約 30,264 件
https://w.atwiki.jp/tsurucale/pages/932.html
春のWEB増刊4/17掲載分に、空港長セレッソのシリーズ新作「ここに地果て、空始まる。」が4ページ掲載されています。 「楽園」春のweb増刊、22日目は鶴田謙二「ここに地果て、空始まる」。 南の小さな島の滑走路は立派な、トップはダメな空港が舞台のオールカラー連載です。 猫と裸女とヴェネチアと廃墟が満載の 『ポム・プリゾニエール』絶賛発売&配信中!https //t.co/KqIj12ndDp web増刊はトップ左下のウサギから。 pic.twitter.com/ZsmBIkl6k4 — 楽園編集部 (@rakuen_info) April 17, 2021 それから、今年の第27回RADデザイングランプリに、審査員として選ばれているようです。RADデザイングランプリは、一昨年の第25回にも審査員を務めていて、今年で2回目です。 作品大大募集中?? 第27回RADデザイングランプリは、イラスト、デザイン、マンガなど4部門で応募出来るコンペ。今回の審査員は、イラストレーターのチェリ子(@chie_rico)先生とマンガ家の鶴田謙二先生。受賞者は、なんと、審査員の先生から直接講評が受けられます! 詳細は↓https //t.co/yumYlmB864 pic.twitter.com/RKhlN4yCP1 — ルネサンス デザイン・美容専門学校【イラストレーション科】 (@rad_hamamatsu) April 24, 2021 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pripara/
今日: - 昨日: - 合計: - 2021-12-10 06 45 51 (Fri) Prince‐ss☆Paradiseへようこそ! はい!ちゅもぉ~~く!!! 商会長を勤めさせていただいてます ミヤですw 商会の事を簡単にご紹介しますw 当商会はフランス国(Zephyros)にある ひだまりの街マルセイユを拠点として活動していますw 活動内容としては…自由!! まぁ…皆で仲良くやりましょって感じで うん!仲の良いマッタリ商会ですねw 元気な新人を始め ベテランやサブキャラクターなど 幅広い人層で仲良く活動させていただいてますw 国籍も問わずですw 毎月納品生産会を行ったりと 自由な中にも、会員一丸となれる 交流の場を設けたり 今後、色々イベント活動を企画して行きたいと思っておりますw 私…ミヤの方針としては いつかは大きな商会へと野望を持ちがんばって行くつもりですw まぁ…色々考えるだけ考えみるつもりですw 新人さんも育てたいですしねw もし!こんな商会でも良いって方いましたら 是非是非Tellでも申請でもして欲しいと思いますw HP見ましたって言って頂ければ今なら素敵なプレゼントが… あるのかな???…え?ない?いやいや…用意しといてねw (俺…なんも持ってないから…( ̄ー ̄)ニヤリッ …) (C)2005-2009 KOEI Co., Ltd. All rights reserved. このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、 『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、 もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。
https://w.atwiki.jp/makolifework/pages/62.html
深優、覚えてる? あの雪の日 お父様を待ちながら 一緒にスノーマンを作ったわよね 少し遅れてきたお父様は 私をなでて、抱き締めてくださったわ お父様が愛してくれるなら 私はなんだって出来る だから深優 私のかけがえのないあなた 大切とか、そんな言葉じゃ語りつくせない 私の半身 行きましょう? みんなが幸福になる 黄金の時代を迎えるために ねえ深優? あのスノーマンはもう溶けてなくなったのでしょうね でも寂しくないわ いつかまた、二人で一緒に作ればいいんだもの お父様を待ちながら 白く、輝く世界へ いーち にー さーん しー ごー 喉元過ぎればなんとやら 結局なんだったのよ、あの騒ぎは いつの間にか綺麗にいなくなってるし 新聞にもそれらしい記事はないし ふーん、大変だったんだねー 気楽そうに言ってくれちゃって だってあたし入院してたしー けど ん? まだ来てないやつが約1名 遅いね、舞衣ちゃん ハァ 舞衣さん、あの後どうなっちゃったんでしょう くぅぅ ほらー、とっくにチャイム鳴ったよー 2人とも、自分の教室に戻った戻った 碧、舞衣は? とにかく、今は教室に戻って ううう んっ ん…… さあみんなー、席についてー 行こう あ……! お…… うわわ、あああー! 舞衣ー! うえ!? ぎゃっ 舞衣、舞衣、舞衣ー! ちょ、ちょっと命ー! 遅いよ、舞衣ちゃん えっへへ。その、ちょっと遠くに行ってたもんで 青空いっぱいに 私たちの想いが散りばめられていく 運命の人があなたならいいのに 現実はうまくいかない 光る風の中 夢の羽舞い降りるよ 勇気だして未来へ そう 美しく… 動き出す 熱い鼓動が あの日と同じ速さを刻むよ 真っ直ぐな 眼差しが好き ずっと見ていたい ハーイ、ハーイ! 終わったんだよね、もう 理事長さんやったら、出張に行かれたそうどすえ? えらい騒ぎどしたな せやけど、なつきが無事で安心しましたわ 脅かすな 理事長さんに、なんか用どすか? いや ん…… なつき! 理事長さんは? 出張だそうだ 84 00 00 03,000 -- 00 00 04,000 そっか どうした? うん あの後どうなったか、理事長さんに聞いておきたくて それに…… 深優さんとアリッサちゃんのことも あの2人の行方は分からない だが、シアーズの部隊が消えたことを見ると 恐らく…… そっか ねえ、あかねちゃんはどうなの? まだ芳しくない 情報を聞きだせるのは、もう少し先だな 情報? だってもう戦いは終わったんでしょう? 終わった? だといいがな いずれにせよ、私の戦いはまだ終わってない 舞衣ー! どわー! ご老人達からの呼び出し、かー 大変だねぇ、理事長ってのも それも私の義務の1つですから でもいいの? この大切な時期にここを離れちゃって 私もあなたも、為さねばならぬことを為すだけ 違いますか? まあね 全ては星の宿めるところ その前では、君も僕も道化に過ぎない あなたに言っても無駄かもしれませんけど 彼女たちのこと、頼みます 一度は意識を取り戻したんだが 話しを聞けるところまでは…… そうか それでお前は この子をどうするつもりなんだ? 分からない ただ私は、本当のことを知りたいだけだ ねえ、命 なんだ、舞衣 本当にこのままでいるつもり? もちろんだー。舞衣がどこにも行かないようにな! ねへへへ お姉ちゃん! 拓海! 晶君も どうも お姉ちゃんは大丈夫だった? 大丈夫って、何が? ほら、あの騒ぎの時 女の子たち、何か検査されたって聞いたから ちょっと気になって あー、うん、特になんとも 拓海たちは? へっ。僕たちは全然 体育館にいただけだしね うそつけ ずっと怖いよー!怖いよー!って言ってたくせに 言ってないよ さー、どうだったかなー? もー、言ってないったら言ってない! 言った言った みんな元に戻ったんだよね 前と何も変わってないんだよね え、何言ってるの?当たり前じゃない だ、だよねー! 何言ってるんだろう、私ってば あ、お姉ちゃん 黎人さんが探してたよ? はい!? きゃー、黎人さまー! 黎人さま、さようならー きゃー! なんで隠れてるんだ? だってあんなことがあったのに どんな顔して会えばいいか あ、舞衣ちゃんみこちん ちょーどいいとこで会った 実はあれから色々考えたことがあってさー ちょっち ごめん、話しは後で あ……うー…… あ……あ……ああ ご注文がお決まりになりましたら お呼びください 舞衣ー ん? あ…… 入院?詩帆ちゃんが? うん、私とほとんど入れ違いに なんか怪我したとかって ありゃー、例の騒動で、かな? でも凄いのは楯くんだよー なんかね、入院した日から毎日来てて 詩帆ちゃんのこと ずーっとかいがいしく面倒みてるの おー、ついにお兄ちゃんから昇格か? あ…… おんやー?どうしたんですかー? 楯のこと、なんか気になる? 別になにも すみませーん あ、はーい! どうでしょうねー、先生 さー、どうでしょうかねー あーん おいしー!あー、幸せ! このままずっと入院しててもいいくらい! ハァ…… あ、別にそういう意味じゃないの ただね、あたし本当に嬉しいんだ こうやってお兄ちゃんと2人っきりでいられるのが (コンコン) ん? こんにちは んーっ…… あの、入院したって聞いて、それで あ、そうか。わざわざ (ペシッ) あっ お…… あ、えーと、じゃあこれ、ここ置いておくね ああ、わりぃ どうした、舞衣?元気ないぞ うん、元気ないって言うかさ はぁ!結局何も解決してない…… ま、そのうち成るように成るか よっ うぁ! み、み、碧ちゃん! なんでここに? ほらー、言ったじゃない? 話しがあるってさー あ、あー、そうだね で、話しってなに? (ビシーン!) わたくし、碧ちゃんこと 杉浦碧は、ここの学園をオーファンから守るため 秘密戦隊結成を宣言しまーす! はいー? ありがとうございました 先生が逃げろと仰ってくださらなかったら 私はどんな目にあっていたか…… 僕は、あなたに危険が迫ることを 見過ごすことができなかった それだけです あ…… 本当に無事でよかった シスター、いえ、紫子さん ああ、いけませんわ 紫子さん いけません……あ? キャー! あ ゴホン 碧が呼んでる ええ? 碧ちゃんが? 断る 行かない よくぞ集まった! 我が精鋭たちよ! (ガチャ!) うわっ 今日集まってもらったのは、他でもない! ちょっと、いきなり何よ! 冗談は顔だけにしてよ! まあまあ聞きなさい シアーズ財団の脅威が去ったとはいえ 今風華学園は、オーファンの○に狙われている そのオーファンに対抗できるのは 我々HiMEの力のみ そこで! 学園の真の平和を取り戻すため 我々が一致団結して、これに当たるのだー! いわば HiME戦隊の結成! HiME戦隊…… 勘弁してくれ ばっかじゃないの? なんでそんなことしなきゃなんないのよ 考えてもごらんなさい? 1人1人がそれぞれオーファンに立ち向かうより チームを組んで連携した方が安全でしょう? それに攻撃にもバリエーションが出来て 確実に、かつ素早くオーファンを倒せるようになるし いいことずくめじゃない? ばっかばかし 付き合ってられないわよ 私も群れる気はない 戦隊ごっこがしたいなら、勝手にやれ シアーズみたいなのがまた出たらどう? 1人でなんとかなる? そんな時、チームを組んでおけば 対応もしやすいし、情報交換もできる 何かとお得だと思うんだけど? 素晴らしいお考えですわ! 主は申されました 1本だとたやすく折れる矢も 3本集まれば容易には折れないと! それって毛利元就じゃ…… 私たちが出会ったのは、主のお導き 共に手を取り合って、苦難を乗り越えましょう? どう?悪い話しじゃないと思うけど? う、た、確かに 舞衣、どうする? うーん、まあ、アリだよね いうか、1人よりかなりありがたい 私もその方が嬉しいです よしよし、よろしい! これで私の研究時間が オーファン退治に割かれなくて済む〜 碧ちゃん? あ、いや、なんでもない それでは早速 HiME戦隊の親睦を深めるとしましょう! お店はもう、予約してあるから お店? ああ、お店! やっと来れたー! よかったな、舞衣 なぜ泣く さー今日は無礼講だよー! じゃんじゃん騒いでー いきなり出来上がってるよ 161、29のええとー 舞衣ちゃん、暗記してるし あらあら、本気ですのね、鴇羽さん あー、ダメダメ、舞衣っちーん え? 歌う人は、このルーレットで決めるのでーす ステージ衣装はそっちで着替えてちょー ルーレット? ステージ衣装? (ピピピピピピピピピピピピピピピピ) (ジャン!) 嫌だ!ああ! 離せ! 観念しなさいよ! なーつきー、笑って笑って! な、なんで、こんな…… うへぇ、おもひろいからにきまってんじゃん ハッハッハッハッハ、馬鹿みたい! ハハハハ!ヒョー! ん、ぬー! なつき、ほら、曲始まっちゃうよ? くっそー、やってやろうじゃないか! ウーロン茶4つと、スペシャルピザ4つ、あと中ジョッキ1つ よにー、ゆらめくー、けしきをー! 見てな! うぇ…… やー!やー! ほい! あっはっはっは! はー!はー!はー!はー! んっ、はむ。んー! ふふ 胸を焦がすよ うぃー、飲めー! (ピピピピピピピピピピピピピピピピ) (ピ、ピ、ピ、ピ) うわあ! (ピ、ピ、シャリーン!) え ぶひー ひっく ふあー、あー!おおおー (ピ、ピ、ピ) ああ! (バチン!) (ピ) (チョリーン) うあ んー? おいおい、何の祝いだよ、これは 秘密の忍者さんに 日ごろの感謝を込めてってとこかな? 僕、こんな風にしか晶くんのこと応援できないから ったく、お前ってやつは さ、これで全部 あー! (ガチャーン) あ…あ…あ…あ…… あー、ごめーん! うん…… まちなびーく ひとのなーみは ちょっとなになに! お前何をする! またーたくひかーりばーかり はらがへっては、なにもでーきぬ (ショリーン) このジャングルに、いのるものは うぉい! ほいほいー! ○な、かがやきーだなー 空に、弧を描く〜 (ショリーン) 鳥のように はぁ 羽ばたく○は うぉい! 紙飛行機、もう少し うふぅん、ふぅん あーすをねーがうぅ まーごーこるぉ〜 つーつみこーんだ すーいしょうはーっや! (ピピピピピピピピピピピピピピピピ) う…… (ピピピピピピピピ) (ピピピ、ピ、ピ、ピ) (ジャジャン!) うわぁ、やったー! 良かったな、舞衣! うん! (ピーピー!) 気まぐれなこそが舞う わたもみたいに 舞衣ー! 舞衣ー! どこかへ出かけようか うぅ……んん!? しゅみーいー 噂のすぃ (カツ、カツ、カツ、カツ、カツ、カツ、カツ) ったくひでえ目にあったぜ あいつどっか抜けてるっつーか 大丈夫?やけどとかしなかった? あ! 着替え……あ! うわ! あ、晶くん? うわー! くっ うわあ! う、あ…… フーン (ピピピ) それでは今日から! みんなでオーファンと戦うために力を合わせよう! オー! フン 楽しいな、舞衣! うん! ふふっ (これなら、きっと) (ピリリリ、ピ) はい、私だ なんだと! (パチパチパチ) あ? (パチパチパチパチパチ) 宴は楽しめたようだね、お姫さまたち こらー!そんなとこ登っちゃだめだぞ! すーぐ降りてこーい! 多少数は足りないようだけど せっかく集まってくれてるから ここで話しておくね 降りてこいと言ってるだろー! やる気に水さして悪いんだけど もうオーファンは出てこないよ え? お兄ちゃん、詩帆ね、お兄ちゃんのこと好きだよ 本当に、好きなんだよ 俺が女だと知られた以上、お前には! はぁ……! オーファンが出ない? じゃあ私たち、もう戦わなくていいのね? それは違うよ舞衣ちゃん オーファンはほんのプレリュード 本番はこれからさ 君たちにはまだまだ戦ってもらわなきゃならない 戦うって、何と? 蝕がはじまる 君たちが倒さなきゃならないのは 互いのチャイルドさ な…… さあ、時は満ちた!祭りが始まる! その胸に想う心あるならば この○も○る風華の地に舞い踊れ! HiME達よ! (ガツン) (ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン) 迷わないでと言えなかった 届かない想いもある 淋しすぎる笑顔がゆれて 傷をなぞった Lonely good-by 情熱さえ痛むよ 永遠のかけら追いかけて 君が空だった 夢だった 燃えて溶ける日々を… 忘れない思い出にして その胸を飾ればいい Search for my life またいつか会えるね 透明な瞳を愛してたよ 今はそれぞれの道 進む“RESTATING” 晶くん、この体勢まずくない? 言うな!俺だって恥ずかしいんだ! ○に○で、胸もサラシ巻いてるだけだし! あ、それは気にしないで 僕もっとすごいの見慣れてるし やっぱお前殺す!
https://w.atwiki.jp/denjihahanzai/pages/27.html
このページについて 集団ストーカー関係集団ストーカー 消耗品攻撃 組織ストーカー 人間のクズ プロ市民 マインドコントロール マスコミ集スト 電磁波犯罪関係電磁波犯罪 電磁波武器関係 音声送信,脳内音声 指向性エネルギー兵器 神の声作戦 その他血の結束 用語の関連性集団ストーカーなど個人や少数者に対する集団的人権侵害を表す用語 科学技術用語 … テクノロジー犯罪など集団的人権侵害を行う科学技術を表す用語 人為的な技術・手法の用語 … 集団ストーキングの方法や技術全般 組織名・人物名 … 関連組織や職種・人物などの呼び名 マイク … 盗聴などで使われる音波受信機 スピーカー … ノイズキャンペーンや軍事活動などで使われる音波送信機 カメラ … 監視犯罪では隠しカメラや透視カメラが使われます ハイテク機器など このページについて このページでは集団ストーカー、電磁波犯罪に関する用語を載せていきましょう。 海外での呼び方は海外リンク集の各言語圏のページに載せてます。 集団ストーカー関係 集団ストーカー 監視情報などを元に個人または少数の被害者への攻撃を正当化し、集団的な嫌がらせや 電磁波技術を使ったテクノロジー犯罪を行う犯罪や犯罪者、組織、団体などのこと。先進各国で同様の被害が報告されている。 消耗品攻撃 被害者の持つ消耗品を盗んだり、劣化させたり、壊したりする、嫌がらせ目的の犯罪。 組織ストーカー 企業や団体、役所などの組織の都合で行われる集団ストーカーのこと。リストラや不正行為・セクハラなどの隠蔽などの目的で行われる。探偵やカルト教団、暴力団などに依頼される傾向がある。 集団ストーカーという用語のイメージ低下など原因で、集団ストーカーという用語を避けるために使われる傾向がある。英語圏でもギャングストーキングという用語のイメージ低下の影響などを避けるためオーガナイズドストーキングという用語が使われる傾向がある。(2015/12/28) 人間のクズ カルト教団が好んで使う侮蔑の言葉(2016/01/06) プロ市民 集団ストーカーで尾行・待ち伏せ・つきまといなどの嫌がらせを行う実行犯のなかで、一般市民を装う犯罪者のこと。(2016/01/06) マインドコントロール 心理誘導や洗脳のこと。集ストでは主に、組織や社会からの排除、自殺の強要、犯罪行為の挑発、カルト信者のへ心理的支配などを目的としている。 マスコミ集スト テレビ・ラジオによる集スト犯罪のこと。キャスターや出演者の発言で被害者へのほのめかしを行う行為。発言者の本人が集スト犯罪であることを理解していない可能性もある。一般用語として定まったものがないため、このサイトではマスコミ集スト、マスコミほのめかしと呼ぶ。英語的にはメディアギャングストーキングやメディアガスライティングとしてもよい。(2015/12/28) 電磁波犯罪関係 電磁波犯罪 電磁波技術を悪用した犯罪のこと。電磁波技術は人間の五感や感情、生理機能など様々なものに干渉し被害を与えることができる。人体へは心拍数の増大やガンの誘発が可能。自然環境へ干渉することも可能で地震や竜巻などがある程度、コントロールして誘発させることができることが知られている。 電磁波武器関係 説明 音声送信,脳内音声 説明 指向性エネルギー兵器 説明 神の声作戦 思考送信技術で神の声を偽装し、詐欺行為や洗脳行為を行うこと。(2015/12/08) その他 血の結束 カルト教団の団結力や結びつきのこと。カルト教団が信者・構成員に命令を強要するときに根拠となる考え方。(2016/01/06) 用語の関連性 ここでは、用語同士の関連性、類似性などを説明します。 集団ストーカーなど個人や少数者に対する集団的人権侵害を表す用語 以下の言葉は、集団が組織的に個人や少数者に嫌がらせをする行為やその集団を表します。ほぼ同様の意味で使われます。 「集団ストーカー」 … 不特定の集団によるつきまとい犯罪全体を表す、略:集スト 「集団ストーキング」 … 嫌がらせの行為を表す 「強制尾行」 … 集団ストーカーの警察・公安用語(2015/10/13) 「ギャングストーキング(Gang Stalking)」 … 集団ストーカー・テクノロジー犯罪の英名(アメリカ圏) 「コベットハラスメント(Covet Harassument)」 … 集団ストーカー・テクノロジー犯罪の英名(ヨーロッパ圏)(2015/12/28) 「テクノロジー犯罪」 … 監視犯罪技術こと、暗に集団ストーカー全体を表す場合がある 「組織ストーカー」 … 結びつきのあいまいな集団ではないという組織性を強調 「凶悪な組織ストーカー」 … 集団ストーカーの凶悪性を強調 「組織的嫌がらせ」 … 組織性と犯罪性を強調 「集団的(個人)人権侵害」 … 法的な表現としては、このあたりの表現に落ち着くであろう見込み(2015/10/13) 「コインテルプロ」 … 米FBIによる治安維持を目的とした国家プロジェクト、暴力や暗殺などまで行われた集団ストーカーが極度に悪化したような機密工作(2015/10/16) 「エレクトロニックハラスメント」 … テクノロジー犯罪より広義の電子技術を使った嫌がらせ 「招集ストーカー、活動員」 … 創価学会による集団ストーカーの実行犯(2015/11/11) 「トゥルーマン・ショー被害」 … 24時間完全監視被害。自分の生活がテレビで24時間生中継されていたという内容の映画のタイトルが由来。(2015/01/01) 科学技術用語 … テクノロジー犯罪など集団的人権侵害を行う科学技術を表す用語 以下の言葉は、科学技術やそれによる犯罪・嫌がらせ行為を表します。これらは集団が組織的に個人や少数者に嫌がらせをする際に利用される傾向があります。これらの言葉は意味は異なりますが同じような使われかたをします。 「テクノロジー犯罪」 … 高度な監視技術や監視技術全般を表す、略:テク犯 「電磁波犯罪」 … 電磁波を悪用した犯罪 「電磁波攻撃」 … 電磁波で人体に悪影響を与える攻撃 「思考盗聴」 … 電磁波で生体情報、特に思考関連情報を盗む行為、電磁波犯罪の一部(2015/10/13) 「BMI攻撃」 … より直接的な生体攻撃(BMIはBrain Machine Interfaceの略で脳と機器をつなぐ装置の総称) 「GPS」 … 携帯電話・スマートフォンに内臓されている人工衛星によるGPS(全地球測位システム)。(2015/12/18) 「bio-electromagnetic technology (a.k.a. mind-control technology)」 … 直訳するとバイオ電磁技術、生体電磁技術といった意味、Covert Harassment Conferenceより(2015/12/28) 「フレイ効果」 … マイクロ波聴覚効果と同義。電磁波犯罪に利用される技術。(2016/01/02, 2016/01/04) 「マイクロ波聴覚効果」 … フレイ効果と同義。電磁波犯罪に利用される技術。(2016/01/04) 「グウェンタワー(GWEN Tower)」 … 冷戦下、アメリカで建設され、現在通信塔となっている。テクノロジー被害を引き起こす電磁波を出しているとみられている。(2016/01/05) 「ケム・トレイル」 … 化学物質の空中散布による雲生成などの大気干渉技術(2016/01/05) 「HAARP … 高周波活性オーロラ調査プログラム。電磁波による地震誘発やマス・マインドコントロールに利用されているという説がある。(2016/01/05) 人為的な技術・手法の用語 … 集団ストーキングの方法や技術全般 以下の言葉は、人為的な技術や方法を表します。これらは集団が組織的に個人や少数者に嫌がらせや犯罪行為を行う際に利用される傾向があります。一般用語も含まれていますが、監視犯罪の分野ではおおむね以下のように扱われます。 「ガスライティング」 … 監視被害を意識させる監視犯罪行為全般 「アンカリング」 … 監視被害の意識付けによる監視犯罪 「ノイズキャンペーン」 … 音関連の監視犯罪 「コリジョンキャンペーン」 …被害者に衝突したり行く手をはばむ監視犯罪 「ストリートシアター」 … 加害者集団が会話や口論などを自作自演する監視犯罪 「つきまとい・付回し」 … 被害者の後を付けたり、待ち伏せする監視犯罪 「ほのめかし」 … 被害者の趣味・行動、その他の個人情報などをほのめかす監視犯罪 「ブライティング」 … 光による監視犯罪(2015/10/13) 「マインドゲーム」 … 継続的に様々な嫌がらせを行い被害者に心理的な不安や誤解や与える監視犯罪、監視犯罪では常にこれが行われている(2015/11/11) 「モビング(リストラ工作)」 … 企業がリストラ目的などで行う集団ストーキング(2015/10/13) 「マスコミ集スト」 … テレビ・ラジオ放送を使ったほのめかし犯罪(2015/12/28) 組織名・人物名 … 関連組織や職種・人物などの呼び名 規模などについては規模調査:組織・犯罪などへ 「創価(学会)、草加、草刈、層化、ナンミョー」 … 公明党の支持母体。世界的にはカルト教団と判断されている。表向きは宗教法人であるが、集団ストーカーの実行犯として最も多く報告されている疑惑の団体。思考盗聴・電磁波攻撃などテクノロジー犯罪を行う技術を持っているとみられている。日本の総人口の約5%の信者数を誇り、様々な犯罪や不正行為との関与が噂されている。 「公安」 … 公安警察、または国家公安委員会や各都道府県の公安委員会。最も高度な監視技術などを持っており、利権確保のため、これが悪用されているとみられている。 「防犯パトロール」 … 警察の指導のもと、市区町村役所などの自治体が運営している防犯組織。 「サイコパス」 … 嫌がらせの実行犯となる宗教工作員が、この名で呼ばれることがある。 「顕正会」 … 宗教団体。過剰な勧誘方法などが危険視されている。その勧誘手法などからテクノロジー犯罪を行う能力はないとみられている。 「警察」 … 防犯利権や創価学会の信者経由で監視犯罪に関与していることが疑われている 「自衛隊」 … 警察同様、防犯利権や創価学会の信者経由で監視犯罪に関与していることが疑われている 「自治体」 … 市区町村役所などの地方自治体。探偵や調査組織から危険人物情報などとして様々な個人情報を取得しているとみられている。また警察同様、防犯利権や創価学会の信者経由で監視犯罪に関与していることが疑われている。(2015/11/18) 「電通」 … 大手広告代理店。マスコミ集スト、メディアガスライティングへの関与が疑われている。(2016/01/02) マイク … 盗聴などで使われる音波受信機 「集音器」 … 傘状の反射器で集音するタイプ 「ガンマイク」 … 棒状の指向性マイク 「コンクリートマイク」 … 壁や床などに密着して集音するタイプ、木造建築でも使用可能 「ロービングバグ(携帯電話・スマートフォン型)」 … 盗聴だけでなく音声発信も可能、遠隔地からの長時間盗聴向き 「レーザー盗聴器」 … 窓ガラスに振動した音声を読み取る盗聴器 スピーカー … ノイズキャンペーンや軍事活動などで使われる音波送信機 人の声を送信できるものは、神の声などを偽装することも可能です。ペルーの25人連続殺人事件で犯人が、「神に命令された」などと証言していることから、この技術が悪用されたとみられています。このような危険性から、現在は集団ストーカーだけでなく、軍事目的での使用もかなり制限されているようです。つまり、過去の被害事例(1990年くらいまで)では報告されていますが、現在の民間の集団ストーカーレベルでは、ほぼ使われないであろうことが予想されます。すでに水面下で世界規模で禁止されているような場合、日本国内の神の声事件を国際警察で取り締まるような対処も可能かもしれません。 「パラメトリック・スピーカー」 … 特定の狭い範囲だけに音を聴かせる技術、超音波を利用した特殊な音響システム、別名「オーディオ・スポットライト」、「ハイパーソニック・サウンド」 「音響兵器」 … 戦争・紛争・テロ鎮圧などでの利用を目的とした音声伝達技術、連絡や敵への戦意喪失などの心理攻撃に利用 「LRAD(エルラッド)」 … 音響兵器、現行品ではアメリカ製の長距離音響装置 「MEDUSA」 … マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器 カメラ … 監視犯罪では隠しカメラや透視カメラが使われます 「防犯カメラ」 … 安価で防犯効果が高い。しかし電動であれば、公安の過剰捜査などでは家屋の全電源を停止させるなどして無効化する方法もある。これには無停電装置などによる電源の確保、監視員の常駐などで対処可能であるが、それができない相手を監視対象としている場合が多い。 「ピンホールカメラ」 … レンズの直径2ミリなどの小型カメラ、安価で盗撮・防犯ともに利用、今後さらなる小型化が予想される ハイテク機器など 「透視カメラ」 … 壁などを透視するカメラの総称、すでにコンクリートや鉄板も透視可能な技術が開発され利用されている 「赤外線計測器」 … 盗撮に利用するとコンクリートなどの壁も透過可能、市販されている 「ボディスキャナ」 … 空港の手荷物検査などに導入されている衣服などの透視が可能な透視撮影機器 「Prism200」 … ポータブル非破壊検査装置(これで壁越しの監視も可能) 「レイザーエックス」 … ポータブルX線検査装置(X線照射式の小型透視装置) 「ナイトウォッチPNP-M」 … 携帯型夜間暗視装置(監視用の暗視スコープ) 「LRAD-Xシリーズ」 … 指向性超音波発生装置(騒音工作に悪用) 「ロブスターアイ」 … X線で壁を透視する新兵器、アメリカでテロ対策で採用されているとみられている 「ハンドヘルド・エックスレイ・イメージングデバイス」 … 携帯型X線検査器 「マイクロウェーブスキャン」 … 写像性測定器、ピラミッドの内部調査などに利用 「ペンテスト」 … パソコンのモニタなどを電磁波から画面表示内容を盗撮する技術 「バイオテレメトリーシステム」 … 遠隔計測法 「シールドルーム」 … 電磁波防御を目的としてた電波暗室・電磁波吸収部屋、日本政府などが作成しているとみられている(2015/11/11)
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2695.html
一人の命は一人分の価値しかなく、 それ以上でもそれ以下でもない。 -キング・ブラッドレイ 名前 不明 性別 不明 身長 不明 体重 不明 Profile 悪魔。 それ以外の何物でもない。 『人間をおちょくる』という使命を受け、この地にやって来た、 正義でも悪でもなく、信念も夢も持たぬ、 とらえどころのない飄々とした存在。 一人称は「我が輩」、二人称は「貴様」。 現在、CGに居を構え、訪れる者の望みを叶えている。 Visual ひょろりと背が高く痩せ気味な肉体に、 黒のマント(裏地は赤)に黒スーツという折り目正しい格好で、 黒のシルクハットを目深に被り、顔を隠している。 一見すると普通の人間だが、 浅黒い肌や、金に輝く瞳、口元から覗く鋭い牙、異様に長い指と尖った爪、 そして何より、その悪魔的な雰囲気と怪しい顔つきを見れば、一目で人外と分かる。 そう、一言でいうなら胡散臭い変態紳士。 Skill 《【其の喉こそ呪詛】(Seoul Trader)》 属性-【特殊系】 分類-交換 破壊力-D スピード-D 射程距離-D 持続力-A 精密操作性-A 成長性-A 魔術と称される魔性の術を扱う種族の出身であるとし、所謂"魔族"キャラ(原則的に"能力者"とも扱う)典型的な【等価交換式契約魔術】を利用する事が出来る。体質的には指は細長くて爪は鋭く、犬歯は凶悪的にこれまた鋭く長い。以下、【等価交換式契約魔術】の説明【等価交換式契約魔術】伝説や逸話などによくある『願いを叶える代わりに魂を代償として貰う』をベースにした魔術。つまり、魔力などの消費を概念的に別物質・別事象で代替することによって著しく抑える目的が在る。これによって魔力の枯渇の可能性を極限まで減らし、更には一定水準の威力の保証をすることが可能となった。この魔術によって『叶えることが出来る願い』は幅広いが、純粋な"悪魔的取引"とは大きく相違点がある。第一に『願い事』は何でも叶えられるわけではなく、・"自分以外が有益に成ってはいけない"・"通常は在り得ぬ現象を無理矢理現実に捻じ込む魔術の類いである為、干渉が大き過ぎる『願い事』は叶えられない"・"契約取引による『願い事』と『代償』のレートは凄まじい落差が在り、『願い事』<<『代償』並みであるとする"・"以上の規則は原則として絶対的に破られないが、何らかの外部的力によって万が一破られてしまった場合はその分の『代償』を三倍付レベルで支払う"という制約が課せられている。具体的な契約取引レートの例『利腕を失くす』代わりに『背中から空を飛べない翼を生やす』『視力を失くす』代わりに『プロボクサーレベルの筋力量を得る』『特殊なマジックアイテムを失くす』代わりに『強い魔力の衝撃を一撃分だけ放てる』以上の『代償』と『願い事』は全て"等価"であるともする。『代償』の種類は基本的に問われないが、絶対に"契約主"が『損を感じる』必要がある。また、これらの契約は"『願い事』が現存しているモノである限りはいつでも元に戻せる"ただし、戦闘中ならば一レスに付き一度まで。『願い事』を元に戻した場合、失った『代償』も返却されるものとする。補足を加えるならば、例の3番目の願い事のような消えてしまうものである場合(この場合は"衝撃")、その『願い事』が現存していないならば契約の破棄は不可能。更に、当然のことながら『願い事』を『代償』にして契約し、『願い事』を出現させることは可能であるとする。ただし、特殊なマジックアイテムの類いは願い事でも出現させることはできない。(通常の剣とかならば良し、当然、他人に譲渡するのは無し。(その人に"有益"となってしまいますので)) Arts NONE 等価交換(?)の法則に従い、 相手に有る物を与える変わりに、 別の何かを消し去る。 損得感情で考えれば基本的に損。 なので、要するに単なるいやがらせ。 Item NONE 普段は特に何も持たないが、 其れ故に(?)なんでも創り出せる。 が、勿論ベネフィットよりもリスクの方が格段に大きい。 ぶっちゃけ、役立たずの極みである。 History 去年 2011/11/30 こうえん で ゆみさし たくや に であった ! きょだい な わいやー を あげた ! しんし の いじわるど が あがった ! ゆみさし たくや の こうかんど が さがった ! (2011-12-13 13 18 00) 2011/12/7 はし の うえ で しんけいしつ な おんな に であった ! ちらし と めいし を あげた ! しんし の いやみど が あがった ! しんけいしつ な おんな の こうかんど が さがった ! (2011-12-13 13 21 15) 2011/12/12 まち の ほどう で ひーろーむすめたち に であった ! びーふじゃーきー と ねこねこどうが を あげた ! しんし の へんたいど が あがった ! ひーろーむすめたち の こうかんど が さがった ! (2011-12-13 13 24 42) 今年 2012/1/11 じむしょ で なまいき な こむすめ と はなした ! ぎん の まじっくはんど を あげた ! しんし の ごうまんど が あがった ! なまいき な こむすめ の こうかんど が さがった ! (2012-01-11 23 57 01) コメント counter - Last update 2012-01-12 00 18 03 (Thu)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1325.html
* 大型トラックに乗せられた唯はギターケースを抱えぶるぶる震えていた。 トラックの中には見たことも無い機材が並び兵士達が銃の手入れや装備のチェックを行っている。 「付近一帯の交通網アクセス権限掌握。一般車両の邪魔は入りません。このまま合流地点まで1直線でいけるかと」 コンピューターの前に座った兵士がキーボードの上で指を踊らせながら言った。 「司令、やりましたね!」 兵士の1人が唯ともう1人、司令と呼ばれた人物を交互に見ながら興奮した様子で話す。 「まだこれからだ。フォックスハウンドは伊達じゃない。スネークは必ずやって来る。気を抜くな」 司令と呼ばれた男は強化外骨格を着た他の兵とは違い 迷彩柄の標準的な歩兵兵装でサングラスが印象的な男だった。 唯はイレギュラーな状況に困惑し、ただぎゅっとギー太を抱きしめた。 「……ギターか」 サングラスの男がそっと近付いてくる。 尻餅をついた様な格好で座っている唯の前に、彼は屈んで視線を同じ高さにした。 「ちょっと借りるぞ」 「ああっ!ギー太!」 「なーに、取って食うわけじゃない」 ギターカバーを開け中身を見るとサングラスの男は嬉しそうに言った。 「ギブソン・レスポールじゃないか。スタンダードモデルか?」 「う……うん。おじさん……ギター弾くの?」 「昔な、今は弾いてないよ。ピックも借りるぞ」 サングラスの男はギー太を抱えるとあぐらをかき2、3弦を弾くと深呼吸した。 小気味良くピックと弦が踊り、サングラスの男はギターを弾く事にしばし没頭する。 唯は予想外の事に面食らったが男の演奏技術の虜になるのにそう時間は掛からなかった。 「すごい!これなんて曲!?」 「TrampledUnderfoot。レッド・ツェッペリンの曲だ。カッコいいだろ」 男はひとしきりギターを触るとそれを唯の元へ返した。 唯はすぐさまギターを抱えるとさっきの物まねをする。 完全とはいえないがそれでも凄いコピー能力だった。 「凄いな」 「えへへぇ~」 唯はニヘラと笑う。 「おじさん凄いね!どーしてギター始めたの?」 「ん?そうだな……モテたかったからかな」 「動機が不純だよぉ」 唯は頬を脹らませている。 「じゃあお前はどうしてギターを始めたんだ?」 「え?あ~……えっとぉ~。 軽音部って軽い音楽って書くからてっきりカスタネットとかの軽い音楽ばかりやるのかと……」 唯は顔を真っ赤にしながらモジモジした。 表情がコロコロ変わって面白い。 「ぶはははは!そりゃーいい」 男は自分の膝を叩いて笑った。 「いきなり相棒を借りて悪かったな。お詫びに良い物をやろう」 男は1粒の錠剤を取り出した。 「ケーキやお菓子は好きか?」 「うん、大好きだよ。いつもムギちゃんが持ってきてくれるの」 「そうか、だったらこいつを飲めばいい。ケーキがたらふく食える」 「え~でもケーキ1人でいっぱい食べたら、みんなの分が無くなっちゃ……がぽっ……んっぐ」 唯が話している間に男は錠剤を指で弾いて唯の口の中にシュートした。 「もう!ひどいよ!」 「はははは!悪い悪い。毒じゃないから、安心しろ」 「そーいう問題じゃないよぉ、まったくぅ……」 彼女は人を引き付けすぐに溶け込み、心を満たしてくれる。 報告の通りだった。 「おじさん、名前なんて言うの?」 この子は巻き込まれるべきではない。 しかし、計画に必要不可欠な要素だった。 「俺の名前?俺ははカズヒラ・ミラー。日本語で平和って意味だ」 唯を乗せたトラックはショッピングモールに向かっていた。 付近に近付くと一般人が蜘蛛の子を散らすように建物から逃げ出している。 別働隊が当初の予定通り建物を占拠したのだ。 トラックは物資搬入口に止められ、中からギターをぎゅっと抱いた唯がスヤスヤ寝息を立てながら運び出された。 カズヒラ・ミラーが搬入口に降り立つと、そこで警備していた兵士が敬礼した。 「無事、制圧が完了いたしました!」 「ご苦労、こっちも平沢唯を入手した。既に薬で眠らせてある。スプリガンの到着は何分後だ?」 「残り10分程で到着の予定です。他の部隊も到着完了しつつあります」 「よし、主役が来るまで何としても平沢唯とこの場所を守り抜け。 スネークが来たら俺に知らせろ、手は出すな」 「よろしいのですか?」 「月光を3機向かわせたが……たった今、全滅したらしい。正直言って化け物だよ」 「なら、尚のこと危険なのでは!?私は……命は惜しくありません!」 ミラーは小さくため息をつくとすれ違いざまに兵士の肩を軽く叩く。 「無謀な事はするな、だがどうしてもと言うなら、彼女を守ってやってくれ」 兵士は背筋を伸ばしミラーに再び敬礼した。 * 非核装備型メタルギア「スプリガン」はショッピングモール目指し一直線に行動していた。 オタコンはノーマッド機内でその様子をつぶさに観察していた。 大佐の資料によれば装甲はセラミックチタンの複合装甲で 装甲の状態変化に伴い区画閉鎖や予備回路を自動で行う、メタルギアRAYと同様のシステムを導入していた。 更にリキッドがビッグシェルで見せた電磁波兵装による 弾丸、グレネード、ミサイル等の火器を無効化する技術も加えて堅固な装甲を誇っている。 武装は次世代兵器が主で、火器等は一切積んでおらず 対空対地迎撃用COIL酸素‐ヨウ素化学レーザーと長距離音響兵器であるLRAD それに短中距離における戦術高エネルギーレーザーTHELが装備されていた。 機動面においては脚部ローラーによる高速移動と収納したアームを足部で展開する事で 悪路や段差を難なくクリアする事が出来た。 自己防衛能力の高さは他の追随を許さず現状で物理的破壊は絶望的とも言え、番人の名に恥じぬ性能だった。 「ハル兄さん……ス、スプリガンが搭載してる戦略AIの事が、少しわ……分かったよ」 「本当かい?有難うサニー」 サニーが作ったフォルダを画面で開く。 大佐の提示した資料とネットに散らばる無数のヒントをサニーなりに集めまとめた物だ。 サニーは自分が集めた資料を1つづつ説明してゆく。 「スプリガンのニューロAIは3つに分かれてるの…… 1つはスプリガンを動かす動物的なAI「レプタイル」 そして思考的な部分を司り愛国者のAIを操作する「ママル」 そして搭乗者の意識をデジタルにより反映させる「ゼロ」 えっと、ママルとレプタイルは当時天才と言われたAI学者ストレンジラブが1974年に基本理論を構築したとされていて 当時中南米を巡るCIAとKGBが関与したピースウォーカ計画の産物。 ママルにはビッグボスの師、ザ・ボスの人格を移植し核報復攻撃の意思決定の役割を果たす機能をになっていたみたい」 「ザ・ボスの?」 「うん、彼女は最初NASAの有人宇宙飛行のスタッフだったの。 ザ・ボスが乗ったロケットの……。性同一性障害で、彼女の机にはザ・ボスの写真が飾ってあった。 き……きっと尊敬してたし、好きだったんだと思う……ストレンジラブというのはそこの職員につけられたあだ名。 ビッグボスはピースウォーカーに搭載された記憶盤を全て抜き取ったとされていて 今回はその記憶盤を論理基礎データとしてニューロAIに記憶させたんだと思う……」 「じゃあ、ゼロAIは何のために?」 「あ、愛国者のAIにアクセスする為の生体データの認証のために必要。けど……」 「それだけじゃない。そうだろ?それにしては容量があまり過ぎてる」 「うん。ごめんなさい……今はココまでしか分からないの」 サニーはしゅんと下を向いてしまう。 「いや、参考になったよ」 オタコンはサニーの小さな頭をなでてやる。 「けど、調べているうちに……関係あるかどうか分からないけどその国境無き軍隊が調べてたと思われる 別の資料群が見つかったの」 「何だい?その資料って」 「そ、相続者計画、それとジーンとウルスラの事例を調べてたみたい。 ジーンとウルスラはESP能力者で、えっと…… 特にその能力や、メタルギアRAXAにウルスラが搭乗した際のデータをごっそり持ち出してるみたいなの……」 「何かありそうだね……もう少し調べてみよう。ありがとう、サニー」 画面上の地図にはショッピングモールを目指すスネークと同目的地を目指すスプリガンのマーカーが点滅していた。 5
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/127.html
しっかりと繋いだ小さな手。 ひらひらと軽やかに揺れるパステルピンクなドレス。 ちょっと不安げに時々美貴のことを見上げるまなざし。だから、にこって微笑み返してあげると、きゅって、小さな指先に力がちょっとだけ入って、はにかむように笑う、かわいいかわいい小さなレディ。 人通りの多い並木道を並んで歩く。 ほら。あんまりかわいいから、みんなから注目されてる。 かわいいでしょ? 美貴の小さなお姫様は。 うれしくって、その視線が気持ちよくって、だから自然とココロも足取りも軽くなる。 そんな浮かれモードの美貴の隣で不思議そうに首を傾げるから、それがあんまりにもかわいくって…。 「抱っこしてあげよっか?」 そしたら、ふっと軽く丸めた左手の人差し指を軽く唇ではむって感じて当てると、立ち止まった。 しゃがんで、ちょっと真剣に考えてる顔を覗き込む。 「疲れるでしょ?」 「うーん…」 「ね?」 強引に抱っこしちゃってもいいんだけどね。っていうか、拒否られてもするけど。 ちらりと上目遣い。あぁ…なんか小さくってもかわんないかも。ヘンに色っぽい。 「うん」 こっくりとうなずいて、ちょっと恥ずかしそうに笑うと、美貴に向かって両手を伸ばす。 そっとその小さな体を包むように抱き上げて、しっかりと腕で支えた。 「じゃ、行こう。梨華ちゃん」 「うん」 腕をうんって伸ばして美貴にしがみつくように抱きついた梨華ちゃん。 「ふふっ。なんかうれしい…。ちょっと…はずかしいけど」 はにかむその微笑にとろけそう。なんかもう、母性本能くすぐられまくり。 「ね。みんな見てる」 「うん…」 不安そうに目を泳がす梨華ちゃん。 「大丈夫だから。ね。美貴はうれしいくらいだよ」 「…どぉしてぇ?」 ちょっと高いうえに、舌っ足らずでいつもの500倍増しに甘い口調。 だからね…。 「うん。だって、こんっなにかわいい子が…美貴のものなんだぞって!」 「…みきちゃん」 ふふって鼻先をくっつけて笑ったら、くすぐったそうにくすくすって。 「堂々としてればバレないって。それに、今の梨華ちゃん、わかんないから」 まぁ。自分のことは棚上げ。まっ。すっぴんだし、大丈夫でしょ。 「…そうだよね」 妙に冷静。 「だから、楽しもうよ」 ちゅって唇にキスを落としたら真っ赤になった。 で…。 ぺしっ! 軽く頭を叩かれて、 「ばかぁ…っ」 むうって膨れるから、それがかわいくって、ついついほお擦りしちゃったりして。 「ふふっ。梨華ちゃんがいけないの! あんまりかわいいから」 「だからってぇ…こんなとこで…」 「じゃあ、普段のままだったら、いいんだ?」 なんて、イジワルしてたら、むうって唇を尖らせた。 「もぅ…。みきちゃんのばか」 「ふふっ。ごめんごめん」 腕の中のお姫様がむうって膨れる。きゅうってシャツの胸元を掴む小さな手がいじらしくってかわいい。 よしよしって頭を撫でて、スタジオに向かう。 「うで…おもくない?」 っていうから、またちゅってキスした。 「大丈夫。りかちゃん軽いから。ずーっとこうしてたい」 「…うん」 梨華ちゃんの腕がきゅって首に巻きついて、甘えるように顔を寄せて…。 ずっとこのままは困るけど、いいよね。なんか。 だけど、これから向かうスタジオには強敵がたくさんいるわけで、どーやってみんなにこんな素敵なお姫様を自慢するか、そして守るかでいっぱいアタマん中いっぱいなんだよねぇ。 * それは美貴がちっこくなってから1週間後のこと。 久しぶりに梨華ちゃんが美貴んとこにお泊り。かれこれ4日ぶり。もう、ホンっトに久しぶり…って、え、ぜんぜん久しくないって? いやいや。4日は長いでしょ。まぁ、二人ともそれなりに仕事や付き合いがあるからって、そうじゃなくって…。 で、いつものようにたっぷり梨華ちゃんを堪能して、そして、たっぷり愛されて眠ってたわけだけど、なんかね、なんかこう…胸のあたりがごそごそして、目が覚めた。 「ん…? りかちゃん?」 あれ…まだものたんないの? もう。しょーがないなぁ。なんて顔がにやにやしちゃってるけど。 ぐいって美貴の胸に顔を押し付ける梨華ちゃん。 きゅってしがみつかれて、背中に回りきらない腕。 抱き寄せようと腕を伸ばさなくてもすっぽりとつつまって、なんかヘン。きゅって抱きついてるはずなのに、足も絡んでない。っていうか、絡みようがない。 丸まって木にしがみつくコアラみたい。 「りか…ちゃん?」 ちょっとだけ体を起こした。 手探りでベッドサイドの明かりをつけると、そこには…。 「へっ!?」 すっぽりとTシャツに包まった小さい小さい女の子。見事なまでの5歳児な姿。 すーすーとキモチよさそうな寝息。 まさにコドモなわけで、ほんっとに赤ちゃんみたいな寝顔。 ふにって頬を突いたら…。 「んん…っ」 眩しそうに眉を寄せて、胸に擦り寄るようにうにうにと頬を摺り寄せて、シャツをきゅって掴む。 うわ…。 「むぅ……みきちゃ……ん…」 甘ったるい舌ったらずな寝言に胸がドキドキした。 うっわぁ…。 きゅぅって抱きしめた。 やっばいって! かっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっわ…いぃっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ! 「ん…んんっ! いたい…ぃっ!」 「あっ!」 起こしちゃった。 「ごめん」 慌てて腕の力を緩めたら、まだ少し眠たげ目を据わらせて梨華ちゃんがぼんやりと美貴を見ていた。 「大丈夫?」 「…うん」 こっくりとうなずく梨華ちゃん。 「んー。どーしたのぉ。みきちゃん」 「どーした…って…」 ふぁ…ってあくびをして、こしこし目をこする仕草がかわいくてたまらない。 どうしよう…。 「どーしたの? ねぇ。みきちゃん?」 うにって首を傾げる感じで覗き込んでくる。それがまた…ねえ。上手くいえないけど、たまんない。 どうしよ。美貴…ロリコン? たしか…あの時、梨華ちゃんも…。 『あたしはロリコンじゃない!』 って、心の中で23578回叫んだ…って言ってた。 でも…。 「みきちゃん?」 『だいじょうぶ?』って、ますます顔を近づけるから、ちゅって小さな唇に唇を押し当てた。 「ふふ。だいじょうぶじゃない」 「みきちゃん!?」 美貴の答えに驚いたのか梨華ちゃんが目を丸くする。 起き上がると、 「うっわ。軽い!」 梨華ちゃんを抱き上げて膝の上に向かい合わせに乗っけた。 ちょこんって座った梨華ちゃんが「?」って顔して美貴を見上げるから、よしよしって頭を撫でてぴったりくっつくように抱き寄せた。 「梨華ちゃん。自分の姿、見てみなよ」 「え?」 きょろきょろと見回す梨華ちゃんの顔がふーっと強張っていく。 「…うそ…」 自分のちっちゃい手を唖然と見つめる梨華ちゃん。 「なんで!?」 「さぁ」 「ちょっとぉ! なんでそんなにれーせーなのぉ!」 「だって、梨華ちゃんかわいいんだもん」 「…ぅ…あのね、みきちゃん?」 「ふふっ。あんまりかわいいから、なんかうれしくって。ちっちゃくてもおっきくても、やっぱ梨華ちゃんかわいいし。それにね、なんかねぇ」 あぁ…。どうしよ。にやにやしっぱなしだよ。 「かわいいんだよ。とにかくっ」 そして、またちゅって唇にキスをして、すりすりと頬を寄せる、もぉ…このもちもちとしたやわらかい感触がたまんない。 「みっ…みきちゃぁん…」 情けない声を出して、むぅって眉を寄せる梨華ちゃん。 「この際だから、楽しんじゃおうよ。ね? どーせ今日は元に戻んないんだから」 「…みきちゃん、ぽじてぃぶすぎ…」 「だって、楽しいんだもん!」 こつんとおでこを合わせてやさしく微笑んでみたら、じっと目を見ていた梨華ちゃんがふっと肩をすくめて、 「ありがと。わかった…」 ふわっと笑って、ちょっとハの字に下がった眉。その顔に、いつもの梨華ちゃんの面影。 時計の針はまだ夜明けまでだいぶ時間があることを教えてくれる。 今日の仕事もいちおう午後からだし…。 「もうちょっと、寝よう?」 「うん」 はしって抱きつく梨華ちゃんをしっかり支えて、明かりを消すとベッドに横になる。 おでこにキスをして、「おやすみ」って言葉を交わして深い眠りに落ちるまでずっと梨華ちゃんの髪を梳くように撫でた。 着替えは当然、あの時梨華ちゃんが買ってくれたものがあるわけで、それに着替えて、 「これっ。これね」 あの時こんなことになるって思って買ってもらったわけじゃないんだけど、ピンクがベースのレースたっぷりのワンピース。 「うんっ!」 やっぱピンクがうれしいらしく、まして、ドレスっていうか、ひらひらのかわいいワンピースなんてもうコントですらめったに着れないわけで、上機嫌の梨華ちゃん。 「ね。ね」 すそを持ってくるって一回転。ちょんって、片足のつま先で地面をトンって。 「うん。かわいい。お姫様だね」 もう、すっごいきらきらの笑顔。 あぁ…。なんかよくわかんないけど、神様ありがとう。 そう思った。 * 「みきちゃん?」 梨華ちゃんが不思議そうに首を傾げる。 「どーしたの? なんか……コワイ…」 「え? なんで?」 「だって、ずーっとにやにやしてるから…」 つい思い返してずーっと笑ってた美貴がどうやら怖かったらしい。そんなにすごい顔で笑ってたのかなぁ? 「だって、かわいいんだもん」 「もぉ。そればっかり…」 「だって、ほんとのことだもん」 と、そのとき、一件のお店がちらりと目に飛び込んだ。 あぁ……。うん。よしっ! ふつふつ湧き上がる衝動。 「ね。梨華ちゃん」 ちらりと目で促す。 梨華ちゃんがそのお店に顔を向けた。 「ん? みきちゃん?」 「行こう。買ってあげる」 今日もいい天気。 陽射しがちょっと眩しい感じで、なんかいい感じ。 小さな手にしっかりとソフトクリームを握る梨華ちゃん。 うううううううっ! かっわ…いいいいっっっっっ! もうね、絶対にソフトクリームなの! カップとかじゃダメなの! 「あ…あの…」 「ん? なぁに?」 今の美貴…声がたぶん、普段の梨華ちゃんぐらい高くなってるし…。 「いいの?」 「うん。いいの。食べてるのがみたいから」 「…え゛っ!?」 あれ…。なんで軽く引くの? むうってにらむような上目遣い。 そんな目したら、襲っちゃうよ? 「あの……だから、みきちゃんは…いいの?」 「へ?」 すいって、梨華ちゃんがソフトクリームを差し出す。 ちょんって首を傾げて不安そうな見つめる姿にきゅんって胸がなった。 どうしよう…。刻一刻と、やばくない? 今の美貴ってば。 ま、でも…ね。梨華ちゃんだもん。 「じゃあ、梨華ちゃんが食べたら、一口、美貴にもちょーだい」 「うん!」 ぱあって咲いた明るい笑顔。はむって小さな口でソフトクリームにぱくついた。 「おいし!」 口の周りにぐるってついたクリーム。 『ふき取るなんてもったいない。舐めちゃえよ』 『いけません。周りにたくさん人がいますよ。いけません』 悪魔と天使がささやきかける。 わりと人通りが多い道。 どう見えてるかわかんないけど、たぶんヤンママとかわいい娘さんってとこでしょ。時々振り返られつつ、かわいいとか聞こえてくる。 『いいじゃねぇか。親子に見られてんだし。な? 舐めちゃえよ』 『いけません。人前ですよ。何より、梨華ちゃんが引いちゃうと思うの』 それはたしかに。 さっきポロッと零れた本音に軽く引いたてし…。 『けどよぉ。こんなかわいい子に何にもしないっていうのも、へんじゃねぇかぁ?』 悪魔さん。ごもっとも。 『キモチはわかるけど、だけどこれじゃあ、ヘンタイじゃない!』 天使さんの言うことも正しい。でも…キモチもわかるって……。 『っていうかさ、もう1回キスしてんじゃん』 そういえば。 そして、ハルマゲドンは終わる。 『……ほどほどにね。でないと梨華ちゃん、引いちゃうぞ』 「おいし?」 「うんっ!」 あーもう。無邪気できらきらな笑顔。さっきまでの注目あぴ過ぎて怖がってたのがちょっと消えてるみたい。よかった。 一応周りを見回して、口の周りについたクリームをキスしながらなら舐め取ると、カバンから出したハンカチで口の周りをぬぐった。びっくりして目を見開く梨華ちゃんになんでもないように笑って、さりげなく…。 「あっと、じゃ、一口もらうね」 パクッと一口。 ふわっとした甘さ。ま、リカちゃんの唇の方がいつだって甘いけどね。 ハンカチでコーンの部分を包んであげると、 「ね、みきちゃん」 くいっと、袖を引っ張られた。 「おりる」 「あ、うん」 なんか気ぃ使ってくれてる? そっと下ろしてあげると、すぐにはしっと美貴の手を掴んだ。 しっかりとその手を包んで、リカちゃんにあわせてゆっくり歩く。 今日はオフだったらよかったのにって、ちょっとだけ思った。 * スタジオに到着。 まぁ、美貴の時を考えれば仕事にはなんないと思うんだけどね。 テレビ局と違ってガードマンさんがうるさく言うわけでもなく…と思ったら、呼び止められた。っていうか、この間と同じスタジオだもんね。しょーがないか。 「あの、その子は?」 ガードマンさんが屈んで梨華ちゃんの顔を覗き込んだら、さっと梨華ちゃんが美貴の後ろに隠れる。それがまた、こんなときになんだけどかわいい。 しゃがんで包むように抱きしめた。 「あぁ。親戚です」 美貴はこのときいたずらしたんだけどね。でも、梨華ちゃんはむしろおどおどしてる。うーん。やっぱせっかくこういう状況なんだし…と、そこに…。 「あー。ミキティ、おはよー」 来た来た。いータイミング。 梨華ちゃんがにやりと笑った美貴を見て、びくっと体を震わせた。 「み…みきちゃん!?」 ぱっと梨華ちゃんが美貴の視線の先を追うと、「あっ!」という顔をした。 その声に気づいて、よっちゃんが『ええっ!』という顔になる。 梨華ちゃんを抱き上げて、美貴が、 「おはよ。ぱ…」 と、言いかけたところで、 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 よっちゃんはがばっと美貴の口を塞いで梨華ちゃんもろとも抱きかかえると、すっごい勢いでクラークを駆け抜けていった。 ちっ……。 バタン! 乱暴な音を立ててドアが閉まった。 ぱって美貴の口から手を離すと、へなへなとよっちゃんは床にへたり込んだ。 とりあえず梨華ちゃんをテーブルの上に座らせた。 「あーあー。せっかく面白くなりそうたったのに」 「いや…。面白くないから」 がっくしとうなだれるよっちゃん。 梨華ちゃんも「めっ」って。 「もぅ…。みきちゃんがよっちゃんのママなんてやだよぉ」 「でも、ほら、梨華ちゃんのお母さんってことにもなるよ?」 「でもそれって、おかあさんとむすめってことでしょ?」 「あぁ…」 そっか。 はぁ…。かわいい。拗ねてくれてる。 思わずぎゅっと胸に抱き寄せた。 「んんっ! くるしいっ!」 「はいはい。ごちそーさま」 よっちゃんがよろりと立ち上がる。 「とにかくさ、楽屋行こうよ」 力なく背中を押されてその部屋を出ると、重い足取りのよっちゃんをひきずってうきうきと歩き出した。 * 「おはよーございまーすっ!」 楽屋のドアを開けると、それとなくぱらぱらとこちら向いて、 「おはよー…!」 一人残らず固まった。 視線はがっちりと美貴の腕の中のお姫様。 「ええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」 大絶叫。 梨華ちゃんのカラダがびくうっと震えて、よっちゃんががっくりとうなだれてため息をついた。 だーっとヤグチさん、つじちゃん、かごちゃんの元祖ミニモニ。が駆け寄ってきた。 「おっおい! 梨華ちゃん!?」 こっくりとうなずく梨華ちゃん。 つじちゃんがふわーっと笑った。 「かーわいいー! やっぱ黒いけど」 「こらぁ!」 ぷくってほっぺが膨らんで、かごちゃんはちょんってそんなほっぺを突っつくと、 「でも、お姫様みたいだよぉ」 って、目を細めてよしよしと頭を撫でた。 「ね。抱っこしてもいい?」 「うん。いい?」 一応梨華ちゃんに確認すると、こっくりとうなずいた。 「よいしょ。りっかちゃん」 なんかお姉さんモードなかごちゃんが、よっこいしょと梨華ちゃんを抱っこする。 「うはぁ。かっるーい!」 なんとなくあやすようにゆらゆらとカラダを揺らす。 いつのまにやらそばに立っていたイイダさんが、にっこりと微笑んでいた。 「なんか…誘拐してっちゃいたいね」 「カオリ…ちょっとまて…」 ぴしと突っ込んで、ヤグチさんがひきつった笑顔を見せた。 しかし、そんな言葉を聞いてないのか、 「あいぼん、のんちゃん。みんなでお菓子食べよっか」 女神のような微笑で餌付けを試みる。 「「うんっ!」」 たーってテーブルに走っていく。 負けじと美貴も乗り込んだ。 やっぱりママと一緒でしょ。 ということで、かごちゃんが美貴の膝の上に梨華ちゃんを乗っけてくれた。 「あー。あたしもしょーらいこんなかわいい女の子…ほしいなぁ」 愛ちゃんが目を細める。 「うんっ。うは! 手、ちっちゃーい!」 って、まこっちゃんがにこにこ笑ってる。 なんかレイナはじっと梨華ちゃんを見つめたまま無言で、梨華ちゃんが「ん?」て首をかしげてると、なんか真っ赤になった。 それを見てエリちゃんがにやにや笑ってる。 「あの、いしかーさん」 こんな時でもさん付けって言うのは、なんか違和感だね。 エリちゃんがひそひそと梨華ちゃんに耳打ちする。美貴もそっと耳を近づけて聞いてみた。 「ふーん…」 「へへ。ね?」 美貴と梨華ちゃんににっこり微笑むエリちゃん。 梨華ちゃんがいったん美貴のことを見上げるから、うなずいてあげた。 くるっとレイナに体を向けると、ちょこんって首を傾げて上目遣い。で…。 「おねぇちゃん」 「…ぅは…」 ぴきっと真っ赤になって固まるレイナ。 しゅうって音がしそうなほど首まで真っ赤になってて、隣でエリちゃんがくすくす笑ってた。 梨華ちゃんが照れくさそうに見上げる。 そしたら、 「ねっねっ!」 「りかちゃんっ!」 ダブルユーの二人が身を乗り出すから、「ね」って促してあげた。 梨華ちゃんはまた照れくさそうに微笑んで、 「のぞみおねぇちゃん」 「あいおねぇちゃん」 って、名前つきでサービス。 言われた二人は、なんかとろけちゃってるし。 「梨華ちゃん」 ふわりと微笑んでリーダーがにっこりと顔を覗き込む。 頬杖をついて上目遣いのイイダさんに、梨華ちゃんがいつものように普段美貴がかるーく嫉妬するくらい甘えた声で、 「カオたん」 って。 普段はともかく、このくらいの子が“カオたん”って、なんかはまりすぎてて怖い。ましてこの声とこの容姿。 うっとりと目を細めて、ほっぺにふっくら厚ぼったい唇でちゅうっとキス。 「あーー。たまんねぇ!」 ってアナタ…。 「カオリ…それじゃオヤジだよ…」 呆れ顔のヤグチさん。 「だって、かわいいんだもん。カオたんだよ!カオたん」 「いっつも呼ばれてんじゃん」 「いや。いつもと違うの。あぁ…。声録っとけばよかったぁ」 と、そこに…。 「あ! 私録りましたよぉ」 ぱっとガキさんが手を上げた。 あぁ…あなたの後ろ光が…。 ガキさんが天使に見えて、つい目を細めてしまう。 それはみんなおんなじみたいで、きらきらと眩しそうにガキさんに集まる熱いまなざし。 へへへーっと照れるガキさん。 「えらいっ!」 イイダさんのあっついキッスがガキさんに炸裂する。 まこっちゃんが目にたくさんの星を輝かせて身を乗り出した。 ぼそりと梨華ちゃんに耳打ち。 「ね…。よろこんでるから、みんなに言ってあげたら?」 「うん。もちろん」 にこって笑って、そっと口を寄せた耳元を小さな手で隠すと、ちゅとキスをくれた。 ふふって、肩をすくめてくすぐったそうに笑う梨華ちゃん。 「まことちゃん」 うひょーって意味不明な叫びをあげてわちゃわちゃしてるまこっちゃん。なんかおもしろい。 「あいちゃん」 顔をくしゃくしゃにして笑う愛ちゃん。 「さゆみおねぇちゃん」 きゃはってはしゃぐしげさん。 「えりおねぇちゃん」 なんかくねってるし…エリちゃん。 「あさみちゃん」 ちょこんて首を傾げて覗き込まれて、真っ赤になって、ほわーっと微笑むポンチャン。 「りさちゃん」 「なぁにっ!」て、ガキさんの満開の笑顔。 みんなが喜んでるのを見て、ふふんって梨華ちゃんがうれしそうに笑う。 あぁ…かわいい…。 ほっぺをきゅうってくっつけて、アタマを撫でてあげると、 「ほら。まだ言ってない人いるよ」 「うん」 ウインクしたつもりで、ぱちって両目をつぶるのがかわいくて、まぶたにチュって唇を落とす。 「うわ…。なんか…美貴ちゃんメロメロになっとるで」 なぜか真っ赤になる愛ちゃん。まこっちゃんがにひひって笑った。 「そりゃあ…あんなにかわいかったら、なるでしょ」 「ったく。ミキティ、なんかそれじゃロリコンだぞぉ」 何が面白くないのか、今日はやけに呆れ顔で突っかかってくるヤグチさん。 「いいんだもん。ねぇ」 「ねぇ」 って、梨華ちゃんとうなずきあう。 梨華ちゃんはふふって微笑んで、さっきから一言も発してない彼女に、にっこりとチャーミースマイル(ハイパーおこちゃまバージョン)で微笑んだ。 「ひーちゃん」 甘えた口調で、いじらしい純粋な、ほんっとに穢れを知らないまなざしでの上目遣い。 藤本美貴、自信を持って言えます。 このまなざしで、「みきたん」とか「ミキティ」とか「みきちゃん」とか、それこそ亜弥ちゃんじゃないけど「たん」って言われたら、確実に…襲います。ハイ。 呼ばれたその、ひーちゃんは…っていうと、首も耳までも真っ赤にして、ふらりとよろけて背中を向けてぺたりとへたりこんでしまった。 「よっ! よしざわさんっ!」 「おい! どーした? よっすぃ!」 慌ててまこっちゃんが駆け寄ろうとしたところを愛ちゃんがにかっと笑って襟を掴んで何気にブロック。ヤグチサンが駆け寄ると、うが…とヤグチサンを振り払った。 「あ? よっしぃ~?」 「あ…あの、なんでもないっすから」 妙な鼻声。 梨華ちゃんと顔を見合わせた。 「もしかして…」 「うん…」 梨華ちゃんがふにっと首をかしげて、もう一回。 「ひとみちゃん?」 「うが…!」 「あ゛っ!」 ヤグチさんが思いっきりカラダを引いた。 イイダさんはすっと立ち上がると、ふわりとティッシュを差し出した。 そして、梨華ちゃんに向かってにっこり。 「悩殺しちゃったね」 「……」 「「「「「「「「「「ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇええぇぇえぇえぇええええっ!!!」」」」」」」」」」 がっくしとよっちゃん。 「よっ…よしざーさん、ロリ…」 唖然とまこっちゃんが言いかけて、がばっとティッシュを鼻に詰めたよっちゃんが起き上がった。 「ちがーーーーーーうっ! 梨華ちゃんがエロいからだよっ!」 「えええーーーっ! あたしがわるいのぉっ!」 まぁ、よっちゃんの言うことも間違ってないけどね。 けどさ…。 「小さい子のせいにしちゃだめだよ。そりゃ、ちょっとエロっちいけどさぁ」 と、ふたすじにたしなめられる一徹さん。 「なんだよぉ! それに、そしたら、ミキティだってロリコンじゃんかぁ。さっきから…」 「ロリコンでもいいよ 」 美貴の一言にみんなが『ええっ!?』と固まる。 まぁ、今日何度、どっか人気のないところに行って…と思ったことか。でも結局我慢しきれなくって、人前とか気にしないでキスとかしたけどね。 梨華ちゃんはきゅっと美貴の服を掴んで笑ってる。 「だって、美貴は梨華ちゃんがすきだもん。小さくてもね」 そしたら、へにゃ~っと、空気が緩んだ。 「なんだよ。のろけかよぉ」 ほっと息を吐くヤグチさん。 でも、これじゃちょっとよっちゃんがかわいそうだから、梨華ちゃんとアイコンタクトでちょっとしたいたずらを試みる。 「ねぇねぇ」 ぱたぱたと小さな手でテーブルを叩くと、たぶん19歳の梨華ちゃんがやったらわざと「さむい」とか「かゆい」とやりたくなるようなくらい甘ったるい口調で、上目遣いでふわっと微笑んで…。 「まこちゃん?」 「…ぅぁ」 しゅうって音がした。そんな感じで赤くなって…。 「マコト…」 つーっと赤い線が2本。 愛ちゃんがやれやれとティッシュを取り出して鼻に押し込んだ。 っていうか、アンタ…愛ちゃんいるのに節操なさすぎ…。 ほにゃとへたり込むまこっちゃん。 なんだかんだとよしよしと頭を撫でる愛ちゃん。 「すびばせんでしたぁ…」 「な。言っただろ」 憮然とするよっちゃん。 さて、そういえば…。 にっこりとイイダさんが笑った。 「ヤーグチ」 「いっ…いいよ。オイラは」 慌てて照れくさそうに手をふるヤグチさん。 梨華ちゃんが「ねぇ」ってお願いするから、がしっと逃げないように腕を捕まえた。 「ちょっ! なにすんだよぉ」 「まぁまぁ。照れるのはわかりますけどね」 「てっ…照れてなんかないってば」 そしたら、いつのまにか後ろに回りこんだイイダさんが腰に腕を回してぎゅっと捕まえた。 「ちょっとぉ! カオリまでふざんけんなってばぁ!」 「なによぉ。なに今更じょーしき人ぶっちゃってぇ。だいたいミニモニ。はコドモたちの憧れでしょうが」 「ううっ」 そう言われてしまうと、言葉も出ないらしい。 つじちゃんとカゴちゃんがぱっととなりに来てがしっとヤグチさんの肩を抱く。 ほら。完全包囲網。 梨華ちゃんはくすくすって笑うと、 「まーりちゃんっ!」 って、ミニモニ。の極めポーズの横ピースをえいって。 それがあんまりにもかわいくて、みんなで、えいって横ピース。 「へへっ…」 なんだかんだとヤグチさんもうれしそう。 「まったく。すなおじゃないんだから」 ちっちゃな指でえいっておでこを弾かれて、 「うっ…うっさい」 って、真っ赤になって、 「ほら。カオリ!」 腰に引っ付いたイイダさんをひきずってドアに向かうヤグチさん。 「ん? なによぉ」 「梨華ちゃんがあれじゃ、仕事になんないだろっ」 「あー。そうねぇ」 そういうと、イイダさんはよいしょっとヤグチさんを抱っこした。 「じゃ、交渉してくるから。みんな帰る用意しといてねぇ」 こらーってばたばた暴れるヤグチさんにオトナなキスで黙らせる。 上機嫌で楽屋を出て行くリーダーと、ぐったりしてるサブリーダー。 やれやれと梨華ちゃんと顔を見合わせて笑った。 * 結局明日に延期。 まぁ、その分スケジュールは押すわけだけど、それはしょうがないよね。 帰りはタクシー。 みんなの熱いまなざしを一睨みで振り切った。 で、帰りのタクシーの中で、やっぱ緊張して疲れたのか梨華ちゃんは美貴に抱っこされたままキモチよさそうに眠っていた。 梨華ちゃんもそうしたらしいんだけど、着く前に起こして、その起き抜けの無防備な顔をみんなにメールで送ってあげた。 ベッドにコロンと転がって、んーって体を伸ばす。 ドレスはシワになっちゃうから、だふだふだけどTシャツを貸してあげた。 「疲れた?」 「うん。でも…楽しかった」 「そっか。よかった」 そっと髪に触れると、んーって目を細めてキモチよさそうにうっすらと微笑んでる。 美貴もその隣に横になった。 もそもそと梨華ちゃんがカラダをくっける。 「ね、明日になったら…戻ってるかな?」 「不安?」 「…うん」 まじめな梨華ちゃんには自分のことで、ましてわけわかんないことで迷惑かけてるって言うのは、やっぱり口に出さないけど嫌なんだろうな。 美貴もやっぱり、なんかなぁ…って思わなくもなかったし。 中身は19歳。見た目は5歳。 なんともいえないアンバランス。 なりきっちゃうのは、時として楽しくて、だけどなんか辛くって。 「みきちゃん…」 小さな手がぺたって美貴の頬を包んで、ふわって唇が重なった。 小さなカラダをゆったりと包み込んだ。 美貴が言えること、わかってることは、それでもたった一つだけ。 「大丈夫。どんな梨華ちゃんでも、美貴はすきだよ」 * 次の日。 梨華ちゃんは無事に19歳の、等身大の石川梨華に戻ってた。 みんなはお姫様なちっちゃい梨華ちゃんが見れないでちょっと残念がってたけど、梨華ちゃんは心底ほっとしてた。 仕事も遅れを取り戻すためにさくさく進んで…。 「あー。疲れたぁ」 美貴んちについた早々ベッドに飛び込む梨華ちゃん。 「ちょっとぉ。ベッド占領しないでよ」 そしたら、ぱって両手を広げて、 「美貴ちゃん」 って、おねだりモード。 そんな風に言われて、笑顔見せられちゃったらさぁ…怒れないじゃん。 「ったく。もう…」 なんて文句たらたらで、だけどついつい笑顔できつくそのカラダを抱きしめる。 美貴がよく知ってる、なじんだサイズ、ぬくもり。 やっぱりなんか…安心する。 「ふふっ。愛してるっ」 背中に腕が回って、抱き寄せられて、それとなく唇が重なって…。 いつもと同じ。 そこに感じる不思議なやすらぎ。 「だいすき。みきちゃん」 「うん。だいすきだよ。りかちゃん」 梨華ちゃんは梨華ちゃん。 わかってるんだけどね。 美貴の知らないサイズの、知らない姿の梨華ちゃんもかわいいけど、これって神様のいたずらなのかな? 腕の中で幸せそうにふんわかと微笑む梨華ちゃん。 たまにはあーゆーことがあるのも面白いけど、いたずらはほどほどしてよね。神様。 (2004/6/5)
https://w.atwiki.jp/exenetbattle/pages/40.html
ナビカス・バグ仕様 カテゴリー別バグリスト(エグゼ6) バグ名 バグLv バグ内容 発生対象パーツ、発生条件 移動バグ 固定 ロックマンを移動させると障害物などをすり抜けてエリアの端まで移動する スーパーアーマーファーストバリアシールドリフレクトカワリミマジックアンダーシャツボディパック ココロバグ 固定 ココロウインドウ60i毎に通常29/64、疲労30/64、怒り2/64、フルシンクロ3/64の中からランダムで変化し続ける ユーモアセンスリズミカルポエム パネルバグ Lv1Lv2Lv3 移動すると移動前にいたパネルが2/8の確率でヒビパネルになる移動すると移動前にいたパネルが3/8の確率でヒビパネルになる移動すると移動前にいたパネルが4/8の確率でヒビパネルになる フロートシューズエアシューズスリップランナーセルフリカバリー カスタムオープンバグ Lv1Lv2Lv3 4回目のカスタム画面からカスタムが1づつ減少3回目のカスタム画面からカスタムが1づつ減少2回目のカスタム画面からカスタムが1づつ減少 ※Lvに関係なくカスタムは2以下にはならない カスタム1カスタム2メガフォルダ1メガフォルダ2ギガフォルダ1サーチシャッフルナンバーオープンフォルダパック1フォルダパック2 エンカウントバグ 固定 フィールド上のエンカウント率が最大になる シノビダッシュオイルボディアイムフィッシュバッテリーモードジャングルランド リザルトバグ 固定 リザルト画面での入手データがゼニーのみになる コレクターズアイミリオネア バスター空撃ちバグ Lv1Lv2Lv3 バスターが 6/16の確率で空撃ちに、1/16の確率でCSになるバスターが10/16の確率で空撃ちに、2/16の確率でCSになるバスターが13/16の確率で空撃ちに、3/16の確率でCSになる (Lv3は通常バスターは出ない) アタック+1ラピッド+1チャージ+1アタックMAXラピッドMAXチャージMAXバスターパック バトルHPバグ Lv1Lv2Lv3 バトル中、HPが徐々に減少するLv1=40i/Lv2=35i/Lv3=30iLv4=25i/Lv5=20i/Lv6=15i/Lv7=10i HP+50HP+100HP+200HP+300HP+400HP+500 ダメージHPバグ 固定 バトル中、のけぞり判定が発生すると、バトルHPバグのバグLvをのけぞり判定の度にバグLvを最大7まで上昇させるバグ HP+50HP+100HP+200HP+300HP+400HP+500 ステータスバグ Lv1Lv2 バトル開始時からLv1は5秒間、Lv2は10秒間ロックマンの状態が変化する(混乱、ブラインド、インビジブル、無敵の中からランダムに決定) 組み込んだプログラムが5色組み込んだプログラムが6色 サポートバグ 固定 組み込んだサポート系プログラムが発動しなくなる ラッシュサポートビートサポートタンゴサポート カテゴリー別バグリスト(エグゼ5) バグ名 バグLv バグ内容 発生対象パーツ、発生条件 移動バグ 固定 ロックマンを移動させると障害物などをすり抜けてエリアの端まで移動する スーパーアーマーファーストバリアシールドリフレクトカワリミマジックアンダーシャツボディパックソウルクリーナー ココロバグ 固定 バトル中にココロウインドウが通常、不安、怒り、フルシンクロの中からランダムで変化し続ける ユーモアセンスダンディズムソウルタイム+1 パネルバグ Lv1Lv2Lv3 移動すると移動前にいたパネルが1/4の確率でヒビパネルになる移動すると移動前にいたパネルが1/2の確率でヒビパネルになる移動すると移動前にいたパネルが必ずヒビパネルになる フロートシューズエアシューズオートランニングセルフリカバリー カスタムダメージバグ Lv1Lv2Lv3 カスタム画面に移行するたびHP20減少カスタム画面に移行するたびHP40減少カスタム画面に移行するたびHP80減少 カスタム1カスタム2メガフォルダ1メガフォルダ2ギガフォルダ1 エンカウントバグ 固定 フィールド上のエンカウント率が最大になる シノビダッシュオイルボディアイムフィッシュバッテリーモードジャングルランド リザルトバグ 固定 リザルト画面での入手データがゼニーのみになる コレクターズアイミリオネア バスター空撃ちバグ 固定 バスターが4/16の確率で空撃ちに、2/16の確率でCSになる アタック+1ラピッド+1チャージ+1アタックMAXラピッドMAXチャージMAXバスターパック ダメージHPバグ 固定 バトル中、のけぞり判定が発生すると、バトルHPバグのバグLvをのけぞり判定の度に最大7まで上昇させるバグ HP+50HP+100HP+200HP+300HP+400HP+500 ステータスバグ Lv1Lv2 バトル開始時からLv1は5秒間、Lv2は10秒間ロックマンの状態が変化する(混乱、ブラインド、インビジブル、無敵の中からランダムに決定) 組み込んだプログラムが5色組み込んだプログラムが6色 サポートバグ 固定 組み込んだサポート系プログラムが発動しなくなる ラッシュサポートビートサポートタンゴサポート 圧縮コマンド(エグゼ6) 圧縮コマンドはリストにある状態で十字キーの右を押しながら入力する、再度入力すると元に戻る。 パーツ名 圧縮コマンド スーパーアーマー ABLLAALRBA カスタム1 LBBRBAALRR カスタム2 RALLAABRBA メガフォルダ1 ARLALALLAB メガフォルダ2 LALRBLRLRA ギガフォルダ1 BLBRLLLABA ファーストバリア BBARABLARR シールド RBBBAAABRL リフレクト LAABRRLRLR カワリミマジック BLALBRALBA フロートシューズ RALABLBBRB エアシューズ ARBABRRBAL アンダーシャツ RRALLRAABB サーチシャッフル RRABLRARLA ナンバーオープン AAALAABLRA シノビダッシュ BBBABBAARB オイルボディ LRABARBBLR アイムフィッシュ ARAABARRBA バッテリーモード BRBBBBBARR ジャングルランド ALARBRARLB コレクターズアイ ALABBAAABA ミリオネア RBARALBBBL ユーモアセンス LLABLBABLL リズミカルポエム BABARRLLAB スリップランナー ALAAALLABR セルフリカバリー BBBAABAABB バスターパック BAABBBALBA ボディパック RLABLRLAAB フォルダパック1 ABLRRBRLBA フォルダパック2 BBARBLARBL バグストッパー AAABRLBAAL ラッシュサポート RLBAABALLR ビートサポート LRBBALRABA タンゴサポート BRBRRABBRA アタックMAX LBRBABLBAL ラピッドMAX AALABRALBA チャージMAX LLALLBABBB 圧縮コマンド(エグゼ5) 圧縮コマンドはリストにある状態で十字キーの右を押しながら入力する、再度入力すると元に戻る。 パーツ名 圧縮コマンド スーパーアーマー RABRALLRBA カスタム1 AARLBABALB カスタム2 BARLLRALBR メガフォルダ1 BBABBRRLAR メガフォルダ2 LABBLBAALL ギガフォルダ1 RRLBLLARBL ファーストバリア RLABBARALR シールド ABARALRBBA リフレクト LLRBLLAALB カワリミマジック RBBARBRARB フロートシューズ ALLBRLAAAL エアシューズ BLBABLBBAA アンダーシャツ ARBBRLRALA シノビダッシュ RLLALLBABB オイルボディ LBRARLABLB アイムフィッシュ BABALRARAA バッテリーモード AABRABRLLR ジャングルランド LRLABLBBLA コレクターズアイ BRALARBAAB ミリオネア RLRARRLLLR ユーモアセンス ABLARABLRL ダンディズム RRBBRBRBAA セルフリカバリー RLRLRBBRAB バスターパック LLRARLBLAR ボディパック BARABRLRRA バグストッパー BABLABRLRB ラッシュサポート RBLRBRLLRL ビートサポート ABBRAABRBR タンゴサポート LBLABLABAL アタックMAX LLLRRBARBL ラピッドMAX RARLLRRABA チャージMAX ALAARBRBAR
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2035.html
魍魎戦記MADARA wikiに直接書き込み ●魍魎戦記MADARA 1990年ファミコン発売のRPG。原作が途中でのゲーム化のため、ストーリーが後半オリジナル。 「魍魎戦記madara ファミコン」でググるとストーリーがほぼ乗っけられているサイトがあるので短く。 川を四肢のない赤ん坊が蓮の花に乗って流れ、ヒジュラの村に流れ着き、長老のタタラに拾われる。 赤ん坊はマダラと名付けられ、ギミックと呼ばれる機械の義体をつけられ育てられた。 タタラの孫娘であるキリンとともにすくすくとマダラは育った。 世界ではミロク帝に率いられた怪物のモウキの軍団によって、世界征服されつつあった。 ミロク帝は滅ぼした国を金剛国として統一。その魔の手はヒジュラの村まで伸びようとしていた。 モウキと戦いで毒を受けたタタラ。マダラはキリンとともに毒をいやすソーマを入手しに森へ。 モウキに捕まっていた精霊を助けソーマを手に入れ、村に帰りタタラを助ける。 毒をいやしたタタラは、マダラに祠にある物を取りに行くように言う。 その祠に行くとマダラは専用装備のクサナギの剣を入手。 村に戻るとモウキ軍によって村が攻められていた、マダラはクサナギの剣でモウキ軍の将を倒し撃退した。 タタラはマダラに新たなバトルギミックを渡し、さらに今まで通れなかった橋の向こう側に通れるようにしてくれる。 だがその途中でモウキ八大将軍が一人のジャトの手によって、タタラは殺されてしまう。 死ぬ間際にタタラは、ミロクを倒し世界に平和を取り戻すようにマダラに頼んだ。 その後、マダラとキリンは世界を旅する。モウキ軍団を倒し、モウキ達と戦う者達を仲間にしていく。 それぞれの地域を支配する八大将軍。姫の姿に化けていたり、女王を人質に降伏させていたり悪事を行っている。 マダラ達は八大将軍を倒し、人々を解放していく。 八大将軍はそれぞれマダラの肉体をもっており、倒すたびに、耳や目、腕、足とマダラの肉体が戻って行く。 途中、八大将軍が一人でマダラとそっくりな影王と戦闘。(原作ではマダラの兄弟だが、ゲームではあまり触れず。) 敗北したマダラはチャクラを暴走させ、大爆発を起こし巨木を吹き飛ばす。 キリンが目を覚ますと、マダラの姿はなかった。 キリンがマダラを探し旅をして二年後、ついにある村でマダラと再会する。 だがマダラは戦いはもう嫌だと拒否。別の場所に封印してあるクサナギの剣をもっていけばと村人に聞きキリンは向かう。 しかしクサナギの剣は影王に奪われてしまう。 そして村に戻ると、村がモウキに襲われていた。その様子に奮起したマダラとともに八大将軍の一人を倒す。 だがその途中で今度はキリンが影王に攫われてしまう。マダラはキリンを助けに向かう。 敵の城へと潜入し、八大将軍が一人を倒し、キリンを助け出しクサナギも取り戻したマダラ。そのマダラに影王は告げる。 八大将軍は不死身で、時がたてば復活する。 そしてマダラの持つ光のクサナギと、影王の持つ闇のクサナギが合体すれば真の力が解放される。 影王はミロクを倒し、自分こそが世界の支配者になるのが目的だった。 何度倒しても復活する八大将軍。それを倒す情報を求めて、マダラとキリンは世界を歩く。 そしてかつて八大将軍を倒す研究をしていた賢者がいたと聞ける。 空に浮かぶ妖星から降りて来た八大将軍、それを封じるための影の壺を賢者クウカイは作り出していた。 その情報を聞き、マダラ達は影の壺がある山へと行き、モウキ達が蔓延る山を踏破し、入手した。 影の壺を手に金剛国のある島へと向かったマダラ達。 その砦には復活した八大将軍が待ち受ける、マダラ達はそれぞれを倒し影の壺の中に封印していった。 一度は影王に逃げられるも、都のある麓の洞窟で影王と戦いついに倒し、影の壺へと封印した。 闇のクサナギと光のクサナギが合体し、聖剣クサナギとなる。 洞窟の先にある天の都、人々はモウキ軍が壊滅しさらに反乱軍が攻めて来ている事で慌てていた。 都の先にある城に、なんとか侵入したマダラ達はミロク帝と戦闘になる。(原作では親子らしいが触れず。) そして遂にマダラ達はミロクを倒し、影の壺に封印した。 ところが影の壺が割れ、中から巨大な影が現れた。影の名前は女王モウキ。(ゲームオリジナルキャラ。) かつて妖星から地球を支配するために降り立ち、古代人アガルタとの闘いにより体を八つに割かれた。 それぞれが八大将軍にとりついていた。そして今、影の壺の中で一つとなり元の姿を取り戻した。 女王モウキは天の都を破壊しつくすと、妖星へと帰って行った。 ミロクが倒れた事により、喜ぶ人々。しかしまだ真の敵がいる事を知っている女王などは浮かない様子。 伝説の預言者に会うようにマダラに言う。 そして預言者を探し出したマダラ達に、ある山に行くように言って預言者は消える。 その山を登ると空を飛ぶ船アメノトリフネがあり、マダラ達は火山の噴火に乗って宇宙へと飛ぶ。 そして妖星へとマダラ達は乗り込んだ。 モウキ達を倒し、妖星の奥にいた女王モウキの元へとたどり着いたマダラ達。 女王モウキは女性の上半身に芋虫の下半身のような巨大な怪物だった。 体から玉子を産み、その玉子はモウキとなって還る。マダラ達は最後の戦いに挑む。 そして遂にマダラ達は女王モウキを倒す。 だが女王はお前たちも道連れだと、妖星を地球へと向かって落下させ始めた。もし妖星が落ちれば地球も砕け散る。 そこに幽霊となったタタラの声が聞こえる。伝説のアガルタの勇者であるマダラならば、この星すら吹き飛ばせると。 マダラは自らのすべてのチャクラを開放し、妖星を爆発させた。 妖星が遠くの空で爆発する。スタッフロールが始まる。 草原に倒れ伏すマダラは、ゆっくりと目を開ける。 そこには涙目のキリンがのぞき込んでいた。キリンは涙を拭って、マダラに笑顔を向けた。 終わり
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1805.html
魍魎戦記MADARA wikiに直接書き込み ●魍魎戦記MADARA 1990年ファミコン発売のRPG。原作が途中でのゲーム化のため、ストーリーが後半オリジナル。 「魍魎戦記madara ファミコン」でググるとストーリーがほぼ乗っけられているサイトがあるので短く。 川を四肢のない赤ん坊が蓮の花に乗って流れ、ヒジュラの村に流れ着き、長老のタタラに拾われる。 赤ん坊はマダラと名付けられ、ギミックと呼ばれる機械の義体をつけられ育てられた。 タタラの孫娘であるキリンとともにすくすくとマダラは育った。 世界ではミロク帝に率いられた怪物のモウキの軍団によって、世界征服されつつあった。 ミロク帝は滅ぼした国を金剛国として統一。その魔の手はヒジュラの村まで伸びようとしていた。 モウキと戦いで毒を受けたタタラ。マダラはキリンとともに毒をいやすソーマを入手しに森へ。 モウキに捕まっていた精霊を助けソーマを手に入れ、村に帰りタタラを助ける。 毒をいやしたタタラは、マダラに祠にある物を取りに行くように言う。 その祠に行くとマダラは専用装備のクサナギの剣を入手。 村に戻るとモウキ軍によって村が攻められていた、マダラはクサナギの剣でモウキ軍の将を倒し撃退した。 タタラはマダラに新たなバトルギミックを渡し、さらに今まで通れなかった橋の向こう側に通れるようにしてくれる。 だがその途中でモウキ八大将軍が一人のジャトの手によって、タタラは殺されてしまう。 死ぬ間際にタタラは、ミロクを倒し世界に平和を取り戻すようにマダラに頼んだ。 その後、マダラとキリンは世界を旅する。モウキ軍団を倒し、モウキ達と戦う者達を仲間にしていく。 それぞれの地域を支配する八大将軍。姫の姿に化けていたり、女王を人質に降伏させていたり悪事を行っている。 マダラ達は八大将軍を倒し、人々を解放していく。 八大将軍はそれぞれマダラの肉体をもっており、倒すたびに、耳や目、腕、足とマダラの肉体が戻って行く。 途中、八大将軍が一人でマダラとそっくりな影王と戦闘。(原作ではマダラの兄弟だが、ゲームではあまり触れず。) 敗北したマダラはチャクラを暴走させ、大爆発を起こし巨木を吹き飛ばす。 キリンが目を覚ますと、マダラの姿はなかった。 キリンがマダラを探し旅をして二年後、ついにある村でマダラと再会する。 だがマダラは戦いはもう嫌だと拒否。別の場所に封印してあるクサナギの剣をもっていけばと村人に聞きキリンは向かう。 しかしクサナギの剣は影王に奪われてしまう。 そして村に戻ると、村がモウキに襲われていた。その様子に奮起したマダラとともに八大将軍の一人を倒す。 だがその途中で今度はキリンが影王に攫われてしまう。マダラはキリンを助けに向かう。 敵の城へと潜入し、八大将軍が一人を倒し、キリンを助け出しクサナギも取り戻したマダラ。そのマダラに影王は告げる。 八大将軍は不死身で、時がたてば復活する。 そしてマダラの持つ光のクサナギと、影王の持つ闇のクサナギが合体すれば真の力が解放される。 影王はミロクを倒し、自分こそが世界の支配者になるのが目的だった。 何度倒しても復活する八大将軍。それを倒す情報を求めて、マダラとキリンは世界を歩く。 そしてかつて八大将軍を倒す研究をしていた賢者がいたと聞ける。 空に浮かぶ妖星から降りて来た八大将軍、それを封じるための影の壺を賢者クウカイは作り出していた。 その情報を聞き、マダラ達は影の壺がある山へと行き、モウキ達が蔓延る山を踏破し、入手した。 影の壺を手に金剛国のある島へと向かったマダラ達。 その砦には復活した八大将軍が待ち受ける、マダラ達はそれぞれを倒し影の壺の中に封印していった。 一度は影王に逃げられるも、都のある麓の洞窟で影王と戦いついに倒し、影の壺へと封印した。 闇のクサナギと光のクサナギが合体し、聖剣クサナギとなる。 洞窟の先にある天の都、人々はモウキ軍が壊滅しさらに反乱軍が攻めて来ている事で慌てていた。 都の先にある城に、なんとか侵入したマダラ達はミロク帝と戦闘になる。(原作では親子らしいが触れず。) そして遂にマダラ達はミロクを倒し、影の壺に封印した。 ところが影の壺が割れ、中から巨大な影が現れた。影の名前は女王モウキ。(ゲームオリジナルキャラ。) かつて妖星から地球を支配するために降り立ち、古代人アガルタとの闘いにより体を八つに割かれた。 それぞれが八大将軍にとりついていた。そして今、影の壺の中で一つとなり元の姿を取り戻した。 女王モウキは天の都を破壊しつくすと、妖星へと帰って行った。 ミロクが倒れた事により、喜ぶ人々。しかしまだ真の敵がいる事を知っている女王などは浮かない様子。 伝説の預言者に会うようにマダラに言う。 そして預言者を探し出したマダラ達に、ある山に行くように言って預言者は消える。 その山を登ると空を飛ぶ船アメノトリフネがあり、マダラ達は火山の噴火に乗って宇宙へと飛ぶ。 そして妖星へとマダラ達は乗り込んだ。 モウキ達を倒し、妖星の奥にいた女王モウキの元へとたどり着いたマダラ達。 女王モウキは女性の上半身に芋虫の下半身のような巨大な怪物だった。 体から玉子を産み、その玉子はモウキとなって還る。マダラ達は最後の戦いに挑む。 そして遂にマダラ達は女王モウキを倒す。 だが女王はお前たちも道連れだと、妖星を地球へと向かって落下させ始めた。もし妖星が落ちれば地球も砕け散る。 そこに幽霊となったタタラの声が聞こえる。伝説のアガルタの勇者であるマダラならば、この星すら吹き飛ばせると。 マダラは自らのすべてのチャクラを開放し、妖星を爆発させた。 妖星が遠くの空で爆発する。スタッフロールが始まる。 草原に倒れ伏すマダラは、ゆっくりと目を開ける。 そこには涙目のキリンがのぞき込んでいた。キリンは涙を拭って、マダラに笑顔を向けた。 終わり