約 35,695 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2127.html
ウサギのナミダ ACT 1-14 ■ 雨の街は、いつもとその様相を一変させていた。 あれほどに鮮やかだった風景は、色を失い、輪郭さえもぼやけている。 すべて水に濡れ、色褪せて見えた。 まるで、かつてわたしがいた場所のように、灰色の世界。 雨に追われ、人々は足早に過ぎ去っていく。 足下の神姫になど注意を払う人はいなかった。 降りしきる雨は、痛いほどにわたしを叩き、瞳からこぼれる涙さえも、洗い流されてゆく。 これは、あの空の涙なのだろうか。 空にも心があって、悲しくて辛いことがあるのだろうか。 上空を垂れ込める雲に、心を灰色に塗りつぶされて、涙をこぼすのだろうか。 今のわたしと同じように。 わたしはもう、悲しいとか辛いとか、そういう感情を通り越して、ただ、ぼうっとしていた。 瞳から流れる涙だけが止まらない。 だから、きっと、悲しいのだろう。 悲しすぎるのだろう。 だけど、その涙さえ、雨に混じってしまい、わからなくなる。 わたしはもう、泣くことさえも許されてはいないのだと思った。 わたしは、あの後、PCのワープロソフトを起動して置き手紙を残すと、マスターの家を出た。 お風呂場の窓は換気のために開けてあることは知っていたので、出るのは容易だった。 ……こんなときばかり、トリックはうまく行く。 衝動的に出てきてしまったけれど、行く当てなんてなかった。 はじめは、お店に戻ろうかと思った。 でも、お店の場所をよく知らない。 マスターのところに来るまで、お店を一歩も出たことがないのだから、当然だった。 それに、もう帰る気になれなかった。 お店に帰れば、またお客さんに奉仕する日々に戻るのだ。 それ以外の世界を知ってしまったわたしは、お店が神姫にとって地獄のような場所だと知ってしまった。 もう、戻りたくはなかった。戻れなかった。 あの、わたしを連れだしたお客さんのところはどうだろう。 ……結局は同じことだ。いや、お店にいるときよりもっとひどい仕打ちを受けるかも知れない。 そこには行きたくない。 ……わたしは、なんとわがままなのだろう。 マスターを自らの手で汚しておきながら、もう自分が汚れるのは嫌なのだ。 こんな神姫が一緒では、マスターが不幸になるのも当然だった。 いや、元から誰かの武装神姫になる資格なんてなかったんだ。 なんという身の程知らず。 取り返しがつかなくなって、やっと思い知るなんて。 もうこれ以上、マスターを汚すわけにはいかなかった。 だから、わたしは姿を消すことにした。 そう、このまま消えてしまおう。 この世から。 ふと見上げると、駅前の歩道橋が目に入る。 わたしはのろのろと、その歩道橋の上へと向かう。 □ 俺は走っていた。 雨の中をひたすらに、走っていた。 足下に注意を向けながら。 ティアを探す。 ティアがうちを出て行く先の心当たりなど、そう多くはない。 まして神姫の身であれば、そう遠くへ行ってはいないはずだ。 俺とティアがゲームセンターに次いで多く行った場所。 あの大きな公園だ。 俺は公園へと向かっていた。 この雨だというのに、傘も差していないから、全身ずぶぬれだった。 足が地面を着くたびに、がぽがぽと水が貯まった靴が音を立てる。 それでも、そんなことはかまっていられなかった。 雨の公園には人っ子一人いなかった。 遊歩道を取り巻く木々の緑も、今日ばかりは色褪せて見える。 動くものとてない静寂の中、静かな雨音だけが広大な空間を支配していた。 「……ティア!」 その静謐を破り、俺は何度も呼びかける。 遊歩道を何度もまわる。 しかし、ティアの姿を見つけることは出来ない。 ベンチの前で、俺は立ち止まった。 散歩に来て、ティアを走らせているときに、俺が座っている、いつものベンチ。 ここにもティアの姿はない。 晴れた日の情景が心に浮かんでくる。 ティアは朝の澄んだ空気の中を駆け抜ける。 ぐるりと遊歩道を周回してくると、トリックを決めて、ベンチの上に着地する。 そして、俺を見上げる。 嬉しそうに、少し恥ずかしそうに、笑うのだ。 「……なんでだっ!!」 俺は地面に膝を着き、ベンチの上にうなだれた。 なんでだ。 なんで「さようなら」なんだ。 なんで俺の前からいなくなるんだ。 なんで、なんで、なんでなんでなんでなんで!!! 「……ティア……」 神姫の名を呟く。 迷惑だなんて。 お前が側にいてくれれば、そんなものは気にするほどのことでもないのに。 お前以外に、俺が自分のパートナーにしたい神姫なんていないのに。 他のどんな神姫も、お前の代わりになどならないんだ。 やっと出会えた俺の神姫なんだ。 だから。 俺にどんな迷惑かけてもいいから。 側にいてくれ、ティア……。 ◆ 久住菜々子はゲームセンターの壁によりかかり、見るともなしに、バトルロンドの観戦をしていた。 腕を組み、やぶ睨みで、大型ディスプレイに鋭い視線を投げつけている。 いつものような親しみやすさとはかけ離れた緊張感が全身から漲っている。 宣戦布告から一日。 菜々子を待っていたのは「無視」という仕打ちだった。 エトランゼはティアを擁護すると知り、神姫プレイヤーは皆敵に回った。 しかし、面と向かって文句は言ってこない。いや、言えないのだろう。 なにしろ三強を三分かからずに倒してのけたのだから。 実力でかなわない相手に対し、示した態度は、徹底した無視だった。 まるでそこに存在しないかのように。 挨拶しても、話しかけても、振り向きさえしない。 常連の誰に話しかけても、そんな態度だった。 もちろん対戦は誰も乱入してこないし、こっちが乱入したら、一瞬でサレンダーされた。 すでに常連の間では、エトランゼに対してそういう態度をとることで話が通っているのかも知れない。 これで菜々子がゲーセンを出ていけばよかったのだろうが、彼女はかえって意地になった。 壁に張り付き、無言のプレッシャーを与え続けている。 これでは気になって仕方がない。 しかし、今日は週末で、ランキングバトルの開催日だ。常連達は帰るわけにも行かず、菜々子からの妙なプレッシャーに耐え続けなければならなかった。 「菜々子ちゃん……」 「ああ、大城くん……」 声をかけてくるのは大城だけだった。 大城は心配そうだ。 見かけによらず、人が良いのだろう。 「いいの? ランバト、始まるわよ」 「うん、まあ……でもよ、菜々子ちゃんも……ここにいないほうがいいんじゃねぇか? だったらさ……」 「だめ。遠野くんとティアを待っているから。この店からは動けない」 「でもよぅ……」 無視されている菜々子を気遣って声をかけてきてくれていることはわかっているし、ありがたい。 逆に言えば、大城以外の誰も、菜々子の味方はいないのだ。 だが、彼とてずっと菜々子と話していれば立場が悪くなる。 大城と虎実はランバトに参戦している。 常連達との関係を悪くしたくはないだろう。 「……ひとりくらいは」 「え?」 「他に一人くらいは、わたしに賛成してくれる人、いると思ったんだけどな……」 自嘲気味に笑う。 つい本音が出てしまった。 本当は、菜々子は心細かった。 大見栄切ってみたものの、味方をするべき本人達はいまや嘲笑の的であり、ゲームセンターにもやってこない。 孤立無援の戦いは始まったばかりだったが、こうあからさまに無視されると、菜々子の心の方が折れそうだった。 自分達こそ正しいはずなのに、どうしてこんなにもつらいのだろう。 菜々子は下唇を噛んだ。 一瞬、沈黙が降りた。 ゲームセンターの喧噪が耳を震わせる。 と、近くで、電子音が鳴った。 携帯電話だ。 目の前の大城が、ポケットから携帯電話を取り出す。 シンプルな機種だが、ストラップにアクセサリーがジャラジャラとついている。 「遠野からだ……もしもし、大城だけど」 菜々子は一瞬、息を飲んだ。 「……おい、大丈夫か? あ、いや、声が……ああ、いいぜ。気にすんな」 今度は大城が息を飲んだ。 「……ティアがいなくなった、だ!?」 その場にいた二人と、二人の神姫が同時に息を飲んだ。 「……で、心当たりは……ああ、うん、駅? そうか……ああ、わかった。わかったから、こっちはまかせろ。 気にすんな。お前はそっちの心当たりを探せよ。 わかった、連絡する。じゃあな」 携帯電話を切ると、厳しい顔で菜々子を見た。 「ティアがいなくなった。遠野が必死で探してる」 「そんな……」 「あいつ、聞いたこともないような……泣きそうな声で……くそっ!!」 大城は店のスタッフのところに行くと、手短にランバトの参加キャンセルを伝えて、そのまま店の出口へと急ぐ。 「待って、大城くん! わたしも行く!」 菜々子は反射的に答えていた。 が、大城は振り向いて、 「菜々子ちゃんは待っていてくれ。 もしティアがここに来て、井山と会ったりしたら、それこそ大変なことになる。だから……」 菜々子を押し止めた。 そう言われたら、菜々子は頷くしかなかった。 大城は雨の中、傘を差して駆け出していく。 菜々子は身体を抱くように腕組みをすると、再びゲームセンターの壁にもたれかかった。 「ティア……なにやってんの……」 いらだった口調で、ミスティが呟いた。 神姫がマスターの元を飛び出してどうするというのだ。 この雨の中、たった一人でどこへ行くというのだ。 神姫をなくしたマスターがどれほど心配するものなのか、わかっているのかしら、ティアは! ミスティが親指の爪を噛み、いらだちを増している。 菜々子はさっきからうつむいたままだった。 だが。 ……震えてる? 体重を預けている菜々子の肩が細かく震えている。 そして、かすかな声。 「だめよ、ティア……いなくなるなんて……」 「ナナコ……?」 菜々子は思い出す。 自らの神姫をロストした日のことを。 身も心も引き裂かれたあの日。 菜々子の瞳からは涙さえ枯れ果てた、あの時。 「ぜったいに、だめよ……」 あの時の気持ちは「心が引き裂かれた」なんて生やさしいものじゃない。 恐怖だ。 自分のせいで、神姫を帰らぬものにしてしまった、底知れない絶望だ。 あんな思いを、遠野にさせてはだめだ。 あんな思いを、自分に近しい人にしてほしくはない。 だから菜々子は痛切に願う。 ティア、無事でいて、戻ってきて、と。 菜々子が深い想いに沈んでいるそのとき、彼女の前に影が差した。 小柄な、四つの影。 「あなたたち……?」 ミスティの声に、菜々子はゆっくりと顔を上げた。 目に入ったのは、四人の女の子の姿だった。 菜々子より少し年下だろうか。思い詰めたような表情で、菜々子を見つめている。 菜々子の視線を感じてか、四人とも緊張に肩をすくめた。 「……なに?」 ごめんね、優しい声をかけてあげられなくて。 視線も不躾で、疑わしくて。 あなたたちも……ひどいことを言いに来たの? よく見れば、彼女たちは見かけたことがあった。 いつも四人でバトルロンドをプレイしている女の子のグループだ。 このゲーセンの常連で、和気藹々と仲間内でプレイしているのをよく見かけている。 いずれもライトアーマーの武装神姫のマスターだった。今も、自分の肩にそれぞれの神姫を座らせている。 一人の少女が、思い切ったように菜々子を見つめた。 セミロングの髪に、眼鏡をかけた、まじめそうな女の子。彼女がリーダー格なのだろう。 眼鏡の少女は必死の表情で、口を開いた。 「わたしたち、エトランゼさんの代わりに、ティアを捜してきますっ!」 「え……?」 「わたしたち、エトランゼさんに賛成です。味方です!」 菜々子は思わず言葉を失い、少女達を見た。 少女達は口々に話しはじめる。 「わたしたち、いままでのこと、全部見てました」 「雑誌のことも、ティアのマスターが怒ってるところも、昨日のエトランゼさんのバトルも……」 「それで、みんなで話し合ったんです。わたしたち、エトランゼさんのファンで、憧れてるんです」 「だから、一人で頑張ってるエトランゼさんを応援しようって……」 「ちょ、ちょっと待って?」 菜々子は驚いて、話を遮った。 「わ、わたしのファンだからって、わたしの味方することはないのよ? だって、いまのわたしは……」 「ちがうんです、それだけじゃないんです」 今度はリーダーの眼鏡の少女が話を遮った。 「わたしたち、ティアのマスターに、親切にしてもらったことがあるんです」 「わたしたちは、この四人でばかりバトルしてて、他の人達とバトルあんまりしないんですけど」 「対戦台が空いていなくて困っているとき……ティアのマスターに譲ってもらったんです」 「一人プレイで対戦待ちしてたのに、途中で中断して、『ここどうぞ』って……」 「それも、一回だけじゃないんです。一人でプレイしてるときは、必ず譲ってくれて……」 「でも、わたしたちがお礼を言うと『きにしないで』って言ってくれて、まるで当たり前のことをしてるって感じなんです」 すると、少女達の肩にいた神姫の一人、ポモック・タイプが無邪気な声を上げた。 「ティア、笑ってくれたよ!」 すると、他の少女達の神姫も、顔を見合わせて頷いた。 「うん、笑ってたね」 「ティアも優しく笑ってくれました」 「なにも話さなかったけど、『いいよ』って言ってくれてるみたいだった」 菜々子は何も言えず、四人の少女を見つめていた。 「それで……わたしたち、話し合ったんです。ひどいことされてる神姫が、あんな風には笑えないんじゃないか……」 「ティアのマスターは、いつも紳士的な態度でした。彼こそが、武装紳士というのにふさわしいんじゃないですか?」 「だったら、雑誌見て笑ってる人達は? ティアのマスターをあんな風に怒らせる人達こそ、間違っているんじゃないの? って……」 「誰が本当に正しいのか……わたしたちはわかってたはずなんですけど……言い出す勇気もなくて……」 「でも、憧れのエトランゼさんが、ティアにつくって言ってくれたから」 「わたしたち、バトルも強くないし、足手まといかも知れませんけど!」 「でも、わたしたちにできることくらい……ティアを代わりに捜しに行くことくらい、手伝わせてください!」 四人の少女は、菜々子に頭を下げた。 「お願いします!」 菜々子は、ゆっくりと一歩踏み出す。 そして、四人の少女をかき抱いた。 「エ、エトランゼさん……?」 「……お願いするのは、わたしのほう」 足手まといだなんて。 今の菜々子には、一騎当千の仲間を得た気持ちだ。 心が痛いほど嬉しくて、泣きそうだった。 でも、泣いてはだめだ。 今は、泣くよりも先に、やらなくてはいけないことがある。 「ティアを、捜して。遠野くんを助けて」 四人は、一瞬腕に力を込め、抱き返してくれた。 「まかせてください!」 菜々子は、リーダーらしき眼鏡の少女と携帯番号を交換する。 名前を八重樫美緒、という。ウェルクストラ・タイプのオーナーだった。 見つけたら美緒を通して連絡をもらえるように言うと、四人は雨の街に飛び出していった。 ■ 高いところから見下ろす道路は、まるで車が流れる川のようだ、と思った。 人が乗れるほどの大きな金属の固まりが、何台も何台も流れては過ぎていく。 ここから落ちれば、きっと車にはじかれて、わたしの身体は粉々に砕け散ってしまうだろう。 でも、わたしは、歩道橋の柵の間から下を見下ろしたまま、動けずにいた。 自分から身を投げる意気地もないのだった。 もうどうしようもない。 何一つできない自分に嫌気が差す。 だけど、もうすぐバッテリーが切れる。 そうしたら、わたしは姿勢を保持できなくなり、ここから落下するだろう。 わたしの意識がなくなった直後に。 わたしはそれを待っている。 その間に、わたしは思いを巡らせた。 わたしがいなくなったら、マスターは新しい神姫をお迎えするだろうか。 きっと、するだろう。 今度は、わたしみたいな面倒くさくて出来の悪い汚れた神姫ではなく、オフィシャルの新品の純粋な武装神姫を。 その子は間違いなく幸せになれる。 だって、マスターの祝福を一心に受け、成長することが出来るのだから。 マスターだって、きっと幸せになれる。 誰の目もかまうことなく、自分の神姫を連れ、堂々とバトルに挑める。 公式戦にだって参戦できる。 きっといい成績が残せるだろう。 ゲームセンターの人達にも認められ、きっと久住さんや大城さんとも、もっと仲良くやっていけるだろう。 ミスティさんは、新しい神姫を笑顔で迎えてくれるに違いない。 虎実さんだって、わたしのように避けることなんてしないはずだ。きっといいライバルになれるはず。 想像の中にいるわたしの大切な人達は、みんな明るい未来に向かって歩いている。 ああ、そうだ。 わたしがいなければ、大切な人達はみんな幸せになれる。 わたしなんか、最初からいなければよかったんだ。 『わたしなんか』って言ったら、マスターに怒られるけれど。 でも、もうマスターが怒ったりすることもありません。 わたしはもう消えますから。 だからマスター。 どうかどうか、幸せに……。 視界がぼんやりと霞んでいるのは、涙のせいなのか、雨のせいなのか、それとも、もう焦点を合わせられなくなったのか。 膝の力が抜ける。 ああ。 全身を浮遊感に抱かれて。 わたしの意識は暗転した。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/cspopn/pages/2.html
Create by CSWiki中の人 ◆K/CJ8ZzGXs まだまだ作成中 メニュー トップページ メニュー 各ページ解説 更新履歴 最新作 携帯機ポータブルアドベンチャーモード 据置機本編CS14FEVER! 番外編うたっち ポップンWii 過去シリーズ情報 CS13カーニバル占い CS12いろは対戦モード おみくじ CS11 CS10 CS9 CS8 CSBH CS7 CS6 CS5 CS4 CS3 CS2 CS1 ポップンGB Be-Mouse CS総合情報 CS作品比較 CS全曲表 AC仕様相互表 レベル一覧表 版権収録表 AC収録曲 システム仕様表 難易度表 難易度表概要 5ボタン 5ボタン(ポータブル) 7ボタン(ポータブル) 9ボタン(ポータブル) Lv4-10 Lv11-13 Lv14-16 Lv17-21 Lv22-25 Lv26-28 Lv29-32 Lv33-35 Lv36-39 Lv40-43 AC削除曲 レベル変更曲 暫定難易度表(40-43) 他 PS3 FAQ・用語集 譜面倉庫 一言板 Counter - Today - Yesterday -
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19108.html
R-ACEエアホイスター(OCG) 効果モンスター 星4/炎属性/戦士族/攻1700/守1700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 [[デッキ]]から「R-ACE」[[魔法カード]]1枚を手札に加える。 (2):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、 手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。 手札から「R-ACEエアホイスター」以外の「R-ACE」モンスター1体を特殊召喚する。 デッキサーチ リクルート 下級モンスター 戦士族 炎属性 R-ACE R-ACE補助
https://w.atwiki.jp/support00/pages/405.html
名称 ・ハードボイルドペンギン(ACE) 要点 ・ハードボイルドペンギン 周辺環境 ・スバル360 評価 全能力16 特殊 *ハードボイルドペンギンは探偵、ハードボイルド、運命を鍛える者として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 →次のアイドレス 上田虎雄(ACE)?、まき(ACE)?
https://w.atwiki.jp/mgs4wiki/pages/85.html
https://w.atwiki.jp/jikkyosha_ust/pages/291.html
お預かりしたすがは、返却しておきました。 すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 28 40) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 28 45) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 28 49) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 28 54) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 28 59) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 03) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 08) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 14) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 20) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 25) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 30) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 35) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 40) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 46) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 50) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 29 55) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 02) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 08) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 13) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 18) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 24) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 29) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 34) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 40) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 45) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 52) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 30 57) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 31 02) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 31 07) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2020-11-22 19 31 16) コメント
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/769.html
西暦2020年3月26日 05:59 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地 第一基地から300km ようやく朝日が昇り始めた。 周辺の防衛設備の建設も終わり、それ以外の施設の建造が始まった基地は、一日が始まろうとしていた。 早朝から警備を始める部隊が整列し、不眠番が交代の準備を始める。 糧食班では朝食の準備が始まり、民間人たちもそれぞれの仕事を始める準備を行っている。 放送機材の前では、起床ラッパを流すための隊員が、テープレコーダーの準備をしていた。 「10秒前、8,7,6,5,4」 <空襲警報、空襲警報、民間人および非戦闘員はただちに防空壕へ退避せよ> 彼が放送をしようとした瞬間、それよりも上位の回線が割り込み、基地中に警報が鳴り響いた。 人々は立ち上がり、ある者は塹壕へ、またある者は防空壕へ向けて駆け出した。 「状況は?」 戦闘服を着込みつつ、佐藤が足早に戦闘指揮所に駆け込む。 「反応が100以上、IFF反応なし、敵航空部隊と思われます。第一基地に通報中」 「高射は?」 「既に戦闘配置についています。しかし、空自のペトリが来る前に敵襲を受けるとは」 悔しそうに三曹が答える。 十分な量の弾薬と交換部品を揃えるために、空自の高射部隊は未だ第一基地で足止めを受けていた。 とはいえ、航空支援があり、さらに高射特科が陣取るこの基地ならば、最悪でも全滅だけはないだろうと誰もが思っていた。 「空自は防空戦闘を開始しました」 高射特科から報告が入る。 基地周辺部の防空を任されている彼らとは違い、空自は基地外周の広大な空域を担当している。 スクランブルおよび第二派は、空中集合せずに各個で突入を開始したらしい、ありがたいことだ。 とにかく今は、一体でも多くを事前に落としておく必要がある。 何しろ、こちらはここから動けないのだ。 それならば、敵は少なければ少ないほど被害が少なくなる。 可能ならば、全滅させてほしいくらいだ。 「短SAM、中SAMともに発射準備完了!」 「87式も戦闘準備を完了しています」 「我々の方はどうだ?」 手際よく対空戦闘準備を完成させていく高射特科に負けずと、佐藤が尋ねる。 「一応の対空戦闘準備はさせていますが、効果の方は疑問があります」 所定の方針通りに各陣地へと据え付けられた12.7mm重機関銃は、高射特科の装備と比べれば貧弱の一言である。 照準は手動と勘、対物と名づけられてはいるが、所詮は対人用の銃弾。 これを防空に使用するのは難しい。 だが、装甲目標や音速で駆け巡る航空機ではなく、生物に過ぎない敵に命中すれば十分すぎる威力を発揮するだろう。 そう考えた佐藤は、この基地に元々配備されていたものに加えて第二基地から持ち出せるだけ持ち出してきていた。 ここに加えて総勢一個中隊の普通科が放つ5.56mm弾も加われば、嫌がらせ以上の何かが期待できるかもしれない。 もちろん、それだけではなく、この基地にかき集められた携帯地対空誘導弾も空を睨んでいるが、いかんせん数が少ない。 「敵は空自との交戦に全力を注いでいるようです!今第二派が戦闘開始!凄い、一瞬で六機を撃墜しました!!」 空自はかなり張り切っているらしい。 ありがたいことだ。 西暦2020年3月26日 06:03 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地から30km <<敵機の反応を探知、警戒せよ>> レーダーが、前方に数え切れない目標がいることを知らせる。 敵は生物と聞いていたが、レーダーに反応するのであれば問題ない。 <<メビウス1、交戦を許可する>> FCSの動作確認を行い、直ぐに最寄の二機にロックをかける。 よろしい、ロックオンにも問題なし。 既に交戦していた連中の話どおりだ。 敵は低速で、ミサイルを持たず、レーダーにきちんと反応する。 気を抜かなければ絶対に落とされない。 そのとおりじゃないか。 「メビウス1、FOX2!!」 機体からミサイルが放たれるなんとも言えない感覚がし、次の瞬間には視界の中に放たれた空対空誘導弾が見える。 後ろから白煙を吐き出しつつそれは加速し、あっという間に見えなくなる。 減速をかけ、接触時間を少しでも遅らせる。 <<撃墜確認、メビウス1が二機撃墜>> <<続けてFOX2!!>> 僚機も誘導弾を発射したらしい。 こちらも恐らく当たるだろう。 FCSその他は順調に稼働中、次行くか。 「メビウス1、FOX2!!」 <<撃墜確認>> AWACSが冷静に戦果を伝えてくれる。 アフターバーナーを吹かし、敵集団左に回りこみつつメビウス1は更なる目標をロックした。 発射・申告・撃墜確認。 僚機も同様である。 さて。 機銃の動作確認を行い、レーダーを確認する。 敵は100以上。 機関砲でどこまで落とせるか、腕の見せ所だな。 <<増援部隊が接近中、ミサイル警報>> おっと、今回は俺たちだけじゃないものな。 機体を離脱させつつ、彼は敵集団を睨んだ。 ミサイルの次は機関砲だ、待ってろよ。 <<撃墜多数!全弾命中を確認した>> AWACSから報告が入る。 第二派もミサイル残弾は0。 よし、格闘戦を始めるか。 メビウス1はアフターバーナーを点火し、敵集団後方へと侵入した。 素早く推力を最低まで落とす。 だが、それでも双方の距離は縮まる一方。 <<メビウス1、距離に気をつけろ、接近しすぎている>> AWACSから警告に、心の中でうるせぇと呟きつつ、彼はトリガーを引いた。 知らぬものにとっては奇妙な音と振動が発生し、そして前方を飛行している敵が見えない壁にぶつかったかのように次々と墜落する。 よしよし、いい命中率だ。 失速寸前まで速度を落とした彼は、満足そうに表情を緩ませた。 左右から攻撃を開始した同僚たちも、昇進できかねないほどの凄まじい撃墜スコアを達成しているようだ。 ようやくこちらに気づいたらしい相手は、各個に戦闘機動に入りだした。 低空に下りて旋回を始めるもの、そのままの高度で回避機動らしいものを取るもの、高度を稼ぎ始めたもの。 バラバラに動き出した事は脅威だが、どれも呆れるほどに速度が低い。 自衛隊機は続けざまに最寄の相手に攻撃を行い、たちまち10機以上が撃墜される。 航空機に搭載されている機関砲は、並みの装甲車輌ならば装甲を貫通してしまうほどの破壊力を持っている。 どう考えても装甲車輌以下の敵ならば、貫通してその周囲のものを巻き込んでしまって当然だ。 素早く旋回し、敵集団に飛び込まないようにする。 いかに低速とはいえ、この速度で激突すれば、墜落は逃れられない。 日ごろの訓練に比べればGとも呼べない緩やかな感覚が全身を襲い、半径の小さい円を描いて再び射撃位置につく。 およそジェット戦闘機を用いて行われているとは思えないこの暢気な戦闘は、メビウス1以外の残弾が全て0になるまで続けられた。 もちろん敵は、未だ50機以上残っている。 「おいおい、後は陸自さんに任せるしかないのかよ」 翼を翻して撤退していく僚機たちの最後尾を守りつつ、彼はそう呟いた。 <<メビウス1、敵大型機がそちらに向かっている。凄い早さだ、音速近くまで出ている。警戒せよ>> レーダーを見る、確かに一機、大型機らしい反応がこちらに向けて突き進んでいる。 <<同じ高度で接近している!警戒せよ!全力で退避せよ!>> 今までの淡々とした様子ではなく、急に元気になったAWACSの反応を無視し、彼は考えた。 巨大な反応、異常な高速。 こいつがボスキャラか、よし。 「交戦許可を求めます」 <<メビウス1、残弾と燃料は?>> 「無駄弾を撃たなければやれます。燃料はおよそ5分の戦闘機動が可能。あいつがあのまま地上部隊と接敵するのは避けたいです」 <<了解したメビウス1、ジェットエンジンの速さを奴に思い知らせてやれ>> 「了解!」 元気良く答え、彼は推力をいきなり全開にした。 ゆるゆると流れていた雲が、その速度を急速に増す。 エンジンが轟音を立て、機体が震える。 「やってやるぜ!!」 彼は景気づけに叫び、そしていきなり操縦桿を横に倒した。 慣れているものでも顔を顰めるGがかかり、耐Gスーツが下半身を締め上げる。 周囲の景色が視認する余裕もなく流れる。 敵機と真正面に機首が向く。 距離は1km。 陸上の感覚で考えると相当な距離だが、音速で空を駆け巡る戦闘機から考えれば目の前だ。 素早く位置を確認し、そのまま加速。 一瞬の後に赤く、巨大な何かとすれ違う。 なるほどなるほど、ドラゴンだな。 上昇開始。 横に見えていた山々が消え、視界は全て青空となる。 エンジンは好調、相手はこっちに気を向けてくれるかな? <<メビウス1、敵はそちらに釣られた。警戒せよ>> 上出来だ。 わざわざすれ違うなどという挑発を行った価値はあったな。 <<対空射撃警報、対空射撃警報、第三基地周辺では防空戦闘を実施中。接近はこれを禁ず>> 見る見るうちに上がっていく高度を確認しつつ、彼はAWACSからの通信を聞いた。 残り50機程度、速度はジェット機の半分以下、戦術機動らしいものは何も取らない。 頼むから、無傷で全滅させてくれよ。 陸上にいる同僚たちの事を思いつつ、彼は操縦桿を手前に引き続けた。 高速で飛行するF-22Jは、彼の操縦に素直に従い、くるりと半円を描いて見せた。 上下が反転した世界で、彼は素早く操縦桿を回し、機体を水平に戻す。 再びアフターバーナーに点火、加速のGで全身を締め付けつつ、彼は敵機を飛び越した。 高度を確認し、思いっきり操縦桿を倒す。 凄まじいGが押し寄せ、一気に視界の端が黒くなった。 機体は無茶な機動に抗議するように振動する。 推力を絞り、操縦桿を倒し続ける。 奇妙な浮遊感の後、頭に血が上り始める。 水平計は、機体がまたもや逆さまになっていることを知らせた。 逆さまな世界で、敵機が足元の大空へと上昇しているのが見える。 くるりと機体を戻し、ロックオン。 機関砲が唸りを上げ、敵機は視界の中で崩れ始めた。 いかに巨大で、恐ろしい火炎を放とうとも、真後ろから機関砲の攻撃を受けたのではどうしようもない。 メビウス1の視界の中で、敵機は背中に穴が開き、翼がもげ、さらにあちこちから肉片を飛ばしつつ地面へと落下していった。 <<メビウス1、撃墜を確認した。陸自の防空戦闘は継続中。基地に帰還せよ>> 「了解スカイアイ、これより帰還する」 帰還のために旋回を実施しつつ、彼は落ちた敵機の事を一瞬だけ思った。 恐らくアレは、伝説のドラゴン的存在だったのだろう。 日本に手を出さなければ、そのまま生きていられただろうに。 一瞬で眼下の景色は飛び去り、そして彼は機体を第一基地へと向かわせた。 戦果的には十分すぎるが、燃料の面から考えると明らかに無駄なこの空戦は、後に日本にある方針を取らせる事になる。 西暦2020年3月26日 06:10 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地 戦闘指揮所 「敵集団なおも接近中!空自は帰還していきます!」 「よし、では我々の仕事を始めよう」 高射特科の指揮官は満足そうに頷き、直ちに中距離地対空誘導弾の発射を命じた。 万が一の誤射に備えて発射待機を命じられていた彼らは、嬉々として対空戦闘を実施した。 その様子は、基地の周囲から見ていた場合、次のようなものになる。 まず、対空戦闘の基本を知らぬものにとっては実に不可思議な布陣の陣地から、多量のレーダーパルスが発信される。 次に、その結果を受けた発射許可が全員に伝えられる。 そして発射。 基地各所から白煙が立ち上り、それを切り裂いて細長い何かが飛び出す。 オレンジ色の炎を吹き出して、それらは大空の彼方に向けて一瞬で飛び去っていく。 再び電波に乗った指令が発せられる。 白煙、細長い何かが飛び出す。 やがて、基地の遠方から連鎖した爆発音がかすかに響いてくる。 普通科隊員たちが潜んでいる塹壕から歓声が上がる。 再び連鎖した爆発音。歓声は大きくなる。 その間にも白煙と飛び去る細長い物体は続々と大空へ向けて飛び出していく。 6機の発射機から、合計36発の誘導弾が放たれるのに、さほど時間は必要なかった。 幸運な事に、全ての地対空誘導弾はシーカーをきちんと作動させ、一機も脱落せずに目標へと命中した。 高射特科の幹部たちから、満足げなため息が漏れる。 残る敵機は24機、こちらにはまだ、短SAMや高射機関砲が残っている。 もちろん、それ以上接近された場合には、携帯地対空誘導弾や普通科の罠が待ち受けている。 なんとかなるな。 誰からともなくそんな呟きが発せられ、そしてそれは全員に伝わった。 「まだ敵は残っている、気を抜くなよ」 高射特科の指揮官は部下たちを戒めると、レーダーを見た。 次は短SAMの出番だ。 全部撃墜してくれよ。 彼は内心でそう思い、そして口では発射命令を出した。 基地中からミサイルが放たれる。 現代的な防空戦から考えると、これは最早最終段階といえる。 だが、最終段階であろうとなかろうと、敵にとっては脅威だった。 多量に放たれた短距離地対空誘導弾。 その数28発。 十分すぎるほどの数だった。 次々と被弾し、レーダーから消えていく敵機たち。 レーダーを担当する幹部は、体の震えが止まらなかった。 俺たちは全部止めきれないんじゃないかと内心では思っていた。 実際にはどうだ? 基地から辛うじて見える距離で全てが撃墜された。 無敵じゃないか、俺たちは。 彼がそう思うのも無理はなかった。 こちらは燃料と弾薬以外に何も消費しなかったのだ。 対する敵は、文字通りの全滅。 一機残らずあの世行きである。 「素晴らしい、圧倒的ではないか」 満足そうに高射特科の幹部が発言し、誰もがそれに笑顔で頷く。 周囲からは祝福するかのような地響きが。 「地響き?」 キャビネットが震え、何かが吼える声がする。 「何事だ!」 「西方陣地より緊急!敵巨大生物が接近中!!」
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/3383.html
using System.Collections.Generic; using System.Linq; using Microsoft.Xna.Framework; using Microsoft.Xna.Framework.Audio; using Microsoft.Xna.Framework.Content; using Microsoft.Xna.Framework.GamerServices; using Microsoft.Xna.Framework.Graphics; using Microsoft.Xna.Framework.Input; using Microsoft.Xna.Framework.Media; using Microsoft.Xna.Framework.Net; using Microsoft.Xna.Framework.Storage; namespace ren18 { /// summary /// This is the main type for your game /// /summary public class Game1 Microsoft.Xna.Framework.Game { private GraphicsDeviceManager graphics = null; int gtime; string st; Texture2D om,om1,om2; private SpriteBatch spriteBatch = null; private SpriteFont font = null; public Game1() { // グラフィックデバイス管理クラスの作成 this.graphics = new GraphicsDeviceManager(this); // ゲームコンテンツのルートディレクトリを設定 this.Content.RootDirectory = "Content"; } protected override void Initialize() { gtime = 0; base.Initialize(); } protected override void LoadContent() { // テクスチャーを描画するためのスプライトバッチクラスを作成します this.spriteBatch = new SpriteBatch(this.GraphicsDevice); // フォントをコンテンツパイプラインから読み込む this.font = this.Content.Load SpriteFont ("Font"); om1 = Content.Load Texture2D ("maeda"); om2 = Content.Load Texture2D ("pic"); } protected override void UnloadContent() { // TODO ContentManager で管理されていないコンテンツを // ここでアンロードしてください } protected override void Update(GameTime gameTime) { // Xbox 360 コントローラ、Windows Phone の BACK ボタンを押したときに // ゲームを終了させます if (GamePad.GetState(PlayerIndex.One).Buttons.Back == ButtonState.Pressed) { this.Exit(); } gtime = gtime + 1; st = "aaaaaaa"; if (gtime 200) st = "ppppppp"; om = om1; if (gtime 200) om = om2; base.Update(gameTime); } protected override void Draw(GameTime gameTime) { // 画面を指定した色でクリアします this.GraphicsDevice.Clear(Color.CornflowerBlue); // スプライトの描画準備 this.spriteBatch.Begin(); spriteBatch.Draw(om, new Rectangle(0, 0,300,300), Color.White); this.spriteBatch.DrawString(this.font, st, new Vector2(100.0f,500.0f), Color.White); // スプライトの一括描画 this.spriteBatch.End(); // 登録された DrawableGameComponent を描画する base.Draw(gameTime); } } }
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/3480.html
using System; using System.Collections.Generic; using Microsoft.Xna.Framework; using Microsoft.Xna.Framework.Audio; using Microsoft.Xna.Framework.Content; using Microsoft.Xna.Framework.GamerServices; using Microsoft.Xna.Framework.Graphics; using Microsoft.Xna.Framework.Input; using Microsoft.Xna.Framework.Media; using Microsoft.Xna.Framework.Net; using Microsoft.Xna.Framework.Storage; namespace game0312 { /// summary /// ゲームメインクラス /// /summary public class Game1 Microsoft.Xna.Framework.Game { /// summary /// グラフィックデバイス管理クラス /// /summary private GraphicsDeviceManager graphics = null; /// summary /// スプライトのバッチ化クラス /// /summary private SpriteBatch spriteBatch = null; /// summary /// モデル /// /summary private Model model = null; /// summary /// GameMain コンストラクタ /// /summary public Game1() { // グラフィックデバイス管理クラスの作成 this.graphics = new GraphicsDeviceManager(this); // ゲームコンテンツのルートディレクトリを設定 this.Content.RootDirectory = "Content"; } /// summary /// ゲームが始まる前の初期化処理を行うメソッド /// グラフィック以外のデータの読み込み、コンポーネントの初期化を行う /// /summary protected override void Initialize() { // コンポーネントの初期化などを行います base.Initialize(); } /// summary /// ゲームが始まるときに一回だけ呼ばれ /// すべてのゲームコンテンツを読み込みます /// /summary protected override void LoadContent() { // テクスチャーを描画するためのスプライトバッチクラスを作成します this.spriteBatch = new SpriteBatch(this.GraphicsDevice); // モデルを作成 this.model = this.Content.Load Model ("hum"); // 今回はパラメータをあらかじめ設定しておく foreach (ModelMesh mesh in this.model.Meshes) { foreach (BasicEffect effect in mesh.Effects) { // デフォルトのライト適用 effect.EnableDefaultLighting(); // ビューマトリックスをあらかじめ設定 ((3000, 3000, 3000) から原点を見る) effect.View = Matrix.CreateLookAt( new Vector3(100.0f, 100.0f, -100.0f), Vector3.Zero, Vector3.Up ); // プロジェクションマトリックスをあらかじめ設定 effect.Projection = Matrix.CreatePerspectiveFieldOfView( MathHelper.ToRadians(45.0f), (float)this.GraphicsDevice.Viewport.Width / (float)this.GraphicsDevice.Viewport.Height, 1.0f, 10000.0f ); } } } /// summary /// ゲームが終了するときに一回だけ呼ばれ /// すべてのゲームコンテンツをアンロードします /// /summary protected override void UnloadContent() { // TODO ContentManager で管理されていないコンテンツを // ここでアンロードしてください } /// summary /// 描画以外のデータ更新等の処理を行うメソッド /// 主に入力処理、衝突判定などの物理計算、オーディオの再生など /// /summary /// param name="gameTime" このメソッドが呼ばれたときのゲーム時間 /param protected override void Update(GameTime gameTime) { // Xbox360 コントローラの BACK ボタンを押したときにゲームを終了させます if (GamePad.GetState(PlayerIndex.One).Buttons.Back == ButtonState.Pressed) { this.Exit(); } // TODO ここに更新処理を記述してください // 登録された GameComponent を更新する base.Update(gameTime); } /// summary /// 描画処理を行うメソッド /// /summary /// param name="gameTime" このメソッドが呼ばれたときのゲーム時間 /param protected override void Draw(GameTime gameTime) { // 画面を指定した色でクリアします this.GraphicsDevice.Clear(Color.CornflowerBlue); // モデルを描画 foreach (ModelMesh mesh in this.model.Meshes) { mesh.Draw(); } // 登録された DrawableGameComponent を描画する base.Draw(gameTime); } } }
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/9483.html
import pandas as pd ti = pd.read_csv("s.csv") print(ti)