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ゲルトルートフォンノルトハイム(ゲルトルート・フォン・ノルトハイム) バイエルン公の系譜に登場する人物。 関連: ハインリヒ(5) (父) ゲルトルートフォンブラウンシュヴァイク (ゲルトルート・フォン・ブラウンシュヴァイク、母) ジークフリートイッセイ(3) (ジークフリート1世、夫)
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【名前】ルドル・フォン・シュトロハイム 【作品名】ジョジョの奇妙な冒険Part2 戦闘潮流 【年齢】 【性別】男 【外見】胸から下全てと両腕、頭部の一部が機械。 ttp //image.blog.livedoor.jp/aytr23/imgs/f/9/f96197df.jpg 【スペック】指の力 1950kg/c㎡ 【武装】一分間に600発の鉄甲弾を発射、30mmの鉄板を貫通できる重機関砲を内蔵。頭部には対吸血鬼用紫外線照射装置。 【特殊能力】関節を気にせず稼働可能な腕。また、腕を任意で分離、攻撃。ただし元には戻らないし、誘導性もない。 【性格】誇り高きナチス軍人。それ故高慢。しかし勇気を持つ者にはきちんと敬意を表する一面も。 【詳細】この男の魅力を一番知って貰う為には原作が一番ということで、台詞を抜粋してみた。 「飲んどる場合かーッ!」 「ナチスの科学は世界一イイイイ!!」 「祖国のためなら足の二本や三本、かんたんにくれてやるわーーッ!」 「だが、我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーーッ!」 「フフフ。人間の偉大さは―恐怖に耐える誇り高き姿にある―ギリシアの史家ブルタルコスの言葉だ」 「おれの体はァァアアアアアアアーーッ!! 我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり、誇りであるゥゥゥ!! つまり、すべての人間を越えたのだァアアアアアアアアアアアア!!」 「小僧! 人種はちがえど、わたしはおまえのような勇気ある者に敬意を表す!」 「我がナチスの科学力はァァァァァァァアアア世界一ィィィィイイイイ」 「動物園の檻の中の灰色熊を怖がる子供がおるか? いなァァァ~~いッ!」 「う…うろたえるんじゃあないッ! ドイツ軍人はうろたえないッ!」 「このシュトロハイムが名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ! そうだな……『メキシコに吹く熱風!』という意味の、「サンタナ」というのはどうかな!」 【予想スタンス】誇り高きドイツ軍人が易々と主催の言葉に従うかァァーーーーーッ!! 以下、ロボ・サイボーグキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ルドル・フォン・シュトロハイムの本ロワにおける動向 初登場話 003 ?カルナ足発盟同国三伊独日 死亡話 036 不幸運ぶ黄金の風 登場話数 2話 スタンス 対主催 現在状況 1日目黎明時点で死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 本郷猛 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 風見志郎 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 神敬介 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 城茂 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 村雨良 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず スバル・ナカジマ 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず ギンガ・ナカジマ 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 草薙素子 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 広川武美 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 草薙素子 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず メカ沢新一 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 獅子王凱 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 絡繰茶々丸 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 則巻アラレ 敵対 アラレ 同盟国の人間と認識→交戦、勝利するが致命傷を負い死亡 036 不幸運ぶ黄金の風 初音ミク 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず 009(島村ジョー) 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず R・田中一郎 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず チンク 警戒 同盟国の人間と認識→アラレの誤報から殺し合いに乗ったと誤認。メッセージ大砲でその事を伝える ロワ内では遭遇せず ノーヴェ 同盟国の人間と認識 ロワ内では遭遇せず ゲジヒト 信頼 ナチスドイツの同志と認識、合流を試みる→自身の遺言を伝えようとする ロワ内では遭遇せず 最終状態 一日目黎明、【E-3】道路にて、則巻アラレと交戦、相討ちに近い形で死亡する。 死亡直前にメッセージ大砲でチンクが殺し合いに乗った旨の誤報を放送。 これはメガトロン、メカ沢、ロボ、アルレッキーノ、茶々丸に伝わった。 亡骸はそのまま放置されているが、一日目昼、106話「ARM――腕、或いは兵器|」において、ナタクが 破壊した電柱に押しつぶされ、死亡時より更に激しく損壊している。 踏破地域 A B C D E F G H 1■■■■■■■■ 2■■■■■□■■ 3■■■■□□■■ 4■■■■■■■■ 5■■■■■■■■ 6■■■■■■■■ 7■■■■■■■■ 8■■■■■■■■
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アルプゼンティの後押しもあってツェントになれたという表現からすると、アルプゼンティ存命中にナイグンハイトは国の礎を染めたけど、彼が鍵を紛失したので、ルンドザイン以降の魔術具ツェントは国の礎を染められなくなった、と思う。 (2024-02-27 15 46 51) ナイグンハイトは属性不足で大神の祠に入れないから、貴族院地下書庫奥の書庫にも入れない。よってナイグンハイトはアルプゼンティの魔術具に記載されている情報だけでツェントの全ての業務が行える、言い換えるとメスティオノーラの書なぞ不必要で、次代の王族にメスティオノーラの書を得るための知識を引き次ぐ必要性などかけらも念頭に無かったのだろう。 (2024-02-27 15 58 16) (想造)アルプゼンティが魔術具をナイグンハイトに渡して、中央領(エアストエーデを除く)の礎を染めるように指示し、さらに国境門の開閉などのツェント業務の一部を請け負わせる。それだけでなく、母から子へとOJT的にツェント業務を実地教育する。これで、ナイグンハイトは中央領の礎を染めた上で魔術具を使えばツェント業務が可能だと思い込む。その後、アルプゼンティの指示でルンドザインが中央領の礎を染めて次の次のツェントとお披露目して、ナイグンハイトに国の礎を染めさせたところでツェント継承のお披露目をした、のではないかな。この流れだと、王の在り方の激変と情報断絶が説明出来ると思う。 (2024-02-27 16 18 08) ふぁんぶ8の記述からするとナイグンハイトは国の礎は染めていないでしょう。 「シュバンクハイト以降、普段の魔力供給は中央王宮の礎の間から」「領主会議の時期だけ貴族院の礎の間」「ナイグンハイトの頃に礎に至る鍵が失われた」なので、年一すら使わなくなった鍵がどこにあるか分からなくなったんだと思われる。 つまりナイグンハイトは礎の間を使っていない=礎を染めていない、と考えるがどうか。 (2024-02-27 17 34 05) 過保護お母さん(アルプゼンティ)生存時に国の礎を1度は染めたので、安心してその後は供給の間しか使わず、鍵は隠し部屋に放置。10年以上経過、鍵の形状すら思い出せずに、どこに行ったやら紛失、というパターンと私は想像します。 (2024-02-28 09 25 22) ↑ 隠し部屋の中が汚れて来たなあ、側仕えを隠し部屋に入れて掃除の魔術具で床に落ちているゴミを片付けてもらおう。 が在任途中にあったら、後でいくら探しても見つからない羽目になると想像した。 (2024-02-28 20 45 10) 隠し部屋を消したラその時に隠し部屋にあったものは消滅するから、物理的に消滅した可能性がある (2024-02-28 21 54 41) ナイグンハイトの政敵(属性が足りないのにツェントになったことで恨まれてるよね)が盗んだものの、礎の罠に引っかかって死亡。そのゴタゴタに紛れて行方不明、でも面白そう。 (2024-02-28 23 08 40)
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ソシエ・ハイム(Sochie Heim)(CV:村田秋乃) ソシエ・ハイム(Sochie Heim)(CV:村田秋乃)【解説】 【台詞】 【解説】 生年月日… 血液型… 身長… 趣味… 原作搭乗機…AMX-109カプール、System-∀99 ∀ガンダム、ヒップヘビー 通称…特攻娘、ソシエお嬢さん 【台詞】 ICカード選択時あ、来た来た!(カード挿入時) このカードを使うの?(カード挿入時) あら?また来たの?(カード挿入時) あなたが私のパートナー?…まあいいわ。一緒に頑張りましょう?(カード挿入時) 残り度数が少ないわぁ…(カード残り度数50以下) 今日もよろしくね!(決定) 決まりね、今回もよろしく頼むわ(決定) まっかせなさいっ!!(決定) 何してるの?もう戦いは始まっているんだから、早く準備なさい?(決定) ほら、急いで準備しなさい?(決定) お菓子くれないとイタズラしちゃうんだから!(ハロウィン限定) ゴールデンウィークだからって遊んじゃって!(GW限定) データの引き継ぎを行うわ。いいわね?(データ引き継ぎ時) データの引き継ぎ終了したわ(引き継ぎ終了) ルート選択時どこに進むつもりなの? いい選択ね、了解したわ(シチュエーションモード選択) 大丈夫!行くわよ!(Lv1選択) こんなの序の口よね!(Lv1選択) そんなの、私にだって出来るわよ!(Lv2選択) 戦うな戦うなったって、敵が出てくるんだからしょーが無いじゃない、ねぇ?(同上) 護衛を付けなくていいのかな(同上) しょうがないわね。わかったわ(同上) 余裕!?そんなのあっちの出方次第でしょ!?(Lv3選択) 敵にだってキャッチされてるわよ!(Lv3選択) 本当にいいのね?(Lv4選択) 何でこんな忙しい時に、面倒な事言い出すの…?!(Lv4選択) ねぇ、死んじゃったり、しないわよね…?!(同上) あの機械人形・・・見たことない感じがする・・・(EXルート選択) 油断禁物よ!あなた危なっかしいんだから!(同上) 何が起きるのかわからないのよ!?注意しなさい!(同上) さっきみたいに、次もちょちょいってやっつけちゃいなさいよ!?(6面中ボス) 馬鹿でしょ!?死んじゃったらどうするの!?(6面中ボス) 無茶言わないでよ!…ホントに行くの?!(最終面) 勝利時ありがとう よかったわ やっと勝ったわね。早く帰って、整備手伝ってよ? なあに、今の戦い方!?あなた本当にやるわね! 凄い!全部一人で倒しちゃった!(全機撃破時) よかった、みんなが生きてて…本当によかったわ…(自軍撃破0) 機械人形…傷一つついてない。無傷だというの?(ノーダメージ勝利) 何今の、全く壊れてない…無傷ってこと…?(ノーダメージ勝利) あなたって、本当にやるわね!?(大勝時) これは整備が大変よ!覚悟しなさいね!?(辛勝時) こんな記録私にも出来るわよ!威張れる事ではないわっ(4連勝で確認) 調子出てきたみたいね。とりあえず、連勝おめでとう!(5連勝時) 波に乗ってきたみたいね。これから勝ち進むわよ?(5連勝時) すごい!こんなことも出来るっていうの!?記録達成おめでとう!(8連勝以降で確認) 私たちにかかれば、ロランなんてへのかっぱよ!(ロランに勝利時) いい勘してるんだね、ロランは(自機ロラン) あたしだって、今日は敵の機械人形を撃破したんだよ!?(同上) やっぱりやるわね、ボルジャーノン(僚機ザク系) あのボルジャーノン、いい動きをしていたわ(僚機ザク系) あのボルジャーノン、助けてくれたんだ…(僚機ザク系) ギンガナム艦隊が仲間になってくれると心強いわね。よかったわ(僚機ギンガナム) ターンX、あなたと組むのは今回限りですからね?(僚機ギンガナム) ホワイトドールの方がまだ強いわよ?お兄さん?(僚機ロラン) …あんたが昇格?気に食わないけど、仕方ないわね(昇格時) 降格?もう、何やってるのよ(降格時) 敗北時みんなが働いてるのに、のそのそ歩いて! 何やってんのよ~! 屈辱だわ… (○○に敗北時) ゲームオーバー時たまには勝ち逃げも悪くないわね。クリアおめでとう!(アーケードクリア) やったわね!あなたも結構やるじゃない!(アーケードクリア) しょうがないわね。私が祝福してあげるわ。おめでとう!(アーケードクリア) ここで終わりにする?(コンティニュー受付開始時) あんた、負けたまま終わって悔しくないの!?(コンティニュー受付開始時) お疲れ様!また遊びに来てね!!(ゲームオーバー) んもぉ!(ゲームオーバー)
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レミエールの発言。 カマキリ(愛犬)を食い殺した犯人を見つけないと、レミエールは気が優れないらしい。
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ブラインドハイム Blindheim Inhabitants of damp, subterranean caves, blindheims resemble stubby humanoids with oversized, frog-like heads and bulbous eyes. Their eyes emit a soft glow at all times, but a blindheim can draw back the heavy membrane that normally covers them to emit an intense light as bright as day. These simple creatures use their lights to draw in or disorient prey, mostly small animals like lizards, rodents, or fish. However, they might go after larger prey if trying to feed their young. When they encounter creatures their own size or larger they retreat, flashing their eyes to facilitate their escape if necessary. They often hunt in pairs or small packs. Using their lights to coordinate from a distance, they slowly close in on the creatures they hunt. One common hunting pattern involves one blindheim diving deep and using its light to chase fish to the surface, while another up above snatches them up and tosses them onto the land to eat later. Blindheims make their nests in damp caverns, especially grottoes next to underground lakes or bogs. An ideal nest rests in a cozy cavern with plenty of fungus to eat, a few fish swimming in a lake, and the comforting drip of water from the ceiling. Blindheims prefer to lead quiet and serene lives, and even when first born they emit only the meekest of vocalizations. A blindheim is born shining, and its parents cuddle over it to dim the light so as to avoid attracting predators. It's not just animals that endanger blindheims. Underground peoples find the creatures useful and attempt to capture them for specialized purposes. Duergarsuse them as “raid frogs,” placing heavy hoods over blindheims' heads and revealing them suddenly during raids to blind their foes. They sometimes send the creatures along with their slaves that lack darkvision into the mines as a source of light. Drow use them for some of these same purposes, and some nobles have been known to treat the creatures as mere lanterns, having them hoisted to the ceilings of their halls. Neither duergars nor drow take good care of the captive creatures, so blindheims rarely last long in captivity. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 16 一般的な知識 DC 14 専門知識 DC 11 ブラインドハイム Blindheim クリーチャー2 N 小型 動物 出典 Bestiary 2 39ページ 知覚+9;暗視 技能 〈運動〉+6 (+9 to Leap or Swim)、〈隠密〉+7、〈軽業〉+7 【筋】+2、【敏】+3、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】-2 AC 18;頑健+9、反応+9、意志+5 HP 27;完全耐性 盲目状態、light 移動速度 25フィート、登攀15フィート、水泳15フィート 近接 [one-action] 顎 +10[+5/+0]、ダメージ 1d12+2[刺突] 近接 [one-action] 爪 +11[+7/+3](機敏、巧技)、ダメージ 1d8+2[斬撃] Spotlight/Spotlight [one-action] (精神集中、光) Bright light shines from the blindheim's eyes in a 30-foot emanation (also creating dim light to 60フィート). Each creature in the bright light when the blindheim uses this action, or who enters it while the light continues, must attempt a DC 18 Fortitude save. It is then temporarily immune for 1 hour. This light remains until the blindheim dims its eyes by using this action again. 大成功 The creature is unaffected. 成功 The creature is dazzled for 1 round. 失敗 The creature is blinded for 1d4 rounds. 大失敗 The creature is blinded for 1 hour. 追加の知識:Signal Lights Signal Lights To communicate at a distance, blindheims flash their eye lights in specific patterns. This is instinctual, not truly a language, and blindheims are incapable of inventing new signals. Some underground explorers use lanterns to ape these signals. Two Quick Flashes/Two Quick Flashes Danger! Long Pulse/Long Pulse All is safe. Two Long Pulses/Two Long Pulses Captured food. Very Long Pulse/Very Long Pulse Come here. Rapid Strobing/Rapid Strobing Let's mate! Intermittent Quick Flashes/Intermittent Quick Flashes Excited! One Long Flash, then Darkness Sad.
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信じられない話 ◆DO.TxVZRzg 「だから、私はその人に並行世界の話をするのって危険だと思うんだよなぁ…… きっと殺人者になっちゃうよ」 泉こなたは才賀勝に、信じられない事を話しかけてきた。 エレオノール、つまりしろがねが本当の危険人物になる可能性を持っていると。 その理由は、勝にとって気付かない盲点とも言える理由だった。 第114話 信じられない話 今喫茶店には三人の少年少女がいる。 まるで、コンサートの終わった会場のように、喫茶店には静けさだけが流れていた。 そんな中、一人の少年が神妙な面持ちで、2人の人間に話しかけようとしている。 (本当に、どうかしてる。僕の頭はおかしくなっちゃった……) その少年才賀勝は、明らかな緊張を感じていた。 これから彼は初対面の2人に異常な話をしなければならない。 (僕は今、鳴海兄ちゃんとしろがね、僕の三人が、それぞれ別の時代から連れてこられたと思っている。 こんな事を話したら、きっと笑われるだろうな。時間跳躍なんて、SFの世界でしか見たことがない。 机の中から狸のロボットが出てきて、こんにちわなんて物語としては優れてるけど現実で言ったら、ただの『おかしい人』だ。 けれど、この考えこそが僕たちの現状を説明する唯一の解なんだ……だけど……) 目の前にいる男女を、再び見つめてみる。 男の方は黒ずくめの全身タイツに身を包み、顔には蝶の仮面という異様な格好。 本人の発言もあり、本当に人間ではないと思えてくる。 恐らく並行世界が存在するのなら、彼はそこから来た人間だろう。その世界では正装なのだろうか。 そしてもう一人、女の子。こちらは勝から見て、ごく普通の外見をしている。 年のころは掴みにくいが、喫茶店に彼女のものと思われるランドセルがあったことから、自分と同じ小学生だろう。 この子は勝のことを君付けで呼んで、ちょっとお姉さんぶっているみたいだ。 外見から判断すれば、彼らは特におかしな思考をするタイプには思えない。 いや、パピヨンは勝の常識で言えばおかしいのだが、人間ではないと言っていたので、 他の人間と同じように外見からでは判断できないと思っただけなのだが。 ともかくも、彼はが異常思考を受け入れるという証拠はどこにもない。 そんな彼らに、この話をどうやって説明したらいいものか…… 勝は額に汗を感じつつ、それでも勇気を振り絞って口を開く。 「これから、ちょっとおかしな話をするけど……とても、重要な話だから聞いて欲しいんです」 「ひょっとして、私たちが違う世界から連れてこられたとか、そんな話?」 「そ、それだよ。って、どうしてそれを知ってるの……。い、異世界なんだよ、SFみたいな話なのに」 「いやぁ、想像力には自信があるもんで」 嘘だろ。 なんで普通の小学生がそんな事当たり前みたいに気付いてるんだ。 いや、小学生だからか。疑う事さえ知らない年齢だというのか。 「で、でもいくらなんでも信じられないって思わない? だって……だってさ」 「それだけじゃなくて、同じ世界の人も違う時期から連れて来られてるみたいなんだよ。ロマンチックだよねぇ」 「ロマンチックって……そんな問題じゃないでしょ! 僕たちの身の回りで絶対に有り得ないことが起きてるってのに」 甘いなぁ、といった表情を女の子泉こなたは浮かべている。 「勝くん、世の中には科学では説明のつかない事が実際にあるんだよ」 「それにしたって限度があるよ。大体、異世界からきたって事よりも、もっと考えられることだってあるでしょ」 あべこべである。 先ほどまで、勝は時間跳躍説や並行世界間移動説を唱えようと思っていたのに、驚きすぎて今は逆の事を言っている。 「もっと考えられる事とは、例えば記憶操作や嘘、演技といった可能性か? それなら既に考えてある。 無論、今の段階ではどの可能性も否定できないと言った程度だがな」 蝶仮面の男パピヨンは冷静に勝の発言を補う。 どうやら、この2人はきわめて常識的に物事を考え、それでもなお極めて非常識な結論を信じているようだ。 「そ、そんな……だからって……」 「貴様は妙な話をしてくれるんじゃなかったのか。今さら、俺たちにとってこの程度の事のどこがおかしいと言うんだ。 貴様も見ただろ、この世界の異常さを。開始から10時間以上、誰も入ってこない街。 体積を無視して支給品を押し込める紙。そして、得体の知れないスタンド使い。 お前はこれだけ並べられて、まだ常識的思考に縛り付けられているのか?」 そんな事はない。自分だって同じことを考えていたから、それは違う。 少々驚いただけだ。 「ご、ごめん……少し驚かされちゃって。こんな事考える人、僕しかいないって思ってた」 「この状況では全く不思議な発想じゃない。遅かれ早かれ、誰もが気付く事だ」 「ん、パピヨンの言うとおりだね」 「でだ、お前はこの話がしたかったのか? あのふざけた道化女の話をするんじゃなかったのか?」 ふざけた道化女…… 確かにあの態度では、そう思われても仕方がない。 しかも、その状況を作り出したのは、勝が吐いた苦し紛れの嘘なのだ。 そもそも、自分が最初から真実に気付いていれば、あんな嘘を吐く必要はなかった。 つくづく自分はおろかな人間だと再認識させられた。 「どうした? 俺のほうからは聞きたいことが山ほどあるんだぞ」 「い、今からするよ」 勝は大きく深呼吸して、加藤鳴海としろがねと出会った日のことを話し始めた。 「僕の名前はもう言ったけど才賀勝。そして、さっきの道化師女性は才賀エレオノール、僕は彼女の事をしろがねって呼んでました。 僕としろがね、そして加藤鳴海兄ちゃんの三人は一軒のサーカスで知り合いました」 「あの女が、サーカスで働いていたというわけか。そして、お前は観客、そんなところか?」 「そうじゃありません。僕はあの時、180億円の相続金をもらったばかりで、悪い人に狙われてたんです。 しろがねと兄ちゃんは、その人たちから僕を守ってくれました。出会った日も、僕に襲い掛かってくる人形を撃退してくれたんです」 「凄いねぇ……漫画のネタに使えそう」 こなたちゃんの言うとおりだ。 僕の歩んできた人生は漫画や小説にそのままなっても、全く違和感がない。 「その人形とやらは、どんな奴だ?」 「赤木さんが乗っていた人形がその一つです。グリモルディって言って僕を襲ってきた人たちが使った物の一つです」 「なるほど、赤木はその人形を支給されたというわけか」 勝はその後、ゆっくり落ち着きながらしろがねや鳴海と自分の関係について語っていった。 しろがねが自分を守ってくれる理由。 鳴海が患ったゾナハ病という名の人災。 全てを裏で操る黒幕フェイスレスの策謀。 それだけじゃない、仲町サーカス団の友達の話だって全部話した。 「ふむ。一応、お前の素性については分かったわけか。だが、解せんな。 とすると、あの女エレオノールと『今の』お前の関係はどうなっている?」 そう、それが最も重要な話だ。 今の彼女と自分の関係こそ、これからこの場所で生き延びるために解決必須な問題である。 「しろがね、つまりエレオノールは僕に出会う前の時から、この世界に連れてこられたんです。 だから僕の事をほとんど知らないままで……」 「ほとんど? 全くじゃないの」 「うん、しろがねは元々僕を守るようにおじいさん……いや、フェイスレスに命令されてたんだ。 だから、彼女は僕の特徴を知ってたんだよ」 より正確に言えば、才賀正二の葬式の時に、2人はすれ違っている。 そのため、エレオノールは勝の特徴を知っているだけではなく、実際に見ているのだが、 そのことは勝の知らないことである。 「とすると、あの女はお前を守る命令を受けていて、かつ、お前本人は知らない。 そんな状態で来たと言うことだな?」 「そうなります。そして、彼女は僕を見ても僕だと信じられず、偽者だと思ってしまったんです」 「なぜだ? お前の特徴は知らされていたんだろ」 「僕が繰り人形を使ってしまったんです。実は僕に支給されたアイテムも赤木さんと同じ繰り人形で。 それを使っているところを、しろがねに見られました。人形繰りの技術はしろがねと出会ってから身に着けたものだし、 とても難しいものだから、しろがねはそれが出来る僕を本物だって信じられなかったんです」 「難しい? 赤木の奴は簡単に扱っていたように見えたがな」 「あの人の事は初めて会ったので分かりません。ただ、10本の懸糸で操る人形は並みの腕で使えるものじゃないはずですよ」 「……なるほどな。概ねの事情は理解した。 すると、今のお前は、エレオノールの誤解を解くために動いている、とそういうわけだな?」 「えぇ、そうです」 エレオノールは、今でこそあんな性格をしているけれど、その実態はとても優しい女性だ。 クールにしている姿が格好よくて、それでいて、慌てふためく姿がとても可愛らしい女性だ。 彼女が勝の知る彼女に戻ってくれれば、とても心安らぐ頼りがいのある仲間が出来るんだ。 「だが、誤解を解くのは難しそうだな……」 「パピヨンさん自身が言ったじゃないですか。遅かれ早かれ誰もが気付く事だって。 だから、しろがねも並行世界や時間跳躍のことに、そのうち気付くと思うんです」 「うーん……勝くん、そうすると困った事になるんじゃないかな」 こなたちゃんが、信じられないことを口にする。 困った事になる? だって、しろがねが元に戻ってくれるんだよ。 今の少し危険なしろがねが、安全な人になってくれるんだよ。それって歓迎できる事じゃないか。 「泉の言うとおりだな。そのエレオノールという女は元々冷血だったのだろう? そして、その時から連れてこられた。貴様の知る存在とは根本から違う。 まさか貴様、真実を話せばエレオノールが自分の知る存在に変わってくれるなんて思ってた訳じゃないよな?」 「そ、それは……でも、冷血だったのは悪い奴に騙されてたからであって、本当はやさしくていい人なんだよ」 「それは優しくなる理由があったからだろう? 人間に戻りたいという欲望が仮初の優しさ作っていたんじゃないのか?」 確かに、しろがねは勝と出会った当初、打算のために優しかったと聞く。 けれど、勝やサーカス団の皆と一緒にいるうちに、彼女の心は変わって行ったんだ。 鳴海兄ちゃんと勝の2人が与えたものは、しろがねの心を少しずつ人間に近づけていったんだ。 だから、大丈夫しろがねはきっと人間に戻る。 「それは大丈夫です。少しずつ、僕や鳴海兄ちゃんで彼女を変えられると思います」 「だが、その加藤鳴海もお前のことを知らない……少し楽観的過ぎるんじゃないか」 「鳴海兄ちゃんは、単なる記憶喪失で僕たちのことを忘れているだけです。 記憶が戻ればきっとしろがねを優しくしてくれると思います」 だから大丈夫。 僕たち三人はまた一緒になれる。 「うーん、それでも私は危ないと思うけどなぁ……」 「大丈夫だって、こなたちゃん。しろがねは本当に優しい人だから」 そういう勝に泉こなたは信じられない事を口にした。 「でもね……」 こなたは勝とパピヨンに、しろがねの危険性を説明する。 その話は並行世界や時間移動という概念ならではの盲点を孕んだものだった。 「だから、私はその人に並行世界の話をするのって危険だと思うんだよなぁ…… きっと殺人者になっちゃうよ」 嘘だろ…… 嘘だって言ってよ。しろがねには真実を話しても、優しくなってもらえないっていうの? それどころか、余計危険になっちゃうなんて、そんなの信じたくないよ。 ねぇ、嘘だって言って。 【D-3喫茶店内/1日目 昼】 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:全身に軽い打撲、口に血の跡、小程度の疲労、 [装備]:核鉄(エンゼル御前)@武装錬金 [道具]:支給品一式、猫草inランドセル@ジョジョの奇妙な冒険 [思考・状況] 基本:首輪を外し元の世界で武藤カズキと決着をつける。 1:こなたの話を聞く。 2:エレオノールを警戒しておく。 3:核鉄の謎を解く 4:二アデスハピネスを手に入れる。 5:赤木、エレオノール、鳴海、承太郎、ハヤテ、カズキ、ナギを喫茶店で待つ [備考] ※エンゼル御前は、使用者から十メートル以上離れられません。 それ以上離れると、自動的に核鉄に戻ります。 ※参戦時期はヴィクター戦、カズキに白い核鉄を渡した直後です ※スタンド、矢の存在に興味を持っています。 ※猫草の『ストレイ・キャット』は、他の参加者のスタンドと 同様に制限を受けているものと思われます ※エレオノール、鳴海に不信感(度合いはエレオノール>鳴海) 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、フレイム・ボール@ゼロの使い魔(紙状態)んまい棒@銀魂、 綾崎ハヤテの女装時の服@ハヤテのごとく [思考・状況] 基本:みんなで力を合わせ首輪を外し脱出 。 1:エレオノールの危険性と並行世界の盲点について説明する。 2:赤木、エレオノール、鳴海、承太郎、ハヤテ、カズキ、ナギを喫茶店で待つ 3:かがみ、つかさ、みゆきを探して携帯を借りて家に電話 ※ こなたの思考は次の書き手さんに任せます。 ※ また、彼女は勝から勝の知る限りの「からくりサーカス」知識を取得している可能性があります。 【才賀勝@からくりサーカス】 [状態]:両足の脹脛に一つずつ切り傷。軽傷のため行動に支障なし。 [装備]:なし [道具]:支給品一式、書き込んだ名簿、携帯電話(電話帳機能にアミバの番号あり) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない 1:しろがねの誤解を解く。 2:乗っていない人を探して味方にする。 3:フェイスレスには最大限注意を払う。 4:みんなで脱出する。 5:こなたの話を聞く。 [備考] ※勝は鳴海が自分のことを覚えていないということを感じましたが、同姓同名の別人ではないと思っています。 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 投下順 115 LOVEサバイバー 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 時系列順 116 運命の車輪(ホイール・オブ・フォーチュン) 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 泉こなた 118 未来の僕。過去のあなた。 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 才賀勝 118 未来の僕。過去のあなた。 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― パピヨン 118 未来の僕。過去のあなた。
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名前 くれない美鈴 (みすずじゃないよ! 好きな場 喰赤によく出現します 好きな役 一盃口 三色 これのみの嵌張聴ダマが好物です スタイル あがらず、振り込まず、鳴かず、リーチしない!(実際には結構振りこみますorz) 出現時間 主に夜です 麻雀暦 1年ちょっと 弱気な門番・・・でも紅魔館の皆さんは強いのできっと大丈夫!よく寝落ちします 画像投稿のテスト
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共鳴士 名前:ベアトリーチェ・ゴールドハイム 性別:女性 年齢:39 出身:エラォウ 肩書:[学年主任][社会学教諭] 所属:[境界学園都市][ゴールドハイム商会] クラス:? 外見:燃えるような赤髪をポニーテールに束ねた女性。眼光は鋭いものの、眼鏡をかけているときはその眼光も柔らかいものに変わる。高身長もあって綺麗や格好良いという印象を受けるだろう。なお胸はない。 境界学園都市に勤める教師。新入生たちの学年主任を担っている。 彼女の実家はエラォウにある有名なゴールドハイム商会であり、家名を聞けば覚えのある者も多いだろう。 また、片手間に学内の建築も受け持っている。 絆スキル 《マキナカスタム》 タイミング:メジャー/パッシブ 判定:- 対象:装備 射程:至近 コスト:10-SL 最大レベル:ベアトリーチェの絆 前提:《ベアトリーチェ3》 装備を対象にする。 武器であれば攻撃力+SL×2。 盾であれば防御力に+SL。 防具であれば防御力に+SL。 装身具であればHPに+SL×5。 この効果はシナリオ中持続し、この効果を受けた装備はマキナとして扱う。 [パッシブ]自身のマキナ判定+SL。 《コントロールマキナ》 タイミング:マイナー/パッシブ 判定:- 対象:自身 射程:- コスト:1 最大レベル:ベアトリーチェの絆 前提:《ベアトリーチェ5》 マキナによる攻撃の命中を、マキナ判定で代用する。このとき、命中への補正は半分となる。シーンSL回使用可能。 [パッシブ]自身のマキナ判定+SL。 《魔改造》 タイミング:特殊/パッシブ 判定:- 対象:- 射程:- コスト:3 最大レベル:ベアトリーチェの絆÷5 前提:《ベアトリーチェの絆7》 《マキナカスタム》と同時に使用する。 このスキルを使用した場合《マキナカスタム》はSL回累積する。 [パッシブ]自身のマキナ判定+SL。
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リセマラについて 禍つヴァールハイトにおいて、リセマラは基本的におすすめはしません。 理由は、ガチャから排出される武器や防具などの種類が非常に多く、狙った武器を手に入れるためには相当数のリセマラを繰り返す可能性があるためです。 禍つヴァールハイトでは、ガチャを回す度に【メダル】が手に入ります。 このメダルを一定枚数消費することで任意の武器や防具と交換できるシステムがあります。 ですので、早めにアプリを始めて攻略をし、報酬でガチャを回して交換…と進めて行くことがいちばんの攻略法かと思います。 ここまでリセマラは必要ないとお話ししましたが、現時点(2020.7.26)で、スタート時に【SSR確定ジョブ武器ガチャチケット】が2枚もらえます。 この2枚から排出される武器は種類が限定されているので、この2枚はリセマラをしてもいいかもしれません。 ナイトとプリーストは使用する装備に偏りがある為、リセマラしてもいいかもしれません。 兎にも角にも装備を揃えていくゲームなので、時間のある方はリセマラにこだわるのもいいと思います。 リセマラおすすめはこちら