約 4,307,970 件
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/905.html
⇒ファイナルファンタジーモバイル BEFORE CRISIS -FF?- ファイナルファンタジー?
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/482.html
リンク(別ページ) ▶ PSゾイド2 改造コード ┗ ショップリスト変更コード ▶ 各機体の改造コード用ページへのリンク ┣ メインページ ┗ 参考用コード集 ┣ 機体用 ┗ パーツ用 + ここを展開 共和国 帝国 小型ゾイド 33 ガリウス 39 マーダ(ミサイル) 32 エレファンタス 42 マーダ(電磁砲) 34 ゴルゴドス 3A ゲーター 36 ハイドッカー 38 モルガ 30 グランチュラ 5A モルガ自走砲タイプ 46 グランチュラ(グレネード) 3C ゲルダー 31 スパイカー 3B ザットン 35 グライドラー 37 ペガサロス 44 アクアドン 45 フロレシオス 中型ゾイド 17 ゴドス 23 イグアン 47 ゴドス重装甲タイプ 5F イグアンPB 48 ゴドスPB 3F 捕獲用イグアン 3E 捕獲用ゴドス 27 ハンマーロック 18 アロザウラー 28 ツインホーン 1E ベアファイター 29 ブラックライモス 1B カノントータス 2D マルダー 4E カノントータスヘビーガン 25 ヘルキャット 1D ゴルヘックス 6F ライトニングサイクス 49 ガイサック(重装甲タイプ) 52 ライジャー 22 ガイサックカスタム 43 ブラキオス 21 ステルスバイパー 2A シーパンツァー 1A コマンドウルフ 2B ウオディック 4C コマンドウルフAT装備型 2E シンカー 1F バリゲーター 24 シュトルヒ 1C プテラス 26 レドラー 4D プテラスアタッカー 59 レドラーキャノン 19 レイノス 2C サイカーチス 20 ダブルソーダ 大型ゾイド 09 シールドライガー 13 セイバータイガー 0A シールドライガーDCS 5B セイバータイガーBL 53 シールドライガーDCS-J 5C セイバータイガーmk2 64 ブレードライガー 5D セイバータイガーSS 65 ブレードライガーABS 5E グレートセイバー 66 ライガーゼロ 12 レッドホーン 68 ライガーゼロ・イエーガー 54 レッドホーンBL 67 ライガーゼロ・シュナイダー 55 レッドホーンmk2 69 ライガーゼロ・パンツァー 56 レッドホーンSS 73 トリニティライガー 57 レッドホーンBG 74 トリニティライガー重武装型 58 ダークホーン 70 ケーニッヒウルフ 14 ディメトロドン 71 ケーニッヒウルフスナイパー 63 ディメトロドンmk2 05 ビガザウロ 0F アイアンコング 04 マンモス 10 アイアンコングmk2 61 マンモスキャノン 11 アイアンコングPK 62 マンモスmk2 41 捕獲用アイアンコング 06 ゴルドス 6A ジェノザウラー 4A ゴルドスキャノン 6B ジェノザウラーRS 4B シャイアン 6C ジェノブレイカー 01 ゴジュラス 76 ジェノハイドラ 02 ゴジュラスmk2 77 ジェノハイドラ重武装型 03 ゴジュラス・ジ・オーガ 6E バーサークフューラー 40 捕獲用ゴジュラス 75 シュトゥルムフューラー 0D ディバイソン 66 ライガーゼロ 4F ディバイソンキャノン 72 ライガーゼロ・イクス 0B サラマンダー 78 ダークスパイナー 0E マーキュリー 6D デススティンガー 0C ウルトラザウルス 15 デスザウラー 50 ウルトラザウルスLB 60 デスザウラーmk2 51 グレートザウルス 79 プロトタイプマッドサンダー 08 マッドサンダー その他 3D 小型トーチカ 07 グスタフ 2F 中型トーチカ 16 大型トーチカ ▲ 目次 ディバイソンユニットステータス 武装 参考用コード ディバイソン ➔解説ページ ユニットステータス HP 80190838 xxxx EP 8019083A xxxx サイズ 3019083C 000x 移動 タイプ 3019083E 000x 機動性 3019083F 00xx 装甲値 30190840 00xx 移動力 30190841 000x 地形適性 平 30190842 000x 森 30190843 000x 山 30190844 000x 砂 30190845 000x 水 30190846 000x 特性 30190847 00xx 固定パーツ欄 No. 既定パーツ 1 8019084A xxxx 0515 ツインクラッシャーホーン 2 8019084C xxxx 0516 105mm17連突撃砲 3 8019084E xxxx 0517 8連ミサイルポッド 4 80190850 xxxx 0518 対ゾイド3連衝撃砲 5 80190852 xxxx 056F GPS3Dレーダーアンテナ(広域) 6 80190854 xxxx 7 80190856 xxxx 8 80190858 xxxx 9 8019085A xxxx 10 8019085C xxxx 11 8019085E xxxx 12 80190860 xxxx 13 80190862 xxxx ▲ 武装 ツインクラッシャーホーン 種別:3019301E 0014 威力:80193024 029E 105mm17連突撃砲 種別:3019303E 001A 威力:80193044 02EE 8連ミサイルポッド【サビ】 種別:3019305E 0021 威力:80193064 01C2 【状態異常】 発動率 (35%):30193060 0023 修復率 (50%):30193061 0032 増加値 (20%):30193062 0014 対ゾイド3連衝撃砲 種別:3019307E 0014 威力:80193084 017C GPS3Dレーダーアンテナ(広域) 種別:3019309E 0004 ▲ 参考用コード ※ 「◇」が付いているものは「 まとめページ 」に一括掲載済 「105mm17連突撃砲」を、 弾数 5 ➔ EP 40(7~10回)に変更 3019304D 0028 3019304E 0064 射程 1-3 ➔ 射程 1-4 に変更 3019304B 0004 ◇「8連ミサイルポッド」のサビ率&修復率を、 前作のショート仕様に変更 発動率 (35➔90%) 修復率 (50➔ 0%) 増加値 (20➔25%) 30193060 005A 30193061 0000 30193062 0019 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/349.html
ページリンク ワールド オブ ファイナルファンタジー ユウナ その他画像 攻撃方法 プロテス 味方の防御を上げる 語録 備考 召喚士の一人。誤解から戦うことになる。出典 FF10 ミラージュじゃないが、マキシマ版ならレェンと交代的なことができる。 シャントット その他画像 攻撃方法 ファイガ 炎属性全体魔法攻撃 ブリザガ 氷属性全体魔法攻撃 サンダガ 雷属性全体魔法攻撃 エアロガ 風属性全体魔法攻撃 クエイク 土属性全体魔法攻撃 バイオ 無属性魔法攻撃+毒 語録 備考 すごい魔法使い。ある理由から戦う事になる。出典 FF11 ミラージュじゃないが、マキシマ版ならレェンと交代的なことができる。 ティナ その他画像 攻撃方法 ファイア 炎属性魔法攻撃 ブリザド 氷属性魔法攻撃 サンダー 雷属性魔法攻撃 語録 備考 ある人物に操られた少女。出典 FF6 ミラージュじゃないが、マキシマ版ならレェンと交代的なことができる。 羽付の騎士ペリノア その他画像 攻撃方法 ブラッディクロー HP吸収攻撃 フリジングダスト 氷属性魔法攻撃 トライディザスター 3属性魔法攻撃 語録 備考 謎の女騎士。その正体は主人公たちの母親…の体を乗っ取ったミラージュ。 乗っ取った余波で既に母親は肉体以外死んでいるようだ。敵専用なので捕獲できません。 本体の性別は不明だが、乗っ取った肉体の都合上ここに記載する。 エナ・クロ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 おおざっぱホーリー 敵全体にランダムに光魔法攻撃 フレア 無属性魔法攻撃 クエイク 土属性全体魔法攻撃 ファイジャ 炎属性魔法攻撃 語録 備考 WOFF世界の創造神。マキシマ版で隠しボスとして追加され、腕試しとして戦える。 セラフィのゴシップギャザーで調べた弱点に合わせた強烈な魔法攻撃を叩き込んでくる。 もちろん、仲間にはできない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/56.html
342 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 00 00 ID MvAISTjM0 FFT 343 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 00 00 ID IlByF+1h0 ドラゴンフォース 344 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 00 14 ID 0ELEuYvD0 グローランサー 345 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 00 51 ID dWGGj7JF0 ドラゴンフォースだったら俺一人で1000まで書き込んだのに 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 01 56 ID IlByF+1h0 ファイナルファイトテクニカルか(´・ω・`) 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 02 46 ID MvAISTjM0 お題取れるとは思わなかったw ファイナルファンタジータクティクス(Final Fantasy Tactics 、略称 FFT、エフエフティー、エフエフタクティクス) は1997年6月20日にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)より発売されたプレイステーション用のシミュレーションRPG。 ファイナルファンタジーシリーズの外伝的な作品に当たる。販売数約135万本。 『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』というタイトルでプレイステーション・ポータブル用ソフトとしてリメイク版移植が2007年5月10日に発売されている。 2009年5月13日にアーカイブスという形でPlayStationStoreに配信開始。 ファイナルファンタジーシリーズ初のシミュレーションRPGである。製作スタッフにはクエストより移籍してきた松野泰巳(ディレクション・シナリオ担当)、 吉田明彦(キャラクターデザイン担当)が参加しており、タクティクスオウガのシステムと、ファイナルファンタジー、III、Vの「ジョブチェンジ」が組み合わされている。 国家や貧富が題材の社会派ストーリーであり、それが歴史的描写という視点で展開する為、FFシリーズの中では異色を放ち、重厚でやや難解である。 前半は身分や貧富に苦悩する主人公の成長を中心に、後半では前半と異なり、悪しき存在との対決が中心に展開する。 また前半から後半まで通して主要キャラクターの殺戮が繰り返されるなど血生臭く、従来のFFシリーズとは趣向が異なる。 ディレクター松野泰巳の世界観をFF色で作り上げたものである。 348 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 03 36 ID 54ojLzOs0 ファイナルファイトにTなんてサブタイ付く作品あったっけ? 349 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 07 22 ID wTvKQjgE0 ファイナルファイトtwo 350 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 09 23 ID wTvKQjgE0 ファイナルファイトタフってのもあったなそう言えば 351 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 16 19 ID IlByF+1h0 初回プレイでアグリアス除名した 352 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 21 20 ID NLoIjbx90 PSPでの追加ムービーを見て、ラムザではなくディリータが主人公だと思った ラムザは好きだけどなんだか終盤からは感情移入できない 353 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 23 33 ID GG/7u3l80 家畜に神はいないッ! 354 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 27 45 ID MvAISTjM0 ウィーグラフで詰みかけたのも今ではいい思い出だ 355 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 29 13 ID g0y5ULBFO ベイオが弱いと思ってた時期が懐かしい 356 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 32 56 ID R7ZemaV10 固定ユニット加入でだんだん難易度が下がっていくよな 357 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 38 23 ID IMUCOMt/0 FFTと言えばウィーグラフ 何時間やり直しても勝てなくて最初からやり直したわ それと、戦闘参加可能人数が少なすぎる 358 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 40 29 ID b2gAuku70 回想終わってちょっとの間の 色んなジョブ出現させる時のwktk感が一番好きだな 359 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 41 21 ID tLDsdc6y0 なぜかうちに攻略本だけがある 360 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 42 09 ID Oa44rkA0P ランダムバトルでもっと人間出して欲しかったな 戦争中だからみんな忙しいのかね 361 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 46 58 ID 2KTIDR5o0 普通にやってたら、いろんな所で積みかけるよな。 黒魔の連続攻撃とか、弓の連続攻撃とかで。 362 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 47 33 ID PJzScLep0 最終的にラムザをどういうポジションにしてた? フェイス目一杯上げてアルテマかホーリー撃ってたがもう一つなんだよな 363 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 52 32 ID IlByF+1h0 エルムドアから正宗が盗めるとか書いた奴は死ねよ ロクにゲームプレイしてないのに攻略本書いてんじゃねーよクソが 364 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 54 03 ID 4d0llmrg0 362 ずっと見習い戦士 一番最初から、おこぼれとクリスタル継承だけで全ジョブマスターした ついでにクラウドも ガッツ+引き出す ガッツ+算術 4章入ってからは騎士剣二刀流 兄なんか霞んじゃうよ… 365 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 57 57 ID IlByF+1h0 いずれも盗める確率は0パーセントと表 示されるが、このゲームでは小数点以下を切り捨てている ため、実際は、小数点以下の確率で盗める。気が遠くなるほ ど低い確率だが、ゼロではない。十分にレベルを上げ、即死 や吸血を防ぐアイテム類を完璧に揃え、何度も何度も挑戦 すれば盗むことが可能。盾を壊すことができれば回避率が 下がるため、盗める確率が多少上がる。スロウも効かない わけではない。ただし成功確率は果てしなく低い。 よくこんな大嘘を書けたもんだな。マジで死ね。 366 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22 58 14 ID pDXNNEtu0 363 しかし人物の説明とかの欄は結構いい文章だったりするんだぜ 微妙にいい部分と混ざってるだけにたちが悪い 367 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/30(火) 22 58 15 ID 4JIj72fNO チャプター1でものまね士出すのは基本だよなw って友達に言ったら「えっ」って顔された 仕方ないから砂漠でひたすらレベルドレインとJP稼ぎしてた 368 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 00 42 ID GXp/1stw0 もう何週かしてるけどラーニングっていう仕様を使ったことが無かった。 実際使うことあるの? 369 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 04 48 ID zyxsezzU0 ファイナルファイトタフってやたら高いよな プレミアついてんのか 370 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 06 11 ID 4FO9jFHY0 362 エクスカリバー持って算術ホーリー 371 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 16 50 ID pDXNNEtu0 368 どうやってゾディアーク覚えるんだよ 372 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 18 11 ID g0y5ULBFO ゾディやアルテマを使うことがあるのかって意味かと思った 373 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 19 41 ID KUPcfTZd0 アグとメリアのキャットファイト 374 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 21 12 ID Fao4J8G/O アグリアスの聖光爆裂破で混乱して本能の赴くままアグリアスを犯したい… 375 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 25 11 ID Rfbe9t3U0 実際ルカヴィってどれくらいの強さなんだろうなー? 似た存在はベルセルクのゴットハンドとかかな?あれぐらい強いんだろうか 376 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 31 29 ID GXp/1stw0 そういえばゾディアーク見たこと無かったwww いつもチャプ1でJOBあげして忍者とかになって満足してた。 ちょっと見てくるわ。 377 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 36 26 ID 6IWzuElrO アグリアスは俺の嫁、異論は認めない。 いつもパーティーでアグちゃんが最強だったなぁ~ 378 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 41 03 ID kLUoQMYS0 バランスブレイカー多すぎてちょっとアレだったな。 その割にはアビリティとジョブのセッティング自由度が無い感じだった。 379 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 23 43 29 ID pDXNNEtu0 TOもクォリティのため開発期間が延びた実績があるので FFTは納期に間に合わせようとしたら分岐やバランスがこういう結果になったんじゃなかろうか ちなみに言うとラファは俺の嫁なので 380 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 09 36 ID 7V4JL2i10 結局兄弟げんかだったんだよな たしか 381 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/01(水) 00 09 42 ID vyPV7kKu0 375 本編中のルカヴィなら使徒ぐらいじゃない? アルテマ復活後のルカヴィはもしかしたらゴッドハンドぐらい強いのかもしれんが 382 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 12 03 ID X/3A0AC60 379 その間に弓の威力を改めてれば良かったのに 383 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 12 29 ID mdqhyJWt0 クラウドの使えなさは異常 そしてメリアドールは俺の嫁 384 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 14 03 ID quDMNNKf0 384ならアグリアスとメリアドールをハメどる 385 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 14 53 ID smzaULWQO クラウドが使えないんじゃない 他が強すぎるんだ・・・きっと・・・ 386 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 18 42 ID CTGM/EPT0 クラウドが加入する頃には、もう他が育ちすぎてるってのもあるけどね 使えないのは否定できないな 387 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 19 17 ID 2ZviF23c0 353 アルガスがミルウーダに向かって言った台詞だったと思うんだが どうにも違和感が拭えないんだよね。冷笑して発言してるんならともかく ムキになって否定するのはちょっとおかしくないかと 388 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 25 20 ID VJkCS48kP 387 アルガスはじいさんの件もあって生まれや家柄とかに執念があるからな そっち系の話だとすぐに熱くなってたじゃないか 389 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 26 38 ID kW2QghdW0 387 アルガスは没落して一級貴族>>>>>アルガス>平民 見たいな状態 調子に乗ってられる立場じゃないので、ムキになって罵倒しても編じゃないよ 390 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 42 01 ID jhxihqD0O 夜食に豆スープでも食うか 391 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 42 37 ID NfZTEqCb0 タクティクスオウガがすごく好きだったから 「こんなクソゲー出しやがって!」って思いながらやったら意外に面白かった 算術師無双してました。 392 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 46 33 ID YfYsmlx90 雷神シドが強すぎる 393 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 00 52 31 ID F0FNBJ3T0 タクティクスオウガ好きだったから試してみたががっかりしただけだった 394 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 01 00 32 ID 2ZviF23c0 368-369 アルガス自身は確かに没落してるんだが、全体として市民階層の一部が 擬似的にでも貴族化する現象は起こっていなかったんじゃなかったっけ? 貴族も貧しくはあったけれど、貴族と平民の間の垣根が崩れる状態までは行っていなかった筈 平民を家畜と呼ぶことが許容される世界で、その前提が崩れてないのに家畜に嫉妬するってのは いわば俺らが犬や豚にマジ嫉妬てるようなもんじゃないのかって思ったりしたわけだ 逆に言うと、根底に貴族も平民も人間という点において平等だという思想がないと 起こりえない嫉妬なんじゃないかと思ったわけ TOもそうだけど表面は貴族社会でも根底にあるのはなぜか民主主義社会だよねと、そういうこと 395 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 03 21 47 ID nUY4Bqfg0 つまりはそういうことだ。 分かったか 368-369 396 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 04 07 55 ID bbNRPTReO シドがいなければ… 397 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 05 23 22 ID iJeHEeo8O アグ「シドより私を使え」 398 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 06 45 54 ID pe+Rrl5X0 格闘付き忍者使うので要りません。 399 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 07 16 27 ID pw8p+dhrO お宝の小説、名前忘れたけど、すげー難しかった覚えがある。 何やってもターゲット殺しちゃって真相がわからん 400 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 07 26 58 ID gge6Sr2mO 家畜つっても、ただの比喩表現だからな 俺らと豚の関係と同列に語るのは無理があるわ 401 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 07 28 03 ID LMmQMQHl0 399 ウイユヴェールか うちも購入当時全然解けなかった… 数年前に攻略サイトに頼って初めてエンディング知ったわ 402 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 07 42 59 ID kW2QghdW0 サウンドノベルは妙に凝ってたな ウィユベールめっちゃハマったわ 403 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 08 53 19 ID WvJdpcUSO ウイユと、三姉妹と庭師のやつは妙にエロかった覚えがある 404 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 09 00 56 ID jJQTv+MEO 算術師のアレに気づいてずっとトードだか何かでハメながらプレイしてたな。 作業感がハンパなくて途中で飽きて投げちゃったな…。 405 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 09 25 42 ID iXi2x0bk0 チョコボがあそこまで恐ろしい生き物だったなんて・・・ そんなゲームだった 406 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 09 41 36 ID XZNdIhaMO 養豚場と化すラムザ愚連隊 407 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 11 06 56 ID vKRhB+NX0 ウィーグラフ、チョコボ軍団はトラウマ。 408 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 11 15 18 ID 2jaNyLXX0 ひたすら味方同士で殴り合い回復するゲーム 409 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 11 19 46 ID M7uM9U57O パーフェクトプレイを信条とする俺は正宗取れなくてそこで放置したままだったな、あそこで何百時間無駄にしたんだろうか、人生の無駄遣いだわ 410 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 11 29 25 ID kW2QghdW0 正宗はキャッチでとれるけどね 411 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 12 22 29 ID mdqhyJWt0 そこらの雑魚にぽんぽん投げられる伝説の名剣(笑) 412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 12 32 46 ID C3IWHxKDO エクスカリバーを店でのバグ技で複製しまくったのは俺だけでいい 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 12 40 15 ID M7uM9U57O でもげんじは無理じゃん 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 13 39 44 ID yNs/KLrb0 仲間の限界数が少なくてやきもき 415 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 13 47 23 ID w/zuPwSj0 妹の友人から借りたはいいものの、 シミュレーションRPGなんて初めてで、何やっていいか分からなかった。 「なんだこのクソゲー」と超序盤で投げてた。 数日経ってダチに相談したら「JP貯めまくれ」と言われ 瀕死状態にした雑魚敵を一匹残し 408するという方法を教えられた。 延々マンダリア平原で 408に励む日々… 単調な作業だったのに当時は何故か楽しかった。 ダチには「使えねーじゃんwやめとけ」とバカにされた竜騎士。 だが自分はあくまで竜騎士にこだわった、なんか知らんが好きだった。 確かにジャンプは大して使えないかもしれない。 だが、ベリアス戦で「もうダメだ」と思った時、あまりの死闘に その存在を忘れかけていたチェンバレン(竜騎士)が降ってきて とどめを刺した瞬間。あの感動は、10年経った今も忘れない。 416 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 13 48 52 ID kW2QghdW0 確かにバランス悪いしユニット登録数少なすぎだよなぁ・・・育成はすごく楽しいんだが、それを発揮する強敵がいないのが残念 PSP版は通信とかいいから隠しボスとかよこせって感じだったわ、ユニット数増加は素直に評価できるんだけど ルッソはラムザの、バルフレアはムスタの、暗黒騎士はガフの上位互換ってのはどうなのよって思った 417 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 13 52 27 ID 7V4JL2i10 たしか任天堂からオウガバトルチーム引き抜いて作ったんだよね 418 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14 15 14 ID C3IWHxKDO 415 チェンバレンwww 419 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14 26 53 ID 2jaNyLXX0 このゲームにこそ二周目引継ぎが必要 420 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14 35 01 ID w/zuPwSj0 418 汎用ユニットの名前だが 上述の理由により、強烈に印象に残ってるんだ。 421 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14 36 47 ID 2XjUcQJi0 ディアー? 422 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 14 38 37 ID pe+Rrl5X0 ジャンプは相手のCTが30以下なら大抵当たるんだがまずそこに気づきようが無いという。 召喚師+槍装備のロマンキャラがホーリーランスの追加ホーリーでラスボスにトドメを刺したのは良い思い出。 423 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 15 32 43 ID nUY4Bqfg0 黒本に全汎用キャラのhelp一言載ってたっけか。 424 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 15 46 12 ID kW2QghdW0 下着つけるの忘れちゃったなんてどっから出てきたんだよ死ねよ エルムドアはブレイクも盗むも効かないのを試したから5時間くらいしかとられなかった しかし俺はロゼとあの汎用のために優に20時間はかけたんだぞ… 425 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 16 15 46 ID C3IWHxKDO 420 あるあるw 一章のアカデミーの頃からずっと一緒に、 苦しい戦いを生き延びてきたキャラは汎用だからこそ余計に愛着が湧くよね。 ・・・俺の未熟なプレイのせいで戦死させたキャラには申し訳ないことをしたなぁorz 426 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 17 02 36 ID XZNdIhaMO ガフガリオン倒してクリスタル手に入れれば暗黒剣覚えると思って 三回くらいやり直したけどそんなことはなかったぜ 427 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 17 04 39 ID vKRhB+NX0 425 特に魔法(or戦士)系列ジョブを一通り体験させたキャラの愛着度は異常。 固有ユニットが強すぎるんだよなぁ。 428 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 19 25 14 ID p92WPsgTO レベル上げ好きな俺がプレイするとクリアする頃にはみんな老人、よくて壮年だったなw 429 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 20 10 12 ID M7uM9U57O 歳は99までいったら0に戻るんじゃないの? 430 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 21 01 03 ID FoyZPvCy0 三十路を越えた赤子がある意味では恐怖だった。 第一章の終盤でひたすらに追いはぎしたのはいい思い出。 イベント戦の敵は強くならないのでやりたい放題になったっけ。 431 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 21 04 49 ID /6S4GsnJ0 そしてフィナス河でエライ事に まぁある程度以上鍛えておけば問題なくなっちゃうけど 432 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 21 27 54 ID nUY4Bqfg0 迫 り 来 る 赤 チ ョ コ ボ 433 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 21 42 19 ID PCaTTf100 結構重い話で好きだったなぁ もっと戦闘に沢山キャラ出したかった
https://w.atwiki.jp/kinokazu/pages/6.html
ディシディアファイナルファンタジーの攻略情報! 掲示板や発売前情報も! http //game3.gaym.jp/ff/dissidia/ http //dissidia.game-navi.com/
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18214.html
FF:U 〜ファイナルファンタジー アンリミテッド〜 登場キャラクター コメント FF U 〜ファイナルファンタジー アンリミテッド〜』(FF U 〜FINAL FANTASY Unlimited〜)は、GONZO制作の日本のテレビアニメシリーズ作品。スクウェアのコンピュータゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』を原作とし、とりわけ『ファイナルファンタジーVII』をイメージの軸足としているが、ストーリーは本作品オリジナルである。テレビ東京系列で、2001年10月2日から2002年3月26日まで放送された。 登場キャラクター プラスル♀:アイ・ハヤカワ マイナン♂:ユウ・ハヤカワ キングドラ♂:風 マフォクシー♀:リサ・パツィフィースト アチャモ:チョビ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場キャラクター キングドラ:風 マフォクシー:リサ・パツィフィースト アチャモ:チョビ -- (ユリス) 2021-08-14 13 59 07
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2860.html
注意 ここでは、オリジナルの『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』(クソゲー)と、そのインターナショナル版(判定なし)について解説する。 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII 概要 システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル 概要(インターナショナル) 評価点(インターナショナル) 問題点(インターナショナル) 総評(インターナショナル) ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII 【だーじゅ おぶ けるべろす ふぁいなるふぁんたじーせぶん】 ジャンル ガンアクションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 スクウェア・エニックストーセ 発売日 2006年1月26日 定価 8,190円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO 12歳以上対象 備考 PlayOnline対応 ※2006年9月29日にサービス終了 判定 クソゲー ポイント 2006年クソゲーオブザイヤー次点 従来作を無視した後付け設定「ヴィンセンとー!」凄まじい3D酔い最大の被害者はGackt? クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーVII』(『FFVII』)の仲間の一人であるヴィンセントを主人公に据えたガンアクションRPG。 『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』と呼ばれる『FFVII』の派生作品群のひとつで、主に『FFVII』本編の3年後を舞台として話が進んでいく。 システム 攻撃は「ガン」「魔法」「格闘」「リミットブレイク」で戦う。 ガンはハンドルガン・マシンガン・ライフルの3種類の武器を使い分けて攻撃。数種類のパーツで構成されており、パーツをカスタマイズすることで強化できる要素がある。 魔法は武器に「マテリア」を装備することで使えるようになる。追加のアイテムを武器に装備すると、魔法レベルが上がる。 格闘攻撃は主に接近戦で使うことになる。 リミットブレイクはMPを消費することで一定時間ビーストに変身できるもの。攻撃力と防御力が増幅されるが、MPがなくなると元の姿に戻る。 ヴィンセントの移動は「ジャンプ」「ローリング」「歩く/走る」「屈む」の4つ。 難易度はEASY、NORMAL、HARDの3つ。 EASYは左スティックの操作だけで照準まで合わせられる。NORMALはそれがやや弱体化し、HARDはそれ自体がない。ちなみに、自動で標準を合わせる装備は存在する。 一応オンラインプレイ機能も存在していたのだが、現在はサービスを終了している。 問題点 『FFVII』一見さんお断り、アクション初心者お断り、さらに3D酔いする人お断り、のお断り三重苦。 その出来に『FFVII』ファン・シューティングファン・新参問わずそれぞれにまんべんなく叩かれることとなった。 ガンアクションRPGとしての完成度 「ムービーを見るためにミニゲームをしている」という、いわゆる「ムービーゲー」である。 CGはプリレンダ・リアルレンダ共にものすごく綺麗……なのだが、ポリゴンのヴィンセントの後ろ髪はやや出来が悪く、「ワカメ」「昆布」と呼ばれた。 カメラ視点がぐるぐる回って3D酔いしやすい。特にFPS視点で螺旋階段を上ると大変なことになる。 ヴィンセントの動きが遅く、ジャンプも低く、銃の構えや発射も遅い。走り方も変、銃を構えながら走る姿はやけに動いて目ざわり。 これについてはもともとFPSとして製作された経緯があるためであるが、ジャンルは「ガンアクションRPG」となっていること、ムービーでのヴィンセントの華麗な動きとの落差が激しく違和感があるものとなってしまった。 一応、格闘で銃弾を防いだりキックでミサイルを弾いたりと超人アクションらしきことも出来るのだが、大抵のプレイヤーは気付けぬままモッサリッシュアクションを継続することに。 前述のポリゴンヴィンセントの出来の低さもあり、「ムービーゲー」「プリレンダ詐欺」と言われている。 リミットブレイクによりビースト形態になれるが、この時には遠距離攻撃の火球より殴りによる格闘攻撃のほうが効率が良い場合があり、この場合ガンアクションという点が完全にどこかへいってしまう。 また火球も自動追尾で狙って撃つといったアクションではないため、そちらもガンアクションという形にはなっていない。 二周目引継ぎができず、前のステージは過去の状態でしかプレイできない。 例えば8章で手に入れた銃やマテリアを、7章で使うことはできない。 ストーリーとキャラクター 本作のストーリーは、オメガを復活させようとするヴァイス(を裏で操るとあるキャラ)率いるDG(ディープグラウンド)ソルジャーやツヴィエートと呼ばれる謎の集団と戦う…というもの。 「ディープグラウンド」や「オメガとカオス」、ネットワーク関係の設定など、後付け設定が非常に多い(*1)。 「オメガとカオス」に関してはカオス自体が『FFVII』の時点で存在しており、そこから構想を膨らませていったといえるのでそこまで無理な後付け設定ではない。しかし、「ディープグラウンド」は頂点に立つヴァイスがスタッフ曰く「セフィロスが『FFVII』最強の存在」を覆してしまう設定がある点が見られ、ネットワークについても「30年前からそんな技術があったのか」と疑問の声も見られる。 『FFVII』本編にもヴィンセントの過去に関する設定は沢山ある(ジェノバプロジェクトやガスト博士関連など)ので、それらを深く掘り下げて描写してほしかったという声もある。 ヴィンセントを強く描写しすぎている。強く描く事自体はともかく、プレイヤーに「『FFVII』本編で奔走しなくても、ヴィンセント一人で隕石の一つや二つなんとかできたのではないか」という疑問を抱かせてしまう描写すらあり、非難する声もある。 その割には前述の通り、プレイヤー操作ではもっさりアクションである。 また、メテオ落下時にヴィンセント及びユフィがミッドガルで救助活動をしているという矛盾も生まれている。『FFVII』本編や『アドベントチルドレン』(以後AC)冒頭では、二人は最終決戦の際には大空洞深部にいる。 『FFVII』のエンディングムービーでも、「ヴィンセントとユフィを仲間にしてラスボス戦を一緒に戦ったのにエンディングムービーでは登場しない」という事があった。ただしこれは、ヴィンセントとユフィは仲間にしなくてもいいキャラなので、ムービーの矛盾を無くすためには「両方いる」「両方いない」「どちらか片方がいる」と4パターン作る必要があり、容量的にも労力的にも余裕が無かったからという事情があるため。(*2)また、このような「仲間に入れても入れなくてもいいキャラがEDに登場しない」というのは、当時のゲームには意外とよくある事であった。なので決戦時に二人がミッドガルにいてもそこまで不自然ではない。 しかし、原作の2年後(本作の1年前)を描いた『AC』冒頭にて、二人が決戦時に大空洞最深部にいた事実がはっきりと描写されてしまった。発売されたのも本作よりこの『AC』が先なので、これが正史だと考えるしかない。よって、原作及び『AC』と本作が矛盾しているのは決定的と見て間違いないだろう。 そもそも原作においても、ヴィンセントはニブルヘイムの神羅屋敷の地下で自らの意思で封印に近い形で眠りについていたし、ユフィもクラウド一行のマテリアをネコババするのが行動を共にする目的であるためミッドガルとの接点は薄く、行く理由もない。だいいちユフィの故郷ウータイとミッドガルは元々敵対関係で、ミッドガルを牛耳る神羅との間に戦争まで起こっている。しかも終戦を迎えて時間もそう経ってない。そんな場所で救助活動しているなど考えにくい。この辺りは解釈次第でどうにかなりそうな気もするが、やはりこじつけに近い。 キャラクターもファンから改悪と見られる物もある。 「宝条」は原作ではとある重要な目的のために悪事をしていたなど、単なる悪者とは決め付けられないキャラであるのに、この作品では「ただ悪かった奴」程度で書かれてしまっているなど。 だが宝条の声を担当した野沢那智氏の演技は「はまり役」と評価されている。後の作品『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』でも登場する。 原作キャラ・ユフィの台詞の字幕「ヴィンセンとー!」が、字面の悪さもあってプレイヤーのやる気を削いでいる。 ただし、シドを呼ぶ時の字幕も「シッどー!」となっているので、この字幕は誤植ではなくユフィの口癖的なものなのではないかと思われる。しかし、『FFVII』ではそのようなテキストは無く、また字幕の出たシーンがシリアスでもあったため『FFVII』ファンからも非難を受けているのが実情である。 極め付けにEDは電波そのもの。特に奥深い訳でもなく、グラフィックの素晴らしさで誤魔化しているとしか思えない内容。 ラストのしっとりとした感じの場面ではシェルクが唐突に「なぜ、私が呼びに行かされているんでしょう」と電波だらけの発言をし、極め付けに「どうでも、いいですけど」という発言だけでEDが終わるという意味不明な展開。しかもちゃっかりヴィンセントとくっついているような描写まであるため一部ファンが激怒するというダブルコンボ。 文章だけ見てもよく分からないだろうが、本当にこんな感じの描写だから救えない。 一応説明は出来る内容ではあるが、余程ヴィンセントに傾倒した人間のみ納得出来るかもしれない程度のもので、良いEDなのかと言えば… そもそもこのシェルクという新ヒロインそのものがいかにもなアニメオタク受けを狙った露骨な合法ロリクール系キャラでありそれに対する批判も多い EDでは発売前に宣伝されていたGacktの曲が使用されているが落ち着いたEDの画面とあまりにもミスマッチ。曲自体は非常にいいのだが……。 ナナキ(=レッドXIII)の出番がない。 他のキャラクターは大なり小なりの出番が存在し、ストーリーに関わってくるが、ナナキのみ出番がないしストーリーにも関わらない。 エンディングで極僅かに画面に映るのみであり、ボイスも存在しない(*3)。冷遇ここに極まれり。 ちなみに『FFVII AC』でも出番やボイスは少なかったが、激しいアクションシーンが存在し、更にはオープニングを大々的に務めていたため確かな存在感があった。 賛否両論点 音楽も原作『FFVII』の曲やそのアレンジを一切使っていないため、それを期待していたファンの評判はあまりよくない。 また、今作のオリジナル曲もクオリティは低くはないのだが、主旋律を抑えた物が多く「BGMとしての役割は完璧に果たしている」と評されると同時に「印象に残る曲が少ない」など賛否両論。この辺りは個人の感性による所が大きい。 ムービーパートはそのBGMとしての曲調が発揮されており、ストーリーはともかくとしても場面自体を盛り上げてくれる。 ちなみに担当したのは『サガフロ2』『FFX』『FFXIII』などで有名な浜渦正志氏。 評価点 一応、ヴィンセントのアクション自体はそれなりにカッコいい。 グラフィックもスクエニらしく綺麗な出来。 方向性故に評価が分かれる部分もあるが、BGMのクオリティも低くはない。 前述の通りキャストも適切で、キャラのイメージにマッチしている。 ただ、逆に言うとそれぐらいしか評価点が無いため、ゲーム性目当て・BGM目当てなら後述のインターナショナル版一択。 キャストについてもこだわらないのなら、作品自体が高評価を得ている『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』『アドベントチルドレン』など他の『FFVII』関連作をオススメする。 総評 この時期すでに『FFVII』の派生作品はいくつか出ており、『FFVII』ファンからは乱発による質の低下を心配されていた時期であった。 それでも発売前は据置ゲームとして制作される正当な続編ということで、ファンからの期待の声は非常に高かった。 しかし蓋を開けてみれば肝心のストーリーは後付、多数の改悪、ゲーム部分はアクションではなくFPS(実質TPSだが)、またFPSとしてみても完成度は高くないため、購入したファンは落胆させた。 この有様の為、発売から程なくして中古が大量に出回り、値段の暴落も早かった。 『FF』の名を冠しているにもかかわらず売上は50万本と当時としては低く、さらにその質の低さから心底落胆したプレイヤーは多いはずである。 余談 そもそも「なんで『FF』でガンアクション?」という疑問を持つプレイヤーも多いであろう。 本作担当の制作部部長である北瀬佳範氏がFPS好きであり「FPSを作りたい」という思いから開発が始まった。当時の日本ではなじみが薄いジャンルである為、『FF』のシリーズとして作られる事となる。 当初は『FFVIII』や『FFX-2』などのキャラクターが主人公という予定だったが、当時FFVIIAC(ヴェネチア国際映画祭にノミネートまでされたもの)という映像作品が制作中だったため、そこから『FFVII』の関連作品および主人公がヴィンセントへ変更。『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』という作品群の名称はこの時初めて付けられた(*4)。 しかしFPSというジャンルは日本にあまり浸透していない事や、FPS系のゲームはマウスとキーボードで操作したほうがやりやすい場合も多く、コンシューマ機のゲームコントローラーでプレイしたプレイヤーからは「操作性劣悪」と評価されることもあった。 当時の日本においてガンアクションはオートターゲット式が主流であり、Rボタンで攻撃という配置も珍しかったため「オートターゲットのない奇抜な操作のガンアクション」と見なされてしまった。慣れてないのは開発側も同様らしく、純粋にTPSとしての出来も悪い。 PS2のアナログスティックが指が滑りやすいキノコ型であるなど、ハード面の問題もあった。 ここまで読めばもうお気づきかもしれないが、今作のシナリオ担当は当然原作である『FFVII』を担当した野島一成氏ではない。監修といった事も立場でもなく、あくまで原作スタッフへのスペシャルサンクスとして表記されているのみ。 なお、本作のシナリオ担当者は原作ではイベントプランナーの一人であった千葉広樹氏。後に『シグマ ハーモニクス』『FF零式』のシナリオを担当しているが、こちらは説明不足と言う問題点こそあれど本作のような批判はない。 ちなみにディレクターは原作ではバトルスタッフの一員だった人物だが、かの悪名高いコブラチームに所属しディレクターをしていた。当時に手掛けた各キャラゲーといい久々にディレクターを担当した本作といい、長い歳月をまたいでクソゲーを作ってしまった。 今作は『FINAL FANTASY』と名の付く数あるゲーム作品群の中で唯一の赤字作品。やっぱり消費者は甘くなかった。 無論50万本の売上は十分の黒字(インターナショナル版は含まない)である。しかし、その年のオンライン営業部の売上が増えているのに利益が減っているという珍現象が起きている。 それはオンライン対応のこのゲームが出した赤字。スクエニがオンラインにも力を入れていたことが分かると同時に、このゲームがどれだけ期待外れだったかも分かる。 FPSの醍醐味は対人戦にある為にオンライン対応もされた。ただし小部屋のマッチング程度で済むFPSのオンラインを本作は変に作りこんだロビーなどに代表されるように規模を大きくしてしまった。同時にコンシューマ機のPS2からそのままオンラインへ繋げる環境が備わっていても、本作の購入者はあまり興味をしめさなかった(*5)。よって赤字になってしまい、短期間で終了した。 日本版の不評もあってか海外での売り上げも惨憺たるものであった。 歌手のGacktが出演している。 以前主演した『武刃街』も物議を醸したゲームであり、どうも出演ゲームに恵まれない印象を受ける。 本作の3年後に本編の前日談として発売された『クライシスコア』にも引き続きジェネシスとして、しかもメインで登場。 前述の通りこちらは高評価を得ており、一応は報われた。 サントラは未収録曲多数という有様で、ゲームサントラなのに未収録曲を出してまでGacktの曲を優先で収録するなど、賛寄りのプレイヤーのニーズに沿えるものになっていない。 なんだかんだで本作で登場した独自設定やキャラクター自体は愛されているようで、外部作品に出演している事から公式からは黒歴史認定はされていない模様。勿論、声優の演技も好評だった為、続投している。 『クライシスコア』ではジェネシスの他本作の一部キャラもカメオ出演している。 本作から10年振りに『ワールド オブ ファイナルファンタジー』にて本作のヒロインであるシェルクが出演し、多くのユーザーを驚かせた。 そして本編のリメイク作品となる『ファイナルファンタジーVII リメイク』の追加エピソードにて、実に15年ぶりにヴァイスとネロがメインキャラとして登場(*6)。これまたファンを驚かせる事となった。 さらには、スマートフォンアプリの「ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア」へ同年3月の新規参戦キャラクターとして、再びシェルクが外部出演する事が発表された。謎のDCラッシュである。 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル 【だーじゅ おぶ けるべろす ふぁいなるふぁんたじーせぶん いんたーなしょなる】 発売日 2008年9月4日 定価 2,940円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 備考 インターナショナルは廉価版のみ発売 ポイント 不評だった部分の大幅改善ややアクションRPGに近い路線に変更ストーリーの酷さはそのまま 概要(インターナショナル) 2008年9月4日(*7)に発売されたインターナショナル版(英語音声/日本語字幕+追加要素)。 評価点(インターナショナル) 操作性の大幅な見直し。無印から格段に改善されており、かなり操作しやすくなった。 2段ジャンプ、ジャンプ射撃、ジャンプ格闘、スライドダッシュなどのアクションが追加された。 必ずしゃがんだ姿勢になってしまう回避もまったく異なるモーションに変更されている。 リミットブレイクがMP消費ではなく「リミットブレイカー」というアイテムを使用して発動するようになった。 そのためか、ステージクリア後の評価が「リミットブレイク回数」では無く、「魔法使用回数」に変更されている。 オンラインモードは削られた。そのためオフライン専用ゲームだが、無印のオンラインモードにあった要素が一部新モードに取り入れられている。 エクストラミッションという追加要素が追加された。 無印のマルチプレイヤーモードでしか登場しなかったステージがいくつか登場する。 ケット・シーを操作するミッションもあり、ツヴィエートを倒したり100人斬りをしたりというものもある。 一部難易度での銃の引き継ぎができるようになった。 アートギャラリーやBGMが聞けるモードが追加された。 問題点(インターナショナル) 肝心のストーリーは何も改善されていない。 (PS2におけるインターナショナル版共通の仕様であるが)英語ボイスに変更されたため日本語ボイスが聞けなくなっている。 総評(インターナショナル) ゲーム性に関する問題にはメスが入り遊びやすくなったが、ストーリーは何も改善されていない。 とはいえ、今から本作を遊ぶのならば、日本語ボイスにこだわりが無い限りインターナショナル版一択といえる。
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3112.html
ゲームネタ ファイナルファンタジーシリーズ その5 ■ポーション ,、 /!. i\ /;ヘ  ̄;ヘヘ |〈 .. X .. 〉| V∨_. ∨V __]二ニ二[__ / \ | 風神録 | | rr=- r=; | | 2ボス | | ー==- | \_ _/_ f´ . . .! . . . .! `i . | . . . . i . . ! | . | . . . . i . i | | . . . . i .! ! . | . . . . i . i | | . . . . i . ! ! | . . . .i . . ! ! | . . . .i . i | | . . . .i . i | | . . . ! . i | | . . . .! . .! | ノ . . . ! _ _. . . i '、. | . . 人 _ . 人 | ヽ ノ  ̄  ̄ ̄  ̄ ■ミスラF7 _ / _ン´´ ̄```ヽv´⌒ヽ l (/ ヽっ j ヽ/ , , ヽノ | イ__,.!ノヽ ノ、_ハ l | ノ (ヒ_] ヒ_ン ',ノ | |'" ,___, "'i | r‐i,,, | ヽ _ン ノノ \ `ヾリ` ‐--- ‐<ソ ,,-―- 、ヽ ` ) i Y´ _ / ̄´ ヽ ( ) / ` ̄´ ` ーし´ / | ノ し ´ ■チョコボ ,,、 // ヽ, ,..└'"´ ̄  ̄ `.ヽ 、 ,イ ,. '´ 、 、 ヽ ヽ , ' ,i ノ , lヽ N/ヘ、ヽト、_,,', / i , i' r'´ r'"イ、ノ\| レ' r=ァVl ( ) イ / ,{ /,i { !、 l rr=- / `'''l. ‐ 、 ,'i / 'i / / レヽ.,トl ー=‐' / li、,_,,ノ i |/ / / / ( ,}' ', レヘ, /レ' ,/ . ‐、/ ,l / ./ ,イ .7'´ レ1 ヽ 人ル'レ' .i、 _ノ ,/ / ,i', ‐'、 レ~i`ヽ 、. __ r ´ // / ,; ,' . / /_,-!、_ノ フ i ,_ オ'///i ;';,' . ,/ /,'" / . | ,}〈_| レ-、ー' j. ,' _-'´/ / .. トーhキ }, '`;' ,レf、-''´ _,, / ノ ;;i | |;;' ∠ノ,r=''''" {イ、 ;/ ノ_i . . i ;}≦ノ/ '∧.._.ノ _,、 - ' ,イ | r,、-'' ,i , _、-‐〈 i iノ、_='''" {; . {_ V . iー- ヽ-、_ノi `;;;;; -;;;;;;i 、_.. i | } L_ ;;;;;;; ;;; | _〈`{ ! ,r' `^「 T ー^;;;;;;〈 _,、...__,,,,,-' {_,,, ー-ーr // , -'__》,,ヘ ,-、_ _}ー、 /ヨー,、- ∠ -'ー‐'  ̄ ´ iー-{ ,-、_,......_..ノ ー' 、-、_ ,イ ,、- ''" ,-''''ー‐' ―` /-'ー‐'7'`'! ,-' /.._,ノー' ' ■たずねる ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ oh...hard... ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( ( ソ´ i´ rr=-, r=;ァ ハヘノ _ y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ <^  ̄> .( ! ,ヽ_ゝ. 'ー=-' ,ハ ! (/レヽヘ > ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ |「 レ')> /⌒ ン、 ∠ー=''⌒ヽ ~[]⊃___Lモ) (ヨ」_[⊂[]~ ∠ ゝ レ | |__」_」 ∠∠_| ┏━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━┓ rfアたずねる .rfア ttテュ, ,rェzァ のばら .┃ ┃ .おぼえる . ┃ ┃ ┃...アイテム .┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ラスボスはエストシーズハ /\______/\ \/V /  ̄\ V\/ /V ゞ | 春 | 7 V\ |V ゞ \_/ 7 V| |/ ̄\○ ○/ ̄\.| |! 冬 | }○{ .| 夏 .l| |\_/○ ○\_/ | |A 7 / ̄\ ゞ A| \A 7 | 秋 | ゞ A/ /__∧" ト-、∧‐ァ 7、/\ ./ , _ゝ、 \/\.______./ /., '  ̄ `ヽ!,ヽ \ ______/\\/V /  ̄\ V\/ / ', `フ.\/V /  ̄\ V\//Vゞ | 夏 | 7 V\,イ / ,' _!_ i _ノ_ ハ Y' V ゞ | 冬 | 7 V\|V ゞ \_./ 7 V'、 ', 、!ァ´ (lV ゞ \_ / 7 V||/ ̄\○ ○/ ̄\.( ソ´ i´ ttテュ, ,rェzァ ハ ノl/ ̄\○ ○/ ̄\ ||! 春 | }○{ | 秋 ly' i  ̄  ̄ ノハ. | .秋 | }○{ | 春 l ||\_/○ ○\_/( ! ゝ il\_/○ ○\_/ ||A 7 / ̄\ ゞ Aゝ、ノ ) ,、 _____, ,.イ ノ ソA 7 /  ̄\ ゞ A|\A 7 | 冬 | ゞ A/ / \ ヽA 7 | 夏 | ゞ A//\A \_ / A/\/ _ハ 八._ ヽ \A \_ / A/\\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | } { L, | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ \ヽミ / \ 彡ノ \/ \ ネタバレ:ラスボスはエストシーズハ ■オペラ 西軍と東軍の戦いは 日ましに激しくなっていった。 西軍のガルー城の戦士ドラクゥは 激戦の戦地で母国に残してきた マリアのことを思う…… __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( ( ソ´ i´ rr=-, r=;ァ ハヘノ .|| y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ || ))) .( ! ,ヽ_ゝ. 'ー=-' ,ハ i || ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ{二} (( \_ ,. -ヘ「ヒi/ Σ ____ 入______」─' /.┫┣丶7 ム_/|/ __{_/`ー'ヽ_}__ オー HARD | ! {┼}、| ̄|ノ{┼} | | ! i\トr〒t匕ノi オー HARD |__|__| | i┼^┼i | {_)__) ヽ/にrx二」∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゲームネタ ファイナルファンタジーシリーズ その5
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1743.html
ファイナルファンタジー3・強敵 267 名前:水先案名無い人 :2006/08/30(水) 23 53 01 ID DQ9UMa990 全全滅入場!! 初心者殺しは生きていた!! 更なるリメイクを積み鉱山凶器が甦った!!! カズス!! ミスリル鉱山だァ――――!!! 帰還者狩りはすでに我々が完成している!! ウル手前の森 バーサーカーだァ――――!!! 逃げ遅れ次第食いまくってやる!! 山の頂上 バハムートだァッ!!! 海の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 7000の打撃 無敵ボス ネプト竜!!! 真の無力を知らしめたい!! 全員前衛 ネプト神殿だァ!!! FC版はブレイク一筋だがDS版ならミスリル装備はオレのものだ!! オーエン塔 メデューサだ!!! 物理対策は完璧だ!! 全体ミニマム 盗賊グツコー!!!! 全ボス戦のベスト・全滅は私の中にある!! ファイアブレスの神様が来たッ サラマンダー!!! 魔法戦なら絶対に敗けん!! 毎ターンのバリアチェンジ見せたる ハインの城 魔導師ハインだ!!! フレイム装備以外(氷軽減無し)ならこいつが怖い!! 水の洞窟のブリザラ・ファイター クラーケンだ!!! 背後から炎のトカゲが上陸だ!! アムル周辺 バルカン!!! 靴の無いパーティを沈めたいから即死トラップ(フィールド上)になったのだ!! チョコボの悲劇を見せてやる!!底なし沼!!! めい土の土産に4つの牙とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 フィールド上でバクハツする!! ザンデ流魔術 石像先生だ―――!!! 2回ともいなずまこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの大臣がきてくれるとはッッ ガルーダ!!! 全滅させたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 時の神殿のダブル(2回)アタック ドラゴンだ!!! オレたちはバックアタック最強ではない時の神殿で最強なのだ!! 御存知いなずま メイジキマイラ!!! 黒魔法の本場は今やドーガの洞窟にある!! リフレクを使える奴はいないのか!! ドーガだ!!! 痛ァァァァァいッ説明不要!! HP1400!!! ダメージ1600!!! ウネだ!!! 斬鉄剣は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦斬鉄剣!! サロニア地下迷路からオーディンの登場だ!!! ドールの湖はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり流すだけ!! 水棲モンスター統一王者 リバイアサン 4戦士を試しに浮遊大陸へきたッ!! 全体攻撃全召喚獣チャンプ バハムート!!! バックアタックに更なる磨きをかけ ”メテオ”キングベヒーモスが帰ってきたァ!!! 今の自分にマインドブラストはないッッ!! 3回攻撃 くのいち!!! エウレカ四千年の魔法が今ベールを脱ぐ!! 長老の杖から スキュラだ!!! 何も知らない奴の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える2回攻撃 イエロードラゴン HP65000で登場だ!!! 最後のセーブはいつだッ 同士討ちの炎 未だ消えずッ!! 治すも狂わすも思いのまま!! グリーンドラゴンだ!!! 特に理由はないッ ドラゴンが強いのは当たりまえ!! ラスボスにはないしょだ!!! クリスタルタワー! レッドドラゴンがきてくれた―――!!! 暗黒世界で磨いた3回攻撃!! 四天王のデンジャラス・ハウンド ケルベロスだ!!! リボン無しだったらこのステータス異常を外せない!! 超A級臭い息 触手右側だ!!! 超一流ボスの超一流のいなずまだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ラスボスの影のボス!! 触手左!!! 最大ダメージはこの男が完成させた!! 隠し要素の切り札!! 鉄巨人だ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ はどうほうッッ 俺達は君を待っていたッッッ暗闇の雲の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! FC版クムクム FC版炎の魔人!! 伝統派バックアタック、FC版ザンデクローン!! 暗黒世界の巨龍!FC版2ヘッドドラゴン! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ FF3で全滅したらageるスレより。 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4416.html
ファイナルファンタジーIII 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植版 ファイナルファンタジーIII (PSP版) 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 余談(PSP) ファイナルファンタジーIII 【ふぁいなるふぁんたじーすりー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1GbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 2006年8月24日 定価 ソフト単品 5,980円クリスタルエディション(DS Lite同梱) 22,780円(各税5%込) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個+クイックセーブ1個(フラッシュメモリバックアップ) 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション、ワイヤレス通信対応 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 アルティメットヒッツ 2008年10月23日/2,940円(税5%込) 判定 良作 ポイント 『FF3』初の大幅なリメイク作品ジョブシステムを大幅に見直し、上位下位関係から並列関係にキャラクターの個性付けもおおむね好評一部要素の解放に蛇足なメール機能を使用させられる仕様に批判も ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーIII』(『FF3』)のリメイク作。 画面がフルポリゴンになり、キャラクターデザインは新たに吉田明彦氏が担当している。 ゲームシステムが大幅に改変され、難易度が調整されたことにより、オリジナル版未プレイ者も経験者も楽しめるようになった。 田中弘道氏がディレクターを務めたため、彼が統括している『ファイナルファンタジーXI』から輸入された要素も多い。 特徴・評価点 原作の特徴的なシステムであり、後のシリーズでも複数作で引き継がれる「ジョブチェンジ」のシステムを大きく変更。 「どのジョブでもゲームクリアできる」 ことを念頭にジョブが調整された。 原作では後半手に入るジョブは前半のジョブの上位互換的扱いであり(賢者や忍者などのジョブで顕著)、一部のジョブは局地的に活躍するものの出番を終えると使う事がなくなる一発屋的なジョブが多かったり(竜騎士や学者など)、装備品やステータスの低さからストーリー前半で使ったジョブを後半まで使っていくようなことは難しかった(モンクや戦士など)。また、どうにも役に立たないジョブもあり、ジョブ間に相性の域を超えた格差があるのも確かだった。 原作では戦力にならなかった吟遊詩人や狩人などは大幅に強化され、特に風水師は強力ジョブの一角に食い込むほどになった。別ジョブの下位互換だった戦士やモンクにもそれぞれ装備品や専用スキルが追加され、最後まで使えるようになった。 戦士とナイトでは攻めが得意な戦士(*1)、守りが得意なナイト(*2)といった特徴が加えられ、導師や魔人も上位の魔法が使えるが低レベル帯の魔法の使用回数が白、黒魔道師よりも低いといった調整がなされている。 一方、FC版で他の魔道師系ジョブの追随をほとんど許さなかった賢者は大きく弱体化。 賢者は全ての魔法を扱えるという特性は残ったが、召喚魔法が、FC版に比べ有用性が大きく低下した白黒ランダム方式(幻術師と同じ方式)に変更された上に魔法の使用回数が大幅に減少し、知性・精神も減少。汎用性は高いものの、専門職には及ばなくなっている。 なお、忍者に関しては単純な弱体化ではなく、物理では忍者が万能選手だったものを、ジョブの個性を持たせるために再調整(*3)したものである。 + DS版における各ジョブの変更点 ○初期ジョブ すっぴん 新規追加ジョブ。FFVにおける同名のジョブと同じくクリスタルの力を得ていない状態という位置付け。今作では風のクリスタルから力を得るタイミングが変更されており、しばらくこのジョブで戦う必要がある。 Vのように全ての装備が可能だったり、他のジョブの特性を受け継ぐといった特徴はなく、序盤に装備が多い事とレベル1の白黒魔法を扱えるといった序盤向けのジョブで最後まで戦い抜くにはやや厳しい性能。 メンバー全員がそれぞれの私服姿となる為、見た目で言えばかなり個性的。 ○1つ目の「風のクリスタル」で入手 戦士 装備できる剣が大幅に増え、さらには斧をも扱えるようになった。 特に中盤、新しい剣が手に入らずにナイト共々活躍が鈍ってしまう時期に攻撃力が高い斧も扱えるという利点は大きく働く 専用アビリティは「ふみこむ」攻撃の威力を高めるが、受けるダメージも増えてしまう。リスクを承知で使うか、バイキングのちょうはつと組み合わせる等の使い道がある。 FC版における上位職だったナイトと比較して素早い為に行動順が早く、ヒット数が稼ぎやすいのも特徴。結果ナイトよりも攻撃寄りなジョブとして生まれ変わった。 ただし、FC版と同様に体力は他の魔道士達と同等。特に中盤は防具が少なく、前衛としては脆さが目立つといった問題点もある。 モンク トンファー等の専用装備が削除され、空手家と同様に爪装備となった。装備できるものも専用装備を除いては空手家と同一。 専用アビリティは「かまえる」防御力を高めた状態で、攻撃を受けるとカウンターをしかける。 素手の計算式が変更され、熟練度の影響を受けやすくなった為、序盤であろうと熟練度をあげるとかなりの威力を発揮できる。 風のジョブの中では唯一体力が高めなのでHPを伸ばしたい時にはモンクにするという手もある。しかしながら僅かな差なので神経質になるほどでもない。 赤魔道師 FC版では装備できる剣は専用の2種類しかない、知性、精神は白魔道師、黒魔道師よりもかなり低く体力もないと弱いジョブだったが大幅に強化され、FFIのような万能ジョブに返り咲いた。 剣はエクスカリバーといった強力な物も含めて普通に装備できるようになり、防具も戦士や他の魔道師達と同等の装備が出来る為、汎用性が非常に高くなった。装備品が増えた事でFC版同様に盾を装備できる唯一の魔道師という強みも強化されている。 パラメーターも知性、精神は専門職に及ばないものの高くなり、魔法も十分に使用に耐えうる威力になった。しかしながらMPは低く専門職の半分ぐらいしか使えないものの、戦闘力があるので移動中に回復くらいしか魔法を使わないのであればこちらで十分賄えるのがポイント。 使用できる魔法がレベル5まで引き上げられた。レベル5の魔法にはレイズ、ケアルダ、サンダガといった有用な魔法が多い為、痒い所に手が届くようになった。 白魔道師 FC版と同様にレベル7までの白魔法を扱える。今作でも上位職が登場するまでの間、必然的に白魔道師に頼る事が多くなる。 上位職の導師と比べると低レベル帯の魔法の使用回数で勝るといった差別化が図られているものの、最終的には装備品やステータスの差から導師の方が強くなる。 ただし、本作では魔法の威力はジョブの熟練度の影響が大きい為、登場が早いという点で大きなアドバンテージを持っている。また素早さでも上位職よりも高い。 黒魔道師 こちらもFC版と同様レベル7までの黒魔法を扱える。その他の点も白魔道師と共通する部分が多い。 しかし、本作では状態異常魔法が大幅に弱体化、敵数の減少により攻撃魔法の旨みが減った為、変更が逆風になってしまった。 FC版でも黒魔法は攻撃魔法としては召喚魔法にお株を奪われていたが、状態異常魔法が非常に優秀だった為に住み分けが出来ていたがこの変更によりその特性も失われた。 もっとも、登場の速さという強みだけは健在。序盤の小人ダンジョンなどでは必須に近い立場のまま。大幅強化された赤魔の方が便利とか言わない。 FC版で貧弱だった体力は並程度まで向上し、HP成長の足を引っ張る心配もなくなった。あくまでも並程度であり、高いわけではないのだが。 シーフ FC版では火のクリスタルから入手していたが、風のクリスタルに変更。序盤から使えるようになった。 今作では専用アビリティ「盗む」が重要となり、熟練度を高める事で一部の敵からレアアイテムが盗めるようになった。特に非売品の「フェニックスのお」や「グングニル」「まもりのゆびわ」を盗んだり、学者の為に攻撃アイテムを集める等、使い道は多い。 装備出来る武器と防具が増加した事でFC版よりも頑丈に、かつ強くなった。もちろん最後まで使用に耐えうる。 ○2つ目の「火のクリスタル」で入手 狩人 白魔法がオミットされ、代わりに威力は落ちるが4回攻撃が出来る「みだれうち」が出来るようになった。 矢を4本も使用する為、乱発するとすぐに矢がなくなってしまうが、熟練度が高まるととんでもない威力を出す事もある。 また、ブーメランとチャクラムといった投擲武器を装備出来るようになった為、これらを装備すれば矢を使わずに「みだれうち」をする事も可能。 隠れパラメーターである「手熟練度」にも4回分の経験が入るので「手熟練度」を上げるためにみだれうちを連発するといった使い道もある。 FC版と同様に紙装甲。さらにはモンク達には装備可能な「ふうまのころも」といった追加装備も装備出来ない為、体装備は中盤の「くろしょうぞく」で打ち止めになってしまうといった問題点もある。 ナイト FC版では戦士の上位ジョブだったが今作では力と体力で勝る代わりに素早さが大幅に下がった為にヒット数が伸び悩んだり、敵に先手を取られてしまう場面がみられるようになった。 コマンドの「ぼうぎょ」が魔法ダメージも減らす「まもる」になり、レベル1限定だが白魔法も扱えるようになったので守備寄りの性能になったといえる。 瀕死になった味方を「かばう」能力も健在。FC版と比べ、自分が瀕死になった状態でも発動、自分にプロテス等の防御効果がある状態ならば反映されるといった変更点もある。 体力の高さから空手家が登場するまでの間、レベルアップの前にナイトになる事でHPをより多く上げる事が可能となる。 学者 FC版ではハイン戦で弱点をみやぶるだけの一発屋という印象が強いジョブだが大幅に強化された 専用アビリティの「みやぶる」「しらべる」は「しらべる」に統合され、さらにはイレースの追加効果まで付加されるようになった。 上級職並みに高い知性を持っておきながら魔法を使えなかったためにほぼ宝の持ち腐れとなっていたが、レベル3までの白黒魔法が使用可能となり、高い知性を生かすことが出来るようになった。 戦闘中にアイテムを使用した時の効果が2倍になるといった特性も取得。高い知性も相まって中盤以降あまり使われなくなる攻撃アイテムでも学者が使うととんでもない威力を発揮する。 しかしながら体力が全ジョブ中の最低ランクである点はFC版と同じなので、特にHPが上げにくくなった本作ではこのジョブでのレベルアップは避けたい所。 風水師 FC版では水のクリスタルから入手していたが、火のクリスタルへ変更され入手が早くなった。 元々MP消費無しで様々な「ちけい」攻撃を行えたが、場所によっては自分にダメージが返ってくるなど使い辛いジョブだった。本作では「ちけい」の失敗によるダメージはねかえりが無くなり、FFVと同じく複数の地形効果からランダムに発揮されるようなった。 しかしながら、どれもこれも威力が高く、黒魔法を使用するのが馬鹿馬鹿しくなるほど強い。特に稀に発動する「シャドウフレア」が出た場合、中盤までのボスを瞬殺できるほどの威力を誇る。 具体的には相手の防御力や魔法防御を無視し、見た目に反して無属性の全体攻撃なので熟練度や知性、精神が高まれば安定して高ダメージを叩きだせる。弱点を突くハイン戦などでもお構いなしにダメージを与えてしまえる。 強いて難点をあげれば水場で戦闘した際に頻繁に出る「うずしお」の成功率が低く、実質ハズレ効果であるぐらい。 FC版の場合、この「うずしお」が非常に強力な全体攻撃で、むしろ水場にこそ強いジョブだったのだが。 ついでのように専用武器である「ベル」系の性能までが飛躍的に向上している。「ちけい」のみを使っていても十分に強いが、実は打撃の性能も高い。 一方で体力は貧弱なままであり、このジョブでレベルアップするとHPの成長は鈍る。 ○3つ目の「水のクリスタル」で入手 竜騎士 FC版ではガルーダ戦に活躍する一発屋の印象が強いジョブだが、本作では水のクリスタルを得た段階でサンダースピアが購入可能になったのでジョブチェンジ後に武器が無いといった状態は回避できるようになった。 槍全般に風属性がついたために飛行系の敵には2倍ダメージとめっぽう強くなった他、槍の種類が大幅に増えた為に最後まで戦い抜けるようになった。 高熟練度のシーフが必要となるが、グングニルを入手すると比較的早い段階で最終装備並みの強さを得る事が可能となる。 FC版でも強力だったブラッドランスが市販品になったほか、性能が上がっているので強い槍とブラッドランスを組み合わせる事で攻撃しつつ回復する事も可能。 代わりに仕様上ジャンプが攻撃回避にはほぼ役立たなくなってしまった。ガルーダ戦でも正直竜騎士以外のジョブで挑むほうが楽になる。 バイキング FC版では必ずしもなる必要がないポジションのジョブだったが、高い力と体力はそのままに、あらたな専用アビリティ「ちょうはつ」が追加された。 「ちょうはつ」は成功するとそのターンの「敵の防御力を下げる」「物理攻撃のターゲットを自分に向ける」効果を持つ為、使いようによっては非常に強力。 2回攻撃をする敵が大幅に増えた今作では防御を固めたバイキングにちょうはつさせるだけでも他の魔道師の生存率が飛躍的に上がる他、戦士のふみこむ等にも相性が良い。赤魔道師と同様に後列で盾を二刀流するといった使い方がメインとなる事がありうる。 戦士も使うようになった斧からは雷属性が無くなったので、「海の敵に強い」という特性を生かしたければバイキング用武器であるハンマーを使う必要がある。 逆に言うと、雷に強い敵と戦う際は斧へ持ち替えることで対策できるようになっている。また、終盤の敵の大部分が全ての属性耐性持ちという、バイキングいじめのような設定も見直された。 吟遊詩人 FC版では特殊コマンドがハズレだらけと最も使い辛いジョブだったが、本作では大幅に強化された 「たたかう」の劣化版だった「うたう」は装備している竪琴の種類に応じた歌を歌えるといった効果に変更。戦闘中に装備を変える事で多数の歌を使い分けることが出来るようになった。 ボス含む敵に割合ダメージを与える「破滅の歌」、味方全体を回復させる「癒しの歌」味方全体の攻撃力を高める「攻撃の歌」等、強力な効果を持つ歌が多く、必ず先手で発動できる点も大きな強みとなっている。 「おうえん」「おどかす」はオミットされた。別に要らなかったが。「うたう」に統合されたともいえる。 ナイフを装備出来るようになり、戦えるようにもなったのでジョブチェンジ後に全く戦えなくなる事は無くなった。もっとも「うたう」が高性能なのでわざわざナイフを装備させる必要性は薄い。 強いてネックをあげるなら、「うたう」の効果や使い分けの手段について本編中で何の説明もないため、プレイヤーが自力で使用条件や効果について研究するか、外部の情報に頼るかしないと使いこなせないことくらいか。 幻術師 召喚魔法の使い手。FC版と同様に効果がランダムな白黒召喚となる。 相変わらずMPが低めであるものの一部の召喚魔法は威力が大幅に上昇する等の強化が施されている。ケアルガを超える回復量のヒートラ(白)や味方全体の攻撃力を1.5倍にするバハムル(白)等を引くと強力な効果が得られる。 しかしながら状態異常にする効果の場合、成功率が非常に低い為に全般的にハズレ魔法となっており、完全に強化されたかといえば微妙な所。 FC版では大きな強みだった確実に逃走可能なエスケプ(白)も、テレポでも代用できるようになった事で優位性が失われてしまった。むしろ代用どころか、確実に効果を発揮してくれるテレポの方が便利な有様。 また、賢者も白黒召喚になってしまった事からこのジョブのほぼ上位互換になってしまい、あまり救済がなされなかった。 MPに関してだけは一応、FC版よりは大きくテコ入れされている。 魔剣士 FC版では「暗黒剣」とその同類の防具のみ装備できる特殊な戦士系だったが、普通の剣や鎧も装備可能となり、ジョブ入手直後でも普通に戦えるようになった。 白魔法はオミットされて専用コマンドの「あんこく」を取得。FFIVよろしくHPを消費する事で全体攻撃が可能となる。 FC版では分裂モンスターを分裂させない特性を持つ暗黒剣はとあるダンジョンでは必須だったが本作では敵は最大3匹までしか登場できない他、高火力で仕留めてしまえば暗黒剣以外の対処でも可能である為、必須ではなくなった。 ただし終盤の敵の大半が、暗黒を含むすべての属性耐性持ちというバランスは見直されたため、最後まで暗黒剣で戦い抜けるようになっている。FC版でも最後まで登用することは不可能でないジョブだったが、終盤に少数だけ登場する暗黒属性のない暗黒剣を持つ必要があって、暗黒剣士としてのアイデンティティが怪しかった。 ○4つ目の「土のクリスタル」で入手 空手家 FC版では水のクリスタルから入手していたが、土のクリスタルへ変更された為に入手がかなり遅くなってしまったジョブ。 「ためる」と「かまえる」といった専用コマンドの違いは存在するものの装備品はモンクと同じで素手やステータスでは上回るといった上位職に近い存在になっている。 専用コマンドの「ためる」は防御力が0になるといったデメリットが無くなった為に使いやすくなったものの溜めすぎると自爆するネックは相変わらず健在。 ステータスは力と体力に特化しており、特に本作でHPを9999にするには空手家でレベルを上げる事が必須となる。 魔人 黒魔道師の上位職。FC版では登場してほどなく賢者にお株を奪われるジョブだったが、本作では賢者が弱体化したため、黒魔法を扱うのならば最終ジョブとなりうる。 ただし、FC版で見せていた戦士系並みに高い体力は落ちてしまい黒魔道士以下となっている。黒魔道士の体力は並程度まで向上したため、HP成長の面では立場が逆転している。 全ての黒魔法を扱うことが出来、レベル5以降の魔法の使用回数が豊富。一方でレベル4までの魔法の回数は低くなっており、上位の魔法に特化した能力となっている。 しかしながら黒魔法自体が全体的に不遇なのでFC版ほどの強さはない。 導師 白魔道師の上位職。魔人と同様に賢者の弱体化により白魔法のエキスパートとしての地位を確立した。 主な特徴は魔人と同様。ただし、ホーリーは精神ではなく知性依存に変更された為、導師が放つよりも賢者が放つ方が強くなってしまっている。 FC版で人気だったネコ耳も健在。ただし、イングズとルーネスは被らずに脱いでいる。 魔界幻士 賢者の弱体化により「合体召喚」を扱うことが出来る唯一のジョブになった。 全体攻撃かつ高威力で強いのだが、敵の登場数が減った事とHPが大幅に増えた敵が多く一掃しづらくなった。しかしながら黒魔法を全体化するよりもはるかに強い。 また、MPは上位ジョブながらも高めなのでガス欠の心配が低いのも強み。ただし、これは上位ジョブとしてはの話であり、MPの値は幻術師と共通なため、白魔道士や黒魔道士と比べたら露骨に少ない。また魔人や導師と比べても、上位魔法の使用回数では劣る。もっともFC版と比べたら大きくテコ入れされており、探索中に尽きて使用不能になる心配はほぼなくなった。 忍者 FC版ではエウレカで入手する封印されしジョブだったが、本作では土のクリスタルから入手するようになった。 FC版ではほぼ全ての武器防具を装備でき、力・体力・素早さが全てトップクラスと言う戦士系ジョブの決定版だったが、シーフ用の武器と暗黒剣、加えて源氏シリーズのみが装備できると大幅に装備アイテムが減ってしまった。 また、パラメーターの面でも体力が大幅に下がってしまい、前衛に出すには防御力に大きな不安が出るようになってしまった。 しかしながら高めの力とシーフに次ぐ素早さ、FC版同様に最強の手裏剣を扱えるといった点から最終ジョブとして戦える程の強さは残っている。 専用コマンドとして「なげる」を取得。今作では手裏剣は装備するのではなく「なげる」から使用するアイテムに変更されている。 賢者 忍者と同様に土のクリスタルから入手するジョブに変更。FC版と同様に全ての白・黒魔法と召喚魔法を使う事ができるが召喚魔法は幻術士の白黒召喚になってしまった。 また、知性や精神でも導師や魔人に後れを取るようになった。加えてナイト以下の鈍足になってしまったので敵に先手を取られる事が多い。 ガス欠の心配がないほど高かったMPも低くなり赤魔道師と同様に専門職の半分程度になった、レベルを最大にしてもレベル8の魔法の使用回数は4と厳しめ。 ○隠しジョブ たまねぎ剣士 FC版では初期ジョブだったが、本作ではモグネットを進める事で入手できる隠しジョブとなった。 能力はほぼ最低ラインだが、レベルが93を超えると爆発的に上昇し、最終的に全能力がカンストする点もFC版と同じ。 各ジョブの専用装備以外の全ての武器防具を装備可能で、レベル8までの白黒魔法を使用可能…とFC版の忍者と賢者を折半したような能力を持つ。 MPは赤魔道師、賢者と同程度で低い為、魔道師系ジョブを食う程ではない。 92レベルまでは体力がとても低いので、このジョブのままレベルアップするとHPの成長が遅れ貧弱になってしまうリスクもある。 また、ジョブチェンジに必要なポイント「キャパシティ」が廃止され、ジョブチェンジしやすくなった。 ただしチェンジ直後は移行期間として能力値が10%マイナス修正されてしまう。この仕様は不評の声がある(『不評点』で後述)。 就いているジョブの熟練度(*4)によってキャラが強くなるため、お気に入りのジョブを使い続けるほど有利になるというのもプレイヤーにとって嬉しい仕様。その反面、5のようなアビリティ付け替えシステムは搭載されなかったため、様々なジョブを使ってみようという動機付けにはやや欠ける。 後述する問題点にも繋がるが、熟練度を最大にした上であるイベントをこなす事でそのジョブの専用装備が一つだけもらえるといった要素も追加されている。 オリジナル版で難易度が高すぎとされた暗黒の洞窟・クリスタルタワー・2ヘッドドラゴン戦などは調整されている。しかし、単純に難易度が下がったわけではなく、メデューサやケルベロスなどオリジナル版で弱かったボスは強化されている。 特にクリスタルタワーやエウレカなど、非常に長い上にテレポで脱出できなかった難所が緩和されているのは大きい。 3Dになった仕様上、モンスター同時出現数は最大3体(一部イベントのみ4体)に減ってしまったが、その代わり敵1体の強さが強化されている。(*5) 特にドラゴンやバルカンといったFC版では完全に見掛け倒しだった巨大モンスターの強化が著しい(*6)。フィールドでうっかり遭遇してしまうと全滅の危機があるほどの超強化がなされた。 総合的に見てオリジナル版と比べ難易度は下がったものの、近年のFFシリーズに比べると難易度はやや高い。 音楽も概ね好評。ラスボス戦ではファミコン音源の一部が使用されている。 アイテム所持数の制限が廃止された。 FC版では限定的なアイテム欄の中で持ち物の取捨選択をする必要があったが、本作では全ての道具を99個まで持てる。 ただし、同じアイテムを複数の枠に持つことはできなくなった。このため一つのアイテムごとの所持数は、99個プラス装備している分が限界となる。 この仕様ながらデブチョコボも健在であり、不要なアイテムを預けて整理しておくことができる。もちろん、デブチョコボの預かり数も制限がなくなり、全てのアイテムを預かってもらえるようになった。 本作には使うと魔法を発動できる、消耗品ではない装備品がいくつもあるので、使わない品をデブチョコボに預け持ち物欄が整理できることの意義も大きい。 バトル時の多段ヒットエフェクトが再現されている。 エフェクトの冗長化が嫌われる事が多い為、省略される可能性があった要素だったが、こだわりとして再現された。FC版と同様に爽快感を出しつつストレスを感じさせない良調整である。 ただし攻撃モーションの都合なのか、「ヌンチャク」「モーニングスター」といった振り回す武器や、「トンファー」のような独自の構え方・殴り方を必要とする武器は、存在自体がオミットされてしまっている。 サラ姫などの、特定期間で参加するゲストキャラが戦闘中に一定の確率でサポートを行ってくれるようになった。 死亡や離脱の描写がストーリーに影響しすぎていた『FF2』の反省からパーティーキャラとしての参加ではなくなった結果、ゲストキャラの影が薄くなってしまっていた原作だが、本作では戦闘支援してくれることで存在感が薄れないよう改善されている。 ストーリーに変更された部分がある。 主人公たちの出生地や、後半の大ボスの行動理由や世界に起こった災害の内容が変更されているなど。 後のシリーズで確立した要素・設定に準じて、セリフやパラメータなどに若干の手直しも行われている。 「ニャー」と鳴いていたモーグリが現在のシリーズ設定である「~クポ」で喋るようになる、ボム系モンスターの弱点属性が他シリーズと同じ氷属性となるなど。 原作ではデータ上は存在するが絶対に出現しないようになっていた敵が、レアモンスターなどで出現するようになった。 下記のモグネットによる通信が必要だが、隠しボスも追加されている。 その他の特徴 主人公4人の設定変更。 「少年4人」というパーティ構成から「少年3人+少女1人」という構成に変更され、名前・容姿・性格などの個性が新たに設定された。 「同じ村で育った幼馴染」という設定で序盤の時点で4人全員揃っていたオリジナル版に対し、DS版では「4人の内、2人のみ出身地が異なるため面識がない」と再設定され、序盤のイベントを経ていくごとに段階を追って1人ずつパーティに加わっていくという形に変更されている。 新規イベントも追加はされているが、基本的にオリジナル版の元のイベントにあてはめる形でキャラクターを個性付けしている。 賛否両論点 主人公4人の設定変更について 原作の時点で主人公に台詞があるとはいえ、元々がプレイヤーの分身とも呼べる無個性キャラだった事もあり、FC版経験者からは賛否両論となっている。 もっとも主人公達の台詞は原作の主人公達の台詞に近いものも少なくない為、全く別物と断じるほどではない。 余談となるが、当初はもっと主人公達の性格が掘り下げられるイベントも多数作られていたが、やり過ぎると移植(リメイク)作としての面を損なうとの判断から最終的には没になった。イベントの内容自体は断片的ながらROMに残っており、解析サイトなどで知る事が出来る。 後に『ディシディア ファイナルファンタジー』では『III』枠はFC版の設定を引き継いだ「オニオンナイト」が参戦している。 DS版の主人公ルーネスもアナザーフォーム(2Pカラー)という形でフォローされている。 ルーネス一人から物語が始まる形式となり、4人揃うまでジョブチェンジがお預けとなった。 最初のダンジョン「封印の洞窟」はFC版ではジョブの組み合わせを試しながら攻略するという役割を持つダンジョンだったのだが、本作では初期ジョブ「すっぴん」で通ることになるため、そのような役割はなくなった。 アンデッドばかり大量に出る関係から赤魔道士専用の剣「ワイトスレイヤー」が大活躍する、黒魔道士はまだ魔法をほとんど使えないが「聖なる矢」の特効である程度フォローできる、白魔道士が回復魔法「ケアル」で攻撃にも回れるなど、独特の駆け引きを楽しめるダンジョンだったのだが。全員が「すっぴん」という大雑把な態勢で攻略する形式となったため、面白みはかなり落ちてしまっている。 イベントにおける台詞がカットされてしまっている部分がある 4人組のじいさんがテレポと称してラッコの頭を使っていたと白状していたやりとりがカットされていたり、一部サブキャラとの会話やナレーションが省略されていたりと、FC版プレイヤーからすると気になる点が散見される。 ボスを倒すと何の説明もなくHPとMPが完全回復する。 特にラストダンジョン付近になるとボスと連戦する事が多く、その度に完全回復するので難易度が劇的に下がっている。 強力な魔法を惜しみなく使って全力で戦えるという点はあるものの、せっかく魔法回数で差をつけたジョブ間のバランス調整がほぼ無意味になってしまっている。 本当に何の説明もなく何故か回復しているので、プレイヤーとしても戸惑いやすい。 FC版と比べ飛空艇の移動速度が遅くなった。(*7) もっとも、FC版との比較なしで特段気になるほど遅いという訳ではない。FC版の高速移動は特徴的だったので、それが無くなったのはやはりFC版プレイヤーには気になるところではあるが。 「炎の辞典」や「ルーンのベル」など、FC版では購入できたにもかかわらず本作では非売品になった武器が多い。 もっとも宝箱から手に入るので、入手手段は確保されている。ただし量産することはできなくなった。 飛空艇の移動速度と同様、本作単体で考えた際に特に不便ということはない。 問題点 復活の泉について説明がない。 戦闘不能者がいないときに水を飲んでも、「何も起こらなかった」と表示されるだけ。何の効果もない、外れの泉と誤認しがち。 FC版では、死者がいなくても「いきかえり!」と表示されていた。また復活の泉には必ず十字架状のアイコンも掲げられていたのだが、これも単純に削除され、目印が何もなくなってしまっている。 「モグネット」という新システムを使用するイベントが不評。 ゲーム中のNPCや他のFF3プレイヤーにメールを送れるシステムなのだが、問題なのは「本作のおまけ的要素を収録しているイベントの進行条件に、Wi-Fi接続かワイヤレス通信を利用して他のプレイヤーにメールを送るという条件が含まれている」点。そのため、「通信できる友達が周りにいない人間もいるのに通信必須の仕様はひどい」という不評が出た。 具体的に、モグネットの通信を行わなければ開放されないのは、ジョブ「たまねぎ剣士」、最強の剣「アルテマウェポン」、各ジョブの最強装備1つずつ、隠しボス1体。普通に遊ぶだけなら無くても十分クリア可能だが、「一本のソフトとDSだけで完結できない」というのはやはり気になってしまう部分である。 しかも、 通信でできることは最大数行程度の長さの手紙を書いて送るだけのメール機能だけ 。 本当にただのメール機能であり、「署名」などの要素もあるがほぼおまけ程度。ゲームを遊ぶ世代には携帯電話がおおむね行き渡っていた、この2006年という時代にわざわざゲーム機でやることではない。 そもそも 純粋な1人プレイ用RPGである本作に全く噛み合っていない 要素であり、「『Wi-Fiでの通信要素を入れる』ことが方針としてあって、そのために無理矢理入れたのでは?」と誰しもが思ってしまうほどゲーム全体の構成から浮いている。 また、一時間に一通しか送れない制限もある。DS本体の時計を一時間進めればすぐだが。 オリジナル版での初期ジョブであった「たまねぎ剣士」はDS版では隠しジョブとなっており、これを開放するためにモグネットが必須となるため特に批判が多い。 本作でももちろん三色ドラゴンとたまねぎ剣士用のオニオンシリーズは登場するが、たまねぎ剣士がいなければ手に入ったとしても無用の長物になってしまう。 「たまねぎ剣士」はオリジナル同様終盤まで弱いが、専用装備以外の全ての武器を扱い、LV8までの白黒魔法を扱えるようになるといった強化が施された。さらにはLV90代になると専用装備とあいまって爆発的に強くなる大器晩成型。 なお初期職は「すっぴん」になっているが、これはFFVのような終盤最強タイプではなく、単に装備が多いだけの弱小性能キャラ。 身近に通信相手がいないプレイヤーたちは、ファンサイトの掲示板で他人と友達コードを交換してWi-Fi接続で通信したり、新たにDSとソフトをもう1組用意してワイヤレス通信することでイベントを進行させていた。 メールで会話する機能のためにネットで会話している のだから、なんとも本末転倒な話である。 しかも、モグネット関連の解放はソフト毎に共有ではなくセーブデータごとにやり直さなければいけない仕様であるため、最初からやり直すのも気軽にはできない(セーブデータ自体は3つある)。 ちなみに、スタッフによれば他の通信要素として育てたパーティ同士を通信対戦させるアイデアもあったが、味方のキャラクター同士で傷つけあうことに懸念があったなどの理由で見送ったと語られている。 なお、2014年5月20日にWi-Fiコネクションがサービス終了したことにより、モグネット関連要素の開放はワイヤレス通信を使用するしかなくなった。 この欠点は後に移植されたスマートフォン版 PSP版では改善され、通信要素は無くなっている。 ほかのジョブにチェンジすると、能力値が10%低下した「移行期間」となり、数回(状況によるが2~10回程度)戦闘をこなさないと本来の状態に戻らない。 移行期間中に再度チェンジすると移行期間が延びてしまう為、どのジョブが使いやすいか見極めるのが難しくなっている。ジョブを変えると能力低下が挟まるため、気軽に色んなジョブを試す気になりにくい。 移行期間から抜けて万全な状態にするためにはわざと戦闘する必要があるため、ボス戦手前などでのジョブチェンジが煩雑になっていたりと、移行期間の存在は評判が良くない。 黒魔道師などの魔法攻撃系ジョブの有用性が下がり、立場がかなり悪化した。 上述のように敵の同時出現数が減った結果、わざわざ魔法で倒す必要性が低下。加えて状態異常系や即死系の成功率がFC版より極端に下がっているため、補助魔法による雑魚の無力化にもほぼ期待できない。 加えて、杖&棒のアイテム使用で3属性魔法が威力こそ劣るものの序盤で入手できて消耗無しに発動できる、白or赤魔導士も行使できてしまう、と完全に役割を奪われている。 終盤になると敵のHPが10000を超える事も少なくなく、さすがに杖や棒は型落ちするがヒット数の関係上限界突破を簡単に起こせる物理攻撃に株を奪われてしまう。 こと幻術師に至っては召喚魔法も効果がランダムなのにそのうち状態異常の効果がほぼ完全にハズレ、ランダム召喚が賢者にも使用可能である、幻術師自身もMPのあまり高くないと存在価値が怪しい。 これにより黒魔道師系や幻術師は使い方の難しい微妙なジョブになってしまった。こと幻術師はFC版でもさほど使い勝手の良くなかったジョブであるため報われない。 矢が消耗品のままなので、道のりの長いラストダンジョンでは心細い。 狩人に追加された特技「みだれうち」を使うと、一回の攻撃で複数の矢を消費するためなおのこと辛い。 「みだれうち」はブーメラン等の弓+矢以外の武器を装備している時でも使用可能のため、道中の雑魚戦時のみ弓矢以外の武器を装備する事で矢の消費を抑える事は一応可能だが、当然ながら弓+矢装備時よりも敵に与えるダメージは低くなってしまう。 持ち物欄の制限が大幅に緩和された(*8)ので、お金さえあれば大量の矢を持ち込むことは可能。 ただし「同じアイテムを複数の枠に持つ」ことができなくなった(*9)ため、一種類の矢の所持制限に関してはFC版より苦しくなっている。 下画面に常時ワールドマップが表示されるようになったため、原作では地図を見る魔法であったサイトロが「行った事のない街の位置を示すだけ」と微妙な効果になっている。 同時にFC版において多大なインパクトを残した中盤のあるシナリオでも、下画面に地図が常時表示されている為に台無しになってしまっている。 総評 オリジナルのFC版から様々な面で大幅な変更が施され、特に根幹である「ジョブシステム」「キャラクター」の刷新によって大きく生まれ変わった。 原作の世界観等はよく再現されており、バランスも全体的に見れば良好で「ジョブを使い分ける」意義が出るようになったため、充分な完成度によって評価を受けた。 モグネット周りについては、何でこんな物を入れたのかと首を傾げてしまうところではあるが。 熱心なFC版プレイヤーからはやや批判もあるが、あくまで「思い入れ」の部類であり、SFC版以降のシリーズプレイヤーや新規プレイヤーでも気にするような要素はほぼ無い。 FFシリーズの移植・リメイクの中では成功した部類にあるといえる。 余談 原作のファミコン版は初のFFシリーズのミリオンヒットとなったが、DS版も長期に渡るジワ売れの結果、見事ミリオンセールスを達成した。 やり込む場合、HPカンストはFC版より難しくなっている。 FC版では最大HP上昇量が「Lv×2+体力×(1~1.5)」だったのに対して、リメイク版では「Lv+体力×(1~1.5)」になっている。 そのため、適当なジョブでもHP9999にできたFC版と違って、クリアレベルに達して以降は体力が最も高い「空手家」か、2番手の「ナイト」でレベルを上げていく必要がある。 移植版 スマートフォン版 iOS、Android、Windows Phoneで販売中。 基本的にはDS版のほぼ丸移植。だが画質は良くなっており、スマートフォンにありがちな操作性の煩わしさも仮想スティックが使いやすめ。 上述のモグネット関連イベントは見直されており、ストーリーを進めて各手紙の送り主に話しかける際に関係の深いキャラを一番上に持っていくことで進めるようになった(サラ姫→イングズを先頭にして話しかけるなど) 今から本作を遊ぶ場合、スマートフォンを所有しているのであればこちらを勧める。 iOS版はiPhone/iPod touch用とiPad用が出ているが、どちらも別売りになっているのはマイナスかもしれない。 PSP / Steam版 スマートフォン版ベースの移植。詳細は以下の項目にて。 ファイナルファンタジーIII (PSP版) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 発売日 2012年9月20日 定価 パッケージ版 3,800円ダウンロード版 3,143円(各税別) 判定 良作 ポイント スマホ版ベースのベタ移植オートバトル機能で戦闘が楽に反面、ロード時間は倍以上になった 概要(PSP) PSP版はスマートフォン版ベースの移植で、画面比率が16 9になるなどグラフィックが再調整されている。 PSP版FF4同様、オリジナル版の音源切り替え機能とギャラリーモード、オートバトルを収録している。 評価点(PSP) バトル中にセレクトボタンを押すことで2倍速で自動的に戦闘する「オートバトル」機能の実装。 これを駆使すれば、下記の長いロード時間を差し引いても、総合プレイ時間はDS版より短くなる(裏ボスまで撃破を想定した場合)。 モグネット関連イベントはスマートフォン版と同様の仕様で進行するため、DS版より隠し要素の入手が容易となった。 問題点(PSP) 新たにロードが長くなるという問題点が生じた。 DS版の2~10倍以上の時間が掛かっており、なおかつインストールプレイでもこの点は軽減されない。 総評(PSP) スマートフォンベースの移植のため隠し要素の入手が容易になった点も、DS版の不評を払拭する改良点となった。 惜しむらくはロード時間の増加と言う新たな問題の発生ではあるが、その点を許容でき、かつ隠し要素の入手し易さを重んじるならばこちらを選ぶとよいだろう。 余談(PSP) PSP版の移植によりシリーズのナンバリング作品が全てPSハードに対応となった。ゲームアーカイブスも含めればPSPだけで『I』から『IX』まで遊べる。 本作のキャッチコピーである「 『そこに隠し通路あるぞ』 新聞を読みながら教えてくれた親父は、昔 光の戦士だった。 」はオリジナルからリメイクが出るまでの22年の隔たりを感じさせつつ本作が世代を超えてプレイされている情景を端的に示す秀逸な一文であり、ゲーム史においても屈指の名キャッチコピーとして知られている。 元々はTwitterの公募で最優秀賞に選ばれたキャッチコピーである。 PSP版をベースに2014年5月10日にSteam経由でのWindows版が配信されたが、当初は日本語対応しておらず日本からの購入もできない、いわゆる「おま国」状態だった。 しかし2020年2月28日のアップデートで公式に日本語に対応し、日本のストアでの購入も可能となった。価格は1,980円。 この日本語対応に合わせて2倍速オートバトル、ギャラリーモード、オープニングムービーの追加もされている。 おま国が解除されたとはいえ中身は2014年配信当時のままであり、Windows10には正式には未対応となっている。一部ではBGMが正常に読み込まれない、音割れが酷いなどの不具合報告もあり、購入には一考を要する。 2021年7月29日にFC版原作に準拠したリマスター移植シリーズ『ピクセルリマスター』の展開・発売に伴い、現在スマホ・Steam版にはタイトルに (3D-REMAKE) の表記が付いている。 同日に発売されたピクセルリマスター版はFCオリジナル版をベースにした2Dドット絵のリメイクであり、主人公が幼馴染の少年4人組に戻った他、DS版からの要素も一部取り入れられている。 コンセプトが大きく異なるため、3D版も『ピクリマ』と並行してそのまま配信継続となる。