約 3,627,977 件
https://w.atwiki.jp/shiroenpitu/pages/158.html
ESPストーカー 作品名 ESPストーカー 作者 [依馬 亜連] 対象読者 へたれ好きな女性 舞台設定 現代日本 超能力・霊能力 テーマ 喜劇・日常 大団円 剣劇・ガンアクション 文体 柔軟 ややふんわり 作風 愉快 甘さ控えめ恋愛もの 文字数 102,464 執筆状況 完結 なろうへのリンク URL http //ncode.syosetu.com/n4424bs/ あらすじ 古風な少女に恋をしたのは、「年上」、「というか教師」、「人見知り」、「超能力者」という四重苦を背負った男だった。 瞬間移動で、どんな時でもすぐに駆けつけてくれる男は……素敵な王子様というよりも、もはやストーカーであった。 そんな男に悩まされつつ、ついつい面倒を見ちゃう少女と、彼女を悪意ゼロで追いかけ回す男の、珍妙にして時々甘い毎日。 解説 年の差ラブコメディです。 時々痛い描写もありますが、基本はラブっぽいコメディです。
https://w.atwiki.jp/oroti/pages/6.html
スーパーRFスイッチ(HORI) スーパーRFスイッチとはHORIから発売されている「ファミコン」「スーパーファミコン」「PCエンジン(RF出力)」用の出力装置である。 任天堂RFスイッチとの違い 任天堂のRFスイッチとの違いは、入出力端子が75ΩF型端子専用になったことである。 これにより、配線の接続が非常に簡単になった。 また、正規品よりこちらのほうが映像がきれいなので、今から買うなら任天堂のものよりこちらのほうがよい。
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/377.html
銀河お嬢様伝説ユナ 哀しみのセイレーン ●6.5点 PCエンジンの同名ゲーム作品の、メディア展開の一端として製作されたアニメ版。 著名なスタッフ・声優が多数参加しておりそれなりに前評判も高かったが、当時でも「何を今更」な PCEで作製された「ユナ2」の完全な続編な為、未プレイだとキャラ設定や人間関係が 全くわからないという極悪の不親切さだった。 ストーリーは光の救世主として選ばれ、(ゲームでは)2度に渡り銀河を救ったヒロイン、ユナが 反乱罪の嫌疑をかけられ捕らえられてしまい、仲間たちと共にその黒幕と対決する、というもの。 脚本はあかほりさとるなので内容は推して知るべし。ただし美少女・お色気・メカ・アクションという ありふれた要素を描くにはもったいないくらいのハイクオリティと、湿っぽい恋愛話もなく 30分の前後編をエネルギッシュに動き回るキャラクター達の活躍はなかなかに爽快。 作風に抵抗が無く、脚本を気にせず設定を補完できる余裕があるならそれなりにお薦め。
https://w.atwiki.jp/oroti/pages/5.html
スーパーRFスイッチ(HORI) スーパーRFスイッチとはHORIから発売されている「ファミコン」「スーパーファミコン」「PCエンジン(RF出力)」用の出力装置である。 任天堂RFスイッチとの違い 任天堂のRFスイッチとの違いは、入出力端子が75ΩF型端子専用になったことである。 これにより、配線の接続が非常に簡単になった。 また、正規品よりこちらのほうが映像がきれいなので、今から買うなら任天堂のものよりこちらのほうがよい。
https://w.atwiki.jp/huac/pages/223.html
(10/28)本当は土日でエンジンのっけてしまいたかったのだけれど、エボから追加メーターの配線系取り外すのに思いのほか時間がとられてしまい、今日(火曜日)になってしまいました。 エンジンホルダーごとCAの近くまで持って来て、クレーンでつり上げ、エンジンホルダーを外しました。 実に4か月も! エンジンホルダーにエンジンがくっついたままでした。ずいぶんひきこもっていたものです。 家で腐っていると時間がたつのが早くて困ります。 作業をしていても、時間がたつのが早くて困ります。すぐに暗くなって、そしてすぐに明るくなってます。 クラッチの位置合わせに吉田からSTRAIGHT製の特殊工具借りてみましたが、目で見て合わせたほうがうまくいくかも…?なんか、結構中心ズレてみえました。 今回は屋外での作業で、しかも車にタイヤついていて押したら動くから、エンジンの位置合わせが、エンジンをクレーンでつったまま車の方を自由に動かせるのでめっちゃ楽でした。 そういえば、Mr.アタックに、エキマニのカバーをとられてしまっていたのでした(↑)。以前耐熱ペイントで銀色に塗装したヤツで、気に入っていたのですが。 このままだと水滴が当たった時にエキマニ割れてしまうかもしれません。意外と予備がなくって、見当たりません。かえしてくださいかえしてください。 (11/3)↑追記:ラリージャパンのオフィシャルから部室に帰ってきたら、ちょうどアタックのヤツがCD5Aのメンバー交換のためフロパイやらエキマニやら外していて、エキマニのカバーも転がっていたので、 「え、コレ俺のために外してくれたん?ありがと~、いいヤツだなぁ」 とか言って回収しときました。ありがとう、アタック。 (11/5)ビックビックがミッション交換を終了し、ガレージのスペースに空きが出たのでガレージに押し込みました。 オルタやらパワステポンプやらの補機類を取り付け、いよいよミッションを乗せたわけなのですが、 …CAのミッション軽ぅ!! エボミッション(W5M33)と違ってセンターデフないし、トランスファーないから軽いし、見た目は駄目っぽかったSTRAIGHTの工具によるクラッチのセンター出しも案外良かったらしく、あと、車がゆがんでないしでミッションは一発で乗りました。 (11/6)配線の続きと、クラッチの油圧ラインとシフトリンケージの取り付け。クラッチフルードを注ぐ。シフトリンケージは、『シフト』と『セレクター』で実はブッシュが違ったのですが、片方は少し弱そうだったので、両方とも強そうな方(どっちかは忘れた)用のブッシュを使うことにしました。 TRONあるので今日はこんくらい。 (11/7)クラッチフルードを昨日のうちに入れてあったので、ある程度自重で油圧ラインにフルードが満たされていました。で、エア抜き。ビートのウルトラ軽い(軽トラより軽い)クラッチに慣れた足にはCAのシングルプレートでも重く感じます…。 掃除機で車内清掃。ひろつま君のESの掃除機はとても便利です。この車は僕の手元に来る前に鳥の巣にでもなっていたのか、なぜか羽根だらけ。 さて、いよいよエンジンオイル注入。エンジン内で漏れたりしてないといいんですが…、と、しばらくしたら、なぜか床にちいさなオイルだまりができているではないですか。 よく見ると、わりと最近塗装したはずのオイルパンに傷がついて塗装がハゲていていて、そこに小さな穴が開いていました…。なんで?エンジンの下からジャッキ当てたり、コスったりしてないハズなんだけどなぁ。 まぁ、オイルパンなら交換も楽だし、穴も小さいからとりあえずメタルパテで埋めときました。 あとは、ドアを交換したりフェンダーをマッドフラップついていないものに交換したりしました。 (11/8) …深刻なエラーが発生しました。 とりあえず配線を済ませたのでエンジンの始動はともかく、メーターパネルに導電するか確かめようと思い、外放置されていたバッテリーを工作台横の最強の充電器で水素をぼこぼこ発生させながら充電して、配線をつないで見たら、全く導電が確認できず…。 バッテリー+につながる端子とバッテリー-につながる端子の間で電子式のテスターで導通確認したところ、 ピィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!! って、あれー?なんか+と-が繋がってるよ? 地道にテスターで調べていった結果、オルタ+とスターター+にアーシングケーブルをつないでいた模様。そりゃダメだわ。あほか、俺。そりゃ電流の通りは最高に良くなるかもしれないけれど、それじゃ意味ないじゃない。 しかしながら、車内に電気が行かない理由はわからず…。 ミッションも載ってるので、ドライブシャフトをつけようと思い、パーツ置場からドラシャを左右持ってきて、錆びてたから一応グラインダーにワイヤブラシつけて磨いてからミッションにさしたのだけれど、磨き方がたりなかったのと、Cリングが思いのほか錆びていたらしく、右ドラシャがミッションに少しささったところでにっちもさっちもいかなくなりました。 同期のT_Tにも手伝ってもらいながらハンマーやらバールやらでコジってみたけれど、1mmも動く気配がなく…。失意のうち作業終了。 (11/9) ドラシャを外さないと先に勧めないので、右ドラシャをカップだけ残して外し、左ドラシャも外して、ミッションの左側からCRC5-56を吹き付けて、ちょっとたってからボルトとハンマーでぶったたいたらなんとか抜けました。 引いてダメなら押してみろって感じでした。まあ、昨日も試した方法だけれど、CRCが浸透するのにはやはり時間がかかるようです。。 そしてこの日は、エンジンブローした1年を助けに千歳のダートラ場へ。エンジンブロー…恐ろしい、この先の自分を暗示しているかのようで。 (11/10・11/11) なんかしてた。でも、何してたか忘れた。 (11/12) バッテリーの配線を見直してみたところ、車内に向かうはずの配線がなんか間違ってマイナス側につながっていたことが判明。車内のアースはボディーにつながっているので、そりゃ通電しないわ。あほかと。馬鹿かと。 …そして、ついにすべての配線が完了し、いよいよエンジンをかけるときが、来た。 キーを回すと、スターターが駆動する音がする…が、エンジンがかからない!? が、ガソリンがラインを通ってないせいだと思い直し、アクセルをがっつがっつ蹴りながらセルを回し続けたところ、ついに! か、かかった! …感激です。つらいこともありましたが、ようやくスタートラインまでこぎつけた感じ。 ここから俺の伝説が始まる…のか?
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/95.html
【作品名】ドラゴンクエスト 【ジャンル】RPG 【名前】メタルスライム 【属性】スライム 【大きさ】30cmほど 【攻撃力】ギラ:鍛えた人が重傷を負う火炎呪文 射程数m 【防御力】ドラゴンを殺す斬撃でほぼ無傷 岩を融かす炎より強力な火炎呪文も効かない 睡眠・呪文封じ無効 【素早さ】ドラゴンより動きがずっと速い 【特殊能力】倒すと経験値がたくさん得られる 【短所】逃げるな 【参考】 【名前】ドラゴン 【属性】竜 【大きさ】10mぐらい 【攻撃力】鉄のさそりを一撃で噛み殺す 【防御力】鉄のさそりより体が硬い 同種族の攻撃に2回耐える 【素早さ】怪鳥や獣人より動きが速い 【名前】大さそり 【大きさ】1mぐらい 【防御力】鍛えた人に青銅の剣で斬られても傷つかない 【名前】鉄のさそり 【大きさ】1mぐらい 【防御力】大さそりを一撃で殺す斬撃も通じない 1スレ目 195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 06 00 51 ID 9ZCCh7QW メタルスライム考察 ○○○キングコブラ~ドンキーコングJr. ギラ連発勝ち △モグポン タフなので分け この上はギラでは火力不足 モグポン=メタルスライム
https://w.atwiki.jp/otomeroge/pages/58.html
プリンセスメーカー2 【GAINAX】 分類 女性主人公汎用名作 対応機種 PC9801 シナリオ 赤井孝美 原画 赤井孝美 ボイス PC98版にはなし DL版 あり 概要 『娘』を育てる育成シミュレーションシリーズの名作『プリンセスメーカー』の2作目。 厳密にはギャルゲーとは言えないが、練り込まれたシステムと多くのEDがスレでは好評だった。 グロ・凌辱 多少対象年齢の高い場面はあるがほぼ全年齢向けの内容 ゲーム性 全てを見るには骨が折れるがEDが多くやり応えがある 派生作品・購入ガイド 移植希望の声が多くFM-T版・PCE版・Mac版・Win版・SS版・3DO版・DC版・PS2版と移植されたがあまり大きな差はない 現在プレイするならPS2版かWinリファイン版がお薦め 備考 既に公式サイトは無いが非公式ファンサイト等が情報に詳しい 報告レス(一部) 39 :名無しって呼んでいいか?:03/11/16 15 06 ID ??? ギャルゲに入るのかわからないが、プリンセスメーカーはどうだろう… ゆめみる~は挫折したのでやったのは1と2のみだけど、かなり好きだったよ。 娘を主人公と考えれば、乙女向きと言えなくもないし。 42 :名無しって呼んでいいか?:03/11/16 22 33 ID ??? プリンセスメーカーやりたくて、初めて家庭用ゲーム機(PCエンジン)買ったんだった。 私にとっての永遠のキラータイトル。2が一番やりごたえがあったなぁ。 44 :名無しって呼んでいいか?:03/11/16 22 49 ID ??? プリメシリーズ全部合わせるとクリア回数3ケタ軽くこえるよ・・・ やっぱ2が一番面白かったな(w 父嫁目指して執事に横取りされまくったが 47 :名無しって呼んでいいか?:03/11/17 09 30 ID ??? プリメは漏れもかなりやりこんだw 2なんか全ED制覇してデータ取っておいたくらいだからなー。 やっぱ父嫁達成したときが一番嬉しかった。 152 :名無しって呼んでいいか?:04/03/12 17 57 ID ??? プリンセスメーカーはそのままでも「女の子向きゲー」として楽しめる気がする。 と再プレイしてみて思いますた。 ギャルゲーなんてカテゴライズ知らないリア消の時にもかなりハマってた。 153 :名無しって呼んでいいか?:04/03/12 23 38 ID ??? 152 確かに。着せ替え人形感覚でもプレイできるし。 やせさせたり太らせたり・・・ 154 :名無しって呼んでいいか?:04/03/13 14 28 ID ??? でも、水商売系のバイトできるというのは「女の子向き」では無いような。 ・・・させなきゃいいだけの話なんだが、それ系のED見たかったのでつい。 155 :名無しって呼んでいいか?:04/03/13 22 50 ID ??? いや、女ユーザーでもうさぎドレス着せたり傾国ドレスw着せたりするのは普通に楽しいと思うが。 ダイエットさせないとドレス着れなくなったりなw ゆめみる妖精では、よくゴールドラッシュ(鉱山で連続勤務して、いくら稼げるか)に 燃えまくったなあ…懐かしい。ところで4はどうしたナインライブス。 627 :名無しって呼んでいいか?:2005/09/21(水) 02 22 42 ID ??? 626 プリメ2は良いよ。3にはまって2やったけど2のがはまった。 武者修行や多数ED良かった・・・グラフィック古いのがちと辛いが キャラは良い。ドラゴンユース可愛いよドラゴンユース 4でリーが好きならオススメ。キューブも良い 4のドレスは特に気にならんかったな、どれも好きだ 638 :名無しって呼んでいいか?:2005/10/03(月) 02 14 49 ID ??? プリメ2が面白い 最初武者修行ってなんだよwwwとか思ってた でも因業系の職業にしようとしたら魔王がきたorz パラあげて貰ってたんだorz最初からやり直しですかそうですか 関連作 プリンセスメーカー4
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4176.html
amazonで探す @楽天で #ストーカー+誘う女 を探す! 木22TBS 1997.01.09~1997.03.20 19.2% 公式HP wikipedia 前 真昼の月 次 スウィートシーズン Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 あなたを奪いたい 1997/01/09 16.5% 2 しのび寄る恐怖 1997/01/16 12.9% 3 無言電話が鳴る時 1997/01/23 16.8% 4 嘘をついて外泊 1997/01/30 15.7% 5 のぞきたい彼の家 1997/02/06 17.1% 6 不気味な留守電 1997/02/13 18.1% 7 もう我慢できない 1997/02/20 20.2% 8 天国で結ばれたい 1997/02/27 19.8% 9 彼を離さない 1997/03/06 22.8% 10 もう誰も許さない 1997/03/13 25.6% 11 愛してるけど殺す 1997/03/20 25.6%
https://w.atwiki.jp/eromas/pages/47.html
イベントストーカーとは? イベント10ステージ以降で降臨する美少女、ステータス画面ではイベストと表記される。 イベントストーカーHRのみが4枚型で最大LV62、8枚型でLV66となる。 イベントストーカーSRは、該当イベントの上位報酬のみでしか入手出来ない。 自分のところで遭遇したイベントストーカーに、自分で止めを刺すとLVが上昇してしまうので注意。 イベントストーカー一覧 訂正あればお願いします No 美少女 仮名 色 HRLv62攻撃力 HRLv62防御力 トレ・プレ 1 美樹邑葵 ミキムラアオイ 美 12212 6548 可 2 高平佐織 タカヒラサオリ 愛 12192 6568 可 3 一旗亜季乃 イチハタアキノ 凜 12202 6558 可 4 木曽隆音 キソタカネ 美 8730 6070 可 5 馬場千恵美 ババチエミ 愛 11190 7580 可 6 磯ヶ屋薫 イソガヤカオル 凜 8904 5896 可 7 日下部銘子 クサカベメイコ 愛 9610 5490 可 8 尾道亜耶 オノミチアヤ 美 9650 5430 可 9 小机みりや コヅクエミリヤ 凜 9652 5448 不可 10 片貝美春 カタガイミハル 美 10212 6708 不可 11 流谷美咲 ナガレヤミサキ 凜 10212 6708 不可 12 唐耶苺 カラヤイチゴ 愛 10212 6708 不可 13 三神聡子 ミカミサトコ 美 14952 4988 不可 14 畑山弥生 ハタケヤマヤヨイ 凜 14952 4988 不可 15 今里花音 イマサトカノン 愛 14952 4988 不可 16 長説栞 ナガトキシオリ 美 16106 4034 不可 17 友武愛耶 トモタケマヤ 凜 11747 5063 不可 18 経木実以 キョウギミイ 愛 11747 5063 不可 19 畑葺優亜 ハタブキユア 美 10848 6062 不可 20 清水星来 キヨミズセイラ 凜 10850 6060 不可 21 藤尚依吹 フジナオイブキ 愛 10852 6058 不可 22 実場麻衣 ジツバマイ 美 10436 6574 不可 23 生脇那美 イケワキナミ 凜 13036 5374 不可 24 鍋多瑠栞 ナベタルカ 愛 10836 6574 不可 25 棟山菜々深 ムナヤマナナミ 美 14576 3244 不可 26 多度津雪菜 タドツユキナ 凜 14591 3229 不可 27 神宮寺紗雪 ジングウジサユキ 愛 14591 3229 不可 28 青崎陽奈子 アオザキヒナコ 美 15961 2559 不可 29 煎川佳澄 イリカワカスミ 凜 15961 2559 不可 30 細道香苗 ホソミチカナエ 愛 15961 2559 不可 31 寺守麻尋 テラモリマヒロ 美 11496 7034 不可 32 田場舞花 タバマイカ 凜 11496 7034 不可 33 郁多梨奈 イクタリナ 愛 11496 7034 不可 34 仲井度五月 ナカイドサツキ 美 10182 8368 不可 35 林田暢子 ハヤシダノブコ 凜 10194 8356 不可 36 酉野萌 トリノモエ 愛 10194 8356 不可 37 亀矢あみ カメヤアミ 美 14370 4200 不可 38 原内朱理 ハラウチアカリ 凜 14370 4200 不可 39 周防ゆきこ スオウユキコ 愛 14370 4200 不可 40 守居聖 モリイヒジリ 美 13714 4866 不可 41 安滝絆 ヤスタキキズナ 凜 13714 4866 不可 42 藍田瀬菜 アイダセナ 愛 13714 4866 不可 43 国義弥枝 クニヨシヤエ 美 10340 8260 不可 44 羽根沙絢 ハネサアヤ 凜 10340 8260 不可 45 善場澄香 ゼンバスミカ 愛 10340 8260 不可 46 峰田秋美 ミネタアキミ 美 10352 8268 不可 47 笹奥麻那 ササオクマナ 凜 10352 8268 不可 48 猿山菜香 サルヤマナノカ 愛 10352 8268 不可 49 月野麻友 ツキノマユ 美 11828 6802 不可 50 天道琴葉 テンドウコトハ 凜 11828 6802 不可 51 刃倉静香 ハクラシズカ 愛 11828 6802 不可 52 柳夜多美 ヤナギヨタミ 美 11105 7535 不可 53 添垣優里亜 ソエガキユリア 凜 11105 7535 不可 54 東尾つくの ヒガシオツクノ 愛 11105 7535 不可 55 蒼坂凪紗 アオサカナギサ 美 10384 8266 不可 56 滝持朱莉 タキモチアカリ 凜 10384 8266 不可 57 小手川千奈 コテガワチナ 愛 10384 8266 不可 58 片ノ坂しのぶ カタノサカシノブ 美 10380 8280 不可 59 稗田賀代子 ヒエダカヨコ 凜 10380 8280 不可 60 前澤愛珠美 マエサワアズミ 愛 10380 8280 不可 61 花村帆香 ハナムラホノカ 美 11852 6818 不可 62 羽鳥柚紀 ハトリユズキ 凜 11852 6818 不可 63 仙葉璃子 センバリコ 愛 11852 6818 不可 64 砂賀詩羽 スナガウタハ 美 11212 7468 不可 65 雲井千南 クモイチナ 凜 11212 7468 不可 66 浦崎舞姫 ウラサキマキ 愛 11212 7468 不可 67 魚岸鈴果 ウオギシスズカ 美 10496 8194 不可 68 武方君歌 タケガタキミカ 凜 10496 8194 不可 69 幌抜 澪 ホロヌキミオ 愛 10496 8194 不可 70 枡畑梨夏 マスハタリナ 美 10510 8190 不可 71 南 郁舞 ミナミイヴ 凜 10510 8190 不可 72 朝妻香弥乃 アサヅマカヤノ 愛 10510 8190 不可 73 棗 瑛怜菜 ナツメエレナ 美 11880 6830 不可 74 菖蒲絵莉子 ショウブエリコ 凜 11880 6830 不可 75 米川千沙都 ヨネカワチサト 愛 11880 6830 不可 76 尾矢野陽愛 オヤノヒナ 美 11242 7478 不可 77 雪平瑛里南 ユキヒラエリナ 凜 11242 7478 不可 78 榎原あおい エノハラアオイ 愛 11242 7478 不可 79 三ツ澤澄実 ミツサワスミ 美 10604 8126 不可 80 北邨柚葉 キタムラユズハ 凜 10604 8126 不可 81 抹野百香 マツノモモカ 愛 10604 8126 不可 82 田橋香弥乃 タハシカヤノ 美 11904 6836 不可 表の編集は、エクセルに表ごと貼り付け、編集後ウィキに貼り付けると楽です。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2031.html
メタルスラッグ7 【めたるすらっぐ せぶん】 ジャンル 2Dアクションシューティング 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 SNKプレイモア 発売日 2008年7月17日 価格 5,040円(税5%込) プレイ人数 1人 判定 なし ポイント 基本的な要素は原点回帰女教官のツンデレあれ? 二人プレイは? メタルスラッグシリーズ 概要 ストーリー 特徴(シリーズ共通の点も含めて) 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 名作アーケードゲーム『メタルスラッグ』シリーズのナンバリングタイトルが携帯機で登場。懲りずに何度も反乱を起こす「デビルリバース・モーデン元帥」率いるモーデン軍を撃退する、というのがシリーズ通しての簡単なストーリーである(一部例外はあるが)。 シリーズの最初期4作品(1、2、X、3)は非常に人気が高く、現在でも一部の駄菓子屋などで稼働しているほどである。 そして4以降のナンバリングで名声を失墜させた事でも有名(3と4の間にSNKが倒産してスタッフが入れ替わった為)。 本作はACではなく、DSのみである。前作『メタルスラッグ6』の異様な難易度でユーザー離れを引き起こした為、ACでの展開は難しいと考えられたのだろうか。 ストーリー 徹底的に破壊された正規軍本部とその周辺都市も、驚異的な速度で進む復興作業により、徐々に破壊の爪跡を薄れさせ、この場所のかつての都市以上の活気と秩序を感じ始めた頃、正規軍情報部よりある映像が本部へ送られた。 ゴミ問題を報じるある番組にモーデン兵らしき人物が一瞬横切るだけの映像だが、『間違いなくモーデン兵である』という情報部の報告により、上層部は真偽の確認とモーデン軍発見の際はその殲滅を目的とした潜入チームを編成。 集められたメンバーには、マルコ、ターマ、エリ、フィオ、そしてとある作戦でマルコ達と生死を共にしたラルフとクラークがいた。「いよう!久しぶりだな。今回もこの俺がバシッと決めてやるぜ!」「また同じ戦場とはな。あんたらとはつくづく縁がある様だ。」「では諸君、いささか大袈裟なメンバーではあるが、相手はあのモーデンだ。考えうる最大の戦力で一気に殲滅する!」 かくして、彼らはモーデン兵が潜伏すると思われるゴミの島への潜入を開始する。 特徴(シリーズ共通の点も含めて) シンプルでオーソドックスなジャンプアクション。ACゲームらしく、一度進むと戻れない。 プレイヤーキャラを操り、初期装備のハンドガンや道中で手に入るパワーアップガン(弾数制限あり)を用いて敵を薙ぎ倒して行く。 数に制限はあるが、バウンドする軌道を持つ手榴弾を投げることもできる。高い攻撃力や溝への攻撃などシンプルながら使い道は多い。 生物系の敵に近づくと、ナイフで攻撃する。 威力・得点が高くパワーアップガンの節約にもなるが、一撃で倒せない敵に下手に近づけば反撃を食らう事もある。 どんな攻撃だろうと生身で食らえば一撃で死ぬ(ただし生身で食らっても死なない攻撃はある)。 後述の乗り物に乗ればある程度耐えてくれる(例外はあるが、本作には登場しない)。 捕虜を救出するとアイテムが貰える。得点アイテムからパワーアップガンまで様々。 ステージをクリアした時に助けた捕虜の人数に相当した得点が入る。 ただし、死ぬとそれまでの捕虜救助数が0になる。 ステージによっては各種のスラッグ(乗り物)が登場する。象徴的なものが本作のタイトルにもなっている小型戦車「メタルスラッグ」。 種類は豊富で、戦車や飛行機などといったオーソドックスな物から、カニ歩きする二足歩行メカまで(*1)。 これに乗ると、攻撃が全方位に撃てるバルカン砲になり、手榴弾の代わりに主砲をぶっ放つことができる。また、一部の攻撃が効かなくなる。 ただし機動力は下がるため、敵の攻撃を受けやすくなる。 『1』は(比較的)真っ当なミリタリー作品だったが、2以降の作品はかなりB級SFっぽくなった。 具体例を挙げるならば、パワーアップガンとして登場するレーザーガンや、どう見ても火星出身の敵キャラクターマーズピープルなど。ボスキャラクターなどもトンデモ兵器が多い。 ある種の執念を感じるほどに描きこまれた緻密なドット絵。 主人公からあらゆる敵・兵器に至るまで、普通に死んだり溶けたり食われたり爆発したりする。それらが非常に滑らかな動きをするのがポイント。 故にシリーズ間での使いまわしや同じ動きをする敵も割と多い。 台詞と言う台詞が一切出ず、登場人物の動きだけでストーリーが展開される。 大筋はシンプル。ただし説明書などでの説明は異様に濃い。 プレイヤーキャラクターは攻撃のリーチ、その他細かい点が色々異なる。 『5』以前の作品では特に目立った性能差がなかったが、『6』で明確に分けられ本作に引き継がれている。 尤も、キャラ間のバランスは微妙。詳しくは後述。 『6』同様に同時に二つまでパワーアップガンを保持でき、初期装備含めて最大3つのうちから好きな武器をいつでも切り替えて使える。 いらない武器は投げ捨てることができ、再取得も可能。画面外に投げたら流石にお終いだが。 家庭用移植版でのみ登場する、「コンバットスクール」。本作ではやり込み要素として登場する。 ここには女性教官が登場する。用意されたミッションをこなしていくと階級が上がり、それに合わせて教官の好感度が上がっていくという軽いギャルゲーになっている。 同じ名前のシステムは『6』でも登場したが、別物。 新システム 本作ではDSで発売するに当たって「下画面にエリアマップを表示させる」機能が追加された。 この機能では現在のエリアマップを表示させる他、救出した捕虜や隠しアイテムの情報も記録させる事ができる。前のプレーからしばらく間を空けた状態でプレーの際の現在の状況を確認するのには適している。 また前作から続投しているキャラクターのうちマルコとターマにはそれぞれ「バーストショット」と「蹴り」という専用アクションが追加された。 前者は装備中の武器を超連射する事ができ、後者は運次第で各種スラッグの耐久力を回復させる事ができる。 評価点 それまでのシリーズに比べ、かなりボリュームが多い。 ステージは7つ。ナンバリング作品最多である。途中ステージからのプレイも可能。 コンバットスクール搭載。 初期のコンバットスクールは単調な内容が多いのに対し、本作はかなりバリエーションに富んでいる。普通にステージをクリアする物もあれば、特殊なミニゲームまで。 もっとも、難易度がアレな物や作業っぽいのも多いが。 『6』より続投の「ビギナーモード」。 敵の耐久力低下、スラッグの耐久力が高い、コンティニュー可能回数が9、初期装備がヘビーマシンガンなどの恩恵が得られる。 さらにシリーズで初めて「ハードモード」が登場した。 一応、他のシリーズ作品でも難易度の概念は存在した(*2)が、本作の「ハード」は非常に分かりやすく難易度が上がっており、最終ステージから始めてもエンディングが見れない程の強烈なモードになっている。 捕虜は全部で100人存在し、助けた捕虜は記録される。 ステージ途中で死ぬと助けた事にならないが。 DS音源でありながら、音楽は非常に良質。 本作の楽曲制作は『4』『5』の田中敬一氏が担当している。 「ASSAULT THEME」などといったといった歴代シリーズでお馴染みの楽曲が新たなバージョンで収録されている事は大いに評価された。 オリジナルの曲も特に4面の「The Waterfall」はステージの雰囲気とマッチした爽やかかつカッコイイ曲調で高い評価を得ている。 ラスボス曲としておなじみの「Final Attack」は、前作におけるアレンジがそれまでのイメージを大きく崩した内容で賛否分かれたこともあってか、本作では正統派アレンジとなって復活。アレンジ自体も良質で評価が高い。 また、本作オリジナル楽曲も『4』以前のシリーズを意識した雰囲気の楽曲が多いことも人気を得ている。 『5』、『6』でハブられてしまった敵方のレギュラー中ボス「アレン・オニール」が再び登場。しかもステージボスに昇格した(*3)。 主人公が搭乗する二足歩行スラッグ「スラグギガント」で相手の操縦する二足歩行メカに対抗する という展開は熱い。(*4) コンバットスクールのあるミッションでは これをハンドガンとグレネードだけで倒す ことになり、驚愕したプレイヤーも多いのではないだろうか。 『6』からの改善点 取得可能なパワーアップガンの弾数が『6』の2倍になり、ネオジオ時代に戻った。 ちなみに、ラルフでプレーすると弾数が『6』の通常キャラと同様の半分の数値になるので、「どうしても『6』のスタイルで遊びたい」のならラルフでプレーを。 『6』で登場した隠し捕虜は基本的にアイテムを落とさなかったが、本作では『5』までと同様にパワーアップガンや得点アイテムを落とす様になった。 このため単に「見つけただけ」も同然だった前作と比較して捕虜の捜索しがいが増加した。 賛否両論点 原点回帰関連 『3』や『6』など、敵が異星人だのクリーチャーだので占められていた作品も多い(*5)が、本作では一貫して人間対人間の戦いであり、ミリタリー色が(ちょっとだけ)復活した。 もっとも、その敵対する人間が小型二足歩行メカを配置したり、ジェットパックで飛行してレーザーを撃ってきたりなど、相変わらずのトンデモぶりを披露してくるが。 効果音がネオジオ時代の物に戻った。 『6』で突然敵の悲鳴や捕虜の声、武器取得アナウンスなどが変更されたことに不満を漏らしたプレイヤーも多く、戻ったことを喜んだ人もいる。 特に『6』の時点で「チュンチュン」と非難されていた耐久力のある敵への打ち込み音が「バリバリバリバリ」に戻った点は、「撃ち込みの爽快感が戻った」として最も賞賛される事になった。 リメイク作の『XX』では『6』と同じものに戻されたが、そもそも『6』での効果音はアーケード版の時点で賛否が分かれていただけあってか、喜んで良いのか悪いのかはプレイヤーの好み次第と言わざるを得ない。 『3』以降に登場していた、ステージ中のルート分岐が無くなり一本道になった。 元々、メタスラにおけるルート分岐は調整不足のせいかそこまでプレイに幅を持たせる物ではなく、大方「楽なルート」と「スコア稼ぎルート」が一致してしまっていた。従って本作のものは相対的に見ればそこまで酷い物ではない。 『XX』では分岐が追加されたものの同様の問題が発生しており、正直言って微妙。 その他 ボスキャラクターは多関節でグネグネ動くものが多いが、ドット絵が魅力的なメタスラシリーズとしてみると不自然。 『5』までのAC版のハードであったネオジオは画像の回転機能を持っていないことから、ACのメタスラシリーズは「画像を(そのまま)回転させる」という表現をする事がほぼ無かった為、違和感を感じる古参プレイヤーは多い。 しかしその分動きが非常に派手で、今までのメタスラにない動きをしてくれる。 知る人ぞ知るコンバットスクール名物「大魔王」が本作にはなく、「元帥」止まりになった。 全てのミッションで最高評価を取得すると得られる最終称号で、教官の態度が致命的に変化してプレイヤーを唖然とさせてくれる。人によっては合わないかもしれない。 『XX』でちゃっかり追加された。 問題点 一部コンバットスクールの難易度が異常。 単純に規定時間内クリアが厳しいものから、かなり特殊なルールで生き延びると言うゲームまであるが、いずれにせよ総合的な難易度はかなり高い。 かと思ったら、(恐らく製作者が考慮していなかった)裏技であっさり条件を満たしたり、あるミニゲームは一回ジャンプするだけでおkというかなり薄い内容だったりする。 根本的な改善に至らなかったキャラクター間の性能バランス。 人気の高い初期シリーズはキャラ間の性能差が無いため自分の好きなキャラで遊ぶことが出来るのだが、本作はそうもいかない。 「ターマ」の性能は、搭乗したスラッグの性能が飛躍的に高まる、と言うもの。 逆に言えば通常時での恩恵は一切無く、他のキャラより遥かにキツイ戦いを強いられる。スラッグでの戦闘が強いられるステージ6ボスは一番楽になるが… 「クラーク」は特技「スーパーアルゼンチンバックブリーカー」によって敵兵士を連続で倒していくと、1000~16000点も入るというもの。一発弾を当てて100点というこのゲームで他のキャラがランキングに載ることはまずない。 攻略の面では前作に比べて生物系の敵よりも機械系(=バックブリーカー無効)の敵の割合が増加したため、相対的に弱体化したと言える。 「マルコ」は初期装備であるハンドガン(ビギナーモードだとヘビーマシンガン)の威力が2倍なのだが(詳細は後述)。 難易度の「ビギナー」「ハード」のバランスが極端。 イージーモードは大幅に難易度が下がりサクサク遊べるのだが、いくらなんでも簡単過ぎ。 マルコでプレイするとヘビーマシンガンの威力が上昇する関係で、恐ろしいほどに敵兵器があっさり潰れてしまう。 あるパワーアップガンを使えば、4面ボスが登場から2秒で倒せてしまう。 逆に、ハードモードは敵の耐久力が異様に上がっており、敵も相当な弾幕をばら撒いてくる。パワーアップガンはすぐに球切れを起こし、ハンドガンでの戦いを余儀なくされる事も多い。 要するに、マルコ一択。 「ノーマル」のバランスは非常に良く、どのキャラでも気兼ねなくプレイできる。 蛇足な新システム。 本作では下画面にエリアマップやマップ内情報を表示させる機能が追加されたが、ステージ内の隠し要素を暗記していれば十分に事足りてしまう。単に「DSで発売する関係でデュアルスクリーンを活用させたかっただけ」のシステムと言える。 本作のマルコとターマはそれぞれ「バーストショット」と「蹴り」という専用アクションが追加されたが、前者は連射機能をONにしていれば事足りるし、後者は耐久力が回復できるかどうかは完全に運まかせ。要するにこれらのシステムが無くても十分にプレーが可能で、ラルフ及びクラークの物よりも性能が見劣りしている。 コンバットスクールのデータは1つしか作れない上、一度階級を上げてしまうともう戻せない。揚句に単体での消去機能は無く、ランキング・捕虜救出状況含めたすべてのデータも一緒に消さないといけない。 本作の教官「シンシア」は階級により「上司と部下」から「友達関係」「ツンデレ」「デレデレ」と変わっていくため、「ツンデレ状態でのデータを残しておきたい」という声もある。 ゲーム的に言っても、歴代最狂の難易度を誇るコンバットスクールのデータを消すのは流石に惜しい。 コンバットスクールのミッションの水増し感が強い。 同じステージを「パワーアップガン有り/無しで」「評価は死亡回数に応じて/クリアタイムに応じて/捕虜救助数で/アイテム獲得数で」と何度も回らされる。当然記録は別々、しかも最高評価を得る為の水準が何かと鬼畜。 『XX』では「全ステージ通しプレイ」という旨の「サバイバルアタック」復活。いよいよ本物の鬼畜となった。 タイトルにもなっている「メタスラ」がステージ1だけでしか登場しない。 他のシリーズ作品では必ず2~3ステージほど登場する。ある種の主役とも言えるのにこの扱い… 『XX』ではスラッグの内容が変更され出番が増えている。 ストーリーや設定などのボリュームは歴代メタスラでも最小規模で、ゲームの舞台もたった一つの島をぐるりと一周するというものであり、かなり小じんまりした印象を受ける。 一応、『1』の舞台も一つの島なのだが、こちらは「モーデンたちに既に世界を支配され、切り札のメタルスラッグも奪われてしまい取り返しに本拠地の島へ二人で突撃」という重厚な内容だったのに対して、本作は「ゴミの島にモーデンの姿を見つけ、何か企んでいるのではと思い突撃」というあっさりしたもの。 尤も、7ステージという大ボリュームや、坑道や謎の古代遺跡や雪原などを背景に見ることができたりと、本当に一つの島なのか疑うレベルである。ゴミの島じゃなかったの? ストーリーが分かりにくい。 ゲーム序盤で、突如SF的な装備に包まれた兵士が敵側の援軍として登場するのだが、正体は明示されないまま終わる。(*6) SNKプレイモアに有志が問い合わせたところ「未来のモーデン軍」という回答が来たとのこと。演出的にも納得はいく。 画面が全体的に縮小され、ドット絵が潰れて変になっている。ゲーム性を失わずにDSに画面サイズを合わせる為、グラフィックが犠牲になってしまった。 その潰れ方がアレなせいで、一部キャラのモーションが怖い。 エンディングなど、一部シーンでは潰れていない。 『XX』では画面が大きくなったためこの問題は解消された。 2人プレイができない。 AC版メタスラは一貫して二人プレイができ、協力してクリアを目指すというのはメタスラにおける醍醐味の一つだった。 しかし本作では通信プレイの概念は一切無し。一部ファンの失望を買った。 『XX』で実装。 総評 「ACゲームならば難しくしたいが、『4』~『6』のような難易度では敬遠される」というジレンマを完全に振り切ってコンシューマーオンリーでの発売となった事が結果的に良い方向へ運び、『3』以降久々にまともな形に仕上がった。 しかし、「2人プレイ非対応」はあまりにも大きく、この点でクソゲー扱いされやすい。完成度は高いのだがここだけがどうしても悔やまれる。 内容が総じて初期のメタスラと共通する部分が多く、そういう意味で原点回帰したゲームとも言えよう。 その後の展開 後にリメイク版『メタルスラッグXX(ダブルエックス)』がPSP、XBLA、PS4でリリースされた。 『XX』は本作の問題点を解消した純粋な強化版なので、プレイ環境があるならそちらを買う事をお薦めする。 そして『XX』以降十数年コンシューマー機向けの新作は音沙汰がなかったのだが… 2021年、ストラテジーゲーム、 『METAL SLUG TACTICS』の開発が発表された。販売は『ベア・ナックルⅣ』で高い評価を得たDot Emu社その他である。任天堂が提供する「indie world」でも発表された。2023年発売予定である。 ナンバリング作品とは異なるオリジナルであるも、良質なドット絵、多くのファンサービス要素が確認され期待できる物と言えよう。 既に公開されているアニメPVも非常にクオリティが高い。気になった方は是非ともご覧いただきたい。