約 3,324,127 件
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作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 東方奇翳譚-起章、承章- 4 東方奇翳譚II-intermission- 4 東方奇翳譚III-転章(完結・結章に続く!)- 4 東方奇翳譚IV-結章- 4 東方妖々夢if:I-Lost Blossom(0)- 4 東方妖々夢if:Ⅰ-Lost Blossom(1)- 4 その鳥居、博麗神社へ通じるのこと(1) 4 東方妖々夢if:Ⅰ-Lost blossom(2)- 5 東方妖々夢if:Ⅰ-Lost blossom(3)- 5 夏の夜、防暑、百物語 5 夏の夜、風流、蛍と彼女 5 流れるもの、響くもの 5 アゲハチョウに誘われて 5 少女達のお仕事事情 5 物探し、者捜し 6 月と本音と、月見酒 6 名の無い者の望み 6 月見幻挿話・1(文中にネタばれ有りです) 6 月見幻挿話・2 6 月見幻挿話・3 7
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《Sin(シン) Cross(クロス)》 速攻魔法 自分の墓地に存在する「Sin」と名のついたモンスター1体を 召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される。 使用キャラクター パラドックス タグ一覧 速攻魔法 魔法カード Sin
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この地区で活動中のキャラクター ソーセージ◆5xFishXix2 氏名:ギコルス・レッドフィールド 性別:♂ 年齢:20歳 状態:恐怖[健康] 目的:とにかく身を守る。 位置:33区 [アイテム] グロッグ17(残弾16発) 9mmパラベラム弾×33(全て弾頭に十字) コンバットナイフ 防弾ベスト 通信機(故障中) 簡易治療キット 十得ナイフ 食料一日分(缶詰、瓶詰め食品) 水入りペットボトル(500ml×2) 氏名:メルデリーナ・ブラックストン 性別:♀ 年齢:20歳 状態:恐怖[健康] 目的:とにかく身を守る。 位置:33区 [アイテム] ワルサーPPK(6発) 予備マガジン1本(7発) 32ACP弾×28(全て弾頭に十字) 357マグナム弾×10(使用可能な銃器無し) 45ACP×10(使用可能な銃器無し) 救急箱 キリアス地図 食料二日分(缶詰、瓶詰め食品) 水入りペットボトル(500ml×4) ハーブ(緑×2、青×1、緑×1) 【Mission!】 食料の確保(済) 蜘蛛型生物の群れからの逃走、または掃討(最優先事項) 08区への移動 友軍と合流(ギコルス) 祖父の捜索(メルデリーナ)
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ゾイド 178 名前:ゾイド :05/01/06 22 50 57 ID LMokOFmG 全ゾイド入場!! 虐殺竜は生きていた!! 更なる強化を積みオーガノイド実験機が甦った!!! 魔装竜!! ジェノブレイカーだァ――――!!! CASはすでに我々が完成している!! 野生の本能 ライガーゼロだァ――――!!! ロックオンしだい撃ちまくってやる!! 黄金砲 ガンブラスターだァッ!!! 高速戦闘なら我々の歴史がものを言う!! 不滅の名機 レオマスター専用 シールドライガーDCS-J!!! 真の狙撃を知らしめたい!! オールラウンダー スナイプマスターだァ!!! 防衛戦では捨て駒だが攻城戦なら全階級オレのものだ!! 悲運の名機 エレファンダーだ!!! 荷電粒子砲対策は完璧だ!! 雷神 マッドサンダー!!!! 電子戦闘のベスト・オブ・ディフェンスは私の中にある!! クリスタルレーダーが来たッ ゴルヘックス!!! 空戦なら絶対に敗けん!! オーガノイドの空中戦見せたる 銀翼の覇者 ストームソーダーだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 東方大陸のマッド・ファイター キメラドラゴンだ!!! アーカディア王国から真紅の獅子が上陸だ!! 王子専用機 トリニティライガー!!! ルールの無い爆撃がしたいから無人機になったのだ!! プロの対地攻撃を見せてやる!!ザバット!!! 凱旋の土産にB-CASとはよく言ったもの!! 集光パネルの輝きが今 実戦で炸裂する!! 対ビーム戦用機 凱龍輝だ―――!!! ガイロス帝国こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこいつがきてくれるとはッッ ギルベイダー!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 未来のサイバードライブゾイド ディアブロタイガーだ!!! オレたちは電子戦最強ではないユニゾンゾイド最強なのだ!! 御存知初代ユニゾンゾイド キラースパイナー!!! ライオン型の本場は今やネオゼネバスにある!! オレより速い奴はいないのか!! エナジーライガーだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 53.5m!!! 310kg!!! セイスモサウルスだ!!! チェンジマイズは実戦で使えてナンボのモン!!! TB-8搭載機!! 本家ZOITECからディメトロプテラの登場だ!!! ブルーシティはオレのもの 邪魔するやつは思いきり噛み付き思いきり撃ち砕くだけ!! ZiーARMSの伝説の虎 ブラストルタイガー!! 自分を試しに中央大陸へきたッ!! 最強ブロックス マトリクスドラゴン!!! ブレードに更なる磨きをかけ ”獣王”ブレードライガーが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! ケーニッヒウルフmk2!!! グラビティホイールが今ベールを脱ぐ!! 異国サクイから グラビティウルフだ!!! 待ち伏せでならオレはいつでも全盛期だ!! 密林の王者 スネークス 旧名で登場だ!!! 工兵の仕事はどーしたッ 戦闘ゾイドの炎 未だ消えずッ!! 作るも壊すも思いのまま!! スピノサバーだ!!! 特に理由はないッ ゴジュラスが強いのは当たりまえ!! 大統領にはないしょだ!!! 共和国の切り札! ゴジュラスギガがきてくれた―――!!! ゲリラ戦で磨いた実戦ゾイド!! 共和国のデンジャラス・バッファロー ディバイソンだ!!! 実戦だったらこいつは外せない!! 超A級ゾイド デスザウラーだ!!! 超一流ゾイドの超一流の格闘戦だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ プロイツェンの懐刀!! アイアンコングPK!!! CASはこいつが完成させた!! 鉄竜騎兵団の切り札!! バーサークフューラーだ!!! 終焉の使者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッキングゴジュラスの登場だ――――――――ッ 加えてゾイドコア負傷にそなえ超豪華なリザーバーを 4体御用意いたしました!!! 黒い稲妻 ライトニングサイクス!! 元祖無人機 ガイザック!!!! 極北の巨獣 マンモス ……ッッ どーやらもう一体(デススティンガー)は到着が遅れているようですが 到着しだいッ 皆様に御紹介いたしますッッッ 関連レス コメント 名前
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40トン 40トンDMO-2K Daimyo DMO-4K Daimyo INI-02 Initiate SR1-O Strider(オムニメック) SNT-04 Sentry STN-C Sentinel DMO-2K Daimyo 重量:40トン エンジン出力:200 中枢:4.0トン 放熱器:13(26) 歩行MP5/走行MP8/ジャンプMP0 装甲7.5トン/134点(フェロファイバー) 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 16/7 左右胴 10 15/5 左右腕 6 12 左右脚 10 19 装備名 装備個所 ML×2 右腕×2 ER-LL×1 左腕 SRM6×1 右胴 弾薬(SRM6)15×2 右胴×2 高性能放熱器×3(注) 右胴×2、左胴×3 FF 胴中央×2、左右胴×2、左右腕×2、左右脚×2 備考:左腕の手駆動装置なし DMO-4K Daimyo 重量:40トン エンジン出力:200 中枢:4.0トン 放熱器:15(30) 歩行MP5/走行MP8/ジャンプMP0 装甲7.5トン/134点(フェロファイバー) 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 16/7 左右胴 10 15/5 左右腕 6 12 左右脚 10 19 装備名 装備個所 ML×3 右胴、右腕×2 ER-PPC×1 左腕 高性能放熱器×5(注) 左右胴×3、左腕×3 FF 胴中央×2、左右胴×2、左右腕×2、左右脚×2 備考:左腕の手駆動装置なし INI-02 Initiate 重量:40トン エンジン出力:160 中枢:2.0トン(エンドウスチール) 放熱器:11(22) 歩行MP4/走行MP6/ジャンプMP0 装甲8.5トン/136点 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 17/6 左右胴 10 15/5 左右腕 6 12 左右脚 10 20 装備名 装備個所 ER-SL×3 右腕×3 ML×2 左腕×2 SRM6×1 右胴 弾薬(SRM6)15×1 右胴 LRM15×1 左胴 弾薬(SRM15)8×2 左胴 AMS×1 左胴 弾薬(AMS)12×1 左胴 CASE×1 左胴 高性能放熱器×1(注) 右胴×3、左右腕 ES 胴中央×2、左胴×5、左腕×3、左右脚×2 備考:両腕の手駆動装置なし SR1-O Strider(オムニメック) 重量:40トン エンジン出力:240 中枢:2.0トン(エンドウスチール) 放熱器:10 歩行MP6/走行MP9/ジャンプMP0 装甲7.5トン/120点 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 15/6 左右胴 10 14/5 左右腕 6 12 左右脚 10 14 Fixed 装備名 装備個所 CASE×2 左右胴 放熱器(注) 左脚 ES 左右胴×6、左右脚 備考:両腕の手駆動装置及び前腕駆動装置なし Primary 装備名 装備個所 SL×1 頭 SRM6×2 左右腕 弾薬(SRM6)15×2 左右胴 アルテミスⅣFCS×2 左右腕 AP 胴中央 Alt A 装備名 装備個所 SL×1 頭 NMB×2 左右腕 弾薬(NMB)6×2 左右胴 AP 胴中央 TAG 左胴 C3子機 右胴 Alt B 装備名 装備個所 LRM10×2 左右腕 弾薬(LRM10)12×2 左右胴 Alt C 装備名 装備個所 LL×1 胴中央 LRM5×2 左右腕 弾薬(LRM5)24×2 左右胴 C3子機 頭 Alt D 装備名 装備個所 MPL×2 頭、胴中央 SSRM6×2 左右腕 弾薬(SSRM6)15×2 左右胴 Alt E 装備名 装備個所 ML×1 頭 SSRM6×2 左右腕 弾薬(SSRM5)15×2 左右胴 Alt F 装備名 装備個所 ML×2 左右腕 SSRM4×2 左右胴 弾薬(SSRM4)25×1 右胴 JJ×6 左右胴×3 備考:ジャンプ時MP6 SNT-04 Sentry 重量:40トン エンジン出力:200 中枢:2.0トン(エンドウスチール) 放熱器:10(20) 歩行MP5/走行MP8/ジャンプMP5 装甲8.5トン/136点 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 17/6 左右胴 10 15/5 左右腕 6 12 左右脚 10 20 装備名 装備個所 SPL×2 右腕×2 PPC×1 左腕 F×1 頭 MG×4 左腕×4 弾薬(MG)200×1 左胴 CASE×1 左胴 高性能放熱器(注) 右胴、右腕 JJ×5 胴中央、左右脚×2 ES 左右胴×7 STN-C Sentinel 重量:40トン エンジン出力:240 中枢:4.0トン 放熱器:10 歩行MP5/走行MP8/ジャンプMP5 装甲5.5トン/88点 部位 中枢耐久値 装甲値(正面/背面) 頭 3 9 胴中央 12 10/7 左右胴 10 8/5 左右腕 6 8 左右脚 10 10 装備名 装備個所 SRM2×1 右腕 弾薬(SRM2)50×1 右胴 UAC5×1 左腕 弾薬(UAC5)20×1 左胴 C3子機 胴中央 放熱器(注) 頭 備考:左腕の手駆動装置及び前腕駆動装置なし 注:BattleMech Designerのエラー(エンジン出力が250未満の場合、「放熱器の装備数が足りない」というエラーメッセージが出る)防止のため、 本来よりも放熱器の装備数が多くなっているものと思われる。
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autolinkTOP>【さ】>35歳 35歳 (さんじゅうごさい) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 熟女系風俗で最も多く使用される偽りの年齢。 たとえ実年齢が38歳だろうが43歳だろうが、35歳とする。 これより上で表記すると、極めてマニアックな客しか来なくなるらしい。 登録日 2006/12/12 【さ】一覧 サイガ 最終兵器 サイドバッシャー サイバーショット 再放送 三枝夕夏 坂克彦 逆立ち Theかぼちゃワイン 桜【SAKURA】 桜井広大 桜餅 酒 ザ・刑事 ささきいさお 桟原将司 沙粧妙子~最後の事件 サスケ さすらい刑事 旅情編 佐世保バーガー ザ・タワー 佐藤美和子 里中智 サム THE MOVIE VERSION DEKARANGER サヨナラホームラン 三角関係 参観日 3高 35歳 三丁目の夕日 サンテレビ 300系 さんまの駐在さん ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/gekitotu1/pages/32.html
はじめに どうも、こんにちは~!ここのWikiの管理人の星です。 現在、僕のWikiの管理スレッドがあります~! ↓ここ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/5538/1289370613/l50 あと、クマさん運営のWikiと同盟を組みたいです。 特徴 僕は、激突要塞!+の小説を書いていて小説を革命させた神です。 あと、いろいろしています。 とくに、クマさんとは仲がいいです。 小説のバージョン:0.8β 「激突要塞!+ ~変な生き物軍の野望~」 は、かなり長編です。読み終わるのはだいたい30分~1時間なので、 暇だったら読もう! 宣伝 星の小説→sibo@ウィキ と検索 クマさんのWikiの予備Wiki→dasi@ウィキ と検索 最後の忠告! 絶対、あらすな!!! それと、僕が、大会を放置していたら、勝手に開いていいです。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/olgn/pages/341.html
Sin 月影龍クイラ 星6 闇属性 ドラゴン族 効果 ATK/2500 DEF/2000 このカードは通常召喚できない。自分のエクストラデッキから「月影龍クイラ」1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 このカードを攻撃したモンスターをダメージステップ終了時に持ち主の手札に戻し、そのモンスターの攻撃力の半分だけ自分のライフポイントを回復する。 また、フィールド上のこのカードが破壊された場合、自分の墓地から「Sin 太陽龍インティ」1体を選択して手札に加える。 【Sin】(おにやなぎ)
https://w.atwiki.jp/zoid/pages/36.html
WhiteArmsの航空戦力および、BLOXゾイドの部隊。 飛行ゾイドは、コマンドウルフSWとの連携能力を持つ。 また、一部機体はライガーゼロBDとのB-CASになるよう調整が施されている。 BLOXゾイド レオブレイズG ウネンラギアEVO モサスレッジS ナイトワイズA 航空戦力 バスターイーグルS フェニックスI ジェットファルコンF 特殊 G-ARMSリザード マトリクスドラゴンSAGE
https://w.atwiki.jp/fate_overheaven/pages/221.html
. 「キャスターの嬢ちゃん。走れるか?もしくは走る気はあるか?」 「どうでしょー。なんだか地震みたいにゆらゆらしてる気が」 「よしわかった。何にもしなくていいから俺の背中に乗ってくれ」 ホル・ホースは玉藻が走る気がないと判断するや否や、彼女を背負うと決断。 玉藻も玉藻で、彼女自身が楽だと判断したのかなにも考えていないのか。珍しくホル・ホースの指示にまともに従い彼の背に身を預けた。 「ちょいと揺れるが勘弁してくれよ!」 言うが否や、彼は走り始める。 ズキズキと痛む手首や人一人ぶんの重量に堪えながらも彼は、全力で駆ける。 彼がなぜそこまでして走りたがるのか―――あのDIOに酷似したサーヴァントから一刻も早く離れるという意味合いもある。 だが、それ以上に彼が恐れているのは、『自分の拠点を特定される』ことである。 聖杯戦争はまだ始まったばかりだ。 これが制限時間が短く、もっと狭い範囲でならいざ知らず、期間はもっと長く、範囲は町ひとつぶんにも及ぶ。 果たして、いまの時点で脱落する主従がどれほどいるだろうか。 おそらくそうはいまい。目的地を定めているならまだしも、先ほどのように何組もが偶然出会うのがレアケースなだけで、本来ならばこの時間は本格的な準備段階のはず。 町を探る。マスターに目星をつけておく。身体を充分に休める。人によりけりだが、少なくとも『どのマスターがどこにいるか』はまだわからない者が多い。 もしも相手のマスターの見つけることができれば、戦いはかなり有利に運ぶことができる。 奇襲。脅迫。交友。なににおいても先手をうつことができる。 ホル・ホースが恐れたのはそれだ。 流石になんの手順や仕掛けもなしに自分の居場所が特定されることはないだろう。 だが、もしもDIOに酷似した彼が、『あのマスターはここにいるだろう』と片っ端から家宅捜索―――あるいは家屋破壊に勤しむような真似をすれば。 ホル・ホースが最も恐れる男同様、それほどの力があったとしたら。 せめて自分の痕跡は可能な限り消しておかなければならない。 吸殻一本、髪の毛一本ですらだ。 ホル・ホースはひた走る。一刻も早く己の部屋に戻るために。 路地裏。ここからは速度も緩み、自然と足音も抑えたものになる。 曲がり角。真っ直ぐ。曲がり角。曲がり角――― タタタ 「―――!」 曲がり角の向こう側から向かってくる足音を耳で捉えた彼はピタリと止まる。 妙だ。こんな人気のない道はそうは通らないはずだが... (まさか...いや、『奴』なら俺に気配を悟られるような真似はしねえ) DIOにせよDIOのそっくりさんにせよ、彼らが自分にこうもあっさりと気づかれるような足音は鳴らさない。 いや、奴等でなくてもマスターであれば逃げ場の少ないこんな道は慎重に進むはず。 実際、自分にしても可能な限り急いではいたが、この路地裏に入ってからはなるべく気配を殺しつつ走っていた。 となれば、この足音の主はこの路地裏をさほど警戒する必要のない場所だと思っていることになるのでは? (ただの通行人なら大人しく俺が道を譲ればいいだけだ。なんにも難しいことじゃねえ) とはいえ、もしも万が一他のマスターである可能性も考慮し、密かに掌にスタンド『皇帝(エンペラー)』を発現させる。 彼のスタンド、皇帝は暗殺銃の像。こういった『相手が能力を知らない』場面でこそ真価を発揮する。 ホル・ホースは耳を澄ませて足音の主を待つ。 変に警戒心を抱かず。聖杯戦争に臨むマスターではなく、単に怪我をした妹を背負い帰路につく通りすがりの一般人と化し。 その掌の微かな殺意すらかき消すような平常心で歩みを進める。 そして主は姿を現す。 その可愛らしい制服。幼げで大人しめな風貌。靡く黒の清楚な三つ編み。頬を微かに染めて息を切らす様。 そんな、戦いとは無縁な少女の姿にホル・ホースはホッと胸を撫で下ろしかける。 が。 少女の顔が強張り、互いの視線が交差する。 瞬間。 ホル・ホースの背筋が凍てつき始める。 理由はわからない。だが、確かに覚えのあるこの怖気。 その正体を引きずり出す為、瞬時に脳細胞が駆け巡る。 「あー、DTBのお友達ですね~」 えっ、と少女が言葉を漏らすと同時、ホル・ホースの脳裏に黒い影が吹き出してくる。 影は瞬く間に顔すら見えぬ漆黒の人影を作り上げ、ぽっかりと空いた三日月の輪郭だけが影の口のように浮かび上がる。 そんなホル・ホースの脳内など知る由もなく、彼の背の少女はのんびりと告げる。 「確か刺すといいことが...まあいいや。死んどいてください。なんとなく」 同時に、影は嗤うように囁いた。 『本当に俺を撃とうとしているのか?』 カチリ、と全ての歯車がかみ合ったかのように冷や汗が噴出す。 ホル・ホースは咄嗟に壁際に背を押し付け玉藻の動きを制御した。 「ゆ、らぁっ!」 「れ、令呪を以って命じる!!いま、あの子を攻撃するんじゃねえええええ!!」 張り上げた声に従うように、玉藻はピタリと止まり攻撃体勢が解除された。 わけがわからないといった表情の少女だったが、彼らの一連に遅れて警戒の姿勢をとる。 (お、思い出した。この娘は暁美ほむら!DIOの野郎と一緒に指名手配されてたマスターだ!!) 玉藻の言葉でようやく思い出せた。 この儚げな少女はなんの縁があってかあの怪物と組まされたマスター。 絶賛指名手配中にして超弩級のアンタッチャブルだ。主に相方のせいだが。 「ま、待ってくれ。いまのはちょっとした手違いってヤツだ。俺はなにもDIO様に逆らうわけじゃねえ!さっき他の主従に襲われたんで警戒心が抜けてなかっただけだ。 その証拠に貴重な令呪を使ってまで止めたんだ。まずは話を聞いてくれねえか!」 必死に言葉を捲くし立てるホル・ホースを見て、ほむらはキョトンと目を丸くする。 (こ、ここまで必死に弁解してんだ。せめて話を聞くのが人情ってやつだろぉ!?) 如何にDIOといえど、ここにいるのは英霊の一騎。 無論、彼がマスター、しかもこんな年端もいかない娘に主導権を渡しているとは思えないが、それでも関係としては主従。 せめてこの娘が少しの情けをかけDIOにひとこと物申してくれれば、あとは話術の勝負。この場から見逃してもらえる可能性も見出せる。 そんなホル・ホースを訝しげに見るほむらだが、程なく意を決して口を開いた。 「えと...詳しく話を聞かせてくれませんか?」 この時、ホル・ホースの頬が緩んでしまったのは言うまでもないことである。 ☆ ホル・ホースは語った。 自分がDIOの配下であること。つい先ほど、この近辺で交戦してきたこと。ほむらとDIOが指名手配されていること。 「私たちが...なんで...?」 「俺にもわからねえ。確かなのは、ちょいと『公平さ』ってモンが欠けてることだけだ」 「......」 わざわざ自分にだけ不利な条件をつける。 その行為で誰が得をするのか―――思い当たるのは、魔法少女を産み出すキュゥべえくらいのもの。 あれは確かに信頼などできないヤツだ。 けれど、こんな聖杯戦争のように回りくどい方法で直接害する手段をとったことはない。 なにより、あれにとってこの行為がなんの利益をもたらすかもわからない。 (そうなると、キュゥべえが指名手配書を配った可能性はあまり考えられない...なら、セイヴァーの方に意味があるの?) 召還してしまった自分で言うのもなんだが、あのセイヴァーは間違いなく『悪』である。 何処かで恨みのひとつやふたつを買っていてもおかしくないし、それなら彼に不利になるよう仕向ける意味も解る。 けれど、それならセイヴァーの能力を完全に封じたり、宝具を使用不可能にしたりとやりようはいくらでもあるはずだ。 いくら聖杯戦争の主催とてそこまでは干渉できないとしてもだ。 セイヴァーに恨みを持つものであったとしても、いまの彼はあくまでも表層をなぞっただけの偶像に近いもの。 現に、彼自身が『俺』と『私』は別物である旨を伝えてきたし、ホル・ホースはセイヴァーの部下と名乗ったが、セイヴァーは顔写真まで特定した資料を見てもホル・ホースが部下であることには言及しなかった そんな偶像的な者を斃したところで、果たして意味はあるのだろうか。 (...いまは、気にしても仕方ないかもしれない。重要なのは、これから先、私たちは誰からも『標的』にされるかもしれないということ...!) 指名手配にされてしまった以上、少なくとも自分たちにいい印象を持つ者はそうはいない。 仮に他の主従と組むことがあっても背中を預けることはできないと考えるべきだ。 「どこに行くかは知らねーが、向こう側には好戦的な奴等がいるから気をつけな」 「...わかりました。ありがとうございます」 「それと、ひとつ聞きてえんだが、いいかい?」 「なんですか?」 ほむらは早く行きたい衝動に駆られながらも、情報提供をしてもらった手前、無碍には扱えないと彼からの質問に応じることにした。 「さっき出くわした好戦的なサーヴァントなんだが、DIO様にそっくりなんだ。『同一人物ではなくてもかなり近しい』とかいえばいいのかわからねえが... ともかくそいつに攻撃されてな。 どこからともなくナイフが現れて、気がつきゃこの通りザックリやられてた。なにか見当がつけば教えてもらいてえんだが...」 「気がつけば、やられてた...」 言葉にしてみて察する。 ホル・ホースの遭遇したサーヴァントの行使した能力はおそらく『時間の停止』。 時間が停止している中は、同じ能力の者でなければ認識が出来ず、そうでないものは止まっている間のことを認識することも抵抗することもできない。 ホル・ホースが、眼前で投擲されたはずのナイフを認識できなかったとすれば、やはり時間の停止による攻撃を受けたとみていいだろう。 「......」 彼に明かすべきだろうか。そのサーヴァントの能力、あるいは自分とセイヴァーの能力のタネを。 彼はDIOの部下であり、刺そうとしてきたサーヴァントも必死に止めてくれた。 ならば、彼は敵ではなく味方。そう判断できるだろう。 「あの...」 だが。 だからといって易々と信用していいものだろうか。 そもそも、彼は何のためにこんな深夜に出歩いていたのか。 情報収集。何のため? 可能性が高いのは、聖杯を狙うためだ。 聖杯を狙う以上、他の主従は突き詰めれば敵であり、一時の共闘はともかく全幅の信頼を置けるはずもない。 それはこちらだけでなく彼からしてもそうだろう。 いまは敵でなくともいずれは敵対するかもしれない。それを探るにはホル・ホースという男を知らなければならないが、いまはそんなことをしている場合ではない。 いま優先すべきはまどかの安否の確認だ。彼を見極めるのはその後でいい。 「ごめんなさい。わたしにもわからなくて...」 だから、いまはまだ教えない。 嘘をつくのはちょっぴり心苦しいけれど、全てを正直に話すような迂闊なことは出来ない。 もちろん、まわりまわってまどかに害を加えかねないことは絶対にだ。 「そうか。まあ、なんにせよ気をつけるこった。DIO様がついてるなら大概のことはどうとでもなるだろうがよォ」 「ホル・ホースさんも気をつけてください」 「おう。お互い頑張って生き残ろうや、ほむらの嬢ちゃん」 ペコリ、と丁寧に一礼をして去っていくほむら。 その背を見つめながら、ホル・ホースは思案する。 (DIOの野郎はいまはいなかったみてえだな) 実をいえば、ホル・ホースはほむらを撃つべきか悩んでいた。 自分には『女には暴力を振るわない』というひとつの信条がある。人種老若全てに分け隔てなくだ。 しかし、それはあくまでも自分の命がかかっていない上でのこと。 もしも自分の命がかかれば。あるいは殺されそうになれば、彼は躊躇わず引き金を引くことができる。 少なくとも、映画かなんかのように、女の為に身を投げてまで護ろうとするほどの信条ではないことは確かだ。 ならば撃ってしまえば全てから解放されるのでは―――その選択肢は取り下げた。 その理由はやはり彼女の背後のDIOの存在が大きい。 ホル・ホースはほむらとの会話中も警戒を怠らなかったが、DIOの影は微塵も感じなかった。 しかし、それが自分あるいはほむらを試しているのか、敢えて単独行動しているかがわからなかった為、DIOが本当にいまの状況に関与していないかの判断の根拠になりえなかった。 もしも引き金を引いたのを彼がどこかで見ていれば、自分は明確に彼に『敵』だと認識されてしまうだろう。 それだけは勘弁だ。奴と戦いになれば勝ち目などない。 (OKベイベー、種は仕込んであるんだ。いまは焦ることはねぇ) いまのところ、彼女からの信頼は『敵ではないが信用もできない』程度のものだろう。 構わない。信頼が深ければそれに越したことはないが、いまは『自分はこの男にはいまのところ攻撃はされない』と認識させていればそれでいいのだ。 仮に自分がまともに戦えば、鼻で笑い一蹴されるだろう。それは天地がひっくり返っても覆らない事実。 しかし、ホル・ホースがDIOに対して有利な点がある。それは、自分がマスターであるのに対して彼はサーヴァントであるという点である。 マスターであるほむらが攻撃するなと命じれば、DIOもそれに従う他はない。 その隙をつき彼女を攻撃してしまえば、DIOに勝利をあげることも不可能ではない。 流石にあっさりと攻撃を許してしまうほど彼女もバカではないだろうが、そのための、先の『令呪使用』だ。 ホル・ホースは玉藻に『彼女にいま攻撃するな』と命じた。 その命どおりに、彼女はほむらへの攻撃を中止した。 しかし、その『いま』さえすぎてしまえば、玉藻もまたほむらへの攻撃は可能となる。 もしもほむらがこのことに気づかず、自分は玉藻には攻撃されないと認識していれば、玉藻からの奇襲は絶大な効果を発揮するだろう。 (とはいえ、仕込みは完全じゃねえ。ここらでほむらの嬢ちゃんからのポイントを稼ぐのもいいが、この怪我と拠点のこともある) 信頼が深ければ深いほど、ほむらへの仕込み―――云わば、DIOへの叛逆の種は実りやすくなる。 いま何処へと急いでいる彼女を手助けすれば、自然と信頼は芽生えていくだろう。 だが。 自分たちはいま怪我をしている。その治療を優先し、これからの聖杯戦争に臨むのも決して悪手じゃない。 なにより、ほむらに関わるのは自然とDIOに関わる機会を増やすことにもなる。 正直にいえば奴と会うのは嫌だ。味方だとしても絶対に嫌だ。 なんのリスクもなしで最後まで勝ち抜けるとは思わないが、状況によってリスクを回避するのも大切なことだ。 「キャスターの嬢ちゃんよ。オメーはどうしたい?」 くるりと顔を横に向け、背中の相棒を確認する。 が、彼女は鼻ちょうちんを出しながら居眠りしていた。きっと、ほむらとの会話に飽きて寝てしまったのだろう。それも最初の数分で。 サーヴァントは別に寝なくてもいいはずなのだが、きっと彼女にはそれすらどうでもいいくらい暇だったのだろう。 (まあ、聞いても無駄なのはわかってたけどよ) ただ、第三者の意見が聞きたいという欲求は抑えられなかったのだから仕方ない。それが適わないのも仕方ない。 ガクリと肩を落としつつ、ホル・ホースはぽつりと呟いた。 「さて、どうするべきかねぇ...」 【C-2/月曜日 未明】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]健康、魔法少女に変身中 [令呪]残り3画 [ソウルジェム]無 [装備]見滝原中学校の制服 [道具]学生鞄、聖杯戦争に関する資料、警察署から盗んだ銃火器(盾に収納) [所持金]一人くらし出来る仕送り [思考・状況] 基本行動方針:聖杯の獲得。まどかを守る。 1.まどかの家に向かう 2.学校には通学する 3.セイヴァーに似たマスターは一体…? 4.またセイヴァーのそっくりさん...あと何人いるんだろう [備考] ※他のマスターに指名手配されていることを知りましたが、それによって貰える報酬までは教えられていません。 ※セイヴァー(DIO)の直感による資料には目を通してあります。 ※ホル・ホースからDIOによく似たサーヴァントの情報を聞きました。 【ホル・ホース@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]魔力消費(中)手首負傷、DIOに対する恐怖(小) [令呪]残り2画 [ソウルジェム]無 [装備] [道具] [所持金]貧困 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯の獲得、DIOとは接触したくない 0.1の方針を優先するか、リスク承知でほむらを追って手助けをして種を仕込むか...女を傷つける手前、気は進まねえが 1.傷の治療をする。ある程度済ませたらいまの部屋を引き払い別の拠点を探す。 2.DIOと似たサーヴァントは何なんだ…? [備考] ※玉藻を『キャスター』クラスだと誤認しています。 ※弥子&アーチャー(魔理沙)の主従を確認しました。 ※アイルがマスターであること把握しました。 ※アヴェンジャー(ディエゴ)を確認しました。 ※ほむらからはあまり情報をもらえていません。少なくともまどかに関することは絶対に教えられていません。 【バーサーカー(西条玉藻)@クビツリハイスクール】 [状態]肉体負傷(中)魔力消費(中)居眠り中 [ソウルジェム]有 [装備] [道具] [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯って……えーと、なんでしたっけ? 1.ズタズタにしますー……あたしがズタズタになってますー? 2.DHCでお得なキャンペーンが行われるらしいですよぉ、急ぎましょう 3.間違えました。DNA検査場でイベントがあるみたいです 4.DHAでしたっけ? 5.まあいいか。全部記号です。 [備考] ※ホル・ホースの影響でなんとなーく『DIO』に関する覚えが残っているようです。 ※戦闘しましたが、あまり記憶は残ってません。(平常運転)