良ければ…と考えてしまうとガッカリしてしまううえ、やはり全体的に古臭さも否めない。 なお、各種素材自体はほぼ全てフェスとして新装されている。先の戦闘や製作時のインターフェースも当然込みである。問題は製作したゲームの雰囲気自体はいかんせん変わっていないということである。 特に人物系はPC版とは違いデザイナーが変わっていないため、『2000』→『2003』(*2)の時に近い印象も受ける。ただしこのおかげで過去の『DS』『DS+』の素材と合わせても違和感がないため、一概に悪いとも言えないのだが。 初心者でも取っ付き易い内容になっていない。 特にこれまで追加が見送られてきた変数は説明不足で、多くのプレイヤーが変数の使いこなしに難儀している。 そのため買ったはいいが、制作を諦めてしまうツクラーも多い。もっともこれはこれまでのシリーズにもあったことだが、せめてもう少しヘルプの機能が充実していれば…。 せっかくアップデートを導入したのにほとんど不具合修正・仕様変更をしない。 発売から一年の間に行われたアップデートは四回。その内一回は公式コンテストへの対応なので実質三回。 同時期に出た『MV』と比べれば歴然の差で、これ自体はやはりガッカリする他ないポイント。 PC版でも外注作品に関してはかねてよりアップデートは消極的だった。そのため外注製であることが本作の評価をあげづらくしているのかもしれない。 目立ったものは概ね修正されたとはいえ、マップ制作でのフリーズバグなどフリーズするバグが残っている。 ゲーム中のバグを集めたものをゲームとして作り、プレイヤーに注意喚起する作品も投稿されている。 立ち絵の汎用性の低さ カットイン等に使用される立ち絵には武器が写っている。 このため、剣士グラフィックのには剣以外を装備可能にし辛いなど、汎用性が低い(*3)。 ちなみに、「XP」でも同様、立ち絵に武器が写っていた。 通信にインターネット接続が必須になったことによる作品データ移動の制約 本作ではローカル通信は非対応。また作品保存場所も本体のみでゲームカード内に別枠でデータを保存する事もできない。 これにより『DS』『DS+』ではできたゲームカード内への作品のバックアップやインターネットを使わずに身内同士での作品交換ができなくなった。 ツクールフェスの通信コンテンツサービスが終了してしまった現在では、作品の受け渡しが事実上不可能になった。 総評 「ようやくまともに遊べるようになったツクールDS」というべき作品。 これまでと比べると遭遇必至の致命的な不具合などはほとんどなく、気楽に作って気楽にプレイ出来るコンストラクションゲームとなった。 ただしプレイ中のインターフェースなどの時代遅れな感覚は否めず、あまり派手なゲームは望めない。 一方、凝ろうと思えば家庭用版のツクールとは思えないような特殊システムや、細かいイベント設定も可能となっている。 他のプレイヤーの作品を参考にしやすくなったのも大きく、総じて家庭用版として理想的なところに到達したと言えよう。 惜しむらくはある程度、ツクール作品に触れているツクラーメインで初心者に向けた説明やフォローが足りないところかもしれない。 余談 任天堂の広報番組「ニャニャニャ ネコマリオタイム」でも紹介された。元より自社以外のソフトも紹介していたとはいえ、任天堂直々に取り上げたことについて、ツクールファンの間ではそれなりに驚かれた。 PC版の『MV』系列の規格に調整した本作の素材がsteam及びDEGICAツクールストアで販売されている。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作のDL版やツクールフェスプレイヤー、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 RPGツクール フェス プレイヤー 【あーるぴーじーつくーるふぇすぷれいやー】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 配信日 2016年11月16日 定価 基本プレイ無料(ソフト内購入あり)(*4) 判定 なし ポイント 家庭用版RTPのようなもの 概要(プレイヤー) 『RPGツクール フェス』でツクられたゲームを遊ぶためのプレイ用のソフト。基本プレイ無料。 一部のPC版ツクールで配布されていたランタイムパッケージ(RTP(*5))に近い。 機能説明(プレイヤー) ゲームプレイ 「ゲームのダウンロード」や「ダウンロードコンテンツ」でDLした作品を遊ぶ事ができる。 ゲームは16本まで保存可能。RPGツクールフェス本体とは別枠なので併用すれば最大32作品分保存できる。 ゲームのダウンロード インターネットへ接続し、製品版ツクールフェスのユーザーが投稿したゲームをダウンロードする。 「みんなの作品」では各ユーザーが投稿した多数の作品が並ぶ。 過去一週間のDL数や評価数でソートする「DL/7日」と「評価/7日」、コンテストに入賞した「殿堂入り」の他、新旧順や総合DL数やジャンルでの「絞り込み」、タイトルや作者名やIDから直接調べる「検索」といったものから作品を選ぶ。 ダウンロードしたゲームであれば5つ星段階の「評価」や、卑猥な表現や著作権に触れる違反なゲームの「通報」も可能。 「コンテスト会場」では現在開催中のコンテスト投稿作品を選ぶ。 ダウンロードコンテンツ DLC素材のデータや有料作品をダウンロードできる。 RPGツクールフェスプレイヤーの最新データの更新に加えプレイ用のDLC素材(無料)をDLしないと追加素材を使った作品はプレイできない。新素材が出る度に更新する必要がある。 オプション BGMと効果音の音量設定ができる。 評価点(プレイヤー) フェス本体を買わなくてもネット環境さえあれば作品を遊べる。 ゲームサイズや機能が制限されていた『ツクールDS』のDPプレイから大きな進歩と言える。 ツクールDS(+)にもネット経由での作品投稿はあったが、あちらはツクール本体のセーブ枠を消費する必要があったが、本作はフェス本体と別枠で保存可能。フェス本体所持者でもお気に入り作品の保管目的でプレイヤー側に保存といった事も可能。 遊ぶ分には特に問題なし。大きな不具合がある訳でもない。 ツクゲー内のフラグミス等でイベント進行不能になってもスタートボタンで強制終了できる。 問題点(プレイヤー) ダウンロードして保存できるゲームは本体1台に付き16本まで。 DLCで保存枠の拡張……は何故かできない。絶好のポイントだとは思うのだが。 フェス本体と別枠なので併用すれば本体1台に付き最大32本保存できるようにはなる。 1つのゲームのセーブデータは3つまで。ゲームジャンルによっては不便である。 ユーザーモラルの問題点だが、みんなの作品を一週間ソートで検索するとトップに不快な表現の作品が並ぶ事が多い。 禁止ワードがあれだけ設定されているにもかかわらずである。 通報機能があるものの作品のDLが必要なため、わざわざDLしないといけないのも原因。イタズラ防止と思われるがこれではタイトルや説明だけで危険なものが減らない。 それが原因なのか、週間DL順に並べるとそういった説明の作品が上位に並ぶという本末転倒な事にも繋がっている。 総評(プレイヤー) ツクールゲームを遊ぶためのプレイヤーとしては最低限の機能が保たれており、検索機能も完全一致で特定できるのでさほど困る事は無い。 余談(プレイヤー) 「ソフト内購入あり」との記載はあるものの、有料作品が配信された事は一度もないままサービス終了してしまった。 他社コラボ素材の配信もあったことから、それらの素材を使用したツクールフェス限定のRPG販売が計画されていたのではと推測される。 後続の『RPGツクールMV Trinity』でもプレイ専用のソフトが配信されている。 発売から6年近く経った頃になって突然、公式がPC用の作品検索エンジンを公開した。 公開日より前の作品だけ載っており、それ以降の作品は追加されていない。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作やフェス本体のDL版、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 公式発表によればツクールフェスのサーバー停止告知の時点で発売からの6年間で56,000以上のタイトルが投稿されたとされている。
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RPGツクール ●●とあ・・・ ライターの主な仕事 〇〇とかがよさげ
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パークツクールをオープンさせるには、まず公園で壊れた橋を見よう。 その後花が50本?咲いたらトンペーにカセットを探してきて欲しいと頼まれるのでタウンに探しに行こう。 タウンに行くとイベントが始まる。 リバティに充電して、タウンのダンボールから出てくるキャンディバーをあげよう。 いじルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン サキナハーレ 5000(4000) 5500 6000(5000) 5000(4000) 4000(2500) 4500(2500) アゲルサゲール (8) 11 12(10) 10(8) 8(5) 9(5) ミチヒケール 20(16) 22 24(20) 20(16) 16(10) 18(10) カワヒケール 20(16) 22 24(20) 20(16) 16(10) 18(10) ハッパボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ヒッゲボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) クッサボーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) レンガレンガ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ゼロモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) ちびモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) モッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) でかモッコリ 100(80) 110 120(100) 100(80) 80(50) 90(50) ちびロック 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) デカロック 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ミズタマーレ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) ジョーボジョーボ 300(240) 330 360(300) 300(240) 240(150) 270(150) おけルンです かざルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン クロホイホイ 180(100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) クロバイバイ (100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) ゴミ箱 (500) 1100 900(500) 1000(800) 1100(900) 1200(1000) ベンチ (100) 220 180(100) 200(160) (180) 240(200) がいとう (100) 220 180(100) 200(160) 220(180) 240(200) とけい (400) 720(400) () (720) (800) ふうしゃ 1080(600) 1320 1080(600) 1200(960) 1320(1080) 1440(1200) みずのみば (500) 1100 900(500) 1000(800) 1100(900) 1200(1000) マンホール 1800(1000) 2200 1800(1000) 2000(1600) 2200(1800) 2400(2000) ちびスタートゴール (800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびチェックポイント (80) 110 80(50) 100(80) 120(100) 110(90) あそべルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン ちびトランポリン 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびブランコ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびてつぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) スーパーちびてつぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびキャノン 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびコーヒーカップ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびボウリング 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびモグラたたき 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびシャボン玉 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびベンチ 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) ちびさがりぼう 1000(800) 1100 800(500) 1000(800) 1200(1000) 1100(900) たてルンです パークツクール リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン フラリダどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) バイソンどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) リバティどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ポプラーどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ペンギンどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) マッチナどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) シェイクどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ちびロボどうぞう 10000(8000) 11000 8000(5000) 10000(8000) 12000(10000) 11000(9000) ※どうぞうは1つしか建てられない。 なおルンです リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン 180(100) 220 160(100) 200(160) 200(160) 240(200) きえルンです リバティ マッチナ ペンギン フラリダ ポプラー バイソン 100(80) 110 120(100) 100(80) 90(50) 80(50) ()内は親友になったあとのワッツ数
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3D格闘ツクール 【すりーでぃーかくとうつくーる】 ジャンル 3D格闘コンストラクションソフト 対応機種 プレイステーション 発売元 アスキー 発売日 1998年7月30日 定価 5,800円(税別) 判定 なし ポイント モーション製作がメインモーション作成の自由度の高さ ツクールシリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 続編 概要 コンシューマ用ツクール初の対戦格闘ゲームを作成できるツクール。 対戦格闘ゲームのツクール自体はPC向けに『2D格闘ツクール95』が発売されていたが、格ゲーで使用するモーションを描く必要があるためコンシューマでの発売は困難であった。 そこで、世の3D格ゲーブームに乗っかる形で発売されたのが本作である。 特徴 最初から用意されたキャラクターモデルにモーションをつける形で製作を行う。 モーションは打撃、投げ、勝ち負け、基本動作の4種類があり、勝ち負けと基本動作は割り当てられた動作(立ち、ガードなど)にモーションを付けていき、打撃と投げはモーションとコマンド、当たり判定、ダメージ量、名前を設定して技を製作する。パンチも必殺技も同じ「打撃」という分類であり、派生技(キャンセル技のようなもの)も設定することが出来る。 もちろん、サンプル通りに作る必要はなく、例えば基本動作では方向キー上は奥移動、下は手前移動だが、上でジャンプ、下でしゃがみといった2D風にする事も出来る。ただし、ガードだけは固定。 モーション製作の補助として、あるポーズから次のポーズまでの間を補完してくれる機能がある。この機能で設定できるフレーム数を操作することで動作の速度を変えたりもできる。 CPUが使用した時用にロジックを組むことも可能。 他にプロフィールを設定することも出来る。 用意されたキャラクターは20名。サンプルモーションも用意されている(内容は某3D格ゲーぽく、八極拳やマーシャルアーツなど)。 メモリーカードを持ち寄れば自作したキャラ同士で対戦も可能。ただし、保存できるのは1枚につき1人である。 評価点 非常にモーション作成の自由度が高い。 エディタも比較的使いやすく、フレーム間のコピー ペースト、フレームの挿入など一通りの機能は揃っている。 ポーズをつける際もX、Y、Zの各軸を個別にいじったり、面倒な場合はパーツを掴んで動かしたりすることも可能。角度は2度ずつしかいじれないものの、基本的に不足することはない。 使えるキャラクターモデルも豊富。 基本的に正統派のキャラクターが多く、中国拳法家風の男女、覆面プロレスラー風の男女といった定番キャラからストリートファイト風キャラ、特殊部隊風キャラ2種(シュ○ルツ○ッガー風と『バ○オ』のウェ○カー風)、太ったインド人風など多彩なキャラクターが用意されている。 モデリングも割と良好で女性キャラクターもかわいく作られている。 全員分のデフォルトモーションも用意されているので、これだけで遊ぶことも可能。技もけっこう豊富に用意されているので、エディットの参考にしやすい。 ゲストとして『ストリートファイターEX』からスカロマニアが特別出演している。 一部モーションが変更されているものの、『EX』で使用していた技もほぼ再現されている。 オプションも豊富。 CPUのレベルを3段階から、時間制限の有無といった格ゲーでは定番のオプションから1Pと2Pのライフ最大値を変更したりすることも出来る。 問題点 ストーリーやキャラクター同士のやりとりといった演出に関わる要素を自作できない。 ゆえに実質的には「ゲーム性の根幹部分だけを作るツール」となっており、純粋なツクールとしては非常に味気ない。 3Dモデルを扱っているため、容量的に仕方なかったのかもしれないが。 投げ技が強すぎる。投げ抜けがないため、モーションに入ったら無敵。かけるのも簡単。 エフェクトが作れないため、飛び道具などを作ることは不可能。一応、当たり判定を体から離れた部分に設定可能だが、一般的な「波動拳」に代表される格闘ゲームの飛び道具とは違うものになる。 コマンド自体も短いものしか作れない。長いものを作ろうとしたら派生技を設定しなければならない。 せいぜい波動コマンドが精一杯。昇竜コマンドやレバー一回転などは作れない。 ただ、当時の3D格闘ゲームのコマンドは→→や↓→程度の2D格闘ゲームに比べ簡素なものが多く、そう大きな問題ではなかった。 そして最大の問題点がモーション製作の困難さである。 2D格闘ツクールシリーズがグラフィック制作そのものの困難さ(*1)をネックとしていたのに対し、本作では予めグラフィックが用意されている代わりに3Dの立体構造の把握の困難さが大きなネックとなっている。 三次元でものを把握しなければならないため、角度の設定や軸の設定などをしっかり把握しなければならない。 上記の通り、補完機能があるものの、次のモーションでのパーツの角度などを把握できていないと実際に動かした時に思わぬ動きをすることが多数。 動く時にぐるっと回転したり、変な方向に腕が曲がったり…。 結局のところ、制作難度に馴染めなかったプレイヤーから変なモーションを作って動かして楽しむゲームとして認知されてしまった。 総評 格ゲーツクール素材としてはかなり扱いが難しく、かなり根気のいる代物である。 また、技コマンドの設定に制約があることやストーリー設定等のゲーム以外の外堀の部分の制作が行えないこともあって、味気なさがあるのも否めないところ。 モーション制作は非常に充実しているので、中には純粋にモーション製作を楽しんでいるプレイヤーも多い。 ツールとして難があるものの、想定された使い方以外のところに着地点を見出されて楽しまれることとなった稀有な作品と言えよか。 + 参考動画:3D格闘ツクール 続・若き日の過ち 続編 3D格闘ツクール2 (PS2) プラットフォームをプレイステーション2に移して発売された続編。 モーション制作の自由度の高さと困難さは前作同様高く、やる気と根気が要求されるのは相変わらずだが、前作のインターフェースを継承しているため、慣れればそれなりに作りやすい。
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目次 【時事】ニュースRPGツクール RPG Maker RSSRPGツクール RPG Maker 口コミRPGツクール RPG Maker 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース RPGツクール 【12/10の重要ニュース】The Game Awards 2021/「ファミコン」開発責任者、上村雅之さん死去/『Among US VR』が発表 など - 電撃オンライン Gotcha Gotcha Games、RPGツクールのインディーズタイトル『パルフォン』をリリース 架空の都市伝説 パルファン様 の真相に迫るホラーゲーム | gamebiz - SocialGameInfo 知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『式神の城II』&『Crimzon Clover World EXplosion』本日発売! - PR TIMES 『RPGツクール』初心者あるある6選「とりあえず最強のモンスターを作る」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【動画あり】スマホのインディーズゲームおすすめ10選。絶対に遊ぶべき名作を紹介 - アプリゲット 最大90%オフの熱い冬がやってくる! 『DLsite』、10万点以上が対象となるウィンターセールをスタート。クーポン活用でさらにお買い得に。 - PR TIMES 「ニコニコ自作ゲーム文化祭」が開催決定。作品募集も開始 - 4Gamer.net Steamで「オータムセール」が開始。『ダークソウル』をはじめ大型タイトルのシリーズ作が最大70~90%オフ、多数のインディーゲームも収穫時の豊作セール(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アトラスから独立した目黒将司氏にロングインタビュー!『ペルソナ』シリーズなどの楽曲を手掛け、インディーゲーム制作にも邁進していく目黒氏の展望とは…? - ファミ通.com ゲーム実況動画100万PV超! インターネットと連動した都市伝説ホラー『パルフォン』12/9(木)Steamリリース - PR TIMES 実在するwebサイトやTwitterにアクセスして謎を解くホラーゲーム『パルフォン』のSteam版が12月9日に発売決定。謎に迫るたびにゲームとリアルが奇妙に混じりあう(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース お金で魔王を倒すゲームのレビューと序盤攻略 - アプリゲット 謎解きゲームから逸脱する、RPG×謎解きゲーム『RPGからの脱出II』が12月31日までweb限定で発売! - Newsweekjapan 「少年ジャンプ+」のヒットメーカーが語るデジタル時代の“マンガ化”のチカラ 誰でも漫画家になれるサービス「World Maker」とは?(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 独学のプログラミングでゲームを自作。お笑い芸人・野田クリスタルさんに聞く、プログラミング学習の極意とは(ベネッセ 教育情報サイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『Re Kuroi』Windows、Mac、Android、iOS向けに1月7日発売。『ひびかけ色のキセキ』の続編にあたるアドベンチャーRPG - ファミ通.com 冒険者を志す新入生の皆さん、『RPGスクール』へようこそ!なりたい職業を目指して自由な学生生活を送ろう! - もぐらゲームス 「RPGツクール」の利用例をTwitterで募集するキャンペーン開催 - 4Gamer.net 「RPGツクールMV Trinity」が77%オフ! 計141タイトルが対象のSwitch向けセール開始 - GAME Watch エントリーした学生は「RPGツクールMZ」特別体験版がもれなくもらえる。“ゲームクリエイター甲子園 2021”最新情報 - 4Gamer.net 名作フリーゲーム「Ib」、10周年記念でリメーク版開発中 製作者がTwitterで明かす(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夏休みの自由研究に『RPGツクール』でゲーム制作したことある人、挙手。Switch版が今なら2000円以下!【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 「リアリティ×マインズ」が8月31日にリリース。購入特典&DLC情報を公開 - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』で作られたSwitch向け販売申請タイトルがけっこうスゴイらしい。キラリと光る注目印の5タイトルを初紹介 - ファミ通.com 講談社ゲームクリエイターズラボ,第2期メンバーのプレエントリー受付がスタート - 4Gamer.net 「1000万円さしあげますから、好きなゲームを作りませんか?」講談社ゲームクリエイターズラボ第2期メンバープレエントリー受付開始! - PR TIMES KADOKAWA、『RPGツクールMZ』にてマップエディター、イベントコマンドなど強化された機能を公開 | gamebiz - SocialGameInfo RPGツクールスタイルのホラーアドベンチャーゲーム『Savior of The Abyss』が日本語対応へ。8月6日発売予定の死に覚え系ホラー(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「RPGツクールMZ」のバージョン1.3.が本日配信。RPGツクール発のインディーズタイトル第2弾「RealityMinds」が2021年秋にリリース - 4Gamer.net 『Fight of Gods』、『アンリアルライフ』などダウンロード版タイトルを対象にしたセールがニンテンドーeショップで実施中 - ファミ通.com 「天翔のマーキナリエ」英語版にオリジナル日本語版の追加収録が決定 - 4Gamer.net 任天堂のプログラミングゲームやばい、無限に遊べる 「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」やってみたレポ - ASCII.jp Gotcha Gotcha Games,RPGツクールMV製ゲーム「天翔のマーキナリエ」のPC/Mac向け英語版をSteamで6月11日リリースへ - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』Switchタイトルの正式販売が可能に! - 電撃オンライン 和風ステルスアクションRPG『忍屋』12年の制作を経て公開。忍びの少女が母を探して奮闘する、ツクールVX製フリーゲーム - AUTOMATON 「RPGツクール2000/2003」で作ったゲームも投稿OK スマホでプレイ可能「ゲームアツマール」新機能 - ITmedia 『RPGツクールMV』販売本数50万本突破記念! 『ツクール』シリーズが対象の特別セールがSteamにて開催 - ファミ通.com 旧作「RPGツクール」のサポートが3月31日終了へ。「RPGツクール2000」から「RPGツクールVX Ace」まで - AUTOMATON Gotcha Gotcha Gamesの戦略を聞く。尖ったゲームを世に問うためにも『ツクール』製品のパブリッシング事業に取り組む - ファミ通.com 『ツクール』公式DLC参加クリエイター&企業大募集! - PR TIMES 「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』アップデート1.1.0配信開始! 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発売記念ローンチセールもスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」公式サイトでプラグインの導入や制作方法を解説した特設ページが公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』プラグイン講座を公開!サンプルゲームのダウンロード配信もスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」に収録されるサンプルゲーム6作品の情報が公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』サンプルゲーム6作品の情報を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」のプレオーダーが開始!期間中は前作「RPGツクールMV」が無料で入手可能|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』が8月20日に発売!2つの素材集DLCと前作がもらえる予約キャンペーンがスタート - IGN JAPAN 『RPGツクールMZ』のプレオーダーが受付開始! バンドル版、DLC情報も公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定。新要素のオートセーブ機能や,パーツ単位の調整が可能になったキャラクタージェネレーターの情報も公開 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定!オートセーブ実装機能や強化されたキャラクタージェネレーターを紹介|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』8月20日に発売決定!さらにパワーアップした新機能も公開! - PR TIMES 『RPGツクールMZ』新機能を公開! 新たなシステムや強化された演出に注目! - PR TIMES ハロウィン当日に生まれし海外製短編”死神”RPG『Grimm’s Hollow』 - もぐらゲームス 「RPGツクールMZ」新情報公開!ATBバトル追加、アニメーションはEffekseerベースに – もぐらゲームス - もぐらゲームス PC版ツクールシリーズ最新作『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場!! - PR TIMES 「RPGツクール」シリーズ最新作「RPGツクールMZ」が発表。発売は2020年夏を予定 - 4Gamer.net 「RPGツクールMV Trinity」のサンプルゲームが配信開始。初心者講座も公開 - 4Gamer.net PC版「RPGツクールMV」,販売本数40万本突破&発売4周年を記念した無料ツールの配布とセールがスタート - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」販売本数40万本突破&発売4周年記念!無料ツール「RPGツクールMVツール・データベースコンバーターMV」が配布|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『アクションゲームツクールMV』で作ったゲームがSwitchで販売可能に - 電撃オンライン Steamで「RPGツクールMV」や「アクションゲームツクールMV」などツクール関連商品がセール価格に。全機能無料のフリープレイも実施中 - 4Gamer Steamで『RPGツクールMV』などツクール関連商品が最大75%OFFセール! 期間限定で全機能が体験できるフリープレイも - ファミ通.com RPGツクール生まれの、アニメや映画などメディアミックスが予定/展開されたゲームたち - IGN JAPAN 『RPGツクール』シリーズが1ドルから手に入る「HUMBLE SOFTWARE BUNDLE」開始! - Game*Spark 『RPGツクールMV』の限界に挑戦!18世紀オーストリアが舞台のホラーアドベンチャー『ブラッド・オペラ・クレッシェンド -Blood Opera Crescendo-』デモ公開 - CNET Japan 「RPG ツクール MV Trinity」主要機能を紹介!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「RPGツクールMV」関連商品が最大70%オフに。壁紙とキャラジェネ素材をプレゼント - 4Gamer.net 通常版が65%オフ!『RPGツクールMV』のセールが9月4日まで開催中 - IGN JAPAN 『アクションゲームツクールMV』アーリーアクセスが本日(7月24日)より開始、20%OFFの特別セールも実施 - ファミ通.com 「RPGツクールMV」が75%オフになるサマーセールがSteamにて開催!「Death end re;Quest」のキャラクター素材も登場|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 内戦が続くシリアから避難した体験を元にしたアドベンチャーゲーム,「Path Out」。作者はどのような思いを込めて,この作品を作ったのか - 4Gamer.net 「RPGツクールVX Ace」が1ドル!Humble BundleでRPGツクールのバンドル販売が実施中 – もぐらゲームス - もぐらゲームス 「RPGツクール」東京ゲームショウ初出展を記念したセールが開催!無料素材「フォトカノ」コラボキャラクターの配信も開始|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「OneShot」の日本語対応アップデートが2017年9月7日に実施!海外のツクールコンテスト出身のアドベンチャーゲーム - IGN JAPAN 「RPGツクール フェス」,「魔界戦記ディスガイア」などの素材DLCが配信開始 - 4Gamer.net 『RPGツクールMV』製ゲームを簡単にiOS、Androidアプリ化できる『Monaca for RPGツクール』の提供が開始 - ファミ通.com 「RPGツクール」シリーズのコミュニケーションサイト「ツクールwebフォーラム(β)」が公開 - 4Gamer.net 「RPGツクール」シリーズの累計販売数が100万本を突破。「RPGツクールMV」で使用できる無料素材セットの配布や割引セールを開催 - 4Gamer.net 「RPGツクール」シリーズ累計100万本突破記念Steamセールが開催!「RPGツクールMV」拡張ツール第1弾「SAKAN」も配信開始|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer ツクールの日記念『RPGツクールMV』冬の¥2525(ニコニコ)セール&『RPGツクール フェス』とのコラボ素材が配布開始! 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https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11391.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 3D格闘ツクール タイトル 3D格闘ツクール 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01434 ジャンル ツール 発売元 アスキー 発売日 1998-7-30 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1010.html
RPGツクールMV Trinity パッケージ版/ダウンロード版 ツール ストーリーRPG 8,424円(税込)3.3GB 誰でも簡単にオリジナルRPGが作れる! 2015年に発売されたPC版「RPGツクールMV」をNintendo Switchで作りやすく、遊びやすいようにチューニングし、PC版「RPGツクールMV」を家庭用ゲーム機向けに再現したRPGツクールです。 自分で作ったオリジナルRPGは、インターネットに接続できる環境さえあれば、『RPGツクールMV Trinity』内でゲームをアップロード、ダウンロードできる機能「ツクール広場」にアップロードすることで、全世界の人にプレイしてもらうことができます。 また、「ツクール広場」にアップロードされたオリジナルRPGは、『RPGツクールMV Trinity』だけでなく、ニンテンドーeショップにて配信予定の無料ソフト「RPGツクールMVプレイヤー」でも無料で遊ぶことができます。 ※ゲームのアップロード・ダウンロードなどのインターネットに接続する費用などにつきましては、お客様の負担となります。 メーカー 角川ゲームス 配信日 2018年11月15日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語 レーティング CERO A RPGツクレーヌと呼ばれてるもよう -- 名無しさん (2018-11-24 06 08 14) どこがやばいんや? まずそもそもゲームが作れん バグとフリーズまみれや おまけにメニュー操作したらセーブデータ削除される始末 -- 名無しさん (2018-11-24 06 10 08) データ破壊が報告された状況 ログインボーナスを受け取ったらセーブデータが消えた 製作中にフリーズしてセーブデータが消えた 制作が終わってセーブしたらセーブデータが消えた チュートリアルを参照したらチュートリアルで上書きされた -- 名無しさん (2018-11-24 06 24 34) さすがに重大なバグは直した様子 いちおうPC版に準拠した機能を持ってるので ダメージ計算式をいじれたり自由度は高い だけどPC版のマウス前提のUIをそのまま持ってきてたり PC版の経験がないと意味不明な用語だらけで 最初のハードルがやたら高いのはひどい -- 名無しさん (2021-03-19 11 35 09) 名前 コメント
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RPGツクール2 【あーるぴーじーつくーるつー】 ジャンル RPG製作ソフト 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 アスキー 開発元 サクセス空想科学 発売日 1996年1月31日 定価 12,800円 セーブデータ ゲームデータ1つ(周辺機器によって複数保存可能)プレイ用セーブデータ3つ 周辺機器 ターボファイルツイン、8Mメモリーパック対応 媒体 バッテリーバックアップ 判定 良作 ツクールシリーズリンク 概要 特徴・評価点 問題点 作成面 サンプルゲームの問題 軽度の問題点 総評 余談 概要 RPGツクールシリーズ、コンシューマー第2作。 前作SFC版『RPGツクール SUPER DANTE』の反省点を活かし、容量、グラフィック、作りやすさを改善。 特徴・評価点 前作『SUPER DANTE』では、『FF5』の様な16×16ドットのキャラクターだったが、今作ではキャラクターの頭身が大きくなった。 キャラの素材も豊富になっており、忍者や侍、現代風の作品にも使えそうな一般人キャラ等もいる。 このため、「モブキャラが全員ソックリさんやクローン状態」という展開を回避しやすい。 モンスターにはカラーバリエーションが4種類あるので、同族の強化モンスターという設定を実現しやすい。 前作ではマップチップが組み合わせにくく複雑なものが多かったが、今作では1チップがシンプルな形状となり、扱いやすくなっている。 汎用(木製、石壁、氷、土壁)の他に、外観用(森や崖、家など)が加わり、バリエーションも豊富に。 また、隣接するチップに合わせて自動でパーツを選んでくれる機能も追加された為、段違いに作りやすくなった。 前作ではフィールドは4種類で固定だったが、今作ではサイズを三段階から選ぶ事が出来、マップチップの組み合わせで自由に作る事が出来るようになった。 BGMの汎用性が高い。戦闘・移動中どちらに設定しても実用的にもネタ的にも意外としっくりくる曲がある。 しかもどの曲もゲームのBGMにしては長く、長いものだと1ループ2分ぐらいかかる。 ゲームプレイ中ではエンカウントなどで最後まで聴くことはないだろうが、エディットモードのBGMにするなどしてじっくり聴いてみれば、意外な発見があるかも。 途中で曲調が変わる曲が多い。また、非常に気付きにくいが前作のBGMを踏襲している曲もある。 乗り物やアイテムの仕様の改善 ゲームプレイ中のシステムはドラクエ似だが、アイテムは共有式になっている。 これにより設定した全アイテムを登場させる事も可能で、前作のようにイベントアイテムが持てなくなるという事がなくなった。 乗り物を呼ぶアイテムの追加でフィールドのどこでも乗り物が呼べるようになった。 前作のように、移動魔法使ったことで乗り物に乗れなくなるという事案が解消された。 むしろいい意味でドラクエを倣ったような基本システムとなっている。 イベント容量・マップ容量ともにちょうどよく、『ドラクエII』ぐらいのスケールのものは作れ、少々無駄遣いできるぐらいの余裕はある。 ただし、ドラクエIIのクリアレベル付近となると、バランスはかなり取りづらくなっている。詳細は問題点の項にて。 ROMだけでなくRAMも前作の2倍の容量を用いてるためもあって定価は上がっている。 SFCコントローラのボタンや配置をうまく最大限に利用し、モード切替なども簡単に行えるようになっている。 START・SELECT・L・R同時押しで、ゲーム中もエディット中もゲーム・エディット選択画面へリセット可能。8Mメモリーパックの再読み込みもなし。 上の無ロード環境も相まって、エディットとテストプレイの両立もストレスなし。 サテラビュー対応のカートリッジで、上部に外部記憶メモリの「8Mメモリーパック」を差し込むコネクタがある。このパックを使うと以下のことができる。 発売当時はサテラビューで素材やサンプルゲームの配信を受けられた。爆笑問題のラジオ番組で構想が練られた坂本龍馬RPG、その他サンプルゲーム、追加の和風キャラクターやマップチップ、BGMデータなどが配信された。 RPGツクール2の作品のみであれば8本分保存可能。 別の作品を作る場合にはメニューでカセットとメモリーパック間のセーブ・ロードをする必要があるが、保存済みの作品をプレイするだけなら直接読み込みできるのでこの作業は不要。セーブデータはカセットに保存される。 公式ガイドブックにも堂々と書いてあるが、ターボファイルツインよりもおトク。フラッシュメモリなので電池不要かつデータ保持の信頼性も高い。 ターボファイルツインは本ソフトの作品2本分までであるうえ、単3電池2本必要。当然電池を抜けばデータは消える。電池の残量が少なくなるとデータの保存が失敗する事もあり、稀に特定のマップが使用できなくなったり、文章の文字が欠けたりすることもある。 SFCソフト『音楽ツクール かなでーる』の音楽データを持ち込むことが可能。もちろんサンプル曲も。 現在サテラビューのデータ配信は受けられないものの、作品保存用・BGM追加用として8Mメモリーパックは十分な利用価値がある。 しかし、サテラビューの普及台数から考えると現存数が少ないため、中古屋での入手は困難かと思われる。売っていたとしてもサテラビューオリジナルゲームデータ入りで高値が付いている場合もある。 オークションなどでデータなしのメモリーパックを狙うか、追加BGMを使わないなら、いっそ中古の本ソフトを複数買う方向でもいいかも(バックアップ電池切れが怖いが…)。 8Mメモリーパックを差し込んでいる場合、最初にそれを読み込むぐらいで、それ以降は読み込みが皆無。 サンプルゲームは『だんきちのバクチンだいさくせん』。作者は当時の週刊ファミ通の編集者である桃栗たき子氏。 『RPGツクール』について勉強をするという意味で、主人公がツクール学園に入学する(というかムリヤリさせられる)という物語。ギャグテイストで、下ネタやパロディもいくつか登場する。 なぜかセーブはネコがしてくれる。 前作のFATEと違って比較的難易度が低く短時間で終わる作品であるが、ツクールを使用するうえでのテクニック(文章を読み易くする、キャラを動かしてイベントを理解しやすくする、入口に樽を置いてイベントを省略(*1))を上手く用いており大変参考になる。 問題点 作成面 キャラクター用のグラフィックにドラゴンのグラフィックがない。そのため、イベントでドラゴンを出そうとすると違和感のある演出になりがちである。 マップ上では悪魔や獣人のグラフィックにするか、透明にしてごまかすしかない。 一応、乗り物用のグラフィックにはドラゴンが用意されている。 乗り物における不具合 乗り物は「陸の乗り物」「海の乗り物」「空飛ぶ乗り物」の3種類を設定できるが、いずれも乗っている間はフィールド上に設定されたイベントを素通りできてしまう。 海と空はまだしも、陸の乗り物は「進路を塞ぐために設定した城」なども素通りできてしまうので、入手するタイミングに気を配らなければならない。 乗り物はテレポート(立ち寄ったことのある施設へワープ)を使用しても、ドラクエのようにワープ先に移動しない。その結果、離島など海や空の乗り物でしか行けない施設に到着する前にテレポートで戻ると、使用した乗り物を回収できなくなるバグが発生することがある。 これを防ぐには、乗り物入手と同時に乗り物を呼べるアイテムを入手させるか、作中にテレポートを使用させなくするしかない。(*2) 戦闘バランスのとり辛さ 体力(体力+30が最大HPとなる)と防御力(体力+10+防具の防御力)が比例する仕様に加え、魔法防御や耐性の概念がない(魔法のダメージは常に固定数)。そのため、HPの大小での主人公キャラクターの個性付けがやり辛い。 通常攻撃のダメージ計算式に乱数が含まれておらず、同じ条件で攻撃すれば必ず全く同じダメージになり、ダメージが0の場合も同様。そのため同じ敵と戦っていると戦況に変化が起こりにくい。 敵側のHPの最大桁数が、味方側や魔法攻撃のダメージと同じ4桁までしか設定できない。そのため、ラスボスの耐久力を実現するために、味方側のダメージソースは3桁以内に抑えざるを得ないケースが多い。 続編の『3』以降ではダメージ計算式に乱数が含まれるようになった。 FCのRPGでも当たり前に実装している仕様が実現できない。 所謂「蘇生魔法」が実装できず、倒れてしまった仲間を戦闘中に復帰させる手段は、唯一「すべて かいふく」の効果を持たせたアイテムのみ。しかし、この効果は戦闘不能以外の状態異常やHP・MPも含めたすべてのステータスをフルリカバリーしてしまうため、正直強力過ぎる。必然的にこの効果を持つアイテムは高額にしたり非売品にするなどでバランスを取らざるを得ない。よくありがちな「HPが1もしくは半分の状態で蘇生する代わりに気軽に使える魔法」などは作れないため、敵側に即死や即死級ダメージの攻撃手段を組み込みにくくなっている。 攻撃魔法・回復魔法以外の効果範囲の指定ができず、単体で固定。そのため、大して複雑でもないス○ルトやザ○キですら実装できず、魔法(特殊攻撃)のバリエーションが乏しい。後の続編ではグループ指定が出来るようになり、気絶の代わりに即死魔法に置き換わっている。 最大MPが4桁まで届く割に消費MPが2桁までしか設定できないため、ゲームバランスを考えるなら最大MPは実質3桁程度に抑えざるを得ないケースが多い。 経験値曲線の設定が一切できない 同時期に販売されていたRPGによくある、キャラや職業ごとのレベルアップ速度で成長の個性を付けることができない。 最大の問題は長編RPGに耐えられる、長期的なゲームバランスを作りにくいこと。 一般的なRPGは、ゲームクリアレベル付近までは加速的に次のレベルまでの経験値が増えていき、ゲームクリアレベル付近で固定値となる。それにより、1レベルアップ当たりの必要戦闘回数をゲーム進行度に関わらず固定回数にすることができる。 しかし本作では、必要経験値がレベル20で頭打ちになり、以後は必要経験値が全レベルで固定となる。 これにより、到達レベル21以降の敵の経験値を増やしてしまうと、ゲームが進行するにつれレベルが上がりやすくなる。結果、大量レベル上げによる、製作者側が予期せぬ難易度の低下を招く。 かといって、到達レベル21以降の敵の経験値をレベル20の敵と同程度にすると、今度はレベル21以降の敵と戦う価値がなくなってしまい、レベルアップすればするほどレベル上げの難易度が低下。やはり、大量レベル上げによる、製作者側が予期せぬ難易度の低下を招いてしまう事態となる(*3)。 上記より、戦闘回数とレベルのバランスを自然に取ろうとした場合、ゲームクリアレベルを20前後に設定しなければならないため、長編には適さない。 作れる敵は合計96体だが、フィールド用・ダンジョン用・イベント用でそれぞれ32体均等に分けられているため、前作と同じく総合的に見ると作れる敵の数は少ない。 大作RPGの真似をするとダンジョン用の敵が足りなくなってしまいがちであった。 前述の通りBGMのクオリティは高いのだが、曲調の変化のせいで扱いづらいものが多い。途中からであったり、一定範囲のループという形を使わせてほしいとの声もある。 特にサンプルゲームで中ボス用のBGMとして使われているBGM5番がその典型である。いかにも戦闘向けのBGMなのだが、突然物悲しい曲になってしまうという妙なBGMである。 説明書及びガイドブックで解説されていない仕様が多い。 例として、「全て回復するアイテム」の効果、敵の行動などが挙げられる。 パーティーの人数によってエンカウントで出現する敵の数が変化することも触れられていない。 本体のデータが消えやすいROMが存在する。 静電気の発生が原因らしいが、まるでメモリーパックやターボファイルを買えと強制されているかのような、絶妙な頻度で消える。体験講座コーナーでもその旨が言及されており、それらのサブ商品の購入を解決策として挙げている。 作業中BGMはオプションで変更できるのだが、データ消失時これがデフォルトに戻る上、このデフォルト曲がマイナーコードの寂しい曲調のメロディであるため、より一層データ消失の悲壮感を増幅させる仕様となってしまっている。 データが消失しても起動時にそれを知らせるメッセージは出てこないので、実質このBGMがその役割を担っている(*4)。 ターボファイルツインは8Mメモリーパックと比べると、セーブ・ロードに時間がかかってしまう。 ゲーム中、メッセージが表示されている際にソフトリセットを行うと、そのマップやイベントにバグが発生し、最悪そのマップ自体の使用を諦めるか、あるいは全てのイベントを消すかしかなくなってしまう。 サンプルゲームの問題 ツクール学園に飛ばされたあと、だんきちの村地方にワープすると、その地方から脱出することができず完全に詰まってしまう。ワープ先はフィールドマップに置かれたダンジョンマップの移動イベントを起動したときにできるので、ワープをする前にツクール学園に1度入るなりして、学園側のワープ先を作っておく必要がある。 軽度の問題点 フィールドマップ上の人イベントには、移動関係の命令を作れなくなっているのだが、ダンジョンマップの人イベントからコピーして、フィールドマップの人イベントの中でペーストすれば、置くこともできるうえ、実際に機能する。なぜ封印してあるのだろう。 総評 当時のRPGツクールの中ではトップクラスの使い易さ(*5)であり、のちに発売されたプレイステーション用の『3』に並ぶトップクラスのコンシューマーRPGツクールシリーズ。特に致命的なバグなどもない。 現在のPC版や『3』以降に触れていると見劣りはするものの、その出来の良さ(特にBGM)から今作が最高傑作という人もいる。 素材データは使えないものの、汎用性豊かで扱いやすい素材も多いため、逆にそこまでやらなくてもいいという制限にもなって、それがかえって手軽さにもなっている感じはある。 余談 RPGツクールVXAを公式通販で買うと、本作BGMが入ったCD(ツクールに使用できるようoggデータ入り)が付属していた。 当時の「Vジャンプ」で同作の使い方についての連載企画があった。中には「パズルゲームなどの別ジャンルのゲームを作る」といった変わった特集もあった。 本ソフトのラベルに印刷されているスーパーファミコンとサテラビューのマークをよく見ると、赤と黄の配色を間違えている。
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RPGツクールDS関連のページをまとめました。 ■ コンテスト情報 Wi-Fiコンテンツ『ツクール城』で開催されているゲームコンテストの関連情報です。 公開作品一覧等を掲載中。 ※ コンテスト作品の感想掲載を始めました。 <コンテスト作品感想> ■ 配信情報 Wi-Fiコンテンツ『宝物庫』で配信されたDL素材やゲームデータの情報を掲載しています。 ■ 仕様覚え書き RPGツクールDSでのゲーム制作時に分かってきた仕様等のメモを残したものです。 全てを完全に確認して判断しているわけではないので、未確定の情報も多く含んでいます。 ■ 演出テクニック RPGツクールDSのイベントコマンド等を利用した演出上のテクニックや小技を紹介しています。 掲載内容の要望や、質問・疑問の募集も行っています。 ■ アイディア紹介 管理人 ましや がRPGツクールDSで使用したイベント作成アイディアを掲載しています。
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バラバラの魔王(仮) 登場予定キャラクター 主人公・男(人形師) ロイ ヒロイン(バラバラの魔王) アールマティ シナリオのあらすじ(ファンタジー) かつて伝説と呼ばれた7大魔王も数百年前に勇者に封印された時代。 それなりに平和だが、ひとつ海をまたげば人同士の戦乱の世の中。 いつ戦火が飛び火してこないとも限らない状況。 AF諸島に住む流行らない人形師のロイは、 ある日、道具屋に雑貨を卸しにいった帰り、開かない宝箱のお土産をもらう。 技術を駆使して鍵を開けると、そこには得体の知れない生首が入っていた。 が、その生首は生きており、ロイに語りかけてくる。 生首の正体は、かつて勇者に封印された7大魔王のひとり、『アールマティ』(略称アルマ)だった。 困惑するロイに、アルマは自分の足りないパーツが、 AF諸島の難攻不落のダンジョン『天空無限迷宮』に隠されていることを告げ。 身動きのとれない自分の代わりに集めて、復活を手助けしろと命じてくる。 ちょうど周囲の国との貿易問題により材料が手に入らず、仕事が出来なかったロイは、 アルマの言うとおり『天空無限迷宮』に素材を集めにいくことを決める。 アルマは魔王としての莫大な魔力があるが、全身揃わないと家から出られないため ロイの作った『人形』を操作してダンジョンを攻略する。 プレイング 基本はRPGパートとして、町や城のクエストをこなしつつ。 ダンジョンを探索してアイテムや収集品を持ち帰り合成して、魔王の人形を強化していきます。 まあようするに世界樹の迷宮のパクリです。 システムの詳細ページはこちら。 ゲームシステム エロ エロゲーなのかこれ? という突っ込みが多かったので。 首しかないので最初から万全なプレイはできません。 ダンジョンの中で生首魔王ヒロインのパーツを見つけます。 パーツを手に入れる度、魔力が足りないわぁ的な感じで、まぐわいます。 手なら手コキ、足なら足コキ。お腹ならお腹に発射とか、要するに部位フェチ。 ダンジョン5Fにつきパーツひとつ、くらいでやれたらいいなと。 スタッフ バラ魔の人【シナリオ、絵(ド下手)、スクリプト(RPGツクールVX)】なんというひとりよがり。 募集中 ※僕の代わりにキャラの立ち絵、イベント絵を描いてくださる方……はいないと思うので。 サブキャラっぽい道具屋の娘とか、錬金術師の師匠(両方女)を描いてくださる方とか。 モンスターなどを描いてくださる方。 ※えー雑魚モブを描いてくださる方が来ていてくださったそうなのですが 返信が遅れたのでここにて モンスターも世界樹の迷宮風でいいのかな? 大体そんな感じだけど、割とネタっぽくても構いませぬ あとおおまかでいいので欲しいモンスターの種類を教えてくれないか 現在作ってるチュートリアル用ダンジョンのテーマが『森』なので。 植物系・動物系~あたりかな ボスもよかったらお願い! 200*200のjpgかgifで背景無色指定 ちなみに戦闘画面のちくわは200*300くらい あと画像はjpg、gifでも行けるはずだけど今見たらオリジナルは全部pngだった…… まあどれでもいいです スレが立っていないときのために『バラ魔伝言板(仮)』を作りました。 何かあったらここに書き込んでくだし。 バラ魔伝言板(仮) 製作風景その1 AF諸島ワールドマップ。 基本的にフィールドに敵はでません。 システム(装備)画面。 アルマの操る人形のパーツを作り、ダンジョンの内容に適応したカスタマイズしてください。 ダンジョンから得た素材を元に、より強いパーツを作って深層を目指すことができます。 戦闘画面。 オーソドックスな戦闘スタイルですが、主人公は武闘派ではないので基本役に立ちません。 代わりにアイテムなどでアルマをドーピングするのが主流となります。 ちなみに敵はこのサイズで200*200程度。作ってくださる場合はjpgかgifで背景無色指定してくれると助かります。 -以上-