約 3,627,591 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3479.html
メタルスレイダーグローリー 【めたるすれいだーぐろーりー】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 8Mbit+64kRAMROMカートリッジ 発売元 ハル研究所 開発元 ハル研究所ライブプランニング 発売日 1991年8月30日 定価 8,900円(税別) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年12月18日/600Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2015年7月1日/617円(税8%込) 判定 良作 概要 ストーリー 世界観 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 移植・配信 余談 概要 8Mbit大容量ROMと拡張チップMMC5の搭載により、ファミコンとは思えないほど緻密なグラフィックの描き込みと、リアリティに溢れた演出を実現したSFアドベンチャー。 制作期間が延び(桜井政博氏へのインタビューで触れられているが開発に6年を費やした)、発売年度ではロボットやSFのブームが下火になっていたこと、市場やユーザーの関心が既にスーパーファミコンへ移行していたことなどが災いし、当時はほとんど注目されなかった。 後に再評価されるようになると、生産数が少なかったこともあり中古価格はみるみる高騰し、高額プレミアソフトの代表格の1つとして知られるようになった。 ストーリー 主人公の日向忠(ひむかい・ただし)は、妹のあずさ、学校時代のクラスメートであるエリナと一緒によろず機械のオペレートを引き受けるという仕事をしていた。 ある日、作業用の機械を買い付けにいった忠は、店主のゲンに薦められるままに一体のメタルギアーム(作業用ロボットの事)を購入した。 ところが、そのメタルギアームはパイロットを忠だと認識すると、謎のメッセージとともにその形を軍用ロボット・メタルスレイダーへと変化させた。 「創造主を捜せ 地球は危機に瀕している」 メッセージの真意を解明するために宇宙へ飛ぶ忠たち。追い求めていくうちに明らかになる8年前の真実とは…? 世界観 舞台は2062年の未来。人類全体が1つに統一され、「地球は保全されるべきもの」という観点から政治や経済の舞台は宇宙へと移り、地球は呑気な片田舎と化している。 月が新たな生活の場として開発され、周辺にはいくつかの居住区(スペースコロニー)も作られている。作中では03区や35区へ行くことから、少なくとも30以上の居住区が存在しているということだろうか。 地球からは定期便のスペースシャトルで衛星軌道上にあるターミナルステーションに出て、そこから各方面へ向かう宇宙船に乗り換えるというシステムになっている。 個人でも小型宇宙船を所有できる時代になっており、月や居住区間の移動も自由にできる模様(もちろん、描かれていないだけで航路申請などは必要になると思われるが)。 全高15mほどの人型ロボットが実用化され、作業用や軍事用などに利用されている。なお、作業用がメタルギアーム・軍の戦闘用がメタルスレイダーと呼び分けされる。 ある居住区の反乱により5年間に及ぶ戦争が発生したが、8年前に鎮圧され終結している。 ゲームシステム いたって普通のコマンド選択式アドベンチャー。 シーンに応じてほぼ最低限のコマンドしか表示されないため、基本的には総当たりで進めていくタイプ。 選択肢のミスによる途中でのゲームオーバーも部分的に存在する。 コンティニューは直近の中断地点(パスワードが聞けるシーン)からとなり、それまでの展開はすべて「居眠りしていた忠が見た夢」という扱いになる。すべての謎が解明したあとでのコンティニューはなかなかシュールな光景である。 一部のシーンでは「主観視点で居住区内を捜索」「調べたいところへカーソルを移動させてクリックする」という脱出系のような操作形態に切り替わる。 さらに終盤では疑似シューティングという驚きの展開も(後述)。 セーブはパスワード方式。 10文字前後の比較的短いもので、意味のある文章(「えりな もう おきなよ」など)になっているため暗記も容易。ただし空白部分も正確に空ける必要がある。 パスワードが聞けるシーンは決められているため、次のシーン直前で電源を落とした場合でも前のシーンからやり直しになる(=初プレイ時はいつ聞けるのか分からない)という欠点はあるが、一通り控えておけば「気に入ったシーンをもう一度見たい」「他の選択肢を選んだらどうなるのか確かめたい」というときに簡単にやり直せる長所もある。 評価点 ファミコンの限界を超えた美麗かつ膨大なグラフィック。 キャラクターも背景もシンプルで平面的に描かれるイメージのある(というよりスペック的にそうせざるを得ない)ファミコンで、美麗かつ奥行きを感じさせる徹底的に描き込まれたグラフィックは驚愕。若干の贔屓目はあるが、スーパーファミコンと比べてもそう見劣りはしていない。 発売前の広告でも、この膨大なグラフィック枚数は大きくアピールされていた。もっとも、「数の多さだけがゲームのすべてではありませんが」という断りは入れてあったが。 よく動くアニメーション。 まばたきはもちろん、喜び、怒り、悲しみなど表情豊かに動く。 話(セリフ)の途中でも内容に合わせて表情が随時切り替わり、その変化は驚くほど自然。 表情以外にも「カードキーを投げて寄越す」「画面右から(実際の挙動に近い感じで)歩いてくる」など、他のファミコンソフトではあまり見られなかった凝った演出をあらゆるシーンで見ることができる。特にターミナルステーションであずさが飛び跳ねるシーン(とエリナのツッコミ)は、別の意味でも記憶に残るだろう。 ぼーっと背景を眺め続けるだけでも意外な変化や発見があったりすることも。 卒なくまとまったシナリオ シナリオに関しては、良く言えば「王道」、悪く言えば「どこかで見たような展開」。 既視感のある素材を寄せ集めて組み合わせたような部分が目立つが、逆に言えばSFもののお約束が詰め込まれているということでもあり、SFが好きな人ならば十分楽しめる。物語の構成自体も目立つ破綻もなく上手くまとめられている(細かく突っ込んでいけば疑問はそれなりに出てくるが)。 楽しいシーン、悲しいシーン、緊迫したシーン、感動するシーンなど起伏はしっかりしているため、決して適当だったり単調だったりするわけではない。プレイヤー自身に「あっ」と気づかせることを意識した伏線の回収などは見事である。 魅力的な女性キャラクター。 SFもののストーリーには欠かせない魅力的な女性キャラクターもばっちり完備。ストーリーに関わるキャラクターからモブまで10数名。可愛い子から綺麗な人まで魅力的な女性が次々と登場し、目移りすること必至。 そのほぼ全員に対して女性好きな忠はナンパ(もどき)をしまくって、その度にエリナに呆れられるというお約束な展開を繰り返す。 多少軽薄にも映るが、基本的にシリアスで重いストーリーであるため、こうしたコミカルなシチュエーションがほどよい良い息抜きにもなっている。実際のところ、大抵は名前を聞くくらいで満足してそのまま終わる程度であり、そこまで深く突っ込むようなことはない。 ナンパ自体は必須コマンドではないため、真面目な忠を演じるのも自由である。 要所で発生する文字入力。 パネルに記されていた機種番号など、事前に得た情報の入力を求められる箇所が要所で発生する(選択肢から選ぶのではなく、実際に入力する)。漠然と読み流していると引っかかること確実。 思い出せなくても最終的にはエリナが助けてくれるが、何ともばつの悪い思いをすることになる。間違い続けるのもそれはそれで楽しいけれども。 カーソル移動を利用した疑似シューティングの存在。 アドベンチャーゲームでありながら「敵が時間経過で迫り、攻撃してくる」「アニメさながらの挙動で飛んでいくミサイル」「エリナと協力してミサイルと敵を同時に撃ち抜く」「ジャミングでミサイルの軌道を逸らす」などかなり本格的で、迫力満点かつ緊張感ある演出。 その戦闘の合間合間で残された謎を解いていき、敵要塞VS味方戦艦の激しい応酬を経て最終決戦に向かう流れ(そして最後の最後に仕込まれた巧妙な罠)もまた素晴らしい。 難易度自体は高くないため、反射神経に自信がない人でもこれが原因で詰まることはまずない。最低限「攻撃サイトを合わせて撃ち落とす」「回避コマンドを選んで避ける」の2つだけでも対応でき、猶予時間も十分すぎるほどにある。 問題点 いくつかの文字には漢字が使われているが、一つの単語でも漢字と仮名が入り乱れて表示されるため、やや不自然で読み難い。 「作ぎょう用ロボット」「し入れ」「心ぱい」など。 終盤のとある探索がかなり難易度が高い。ノーヒントで広大なマップを歩き回り、様々な選択肢を試さなくてはいけない。後述のディレクターカット版では若干ヒントが追加されている。 特定のシーンでは、BGMと同期させるためにメッセージ速度が一定化される。やや遅い表示のため、二度目以降は多少まどろっこしく感じられる可能性も。 最終セーブポイントからエンディングまでが長い 全般にわたって演出が長いうえに飛ばせず、前述の疑似シューティングによる戦闘シーンもかなりの数をこなさなければならないため、二度目以降はだるく感じる人も居るだろう。 総評 本来ならばもっと内容面で評価されて然るべきもののはずが、時期を外してしまったために注目されず、後にはプレミアソフトということばかりが有名になってしまった不運な作品。 工夫を凝らし、試行錯誤を繰り返したであろう数々の演出も、スーパーファミコンでは当たり前にできてしまった点も痛い。 しかし、ファミコンのアドベンチャーとしては間違いなくトップクラスの完成度を誇る良作なので、SF嫌いでもなければぜひ触れてみて欲しい作品である。 移植・配信 ニンテンドウパワー『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』 容量の都合でカットされたシナリオの一部を復活させ、グラフィックの手直しも行われたリメイク版。書き換えの他に、メモリカセットとポストカードを同梱した注文限定版も発売された。 新たな選択肢や文字入力なども追加されているが、シナリオの根幹や結末は同じ。 終盤の戦闘ではパートナーにキャティやエンカイを選ぶことができるようになった。パートナー(機体)によって使える攻撃や命中率が異なるという細かさも。 版権の都合によりBGMは総入れ替えとなっている。ファミコン版のアレンジ曲が聴けないのは残念だが、こちらもゲームの雰囲気によく合っていて優劣つけがたい出来。 エンディングでは忠、あずさ、エリナ、キャティ、エンカイの描き下ろしイラストが見られる。 上記のように大体が強化されている一方で、敵要塞出現の際のアニメーションなど、ファミコン版より劣化してしまっているシーンもある。 このリメイク版は、スーパーファミコン及びニンテンドウパワーにおける最後の任天堂公認ソフトとなった(*1)。 バーチャルコンソール(Wii/WiiU) BGM制作にライブプランニング(現カゼ・ネット)が関わっていたため権利問題が危惧されたが、現在はめでたく配信されている。 なお、ファミコン版のBGM作曲者はプロの作曲家の京田誠一氏である。 Wiiではファミコン版が、WiiUではファミコン版とスーパーファミコン(ニンテンドウパワー)版両方が購入できる。 余談 忠、あずさ、エリナの3人以外はプロデューサー(兼キャラクターデザイン)の☆よしみる氏の漫画「亜空転送フィクサリア」からの流用であったため、本作の影響を受けて単行本にもの凄いプレミアがついたこともあった。 氏がストーリー原案兼イラスト担当している小説「E.G.コンバット」や、氏がイラスト担当した小説「五霊闘士オーキ伝」の氏によるコミカライズ版などにも流用キャラが登場している。 ちなみに☆よしみる氏は1988年2月1日に発売されたファミコンディスクシステム用横スクロールアクションRPG『ファイヤーバム』でアニメーターを担当したことがあった。 ゲーム本編の後日談を描いた漫画「最終機攻兵メタルスレイダーグローリー エイミアの面影」も連載された。 単行本化の際に再編成がされており、1巻のみ発売されている。未完。電子書籍版もあるので、現在でも読むことは容易。 ゲームと同時にファンブック(2015年に改編&リマスターされて復刻)、2008年にドラマCD、2014年にオリジナルサウンドトラック(ファミコン版)、2017年にはLINEスタンプが発売された。 開発当初、敵の忌避するものが「特定の音」という設定であったが、開発中に「ジーザス」が発売され、設定が被るという事で別の物に変更された経緯がある。 HAL研究所の倒産危機 本作のの完成度と知名度の低さから、「本作の開発費がかさんでHAL研究所が倒産した」という都市伝説が流れ、「ゲームセンターCX」では、事実であるかのように放送された事がある。 上記のファンブックの中で、開発者がこの件を否定している。実際は売れ行きが好調で、制作費は無事に回収できたとのこと。 ただし、本作を発売する段階に至っても開発費回収の見込みが殆ど無く、HAL研究所が本作の資金繰りで切迫していたのは事実である。 桜井政博氏へのインタビュー(参考)で触れられているが、呑気にしてた営業に対して珍しく岩田聡氏が怒る程の事態だったとの事。
https://w.atwiki.jp/comedians/pages/923.html
Wエンジンをお気に入りに追加 Wエンジンとは Wエンジンの43%は欲望で出来ています。Wエンジンの42%は時間で出来ています。Wエンジンの7%は柳の樹皮で出来ています。Wエンジンの4%はカテキンで出来ています。Wエンジンの3%は微妙さで出来ています。Wエンジンの1%は知識で出来ています。 Wエンジンの報道 森の赤鬼C・W・ニコル 北極時代⑲ 武勇談で隊員たちと親しく|信毎web - 信濃毎日新聞 みんなで“#ポケトークしよう!”SNS投稿キャンペーン 本日より2022年1月31日(月)まで:時事ドットコム - 時事通信 リモート会議を、3.2倍以上(注)の速度で瞬間翻訳。しかも2ヶ国語に同時翻訳。「ポケトーク字幕」(特許出願中) 2022年1月 無料ダウンロード配布開始予定:時事ドットコム - 時事通信 LIVLOGI(リブロジ)もしもの時に備えたい商品イメージ守る在庫管理…|ECのミカタ - ECのミカタ 前澤友作さんがついに宇宙旅行を成しとげた! 前澤コレクションの珠玉の名車3選(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <それって!?実際どうなの課>おでんは食べても太らない!? 初日は1100キロカロリー 意外な結果に?(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『真・女神転生Ⅴ』にて、「Kawaii Physics」プラグインが採用されていた。ナホビノの髪揺れのヒミツはあの人気技術 - AUTOMATON 馬力信仰にモノ申す!! 運転の楽しさを司るトルクの重要度と新時代(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “人間賛歌”をわかりやすく解説。『岸辺露伴は動かない』×『天才てれびくん』コラボ決定! - 電撃オンライン ソニー、フルサイズミラーレスの新スタンダード「α7 IV」。静止画/動画の両面強化(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【阪神JF】サークルオブライフがWコースで3頭併せ 国枝栄調教師「ひとつ進化した」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース とんでない“騙しの最新手口”を暴く!『犯人に告ぐ!盗聴盗撮怒りの追跡バスターズ第9弾』 - テレビドガッチ カワサキ「W」シリーズは何がスゴイのか? 50年以上続く最古参モデル 何度もあった空白期間(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チャンカワイ&山田孝之がCMで漫才師役、差し入れをもらって「惚れてまうなあ」(お笑いナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チャンカワイ&山田孝之がCMで漫才師役、差し入れをもらって「惚れてまうなあ」(動画あり / 写真14枚) - お笑いナタリー 40年前発売されていた当時と同じ乗り方をしたい|1971年式 スズキ フロンテ 71 GT-W(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バッテリーやスタッドレスタイヤも「要注意」 冬本番前に絶対やるべき車のメンテナンス 5選(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 乗り手を選ぶ初期型の魅力! 発進時は4000rpm以上でクラッチミートしないと走らない|1971年式 スズキ フロンテ 71 GT-W(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【丸亀ボート・大スポカップ】岡崎恭裕 今節から新エンジンも余裕「普通に走れば大丈夫」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ASUSが全機種OLEDの2021年冬モデルノートPCを発表 ! 16型で4KHDRも登場(アスキー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 4連戦フィナーレは悪天候キャンセルの幕切れ。SVG今季14勝目でWタイトル獲得/RSC第11戦シドニー4(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ラヴィット!【丸山・本並夫妻の激安デイキャンプ!▼お風呂時間充実の神アイテム】[字] - tbs.co.jp 宮川大輔、祭りで優勝するために“最強の助っ人”ウルフ・アロンを招集(お笑いナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 伊藤かずえ、愛車シーマに4か月ぶりエンジン復活 職人技に「経験がものを言う作業」「びっくり」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スズキ バーグマン400試乗インプレッション【国産唯一の400ccビッグスクーター健在】(WEBヤングマシン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Z、GPz、GPZ、GPX」名だたるシリーズの250版を支えたカワサキ並列2気筒の系譜【70~80年代編】(モーサイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チャンカワイ、家族のために作った料理を公開「べた褒めをくらいました」 | 話題 | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES トヨタ・カローラに50 Million Edition登場! “おめでたい”特別仕様とは?(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W解説>韓国HYUNDAI(現代)自動車が日本市場へ再進出を検討=財閥創業者らの共通点(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 往復5時間の遠距離通学にダイエット?そこまでして通いたい学校とは? - テレビ東京 田村亮、念願の名車“スタタボ”で初ドライブ「エンジン音が良い」「超カッコいい」と反響(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W解説>韓国で尿素水の供給不足はなぜ解決できない?約束は「二度と破りません」宣言のすすめ(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「粋人」のためのベントレー 熟練の職人が仕立てたコンチネンタルGTマリナーの世界を堪能する(ENGINE WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ロータリーエンジン搭載バイク「クライトンCR700W」発表。元ノートンの技術者が25台限定生産 - Engadget日本版 内野聖陽の告白に西島秀俊が照れ…!『触るのは僕しか許されていないんですけど…“シロさん脱いだらすごいんです”』(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山本耕史、西島秀俊が思わず「怖いよ!(笑)」と言ってしまう磯村勇斗の情報を入手…! - WEBザテレビジョン Snow Man宮舘涼太&佐久間大介による初の冠コーナー「お試し Snow Man!」が『ラヴィット!』でスタート(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カワサキ「W」シリーズにNEWグラフィック登場! 50年の歴史をもつ最新進化形バイクとは(VAGUE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W解説>韓国自慢の純国産ロケット「ヌリ号」打ち上げに見る、宇宙立国の野望と「人間屏風」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オレだって松坂世代…チャンカワイが感謝の思いつづる 「まだポケベルだった時代」「ましてや僕は剣道部」それでもその存在に励まされた(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 馬力、里…分かりにくい単位をオードリー春日が身体を張って検証! - テレビドガッチ ベントレー ベンテイガ スピードが持つ、W型12気筒エンジンのジェントルさと世界最速SUVの称号(Webモーターマガジン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <それって!?実際どうなの課>鍋は実際太るのか? 太らないのか? チャンカワイが体を張って検証(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゴリけん、パラシュート部隊、Wエンジン 17日に芦屋町でお笑いライブ - 西日本新聞 チャンカワイ 新幹線乗車前にハプニングも神対応の駅員に感謝「最後までご親切に」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元アジアン・馬場園梓が後輩芸人に「姉さん抱かせてください」せがまれた結末 (2021年9月24日) - エキサイトニュース DB芸人、アクリル板越し催眠に勝利できるか!? - テレビドガッチ 華大、千鳥、かまいたち、おいしい焼きそば作り(お笑いナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <それって!?実際どうなの課>大盛りごはんを食べても太らない!? チャンカワイ珍説検証へ 3日間で米とおかず、合計9キロ食す(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゴリけん・パラシュート部隊・Wエンジンなど出演!芦屋町がお笑い一色に!「あしや夢リアホール お笑いライブ」開催決定! カンフェティにてチケット発売 - PR TIMES バカリズムMC「ミリオンバイヤー」チャンカワイが良品発掘、視聴者に販売 - お笑いナタリー A.B.C-Zの河合郁人、バス旅のプロ太川陽介と勝負!? - テレビドガッチ 「ストレス解消のため」10万の麺料理を食す男性の職業は? - テレビドガッチ 「リネージュW」は「グローバルワンビルド」。世界中のプレーヤーが一つのサーバーに集う - GAME Watch ブガッティの1850馬力『ボリード』、市販化が決定…世界限定40台で価格は400万ユーロ - レスポンス 四国一の納税者となった大富豪!巨大な屋敷に眠るいくつもの金庫...一体どうなる? - テレビ東京 魅力満載の観光地・箱根で新企画が誕生!その場の状況判断力が勝負のカギ!BINGOを先に揃えるのはどちらのチームなのか⁉ - テレビ東京 チャンカワイ、娘の結婚相手には“嫌な芸人”語る (2021年8月5日) - エキサイトニュース ナイツ塙、ブラマヨ小杉ら人生相談「娘の育て方あってますか?」 - お笑いナタリー チャンカワイ、思い切って大きいプールを購入「メンテナンスも水の仕込みも大変」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES 定期代も自分で!「この学校は頑張ったことを認めてくれる...」40分も真っ暗な山道を走り...感動の... - テレビ東京 チャンカワイ、“気を使わせている”と感じた娘の言葉「もう我慢も限界だよね」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES ホンダ・モンキーにデスモエンジン。しかもトラスフレーム!|モンキーカスタマイズ - MotorFan[モーターファン] それって!?実際どうなの課:からあげはいくら食べても太らない? チャンカワイ、1日2.4キロ食べて珍説検証 - MANTANWEB 春日や児嶋が全身真っ白な姿でアトラクション挑む、色が付いたら即アウト - ナタリー 室生犀星の開かずの金庫とは? 貴重な品が眠る生家跡を大公開! - テレビ東京 チャンカワイ、娘が目の痛みを訴え眼科へ行った結果「そりゃ痛いよね」 | 話題 - AbemaTIMES チャンカワイ「8時間以内であればどれだけ食べても痩せる!? 」を検証 - テレビドガッチ チャンカワイ、聖火リレーを終え苦言 「現場とニュースの差が違いすぎる」 - しらべぇ チャンカワイが弱音!?「ラム肉はどれだけ食べても太らないのか」を検証 - テレビドガッチ 屋号は「銭屋」! 日本一の菓子問屋に眠る巨大な金庫を開ける!:所さんのそこんトコロ - テレビ東京 お笑い芸人チャンカワイがパーソナリティ!日曜の昼下がりにゲストを迎え、オフの極意から人生論まで語る!?<TOKYO FM新番組>『ヱビスビール presents Color Your Time』 - PR TIMES 内燃機関超基礎講座 | 世界のトンデモ連結エンジン——W型の源流、UにH、Xまで - MotorFan[モーターファン] ファミリーイナダ、「Wエンジン」内蔵のマッサージチェア2機種 - 価格.com チャンカワイ「あの時、失敗してて良かった」4歳娘の未来に向けたメッセージが泣ける (2020年10月3日) - エキサイトニュース 山崎育三郎、山本耕史、チャンカワイ(W エンジン)の出演が決定 『美女と野獣』イン・コンサート - http //spice.eplus.jp/ チャンカワイ、個人情報がどう盗まれるのか体張って検証 - ナタリー Wエンジンえとう窓口に第2子誕生、4人家族になり「人生の楽しさも4倍のはず」 - ナタリー Wエンジン・えとう窓口に第2子男児誕生 農家でアルバイト明かし「どんな事をしてでも食べさせていかないと」 - ORICON NEWS 「Wエンジン」えとう窓口に第2子次男誕生 4人家族に「人生の楽しさも4倍のはず」 - スポニチアネックス Sponichi Annex Wエンジンえとう「家族が4人に」第2子男児が誕生 - ニッカンスポーツ チャンカワイ、西島秀俊×内野聖陽ドラマ「きのう何食べた?」で暴飲暴食な弁護士 - ナタリー Wエンジン・チャンカワイ、女子中学生に泣かされる 「中1女子に手首を破壊された」 - しらべぇ 「Wエンジン」チャンカワイに第2子誕生 念願の立ち会い出産は「奥さんが、愛おしくて仕方がなくなる」 - - ねとらぼ Wエンジンえとう窓口に第1子誕生「どんな事があってもお前を守っていく」 - ナタリー Wエンジン - お笑いナタリー - ナタリー 「新婚さんいらっしゃい!」にスーパーマラドーナ田中、Wエンジンえとう - お笑いナタリー Wエンジン×ZYUN.、半年ぶりの再会!チャン&えとうが思わず胸キュンしたヴェールに包まれたシンガー - ORICON STYLE Wエンジン えとう窓口さんが「劇的ビフォーアフター」婚! “匠”がお相手を紹介~相方チャンカワイさんは号泣 - ネタとぴ Wエンジン・えとう窓口が結婚「まるで仏様みたいなお方です!!」 - GetNavi web Wエンジン・えとう窓口、一般女性と結婚 『劇的ビフォーアフター』きっかけ - ORICON STYLE Wエンジン・えとう窓口が9歳下の一般人と結婚!相方チャンカワイ号泣… - シネマトゥデイ Wエンジン・えとう窓口が結婚、証人は相方と「劇的ビフォーアフター」匠 - お笑いナタリー “惚れてまうやろー!”の「Wエンジン」えとう窓口、出会いから半年のスピード結婚で幸せオーラをふりまく - - ねとらぼ チャンカワイに第1子誕生「僕に顔が似ないよう~気をつけなはれやっ!」 - お笑いナタリー Wエンジン×BTOB、チャンの似顔絵が……罰ゲームで窮地に陥るメンバーとは!? - ORICON STYLE Wエンジン×宮脇詩音の対談!えとう窓口が宮脇にベタ惚れ……!? - ORICON STYLE Wエンジンえとう、400万円で家購入&自らリフォーム「劇的ビフォーアフター」 - お笑いナタリー Wエンジン×吉田山田の異色対談!チャンカワイが片思い……2組の意外な出会いとは - ORICON STYLE 交通ルールに気をつけなはれや Wエンジン呼び掛け - テレビ朝日 Wエンジンのウィキペディア Wエンジン Amazon.co.jp ウィジェット Wエンジンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る Wエンジンのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ Wエンジン このページについて このページはWエンジンのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるWエンジンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/cubfaq/pages/15.html
2-1 ボアアップって? 2-2 カムシャフト 2-3 カブの4速化について 2-4 クラッチ交換 2-5 強化カムチェーン 2-6 強化クラッチスプリング 2-7 オイルクーラー 2-8 フライホイール軽量化 「ドーナツ型ウェイト外せばジャズ用フライホイール?」らしきモノ公表します。 ジャズ用フラホは、800グラム位の軽量フラホで有名ですが、私の持ち帰ったピザボカブのベース車両(6ボルトCDI)に付いていたエンジンのフラホには、重そうなドーナツ型ウェイト付いていて1200グラム程ありますが、6本の鉄リベット固定なのでドリルやエンドミル等でリベットのあたまとばせば、ウェイト外せそうです。 サイズは、外径105㎜ 穴径60㎜ 厚さ10㎜ 鉄製で、PCD74の位置に8穴の10㎜バカ穴開いています。 ウェイト体積を計算したら約52㎤になり鉄の比重7.85を掛けると408グラム程になり、この重量分軽いフラホになりそうです。(1200-408=792) 外してから公表するのが良いと思いますが、自分で旋盤加工した軽量フラホ持っているし、レスポンスよりトルク重視EGに興味あるのでウェイト外すつもり無く「多分そうだろう的」内容ですが、情報として公表しました。 ついていた車両 F番91~の85年頃と思われる3速カブでデンソーのACGで、パルスひろう凸部も長いです。(こっちの方が、嬉しい) フラホ&ACGは、セット交換基本です。 ギボシ端子をカプラーに変更。
https://w.atwiki.jp/crossroadcon/pages/126.html
システム名 アサルト・エンジン GM名 マネキネコ TRPG初心者対応 歓迎 システム初心者対応 歓迎 PC作成 可(条件付) 対応人数 4~5人 対応サプリメント 12月22日公開分まで(予定) 必要な物 筆記用具、6面ダイス、10面ダイス、楽しもうという気持ち、ギャンブルに溺れない冷静さ、チャンスにオールインする男気 シナリオ概要 学術都市アカデミア。その中心に位置する、学園機関アサルトエンジン。そこは太古の遺伝子操作によって作られた超人『ハイランダー』の末裔たちを教育し、平和の礎とするべく作られた選ばれし者の学び舎。100年前の大戦以後、世界の平和はアサルトエンジンによって保たれていた……しかし!警告! アサルトエンジン壊滅計画、発動!暗躍! 人類の敵、始祖ジェネシスの陰謀!暴走! 大陸横断列車アカデミア・エクスプレス!戦慄! 世界滅亡へのカウントダウン!不思議な少女、クララとの邂逅……ひそやかな交流、交差する運命、淡いロマンス……彼女を狙い、次々押し寄せるジェネシスの手先たち!怒涛のアクション! 血沸き肉躍る冒険活劇!仲間を信じ、希望(ウィル)を賭けろ!立ち上がれ! 若き超越者(ハイランダー)たち!世界の命運は、君たちに託された!アサルト・エンジンCR-CONスペシャル『アサルトエンジン最期の日』信じる心が、勝利を呼ぶ!2012年1月22日公開! 乞うご期待!※『アサルト・エンジン』は19世紀の欧米ふうの異世界(スチームパンク)を舞台にした作品です。※ルールブックやシナリオ、追加データなど、富士見書房のホームページで無料公開中です。
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/273.html
LV1:登場デュエリスト:スナイプストーカー 攻略 【ギャンブ】ルデッキ。 LV1のデュエリストの中では、強くは無いが最も厄介。スナイプストーカーを出されてしまうと被害甚大である。 その他、地雷蜘蛛、一撃必殺侍、旅人の試練、モンスターBOXなど厄介なカードも多い。 だがモンスターの攻撃力はそれほどでも無いので、速攻を心がける事と、 自陣が壊滅してもすぐ立て直せるように手札を余らせるか召喚に対応出来る罠を用意すると良い。 ※チェック・編集・50音待ち 合計40枚+00枚 上級03枚 迅雷の魔王-スカル・デーモン スロットマシーンAM-7×2 下級17枚 地雷蜘蛛 スナイプストーカー×2 一撃必殺侍 ルーレットボマー×2 クルーエル きまぐれの女神×2 時の魔術師×2 おジャマ・グリーン×2 おジャマ・イエロー×2 おジャマ・ブラック×2 魔法11枚 おジャマジック×2 カードトレーダー サイクロン セカンド・チャンス 7カード 天使のサイコロ 天使の施し デンジャラスマシン TYPE-6×2 早すぎた埋葬 罠09枚 悪魔のサイコロ 運命の分かれ道 ギャンブル 旅人の試練 ニードル・ウォール モンスターBOX リバースダイス×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/541.html
京介と桐乃とストーカーと 01 [01] 「すっ、ストーカーぁっ!?」 自然と声が大きくなってしまった。だが、それも仕方のないことだろう。 「――ちょっ、ちょっと! お、お兄さんっ!! そ、そんなことより声が大きいですっ!」 そんなことより、って。 え、だってお前、ストーカーって、……えぇっ!? 「と……とりあえずまずは座って下さいっ!!ブチ殺しますよっ!?」 「つーかさあ、誰だよ!? 俺のらぶりーマイエンジェルあやせたんにんな下劣なことしてんのはよぉ!? そんなことしていいのは俺だけなんだよっ! ……ん? ちょっと言い間違えたな。こりゃ失敬失敬。 こほん。気を取り直して、 ――誰であろうとあやせにセクハラするときは、まず始めに俺に申し出をしてからにしやがれ! と、いうことだ。うん。 「っ! い、……今は、あなたがしてますっ!!」 その焦りながら怒る顔も堪んないねっ! さすがマイエンジェル! なにしてもかわいーわ。 ――でも、今日はちょっと慌てすぎなんじゃねぇかな? ふと疑問に思う。だって普段は、ここまで必死な形相で俺に罵声を浴びせたりはしねぇもんよぉ。 穏やかな口調も、歴戦の武将もかくやという眼光も、今は一切見られない。 ……なんでだろ? 「俺はいぃんだよ! なんてったって、あやせのことが大好きだからなっ!!」 まぁいい。んなことは些細な問題だ。 今はそんなことよりも、あやせたんに迫っているピンチの方が万倍大事だからな。 「私はあなたのことがだいっきらいですっ! …………ていうか、そんなくだらない冗談言ってないで落ち着いてくださいっ!! ほら! お兄さんのせいで目立っちゃってるじゃないですかっ!」 目立つことぐれぇどうでもよくなる位、冗談なんかじゃねぇよ。俺は常にマジだ! ていうか! そんなことより! 「んな些細なことどーでもいいからその話をもっと詳しく話せ! いや、話してくれ! 時と場合によっちゃあ――」 そいつを海の藻屑にした後、その海域ごと封鎖するぐらいのことはしてやっからよ! 「っ!……も、もうぅぅぅっっ……っ! お兄さんっ!!」 「――もしくはアフリカのサバンナとかアマゾンの森ん中とかに適当に送りこん…… ぅおっ!? ……ひ、ひぃぃい!? ……な、なんでしょうか!?」 どうやってそのストーカー野郎を処分してやろうか考えていると、妙に気合い、というか決意のようなものを声色に滲ませたマイエンジェルが、そのつぶらな瞳から虹彩を徐々にフェードアウトさせていた。 ――こいつぁやべぇや。 俺は久々に冷や汗が背筋を全力疾走で駆け巡っていたのを感じてしまったね! 「とりあえず席に着いて落ち着いてくださいっ! ……でないと――」 あの時点でも十分に怖かったのだが、ドスの利いた愛らしい声とのダブルパンチが相まって、ちびりそうな位やばくなっちゃった! ……そんな中、俺は自分のチキンハートから勇気を一生懸命絞り出して、「……で、でない……と?」 と尋ねてみたんだぜ? ……ちょっと情けない声だったかもしんねぇけどさぁ。 「――……………………後悔、しますよ?」 「……」 何も言わずに席に着く俺。けどそれは仕方のないことだと思いたいね。 ……いくら俺だって、命は惜しいからなぁ。 「……分かれば、いいんですよ。わかれば」 おとなしく席に着いた俺を見て、瞳に光を取り戻し始めたあやせが、俺の向かい側の席 に腰を下ろした。 「……は、ハハハ。…………コワ」 「……なにか?」 そんなおっかない視線をいきなりこっちにむけないで!? 「い、いや!? ナンデモないですよ!?」 「……そうですか?」 「あ、あぁ……っ!」 ……とりあえず、再確認した。 確かに俺のマイエンジェルはやべぇ位に可愛い。ドンくらいやべぇかっつうと、いろんな意味で、北朝鮮がテポドンを発射してしまうくらいにはやばい。 ただ、な? その可愛さ以上に恐ろしいやつなんだ。 『後悔する』っつって俺を脅してきた時のこいつの顔を見たやつなら、俺が言わんとすることは分かるはずだ。 ん? よくわかんねぇって? 心配すんな。貴重な証人だっているんだからよ。 ほれ、見ろ。あそこだ。向かいの席に座ってるあいつだ。 正面にいるあやせを『可愛いなぁ』とか思いながら眺めていたであろう奴は、あの顔を見た瞬間、首が外れそうな勢いで元の姿勢に向き直ったんだぜ? 2、3日は筋肉痛になってそうな速さと言えば、いやでも悪寒を感じてしまうだろ? 可愛そうなことだ。 っつーことで。 ……ま、要するにな、こういうことなんだよ。 『綺麗なバラにも、棘がある』 もしかしたらそんな言葉でもヌリぃかもしれねぇから、『にも』んとこを『だからこそ』とか、『ある』のところを『たくさんある』とかに変えていいかもしんねぇな。そんくらい俺のマイエンジェルはやべぇんだっつーことなんだ。 ……まあ、その棘と、俺の贔屓目を大分差し引いても、あやせはとんでもなくかわいーんだけどさ。 いきなりだと感じるかもしれないが、自己紹介からはじめようと思う。 俺の名前は高坂京介。近所の高校に通う十八歳だ。 自分で言うのもどうだろ、と思うが、ごくごくふつーの男子高校生である。特筆するような趣味も特技もなければ、これと言った何かがあるわけでもないからな。 最近は部活に入ったが、どちらかというと幽霊部員に近いのであまり意味はないだろう。 ふつーに音楽は聞くし、流行の漫画だって読む。休みの日にはサッカー部のシスコン(俺は断じて違うがな!!)とかと遊んだりもするし、勉強も、最近は、しているしさ。 そんな、一般的な高校生の、平凡で、地味な生活。 けれどそれは全然いやなんかじゃなくて、むしろ去年までの俺が望んで止まないものだったんだ。 非現実的な能力も、非凡な登場人物も、俺の人生にはいらねえ。 ただ穏やかで、変わり映えのしない緩やかな日常があればいい。 ……とまぁ、ここまでを聞いただけなら、もしかしたら『つまんね』とか思う人もいるかもしんないけどさ。 実は、こんだけじゃ終わってくれないんだ。……終わってたらどんなにいいことだろうと思うときもあるけどな! それと、先に断っておくと、俺は今でもその平凡な毎日ってものに惹かれている。 ただそこに、この一年で育まれた想いが含まれているかいないかだけの違いなんだ。 その考え方ってのが、まぁ、その、なんだ。ほら、あれだよあれ。あれなんだ……。 ……くやしいけど、俺って平凡を言い訳にして怠けてただけなんじゃね? と、あいつの努力の一端を垣間見てしまって、ちょっと、ほんのちょっと、そんなことを思っただけっつーか……。 ……。 ……ゴホン。 ま、そんでもって、こっから先の『つまんね』くない日常の話の中心には、あるやつがふてぶてしく鎮座している。それこそ、いつもソファで女王様もかくやという傲岸不遜っぷりを発揮している、あいつだ。 ……そう、あいつ。 高坂桐乃だ。 俺の、かなり可愛いけど、ぜんっぜん可愛くない、むしろ憎ったらしい妹様のお名前だ。 け。なんであいつが中心にいるのかは知らないし、つか知りたくもねーけどよぉ。 ただ一つ言えるのは、俺は、けっっして、シスコンなんかじゃないってことだ! シスコンとかいう単語は赤城(さっき話した、爽やかなくせに、超シスコンなサッカー青年のことだ)にこそお似合いなのであり、俺なんかには一生縁のない四文字なんだ。そこんとこは勘違いしないで、これからの俺の話を聞いてもらいたいと思う。 ことの発端は、俺があいつのエロゲーを見つけてしまったことから始まったんだ。 ま、今にして思うと、あん時見て見ぬ振りしとけばこんなしちメンドくせぇことにはならなかったのかもしんねえなぁ、と感じるわけですが。それにあやせ(おれのらぶりーなマイエンジェルのことだ!!)にも引かれずに済んだかもしれねーしよぉ。 でもま、そんなこと言っても仕方のないことだけどな。 ……それに、実際あいつとの関わり合いがなかったら、黒猫や沙織、あやせとかと出会うこともなかったしさ。 ――おっと、話がずれちまったな。エロゲーの話だったよな。 そう。一年ほど前のあの日。俺は、妹のすんげぇ秘密を知ってしまった。 高坂桐乃は、何を隠そうオタクだったのだ。 それも度がつくほどの、すんげ~オタクだった。 とりわけ二次元の妹をこよなく愛するとかいう、めっちゃくちゃ特殊な性癖を兼ね備えたな。 ……今だから言うけどな、正直かなり引いた! だってしょうがねぇだろ? 顔は綺麗で、スタイルはモデルやるくらい(当時は知らなかったがな)スラッと整っていて、おまけに頭もよくて。運動も出来て、友達も凄く多くて、そしてそいつらには大分慕われてるらしいっつー、これでもかってくらい完っ璧な妹様が、実は妹物のアニメとかエロゲーを見ながら『うへへぇ~』とか言いながらにやけてるとこが想像できるか? ――出来ねえよなぁ! 俺も信じられなかったモン!! ……でもまぁ。だからこそ。 そんなとてつもない破壊力を持った桐乃の趣味があったからこそ、『嫌い』なんて言う次元では語れない俺たちの関係に、『人生相談』っつー繋がりができたことも確かなんだ。 ま、甚だ不本意なことではあるんだけどな。 そして、この新たに出来た、俺と桐乃の繋がりは、今までの俺たちの関係を叩き壊すような衝撃的で革命的なものだったと言っても過言なんかじゃないだろう。 それこそ、ベルリンの壁が冷戦とともに崩れ去ってしまうのと同じくらい。 だから多くを語ろうと思っても、中々は説明出来ないんだ。俺は、口下手だから。 それに一から全部聞くのも大変だろうからな。今回は掻い摘んだ事実だけを、少しばかり紹介していこうと思う。 ――中略―― ――は? 立派なシスコンだって? 俺が? ……まぁ、そう思われても仕方がないのかもしれないな。 だがな、それらは全部お前らの思い込みなんだぜ? なぜなら俺は、ホンットに妹のことがでぇ~っ嫌ぇだからだ。 なんでも出来て、すっげぇ才能があって、立派な友達がたくさんいて。 平凡で凡庸な俺には、そんなことがまぶしくて羨ましくてしょうがないんだ。 勿論今では、そんなものはあいつの弛まぬ努力の上にあってこそ輝いているんだってことが分かっているから、その、俺はあいつを、……少しは見習っているけど。 でも、理屈じゃねぇんだ。俺は、あいつが羨ましくて妬ましくてしょうがないんだ。何年間も口を訊きたくなくなるくらいにな。 ……けどさ。 けど、あいつは、俺の妹なんだ。 いくら憎くましくって羨ましくっても、あいつは俺の、大事な家族なんだ。 そしてさ、家族が急にいなくなったりしたらさ、なんというか、その……、むずかゆいだろ? だから俺は、でぇーっ嫌ぇだけど、妹には傍にいて欲しいし、辛いことか悲しいこととかで悩んでいて欲しくない。家族だから。そして、妹だから。 兄妹ってさ、そんなもんだろ? だから俺は、あいつがピンチに遭ったときは手を貸すようにしているんだ。あいつのためなんかじゃなく、自分のために。 そうしないと俺自身が後悔するからだ。嫌いな妹も守れないようなクズ野郎としか、自分自身を振り返ることが出来なくなるからだ。 これからもその想いは変わらないはずだ。 例えあいつが大きくなって、それこそ、一生を添い遂げようと思えるような男と結婚したとしても、俺は、あいつを守り続けるだろう。 何て言ったって俺たちには、『兄妹』っつー、一生、誰にも変えることのできない、どんな鎖よりも頑丈な繋がりってもんがあるんだからな。 つーわけなんだけれども……。その、まぁ、なんだ。 長ったらしく話したけどさ、俺が一番言いたいことはというと、結局はこの二言に尽きると思うんだ。 俺は、桐乃のことが大嫌いだ! だけど妹のことは大好きだ! ってさ。 ……文句あっかよちくしょう! ――駅前にある、有名なカフェの一角。 奇しくも俺の、現在地。 なぜこんな場所に俺がいるのかというと―― 『明日の午前10時に、駅前のスタバでお会いできませんか? 相談したいことがあります』 ――という内容のあやせからのメールが、昨日俺の元に届いたからだ。もちろん二つ返事でOKさ。 どうせ面倒事に巻き込まれて、都合よく利用されるだけなんだってことは百も承知さ。 けどんなことしったこっちゃないもんね! もう慣れてるし! ま、それにさ、こういうことなんですよ。 マイエンジェルと、茶店に、二人っきりで会える。 そう思うとさ、もうテンション抑えきれなかったんだよね(←仕方がない!)。 ……そんなわけで。 朝の6時に起きた俺はバッチリ用意を済ませて約束の一時間前にここに急いで来てしまったんだな、これが。 あやせは普通に約束の五分前に来たがな。 でまあ。それが、ついさっきのこと。 普段は公園(交番が近くにある)に呼び出されるのだが、今日に限ってここに呼び出されたのには、わけがある。 それは、俺のマイエンジェルがその美貌を以って世の人々を魅了するために蠱惑的で扇情的な写真を……。 ――とまあ、早い話がこの後にモデルの仕事を控えているから、後の交通の便を考えて、だそうだ。 また、じゃあなぜ、そんな仕事がある忙しい日に俺との相談を計画したのかというと、単純に日程が詰まっていて、その詰まった日程の中ではこの日しか空いていなかったからだそうだ。 これは、俺が必死になって頑張った、一時間にも及ぶあやせたんとの日常会話の成果だ と言えば分かってもらえるだろうか。 「――……つまり、あやせじゃなくて、桐乃がストーカー被害にあっていて、 本人はそのことにまだ気付いていない、と。 ……要するにこういうことなのか?」 俺との間で繰り広げられていた、一時間にも及んだ甘くて酸っぱい桃色の会話の最中、唐突にそれらを遮ったあやせは、悩ましげな上目使い(←見ると惚れてしまうので、俺以外は見てはいけない)でこちらを見ながら、『……最近、ストーカーに――』と話し始めたんだ。 ――な? だから俺が慌ててしまうのもしゃーねーだろ? 大事な大事なエンジェルの口から『ストーカー』なんて単語を聞いちまったらなぁ! それも本人から相談!? とか思うと、な! それ以上は聞かなくても分かっちゃうだろ? ……だけどな、高ぶった俺のリビドーをどうにかこうにか押さえ、落ち着いて話を聞くうちに、俺の気分は、萎えなえになっちゃたんだな、これが。 ……だってよぅ、俺のあやせたんのことと思ったら、高坂家きってのわがままお姫様のことなんだぜ? なんつーテンションの下がる話だよ。『あやせをピンチから助けて好感度上げよう!』とか思ってた俺の淡い期待を返せ! 「……はい。……桐乃って、可愛いですから」 「……まぁ、そうだな――」 『顔だけはな』 などとは口が裂けても言えるわけもなく、 「……その、心あたりとかあんの? 犯人とやらにさ?」 と言った内容の、当たり障りのない無難な回答を述べた。 ……仕方ねぇだろーが!? なんかちょっといきなり深刻っぽい雰囲気だしさ! ここでいつもと同じようにセクハラやっちまったら、既にゼロを突き破ってるっぽい俺への好感度がっ……! 「……分からないから、こうしてお兄さんに相談しているんじゃないですか……」 結論から言うと、全然無難じゃなかった! じとーっ、とした視線を俺に向けるあやせ。その視線の中には、 『なんでそんなことも分かんないんですか? バカじゃないんですか? どうしてさっさと死なないんですか?』 という感情が多分に含まれているような気がするから不思議だ。俺の勘違いだと思いたい。 ――ちくしょー。ただでさえなかった好感度が、見るも無残な姿に……。 「そ、そっか……」 ……ていうかそれ、冗談、だよな? 特に最後の。つーか冗談じゃなかったら、俺、ホントに死んじゃうよ!? 失恋という名の痛手にに心が折れてさ!? 「……えぇ」 いかん、視線が冷たい。 話題を変えなくては! 「あーっと、……俺、イマイチ良く分かんねぇんだけどよ、 ……なんで、桐乃がストーカーに追われてるって分かったんだ? さっきのあやせの話だとさ……犯人も分かんないみてぇだし、桐乃が特別何かをさ れたって訳でもねぇんだろ……?」 「っ、それは……ですね……」 やぶれかぶれの質問だったのだが、案外効果があったようだった。 先ほどまでの冷たい視線(結構つらかった)は何処へやら、整った顎に手を当てて、少し思案気な様子を見せたあやせの、 「……あの、――お兄さん」 硬い声。 さきほどまでとはうって変わった様子に、思わず身構える。 自然、俺の表情も硬くなったのだと思う。 「……ん?」 だからこそなんでもない風を装った、俺の返答。 そんな俺の返答に、伏せがちに少々の間を置いたあやせは、 「……これから話すこと、桐乃には、言っちゃだめですよ?」 余計な心配はかけたくありませんから、と、トーンを落とした、もの悲しげな声色と表情で俺に語りかけた。 「あ、あぁ。……勿論だ」 その憂いを帯びた色に、俺は不謹慎ながらも綺麗だと感じてしまった。 その姿は、我が子を愛しむ母親の表情を連想させるものに、よく似ていた。 「――これを見てください」 そういって席の向こう側からおずおずとあやせが俺に差し出したのは、あやせ自身の携帯電話、そしてその画面だった。 「……これは?」 あやせを連想させるような、清潔な可愛さを兼ね備えた携帯電話。 その画面には、妙にくせっ毛が目立つ茶髪女の後ろ姿と、あやせらしき人影が、微かにピンボケした画面の中央で近場の繁華街を歩いている姿が映っていた。 学校の帰りに仲の良い友達と遊びに行っているという、いかにもな風景だった。 あやせは、ゆっくりとした間をあけながら、神妙な仕種とともに言葉を紡いだ。 「知らないアドレスから送られてきました」 「……メアドは変えなかったのか?」 尋ねる。 いきなりこんなメールが送られて来たら怖いだろ、という意味を滲ませて。 「……変えたら、意味、ないですから」 あやせは淀みなく、はっきりと答えた。 決意をしている表情だった。 「? どういう意味だ?」 再び尋ねる。 答えの意味と、決意の意味を聞くために。しかし――、 「……他にもあるので、それを」 と、はぐらかされてしまった。 はぁ、と溜息をひとつ。 俺は仕方となしに、携帯の画面を見つめ直した。 「……」 ピッ、という電子音。 次の写真は、桐乃が自宅、つまり俺の家に入っていくところの写真だった。 部活の帰りだったためだろうか、あやせの姿はそこになかった。 またもピンボケした写メの中央には、桐乃の姿だけがはっきりと映っている。 胸糞の悪くなる写真だ。 「続けます」 「あ、ああ……」 ピッ、と、無機質な電子音とともに、次へ次へと、携帯画面の風景が移っていった。 部活中の桐乃。 街中を佇む桐乃。 仕事中の桐乃。 桐乃。桐乃。桐乃――。 ――それから。 口を引き結んだあやせは、感情を感じさせない動作で淡々と画面を流していった。 ――日にち。場所。時間。存在。 数枚おきに変化する写真の種類。 刻々と時間が過ぎる。 目に映る何十枚もあるとりとめのない写真。 その羅列のなか、唯一あるといってもいい共通点は、 ……桐乃の姿だけだ。 「……ふぅ」 どれくらい時間が経ったのだろうか。 実際はそんなに経ってないのかもしれないが、ひどく疲れたので、大分過ぎたような気がするのだ。 俺はアイスコーヒーを口に含んで、一息をついた。 ……正直なところ、ここまで深刻な問題だとは思っていなかったので驚いた、というのが俺の忌憚のない感想だ。 「一応、言っておきますと。これらの写真のことを、桐乃はまだ知りません」 俺と同じようにアイスティーをずずっ、と啜っていたあやせは、僅かに間を空けて、そう切り出した。 ――だろうな。 お前が懸命に頑張って、あいつのことを守ってくれたんだろ? それくらいは俺でも分かるさ。 「……サンキューな、あやせ」 そう思うと、自然と感謝の言葉が零れ落ちた。 あやせが桐乃の友達でホントによかった、と思ったから。 「……」 その意味は恐らくあやせには伝わらなかったのだろうが、あやせは何も言わず、目線だけで会釈を返した。そして、 「……桐乃、この間も他のクラス男子に告白されたんです……」 と言って、少しばかり話題を変えた。 「その人、サッカー部でエースを任せられるくらいすごくサッカーが上手な人で……。 それに、顔もとてもかっこよくて、人当たりもすごく良くて……。 いろんな女の子から告白されるくらい人気のある人だったんです」 桐乃に向けてか、その男に向けてか。あやせの呟きに並べられた想いは嫉妬なんかではなくて、ただ純粋な、賞賛だけだった。 「……だからわたし、桐乃はこの人と付き合うのかなぁ、と思っていたんですが…… でも桐乃、断っちゃって……。 ……いえ、告白されること自体は良くあることなんですけど……、……その、なんで 彼氏をつくらないのかなぁって、思いまして」 心の底からか、あるいは、ある程度の見通しがついた上での疑問なのか。 俺には判断がつかない。 ただ、一つだけ分かることは……。 「……それに、そういう告白とかと違って、ストーカーに付きまとわれるのって、なん か違うし、……凄く危ないと思うんです、わたし」 「……確かに、あぶないっちゃあ危ねぇな」 誰だよ、そのどっからどーみてもモテ男の称号を掻っ攫っていきそうな奴ぁよぉ! 桐乃の同類か、てぇー話だ! もうストーカーとかどうでもよくなってくんな、おい! ……つか、やっぱモテてんだな、桐乃。 別に気にしてるわけじゃねぇけどよ。 ま、学校じゃあ猫被ってるっつー話だし、それ以上にあいつの容姿に惹かれてるんだろうがな。 黙ってたらやっぱ、『可愛ぃなぁ、付き合いてぇなぁー』とか思っちゃったりするんだろうな……。 だってまぁ、そういう年頃だしな、中学生ってさ。 もちろん俺だって、そのころはそりゃまぁ年相応にさ――。 「――それで、その……。…………どう、でしょうか?」 「――は、はひ?」 ただ俺はあやせには間接的なんかじゃなく、直接的にセクハラしてるから問題ないもんね! だから俺はいいんだ――!などと考えていたところで、耳に心地よく流れてくるあやせたんの愛らしい声で、現実に引き戻された。 「ど、……どう、…………とは?」 考え事をしていたために、あやせの話を聞き流してしまってたので、俺はどもりながらあやせに聞き直した。 「だからっ! その、………っ! ……私は……どうしたら、いいですか……?」 あやせは、少し言い出しにくそうな素振りを見せたあと、尻すぼみになっていく声で、そう呟いた。よく見れば、綺麗な黒髪から覗く耳朶は少し赤に染まっていた。 恥ずかしかったのだろう。俺に対して、質問を提起するということが。 「あー……」 だからそれを見て、俺はちょっと反省した。 シリアスな雰囲気になると、ちょっとばかり別のことを考えてしまうこととかにさ。 それと、あやせと会うことに一人でかなり舞い上がっていた自分にも、ちょっと自己嫌悪も覚える。 つーかまぁ、こいつがわけもなく俺に会いたいなんて思うはずがねえもんな……。 「……はぁ」 ――そういえば、そうだったな。 言い終わった後テーブルの上に目線を下げてしまったあやせを見ながら、思う。 時には空回りしてしまうことも結構あるけど……。 よく見れば、あやせが握りしめている拳は、微かに震えていた。桐乃がストーカーに、って思って言い知れぬ不安に怯えているのか、それとも、俺への羞恥で怒っているのか。判断は際どいとこだ。 ……けど、 そうだ。こいつは、大切なやつのためなら何だってするやつだ。 その証拠に、死ぬほど大っ嫌いな俺にもこうして相談を持ちかけたのだ。普通は出来るようなことじゃない。嫌いなやつに、相談なんてさ。 「……なる、ほどな」 口に出して呟いてみる。 それから俺は、今日あやせと邂逅してからの彼女の態度を思い返してみた。 ……そういえば、『ストーカー』って聞いて、俺が焦ってたときも妙に取り乱しながら、俺のこと押さえてたっけ。あれは多分、自分も焦ってたからなんだろうなぁ。 自分も落ち着きたかったから、俺に落ち着けと言うことで自分も落ち着こう、と、無意識に思っていたのだろう。 ――でもそう考えると、納得、というか、どこか胸のつかえがストンと落ちたような気がするもんだ。 ……だって今日のあやせ、……ちょっと、やばいもんな。良くも悪くも、さ。 「あ、あの……、おにい、さん……?」 「……」 ま、それにさ。 こいつの場合は、話がもっと単純なんだよな。 大切な親友が、執拗なストーカーに追われてる。それを思うと気が気じゃなくなって。 こいつは自分なりにめちゃくちゃ必死に考えて、でも、それでもどうすれば良いか分かんなくて。 犯人は多分男だから、自分じゃ見つけてもどうしようもないな、とか考えて。 考えて考えて、考え抜いた結果、桐乃の『兄』である俺に相談をしようと思ったんだろう。 大嫌いだけど、確実に桐乃のために行動するであろう俺のところへ。 なぜならあやせは、訳あって俺のことを『近親相姦上等の変態鬼畜兄貴』と思い込んでいるからだ。 そんな奴が、桐乃の助けになんねぇ筈がねぇ……よな。 「ったく……――」 け。 しょうがねぇ、どうしようもないことじゃねぇかよ……。 だったら、俺がすべきことは一つしかねぇじゃねーか。 「――……そんなの、決まってるだろ――」 俺は少し俯いているあやせに、声をかけた。それも、いつになく真面目な声色で、だ。 「――えっ?」 そんな俺の声に驚いたのか、あやせは緩慢な動作で俺を見上げた。 きょとん、と、子供のような表情を浮かべたままだった。 不覚にもドキッとしてしまったが、気にしないように努めて、続けた。 ――だってここまで来たら、もう後には引けねぇもんなぁ! 可愛すぎんのって罪だろコンチクショー! 「――言えよ、俺に。『手伝え、この変態ッ!』とか言いながら、無理矢理にでもさ」 「お、……おにい、さん?」 言いながら、言葉を選ぶ。紡ぐ言葉には慎重になんねぇと、説得なんか出来ないから。 「心配すんなって。 ……確かに俺は頼りねぇよ? 自分のこともロクに出来ない情けない男だしさ」 「……あ、の」 ホント、心の底から、そう思う。 俺なんか大したことのない平凡なやつだって。 麻奈実や親父、お袋。沙織に黒猫。俺に力を貸してくれる人たち。その人たちがいなかったら、俺は、ホンットに何もできねぇ情けない男なんだって。 心から、そう思う。 「……けど。けどな、困ってる年下の子見て、そんでもって見て見ぬ振り決め込めるほ ど、人間が出来てるわけでもねぇんだ」 「あっ、と、……えっ?」 けれど、それはそれだ。そんなの、あやせの力になれない理由にはならない。 だから俺は、彼女の瞳を、真っ直ぐに見つめた。 嘘だと思われてもいい。その上で、俺を頼ってもいいかな、と少しでも思って貰えるように、俺の、僅かばかりの本気をのせて。 あやせの、動揺している大きな瞳を、まっすぐに、見つめた。 「信じられなくてもいい。疑ってくれてもいい。何か裏があるんじゃないか、 ってな感じでさ」 「お、おにいさ――」 「……けど、それを踏まえたうえで、もう一度言うわ――」 何か言いたげな様子のあやせ。けど、そんなもん無視だ。なぜなら俺は―― 「――それでも、俺に言え。 そしたら俺が、あやせだろうと桐乃だろうと、誰だって助けになってやるよ。 ……どんなことがあってもなっ!」 ――あやせに、格好をつけたいからだ! 「っ……!」 ちら。 自分ができる最高のスマイルをあやせに送る。 ……フッ、どうだ? もちろんあやせを助けたいのも嘘じゃねぇもん。だからサァ、これでもうあやせルートは突入確定だろう? つーかそうじゃなかったら俺、メーカー訴えちゃうもんね! どこにあんのか分かんねぇけど、とにかく訴えちゃうもんね! あやせは、口を回遊魚のようにぱくぱくさせていた。違うのはあいつらみたいに(失礼)不細工じゃねぇとこだけだ。 「……」 しばらくすると、あやせの顔が真っ赤に染め上げていった。心なしか目も潤ませて。胸元の前で手でくみ、スーハー、スーハー、と、深呼吸をしていた。 それを見て俺は自分によくやった、と賞賛を送りたくなったね! だってこいつの態度、いちいち俺の琴線に触れてくるんだもん! 俺はあやせのそんな態度を、ニヤニヤしながらずっと見つめていた。 ……だけど現実ってのは、うまくはいかないもんらしい。 しばらくすると、あやせ様子はうってかわった。 ぱくぱくとさせていた口元は固く結ばれ、硬く握り拳をつくり、真っ赤な顔で、親の仇でも見るような目つきでこちらを睨みつけたあやせは、こう捲し立てた。 「な、……な、な~にかっこつけちゃってるんですかぁ?」 「…………え?」 「か……かっこつけようとしすぎですっ! ドラマか何かの見すぎじゃないんですかっ?」 「あ、あや……せ?」 本日何度目かも忘れるくらいの剣幕で、あやせは俺のことを必死に罵った。 だけどまぁ、不思議な話だが、不快な感情が生まれることはなかったのも確かだ。 「……いっつも、そんなことばかり言って私をからかって……。 この間、だって……、今日だって……っ!」 それは多分、情けない話だが、桐乃との普段の会話が殺伐としているからだろう。 このくらいじゃどうってことを感じないほどに、俺は、怒、という感情の機微に対して鈍感になってしまったのだろう。 「そ……、そんな、くだらないこと言ってる暇があるなら…… き、桐乃に付きまとっている変質者を……、早くどうにかしてくださいよねっ! 今! じ、自分で『助けになってやる』って言ったんですからっ!!」 ……いや、ちがう、か。 もちろん、もしかしたらそのことも要因の一つに含まれるかもしれないが、やはり、あやせだからだという事実が大きいのは認めざるを得ないだろうな。 こんなにも物事に必死になれる子だから、俺は、あやせのことを好ましく思っているのだろう。 どうやら俺は、つくづくあやせのことが好きらしい。 「……そ、そっか。…………ごめん」 ……でもさ、やっぱそんな必死で否定しなくてもよくね? 今度メーカー訴えよう。何処にあんのか知んないけど、とにかく訴えてよう。 俺は心の片隅でそう誓った。 「わ、分かればいいんですよ、わかれば!」 「あ……、あぁ」 「……その言葉、ぜったい忘れませんから……っ!」 真っ赤な顔で、ボソッと、そう吐き捨てるあやせを見て、今日、しみじみと感じたことがある。 現実ってのは、エロゲーみたいにはうまくはいかねぇってことだ。 ……我ながらなんと酷い例えなんだろうな、と、思ったのは内緒だ。 あやせがようやく落ち着きを取り戻しはじめ、彼女が頼んでいたアイスティーを飲み終わるのを見計らって、俺は、 「…そんじゃあ相談も終わったし、解散すっか。……この後仕事控えてんだろ?」 と、切り出した。こいつの仕事がいつ始まんのかは知んねぇけど、邪魔になることだけはしたくなかったからだ。 「え? ……あ、は、はい。そういえば、そうでしたね……」 ――そうでしたねって、お前。どんだけ桐乃のことで頭一杯だったんだよ。相っ変わらずあいつのこと大好きなのな。 はぁ……。 そしてつまりは、俺なんか眼中にないってこと、か。 溜息を一つついて、俺は席を立ち上がった。後ろのポケットに入れていた財布を抜き出し、テーブルの端にあった伝票を引っ掴んだ。支払いをしに行くためにだ。 「――あ! わ、わたしが払いますっ! 元はと言えば、私が――」 すると、俺の一連の行動をなぜかボーっとした表情で見つめていたあやせが、急に立ち上がって、そんなことをほざいた。 ――……バカやろう。 「……んなこと気にすんなって」 「――お呼びしたので、……って、なんでですか! 私が年下だからですかっ!? そ、そーゆー子供扱いしないで下さいっ!!」 「そうじゃねぇよ」 「じゃ、じゃあ――っ!」 『なぜですか!?』 強い意志の込もった明るい瞳からは、そう読み取れた。 「そうじゃなくて……その、お前だからだよ」 だから俺は、あやせが納得できる理由を口にした。 桐乃以外で俺が無条件で奢ってやる相手なんてお前だけだ、と。 「……ぇ?」 「最初に言ったろ? 俺は、お前のことが大好きだってさ」 「な……なぁっ!」 「……そんだけだよ、理由なんてさ」 建前ではあるんだが……ここでは言う必要もないことだ。 「ぇ、……あ、あの――!」 だから俺は、これ以上あやせが『やっぱり私が払います!』なんて言い出す前にレジへと向かった。 ……だってさぁ。あやせの手前、ああいったけど。 やっぱり、年下の女の子に奢らせんのって、なんか違うし、カッコ悪いだろ? それにたいしたもんなんて頼んでないしさ。 俺は伝票に書かれた値段を見ながらレジへと向かって歩いた。 午後に差し掛かった時間帯だったので、人ごみが増えていた。 客席へ家族連れを案内するウェイトレスさんを避けながら進んでいると、後ろから「あ、あの――!」という、かわいいエンジェルボイスが聞こえた。 あやせだろう。 「――……ちょ……ちょっと待ってください、お兄さんっ!!」 良く通る綺麗なソプラノが、俺の名を呼び止める。 「……ん? なんだ?」 周りからの好奇が入り混じった視線を感じながら振り向くと、予想通り、あやせの姿がそこにあった。 しかし、なぜだかモジモジモジモジしていた。 そのままの状態で、数瞬の時間が流れた。 周りにいた客の視線が飽きか何かで減り始める頃、ようやく、頬をほんのりと紅色に染め上げたあやせが、俯きながら、上目使いでこちらを見上げた。 「……」 そのかわいらしい姿を見て、俺は、思わず抱きしめてやりたくなったが、周りには他のお客さんがいるので、必死に自重した。 ……俺、えらくね? 「あ、の……っ!…………っ!」 「……トイレか?」 「ち、違いますっ! ……もぅ…………」 雰囲気が少し和らいだ。 「じゃあなんだよ……?」 「そ……それは――」 言いにくそうにモジモジを繰り返すあやせ。 ……とことんやべぇよな、今日のあやせたんはよぉ。ホント、良くも悪くもサァ! つーかこのシチュエーション、なに? けっこー期待していい感じのやつじゃぁねぇのか――! 「そのぉ……、あの……」 「ん?」 「……えっと、…………そ、……そうっ! 今日、あとで桐乃の件で連絡するので、何 かいいアイディアを考えていてください!」 「……」 ……ま、どうせそんなことだろうなって、分かってたけどな。 「……はぁ。あぁ、分かったよ」 「は、はいっ! ……そ、それじゃあっ、えと……午後、8時ごろに連絡するので、 …………ぜったい、ぜぇーったい、出てくださいよ! き、……お、お兄さんっ!」 「りょーかい」 「ぜ、絶対ですからね?」 やけに念押しにかかってくるな……。 「おぅ、分かってるって。……つか、俺があやせからの連絡を無視するわけがねぇだろ ?」 「っ! ~~っ! も、もぅ、バカっ!! またそうやって冗談ばっかり……。 お、……怒りますよっ!!」 「はは、わりぃわりぃ」 ――さっきはまぁ、調子のって期待しちまったけど……。 俺とあやせの、間っつうか、空気っつうか、そんな感じのやつはさ。 やっぱ、こんな風に罵り合えるくらいのもんがちょうどいいんだろうなぁ、と、ぼんやりと思った。 やっぱり、なんだかんだ言っても、俺じゃあやせに釣り合うことなんて出来ないからさ。全面的に。 ……因みに、だからと言って俺はMじゃないんで、そこんとこは悪しからず。 そんな風に感慨を抱いていると、独りごつようにあやせは呟いた。 「ふぅ。……やっぱり、お兄さんはお兄さんですね。 ――……あーぁ。さ………せり……ごくか……よ………のになぁ――」 だけど最後の方の呟きは小さくて、俺の耳には届かなかった。 「……すまんあやせ。最後の方が――」 良く聞こえなかったんだが。 そう言おうとしたのだが、あやせは、俺には初めて見せる明るい笑顔で、 「――っ。 お兄さんは、やっぱり変態だなっていったんですっ! ……今日は、ご馳走様でした。 それと、……どうもありがとうございました。 お兄さんのおかげで、なんだか少し気持ちが楽になった気がしますっ!」 ペコリ。 それだけ残して、走り去ってしまった。 仄かに香る爽やかな残り香が、俺の鼻孔を否応なくくすぐった。 「……はは」 ――たくっ。 あれやこれやと事件があってもさ。 今の言葉を、あの笑顔と一緒に言われたらよぉ、『しかたねぇなぁ』てな感じに思わねぇわけがねぇだろうが。 俺の呟きも、既に店内にいなくなってしまったあやせには、届くことなんて決してありはしないのだけれど。 そのあと。 レジで精算を済ませながら、俺は、今日かかってくるであろう電話に答えるための内容を頭の中で軽く考え込んでいた。あやせとの会話に向けて胸を躍らせながら。 ……後に、このときにもっと真剣に考えていれば良かったと後悔することを、このときの俺はまだ知らない。 「お客さーん! そこの……えっと、レジの前のお客さーんっ! 座席に携帯電話を落としていましたよー!」 「……あっ」 ……まだ知らないんだってば。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/796.html
「エンジンオーG6、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオーG6 【読み方】 えんじんおーじーしっくす 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-10「発車オーライ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「G6フォーメーション、炎神合体」 【出力】 2500万馬力 【構成マシン】 スピードルバスオンベアールVバルカガンパードキャリゲーター 【必殺技】 G6グランプリ 【テーマソング】 炎神合体!エンジンオー炎神合体エンジンオーG6 【詳細】 6体の炎神と5人の心を1つにし完成する巨大なる炎神の王。 ジャイアン族のキャリゲーターの力を使い、6体の炎神の力を結集した強化形態。 圧倒的なパワーを発揮できる。 エンジンオーに炎神武装のように右腕にガンパード、左腕にバルカを装備、 両脚には分離したキャリゲーターが下駄の役割を担い、 頭部に新しい顔が付くと誕生する仕組み。 GP-10で登場したカガミバンキの強さに対抗するのに強化プランとして生み出される。 ガンバルオー、エンジンオーを圧倒したカガミバンキの攻撃が通用しないほど、合体前を大きく上回る力を発揮。 強化版のエンジンオーG9が登場してからは出てこない。 必殺技は「G6グランプリ」。
https://w.atwiki.jp/rasyed/pages/1084.html
シューティング祭り2007~さらば青春の光そしてようこそ肉体の神秘~ 早い話、ファクトリーノイズ&AGはもう、これ以上何もできないんじゃないか、と。 正式に、ブロークンサンダーの追加パッチの開発中止が発表されました。 ちなみに公式ブログではなく、トラの穴での発表となっとります。 つまり、ブロークンサンダーは結局未完成のままで収束し、二度とサンダーフォースという看板を担いだ存在は無い、と。 これに伴い、ブロークンサンダーの返金受付が今月中行われ、商品を直接店頭に持って行けば返金してくれるそうです。 まぁ、なんつーか…。予想通りっちゃー予想通りだし、がっくりも何も、あきれ果てました。 期待なんてしてませんでしたし。 かすかにも希望はあったけれども。 何かと騒がれ、夜逃げやら金の持ち逃げやらと噂されてましたが、結局の被害はトラの穴でしょう。 FA&Gがこれからどういう方向に進むか知りませんが、このことで信頼度がガタオチしたことは言うまでもないのでは。 そんなこんなで、山西氏や椎名氏が会社を去ったようです。 というか、本来は音楽系のメーカーだったんだから、また音楽提供に力入れるのだろうか。 とにかく。 これでやっと、サンダーフォースという過去の栄光の幻影に終止符が打たれるわけです。 思いでは思い出のままに。 …母さん、これで…ようやく…僕たちは…眠れ…る……ない。 肉体!!男!!というか、漢!!!! ほとばしる汗!!鍛え抜かれた芸術的爆裂ボデー!!!! そう!! 兄貴!!超兄貴ですよ!!!! 世間一般的には地味に展開されてきている兄貴ワールド。 その濃さは、実は相当マニアックなファン層が存在します。 かつてはPCエンジン(CD)から始まり、PS2まで功績をちゃっかり残してきている肉体シューティング。 その兄貴ワールドがまたやってくるそうです。ステキング。 めくるめく、肉体の神秘をとくと御覧アレ。 アニキィィィィィィいいいいイイイ!!!!!!!!!!!
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2357.html
【作品名】メタルスレイダーグローリー 【ジャンル】ファミコンのアドベンチャーゲーム 【先鋒】技 燕改 with HONEIL MURM 【次鋒】キャティ・ヴィトレイ with NUDIA 【中堅】T・ストーク 【副将】異星生命体の要塞 【大将】日向忠 with GLORY 【先鋒】 【名前】技 燕改 with HONEIL MURM(オネイルマーム) 【属性】メタルスレイダー(搭乗型ロボット) パイロットは16歳男子 【大きさ】全高15.3m、頭部高14.7m、乾燥重量31.5t、全備重量45.2t 【攻撃力】ビームガン:自分と同程度の大きさの敵を破壊できるビームガン。 射程はその敵が肉眼では点にしか見えない程度の距離で、弾速はそれを一瞬。 レーザーウィップ:自分と同程度の大きさの敵を破壊できる近接攻撃 【防御力】大きさ相応のロボット並み 【素早さ】宇宙船並みと思われる敵の倍の速度で飛んでくる誘導ミサイルを 50mほどの距離から3回程度連続で回避(結局誘導されて撃墜されるが)したり、 その誘導ミサイルをレーザーウィップで叩き落せる日向忠と同程度。 移動速度は上記誘導ミサイルと同程度。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 ジャミング:誘導ミサイルを逸らして回避できる 【長所】メカニック兼パイロット 【短所】地味 【次鋒】 【名前】キャティ・ヴィトレイ with NUDIA(ヌーディア) 【属性】女性型メタルスレイダー パイロットは18歳女子 【大きさ】全高14.7m、頭部高14.0m、乾燥重量22.2t、全備重量32.2t 【攻撃力】ビームガン:自分と同程度の大きさの敵を破壊できるビームガン。 射程はその敵が肉眼では点にしか見えない程度の距離で、弾速はそれを一瞬。 レーザーウィップ:自分と同程度の大きさの敵を破壊できる近接攻撃 【防御力】大きさ相応のロボット並み 【素早さ】宇宙船並みと思われる敵の倍の速度で飛んでくる誘導ミサイルを 50mほどの距離から3回程度連続で回避(結局誘導されて撃墜されるが)したり、 その誘導ミサイルをレーザーウィップで叩き落せる日向忠と同程度。 移動速度は上記誘導ミサイルと同程度。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 ジャミング:誘導ミサイルを逸らして回避できる 【長所】美人 【短所】おだてられて基地を離れるのはいかがなものかと 【中堅】 【名前】T・ストーク 【属性】戦艦 【大きさ】全長6900m、胴体直径1880m、最大直径4660mの、シリンダー・コロニー型の超巨大戦艦 【攻撃力】大口径レーザー砲や艦基レーザー砲を装備。 大口径レーザーは幅1880mほどで、着弾地点でビーム幅と同程度の爆発がいくつも起こる威力。 エネルギー充填が不完全なため1発限り。溜め時間1分ほど。射程は1000㎞以上はある。 艦基レーザー砲は15mのメカを破壊できる程度の威力はあるだろう。 【防御力】500㎞破壊以上の威力のビームで片翼が破壊されたが本体は無事だった 【素早さ】宇宙船並み 【特殊能力】先鋒や次鋒と同程度の戦力のメタルスレイダーを60機程度搭載している 【長所】頑丈さ 【短所】溜め時間が致命的に長い 【副将】 【名前】異星生命体の要塞 【属性】名前の通り 【大きさ】どう安く見積もっても500㎞はある要塞 【攻撃力】体当たりで自分の4分の1程度の大きさのスペースコロニーを破壊した ビーム:500㎞破壊に耐えるGLORYを破壊できる威力のビーム 射程は自分の全長の数倍はあり、範囲はT・ストークを巻き込む程度。 弾速はメタルスレイダーのビームと同程度か。 【防御力】大きさ相応の宇宙船並み 【素早さ】宇宙船並み 【特殊能力】下記の敵機を数100機搭載している 【長所】でかい 【短所】壊されるときはあっけなかった 【名前】ポッド 【名前】E.P.F 【属性】異星生命体の機体 【大きさ】どちらも15m程度 【攻撃力】誘導ミサイル:ポッドが発射、相手を誘導するミサイル E.ボール:E.P.Fが発射 どちらも威力は500㎞破壊に耐えるGLORYを破壊できる程度で、 速度は自分の倍程度、射程は自分と同じ大きさの敵が肉眼では点にしか見えない程度の距離。 【防御力】大きさ相応のロボット並み 【素早さ】移動速度は宇宙船並みか。反応は常人並み。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 【大将】 【名前】日向忠 with GLORY(グローリー) 【属性】メタルスレイダー(搭乗型ロボット) パイロットは17歳男子 【大きさ】全高15.8m、頭部高14.9m、乾燥重量30.7t、全備重量44.0t 【攻撃力】ビームガン:自分と同程度の大きさの敵を破壊できるビームガン。 射程はその敵が肉眼では点にしか見えない程度の距離で、弾速はそれを一瞬。 レーザーウィップ:自分と同程度の大きさの敵を破壊できる近接攻撃 アルティメイトウェポン:GLORYを中心に半径50㎞の爆発を起こす最終兵器。1回限り使用可能。 【防御力】どう安く見ても500㎞はある敵戦艦が木っ端微塵になる爆発の中から無傷で生還した。 【素早さ】宇宙船並みと思われる敵の倍の速度で飛んでくる誘導ミサイルを 50mほどの距離から3回程度連続で回避(結局誘導されて撃墜されるが)したり、 その誘導ミサイルをレーザーウィップで叩き落せる。 移動速度は上記誘導ミサイルと同程度。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 ジャミング:誘導ミサイルを逸らして回避できる 【長所】高い防御力 【短所】女好きでシスコン 参戦 vol.105 21-22
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41220.html
《ペナンブラム・ストーカー》 ペナンブラム・ストーカー VR 闇文明 (6) クリーチャー:マフィ・ギャング 7000 ■このクリーチャーを自分の墓地からコストを2少なくして召喚してもよい。 ■ブロッカー ■W・ブレイカー ■シビルカウント3:このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計3つ以上あれば、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。 作者:wha 《デミブラム・ストーカー》 《緑神龍リャンジャオ》 カードリスト:wha カードリスト2:wha フレーバーテキスト 「気をつけろ、ドアの外には緑神龍が立っている。お前たちは食われてしまうぞ、子犬のしっぽも大きなカタツムリも……」 ---ペナンブラム・ストーカー 評価 名前 コメント