約 336,210 件
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2006.html
307 名前:(*゚Д゚)さん投稿日:02/11/30 10 39 ID ??? _,.---., _,.- "´~__  ̄`" -., ト, / \  ̄" -., .` ノ レ) / ヽ \ ノ /_,.-ァ / ヽ ヽ/ ∠ . 〈 ヘ〈^ | / `フ ヽ ノし __,.- "´ .< 〉-、__,,.-- ",ヘ、 ,ヘ .M > ノ / _,リ-リ ̄ソヘ, . / ./;;;;;` ゝニ_・ァ ´; ヾ /⌒ i `ソ | / r- ; ヘ| f^i.| _ ! 人 ゝ- ; ソ、_イ __ノ . └、_,.-イ ヽ t- ニヘ ; _,r ´ rヘ,_( \ ゝ-イ _∠__ {_____ ` >-- "´ `" --,}------- _,r- "´;;;;;; `" t,_ (;;;;;;;;;; _,.-- " ̄ ̄ ̄ ̄" --.,_;;;;;;;;;;;;)- "´ |` -<.,__ .>- ´^| ヽ, `" ---.,__,.--- "´ ノ ⌒ヘ ___ ,.-.y "´ ゝ二イ´-ィ);; ;;;(⌒ヽ_) ヽ、__,人;;;;;人_ノ ヾ_ヲ | | | | .|| 香野院悟(超香少年サトル)
https://w.atwiki.jp/compe/pages/210.html
島のとある民家の中で眼鏡をかけた男が1人ソファに座っていた。 「どうも『オペラ座館殺人事件』犯人の有森裕二です」 「俺は殺し合いの参加者の一人としてこの島に連れてこられました」 「………」 「…なんでだよ!!」 「なんで俺が殺し合いに参加しなくちゃいけないんだよ!」 「『金田一少年の事件簿』の殺人事件とはわけが違うんだぞ!」 「というかそもそも俺死んでたんだよ!」 「なんでわざわざ生き返らせるんだよ!」 「二度も死にたくねえわ!」 「…だが、案外これはこれでいいかもしれない」 「たくさんいる金田一と戦った犯人たちの中から参加者として選ばれたからな」 「まあ、一番最初に戦っただけだがな」 「とにかく、この場に呼ばれたからには勝つことしか生き残る術はない」 「ならば俺は金田一少年の事件簿犯人代表としてこの殺し合いを勝ってみせる!」 「そして俺には他の犯人が考えたトリックを知る機会があった!これも利用する!」 「一度金田一に負けたこの身だが、他の参加者を全て殺すという完全犯罪を俺は成し遂げてみせる!」 「きっと金田一にも解けないだろうこの難事件を俺は乗り越える!」 「犯人たちの名にかけて!」 【有森裕二@金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いに優勝という完全犯罪を達成する 1:まず誰から殺すか決めよう 2:ターゲットが決まったら殺害トリックを考えなくては 3:まさか名探偵が現れることはない…よな? [備考] 参戦時期は原作最終回後 犯人たちの事件簿に収録された分の事件のトリックは知っている このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/3000.html
少年が見据える先 [部分編集] 第11弾 COMMAND 11E/C WT077S 4-白2 (∞恒常):このカードは、敵軍ユニットが3枚以上いる場合、合計国力-2としてプレイできる。 (戦闘フェイズ):自軍捨て山の上のカード1枚を、ロール状態で自軍Gにする。その後、カード2枚を引く。この記述の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回まで解決される。 展開 補強 白-S 敵軍ユニットが3枚以上いると、このカードの合計国力が-2になる。 イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版・イラスト違いは共にKonomuSekiymaである。余談だがイラストは、ネグザレア版はストライクガンダムの初起動を、コレクタブルレア版はフリーダムガンダムの初起動をそれぞれイメージとしている。
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/370.html
第311話:少年少女VS暗殺者 作:◆a6GSuxAXWA 返り血を拭い、パイフウは移動を開始していた。 まずは森に潜み、先程の銃声に正義感に燃えた愚か者や他のマーダーが引き寄せられないか、待ち伏せるのだ。 ……もう、ややこしい事は考えない。 考えても無駄だ。 とにかく、どう殺すかだけを機械のように考える。 そう、昔のように―― 「君は先程の騒ぎから逃げてきたのかね?」 と、声が聞こえた。 迂闊だった。迷いを鎮めるために周囲への警戒が疎かになるとは―― 慌てて視線を飛ばし、木々の影に佇む少年に声を返す。 鋭い眼に、数房の白髪が印象的な少年だ。大口径のリボルバーを手に提げている。 「そうよ。あなたは?」 距離は6mほど。 木々があるため、一気に接近は出来ないだろう。 「私は佐山・御言という。このゲームを終わらせるために動いている者だ」 「……パイフウ。目的も同じよ」 上手い言い方だ。 参加者全員を殺戮しようと、管理者と主催者を殺戮しようと、ゲームが終わる事に違いは無い。 さっと髪をかきあげ、1歩を踏み出す。 「ところで君は、本当に逃げてきたのかね?」 向こうも1歩を、詰める。 互いの火力は同程度。銃火を交えれば勝てるだろうが、下手をすれば怪我を負う上、音も響く。 となれば、格闘で仕留めた方が良いだろう。 「何故そう思うのかしら?」 更に1歩。あと3歩もあれば肉弾戦の間合いだ。 少年もそれなりに心得はあるようだが、自分と比べれば可愛いものだ。 「先程からずっと、走る君は振り返らなかった。危険から背を向けて逃げたならば、背後は確認したいものだろう?」 1歩。佐山と言う少年が踏み出し、言葉を続ける。 「背後にはもう何もないと、殺してきた後だと。そう知っているからこそ振り返らなかった……違うかね?」 更に、1歩。 パイフウがあと一歩の間合いを詰めようと―― 「こんにちは、“生き人形”さん」 新たな声……ウェポンシステムを握らない右手の側からだ。 気が散っていた所に佐山が現れ、そちらに注意が集中し過ぎていた。 素人でもしないようなミスを連発する自分に、歯噛みしたくなる。 人形――先程自分を操り人形に喩えた。 殺人機械と評された事もある。 そんな自分には、相応しい評価かも知れない。 しかし、なぜ初対面の少女がその事を――? 「あ、そうそう……あなたは“動けない”し、“戦えない”よ」 少年まであと半歩の距離で、がくりと身体が重くなる。 咄嗟に腹腔から全身に気を巡らせ、重圧を弾こうとするが―― 「簡単には無理だよ。魔女の言葉は“軛”だもの……耳を貸したら、捕まっちゃう」 身体が硬直する。恐らく深層心理に働きかける類の催眠技術。 頭では理解できるが、身体の対処が追いつかない。 「――っは。くぅ!」 気の循環と整息で身体の自由を取り戻した時には、鳩尾を狙った佐山の鋭い前蹴りが迫っていた。 回避が間に合わずに右腕で蹴りをいなす。 右腕に走る鋭い痛みと共に、翻った蹴り足が足刀で膝を狙い―― 飛び退いて回避。 と、足に注意が向いた隙を突いてメスを投擲された。 怪我を覚悟で咄嗟に右手で掴み取り、続く銃撃を木の陰に飛び込んでやり過ごした瞬間、 「あなたは“撃てない”し、”走れない”よ」 またあの言葉だ。 今回は予め気を巡らせ、耳を貸さぬよう気をつけていたつもりだったが、それでも動きが鈍る。 「殺しはしない。ただ人を傷つけられぬよう、拘束させて頂こう」 木の向こうから、確かに少年の声がした。 振り向きざまに銃撃を加えようとするが、 「な……ッ!?」 どこにもいない。 少年の姿が見えない。 足音も無く、気配も無い。――いや、気付いているのに気付いていないもどかしい感覚。 認識がずれている? ならば、と少女に銃を向けた瞬間、左の鎖骨の辺りで木の枝を叩き折るような音。 激痛が走る……銃把を叩きつけられた? 思わず取り落としかけたウェポン・システムを右手に握り替え、身を翻して駆ける。 機先を制された時点でこちらの不利は確定的だった。 あの時点で逃走を選択していれば――! 「“逃げられない”よ?」 耳を貸さない。気を用いて防御。 牽制に背後に向けて銃弾を乱射し、一心に走る。 ――まだ、自分は殺さなくてはならないのだ。 「パイフウ君が動揺していて命拾いをした。……下手をすれば我々二人ともが失われていたところだ」 「うん。でも、逃げて行っちゃったね――追う?」 佐山はかぶりを振った。 「深追いは危険だ。手傷を与えた以上、暫くは無茶も出来ないだろう」 詠子は頷き、佐山に尋ねる。 これからどうするべきか、と。 「とりあえず小市街の方へ向かおう。パイフウ君は南へ行ったようだからね」 ひとまずの勝利に微笑みを交わし、二人は歩き出す。 【D-6/森の中/1日目・11 13】 【パイフウ】 [状態]右掌に浅い裂傷(未処置)、左鎖骨骨折(未処置) [装備]ウェポン・システム(スコープは付いていない) 、メス [道具]デイバック(支給品)×2 [思考]1.不利を悟り南へ逃走 2.主催側の犬として殺戮を 3.火乃香を捜す 『Missing Chronicle』 【佐山・御言】 [状態]:健康 [装備]:Eマグ、閃光手榴弾一個 [道具]:デイパック(支給品一式、食料が若干減)、地下水脈の地図 [思考]:1.いったん北の小市街へ。 2.仲間と合流したい。 3.地下が気になる。 【十叶詠子】 [状態]:健康 [装備]:魔女の短剣(アセイミ)、『物語』を記した幾枚かの紙片 [道具]:デイパック(支給品一式、食料が若干減) [思考]:1.佐山に付いて行く。 2.物語を記した紙を随所に配置し、世界をさかしまの異界に。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第310話 第311話 第312話 第300話 時系列順 第312話 第310話 十叶詠子 第340話 第250話 パイフウ 第334話 第310話 佐山・御言 第340話
https://w.atwiki.jp/crossstory/pages/19.html
20XX年 「ふーっ、あれが例のヘブンシティってやつ、か…」 此処は、とある山岳部を抜けた道。 そこに佇む、未だ15歳という若い少年は、 誰にともなく一人呟いた。 足元の花が大きく揺れる程の風に乗って、 黒いマントはバタバタ、と音を立てて踊る。 すると、少年はその風に身を任せたかのように、 道を下り、野を駆け、視点を乱さぬまま走っていった。 彼が向かう先にあるのは、恵まれた街『ヘブンシティ』。 進歩した科学を持つと同時に、美しい海や山をも備えた街。 そこに住まう人々にとっては、まさに『天国街』だろう。 少年は今この街を目指し、子供のように走っているのだ。 「す、スゲぇっ…これがヘブンシティなのか!」 忙しく足を動かしながら、彼は無我夢中に走った。 間もなく、少年はビルの立ち並ぶ街並みに紛れていった。 そして、彼の『交差する物語』が始まる… ー続くー
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/1759.html
《太陽少年・ジャンゴ》 効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2800/守2500 このカードは「炎」属性としても扱う。 このカードが相手フィールド上に存在する炎属性モンスターを破壊した時、 相手ライフに500ポイントダメージを与える。 Part14-58 ゲームネタカード。光と炎属性を持つ。やや役不足感の否めない効果である。ゲームネタだから強弱よりも雰囲気を楽しむべきか……。 -- 鑑定人 (2007-07-15 17 29 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemoncrossworld/pages/54.html
シンフォニア少年合唱団は、シンフォニアシティにある団体の一つ。 概要構成員正規部 ジュニア部 参加キャラクター(過去含む) シンフォニア少年合唱団 所在地 シンフォニアシティ 団体の種類 音楽団体 団体の長 アンダンテ 構成員 概要 シンフォニアシティの音楽団体のひとつで、アンダンテが指導兼主任指揮者を務める。 10~14歳の男子による正規部と10歳以下の男女によるジュニア部がある。 正規部団員はシンフォニアジムのジムトレーナーもつとめる。 構成員 正規部 単に、「団員」と呼ばれることが多い。 ジュニア部での経験者及び志願者から選抜で選ばれる。 学校に相当する役割も果たしており、勉強しながら合唱の練習に時間を毎日費やす。 礼儀が重んじられており、ジムバトルの時は戦闘開始前「よろしくお願いします」、戦闘終了後「ありがとうございました」と声を揃えて挨拶し礼をする。 年齢、性別 10〜14歳男子。 服装 男子セーラー服、黒地、襟のラインは青三本、胸にシンフォニアジムバッジを象った紋章付き 髪型 短髪。肩にかからないまでの長さ。(規則) 使用ポケモン シンフォニアシティ近辺で野生ででてくるポケモンのうち、りんしょうを覚えられるもの。レベル15前後。1人1体。2人選抜し2人組でバトル。(トリプル志願者にもダブルバトルをしてもらう) ジュニア部 学校などに通いながらシンフォニア中央ホールに毎週1回水曜日午後4時に通うことが出来る10歳以下の男女。 決められた制服などはなく、規律もそこまで厳しくない。 参加キャラクター(過去含む) ジント 正規部既卒者 ヒナタ ジュニア部経験あり サク ジュニア部経験あり
https://w.atwiki.jp/wiki15_you/pages/220.html
少年の選択っ 作者:あびす ラビットはチラチラとアナログの腕時計に目をやっていた。時刻は午後6時35分。徐々に日が暮れはじめている頃で、この駅前は帰宅を急ぐ客でごったがえしている。 まさか時間を間違ったか。コートの胸ポケットから小さなメモ帳を取り出し、パラパラとめくる。 『駅前の噴水、6時30分』 間違いない。今日の日時と場所がはっきりと書かれている。部隊内での雑用をやらされているせいか、ラビットには些細なことでもメモを取る習慣があった。 そわそわと携帯電話を見る。着信・メール共になし。 すっぽかされたのか。さてはドッキリなのか。 時間が経つにつれ、彼の心臓の鼓動は高鳴るばかりだった。 難しそうな顔で腕を組み、そわそわと足踏み。時間を見る。6時39分。まだ4分しか経っていない。10分は経っていると思ったのだが。 そのときだった。肩を叩かれたので、振り返る。振り返った先には、人差し指。人差し指がラビットの柔らかい頬に刺さる。 「待ったー?」 待ち人来る。すらりとした年頃の女性、レベッカ・オブライエン。薄いサングラスの向こうに、にしし、と笑う瞳が仄かに見えた。 「いや、ボクもさっき来たところです」 努めて冷静に、教本どおりに喋る。いや、実は6時の時点にはすでに待つ体勢に入っていたのだが、そう言うべきかと思った。 「うんうん、デートに女の子よりも早く来るのはいい心がけだぞー、エ・ロ・ウ・サ・ギ」 レベッカがラビットの頭を帽子越しにぽんぽんと叩く。あまり深く被っていない帽子が柔らかそうに潰れた。 「デートって……今日はただの食事ですよ! それに、その呼び方は止めてください……。恥ずかしいですよ……」 レベッカの「エロウサギ」という呼び方は別に的外れな訳ではない。ラビットは歳相応の助平だ。といっても、根が弱気なので特に行動に移れる訳でもないのだが。 「人はそーゆーのをデートって言う」 再びレベッカが悪戯っぽく笑う。デート、という一言を異様なまでに意識するラビットの姿は、見ていて面白かった。くだらないエロい妄想ばかりしているとは思えないほど、初心だ。 「で、場所は何処なの? まーさーか、ミュークトなんか言わせないよ。ま、別にいいけどー」 「えっと、ここからちょっと距離ありますけど、ちゃんとしたレストランですよ」 「……それじゃミュークトがちゃんとしてないみたいじゃん」 「違います?」 「いーや」 レベッカが笑う。「レストラン・ミュークト」とは某所にあるレストランだ。一応。 但し書きが付いたのは他でもない、食事をするために来る客が一人も居ない、ということだ。それどころか、中でいきなり戦いだす奴らもいるし、爆発だの文字通りに潰れるだの台風で吹っ飛ぶだの、大損害を負っても翌日には(ヘタしたらその日に)直っているという訳の解らない場所である。 確かに面倒な場所なのだが、出会いも多い。今、隣にいるレベッカやいつの間にか舎弟扱いされていた真田など、多くの出会いを経験した。 そう、嫌いな場所ではないのだ。 「じゃ、今日はエスコートしてもらおっか。エロウサギに」 レベッカがくすりと笑う。そして、するりとラビットの脇に手を潜り込ませた。その行動に彼は思わずびくりと反応する。ラビットは小柄な少年、レベッカは人並みの成人女性と、身長差は大きい。 「だ、だからエロウサギにって……」 ラビットは顔を赤らめながら返答する。腕組みだけでもドキドキできる、まだ若い少年なのだ。 二人は寄り添いながら目的地へ向かう。恋人気取りなラビットだが、二人の様子はどう見ても仲の良い姉弟にしか見えない。 それに気付かないのも、また若さだ。 腕時計を見る。長針は既に垂直を過ぎていた。食事の後、ゲームセンターからカラオケ。まぁ、よくあるパターンではあるが。 「……終電、逃しちゃいましたね」 「っとに、ヘタな歌ずっと聞かされてたあたしの身にもなれってねぇー」 「ちょ、人のこと言えますかっ!?」 別にどちらが悪いと言うわけでもない。まぁ、そこはノーコメントとしておこう。 「……ホテルでも行くー?」 レベッカの何気ない一言。が、ラビットにとってはそうではなかった。一気に顔が上気する。それこそ、頭上から湯気が立つほどに。 「え? い、いや、あの、ホテルっていうと、あのホテル!?」 「それ以外に何があんのよ」 ホテルで男女がすることといったら唯一つ。悲しいかな、ラビットの頭はそれしか考えることができないのであった。 「ま、ラブホは無理かしらねぇー。ウサギどう見ても未成年だし」 レベッカの言葉が耳に入らないほど、ラビットの頭はパニックになっていた。抱き合ったこともあるし、キスしたこともある。何れもミュークトで、だが。 だが、事にまでは至っていない。そして、ラビットは童貞。 「……聞いてる?」 「あ、は、はい! えっと、ホテルっていうと……」 「ちーがーうー。ラブホはどう見ても無理だから、ビジホが無難かな、って言っただけ。話聞けよエロウサギ」 「す、すみません」 「ま、帰るなら帰るでいいけどー? 決めるのはウサギ」 別に泊まっちゃいけないとは言われていない。ホテルに行くべきか、どうするべきか。 緊張。事には及ばないだろうが、今までさんざん自分を誘惑してきたレベッカのことだ。ないとは言い切れないし、これもフラグなのかもしれない。 「い、行きましょうか」 「おー、じゃ、やっちゃおっか、エロウサギ」 「な、な、な、何をっ!?」 「んー、言わなくても解るでしょー?」 レベッカが悪戯っぽく笑った。 ついに来てしまった。 コートと帽子を壁にかけて、ラビットはベッドの上に固唾を呑んでちょこんと座っていた。ビジネスホテル特有の殺風景な部屋。 「じゃ、先にシャワー浴びてくるよ」 上着を壁にかけたレベッカの何気ない一言。お約束のようにラビットが過剰に反応する。 「ん? 一緒に入りたいのー?」 レベッカが脱衣所からからかうように声をかけてくる。まずい、非常にまずい。今ホイホイとシャワーを浴びに行ったら絶対後々ネタにされる。それに、期待とか興奮とか妄想とかで、彼は今、大変なことになっているのであった。 「い、いや、遠慮しときますっ!」 慌てて手を振る。今頃レベッカは脱いでる。彼女の裸。まずい、非常にまずい。というかシャワーを浴びるということは臨戦態勢ということじゃないのか。悲しいかな、ラビットの頭はそれしか考えることができないのであった。 「お待たせー。ウサギはどーすんのー?」 レベッカが髪の毛を拭きながら脱衣所から出てくる。その体には、バスタオル一枚だけ。まずい、とても非常にまずい。 「ど、ど、ど、どーするって……」 レベッカがバスタオルのままラビットの横に座った。ラビットの顔を覗き込む。観察するような、本気で問いかけるような。 「ほら、今日はウサギに任せるって言ったでしょ?」 レベッカの悪戯っぽい表情。髪の毛の良い匂いがラビットの鼻腔をくすぐった。思わず、唾を飲む。 「早くしないと、あたしは寝ちゃうぞー?」 レベッカがベッドに横たわる。バスタオル一枚のまま。 『据え膳食わぬは男の恥』 『次のチャンスを待つ』 『とりあえずシャワーを浴びてくる』 どーする!? どーするよボク!? 関連キャラクター レベッカ ラビット
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/11659.html
DVD付き 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(4)限定版 限定版発売日:3月15日 「黒魔術殺人事件」が全2巻のOADとしてアニメ化。 「DVD付き 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(4)限定版」には、後編を収録。 「葡萄の館」で繰り広げられる、呪術の惨劇に金田一少年が挑む! 1997年放送。劇場版に金田一少年の事件簿 劇場版 が、新シリーズに金田一少年の事件簿Rがある。 シリーズディレクター 西尾大介 原案 天樹征丸 原作 金成陽三郎 漫画 さとうふみや キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 美術デザイン 渡辺佳人 美術設定 内川文広 色彩設計 辻田邦夫 撮影 ACCプロダクション 特殊効果 中島正之 編集 麻生芳弘、後藤正浩 録音 池上信照 音響効果 片岡陽三 音楽 和田薫 アニメーション制作 東映動画 脚本 島田満 橋本裕志 遠藤明範 井上敏樹 西岡琢也 矢島大輔 河本浩之 田村竜 横手美智子 演出 西尾大介 梅澤淳稔 宇田鋼之介 明比正行 小坂春女 山田徹 竹之内和久 小村敏明 橋本光夫 細田雅弘 上田芳裕 葛西治 立仙裕俊 絵コンテ 宇田鋼之介 小村敏明 作画監督 茅野京子 窪秀已 近藤優次 三浦和也 真庭秀明 稲葉仁 浅沼昭弘 高木雅之 市川慶一 志村隆行 佐藤陽子 内山正幸 大西陽一 谷口淳一郎 ■関連タイトル 金田一少年の事件簿 DVDセレクション Vol.1 DVD付き 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ4限定版 DVD付き 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ3限定版 金田一少年の事件簿 主題歌集 オールスターズ・ソングアルバム~THE SCHOOL DAYS 金田一少年の事件簿 ― オリジナル・サウンドトラック 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ1 DS 金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海 DS 名探偵コナン 金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵 フィギュア・ホビー:金田一少年の事件簿 原作コミック 天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/金田一少年の事件簿 File01
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25993.html
【検索用 しょうねんAともうそうしょうしょ 登録タグ 2013年 VOCALOID し セカイ系P 仮眠 初音ミク 少女A/作り手 曲 曲さ 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:セカイ系P 作曲:セカイ系P 編曲:セカイ系P イラスト:仮眠 動画:少女A 唄:初音ミクAppend・歌愛ユキ 曲紹介 NPCの歌です。 曲名:『少年Aと妄想少女』(しょうねんAともうそうしょうじょ) 歌詞 焦燥纏って、無理矢理笑った その少女はただ空仰ぐ優等生 「何て名前?」僕に尋ねるんだ ほら強がって泣いて同じ空を見上げてる 学校終わって、人目隠れて 好きな子横目に退屈な現実さ ゲームの中じゃ娼館漁って 似非恋愛浸かってる その協調性 救えない 守りたいものなんてない こんな僕も ネールデウス ロックブーケ デスタムーア 全て倒してしまうよ もがけ 現実はもう消え去って 始まった病的退廃妄想も 全部が本物で… 嬌声響く教室内 転がった級友、先生眺め 吐き気抑えるんだ 当然、君は泣いていた! 間違った共感だって混乱に 咲いてまた薄れた 君の手掴み逃げ出した! 繰り返せ 終日暴走終末論さ 響かせてよ 妄想の果て、つぎはぎの娼婦 オードールの猫、板張りの景観炉 勇敢な老婆の耳は無くなった ただ蛍光仰いで、日々唄い、老いていく サ メ ナ イ 守りたいものがあるの そんな僕も 化学、現社 物理、論理 数Ⅱ、現古 全て忘れて踊ろう!! 眠る 現実、過去、未来だって 薄まった喪失感でも銃弾を 吐いてまた崩れた 滑稽、生の執着心 染みついた傍観精神残念だ 葦はもう切った 偏見論者もういいよ 錆びついた抽象論は中傷論 だって死にそびれた 亡霊だけが泣いていた そうだった 性善奔走肯定論さ 君も見てよ 少年は忘れる妄想を抱いて 亡霊は泣いてる本能のままに 警笛鳴らして老婆は還る 少年は知らない I cry,mom. 後悔はない 後悔はない 証明はない 証明はない 松明はない 松明はない 存在はない 存在はない 快楽はない 快楽はない 痛覚はない 痛覚はない 心臓はない 心象もない 想像じゃない 現実は? 祈る 少年はまだ生きていた 焼き付いた焦燥感は憧憬に 泣いてまたあふれた 童心解く理由なくて、 また吐いて 休日返上現実論者、 砕け散った 呆然、僕は泣いていた 絡まった空想だって現実を 抱いて、今、途切れた 大抵ここが終着点 まただった、終日迷走現実論者 気付かせて! 突然の音、セカイ終焉 張り付いた脳内妄想崩壊中 声がまた聞こえた 「当然、これが現実さ」 そうだった、始まりの村の少年Aさ 眠らせてよ コメント 追加乙! -- 名無しさん (2013-06-30 18 06 20) ただひたすらカッコイイ! -- 名無しさん (2013-06-30 20 20 41) えぬえーさん!ページできてたんだ!作成乙です! -- 名無しさん (2013-06-30 21 24 03) 大好きな曲なのでページできて嬉しい! -- 名無しさん (2013-07-06 12 48 38) 歌愛ユキと初音ミクの声が合わさってイイ感じ!! -- 名無しさん (2013-11-17 22 07 58) この雰囲気こそボカロだなって思う。歌も伴奏もかっこいい! -- 名無しさん (2015-02-05 18 03 48) ほんま小学生の頃から好きな曲です……非公開になったのが悲しい -- 名無しさん (2023-01-17 23 11 31) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。