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本体 IONE スタンド名 ランニングハイ 古本屋で買った本に矢のかけらが挟まっていて指を切りスタンド使いに 能力 ダメージを蓄積する。ていうかほぼクラフトワーク笑 蓄積モードで攻撃し、ダメージを蓄積して「解放」すると相手にそれまで溜まった分のダメージを与える。 蓄積モードで攻撃しないとダメージはたまらない。 蓄積モードで攻撃した場合、相手はダメージを感じない(溜まっているので) 蓄積モードで溜まったダメージは「解放」すれば相手に与えられる ただし解放する前に自分がダメージをうければそれまで蓄積してきたダメージは無くなる。 蓄積モードの時はスピードが減る 蓄積モードでなく普通に攻撃することも可能。ダメージは溜まらない。 ダメージ蓄積はあらゆる物に可能 スピード B (蓄積モード D) パワー C 射程距離 C(2m) 精密性 C 第一部に登場
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ツイッター名 R/rondarond ランク A5 アバター Avatar 冷静 Head Face Clothes Skin 使用兵装 麻 アセン Budget's Border Break! フル夜叉腕改 プレイスタイル 凸厨 活動場所 活動時間・時報 備考 Rondaの凸厨サブカですよ。 いいね! -- (TA-29) 2012-02-13 20 40 35 del -- (del) 2012-02-22 01 27 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■幻想交流用語 NEFCO社内について ■部署 ■NEFCOの管制センター 【第九話】 NEXCO中日本の一宮管制に間借りしている。 エルス用の管制センターはまだ建設途中で、当面は非常事態用の対策室を借りて仮運用中。 ■調査部 (第十二話) 2011年の冬以降の人数 人数は16人らしい。 ー「俺をいれても調査部16人ですよ」(香取)(第十二話) ■車両 ■社用車 日産 ウイングロード NEFCOの社用車 後席は、折り畳まれて二室になっていて、ツルハシにカラーコーンに 業務用の大型発炎筒がある。(第一話) ■業務用の大型発炎筒 高速道路のパトロールカーと同等の装備だが酸素吸入器がない。(第一話) ■人員輸送用のオデッセイというミニバン(第七話) ホンダのオデッセイの事だと思われる。 ■ロードパンサー(第二十九話) ハママツさんの移動に伴って高速道路上を動く NEFCOの通信中継車両である。 目立つ黄色の車体で、ハママツさんの歩く速度に合わせて路肩や並走する一般道路をゆっくり動いている。 第二十九話時点では、長篠設楽原の駐車場で待機している。 この珍妙な名前は、NEXCO中日本の誇る高速道路の状態を時速100kmで確認できる検査車両、ロードタイガーにあやかって付けられている。 ■ロードパンサーのセンサー(第三十七話) ロードパンサーについては別項目を参照。 展開すれば、希望世界のある地域の情報が手に取るように分かる。 長篠設楽原PAを例にするとその周辺700箇所以上の情報を収得できる。 高速道路は、振動、光学、音響、あらゆるセンサーの塊でもあり、それを利用するらしい。 これにより、敵の姿は見えないが、複数の音源を探知することが出来る。 ー”センサーを展開した” ”それ武器?” ”ある意味。 長篠設楽原PAとその周辺の700箇所以上の情報を収得している。 そっちで何が起きているか手に取るようにわかるようになるはずだ” ”それの何が役立つのよ” ”脅威が何か分かる。高速道路は振動、光学、音響、あらゆるセンサーの塊でもある。それを利用する” ”分かるように言って” ”敵の姿は見えないが、複数の音源を探知している。多分、戦闘騎だ”(第三十七話) ■備品 ■ノートPC 「お、Windows7だ。最新だね」という荒木和歌の台詞がある。 ということは、このパソコンは、Windows7が出て間もないパソコンなのだろう。 現実世界でのWindows7は、2009年10月22日に一般販売が開始された。(第一話) ■ヘルメット 工事現場なのでヘルメットの着用が義務づけられている。(第二話) ■画像鮮明化眼鏡(第十三話) NEFCOの技術部門が開発した特殊眼鏡 第五話で説明された画像鮮明化技術が使われている。 ■わくわくハイウェイ(第十六話) 藤前の使用するスマートフォンアプリ。 SAやPAの情報や催し物、ガイドを見るアプリ。 第十六話では、藤前が距離を測るために使用した。 2016/04/19 わくわくハイウェイ 幻想交流モード追加。(現実世界) http //prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000007551.html ■大スクリーン(第十六話) 希望世界でのハママツさんの状況は、NEFCOの管制センターでは 大スクリーンで表示されている。 ー慌てて大スクリーンでの表示を中止させた。 ■専門用語 ■有事 荒木和歌がNEFCOに出向になった当日、オフィスで艦橋が 現在起きている案件について言った言葉。 道路関係の仕事についている場合、かなり重い意味がある。 子会社全部が休出するレベル。 非常事態はもう会社というレベルすら越える。大地震か侵略か。 どちらにしても自衛隊の出動要件を満たしそうな話 (第一話) ■巨人を振り向かせてみようプロジェクト (第六話) 巨人に大声で声をかけて、反応があったと思われるのでその事から荒木が考えついたプロジェクト。 1.巨人と話すためのお立ち台を作る。 2.巨人から見て違和感のない格好になる。 巨人との交流は2011年2月を予定している。 2010年末に早めになったらしい。(第七話) ■希望世界支援プロジェクト (第十二話) 岩井公平が 2011年に、巨人の幽霊と荒木との交渉の後に出した企画書 第三十三話で藤前が計画と言っているものは、おそらく第十二話で岩井が立てた 希望世界支援プロジェクトの事であると思われる。 ー計画立案の責任者は岩井さんだ。(第三十三話) ■コード101。セット! アゴーン!(第十六話) 艦橋が、第十六話でハママツさんが戦闘騎と遭遇後 藤前の隣でスイッチを切り替えた時に言った言葉。 どういう意味があるのかは不明。 ー隣の艦橋がスイッチを切り替えた。長篠設楽原PAへ。 「コード101。セット! アゴーン!」 ▲関連項目:コード101 アゴーン 電網適応アイドレス ニューワールドチャットで芝村氏が使うコード。 主にセキュリティ関係で使われている事がある。 芝村 > コード101 アゴーン 芝村 > #は抜きではなしていい # は、i言語 ニューワールドチャットの入力内容を 電網適応アイドレスの舞台であるニューワールドに反映させないようにする言語。 チャット使用中に文頭につけて使用する。厳密には秘匿会話になっているので、ニューワールドでNWCがある国の人らはその内容に詳しいようだ。 コード101の使用例:(他のコードも含みます)関連リンク ■管制業務のシフト:(第二十五話) 希望世界の管制業務は、高速道路と同じようなシステムが使われている。 チーム内交替休憩ありの12時間の二交替制で、これに加えて1時間、引継のために 後ろから見る時間がある。 ■定点ポイント(第二十九話) NEFCOが通信できるポイントのようだ。場所が指定されている。 情報集積地がそれらしい。 定点ポイントは、長篠設楽原 浜松 岡崎 駿河湾沼津 予備の定点ポイントは、長篠設楽原周辺でこっち側の情報集積地 もっくる 「定点ポイント、長篠設楽原、健在です」 「定点ポイント、浜松、健在です」 「定点ポイント、岡崎、健在です」 「定点ポイント、駿河湾沼津、健在です」 「予備の定点ポイントはどうだ。長篠設楽原周辺でこっち側の情報の集積地?」 「今もっくるを確認しています。……大丈夫です。生きています。向こうの鳥の鳴き声を拾っています」(第二十九話) 定点からNEFCOのある世界から音声や画像を流せるらしい。おそらくそこに窓があるからと思われる。ー定点からならこっちから音声や画像を流せる。(第四十一話) ■希望世界との通信(第二十九話) 希望世界との通信は、情報集積で行われているようだ。 第二十九話では、場所という意味での情報集積では変動がなくて 通信は現にできている。 ハママツさんの個人通信に変動があったようだ。ー 希望世界との通信は情報の集積量で行われています。そこに変動が起きたようです(第二十九話) ー「場所という意味での情報集積では変動がなくて通信は現にできています。現在動いていないのはハママツさんの個人通信だけです」(第二十九話) ■責任 (第二十九話) 1 立場上当然負わなければならない任務や義務 2 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと 3 法律上の不利益または制裁を負わされること 第二十九話での 藤前が言う責任とは、1か2であると思われる。 「責任を取って、なんとかしたいと思います」 「取れる責任ならな。今日のやつは、そんなんじゃない。通信できないのはどうにもならんだろ。」 「まずは技術部の仕事だ。いいから休め」 「技術部でもどうにかできるか分かりませんね」 ■予告 第七話で巨人と初めて交渉する荒木に対して岩井が言った言葉。 予告・・岩井がよく口にする言葉、誰の予告かは不明。 ちなみに意味は、「前もって告げ知らせること」 「大丈夫。予告ではうまくいくことになっています」(第七話 岩井) 岩井が言うおそらく未来の情報。 香取は岩井がその事で、何か秘密にしているのではないかと疑っている。ー香取「それも、予告ってやつですか」岩井は苦笑した。 岩井「違う。既婚者としての助言だよ」 香取「俺は秘密にされるのが大嫌いです」 岩井「知ってるよ。だから今のは本当だ」(第三十話) ■連絡作戦(第三十二話) 岡崎は戦闘騎の駆逐に成功しており、そこまで行き戦力を借りて、まずは 岡崎=長篠設楽原=浜松のラインを復活させる作戦である。 ー多分。岡崎は戦闘騎の駆逐に成功している。 そこまでいって戦力を借りて、まずは岡崎=長篠設楽原=浜松のラインを復活させる。 長篠の魚や岡崎の穀物があれば、希望世界における浜松の住民の食料不足が解消する。(第三十二話) 崖の街で増え続ける人口による崖の街からの落下による人減らしを防ぐため 人減らし第一号であるハママツさんを岡崎に向かわせ、援軍を呼んで来る作戦だと思われる。 おそらく希望世界支援プロジェクトの一環であり、その計画の立案者は岩井である。 ー今回の連絡作戦もそうだった。 (第三十三話) ー計画立案の責任者は岩井さんだ。(第三十三話) ■幻想交流(第四十話) NEFCOの異世界支援プロジェクトの名前。 専用のWEBサイトがあり、義勇社員掲示板がある。 ■義勇社員掲示板(第四十話) 義勇社員専用掲示板 (フジマエってどうよ)スレッドが13スレ目らしい。 ■緊急事態 緊急事態にするとドワンゴや NEXCO ネクスコ 中日本の社長にまで情報が流れる。 現場だけで対応するのは難しいとなったという事態を言う。 ーハママツが一人で泣きながら岡崎に向かって走ることになると、 香取は即座に緊急事態として本件を処理することにした。 現場だけで対応するのは難しいとなったのである。(第四十一話) 緊急事態にするとドワンゴや NEXCO中日本の社長にまで情報が流れる。(第四十一話) ■企業PR活動(第四十一話) PR Public Relations (広報)の活動のこと。 本来のその意味は 「組織と社会・企業を取り巻く人々との関係に関する考え方、コミュニケーション活動のあり方」を示すこと 自社の事を知ってもらい、クライアント等と良い関係を結ぶための情報発信を指す。 ■ドワンゴ風 緊急対応はいいとして、その後どうするかと岩井に聞くとチャンスだと思いましょうと返す。 そんな感じを荒木が評した言葉。ー「緊急対応はいいとして、その後をどうします?」「チャンスだと思いましょう」 岩井の返事に、荒木は苦笑した。ドワンゴ風だな。(第四十一話) ■その他 ■愛犬(第十六話) 藤前の夢のなかで出てきた犬。藤前は犬を飼っているのだろうか。 ■ゾス(第二十五話) 艦橋が、香取に「おまえははぁ、しか言えんのか」と言われた後に 返した謎の言葉。 ー「話せば長くなります。西暦1600、関ヶ原の戦いが・・・」(第二十五話) ■イヒヒヒ(第二十九話) 香取の笑い方。 嫌味な笑いというよりも、この笑い方は香取の癖である。 ■もっくる(第二十九話) 愛知県新城市にある 道の駅のことだと思われる。 もっくるとは、木材・来るの意味。 予備の定点ポイント (情報集積地)に指定されている。 ■猫のマグカップ(第二十話) 艦橋がお茶をいれていたマグカップ。艦橋のだろうか? ■藤前がハママツさんに聞かせているCD 第十話「夜勤」でハママツさんに聞かせていた、藤前のCD 普段聞いている音楽らしい。 ロックな音楽も含まれる。 ー音楽が流れてきた。びっくりした顔の少女。すぐに笑顔になる。 「いいじゃない。これ」“僕が聞いている曲だ”「吟遊詩人雇ってるんだ。お金持ちだね」“CDなんだが。いや、気にしないでいい”(第十話) ーあいつがハママツさんに聞かせているCDの中に、そういうのあったろ。それでいこう。(第四十一話) 既に原型をとどめていない砦の廃墟から巨大な爆音とともにロック音楽が鳴り始めた。(第四十一話)
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ガイに言いくるめられている!? 絶対、嵐の期ではないよな・・・何かおかしくなっている気が・・・ とっ、とりあえず記録をつけよう。ふせっていても仕方ない。 海に出たはいいけど、ガイ船長の腕に問題があるせいか、中々陸地が見えない。 何か、いつもの通り適当にやられている気がする。 しばらく海を移動していたら島が見えてきたので上陸して食べ物と水を調達する事に。 と、調達していたらサラに何か近づいてきた、でもサラが気づいていないので警告しつつ ガイと2人で近づく事になった。見た目は巨大なサソリの化物だが、サソリの毒針のある 部分から酸を噴出してサラの鎧を溶かしてきた。一応、白熱の呪文をかけてから接敵した のだが、ガイのやつが途中で戦線を離れやがった・・・何考えてるんだ・・・アイツ。 とサラの腕がいきなりハサミで斬り飛ばされて戦線から離れ、私も転ばされて、サソリの 前でピンチな状態に・・・アベイアスがサソリの頭に一撃を入れて沈めてくれたおかげで かろうじて助かったけど・・・まあ、この1年間、ウルメラさんを口説く事しかしてなか ったしな・・・体が鈍っているみたいだ。時間をとって少し薙刀と刀の研究でもしておく 必要がありそうだ・・・でも、その間、魔道の勉強ができないのは辛いな・・・ 後でウルメラさんに聞いたら、グランパスという怪物だったらしい。 この後、船を出して数日してから、ガイが嵐が近づいていると言ってきた。 まあ、聖者オーランスを崇めているから嵐には詳しいのかも。 ある晩、ウルメラさんが当番だったので、お話をようかなとタイミングを計っていたの だけど、外の様子が変なので、ウルメラさんに相談しようとしたら・・無視された・・・ 仕方ないので、他のメンバーを起こすと、ガイが嵐が近くまで来ていると言い切った。 嵐は前回の猫島に流された時の苦い経験があるので、事前に対応していたが、念の為 船に耐傷をかければ多少は、ダメージを軽減できるだろうと思ったのだが、私のレベル では、船全体にかけるだけの力量と魔力がないので、何とかならないかと考えていたら 以前、ポステリテが艦首で、耐傷らしきものを使用していたので、艦首を調べたら 魔法円1 と 耐傷10 の呪付がされていたので、使用してかける事にしたのだが、 やはり魔力が足りないので、艦首と艦尾にのみかける形となった。 まあ、呪文をかける前に船長室の本で艦首の呪付について調べてみたら、POWを 与えると精霊の休眠を覚ます事ができる事がわかった、が、呪付に時間がかかるので 今回は、パス。 ちなみに体力が一番ありそうな、アベイアスが・・・船酔いして、動けずにいた。 嵐が近づいて来て、船に水が溜まり出したので、全員で水をかきだ出す事になったのだが 途中、皆疲れで働けなくなってしまったので、復帰したアベイアスと死に物狂いで かき出したが、最後の方では意味が無くなっていたというか、かき出す余裕がなく 必死に船にしがみついていた感じだったのだが、ウルメラさんが波に流されたのを目に して、たまたまそのタイミングで、船の上で動けたので、何とか助ける事ができた。 ウルメラさんを抱きしめる事ができるなんて、久しぶりのご褒美というか・・・ じゃなくて、無事助ける事ができてよかった。ちなみにこの後、何故か叩かれた。 まあ、こんな感じで何とか嵐を乗り切る事ができてよかった。 ちなみにこの嵐の最後の方で、ヘビみたいな龍が空に昇るのを見たと言っているが 龍って、トカゲの親分みたいなヤツじゃなかったっけ?火を吐いて翼のあるヤツ。 嵐の後、甲板で何か馬鹿でかい鱗を手に入れたと喜んでいたけど。 とりあえず、艦首の像を調べて、さっそくPOWを与え・・・痛いなぁ~。 泣く泣く POWを与えたら、自称「バブリーナ」と呼ばれる女性型の守護精霊が出てきた。 ああ、またか何か嫌なデジャヴが・・・薙刀の時と同じ。精霊が実体化していて ガイの奴がスカートめくりを・・あっ、固まった・・って事はアレか。(泣 ・・・ちなみに能力を聞いたら、「嵐を避ける能力」と「相手から船を隠蔽する能力」 と「自己修復機能」が備わっているらしい。 つまり、戦闘関連が無いみたいだ。 「レイが目覚めさせたのだから、担当はレイね。」と軽く言われ・・・担当になる事に。 この後、アベイアスが、ガイが拾った鱗を譲ってくれないかとかなり真剣にガイに話し かけていた。そんな価値のあるものなのか?と思っていたらあっさりガイが鱗をアベイ アスにあげていた。どうも鱗を使って龍になりたいらしい。 あっ、島が見えてきた。とりあえず上陸かな。ゆっくりできればいいのだけど・・・ サラの書き取り練習帳 今週の欄外 検索用:ルーンクエスト,RQ,RQ,RuneQuest,RuneQuest, リプレイ,セッショログ,プレイリポート,プレイレポート, 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プロフィール 探索者名:ビリー・寄得(よえる) 職業:宗教家 学校・学位:某国・神学校卒 出身:某国・神学校卒 精神的な障害: 性別:男 年齢:28歳 能力値および能力ロール STR 9 DEX 9 INT 12 アイデア 60% CON 9 APP 9 POW 9 幸運 45% SIZ 12 SAN 45 EDU 13 知識 65% 最大正気度 99 ダメージボーナス +0 正気度ポイント:45 マジックポイント:9 耐久力:11 技能 技能名 % 技能名 % 技能名 % 言いくるめ 5% 製作/ 5% 日本語 65% 医学 5% 製作/ 5% ラテン語 40% 運転/自動車 20% 製作/ 1% 英語語 50% 運転/ 20% 精神分析 1% 語 1% 応急手当 30% 生物学 66% 語 1% オカルト 65% 説得 1% 語 1% 回避 18% 操縦/ 1% ── ─% 化学 1% 操縦/ 1% 目星 50% 鍵開け 1% 操縦/ 1% 歴史/神学 30% 隠す 15% 地質学 25% 歴史/ 20% 隠れる 10% 跳躍 10% 歴史/ 20% 機械修理 20% 追跡 10% 居合い 1% 聞き耳 51% 電気修理 1% % クトゥルフ神話 0% 電子工学 % 拳銃 20% 芸術/ 5% 天文学 1% サブマシンガン 15% 芸術/ 5% 投擲 25% ショットガン 30% 芸術/ 5% 登攀 40% マシンガン 15% 経理 10% 図書館 50% ライフル 25% 考古学 1% ナビゲート 10% % コンピューター 1% 値切り 5% キック 25% 忍び歩き 10% 博物学 10% 組み付き 25% 写真術 10% 物理学 1% こぶし 50% 重機械操作 1% 武道/ 1% 頭突き 10% 乗馬 5% 1% % 信用 15% 1% 杖 60% 心理学 65% 変装 1% 0% 人類学 1% 法律 5% 0% 水泳 25% ── ─% ── ─% 武器 武器名 技能 % 貫通 ダメージ(db:+0) 射程距離 回数/1R 最大装填数 耐久 故障 メモ キック キック 25% ─ 1d6+db タッチ 1 ─ 組み付き 組み付き 25% ─ 特殊 タッチ 1 ─ こぶし こぶし 50% ─ 1d3+db タッチ 1 ─ 頭突き 頭突き 10% ─ 1d4+db タッチ 1 ─ 0% 0% 0% 探索者のデータ 住所 日本の何処か 家族・友人 両親は健在。大学生の弟と、まだ高校に通っている妹が1人いる。 描写 あやしい外国人。宗教家をする傍らで、空いた時間はバイトしている。 狂気の症状 負傷・傷跡など 冒険の装備とその他の所持品 収入と資産 年収:250万円 資産:1250万円 探索者の来歴
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ハウスルール ・KPは適宜その場のPLたちに了承を取った上でルール改変を行ってよい 何より優先されるのは納得である 基本 ・出目「01~05」クリティカル(決定的成功) 出目「95~00」ファンブル(決定的失敗) KPはできるだけ出目に見合った結果を用意するができない場合もある。 この場合周りのPLの提案を随時取り入れて良い 成長 ・初期値のほかにセッション中の見せ場だとKP含め参加者全員が思った技能にチェックを入れて良い (基本はKPから促す形が望ましいですね) 戦闘 ・回避は1ターンに何度でもできる ・距離は現段階ではふんわか気味(ステータスがある場合そちらを優先) その他/特殊 ・精神と物理で殴り合う 聞くだけでSAN値が下がりそうな発狂をしている場合の周囲への影響度を決めます 話をさえぎれたらやり過ごせますが…みたいなイメージ 精神を受ける方はPOW、物理を受ける方はCONで自分と相手の対抗値を競う (この場合判定するのはNPCではなくPLの方がよいかも) 物理で殴れた場合 →望む戦闘技能を試みて成功した場合算出ダメージを与えて良い(ノックアウト可 精神で殴れた場合 →呪文を試みるかKPと相談の上の数値でのSANチェックを与えて良い 混乱を避けるため1アクションにつき1技能だと考えてください(追加攻撃については考え中
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プロフィール 探索者名:新河 創(しんかわ はじめ) 職業:警官 学校・学位:警察学校卒 出身: 精神的な障害: 性別:男 年齢:23歳 能力値および能力ロール STR 11 DEX 16 INT 17 アイデア 85% CON 13 APP 9 POW 12 幸運 60% SIZ 14 SAN 60 EDU 14 知識 70% 最大正気度 99 ダメージボーナス +1d4 正気度ポイント:60 マジックポイント:12 耐久力:14 技能 技能名 % 技能名 % 技能名 % 言いくるめ 5% 製作/ 5% 日本語 70% 医学 5% 製作/ 5% 語 1% 運転/自動車 20% 製作/ 1% 語 1% 運転/ 20% 精神分析 1% 語 1% 応急手当 30% 生物学 15% 語 1% オカルト 5% 説得 1% 語 1% 回避 87% 操縦/ 1% ── ─% 化学 1% 操縦/ 1% 目星 85% 鍵開け 1% 操縦/ 1% 歴史/ 20% 隠す 15% 地質学 25% 歴史/ 20% 隠れる 10% 跳躍 10% 歴史/ 20% 機械修理 50% 追跡 10% 居合い 1% 聞き耳 80% 電気修理 1% % クトゥルフ神話 0% 電子工学 % 拳銃 55% 芸術/ 5% 天文学 1% サブマシンガン 15% 芸術/ 5% 投擲 25% ショットガン 30% 芸術/ 5% 登攀 40% マシンガン 15% 経理 10% 図書館 25% ライフル 25% 考古学 1% ナビゲート 10% % コンピューター 1% 値切り 5% キック 75% 忍び歩き 10% 博物学 10% 組み付き 40% 写真術 10% 物理学 1% こぶし 50% 重機械操作 1% 武道/マーシャルアーツ 76% 頭突き 10% 乗馬 5% 1% % 信用 15% 1% 0% 心理学 80% 変装 1% 0% 人類学 1% 法律 5% 0% 水泳 25% ── ─% ── ─% 武器 武器名 技能 % 貫通 ダメージ(db:+1d4) 射程距離 回数/1R 最大装填数 耐久 故障 メモ キック キック 75% ─ 1d6+db タッチ 1 ─ 組み付き 組み付き 40% ─ 特殊 タッチ 1 ─ こぶし こぶし 50% ─ 1d3+db タッチ 1 ─ 頭突き 頭突き 10% ─ 1d4+db タッチ 1 ─ グロック17 9mmオートマチック 拳銃 55% ○ 1d10 20m 3 17 8 98 警棒 棍棒 25% 1d6+db タッチ 1 15 0% 探索者のデータ 住所 家族・友人 描写 狂気の症状 負傷・傷跡など 冒険の装備とその他の所持品 警察手帳、スマホ 収入と資産 年収:250万円 資産:1250万円 探索者の来歴 まだぺーぺーの警察官。考えるよりも体を動かす方が得意。ホラーやスプラッタが苦手
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箴23 箴言 第23章 箴23 1 治める人と共に座して食事するとき、あなたの前にあるものを、よくわきまえ。 箴23 2 あなたがもし食をたしなむ者であるならば、あなたののどに刀をあてよ。 箴23 3 そのごちそうをむさぼり食べてはならない、これは人を欺く食物だからである。 箴23 4 富を得ようと苦労してはならない、かしこく思いとどまるがよい。 箴23 5 あなたの目をそれにとめると、それはない、富はたちまち自ら翼を生じて、わしのように天に飛び去るから だ。 箴23 6 物惜しみする人のパンを食べてはならない、そのごちそうをむさぼり願ってはならない。 箴23 7 彼は心のうちで感情する人のように、”食え、飲め”とあなたに言うけれども、その心はあなたに真実ではな い。 箴23 8 あなたはついにその食べた物を吐き出すようになり、あなたのねんごろな言葉もむだになる。 箴23 9 愚かな物の耳に語ってはならない、彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。 箴23 10 古い地境を移してはならない、みなしごの畑を侵してはならない。 箴23 11 彼らのあがない主は強くいらせられ、あなたに逆らって彼らの訴えを弁護されるからだ。 箴23 12 あなたの心を教訓に用い、あなたの耳を知識の言葉に傾けよ。 箴23 13 子を懲らすことを、さし控えてはならない、むちで彼を撃っても死ぬことはない。 箴23 14 もし、むちで彼を打つならば、その命を陰府から救うことができる。 箴23 15 わが子よ、もしあなたの心が賢くあれば、わたしの心もまた喜び、 箴23 16 もしあなたのくちびるが正しい事を言うならば、わたしの心も喜ぶ。 箴23 17 心に罪びとをうらやんではならない、ただ、ひねもす主を恐れよ。 箴23 18 かならず後のよい報いがあって、あなたの望みは、すたらない。 箴23 19 わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ。かつ、あなたの心を道に向けよ。 箴23 20 酒にふけり、肉をたしなむ物と交わってはならない。 箴23 21 酒にふける物と、行くをたしなむものとはまずしくなり、眠りをむさぼる物は、ぼろを身にまとうようになる。 箴23 22 あなたを生んだ父のいうことを聞き、年老いた母を軽んじてはならない。 箴23 23 真理を買え、これを売ってはならない。知恵と教訓と悟りをも買え。 箴23 24 正しい人の父は大いによろこび、知恵ある子を生む物は子のために楽しむ。 箴23 25 あなたの父母を楽しませ。あなたを生んだ母を喜ばせよ。 箴23 26 わg亜子よ、あなたの心をわたしに与え、あなたの目をわたしの道に注げ。 箴23 27 悪女は深い穴のごとく、みだらな女は狭い井戸のようだ。 箴23 28 彼女は盗びとのように人をうかがい、かつ世の人のうちに、不信実なmnowo多くする。 箴23 29 災ある者はだれか、憂いある者はだれか、ゆえなく傷をうけるmnoはだれか、赤い目をしている者はだ れか。 箴23 30 酒に夜をふかす者、行って、混ぜ合わせた酒を味わう喪nである。 箴23 31 酒はあかく、杯の中にあわだち、なめらかにくだる、あなたはこれを見てはならない。 箴23 32 これはついに、へびのようにかみ、まむしのように刺す。 箴23 33 あなたの目は怪しいものを見、あなたの心は偽りを言う。 箴23 34 あなたは海の中に寝ている人のようになる。 箴23 35 あなたは言う、”人がわたしを撃ったが、わたしは痛くはなかった。わたしを、たたいたが、わたしは何も 覚えはない。いつわたしはさめるのか、また酒を求めよう”と。
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IPSIONX86Sトナー >>> タイプ85A >>> タイプ85B お得な増量
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◇セントラル・シティ サンシャインマンション 205号室 「…………」 窓から差し込む陽の光で玲司は目を覚ました。 (生きてるのか……) コックピットの中でシェイクされたところまでは覚えている。 しかし、その後のことが全く分からない。 あの状況からどうなったのか。 玲司が横たわっているのは簡素なベッドの上だった。 (ここはどこだ……?) カーテンで仕切られた個室。灰色の天井。切れかかっている丸い蛍光灯。 陽の光を取り込む小窓。他には何もない。普通の病院とは明らかに様相が違う。 しばらく考えてから玲司は思い至った。 死んだ父親の友人――シド・ワイズに紹介された闇医者の1つではないかと。 レイヴンになってからは公の医療機関を不用意に使用するわけにもいかなくなるので 何かあった時は闇医者を頼るように助言された記憶がある。 起き上がって体に異常がないか確かめていると 不意にカーテンが開いて、隣のスペースからクレアが飛び込んできた。 「レージ!」 「よお――って、おいおい」 有無を言わせない速さで、クレアは玲司の胸にしがみついた。 目に涙をため、肩を震わせ、まるで子供のように。 「よかった……。目が覚めてよかった……」 玲司はうろたえ、どうしたものかと困惑。 「その、すまなかったな……」 なだめすかすように彼女の頭をそっと撫でてやることしかできなかった。 「痛いところは? おかしいところはない? 先生にもう一度ちゃんと診てもらおう」 「このとおり、大丈夫だって」 「レージまで死んじゃったら、あたしは……」 「俺は大丈夫だから――」 玲司はそこまで言ったところで、クレアが口にした副助詞が引っかかった。 「“まで”って……?」 「姉さんが……姉さんが……死んじゃった……」 ◇某山間部 偽装ガレージ クレアの私室前 部屋のドアをノックしようとして――止める。 腕を組み、しばらく考えた後に、再びドアに手をかざして――また止める。 同じような動作を玲司は何度も繰り返していた。 (こういう時はなんて声をかければいい……。 「俺がシェリーをやった奴を殺してやる」とでも言ってみるか?) 復讐を糧にして活力を取り戻してくれるなら、それもいい。 しかし、クレアはそういうタイプではないので 逆効果になることが玲司にはよく分かっていた。 かくして思案は振り出しに戻る。 堂々巡りが15分ほど経ったところで携帯端末の呼び出し音が鳴った。 玲司は慌ててクレアの部屋の前を離れ なんとなくトイレの中に駆け込んでから携帯端末を取り出した。 「はい、阿部です」 『久しぶりだな、玲司』 「シドさん?」 『ああ』 (この人と直接話すのはいつぶりだろう) レイヴン業開業当初は色々と世話を焼いてくれたシド・ワイズであるが 落ち着いてからは、連絡など滅多にしてこなくなっていた。 その彼からの連絡。恐らく今回の件を聞きつけたのだろう。 『手酷くやられたらしいな』 「まあ、ね……」 『雇われていたレイヴンと警備部隊は全滅。クサナギ中央支社は施設の 90%以上を破壊されて再建の目途が全く立っていないと聞いたが』 「その通りだよ。得意先を失った上、ACがワンセット丸々スクラップさ……」 『お前、よく生きていたな』 「路頭に迷いそうだけど……」 『生きてさえいればどうにでもなる。……シェリーは残念だったな』 「それも知ってるのか……」 『余計なお世話だろうが、お前たち大丈夫か?』 「俺の方はね……」 『クレアか?』 「事後処理をしてた時は大丈夫だったんだけど それが終わったら急に部屋に閉じ篭っちまってさ……」 『仲の良い姉妹だったからな、無理もない』 「こういう時はどうすればいいんだ?」 『お前が慰めてやるしかないだろう、身体でも何でも使ってな』 「じょ、冗談はやめてくれ、あいつは妹みたいなもんなんだよ!」 『割と実用的だと思ったんだが……。後は時間が解決してくれるのを待つぐらいだ』 「時間か……」 悠長な解決策だ。だが、他には何も思いつかない。 玲司はやり切れない思いで歯噛みするしかなかった。 『馬鹿なことを考えていたら止めるつもりで連絡したんだが その心配はなさそうだな、安心したぞ』 「え? あぁ……、親父が死んだ時も復讐なんて一言も言わなかっただろ?」 危険な目に遭っているのなら駆けつける。攫われたのなら助けに行く。 しかし、殺されてしまった場合は復讐しようと思えない。 死んだ者にしてやれることは無いと考えるのが玲司だった。 『そうだったな……』 「それにしばらくは身動きが取れそうにないんで」 『そうか……。まあ、何かあったら連絡しろ』 玲司が返事をする前にシドからの通信は切れた。 「サンキュ、シドさん……」 もう伝わらないのは分かっていたが玲司は呟いた。 (これからどうするかなぁ……………………………………。 とりあえず何かパーツを売って当座の生活費を確保するか) 馴染みの武器商に連絡しようと携帯端末のディスプレイに目をやると 新着メールが届いていた。運送業者からのメールだ。 「貨物用コンテナ(大型工業機械)発送のお知らせ……」 玲司がACのパーツを購入した際に用いる偽装と同じ品名だった。 「なんだ、これ……?」 近頃は日照り続きだったせいもあって、新しくパーツを頼んだ覚えは無い。 ◇某山間部 偽装ガレージ前 空き地 ガレージに貨物用コンテナ(大型工業機械)が届いたのは 発送メールを受け取った2時間後のことだった。 そのコンテナは2メートル四方のサイコロ型で 色は緑なのだが、錆が酷く迷彩柄のようになっていた。 誰でも一目見ただけで分かる年代物だ。 差出人の欄に記入が無く、送り主は不明。 恐らく中身は大型工業機械などではないだろう。 玲司は受け取りを拒否しようか迷ったが、結局受け取った。 価値のある物なら売って生活費の足しにしようと考えたのだ。 危険物である可能性を考慮して一旦ガレージの外に出した後 ACを使ってコンテナを開けることにした。 「これでもACごと吹き飛ばす爆弾とかならアウトだけどな……」 適当に組んだ<ホワイトリンク>のコックピットの中で玲司は独りごちた。 「開けた瞬間にドカン!」という嫌なイメージを振り払って作業開始。 ACのマニュピレーターを使って慎重にコンテナの留め金具を外していく。 (よっ、よっと……) コンテナに異常なし。問題は次だ。 あまり意味が無いことは分かっていたが、玲司はチビリチビリと蓋を開けた。 爆発は――しなかった。 変な色のガスなども噴き出してこない。 どうやら害はなさそうだ。 「ふぅ……」 ほっと一息ついて中を覗き込んでみる。 コンテナの中身はACの頭部だった。 「バケツ頭か……」 ミラージュ製頭部パーツ、MHD-MM/003。 エネルギー防御に優れた防御型で、ごつい見た目のくせに意外と軽い。 バケツのような形状からそのままバケツ頭と呼ばれているパーツだ。 「一体誰がこいつを俺に……」 天文学的な確率だろうが、ACのパーツが間違って別のレイヴンの所に 送られてくる可能性はあるかもしれない。 だが、バケツ頭は玲司のパーソナルカラーである白一色に塗装されていた。 そこまでの偶然はちょっと考えられない。 送り主の手がかりが何か見つからないかと 玲司は<ホワイトリンク>から降りて、バケツ頭に近づいた。 遠目から見た時にも思ったが、やはり傷が多い。 バケツ頭の装甲には大小さまざまな傷が刻まれていた。 修理や補強の跡も随所に見受けられる。 長く戦場で戦ったパーツなのだろう。 傷を手でなぞりながらバケツ頭の周りを半周ほどしたところで 傷のひとつに小さなカードが挟まっているのを見つけた。 ___________________ ハッピーバースデートゥー玲司!!! 今年はおもいきり奮発してみました 中古ですけど、感謝してくださいね これからも妹とわたしをよろしく! シェリー・ゴールドスミス ___________________ 「あいかわらずきったない字だな。そうか、今日は俺の誕生日か……」 今の今まで完全に忘れていた。というか、それどころではなかった。 このバケツ頭はシェリーが死ぬ前に日付指定で送った物なのだろう。 「クソッ……」 彼女の顔が目に浮かび、メッセージカードを持つ手に力が入る。 「死んでからよろしくはなしだろ。どうしろってんだよ……」 玲司の頬を熱いものが伝った。 ◇某山間部 偽装ガレージ 格納庫 自分は大丈夫だ。 強がりや痩せ我慢ではなく、本当にそう思っていた。 しかし、実際は無自覚なだけ。今回の一件は相当堪えていた。 休息が必要だと自覚した玲司は事務室のソファで横になっていたのだが これがなかなか落ち着かない。真昼間からだらだらと過ごす。 それは至福のひとときであるはずなのに、今は苦痛だった。 玲司は休息を断念。事務室を出て格納庫の中をふらふらと歩き回り 結局、バケツ頭を動かしてみることにした。 「もう使う機会はないかもしれないが、せっかくだしな……」 気が紛れることを期待して作業を始めるも、これはすぐに終わってしまう。 なにせ適当なコアに繋げてエネルギーを通すだけだ。 バケツ頭を乗せたACのコックピットでシステムが立ち上がるのを待ちながら この時ばかりはACの換装の容易さが恨めしく思えた。 《ハッピーバースデーレージ!》 立ち上がった頭部COMに誕生日を祝われてしまった。 シェリーの仕業だろう。めんどくさがって差出人欄には名前を書かないくせに こういう手の込んだことはする。自分の好きなこと 興味があること以外は、恐ろしくいい加減な奴だった。 「どうせメッセージを入れるなら既存のボイスを使いまわすなよな。 野朗の声で祝われても嬉しくなんかねぇよ……」 《タシカニコレデハ、アジケナイカモシレマセンネ。 あーあー、てすてす。わたしの声はこんな感じでしたか?》 「はぁ?」 《自分の声は骨格を伝わって聞こえる分があるので、再現が難しいんですよ?》 「はぁ?」 《事態がよく飲み込めないのですが……》 「それは俺の台詞だ」 《ちょっとネットに繋がせてもらいますよ》 「なんなんだ……」 《…………うわっ、オリジナルのわたし死んじゃってるじゃないですか! あ~あ~、勤め先がなくなってる。…………マンションが火事? わたしの部屋から出火なんて、タイミング的に偶然じゃないですよね? 怨恨の類? これの資金をかなり強引に集めましたからねぇ。 はっ! それで研究を嗅ぎつけられて、成果の横取りを!? 残念ながらもうデータは残ってませんけどね、わたしの頭の中以外には。 でも母さんの日記があったか……。燃えてしまっていればいいん――》 「ちょっと待て!」 《得心がいきました。レージはわたしが死んだと思って泣いていたんですね?》 「泣いてねーよ!」 《クレアも酷いことになっているのでは?》 「あ、ああ……」 《これは一大事です!! お姉ちゃんは健在だとすぐに教えてあげないと》 「だからちょっと待て、お前は何なんだ?」 《ショックですね、わかりませんか? シェリー・ゴールドスミスですよ》 「あいつの思考を真似たAIなのか?」 《う~~ん、少し違いますね》 「じゃあ、何なんだ?」 《完コピです》 「変な専門用語を使わずに言え」 《専門用語じゃありませんよ。わたしが考えた完全脳機能複写の略称です》 「ますますわからん」 《順を追って説明しましょうか。レージは人間の要ってどこだと思います?》 「……心臓か?」 《肉体を維持するのに心臓は欠かせませんね。でも最近は優秀な人工臓器があるので 替えが利くでしょう? 替えの利かない、重要な部位といえば?》 「あたま――脳ミソか?」 《正解です。人間を1人の個人たらしめているのは脳なんですよ。 ここからが本題なんですが、わたしは脳の高次機能である学習、記憶、思考、推論 更には自意識なんかを複写する研究を趣味でしていまして ついに成し遂げてしまいました。それが完全脳機能複写です。 心――魂のデジタル化に成功したと言ってもいいかもしれません》 「つまり……お前はオリジナルのシェリーと全く変わらないと?」 《オリジナルからコピーされた後、コンテナに入っていた期間があるので 正確には全く同じじゃなくなりましたけど、あえてYESと答えておきます》 「本当にそんなことが可能なのか?」 《少し前にわたしが可能にしました。こうして話していて AI特有の融通の利かなさや、思考の限界を感じないでしょう?》 「確かに……」 機械と話している気はしない。 しかし、オリジナルと変わらないのならこそ―― 「お前はそれでいいのか?」 《シェリー・ゴールドスミスという人間は死にましたが シェリー・ゴールドスミスという存在は生きていますから あまり問題はないんじゃないでしょうか?》 「疑問系で返されても困るんだが……」 不思議と真面目に話すのがバカらしくなってきた。 こいつは間違いなくシェリー・ゴールドスミスだ。 「お前はACの頭部に自分のコピーを詰めてどうするつもりだったんだ?」 《サプライズです。2人を驚かせてやろうと思ったんです》 「一発芸かよ!」 《ビックリしたでしょ?》 「アホか! しかし、バケツ頭なんかになっちまって、これからどうするんだ?」 《このままじゃ不便なのでガイノイドのボディにでも乗り換えようかと。 そのためにまずは完コピシステムの小型化を研究です》 「全く懲りてないな、お前は……」 《当分はここで働かせてくださいね。既存の頭部COMよりは有能な自信があります》 MISSION:3 -END-