約 35,695 件
https://w.atwiki.jp/unyo/pages/26.html
シコウ・アル・ナスライン 国民番号 名前 所属藩国 34-00672-01 シコウ・アル・ナスライン リワマヒ国 名前 ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン ACEカテゴリ 個人ACE HQ区分 HQ(HQ+1:合計+1) 根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/18499 サイト http //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/339.html 性能開示 http //blog.tendice.jp/200804/article_55.html 性能 L:ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン={ t:名称=ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン(ACE) t:要点=おしゃれヤガミ,サバイバル風,ナイフ t:周辺環境=海辺 t:評価=全能力19 t:特殊={ *ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインはヤガミとして扱う *ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインは名パイロット、パイロット、整備の神様、整備士として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 } →次のアイドレス:・シコウ(ACE)・ヤガミ専用植物型I=Dの開発(ACE)・猫と散歩(イベント)・キャンプ(イベント) }
https://w.atwiki.jp/kanonno/pages/117.html
ゼロスとクラトス同時出演か・・・どうなることやら -- (名無しさん) 2008-09-18 20 53 01 ファンダム2で話し合ったから大丈夫 かも? -- (won) 2008-10-01 15 19 35 つーかSキャラですぎだろ -- (won) 2008-10-01 15 21 02 つか、プレセアは肉体年齢の12歳を優先したのか…。 ラタトスクでの実年齢は三十路なのに。 -- (名無しさん) 2008-10-14 22 24 04 ↑実年齢はエクスフェアだの何だの本編やってなきゃわからん設定だから表に出さない方が無難 -- (名無しさん) 2008-10-22 09 44 35 ロイドの説明文からしてコレット参戦する可能性あり?Sキャラ多いなぁ -- (名無しさん) 2008-10-23 20 51 01 最終的にキャラクター何人でるの? -- (名無しさん) 2008-10-29 18 47 58 ↑戦闘参加枠45人+非戦闘キャラ枠1人+サプライズ枠4人(操作可否不明)の合計50人 -- (名無しさん) 2008-10-29 20 43 15 サプライズ枠って何ですか? -- (名無しさん) 2008-10-29 21 08 32 ジェイドとコレットはでるの? -- (名無しさん) 2008-10-29 21 10 03 非戦闘キャラ誰ですか? -- (名無しさん) 2008-10-29 21 10 52 サプライズ枠→歴代から「隠し」として出演するキャラ達 ジェイドとコレット→まだ予想の域を出ない 非- 戦闘キャラ→クレアが有力説 -- (名無しさん) 2008-10-29 21 13 12 シャーリーではなくクレアですか? -- (名無しさん) 2008-10-29 21 50 58 ↑シャーリィはキャラクエで戦闘できてるしな。「このキャラといったらこのキャラだけど、戦闘させるわけにはいかないらしいからNPC- のクレアだろう -- (名無しさん) 2008-10-29 21 59 29 とりあえずシンフォニア関係ないことはトップなどでお願いします -- (名無しさん) 2008-10-29 22 02 22 コレットがでるとしたら何になるのかなぁ〜? -- (名無しさん) 2008-11-02 09 45 23 ゼロスと同じ神子だと思います。 -- (ベイン) 2008-11-02 10 06 23 職業のことじゃないのか? ゼロスはクラトスと同じ魔法剣士だと思うから -- (名無しさん) 2008-11-02 20 04 06 ゼロスは魔法剣士だからいいけどコレットどうすんだろ…僧侶とか?(神子だから) -- (名無しさん) 2008-11-02 21 41 35 ステUPと自己犠牲回復以外攻撃系術技ばかりの僧侶か、それもありかも -- (名無しさん) 2008-11-02 22 53 36 コレットの術技、パラライ系だといいなあ。ピコハン系はチャットとかいるし -- (名無しさん) 2008-11-16 23 57 10 パラライボール系はほしいね。あとルーンスティア系もかな?ラタとは違う術技がいいな…。 そもそもコレットは術技の数がシンフォニア勢の中では少ないし、一部の技はTS両方習得くらいしてもいいかなと。 -- (名無しさん) 2008-11-19 22 27 13 ↑その気持ちはわからなくはないが片方でも十分だと思う -- (名無しさん) 2008-11-20 00 07 09 一杯ハンマーを放り投げる船長がいるからパラライ(S)のが特徴あって良いかな -- (名無しさん) 2008-11-20 01 25 25 確かに俺もパラライ系がいい気がするが、チャットとともにピコハン投げまくるという画像もなかなかシュールな気がするんだが -- (名無しさん) 2008-12-06 01 49 59 ピコハンは特技だけでいいよ。上位技でもハンマーばっかより、パラライの方が技の幅が広がるし -- (名無しさん) 2008-12-08 00 23 06 コレットはT技で確定か… パラライがよかったのになぁ… -- (名無しさん) 2008-12-12 23 51 16 ↑×5 十分ってことはないんじゃない?T技とS技で使い勝手や用途が似通ったものならともかく、コレットのTS分岐技は全く異なる別タイプのアクションになるんだから -- (名無しさん) 2008-12-14 01 53 07 そもそもTかSに限定する必要性がわからないな。 D2キャラは元技と追加特技を両方習得するし、AキャラはFOF技まで習得するのに、Sキャラだけ『T技かS技のどちらかだけ!』にする意味がわからない。なりダン3の頃はこんな無意味な制約なかったのに -- (名無しさん) 2008-12-14 02 05 17 なりダンの頃とは技の収録数が違うんだけどね -- (名無しさん) 2008-12-14 02 55 22 ↑それを言ったらD2の昇華技やAのFOF変化技もカットすべきじゃね? -- (名無しさん) 2008-12-14 03 13 53 両方習得したらS勢が鬼畜になりすぎる気がする 特に先生と魔剣士 -- (名無しさん) 2008-12-14 08 54 23 ↑魔法剣士の二人は互いの特徴付けのためにも現状のままにすべきだけど、先生はこのままだと回復役としては不遇だし、ホーリーランスくらいは覚えてもいい気がする。 ロイドは技数多いからいいにしても、コレットはよくよく考えると技数かなり少ないし、Sタイプも2〜3習得するくらいがいいバランスだと思う -- (名無しさん) 2008-12-14 11 47 55 ロイドはSでしょスパーダはロイドのTの技覚えてるし、獅子せんこうや虎牙破斬の奥義はロイドぐらいしか覚えてないでしょ -- (名無しさん) 2008-12-14 12 08 42 まともに使える技が実質6つあるか無いかのチャットとすずも居ると言うのに -- (名無しさん) 2008-12-14 13 41 59 元から少ない上秘奥義すらないキャラだっているんだからTとS混同にするような事したら批判する奴もでてくるだろうな -- (名無しさん) 2008-12-14 14 14 26 ↑どんなことをしたって批判する奴は出てくるだろ。 今だってT勢には捏造してまで秘奥義つくったんだから、R勢にも秘奥義作れとか言ってる奴いるんだし -- (名無しさん) 2008-12-16 09 20 22 シンフォニアのTS技も、リバースの秘奥義も、『あるのに覚えない』ってところがポイントだな。すずやチャットの技数どうこうとは根本的に違うよ -- (名無しさん) 2008-12-16 12 23 30 技収録数は多いが必ず全ての技を覚えてる訳ではないのは他のキャラにも言える事。 技数がそこそこ多いだけ元から少ない奴に比べれば十分だろ -- (名無しさん) 2008-12-16 14 25 20 だよね。アビスもFOF変化技を全部使えるわけじゃないし。キールなんか……ってあれは例外か。 てか、ここまでキャラ増えると技とか関係無くね? この数だとメンバーは、技とかよりもキャラが好きかどうかで決めていくだろう…と思うのだが。 まあ、そりゃあ無いよりあったほうが嬉しいけど最終的にはどっちでもよくなりそう。 -- (名無しさん) 2008-12-16 16 14 04 もともと技少ないやつは全部収録して、多いやつはそこそこ 収録してれば別にいいんじゃない? -- (名無しさん) 2008-12-19 20 11 41 ゼロスはスーパーブラスト仕様かな?あれのおかげで前作のパパンはかなり強かった -- (名無しさん) 2008-12-21 23 08 36 ↑ゼロスがクラトスより強いのは設定的に微妙だから別の仕様がいいな -- (名無しさん) 2008-12-21 23 28 55 ↑原作っぽくステはクラトス>ゼロスで、使い味はクラトス<ゼロスって感じだといいな。 …まあ、使い味に関しては主観だが。ゼロスのが若干技多いし、通常攻撃も速くてテンポいいし。 -- (名無しさん) 2008-12-22 00 11 31 ホーリーソングに回復効果備わってるからホーリージャッジメントにもあるといいな。 -- (名無しさん) 2008-12-22 01 26 49 ↑性能がラタと同じならホーリーソングと同じ効果つくだろうな<ホーリージャッジメント -- (名無しさん) 2008-12-22 01 51 14 ゼロスの術はラタ仕様だったらいいな(例えばタービュランスとか) クラトスと一緒だったらなんかつまんない気が・・・ -- (名無しさん) 2008-12-22 22 41 56 ↑ジャンフェス行ってきたけど、基本的にSキャラはS作品仕様でラタは一切関係ないみたいだったよ。 あと、コレットはレベル45の時点でエンジェル・フェザーとグランドクロスを覚えてたけど、ホーリーソングとジャッジメントはまだだった。 -- (名無しさん) 2008-12-23 03 05 42 連投すまん。コレットとゼロスの職業は『神子』だった。既出だったら申し訳ない -- (名無しさん) 2008-12-23 03 08 23 ぱっと見45Lvで幾つくらいの技覚えてたか分かる? -- (名無しさん) 2008-12-23 04 44 26 ↑×2の者です。 えっとコレットは確か15に届かないくらいだったと思う。上の現在判明している技一覧の感じでだいたいあってるけど、それ以外にコチハン(水属性)とレンジウィングル(何故か光属性)がありました。あと、アイテムスティールorローバーアイテム(どちらだったかはっきり覚えてない)もあったのは確かです。 ゼロスの方は、ぱっと見でクラトスと変わり映えしない感じで、クラトスのS派生技がT派生技に置き換わっただけな感じでした。 編集のしかたがよくわからないので、先ほどのコレットの技一覧を更新してくれた人感謝です -- (名無しさん) 2008-12-23 06 01 46 僧侶の中でもリフィルは不遇な方だから ホーリーランスとアグリゲットシャープくらい追加してもいいと思うんだ -- (名無しさん) 2008-12-24 13 07 37 そういえば1でTタイプのうちアグリゲットシャープだけなかったのが不思議だったな(まあロイドも風迅剣だけなかったけど) 秘奥義もフェアリーサークルにすれば色々な意味で救われた気がするのにね -- (名無しさん) 2008-12-24 13 55 24 プレセア未確定の技一覧に崩襲地顎陣が無いけど、この技は収録候補にすら入らない? -- (名無しさん) 2008-12-24 21 59 53 コメント行から抜粋。 爆壊連舞、崩昇襲撃がTタイプの技なので、Sタイプの技を表示から除外。 爆焔焼破、牙旋豪斧、月閃空破、岩砕襲撃、崩襲地顎陣 -- (名無しさん) 2008-12-24 22 03 02 おお、しっかり書いてあったのか…ありがとう -- (名無しさん) 2008-12-24 22 21 08 正直、前作にコレットとプレセアが無かった事がおかしい。人気投票したのか?と聞きたかった。でも今作はおおよそOKって感じですね。 -- (名無しさん) 2009-01-08 21 20 55 あの気になってたんですけどクラトスはSタイプの技で、ゼロスはTタイプですかね? -- (名無しさん) 2009-01-08 21 44 55 ↑クラトスが原作のSタイプ、ゼロスが原作のTタイプだな。 ゼロスのディバイン・ジャッジメントは術系秘奥義、つまり上級術からの発動だから ジャッジメントはほぼ確定と言えるな -- (名無しさん) 2009-01-08 23 04 27 ラタで追加された火炎裂空とかディバインセイバーの可能性はないんですか? -- (名無しさん) 2009-01-09 00 55 32 ラタ自体非参戦だし、上の試遊してきた人も無いと言ってる ただ火炎裂空は移植で追加された物でプレセアは雷襲使えるし有り得なくも無い -- (名無しさん) 2009-01-09 03 37 37 ジャッジメントはまた当たらない仕様なんだろうかww -- (名無しさん) 2009-01-18 14 56 34 ↑確かに・・・詠唱長いわりに1発もアタラネ -- (名無しさん) 2009-01-18 15 51 03 前作の一対一クエだとパパンがただの的と化す術だからな…原作ではカコイイしでかい敵に使えるのに -- (名無しさん) 2009-01-18 17 16 40 コレットの通常攻撃はラタ使用がいいな -- (名無しさん) 2009-01-18 17 32 24 ロイドの技収録未定に岩砕剣入らないの? -- (名無しさん) 2009-01-18 23 09 40 ↑剛・魔神剣+地属性だから、入らないよ(今作のロイドは魔神剣・双牙なので) -- (名無しさん) 2009-01-18 23 17 27 ロイドの天翔蒼破斬が、カッコイイ! -- (名無しさん) 2009-01-19 23 05 02 天翔蒼破斬範囲狭いと思ってたが元々あれぐらいだったんだな。長い間シンフォニアやってないもんで気づかなかった -- (名無しさん) 2009-01-20 00 53 05 クラトスのシャイニング・バインドが、迫力がある。 -- (名無しさん) 2009-01-20 22 26 09 なぜ・・しいなが居ない -- (名無しさん) 2009-01-25 21 18 11 ↑大技が精霊召喚だからじゃないか? イフリートとかはいいとしても、セルシウスはサプライズで出て来るわけだし。 -- (名無しさん) 2009-01-25 23 45 20 ↑×2俺の勝手な解釈だからあくまで参考程度だけど、出演キャラの選考基準が関係してると思う。 今作の選考基準は大雑把に言うと、前作出演キャラは無条件で確定+新規出演キャラはそれぞれのシーンにおいて、インパクトのあるキャラ(ただし人気投票の結果を優先的に考慮)だったから、シンフォニア勢は前作の時点で既に4名出演済み、さらに新規キャラの選考では、人気投票の結果を考慮すると、Sキャラではコレット、ゼロス、プレセアが有力になる。こうなるとSキャラはこれで7名になるから、バランス上これ以上の出演は厳しいとみるのが普通かと。 もし前作にジーニアスやリフィルが未出演だったら、しいなにも多少は出演可能性があったかも知れないけどな… -- (名無しさん) 2009-01-26 02 21 24 リーガルがぁぁぁあ嗚呼 -- (名無しさん) 2009-01-27 14 47 19 ↑×2しいなやクラース出したら精霊との話も作らなきゃならなくなるよね。 それが今回のキャラ選考と関係ないとしても、あの秘奥義を連発してるような術は、使用できるようになる過程の設定とかで何だか誰が主人公か分からなくなるような気が。 実際キールは召喚術使えなさそうだし。 -- (アルファルファ) 2009-01-27 20 57 08 ↑まあ、クラースはさすがにアウトだけど、しいなは一応精霊関係の術技を切り捨ててもなんとかなる…かな? -- (名無しさん) 2009-01-28 05 16 19 追記を希望 レベルは忘れたが50以上でも技を覚える 連牙爆砕迅、翔舞烈月華、斧顎襲砕撃、空旋連転斧、 以上確認しますた -- (名無しさん) 2009-01-28 20 43 37 プレセアかわいい!! -- (トクナガ) 2009-01-28 23 26 38 召喚は3に期待って所だな -- (名無しさん) 2009-01-28 23 27 57 しいなはラタの風塵(?)封縛殺を秘奥義にすればいいのさ -- (名無しさん) 2009-01-30 17 51 49 コレットLV51でホーリソングを覚えました。 -- (名無しさん) 2009-01-30 18 16 16 大塚さん(リーガル)出ないのか・・・ -- (名無しさん) 2009-01-30 21 48 40 しいながいないだと。。 トリプルボインの夢が・・ -- (名無しさん) 2009-01-30 22 10 34 プレセア Lv34 崩昇襲撃確認 -- (名無しさん) 2009-01-31 00 20 38 コレットはコチハンが強い -- (名無しさん) 2009-01-31 01 22 20 リフィル レベル26でエスプレイドレイズ習得 -- (名無しさん) 2009-01-31 14 03 30 マイソロ2に出られないから、そめてものお詫びって事で リーガルとしいなの出番だけラタで大量だったんだと推測。 -- (名無しさん) 2009-01-31 15 29 13 またコチハンLV上げゲーか -- (名無しさん) 2009-01-31 15 35 11 ゼロスのファーストエイド、動作と発動が少し遅れるのは既出? -- (名無しさん) 2009-01-31 20 40 42 リフィル レベル41でレイ -- (名無しさん) 2009-01-31 23 36 40 リフィルが29でハートレスサークルを確認 -- (名無しさん) 2009-02-01 03 00 29 だれかジーニアスLv45にしている人いたら裸のステータス教えてください こいつだけ記入漏れがあったので -- (名無しさん) 2009-02-01 16 20 33 ロイドの魔人剣コンボ せっかくだし魔人剣⇒魔神剣・双牙⇒魔神連牙斬にしたほうがよくないか? てかこのコンボ結構酷いw -- (名無しさん) 2009-02-01 16 38 30 コレット Lv49 ピコレイン習得 -- (名無しさん) 2009-02-01 22 30 36 リフィル レベル49 リザレクション -- (名無しさん) 2009-02-01 22 33 14 Lvは覚えてませんけどゼロスジャッジメントとヒールストリーム覚えますよ -- (レオン) 2009-02-01 23 33 15 コレットの成長率の表示がSCになってます。修正お願い -- (名無しさん) 2009-02-02 00 39 14 ↑書いた者だが、もう修正してくれたのか!サンクス -- (名無しさん) 2009-02-02 01 05 33 ジーニアスが45レベル以降ぜんぜん新技覚えなくてなんか不安になってきた -- (名無しさん) 2009-02-02 02 26 44 コレットはソルフェージュ ルーンスティア覚えないの? -- (名無しさん) 2009-02-02 17 44 32 ゼロスのオーバーリミッツカコイイwww -- (名無しさん) 2009-02-02 20 57 39 クラトスのジャッジメントって59じゃなかったっけ? -- (ぶい) 2009-02-02 23 17 39 とりあえずゼロスは必ずパーティに入れるwww -- (名無しさん) 2009-02-03 15 07 42 なんだろう・・・コレットが敵に止めを刺したときに、「おしま~い」の言葉が胸にキュンと来るのは僕だけでしょうか? -- (カズ) 2009-02-03 16 41 33 リフィルレベル48の秘奥義がレベル51の敵に3しか喰らわんかったw クラトスとかのは普通にレベル差あっても効くのになぜ? -- (名無しさん) 2009-02-03 17 46 27 当たり所?なわけないよな。 自分は100ぐらいだった。 -- (名無しさん) 2009-02-03 18 12 28 ジーニアスLv60でメテオスウォーム確認。 グラビティとアドプレッシャーは今回消されたようです -- (名無しさん) 2009-02-03 20 02 57 コレットのコチハンは雑魚敵には、ほぼ一撃で倒せるので世界樹の洞のレベル上げに最適 -- (こけし) 2009-02-03 21 32 48 けど、ゾンビ系にはきかない。 -- (こけし) 2009-02-03 21 34 39 ゼロスの詠唱終わってから発動までが遅く感じるのは、俺だけでは無いはず -- (名無しさん) 2009-02-04 01 34 14 実装されてるのになんでリフィル先生アグリゲットシャープ覚えないんだ・・・ -- (名無しさん) 2009-02-04 09 10 52 コレットの声が若干違う気がする -- (名無しさん) 2009-02-04 11 36 13 最強ヒロインはコレットだったのか -- (名無しさん) 2009-02-04 11 42 25 コレットはみんなのレベル上げの女神様…いえ、天使様ですね! -- (名無しさん) 2009-02-04 13 02 51 ↑×5 自分もそう思います。 発動ポーズとってから1秒ぐらいしないと発動しない気が・・ -- (名無しさん) 2009-02-04 13 25 26 ロイドのVSクエで仮装キャップをドロップ確認 見た目は波平頭www -- (名無しさん) 2009-02-04 18 23 10 まさかコレットがバランス崩す程の力を持ち合わせるとは誰が思った事か -- (名無しさん) 2009-02-04 18 37 55 ↑確かに。俺なんて発売前にルーンスティアとパラライボールを覚えないとわかった時点で、原作よりかなり劣化しちゃうんじゃないかと覚悟してたくらいだ -- (名無しさん) 2009-02-04 20 12 33 ↑ルーンスティアとパラライボールってそんなに強かったっけ?Tタイプの方がよかった気が… -- (名無しさん) 2009-02-05 19 34 00 ジーニアス Lvは覚えてないけどインディグネイション習得 -- (名無しさん) 2009-02-05 20 03 46 ↑↑原作ではコレットはS技が何かしらないと安定して特技>秘技>奥義と連携する組み合わせがなくなるよ。特にGC版でのコレットのS技は非常に高性能 -- (名無しさん) 2009-02-05 20 09 06 恐怖のハンマーブロス -- (名無しさん) 2009-02-05 23 08 22 Sタイプのコレットは技だけで言えばロイドやクラトス並に高性能 -- (名無しさん) 2009-02-06 01 27 07 君をコチコチにするRPG -- (名無しさん) 2009-02-06 08 26 42 なぜ会長が居ない・・・・・ -- (名無しさん) 2009-02-06 19 47 03 どうせなら残りの二人も出せばいいのに・・・。 -- (名無しさん) 2009-02-06 20 19 14 召喚術者はいりませんかそうですか・・・orz -- (レスト) 2009-02-06 20 38 39 ただでさえ出てるキャラ多いのに、TOLさん見習えよ -- (名無しさん) 2009-02-06 21 15 31 リーガルはともかくしいなはいたとしても絶望的に役立たずだろw -- (名無しさん) 2009-02-06 21 41 20 精霊召還ってやっぱ時間止まんないと違和感ある気がする。 何匹も召還したりできそうだし -- (名無しさん) 2009-02-07 01 04 44 ↑↑それは言えてるww -- (名無しさん) 2009-02-07 01 10 39 TOSではずっとしいな使ってたけど 技が地味過ぎなんだよなぁ、藤林忍術をすずに教わってほしいわ -- (名無しさん) 2009-02-07 01 12 40 てかさ、普通にロックワームコチコチにできたぞ? -- (名無しさん) 2009-02-07 11 04 21 ↑ゾンビ系とロックワーム以外には利かないってことだからロックワームには利いてほかのボスには利かないって事だろう -- (名無しさん) 2009-02-07 12 42 13 追記 亀にもコチコチ効いた -- (名無しさん) 2009-02-07 12 43 55 コレットのコチコチあてにくいんだが・・ アドバイス求む -- (名無しさん) 2009-02-07 13 07 35 ジーニアスかわいそう -- (名無しさん) 2009-02-07 14 18 37 ジーニアス・・・ただでさえ弱いのにオリジナル術消すとかなんなの? というかせっかく作ったエフェクトなんではずすの? -- (名無しさん) 2009-02-07 17 40 07 ↑↑↑大きい敵に密着してだしたら、だした瞬間あてれる。 フォッシル、ポルターガイスト、ワイバーン、ストーンゴレム とか動きが遅くて大きめの敵にはあてやすい。 あと飛んでるやつも -- (名無しさん) 2009-02-07 18 02 16 ↑×11 しいなは強い。移動速度はやいし、相手ののけぞり時間ながくする技もある。 遠距離からでも風刃縛封でいける。召喚はオマケ -- (名無しさん) 2009-02-07 18 06 43 ↑↑わざわざサンクス>< ちっさい敵例えばオタオタとか走り回る狼とかがすごく当てづらいんだが なにかいい方法ありませんか? -- (名無しさん) 2009-02-07 18 12 12 ↑いっそ敵を選ぶのも手じゃない? もしくは味方に殴らせて足止めさせているところに、とか。 軸を合わせないと簡単に外れるけど。 -- (名無しさん) 2009-02-07 18 36 50 原作やってないからよくわかんないんだけどコレットってポジション的には魔剣士みたいなポジション? -- (名無しさん) 2009-02-07 18 38 27 ↑↑いや・・実はほしい装備がネガティブファングからとれるらしいので・・・ コチハンでらくらくゲットしようかなーと思ってるんですが(´・ω・`) -- (名無しさん) 2009-02-07 18 41 49 ↑なんだ…女子高生の魔力に取り憑かれたのか…。 俺の場合Lv上げ目的だからわんこ系の敵は極力回避してる 後は言ったとおり、足止め中、停止中に当てるしかないと思う -- (名無しさん) 2009-02-07 19 42 46 ↑なぜばれたし まあ、普通に倒せるんだが1000体近く倒してもでないとさすがにコチコチしたくなる -- (名無しさん) 2009-02-07 20 01 53 ↑その目的だとコチコチさせようとすると余計遅くなるかもしれない…。 強い敵をコチコチさせて味方強化した方が結果的に良くなるかも知れない。 と、思います。レッツ、マニアDEネガティブネストコチハン無双。 -- (名無しさん) 2009-02-07 20 25 10 ↑口で突っついてくるやつがうざすぎる(´・ω・`) 文句多くてすまない。 -- (名無しさん) 2009-02-07 20 32 22 ↑ グロスベルヴァかグザファンだけで構成されてる場所出るまで粘れ 同じ場所なら同じパーティの敵しか出てこないから -- (名無しさん) 2009-02-07 22 48 00 でかい相手なら、至近距離でコチハン! -- (こけし) 2009-02-07 22 52 52 当てにくい敵にはマニュアルで少し離れてコチハン 慣れれば結構当たる あと、ネガティブファングは開始直後に群れの中に何回か撃てばどれかに当たる -- (名無しさん) 2009-02-08 12 50 33 レベル上げなら世界樹の方がいいぞ -- (名無しさん) 2009-02-08 17 41 33 コレットのポイハンは最高だ ボス系ならこれだな -- (名無しさん) 2009-02-08 18 14 01 え、ボス系って毒るの? -- (ハオ) 2009-02-08 18 15 27 ↑↑↑ 世界樹の敵ってなんか当てづらくないか? -- (名無しさん) 2009-02-08 20 56 05 ライニネールだったか? 浮いてる貝殻だけで構成されてるところを見つければ石化天国(敵が) -- (名無しさん) 2009-02-08 21 14 45 ↑もちろん1層目だよね? -- (名無しさん) 2009-02-08 21 16 05 うん 何度も入りなおせば敵の種類が変わるから ベリー鉱山かアメールの洞窟に居る敵のパターンだったら探してみるといい -- (名無しさん) 2009-02-08 21 18 29 ↑サンクス!がんばってみる>< でもさ世界樹ってネガティブネストと同じくらいじゃなかったっけ?経験地 -- (名無しさん) 2009-02-08 21 20 07 いや、マニアで試してみたが結構違ったよ -- (名無しさん) 2009-02-08 21 21 26 よし、いってくる。ここで250目指すか -- (名無しさん) 2009-02-08 21 22 41 ちなみに、貝殻は他のキャラを狙っているときに後ろから追っかけてゼロ距離からなげると当たりやすいぞ -- (名無しさん) 2009-02-08 21 24 23 経験値はマニアのトレントorスノウトレント×2で9000程度 世界樹のデカパン×3で19000程度だった 隊列をコレット最前列、他後列にしとくと大抵コレットに群がるからコチハン当てやすい -- (名無しさん) 2009-02-08 23 07 37 クラトスlv250裸ステ HP8750 TP650 物攻360 物防340 術攻800 術防910 敏捷400 -- (名無しさん) 2009-02-09 09 31 46 コレットLv200時ステータス HP5817 TP567 攻撃236 物防220 術攻696 術防743 敏捷337 -- (名無しさん) 2009-02-09 23 06 45 Lv250になってもHPとTPはカンストしないのか…。 -- (名無しさん) 2009-02-10 03 21 58 お父さんつよいw -- (ぶい) 2009-02-11 01 06 03 パパの高性能さはふいた -- (名無しさん) 2009-02-11 15 51 24 ホーリーソング普通に強いなこれ、アグリゲットシャープ持ってるキャラ少ないから便利すぎる -- (名無しさん) 2009-02-11 22 37 49 リーガルが欲しかったなぁ -- (名無しさん) 2009-02-12 00 22 10 コレットの話。朝起きたら、ある技が思い浮かんだのだ その名も「コチレイン」想像しただけで吹いた -- (名無しさん) 2009-02-12 01 08 28 ↑チャットですね、わかります -- (名無しさん) 2009-02-12 03 46 01 ↑2『君をコチコチにするRPG』にふさわしい -- (名無しさん) 2009-02-12 03 47 55 魔法剣士のシャイニング・バインドは物理依存だけど、クラトスのは術攻依存で良いんだよな? -- (名無しさん) 2009-02-12 04 19 53 ↑クラトスも今回は物理依存なんじゃないかね。誰か試してくれ -- (名無しさん) 2009-02-12 08 42 51 ↑4 エターニア板でもそうだが必死になってチャットをアピールしなくていいよ -- (名無しさん) 2009-02-12 13 00 06 ティアのコチコチハンマーを思い出してしまった。 なぜティアにコチコチハンマーを入れなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(涙) -- (こけし) 2009-02-12 15 35 20 ↑コレット筆頭に僧侶、チャット、ティアで『君を石化させるためのRPG』になりそうだったからじゃね? -- (名無しさん) 2009-02-12 15 38 37 ↑2 コチコチだけ入れるとかだとバランス悪いから、それだとジェイドみたくFOF技全部入れたりしなきゃじゃね?んで、ジェイドみたく術数が悲惨なことに・・・とかいうオチに -- (名無しさん) 2009-02-12 15 42 48 いいじゃないか、コチコチ軍団(笑) -- (こけし) 2009-02-12 15 53 44 凍てつく玩具よ コチコチハンマー(恥) -- (名無しさん) 2009-02-12 18 09 31 結局、次回作ではコチハンは弱体化するっぽいなあ -- (名無しさん) 2009-02-13 02 32 51 コチは今回が異常すぎるだけと考える方が自然だと思われ。それより先生がどんな作戦にしても攻撃魔法ばっかりで回復してくれないんだが何かいい作戦はないかね -- (名無しさん) 2009-02-13 11 08 14 まさか公式側でコチハンに対する指摘があるとはねw -- (名無しさん) 2009-02-13 13 16 21 シンフォニアログが・・・コチハンログに・・・ -- (名無しさん) 2009-02-13 13 21 08 ホントに誰かがコチハンログに改名したりしてww -- (名無しさん) 2009-02-13 14 12 57 ドジを幸運に変えるコレットはそのままでいいのにw っていうかそれが消えたらエンジェル・フェザーとホーリーソングしか使える術が残らない -- (名無しさん) 2009-02-13 19 55 29 ↑だよなー、バランス修正するにしてもやりすぎないでもらいたいな。 S技を覚えるようにしてくれれば技にも光るものがあるのに -- (名無しさん) 2009-02-13 21 04 40 ↑ コレットはS技覚えれば結構化けるからな。パラライ系、ルーンスティアにスティアフェンネル… 先生もSタイプでリヴァイブ習得させればかなり使えると思うんだが -- (名無しさん) 2009-02-13 22 16 59 ロックワームにもコチハン効いたじぇw -- (名無しさん) 2009-02-13 22 48 09 まじですか? -- (名無しさん) 2009-02-13 22 50 07 至近コレットコチハン コチッと固まったお -- (名無しさん) 2009-02-13 22 51 02 ↑3 コレットの説明文の中にとっくにそう書いてあるじゃないか -- (名無しさん) 2009-02-13 22 53 18 効かないって意味なんちゃうかな書いてあるのは -- (名無しさん) 2009-02-13 22 56 02 ↑若干わかりにくいが、ロックワーム系とゾンビ系のボスには効き、それ以外のボスには効かないって意味で書いてあるはず でもなぜかリターナーとワイト(どちらもゾンビ系ボス)が石化してくれない… -- (名無しさん) 2009-02-13 23 00 20 私はゾンビ系統のBOSSほかにはコチハン効かん買ったお それにカメにもコチハン効いたしね -- (名無しさん) 2009-02-13 23 06 18 コレットの↑攻撃─空中↓攻撃で軽量ハメ -- (名無しさん) 2009-02-13 23 11 45
https://w.atwiki.jp/support00/pages/515.html
名称 ・芥藩試作機(ACE) 要点 ・ダブルデルタ・戦闘機・30m 周辺環境 ・空 評価 全能力20 特殊 *芥藩試作機は、航空機として扱う。 *芥藩試作機は、AR20として扱う →次のアイドレス 試作機の量産(イベント)、ビクトリーの登場(イベント)?
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2121.html
ウサギのナミダ ACT 1-9 ◆ ミスティは神姫サイズのソファに座って、テレビを見る振りをしながら、自分のマスターを観察している。 久住菜々子はベッドの上で、うつ伏せになって、枕に顔を埋めている。 今は微動だにしていないが、ときどき思い出したようにじたばたする。 ここ三日ほど、ずっとこんな調子だ。 ミスティは自らのマスターが深く悩んでいるにも関わらず、我関せず、という態度を貫いていた。 菜々子が悩んでいる理由はよくわかっている。 先週末、親しくしている神姫プレイヤーの遠野貴樹と、その神姫ティアに、あるスキャンダルが持ち上がった。 それは、ティアが売春をしていた決定的な証拠が公に明らかになってしまったのだ。 行きつけのゲームセンターで、他の常連達から噂を聞き、その雑誌も見た。 正直、女性であれば、いや良識ある武装紳士であれば、誰もが眉をひそめるような痴態が掲載されていた。 それを見たとき、菜々子はとても気分が悪くなった。 ミスティの目から見ても、激しく動揺し、彼女らしくもなく、逃げるように店を出た。 それから三日になるが、ミスティのマスターはさらに懊悩を深めているようだ。 きっと、遠野貴樹を信じたいけど信じられない、かといってこちらから連絡して確認するのもはばかられる、でも相手から連絡があったら、どう答えていいかわからない、とまあ、こんなところだろう。 マスターの苦悩がわかっていながら、ミスティは無視を決め込んでいた。 ミスティにとっては最初から疑う余地もなく、結論はとっくに出ている問題だった。 なのに、菜々子はいまだに同じ結論に達する気配がない。 だが、いい加減に復活してもらわないことには、先行きが思いやられるというものだ。 やれやれ、仕方のないマスターだこと。 わたしがちょっとだけ、助け船を出してあげるとしましょう。 「ナナコ、何悩んでるの」 「……」 「まあ、おおかた、タカキが神姫風俗に通ってたかも知れないとか、ティアに売春させてたかも知れないと思って、年頃の乙女としては心情的に許せない、そんなところかしら」 「ちょっ……あなた、遠野くんのこと呼び捨て!? しかも名前で!?」 「血相を変えるポイント、そこ?」 菜々子はベッドから勢いよく身を起こし、わたしだってまだ名前で呼ばせてもらってないのに、とブツブツつぶやきながら、恨みがましくこちらを見ている。 ミスティは少し呆れ気味に菜々子を見た。 「……わたしが呼び捨てにしたくらいで血相変えるほど、タカキのこと好きなんでしょ」 「うっ……だ、大本命よ、わるい?」 菜々子は顔を真っ赤に染めながら、そっぽを向いた。 ミスティはそんなマスターを可愛いと思う。 菜々子の神姫であるという贔屓目をのぞいても、ミスティは菜々子を素敵な女性だと思っている。 こんなにいい娘はそういない。 そう思うからこそ、ミスティは菜々子の恋を応援したいと思うし、貴樹にはがんばってもらわないと困るのだ。 「だったら、自分の好きな人を、信じてあげるべきじゃないの?」 「信じたいわよ、わたしだって! でも……!」 菜々子は真剣な顔で、ミスティを振り返った。 「あの雑誌の写真は、どう見たってティアだった……遠野くんはそんなことする人じゃないと思っていても……あの写真と遠野くんが関係ないって証拠はないじゃない……」 「あるわよ」 ミスティが簡単に放った一言。 菜々子はミスティをすがるように見つめる。 「どこ……どこにそんな証拠があるっていうの!?」 「バトルよ」 「バトル?」 「わたしとティアの戦いの中に、その証拠はあるわ。だから、わたしははじめから、あの写真とタカキは関係ないし、ティアに売春させるなんてあるはずがない、と確信してる」 ミスティは自信に満ちた表情で、自らのマスターを見据えた。 狐に摘まれたような顔をしていた。 「バトルのどこに証拠があるって……?」 「わからないかなぁ……」 これでも『エトランゼ』の異名を取る神姫プレイヤーなのかしら。 ミスティはそっとため息をつく。 「いい? ティアはね、オリジナルの脚部パーツを操るだけで、わたしの攻撃を全部かわすのよ? 全部かわせるのよ? この、エトランゼのミスティの攻撃を! 並の神姫にそんなことができる?」 「そ、それとこれとは……」 「関係あるわ。 わたしのリバーサル・スクラッチは、並のアーンヴァルなら、間違いなくかわせない。 飛行タイプの神姫でもかわせない攻撃を、地上装備でかわすのよ。 しかも、あの子は壁を走って、相手を見ないで射撃する。 回転しながらブラスターを連射する。 そこまでの技を、基本動作プログラムもない武装で積み上げるなんてことは、並大抵の修練じゃできない。 自分の神姫に売春させて小金を稼いでいる暇なんて、ないの」 「……」 「それだけじゃないわ。 あの子の技の精度は日に日に高まっているのよ。 新しい技だって、どんどん身につけてる。 それは、毎週末に手合わせしてる、私たちが一番よくわかってる。 マスターがきちんと神姫の面倒見なくちゃ、技は身に付かない。神姫がマスターを信じていなくちゃ、技を修得することはできないの。 わかるでしょ?」 「わかる、けど……」 「ティアとタカキは、共に過ごす時を、すべて技の修得に使ってる。そうでなきゃ、あれだけの技を積み上げることはできない。 だから、タカキがティアに売春させてるなんてあり得ない。 ティアと戦った私達だからこそたどり着く、それが真実よ」 ミスティは言い切った。 言葉で自らのマスターの迷いを断ち切るように。 だけど、と。菜々子はそれでも言い募る。 「だけど、だったら、あの写真は? ティアがひどいことされてる、あの写真は? あんなの、いつ撮ったって言うの……?」 「ああ……それはあの、井山とかいう男が撮ったのでしょ。きっと……ティアとタカキが出会う前に……」 ミスティは少しうつむいて唇を噛んだ。 あの写真が示すとおり、ティアが陵辱されていたこともまた事実なのだ。 それがどれほどの苦しみだったのか、ミスティには想像もつかない。 「じゃあ、やっぱり、ティアは神姫風俗にいたっていうこと……それじゃあやっぱり、遠野くんも……」 「ナナコ!!」 突然の大声に、菜々子はびくり、と震えて、思わず顔を上げた。 菜々子の視線の先で、ミスティは見たこともないような鬼の形相で睨みつけていた。 「いい加減にしないと、わたしだって怒るわよ……!? なんでこんな簡単なことがわかんないの!? ティアは確かに風俗にいたかも知れない。タカキだって、もしかしたら神姫風俗に行って、そこでティアと出会ったのかも知れない。 でもそれが何? そんな過去を持つティアを、タカキは全部受け止めて、あの子を育てたのよ、あそこまで! それが一番大切なことでしょう!?」 菜々子は驚いたように、ミスティを見つめている。 ミスティは、呼吸を整えると、今度は静かな声を出した。 「タカキは……そんなことができる、優しい人よ。最高に、優しい人よ。 ねえ、ナナコ。いつもあなたが言ってる『女の勘』を信じてよ……あなたが、タカキを好きになった、その勘を信じてよ。 あなたが好きになった人は、そんなやましいことをするような人?」 菜々子は黙ったまま、静かに首を振った。 「だったら、タカキを信じて、味方になってあげて。 今タカキは、きっと一人きりで戦っているわ、ティアのために……」 そして、ミスティは思っている。 やはり一人で戦い続けている菜々子を救ってくれるのは、きっと貴樹なのだ、と。 ティアにしたのと同じように、きっと菜々子のすべてを貴樹は受け入れてくれる。 菜々子はうつむいて、ミスティの言葉を聞いていた。 しばしの沈黙。 やがて菜々子は呟いた 「……あるのかな……」 「え?」 「……わたし、遠野くんを好きになる資格、あるのかなぁ……?」 今度はミスティが驚く番だった。 こんな弱々しい菜々子の声を、今まで聞いたことがなかったからだ。 「……わたし……ティアのひどい姿見て……びっくりして、気持ち悪くなって……逃げ出しちゃったよ……。 遠野くんとも会わずに、逃げちゃった……。 それどころか……遠野くんのこと、疑った。ティアに、あんなひどいことしてるのかもって……」 「……」 「そ、そしたら、好きな気持ちよりも……許せない気持ちの方が、大きくなって……風俗で、神姫にひどいことしてたのか、とか、もしかしたら今もティアに……とか考えて……勝手に遠野くんを悪者にして、勝手に嫌いになろうとしてた……」 いつもの明るい口調はなりを潜め、菜々子の声は低く、かすれていた。 それでも、菜々子は言葉を紡ぐ。 それが贖罪であるかのように。 「ほんとうは……と、遠野君に言ってないこと、わ、わたしにだって……あるのに……。 そ、そんなひどい、心の狭い女を、遠野くん、許してくれるのかな……あなたが最高に優しいっていう人そのばに、わたし、いてもいいのかなぁ……? わたし、遠野くんを好きでいて、許されるのかなぁ……?」 菜々子の伏せた顔から、きらきらと光る雫が、いくつもいくつも落ちていく。 まるで道に迷った子供のようだ、とミスティは思う。 マスターが道に迷っている。 ならば、それを示すのは神姫の役目だ。 「そんなの、許されるに決まってるでしょ」 ミスティは断言する。 今回の件に関しては、彼女には一本道しか見えていない。最初から。 「ティアとバトルして、真実にたどり着いているのは、きっと私たちくらいでしょうよ。 だから、タカキの味方になる資格があるのは、ナナコだけ。 タカキに悪いって思う気持ちがあるなら……その分、彼の力になってあげればいいじゃない? その方がよっぽどポジティブよ」 「わ、わたしに、なにができるかな……」 「考えて。いま、ナナコにできる精一杯のことを、あの二人にしてあげて。わたしじゃ……何もできないんだから」 神姫たるミスティの身では、貴樹とティアに何をしてあげることもできないのだ。 だから、ミスティは願う。 どうか、菜々子が元気を取り戻し、あの二人の力になってあげてほしい、と。 長いこと、菜々子はしゃくりあげながら、涙を拭っていた。 やがて、顔を上げた菜々子の瞳は真っ赤だった。 でも、ミスティを見つめる視線には、いつもの眩しさが戻っていた。 「そうだね……あなたが言うとおりね、ミスティ」 「ナナコ……」 「わたし、もう逃げない。遠野くんを信じてみる。そして……わたしにできる精一杯のことをする」 「うん……! それでこそ、ナナコよ。わたしのマスターよ!」 ミスティの声に微笑んだ菜々子の顔は、ひどい有様だった。真っ赤な頬が、涙でびっしょりだったし、髪もボサボサ、ここ何日かの心労で、目の下のクマも濃くなっている。 それでも、菜々子は笑っている。瞳にいつもの生気を宿して。 こうなった菜々子は、やるといったらやる女であることを、ミスティはよく知っていた。 「それでナナコ、とりあえず何をする?」 「ゲームセンターに行くわ」 「ゲーセン? なんで?」 まさかのんびりバトルロンドというわけでもあるまい。 菜々子はミスティの疑問に頷いて、言った。 「とりあえず、情報集めね。 いま、遠野くんたちを取り巻く状況を調べなくちゃ」 「直接会わないの?」 「……まだ心の準備ができない。それに、わたしは逃げてきて、まだ何もわかってないんだから、状況を把握しなくちゃ、遠野くんの何の助けもできないわ」 ミスティはそんなマスターを見て、こっそりと笑った。 いまの口調は、まるで貴樹のようではないか。 ミスティは思う。 貴樹もティアも、決して絶望なんてしないでほしい。 わたしと菜々子は、こんなにもあなたたちのことを心配しているから。力になってあげたいと思っているから。 わたしたちは、絶対に、二人の味方だから。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2114.html
ウサギのナミダ ACT 0-5 ■ 神姫も、夢を見る。 スリープモードで、クレイドルで充電とデータのバックアップを行っているとき。 それは神姫にとって「睡眠」にあたる。 マスターによれば、睡眠中に脳が蓄積された情報を整理し、その時に漏れでた情報を認識すると、夢になる、のだそうだ。 だから、データのバックアップ中に、わたしたちが認識するものも、やはり夢なのだ。 わたしは、夢を見る。 いつも同じ夢、恐い夢。 わたしの前には男の人。 顔は影になっていてよくわからないけれど、目だけが異様な輝きを放って、笑っている。 彼は、わたしに手を伸ばす。 わたしは身をすくめる。これから、自分の身に起こる出来事を予想しながらも、あらがうことはできない。 「や……っ」 男の人がわたしを掴み、顔の高さまで持ち上げる。 大きな顔が、わたしの視界いっぱいに広がる。 わたしは、恐くて、身体を震わせる。 でも、ここは彼の手のひらの上だ。 逃げ場なんてない。 彼は、わたしを両手でつまみ上げながら、さらに顔を近づけてきた。 息がかかる。臭い。 顔の下の方にかかった影が、横に一筋裂けた。 裂け目が広がると、ぬらり、とした軟体動物のようなものが出てくる。 舌だった。 「あっ……や、あ……っ」 男の人の舌は、わたしの身体をなぞる。 脚の先から、ふともも、ヒップからウェストのライン。 股間と胸は、特に念入りに舐められる。 太い舌先は巧みに動き、わたしの弱い部分を的確に責め立てる。 いやなのに。いやなのに。 いやらしい舌の動きを、わたしの身体は性的快感と認識する。 いやだという気持ちと、なぶられる快感が、相乗してさらに気持ちを高めていく。 「あ、あ、はあぁ……あぁ……」 頭がぼうっとする。 何も考えられなくなってくる。 わたしの身体は男の人の唾液にまみれ、いやな臭いを放っている。 その臭いすらも快感を助長する芳香に変わる。 わたしは快感に身を委ね、なすがままにされていた。 ふわふわとたゆたうような感覚に、わたしはどっぷりと浸っている。 と、突然。 ぼきり、という鈍い音。 「ーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」 ふわふわとした感覚は、爆発した激痛に吹き飛ばされる。 声が出ない。声にならない悲鳴。 さらにまた。 わたしの身体から鈍い音が響く。 わたしは身を焼くような激痛の出所を、左腕と右脚であることを、かろうじて突き止める。 だからといって、何もできない。 わたしはただ、大きく目を見開いて、堪えきれない痛みにぱくぱくとあえぎながら、涙を流すだけだ。 さらに、残りの四肢も折られた。 わたしは身動きもとれず、ただ激痛に悲鳴を上げる。 目の前の人を見る。 その男の人の顔は、相変わらず影になっていたが、その二つの目と裂け目のような口だけがはっきりと見える。 笑っている。喜んでいる。 わたしがのたうち回る姿を見て、嬉しがっている。 彼の方から、何かが飛んできた。 べちゃり、と粘液のようなものがわたしに降りかかる。 白く、べたべたの粘液は、何かすえた臭いがする。 いやだと思っても、いまのわたしには、この粘液を払うことさえできない。 男の人の光る両目が、さらにゆがんだ。 わたしを掴み上げると、わたしの背に指を当てたまま、親指でわたしの胸を押す。 わたしは恐怖した。 身体を折る気だ。 「や、めて……ください……やめて……」 やめて。死んじゃう。 わたしがどんなに懇願しても、そんな様子すら楽しんでいる。 わたしの背が限界を超えて曲がっていく。 折れてしまう。 死んでしまう。 たすけて、だれか、たすけて……だれか……。 ごきん。 「あああぁぁっ!!」 わたしは悲鳴を上げて、飛び起きた。 暗い。 あたりは静かだった。 時計の音が妙に大きく聞こえる。 それからわたしの荒い息。 「はあ、はあ、はあ……」 わたしは自分の身体を確認する。 どこも、折れてなどいない。 感じていたはずの激痛も今はない。 手は、白い布……お布団代わりの、マスターのハンカチを握りしめている。 「夢……」 わたしはやっと安堵して、深く息をついた。 怖い夢。どうしても見てしまう、かつての現実。 まだあの店を出て何日も経っていない。 過去の記録……思い出にしてしまうには、あまりにも最近の出来事すぎる。 白い布を握りしめる手元に、黒い染みが広がった。 瞳から涙がこぼれ落ちる。 夢は過ぎ去ったというのに、怖くてたまらない。 怖くて、怖くて、それでもわたしには為す術がなくて。 ただ一人、すすり泣くことしかできない。 突然。 あたりが明るくなった。 真っ暗だった部屋の明かりが灯ったのだ。 スイッチのところに立っている人影は、マスター。 マスターは、寝間着姿で、髪は乱れ、目は半眼のまま、こちらを向いている。 とてつもなく不機嫌そうな表情。 起こしてしまった。 わたしが、悪夢に悲鳴を上げたせいで、マスターのお休みを邪魔してしまったのだ! わたしは、マスターに睨まれて、目を見開いたまま硬直してしまった。 まるで蛇に睨まれた蛙だ。 わたしは身動きをすることもできず、絶望的な気持ちでマスターを見つめる。 これから、どんなひどい仕打ちが待っているだろう。 マスターは大股に歩いて近寄ってきた。 思わず、身を縮めてしまう。 ……ところが、マスターはPCに近寄ると、立ち上がっていたアプリケーションを次々に閉じて、PC本体も電源を落とした。 縮こまっているわたしを、もう一度見る。 非常に不機嫌そうな表情は変わらない。 わたしはクレイドルの上でさらに縮こまる。 すると、マスターはクレイドルごと、ベッドのサイドボードに持ってきた。 ケーブルをPCからコンセント供給用アダプタにつなぎ直す。 クレイドルの充電ランプが灯った。 データのバックアップはできないが、充電はできる。 わたしが何もできずに硬直していると、マスターはさっさとベッドにあがり、布団をかぶった。 首だけがこちらを向いて、また睨まれる。 「明日、延長ケーブルを買ってくる。寝る」 マスターはそれだけ言うと、枕に頭を沈ませ、そしていくらもしないうちに規則正しい寝息を立てはじめた。 わたしはあっけに取られていた。 これはどういうことなんだろう。 わたしは、つまり……マスターのそばで眠ることを許された、ということなんだろうか。 なぜ? お休みのマスターを邪魔したのに? あんなに不機嫌そうな顔をしていたのに? ……期待なんて、してはだめだ。 わたしは本来、この人の武装神姫になんてなる資格がないのだ、初めから。 でも、ベッドのサイドボードから見下ろすマスターの顔は、見たこともない安らかな表情で。 いつも冷静沈着、無表情で少し冷たい印象の男性ではなく、無邪気な少年のように見えた。 そんなマスターの顔を見つめていると、不思議と穏やかな気持ちになっていく。 おかげで、さっきまでの怖かった気持ちは、だいぶ薄らいでいた。 わたしはクレイドルの上で丸くなると、布団代わりのハンカチを引き寄せた。 □ 朝、目が覚めると、PCの電源が落ちていた。 クレイドルも、その上にいたはずの俺の神姫もない。 焦って、辺りを見回すと、俺の枕元にクレイドルは移動しており、その上でティアは眠っていた。 ほっとする。一瞬焦ってしまった。 そういえば、夜中にティアの叫び声を聞いて、一度起きたのだったか。 何が原因かはよくわからなかったが、ともかく心配だったので、枕元に持ってきた……のだと思う。 半分寝ぼけていたらしく、記憶は曖昧だ。 でも、なにやら心配だったのは、やはりまた、ティアが泣いていたからだ。 いま俺にティアの涙を止めてやることができなくても、せめてそばにいてやることぐらいはできる、と思う。 ……ただの自己満足だったとしても。 クレイドルの上で丸くなって眠るティアを覗くと、安らかな寝顔が愛らしかった。 小さく安堵のため息をつく。 まもなくして、ティアの瞼が瞬いた。 「あ……」 俺を見て、眠気を一気に吹き飛ばすように起き上がり、あわてて居住まいを正す。 「お、おはようございますっ……」 そんなにあわてなくてもいいのに。 しかし俺は素っ気なく、 「おはよう」 と返事した。 俺は、ティアの前ではできるだけ無表情を通すと、決めていた。 ティアが俺のことを信じ、自分から俺の神姫と認めてくれる時まで。 まずは、俺が無害な人間であることを信じてもらわなくてはならない。 そう思っていた。 ■ その日から、わたしの、武装神姫としての訓練が始まった。 主にトレーニングマシンを使ったバーチャルトレーニングだ。 まず、一通りの武器を使ってみるところから始まった。 片手で持てる銃火器を中心に、両手持ちでも軽量な銃、ナイフなどの刀剣類や、トンファーといった近接武器まで。 使い方は、素体交換時にプリセットされた戦闘プログラムと基礎データでだいたい分かっている。 出現する的を撃ち落としたり、ダミーの敵を攻撃する、といった単純な内容を黙々とこなす。 マスターはPCでわたしのデータを取り、どの武器がわたしと相性がいいのか検証する、ということだった。 マスターは課題を出すだけ出して、大学に行く。 わたしは、マスター不在の間、ずっとマスターの課題を消化していく。 大学から帰宅したマスターは、毎日作業スペースに向かい、何かを作っているようだった。 こんな日が数日続いた。 マスターが不在の昼間、私は一人、黙々とトレーニングに励む。 その間にいろいろなことを考えた。 だけど、結局、何も分からないままだった。 一つだけ分かっていることは、進むべき道はマスターだけが知っているということだった。 だからわたしは、マスターに言われるがまま、ついていくしかない。 マスターはわたしを使って夢を叶えたい、と言った。 だから、たとえ嫌がられようとも、マスターの夢を実現していると示し続けることが、わたしの存在意義なのだ。 そう結論したわたしは、またトレーニングを消化していく。 ある夜。 わたしはまた夢を見る。 薄気味悪い男の人の影。瞳だけが異様な輝きを放っている。 黒い手が、わたしに手を伸ばしてくる。 これから起こる仕打ちを想像して、わたしは身を縮める。 ……ところが、その手がわたしを掴む寸前、別の手が伸びてきて、わたしが乗っているクレイドルを掴んだ。 そのままするり、と視線が移動する。 わたしはクレイドルごと、別の手によって運ばれていく。 薄暗く寒々とした部屋は、柔らかな光に包まれた部屋に変わっていた。 その手は、クレイドルを自分の枕元に運んできた。 手の主はマスター。 マスターは非常に不機嫌そうな顔をしており、口をへの字に曲げている。 マスターは、わたしを睨みつけるように見る。 わたしが視線の鋭さに、びくり、と身を震わせると、 「明日は公園に行くぞ」 と言って、そのまま枕に頭を沈めた。 まもなく、規則正しい寝息が聞こえてきた。 なんだかちぐはぐな成り行きに、わたしは首を傾げた。 そして、不意に目を覚ます。 暗い部屋。 PCのディスプレイだけが、部屋を青白く照らしていた。 まだ真夜中だ。 あたりは静まり返っている。 規則正しい寝息が聞こえてくる。 そちらに視線を向けると、マスターの寝顔があった。 日頃の緊張を解いたような、少年のような寝顔。 夢の中で見たマスターの寝顔と同じ。 マスターのその顔を見るたびに、わたしは優しい気持ちになれる。 マスターの役に立ちたいと思う。まだなんの役にも立っていないけれど。 マスターの気持ちに応えることができるようになれば、いつものような無表情ではなく、この寝顔のように優しい顔を向けてくれるだろうか。 そうだったらいい、と思いながら、わたしはまた眠りにつく。 マスターになった、この人の存在が、わたしの中で意外にも大きくなっていることを感じていた。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2118.html
ウサギのナミダ ACT 1-7 □ 翌日の日曜日、俺はやはり迷いながらも、ゲーセンに向かった。 井山と会って話をするためだ。 奴に会って話をしないことには、状況は何も進展しない。 ティアは渡せないが、雑誌にティアのあんな画像を載せることはやめさせなくてはならなかった。 井山と連絡を取ろうと思ったが、奴とは昨日のゲーセンで会ったのが初対面だった。 結局、俺はゲームセンターに行かなくては、井山と話も出来ないことに気が付いた。 念のため、ティアはおいてきた。 正直、ティアの落ち込みようは心配だった。一緒にいてやりたい。 だが、連れていって、またティアが傷つく姿を見るのも嫌だったし、井山に無理矢理奪い取られないとも限らない。 店の連中が来ていたら、それこそ無理矢理に奪われるだろう。 だから、俺一人で来ることにした。 俺はゲーセンに入ると、まっすぐに武装神姫のコーナーに向かう。 俺の姿を認めて、店内が少しざわめいた。 かまうものか。 店に来なければ、果たせない用事なのだから仕方がない。 大城が俺の姿に気がついて、すぐに寄ってきた。 「おい、遠野……しばらく来るなって……」 「井山は来ているか?」 大城の言葉を遮って尋ねる。 奴の名を聞いて、大城も理解したようだ。 「いや……まだ来ていないな……」 「昨日は来ていたか?」 「来た。お前が帰った後にな」 「じゃあ、今日も来るだろう……少し待つか」 「いや、待つって、お前よぅ……」 大城が口ごもる理由はよくわかっている。 そうでなくても、俺に向けられた視線は痛いほどに感じられる。 俺はよほど歓迎されていないらしい。 「井山とは、ゲーセンで会う以外に連絡の取りようがない。バトルするわけじゃないんだ。大目に見てもくれてもいいだろ」 「だけどよ……」 「どのツラ下げて、店に来た? 黒兎よ」 ハウリン・タイプの神姫を肩に乗せた男が、割り込んできた。 「ヘルハウンドの……」 「お前は出入り禁止のはずだろう」 「奴に……井山に話があって、」 「帰れよ。お前がいるのが、迷惑なんだ。そう言わないとわからないか?」 ヘルハウンドのマスターには取り付く島もない。 俺は急に悲しくなってきた。 ついこの間まで、バトルをしようと誘ってくれた奴だったのに。 こんなにすぐに、手のひら返したように、冷たい態度がとれるものなのか? あんたは、俺達の戦いの何を見てきたんだよ? 俺が一瞬、物思いに沈み、気がついたときには、バトルロンドのコーナーに来ているほとんどの客が俺に向かって罵声を投げていた。 「そうだ、帰れ帰れ!」 「お前なんかにバトルする資格はねぇ!」 「お前の汚れた神姫もだ!」 「迷惑なんだよなぁ、風俗の神姫の仲間と思われるのはさぁ」 「ていうか、ここに来ないで、風俗にでも行ってろよ」 「もう二度と来るな!」 こんな罵声を浴びせられる理由がわからない。 納得が行かない。 それでも、俺は叫び出したい言葉を飲み込んだ。 罵声を、甘んじて受けた。 そうしなければ、すべての道が閉ざされてしまうと思った。 拳を固く固く握りしめ、歯を食いしばって耐える。 俺は意志を振り絞って、固まってしまっていた両脚を引き抜くようにして、いまだ口汚く罵り続ける連中に背を向けた。 脇にいた大城に、 「奴が来たら、電話くれ。頼む」 「あ、あぁ……」 大城は頷いてくれたらしい。 今の一言を言うだけでも、重い口を懸命に開く必要があった。 俺はやっとのことで、ゆっくりと店の出口へと歩み始めた。 聞こえた言葉。 「あんな精液まみれのエロ神姫、使う気が知れねぇよなぁ!」 どっと、受ける気配。 俺の中でなにかが。 切れる、音がした。 怒りとか、悲しみとか、そう言う気持ちを踏みつぶして通り過ぎた、行きすぎた負の感情。 それが、心の奥から、どばっと噴出した。 真っ黒い感情は、タールのように粘液質なのに、あっと言う間に俺の心を塗りつぶした。 俺は身を翻すと、先ほどの言葉を発した一団に飛び込もうとした、らしい。 それが未遂で終わったのは、大慌てで後ろから追いすがった大城が、羽交い締めにしてくれたからだった。 「はなせっ! 大城、はなせぇっ!!」 「バカ、やめろ、遠野! やめろって!!」 押さえてくれた大城の腕から逃れようともがいた。 しかし、頭一つ分背が高くて体格もいい大城に、かなうはずもない。 身体はあきらめたが、心は前に出ている。 俺は今にも飛びかかりそうになりながら、先ほど笑った連中を睨みつけた。 視線で人を殴れたらいいと、本気で思った。 「ふざけるなよ……!!」 低く暗く、震え、かすれた声。呪いを吐き出しているような声。 「神姫は……! 神姫はマスターを選べないだろうが!! 神姫に身体売らせて金を稼いでいる奴も、金で神姫を汚して悦んでいる連中も、みんな人間じゃないか!! マスターが命令すれば、神姫は嫌でも、どんなことでもしなくちゃならない。 神姫に何の罪がある!? 何度も何度も心を引き裂かれるような思いをして……傷ついているのは神姫だ! それなのになんだよ!? 追い打ちをかけるみたいに、勢いで罵声を浴びせて、おもしろ半分にあざ笑って…… お前ら、それでも人間か!? それが人間のすることかっ!!!」 口にしてはじめてわかった。 俺が許せなかったのは、俺たちがバトルできなくなることでも、俺が痛い思いをすることでもない。 ティアを無神経に傷つける行為が許せなかったんだ。 その場にいた誰もが口をつぐんでいた。 俺はさらに言葉を重ねたかったが、うまく口から出てこない。 心の底からマグマが吹き出すように煮え立っているのに、表層の意識は、いまの言葉を放ったところで、奇妙に冷静になっていた。 そうだ。こんな連中は人間じゃない。 ならば、ここは俺のいる場所じゃない。 俺が異物であるのも当然だ。 俺の身体から急速に力が抜けた。 大城の腕を振り払い、うつむきながら立つ。 「もう、二度と来ない」 吐き捨てるように言って、俺はきびすを返した。 さっきまで脚を動かすのに苦労したのが嘘のようだ。 俺はしっかりとした足取りで、足早に出口へと向かった。 一刻も早く、この店から出たかった。 未練さえ、欠片も残っていない。 もうこの店でバトルする事もない、という感傷さえ思い浮かばず、俺は自らの意志で、この店との関わりを切り捨てた。 それで、自らの夢が絶たれるのだとしても。 俺が店から出ると、三人の男がこちらに向かってくる姿が目に入った。 冷えていた俺の心の水面が瞬時に沸騰した。 俺はその男たちに駆け寄ると、真ん中の太った男の胸ぐらを掴みあげた。 「井山……っ!」 「おや、君は……ひゃはっ、どうしたんだい? そんなに怖い顔しちゃって」 おどけたような口調で言う。 からかっているのか。 こっちが完全に喧嘩腰だというのに、奴は全く動じていない。 「貴様……どういうつもりだ……」 「ん? なにが?」 「ティアの……あんな姿の画像を雑誌に載せるようにし向けたのは、貴様だろうっ……!」 「ああ、君も見てくれたんだ? よく撮れてただろ? アケミちゃんのエロエロな格好がさぁ」 こいつは自分がティアの画像を提供したことを否定さえしない。 まったく悪びれていないのだ。 俺は、井山の胸ぐらを掴む手に、さらに力を込めた。 井山の取り巻きの二人は、最初は俺の出現に驚いていたようだったが、井山が俺に絡まれていても、止めようともせずにニヤニヤ笑っているだけだった。 「よくも……自分がオーナーになりたい神姫の……あんな画像を……公表できるもんだな……」 「あんな画像も何も……アケミちゃんは、はじめからああいう神姫だろ?」 「貴様はっ……! 神姫の気持ちを考えたことがあるのかっ!?」 「神姫の気持ち?」 井山はさも不思議そうに首を傾げ、そして、こうのたまった。 「そんなの、考えるわけないじゃん、おもちゃの気持ちなんてさぁ! そんなこと考える方がおかしいんじゃないの?」 「な……」 「アケミちゃんは、ああいうことをされるために生まれてきた神姫なんだよ。そういう運命なんだよ。だから、無理矢理バトルロンドで戦わされるより、ボクに奉仕している方がよっぽど似合ってるよ」 「なにが……運命だっ……!」 俺は頭がおかしくなりそうだった。 俺が今まで出会ってきた武装神姫のオーナーたちは、程度の差こそあったが、誰もが神姫をパートナーとして大切にしていた。 だが、こいつは何だ。 平気な顔で神姫にひどいことができる。そして、神姫はそうされることが当然だなんて……そんな奴が神姫のオーナーであっていいのか。 「だからさぁ、さっさとアケミちゃんを譲りなよ」 「なにを……」 「だって君、いまバトルロンドできないだろう? アケミちゃんみたいな神姫じゃ、誰もバトルしたくないよね」 「……」 「君の好きな神姫を買って、アケミちゃんと交換してあげるよ。そしたら、君はバトルロンドにまた参加できる。ボクはアケミちゃんとイイコトできる。それが一番いいんじゃない?」 その話に一瞬でも心が揺れなかったと言えば、嘘になる。 このままじゃ、俺達は前にも後ろにも進めない。 だが、しかし。 「貴様……ティアを……手に入れたらどうするつもりだって……?」 「決まってるじゃないか。可愛がるんだよ! 雑誌の記事みたいなことをしてさ、毎日毎日、こってりとね。ひゃはははは!」 「そんなことをしたら、ティアは苦しむばかりじゃないか!」 「あったりまえじゃないか。アケミちゃんはさぁ、苦しんでる姿が一番可愛いんだよ。そういう神姫なんだよ、こってり可愛がられるために、生まれてきたのさ、きっと」 話が通じていない。 俺とこいつの話は、根本から食い違っている。 神姫が苦しむ姿が、一番可愛いだと……? 「……ふざけるなっ!」 俺は井山を突き飛ばした 俺の乱暴な行為も意に解せず、奴は余裕の態度を崩さない。 「貴様の様な奴に……ティアを渡せるもんかよ!!」 「ふふん、そう言っていられるのも今のうちさ」 「……なにを」 「あの雑誌の編集者がさぁ、ボクが持ち込んだ企画、気に入ちゃってねぇ。 また、今週発売の号で、載るよ。今度はもっとエロいのがね!」 なんだと。 こいつは、この間のだけでは飽きたらず、まだティアを貶めようと言うのか。 「やめろ……これ以上、ティアを傷つけるな、苦しめるなっ!!」 「やだね。これからもまだまだ載るよ? そうしたらそのうち、アケミちゃんでバトロンどころか、連れて歩くこともできなくなるよね! ひゃはははは!」 「そんなの、お前だって同じだろ」 「ボクはいいんだよ。だって、アケミちゃんを外になんか連れ出さないで、ずっとボクの部屋で、こってりと可愛がるんだからね」 俺の脳裏に、ティアの顔が思い浮かんだ。 あの時。はじめて公園に連れていったあの日。 ティアはその広さ、明るさに驚いていた。 はじめてレッグパーツを装着して、公園で走ったとき。 ティアはとても嬉しそうに笑っていた。 笑っていたんだ。 それを奪われるのか。 こいつの元に行ったら、ティアは二度と外の風を感じることもなく、薄暗い部屋の中で、ただ怯え、苦しみ、泣き叫び、心が磨耗していくだけの日々を送るっていうのか。 そんなことは、どうしたって……許せるはずがない! 「渡さない……どんなことがあっても、ティアは決して渡さない!」 「いいや、いずれきっと、君はボクに泣きついて来るさ。だってバトルもできなきゃ、外に連れ出すこともできなくなるんだからね! ひゃははは!!」 井山の高笑いに、俺はせめて睨みつけることで、反抗するしかなかった。 正直、奴の話には現実味があった。 ティアを俺の神姫として活動する方法を、今の俺にはまったく思いつかない。 俺はまた、拳を強く握りしめ、耐えるほかにはなかった。 「そうそうこれ……」 井山はポケットから一枚の紙片を取り出し、俺に差し出した。 「ボクの連絡先だよ。アケミちゃんの件なら、いつでも連絡していいからさぁ」 俺の目の前にいる三人が大笑いした。 俺は……どうすることもできなかった。 無力だった。 この連中のいやらしい笑い声すら止めることはかなわない。 せめてできることは、井山が差し出した名刺をたたき落とし、走ってその場から逃げ出すことくらいだった。 後ろから井山が何事か言ったようだったが、よく聞き取れなかった。 情けなかった。悔しくて、頭に来てもいたが、結局何もできない自分が一番腹立たしい。 あんな奴に好き放題言わせて、それでも何もできずに見ているしかない俺は……なんと情けない男なのだろう。 裏通りの路地。 俺はいつしか立ち止まっていた。 「お、お、おおおおおおぉぉっ!!」 吠えていた。 負け犬の遠吠えだ。 吠えながら俺は、路地の薄汚れた壁に、拳を叩きつけた。何度も何度も、力一杯叩きつけた。 やり場のない負の感情を、壁に向かってぶつけていた。 なんだか、殴りつけている壁に赤い染みが出来はじめた。 叩いている右の拳の感覚がない。 時々、手の指あたりから、鈍く嫌な音が聞こえた。 だが、無視した。 俺は壁を叩くのをやめなかった。 ただひたすらに、その行為に没頭していた。 いつまでそうしていただろう。 「っておい!? 遠野!! おまえ、ちょ……なにやってんだ!!」 野太い大声が俺を呼ぶ。 そして、ひたすらに動かしていた右腕を、力任せに掴んできた。 「はなせ!! 大城っ!」 「バカ!! 手が血塗れじゃねぇか!! いてえんだろうが!」 「こんな痛み、ティアが受けた痛みと比べようがないっ!!」 それでも大城は、俺の右腕をがっちりと掴んで、放さないでいてくれた。 「遠野、お前……」 「それでも……おれは……ティアの痛みを分かちあってやることさえ出来ない……あいつの涙を、止めてやることさえ出来ない……おれは……おれは……っ!!」 もう言葉にならなかった。 俺は狂ったように慟哭した。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/izumoyuuto-knosp/pages/176.html
《Sin(シン) Space(スペース)》 フィールド魔法 自分フィールド上に「Sin World」が発動している場合のみ発動可能。 このカードがフィールド上に存在する時、このカードは「Sin World」として扱う。 このカードがフィールド上に存在する限り、自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、自分のデッキから「Sin」と名のついたカード1枚を選択し手札に加える事が できる。 自分フィールド上の「Sin」と名のついたモンスターが持つ『「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。このカードが表側表示で存在する 限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。』と言う効果は無効化される。 自分フィールド上に「Sin」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは1ターンに1度破壊されず、相手はフィールド魔法カードを発動できない。 関連カード Sin 《Sin World》
https://w.atwiki.jp/designmaster/pages/47.html
■CSSボタンをブログやサイトに適用する CSSボタンをブログやサイトに適用する方法をご紹介します。 CSSボタンを作成後、名前を付けて保存します。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 テキスト形式で保存されます。 上の部分のソースはCSSに貼り付け、下の a class=~ ●● /a の部分はHTMLに貼り付けます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※上記の画像は一例になります。 保存後、すべてのソースが上記のようなものではありません。
https://w.atwiki.jp/wiki7_will/pages/53.html
BLACK/MATRIX □BLACK/MATRIXのページです。 □管理人が語ります。 解説!:BLACK/MATRIX □BLACK/MATRIX AD、+のユニット考察です。 □多かれ少なかれネタバレを含みます。ご了承下さい。 ユニット考察:プラハ ユニット考察:プリカ ユニット考察:ドミナ ユニット考察:ミシェット ユニット考察:クレージュ ユニット考察:ゼロ ユニット考察:ジェル ユニット考察:ルビィ
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1207.html
PLACE能力一覧 :さ~た 個人ACE能力一覧 PLACE能力一覧:あ~か PLACE能力一覧:な~ま PLACE能力一覧:や~わ ACE名クリックでアイドレスWikiの該当ページに飛べます 【さ】左木 里樹澪 是空とおる シコウ・アル・ナスライン 白石裕 スカーフの人 瀬戸口まつり ソーニャ ソーマ=キユウ 【た】たけきのこ 高原鋼一郎 多岐川佑華 蝶子 つづみ 時野あやの 参考資料 【さ】 左木 L:左木、是空を撃墜した女 = { t:名称 = 左木、是空を撃墜した女(ACE) t:要点 = 地図が読めない,Vサイン,カメラ目線 t:周辺環境 = 是空カー t:評価 = 全能力25 t:特殊 = { *左木、是空を撃墜した女のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *左木、是空を撃墜した女のみなし職業 = ,,,{<撃墜王>,<チューニングマスター>,<バーニングパイロット>,<短期予知者>}。 *左木、是空を撃墜した女のみなしACE = ,,,<左木>。 *左木、是空を撃墜した女の移動補正 = ,,,(越境をともなう)移動、自動失敗。 } t:→次のアイドレス = 撃墜王(職業),短期予知者(職業),是空に技を授ける(イベント),地図を読む訓練(イベント) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.441 上へ 戻る 里樹澪 L:里樹澪 = { t:名称 = 里樹澪(ACE) t:要点 = 優しい顔,箒銃,ピケ t:周辺環境 = 妹人 t:評価 = 全能力19 t:特殊 = { *里樹澪のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *里樹澪のみなし職業 = ,,,{<バトルメード>,<歩兵>,<隠居したメード>,<追跡者>}。 *里樹澪の特殊補正 = ,,,(<里樹妹人>を追いかける間)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 追跡者(職業),水の巫女(ACE),名剣髭きり(アイテム),ヒルデガルドに相談(イベント) } 根拠:イベント掲示板 No.19071 上へ 戻る 是空とおる ※派生HQB継承により全能力+1 ※時間犯罪者素子からの継承によりHQ+1 是空とおる↓プロモーション 是空とおる後期型↓プロモーション 是空とおる後期型2 L:是空とおる後期型2 = { t:名称 = 是空とおる後期型2(ACE) t:要点 = ダガー,仮面,タイツ t:周辺環境 = FEG t:評価 = 全能力36 t:特殊 = { *是空とおる後期型2のACEカテゴリ = 個人ACE,PLACEとして扱う。 *是空とおる後期型2のみなし職業 = ダガーマン,超人ぽい常人,タイツマン,ワンダーダガーとしてみなす。 *是空とおる後期型2は是空素子を思う限り、全能力評価に評価+5する。 *是空とおる後期型2はレーザー、ビーム、ミサイルを受けない。 *是空とおる後期型2のアタックランク = AR15として扱う。 } t:→次のアイドレス = タイツマン(職業),素子の恋人(職業4),恋の奴隷(職業4),再生手術(イベント) } 根拠:アイドレス質疑掲示板 No.8826 上へ 戻る シコウ・アル・ナスライン ※HQ継承により全能力+1 ※ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインからSHQ継承により全能力+1 L:シコウ = { t:名称 = シコウ(ACE) t:要点 = 髪が短い,サイケ,おしゃれ t:周辺環境 = リワマヒ t:評価 = 全能力21 t:特殊 = { *シコウのACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *シコウのみなし職業 = ,,,{<入院患者>,<オペレーター>,<医師>,<パイロットエンジニア>}。 *シコウの援軍能力 = ,,,<ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン>のもとへ移動できる。 } t:→次のアイドレス = 退院(強制イベント),のんびりお茶でも(イベント),モテヤガミ(ACE),リワマヒの宣伝塔(イベント) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.604 上へ 戻る 白石裕 白石裕↓プロモーション 暁の建国王裕 L:暁の建国王裕 = { t:名称 = 暁の建国王裕(ACE) t:要点 = 剽悍な顔,手を繋ぐ,剣 t:周辺環境 = 戦場 t:評価 = 全能力30 t:特殊={ *暁の建国王裕のACEカテゴリ = 個人ACE,PLACEとして扱う。 *暁の建国王裕は龍剣、龍王、大戦士、騎士王として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *暁の建国王裕はほむらの助言を受けている場合、全ての判定に+6の修正を得る。 } t:→次のアイドレス = 騎士王(職業),宝重白兎馬(アイテム),白石円(ACE),憤怒剣(技術) } 根拠:アイドレス質疑掲示板 No.3763 上へ 戻る スカーフの人 L:スカーフの人 = { t:名称 = スカーフの人(ACE) t:要点 = 人のよさそうな,影の薄い,手が輝いている t:周辺環境 = キノウツン t:評価 = 全能力19 t:特殊 = { *スカーフの人のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *スカーフの人のみなし職業 = ,,,{<吏族>,<ウォードレスダンサー>,<歩兵>,<学兵>}。 *スカーフの人の幸運補正 = ,,条件発動,幸運、自動成功。 } t:→次のアイドレス = [[学校(キノウツン版)]](施設),サーラ先生(ACE),癒しの力(絶技),真央暗殺(強制イベント) } 根拠:世界間設定掲示板 No.15900 上へ 戻る 瀬戸口まつり ※SHQ取得、SHQ継承により全能力+4 ※瀬戸口高之(ACE)からのSHQ継承により全能力+2 瀬戸口まつり※SHQ取得↓プロモーション 出戻りまつり↓プロモーション 瀬戸口まつり2 L:瀬戸口まつり2 = { t:名称 = 瀬戸口まつり2(ACE) t:要点 = 髪が銀色で長い,ぼんやり系,嬉しそう t:周辺環境 = 家 t:評価 = 全能力21 t:特殊 = { *瀬戸口まつり2のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *瀬戸口まつり2のみなし職業 = ,,,{<瀬戸口の恋人>,<名医>,<医師>,<チューニングマスター>}。 *瀬戸口まつり2のみなしACE = ,,,<瀬戸口まつり>。 *瀬戸口まつり2の家事補正 = ,,,家事に関する全判定、自動成功。 } t:→次のアイドレス = 平穏なる日々(強制イベント),国の復興(イベント),昔話(イベント),リンゴの樹の成長(イベント) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.657 上へ 戻る ソーニャ ※HQB、派生HQ累積によりにより全能力+2 ※HQ+1取得 ※エミリオ・スターチスからの派生HQB累積によりさらにHQ+1 ソーニャ↓プロモーション ソーニャ2 L:ソーニャ2 = { t:名称 = ソーニャ2(ACE) t:要点 = 絵本,勝気そう,笑顔 t:周辺環境 = エミリオ t:評価 = 全能力22 t:特殊 = { *ソーニャ2のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *ソーニャ2のみなし職業 = ,,,{<突撃リポーター>,<魔女>,<船乗り>,<ストーリーテラー>}。 *ソーニャ2のみなしACE = ,,,<ソーニャ>。 } t:→次のアイドレス = 変身(絶技),ソーニャインタビュー(イベント),ワールドファクターエミリオ(ACE),突撃リポーター(職業) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.1387 上へ 戻る ソーマ=キユウ ※HQ継承により全能力+1 ※ピクシーQ、からのHQ、継承により全能力+1 L:ソーマ=キユウ = { t:名称 = ソーマ=キユウ(ACE) t:要点 = 妖精研究者,笑顔,振り回される t:周辺環境 = 妖精Q t:評価 = 全能力22 t:特殊 = { *ソーマ=キユウのACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *ソーマ=キユウのみなし職業 = ,,,{<散歩の達人>,<野伏>,<妖精に愛された者>,<妖精学者>}。 *ソーマ=キユウの特殊能力 = ,,,妖精辞典を作る予定である。 } t:→次のアイドレス = 野伏(職業),妖精さがし(イベント),妖精学者(職業),妖精のプレゼント(アイテム) } 根拠:アイドレス質疑掲示板 No.3138 上へ 戻る 【た】 たけきのこ L:たけきのこ = { t:名称 = たけきのこ(ACE) t:要点 = 和装,眼鏡,拳 t:周辺環境 = たけきの藩 t:評価 = 全能力16 t:特殊 = { *たけきのこのACEカテゴリ = ,,,{逗留ACE,PLACE}。 *たけきのこのみなし職業 = ,,,{<王>,<剣>,<大剣士>}。 *たけきのこの帯同補正 = ,,,(<ヤガミ(たけきの)>を帯同する場合)全能力、評価+3。 *たけきのこの特殊能力 = ,,,<ヤガミ(たけきの)>を失った場合、[[たけきの藩国]]を滅亡させる。 } :→次のアイドレス = たけきの親衛隊(職業),背が伸びる薬(イベント),たけきの藩国の繁栄(イベント) } 根拠:イベント98用新アイドレス(最新修正版) 上へ 戻る 高原鋼一郎 ※高原アララ、高原家の母アララからの派生HQB累積によりHQ+2 高原鋼一郎↓プロモーション 父なる鋼一郎 L:父なる鋼一郎 = { t:名称 = 父なる鋼一郎(ACE) t:要点 = バンダナ,目つきが悪い,でも奥さんには勝てない t:周辺環境 = [[憩いの我が家]] t:評価 = 全能力28 t:特殊 = { *父なる鋼一郎のACEカテゴリ = 個人ACE,PLACEとして扱う。 *父なる鋼一郎のみなし職業 = ムラマサ2,ミフネ,シオネ・アラダの守り手,ウォードレスダンサーとしてみなす。 *父なる鋼一郎は家族と帯同する間、互いの全能力評価に+4する。 } t:→次のアイドレス = 闇に落ちる(イベント),ムラマサ3(職業),旗探し(イベント),キノウツン全域での弱い絶技反応(イベント) } 根拠:アイドレス質疑掲示板 No.5855 上へ 戻る 多岐川佑華 ※HQB累積により全能力+2 ※小カトー・多岐川からの派生HQB累積によりHQ+1 ※多岐川佑華からのHQB取得によりHQ+1 L:多岐川佑華 = { t:名称 = 多岐川佑華(ACE) t:要点 = 店番,ひまそう,ピンク髪を隠す t:周辺環境 = FEG t:評価 = 全能力23 t:特殊={ *多岐川佑華のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *多岐川佑華のみなし職業 = 名パイロット,猫妖精,加藤屋の守り,店番としてみなす。 *多岐川佑華はレンタルショップ関連で色々な企業に出入り出来、やりとりを行える。 *多岐川佑華は小カトー多岐川を帯同する間全評価+3の修正を得る } t:→次のアイドレス = 店番(職業),レンタル航空機(イベント),強猫妖精(イベント),押し倒し(イベント) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.15901 上へ 戻る 蝶子 L:蝶子 = { t:名称 = 蝶子(ACE) t:要点 = 蝶子,弱い子,がんばる子 t:周辺環境 = [[レンジャー連邦]] t:評価 = 全能力18 t:特殊 = { *蝶子のACEカテゴリ = ,,,{逗留ACE,PLACE}。 *蝶子のみなし職業 = ,,,{<舞踏子>,<魔術的舞踏子>,<強い舞踏子>}。 *蝶子の特殊能力 = ,,,うるうるすることで<ヤガミ>を一瞬凍らせることができる。凍っている間は<ヤガミ>は<ヤガミ>を対象とした一切の攻撃を無効化する。 } t:→次のアイドレス = 花嫁蝶子(ACE),ヤガミ(ACE),貧乏シール(マジックアイテム),レンジャー(職業) } 根拠:レンジャー連邦HP 上へ 戻る つづみ L:つづみ = { t:名称 = つづみ(ACE) t:要点 = 舞踏子,ぼんやり,女 t:周辺環境 = 家の前 t:評価 = 全能力19 t:特殊 = { *つづみのACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *つづみのみなし職業 = ,,,{<舞踏子>,<やわらか舞踏子>,<バトルメード>,<偉大なる主婦>}。 *つづみの掃除行為補正 = ,,,(掃除に関する)全判定、自動成功。掃除することができる。 } t:→次のアイドレス = 二人で旅行(イベント),密室の[[デート]](イベント),Bヤガミの趣味探し(イベント),偉大なる主婦(職業) } 根拠:世界間設定掲示板 No.16637 上へ 戻る 時野あやの 時野あやの↓プロモーション 時野あやの2 L:時野あやの2 = { t:名称 = 時野あやの2(ACE) t:要点 = 大人しい服+子供抱いてる,銀色の髪 t:周辺環境 = 亭主とグリンガムOO t:評価 = 全能力23 t:特殊 = { *時野あやの2のACEカテゴリ = ,,,{個人ACE,PLACE}。 *時野あやの2のみなし職業 = ,,,{<偉大なる主婦>,<山の人>,<退役兵>,<暗号解読員>}。 *時野あやの2のみなし職業 = ,,,<時野あやの>。 *時野あやの2の特殊能力 = ,,,抱きしめることで転移を防ぐことが出来る。 } t:→次のアイドレス = 偉大なる主婦(職業),時野健司の恋人?(職業4),時野つばさ(ACE),暗号解読員(職業) } 根拠:尚書省連絡掲示板 No.1850 上へ 戻る 参考資料 アイドレス性能開示 新アイドレスデータ 編集履歴 矢上麗華@土場藩国 (2009/02/09)