約 4,308,150 件
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/519.html
リンク(別ページ) ▶ PSゾイド2 改造コード ┗ ショップリスト変更コード ▶ 各機体の改造コード用ページへのリンク ┣ メインページ ┗ 参考用コード集 ┣ 機体用 ┗ パーツ用 + ここを展開 共和国 帝国 小型ゾイド 33 ガリウス 39 マーダ(ミサイル) 32 エレファンタス 42 マーダ(電磁砲) 34 ゴルゴドス 3A ゲーター 36 ハイドッカー 38 モルガ 30 グランチュラ 5A モルガ自走砲タイプ 46 グランチュラ(グレネード) 3C ゲルダー 31 スパイカー 3B ザットン 35 グライドラー 37 ペガサロス 44 アクアドン 45 フロレシオス 中型ゾイド 17 ゴドス 23 イグアン 47 ゴドス重装甲タイプ 5F イグアンPB 48 ゴドスPB 3F 捕獲用イグアン 3E 捕獲用ゴドス 27 ハンマーロック 18 アロザウラー 28 ツインホーン 1E ベアファイター 29 ブラックライモス 1B カノントータス 2D マルダー 4E カノントータスヘビーガン 25 ヘルキャット 1D ゴルヘックス 6F ライトニングサイクス 49 ガイサック(重装甲タイプ) 52 ライジャー 22 ガイサックカスタム 43 ブラキオス 21 ステルスバイパー 2A シーパンツァー 1A コマンドウルフ 2B ウオディック 4C コマンドウルフAT装備型 2E シンカー 1F バリゲーター 24 シュトルヒ 1C プテラス 26 レドラー 4D プテラスアタッカー 59 レドラーキャノン 19 レイノス 2C サイカーチス 20 ダブルソーダ 大型ゾイド 09 シールドライガー 13 セイバータイガー 0A シールドライガーDCS 5B セイバータイガーBL 53 シールドライガーDCS-J 5C セイバータイガーmk2 64 ブレードライガー 5D セイバータイガーSS 65 ブレードライガーABS 5E グレートセイバー 66 ライガーゼロ 12 レッドホーン 68 ライガーゼロ・イエーガー 54 レッドホーンBL 67 ライガーゼロ・シュナイダー 55 レッドホーンmk2 69 ライガーゼロ・パンツァー 56 レッドホーンSS 73 トリニティライガー 57 レッドホーンBG 74 トリニティライガー重武装型 58 ダークホーン 70 ケーニッヒウルフ 14 ディメトロドン 71 ケーニッヒウルフスナイパー 63 ディメトロドンmk2 05 ビガザウロ 0F アイアンコング 04 マンモス 10 アイアンコングmk2 61 マンモスキャノン 11 アイアンコングPK 62 マンモスmk2 41 捕獲用アイアンコング 06 ゴルドス 6A ジェノザウラー 4A ゴルドスキャノン 6B ジェノザウラーRS 4B シャイアン 6C ジェノブレイカー 01 ゴジュラス 76 ジェノハイドラ 02 ゴジュラスmk2 77 ジェノハイドラ重武装型 03 ゴジュラス・ジ・オーガ 6E バーサークフューラー 40 捕獲用ゴジュラス 75 シュトゥルムフューラー 0D ディバイソン 66 ライガーゼロ 4F ディバイソンキャノン 72 ライガーゼロ・イクス 0B サラマンダー 78 ダークスパイナー 0E マーキュリー 6D デススティンガー 0C ウルトラザウルス 15 デスザウラー 50 ウルトラザウルスLB 60 デスザウラーmk2 51 グレートザウルス 79 プロトタイプマッドサンダー 08 マッドサンダー その他 3D 小型トーチカ 07 グスタフ 2F 中型トーチカ 16 大型トーチカ ▲ 目次 ガリウスユニットステータス 武装 参考用コード ガリウス ➔解説ページ ユニットステータス HP 80191088 xxxx EP 8019108A xxxx サイズ 3019108C 000x 移動 タイプ 3019108E 000x 機動性 3019108F 00xx 装甲値 30191090 00xx 移動力 30191091 000x 地形適性 平 30191092 000x 森 30191093 000x 山 30191094 000x 砂 30191095 000x 水 30191096 000x 特性 30191097 00xx 固定パーツ欄 No. 既定パーツ 1 8019109A xxxx 13ED バイクラーエレショット 2 8019109C xxxx 13EE エルパミサイルランチャー 3 8019109E xxxx 4 801910A0 xxxx 5 801910A2 xxxx 6 801910A4 xxxx 7 801910A6 xxxx 8 801910A8 xxxx 9 801910AA xxxx 10 801910AC xxxx 11 801910AE xxxx 12 801910B0 xxxx 13 801910B2 xxxx ▲ 武装 バイクラーエレショット 種別:3019441E 001A 威力:80194424 014A エルパミサイルランチャー 種別:3019443E 0014 威力:80194444 01AE ▲ 参考用コード ※ 「◇」が付いているものは「 まとめページ 」に一括掲載済 • 固定パーツの3番目に、 「マクサー35mmビーム砲(エレファンタス用)」を追加 (攻撃モーションは「エルパミサイルランチャー」) パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 マクサー 35mmビーム砲 380 60% 15% 70 地―― EP 25( 5~7回 ) 射補 1-3 ビーム 8019109E 1389 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/108.html
聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜 機種:GB, Mob, NS 作曲者:伊藤賢治 発売元:スクウェア,スクウェア・エニックス(リメイク版・移植版) 発売年:1991(GB),2006(Mob),2017(NS) 聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜(2016年リメイク) 機種:PSV, iOS, And 作曲者:伊藤賢治 編曲者:伊藤賢治、上倉紀行、成田勤 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2016 概要 「聖剣伝説」シリーズの第1作目。 タイトル通り、当初は「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝作として制作されたが、その後独立したシリーズ作品となる。 本家FFシリーズ並みにリメイク回数が多く、ストーリーやシステム等大幅な改変がされた『新約 聖剣伝説』がアドバンスで発売され(詳細はリンク先別項にて)、 その後、ほぼ原作改変をせずにフルカラーとなった携帯アプリ版、3Dグラフィック対応となったPSV・スマートフォン版と、3回もリメイクされている。 『Sa・Ga2』に続く伊藤賢治氏が手掛けた第2作目の作品であり、初単独作曲担当作品。 1991年にゲームオリジナル音源のサウンドトラックとオーケストラでアレンジされた「想いは調べにのせて」の2枚のCDが発売された。 オーケストラアレンジは当時まだ駆け出しだった服部隆之氏が担当。このアレンジアルバムは現在でも高く評価されている。 今買える『サウンドコレクションズ』というサウンドトラックではこの2枚が1枚にまとめられている。 曲順は1~7がアレンジバージョン、8以降がオリジナルサウンドバージョンになっている。 リメイク版の『新約 聖剣伝説』では全BGMを伊藤氏がセルフアレンジしているほか、新曲が多数追加された。 PSVita・スマートフォン版では伊藤氏のほかに、上倉紀行氏や成田勤氏も編曲に加わっている。収録曲はゲームボーイ版とほぼ同じ。 海外では区別をつけるために『新約 聖剣伝説』は『Sword of Mana』、PSVita・スマートフォン版は『Adventures of Mana』と呼ばれている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Rising Sun タイトル画面 第1回58位第3回202位第5回698位第6回728位第10回892位2016年88位(PSV)スクエニ96位ゲームボーイ49位オープニング38位第2回オープニング60位歴代154位 格闘技場 ジャッカル戦など Requiem 主人公死亡時など 果てしなき戦場 前半フィールド画面 2016年200位(PSV)スクエニ138位ゲームボーイ64位フィールド66位一面276位アレンジ147位(PSV) 村 村 街 未使用曲 ドワーフのテーマ ドワーフの村 グランス公国 グランス城 ダンジョン1 主なダンジョン 戦闘1 ボス戦 王宮のテーマ ウェンデル マナの使命 ヒロインの母とのイベント ゲームボーイ300位 Danger! ピンチな場面など ジェマの自覚 イシュの町 聖剣を求めて 後半フィールド画面 第2回231位第3回189位第4回521位第5回399位第6回230位第7回471位第8回910位第13回806位2016年333位(PSV)スクエニ76位第2回スクエニ77位ゲームボーイ8位フィールド25位 チョコボ誕生 チョコボの登場イベント チョコボのテーマ チョコボ搭乗中 ダンジョン2 砂の迷宮・遺跡の洞窟 モーグリ モーグリの状態異常時 ダンジョン3 カーラ山脈・ダイムの塔 戦闘2 マインドフレイア、シャドウナイト、ラスボス2形態戦 第1回47位第3回275位第4回134位第5回176位第6回261位第7回338位第8回627位第9回956位第12回928位第13回797位2016年24位(PSV)スクエニ59位第2回スクエニ101位ゲームボーイ5位第2回掘り出し171位(PSV)ラストバトル124位RPGバトル129位ボス戦177位ボス戦336位(PSV) 哀しみのなかで 悲劇的なシーンなど 想いは調べにのせて マインドフレイアを討伐後のジャドの町 マナの神殿 マナの神殿 ゲームボーイ95位ダンジョン145位1990年代205位 ジュリアスの野望 ジュリアス登場時など 最後の決戦 ラストバトル 第5回473位第7回957位スクエニ159位第2回スクエニ242位ゲームボーイ27位ラストバトル39位第2回ラストバトル117位1990年代271位 伝説よ永遠に エンディング 第2回エンディング168位泣き曲170位 アレンジバージョン 曲名 補足 序 章―決意 Rising Sun、格闘技場、果てしなき戦場のアレンジ 第二章―脅威 グランス公国、ダンジョン1、戦闘1のアレンジ 第三章―使命 村、王宮のテーマ、マナの使命のアレンジ 第四章―仲間 チョコボ誕生、チョコボのテーマ、ドワーフのテーマのアレンジ 第五章―別離 ダンジョン2、戦闘2、哀しみのなかで、想いは調べにのせてのアレンジ 第六章―決戦 マナの神殿、ジュリアスの野望、最後の決戦のアレンジ 終 章―生命 伝説よ永遠にのアレンジ サウンドトラック 聖剣伝説 サウンドコレクションズ 概要の通りオーケストラアレンジとオリジナル音源が1枚に入っているサウンドトラック iTunes Store 聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝 Original Soundtrack https //itunes.apple.com/jp/album/sheng-jian-chuan-shuo-fainarufantaji/id201447786 オリジナル音源のみの配信 聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- オリジナル・サウンドトラック PSVita・スマートフォン版のサントラ。 『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』トレーラー第ニ弾 聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/minazuki_t/pages/14.html
ファイナルファンタジー12プレイ日記
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/405.html
ファイナルファンタジーVI スクウェア(現スクウェア・エニックス) SFC版 発売日 1994年4月2日 価格 11,400円(税別) 備考 現時点でVC未対応 PS版 開発 トーセ 発売日 1999年3月11日 価格 5,040円 備考 コンビニ専売ソフト/現時点でGA未対応 PS版 ファイナルファンタジー コレクション 発売日 1999年3月11日 価格 7,140円/9,240円(アニバーサリーパッケージ) GBA版 ファイナルファンタジーVI アドバンス 発売日 2006年11月30日 価格 5,040円 135 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/18(火) 01 06 24 ID RLd0HvsJ0 6はガウのエピソードは好きだった。マッシュとのふれあいとか。 兄弟と嫁二人と侍とガウだけで俺は十分だったな~。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2491.html
ファイナルファンタジーIV 【ふぁいなるふぁんたじーふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 2007年12月20日 定価 5,980円(税5%込) 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円(税5%込み) 判定 ゲームバランスが不安定(管理人裁定による) ポイント 突然の高難易度化と説明不足のシステムかつてのイメージにハマらない一部キャラボイス不親切な追加要素スマホ版は多少改善 ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーIV 概要 特徴・オリジナル版からの変更点 賛否両論点 問題点 バグ 評価点 総評 その後 ファイナルファンタジーIV(iOS/Android/Steam) 概要(移植版) 変更点(移植版) 問題点(移植版) 評価点(移植版) 総評(移植版) 余談(移植版) 概要 『ファイナルファンタジーIV』のニンテンドーDSにおけるリメイク版。 同作の移植・リメイク版としては、PS版・WSC版・GBA版に続く4作目に当たる。 従来のFFIVと比較して、フルモデルチェンジによる大幅なリメイクがなされており、DS版『ファイナルファンタジーIII』の3Dグラフィックエンジンなどを流用したフルポリゴン化がなされている。 基本的なストーリーはオリジナル版と同じだが、一部設定変更が施されており、新規エピソードも追加されている。 システム面では追加要素がいくつかある他、タッチペンを使ったミニゲームなどのDSならではの要素も追加されている。 ゲームバランス面でも単なる微調整に留まらない大幅なテコ入れがなされ、オリジナル版よりも難易度が非常に高まった。 特徴・オリジナル版からの変更点 ストーリー・イベント 「赤い翼」が「赤き翼」となるなどオリジナル版とは一部の設定が異なる。 いくつかのイベントシーンは、著名なアニメーターである金田伊功氏が絵コンテを手がけたキャラクターボイス付きのムービー形式となっている(作中で重要なシーンが多い)。 またセリフ回しが微妙に変更されている箇所も多い。 セシルの過去など新エピソードが追加された。 『キャラクターの心情』システム 本作ではメニュー画面を開くと先頭にしているキャラクターが何を考えているのかが短いメッセージ風に表示される。 ゲーム進行に伴って随時変化していくため、全員分をすべて把握するのは意外と大変。 『愛のテーマ』のボーカルアレンジ版『月の明り』が主題歌として作成され、ゲーム中にも用いられている。一般公募で選ばれた伊田恵美氏が歌っている。 グラフィック キャラやフィールドのグラフィックが3Dになった。 ゲーム中のイベントシーンも金田伊功氏の絵コンテによるフル3Dムービーで再構築されている。 キャラクターデザインも改めて修正されている。 ゲームシステム 戦闘関連のゲームバランスやいくつかの仕様の変更 敵の行動パターンがオリジナル版にはなかった攻撃を行うなど一新され、また全体的にザコ・ボス問わず敵の能力および技の威力が強化されている。その結果、簡単すぎず難しすぎずのほどほどの難易度だった原作と比べ、難易度がかなり高くなった。 敵の行動パターンが変更された理由は「敵の攻略パターンが知られてしまっているから」とのことで、オリジナル版と同じ攻略法を使っていても勝てないように調整されている。 オリジナル版では効果が薄く使われることが少なかったキャラ固有コマンドや魔法が全体的に強化されており、攻略上使う必要を持たせる調整がされている。 敵からのカウンターとして出された攻撃はカウンターであることが表示されるようになったため、怒涛の攻めだと勘違いするようなことは無くなった。また、弱点を突いた攻撃でダメージを与えた際は「WEEKNESS!!」と表示されるようになり、よりわかり易くなっている。 矢が消耗品でなくなり、まとめ買いの必要がなくなった。 これらの他、命中率計算式変更や入手ギル減少、逃げる際に落とすギルの増加など、細部にわたって仕様変更が多くなされている。 デカントアビリティシステム 本作ではGBAで可能だった最終パーティメンバーの入れ替えに代わる新システムとして、パーティから永久離脱するキャラクターのアビリティや、物語中に手に入れたアビリティをパーティメンバーが使用できるようになっている。 アビリティの習得は「デカントアイテム」を任意のキャラに使用する形で行う。デカントアイテムは消耗品で、アビリティ1つにつき一人しかアビリティを覚えられない。 また、ストーリー中で永久離脱するキャラにデカントアイテムを使っておくと、その後に手に入るデカントアイテムの数が増え特別なものが追加される「絆デカント」という要素が存在する。 絆デカントにより手に入るアビリティは使ったデカントアイテムの数によって変わり、複数使っておけば、2連続で魔法が使える「れんぞくま」や、魔法の詠唱時間が短くなる「はやくち」などの強力なアビリティが手に入る。 アクティブタイムバトル コマンド選択時はDSの下画面にて、そのコマンドの命中率や、対象のHPや弱点・吸収属性などの情報が確認できるようになっている。 召喚獣を使った際にはムービーが挿入されるが、カット可能。 あらかじめ登録しておいた行動を戦闘時に自動実行させることができる「オートモード」を搭載。 ポーチカ リディアの召喚獣として手に入る真っ白な体のキャラクター。あらゆる幻獣の素体という設定。召喚獣として召喚した場合、通常の召喚獣とは違い、全体攻撃を与えるのではなく、リディアの代わりとして戦闘に参加する。 ポーチカはゲーム上でタッチペンを使って顔を描くことができる機能がついており、一時は公式ファンサイト上でフェイスペイントの募集が行われた。 戦闘キャラとしてはパーティキャラクターの持つデカントアビリティを自由に設定が可能という特徴を持ち、プレイヤーによるカスタマイズが行える。また、ポーチカを使ったミニゲームをプレイすることによってポーチカの戦闘能力が成長していく。 ミニゲームは最終パーティメンバー5人毎に異なるものが用意され、それぞれ成長していくステータスがあらかじめ決められている。 ネミングウェイとデブチョコボ ネミングウェイは従来ではパーティメンバーの名前を変更してくれるキャラクターだったが、本作ではパーティメンバーの名前の変更は不可能となったため、ネミングウェイには新たなサブイベントが追加されている。 キャラの名前を変更できなくなったことがサブイベントの主軸のネタにされている。 デブチョコボは従来ではアイテムの預かり・引き出しを担当するキャラクターだったが、本作では全種類のアイテムをまとめて所持できるようになったため、同様に役割を失ったデブチョコボはこのネミングウェイイベントの一部となって登場している。 マップ表示と踏破率 移動中は、下画面に現在の場所のマップが表示されている。 ダンジョンの広めの場所では、マップは最初は白紙の状態であり、一度到達したことのある辺りしかマッピングされない。 上記のダンジョンマップでは、そのマップをどれだけ埋めたかを表す「踏破率」も表示されている。そのマップの踏破率が100%に達すると、マップごとに用意されているご褒美アイテムが得られる。 データ引き継ぎによる周回プレイ ゲームクリア後、デカントアビリティと一部のアイテムを引き継いでゲームを最初から始められる。 ただし引き継いでプレイできるのは3周までで、4周目以降は存在しない。 2周目以降でしか戦えない強力な隠しボスも2体追加された。 賛否両論点 難易度が非常に高い FFは大作として名を為し、ゲームに費やす時間が少ないライト層のファンも多くなっていたため、今作の「80年代PCゲームに通じる高難度なバランス」に馴染めないプレイヤーが続出。このゲームデザインが熟練したゲーマーの間でも評価が分かれるものであったため、賛否両論を巻き起こす結果になった。 敵の行動パターンの中には、特定の行動に対するカウンターを行うパターンが多くなり、強さだけでなく煩わしさも感じやすい。 終盤の雑魚敵は非常に強く、逃げざるを得ない局面も多くなりやすい。特にラストダンジョンでは、(宝箱回収による戦力強化を優先するため)ひたすら敵から逃げまくってダンジョンを潜る光景も珍しくない。 中盤以降は、デカントアビリティを活用できるか否かで難易度が大きく変わってくるのだが、このデカントアビリティに大きな問題がある(後述)。 余りに突っ切った難易度設定のため、FFファンの間でも「派生作品も含めてFFシリーズ最高難度」と評される程。前作『III』のDSリメイクでは大幅改変もそれなりに好評だったが、今作ではかなりやりすぎたという感じが否めない。 舞台俳優や吹き替え声優を中心にキャスティングされているため、いわゆるアニメ声の演技を期待すると不満を感じるかもしれない。 主人公セシル・エッジ・アンナのキャラの声が、よく問題点としてあげられる。 中でも石丸博也氏が演じるエッジへの批判が大きい。石丸氏自身は「マジンガーZ」の兜甲児役やジャッキー・チェンの吹き替えで知られる超ベテラン声優ではあるが、単純明快な熱血系のキャラクターを演じることが多い。エッジの性格については作中で「熱くなると見境がなくなる」と祖国の民の口から語られており、両親の仇討ちに燃えているという背景設定もあるものの、「ノリの軽いお調子者」という一面もあるため、イメージにそぐわないとして批判されることが多い。 逆に、ゴルベーザ役の鹿賀丈史氏のように好意的に評価されているキャラもいる。 本職の声優も多数(*1)参加しているが、脇役が多いため、カインの山寺氏以外の声を聴く機会が少なく、一部で「豪華キャストの無駄遣い」とも揶揄された。 ちなみにコンフィグでオフにできるので、聞きたくない人はスルーできる。(OPイベントのセシルと一般兵士以外) 名前の固定化 ボイス導入の関係で、SFCでは可能だったパーティメンバーの名前変更ができなくなった。 自由度の面でSFC版のように好きに名前を付ける事が出来なくなった事への不満はある。 しかしボイス付きの作品で名前の変更に対応しようとすると『FFX』のように名前変更が可能な主人公だけ名前で呼ばせない(*2)形のように、どうしても不自然な演出にならざるを得ず、それを全PTキャラに対応させると無理が出るのは想像に難くない。 名前変更とボイスの対応については、名前で呼ばれなくなっても好きに付けられるようにしたい人と、演出重視で名前を固定してくれた方が良い人で、本作に限らずどうしても意見が分かれる要素である。 問題点 デカントアビリティ関連の不備が多すぎる 肝心な説明が全く足りていない。 上述の通り、「絆デカント」で手に入る追加アビリティは有用なものがそろっており、高難度に再調整された本作において攻略上の大きな助けとなる。 それだけ重要な要素にもかかわらず、絆デカントについての説明が皆無。説明書にも公式サイトにも載っていない。 その上、普通にプレイしているだけでは絆デカントの存在自体にも気づきにくい オリジナル版経験者ならどのキャラが途中で離脱するかは既に熟知しているため、絆デカントについての説明抜きではわざわざ貴重なデカントアイテムを永久離脱するキャラに使おうとは思わないだろう。デカントアイテムは使いきりの貴重品であり、説明書にも「誰に覚えさせるかよく考えてから使いましょう」と書かれているので後々まで温存しがちで、オリジナル版経験者でも絆デカントに気付きにくい。ましてや未経験者ではストーリー中で誰が永久離脱するのかは当然分からないので、ますます温存しがちになってしまう。 このゲームの高難度なバランスに適しているRPG慣れしたプレイヤーほど、「デカントアイテムを温存した方がいい」と考え、その結果逆に苦労しやすくなる。 こうした点がプレイヤーへの心理的な罠として機能しているために、多くのプレイヤーがこのシステムの恩恵を受けることなく苦労するという状況に陥ってしまった。 デカントアビリティの効果の説明も不親切。 デカントアイテムの時点では、「アビリティ ○○ をおぼえます」と書かれているだけであり、具体的な効果は明記されていない。「後列切り」「MP+50%」「リフレク貫通」など、それなりにわかり易いものもあるが、「フェニックス」「ふんばる」「はやくち」など、パッと見ただけでは瞬時に理解できないものの方が多いため、大半のアビリティはとりあえず誰かに習得させてみないと効果が分からない。 デカントアイテム自体が1回限りの使いきりであるため、アビリティの効果の把握と使用者の吟味が気軽にできず、その都度「使用前のセーブ→効果確認後にロード」を繰り返さなくてはならない。 他、一部デカントアビリティが物語の進行と共に入手できるのだが一度クリアしたダンジョン内にノーヒントで置かれている事が多い。攻略情報を見なければまず気付かない程。 攻略とは無関係のお遊びマップである「開発室」で手に入るものもあるが、こちらもノーヒントである。 一部の敵の過剰な強化 特にバブイルの巨人のボス「制御システム」が異常なほど強化されている。「回復担当の防衛システム&攻撃担当の迎撃システム&本体の制御システム」からなる三位一体のボスで、戦闘前にはオリジナル同様に「まず防衛システムを叩かねば~」というアドバイスがあるが、このアドバイスが落とし穴になっている。 オリジナル版では「迎撃システム、防衛システムを先に倒すと制御システムのカウンター技で味方側2人が即死(*3)させられた挙句、両方のシステムが復活する」という行動パターンが組まれている。迎撃システムの攻撃手段である「透過レーザー」は大した脅威ではないため、アドバイスの通り「回復量の多い防衛システムを先に倒し、カウンター技回避のために迎撃システムを放置してこまめに回復しながら制御システム本体に攻撃を仕掛ける」というのがセオリーであった。 一方の本作では、防衛システムの回復量が下げられた代わりに迎撃システムの「透過レーザー」の威力が著しく高められており、このボスの到達時点の平均レベルでは一撃で体勢を崩されかねないほどの凶悪な存在に変貌したため、攻略上は真っ先に倒すことが推奨される。つまり、アドバイスが実態と全く異なっているのである。 両システム破壊時のカウンター攻撃はSFC版から変わっていないため、「迎撃システムを何とか倒したからアドバイス通り次に防衛システムを……」と考えてしまうと、結局「仲間死亡&システム復活」という手痛い目にあわされる羽目になる。カウンター技の存在を知っている経験者ならともかく、本作初プレイのユーザーにとっては二重の罠である。序盤で戦う地下水脈のボス「オクトマンモス」は原作から強化されつつきちんとその旨をアドバイスで示してくれていたため、こちらでもアドバイスの内容が実態に即したものに修正されていればまだよかったのだが、後の移植版でもアドバイスの方は修正されていない(移植版でも同じ)ため、意図的なものなのか、単なる設定ミスなのかは不明である。 「透過レーザー」自体は防御でダメージを抑えることが可能であるが、防戦一方では不利になる上、開幕で使ってこられるとどうしようもない。 なお、制御システムと防衛システムはこちらに対して一切攻撃をしてこない。そのため、迎撃システムを倒した後は攻撃してこない敵を一方的に叩くという、つまらない消化試合になってしまう(防衛システムの回復力が下げられているためダメージも与えやすい)。 オリジナル版では大したことの無かったバブイルの塔の「ルゲイエ」も初見殺しとも言える強さになっている。 戦闘開始直後に使ってくる「リバースガス」で受ける状態異常「リバース」は「回復」と「攻撃」の効果を反転させるもので、元々はFF12が初出である。本作ではこの戦闘でしか発生せず、ルゲイエが効果を仄めかすようなセリフをしゃべることもない(*4)ため、FF12のプレイ経験がない限り、喰らってみるまでどのような効果なのかがわからない。回復しようとしたら逆にダメージを喰らい、リバースの意味が解ったところで自分を攻撃しようとしたら再びリバースされ自滅、という事態もよくある。更に言うとリバース状態で戦闘不能になると、回復不能になってしまう(*5)。 加えてこちらにやってくる「治療」はリバース状態だと強烈なダメージを喰らってしまう上に、元が回復なので軽減手段が無い。他の技も軒並み大幅強化されているため、多くのプレイヤーを苦しめた。 その他システム上の問題点 「アイテム」コマンドの不親切な仕様。 「アイテム」のコマンドだけは他のコマンドやアビリティと付け替えることができない。 アビリティを自由に組み合わせる上で邪魔に感じられる場合がある。ゲームを進めていき、デカントアビリティが増えてくるほど邪魔に感じやすい。 ラストバトルでセシルが特定のアイテムを必ず使わなければいけない都合でこのような仕様にした可能性が高いが、そのたった一場面だけのためなら他にやりようはあったのではないか。 UIの問題で「アイテム」のコマンド位置を変えられることにやや気付きにくく、最後まで気付かなかったといったプレイヤーの報告がいくつかみられる。 「アイテム」のコマンド初期位置はオリジナル版と同様、キャラごとのデフォルトアビリティの数に依存するため「上から3~5番目」と統一性がない。そこにデカントアビリティのコマンドまで加わるため、コマンド位置を任意で並び替えないと不揃いに見えてしまう。 戦闘中の装備変更がターン消費扱いになった。 このため、敵に合わせて臨機応変に武器を持ち替える、という戦法が取りにくくなった。 マップ踏破における問題点 全てのマップ踏破率を100%にすると、アイテムの入手率がアップする「トレジャーハント」というデカントアビリティを入手できる。このトレジャーハントは、レアアイテム集め及びキャラの強化といったやり込みの助けとなるものであり、やり込みプレイヤーは必然的に全マップ踏破率100%を目指すことになる。 それだけに、下記にあるマップ踏破に関する諸問題が大きく響いてくる。 + ... あと一歩でマップが埋まらない、という事態に陥りやすい。 自キャラを壁にこすり付けるようにして、マップを本当に隅々まで動き回らないと100%踏破とはならない。 どのマップを100%にしたのか、まだしてないのかが分かりにくい。 白魔法「サイトロ」で、そのダンジョンの全ての場所のマップを閲覧できるのだが、サイトロではマップの踏破率は表示されない。 期間限定ダンジョンの存在 期間限定のマップで踏破率100%を達成できないま進めてしまった場合、その周回では「トレジャーハント」を入手できず、レアアイテム集めが困難になる。 周回プレイにより、2~3周目でマップを埋めることはできるが、周回プレイを楽にするためには、1周目の時点でアビリティ「エンカウントなし」や超強力な防具「アダマンアーマー」などを入手しておいた方が良い。そのためにはごく低確率で入手できるレアアイテムが必要で、そのレアアイテムを入手するためにはトレジャーハントがあった方が良い…という構図になっており、やはり1周目でトレジャーハントを入手する意義は大きい。 条件達成してもトレジャーハントが入手できなくなる重大なバグ 最後に踏破率100%にするマップにて、踏破率が100%になると同時にエンカウントが発生する、あるいは宝箱を開けるとトレジャーハントが手に入らない。 この状態でセーブしてしまうと、そのデータではもうどうやっても(2周目以降でさえ)トレジャーハントは入手できない。発生確率は低いものの、やり込みプレイヤー泣かせの極めてタチの悪いバグ。どのマップをまだ100%にしていないのかが分かりにくい以上、どのマップが最後に埋めることになるのかも把握することは難しい。そのため、この状態でセーブしてしまう可能性も十分考えられる。 周回プレイの制約 前述の通り、本作の周回プレイには3周までという制限があるため、何周もプレイして最強データを作るといったことはできない。この仕様のせいで遊びの幅が狭まっている。 わざわざゲーム側で制限をかけなくてもプレイヤー側の任意でできることである。 普通のRPGならアイテムの取り逃しなどがあっても「次の周回で入手すればいい」と考えることもできるが、本作は1~2周目でデカントアイテムを取り逃したりアビリティを習得させる相手を間違えたりした場合は、その時点で取り返しがつかないことになる。 そのため、初回クリア後にゲームを更にやり込む場合は、そのまま2周目に移るのではなく「1周目を最初からやり直す」というユーザーも少なくない。 2周目以降は各種引き継ぎで楽に進行することもできる(ランダムエンカウントを発生させずに快適に進めることもできる)のだが、1周目をやり直す場合は、また一から地道なゲームプレイをしなくてはならない。 引き継げるアイテムは、デカントアイテムと一部のレアアイテム、隠し召喚魔法のみに限られる。 敵が落とす強力な装備品などのレアアイテムを頑張って入手しても(あるいは偶然運良く入手できても)、次の周回ではなかったことにされてしまう。 2周目以降でも、一定のゲームバランスを保つための仕様とも考えられなくはないが、超強力な防具であるアダマンアーマーは引き継げるので、それだけでも2周目以降のゲームバランスは割と崩壊してしまう。それならばわざわざ制限を設ける必要はないのではという声もある。 メニューの各種画面切り替え時などのレスポンスが悪く、メニュー操作に無駄に時間が掛かる。 リセットの問題 GBA版ではボタン同時押しによるソフトリセットが可能だったが、本作では不可能。メニューからタイトル画面に戻る機能は一応あるのだが、セーブ可能な場所でしか利用できないという謎仕様。 戦闘関連 コマンド選択のウィンドウで敵やダメージ表示が隠れてしまう場合がある。 コマンド選択の途中で召喚の演出が発生すると、コマンド選択の状態(カーソル位置など)が初期の状態にリセットされてしまう。 マップ移動の快適性 キャラの移動速度は割と原作準拠だが、快速とは言えない。 PS版やGBA版では2倍速のダッシュ機能が追加されていたのに対し、本作にはダッシュ機能はない。逆に「歩き」(低速移動)が追加されている。 本作ではマップの踏破率を埋めようとすればダンジョンを隅々まで歩き回ることになるので、オリジナル版よりも「もっと快適に移動したい」と感じやすい。 飛行船などの乗り物は全体的にもっさり感が漂う。オリジナル版と違い、飛行船に乗ってもフィールドの視野が広がるようなことはなく、空を飛ぶ爽快感にも乏しい。 イベントスキップの問題 スキップ可能なのは、いわゆる「ムービー」的なイベントのみに限られる。大部分のイベントはスキップできない。 ムービーだけという中途半端なスキップ機能や、周回プレイが実装されているぶん、目に付きやすい仕様である。 GBA版で好評だったPT入れ替えがない GBA版ベースの移植というわけではないので仕方ないが、新しい楽しみ方の一つだっただけに経験者には惜しまれている。 スタッフはGBA版で可能だった点に触れた上で「オリジナル版のシナリオの流れを尊重したため」としている(ソース)。 BGMはオリジナルの譜面が既に残っていなかったため、全て一から耳コピで改めて譜面を起こされているが、一部採譜ミスが見受けられる。 いずれも曲を著しく損ねるレベルではなく、ごく一部の曲のみであるが、気になる人には気になるところだろう。 バグ 進行不能となるバグが存在する。 いわゆる「シアターバグ」と呼ばれるもので、以下の条件で発生する。 でぶチョコボに話しかけると表示される「イベントシアター」メニュー内の、「未来へのプロローグ※」を閲覧した状態でエンディングを迎える。この条件を満たすと、本来キャラクター操作ができないシーンにおいて、キャラクター操作が可能となり、画面停止してしまう。 普通に1周プレイするぶんには何の問題もないのだが、裏ボスと戦うべく周回を重ねようとするプレイヤーにとっては鬼門のバグである。 対処法は、周回プレイ時にはデブチョコボシアターでエンディングムービーを見てからセーブしないようにすること。 評価点 やりこみプレイに関しては改善点も見られる。 LV71以降の成長率変動が改善された。 原作ではキャラ毎に決められたパターンはあるもののランダム、更にはマイナスになるパターンもあるという厄介な仕様だったが、 DS版ではセットしたアビリティに応じて上昇する能力値が決まるという仕様に変更された。 最強育成にはデカント収集が必須のため攻略情報が必須なのは変わらないが、マイナスパターンが廃止され成長傾向をランダム要素なしでコントロールできるようになったのは改善と言える。 レアアイテム収集もドロップ率自体の向上、(入手が面倒くさいが)トレジャーハントの追加もあり原作よりは有情になったと言える。 アダマンアーマーに関しては、入手にほぼ必須なアラームが購入できるようになったのも大きい。戦闘での入手ギルが少なくなったので、購入資金の捻出がやや面倒なのが残念だが。 上述の通り、全体的に強化されたボス群だが、工夫次第で楽に突破できる方法も用意されている。 ぼうぎょコマンドが強化されており、これを使うかどうかでボス戦の難易度が激変する。 分かり辛いが序盤のマザーボム戦ではそれを示唆するセリフがある。 一部の敵は沈黙など状態異常が有効。 かえんりゅうが超強化されたルビカンテに関しては、ある行動をすると何もさせずに倒すことができるという面白い一面がある。攻略方法を知らないと気づきにくい点は残念だが。 先に述べたように鬼畜化したボスの一端であるルゲイエは、リバース状態を逆手にとってエリクサーを投与してやれば大ダメージを与えられる。まさに逆転の発想。 総評 プロモーションも多数のCMを用意するなど、新規ユーザー獲得のための試みがなされていたが、実際のところはライトユーザーには推奨しにくいゲームである。 目玉のシステムであるデカントアビリティは試みとしては面白いが、絆デカントの不親切さや一歩間違えると取り返しがつかなくなってしまう不親切さ、周回上限の仕様との噛み合わせの悪さに対する不満意見は多く、一概に成功しているとは言えない。 今作の熾烈な難易度についてはこれらのシステムを駆使すれば大幅な緩和が可能なのだが、その難易度を緩和するためのシステムが軒並み欠陥の目立つものであったことが、今作の評価が「高難易度なゲーム」ではなく「ひたすら理不尽なだけのゲーム」とされてしまった要因と言える。 一方、高難易度上等のガチプレイヤーからは評価されているあたり、どんな難易度のゲームを求めるかによって評価が大きく変わってくる側面がある。 説明のないシステムもよく理解した上で、高難度な戦闘を楽しんだり何周もやり込むような、ヘビーゲーマー向けのRPGと言える。 その後 リメイクに伴い知名度やキャラ人気が上昇したためか、『IV』の派生作品が作られたり、他作品にゲストとして登場するなど外部出演が増加した。 SFC版FFIVがWiiのVCで配信されていた。 2011年3月、FFIVと続編『THE AFTER』をセットにした『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』がPSPで発売された。このFFIVはSFC・GBA・DSのすべてが参考にされている。本作と比べてみるのも楽しい。 ギャラリーモードが搭載され、本作のOPムービーなども視聴可能。 ただしGBA版基準のリメイクであり本作で追加されたボイスやシステムが無いため、本作が存在する意味が無くなったわけではない。 スクエニのATCG『LORD of VERMILION II』にて、カイン、リディア、エッジ、ゴルベーザ、ルビカンテ、バルバリシア、カイナッツォ、スカルミリョーネが参戦した。 後継作『LORD of VERMILION III』にはゴルベーザのみが参戦している。 上述の通り、原作から一転した高難易度化ぶりから顰蹙を買っていたが、時間が経つにつれて「これはこれで有り」と再評価も進むようになった。 後に発売されたピクセルリマスター版IV(後述)が本作とは逆に異常なまでの低難易度であり、やり応えを求めるユーザーからの批判が大きい事も関係している。 ファイナルファンタジーIV(iOS/Android/Steam) 【ふぁいなるふぁんたじーふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 iOS(4.3)Android(2.3.3)Windows(Steam) メディア ダウンロード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 【iOS】2012年12月20日【Android】2013年6月3日【Steam】2020年11月6日(*6) 定価 【iOS/Android】1,840円【Steam】1,980円 判定 なし 備考 ゲームパッド対応 ポイント 事実上のイージーモード搭載 概要(移植版) DS版『ファイナルファンタジーIV』をベースにした移植作。DS版発売から5年後の同日にiOS版が配信された。 iOS版はユニバーサルアプリ仕様であり、iPhone/iPadどちらの端末でも同じアプリが使用できる。実績及びクラウドセーブにも対応。 2014年9月にはSteamでWindows PC版(英語版)が配信された。 当初は海外版限定だったが、6年後の2020年11月6日より日本語対応され、日本ストアからも購入できるようになった。 変更点(移植版) 難易度選択が追加。 ゲーム開始時にDS版より難易度を下げた『ノーマル』とDS版基準の『ハード』を選択可能。 具体的に言うと『ノーマル』は『ハード』と比べて、敵の攻撃力が下がり味方の攻撃力が上がっている。 難易度ハードをクリアする事で解放される実績がある。 ポーチカとミニゲームが削除された。 一部デカントアビリティの入手手順や効果が異なっている。 各スマホOS版は操作をタッチ入力に最適化。Steam版はキーボード操作に対応。 スマホ版はオープニングムービーが廃止されていたが、Steam日本語版の配信に伴いアップデートにより追加された。 問題点(移植版) デカントアビリティの詳細な説明が無い部分などはDS版からそのまま。 評価点(移植版) 難易度選択機能が追加されたことでハードルが下がった。 総評(移植版) 内容そのものはDS版同様であり、問題点の多くもほぼそのまま据え置きではあるが、難易度面で救済措置が入ったことは大きい。 Steam版は長らく海外限定だったものの、ようやく日本語対応も行われたため、選択の幅も広がった。 今から遊ぶのであればこちらも選択肢としてはありだろう。 余談(移植版) 2013年11月25日にiOS/Androidにて、本作と同様のコンセプトの3Dリメイク版『ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還-』が配信されている。 こちらはゲーム機には移植されていない。Steamでは海外版限定で配信されているものの、日本では未配信。海外ストアでは購入できるが日本語には対応していない。 2021年にSFC版原作に準拠したリマスター移植シリーズ『ピクセルリマスター』の展開・発売に伴い、タイトルに (3D-REMAKE) の表記が付いている。 コンセプトが大きく異なるため、ピクリマ版『IV』の発売後も、並行して3D版がそのまま配信継続となっている。
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/528.html
リンク(別ページ) ▶ PSゾイド2 改造コード ┗ ショップリスト変更コード ▶ 各機体の改造コード用ページへのリンク ┣ メインページ ┗ 参考用コード集 ┣ 機体用 ┗ パーツ用 + ここを展開 共和国 帝国 小型ゾイド 33 ガリウス 39 マーダ(ミサイル) 32 エレファンタス 42 マーダ(電磁砲) 34 ゴルゴドス 3A ゲーター 36 ハイドッカー 38 モルガ 30 グランチュラ 5A モルガ自走砲タイプ 46 グランチュラ(グレネード) 3C ゲルダー 31 スパイカー 3B ザットン 35 グライドラー 37 ペガサロス 44 アクアドン 45 フロレシオス 中型ゾイド 17 ゴドス 23 イグアン 47 ゴドス重装甲タイプ 5F イグアンPB 48 ゴドスPB 3F 捕獲用イグアン 3E 捕獲用ゴドス 27 ハンマーロック 18 アロザウラー 28 ツインホーン 1E ベアファイター 29 ブラックライモス 1B カノントータス 2D マルダー 4E カノントータスヘビーガン 25 ヘルキャット 1D ゴルヘックス 6F ライトニングサイクス 49 ガイサック(重装甲タイプ) 52 ライジャー 22 ガイサックカスタム 43 ブラキオス 21 ステルスバイパー 2A シーパンツァー 1A コマンドウルフ 2B ウオディック 4C コマンドウルフAT装備型 2E シンカー 1F バリゲーター 24 シュトルヒ 1C プテラス 26 レドラー 4D プテラスアタッカー 59 レドラーキャノン 19 レイノス 2C サイカーチス 20 ダブルソーダ 大型ゾイド 09 シールドライガー 13 セイバータイガー 0A シールドライガーDCS 5B セイバータイガーBL 53 シールドライガーDCS-J 5C セイバータイガーmk2 64 ブレードライガー 5D セイバータイガーSS 65 ブレードライガーABS 5E グレートセイバー 66 ライガーゼロ 12 レッドホーン 68 ライガーゼロ・イエーガー 54 レッドホーンBL 67 ライガーゼロ・シュナイダー 55 レッドホーンmk2 69 ライガーゼロ・パンツァー 56 レッドホーンSS 73 トリニティライガー 57 レッドホーンBG 74 トリニティライガー重武装型 58 ダークホーン 70 ケーニッヒウルフ 14 ディメトロドン 71 ケーニッヒウルフスナイパー 63 ディメトロドンmk2 05 ビガザウロ 0F アイアンコング 04 マンモス 10 アイアンコングmk2 61 マンモスキャノン 11 アイアンコングPK 62 マンモスmk2 41 捕獲用アイアンコング 06 ゴルドス 6A ジェノザウラー 4A ゴルドスキャノン 6B ジェノザウラーRS 4B シャイアン 6C ジェノブレイカー 01 ゴジュラス 76 ジェノハイドラ 02 ゴジュラスmk2 77 ジェノハイドラ重武装型 03 ゴジュラス・ジ・オーガ 6E バーサークフューラー 40 捕獲用ゴジュラス 75 シュトゥルムフューラー 0D ディバイソン 66 ライガーゼロ 4F ディバイソンキャノン 72 ライガーゼロ・イクス 0B サラマンダー 78 ダークスパイナー 0E マーキュリー 6D デススティンガー 0C ウルトラザウルス 15 デスザウラー 50 ウルトラザウルスLB 60 デスザウラーmk2 51 グレートザウルス 79 プロトタイプマッドサンダー 08 マッドサンダー その他 3D 小型トーチカ 07 グスタフ 2F 中型トーチカ 16 大型トーチカ ▲ 目次 ゲルダーユニットステータス 武装 参考用コード ゲルダー ➔解説ページ ユニットステータス HP 80191280 xxxx EP 80191282 xxxx サイズ 30191184 000x 移動 タイプ 30191286 000x 機動性 30191287 00xx 装甲値 30191288 00xx 移動力 30191289 000x 地形適性 平 3019128A 000x 森 3019128B 000x 山 3019128C 000x 砂 3019128D 000x 水 3019128E 000x 特性 3019128F 00xx 固定パーツ欄 No. 既定パーツ 1 80191292 xxxx 1772 連装電磁砲 2 80191294 xxxx 1771 3連衝撃レーザー 3 80191296 xxxx 0028 マグネッサーシステム(加速) 4 80191298 xxxx 5 8019129A xxxx 6 8019129C xxxx 7 8019129E xxxx 8 801912A0 xxxx 9 801912A2 xxxx 10 801912A4 xxxx 11 801912A6 xxxx 12 801912A8 xxxx 13 801912AA xxxx ▲ 武装 連装電磁砲 種別:3019479E 0014 威力:801947A4 01C2 3連衝撃レーザー 種別:3019477E 0018 威力:80194784 0172 ▲ 参考用コード ※ 「◇」が付いているものは「 まとめページ 」に一括掲載済 「3連衝撃レーザー」を、 適性【地――】➔【地空―】に変更 30194788 0003 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/475.html
リンク(別ページ) ▶ PSゾイド2 改造コード ┗ ショップリスト変更コード ▶ 各機体の改造コード用ページへのリンク ┣ メインページ ┗ 参考用コード集 ┣ 機体用 ┗ パーツ用 + ここを展開 共和国 帝国 小型ゾイド 33 ガリウス 39 マーダ(ミサイル) 32 エレファンタス 42 マーダ(電磁砲) 34 ゴルゴドス 3A ゲーター 36 ハイドッカー 38 モルガ 30 グランチュラ 5A モルガ自走砲タイプ 46 グランチュラ(グレネード) 3C ゲルダー 31 スパイカー 3B ザットン 35 グライドラー 37 ペガサロス 44 アクアドン 45 フロレシオス 中型ゾイド 17 ゴドス 23 イグアン 47 ゴドス重装甲タイプ 5F イグアンPB 48 ゴドスPB 3F 捕獲用イグアン 3E 捕獲用ゴドス 27 ハンマーロック 18 アロザウラー 28 ツインホーン 1E ベアファイター 29 ブラックライモス 1B カノントータス 2D マルダー 4E カノントータスヘビーガン 25 ヘルキャット 1D ゴルヘックス 6F ライトニングサイクス 49 ガイサック(重装甲タイプ) 52 ライジャー 22 ガイサックカスタム 43 ブラキオス 21 ステルスバイパー 2A シーパンツァー 1A コマンドウルフ 2B ウオディック 4C コマンドウルフAT装備型 2E シンカー 1F バリゲーター 24 シュトルヒ 1C プテラス 26 レドラー 4D プテラスアタッカー 59 レドラーキャノン 19 レイノス 2C サイカーチス 20 ダブルソーダ 大型ゾイド 09 シールドライガー 13 セイバータイガー 0A シールドライガーDCS 5B セイバータイガーBL 53 シールドライガーDCS-J 5C セイバータイガーmk2 64 ブレードライガー 5D セイバータイガーSS 65 ブレードライガーABS 5E グレートセイバー 66 ライガーゼロ 12 レッドホーン 68 ライガーゼロ・イエーガー 54 レッドホーンBL 67 ライガーゼロ・シュナイダー 55 レッドホーンmk2 69 ライガーゼロ・パンツァー 56 レッドホーンSS 73 トリニティライガー 57 レッドホーンBG 74 トリニティライガー重武装型 58 ダークホーン 70 ケーニッヒウルフ 14 ディメトロドン 71 ケーニッヒウルフスナイパー 63 ディメトロドンmk2 05 ビガザウロ 0F アイアンコング 04 マンモス 10 アイアンコングmk2 61 マンモスキャノン 11 アイアンコングPK 62 マンモスmk2 41 捕獲用アイアンコング 06 ゴルドス 6A ジェノザウラー 4A ゴルドスキャノン 6B ジェノザウラーRS 4B シャイアン 6C ジェノブレイカー 01 ゴジュラス 76 ジェノハイドラ 02 ゴジュラスmk2 77 ジェノハイドラ重武装型 03 ゴジュラス・ジ・オーガ 6E バーサークフューラー 40 捕獲用ゴジュラス 75 シュトゥルムフューラー 0D ディバイソン 66 ライガーゼロ 4F ディバイソンキャノン 72 ライガーゼロ・イクス 0B サラマンダー 78 ダークスパイナー 0E マーキュリー 6D デススティンガー 0C ウルトラザウルス 15 デスザウラー 50 ウルトラザウルスLB 60 デスザウラーmk2 51 グレートザウルス 79 プロトタイプマッドサンダー 08 マッドサンダー その他 3D 小型トーチカ 07 グスタフ 2F 中型トーチカ 16 大型トーチカ ▲ 目次 ゴルドスユニットステータス 武装 参考用コード ゴルドス ➔解説ページ ユニットステータス HP 801906B0 xxxx EP 801906B2 xxxx サイズ 301906B4 000x 移動 タイプ 301906B6 000x 機動性 301906B7 00xx 装甲値 301906B8 00xx 移動力 301906B9 000x 地形適性 平 301906BA 000x 森 301906BB 000x 山 301906BC 000x 砂 301906BD 000x 水 301906BE 000x 特性 301906BF 00xx 固定パーツ欄 No. 既定パーツ 1 801906C2 xxxx 025B ハイパーバイトファング 2 801906C4 xxxx 025A 105mm高速レールガン 3 801906C6 xxxx 0259 TRZ20mmリニアレーザーガン 4 801906C8 xxxx 025C ARZ20mmビームガン 5 801906CA xxxx 02B3 GPS磁気探知機(財宝探知) 6 801906CC xxxx 02B4 GPS複合レーダー(広域) 7 801906CE xxxx 8 801906D0 xxxx 9 801906D2 xxxx 10 801906D4 xxxx 11 801906D6 xxxx 12 801906D8 xxxx 13 801906DA xxxx ▲ 武装 ハイパーバイトファング 種別:30192B1E 0014 威力:80192B24 0208 105mm高速レールガン 種別:30192AFE 0014 威力:80192B04 029E TRZ20mmリニアレーザーガン 種別:30192ADE 0018 威力:80192AE4 015E ARZ20mmビームガン 種別:30192B3E 0019 威力:80192B44 0190 GPS磁気探知機(財宝探知) 種別:30192B5E 0001 GPS複合レーダー(狭域) 種別:30192B7E 0004 ▲ 参考用コード ※ 「◇」が付いているものは「 まとめページ 」に一括掲載済 ◇基本移動力 3 ➞ 4 301906B9 0004 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/8701.html
図鑑のトップページへ戻る JavaScriptが無効になっているようです。 No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ 関連ページ(ダンジョン):ファイナルファンタジーコラボ ファイナルファンタジーコラボ2 関連ページ(コラボガチャ):ファイナルファンタジーコラボガチャ モンスター図鑑 シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ コラボガチャ火属性 水属性 木属性 光属性 闇属性 コラボダンジョン 3人でワイワイ プレゼントダンジョン モンスター購入 モンスター交換所 コメント コラボガチャ 火属性 火属性の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/火属性 火属性 スコール 孤高の獅子・スコール ドット・スコール エース アギト候補生・エース ティナ トランス・ティナ ドット・ティナ レイン 王国の騎士・レイン オニオンナイト 光の戦士・オニオンナイト ドット・オニオンナイト アーロン 伝説のガード・アーロン イダ 若き解放者・リセ ドット・イダ 水属性 水属性の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/水属性 水属性 リノア 魔女の継承者・リノア ドット・リノア ティーダ 祈り子の夢・ティーダ ドット・ティーダ ヤ・シュトラ 暁の血盟・ヤ・シュトラ シャーレアンの賢者・ヤ・シュトラ ドット・ヤ・シュトラ プロンプト 王の剣・プロンプト ドット・プロンプト 木属性 木属性の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/木属性 水属性 ジタン トランス・ジタン ドット・ジタン エモ 時空ノ水晶・エモ&タツノコ バッツ 探求の風・バッツ ドット・バッツ パンネロ ダルマスカの踊り子・パンネロ バルフレア 最速の空賊・バルフレア ドット・バルフレア バルフレアのクリスタルチャーム 光属性 光属性の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/光属性 光属性 クラウド クラウド&ハーディ=デイトナ クラウド&フェンリル ドット・クラウド クラウドのクリスタルチャーム ユウナ 決意の召喚士・ユウナ 覚悟の召喚士・ユウナ ドット・ユウナ ユウナのクリスタルチャーム ウォル 黎明のナイト・ウォル ヴァン かけだしの空賊・ヴァン ドット・ヴァン ライトニング 女神の騎士・ライトニング 解放者・ライトニング ドット・ライトニング ライトニングのクリスタルチャーム ティファ セブンスヘブンの看板娘・ティファ 想い秘めし者・ティファ ドット・ティファ ティファのクリスタルチャーム レェン&ラァン プリメロ・レェン&ラァン エアリス 古代種の末裔・エアリス ドット・エアリス エアリスのクリスタルチャーム 闇属性 闇属性の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/闇属性 闇属性 セフィロス 堕ちた英雄・セフィロス 片翼の天使・セフィロス ドット・セフィロス セフィロスのクリスタルチャーム ビビ トランス・ビビ セシル 暗黒騎士・セシル パラディン・セシル ドット・暗黒騎士・セシル ドット・パラディン・セシル 暗黒騎士・セシルのクリスタルチャーム パラディン・セシルのクリスタルチャーム シャントット 最凶の黒魔道士・シャントット ドット・シャントット ノクティス 託されし未来の王・ノクティス ドット・ノクティス ノクティスのクリスタルチャーム サンクレッド 光の巫女の守護者・サンクレッド ドット・サンクレッド コラボダンジョン コラボダンジョン系の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/通常入手系 コラボダンジョン1 カオス パラメキア皇帝 暗闇の雲 ゼロムス ネオエクスデス ギルガメッシュ ケフカ 妖星乱舞・ケフカ コラボダンジョン2 アルティミシア トランス・クジャ ブラスカの究極召喚 闇の王 ガブラス オーファン・第1形態 オーファン・第2形態 スキル上げ素材1 クラウドのバスターソード ヤ・シュトラのタイラス イダのスファライ オニオンナイトのオニオンソード プロンプトのカメラ セシルの暗黒の剣 セフィロスの正宗 バッツのブレイブブレイド ティナのエンハンスソード ティファのレザーグローブ スキル上げ素材2 スコールのガンブレード リノアの円月輪 ジタンのメイジマッシャー ユウナのロッド ティーダのフラタニティ シャントットのイリダルスタッフ ノクティスの光耀の指輪 ヴァンのゾーリンシェイプ バルフレアのアルタイル ライトニングのブレイズエッジ 3人でワイワイ 3人でワイワイ系の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/通常入手系 協力!ファイナルファンタジーコラボ! ヤズマット プレゼントダンジョン プレゼントダンジョン系の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/通常入手系 プレゼントダンジョン でぶチョコボ きまぐれ召喚・でぶチョコボ モーグリ モンスター購入 モンスター購入の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/通常入手系 モンスター購入 グラウカ モンスター交換所 モンスター購入の個別ページはこちら:図鑑/シリーズ:ファイナルファンタジーコラボ/通常入手系 モンスター交換所 ロック FFクリスタルメダル【銅】 FFクリスタルメダル【銀】 FFクリスタルメダル【金】 FFクリスタルメダル【虹】 コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2337.html
このページではゲームボーイアドバンス用ソフト『ファイナルファンタジーVIアドバンス』とGBA版をベースとしたスマートフォン用アプリ『ファイナルファンタジーVI』について紹介しています。 ファイナルファンタジーVIアドバンス 概要 変更追加点・評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 余談 ファイナルファンタジーVI(スマートフォン版) 概要(スマートフォン版) 特徴(スマートフォン版) 評価点(スマートフォン版) 賛否両論点(スマートフォン版) 問題点(スマートフォン版) 総評(スマートフォン版) Steam版(参考) その後の展開 ファイナルファンタジーVIアドバンス 【ふぁいなるふぁんたじーしっくす あどばんす】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2006年11月30日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(FRAM) レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年12月22日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 新魔石(+魔法)・ダンジョン・ボス追加ラスボス戦後のデータ引継ぎも可能にBGMの劣化や処理落ちなど無視できない問題点はある ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーVI』のGBA移植版。『FFIV-A』『V-A』に続く「携帯機完全移植計画」の第三弾。 「携帯機完全移植計画」と銘打たれているが、プレイステーション版が追加要素などがないベタ移植だったのに対し、こちらは追加要素の存在や一部シーンのカットなど変更点が見られる。 日本国内では、ゲームボーイアドバンス最後のソフトであり、プレミアがついている。 変更追加点・評価点 装備して魔法やレベルアップボーナスを得るための「魔石」が、新たに4種類追加された。 追加された魔石は「サボテンダー」「ギルガメッシュ」「リヴァイアサン」「ディアボロス」の4種。それに付随して、新しい魔法も3種追加。 「ディアボロス」は元々次々作『VIII』の召喚獣(G.F.)で、本作では2D用にドットが描き起こされた。残り3種のドットは『V』の召喚獣や本作の雑魚からの流用。 PS版までは魔石「オーディン」しかレベルアップ時のすばやさ成長ボーナスを持っておらず、「ライディーン」にパワーアップさせるのは非常に悩みどころであったが、VI-Aでは新たに「サボテンダー」もすばやさ成長ボーナスを持つ。 そのライディーンも、覚える魔法はギルガメッシュに立場を取られているが…(魔石の効果としては強力)。 ただし、すばやさの影響度はSFC(PS)版の約半分に減少している。 ラスボス戦後のデータを、セーブして引き継げるようになった。 ラスボスからは元々個数限定の武器「アルテマウェポン」などを盗めるのだが、これを持ち越せるため何度でも入手できる。 PSまでは同時所持できなかった、魅力的な「魔石ラグナロック・ラグナロク・ライトブリンガー」の三者択一を悩む必要がなくなったことは結構ありがたい。 クリアデータを利用したアイテム増殖技も発見されたため、SFC・PSよりも装備の幅が広がった。 GBA移植版『FF』お馴染みの、追加ダンジョン及び裏ボスも存在する。 本作は原作の難易度がぬるめと評価されることが多かったので、それなりに歯応えのある場面が出てきたことは歓迎されている。 追加ダンジョン「竜の巣」は本編のラストダンジョンと同様に3パーティを切り替えて進む複雑なダンジョンであり、配置されているボスも本編より強いのでクリアするにはある程度苦労できる。 ダンジョンの最終ボスは、原作の(おそらく隠しボスと目される)没モンスター。晴れて本作に採用されることになった。 ただし、追加されたボスのグラフィックは「ジャボテンダー」を除き基本的に流用。最終ボスのグラフィックも既存のモンスターの継ぎ接ぎである。 よく見ると一応全部描き直されてはいるので、完全な流用ではない。とはいえ、描き起こしというよりはあくまで「修正を加えた」という感じなのだが。 また、「魂のほこら」というダンジョンも追加されており、こちらはモンスター達とひたすら連戦が行えるというもの。 『FF5A』のものに似ているのだが、ザコ敵もいる。強化等はいっさいされていない。 持っているアイテムまでそのまんまのため、ボスから落とす・盗むアイテムが無限に手に入るようになった。 「乱入」というシステムが入っており、低確率で普段と違う魔物が出現することがある。 この乱入でしか戦えない魔物「アンラックズ」はアイテムを要求してきてそれを与えると喜んで逃げていくが、与えないと怒りだして超強烈な攻撃を繰り出してくる。一方でレアなアイテムが低確率で盗めるので、それ目当てで挑む場合も。 最後は恐怖の追加ダンジョンボス9連戦。これが絶妙な順番で配置されており、最後の最後で痛い目を見た人も多い。 各キャラクター専用の最強武器も追加されている。 もっとも、原作に元々存在する武器を使った方がいいキャラも何人かいるが。 『IV』や『V』のGBA版と同様、モンスター図鑑やミュージックプレイヤーなどが追加されている。 同様に、Bボタンダッシュの標準搭載(Bボタンを押さずにダッシュも選択可能)や、メッセージ表示に漢字を使用するか否かの切り替えなども追加されている。 PS版でも残っていたバグの修正。 SFC・PS版にある「魔法回避率が実質的に総合回避率というミス(参照)」が修正されている。このため、戦略が大幅に変わっている。 有名なバグである「バニシュ+デス(デジョン)(参照)」による即死バグもようやく修正された。 中盤に出てくるモンスターである「眠れる獅子」を利用した稼ぎができなくなるなど弊害もあったが、修正自体は至極妥当なものである。 PS版でも微妙に残っていた「機械装備(なんでも装備)」も完全修正。 ただし、「カイエン暴走カッパ」や「すり抜けバグ」など一部のバグ技は、発見された時期の関係でそのまま残っている。内容的に致命的ではなく、楽しめるバグではあるが。 一方で、GBA版限定のアイテム増殖技などが見つかったため、原作とは異なる最強育成もできるようになった。 賛否両論点 追加要素は量的に言えば『V』のGBAとほぼ変わらない(同じかやや少ないぐらい)のだが、「目玉」と呼べるものにはやや乏しい。 特に『VI』の魔石は『V』のジョブほどシステム上影響の大きいものではないため、同じ数が追加されてもインパクトは若干劣る。 ダンジョンや追加要素に関しても、『IV』や『V』のGBA移植のように既存のストーリーとの関連性の高いものではない。 本作でも、セリフウィンドウに天野嘉孝氏のイメージイラスト(天野絵)が顔グラフィックとして追加されている。 メニュー画面に使われているものと同じもので、『V』ほどドットとの乖離による違和感があるわけではないが、「正直いらない」とする意見も散見される。 問題点 ハード制約故、BGMが劣化しているほか、効果音も若干音割れしている。音ズレもある。 また、通常ボス戦のBGMである「決戦」の主旋律にSFC版と違うところがある。恐らくは採譜ミスだろうが、人気曲であることもあって印象は良くない。 オリジナルのSFC版を再現できていなかったり、再現にミスしている箇所がある。 魔列車イベントでの最後のシーンは、SFC版ではBGMが無音でしんみりした演出だったのが、GBA版ではなぜか「魔列車」のテーマ曲が流れてしまっている。 同じようなミスがその他にもいくつか見られる。 ラスボス戦の人気曲「妖星乱舞」は全4楽章から成る大作で、敵の形態変化に合わせて次の楽章へ自然に切り替わっていくよう演出が凝らされていたのが、GBA版では形態変化が始まるとすぐさま次の曲に変わってしまう。 やはりハードの制約のためか、エフェクトの派手な魔法を使うと強制的にスローがかかった状態になる。 おかげで強力魔法は軒並み音ズレ状態に。スローがかかるので相対的にエフェクトの時間も長く眠気を誘う。対ホーリードラゴン戦はまさに待機地獄。 なお、GBAのCPUはSFCの4~6倍強力であるが、本作の場合そのほとんどをサウンド関連で消費してしまう。これが処理落ちの原因である。 ほとんどのバグが修正されたが、新たなバグとして「クリアデータを保存して開くと、ゲームが何も進められない状況に陥ってハマるバグ」が報告されている。 あまり問題になっていないが、いざ発生すると結構凶悪。現在は発生条件が突き止められており(詳細はこちらを参照)、これからプレイする人は注意したほうが良い。 セリスが屋敷の地下室で帝国兵に拷問されているシーンに改変がある。参照:SFC版(改変前)/GBA版(改変後) 変更点は「帝国兵がセリスを殴りつけるアクションがカット」・「セリスが壁に鎖で繋がれたグラフィックの削除」・「セリスを鎖から解く際の選択肢文が変更」の3点。 ストーリー全体に対する影響は殆どない箇所だが、セリスの実質初登場シーンでインパクトの比較的強い場面でもあり、描写が変更されたことで絵的に不自然な状態にもなっているため、不満点として見られ易い。 CERO等に対する配慮が理由であると思われる(*1)が、具体的な理由は制作側から明かされていない。この辺りは言葉に詰まるのも無理はないといえるが。 ちなみに、同年に出たFFXIIでも、海外版及びインターナショナル版には収録されているパンネロの拉致監禁シーンがカットされている。FFXIIも当作品と同じくA(拉致監禁シーンが収録されているインター版はB)になっている。 総評 本作はゲーム内容だけでなく秀逸なグラフィックやBGMなど演出面で高い評価を得たゲームであるが、やはりハード制約やCEROの問題によるゲーム性以外の面での劣化点が目に付き、『完全移植』と評するには少々力不足な仕上がりに収まっている感は否めない。 劣化点が目立つものの、本質的な部分でオリジナル版のゲーム性を大きく損ねるようなことまでには至っておらず、ほぼ忠実な移植を実現し、バグの修正や追加要素を加えたことにより、遊びごたえの十分な良作として成立している。移植作としては完璧ではないが、及第点に落ち着いていると言って差し支えない範囲には収まっている。 各機種ごとにどれも長所と短所があるため好みで選ぶといいだろう。 移植 『ファイナルファンタジーVI アドバンス』(2015年12月22日配信/WiiUバーチャルコンソール) スクウェア・エニックス初のVC配信GBAタイトルとなり、これによりプレミア化している本作を購入してプレイすることが大幅に容易になっていた。 しかし、WiiUの「ニンテンドーeショップ」が2023年3月28日で終了したため、 現在は購入できなくなった 。 余談 GBA最後のソフトというだけあり、一時は定価以上の値がついてプレミアソフトとなっていた。 Wii Uで配信されたこともあって現在ではある程度落ちつき当時の定価~やや下程度の価格でなら手に入るようになったが、未だに裸であっても結構な値が付く準プレミア級のソフトである。 字数制限の問題なので当然といえば当然だが、SFC版では有名だったバルガスのセリフネタ、「たわごとなどききたくないわ!」も修正された。残念がっている人は多い 前述のアイテム増殖技とは別に、強くてニューゲームのようなアイテム増殖バグが存在しており、この技を使うと最初から魔石や英雄の盾を持ったり(魔石は装備、魔法習得も可能)、モンスター図鑑のデータを継承、更にはデータ上はあるが通常は見れないPCの没モーションを見ることが出来る。 通常プレイの範疇では絶対に起きないバグであるが、セーブ中のリセットを利用したデータの上書きなので、VCでは出来ない。 ファイナルファンタジーVI(スマートフォン版) 【ふぁいなるふぁんたじーしっくす】 ジャンル RPG 対応機種 iOS(7.0)Android(3.2) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 【Android】2014年1月16日【iOS】2014年2月6日 定価 1,800円 プレイ人数 1人 セーブデータ 4個 レーティング 【iOS】9+ 【Android】12+ 判定 良作 備考 クラウドセーブ・ゲームパッド対応2021年7月29日配信終了 ポイント 一新されたインターフェイス独自色の強いUI 概要(スマートフォン版) GBA版をベースとしたリマスター移植。シリーズのスマホ移植では珍しくAndroid版が先行で配信された。 本作は『FF3~5』『レジェンズ』のスマートデバイス向け移植版を担当したマトリックスではなくトーセが製作しており、DS・PSPでのリメイクがなかったためか他の移植版『FF』に無い独自の仕様の追加や新たなバランス調整が行われている。 特徴(スマートフォン版) BGMがオリジナルであるSFC版原曲となった。 効果音(SE)も基本的に原作の物になっている。 斜め移動が追加された。 ダッシュの仕様はSFC版同様ダッシューズを装備しないと出来ないものの、ダッシュの有無がタップボタン切り替え式となった。 UIの変更 通常の「装備」と「アクセサリ」装備が一つのメニューに統合された。 魔石ページが刷新され、他者が装備中の魔石を付け替えられるようになった。 他、全ての魔法を習得した魔石には星マークが付くようになった。 戦闘画面でのコマンドウインドウが大幅に刷新され、ATBゲージは各キャラのパラメータが表示されたウインドウが下から徐々にせり上がっていくというものとなった。 これを含めた3パターン(うち2つはキャラの並びが左右順の違い程度の為、実質2パターン)が存在しており、従来のウインドウに近いタブ式も存在している。コンフィグにて自由に変更可能。 戦闘関連 戦闘にオート・早送り機能が追加されたためにレベル上げ作業等を効率的に行えるようになった。 「ひっさつわざ」コマンドが8方向の矢印をタップした後にパンチボタンで決定する形式となった。 ちなみにこの仕様の為、斜め入力を左右で代用する事が出来なくなった。 カイエンの「ひっさつけん」は先に技を決定し、その後ゲージが溜まっていく形式となった。このためかチャージの中断は不可能となった。 その他 先の目的を確認できるヒント機能の他、コンフィグにてストーリーアルバムとサウンドテストが追加された。 中断セーブはマップ切り替えなどで自動でセーブされる。任意での中断も可能。 なお中断セーブは全滅しない限り消えないという仕様のため、負けそうになったらタスクの終了をすることでデータを保持したまま中断したところから再開できるという仕様の抜け穴が存在する。 これを悪用すれば魂のほこらの難易度も下げられるが、使うかどうかは自己責任で。 GBA版時点では残っていたカイエン暴走やラスボスティナ増殖など一部バグも修正されている。 概要にある通り、画像や操作方法は大きく変わっているが基本的なプログラムはGBA版の移植のようなのでGBA版で使えたテクニックがそのまま使用できることが多い。 キャラのすり抜けや飛空艇バグに有用なテント回避はタッチ操作では行えないがゲームパッドを利用することで再現できる。 評価点(スマートフォン版) GBA版の問題点だった音割れが改善され、ほぼSFC版と同様の物になった。 セーブ数が4つ(クラウドセーブを含めると+1)に増加した。 ヒント機能の実装により次の行き先が解りやすくなった。 賛否両論点(スマートフォン版) グラフィックが原作から大きく離れた質感となっており、チープに見えると評判。 そのまま単に高解像度化したような造形で装飾や影の追加もなく全体的にのっぺりして見えるためだろう。 一方で高解像度になった事で原作ではわかりづらかった一部キャラのポーズや物体のドット絵がどのような構図になっているのか解りやすくなっている。 新しくなったキャラクターの造形や色付けは否定意見が多い。 FF6では横向きでも若干手前方向を向いていたが完全に真横を向いた表現となってしまっているので違和感が強い。 色のトーンの強弱がわかりづらくのっぺりして見え、横向きではお腹や胸を突き出しているような妙な造形となっており正面は縮こまっているように見えるキャラクターが多数いる。 各ポーズも強調付のやりすぎでティナの詠唱時、宙に浮いているわけでもないのにすごい前傾姿勢など違和感の強いものにされている物が多い。 ちなみに「当時のスクウェアのドッターが全員退社しているためこうなった」と言われることがあるが、 キャラクターのドットはオリジナル版のドットを製作した渋谷員子氏ご本人が担当しており 、これは誤りである。 質感の違いについては当時のブラウン管テレビ・低解像度のGBAから高解像度のスマートデバイスになっており見え方が変わっているという事情もあるので留意されたし。 問題点(スマートフォン版) 良くも悪くもGBA版とあまり変わりが無い内容。 リザルトが一括表示だった『V』と異なり、こちらは原作同様の一行ずつの表示であり快適性はほぼ同じ。 規制によりカットされたセリスの拘束シーンもGBA版準拠。「たわごとなど、聞きたくないわ!」もGBA版準拠 SFC版からGBA版への移植に際しての変更や設定ミスと思われる現象もそのままになっている。 剣の効果音がすべて短剣の音になっている。GBA版では音質の関係で剣と短剣が同じ効果音となっていたためだろう。 楽曲のタイミングがズレているのも変化なし。ズレている箇所がGBA版と同じなのでこれも恐らくSFC版ではなくGBA版を参考にしつつ開発したためにオリジナル版との差異に気づかなかったものと思われる。 魔列車イベントの最後のシーンが無音でなく曲が流れる、ラスボス戦の曲「妖星乱舞」がぶつ切りで切り替わる、といった点もそのまま。 敵のドット絵が若干ボヤけた画質となっている。 移動が原作同様のマス目方式のため、操作性に癖がある。 ダンジョン内で仮想パッドを使用すると特に移動しづらく感じる。 Android8.0以降では強制終了箇所が多発している。 2019年度のアップデートによりようやく改善された。 総評(スマートフォン版) GBA版の普及版といったところの移植。 他機種版同様に一長一短と言えるがGBA版が高騰しているだけに購入しやすくなった事は十分評価点といえるだろう。 Steam版(参考) 海外ではSteam経由でWindows版も配信されていた。内容はスマートフォン版準拠の移植。 日本の公式ストアからは残念ながら購入できない。当然ながら日本語表示にも対応していない。 ただし、非公式ではあるものの本作だけは簡単なファイル書き換えで日本語表示に対応させることが可能になっている(詳しい手順は省略)。海外の外部ストア等でSteamキーを購入した場合も登録制限が一切掛かっていないため、入手さえ出来れば日本で普通にプレイ可能。 新たなドットが不評だったためか、海外ユーザーの手でドット絵をスーファミ版準拠に戻す非公式MODなども作られている。 配信から数年経って突然実績のみ日本語化されるなど日本国内での配信も期待されていたのだが、後述の『ファイナルファンタジーVI (ピクセルリマスター)』の発売に伴い、結局日本語版の正式配信がされないまま配信終了となった。 その後の展開 2021年6月14日、『I』~『VI』までをオリジナル版ベースで2Dリマスター化する『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズの配信が発表された。 それに伴い、従来配信されていたスマートフォン版/Steam版は、3Dリメイクである『III』『IV』を除いて2021年7月29日に配信が終了した。 PR版FF6は2022年2月24日に発売された。 ピクセルリマスター版共通仕様として、旧来のリメイクで追加された要素の多くが削除されており、当然ながらPR版『VI』もGBA版からの追加要素は省かれている。
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/295.html
【登録タグ 】 【元ネタ】ファイナルファンタジーⅤ 【作者名】sunsuke 【完成度】月一ペースで更新中。 【動画数】3 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm14599739 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/25560794 【作品の傾向】ストーリー重視、声優多数 【備考】幼女から老人まで、いろいろな人の声を楽しめる動画シリーズです。 【新規ページを作成する】 編集する際の諸注意 新たにページを作る場合は上記リンクをクリックしてください。 「新規ページ名」には「(動画タイトル)」となるように、カギ括弧を付けてください。 このテンプレートを元に編集し、「プレビュー」でページが表示されるか確認してから「ページ保存」してください。 既に作られている項目を編集する場合は「このページを編集」を。その際も、「プレビュー」で確認をお忘れなく。 テンプレートを元に編集する場合は、この注意の項目を消すこと。 新規ページ追加後は、「作者別」「元ネタ別」「時系列順」にタイトルとリンクを追加すること。 以上 名前 コメント 番外作品 関連作品 番外作品 関連作品