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キュンキュン 230 名前:キュンキュン ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 06 23 ID 2P34e13V いつぞや投下した「股間のハイパー兵器をガンダールヴの力で使いこなす才人もの1-804」の続きを投下させてもらいます。 サイト×アンリエッタもの。 Title「きちくおうさいと」 十一レス消費 231 名前:きちくおうさいと 1/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 07 45 ID 2P34e13V 平賀才人は脅威であった。 恐るべきはその武器『デルフリンガー』 虚無系統のものを除く全ての魔法を無効果にし、 それ自身の強度も切れ味も侮ることのできないマジックアイテムだった。 この武器は全てのメイジに対して、天敵とも言えるものである。 メイジは基本的に肉体戦闘に長けていない。 人類の比率から言うと極少数のものしか持ち得ない魔法という力を高めるために、 肉体を創り上げるための時間を減らすからだ。 武器を用い、敵を倒す行為は、魔法の使えぬ平民のみのすべき事である、 と、考えてむしろそのことを嘲っているものさえいる。 デルフリンガーは、メイジによる最大にして唯一の攻撃手段、魔法を無効果にするのだ。 雨あられと降り注ぐ魔法の中を、物ともせず、長剣を持って、 人間ではありえぬ速度で接近し、突撃してくる人間。 至近距離に来られたら。 密集隊形を取っていた場合、混戦に持ち込まれたら。 憐れメイジは抵抗することすら出来ずに、ただただ虐殺される。 人によると、才人は悪鬼の類に見えたりもするらしい。 メイジにとって、魔法を無効果にする武器を持ち、尚かつそれを完全に使いこなす人間は、 すなわち脅威である。 故に、平賀才人は脅威であった。 と、それはそれとして。 「サイトさまぁッ! サイトさまサイトさまぁぁっ!」 トリスティン魔法学院、ルイズの個室では、アンリエッタ王女があられもない格好で腰を振っていた。 既にアンリエッタの友人であり、部屋の主であるルイズはベッドの上に、 かわいらしいお尻を丸出しにして、討ち死に中であった。 才人は別の意味でも脅威であった。 股間のハイパー兵器にもガンダールヴの素晴らしい力は発露する。 それが才人本人が理解したのは、土くれのフーケを撃退した日の晩餐会の後、 相手はまだ見かけ幼い雪風のタバサであったのが、なんとも外聞の悪いことではあったのだが。 才人は考える。 ルイズを、言い方が悪いかも知れないが、こまして二日も経たずに、新たな厄介がやってきた。 何故だかは才人には思い出せなかったが、トリステインの姫が『ここ』へ来た。 もちろん、表向きにはトリスティン魔法学院に行幸する、ということになっている。 昼もそういう風に行っていた。 が、夜に、このルイズと才人が同居する部屋にやってきた。 ガンダールヴの力でこました後、時折タバサの襲撃に遭いつつも、二人の仲は良好だった。 今までは犬、犬と罵っていたルイズだが、ひとたびガンダールヴのテクニックに翻弄されると、 百八十度ほど付き合い方を転換し、べたべたくっついて離れないようになった。 本日も仲睦まじく――というよりかは、 才人は自分の力以外でルイズに手を出してしまったという負い目があったために、 やや引き気味ではあったが――いちゃいちゃしていたところだった。 232 名前:きちくおうさいと 2/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 08 24 ID 2P34e13V アンリエッタ王女が、幼なじみであったルイズを見誤るほどの変わりようだった。 まだ幼いころからも、ルイズは、まあ、言い方を丁寧にすれば『自立心のある子ども』だった。 誰かに甘えることはあれど、決して理性ある甘え方だった。 「ねぇ、さいと……きっ、きききき、きす、して……」 こんな風な台詞を聞けば、アンリエッタでなくとも混乱する。 ある意味、らしいといえばらしいが、状況を一切無視し、声だけ聞くだけで、 ルイズをある程度知っている人物であれば、口をそろえてこう言うだろう。 「あ、この人、ルイズに声が似てるね」と。 例外はルイズをこのようにしてしまった張本人である才人と事情を知っているタバサ。 人物ではないが、一部始終を見ていたデルフリンガーも。 アンリエッタは、以前から教えて貰っていた部屋の位置と、 中から微かに聞こえてくる(と言っても詳しい内容は聞き取ることができなかったが)ルイズの声を聞き、 戸をノックした。 長めに二回、短く三回というルイズにも事前に教えてあったノックの仕方で、 ルイズもそれを聞いていたら、即座にアンリエッタの存在に気付いていただろう。 が、運悪くそのときは才人に甘えていた。 というよりも、半ば押し倒す一歩手前の状況だった。 服を脱いではいないもの、才人の腹の上に跨り、顔を近づけキスをねだる。 そのときのルイズには才人の顔しか見えておらず、また同時に才人の息づかいと心臓音しか聞こえていなかった。 ノックの音など気付くよしもなかった。 アンリエッタは困り果てた。 部屋の位置は何度も確認し、間違っていないことを確信している。 部屋の中から聞こえてくる声もルイズそのもので、否定しようがない。 しかし、部屋の主は出てこない。 何度も何度もノックを繰り返すも反応すらなく、あまり長く廊下にとどまっては第三者に見られることになる。 アンリエッタは確かに声の主をルイズであると特定している。 しかし戸は開かない。 あまり長居はできず、アンリエッタは仕方なく杖を掲げた。 アンロックの魔法。 属性魔法ではなく、基礎中の基礎の魔法だ。 トリスティン魔法学院の寮とあれば、戸にアンロックの魔法に対し一定の耐性を持っているが、 それでもトライアングルのメイジであるアンリエッタであれば、無理をすれば解錠できる。 留め金が緩んでしまうだろうが、それも幼なじみであるルイズは許してくれるだろう、 と思いアンリエッタは鍵の開いた戸を開いた。 そして目撃した。 男と女がベッドの上で。 女が男の腹の上に座り。 ほとんどくっついていると言っても過言ではないほどに顔を近づけ。 キスして云々という睦言を囁いているところを。 「ル……イズ? え? えーっと、申し訳ありません。部屋をまちがえ……」 とりあえず見なかったことにしておこうと、戸を閉めようとした。 が、女は見たことのある桃色の髪の毛をしていた。 やはり声はルイズそのもの。 混乱しつつも、アンリエッタの頭の中では疑惑がもたげていた。 とはいえ、ルイズとは密約を交わしている。 どちらかが殿方と深い関係になるならば、その前にお互いに知らせよう、と。 もちろん、ルイズはそのようなことを覚えてすらいず、アンリエッタも同じようなものであったが、 その密約を、ルイズが破るわけがない、と思っていた。 というより、思いこもうとしていた。 233 名前:きちくおうさいと 3/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 09 07 ID 2P34e13V 「あ、あーっ、ちょ、ちょっと待ってください」 才人は慌てた。 突然、鍵のしめてある戸を開けて入ってきた人。 あまり見られてはいけない光景。 誤解ではないのだが、誤解ということにしないと…… 色々身の危険を感じた才人はルイズを優しくはねのけ戸を開け、 外にいた人を無理矢理部屋に引きずり込み、土下座をした。 「い、今見たことは、ご、誤解なんですっ! お、俺の目にゴミが入って、ルイズは、あの、その……」 ルイズの視線をいたく感じながらも、才人は土下座した。 涙と鼻水まで垂らしながら土下座をした。 ただでさえ、タバサに「お兄ちゃん」と呼ばせていることを知られ、 才人は『ロリコン変態野郎』という素晴らしいあだ名をつけられている。 これ以上状況が悪くなることに過剰に反応したのだ。 むしろ返ってやましいことをしていたのを明らかにしていた。 とはいえ、才人も本当にこの苦しい言い訳が通じるとも思っておらず、 ただ情に訴えて、内密にしてもらいたかったのだ。 アンリエッタも、いくら世間知らずとはいえその程度のことは察することができた。 が、今は状況が状況、自分の姿がバレればそれはそれで大きな騒ぎになりかねない。 どうしたものかしら、とアンリエッタが思いあぐねていたときだった。 「サイト、そんなに私と一緒になるのが嫌なの?」 「ば、ばっか、ちげぇよ! お、俺……いや、お前が変な噂流されたら困るだろう?」 本当のところは才人が困るのだが、間違ってはいない。 「ううん、私、気にしないわ、サイト。周りがどんなことを言ったって、私はあなたのものよ」 土下座している才人へしなだれかかるようにするルイズ。 才人は正直迷惑に感じてしまっていたが、それを口に出せずにいた。 人目があるにかかわらず、ルイズは再び才人に甘い口づけを……。 「ルイズ! ルイズ・フランソワーズ!」 アンリエッタがルイズの存在を完全に認知した。 目の前の女の子は、確かに、アンリエッタには信じられなかったが、幼き頃にともに遊んだ友だった。 そして今も最も信頼のできる人物であった。 「……誰?」 今はアンリエッタは頭巾を被っていた。 頭巾ごしでは、その正体をわかってくれなかったことを寂しく思いつつ、 しかし、頭巾越しでもその正体がわからないくらいあわなくなって久しい時間を感じて、 アンリエッタは頭巾を外した。 「これで……わかったでしょうか? ルイズ・フランソワーズ」 肩まで伸びた髪、薄いブルーの瞳、鼻の高い気品のある顔立ちが頭巾の中から姿を現した。 「ねぇねぇサイトぉ〜、なんで私と目を合わせてくれないの? ねぇ、サイトぉ〜」 「……」 しかし、いかな友情とて、恋には勝てなかったのである。 234 名前:きちくおうさいと 4/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 10 52 ID 2P34e13V ともあれ、アンリエッタはルイズにその正体を明かし、ここへ来た理由を述べた。 その最中、ルイズは才人に常にべたべたしていたが、確かに聞いており、任務の確約もさせた。 「サイトと一緒にアルビオンに旅しに行くのね、私嬉しい!」 などと言っていることが少々アンリエッタは気になったが、 それでもルイズ以上に信頼できる相手がいない現状だった。 こめかみがひくひくしていたが、ルイズの恋人……平民で使い魔というあまり出自がよろしくない人ではあったが、 しかし、自らも同じようなかなわぬ恋をしていることもあり、親友の恋を、暖かく…… 否、生暖かく見つめよう、と。 確かに才人はあまり見た目はよろしくなかったが、 土くれのフーケを捕縛した最大の功労者として ――というか実際はタバサのシルフィードと才人以外誰も役に立っていなかったのだが―― 実力は確かに存在していることをアンリエッタは事前の報告で知っていた。 涙を流しながら土下座する才人を見て、少し心が揺らいだが、しかし、 ルイズのことを第一に考えていることは間違いない、と信じていた。 実際のところ、たいしてそういうわけではなかったのだが、 まだ会って間もないアンリエッタがそれを見抜けることはできなかった。 ともあれそのような思考の末の結果は、全く無駄なものとなる。 全てはアンリエッタが才人に対し、手に接吻することを許可したことがきっかけで。 異世界人の才人には儀礼がわからなかった。 手を差し出して、キスをしていい、と言われたら、つい唇にキスしてしまった。 アンリエッタはあまりのことに動揺して倒れてしまったが、 それを見下ろしていたのは左手の甲が光った男だった。 アンリエッタが再び気が付いたとき、手足が自由にならないことに気付くのに数秒要した。 服が一部はぎ取られているのに更に数秒、 あのルイズの恋人にして使い魔に体を嬲られているのに更に数秒、 同時に猿ぐつわをつけられていることも、 嬲られていることに気付いたときに悲鳴をあげられないことで気が付いた。 下半身丸出しで討ち死にをしているルイズが横で寝ているのに気付くのは、 もうしばらくの時を要した。 「なっ、な、何をしているのです!?」 懸命にアンリエッタは声を出そうとした。 が、やはり猿ぐつわをつけられていたために、実際にはこのような声しか出なかった。 「んっ、ん、んぐ、むんぐうぐう!!」 当然、才人にはそれがどういう意味なのかわからなかったし、 わかったところでどうする気もなかった。 才人は、アンリエッタのぴんと立った胸の頭頂を舐め続けた。 「んんんっ!」 アンリエッタはただひたすら驚愕した。 裸に剥かれて体を嬲られていることに対してではない。 むしろ、そのことは彼女の想像力を遙かに超越した現実であったため、 未だに現実感のない、夢のようなものに感じられた。 今、アンリエッタを戦かせたのは、 胸を舐められるという極めて屈辱的な行為によってもたらせる快楽だった。 235 名前:きちくおうさいと 5/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 11 22 ID 2P34e13V 彼女も王女とはいえ女であるし、その前に人間である。 思い人の名を呟きながら、自らを慰めた経験は一度ならずあった。 今回嬲られているのは胸の頭頂。 あまり知りもしない男に舐められても、それが例え夢の中だったとしても、 おぞましいとしか感じないはずだった。 しかし、今はそれ以外の何かをはっきりかんじとっている。 「んんっ、ふうッ!」 猿ぐつわをかみしめる歯の力が、一瞬抜ける。 認めたくなかった、認められなかった。 ただでさえ自慰行為にも自己嫌悪という感情がつきまとうのに、 友人の使い魔に舐められるという、極めて怖気がふるうべき行為に対して、 嫌悪感を一時的に忘れてしまうことを。 「感じてるんスか?」 才人は残酷な問いをした。 自ら既に答えのわかっている質問を、敢えてぶつける。 もし声をかけられなかったら、アンリエッタは嫌悪感に流されながらも、 自分の体が反応していることを素直に認めていただろう。 しかし、まだ意識がはっきりしている段階で、 そのいじらしい問いをされれば、嫌でも意識を持ってしまった。 声にならぬうめきを上げて、アンリエッタは現在最も自由がきく首を、乱雑に横に振った。 「ふーん」 才人は小馬鹿にしたような声を発し、アンリエッタを見下ろした。 冷徹な瞳に見つめられ、アンリエッタは少なからず心が揺れた。 アンリエッタは、トリステインの王女である。 温室育ちもいいところで、誰からも愛されており、 今の才人のような視線に晒されたことはただの一度もなかった。 いくらアンリエッタでもその視線に好意ではないものが含まれているのを感じ取れれていたものの、 それが何故自分にむけられていたのかは理解できなかった。 混乱している間にも才人の愛撫がアンリエッタに悦楽をもたらし、思考を押し流していく。 ひょっとしたら、才人は自分よりも偉い立場にいる人ではないか、とふとアンリエッタは思い浮かんだ。 繰り返すがアンリエッタはトリステインの王女である。 身分が上という存在は彼女の両親以外いない。 勿論負うべき責任や、こうでなくてはならない、という取り決めに雁字搦めになっているものの、 このような態度で面と向かわれることはなかった。 平時であれば、そのようなことをほんの少しでも考えるはずがなかったが、今は平時ではない。 通常の思考能力がほとんどないと言っても過言ではない状況で、 アンリエッタは変な落ちどころを見つけてしまった。 才人はそんなアンリエッタの葛藤も知らず、ただ目の前にある突起を指の先端で摘んで遊んでいた。 アンリエッタは猿ぐつわの隙間から、くぐもった声を出す。 羽の先端で擦られているような愛撫に、思わず涙を浮かべた。 人に体を弄ばれる悲しさからか、それともただ悦楽に酔った結果なのかはアンリエッタ自身にもわからない。 ただわかることは、才人が自分を圧倒しているということだけ。 236 名前:きちくおうさいと 6/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 12 04 ID 2P34e13V 抵抗する意思は消え去っていた。 まな板の上の鯉、ということわざが少なくともトリステインにはないのだが、 アンリエッタの心境はまさにそれだった。 もはや自分の命運を握っているのは自分ではなく、才人。 苛烈なことをされるのか、それより少しはましなことをされるのか、 それを決めるのは自分の胸を弄んでいる男ということを、アンリエッタは自覚していた。 「んんっ!」 才人は胸を弄るのをやめた。 乳首を弄くり倒していた舌が、ゆっくりと頭とは反対方向へと張っていく。 胸の丘を越え、上腹を通過する。 「んっ!」 なだらかなカーブを描き蛇行していく舌は、とあるくぼみに落ちた。 アンリエッタの臍を、バスケットボールのゴールの輪に回るボールのように、 ぐるぐると円周を舐めて、同じくバスケットボールのようにすとんと落とした。 ただの臍だ。 性感帯でも何でもない。 しかしアンリエッタは深い快楽を感じていた。 臍は腹に直通している。 そこを抉られたことは、はらわたを舌によって犯されたことを連想された。 アンリエッタは精神を汚された思いをし、怖気に身を震わせる。 しかし、同時にそのことを心地よいと感じてしまっていた面もあった。 ふとアンリエッタは唐突に臍が汚れていないか気になった。 臍は垢が溜まりやすく、臍のゴマと呼ばれる塊が出来やすい。 身綺麗にしているアンリエッタといえど、そこにそれが残っていないとは言い切れない。 首を上げて才人を見ると、才人はそれに気付いて視線を上げた。 結果、くすりと笑っただけだった。 それが一体どういう意味を示しているのか。 不潔であるという意味の笑みだったのか、それともただ笑っただけなのか。 前者であれば恥ずかしがらねばならないが、恥ずかしがって、実は後者であったならみっともない。 大抵こういうときはネガティブに考えがちで、アンリエッタは顔を赤らめた。 しかし、そのような思考をできるのが贅沢なことであったと、 次の瞬間アンリエッタは思い知った。 才人の舌は臍を嬲り続けたあと、再び進軍を開始した。 段々と進んでいく先に、何があるのか、アンリエッタは瞬時に思い浮かべた。 そこは絶対死守の場所。 今まで、ただ一人の思い人にさえ触らせたことのない禁忌の地。 それに触れられたら、とアンリエッタは考えた。 実際には、アンリエッタが気を失っているときに、才人はそこを嬲っていたのだが、 それに気付くよしもなく。 才人の舌が下着の上からその部分をなで上げた。 爆発的な勢いでこみ上げてくる羞恥心と快楽。 どちらもアンリエッタのほんの少ししか残っていない理性を奪い去っていく。 脳は完全に混乱を引き起こし、あらゆる方面からあらゆる情報がやってくるためにパンク寸前になっていった 237 名前:きちくおうさいと 7/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 12 44 ID 2P34e13V 才人の舌が下着越しに押す。 冷たい感触を受けた。 水分を吸収する生地が、その限界を突破し、液体を漏らす音がアンリエッタの耳に響く。 「んんんんっ」 アンリエッタは激しく頭を振った。 脳は全ての情報を受け付けるのを破棄し、ただ一つの事実を検討しはじめる。 感じていた。 それはとうの前からわかっていた結論だった。 しかし、度合いというものがあった。 今までの自慰でさえも、アンリエッタは絶頂というものとはほど遠いところまでしかいっていない。 今感じている悦楽の量は、初めての領域であった。 アンリエッタにしてはこれがどこまで続くのか。 できうることならば今すぐやめてほしかったのだが、才人はそれを越えたことを行った。 指で愛液によって濡れそぼった下着のボトムを掴み、隙間から直接舐め上げたのだ。 アンリエッタはコレまで感じた物の最上の更に上の快楽を感じていた。 まるで頭でブリッジしているような感じに体を歪め、全身を小刻みに震わせている。 しかもこれで終わりではないのだ。 始まってさえいないとも言える。 才人は更にアンリエッタを追いつめる。 彼女の秘部を舌で弄ぶ。 それだけでの脳内が何度も何度も白くなっているのに、まだ表面しか触られていないのだ。 舌が彼女の体内に始めて入り込んだとき、アンリエッタは初めての絶頂を経験した。 舌が彼女の陰核の包皮を剥き、触れたとき、アンリエッタは二度目の絶頂を経験した。 それでも尚、始まってすらいない。 もはや正常な思考能力はゼロにさせられ、アンリエッタは霞みがかった視界で 才人が小さなナイフを持っているのを見た。 視線がこちらに向いたことに気が付いた才人は、にやりと笑う。 アンリエッタは腰元がすっきりしたような気がした。 才人はアンリエッタの下着の端を切ったのだ。 無論、アンリエッタの白い柔肌には一ミリたりとも傷つけられていない。 才人はアンリエッタの秘部に人差し指をさしいれた。 これもまたアンリエッタにとって初めての経験だった。 自慰のときも、指をいれるという行為は今まで一度たりとも行っていない。 初めての異物感と、それのもたらす悦楽に身をよじるだけしかできなかった。 また同時に、アンリエッタは、誠に勘違い甚だしいことではあったが、 男根を挿入された、と思っていた。 実際には指しか入っていないのではあるが、その指が初めての異物であり、 何が入っているのかは自分の目で確かめるのではなく、ただその部分のみで感じるしかなかったからだ。 アンリエッタが男根の実物を見たことはなく、男根ではありえない動きをするそれを 「そういうものなのだ」と勘違いしていた。 かといって純潔を失ったこと(それもまた勘違いなのだが)に悲しむ暇もない。 アンリエッタが男根だと思いこんでいるものは、今も尚アンリエッタを責め立てていた。 膣内を縦横無尽に動き回り、波状に敏感なところをついていく。 才人は体を折り曲げて、アンリエッタに覆い被さっていった。 238 名前:きちくおうさいと 8/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 13 17 ID 2P34e13V 「気持ちいいでしょう?」 囁くような小さな声だった。 しかし、それはアンリエッタの脳にすうっと浸透する声だった。 アンリエッタはもはや思考の末に出した判断ではなく、反射で首を縦に振った。 「もっと、気持ちよくなりたいっスか?」 アンリエッタはまたしても首を縦に振った。 もはや何も考えることはできていなかった。 才人はその頷きを了承と受け取り、そのままの体勢で指を一本から二本に増やした。 その二本の指はもちろんアンリエッタを更に悶えさせたが、それ以外にももっと別の意味も持っていた。 処女膜の拡張。 才人のガンダールヴの力にそれを行うテクニックがあった。 処女膜の真ん中に開いている穴に指を差し込み、巧みにマッサージを繰り返すことで拡張することができる。 処女膜自体は柔らかい肉でできているために、時間をかけて行えば、 初めての性交時にも破瓜の血を流さずに交合ができるようになる。 ガンダールヴの力が発現した才人の十八番だった。 もちろん、それに気が付くアンリエッタではない。 自らの秘部が才人を受け入れるように開発されていることも知らず、 呑気と言えば呑気に快楽にあえいでいた。 才人はちょうどいい頃合いを見て、指を抜いた。 じっとりと濡れたそれをぬぐおうともせず、アンリエッタの猿ぐつわをほどいた。 「……」 アンリエッタは荒い息をつき、何も言葉を発さない。 うつろな目で才人を見つめているだけ。 「これからアンリエッタ姫の処女を貰います」 才人はやや抑揚のかけた声で言った。 それもそのはず、現在の才人は半分ほどはガンダールヴの力によって突き動かされているのだ。 全く才人の意思が絡んではいないとは言い切れないが、それでも彼の意思外が彼の体を動かしていた。 アンリエッタは静かに目をつぶり、才人に飛びついた。 状況と格好さえ無視すれば、恋人同士に見えるほど優しく甘い抱擁を交わし、 才人はアンリエッタを押し倒した。 「えっ、あっ、ちょ、ちょっ……」 アンリエッタはすぐさま狼狽した。 体の中に入り込んでくる異物感は、先ほどまでの比ではない。 一体何を挿入されたのか、と上に乗っている才人の押しのけ見てみると男根。 さっきまでいれられていたのは一体何だったのか、と思案をめぐらそうとも、 才人はそれを許さなかった。 239 名前:きちくおうさいと 9/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 13 50 ID 2P34e13V 才人の男根を吸い付くように締め付けるアンリエッタの秘部から、蜜が止めどなく溢れる。 挿入するたびに押し出される愛液が伝ってベッドを汚す。 「あっ、いっ」 自分で押しのけた才人の体を強く抱きしめた。 今すぐにでも逃げ出したくなるような快楽に耐えるために、才人の首の骨を折る勢いで締め付ける。 快楽の新記録を次々と塗り替えられて、まさに極地にたどり着こうとしていた。 ふとアンリエッタは考えた。 もはやアンリエッタは思考能力を失っていたが、 全ての心が諦観を覚えたときに、ほんの少しだけそれを取り戻していた。 それはある意味、絶対逃げられない運命が訪れたときにできた空白のようなもので、 呆然と、文字通り処女地を蹂躙している男の名前を思い出そうとした。 ルイズが言っていた言葉を思い出した。 「さいと……さまぁ……」 様付けにするのは生まれのせいか。 ただ一言その台詞を呟いた瞬間、アンリエッタは全てのしがらみから解き放たれたような気がした。 初恋の相手ウェールズ皇太子。 今アルビオンで懸命に戦っているのだろう。 しかし、星空を見上げると浮かびあがり、キラーンと歯を光らせるシルエットしか思い浮かばない。 ゲルマニアの王子。 先日会って、アルビオン貴族派の来たる侵略を防ぐために婚約をした相手。 しかし、このまま才人でもいいのでは? という思いが、何の根拠も無しに思いついた。 トリステイン。 とりわけマザリーニ枢機卿。 黒マントと杖という組み合わせがあるせいか、 「どーこからきたのか」というBGMとともに、「ふーはーはーはーはー」とダンディな笑い声で 飛び立つ姿しか思い浮かばない。 「さいとさま、さいとさまぁっ!」 痛みはない。 初めての時には痛みがあると知っていたのに、全く無かった。 ただ脳を溶かすような快楽があるだけ。 何度も何度も才人の名を呼び続け、吼える。 「うんっ、あっ、さいとさまぁっ、お、おしたいしてますぅ」 ただただ性交によってもたらされる快楽に悶え、一種のはけ口として言葉を発する。 確かにアンリエッタには、もうすでに才人しか見えなくなっていた。 才人が深く腰を突きいれる度にアンリエッタの頭の中が白くなる。 アンリエッタはもはや諸手を挙げて降参をしていた。 けれど才人は許さない。 股間のハイパー兵器でアンリエッタを更に責め立てる。 240 名前:きちくおうさいと 10/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 14 25 ID 2P34e13V 「出すぞ、出す、ぞっ!」 才人が言う。 「来て、来てくださいサイトさまっ! アンの中にきてぇぇっ!」 アンリエッタが答えた。 才人はアンリエッタの最奥に突撃進軍し、第一波攻撃を開始した。 アンリエッタが獣じみた声をあげ、絶頂を経験する。 子宮がみるみるうちに精液に満たされ、すぐに溢れ、膣口からあふれ出た。 「……さあ、ようやく一発だ」 アンリエッタは、才人の呟きに、ただ涎を垂らして喜んでいた。 「……あれ?」 才人は我に返った。 ガンダールヴの力に突き動かされ、半ば無意識下の状態から完全に有意識下の状態に戻ったのだ。 「おおぅっ!」 気が付けば腰の上で、トリステインのお姫様が腰を振っている現実に驚く。 しかし、じわじわとこれまでの経緯を思い出していく。 才人が色事に関してガンダールヴの力を使うと、いつもこうだったので、あまり驚かない。 ただただ、またよからぬ力を使い女性をたぶらかし、 今度はよりにもよってどうやら偉い人をこましてしまったことに、頭を抱えていた。 「……」 とはいえ、才人の思考はすぐに切り替わった。 終わったことをくよくよ考えるよりも、今のことを考えようとしたのだ。 「さいとさまぁ、さいとさまぁ」 いやはや、なんちゅうか、流石伝説の力……才人は思った。 あの貞淑そうで大人しそうで、潔癖そうなお姫様が、淫婦のような振る舞いをしている。 否、もはや淫婦そのものになっている。 少々現実離れしている、といった光景だったが、確かに局部に感じる感覚は現実の物。 思えば才人が抱いたことのある女性はタバサとルイズだけ。 ルイズは女性として起伏が少なすぎる……タバサに至ってはもはや絶壁と同じ。 アンリエッタは人並みよりかは優れた肉体を持っていた。 アンリエッタの体をとにかく楽しもう。 そう思って才人がアンリエッタの胸に手をのばしたそのときだった。 241 名前:きちくおうさいと 11/11 ◆4hcHBs40RQ [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 15 17 ID 2P34e13V 「お兄ちゃん……」 氷よりも冷たい声がした。 それもそのはず、声の発した相手は雪風だ。 才人以外には、なんの感情の起伏を見せない声しか出さない人物だが、 やはりプラスだけではなくマイナス方向の声も出せた。 油をさしていない鉄扉のようなきしんだ音を立てて、才人は振り返る。 そこには、顔面が歪んで倒れているギーシュと、杖をまっすぐかざしている雪風のタバサの姿か。 「た、た、たばさっ!?」 「何してるの?」 「な、なにって……えと、その、だな」 「また新しい女を作ったの?」 最初の一声とはまた別に、平坦な声だった。 表情も全くなく、目も鋭くない。 「おちつけ! おちつけよ、タバサッ!」 「お兄ちゃん、許せない」 杖の先に魔力が集中する。 その夜、ルイズの部屋は吹き飛んだのだった。 尚、処女を失ってしまったためにゲルマニアとの同盟は白紙にされ、 アルビオンのウェールズ皇太子も、貴族派に敗れ死亡。 アンリエッタは王女に即位し、 トリステインたった一国でアルビオンと戦争を起こさなければならなくなったのだが その混乱に常時、アンリエッタが才人と婚約。 もちろん、平民と王族とは身分が違う。 アルビオンとの戦争で才人はこき使われ、何度も何度も死にそうな目に遭いつつも ガンダールヴの力でもって戦場を駆け抜け、単身敵戦艦に乗り込み制圧。 その他幾多の戦功を上げまくり、有力貴族の一つに名を連ね、 更に更に英雄扱いされ、戦争終結の末に遂にアンリエッタと結婚。 愛人を多く持ちながらも、周囲に流されまくり、ついには世界統一を目指す道を進むのだが……。 それはまた別のお話。
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自分の好みの子のタイプを書き込んで、絵師さんに絵を描いてもらおう http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156244260/ http //www5.atwiki.jp/type?cmd=upload act=open pageid=8 file=1156244260.dat Part23_100 Part23_200 Part23_300 Part23_400 Part23_500 Part23_600 Part23_700 Part23_800 Part23_900 Part23_1000
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(1)表 表 (2)プログラム (3)グラフ グラフ (4)出所 総務省 (5)メモ 23回参議院選挙区都道府県 (6)作業記録 6月7日 ページ作成 -
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2023年 9月 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/28 【歌雑】弾き語り/おしゃべり〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 酔いどれ知らず / Kanaria ふゆびより / 佐々木恵梨 ディスコミュ星人 / ナナヲアカリ 青空のラプソディ / fhana 茜さす / Aimer セプテンバーさん / RADWIMPS 三日月 / 絢香 茜色の約束 / いきものがかり C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜 / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~ / きゃりーぱみゅぱみゅ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/25 【歌雑】弾き語り/おしゃべり〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 月曜日の憂鬱 / HoneyWorks 破滅の純情 / ワルキューレ キセキ~未来へ~ / whiteeeen 風になる / つじあやの 千本桜 / 黒うさP いのちの名前 / 木村弓 道 / EXILE さくら(独唱) / 森山直太朗 残響散歌 / Aimer あかときリロード / aiko セプテンバーさん / RADWIMPS ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/18 【歌雑】まったり気分の弾き語り。〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 恋人失格 / コレサワ 三日月 / 絢香 だいすき。 / 井上苑子 金曜日のおはよう / HoneyWorks 恋のはじまり / 家入レオ ちっぽけな愛のうた / 大原櫻子 チェックのワンピース / Back number ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/11 【歌雑】深夜から朝まで弾き語り〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 Best Friend / 西野カナ きゅうくらりん / いよわ SUN / 星野源 そっけない / RADWIMPS Secret of my heart / 倉木麻衣 おジャ魔女カーニバル / MAHO堂 Beautiful days / 嵐 Daydream cafe / Petit Rabbit's WISH / 嵐 Climax Jump / AAA YUME日和 / 島谷ひとみ 点描の唄 / Mrs. GREEN APPLE season / 嵐 トンデモワンダーズ / Sasakure.UK ラブカ? / 柊キライ 言葉より大切なもの / 嵐 DANZEN!ふたりはプリキュア / 五條真由美 愛を叫べ / 嵐 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/07 【歌雑】弾き語るるるる〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 ノーザンクロス / シェリル・ノーム Booo! / TOKOTOKO 天ノ弱 / 164 小さな恋のうた / MONGOL800 もったいないとらんど / きゃりーぱみゅぱみゅ FLASH / Perfume サラマンダー / DECO*27 Dream Fighter / Perfume サクラ咲け / 嵐 キミに100パーセント / きゃりーぱみゅぱみゅ 君がくれた夏 / 家入レオ ちゅ、多様性。 / あの 優しいあの子 / スピッツ 感謝カンゲキ雨嵐 / 嵐 迷宮ラブソング / 嵐 花火 / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE truth / 嵐 つなぐ / 嵐 Believe / 嵐 Troublemaker / 嵐 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/09/02 【歌雑】9月さいしょのおうた〖ドリプロV / 笹ノ音わぽ〗 ヒロイン / back number 私、アイドル宣言 / HoneyWorks ありがとう / いきものがかり ぼくはくま / 宇多田ヒカル ミックスナッツ / Official髭男dism 怪物 / YOASOBI LOSER / 米津玄師 ワールドイズマイン / supercell 君はロックを聴かない / あいみょん カタオモイ / Aimer トウキョウ・シャンディ・ランデヴ / MAISONdes 夜撫でるメノウ / Ayase 花束 / back number 星間飛行 / ランカ・リー 明日も / SHISHAMO
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23 :名無しの心子知らず:2010/03/19(金) 08 23 20 ID CI4lXQcp 14 >彼女のセーターの裾から 大量の紙切れが舞い落ちた。 なんかあさましいとうか、切ない光景だね。 昔、祖父が亡くなって、お線香あげに来た近所のおばさんを思い出した。 同級生ではないけど、同じ学校に通ってた女の子のママだった。 祖母がお茶の用意をしている間、祭壇のお供え物のお菓子を わし掴んでエプロンのポケットへ。 襖の陰からしっかり見てしまった自分。 おばさん(泥ママか)は、祖母が来て出されたお茶もそこそこに 帰っていったけど、あのお菓子でパンパンにふくらんだエプロンは 忘れられない。 子供だったから見ちゃいけないものを見た気がして、なんだか怖くて なにも言えなかったけど……もともと香ばしい人だったらしく、 お菓子がなくなったのに気づいた祖母も 「お線香あげにくるなんてあの人のわりには、まともだと思ったんだけど」 と苦笑いしてた。 盗んだ(しかも仏様から)お菓子、子供にあげたのかなあ、 子供が真相知ったらどう思うか、泥はちっとも考えてないんだよね。 27 :名無しの心子知らず:2010/03/19(金) 09 43 44 ID X66mfW+E 24 線香の臭いがタップリ染みこんでいたことを祈りたい。 次のお話→ロバ人形奥(41)
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23 :黒うさぎ[sage]:2008/09/06(土) 13 01 10 ID Oh1fUbBG 「…お邪魔します」 「烈火か?よく来たな」 二人はあの約束を忘れていなかった。 「遠慮せずあがってくれよ」 「うん……。今日は、招いてくれてありがとう……」 そう。アクジが烈火に時代劇を見せるという話だ。 「おや?烈火さん?お久しぶりでございますのです…」 「…クロさん、久しぶりね……」 烈火は頬を緩ませ、アクジとクロと共にリビングへ向かった。 「用意はできてるぜ」 「あ……これ私が見たがってた……」 「そうそう!『武士の参文』だ!」 「ありがとう……じゃあ、早速見ましょう…」 『さぁ!今日も元気に参文!まーかせてちょうだいっ!』 (…まかせてちょうだいって…) アクジは心の中でつぶやいた。 「烈火、少し待っててくれ!コーヒー淹れてくる!」 「あ…お構いなく…」 「遠慮はいらねぇっt「シモベ様!それでしたらウチが!」」 クロがアクジの言葉をさえぎった。 「お前が?なんか毒とかいれそうで怖いな…」 「大丈夫でございますのです!シモベ様!ウチは客人に失礼なことはしません!」 「そ、そうか?じゃあたのむぜ…」 「ハイ!でございますのです!」 三秒後、台所から『クヒッ…毒殺…ククク…』とか聞こえてきたが、アクジは華麗にスルーした。 33 :黒うさぎ[sage]:2008/09/20(土) 11 00 39 ID Imfm3lyG 「シモベ様、烈火さん!お待たせしましたでございますのです!」 クロが息を切らしてコーヒーを二つ持ってくる。 「ぁあ、悪ぃな…(意外に普通だぞ…)」 「…ありがとう……」 「では、ウチはマンドラゴラに忙しいので…」 クロは慌しくどこかへいってしまった。 『参文の世を統べるわこのあっけらかんな刀、表敬丸!』 「ははっ!なんだ表敬丸って…」 「ふふ……面白い……」 アクジと烈火は引き続き『武士の参文』を楽しんでいた。 「西村君……ありがとう……」 烈火の頬を一筋の涙が伝う。 「えっ?えっ!?ど、どうした烈火!もしかしてアイツほんとに毒を盛っ「違う…」 「うれしいの…こんな…生活を送れることが………」 アクジはポカンとしている。 「西村君や…クロさんや…いろんな人に出会えて…私……毎日が楽しいの……」 「烈火…」 アクジが烈火の手を握る。 「オレもだよ!みんなに会えて、魔女探しをして、今のオレがいる!烈火とこうしてビデオを見ることもできて…!すっごく楽しいんだ!」 アクジの真剣な瞳が、烈火を見つめる。 「……西村君っっ!!」 「うわっ!」 烈火がアクジを押し倒した。 「れ…烈火!?」 アクジは逃げようとしたが、烈火の手がそれを許さなかった。 「西村君…好き…!あなたが…好きなの……!!」
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LC0226~LC0230 LC0236~LC0240 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 LC0231 追想のユーグ LC0232 レティシアひたむきな剣 LC0233 ジェレミーと精霊の舞 LC0234 魔導銃のフェリクス LC0235 クレマン揺るがぬ忠誠 LC0231 追想のユーグ Episode4・ガチャエボ レア 「もう、泣くのはよしなさい。 …私が、ずっと傍にいるから」あれは、遠い日の記憶。少女の頃のクレールをなだめるユーグ。あの日以来、ユーグはクレールの親代わりであり、師匠でもあるのだった。そういえば、クレールの記憶にある限り、ユーグの容姿は、あの頃とまったく変わっていない。けれど、そんなことは、クレールにとっても、ユーグにとっても、きっとどうでもいいことなのに違いなかった。 作者名 鹿間そよ子 生命力 2000 攻撃力 305 防御力 250 特殊効果 シンクロストライク 属性初期値 火 9 水 12 風 7 土 10 機 8 属性最大値 火 19 水 32 風 20 土 19 機 19 エボ前 LC0209 / 光の枢機卿ユーグ LC0232 レティシアひたむきな剣 Episode4・ガチャエボ レア 「わたくしだって、祖国のために戦います…!」華奢な細いその腕に、そぐわない剣を構えるレティシア。その瞳に、なにものにも揺るがない強い想いを燃やしながら。決して、愛しい人を殺された恨みからではない。ただ、あの人の守ろうとしたこの国を、…この街を何としても守りたい。そのひたむきな想いが、レティシアの白い手に剣を握らせる。人を傷つけることにためらいを感じないといえば、嘘になる。それでも、守られるだけではなく、守るため。レティシアは剣を振るうのだった。 作者名 碧風羽 生命力 1950 攻撃力 300 防御力 240 特殊効果 リーダーの土属性+10 属性初期値 火 7 水 6 風 7 土 14 機 8 属性最大値 火 18 水 22 風 20 土 32 機 16 エボ前 LC0210 / 悲しみの令嬢レティシア LC0233 ジェレミーと精霊の舞 Episode4・ガチャエボ ノーマル 「この舞は、ジェレミーのためだけに」美しく舞う精霊。彼女の舞に合わせて、辺りは一面の土砂降りとなった。ほとばしる水流はジェレミーの盾となり、変幻自在の刃となって敵を襲う。相手はただの子供ではないか。そう侮った者は、精霊と少年の魔力の前に、手痛い敗北を喫するのであった。 作者名 久方綜司 生命力 1900 攻撃力 295 防御力 240 特殊効果 リーダーの水土属性+8 属性初期値 火 8 水 10 風 8 土 7 機 10 属性最大値 火 16 水 32 風 20 土 20 機 25 エボ前 LC0211 / 雨の魔導士ジェレミー LC0234 魔導銃のフェリクス Episode4・ガチャエボ ノーマル 「心配しなくても、自分の部下ぐらい、俺がきちっと守ってやるさ」見かけによらない卓越した状況判断力で団長であるテレーズに随行し、常に味方の被害を最小限に抑えるフェリクス。彼の携える銃には弾はこめられていない。フェリクスの魔力をエネルギーとし、敵を打ち倒していく。普段の軽口とは裏腹に、非常時だけ表れる、副師団長としての彼の顔。愛用の魔導銃を構えたフェリクスの前に敵はない。 作者名 茶壱 生命力 1850 攻撃力 290 防御力 240 特殊効果 特になし 属性初期値 火 4 水 8 風 8 土 6 機 13 属性最大値 火 15 水 21 風 25 土 17 機 19 エボ前 LC0212 / 近衛副師団長フェリクス LC0235 クレマン揺るがぬ忠誠 Episode4・ガチャエボ ノーマル 「わたくしはただの執事ですから、戦いは専門ではございません。手加減などという気の利いたことはできませんが、お覚悟のほどはよろしいでしょうか?」戦いは専門ではないと語る言葉とは裏腹に、洗練された無駄のない動きで確実に敵を打ち倒していくクレマン。主の盾となり、守ることこそ彼のつとめ。主同様、戦いは好まないが、その鋼のような忠誠心は、決して折れることはないのだった。 作者名 倭仙 生命力 1800 攻撃力 285 防御力 235 特殊効果 特になし 属性初期値 火 8 水 7 風 7 土 13 機 9 属性最大値 火 20 水 19 風 16 土 29 機 26 エボ前 LC0213 / 執事クレマン LC0226~LC0230 LC0236~LC0240 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴■(最終更新2010-03-28) 本日 - 昨日 - 総計 -
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暇だから女友達にイタメール その1640 426 :わさび:2007/01/06(土) 14 05 20.52 ID wksvfY5qO バイト終わり 勇者 やりたす 427 :こねぎ:2007/01/06(土) 14 05 51.55 ID VsBeYLwZO 嘉門 428 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 08 25.43 ID wksvfY5qO タゲはお嬢で スナイポさん挙手 429 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 09 44.32 ID tbSUnJWB0 ノ 433 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 14 53.38 ID wksvfY5qO 【ニックネーム】SP 【年齢 】19 【性別 】男 【性経験】少々 【特徴 】戸田えりがだいすき 【タゲネーム】お嬢 【年齢 】18 【性別 】穴 【性経験】今んとこ俺だけのはず 【特徴 】金持ち。すっごい金持ち。 ローカルな雑誌の読モしてる 【 タゲとの関係】半同棲中 【 メールの方向性】なんでも 【将来の関係】俺が逆玉の輿にのる 【相手に対する思い】死ね、俺と幸せになって80歳くらいで死ね 【 NG項目/詳細等 】 うp、スレバレ そーしん「シャーボック!!」 受信「ま~たどがぁ~す」 こいつにこのネタが通じるとは思わなかった 絵顔文字略で 440 440 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 17 42.21 ID tbSUnJWB0 ちょっと金がいるんだけど、100万ほど 用意してくれないかな? 442 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 19 22.53 ID wksvfY5qO 440 そーしん 445 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 23 17.81 ID wksvfY5qO 440 返信 「何買うん?」 何買うの? 450 450 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 25 48.00 ID tbSUnJWB0 事故っちゃってやくざ屋さんに払わないといけないだ 453 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 27 28.64 ID wksvfY5qO 450 そーしん 寝るかも 454 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 29 07.80 ID tbSUnJWB0 453 だから勇者やるなら数通で終わらないで 2時間くらいは時間ある時にやってくれよ・・・ 456 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 34 57.56 ID wksvfY5qO 454 うんすまない…突然眠くなったんだ 450 返信 「うちに息子はいねぇだ!」 また意味のわからんことを… 465 465 :かいわれだいこん:2007/01/06(土) 14 38 09.08 ID 36ZezkhK0 ほんとは、出会い系で仲良くなった小学生妊娠させちゃって、 その手術費用と慰謝料なんだけどな 471 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 40 51.33 ID wksvfY5qO 465 ちょっと待て何故それを知っている。 そーしん 472 :レモン:2007/01/06(土) 14 43 08.81 ID wizXnsvg0 471 ちょwwwwwwwどういうこった?wwwwwwww 473 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 45 21.71 ID tbSUnJWB0 472 メール欄 474 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 48 25.25 ID wksvfY5qO 472 うん、 473のいうように「uso」なんだすまない 465 返信 「あぁそうなんやぁ 小学生はおいしかった?」 おいしかった? 485 485 :ハウスデラウェア:2007/01/06(土) 14 52 10.50 ID tbSUnJWB0 乳首とマンコ切り取って食ったらうまかったwwwwwwww 小学生最高wwww 490 :かいわれだいこん:2007/01/06(土) 14 53 54.35 ID 36ZezkhK0 485 鬼畜だなwwwwwwwww 491 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 54 23.71 ID wksvfY5qO 485 そーしん…塩焼きがうまそうだ 492 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 14 59 06.69 ID wksvfY5qO 985 返信 「お兄ちゃんそろそろ気持ち悪ぃよ 女の子どん引きするからゃめてくれ」 ゃめてくれ 500 500 :バレンシアオレンジ:2007/01/06(土) 15 01 40.21 ID wizXnsvg0 自分の妹バラバラにした兄貴の事件どう思う? 502 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 05 32.81 ID wksvfY5qO 500 そーしん 506 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 13 22.68 ID wksvfY5qO 500 返信 「バカゃと思う。てかバラバラ殺人とか普通の感覚持ってたらできんやろ、周辺の人間が悪いんやなぃんかなぁ じゅんちゃん、ちょっと今からこっち来て」 嫌だ 515 515 :バレンシアオレンジ:2007/01/06(土) 15 15 12.41 ID wizXnsvg0 いやだー眠いー(´д`) 今非常に眠いのよね じゃあ目の覚めるような事やギャグでも言ってみてよ まずは言い出しっぺの俺から言うよー 近々3pしたいんだけど準備しといてちょヾ(´ω`*)ノキャッキャ 519 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 20 20.46 ID wksvfY5qO 515 そーしん 522 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 34 01.81 ID wksvfY5qO 515 返信 「まきって誰?」 !!!目が覚めた!! 532 523 :バレンシアオレンジ:2007/01/06(土) 15 35 02.22 ID wizXnsvg0 522 まきって誰だ?www 俺そんなスナイポした覚え無いぞ?wwwww 524 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 35 17.35 ID wksvfY5qO 妹の友達なんてことはないんだからっ!! 532 :鷹インフルエンザ:2007/01/06(土) 15 36 15.28 ID 7z6w1KGu0 kskst 533 :ハウス巨峰:2007/01/06(土) 15 36 17.06 ID tbSUnJWB0 まきは妹の名前だよ 537 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 39 38.29 ID wksvfY5qO 533 そーしん 542 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 46 54.07 ID wksvfY5qO 533 返信 「嘘つき」 嘘つき? 550 550 :つまみな:2007/01/06(土) 15 48 32.81 ID Kl0vhwGS0 本当は風俗嬢だよ お前のフェラの方がずっと上手かった 554 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 49 44.82 ID wksvfY5qO 550 雑スレネタを… そーしん(`・ω・´) 556 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 15 55 03.08 ID wksvfY5qO 550 返信 「風俗嬢には見えんかったけど。制服着てたし」 しまったぁあぁあ! メールは消したのにプリクラ捨てるの忘れてたぜ\(^o^)/ 565 565 :なす:2007/01/06(土) 15 57 56.60 ID 4ECAx5oZ0 冗談はやめにしよ 会いたくなったから今から会いに行くにゃん 572 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 01 35.39 ID wksvfY5qO 565 そーしんにゃん 576 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 08 14.80 ID wksvfY5qO 565 返信 「また浮気したんや」 句読点すらないぜwwww 582 582 :にんにく:2007/01/06(土) 16 09 35.26 ID dqSxeTQz0 ギク・・・ 585 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 12 05.82 ID wksvfY5qO 582 そーしん 586 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 14 43.03 ID wksvfY5qO 582 返信 「こないで」 これは本気で嫌がってます 520 587 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 15 25.15 ID wksvfY5qO … 600 600 :にんにく:2007/01/06(土) 16 17 14.72 ID dqSxeTQz0 いや、アレは不可抗力だって・・・ ちゃんと言い訳させてくんない? 608 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 22 40.36 ID wksvfY5qO 600 そーしん 610 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 26 35.56 ID wksvfY5qO 600 返信 「い~よ。してみてよ」 620 620 :つがる:2007/01/06(土) 16 29 49.48 ID JZdfluGe0 浮気なんてするわけないだろ。 おれはタゲ一筋なんだよ。 タゲの金一筋なんだよ…。 わかるだろ? だから4Pしよう。 627 :ふじ:2007/01/06(土) 16 31 27.20 ID UE9Svxuk0 620 嫌な感じに鬼畜だな 630 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 32 35.99 ID wksvfY5qO 620 あーこれは俺ぼっこぼこにされるわww そーしん 631 :ふじ:2007/01/06(土) 16 33 21.35 ID UE9Svxuk0 630 ワイン瓶ルートおめ 642 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 40 48.92 ID wksvfY5qO 620 返信 「うちにある荷物全部外に出しとくから勝手に取りに来て」 。・゚・(つд∩)・゚・。 655 655 :ふじ:2007/01/06(土) 16 42 51.22 ID UE9Svxuk0 どうしよう、お前のせいだぞ! なんでプリクラなんか取らせやがった。 マジ俺どうしよう・・・ アイにマジで嫌われちまうよ・・ 664 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 16 44 56.99 ID wksvfY5qO 655 そーしん、そろそろフォローかな 689 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 01 31.23 ID wksvfY5qO 665 返信 「何股かけてたん?」 700 700 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 03 16.53 ID tbSUnJWB0 かけてねーよ プリクラ見たのか、メールみたのかしらないが それで俺の何がわかるんだ? 死ね 710 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 06 49.62 ID wksvfY5qO 700 やらないか? そーしん 717 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 12 58.21 ID wksvfY5qO 700 返信 「そっちが死んでよ…意味わかんない」 泣いてる 730 730 :清見:2007/01/06(土) 17 14 30.75 ID wizXnsvg0 ksk 735 :まつたけ:2007/01/06(土) 17 15 24.17 ID 1yjhxgXFO 730 苺だなwww 737 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 16 14.55 ID wksvfY5qO 730 すっげえ失望したww そーしん 758 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 24 03.65 ID wksvfY5qO 電話着信拒否した 759 :清見:2007/01/06(土) 17 24 32.71 ID wizXnsvg0 758 んじゃ追撃かな? 762 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 25 28.31 ID tbSUnJWB0 758 電話かかってきたの? 767 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 27 48.29 ID wksvfY5qO 762 かかってきたよ。 うちに来るってさヾ(´・ω・)ノ゙クルクル 768 :清見:2007/01/06(土) 17 28 23.81 ID wizXnsvg0 767 ヾ(´・ω・)ノ゙クルクル 769 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 28 34.49 ID tbSUnJWB0 767 そうだね、行動安価だね 776 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 30 05.27 ID wksvfY5qO 730 返信 「今から行く」 てことでワイン瓶とか硬いものを隠さにゃならんので(゚Д゚)ノ 777 :清見:2007/01/06(土) 17 30 51.63 ID wizXnsvg0 776 お忘れですよ つ安価 783 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 31 47.54 ID wksvfY5qO 777 安価出してもいいけどNG多いんだぜ? 792 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 37 16.21 ID wksvfY5qO こんなふうになるが… NG 常に系、道具やら今から買いに行かなきゃならない系、 30分以上かかる系、語尾安価、スレバレ、 あまりに乱暴なこと NGワード「反省はしてない」 795 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 38 18.28 ID tbSUnJWB0 792 安価なしで報告だけでいいよ 796 :まつたけ:2007/01/06(土) 17 38 45.16 ID 1yjhxgXFO 792 そんなの楽勝ww 五個は安価頼むね! 797 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 40 58.56 ID wksvfY5qO 795 多分安価ないと報告する必要もなくつまんないぜw 796 出すなら十個だすが… 三個↓から五人で多数決 801 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 41 43.51 ID tbSUnJWB0 安価だす 802 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 41 52.97 ID tbSUnJWB0 安価出す 803 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 41 58.42 ID tbSUnJWB0 安価出す 804 :まつたけ:2007/01/06(土) 17 42 01.54 ID 1yjhxgXFO 安価だす 805 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 42 03.77 ID tbSUnJWB0 安価出す 806 :ねぎ:2007/01/06(土) 17 42 10.32 ID j2+5fYD/O 出す 807 :清見:2007/01/06(土) 17 42 21.01 ID wizXnsvg0 797 出すなら出してくれ てか時間無いって言ってんのにそんな悠長な事してられるのか? 811 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 45 08.61 ID wksvfY5qO 807 多分メイクとかしてるwww 満場一致 825- 843の奇数番号 825 :愛のVIP戦士:2007/01/06(土) 17 46 34.63 ID ADHmQptS0 オナニーしながらお出迎え できればぶっかける 827 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 46 36.05 ID tbSUnJWB0 お嬢と撮ったプリクラをお嬢の前で全部ビリビリに 破り捨てて「プギャー」と笑顔で叫ぶ 829 :鱈:2007/01/06(土) 17 46 46.32 ID z8H2yvov0 裸でお出迎え 831 :清見:2007/01/06(土) 17 46 46.46 ID wizXnsvg0 お詫びになんでもしますこの不浄のお尻になんでもして下さい と生尻出して土下座して懇願する 833 :愛のVIP戦士:2007/01/06(土) 17 46 52.97 ID ADHmQptS0 ビールを思いっきり振ったあとぶっかける 無いなら炭酸のジュースで代用可 それもないならただの水でいいので、タゲに思いっきりぶっかける 835 :デラウェア:2007/01/06(土) 17 47 05.51 ID tbSUnJWB0 お嬢に殴られたり、怒鳴られたりするたびに全裸になってお経を唱える 837 :まつたけ:2007/01/06(土) 17 47 12.41 ID 1yjhxgXFO 最後に今日の行動は友達とからかってただけと真剣に言う 839 :グリ-ンボ-ル:2007/01/06(土) 17 47 16.07 ID Kl0vhwGS0 中田氏 841 :清見:2007/01/06(土) 17 47 30.17 ID wizXnsvg0 もう最後はすがり付いて泣く 843 :せり:2007/01/06(土) 17 47 41.31 ID n3VmOtZFO 鍵を開けて起き、土下座して待機 全裸で 849 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 49 13.26 ID wksvfY5qO つまり服は着るなと…そういうことかww 859 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/06(土) 17 54 31.93 ID wksvfY5qO ありがとう。今日は軽くてよかった。・゚・(つд∩)・゚・。 じゃいってくる(゚Д゚)ノシ 暇だから女友達にイタメール その1642 568 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 30 15.58 ID izXLP7sYO まとめ\(^o^)/ 569 :えのきだけ:2007/01/07(日) 18 31 50.40 ID M1jR0KiPO 568 鬼畜ktkr 救急車で運ばれたまで読んだ 報告よろ 571 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 33 25.29 ID izXLP7sYO 569 いやそんなどじふまんよwww 【ニックネーム】SP 【年齢 】19 【性別 】男 【性経験】少々 【特徴 】釈由美子がだいすき 【タゲネーム】お嬢 【年齢 】18 【性別 】穴 【性経験】今んとこ俺だけのはず 【特徴 】金持ち。すっごい金持ち。 ローカルな雑誌の読モしてる 【 タゲとの関係】半同棲中 【 メールの方向性】なんでも 【将来の関係】俺が逆玉の輿にのる 【相手に対する思い】死ね、俺と幸せになって80歳くらいで死ね 【 NG項目/詳細等 】 うp、スレバレ 573 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 34 08.77 ID izXLP7sYO SP行動安価まとめ 575 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 34 52.70 ID izXLP7sYO 安価貰ってすぐに全裸になる。寒いので暖房全開に。 玄関の鍵を開け、勃起させて待つ。早漏なのでいつでも発射できる。 お嬢がやってきた。無表情。 無表情。 俺は全裸で土下座していたのに顔色一つ変えない。 俺オナニーを始めながら「さっきのメールの件については本当に申し訳なかった!」ガッ! … … ガッ? 俺「いてええええええ」 ピンヒールで頭を蹴られた しかしとりあえず安価をこなさなくては… 576 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 35 43.08 ID izXLP7sYO 蹴られたのでお経を唱えはじめる。 お「ちょっと!」ボコッ。蹴られる。 俺「南無妙h」ボコッ。 俺「…南無妙h」ボコッ。 無限ループって怖くね? お「ふざけんな」 俺「ふざけてねーよ。大まじめやけん俺の話をきけ」 お嬢膨れながら「わかった」 俺、冷蔵庫からコーラを取りだし、グラスについでさしだす。 俺「さっきのメールについては全面的に俺が悪い。申し訳なかった。 いつも通りお前をいじめたかっただけなんだわ。 まきちゃんとは遊びに行ったしプリクラとったよ。でももう一人妹が… ちょっとてめぇ何膨れてんだゴラァ!!」 っていって何の過失も無いお嬢にグラスのコーラをぶっかける。 577 :すだち:2007/01/07(日) 18 36 40.60 ID /0zwz+hx0 576 強引だなwwwwwww しかし10個も安価あったらそれ位やらんと無理だなwwwww 578 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 36 50.24 ID izXLP7sYO お嬢ア然 俺何事もなかったように続ける。 「まきちゃんはただの妹の友達やしね、アドもしらんし。嘘だとおも…」 お「は?ありえない!ほんとにありえない! このコートいくらしたかいったよね?」 時間差でキレたようだ。 俺「二十七ま…」パンチをくらう。一発、二発、三発… 俺「ごめんなさい…お詫びにこの不浄のお尻になんでもして下さい」 といって土下座して懇願する。 お「いいから言い訳するならしなよ」 俺「( ゚Д゚)…はい」 で言い訳。 まきちゃんは妹の友達で妹と一緒に遊びに行った。手だしてない(嘘だが) 嘘と思うなら妹に電話して聞いてみろ、みたいなことを言う、 電話をかけさせ事前に丸め込んでいた妹に言い訳をさせ、 ついでにまきの番号を聞いて、何にもされてないと言わせる。 それでもまだ俺を疑うので泣いてすがりつく。てか俺は自在に涙が流せる 580 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 37 49.22 ID izXLP7sYO 俺「めぐみぃ…俺の今までの行いは確かに…悪かったけどさぁ お前が俺信じれなくなったらおしまいじゃん。他の誰を信じなくてもいいから俺の事は信じてよ おしまいにしたいの?」 すごい勢いで首を振るお嬢。泣いてやがるw 俺「今日からかったのはマジゴメン。許してくれる?」 お「おk」 ちなみに俺はずっと全裸である。 と、ここで区切りが付いたので玄関突入されたときにできなかった 精子ぶっかけパラダイスをやることに決める 俺「トイレいってくるわ」 といってエロ本持ってトイレへ。 恥ずかしいので割愛 581 :すだち:2007/01/07(日) 18 37 56.89 ID /0zwz+hx0 578 予想通り根回しはしてたなw 582 :ハウス巨峰:2007/01/07(日) 18 38 30.47 ID vpRRclQ10 580 ダメ、割愛w 583 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 38 40.60 ID izXLP7sYO 約三分後、白濁の王子様達が暴走を始める。 トイレから飛び出し、お嬢に「仲直りのチュー!」といいながら顔にかける … …… お「いやさすがにないわ…」 俺も冷静になり「うん、さすがに申し訳なかった」と言ってお嬢にティッシュを差し出す。 お「うぇえ…事後処理は自分でしなさい」 俺「おk」 お嬢の顔を拭く。そして何故か一緒に風呂に入る。 また興奮してきた俺は暴走、AFをかます。 ちゃんとアナルに中出ししといた。 それから破くためにだしておいたプリクラ。 俺「今日からまた新しい思い出つくろう、こんなの別に必要ない」 っていって全部まとめてやぶこうとするが破れない。 まるでかっぱえびせんの袋を横から破って開けようとしているような感じ そのときお嬢が冷静さを取り戻し、「いや別に破かんでもいいやん」と突っ込む しかし安価なので破かなければならない。鋏で切り込みを入れて一思いに破り 「m9 9mプギャー」って言う。 するとお嬢が本気で泣きそうな顔してるので 俺「ごめんね、じゃあまた今からとり行こう」って言って 服着てクリーニング屋とプリクラとりにいった。クオリティ低すぎ申し訳ない 587 :洋なし:2007/01/07(日) 18 40 48.28 ID EfflVuQF0 手だしてない(嘘だが) 手だしてない(嘘だが) 手だしてない(嘘だが) SP乙 589 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 41 46.57 ID izXLP7sYO 581 もちろんっす。 「まきちゃんって誰?」ってメール来た時点で慌てながら妹とまきちゃんに 590 :ふき:2007/01/07(日) 18 42 11.23 ID EWTw9yf40 SP流石だなwwwwwwwww 593 :VIP皇帝:2007/01/07(日) 18 43 21.22 ID M1jR0KiPO 589 報告乙! まきちゃんにイタメして今度はワイン瓶で殴られたい把握したwwwww 594 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 45 55.53 ID izXLP7sYO 587 な、なんだよww 588 申し訳ない。隠したんだ(´・ω・`) 589 時間が開いたらシャブ射っとく 595 :えのきだけ:2007/01/07(日) 18 47 35.05 ID M1jR0KiPO 594 またシャブかw その内Κだなwww 596 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/01/07(日) 18 51 39.91 ID izXLP7sYO 華麗な安価ミス 594 の1番下は 593宛てです 595 いやさすがに…見た事もない(´・ω・`) じゃあそろそろ落ちますね。(゚Д゚)ノシ 597 :えのきだけ:2007/01/07(日) 18 53 13.90 ID M1jR0KiPO 596 早くまた来てね ノシ 598 :ミニトマト:2007/01/07(日) 18 55 53.75 ID x7AuOaOK0 596 勇者様はいないかね SP24