約 3,628,038 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/391.html
PC Engine Best Collection ソルジャーコレクション ハドソン 2008.9.25 PSP PCエンジンで発売されたソルジャーシリーズが4本入ったSTG スーパースターソルジャー ファイナルソルジャー ソルジャーブレイド スターパロジャー 関連 ハドソンシューティングと全国キャラバン公式認定ソフトについて
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/1945.html
検索エンジン/Search Engine 6 レア アーティファクト 6,T:あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 [部分編集] ベーシック第1版のカード。《次元の門》の同型再版。 サイクル ベーシック第1版の、本家からの同型再版カード。 白 語り手の円(物語の円) ネ申の怒り(神の怒り) 青 不発(マナ漏出) 閉回路(パラダイム・シフト) 黒 相互排除(無垢の血) 差別(仕組まれた疫病) 赤 キター波(ショック) 荒らし(石の雨) 緑 アンインストール(幻触落とし) クマーの地(熊の谷) ア 禁断の壺(呪文書) 検索エンジン(次元の門) 土地 平地スレ(平地) 島スレ(島) 沼スレ(沼) 土地 山スレ(山) 森スレ(森) 砂漠スレ(砂漠)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1856.html
METAL SLUG 6 機種:AC, PS2, PSP, Wii 作曲者:金田充弘、並木学 開発・発売元:SNKプレイモア 発売年:2006年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ6作目。 ATOMISWAVE基板を使用しており、要素がグレードアップした。 BGMはベイシスケイプの金田氏と並木氏が作曲。 二人は過去の「メタスラ」シリーズを担当していた訳ではないが、持ち前のクオリティで世界観にあった曲を提供。 (前作:メタルスラッグ5 次作:メタルスラッグ7) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Last Resort 並木学 ソルジャーセレクト Main Theme from MS6 並木学 ミッション1-1 Cliff and Cave 並木学 ミッション1-2 Steel Beast 6+7 Beets 並木学 ボス1 Carry Out [MS6 version] 並木学 ミッションコンプリート Inner Goldfield 並木学 ミッション2 Asian Impact 並木学 ミッション3 Biotoxic 金田充弘 ボス2 Gravestone [MS6 version] 並木学 ゲームオーバー Bridge 256 金田充弘 ミッション4-1 Aim High Chase Fast 並木学 ミッション4-2 Final Attack [MS6 version] 並木学 ファイナルミッション Unavoidable Duel 金田充弘 ボス3 Awesome Rush 金田充弘 ファイナルボス1 Discharge 並木学 ファイナルボス2 The Military System [MS6 version] 並木学 ミッションオールオーバー The Survivor 金田充弘 エンディング Critical Maneuver 金田充弘 スタッフロール サウンドトラック メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ METAL SLUG 6 メタルスラッグ ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/denjihahanzai/pages/72.html
編集中につき、さしあたり次のページをご参照ください。 集団ストーカーとは 監視犯罪の基礎知識 初心者講習
https://w.atwiki.jp/175kijo/pages/16.html
【今回の問題】学生Aさんを狙うクレームストーカー
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11267.html
このページはこちらに移転しました セルフストーカー 作詞/おちんこまんこ 作曲/餡の雲 帰り道俺は俺の後をつけてみた もともと挙動不審なんだな、俺 駅から家まで3里ほどの道程で 合計4回の職務質問、泣けてくるぜ 俺は俺をストーキング 俺に付き纏われる俺もまた セルフストーカーなのです 俺は追い追われて無限増殖 気付いたら俺が百万の行列だった 音源 セルフストーカー セルフストーカー(歌:PK)
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/38.html
【作品名】ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 【ジャンル】RPG 【世界観】 無数の異世界が存在し、それらの異世界にも属さない狭間の世界が存在する(一次多元+α) 「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」から数年後の世界が舞台 テリーのワンダーランド3Dの主人公のテリーは「DQⅥの仲間キャラテリーの少年時代」 と公式サイトで明言されているためDQⅥ・DQⅣ・DQⅤの天空シリーズ(機種はいずれもニンテンドーDS)と世界を共有していることになる 【共通設定】 ダークマター:時間と空間を超越した生命体(「イルとルカの不思議なふしぎな鍵」ライブラリより) メタルスターやマスタードラゴンはこれと一対一の戦闘で互角以上に動き勝利することが可能 ザラキ:生物全般から幽霊やロボットまで幅広く効く死の呪文 確率は非常に低いが常時全能のマスタードラゴンにも一応効く バイキルト:与えるダメージが2倍になる呪文 DQⅥやⅤでは、「○○の攻撃力が2倍になった」と表示されるため、 ダメージ2倍=攻撃力2倍の図式が成り立つ ビッグバン:宇宙が大爆発を起こす特技(DQⅥでの説明) 宇宙並みの大きさの爆発 闇の衣:狭間の闇の王とその手下が身にまとうバリア これをよく知る賢者ミラクレアは常時全能のモンスター(マスタードラゴン)を連れていても 「全ての攻撃を無に帰す恐ろしいオーラ」と言うので全知全能でも突破不可能 常時全能にダメージを与えることができるモンスターでも突破はできなかった アタックカンタ:自分に向けられた攻撃を無効化して相手に反射する呪文 催眠、毒、麻痺、混乱などの 追加効果がある攻撃を反射した場合、 攻撃を反射された敵は耐性を無視してそれらの状態異常にかかってしまう ただし耐性は貫通しても有効サイズは変化しない 以下、反射できる攻撃の例 ・共通テンプレの攻撃力欄の攻撃 ・催眠や麻痺などの追加効果付きの攻撃 ・魂を傷つけたり刈り取ったりできる鎌攻撃 ・空間を切り裂き、闇の衣も破壊する大剣 【参考】 【攻撃力】ビッグバンで無傷のメタルスライムを一撃で殺せる打撃or斬撃or噛みつきorビーム攻撃 謎空間の中にこもる敵を直接攻撃できる 実体を持たない影や幽霊を攻撃できる 常時全能のモンスターを傷つけ殺すことも可能 【防御力】攻撃力欄の打撃or斬撃or噛みつきorビーム攻撃に10回ぐらい耐えられる たてがみの炎で月を焦がしクレーターを作成したれんごく天馬を平気で直接殴れる 飛び立った後周囲の物は全て凍らされているホークブリザードと長時間戦闘して凍らない 雷に打たれてエネルギー充填するメタルドラゴンと同等の耐電力 現れると町全体に死の病を蔓延させる病魔パンデルムと一緒にいて平気 あまりの気高い姿に見た者全てがひれ伏すマスタードラゴンに問答無用で殴りかかる精神力 見つめられた男は理性を失う妖魔ジュリアンテと相対して影響を受けない 魂を刈り取る鎌で斬りつけられてほぼ無傷 【参戦キャラ】 【名前】メタルスター 【属性】宇宙要塞 【大きさ】都市サイズの人工衛星 【攻撃力】ビーム:ビッグバンで無傷のメタルスライムを一撃で殺せる 都市一つ分の範囲攻撃 射程は都市数個分 精神に衝撃を与えて動けなくする追加効果あり 自分と同等の精神力の相手や幽霊や機械の動きも止められる 常時全能のマスタードラゴンの動きもたまに止められる 麻痺攻撃:ビームに麻痺の追加効果を加えたもの 有効な相手もビームと同じ ビッグバン:共通設定参照 消費MP40 【防御力】参考テンプレの打撃or斬撃or噛みつきorビーム攻撃で無傷 参考テンプレのモンスターを一発で殺せる熱・冷気・雷攻撃で無傷 機械や常時全能のマスタードラゴンも冒す猛毒が効かない 精神力も参考テンプレ以上 ラリホーマ・メダパーニャ・ザラキも無効 宇宙空間で行動可能 つねにアタックカンタ:名前の通り常にアタックカンタが発動しており、これはどうやっても消されない 【素早さ】時間と空間を超越した生命体と互角 【特殊能力】テンション:気合を入れて次の攻撃の威力を1.7倍に高める 4段階まで溜めることができ、 攻撃の威力は最大で7.5倍まで高められる 威力は1/4まで低下するがアタックカンタなどの反射バリアを貫通するようにもなる スライムバーン:能力を下げられると2割ほどの確率で怒りでテンションが1段階上がる AI2~3回行動:一度に最低でも2回、5割の確率で3回行動する 凍てつく波動:敵のバリアや能力強化を消し去る波動 都市一つ分の有効範囲 ラリホーマ:生物全般・幽霊・機械に有効な催眠呪文 常時全能のモンスターにもたまに効く 都市一つ分の有効範囲 消費MP8 メダパーニャ:混乱呪文 有効な相手はラリホーマと同じ 消費MP10 マジックハック:敵の催眠・毒・混乱・麻痺・即死などの状態異常攻撃に対する耐性を低下させる呪文 麻痺攻撃やラリホーマやメダパーニャが効く程度までは下げられる 都市一つ分の有効範囲 消費MP4 自動MP回復:行動するごとにMPが40回復する 【長所】DQM世界のデス・スター 【短所】本当にスライム族なのか不明 【備考】新生配合でつねにアタックカンタの特性をつけたもの 最大MP877 【戦法】マジックハック→ビッグバン→麻痺攻撃 3スレ目 429 :格無しさん:2014/05/23(金) 19 44 11.32 ID bVp6ymo1 メタルスター考察 ○火の鳥、サノス ビッグバン連発勝ち △△世界獣、ヤドカリ 大きすぎるので分け ×ユライヒ ビッグバン一発では倒しきれない 存在抹消負け ○ダークネス ビッグバン連発勝ち ユライヒ>ヤドカリ=メタルスター>ダークネス
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/186.html
メタルスパーク 概要 初登場:『マリオカートアーケードグランプリDX』 鋼鉄のメタリックなカート。 歴代登場作品 マリオカートアーケードグランプリDX タイプS タイプX 通常カラーの他にタイプSとタイプXの2種色違いが存在する。 レア☆☆。スピードと曲がりやすさが+1される。 入手条件 『マリオカート アーケードグランプリDX』 マリオコインを集めて挑戦できるタマゴスロットでランダムに入手できる。 またはマリオカップの50ccをクリアする。(通常カラーのみ) 関連マシン ギャラクシーコメット -『ACDX』にて同じ性能
https://w.atwiki.jp/donguriman/pages/100.html
【エンジン点火】 イラスト:まけいぬ エンジン点火 スペル:相手のモンスターが攻撃する時(2速) 自分の機械族モンスターを全てアンタップする。 相手の攻撃時に機械族を全てアンタップできるスペル。 タイミングが攻撃した時なので、機械族を相手にした時は常に警戒する必要がある。 似た効果を持つスペルに【治癒詠唱】があるが、こちらはタイミングが違う。 ■フレーバーテキスト ブイイィィ…ゴウンゴゥン… ■関連項目 スペルカード アンタップ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42281.html
登録日:2019/06/17 Mon 05 12 24 更新日:2024/09/05 Thu 21 32 07NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1987年 2番手か3番手かは人による 8ビット機 CD-ROM² NEC NEC-HE PCエンジン アーケードカード ゲーム ゲーム機 ゲーム機戦争 コア構想 ハドソン 名機 日本電気ホームエレクトロニクス 第4世代 金持ち御用達 『PCエンジン』はハドソンとNECの協力で開発され、1987年10月30日にNECホームエレクトロニクスから販売されたHE-SYSTEM規格に基づく家庭用ゲーム機。 HE-SYSTEMとは、本機種の開発に伴い提唱されたもので、PCエンジンのライセンス証明として、正規の本体機種とオプション商品全てにロゴが付けられている。 【概要】 位置付け的には第4世代ゲーム機の先陣を切った機種として紹介されている。 が、同じく第4世代に数えられるスーパーファミコンやメガドライブが16ビットゲーム機であったのに対し、PCエンジン本体は8ビットゲーム機である。 これは、本機の開発の発端が第3世代ゲーム機(特に最大シェアを誇っていたファミコン)の性能の限界をハドソンが感じたことからで、発売当初は既に発売から数年が経過していたファミコンやセガマークⅢとも競いあっている。 また、PCエンジン最大の特徴と言えるのが、CD-ROMをゲームソフトの媒体に使用したことである。 これはPCエンジンの企画として最初から決まっており、世界で初めて光ディスクを用いたゲーム機であった。 当時ではスーパーファミコンに次ぐ業界2位のシェアを誇っていたりと、忘れ得ぬ名機である。 本項目では、そうしたPCエンジンの各機器についての解説も行っていく。 ぶっちゃけアレだったコア構想だったり値段が糞高かったり存在する意味を考えてしまうバリエーションもあるが。 【開発経緯】 後にPCエンジンとして結実する企画は、同時期にハドソンとNECの双方で起こっていた。 まず、ハドソンはファミコン市場にてソフトメーカーとして十分な成功を納めており(*1)、会社には潤沢な資金があった時期だった。 ナムコと並んでファミコン初のサードパーティとしてゲーム開発をしてきたハドソンだったが、当時のゲーム機の限界性能に直面し、開発チームではより高性能のゲーム機を作ってみたいという欲求が募り、ハドソン社長の工藤浩以下ハドソン技術者が動き出し、ハードメーカーでは無かった為に性能を上げるチップを作ってみようという計画がスタートした。 しかし、半導体メーカーでも無いためにハドソン単体ではチップの開発も不能だったので、取りあえずは仕様書を書いて国内の半導体メーカーを回ってみることになった。 ゲーム開発でゲーム業界では有名になっていたとはいえ、北海道からやって来た怪しげなメーカーの話を聞いてくれる会社は(NECも含めて)なかなか見つからなかったが、そんな中でセイコーエプソンが話を聞いてくれることになった。 自ら赴いた工藤は「製品にするつもりはないから取りあえず一つだけ作ってくれ」と説得し、開発には相当な金がかかるというセイコーエプソン側に対し、工藤は「金から幾らでも用意するし何なら今ここに積む」と語り、これにはセイコーエプソン側も呆れたという。 そんなやり取りを挟みつつ、双方の開発者が合流してチップの開発を開始し、2億円の資金が投じられて1985年の末から1986年の初め頃に1000個から10000個の新型チップ=Hu7(またはHu6270)が完成した。 この新型チップはファミコンのCPUを上回る性能を発揮し、続いてハドソンはPC関係で付き合いのあるシャープにチップを持ち込んだ。 チップの性能を見たシャープはこれは商売になるとして、独自のゲーム機を開発する計画の話が出たが、シャープは任天堂と協力関係にあるということで、商売の邪魔になるようなハードの開発は出来ないということになってしまった。 続いて、工藤は以前にチップ開発は断られたNECに向かってみると、チップの性能を見たNECは予てより企画に上がっていたCD-ROMを使用したゲーム機の開発計画を工藤に話し、ここに両者の利害は一致を見たのだった。 こうして企画されたPCエンジンは、新型チップ搭載でHuカードを媒体とする本体を発売しておいてから、CD-ROMを読み込む拡張機の「CD-ROM2(シーディーロムロム)」の販売計画が立てられていく事となったのである。 PCエンジンは、チップはセイコーエプソン、本体販売はNECホームエレクトロニクス。 Huカードは三菱樹脂とハドソンが共同開発することで1987年10月より市場に投入され、ファミコンのキャラバン企画でハドソンと協力関係にあった小学館の『コロコロコミック』等で特集が組まれたという。 【主な機種の説明】 PCエンジン 小売価格 24,800円 発売開始 1987年 10月30日 最初に発売された白い機種。上から見るとコンパクトな正方形サイズで、他社のゲーム機より小さくすっきりした印象を受ける。当時の子供たちに「ファミコンより小さいのにアーケードゲームの画質でゲームができてスゲー」というインパクトを植え付けることに成功した。 既にコンポジットAV出力対応のツインファミコンが出ていたにもかかわらず、この初代機のみ映像出力がRF端子となっている。一応コンポジットAV出力にも対応するが、後に発売されたCD-ROM2またはスーパーCD-ROM2を利用するか、本体サイズと同じくらいはあるオプション機器のAVブースターやバックアップブースターを接続しなければならない。 PC-KD863G 小売価格 138,000円 発売開始 1988年 9月27日 PCエンジン本体をCRTディスプレイに内蔵、RGB接続したもの。 初代よりも綺麗に映るのでゲーム雑誌が撮影用に利用した。 PCエンジンシャトル 小売価格 18,800円 発売開始 1989年 11月22日 コア構想を捨てた廉価版。 フラットなデザインの初代機から一転、奇態な形をしている。宇宙船イメージだが通称はカブトガニ。コロコロコミックの記事では同年のスーパーX2(平成ゴジラ)に似ていると評された。廉価版なのに同梱コントローラはわざわざ他機種と異なる特別デザイン。 変な形にこだわり過ぎて拡張バスを取っ払ったため、PCエンジン最大の特徴であるCD-ROM2との接続はできない。さらにバックアップにはシャトル専用品が必要で、安価に出回っていた初代機 コアグラフィックス共用のバックアップブースターも利用出来ない。 これが発売された時には初代の店頭販売価格が下げられてたり、中古も出回っている等で、何の価値も見出だせない地雷バリエーション。 PCエンジンコアグラフィックス 小売価格 24,800円 発売開始 1989年 12月8日 本体カラーを黒っぽい暗灰色にした初代のマイナーチェンジ版。黒地にロゴの水色が映える。通称コアグラ。 映像出力がコンポジットAV出力となり、家庭でも映像が綺麗に、接続も容易となった。ただRF接続の場合は別売りの専用ケーブルが必要。また、コントローラーパッドには連射機能が標準装備された。これらは以降のバリエーションの基本仕様となった。(実はどっちもシャトルの方が先だったりするけど) CM コア?グラ? コア?グラ? コアグラ~!! ぼくらの コアが~! グラだ~! C O R EG R A F X コアグラフィックスだ~!! コアグラフィックス登場 で、出た~!面白さど真ん中マシン PCエンジン CORE GRAFX CMにはドラえもんとのび太が出演。 ゲームソフトならともかく、ゲームハードのCMに(ゲーム原作でない)アニメキャラが起用されるのは2022年現在でも唯一の事例。 当時のカタログチラシではコアマシンと表現されており、以降拡張バスを備えた基本ハードの初代機・コアグラ・コアグラIIはまとめて「コアマシン」と呼称されることとなる。 PCエンジンスーパーグラフィックス 小売価格 39,800円 発売開始 1989年12月8日 通常型(初代、コアグラフィックス)に搭載されているグラフィックチップを2倍にした上位互換機で、真逆の発想のシャトルと並んで、奇態な形状をしている。 高性能を売りにし、その名の様に高いグラフィックを売りにしたが、対応ソフトが5本しか発売されない等、こちらも地雷バリエーションとなった。 尤も、専用の接続アダプタや電源アダプタが2つ必要となる等の問題はあるが、CD-ROM2やスーパーCD-ROM2とも接続可能とシャトルよりはマシ。 PCエンジンGT 小売価格 44,800円 発売開始 1990年 12月1日 詳細は当該項目参照。 Huカードを手元で楽しめるという、夢の携帯ゲーム機で、当時の子供達の憧れだが……高い。 PCエンジンコアグラフィックスⅡ 小売価格 19,800円 発売開始 1991年 6月21日 コアグラフィックスのモデルチェンジ 値下げ版で、基本的な仕様は同一だが、本体デザインが若干変わり色もより明るい灰色に、文字は水色からオレンジ色に変わった。これらは後に発売となるSUPRE CD-ROM²本体に合わせたものとなっている。 値段もお手頃でシャトル涙目である。 PCエンジンDuo 小売価格 59,800円 発売開始 1991年 9月21日 PCエンジン本体とスーパーCD-ROM²の一体化型で、複数の本体バリエーションと、発展していく拡張機器のバリエーションに悩まされていた新規ユーザーにとっては夢のバリエーション。 とはいえ、拡張バスを廃止した本機種の登場でコア構想は事実上の終焉を向かえることになった、とか寂しいことを書かれている。逆に言えば完成形とも。 専用のモニターとバッテリーを利用して持ち運びも可能。 ゴチャゴチャしたこれまでのPCエンジンとは違い、洗練されたデザインは通産産業省のグッドデザイン賞を獲得している。 また、本機種の登場がソニーが任天堂にスーパーファミコン用のCDロム拡張機の開発を進言する切っ掛けになったと言われており、それが後の第5世代覇権ハードのPlayStationになった辺り、如何にエポックメイキングなハードだったかが解る。 PCエンジンLT 小売価格 99,800円 発売開始 1991年 12月13日 PCエンジン本体に折り畳み式の4インチTFT液晶ディスプレイを備えた機種で、GTの発展型といった位置付け。 しかし、携帯機ではなく遊ぶにはACアダプタの類が必要で、本体に電池は入れられない。(今と違って充電も出来ない) 拡張性が無かったGTとは違い、本機種は例の如く専用のアダプタが必要だがCD-ROM2やスーパーCD-ROM2とも接続可能で、小さいながらも通常型と同等の性能を誇るが……高過ぎる。 PCエンジンDuo-R 小売価格 39,800円 発売開始 1993年 3月25日 夢の機種ながら高価格がネックとなっていたDuoの廉価版。 ヘッドフォン端子とバッテリー端子が廃され持ち運びが不能となったが、まず、誰も使ってないので問題無かった。 本体ハードを複数所持する人も増えてたので大助かり。 本機種も93年のグッドデザイン賞を受賞している。 レーザーアクティブ 小売価格 89,800円(※本体のみ) 発売開始 1993年 8月20日(*2) パイオニアが開発したレーザーディスクプレーヤーで、市販のレーザーディスク、CDビデオに対応しているばかりか、PCエンジン(Huカード、CD-ROM²、スーパーCD-ROM²)、メガドライブ(カートリッジ、メガCD)に対応しているという、如何にも90年代に連発されていたマルチメディアを意識されたごった煮な機種。 本機種専用ソフトにLD-ROM2があり、図鑑やクイズなどに混じってアダルトソフトも発売され、アーケードと同等のグラフィックで再現可能とマニアに喜ばれた。 PCエンジンDuo-RX 小売価格 29,800円 発売開始 1994年6月25日 Duo系統の最終型にして、コア構想を含めたPCエンジンのオーラスを飾った機種。 Duo-Rのマイナーチェンジ版で、更に値下げされているが、CDの読み込み機能がアップしていたりと、買うならこれ。 コントローラーパッドのボタンも、それまでの2つから当時のブームを反映した6ボタンに変更されている。このパッド形状はPC-FXへ流用された。 【HuCARD】 PCエンジン本体の対応ソフトメディアで、サイズはICカードに厚みをもたせたくらい。PCエンジン発売当時の他ハードではカートリッジ方式のソフトが主流だった中、異質な形態だった。 ただしPCエンジンより前にも同種のカード型ソフトメディアとして、セガマークIIIなどセガハードでは「マイカード」、パソコン用にはハドソンが「BEEカード」を採用していた。これらはすべて三菱樹脂が開発したという共通点があり、形状もよく似ている。 初期型は2Mbit(256KB)しか記録出来なかった為に、PCエンジン初期のキラーソフトの『R-TYPE』が、高いアーケード再現が話題となりながらも、二本に分けて発売される羽目になったりした。 一方すでにマイカードからカートリッジに戻していたセガマークIIIの『R-TYPE』は当然1本に完全収録。カードサイズメディアに拘っていたPCエンジンの方向性がうかがえる。 後に容量の大きなカードも登場し、格闘ゲーム全盛時に移植された『ストリートファイターⅡ'』では、20Mbitとなっている。 また、コストや強度の兼ね合いから、カートリッジの様にカード内部へバックアップ機能を持たせることが難しかったため、『邪聖剣ネクロマンサー』等初期に発売されたソフトではパスワードが採用されていたが、後に外付け式のバックアップブースターが発売されて解消された。 ちなみにバッテリーバックアップ機能付きのHuCARDとしては、バックアップユニットとのセーブデータ管理ができる周辺機器「天の声バンク」が存在するものの、ゲームソフトでは採用されなかった。 【CD-ROM²(*3)】 小売価格 57,300円(*4) 発売開始 1988年 12月4日 PCエンジン本体発売から約一年後に発売された、世界初のCDソフト媒体によるゲーム機。 インターフェースユニットを土台に左へCDユニット、右にPCエンジン本体をセットし、Huカードの替わりにシステムカードを挿入することで起動させる。 NECがFC登場以降から計画していた機種で、前述の様にハドソンとの利害の一致により、PCエンジンの周辺機器として実現した。 Huカードに対して、540MBもの大容量を使えるCD-ROM2は大きな話題となり、高額ながらPCエンジンの大きな売りとなった。 当初のRAM容量はメイン64KB、ADPCM64KB程度で、一度に大きなデータを読め込めなかったために容量を食う演出では頻繁な読み込みが必要となったが、後に上位機種であるスーパーCD-ROM2、アーケードカードが登場したことにより解消された。 発売時期によって、初期型、中期型、後期型が存在しており、同梱されたシステムカードもバージョンアップされている。 システムカードは単独でも発売され、更にスーパーCD-ROM2やアーケードカードが登場してからは、専用システムカードを用いることで、通常型のCD-ROM²でも対応ソフトを遊ぶことが可能である。 【SUPER CD-ROM²】 小売価格 47,800円 発売開始 1991年 12月13日 CD-ROM2の上位機種で、搭載SRAMが4倍に強化された。 これによって、読み込み機能の強化がされ、従来の問題点を解消、よりCD媒体であることを活かした演出のされたソフトも発売された。PCエンジン後半のソフトウェア供給はHuCARDが衰退し、SUPER CD-ROM²へ置き換わっていく。 それらのソフトの一つが、かの『ときめきメモリアル』である。 ハードの形態はCD-ROM2と大きく異なっており、本体の後部にスッポリと被せる形態となっている。 上位機種ながらシステムが一体化されたことにより価格も下げられている。 本機種が発売された頃に、ライバルの一つであるメガドライブの拡張機器であるメガCDが発売され、性能面ではスーパーCD-ROM2をも大きく上回っていたものの、前述の様に従来のCD-ROM2もバージョンアップさせることが可能だったPCエンジンの牙城を崩すまでには至らず、最初からCDソフト媒体で登場した第5世代ゲーム機の登場まで、CD媒体ハードではPCエンジンがシェアを獲得していた。 SUPER CD-ROM²本体は、まだCD-ROM²を導入していない初代機やコアグラユーザーに向けて発売されたものだが、先行発売の一体型ハードDuoへ買い替え需要が流れたこと、既存のCD-ROM²ユーザーはスーパーシステムカードの導入でアップグレードできたこと、さらに値下げされたとはいえ経済力のない子供ユーザーにはやはり手の出ない価格だったため、このハードの出回りは少ない。 【アーケードカード】 小売価格 12,800円(Duo)・ 17,800円(PRO) 発売開始 1994年 3月12日 PCエンジン最後期に登場した、スーパーCD-ROM²システムのバージョンアップ用のシステムカード。 商品名はアーケードカードDuo。 これを利用することで、更に高速で大容量のデータを読み込むことが可能で、その名の様に一度に大きなデータを読み込む必要がある、当時のアーケードで人気のあったSNK格闘ゲームの移植作品等に用いられた。 尚、通常型のCD-ROM²でアーケードカードを使用する場合には、スーパーCD-ROM²のシステムも読み込める方のアーケードカードを使う必要があった。 商品名はアーケードカードPRO。 とはいえ、それを用いれば古いシステムでも最新のゲームまで遊べる辺りは優しい作りといえる。 【海外展開】 海外市場ではTurboGrafx-16の名称で発売された。 国内のPCエンジンがコア思想に基づくコンパクトなデザインだったのに対し、TurboGrafx-16は海外では小さいと割高感を感じて敬遠されるということから、中身は同じながら、値段に見合った大きさを与えられている。 この為、CD-ROM2ユニットも見た目が大きく変えられている上に、合体させると凸型になる等、国内の物に比べて歪な形状となっている。 米国ではジェネシス(メガドライブ)とスーパーNES(スーパーファミコン)が市場を争う中で此方では食い込めず、売上に苦心した。 尚、PCエンジンは8ビット機なのに、TurboGrafx-16には16と付いてるのは、それらのライバル機が16ビットを売りにしていたからである。 欧州ではフランスを除いては正式販売がされなかったが、フランスでは日本国内版をRGB仕様に変えただけで発売されて、好評を得た。 フランスでは名称もPCエンジンである。 また、イギリスでTurboGrafx-16が極少数販売されたとの報告がされている。 【余談】 90年代当時には専門誌やNECやハドソン提供による、PCエンジンを中心としたゲーム紹介番組も多く制作されていた。ゲーム好きで知られる大竹まことによる『大竹まことのただいま!PCランド』等は、このテの番組では異例の3年近くもの放映期間を誇っている。同じくゲーム好きのダウンタウンと組んだものまである。 2019年に近頃の往年の名ハードのミニブームに乗って、コナミデジタルエンタテインメントより『PCエンジン mini』の発売予定が発表された。形状は初代で、2020年3月に発売予定。海外版ゲームを含む58タイトルの収録と、復刻ミニ版のゲーム機としてはかなり多いタイトル数。CD-ROM2のソフト等も含まれる模様。本機の共同開発を行ったハドソンはコナミに買収され、NECホームエレクトロニクスは解散。NEC-HEの権利を受け継いだBIGLOBEはNECグループから離脱……という状況から「任天堂やソニー、セガハードと違い復刻は困難ではないか」という不安を良い意味で裏切る発表となった。 当時のハドソン宣伝部の社員で、社命を受けてファミコン名人として広告塔を務めていた高橋名人(高橋利幸)がファミコン名人の肩書きを下ろすことになったきっかけでもある。(同時期にファミコンブームも次世代機に地位を譲り渡していった。)PCエンジンの宣伝に回された結果、当時の『コロコロ』で連載されていた名人をキャラクターとした漫画『ファミコンランナー高橋名人物語』が打ちきりとなり、最終巻も発売されなかった。 2019年8月、NECパーソナルコンピュータはゲーミングPCのブランドとして「プロジェクト炎神(エンジン)」を立ち上げた。そのロゴはどう見てもPCエンジンをベースにしたものであり、制作陣も意図的にPCエンジンに寄せたものであると認めている。 追記修正用システムカードを差し込んでから編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 所々にゲーム機とは思えない数の諭吉が飛んでいく値段が…NECさん、家電か何かと間違えてませんか!? -- 名無しさん (2019-06-17 09 10 22) ミニの発売を見てなんでコナミから?と思ったらハドソン絡みなのか。NECのイメージしか無かったわ。 -- 名無しさん (2019-06-17 09 34 46) PSも家電の一種として流通されてるし、時代が早すぎたんや -- 名無しさん (2019-06-17 09 36 39) ↑↑ビッグローブも権利持ってるけど、これもNECからの分家筋らしい。調べると色々面白いわ -- 名無しさん (2019-06-17 19 51 04) そのへんの権利関係を知ってる人は出ないだろうって言ってたみたいね。(ソフト関係も含め) ただ、流れに乗る形とはいえ採算取れるんだろうか? -- 名無しさん (2019-06-17 20 21 15) PCエンジン一族は派生が多すぎてもう何が何やら… -- 名無しさん (2019-06-18 00 09 32) 99800円wwwwそんなの買える人いたんですか!?あのネオジオが可愛く見える… -- 名無しさん (2019-06-18 01 39 09) ↑買った人が居るらしくて、オークションで人気なんだよなあ…。 -- 名無しさん (2019-06-18 09 49 47) ネクロマンサーなど結構ドギツイ表現のRPGが多かったような気がする。 -- 名無しさん (2019-06-18 09 54 31) 天外魔境2のような名作からしあわ〇うさぎのような非公式ソフトなど幅広かった -- 名無しさん (2019-06-18 14 26 49) コア思想じゃなくてコア構想だよね・・・ -- 名無しさん (2019-06-21 12 35 34) miniのラインナップ発表されたけど流石にメガドラほどインパクトは無いかな。セガがおかしいだけだけど(褒めてる) -- 名無しさん (2019-07-12 19 54 25) 今はSSDS3でかなり快適に遊べるようになった -- 名無しさん (2019-12-05 11 22 25) ↑13 そういうところがゲーム機戦争の結果なんじゃないかなって。数万程度なら当たり前のように投げるなんていうのはこれのかなり後だし -- 名無しさん (2019-12-05 14 06 16) 親父がスーパーグラフィックスとスーパーCD-ROM2を持ってた。そのイメージが強くて、後年になって白エンジンやコアグラフィックスを知ったときは、実はこんなに小さかったのかとか単体ではCD作品はプレイできない設計だったのかとかいろいろ驚いたな -- 名無しさん (2020-03-30 01 46 28) そういや天の声2やバックアップブースターの記述が無いな。 -- 名無しさん (2020-06-03 00 54 23) 性能とロマンは凄い。販売戦略がね -- 名無しさん (2021-09-16 15 32 47) 調べたら本当に色々出てくるコア構想の果てに生まれた周辺機器たち。有用なものもあるけど時代考えても結構無茶…っていうか無茶苦茶なもんが多くないか。Duoを販売するに至ったのも頷けるというか… -- 名無しさん (2022-08-11 21 23 25) 柳田理科雄が「塾講師時代に保護者層からの要望を受けて『ファミコンはやらないように』って指導したら、小遣いためてPCエンジン買って『ファミコンはやってないよ』と胸を張るトンチ小僧がいた」って言ってたっけな -- 名無しさん (2022-11-26 13 51 53) 結構過激な演出の多いゲームが多かった印象あるけど、中にはドラえもんのゲームもあったりしたから割とバランスは取れてたんかな?と思う -- 名無しさん (2024-06-05 16 54 48) ベンチマークを信じる限りでは、8bitといいつつもMDの 68000 よりも性能上っていう(スーパーファミコンはCPUは激遅なのでどうみてもPCEの方が上) -- 名無しさん (2024-07-01 18 34 14) 名前 コメント