約 35,695 件
https://w.atwiki.jp/unyo/pages/35.html
矢神サク 国民番号 名前 所属藩国 06-00161-01 矢神サク レンジャー連邦 名前 矢神総一郎 ACEカテゴリ 個人ACE HQ区分 HQ(HQ+1:合計+1) 根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/20345 サイト http //sakmog.web.fc2.com/idress/y/p01/yagami01.html 性能開示 性能 L:矢神総一郎 = { t:名称 = 矢神総一郎(ACE) t:要点 = イエロージャンパー,どこか病んだ,眼鏡 t:周辺環境 = 家 t:評価 = 全能力19 t:特殊 = { *矢神総一郎のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *矢神総一郎のみなし職業 = ドラッガー,サイボーグ,ウォードレスダンサー,戦車兵としてみなす。 *矢神総一郎のみなしACE・ヤガミとしてみなす。 } t:→次のアイドレス =退廃的生活(イベント),ぼんやりすごす(イベント),癒しの旅(イベント),静かなるデート(イベント)}
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2112.html
ウサギのナミダ ACT 0-4 ■ 朝。 わたしが目覚めると聞こえてきたのは、すぐ右手にあるパソコンのキーボードを叩く音だった。 キーを叩く人は遠野貴樹。 きのう、わたしのマスターになった人。 「お……おはようございます……」 「おはよう」 おずおずと声をかけたわたしに、あっさりと、そしてどこかそっけなく返事が来た。 シーツ代わりのハンカチを引き寄せ、マスターになった人の顔を見つめる。 端整な顔立ち、だと思う。 細いフレームの眼鏡をかけ、理知的な印象だ。 それが口調とも相まって、少し冷たい印象を受けるけれど。 どんな人なのだろうか。 コーヒーカップを口元に運ぶ横顔。 いままで、わたしが会ったお客さんたちとも違う印象。 真面目そうで、理知的な瞳は、いつもまっすぐにわたしを見る。 彼の指の動きが止まると、その瞳がわたしを映した。 「よし、行くか」 「えっ……?」 キーボードを叩いていた手が、わたしに伸ばされてくる。 わたしは身構える。身体を固くしてしまう。 いや、すくんでしまうのだ、恐怖に。 わたしに伸ばされる手は、いつだって、酷いことの予兆だったから……。 わたしの様子を不審に思われたのか、手は一瞬止まった。 けれど、すぐに動き出してわたしを包み込むように掴むと、そのまま彼の胸元へと移動する。 そして、わたしはシャツの胸ポケットにおさまったのだった。 ……酷いことなんて、何もされなかった。 それが当たり前だと思えないほど、わたしは酷いことの方に慣れすぎていた。 □ 身体をすくませ、何かを耐えるように掴まれるのを待つ姿には、正直へこんだ。 俺が「何もしないから、安心しろ」と言い聞かせても、おそらく態度を変えることはないだろう。 この身をすくませる態度は、ティアが過去にされてきた仕打ちに起因するのだと思う。 だとしたら、言い聞かせるだけでは変わらない。 ティアが俺を本当の意味でマスターと認めてくれない限りは。 だからその時を待ちながら、辛抱強く待つしかないのだった。 俺は家を出ると、ゆっくりとした足取りで歩き出した。 外は快晴。早朝の爽やかな空気が気持ちいい。 俺はこの時間に散歩をするのが好きだった。 それが自分の神姫と一緒なら、きっと楽しいことだろう。 俺のひそかな夢の一つだった。 ■ マスターのシャツのポケットは、わたしにあつらえたようにちょうどいい大きさだった。 リズミカルな振動は、マスターが歩を進めている動き。 わたしは少し顔を出してみる。 ……まぶしい。 マスターの部屋も、とても明るいと感じたわたしだったけれど、外の世界はさらに光に溢れていた。 色に、溢れていた。 世界を覆う空は、見たこともないような青だった。 建物の壁は、その建物ごとに何種類もの色があった。 たくさんの植物が道に沿って植えられていて、それもただの緑色ではなかった。 一本の木に、たくさんの緑色が集まって、一つの緑に見えている。 色とりどりの自動車、道行く人の洋服もカラフル。 なにより、全ての色がはっきりとしている。 光が、溢れている。 木々が揺れる。 顔を出したわたしの頬を、やわらかな空気が撫でていく。 これが、風? マスターはゆっくりと歩いていく。 その胸元から見る世界は、わたしが初めて目にするものばかりだった。 やがて、マスターとわたしは、公園へとやってきた。 公園というものを初めて目にしたわたしは、心を奪われてしまった。 見たこともない大きな空間には、色とりどりの緑色が溢れかえっていた。 天井はどこまでも続く空の青。 現実の場所とは思えない。 いままで、わたしが知っている場所とはあまりにも違う。 わたしは知らなかった。想像もしていなかった。 世界は…… 「広いですね……」 わたしは思わず呟いていた。 □ 「ああ、この公園は、このあたりでは一番大きい」 なんて答えた俺は、後悔することになった。 ティアの呟きにそんな意味が隠されていようとは思いもしなかった。 ティアの真意を知るのはずっと後だったが、何というトンチンカンな答えをしたのだろう、と今でも後悔に苛まれる。 俺にとってはいつもの散歩道でも、ティアにとっては初めて見る外の世界だったのだ。 そんなティアの感傷を想像だにせず、俺は公園の遊歩道を歩いていく。 ■ マスターの歩みには迷いがなかった。 まるで自分の家の中のように、歩いていく。 マスターにとっては、何度も来た場所なのだろう。 ふと、疑問に思って、思い切って、本当に思い切って、マスターに尋ねてみた。 「マスター……今日は、どこへ行くんですか?」 おそるおそる見上げると、マスターは何故か驚いたような顔をしていた。 「どこへって……どこへも行かないぞ?」 「……え?」 「あえて言えば、ここが目的地か……」 ここが目的地だというのに、マスターはひたすらに歩き続けている。 マスターは一体何をしに来たというのだろう? このときの記憶を思い出すたびに、わたしは恥ずかしさにいたたまれなくなる。 目的などあるはずがない。 マスターは散歩をしに、この公園までやってきたのだから。 こうして歩いていること自体が目的だなんて、あの時のわたしには思いも及ばないことだったのだ。 だけど、マスターはこう言ってくれた。 「そうだな、おまえに、この公園を見せたかったんだ」 このときのマスターの声は、この上もなく優しかった。 散歩から戻って一休みすると、マスターはパソコンに向かってなにやら作業をはじめた。 おそるおそるディスプレイを覗いて見ると、武装神姫の情報サイトをチェックしているみたいだった。 でも、わたしにはどんな情報をマスターが欲しているか分からない。 マスターは、時折腕を組んで考えては、マウスを操作し、次々にサイトをチェックしていく。 マスターは情報収集に夢中で、わたしを気にかけない。 わたしは手持ちぶさたになった。 マスターのパソコンから音楽が流れてきている。 マスターは作業中、音楽データをかけっぱなしにしているのだ。 いくつもの曲が聞こえてくる。 あ、わたしも聴いたことのある曲。 お店で音楽を聴く機会は、踊りをするときだけだった。 お客さんのための踊り。 でも、音楽に乗せて身体を動かすことは、わたしの数少ない楽しみの一つだった。 自然と、踊りたいという気持ちがわき上がってくる。 マスターはサイト検索に夢中。 右手に広がっている作業用のスペースは、わたしが踊るのには十分すぎる広さだった。 わたしは立ち上がり、リズムを取る。 そして、曲の途中から動き出す。 身体はすんなりと、覚えていた振り付けを再現する。 曲に合わせて踊る、踊る。 すぐに夢中になる。 周りのことなど意識せずに踊る。 お店にいた頃は、そうでもしなければ踊り続けることが出来なかった。 その習慣が出てしまったのか、今も意識が踊りだけに向いている。 ……そして、わたしが踊り終わったとき、こちらを向いてわたしを見つめているマスターと目があった。 気が付かなかった。マスターがわたしを見ていることに。 わたしはマスターの命令もなく、勝手に踊ったりして、しかも、マスターの作業の邪魔をするなんて……なんてことを……! 「あ、あ、あのっ、そのっ……わ、わたし……ご、ごめんなさ……」 「もう一回やってみろ」 あわてて謝ろうとするわたしにかけられた一言は、意外なものだった。 「曲は同じなら踊れるか?」 「えっ? ……あ、は、はい……」 マスターはマウスを簡単に操作する。 するとパソコンから、先ほどと同じ曲が流れはじめた。 わたしは曲のリズムに合わせて体を動かす。 再び滑り出すように踊り始めた。 でも、表情がこわばっていたかも知れない。手や足の先の動きがぎこちなかったかも知れない。 だって、マスターがじっとわたしを見つめていたから。 静かに、まっすぐに、踊るわたしを見つめている。 マスターの瞳からは表情は読みとれなかったけれど。 わたしは、なんだかとても恥ずかしかった。お店で踊ったどんな踊りよりも。 お客さんのあざとい視線を受けているときよりも。 マスターの視線は、わたしの全てを見透かしているようで。 やがて曲が終わり、わたしは静かに踊りを終える。 マスターを見ると、視線はディスプレイの方を向いていた。 「やはり、バランスがいいな」 「は……?」 「思った通りだ。おまえはバランス感覚が平均よりもずばぬけている」 「はあ……」 マスターの言葉がぴんとこなかった。 わたしが踊っている間、マスターはわたしのデータを何かモニターしていたようだけれど、それが何なのか、詳しいことは分からない。 「うん……やっぱりこれにしよう」 「何を……ですか?」 「おまえの装備だ」 マスターはわたしの方にディスプレイを向けた。 ものすごい勢いで、ジャンプ台から飛び出した男の人。 画面から飛び出してきそうな勢いの動画が表示され、わたしは思わず驚いてしまう。 画面の中の人は、車輪のついた靴を履いていた。 道でない場所さえ、自由自在に、駆け回り、飛び跳ねる。 「ローラーブレード……」 「知っているのか?」 「あ、はい……実際のものを見るのは初めてですが……」 一般常識として、メモリには記録されていた。 でも、こんなに激しく、華麗に、そして自由に動くものだとは初めて知った。 「おまえ用の装備として、武装神姫向けにアレンジしたローラーブレード型の脚部パーツを作ろうと思う」 「え……でも……」 そんな装備は、公式の装備にはないはずだった。 いや、移動用の車輪付脚部パーツや、トライク型に代表される地上用の神姫の装備には、それに近いものはある。 だけど、さっきの映像のように、小型で高速機動が可能な地上用装備は、少なくともわたしのメモリに登録されている武装神姫公式装備カタログの中にはない。 「その装備では、公式戦には出場できないのでは……?」 「別に、公式戦に出たいわけじゃない」 マスターはこう言った。 「俺は、まだ誰も見たことのない様な、ただ一人の武装神姫を作りたい」 ただ一人の武装神姫。 「それが可能なら、公式大会に出られなくてもいい。どこかのゲームセンターに、誰もしない戦い方の神姫がいる。そんな風に言われるのが、俺の夢だ」 マスターの夢。 「おまえは、踊るように、舞うように、美しく戦うんだ。ギャラリーも、対戦相手のマスターも、神姫も。おまえの戦いぶりで魅了することが出来たなら……」 魅了することが出来たなら……。 「最高だな」 わたしは、夢の中にいるような気分だった。 わたしは、マスターの夢を実現するために、ここにいる。 ここにいて、マスターのお手伝いが出来る。 それはなんて素晴らしいことなんだろう。 「で、でも……わたしなんかで、大丈夫でしょうか……?」 「だから、『わたしなんか』って言うな」 怒られてしまった。 「苦労はするだろう。練習も膨大な時間が必要になる。だが、それでも、俺は俺の夢を叶えたい。……おまえには苦労をかけることになるが。なにしろ、ベースとなる戦闘プログラムもないからな」 「いいえ……! わたしは、わたしでよければ、がんばりますっ」 わたしは、はじめて……夢を持った。 マスターの夢を叶えること。 誰も見たことがないような、踊るように、舞うように戦う武装神姫。 この日から、わたしの武装神姫としての修行が始まった。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/tsukyama/pages/142.html
L:瀬戸口まつり2 = { t:名称 = 瀬戸口まつり2(ACE) t:要点 = 髪が銀色で長い,ぼんやり系,嬉しそう t:周辺環境 = 家 t:評価 = 全能力21 t:特殊 = { *瀬戸口まつり2のACEカテゴリ = 個人ACE,PLACEとして扱う。 *瀬戸口まつり2のみなし職業 = 瀬戸口の恋人,名医,医師,チューニングマスターとしてみなす。 *瀬戸口まつり2は家事の判定で必ず成功する } t:→次のアイドレス = 平穏な日々(強制イベント),国の復興(イベント),昔話(イベント),リンゴの樹の成長(イベント) } SHQ継承第2/3世代:全能力21→25 可能特殊行為 *名医は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合は燃料1万tを消費する。 *名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を評価+2にして補正できる。(燃料は消費しない) *医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 *チューニングマスターは整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *チューニングマスターは戦闘前に任意の一機のI=Dの全能力に評価+3できる。この効果は一人のチューニングマスターにつき一回で複数の機体に与えることは出来ず、またこの時資源3万t、燃料2万tを使用する。
https://w.atwiki.jp/unyo/pages/18.html
矢上ミサ 国民番号 名前 所属藩国 05-00122-01 矢上ミサ 鍋の国 名前 矢上・M・総一郎 ACEカテゴリ 個人ACE HQ区分 HQ(HQ+1:合計+1) 根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/16757 サイト http //st33.ina-ka.com/i-dress/ace/01yagami/yagami.htm 性能開示 http //blog.tendice.jp/200802/article_6.html 性能 L:矢上・M・総一郎={ t:名称=矢上・M・総一郎(ACE) t:要点=優しい顔.眼鏡,イエロージャンパー t:周辺環境=ミサ t:評価=全能力25 t:特殊={ *矢上・M・総一郎のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *矢上・M・総一郎は名パイロット、テストパイロット、パイロットとして見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *矢上・M・総一郎はヤガミとして扱う。 *矢上・M・総一郎はミサを守る行動の間、全評価に+3修正される。 *矢上・M・総一郎は先読みで対象の特殊を一つ無効化できる。 *矢上・M・総一郎は先読みの先読みで対象の特殊を一つ無効化できる。 }→次のアイドレス:矢上ミサ(ACE)、国をあげての結婚式(イベント)、矢上の暗躍(イベント)}
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/215.html
この世に『魔法』や『マジック』なるものが存在すると思います? 手品とかそういうのじゃあなくて、手を振りかざしたら炎が出るとか、そんな不思議な力のことです。 ファンタジーやメルヘンじゃあ あるまいし、そんなもの存在するわけがないと答える人が殆どだと思います。 あ、申し遅れました。 僕の名前は広瀬康一。今年4月に入ってから18歳になったばかりの高校3年生です。 まー、僕のプロフィールなんて覚えてくれなくても結構ですけどね。 肝心なのは、僕の名前でも歳でもなく、僕が持っている不思議な能力なんです。 『スタンド』という、超能力に似た能力で、僕が住んでいる杜王町には『スタンド』を持った人間が沢山住んでます。 この能力は、一般の人には見ることも感じることもできません。 だから、一般人相手には知らぬ間に傷をつけたり、物を盗んだりと、色々と好きほーだいできちゃったりします。 もっとも、僕は『スタンド』を悪用することはしませんけどね。 ところで、先ほど話したことですが、『魔法』の存在を信じますか? 僕は信じます。なぜなら、僕はそんな不思議な力が普通に使われてる世界に来てしまったからです。 いわゆる、『魔法の国』という所に。今考えれば、それほど在りえない話でもなかったんです。 なぜなら、僕も『魔法』に似た、『スタンド』という能力を持ってるのだから――。 ――ACTの使い魔―― 桜の花びらがシャワーのように降り注ぐ並木道。 桜だけでなく、タンポポやつくし、動物までもが浮かれるような春真っ只中の道を康一は歩んでいた。 いつも自分の周りに取り巻いてくる露伴や由花子の姿はなく、一人孤独に高校から自宅へと続く道を進んでいる。 家に戻ったらボケ犬の散歩や、山のように出された宿題を片付けなければならないため、その足取りはやや速い。 しかしこの後、康一が自宅に戻り、犬の散歩や宿題を片付けることはなかった。 自宅まで、後1km程という地点で、康一は『不思議な物体』を発見した。 体言するならば、キラキラと光る鏡のようなものと言ったところである。 幅1メートルぐらいの楕円形をしており、ほんの少しであるが宙に浮いている。 一般人ならば、これは一体なんだろうと思い、戸惑うところであるが康一は違った。 この鏡を発見した時に、康一が最初にとった行動は、自分のスタンドであるエコーズACT3を構えることだった。 道端に突如現れた、不自然な鏡のような物体。 こんな自然現象は見たことがないし、宙に浮いた物体なんて聞いたこともない。 ただ一つ、可能性があるとすれば、これがなんらかのスタンド能力であることだ。 スタンド能力であるならば、充分に注意して調べなくてはならない。 ましてや康一は、今まで新たなスタンド能力やスタンド使いには、嫌というほど危険な目に会わされている。 変な髪をしたキッチリ屋に矢をぶっ刺されたり、 姉を手篭めにしようとした変態バカ男に心の錠前を掛けられたり、 思い込みプッツン変人女に髪の毛で拉致されたり、 蜘蛛を平気で舐める変態漫画家に本にされたり、 手フェチの変態殺人鬼に殺されかけたり、 人のパンティーを勝手に取り出す変態少年に紙にされたり……。 大抵ロクな目に会っていないため、嫌でも警戒心は高まるものだ。 康一は、地面に落っこちていた石コロを拾って、鏡のような物体に投げてみた。 石ころは鏡の中に消えた。鏡の裏を見ても、何も落っこちていない。 次にエコーズACT2の尻尾の部分を恐る恐る鏡の中に入れてみた。 そのまま自分の元へエコーズACT2を戻しても、尻尾には何の変化もなかった。 この結果、この鏡のような物体は、どこか他の場所へ続いている『異次元への扉』のような物であると推測できた。 ここで康一は悩んだ。これからどうするべきか? 仗助や億泰などを呼んで、これが何なのか詳しく調べた方が安全であるが、目を離したスキに消えてしまったら元も子もない。 エコーズの尻尾を入れても何の変化もなかったことから、ちょっとくらいなら中に入って調べても大丈夫そうだった。 康一は、恐る恐る鏡の中に入り、中を調べようとする。 その瞬間、康一の体中に稲妻が走るような激しいショックが流れた。 ヤバイと思った時にはもう遅かった。後悔先に立たずとはまさにこのことである。 康一は、全身に痛みが走る感覚を覚え――そのまま気絶した。 「――で平民を呼び……する…」 「ちょ……間違った……」 大人数の人間の笑い声、女の人の話し声が康一の頭の中で響く。 浴びる程酒を飲んで、翌日、二日酔いで頭がズキズキするあの感覚の中で、康一は目を覚ました。 「ううっ……」 康一は頭を抑えながら、顔を上げて辺りを見回した。 黒いマントをつけた人間が、物珍しそうに康一のことを見ていた。 自分の目の前には、桃色がかったブロンドヘアーの女の子がいる。 透き通るような白い肌をしており、まるで人形のように美しかった。 「さすがはゼロのルイズだ!」 そう言って、爆笑の荒らしが沸き起こる。 そんな爆笑の渦の中、康一は何が起こってるのかわからず、ポカーンとしていた。 (ここはどこ? 外国? 異次元? スタンド攻撃? スタンドが作り出した幻? まさか夢ってことはないと思うけど……) 康一は、自分の頬っぺたを抓る。当然だが痛い。 夢ではないようだ。ということは、やはり何かのスタンド攻撃なのだろうか? 「ミスタ・コルベール!」 目の前に居た、ルイズという女の子が怒鳴った。 人垣の中から、変な中年男性が現れて、なにやら言い争っている。 その中年男性は、真っ黒なローブに大きな杖を持っており、まるでファンタジーに出てくる『魔法使い』のようだった。 中年とルイズの会話の内容は、康一には訳のわからない単語ばかりが飛び交っている。 『召喚』だとか、『使い魔』だとか、傍から見れば、頭がイカれてるんじゃあないかって会話である。 「平民を使い魔にするなんて聞いたことがありません!」 再び、康一の周りで爆笑の渦が巻き起こる。 そんな爆笑を無視して、康一は一体何のスタンド攻撃なのかずっと考えていた。 しかし、スタンド攻撃だったとしても、こんな訳の分からないスタンド攻撃なんて聞いたことがない。 幻を見せるにしても、康一を攻撃する目的なら、もっと凄まじい幻を作るはずだし、 何かの空間を作るスタンドだったとしても、こんなに大人数の人間が、スタンド空間の中に存在するのは不自然だ。 ありえそうなのは、『相手をどこかに瞬間移動させる』スタンドだ。 それならば変な格好をしている、大勢の人間に囲まれているのも辻褄が合いそうだ。 「ねえ」 「……」 ルイズが康一に話しかけるが、反応はない。 「ちょっと、聞いてんの!?」 ビクっと体を反応させ、組んでいた腕を解き、康一はルイズの方へと向いた。 「あ……は、はい!」 「あんた、感謝しなさいよね。 貴族にこんなことをされるなんて、普通は一生ないんだから」 貴族? 貴族ということは、どこかの外国の国だろうか? しかし、さっきからこの人たちは日本語を喋っているみたいだし……。 そんな風に康一が思っていると、ルイズが康一の目の前で杖を振り、 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 と呪文らしき言葉を唱えた。 そして、ゆっくりと唇を近づけてくる。 「え!? あ、あのー、何をす……」 「いいからじっとしてなさい」 そう言って、ルイズは康一の頭を左手で掴む。 「ちょ、あの、僕には、いちおう恋人がいて――」 「ん……」 ズキューンという効果音が康一の頭の中に響く。 「な、なんて……ことを……」 ファーストキスではないが、康一は見知らぬ女性とキスをしてしまった。 もしこの光景を髪の毛を自在に操る彼女が見ていたら、どうなっていただろうか。 康一は、この場に由花子がいなかったことに、心のそこからホッとした。 しかし、ホッとしている場合ではないことにすぐに気が付く。 「い、いきなり何をするんだ! ぼ、僕には恋人がいて、もしこの光景を見られてたら――」 ルイズはそんな康一の言葉を無視するかのようにそっぽを向いた。 その態度は無いんじゃない? と思いながら、左手の甲をさする康一。 (……? 何で僕、『左手の甲』なんてさすってるんだ? それに妙に体が熱くなってきたような――) そう思った瞬間、康一の体が炎で燃やされたように厚くなった。 「う、うわあああああッ! 体が熱い!」 (何で急に体が!? スタンド攻撃? まさか目の前にいる、僕より歳が低そうなこんな少女が本体?) そんな康一を気にする様子も無く、ルイズは苛立った声で言った。 「すぐ終わるわよ。待ってなさいよ。『使い魔のルーン』が刻まれているだけよ」 「使い魔のルーン? それがキミのスタンドの名前か? いくら女の子だからって、この攻撃をやめないと、こっちも攻撃するぞ!」 「は? スタンド? 何言ってるの?」 「くっ、エコーズACT3ッ!!」 康一は、エコーズACT3を呼び出して、ルイズにFREEZEの攻撃をしようとした。 しかし攻撃する前に、体中の熱が嘘のように消え、平静を取り戻せるようになっていた。 スタンド攻撃をやめたと思い、康一もFREEZEで攻撃するのをやめる。 「ハァハァ……。キミは一体何者なんだ! なぜ僕をここに呼び出した! 僕の体に何をしたんだ! ここは一体どこなんだッ!」 「ったく、色々とうるさい使い魔ね。 ここはトリスティンよ! ここはかの高名なトリスティン魔法学院!」 トリスティン? そんな地名、外国にあったかな? いや、その前に魔法学院? そんな学院なんてあるの? 手品の練習でもするのかな? そんな風に康一が思っていると、中年男性が人垣に向かって言った。 「さてと、じゃあ皆教室に戻るぞ」 中年男性はきびすを返すと、宙に浮いた。 他の生徒も、一斉に宙に浮き、城のようない石造りの建物へ飛んでいった。 康一は、その光景をポカーンとした表情で見ていた。 そして、すぐに我に返り、 「と、飛んだ……! ねえ、ちょっと! あの人たち宙に浮いたよ!」 と、宙に浮いている人々を指差して言った。 「ルイズ、『フライ』はおろか、『レビテーション』さえまともに出来ないんだから、歩いて来いよ!」 そう言って宙に浮いてる間も、ルイズをバカにし笑いながら飛び去って行く。 ルイズはその光景を、歯軋りしながら睨み付けていた。 そして、最後に残された面々は、ルイズと康一だけになる。 ルイズは、ため息をつき、康一の方に振り向いて怒鳴った。 「あんた、なんなのよ!」 「こっちが聞きたいよ! キミは一体何者なんだ! さっきの人たち宙に浮いたけど、全員スタンド使いなの!?」 しかし、ルイズは全く何のことか分かっていない様子であった。 「そりゃ飛ぶわよ。メイジが飛ばなくてどうすんの。 それより、さっきからスタンドスタンドって、一体何のことよ?」 しらばっくれてるのか? いや、もしかしたら単にスタンドという言葉で呼んでないだけかもしれない。 そう思い、康一はエコーズACT2を出す。 「こういう能力のことだよ。 僕はスタンドって呼んでるんだけど」 しかし、ルイズは?マークを浮かべるだけで、首を傾げている。 目の前でACT2の拳を振り上げても、驚く様子も、構える様子もない。 演技をしてるようにも見えない。本当に見えてない様子だった。 「キミ……見えてないの?」 「はぁ? 召喚した時に頭でも打ったの?」 「……」 じゃあ、何故こんな所にいるのだろう? 彼女じゃないとしたら、一体誰が? そう思った康一だが、ルイズが言った『召喚』という言葉が引っかかった。 「あの、今『召喚』って言ったけど、それって何のこと?」 「私が呼び出したのよ。 さっき儀式をしたでしょ? あんたは私の使い魔になったっていうこと」 康一はさっきの鏡のことを思い出した。 あの鏡は、この子が行った『儀式』で現われた亜空間のようなもので、その中に入ったからこうして召喚されたのだろうか。 しかし、康一はこの現実をあまり認めたくはなかった。 いきなり道端に現われた変な鏡を通ったら、そこはファンタジーの世界でした。なんて話は聞いたことがない。 「ハ……ハハ……まさか……大体、使い魔って言ったけど、僕は人間だよ? 冗談きついなぁ~、もう……」 「私だってこんな冴えない生き物は嫌よ……。もっとカッコいいのがよかったのに。 ドラゴンとか。グリフォンとか。マンティコアとか。せめてワシとかフクロウとか、この際、犬でも」 犬以下と認定された康一は、少しだけ悲しくなった。 そして康一は察した。この子はおそらく召喚ってやつに失敗して、僕を呼び出してしまったんだと。 さっき周りの人間たちに大笑いされていたのは、人間である自分を呼び出したからだろうと。 「はぁ……そうですか……」 全てを察した康一は、深くため息をつき、ガックリと肩を落とした。 「ため息つきたいのはこっちよ! とにかく、私は今日からあんたのご主人様よ!」 そう言われて、康一は再び深いため息をついた。 大和撫子のような、大らかでやさしい女性に召喚されたならともかく、 由花子と同じくらい扱いにくそうな女性に召喚されたとなったら、これからどんな気苦労があるか分かったものではない。 「ちょっと、聞いてるの!? 私は二年生のルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。覚えておきなさい!」 「はぁ……えーと、ルイズさんですね……。 僕は広瀬康一って言います」 「変な名前。呼びにくいから 犬 って呼ぶことにするわ」 (犬は酷いよなぁ……。 はぁ~、何で僕、自分より年下っぽい女の子に敬語使ってるんだろ?) こうして康一は、ファンタジー世界へと呼び出された。 なお、これからもっと酷い苦悩に悩まされることになるが、この時の康一は全く気づいてなかった。 To Be Continued →
https://w.atwiki.jp/unyo/pages/34.html
乃亜・クラウ・オコーネル 国民番号 名前 所属藩国 15-00295-01 乃亜・クラウ・オコーネル ナニワアームズ商藩国 名前 ヘイリー・オコーネル ACEカテゴリ 個人ACE HQ区分 HQ(HQ+1:合計+1) 根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/19831 サイト http //homepage3.nifty.com/moon-moon/idress/ace/haley-01.html 性能開示 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/19275 性能 L:ヘイリー・オコーネル = { t:名称 = ヘイリー・オコーネル(ACE) t:要点 = 太陽系総軍制服,泣き顔,長い髪 t:周辺環境 = I=D t:評価 = 全能力20 t:特殊 = { *ヘイリー・オコーネルのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *ヘイリー・オコーネルのみなし職業 = 撃墜王、名パイロット、騎士、教師 *ヘイリー・オコーネルのみなしACE = ハリーとして扱う。 *ヘイリー・オコーネルは幸運判定に必ず失敗する。 *ヘイリー・オコーネルは白兵戦において+3修正を受ける。 } t:→次のアイドレス = 慕う生徒たち(強制イベント),出撃(強制イベント),教師(職業),ハリーの姫君(特別職業)}
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/2878.html
import java.io.*; import java.awt.*; import java.awt.event.*; import java.awt.image.*; class pro extends Frame{ PixelGrabber pg; Color col; Image img; int w=305; int h=786; int m,n,mx,nx; int pix[]=new int[w*h]; int red,green,blue; int memor[][]=new int[h][w]; int memog[][]=new int[h][w]; int memob[][]=new int[h][w]; int mr[][]=new int[500][500]; int mg[][]=new int[500][500]; int mb[][]=new int[500][500]; double scale; int i; pro() { img = createImage(w,h); img = Toolkit.getDefaultToolkit().getImage("ch6.jpg"); pg = new PixelGrabber(img,0,0,w,h,pix,0,w); try{pg.grabPixels();}catch(InterruptedException ie){} m=0; n=0; for(i=0;i w*h;i++){ int p = pix[i]; col=new Color(pix[i]); red=col.getRed(); green=col.getGreen(); blue=col.getBlue(); memor[m][n]=red; memog[m][n]=green; memob[m][n]=blue; n=n+1; if (n==w)m=m+1; if (n==w)n=0; } scale=10000*h/500; scale=scale/10000; for (m=0;m 500;m++){ for (n=0;n 500;n++){ mr[m][n]=255; mg[m][n]=255; mb[m][n]=255; mx=(int)(scale*m); nx=(int)(scale*n); if(nx w)mr[m][n]=memor[mx][nx]; if(nx w)mg[m][n]=memog[mx][nx]; if(nx w)mb[m][n]=memob[mx][nx]; } } try{ PrintWriter pw = new PrintWriter (new BufferedWriter(new FileWriter("ch6.txt"))); for (m=0;m 500;m++){ for (n=0;n 500;n++){ pw.print(m); pw.print(","); pw.print(n); pw.print(","); pw.print(mr[m][n]); pw.print(","); pw.print(mg[m][n]); pw.print(","); pw.println(mb[m][n]); } } System.out.println("ファイルに書きこみました。"); pw.close(); } catch(IOException e){ System.out.println("入出力エラーです。"); } } public static void main(String[] args) { pro f = new pro(); f.setSize(500,800); f.addWindowListener(new WindowAdapter(){public void windowClosing(WindowEvent e){System.exit(0);}}); f.setVisible(true); } }
https://w.atwiki.jp/pikuaku/pages/36.html
業務内容 暗黒街における死体の『回収・廃棄、および埋葬』を請け負う会社。 基本、行政からの依頼を受けて道端に放置された死体を処分しているが、 依頼さえあれば、どのような組織からでた、どのような死体でも処分する。 回収した死体の数が多ければ多いほど、行政からの支払額が増える他、 死体に関して何らかのこだわりを持つ社員が多いため、 放置された死体数が少ない時は『殺してでも死体を回収する』という、 目的と手段が入れ替わっているのが特徴。 また、要望があればお手ごろ価格で死体の斡旋もいたします。 年齢、性別、特徴などを明記の上お問い合わせください。 黄泉坂は本来、暗黒街の『墓守、および埋葬』を請け負っていた家系です。 現在も依頼があれば『埋葬業務』も行っています。 注:メイド服は制服ではありません。黄泉坂兄妹の 趣 味 です。 社長(黄泉坂)一族他、正社員、アルバイト(短期・掛け持ち可)にて構成。 生粋の殺人鬼は勿論人を殺せるなら派閥・年齢・性別は問わず就職可。 事務員や有能秘書(切実)も募集中。 勤務体系(シフト) 内勤:死体処理 外勤(通常):路上放置死体回収 外勤(依頼):依頼を受けての死体回収 夜勤:いつでも依頼に対応するための電話番+外勤 オフ:お休み(基本的に定休はありません) 勤務は大雑把に上記のようにわかれていて、適材適所でシフトを組んでいる。 本社ビル 本社ビルは暗黒街の、ほどほどに不便ではない場所にたっている。 黄泉坂本家は街外れの墓地の傍にあるが社長兄妹はビルの最上階で生活中。 (本家で生きている人間は社長兄妹だけなのでたまに様子を見に行く) 本社ビルには事務所(たぶん一階)のほかにホルマリン水槽の部屋(たぶん地下)、 簡易焼却炉(たぶん外)、保存用巨大冷凍庫(たぶん地下)、研究室(たぶん二階あたり)、 社員用仮眠室、シャワールーム、簡易キッチン(このあたりきっと二階か三階)なども設備。 真綿の趣味でなぜかギロチンもあったりする(バラバラ用)。 (まだまだ編集+構想中です。(つまりとってもいいかげん) 社員の方、ほかにこんな設備・記述がほしいという要望があればお気軽にどうぞ~) 他詳細はこちら 構成員一覧 正社員 キャラクター名 キャラ名読み 性別 年齢 身長 役職等 派閥 許可 備考 黄泉坂真綿 よみさかまわた 女 13 149cm 正社員 殺人鬼 ALL ブラコン。バラバラになった死体フェチ。 綾町友里江 あやまちゆりえ 女 22 150cm 正社員 殺人鬼 R/G/K 皮剥ぎ殺人鬼。死体は遊び道具のひとつ。 ベイリー・エマルギナータ べいりーえまるぎなーた 女 21 160cm 正社員 殺人鬼 ALL 食人殺人鬼、調理して食べます。 ピリカラ ぴりから 男 22? 172cm 正社員 殺人鬼 ALL 死体収集、保存するのが好き。死体管理担当。 穂積賢司 ほづみけんじ 男 25 179cm 正社員 殺人鬼 R/G/K 人の表情が大好きな略奪男。死体は軽く愛でるだけ。 黄泉坂 ゆらは よみさかゆらは 男 24 176cm 社長 無所属 ALL シスコン。普段は経理や裏方担当。 三図 良太 さんずりょうた 男 27 175cm 正社員 殺人鬼 ALL 動物使い。死体は主に相棒のカー太君の餌にする。 カー太君 かーたくん 男 6 80cm 正社員? 殺人鬼 ALL 良太の相棒のハゲワシ。可愛かったり綺麗な女性に目がない。 バクバク ばくばく ? ? ? 正社員? 殺人鬼 ALL 黄泉坂のマスコット。死体が主食。 クロッカス=クリサントゥス くろっかす=くりさんとぅす 女 20 162cm 正社員 狂信者 R/G/J マッドサイエンティスト。死体は主に実験材料として利用。 サルビア さるびあ 女 19 142cm 正社員 殺人鬼 ALL アプリコットマーフィーの娘。周期的にスイッチが入ると殺人。 斉藤 梅 さいとううめ 女 24 172cm 正社員 殺人鬼 ALL 死後何度でも甦る殺人鬼。時々自分の会社に回収される。 サラスヴァティー さらすヴぁてぃー 女 --歳 170cm前後 正社員 無頼徒 真綿の専属メイド。愛称はサリー。 飛 ふぇい 男 20代半ば 178cm 正社員 殺人鬼 ALL 血を飲むのが好きだが、不味い血には無関心。主な武器はナイフ。 屍朗 しろう 男 45 180cm 正社員 狂信者 骨コレクターのクリスチャン 久遠寺 茜 くおんじあかね 女 14 152cm 正社員 殺人鬼 ALL 裁縫大好き娘。縫うものがなければ通行人をバラしてでも縫います。 黒雪雪 くろゆきせつ 女 25 175cm 正社員 殺人鬼 ALL 道具を使用しての殺害好き 殺害道具コレクター アルバイト キャラクター名 キャラ名読み 性別 年齢 身長 役職等 派閥 許可 備考 サイ さい 女 30前後? 170cm 短期バイト 殺人鬼 ALL 人を精神的にいたぶり、破滅へ導くのが趣味。生活費の為に時折バイトしにくる黒い影。 ドミニク・フランソワーズ どみにく・ふらんそわーず 女 10 122cm 短期バイト 迷怪盗 RG ツギハギ顔の唯我独尊娘。真綿が大好き。 ニーナ にーな 女 14 136cm アルバイト 殺人鬼 ALL 死体を加工して人形を作り、適当な場所に展示(遺棄)するのが趣味 暁山 柩 あきやまひつぎ 女 不詳 171cm 短期バイト 殺人鬼 まるで「鬼」のような存在。殺害専門。 アラネア あらねあ 女 36歳 142cm アルバイト 殺人鬼 大蜘蛛少女。人間は捕食対象。花屋クロウネの屋根裏に住んでいる。 Abyss あびす 男 45歳/16歳 --cm アルバイト 無所属 父(ファスト)と息子(アミュ)の親子。本業は闇医者。 アリス・サンルージュ 女 16歳 --cm アルバイト 殺人鬼 愛しいものを殺傷するゴスロリ少女。通称殺戮人形。
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/85.html
仮面ライダーBLACK 毎週日曜10 00~10 30(MBS-TBS) 9/27の特番のみ日曜10 30~11 00 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 参考資料:月刊ニュータイプ 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 SP これが仮面ライダーBLACKだ!! 1987/09/27 1.5% 01 BLACK !! 変身 1987/10/04 7.2% 02 怪人パーティ 1987/10/11 8.1% 03 怪?怪・改造人間 1987/10/18 7.6% 04 悪魔の実験室 1987/10/25 11.4% 05 迷路を走る光太郎 1987/11/01 10.6% 06 秘密透視のなぞ 1987/11/08 8.7% 07 復元する生体メカ 1987/11/15 9.7% 08 悪魔のトリル 1987/11/22 8.8% 09 ビシュムの紅い唇 1987/11/29 10.3% 10 信彦はどこに? 1987/12/06 10.0% 11 飢えた怪人たち 1987/12/13 10.8% 12 超マシン伝説誕生 1987/12/20 7.7% 13 ママは怪人養育係 1987/12/27 8.5% 14 マグロが消えた日 1988/01/10 10.7% 15 狙われた怪奇学園 1988/01/17 11.6% 16 友よ!海を越えて 1988/01/24 11.1% 17 杏子の不思議な夢 1988/01/31 11.3% 18 剣聖ビルゲニア !! 1988/02/07 11.7% 19 息づまる地獄の罠 1988/02/14 10.8% 20 ライダーの墓場 1988/02/21 10.4% 21 激突!二大マシン 1988/02/28 9.2% 22 パパを襲う黒い影 1988/03/06 10.0% 23 マルモの魔法の力 1988/03/13 8.8% 24 爆走する武装メカ 1988/03/20 10.1% 25 女子大生の悪夢 1988/03/27 9.7% 26 超能力少女を救え 1988/04/03 8.4% 27 火を噴く危険道路 1988/04/17 6.9% 28 地獄へ誘う黄金虫 1988/04/24 7.4% 29 獲物はデスマスク? 1988/05/01 9.6% 30 暗殺者にアロハ! 1988/05/08 10.5% 31 燃えよ!少年戦士 1988/05/15 9.8% 32 夢少女・ユキ 1988/05/22 7.0% 33 父と子の愛の河 1988/05/29 9.4% 34 復活 ?! 地獄王子 1988/06/05 7.8% 35 対決!二人の王子 1988/06/12 10.6% 36 愛と死の宣戦布告 1988/06/19 8.6% 37 想い出は夕張の空 1988/06/26 9.5% 38 謎 !? EP党少年隊 1988/07/03 8.8% 39 アイドルの毒牙 1988/07/10 9.4% 40 カラテ名人の秘密 1988/07/17 11.3% 41 あぶない時間泥棒 1988/07/24 11.8% 42 東京-怪人大集合 1988/07/31 7.3% 43 怪人牧場の決闘! 1988/08/07 8.8% 44 タンスの中は海! 1988/08/14 7.2% 45 妖花ビシュムの死 1988/08/21 10.0% 46 壮絶バラオムの死 1988/08/28 6.9% 47 ライダー死す! 1988/09/04 8.1% 48 海に追憶の花束を 1988/09/11 11.2% 49 激闘!ダロムの死 1988/09/18 7.5% 50 創世王の正体は? 1988/10/02 6.2% 51 ゴルゴム最期の日 1988/10/09 6.9% SP 仮面ライダー1号~RX大集合 1988/10/16 12.6% 平均視聴率 9.3% 最高視聴率 11.8% #41…1988/07/24放送(SP含まず) 最低視聴率 6.2% #50…1988/10/02放送(SP含まず) prev 仮面ライダー next 仮面ライダーZX 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX ※便宜上一覧の並び順にしているだけで前番組やシリーズのつながりとは一切関係ありません。 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/battler/pages/7218.html
「教えてください…!この力…!こんな力一体何に使えば良いんですか!!」 本名:士紀馬 両也(しきば りょうや) 年齢:21歳 職業:元大学生、現在フリーター 学歴:高卒、大学中退 CVイメージ:野島 健児さん 以下解説 仮面ライダーACT(アクト)はなっしーが登録するオリジナルライダー A:仮面ライダーACT 容姿は仮面ライダーG3のような機械的な物で全体的に青と銀色である 義手である右腕に内臓された、エレクトロという装置を起動し、「トランスト」という単語を発する、または強くイメージする事で、情報化されたライダースーツが形成し、装着する事で変身する事となる 体内に埋め込まれた、インフォートドライヴを動力原としている、また背部に装着されたGカウンタージェットにより、重力に逆らって宙に浮く事ができ、空中戦、理論上では大気圏外の戦闘も可能である(が、本人曰く「空中戦はちょっと…」との事) さらに右目のデッドラインルッカーにより、「モノの死」を視覚情報として捉える事が可能、「死」は黒い線と点で表され、強度を持たないこれを切ったり突いたり破壊する事で有機、無機問わずあらゆる物を殺す事が出来る ってどこの魔眼だ一体 メイン武装は片手銃一本とナイフ一本の二丁流と言う(オリジナルとは言え)ライダーとしては珍しいタイプ B:人柄、設定など 1:ストーリー 士紀馬 両也は何一つ不自由無い大学生活を送りながら、いつか世界各地を旅し、様々な動物達と触れ合う事を夢見ていた、しかしそんな彼の人生はとある出来事から大きく狂ってしまう。 始まりは大学からの帰りだった、自ら進んで補習を受け、学校でつい遅くまで勉強詰めをして、下校した頃にはもう9時を回っていた。 そして近づく運命の時間、近道のために通った人気の少ない裏路地で彼は何者かに襲われ、気絶してしまう、そして意識を取り戻し目を開けると、見慣れぬ天井、身体にある違和感、そして―――両也を歪んだ顔で見つめる白衣の女性が…。 白衣の女性の話を聞くとここは、秘密結社『祟』の基地の研究室だと言う、そして自分は『祟』の戦闘員として…仮面ライダーACTとして改造を施されたのだと…。 白衣の女性、遠羽 永奈(とおば えな)の手引きで基地からの脱出に成功する。 『祟』からの追手、改造人間エンマを倒し、一先ずは帰宅、恐ろしい力を手に入れ、もはや人間では無く怪物になり下がってしまった両也は苦悩する、そんな中、日本各地で謎の異形、『グロティクス』が現れる、人々を襲う『グロティクス』は両也の近くにも現れ、『グロティクス』と戦う事になる、両也は自身の運命を狂わせた『祟』、人々を襲う謎の異形『グロティクス』、そして自身に埋め込まれた狂気的な戦闘本能の三つと戦い、時に苦悩し、時に悲しみ、その力に悩む日々を送って一ヶ月、彼の耳にとある話が入る。 「バトルロイヤルという地には多くの仮面ライダーが集まる」と…。 永奈の協力でバトロイへの道を見つけた彼は 自身の力の使い方、そしてこれからの生き方を考えるため 歴戦の仮面ライダー達、そして様々な志を持ったまだ見ぬ戦士達が集うバトルロイヤルの地へとやってきた―――。 …と言うのが彼のバトロイにおける設定である、しかし秘密結社『祟』ってまんまそれ某サークルのゲームのタタ\カット/(このコメントはとある夜の方によりカットされました) 2:人柄 穏やかで愛想が良く、争いを好まない性格で、かなりの動物好きである、しかし仮面ライダーになってからは、どこか悲哀漂う雰囲気を流すようになっている。 尚、動物好きさは常人を超え、虎や熊などの猛獣を目の前にしても涼しい顔で接する、猛獣の方も何故か襲ったりする気が起きないため、直ぐに懐いてしまう、動物に感してはホント敏感で、中学時代、野良猫を虐待していた同級生三人を目撃し、ぶちギレてフルボッコにした事がある(それにより彼自身1週間の停学処分となったが)、もし今彼の目の前で動物を傷つけよう物なら『死の線』を斬られてコノメニウーなんて事になってしまうだろう そうで無くとも鉄拳制裁ぐらいは覚悟した方が良い 抵抗しようとも無駄である、何故なら動物関係でぶちギレた彼は主人?公や世?紀?末もビックリの補正で理不尽なまでに強化されてるのだから。 なんなんだアンタ C:仮面ライダーACTとして 前述した一本片手銃『アクトガンナー』と一本のナイフ『アクトナイフ』を使い、どの距離でも戦えるいわば万能タイプである、火力面でも必殺技の威力が総じて高く、一撃必殺も狙う事も出来る、しかし両也自身の経験と覚悟など、メンタル面では脆く、さらに狂気的な戦闘本能により暴走してしまう事がある このため、万能そうに見えて実は不安感なキャラクターである しかしまぁデッドラインルッカーとか言うチートも良いところの能力を持ってるので当然の措置だろう バトロイにおいては、流石に一撃必殺はまずいので、デッドラインルッカーを使用した技の大半は大ダメージ程度に抑えている 大体デッドラインルッカーを元ネタ再現よろしく制限無くしたらコイツ?みたいなチートライダーになりかねないのだ もうどっかの遊撃隊の戦闘機に付いてるようなシステムとかどっかの型月主人公が持ってる魔眼紛いを使うとかなにそれ なんなんだこの仮面ライダー ◆技◆ ■アクトブースタードライヴ 仮面ライダーと言えばライダーキック!宙に飛び上がり、背部のジェットを一気にブーストさせ、ロケットよろしくライダーキックを放ち、『死の線』を破壊する技、威力が凶悪な決め技 ■ナイフシューティン ナイフを銃にセットし、銃弾と共に撃ちだす技、威力も中々で決め技としても使える しかしまぁなんだかんだで作られてしまったキャラだが 何故か無駄に設定が充実してしまている しかも何故に元ネタがアレなのだろうか、何故に混ぜたのだろうか… …ん?ああ、CV野島健児ってそういう… 作者のコメント なんなんだこの厨二ライダー なんなんだこの充実の設定 なんなんだこの組み合わせ -- なっしー