約 35,693 件
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/10341.html
風刃丸 買値/売値:文/700文 分類 価値 重量 特殊効果 毒 2 0.2 風刃・弐
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/10343.html
風刃粉 買値/売値:文/120文 分類 価値 重量 特殊効果 毒 1 0.2 風刃・壱
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1143.html
サイト ホームページ(DAC) IRサイト(DAC) CSRサイト(DAC) 各種ツール 事業報告書(DAC) アニュアルレポート(DAC) CSRレポート(DAC) 総会通知(DAC) 有価証券報告書(DAC) 決算短信(DAC) 中期経営計画(DAC) その他資料(DAC) 戻る
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1173.html
サイト ホームページ(TAC) IRサイト(TAC) CSRサイト(TAC) 各種ツール 事業報告書(TAC) アニュアルレポート(TAC) CSRレポート(TAC) 総会通知(TAC) 有価証券報告書(TAC) 決算短信(TAC) 中期経営計画(TAC) その他資料(TAC) 戻る
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/1719.html
風刃丸 買値/売値:文/700文 分類 価値 重量 特殊効果 毒 2 0.2 風刃・弐
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/9170.html
風刃粉 買値/売値:文/120文 分類 価値 重量 特殊効果 毒 1 0.2 風刃・壱
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5376.html
疾風刃 解説 風系の攻撃魔術。 真空刃が混じる風で吹き飛ばす。 雑感・考察 明確な分類は不明だが、使用者がパトラである事を考えると精霊魔術かもしれない。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 神ラプ - 風 攻撃 MAP、直線3 魔法+20、吹き飛ばし パトラ 名前
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/275.html
まるで穏やかな日差しに急かされるかのように、メイヴィは微睡みの中から目を覚ました。 視線を窓に向けてみれば、聳え立つグリッドの合間に覗く空に浮かぶ日差しが、天辺に差し掛かろうとしている。 「うぅん……まだ……昼かぁ」 まだ寝ていてもいいでしょとばかりに、口の端から涎を垂らしながらもぞもぞとシーツにくるまりながら暫く微睡みに耽っていようとする彼女だったが、その安穏とした時間は直ぐにでも中断される。 「……起きろ、何時まで眠ってるんだ」 馴染み深い男の声が響いたかと思うと、次の瞬間には身をくるめていたシーツを無理矢理に引き剥がされた。 「待って、返してよユージーン、寒いの!」 「そんな格好しているから寒いんだ。服を着ろ服を」 呆れたように眉を下げた男……ユージーンが剥ぎ取ったシーツを畳む。 ベッドの上で身体を縮こませるメイヴィは肌の上に何も身につけておらず、瑞々しくシミ一つ無い若い肌の上、身体中のいたるところには強化人間特有の幾何学的な手術痕が刻まれていた。 「でも、貴方だって昨日はあんなに楽しんだじゃないの」 メイヴィは不満げな表情で唇を尖らせる。豊かに実った胸と尻に引き締まった細い腰、真っ白な肌に街で見かければ思わず目を引く美貌は、彼女の自慢の武器だ。両腕で態とらしく胸を挟んで強調してみせるが、昨夜に散々楽しんだ後ということもあってか、ユージーンの反応はひどく淡白だった。 「今日は依頼が来ているんだ。悪いがソッチの方で構ってやれる暇はない」 「えぇー……、つまんないの」 見るからに落胆した様子のメイヴィだったが、渋々諦めたのかまだ温もりの残るベッドから名残惜しそうに出ると、床の上に乱雑に脱ぎ捨てられていた衣服の中から、適当に選んだシャツを羽織る。 そのままヨタヨタとした足取りでベッドルームからリビングへ出ると、途端に仄かに漂う香りが鼻腔を擽った。 「あれ、フィーカのいい香り……。何時もは代用品なのに?」 よいしょ、と椅子に腰を掛けながらそう問いかける。 ここルビコンの地でフィーカ……もといコーヒーなどの嗜好品は滅多に手に入らない貴重品の部類にあたる。 元から封鎖されていた上に環境もあってフィーカの原料栽培に向かない風土に加え、星外から持ち込もうとしても、その殆どは監視衛星からの砲撃で船ごと塵に変えられてしまう。そのためルビコンでは名前こそフィーカなだけの、中身が異なり味も質も悪い代用品が専ら出回っているのが現状だった。 だからこその何気ない問いかけに、キッチンに立ってフィーカを淹れていたユージーンが振り向かずに答える。 「ああ、少し前に依頼で協働した傭兵……覚えてるか?」 「んー? ミーシャちゃんとサーシャちゃん……だったよね確か。可愛かったから覚えてるよぉ」 知っている二人の名前を聞いて、メイヴィの頬が緩んだ。 彼女らはユージーンやメイヴィと同じ、独立傭兵として活動している双子の姉妹だ。 以前、アーキバスから依頼された作戦で共闘したことを切っ掛けとして、以来そこそこの頻度でメールのやりとりで近況報告程度はする間柄でもある。 「二人から先だっての礼だって言ってな。果たして何処にそんな金があるのやら……」 そう言いながらフィーカの注がれたマグカップを二つ持ってきたユージーンが、小さく肩を竦めて見せた。 ミーシャら二人のランクはC程度。共闘したユージーンだからこそわかったことなのだが、腕前はそんじょそこらのランク外傭兵などよりは遥かに良いものの、そこまで依頼が舞い込んでくる程とは思えなかった。 「まぁいいじゃない、貰い物は有り難く戴かなくちゃね」 手渡されたマグカップから漂うフィーカの心地良い香りに頰を緩ませながら、メイヴィは微笑んでみせた。 「……まぁ、それもそうだな。態々深く詮索するものでもないか」 ユージーンもメイヴィと向かい合うように椅子に座ると、フィーカに口をつける。 香りといい風味といい、かなり良い品だった。 『独立傭兵ユージーン、貴方に引き受けてもらいたい作戦がある』 フィーカを飲んで一息ついた後、依頼を確認するために開いた端末から聞こえてきたのは、善良さが滲み出る青年の声だった。 『作戦内容はアーキバスが新たに建設しようとしている第二再教育センターの破壊と戦士たちの救出支援。貴方には先んじて施設へ急襲して同志たちを突入させるための陽動を行ってほしい』 依頼主はルビコン解放戦線。 惑星ルビコン土着の人々によって組織された、反星外企業を掲げる大規模な武装組織だ。 惑星封鎖機構の監視の目を掻い潜り、ルビコンに進駐した星外企業を相手に抵抗を続けており、その戦力規模は決して侮れるものではない。 一方、作戦目標の施設を保有するアーキバスは星外企業の一つだ。 エネルギー兵器やフレームに加え、ジェネレータなどの開発を得意としている。 『再教育センターは虜囚となった戦士たちや内部の不穏分子などを収容し、再教育という名目で洗脳を行っているアーキバスの悪名を象徴する施設だ。今回の目標である第二再教育センターは未だ建設途中とはいえ、既に多くの戦士たちが捕らえられている……』 通信越しに小さな溜め息が耳に入る。傭兵起用担当である青年から漏れ出たものだろう。 『……本当は、我々だけでやらねばならない作戦なのはわかっている。しかしガリア多重ダムをベイラムが狙っているという情報を掴んでいる手前、それに備えるために戦力を割かなければならない。恥ずかしい話だが、我々の保有している戦力だけでは到底戦士たちの救出は叶わない』 ガリア多重ダムはルビコン解放戦線が保有している重要拠点の一つだ。 解放戦線がインフラを維持するためには欠かせない発電施設があるため、特に重要な戦力を置いている。 其処を狙われるともなれば、確かに戦力を割かざるを得ないだろう。 『今保有している戦力では不足している以上、貴方のような独立傭兵に依頼する他無い……。どうか恥を偲んでお願いする。我々に力を貸してほしい』 そこまで聞き終えたところで、ユージーンは後ろから腕を回して抱きついているメイヴィに問いかける。 「……メイヴィ、提示されている報酬は?」 「平均的な報酬額の二倍、再教育センターともなればアーキバスも戦力を置いているだろうし、妥当なところかしらね」 「なら、受けるとしよう。……久しぶりに楽しめるといいんだがな」 「わぁ……、悪い顔してるぅ」 寒空の下に、金属でできた細身の巨人が立っている。 右手にレーザーハンドガン、左手にバズーカを装備した巨人……AC“ルナティクス”は、ACSを解除し片膝をついた姿勢で待機していた。 機体の上から熱源探知を防ぐために合成繊維の布を被っており、隙間から覗く紫色に輝くメインカメラが静かに眩いている。 「ここもだいぶ積もってきている……。直にかなりの寒波が来るだろうな」 巨人の中にあるコックピットブロックの中で、ユージーンは強化人間用のパイロットスーツに身を包んだ姿で、機体越しにモニターに映る景色を横目にふと言葉を漏らした。 惑星ルビコンは一年を通したうちの殆どを雪で覆われている。気温もその分ひどく冷え込むため、古くから在住している土着のルビコニアンなどは、暖房を用意しながらも身を寄せ合うことで寒さを凌ぐのだという。 そういう環境が当たり前の中、かつて空調が効いているコックピットの中で快適に過ごしているACパイロットが恵まれていると言われたことをつい思い出し、苦笑が零れ落ちた。 身体を弄くり回して端金に命をかける者の、果たして何処が恵まれているというのだろうか。 『そろそろ作戦開始ね、いきましょう』 インカム越しにメイヴィが囁く。 彼女は現在、オペレーターとして後方の輸送ヘリから指示を出している。 その声に喜色が混じっているのは、久し振りの仕事に興奮を抑えきれないのだろう。 ユージーンは自らの愛機……ルナティクスのシステムを戦闘モードへと起動する。エルカノ製フレームの頭部カメラ妖しく瞬き、ブースターに火を入れると機体が唸りを上げた。 「さて、行くか」 淡々とした面持ちで、しかしメイヴィと同じく何処か喜色の混じった自分の声に自嘲しながら、ユージーンは戦端を開くためにトリガーを引いた。 『所属不明AC、止まりません!』 『あれは要警戒対象の……!』 『気狂いめ……、ベイラムか解放戦線から依頼でも受けたか!?』 第二再教育センターを警備していたアーキバスのMT部隊は、襲撃者であるACを相手に苦戦を強いられていた。 まだ建設途中ということもあって第二再教育センターに回されている警備は少ない。とはいえ戦力として多数のMTと幾つかの固定砲台を備えていたのだが、それも単独であるはずの襲撃者を前に、多くの犠牲を出してしまっていた。 「これである程度は減らせたが……」 左手に装備している特殊バズーカ【44-141 JVLN ALPHA】で複数のMTを吹き飛ばしたユージーンは、右手のレーザーハンドガン【VP-66LH】で疎らな汎用兵器群を丁寧に処理していく。 正面にシールドのついた固定砲台には垂直プラズマミサイル【VVC-70VPM】で対処し、敵の攻撃を予測するアラートが鳴ればクイックブーストで軽やかに回避する。 既に数にして二十は下るまいMT部隊を撃破しているのだが、まだ戦力を残していたのか未だに抵抗が激しい。 『レーダーに敵増援、アーキバス側のACよ』 「なるほど……、愉しみが増えたな」 メイヴィから齎された情報を耳にし、無意識に舌舐めずりをしたユージーンは左背部に搭載していたレーザーオービット【45-091 ORBT】を起動させる。 『気狂いめ、第二再教育センターを狙うとは……!』 若い青年らしい声色に怒気を孕んでルナティクスの前に現れたのは、アーキバスのVPシリーズで構成されたオーソドックスな中量二脚型のACだった。 右手にレーザーライフルと左手にレーザーダガー、背部は左側にパルスシールドを備え、右側には傘下企業であるVCPLのプラズマミサイルを搭載している。 正に企業標準機と言える没個性的な外見だ。恐らくはあるだけのパーツで組み上げたのだろうと容易にわかる。 『アーキバスに手を出して、ただで済むとは思うなよ!』 青年の怒号とともにレーザーライフルが火を吹く。 レーザーの軌跡がルナティクス目掛けて飛翔するが、僅かな動きで難なく交わして見せる。 目標を見失ったレーザーは一定距離まで飛んでいくと、勢いを失っていき空中で霧散した。 「基本はできているが……、ヴェスパーの番号付き程ではないな。候補生止まりか?」 『黙れ! 信念もない独立傭兵ごとき、お前を倒せば俺だって番号付きに……!』 アーキバスACの挙動は決して悪くはない。機動射撃や回避もしっかりできているし、避けきれない攻撃はパルスシールドによって防げている。 しかし、とユージーンはアサルトブーストを発動、瞬間的に接近し怯んだアーキバスACを蹴り飛ばす。 ……圧倒的に経験が足りていない。 ACをはじめとした兵器群にはACSと呼ばれるシステムが搭載されている。 攻撃に対して自動で最低限の被弾に抑え、衝撃を緩和し機体安定を維持するシステムだが、これが短時間の内に一定値以上の衝撃を受けることで“スタッガー”と呼ばれる状態に陥る。 主にAC同士が戦う場合、このスタッガーを狙うのがセオリーなのだが、このアーキバスのパイロットはスタッガーに対する意識が欠けていた。恐らくは基礎的な動きを覚えたばかりの候補生程度のため、本格的な実戦を済ませてなかったのだろう。 哀れだな、と思いはすれ依頼を受けている以上、容赦をする必要性はない。 『クソッ、弾が、避けられない……! なんなんだよお前は!?』 バズーカの直撃弾が流線型のフレームを抉り、アーキバスACの右腕を吹き飛ばす。 片腕を喪い、スタッガー状態に陥ったACに対して、左肩のオービットと右腕のレーザーハンドガンの弾幕が容赦なくコア以外を穴だらけにしていく。 『あーあ……、抵抗できなくされて可哀想に、……ンフフ』 もはや何の動きすらままならない状態のACを前に、通信越しに嗤うメイヴィの声色から、悦に入った表情だろうと簡単に想像できる。殺す時はなるべく丁寧かつ残忍に。戦場でそう言った思考に走る点で、ユージーンとメイヴィは同じ穴の狢だった。 「戦場に立ったのはお前だ。悪く思うなよ」 『畜生……畜生畜生畜生畜生! この、独立傭兵が……!』 絶叫するアーキバスACのコアにバズーカの先端についた銃剣を突き刺す。 センサーから反応が消えたことで、相手が機能停止したのを確認したユージーンは、周辺施設と残兵に弾をばら撒く。 周囲を盛大に爆発が包みこんだ。 『これだけやれば充分よね。あとは解放戦線の兵が突入する筈……』 そうメイヴィが言いかけた辺りで、ルナティクスのレーダーがある反応を検知した。 「ん? レーダーに生体反応……。これは収容施設の方か」 機体のカメラを向けた先、其処は先程ばら撒いた時にバズーカを撃ち込んだ収容施設だった。 建物は半壊しており、瓦礫の山が築かれていた。ブースターを切って瓦礫に近付いてみると、隙間から生体反応が確認できる。 「……ふむ」 右手のレーザーハンドガンを地面に置き、マニピュレータで丁寧に瓦礫を退かす。果たしてそこには、幼い少女が倒れていた。 服装はアーキバスで支給されている制服の類ではない。長い頭髪は整えられておらず、衣服の下から覗く栄養が足りていないのだろうか細い手足からして、恐らくは収容されていたルビコニアンであろうか。 『ん〜、見た目は汚いけど悪くなさそう……。ユージーン、この子、拾って帰らない?』 「拾うのか? 悪くないと言うが……、これで判別できるのか?」 『それは女の勘ってやつ。可愛いものは直感的にわかるのよ!』 そういうものか、と考えながらユージーンは少女に対して機体越しに語りかける。 「おい、聞こえているだろう? ……生きているのなら選ばせてやる。此処で解放戦線の助けを待つならそのままじっとしていろ、俺たちに着いてくるなら、此方に手を伸ばせ」 言っておいて我ながら酷な選択肢だな、とユージーンは自嘲する。 自分たちは独立傭兵の中でも悪い意味で名高い。そう自覚している自分たちに着いてきてもいいことは無いだろう。とはいえ、解放戦線に保護されたとして、身寄りのないルビコニアンの子供が選ばざるを得ない道など決まりきっている。 「……お前が、お前の意思で選べよ」 彼は気づかなかったが、その声には、無意識のうちに何処か柔らかな優しさが混じっていた。 それから少し待つと、少女は精一杯の力を入れたのであろう、傷だらけの細い手を伸ばし……、それはルナティクスのマニピュレータへと触れた。 『やった、これで決まりね! それじゃあ、ヘリを回すから待っててね!』 鼻歌まじりに輸送ヘリを飛ばすメイヴィの声に、スキップしているようなイメージを浮かべて、ユージーンは思わず肩を竦めた。 「やれやれ……まぁ、退屈はしなさそうだがな……」 そう言ってコックピットのシートを倒す。ディスプレイ越しにぼんやりと見る空の色は、やけに赤みがかっていた。
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/10339.html
錫杖系 風刃の杖 (フウジンノツエ) 【錫杖】 基本性能 価値 重量 攻撃力 耐久度 9 13.5 37 40 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − +2 -20 -10 装備可能 僧、神、陰、薬 装備区分 錫杖 必要Lv 19以上 付与効果 腕力+5 風+5 妖力 風刃・壱(30回) 備考 天狗屋敷の青天狗のドロップ
https://w.atwiki.jp/acepage/pages/16.html
アイドレスに登場、かつデータがあるACEのみを掲載しています。 精霊軌導弾 ガンパレード・マーチ ガンパレード・オーケストラ 白の章 緑の章 青の章 絢爛舞踏祭 式神の城 男子の本懐・女子の本懐 水素の心臓 海ラヴ ヴァンシスカの悪魔 頂天のレムーリア われは剣王っ!! 電網適応アイドレス スピリチアダンス その他