約 82,105 件
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/799.html
効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 300/守 600 相手のバトルフェイズ時、手札からこのカードを捨てて発動できる。 自分フィールド上の全ての「D-HERO」と名のついたモンスターの攻撃力は、 エンドフェイズ時まで800ポイントアップする。 一応このカード一枚で総攻撃力では4800もの強化が狙えるが、相手ターンにしか使えないのでほとんど役に立たない。コンバットトリックとしては問題ないが、その場合は《E・HERO オネスティ・ネオス》に圧倒的に負けている。 通常召喚からリンク素材にしたり、闇属性を活かして《ダーク・アームド・ドラゴン》の弾になれたりするので完全下位とは言えないが、それでもオネスティを採用した方が便利だろう。 しかし「手札から発動できる誘発即時効果持ち」としてはかなりの古参モンスターである。このカードの登場した2006年には珍しい効果だったが、昨今のOCGではよく見られる効果になった。 彼なくして《オネスト》も《灰流うらら》もなし。現在のOCGの礎となったこのカードは、弱カードであってもクズカードではないだろう。 そんなことは大きな問題ではない。今回私はこのカードに秘められたメッセージを伝えようと思う。 結論を先に言おう。このカードは「日本国憲法」を体現したカードなのだ。 日本国憲法の三要素として「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」が挙げられることがある。そしてこのカードは様々な形でその三要素を伝えてくれるのだ。 確かにオネスティ・ネオスの登場によって、HEROは一瞬で2500もの打点強化を受けられるようになった。 しかし一体の攻撃力を2500も上昇させるということは、それだけ力が誰かに集中しているということである。 これはまさに独裁ではないか。独裁という行為が生みだす悲劇を私たちは知っているはずだ。 D-HERO「すべて」の攻撃力を上昇させるこのカードは、誰か一人に権力が集中することを戒めている。世界は決して一人の人間の力で動かされるべきではないと。 これは日本国憲法に掲げられた「国民主権」の大切さを説いているのだ。 またこのカードは800ポイントしか強化できない。これではモンスターを守れるかもしれないが、相手ライフへの大きなダメージは期待できない。だからこのカードは役に立たないのか? 第三十六条では「拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」と定められている。急に攻撃力が2500も跳ね上がれば、モンスターは返り討ちにあい大きな反射ダメージを受けることが予想できる。 そのため800ポイント「しか」強化しないことで、相手に戦闘破壊という相応の刑罰を与えながらも、過度な暴力は否定しているのだ。これは「基本的人権の尊重」である。 またOCGのこのカードはアニメ版から変更された点が二つある。 一つは効果だ。アニメではお互いのバトルフェイズに発動できたが、OCGでは相手の攻撃に対してしか発動できなくなった。 つまり専守防衛を掲げているのだ。有名な第九条の「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という意思表示だろう。 もう一つはそのイラスト。背中に背負っていた剣が消されている。剣といえば、古くから力の象徴だ。 現代社会で力といえば軍隊、それに核兵器だろうか。それをこのカードは放棄したということだ。これは軍縮や、核兵器のない世界への強い気持ちと捉えるべきだろう。これを「平和主義」と呼ばずにはいられない。 以上のことからこのカードには、日本国憲法の柱の三要素がすべて込められていることがわかる。 この一枚のカードに平和への想いを託し、世に放ったKONAMIに敬意を表したい。カードゲームを通じて世界に笑顔を届けたい、という強い気持ちがあるのだろう。 D-HEROには3つのDの意味が込められていると、アニメでエドは言っていた。 このカードの3つのDとは、Democracy、Diversity、そしてDisarmamentなのだろうか。 16スレ目 494名も無き決闘者 (ワッチョイ 8b54-79R4)2019/06/18(火) 19 53 29.98ID qSX4PkgO0 KONAMIはそこまで考えてダガーガイを作り出したのか…… 落ちまでキレイに落ちてて秀逸すぎる ダガーガイの名前にあるダガーは護身用の短剣だから確かに専守防衛だよね。それにイラストを見てみるとダガーガイのポーズも上に立つものとしての威厳があるあのポーズに似ているよな(そうでもないけど) リバースカードオープン!《便乗評価》! 自分以外がカードを評価した時に、同じカードを続けて評価できる! すでに《D-HERO ダガーガイ》の評価はなされたようだが、ボクからも一つタクティクスを紹介させてもらおう。 それはあえてダガーガイを《オーバー・デステニー》でリクルートするというものだ。 「何?場に出すならデビルガイを優先すべきではないのか!?」だって? たしかにその通りだ。キミは正しい。フィールドにプレイするなら手札誘発のダガーガイよりエフェクトを発動可能なデビルガイの方が有用だ。 デュエリストならみなそう考えるだろう。少なくともプロの世界では常識だ。 だがその常識をも利用し、相手の三歩先を行くのが真のプロというものだ。 キミたちにはこんな経験がないだろうか。 「仮面竜で攻撃を凌ぎ最後にアームド・ドラゴンを出したかったが仮面竜が全部手札にいた」 「おじゃマジックを墓地へ送ったがデッキのおジャマ三兄弟が足りない」というようなことだ。 ボクには馴染みのないことだが、アマチュアではよくあることらしい。ボクの元付き人もたまにやらかしていた。 さて、そんな常識や経験が頭にある状態でダガーガイがリクルートされたら相手はどう考えるだろうか。 おそらく「デビルガイを出したかったが全て手札に来てしまったのだろう」と考えるはずだ。 これこそダガーガイの真の刃。フィールドに現れるだけで相手はこちらの手札2~3枚をデビルガイだと思い込んでしまうのだ。 現在のデュエル界は手札誘発全盛期。それがこちらの手札にないと分かれば、相手は無警戒で動くだろう。 そこでタイミングを見計らって《幽鬼うさぎ》や《灰流うらら》のエフェクトを発動! 予想ガイの反撃を食らい勝利の運命を壊された相手は平静ではいられない。 自分を見失うほど熱くなったらデュエルは負けなのだ。もはやこちらの勝利は揺るがない。 ちなみに妨害用手札誘発にはレベル3チューナーが多い。ダガーガイは非チューナーかつレベルが一致するので素材としても連携がとりやすい。 手札誘発モンスター同士で展開を始めることで、さらに相手を攪乱することも可能だ。 D-HEROは運命を司るHERO。 だが自分の運命のみを操るのはまだ二流。 相手の心理を掌握し、その運命を操ってこそ一流のプロなのだ。 16スレ目 505名も無き決闘者 (ワッチョイ 8b54-LWbF)2019/06/19(水) 22 08 40.63ID WCMeQzfW0 誤認アドを活かした如何にもプロらしいカードの使いとは言え未だに仮面竜使ってる付き人は1人だけGXで止まってないか? オーバーデステニーのイラスト再現もしていてエンターテイメント性も高いな Tag:【D-HERO】 デッキ外効果 平和アド 心理アド 日本国憲法 歴史アド 盤外アド 逆情報アド 運命操作
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9417.html
血の咆哮-ブラッド・ロアー(アニメ) 永続罠 相手のスタンバイフェイズ時、 自分フィールド上に「D-HERO Bloo-D」が存在する場合、 このカードにブラッドカウンターを1つ乗せる。 ブラッドカウンターが2つ乗ったこのカードを墓地へ送る事で、 フィールド上のモンスター1体を破壊し、 その攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 モンスター破壊 永続 直接ダメージ 罠 関連カード D-HERO Bloo-D(アニメ) D-HERO Bloo-D(OCG)
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/13952.html
《D-HERO デザイア・ガイ》 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2600/守2300 このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果で破壊されたとき、 自分の墓地からレベルの合計が8以下になるようにゲームから除外する事で 墓地からこのカードを次の自分のスタンバイフェイズ時に特殊召喚できる。 part22-92 作者(2007/11/06 ID jFLy//pV0)の他の投稿 part22-60 / part22-61 / part22-62 / part22-63 / part22-64 / part22-65 / part22-66 / part22-68 / part22-69 / part22-70 / part22-73 / part22-74 / part22-76 / part22-91 / part22-93 / part22-95 / part22-96 / part22-97 / part22-98 / part22-99 / part22-100 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2553.html
《D-HERO ドラマティックエンジェル》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1100/守 0 このカードを手札から墓地に捨てる。 デッキから「ダーク・シティ」1枚を手札に加える。 part15-21 ドラマティックな演出なのかは不明だが、ステータスはサーチャーに準じているので好感触である(ん? キャプテンゴールドって準じてたっけ?)。 -- 鑑定人 (2007-08-15 21 55 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6572.html
《D-HERO ドーピングコンソメガイ》 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻3200/守2400 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の「ドーピング」2枚を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードは魔法・罠の効果を受けない。 自分のスタンバイフェイズ毎にこのカードの攻撃力は 400ポイントずつダウンする。 part17-910 作者(2007/08/18 ID 1gpdxmZ70)の他の投稿 part17-863part17-868part17-901part17-907part17-913 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/6814.html
D-フォース(アニメ) 通常魔法 このカードを表側表示で[[デッキ]]の一番上に置く。 このカードが自分の[[デッキ]]の一番上に表側表示で存在する時、 自分のドローフェイズにドローする事はできない。 魔法 同名カード D-フォース(OCG) 関連カード D-HERO Bloo-D(アニメ) D-HERO Bloo-D(OCG) ブラッド・カウンター(アニメ) D-ブースト(アニメ)
https://w.atwiki.jp/1548908-09/pages/251.html
登場デュエリスト:Dragoon D-END(DU) 解説:レート1200 攻略 デッキ名:最後のD 合計40枚+3枚 上級11枚 D-HERO Bloo-D×3 D-HERO ドグマガイ×3 D-HERO ディアボリックガイ×3 D-HERO ダッシュガイ×2 下級09枚 E・HERO オーシャン×2 E・HERO エアーマン×1 E・HERO プリズマー×2 D-HERO ドゥームガイ×2 沼地の魔神王×2 魔法17枚 戦士の生還×3 増援×2 大嵐×1 融合×2 トレード・イン×2 サイクロン×1 デステニー・ドロー×3 未来融合-フューチャー・フュージョン×1 おろかな埋葬×2 罠03枚 王宮のお触れ×3 エクストラ03枚 Dragoon D-END×3
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3785.html
《D-HERO ダスティン・ホフマンガイ》 通常モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1850/守1250 花嫁強奪が趣味の恐ろしい男。 高い戦闘能力を備えている。 part16-74 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1618.html
Dragoon D-END(ドラグーン ディーエンド) 融合モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「[[D-HERO Bloo-D]]」+「[[D-HERO ドグマガイ]]」 このモンスターの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 1ターンに1度だけ相手フィールド上のモンスター1体を破壊してそのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 この効果を使用したターン、バトルフェイズを行う事ができない。 このカードが自分のターンのスタンバイフェイズ時に墓地に存在する場合、 墓地の「D-HERO」と名のついたカード1枚をゲームから除外する事でこのカードを特殊召喚する事ができる。 解説 エド・フェニックスの切り札カードの1枚。 特殊召喚モンスター×2体という厳しい素材指定だが、相手モンスター破壊+ダメージという強力な効果を持つ。 ダメージがあるためバトルフェイズを行えずとも相手ライフを削る事が出来る。 後半の蘇生効果についても墓地で効果を発揮するモンスターが多いD-HEROデッキであれば使いやすい。 TF3でのエドの後半デッキ「終焉のD」はデッキレベル9を誇るだけはあり、 一度回ってしまえばすぐにこのカードを出される。 さらにはフュージョン・ゲート+チェーン・マテリアルでの融合&墓地送りから蘇生を行うなど、 状況によっては3体がフィールドに並ぶ事もある。 対処法としてはマクロコスモスや次元の裂け目で墓地にD-HEROを送らせないようにする、 または墓地に落ちた時を狙って魂の解放やD.D.クロウ、転生の予言で墓地以外の場所へ飛ばしてしまうのが有効。 逆の発想で王宮の鉄壁を張るのも良いだろう。フュージョン・ゲート自体の発動を封じ、除外がトリガーとなる蘇生も封じることができる。 複数体並んでいる場合は精神操作や薔薇の刻印で奪い取って効果を逆に使ってやれば3000ポイントのダメージを見込める。 関連カード D-HERO Bloo-D D-HERO ドグマガイ ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:ライバル・アソート「雅」(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し
https://w.atwiki.jp/398san/pages/286.html
《ドレイン・タイム》 通常魔法 自分フィールド上に「D-HERO Bloo-D」が存在するときのみ発動することができる。 スタンバイフェイズ、メインフェイズ1、バトルフェイズのいずれか1つを選択する。次の相手ターンの、選択したフェイズをスキップする。 《D-HERO Bloo-D》 が存在するとき発動できる通常魔法。 相手ターンのスタンバイ~バトルフェイズのどれかをスキップできる。 相手ターンのフェイズをスキップする効果は強力。 メインフェイズ1を選択することで一応は《覇者の一括》とのコンボが可能である。 三体の生け贄が必要な《D-HERO Bloo-D》の専用カードであるため複数採用は事故を招くことになりかねないので注意しよう。 【D-HERO】に差し込むのならば《D-HERO ダイヤモンドガイ》の効果で発動できる機会が訪れるかもしれない。 原作・アニメにおいて― エドVSD・D戦にてD・Dが使用。 スタンバイフェイズをスキップし《幽獄の時計塔》を封じようとした。 エドVSアモン戦ではエドに使用されており、 《究極封印神エクゾディオス》の戦闘を封じるためバトルフェイズをスキップしている。 アニメではドローフェイズやエンドフェイズもスキップ可能だったが、 代わりに自分も同じフェイズを一度スキップしなければならなくなっている。