約 3,451,081 件
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/121.html
Chain Reaction cycles.com 評価 5 ●●●●●○○○○○ 使用感など ネットショップ イギリス大手? 取扱商品量が豊富。 送料が無料になる金額設定が高い。 在庫の有無はちゃんと表示されている。 当然商品は在庫されている。(この辺があさひとは違うところ) 在庫のあるものだけを選べば、注文から10日程度で届く。(税関しだい) 商品は品質管理も何もあったもんじゃないと考えておくべき。 発送される商品の扱い方がひどい。 無理やり梱包されて送られてくる。箱のサイズがまったく合っていないんですが・・・。小物だとゴミ袋に入れて送られるらしい。 送られてくる商品の中には、傷がついてるってレベルじゃないものも入っている。どう見ても欠陥品のものとか。 【使えりゃいいだろ!】【パーツが足りない?知らんがな。買えよ!】はい、その通りです。 日本人には向いていない。少なくともヤフオクで些細なことにクレームする人には絶対に向いていない。 日本で売られていて、日本で買うものの品質を期待すると後悔する。というか、そんなことを期待するほうが間違っている。 個人的には、それらは金額に含まれていることだと思うので気にしない。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/238.html
沢ノ池 沢山にある池。 沢山に伸びる舗装路の終端付近にあり、沢ノ池から沢山山頂までは未舗装路となる。 付近にある峠、山 沢山、ホトグリ峠、京見峠、御経坂峠 付近にあるもの 菩提の滝、周山街道 峠位置 右京区 所在地 北区~右京区 距離 3.91km 路面距離(計算値) 3.94km 標高 378m 高低差 182m 平均勾配 4.7% スタート 分岐点 ゴール 池前のゲート 地図 ルート地図 沢ノ池 ゴール地点。 看板の左に鎖が張ってあるが、車止め用のため、歩きや自転車は横から抜けられる。 コース感 菩提川に沿って上っていく道で、途中に菩提滝がある。 林道で、ほぼ舗装路だが、結構悪路。 一部未舗装路で、ゴール前はザレ~ガレ場 堆積物は多く、濡れている部分も多い。 ところどころコケも生えている。 交通量は少しある。 難所は少なく、10%以上の勾配になるところは2箇所程度。 熊注意の看板が多いので熊シーズン中は鈴を持っていったほうがいいと思う。 地盤があまり強くないようで、所々道が陥没している。 自転車には関係ないが、川の上を通る橋に該当する部分は重量9tの制限有。 大雨の後などは崩落することもある。 上り走行ルート 分岐点から(○(18分程度)) 上り未走行ルート 不明 スタート地点。 自転車の止めてある側の道を進む。 菩提の滝の所にある大岩。 看板の横から岩に登り滝上に行くことができる。 ガードレール腋から滝の下に下りることができる。 ともに足元注意。 菩提の滝。 滝壺。 最深部でも2m程度に見える。 滝の横の大岩の下辺りにある祠? 道を挟んだ向かいにも何か、菩提?がまつってある。 池の水面。 水はあまり綺麗ではないが、池としては綺麗なほうだと思う。 池の周りは私有地であり、山菜などの採取は禁止されている。 沢ノ池の側道(鎖の向こう)を真っ直ぐ進むとホトグリ峠に行き当たる。 ホトグリ峠手前の50m程度はうまい人でないと自転車では登れないと思う。 高雄へのSTは特に自転車でも軽快に走れそうだったが、上りで止まらなかった菩提の滝が見たかったため、未確認。 この辺りからの景色は、杉がブラインドになっているが、歩きながら見る分には楽しめる。 いろいろな場所に通じている。 ここからでも、ここより手前の、およそ自転車で進める道の終端の分岐路からでも沢山に登れる。 中川橋と中川トンネル。 反対側には杉の里トンネルがある。 この中川の看板が出ている道を進むとスタート地点に行ける。 道標には沢ノ池の表示は無い。
https://w.atwiki.jp/raku-ichi/pages/14.html
自転車楽市 第二回@各務原(2011-05-28予定)。 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/hibikibicycle/pages/11.html
- イベント報告 京町堀自転車生活をご覧下さい。 戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/339.html
ダルマ峠 現地やネット、資料等によると3箇所ほど違う場所が指定されていて、どれが正しいのかわからない。 ひとつは林道雲心寺谷線のピーク。(1) (個人的にはこれを支持) もともと峠の札があった?林道のピークで峠として妥当。一応交差点。林道名が付いた峠よりも高い位置なのは不思議。 ひとつは1より少しウジウジ峠側にある、龍の小屋や芦見谷林道への道との交差点。 ネットでここを峠としている情報があり、分岐点と言う条件からもわかりやすくはあるが? ひとつは上記分岐を龍の小屋の方へ進んだ道のピーク(交差点2つ越えた先)。 三谷忠男の資料を参考としている地図などはここを峠としている。雲心寺谷林道から外れている。 道のピークを目指す俄パスハンターとしては1であってほしい。 雲心寺林道は、北側(京北細野町)の起点(終点?)にある杭の表記では林道宇治宇治谷線となっている。 宇治宇治はウジウジと読むが、これは雲心寺(うんしんじ)が変化したものらしい。 近くにウジウジ峠、サカサマ峠(首無し地蔵)他、峠や山、無名?のピークが多数ある。 峠位置 京都市右京区 コース所在地 京都市右京区 距離 谷山林道から 7.12kmkm 雲心寺谷林道 6.53km 路面距離(計算値) 谷山林道から 7.18km雲心寺谷林道 6.58km 最大標高 714m 最大標高差 谷山林道から 598m雲心寺谷林道 356m 平均勾配 谷山林道から 8.4%雲心寺谷林道 5.4% スタート 谷山林道から 潅頂(かんちょう)橋雲心寺谷林道 愛宕道交差点 ゴール 峠(分岐点) 地図 ルート地図 谷山林道-雲心寺谷林道雲心寺谷林道 林道雲心寺谷線のピークであるダルマ峠。 ウジウジ峠側からのダルマ峠。 市街地方面から登ってくる側からの写真を先に載せるところだが、分岐点の都合などからこちらを最初に持ってきた。 結局雪で、季節限定の景色になっている。 自転車のある奥のほうに左へ下って幾分岐路がある。 ネット情報によるダルマ峠。 首無し地蔵側(1のダルマ峠側)から撮影。 自転車の置いてある側の道の先には、3の峠や、龍の小屋などがある。 右の道は林道雲心寺谷線本線で、この先にウジウジ峠がある。 三谷忠男情報のダルマ峠。 2の峠から龍の小屋方面へ進んだ先のピーク。 この手前に、交差点があり、3の峠としてはそちらかもしれない。 高雄谷山林道から 潅頂橋~高雄谷山林道~雲心寺谷林道 路面状態 良好~悪路、未舗装路 堆積物等 多い 交通量 少ない ほとんど舗装路。 未舗装路区間も、耐パンク性が無さ過ぎるタイヤ チューブ以外なら23cでも走行可能な程度。 一部激坂、悪路あり、距離が長く、少しの下りと平坦なところもある割りに平均勾配もある。 道が細い部分は、自転車と対向車との離合も困難。 そうで無い部分でも、しっかり左によけようとしないというか、出来ない下手な運転者が多い。 たまにハイカーがいる。 たまに熊がいる。 途中、多くの道と交差している。 愛宕道(京北細野町)から 最初舗装路、途中から未舗装路。 未舗装路のため勾配の割りにきつい。 林道宇治宇治谷線起点の分岐を間違えても登れることは登れるが、多くの人は押し担ぎが入ると思う。 ロードのタイヤでも登れるとは思うが、バイク操作が下手なら無理かもしれない。お勧めはできない。 登坂走行ルート 高雄谷山林道から(○(三谷忠男情報の峠まで)(46分45秒)) r362(芦見谷林道)から(DT終点まで○) R162愛宕道から林道宇治宇治谷線ルート(○) 登坂未走行ルート シングルトラック除いて無し 愛宕道側スタート地点。 高雄側は、止まらずに登り始めたため未撮影。 谷山林道(、首無地蔵など)側からの1のダルマ峠。 道一面が雪の1月はじめの峠。 こんな状況を自転車で登ってくる物好きは他にも1人いた。 この状況を首無し地蔵経由で愛宕神社まで自転車で行った変人は1人しかいなかった。 首無し地蔵までなら自転車で行くことも大して問題なかった(雪と泥にまみれるが)。 雪の無い1のダルマ峠(自転車のあるあたり)。 道の左奥に明るく見えている場所は、2の峠。 龍の小屋側からの3のダルマ峠。 3のダルマ峠から少し2のダルマ峠側にある交差点。 自転車が向いている方向に細めのダブルトラックが伸びている。 上のダブルトラック終点。 ピーク名不明。 自転車のある辺りから芦見谷の方へのシングルトラックが伸びている。 3のダルマ峠付近の交差点より、少し2のダルマ峠よりにある、サカサマ峠(首無地蔵)へつづく道のピーク。 自転車の写真のようになったが、開けたピークでなかなか良い。 ピーク名は不明。 自転車のある奥は、その先の少し低い広場とつながる道。 分かりにくいが、自転車の奥の土の色が少し違う部分は、高さが違う。 このあたりは特にバイクのタイヤ跡が目立つ。 上のピークからの景色。 少し見切れるが、首無し地蔵よりずいぶん高いうえに、開けているため、見晴らしも良い。 上の写真の右側。
https://w.atwiki.jp/bicycle/pages/18.html
小豆島で走り納め 2006.12.30〜31 朝一番の快速で姫路→フェリーで小豆島福田港へ。 中央郵便局に年賀状を投函し、大阪発6:00の快速に乗って姫路へ出発。眠い、眠い。 姫路駅に到着し、自転車を組み立てて5キロほどこいで姫路港へ。行きの電車の中でもフェリーの中でも相方はずーっと寝ていた。 小豆島福田港からふるさと村へ。 福田港からふるさと村までは約20分。島の東側の海岸沿いの道は軽いアップダウンがあり、結構楽しめる。今回はふるさと村の中のファミリーロッジを取っていたので、ひとまずそこへ行って荷物を置かせてもらう。 ふるさと村内の喫茶店にてカーボローディング。 今回は私としたことが、ランチスポットとかを全くチェックせずに出てきてしまい、ふるさと村の中のお土産物屋さん併設の喫茶店にてお昼ご飯。私はこびきうどんの味噌煮込みと焼きおにぎりのセットを、相方はジャパニーズスパゲッティと普通のこびきうどんを。こびきうどんは素麺と同じ製法で作られたうどんだそうだ。やさしい食感。 ジャパニーズスパゲッティは、つまり焼そばでした。 いざ、メインディッシュの銚子渓と寒霞渓へ。 ふるさと村から北へ上がり千枚田エリアを通って銚子渓を目指す。銚子渓にはお猿の楽園とかいうスポットがあって、道沿いにお猿さんがちらほら出てきて、自転車をこぐ我々を不信そうに見上げる。箕面の猿よりは随分とお行儀の良いお猿さんに思われる。でも、やっぱ怖いので写真は撮らなかった。 この先急勾配3.5km。18%。 お猿さんエリアを越えて気持ち良く坂を上っていた我々の前にこのような看板が。18%の数字に恐れおののき、ちょうどそこにあった観光客相手のやる気のなさそうなお食事処でひとまず休憩。二人で、18%の勾配について話し合う。 「18%って言ったら、100mで18m上がることになるから、3.5km進んだら630m登ることになるで。」 「でも既に結構登って来てるし、小豆島の一番高い山でも800mちょっとしかないはずだから、こっから先はそんなには登らないと思う。」 などなど、話しているうちにどんどん気持ちが萎えていく。 「もう充分走ったし、満足したよな。」 などという気弱な発言も出たりしたが、とりあえず、出発することに。 いやぁ、大変でした。年末の交通量の少なさにかこつけて、蛇行するする。3.5kmなんて普段ならあっという間だけど、この時の3.5kmは長かった〜。 覚えてろ、こんちくしょー、な坂でした。完敗。次回も是非トライしたい。 てっぺんにはつらら。下りは一瞬。 寒霞渓まで登って来たら、かなり冷え込んできて山肌にはつららが。細かい雪もちらほらしている。寒霞渓の休憩スポットはあまりにも人けがなく寂しい雰囲気だったので、そのまますぐに下ることに。路面に注意しながら急勾配をいっきに下りて行く。うっすら汗をかいていたカラダがあっという間に冷えきってしまう。あんなに苦労して登ったのに下りる時は一瞬なのよね。実際、距離にしてみればすごく短いコースなのである。 今回のメインコースはこちら。 これに福田港からふるさと村までの20キロとふるさと村から土庄港までの10キロを合わせて、約75キロくらい。数字でみるとやっぱ短いな。 ローラー台10分 2006.11.25 朝からローラー台を。たったの10分。マラソンで疲れた足は、バイクには全く支障はなく、普通に回せた。が、忍耐力が続かず、10分でダウン。BGMはチャイコフスキーの「眠りの森の美女」。ストラヴィンスキーあたりだったら生命力がもらえてもうちょっと続いたかな。 福知山マラソン 2006.11.23 人生初のフルマラソン。本当はフルマラソンなんか走るつもりじゃなかったんだけど、和歌浦のハーフマラソンの申し込みをすっかり忘れていて出られなくなり、なんとなく勢いでこちらのフルマラソンにエントリーしてしまった。 朝、「20キロ越えたらあっという間に終わるよ。」とマラソンを走ったことのない相方が説得力のない応援メッセージで私を送り出してくれる。ブル陸上部の皆さんと乗った丹後エクスプローラーの中で、五穀米ひじきおにぎりでカーボローディング。ヴァームを家に忘れてきて意気消沈していたのだが、マラソンランナー貸し切り列車(こんなものがあるんですな)の中で車掌さんに配られたランナーセットの中にヴァームのゼリーとドリンクが入っていて、ラッキー。そのセットには他にバターロール2個とバナナが一本。あまりパンが好きじゃないので普段なら食べないが、この時は2個とも完食。 不思議なゴミ袋。 さて、この日の天気予報は雨。雨合羽は用意してきたのだが、マラソン大会で、もっとも実用的なのは、透明のゴミ袋の底の真ん中と両サイド3箇所に穴を開けたものをかぶるのが一番いいらしい。雨がやんだら、給水場所とかに捨てていけるのだそうだ。結局、ブルのマスターが予備を用意して下さっていたので、頂く。勉強になります。 気がつけば男子更衣室。 申し込みに手間取ってみんなとはぐれてしまった私は、体育館に向かって進む長蛇の列にぼーっと加わって流れに任せて体育館へ入る。隊長たちを見つけて近寄っていくも、そこは男子更衣室のど真ん中だった。よく考えたら当たり前なのだが、男女の更衣室が分かれていたのですね。言われるまで気付かなかった。 スタートするまで5分。 初出場の私は申告タイムを5時間台にしていたもんだから、集団の最後尾からスタートする羽目に。結局、スタートゲートをくぐったのは、スタートの5分後となった。 エイドはどこもバナナ。 私はバナナが嫌いである。あのむにゅっとした感触が苦手なのだ。しかし、たいてい持久系のレースではエイドステーションではバナナが支給される。 仕方なく今回はチョコレートをもらう。途中で一箇所だけおにぎりがおいてあるところがあって、めちゃくちゃありがたかった。ドリンクは常にアミノバイタルが提供されていたので、筋肉疲労を少しでも和らげるため、飲みまくった。途中、プロテインと書かれた施設エイド(親切なご近所の方が個人的にやって下さっている)があったので頂いてぐびっと飲み込んだら、なんとバナナプロテインだった。 うぉぇ~ってなって、正直、吐くかと思った。すみません。 行きは良い良い、帰りは。。。 福知山のコースは23キロくらいで折り返し地点がある。 20キロまでは非常に調子が良く、既に折り返してきたコーチT野さんとすれ違いざまに軽快にご挨拶。 が、折り返し地点を通過して、自分的には未踏距離に突入し、さっきのT野さんとすれ違った辺りへ戻ってきた時に、太ももの後ろ側の筋肉ががくんと来た。折り返し前と後では嘘みたいに別モノになってしまった自分の足を引きずって何とかずるずる進む。30キロを越えたあたりではもはや歩いたり軽く走ったりを繰り返す始末。 それでも一歩一歩進めばゴールへ近付く 37キロ地点くらいまでは本当に歩いたり走ったりを交互に繰り返していたが、もはや歩くのもつらくなってしまい、結局やっぱり走ることに。「あと5キロ」の看板が見えてからは、結果的に一度も歩かなかった。最後のコーナーを曲がって上りのホームストレートにさしかかった時には、胸にこみ上げてくるものがあった。 結局ゴールはグロスで4時間10分。ネットで(実際に自分がスタートしてから)4時間5分だった。達成感、というよりは終わった~という安堵感を得た。 あんまり達成感がないのは、多分準備不足だからだろう。ちゃんとした練習をしないと、本番もあまり楽しくはないのである。 秋季Ritsクリテリウム 2006.11.19 多分、今シーズン最後のレース。私は今回も3周回のC5カテゴリーで。舞洲朝練の成果が出て、先頭集団をキープ、という当初目標は達成。コーナリングの後の一瞬の立ちこぎでスピードをキープする手法が効いて、ストレートはかなり足を休ませてくっついて行けた。次なる課題は最後の追い込み。来シーズンへの持ち越し課題だ。 前日に速乾タイプのスポーツウェアを着てしまったので、この日は力の抜けたモンベルの長Tシャツ。普段なら全然目立たないダークグリーンのシャツなのに、自転車レースでこれを着ると逆に目立ってしまう。しかも、T-headの方に取って頂いた写真では、最終スプリントで懸命にこいでいるはずの場面でなぜか笑っているし、ヘルメットもあほみたいに右斜めにズレていた。これで逆に3位までに入賞、とかだったらカッコいいんだけど、そうじゃないので普通にカッコ悪いのである。 これも次回への課題なり。 佐々里峠含む72キロ 2006.11.18 美山での収穫祭の前に隊長と中距離ライド。かなり調子が良く、ほとんど休憩なしで走破。ちょうどいい感じで紅葉している道を気持ちよく走る。しかし、やはり冬の気配がして、坂を上っている時は結構暑くなるのだが、下る時には一瞬で全身が冷える。こんな日に指先カットのグローブを着用していたので、気を抜けば指がかじかんでブレーキが握れなくなるので危ない。事前のリスク管理は大切です。 舞洲朝練 2006.11.12 パートナーが風邪でダウンして参加できず、いまいちモチベーションが上がらない感じのS道監督につきあってもらって、朝練。しかも監督は自転車を京都に持ち帰ってしまったらしく、マウンテンバイクでお付き合い頂く。ありがとございました。 今朝の舞洲は我々以外にもすごくたくさんのロードバイカーが走ってた。 3本ローラー初体験 2006.11.11 折からの雨だったので、猫の額のベランダで3本ローラーをこぐことに。あまりの退屈さに15分でアウト。しかし汗びっしょり。これを週に3日でも30分こいだらすごい早くなりそう。 四国エクストリームチャレンジ 2006.10.28,29 大歩危小歩危周辺で、ラフティング&マウンテンバイク&トレイルランの複合レース。土曜日の午後と日曜日の午前中にまたがってレース進行予定。 まずは行動食の用意。 一日目は昼過ぎに出発して、早くてもゴールは夜の10時。それまでは食堂もコンビニもない山中を動き回るので、食料を携行しなければならない。私の食料はコレ。おにぎり二つとゼリー3種と野菜ジュース。微妙にカロリー低めなゼリーばかり選んでしまった。 知らないというのは幸せなこと。 出発前の記念撮影。この時は、まだこれからのレースの本当の過酷さを知らなかったので、かなりレジャーな気分だった。それゆえにこの脳天気な表情。 レースには関東エリアからフォッサマグナを越えてわざわざやって来た猛者も数組あって、明らかに鍛え抜かれたようなカラダと考え抜かれたウェアを着用しており、正直なところ、他のどのチームよりも腰抜けなのは明らかなチーム684なのだった。 ラフティングは全身運動。 ブリーフィングを終え、14時前頃スタート。 さて、スタートはラフティング。くじ引きで選ばれた2チームが一つの船に乗る。我々と同行の士はカヌーイストチーム。救助訓練等を終えていざ大歩危エリアを川下り。 ラフティングのパドリングそのものは基本的にドラゴンボートと一緒だが、チューブの部分に腰掛けているので体勢が不安定。その分バランスを取るのに全身の筋肉を必要とする。 最初は、必死でパドルを深く突き刺して下半身で踏んばってその反動で上半身を後ろへ倒す、という真面目なこぎ方で頑張っていたが、コースの3分の1くらいのところで既にぐったり。よく見るとカヌーイストチームの中にも既に腕だけでこいでいて、パドルは浅い水面をちゃぷちゃぷと撫でているだけになっている人もいた。こら、もっと頑張らんかいっ、と目線で気合いを送りつつ、自分も頑張ってこいだのだが、実はラフティングで頑張るのは後のことを考えると愚かなことだった。下り終わって岸に上がると下半身と腹筋がよれよれ。 本当の勝負はマウテンバイクでつく。 15時頃マウンテンバイクスタート。 ライジャケとウェットスーツを脱いで自転車ウェアに着替えるとチェックポイントだけ描かれた山の地図をぽいっと渡され、行って来い、と送り出される。そう、このレース、地図が読めなきゃアウトなのだ。他のチームに付いて行っても彼等が合ってるとは限らない。結局自分達のチームで全て決めて進まなければならないのである。 これがまた長い長いコースで。途中何度かロストしかけるも、隊長の地図読みのお陰で大事には至らず、何とか進む。 しかし、だんだん日も暮れてくるし、お腹もすいてくる。携行食のおにぎりはとっくになくなって、(こんなことなら3個くらい買っておくんだった。)補食のゼリーは低カロリーときている。こんな時こそ燃やせ、体脂肪!と言いたいところだったが、全然燃えている気配はなく、気力が出ない。こんな非常事態に燃えないなんて何のために付いてる体脂肪やねんっ。もはやちょっと急な山道になるとバイクを降りて押す始末。 暗くなるとますます道が分かりにくくなり、「今晩中に帰れるんだろうか。」と不安がよぎる。とにかくバイクのゴールは標高が高いはずなので、登り続けている間はまだいいが、下り始めると道を誤ったんじゃないかとまた不安になる。 里のあかりはありがたや 10時過ぎになっても、目的の塩塚高原が見つからず、うろうろ。そうしていると、後ろから既にランにうつっているチームが走って来た。「キャンプ場はあっちですよ。」と我々の前方を指してくれる。あぁ、道は間違ってなかったのね。急に元気が盛り返し、一気に加速。目の前にキャンプ場の灯りが見えた時には、思わず叫んでしまった。まだ、道半ばなのにね。 キャンプ場からの出口が見つからない。 さて、最後はラン。指示書にはキャンプ場から続く県境雑木林ルートの途中に最初のチェックポイントがある、と書いてある。しかし、真っ暗で県境雑木林ルートへの入り口がまず見つからない。散策ルートと書いてある急な下りの坂を下りて行くも、どうも方向が真逆でやはり引き返してくる。あまりに我々がキャンプ場の中をうろうろしているので、スタッフの方が見かねて、「何となくこっちの方」とこっそり教えてくれる。 見上げれば満点の星空。 さて。ランがこれまた大変で、最初のチェックポイントはすぐ見つかったのだが、次のチェックポイント塩塚高原頂上へのルートが見つからない。最初に走って上がっていた道はどうやら、次の展望台ルートへの道らしく、またしても我々は道を引き返すことに。ようやく見つけた本ルートを延々登る。最後はもう気力だけで足を引きずっていた感じである。この段階で既に11時半を回っていた。で、最後は直登コースで頂上へ。なーんにもない山のてっぺんで3人で寝転んで空を見上げたら、大阪では絶対に見えないような満点の星空。天気予報では雨だったんだけど、この時の空には雲一つなく、明るい恒星の回りにうっすら光る薄い綿みたいな名前も知らない小さな星の群がたくさん見えた。 しっかし疲れたなー、と思って夜空を見ていたら、はっきりと右から左へさっと消えて行った流れ星を見た。あまりにも一瞬だったから願い事は出来なかったけど。 帰り道は簡単。豚汁が待っている。 頂上から降りて来たらあとは展望台を回って来た道を引き返すのみ。ひたすら走って(そうまだ走れたのである!)キャンプ場に到着。時間は夜中の12時30くらいだったかなぁ。こんな真夜中までスタッフの人も、キャンプ場の食堂のおばさんまで寝ずに豚汁を作って待っていてくれた。普通はこういうのが大変だから、足切りタイムを設けているのに、ここのレースはとにかく本人がリタイヤ、というまではやらせてくれるのである。運営側は大変だろうなぁ。ありがとうございました。豚汁がかなりおいしかった。レースの後の豚汁ってどしてこんなにおいしいんでしょう。 晩ご飯は隊長作のごま味噌鍋。 ぼろ雑巾みたいになってバンガローに戻って来て、お風呂に入る気力もなく、すぐに夕食を。私とUカリさんがぼーっとしている間に隊長が前もって準備して持って来てくれた材料で鍋を用意してくれる。夜中の1時前に頂く鍋なんて人生初かも知れない。鶏とねぎのつみれが極上だった。最後のうどんまでがつがつ頂きました。 翌日のレースは余裕かと思いきや。 スタートはキャンプ場内で遊びのようなアスレチックゲームがいろいろあって、これは初日のラフティング同様、レースの結果にはあまり影響しないアトラクションだった。 で、再びマウンテンバイクでキャンプ場を後にする。最初のつづら折の鋪装路を上がっている時はまだ良かったのだが、オフロードに入って幾つ目かのチェックポイントを越えたあたりで大きくロスト。渡された地図から読める最短ルートの道が実際には倒木で通れなくなってしまっていて、かなり奥まで入ったのに引き返さないといけなくなった。で、他のルートを探すためにあたりをさまよったのである。チームによっては大きく遠回りにはなるが、舗装路まで戻るところもあって、こういう場面での判断の分かれ目が、またこのレースの面白いところでもある。で、我々は後ろに戻るくらなら前に進みたい性分だったので、隊長の先導で先に進んで道を探すことに。結局、地図にはなかった道なのだが、ルートへ戻れる山道を発見し、なんとかゴールまで戻ってくることができた。 なんとか入賞。 嘘みたいだが、結果的になぜか入賞できた。ミックスチームで3位。いやぁ、お疲れさんでしたー。すんごい経験でございました。 舞洲トレーニング 隔週土曜日 S道監督に火がついて、トレーニング開始。舞洲の体育館前の周回道路を5周1セットとして2セット。真剣にやればこれでも結構疲れる。 十三峠トレーニング 2006.9.16 行ってきました十三峠。下から上までずーっと同じ勾配だから、負荷が一定でトレーニングにはちょうどいい。ここは結構お勧め。大阪から行くとゴミゴミした町中を抜けないと行けないのがちょっと難だが。瓢箪山のまだ向こう。出発が遅くて下りてくる時には薄暗くなってしまっていたので、夜景は楽しめたが、自転車乗りにはこの時間帯はお勧めできない。 淡路島トレーニング 2006.8.19,20 隊長セレクトのコースで、淡路島トレーニングが開催された。今回は鈴鹿初トライのブル陸上部のメンバーも参加してハチャメチャ楽しい旅になりそうである。初日は淡路島の南側をぐるっと周り、二日目は北部を回る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awazimap.JPG) 1日目コース断面図は下記。前半と後半に分けてます。こうやって見ると、意外と普通だったんですね・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awazi.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awazi2.JPG) 2日目のコース断面図は下記。実は2日目の後半はめちゃ過酷だったことが判明。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awazi4.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awazi3.JPG) 最初の集合時間でいきなりバラバラ 我々は隊長カーで淡路島の道の駅に一番乗り スタートは2時間遅れの10時 折からの大雨のため、宿で少し雨宿りをしてからスタート。走り出しの一瞬はみんないい感じだったのだが、いきなり登り続きでどんどんバラバラになってしまう。幼稚園の遠足ってきっとこんな感じなのだろう。 S道さんのパンクで2名リタイヤ 登りを終えて、気持ちのいい海岸線を若干列車組んで走っていた矢先にクラシックバイクで参加していたS道さんのチューブラーがパンクしてダブルSがリタイヤ。残念でござる。 道の駅うずしおにて大名にゅうめん 瀬戸大橋のふもとにある道の駅うずしおにて。イカ森さんが頼んだ大名にゅうめんが本当に大名盛りですごかった。洗面器なみの器ににゅうめんがたっぷり入っている。ここまで自転車で上がって来たのなら、これをオーダーすることをお勧め致します。 Uカリさんパンク疑惑 腹ごなしも済んで再び軽快に走り出し、平たんなところに入ったあたりで、Uカリさんのバイクがパンク。しかし、チューブをはずしてみてもどこも空気漏れらしきところは見つからず、結局そのまま空気を入れて走行。その後もう一度同じようなことがあったので、きっとバルブの部分が良くないのだろう、と結局チューブを交換。いろんなことがあるもんです。 走ったら焼き肉。というお約束。 洲本にあるスタミナ研究室(看板はなぜか「staken」となっている。)にて焼き肉。 淡路島を走るメイン目的だった、このお店、隊長から噂には聞いていたが、実際にかなりヨダレもんでした。しかし、みんな飲み過ぎやろ、っつーくらい飲んでましたね。お店のビールをほとんど全部飲んでしまい、店長さんから差し入れで頂いた焼酎の一升瓶まで全部飲み干してしまった。 自転車こいでる時はあんなにぐったりしてたのに、夜は元気やね。 肉好きのコーチがいなくて残念です。 2日目。コーチ参上。 なんと、大阪の谷町から早朝に自転車こいで泉佐野まで行って、そこからはるばるフェリーで淡路島までやってきたコーチが朝の8時半に宿に到着。スゴ過ぎます。そして、到着してすぐ、コーチは昨日のスタケンで作ってもらった焼き肉弁当を朝ご飯に食べたそうです。 コーチが来たとあって、ブル陸上部のメンバーは朝から気もそぞろ。昨日のようにダラダラサイクリングはあり得ないだろう、と腹を決めて、朝食をがっつり食べておこうと思うも、イカ森さんなんかは緊張してあまり食事が喉を通らなかったそうです。 二日目は時間もそんなにないのでコースも短く、淡路島北部を走る。道の駅からスタートしてすぐ、「前の人にボケッとついていかないっ。自分で車を確認してからスタートっ。」とコーチの声が背後から聞こえて来て、結構いい気持ちがしてしまった我々はきっとマゾなんだろう、と後で盛り上がる。 Cちゃんのポジション 私からのお下がりを無理矢理渡したCちゃんがどうも走りにくそうだったので、サドルのポジションが悪いのでは、という話になって、ポジション変更。いっきに楽になったらしく、その後彼女は見違えるくらい軽快に走行。 もはやよれよれ ロードバイクで登るなんてあり得ないコースに入ってしまい、延々と続く山道を登り、もう終わりか、と思ったところに激坂があって、結局みんな最後はおして登る。写真はCちゃんだが、彼女の名誉のために加筆すると、こんな状況だったのは彼女だけではなく、隊長以外は全員ここを押して登った。 いやぁ、楽しいコースでございました。 打ち上げは阿波座の眠龍 ここに来ると帰って来た気がする。 アドベンチャーレースin王滝 2006.7.15 昨年のビギナーレースと同じカテゴリーなのだが、今年はタイトルが変わってショートレース。 朝の9時に出発して制限時間8時間のアドベンチャーレース。マウンテンバイク→トレイルラン→リバートレイル→トレイルラン→カヌー→ランの全50キロのコース。 結果だけ先に書くと完走できなかった。残念至極である。 いきなり上りで息があがる 最初のマウンテンバイクの上りでいきなり息があがってダメかと思ったが、15分を過ぎた頃からドーピングしたヴァームが効き始め、楽になってきた。あまりにダラダラと続く上り坂に疲れて(あるいは飽きて)降りて自転車を押すマウンテンバイカーも出始め、同じペースで上り続けた我々が結果的に途中で数チーム抜く形となった。しかしながら、この上りのペースをもっと上げないと、完走するのが難しいことがあとで分かる。 ごきげんな下りでパンク 赤西渓谷での練習のかいあって、下りはかなりアグレッシブに攻めた。が、下りで隊長バイクがまさかのパンク。それも2回。王滝の山道はかなりとがった瓦礫が多く(昨年私が下りが怖くてスピードが出せなかったのもそれが理由)あちこちでタイヤがパンクしていた。 チューブが2本あって良かったが、(予備のチューブが足りなくて、そのまま走ったペアもいたそうだ)パンク修理で約20分のロスタイム。 体力温存のトレイルウォーク 心拍数をあげないように、上りの山道は走らずに歩くことに。途中で走って上る人に抜かされたりとかして、「抜かされたぞ。俺たちってランが強いペアじゃなかったのか。」「いや、隊長、我々、走ってさえないですし。」と言いながらも、まぁ、このあたりはまだ何となく余裕かましておりました。 長すぎるリバートレイル いわゆる沢下り、なのだが、昨年は結構楽しくやれた沢下りが今年は苦行ポイントになってしまった。延々と続く支流沿いを時には川を渡り、時には崖を下り、時には滑って転んで泳いだり。だんだん足が疲れてきて、集中力が切れると足場をちゃんと確保できなくなってくるので、すぐに滑ってしまうのである。で、滑らないように、と岩をしっかりつかみながら降りていくと、今度は腕が疲れてくる。常に凸凹道をおっかなびっくり進んでいくので、最後の方はもうふらふらである。 世間話のトレイルウォーク リバートレイルを足ガクガクで終了し、ここから、また標高差500メートルのトレイルラン。しかし、もう走れないのでまたしてもトレイルウォーク。鳥のさえずりが聞こえる木漏れ日の中、世間話しながらダラダラ登山。ただ上るだけでも結構疲れました。 鬼気迫るトレイルラン で、のんびり山を登ってほぼ頂上に到着すると、チェックポイントで哀しそうなおじさんの姿が。「3:30分でカヤック終了やねん。」腕時計を見ると3:27分である。 「えっ、ここから下までどれくらいあるんですか。」「10分ちょっとかな。でも、本当の締め切りは3:00やってん。それを30分伸ばしたからなぁ。」「あと30分伸ばすようにお願いしといてください。」 と言って、山の中の道なき道を駆け下りる。「おい、そっち、コースあってるか?」「真剣勝負になった時の私の野性的勘を信じて下さい。」これまでのコースの中で初めて私が隊長の前を走った瞬間だった。で、走ってみると、意外にまだ走れるのだ。 しかし、1時間以上かけて上った山を駆け下りる時は20分弱。不思議である。けもの道(とさえ言えないかも知れない)を抜けて、普通の山道に到着してからも、我々は走り続けた。 カヤックに乗れず カヤックへの乗船ポイントに到着すると、既に数組のペアがぐったりと座っていた。 「だめですか。」「だめです。」 3:50分に到着した我々は20分時間が足りなかったらしい。 同じようにタイムアップで失格になった人たちと一緒に、トラックの荷台に乗り込んでゴール地点へ運んでもらう。この時の王滝の風は冷たかった。 行きの車の中でカヤックのイメージトレーニングをしたのになぁ。ちぇっ。って気分になるが、まぁ、人命は尽くしたよな、と自らを納得させ、撤収作業に入る。 実際、あと20分縮めるのは結構しんどかったと思うし、3:30からカヤックをこいだとして、5:00にゴールできたかどうかも結構怪しかったかもしれない。 さらなるトレーニングが必要ということだ。 マウンテンバイクトレーニング赤西渓谷 2006.7.8 次の週末に参加するアドベンチャーレースのためにマウンテンバイクの練習を。赤西渓谷は兵庫の西の奥にある穴場でマイナスイオン炸裂スポットだった。山道を一時間かけて上って、いっきにガガガガ~っと下ってきた。隊長のバイクは私の体重を支えて尚、安定感のあるサスペンションで、かなり快適に下れたと思う。昨年のレースでは下りが怖くてスピードが出し切れなかったのが課題だったのだが、今回はこれで少しはましになるだろうか。下っている間は中腰で抜重し、前輪は暴れたいように暴れさせておいて、手で軽くハンドルを支えるような形で乗った。腕に伝わる振動がかなり速いテンポで小刻みなので、二の腕が軽いマッサージ状態になり、血行が良くなってかゆくなった。変な体験だ。 終わってからは、ロードの練習をしていたCさんと合流して3人でこじんまりバーベキュー。この密度高い感じもまた良かった。 ツール・ド・大山 2006.5.21 とうとうやってきた。リベンジの大山。昨年はほとんど初心者の状態で出場し、途中から大雨にあってつらいレースとなった。今年はとてもいい天気。しかも、昨年は60キロ、標高差1500メートルだったのに、今年は一部コースが土砂崩れで迂回コースとなり、総距離80キロ、標高差2000メートル弱となった。 さて、昨年は第一チェックポイントを越えたあたりから、全く足が動かず登り坂の半分くらいは押してしまったのだが、今年はどうだろう、頑張れるかなぁ、なんてどきどきしながら現地へ到着。バイクの調整をしている時にふと気付くと、ヘルメットと手袋がない。ホ、ホテルに忘れてきたー。 この事実に気付いてから言い出すまでに10分くらいもじもじしていたが、結局告白。やっぱりダメなヤツスタンプを背中に押されつつ、大会本部へとぼとぼと出向く。親切なスタッフの方にヘルメットを貸していただく。ちょっと汗臭くなるかも知れませんが、と心の中で合掌。 手袋はあきらめるか、と思っていたところ、なんとエガガさんが予備の手袋を持っているとのこと。結局手袋もお借りして(しかも前に自分も同じものを持っていて一番お気に入りだったタイプ。)レースに出ることに。 私の忘れ物を取りに、帰り道は遠回りしてホテルに寄るか、なんて話も出て、「そんな、そんな、私のヘルメットと手袋なんて米子の町に置いて行きます。これ以上皆様のお手を煩わせることはできません。」、と言いたかったがそれもヘルメットと手袋を大切にしないヤツっぽくて微妙~と思い、ホテルにとりあえず確認の電話。やっぱり部屋に忘れていたらしく、着払いで家まで送ってくれることに。ご対応くださったホテルの方、どうもありがとうございました。 どたばたしたが、無事解決して個人的にはとっても気持ちよくレースに臨むことができた。今年のレースに出場できたのは本当に皆様のおかげでございます。 朝の10時にレースはスタート。レース、とは言っても順位を競うものではなく、楽しんで走るというのが主旨。総勢200人くらいの参加者の中、我々は県外からの参加者ということでゼッケンが前のほうになり、第一グループでスタート。スタート地点から国道へ出るまではキャプテンT野さんの先導によりグループ一丸となって坂道を下る。 公道に出てからは、面白いように皆さんが私を抜いていく。1グループ遅れてのスタートだった隊長もあっという間にどっかに行ってしまった。しかし、ここで無理して頑張ってはいけないのだ。昨年は第一チェックポイントまでは頑張ってこいだが、その後は全然ダメだったので、少なくとも今年はそれよりはましな走りをしよう、とココロに決め、最初は飛ばしすぎないようにする。途中、前を走っていたはずのてつやさんがなぜかいきなり道を間違ってしまったらしく後ろからやって来て、ちょっと一緒に走る。昨年第一チェックポイントだった小さな公園で、私だけ休憩。 そこから気を取り直してこぐが、結構なのぼりがだらだらと続き、途中で何度か水飲み休憩。地道に登ったと思ったら一気に時速50キロオーバーで下る。あぁ、下るとまた上らないといけないんだなぁ、と思うとさわやかな下り坂もうらめしい。一の坂を越え、二の坂を越え、集落の中を走っていると、後ろから足を痛めているBAR WORLDマスターが奇声を発しながら走ってきて抜かされる。 その後、ずーっとなだらかな平地が続き、見知らぬ人の後ろにビタッと付いて時速32~5キロくらいで(計測器がなかったのでイメージだが)延々走る。 ようやく第一チェックポイント到着。今回は50キロ地点に第一チェックポイントが用意されていた。そこでミスターとマスターと合流。今回は「自分に克つ」ことが目標の私は、まだまだ休みたそうな彼らをおいて、早々に再スタート。 書き続けると長くなるので詳細はこの辺で。で、結局、最終的には4時間後半でゴール。昨年より距離が20キロも増えたのに、時間は8分しか遅くならなかった。ま、昨年は雨だったこともあるだろうが、これもちょっとは自分の成長の証ではないだろうか、と自分をほめてあげる。ゴール直後に、スタッフの方が作ってくださった具沢山の豚汁がおいしくて。思わずおかわりしちゃいました。ごちそうさまでした。 ツアーオブジャパン1st stage 観戦 2006.5.14 西区から堺泉北地区まで自転車で往復約40キロ。かなり空気が汚かったので喉がイガイガした。 山城ブルベに参加 2006.5.5 楽しい夜が明けたら、山城ブルベ当日。 8 30から受付開始。出発は9 30。木津流れ橋を出発地点に、北は嵐山まで南は木津まで。走行距離100キロ。 桂川沿いに上がって嵐山に到着したのは10 50。中間の流れ橋地点に戻ってきたのが13 00。入ろうと思っていた公営レストランは、想定外の混雑ぶりにオペレーションが完全に破綻していて、私たちの昼食をここで取るのは無理そうだった。で、やむを得ず昼食はパン。 午後は木津川沿いに下る。木津まで行って流れ橋地点のゴールに到着したのが4 30。全体的にちょっとのんびり走ってしまったが、のんびりがちょうどいいような気持ちのいい景色の広がるコースだった。 大阪から伏見までサイクリング。 2006.5.4 翌日の山城ブルベに参加するために前日から現地入り。我々は出発地点を嵐山と間違えて、嵯峨野に宿をとっていたのだが、間一髪で鷺州の人が気付いてくれて、急きょ、S道氏のお宅へ厚かましくお邪魔することに・・・ 大阪から伏見までは淀川沿いに北上。今どきまだ、こんな橋が残っているの、と不思議に思う赤川橋を渡って、川沿いのジャングルのようなところや、バーベキューの人たちでごった返している横をのんびり走って楠葉まで。お風呂屋さんで汗を流してお約束の牛乳をイッキして、一路S道さん宅へ。 閑静なマンションの最上階の実に快適なおうち。あの〜私たちも明日からここに住んでもいいですか。思わず頼んでみる。返事は特になかったがもちろん駄目だろう。ここまでで走行距離45キロだから、自転車で遊びに来れない距離ではないのだな。むふふ。 草津にてクリテリウム 2006.4.29 大阪から南草津まで輪行し、立命館大学のキャンパスまで自走。私は前回の教訓を生かして、初級者レースC5に、相方は前回通りC4Hに出場。 自転車のサドルのポジションをちょっと上げてみたら、前回よりはかなりこぎやすくなった。途中で「もうだめだ~」と思うこともなく最後まで力一杯こぐことができた~。レース出るなら初級者レースに限りますな。ある程度の成功体験がないと、物事は続きません。(開き直り) 相方はC4Hでがんばってちゃんと先頭集団で走り続けておりました。行って良かった、と思えるレースだった。 帰りは、草津駅前のアルプラザのホームセンターで植物の鉢植えや野菜の苗をいろいろと物色。 美山までサイクリング 2006.4.23 この日は、美山の田んぼで今年の農作業初め。作業工程としては、糠まきと、あぜ作りをして、表面の土を耕して、水を入れる、という流れ。大阪から京都の美山町まで、自転車で。走行距離83キロ。 6時半に大阪を出る予定が、結果的に7時40分くらいに家を出た。前日の飲みすぎと寝不足がたたったのか、それとも根本的に足が遅くなったのか、はたまた新しい自転車のポジションがちゃんと合っていないのか、とにかく、到着時刻が集合時間より2時間も遅れて午後1時になってしまった。着いたらすっかり農作業は終わってしまって、あとは耕運機をかけるだけとなっていた。 情けない・・・ しかも、自転車で来た道を帰る気分にはとてもなれず、ちゃっかり主催者の方の車に自転車を乗せて大阪までおくって頂いた。何もかもが「だめじゃんっ。」という自転車野郎でございました。 けいはんなサイクルレースに出てきました 2006.3.21 結果は・・・・あまりにも哀しい結果でございました。まさかあんなに本気のレースだったなんて。無謀にもC4に出た私は男性と一緒に一斉スタートで、ま、女子も10人くらいいるから大丈夫かな、と思いきや、本気の女子ばっかりで、周回遅れで足切られちゃいました!!足切られた女子は結構いたみたいなんですが、私は真っ先に周回遅れになってしまったクチなので、ダントツのビリです。 いいバイク買っても、いい足がなければ早くは走れないんですな。 日々是勉強でございます。 しかも、大阪まで自走で帰ってきて、からほりで打ち上げ、ってなことでからほり通り商店街をブラブラこいで、私の好きな「もなみ」っていう洋食屋の前を通りがかったら、表にたくさんのお客さんの行列。「あぁ、結構混んでるな。」ってな脇見運転をしたら、周りに怒鳴りながら自転車こいでるおじさんと正面衝突。ビンディングでしっかりペダルに足を固定されている私は、その場で思いっきり横転。 ニューバイク初コケ。しかも、洋食屋の前で並んでいる大勢の人の目の前で。 待ち時間のいい余興だったと思います。とほ。 舞洲で一走り 2006.3.19 急きょ、けいはんなサイクルレースに出ることになった、Cさんの試し走りを兼ねて朝から舞洲へ。 彼女はもともとダウンヒルをやっているので、初めてのロードバイクにもそれほど大きな違和感はなかったようで、安定した走りだった。~~私もコンパクトクランクの威力のおかげで橋へ続く螺旋状の坂を軽々と登ることができた。 自転車ゲット!! 2006.3.4 とうとう、自転車を取りに行ってきた。自転車屋さんから家までの45分のツーリングながら、今までの自転車(アンカーのフルアルミ)とは全く違う乗り心地が楽しめた。 とにかくなめらか!悪条件の道だと、今までは力ずくでねじ伏せて走っている感じだったのだが、新しい自転車はそんな悪路ともうまく付き合いながら進もうとする育ちの良さを感じる。実にしなやか。 これはますますゴールデンウィークのロングライドが楽しみになってきた!! 雨ゆえタクシー通勤 2006.1.31 朝起きたら雨だった。バスで行く時間もましてや電車乗り継いで会社に行く時間もなく、タクシーをつかまえて出社。しかし遅刻。 それにしても自転車屋さんからの電話はまだない。1月末になったらホイールが届くか届かないかが分かるから連絡するって行ってたのになぁ。今日は1月最終日。 アムステルダムで自転車に乗ってきました 2006.1.20~23 スコットランドの小さな島へ行くついでにアムステルダムへ寄ってきた。 |実は自転車大王国らしく、レンタサイクルで市内観光。詳しくはアムステルダムで乗るに。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/255.html
菖蒲谷池 直指庵、嵯峨天皇陵の北にある池(人工池)。 池沿いに嵐山高雄パークウェイが走っている。 ハイキングなら、嵯峨天皇陵を経由しても行ける。 峠位置 右京区 道所在地 右京区 距離 直指庵側 883m高雄側 1.54km 路面距離(計算値) 直指庵側 902m高雄側 1.56km 最大標高 直指庵側 211m高雄側 215m 最大高低差 直指庵側 131m高雄側 58m 平均勾配 直指庵側 20.1%高雄側 1% スタート 直指庵R162からの分岐点 ゴール 池 地図 ルート地図 直指庵側高雄側 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 菖蒲谷池南側。 ピークからはある程度下っている。 池の西岸に未舗装の道が続いている。 東岸にもシングルトラックはあるが、どこまで続いているかなど、不明。 直指庵側 少し行くと未舗装路になり、細い橋を渡ってからは、ガレ道。 さらに少し進むとシングルトラックになる。 トライアラーなら登り応えがあるかもしれないというような道。 登りも下りも、自転車で行くような道ではない。 道中最大標高付近が交差点になっていて、嵯峨天皇陵やどこに行くのか分からない道に分岐している。 この交差点には祠のようなものが在り、そちらの方に少し登ると南側の町並みが見渡せる。 交差点を過ぎて少し行くと、短い距離だが、池まで自転車に乗れる道になる。 ハイカーがたまにいる。 高雄側 R162から分岐して民家の間を抜けるとパークウェイをくぐるトンネルがある。 そこから半分ぐらいは崖沿いのシングルトラックで、上手ければ結構乗れるはず。 残り半分は広いシングルトラックのような道で、普通に走れる。 池からパークウェイを渡ってシングルトラックに入る所にハイキング道入り口と書かれた看板がある。 自転車で走れないこともないが、わざわざ走りにいく価値はないと思う。 登り走行ルート 直指庵側(登山) 登り未走行ルート 高雄側 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 直指庵から登った際のピーク付近。 十字の交差点になっている。 松の枝に隠れているが、祠がある。 峠名は不明。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 上の写真の自転車の右上辺りからの景色。 左右に木があるのでパノラマとはいかない。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 高雄側、嵐山高雄パークウェイをくぐるトンネル。 写真は山側。 R162側はもう少し高さがあるが、自転車と対比すれば分かるように小さいトンネル。
https://w.atwiki.jp/nicotravel/pages/22.html
概要 マイリスト http //www.nicovideo.jp/mylist/30632807 タグ シリーズ 日本一周 自転車旅行
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14981.html
じてんしゃとすけっちぶっく【登録タグ CD CDし コモレビノーツCD 全国配信】 前作 本作 次作 畦道を行こう 自転車とスケッチブック 灰色の宝石 BIRUGE 流通 即売 同人 配信 発売 2011年3月27日 2011年4月13日 価格 ¥1,000 ¥1,470(税込) ¥1,200 / 1曲¥150 サークル Cookie iTunes Storeで購入する CD紹介 「描いてきた想い出は、今何ページ?」 スケッチブックに散りばめられた絵のように、色とりどりの曲を詰めてみました。 前作よりも少し成長したBIRUGEの集大成です。いつもどおりの垢抜けなさに、いつも以上の爽やかさを上乗せしました。 BIRUGE氏の3枚目となるCDアルバム。 ジャケットイラストはヤ子氏。 VOCALOID PARADISE 5(ボーパラ5)で頒布。 メロンブックスで委託販売中。また、KarenTレーベルよりダウンロード販売も行われている。 曲目 Ivory Days 最高少年 残像アーチ 彷徨う夜鷹は真夜中を叫ぶ ラウンドロビン Drowned Sunday 春風と寄り道 夢九鳥時計 Carbuncle 自転車とスケッチブック リンク Cookie(作者サイト) メロンブックス KarenT コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/masumi62/pages/38.html
車で移動していたことから、近所の商店街もどんな店があるのか知らなかった。 移動するスピードが遅いという視点から、不思議な店、変わった商いをする店舗があるのを見られる。 自転車降りて、何となく入ってみたくなる店も発見した。 最近、若者が「しもた屋」を改築して、エスニック、無国籍感覚の商品を並べたり、飲食を提供する店舗も 増えたものである。ゆったりとした営業が感覚的に感じられるのが好ましい。 東南アジアで作られたものが、並んでいる店も多くなったが、その中でも特徴のある、仕入れにオーナーの 個性を感じられる店もあり、案外、当たり前のものは売れるが、少し毛色の変わった物は、値引きで在庫処分という ことになるのは仕方ないか。こういう物に出会うと嬉しくなる。こんなに安くて大丈夫かという気がする。 風見鶏みたいな鐘の飾り物、入口のドアに取り付けたら呼び鈴になるしろもの、結構大きなそれは、800円。 早速購入して、取り付け金具板を作ったら、生まれ変わると想像している。 他にもあったが、次回の楽しみに。