約 10,815 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3937.html
【名前】 龍騎ウィザードリング 【読み方】 りゅうきうぃざーどりんぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」 【分類】 ウィザードリング/ライダーリング 【詳細】 仮面ライダー龍騎を召喚するウィザードリング。 異世界に存在する「魔宝石の世界」の宝の1つとして登場。
https://w.atwiki.jp/chu-pa23/pages/45.html
仮面ライダー龍騎 2002/02/03 - 2003/01/19 日曜日8 00-8 30 放映。 全49話 劇場版「EPISODE FINAL」 TVSP「13 RIDERS」 「13人が自らの望みを叶える為、最後の1人になるまで戦い続ける」 という人間同士の競争、付随する人間関係の描写を重視した作品。 「戦わなければ、生き残れない。」 ミラーライダー 仮面ライダー龍騎 城戸真司【きど-しんじ】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (城戸真司.jpg) 本作の主人公。23歳。モバイルニュース配信会社の記者見習い。 行方不明事件の調査を行っている際に訪れたアパートで、 偶然カードデッキを拾ったことから、戦いに巻き込まれていく。 望みは、「戦いを止める」事。 モンスターから少女をかばって致命傷を負い死亡。 榊原耕一【さかきばら-こういち】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (榊原耕一.jpg) 28歳。TVシリーズではドラグレッダーに喰われ、 世間的に行方不明になっており、名前のみ登場する。 TVSPでは真司の先代の龍騎だったが致命傷を負い、 真司にデッキを託し消滅して死亡する。 龍騎ブランク体 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (龍騎ブランク.jpg) 契約前、或いは契約のカードを失った場合の素体形態。 能力は著しく低下しており、体色が赤から青へと変化。 龍騎 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (龍騎.jpg) 城戸真司が変身する仮面ライダー。基本カラーは赤。 契約モンスターはドラグレッダー(龍)。 変身ポーズは仮面ライダー1号のものを意識したものである。 龍騎サバイブ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (龍騎サバイブ.jpg) 「SURVIVE・烈火」のカードを使って強化変身した龍騎の最強形態。 能力は格段に上昇している。 仮面ライダーナイト 秋山蓮【あきやま-れん】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (秋山蓮.jpg) 神崎士郎の実験によって、恋人が意識不明となり、 彼女を狙うダークウィングに襲わさせないためやむなく契約。 望みは「恋人の意識を取り戻す」事。 最後に勝ち残ったライダーとしてオーディンと戦った末、 必殺技を受け致命傷を負うも、オーディンが消滅したことで 「新しい命」を手に入れ、恋人を蘇生させることには成功。 が、自らは眠るように息を引き取る。 城戸真司【きど-しんじ】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (城戸真司.jpg) TVSPにて龍騎のデッキが壊れ、 蓮にナイトのデッキを託されてナイトに変身した。 ナイト #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ナイト.jpg) 秋山蓮が変身する仮面ライダー。基本カラーは紺色。 名前が示す通り、剣術を駆使した戦闘を得意としている。 契約モンスターはダークウィング(蝙蝠)。 また変身ポーズは、仮面ライダー2号の変身ポーズを模している。 ナイトサバイブ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ナイトサバイブ.jpg) 「SURVIVE 疾風」のカードを使い、パワーアップした最強形態。 能力は格段に上昇している。 仮面ライダーシザース 須藤雅史【すどう-まさし】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (須藤雅史.jpg) 28歳。小竹署の刑事。地位を隠れ蓑として悪事を働いていた。 裏の仕事仲間と報酬でもめてしまい、殺害。 遺体を壁に埋めていたところに神崎士郎と出会い、 カードデッキを受け取ってライダーとなる。 望みは「ライダーの戦いで頂点を極める」事。 最後はナイトにデッキを攻撃され、カードデッキが破損し 契約が破棄され、ボルキャンサーに跡形もなく喰われた。 シザース #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シザース.jpg) 須藤雅史が変身する仮面ライダー。基本カラーはオレンジ。 契約モンスターはボルキャンサー(蟹)。 仮面ライダーゾルダ 北岡秀一【きたおか-しゅういち】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (北岡秀一.jpg) 30歳。どんな不利な裁判でも逆転無罪にする実力を持つ。 多くの大手企業に法外な報酬を請求する悪徳弁護士でもある。 しかしその体は不治の病に侵されており、 望みは「永遠の命を手に入れる」事。 浅倉を無罪にできず、懲役10年にするのがやっとだった。 そのため浅倉に逆恨みの念を抱かれる。 最後に浅倉と決着をつけようとするが、その前に病に倒れ死亡。 由良吾郎【ゆら-ごろう】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (由良吾郎.jpg) 25歳。北岡の秘書兼ボディーガード。 北岡の最期を看取り、彼が最期に望んだ浅倉との決着を果たすべく、 自らカードデッキを受け継ぎゾルダとして浅倉に挑むが、 マグナギガを失って敗北する。 最期は北岡を思いながらミラーワールドにて消滅した。 ゾルダ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゾルダ.jpg) 北岡秀一が変身する仮面ライダー。基本カラーは緑。 契約モンスターはマグナギガ(バッファロー)。 銃撃戦を得意とする。 仮面ライダーライア 手塚海之【てづか-みゆき】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (手塚海之.jpg) 24歳。コインによって人の運命を占う占い師。的中率はほぼ100%。 カードデッキは親友から受け継いだもの。 望みは「仮面ライダー同士の戦いを止める」事。 最後は次に、消えるライダーが龍騎であると占っていたが、 その運命を変えるため、龍騎を庇って致命傷を負い死亡した。 斉藤雄一【さいとう-ゆういち】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (斉藤雄一.jpg) 神崎士郎に勧誘されたが、人と戦う事を拒み、 契約を拒絶したためにガルドサンダーに食い殺された。 彼が変身していた場合のライアの呼称は「ブレイド」。 ライア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ライア.jpg) 手塚海之が変身する仮面ライダー。基本カラーは紅色。 契約モンスターはエビルダイバー(エイ)。 コピーベントを用いて相手の武器を使用する。 ライアサバイブ もしも蓮にサバイブ・疾風を渡さなかったらの姿。 S.I.C.HERO SAGA に登場した。 ブレイド もしも斉藤雄一が変身していたらの姿。 こちらもS.I.C.HERO SAGA に登場した。 仮面ライダーガイ 芝浦淳【しばうら-じゅん】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (芝浦淳.jpg) 21歳。明林大学経済学部2年生。 望みはなく、ゲーム感覚で仮面ライダー同士の戦いに加わる。 残忍で狡猾、さらにわがままかつ自信家で、 人生そのものをゲーム感覚で愉しむ凶悪な性格である。 父親は大会社の社長で、北岡の上得意でもある。 最後は王蛇の盾に利用され、ゾルダの全弾直撃を受けさせられる。 これに逆上して瀕死の状態で王蛇に襲い掛かるが全く歯が立たず、 逆に容赦の欠片も無い攻撃を続けざまに受け、爆死した。 ガイ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ガイ.jpg) 芝浦淳が変身する仮面ライダー。基本カラーは銀。 契約モンスターはメタルゲラス(サイ)。 発動したカードの効果を無効化する特殊カードも複数所持している。 仮面ライダー王蛇 浅倉威【あさくら-たけし】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (浅倉威.jpg) 25歳。感情の赴くままに多くの人を殺害し、拘置所に拘留されていた。 ライダーバトルを激化させるため、神崎が契約させた。 望みを叶えることに興味は無く、ただ戦いにのみ喜びを見出す。 無罪にできなかった弁護士の北岡(=ゾルダ)を倒すことに執着している。 最期は、北岡との勝負に決着を付けられなかったことに苛立ち、 武装された警官の中に鉄パイプのみを持って特攻し、射殺される。 王蛇 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (王蛇.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 仮面ライダータイガ 東條悟【とうじょう-さとる】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (東條悟.jpg) 25歳。清明院大学の香川の研究室に属する大学院生。 ミラーワールドを閉じ、英雄になるためにライダーになった。 英雄になるためならどんな事でもする短絡さと、 邪魔な人物はすべて排除しようという自己中心的思考を併せ持つ。 最期は、前を行く親子に突っ込んできたトラックから咄嗟に親子を守り、 身代わりとなってトラックに跳ねられて死亡する。 タイガ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (タイガ.jpg) 東條悟が変身するライダー。基本カラーは青。 契約モンスターはデストワイルダー(トラ)。 相手を一定時間動けなくするフリーズベントを使用。 仮面ライダーインペラー 佐野満【さの-みつる】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (佐野満.jpg) 21歳。フリーター。実は大企業の御曹司であるが、親には勘当されている。 そのため、富を得て楽な生活をするためにライダーとなる。 しかし、契約直後に父親が死亡し、莫大な財産を手にする。 願いが叶い、戦いをやめようとするが、東條に協力していたため、共闘。 その結果、王蛇にデッキを破壊されて現実世界に戻れなくなり、 泣き喚きながらミラーワールドの中で消滅していった。 インペラー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (インペラー.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは橙。 契約モンスターはギガゼール(レイヨウ)。 契約しているのが1体だけではなく、複数のモンスターを従えている。 仮面ライダーベルデ 高見沢逸郎【たかみざわ-いつろう】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (トウキ.jpg) 仏の道を歩み僧侶となった戦士。 現代のザンキと同じ顔をしており先祖の可能性もあるが碧眼である。 神仏と会話することができ、変身前でも念動力などが使える。 ベルデ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ベルデ.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 仮面ライダーファム 霧島美穂【きりしま-みほ】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (霧島美穂.jpg) からくりを操る技に長け、変身前でも大凧や煙幕玉などを使う。 水中戦も得意。 以前は魔化網から逃げていたが、まじめに戦うようになった。 ファム #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファム.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 仮面ライダーリュウガ 鏡像の城戸真司 【きど-しんじ(きょぞう)】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (鏡像の城戸真司 .jpg) ミラーワールドの住人で城戸真司にそっくり。 ただし、ミラーワールドでの活動時間はなく、現実世界での活動時間はある。 現実世界での活動時間を無くすため、本物の城戸真司を自身の体内に取り込んで本物の城戸真司と一体化して最強になる。 リュウガ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (リュウガ.jpg) 鏡像の城戸真司が変身するライダー。基本カラーは黒。 契約モンスターはドラグブラッカー(黒龍)。 自身の体内に龍騎を取り込んで龍騎と合体して最強のライダーになる。 仮面ライダーオーディン 神崎士郎【かんざき-しろう】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ハバタキ.jpg) 妻帯者で鬼を引退し、農民として暮らしていた。 家族を守るために最初は戦うことを拒んでいた。 オーディン #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オーディン.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 擬似ライダー 仲村創【なかむら-はじめ】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (仲村創.jpg) 気は優しくて力持ちな性格で、口数は少ないが、 心優しく仕事もキッチリこなす。昨年は響鬼に次ぐ戦績を残している。 オルタナティブ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オルタナティブ.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 香川英行【かがわ-ひでゆき】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (香川英行.jpg) 風の属性を持つ。豪放磊落にして大酒飲み、大食漢の豪快な男。 妻と息子の3人暮らしで、妻をサポーター、息子を弟子としている。 オルタナティブ・ゼロ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オルタナティブ・ゼロ.jpg) 浅倉威が変身するライダー。基本カラーは紫。 契約モンスターはベノスネーカー(ヘビ)。 自身のモンスターに、ライア、ガイの契約モンスターを融合させる 「ユナイトベント」を使用する。 戦わなければ、生き残れない
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/841.html
autolink() NS/W04-024 カード名:龍騎招来 カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:1・風 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (風:このカードがトリガーした時、あなたは相手のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) わたしたちの居場所を・・・・・・壊さないでェッッ! レアリティ:CC SP illust.百瀬寿 CXとしての性能、トリガーアイコン共に使い勝手が良いカード。 キャロ&ヴォルテールとのコンボは、コストは重いがそれに見合うの強烈さを誇る。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 キャロ&ヴォルテール 3/2 10000/2/1 黄
https://w.atwiki.jp/climax_fighters/pages/24.html
特徴 長所 短所 コマンドリスト 通常フォーム 通常技 ・□、□、□(通常技1) 最終段以外通常技3、4に派生可能 ・↑+□、□(通常技2) 最終段以外通常技3、4に派生可能 ・↓+□(通常技3) アッパーでヒットした相手を打ち上げる ヒット後の相手の空中やられが長いため、ほとんどの技で追撃できる ・(空中で)↓+□(通常技4) ・(ダッシュ中)□(通常技5) スーパーアーマーのダッシュ攻撃 ダッシュからのドロップキック 必殺技 ・△(ファイナルベント・ドラゴンライダーキック) ガード不能 ドラグレッダーが出現し、龍騎が地上で構え、ジャンプから回転した後、キックを放つ スキが長く、発生中は長時間その場に留まる ドラグレッダーにも攻撃判定があるためモーション中に相手の打撃を防ぐことはできる ・↑+△(ガードベント) ガード不能 一度構えてから相手に突撃をしヒットした相手を吹き飛ばす ・↓+△(ストライクベント・ドラグクローファイヤー) ガード不能 ドラグレッダーが出現し、龍騎が地上で構え、火炎弾を発射する △(ファイナルベント)と同じくドラグレッダーにも攻撃判定あり 火炎弾発射まではかなり時間があるため、ロックされている相手への攻撃には向かない ・(空中で)△(ソードベント) ガード可能 空中からほぼ真下に降下しながら剣を振り下ろす ・R3(ドラグレッダー召喚) ドラグレッダーが出現し、龍騎の周りを一回転し待機、その後ランダムで ①発動時の前方に向かって突進 ②発動時の場所で旋回 のどちらかを行う 通常時で自身のドラグレッダーが場にいないときは常に発動可能 この方法で出現したドラグレッダーは、必殺技時と違い、ガード可能 サバイブ(エボリューションバースト時) 通常技 ・□、□、□(通常技1) 最終段以外通常技3、4に派生可能 ・↑+□、□(通常技2) 最終段以外通常技3、4に派生可能 ・↓+□(通常技3) ・(空中で)↓+□(通常技4) 通常技時と違い、斜め方向に急降下しながらのキックとなっている ・(ダッシュ中)□(通常技5) 通常時のダッシュ攻撃(通常技5)と同じモーション 必殺技 ・△(ガードベント・ファイヤーウォール) ガード不能 ・↑+△(ソードベント) ガード不能 相手に突進し、二回斬りつける ・↓+△(シュートベント・メテオバレット) ガード不能 ・(空中で)△(急降下斬り) ガード可能 ・タッチパッド(超必殺技 ファイナルベント・ドラゴンファイヤーストーム)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4149.html
【名前】 龍騎ロックシード 【読み方】 りゅうきろっくしーど 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー鎧武 【詳細】 仮面ライダー龍騎の力が入ったロックシード。 仮面ライダー同士による戦争によって、倒された仮面ライダー龍騎が変化。 劇中の終盤には同ロックシードを仮面ライダー鎧武の内部へと吸収される。 「ヘルヘイムの森」から、仮面ライダー龍騎を召喚した。
https://w.atwiki.jp/ridergiron/pages/19.html
S オーディン A ナイト 龍騎 王蛇 B リュウガ オルタナティブ・ゼロ ゾルダ C タイガ オルタナティブ D ベルデ インペラー ガイ ファム E ライア シザース
https://w.atwiki.jp/ridergiron/pages/162.html
【ライダー名】 仮面ライダー龍騎 【読み方】 かめんらいだーりゅうき 【変身者】 城戸真司 【スペック】 パンチ力:10tキック力:20ttジャンプ力:ひと跳び35m走力:100mを5秒 【基本フォーム】 仮面ライダー龍騎 【最強フォーム】 仮面ライダー龍騎サバイブ 【契約モンスター】 無双竜ドラグレッダー 【詳細】
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/182.html
嘆きの龍騎 ◆7pf62HiyTE むかしむかし、あるところにひとりのおとこのこがいました。 あるひ、おとこのこはこうえんでひとりであそんでいました。 きがつくとみたことのないおんなのこがたっていて、ふたりはいっしょにあそぶことになりました。 それはとてもたのしいじかんだったのです。 おとこのこはおんなのことやくそくしました、またあしたもここであおうと。 しかしつぎのひはあめ、そのためおとこのこはいきませんでした。 ところがとつぜんおんなのこがへやにあらわれました。 おとこのこはおどろいたもののまだこどもだったこともありとにかくあそぶことにしました。 そのときにふたりはいっしょにてるてるぼうずをつくるなどしてあそびました。 ところがきがつくとおんなのこはいなくなっていました。 さよならをいうこともなく、けむりみたいに…… それはそれはゆめみたいなふしぎなおはなしでしたとさ。 ◇ ◇ ◇ 「……で、これがFINAL VENTのカードね、大体わかったわ」 仮面ライダーアビスに変身できるカードデッキの中身を確認し小沢澄子はそう口にした。 城戸真司と小沢はG-4にてヒビキから小沢の知り合いである津上翔一が助けが必要な仲間を捜す為E-2の住宅地に向かったと聞きそこへ向かった。 早足で移動したものの翔一と合流する事も他の参加者とも遭遇する事無く2人はE-2の住宅地に到着した。 そして、2人は翔一達を探していたわけだが、その最中小沢がアビスのデッキを貸してと言いだした。 大まかな説明自体は既に真司から聞いていたものの実際に手に持ったわけではないので詳しく手にとって調べたいというのが理由の1つ。 もう1つはもし敵と出くわした時に変身する必要が出てくるかもしれないからだ。 真司としてはライダーとは無関係な女性にデッキを持たせて変身させ戦わせたくはない為、躊躇はした。 だが、真司が龍騎に変身している状況でアビスのデッキを遊ばせる理由は無いと小沢から説明を受け渋々デッキを渡したというわけだ。 とはいえ、小沢自身は内心では、 「(貸してくれた事自体は良いけど流石に人が良すぎるわね……氷川君と似たタイプだから予想は付いたけど…… でもこういうのって、他人に色々利用されるタイプなのよね……後でバカ見る事にならなきゃ良いけど……)」 真司の人の良さを心配していた。 真司が渋った理由は前述の通り小沢を戦わせたく無い為だ。だが、本来ならば自分の戦力をむやみに他人に渡す事は極力避けるべきだろう。 しかし、真司はそういう理由で渋ってはいない。ある意味では小沢を信頼していると言って良いだろう。 だが、もし小沢が悪人であればバカを見るのは真司だ。それ故に、安易に自分を信用した真司の人格を心配したのである。 「うーん……」 一方の真司は自身のもう1つの支給品であるトランプのカードを見つめ何か考えていた。それ故に小沢の声も聞こえていない様だった。 「城戸君? 聞いているの?」 「あ、はい……」 「そのトランプに何か気になる事でもあったのかしら?」 先程小沢はトランプがカードを使って戦う真司達に対する当てつけという推測し説明している。真司もそれについては納得していたものの、 「このトランプがモンスターになるのかなって考えて……」 そのトランプは通常と違い牛や鷹、山羊など動物が描かれ『MAGNET』、『FUSION』、『ABSORB』などという英文が入っている。少なくても一般的なトランプとは違うのは誰の目にも明らかだ。 しかし、真司が口にしたのはトランプがモンスター、小沢視点で言えばアンノウンになるのではという話だ。 「そんなバカな……と言いたい所だけど、そういうからには何か理由があるんでしょうね?」 「ちょっと優衣ちゃんの話を思い出して……」 そう言って真司はこの場に連れて来られる前にライダーの戦いを取り仕切っている神崎士郎の妹である神崎優衣から聞いた話を小沢に説明する。 幼き頃、両親を亡くし士郎とも離れ離れになった優衣は1人ずっと鏡の前でモンスターの絵を描いていた。 モンスターが自分を守ってくれると願って―― その後、1度だけ外に出た時にある少年と知り合いになり、また遊ぶ事を約束した。 しかしその約束は果たされず、優衣は1人部屋で泣いていた。 その時、鏡の中の優衣に誘われ鏡の世界に行きそこで楽しく遊んだ。 そして2人はずっと楽しく遊んだが―― 『もう帰れない、帰れる時間は過ぎちゃったから。元の世界に戻ったら死んじゃうよ』 その言葉に泣き出す優衣に対し、もう1人の優衣が自分の命をあげると言った。その代わりとしてモンスターの絵を求めたのだが―― そのモンスターの絵が実体化したものが人々を脅かすとともに、仮面ライダーのデッキの力の源になるモンスターとなっていた。 優衣によるとモンスターが人を襲うのは彼等自身に命が無いから生きる為に襲っているらしいが―― 「にわかには信じがたい話ね……」 「やっぱり?」 小沢の反応も無理はない、小沢視点で言えばアンノウンや未確認生命体の様な怪物が年端もいかない少女の絵から生まれていたという事になるからだ。 真面目な話、優衣もアギトの一種なんじゃないかと考えずにはいられない。 「その話が真実だとしたら、それが貴方の世界の戦いの切欠になっているのは間違いないわね」 「そりゃそうだろうけど……でも理由が……」 そう、ここまでの話だけではモンスターが出没する理由はわかってもライダー同士の戦いが行われる理由にはなりえない。 何故、神崎は優衣の絵を元にしたモンスターの力を宿したデッキで戦わせようとしているのだろうか? 「(でもなんだろう、何かひっかかるな……)」 考える事が苦手な真司にはその理由がわからない。しかし、今の話に何処か引っかかる所があったのを感じていた。 「まぁ、その話の真偽がどうあれ、そのモンスターの様にトランプに書かれている動物も実体化して暴れるんじゃないかって考えているわけね。 心配するのはわかるけど、そこまで気にしてもしょうがないわね」 「え?」 「モンスターが何処から出てくるにせよ、城戸君がする事が変わるわけじゃないでしょ」 そう、モンスターの正体が如何なるものであっても、真司がすべき事はモンスターの脅威から人々を守り、仮面ライダー同士の戦いを止める事である事に変わりはない。 故にトランプに描かれた動物が実体化した所で、それが人々に仇なすならば倒すという事に違いは無いということだ。 それ以前に、真司の懸念自体が杞憂である可能性もある。最初の推測通り、真司に対する当てつけの為に大ショッカーがわざわざ動物の描かれたトランプを支給した可能性も否定出来ない。 どちらにしても、長々と頭を抱える意味は無いという事だ。 「そんなモンスターよりも、ある意味では人間の方がよっぽど怖いかも知れないわよ」 「モンスターよりも……人間が?」 小沢によると、アンノウンは超能力者……いや、アギトとなる可能性の高い人間を襲っている。また真司の知る通りモンスターは餌とする為に人間を襲っている。 勿論、襲われる側から見ればたまったものではないが実体が分かればまだやりようはある。 だが、人間はそうではない。 「善人ぶった様に見えるけど実は極悪人、そんな奴は幾らでもいるわよ」 「そりゃ……まぁ」 真司にも心当たりはある。彼の出会った仮面ライダーの中にもそういった人物が数多くいたのだ。 警察官だったにも拘わらず裏で悪事を働き殺人を犯した須藤雅史、 普通の大学生だったのにゲーム感覚で人々を殺し合わせようとした芝浦淳、 ここまで極端では無いが弁護士の北岡秀一も色々悪名が轟いていたし、霧島美穂に至っては幾度となく詐欺を繰り返し真司も何度も騙されていた。 また浅倉威も家族の情に訴えた様に見せかけ弟を惨殺している。 そういうのを目の当たりにしている以上、真司は小沢の言葉を否定する事は出来ない。 「それに、私や貴方の知り合いが殺し合いに乗っている可能性は否定出来ないわ」 「だからそれを止めて……」 浅倉や東條悟はともかく、秋山蓮、美穂、北岡ならば自分の話に耳を傾け、戦いを止めて貰えると真司は考えている。しかし、 「仮にも1年の間延々と説得を続けたにも関わらず聞き届けてくれなかったんでしょ、そんな簡単に聞いて貰えるならこの1年は何だったの? って話になるでしょ」 「うっ……」 出会って間もない美穂はともかく、蓮と北岡とは約1年の付き合いだ。それまでずっと戦いを止めないでいたのに、ここで止めるという確証は何処にもない。 更に言えば蓮にはどうしても戦いに勝たなければならない理由が存在する事を真司は知っている。だからといって戦いを止めさせる事に違いはないものの、蓮の戦いの重みを知る以上、それが難しい事は理解している。 もしかすると、北岡や美穂、果ては浅倉や東條にも同様にそういう理由があるのかも知れない。 「それでも俺は……ん、そういえば小沢さんの知り合いも殺し合いに乗っている可能性があるって……」 「津上君はまず大丈夫だろうけど、葦原涼に木野薫がどうするかはわからないわ」 葦原涼と木野薫、両名とも翔一と同じくアギトの力を持つ者だ。 ちなみに小沢の話では木野は少し前に死亡したらしいが、真司は浅倉や東條同様、大ショッカーの不思議な力で生き返っているのだろうと判断しそこまで気に留めていない。 また、小沢もまた理由はどうあれ木野がいるらしいという事実を認識する程度に留めている。 何にせよ、2人のアギトがどういう行動を取るかは小沢にも予測が不可能だ。アギトの力に溺れて暴れ回っている可能性は否定出来ない。 「……北條透って人は?」 「あのバカはね……きっとまたよからぬ事を考えているわよ。まぁ、それならそれで手痛いしっぺ返し喰らうだけだろうけど」 とりあえず、北條透についてはそれ以上触れない事にした。 「でも、最後のライダーの事は伝えないと……もしかしたらこの場所にいるかも……」 蓮達がこの地でも願いを叶える為殺し合いに乗っているとはいえ、最後のライダーがアビスという情報は伝えたいと考えている。 「ああ、それならいないわよ。仮にいたとしてもそこまで気にする必要は無いわ」 「え、どうして?」 「城戸君の手に貴方自身のデッキがある事が証拠よ」 真司の手元に龍騎のデッキがある事が証拠? それを聞いても真司にはわからない。 「デッキはそれぞれの持ち主に支給されている可能性が高いわ。デッキが無かったら戦えない以上、当然よね」 「そりゃまぁ……」 「じゃあ、このアビスのデッキも本来の持ち主の手元にあるべきだと思わない?」 「あ!」 「それがここにあるという事は、アビスの持ち主はいないって事よ。仮にいた所でデッキが無ければ戦う力を持たない無力な人間でしかないわけだけど」 真司の手元に龍騎のデッキがあるならば、恐らく蓮の手元にナイト、北岡の手元にゾルダ、そして美穂の手元にファムのデッキがあるだろう。 つまりデッキは持ち主の手元にあるということだ。そこから考えるにアビスのデッキも本来ならば持ち主の手元にある筈だ。 しかし実際は真司の手元にある。つまりこれはアビスのデッキの持ち主はいないという状況証拠になりうる。もし仮にいたとしてもデッキが無ければ戦えない普通の人間である。 「問題はどうして城戸君に2つもデッキを持たせたかよ……龍騎のデッキがある以上、使う必要性が低い筈よ……」 「予備とかじゃ……」 「城戸君を有利にする……大ショッカーがそんな殊勝な事するわけもないわね……」 「サバイブのカードも無かったしなぁ……」 小沢に説明する際、カードの中身を見せながら説明した為、その際に強化形態であるサバイブ体に変身する為のサバイブのカードが無くなっている事を確認した。 「まぁ、長々と考えても仕方ないわね。とりあず今は津上君を探しましょう」 気になる事が多いとはいえ、現状は翔一との合流を優先すべきだ。 ヒビキの話ではE-2周辺の住宅地で仲間を集め、今から8時間半ぐらい後の深夜0時にE-4の病院で集まる手筈となっている。 故に当面はこの辺り4エリアを散策し、時間が来ればE-4に向かえば良いだろう。 仮に会えなくてもお互いに生きているならば最悪E-4で遭遇出来る可能性が高い。 その最中、 「それにしても……妙に冷えるわね」 「そういえば……わっ!」 と、真司が転倒し地面を滑りそのまま前方数メートル程滑っていった。 「何やっているのよ……」 「だって急に滑……」 と、後方にいる小沢の方へ振り向きながら立ち上がろうとするが、白い怪物が小沢のすぐ横まで迫っているのが見えた。 「小沢さん、危ない!」 真司はとっさにデイパックを怪物へと投げつけた。 「……!」 怪物は真司の行動に気付き飛んできたデイパックをその手に掴む。 そして、怪物の存在に気付いた小沢が距離を取ろうとするが、足元が滑り転倒した。 「……なっ……凍っているっていうの!?」 怪物は転倒した小沢に迫るが、 「モンスターか……こうなったら……」 真司は何とか立ち上がり、懐から龍の紋章が入ったデッキを取り出し、すぐ近くにある建物の窓ガラスに映す。 すると、Vバックルが出現し真司に装着され、 「変身!」 Vバックルにカードデッキを挿入、すると真司の全身に銀と赤の甲冑が纏われ、仮面ライダー龍騎へと変身した。 「ッシャァッ!」 そう言って、足元に気を付けつつ、すぐさま怪物へと組み付く。 「小沢さん今の内に!」 「わかったわ!」 そういって小沢も何とか2人から離れ建物の陰まで移動した。その間にも怪物は拘束を振り解き龍騎を地面に叩き付ける。 「くっ……」 地面が凍結しているが為、龍騎の身体はそのまま滑っていく。その間にも怪物は龍騎に迫る。凍結した地面を滑る様に移動する為その速度は速い。 ──SWORD VENT── 龍騎は怪物が迫る前に1枚のカードを左手甲に装備されているドラグバイザーへと挿入した。 その後、バイザーから音声が響くと同時に龍騎の右手に契約モンスター無双龍ドラグレッダーの尾を模した剣ドラグセイバーが装備される。 そして迫る怪物をドラグセイバーで迎撃しようと―― 龍騎と怪物が戦いを繰り広げる中、少し離れた場所から小沢は戦いの様子を見ていた。 その手には神経断裂弾が装填されたコルト・パイソンが握られている。 だが、小沢は恐らく通用しないと考えている。 神経断裂弾は未確認生命体に対し絶大な力を持っている。 しかし、後に現れたアンノウンに対しては対未確認用の装備が殆ど通じなかった。 そして目の前の凍結能力を持った怪物はアンノウンの可能性が高い、それを踏まえるならば銃弾は相手の気を逸らす程度の力しかないだろう。 その一方で考える。 あの怪物は本当にアンノウンなのか――? アンノウンが襲うのはアギト及びアギトに目覚めようとする超能力者その血縁関係者達だ。 しかし少なくても小沢と真司は超能力者でもその血縁関係者でもない。アンノウンに一方的に襲撃される理由はない。 何よりも、目の前の怪物がデイパックを所持しているのが見えた。アンノウンがデイパックを抱えて移動する知性を持っているとは思えない。 故に小沢は怪物がアンノウンではなく、アギトの力に溺れた参加者である可能性が高いと判断した。 外見上はこれまでのアギトと全く共通項が見られない為、断定は不可能。それでもアギトと同等の力を持っていると考えて良いだろう。 なお、目の前の怪物がアギトであったとしてもアンノウンと同等以上の力を持っているのは確かなので、どちらにしても対未確認の装備は通用しないと考えて良い。 「あの怪物は物体を凍らせる力を持っているわ、気を付けて城戸君!」 どちらにしても自分に出来る事は龍騎に変身している真司のサポートだ。アビスに変身して介入するよりもそれが適切な判断だろう。 「凍ったぁー!?」 「だからそう言っているでしょ! ちゃんと聞きなさい!」 怪物が手から放出した冷気によりドラグセイバーの表面が凍結していた。 幸い凍結部位は剣だけなので龍騎本体にはダメージはない。もし、ドラグクローを装備しての攻撃であれば恐らく腕そのものが凍り付いていただろう。 「これじゃ、ドラグクローは使えない……」 その間にも怪物は冷気を放射しつつ龍騎に仕掛けていく。龍騎はその攻撃をかわしながらドラグセイバーで反撃を試みる。 だが、足場を滑る様に移動する怪物に対し、不安定な足場で思う様に戦えない龍騎、その差は大きく龍騎は一方的に押されていく。 「その場所にいたら勝てないわ、凍結していない所まで下がって!」 小沢が凍結していない場所で戦う様に指示を出す。 これまでの戦いを見る限り龍騎に変身した真司の動き自体は1年戦ってきただけの事もあり、G-3Xを装着した氷川誠に負けるとも劣らないものだ。 足場の不利さえ無くなれば目の前の怪物とも十分に渡り合える筈である。 「よし、なんとか……」 転倒する事無く凍結していない場所まで下がり体勢を整えようとする龍騎だったが、すぐさま怪物が眼前まで迫り地面へと冷気を急速に放出する。 「あ、足が!?」 すると、龍騎の足が地面ごと凍結し張り付けられた。 「う、動けない!?」 その間にも怪物は龍騎を一気に凍り付かせようと迫る。 「くっ……」 龍騎は何とかカードをバイザーに装填しようとするが、それよりも怪物の攻撃の方が早く間に合わない。 故に―― だが、それよりも早く1つの影が怪物から1つのデイパックを奪い去り―― その直後もう1つの影が怪物へと水を放出した。 「城戸君、今の内に!」 怪物が振り向くと小沢がデッキを片手に構えながら出てきていた。 小沢はデッキの契約モンスターであるアビスラッシャーとアビスハンマーを召喚し怪物へと差し向ける事で自分へと注意を向けさせたのだ。 なお、拳銃を使わなかったのは前述の通り通じない可能性が高かったから、アビスに変身しなかったのは変身する時間すら惜しかったからである。 ──ADVENT── だが、すぐさま怪物は2体のモンスターをかわし、モンスターを召喚した小沢に迫る。 小沢は変身しようとデッキを構えるようとするがそれよりも怪物の動きは早い。 生身の人間が怪物の冷気を受ければどうなるかなど語るまでも無い。 だが―― 「どうやら間に合ったみたいね」 それよりも早く、ドラグレッダーが両者の間へと割り込んでいった。怪物はすぐさま後ろを振り向く。 そこには凍結した足を溶かした龍騎が1枚のカードを構えて立っていた。 小沢の行動により怪物の注意が自分から外れた隙を突き、カードを装填しドラグレッダーを召喚しその炎で凍結した地面を溶かした。その後、小沢を助ける為にドラグレッダーを飛ばしたのだ。 そして、1枚のカードをドラグバイザーへと挿入し、 ──FINAL VENT── 「はぁぁぁぁぁぁっ!!」 龍騎が雄叫びと共に構え、同時にドラグレッダーが舞う。 その後ドラグレッダーと共に駆けだし飛び上がり、 ドラグレッダーの吐き出す炎を纏いその勢いを以て―― 白き怪物へと炎の蹴りを叩き込んだ―― ドラゴンライダーキック、それが龍騎の必殺技である―― 爆煙が収まる――残されたのは龍騎と小沢だけ、怪物も、2人が召喚したモンスター達も姿を消している。 「はぁ……はぁ……やったか?」 そこそこ疲労しているもののダメージは殆ど無い。相手を撃退出来たか気にはなるものの、 「いいえ、逃げられたみたいね」 と、小沢が残された氷の欠片を手に取る。 「氷で身代わりを作って本体は逃走したって所ね」 「そっか……それにしても何だったんだあのモンスター……」 「参加者である事は確かね、それも殺し合いに乗った凶悪な……」 「城戸真司に小沢澄子、そう簡単には倒せないか」 そう口にする男性桐生豪の手にはあるものが握られていた。 それはコネクタに挿し込む事でドーパントなる存在へと変身する力を与えるガイアメモリと呼ばれるものだ。 桐生が手に持つのはその1つ、アイスエイジのメモリである。説明書きによると首輪にあるコネクタに挿し込むことでアイスエイジドーパントへと変身する事が出来るらしい。 つい数十分程前金居との戦った後、桐生は単身住宅地へと入った。市街地へ向かえば決着を着けたい相手である橘朔也に出会える可能性もあると考えたのだ。 いや、もしかすると彼の持つレンゲルに宿るスパイダーアンデッドの邪悪なる意志が参加者を皆殺しにしろと訴えていたのかも知れない―― 何はともあれ、桐生はD-2にて少し離れた所で真司と小沢が話しているのを見つけたのだ。 そして2人に気付かれるよりも早くレンゲルに変身しようとしたがベルトは全く反応しなかった。 これも大ショッカーが課した制限なのだろうと結論付けたが、このまま2人を放置するのも惜しかった。 その時、ふと桐生は自分に支給されたガイアメモリの存在を思い出した。 支給品そのものは三原修二及びリュウタロスと交戦後確認したが、今まで全く使う機会が無かったという事だ。 説明書きを読み大まかな使い方は把握した。レンゲルも氷の技を使う事もあり、氷河期の記憶を宿したアイスエイジは自分に合っていると言えよう。 そして、白き怪物アイスエイジドーパントへと変身しまずは2人に気付かれない様地面を凍結させた。 相手の動きをある程度制限させ、その後奇襲を仕掛けるというものだ。 もっとも、幸か不幸か真司が滑った事が切欠で奇襲は失敗に終わり戦闘になってしまったが。 真司が自分達とは違うカードを使う仮面ライダーに変身した事に少し驚いたものの先に足場を押さえた事により戦闘は桐生が有利に進める事が出来た。 見たところ真司の人格はどことなく橘の後輩である剣崎一真を彷彿させた。その動きは戦士としては未熟に思えたが、実際に戦い中々の強者に感じた。 同時に炎の力を持つ龍騎は氷の力を持つレンゲル及びアイスエイジにとって相性の悪い相手だ。そういう意味でも厄介な相手だった。 それだけではなく、小沢も真司と同じ様なデッキを所持し自分に仕掛けてきた。 結果として2対1となり桐生が劣勢であるのは明らか、理想を言えば1人仕留めたかった所だが2人の連携によりそれは出来ず、逃走するしかなかった。幸い凍結させれば高速で動ける為、逃走自体は容易だった。 だが、収穫が無いわけではない。 最初に真司が小沢を守る為にデイパックを投げつけて来た事により真司のデイパックを手に入れる事が出来た。 その代わり、小沢によって自身のデイパックが取られたが実の所影響はない。 何しろ、レンゲルのベルトはデイパック内ではなくラウズカードと一緒に懐にいれており、同時にデイパックの中にある最後の支給品は完全に『ハズレ』だったからだ。 更に三原から奪取したデイパックはそのまま手元にある。 そして、真司のデイパックの中にはスペードのラウズカードが数枚あった。結果として更なる力を得る事が出来た事という事だ。 「さて、これからどうするか」 戦おうにもレンゲルにもアイスエイジドーパントにも当分は変身出来ない。 更に度重なる連戦やここまでの移動で疲労もそれなりに蓄積している。 故に暫く何処かで休む事に決めた。地図を確認した所、現在位置はD-1、桐生が定めた目的地は―― 「そうだな、病院にでも行くか」 冷たい足取りのまま桐生は行く―― アンデッドとガイアメモリの邪悪な毒に浸食されながら―― 【1日目 午後】 【D-1 住宅街】 【桐生豪@仮面ライダー剣】 【時間軸】本編で橘と戦い敗れる直前 【状態】疲労(中)、スパイダーアンデッドに精神を支配されている、仮面ライダーレンゲルに1時間変身不能、アイスエイジドーパントに2時間変身不能 【装備】レンゲルバックル@仮面ライダー剣、ラウズカード(クラブA~10、ハート7~K、スペードの7,8,10~K)@仮面ライダー剣、ガイアメモリ(アイスエイジ)@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×2、三原の不明支給品(0~1) 1:病院に向かい休む。 2:橘と決着を着ける 3:そのために邪魔になる者は全て倒す 【備考】 ※変身制限に気づいています。 「あれ? 変身が解けた?」 龍騎は変身を解除しないまま暫く周囲を警戒していたが、突然変身が解除されたのだ。それを見た小沢は語る。 「モンスターもいきなり消えた所を見ると、何かしらの制限がかけられていると考えて良いわね。暫くは変身出来ないと考えて良いわね」 「どうして?」 「貴方ね、変身が解けてもすぐに変身出来るんだったら意味ないでしょ。1回に変身出来る時間は大体10分、それでも戦いたいなら別の変身手段を使えって事ね。 良かったわね、2つもデッキが支給された理由がわかったわ」 「いや、あんまり嬉しくは……」 その最中、小沢が真司にデイパックを渡し、 「それからこれ、貴方が投げたデイパック取り返しておいたわよ」 「あ、どうも……って、これ俺のデイパックじゃないぞ?」 「あら? そういえば3つ程持っていたわね……間違えたかしら?」 「まぁ、取られたのはあのトランプだけだから問題は……」 そう言いながら真司はデイパックの中身を確かめる。トランプは無くなったものの名簿などはあるので今後の行動に影響はない。 「それにしても問題はあの怪物ね……アンノウンにせよアギトにせよ、城戸君の持つライダーの様なものにせよ、また襲ってこないとも限らないわ。他にいないとも限らないだろうし早く津上君と合流し……」 今後の事に頭を抱え真司に同意を求める小沢だったが、真司が固まって動かないのを見て言葉に詰まる。 「どうした?」 真司の手にはてるてる坊主が握られていた。更に説明書きも握られていたので小沢はそれを手に取り確認する。 「神崎優衣のてるてる坊主……城戸君が話していた子ね……ってこんなもの支給してどうしろっていうのよ……」 それは本当になんの変哲もないてるてる坊主だ。何の力も持っていないのは誰の目にも明らか、故に完全なハズレといえる。 しかし、真司はずっと俯いたままだ。小沢にはそれがわからないでいた。 そして、震える声で真司は言葉を紡ぎ出す。 「優衣ちゃんだったんだ……俺が出会った……あの女の子……」 幼き日、真司は1人の少女と仲良くなった。その際、その翌日も遊ぶ約束をしていた。 しかし翌日は雨、故に真司は外へ行かなかった。 だが、突然部屋に少女が現れたのだ。真司は驚いたもののまだ子供だったが故に一緒にてるてる坊主を作る等して遊んだ。 が、いつの間にか少女はさよならも言わずに煙みたいに消えたのだ。 それはまさしく不思議な話であり、夢だったと言われれば否定する事の出来ない話だ。 さて、この話と繋がる話を何処かで聞いていないだろうか? 先程の優衣の話がそれだ。 優衣の話に出てきた少年は真司だったというわけだ、優衣のてるてる坊主が真司がかつて優衣と一緒に作ったものと同じようなものだったというのがその証拠だ。 つまり、真司と優衣は遊ぶ約束をしていながら真司がその約束を破ったが故に、優衣は鏡の中へ行き、代わりの命と引き換えにモンスターの絵を渡す事となった。 そしてそのモンスターが関わるライダーの戦いが始まった。 勿論、神崎が何故ライダー同士の戦いを行っているのかについて、真司の知り得ない部分はまだある。 だがこの一件が無ければライダー同士の戦いは起こらなかったと言って良い。 モンスターによって蓮の恋人が眠り続ける事になり蓮を戦わせる事になったのも―― 多くのライダー達やその関係者、そして何の罪もない人々が犠牲になったのも―― そしてこの世界に仮面ライダーが誕生した事により、世界を懸けた殺し合いに巻き込まれる羽目になったのも―― 「全部……俺のせいじゃないか……優衣ちゃんが鏡の中に行ったのも…… ラ……ライダーの戦いが始まったのも、全部……俺が約束を守らなかったせいじゃないか……」 全ての元凶が自分にある事を知った者は嘆く―― その彼に吹き付ける風は―― 氷河期の様に冷たかった―― ◇ ◇ ◇ むかしむかしあるところにひとりのおんなのこがいました。 おやをなくしあにともはなればなれになり、おんなのこはひとりさびしくかがみのまえでえをかいていました。 そんなあるひ、そとにでたときにおとこのことしりあいになり、またあそぼうとやくそくしました。 しかしおとこのこはやくそくをまもることなくきてくれませんでした。 ずっとないていたおんなのこでしたが、かがみのなかのおんなのこがあそびにさそってくれました。 おんなのこはかがみのなかのせかいでもうひとりのおんなのこといっしょにあそびました。 それはとてもたのしいじかんでした。 しかし、もうひとりのおんなのこからつたえられたのはざんこくなことばでした。 もうかえれず、もどったらしんでしまうと、 なきだしたおんなのこにもうひとりのおんなのこはじぶんのいのちをあげるといいました。 そのかわり、おんなのこのかいたえをくれるとたのんだのでした。 ですが、はなしはこれでおわりではありませんでした。 そのいのちはおんなのこがおとなになったらきえるものでした。 にじゅっかいめのたんじょうびがきたときにきえるいのちだったのです。 しかし、おんなのこのおにいさんがあたらしいいのちをあたえようします。 じゅうさんにんのかめんらいだーをたたかわせ、いちばんつよいいのちをえらびそれをおんなのこにあたえようと…… それはまさしくじゅんすいなねがいだったのです。 しかし、それがきっかけでせかいをかけたたたかいにまきこまれることとなりました。 はたしてだれがわるいのでしょうか? ひとりさびしくえをかいたおんなのこでしょうか? おんなのこにいのちをあたえるべくたたかいをおこしたおにいさんでしょうか? それとも、おんなのことのやくそくをやぶったおとこのこでしょうか? そして、そのことにきづいたおとこのこはどうすればよいのでしょうか? 【D-2 住宅街】 【城戸真司@仮面ライダー龍騎】 【時間軸】劇場版 霧島とお好み焼を食べた後 【状態】疲労(小)、愕然、仮面ライダー龍騎に2時間変身不能 【装備】龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎、 【道具】支給品一式、優衣のてるてる坊主@仮面ライダー龍騎 【思考・状況】 1:俺のせいで…… 2:小沢と一緒に津上翔一に会いに行く 3:ヒビキが心配 4:絶対に戦いを止める 5:蓮、霧島、北岡にアビスのことを伝える 6:大ショッカーは許せない 【備考】 ※支給品がトランプだったことを、カードを使って戦う龍騎に対する宛てつけだと認識しました。 ※アビスこそが「現われていないライダー」だと誤解しています。 ※アギトの世界について認識しました。 【小沢澄子@仮面ライダーアギト】 【時間軸】本編終盤(第46話終了後以降) 【状態】健康、アビスハンマーとアビスラッシャー2時間召喚不可 【装備】コルト・パイソン+神経断裂弾@仮面ライダークウガ、アビスのデッキ@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、トリガーメモリ@仮面ライダーW、ガルルセイバー(胸像モード)@仮面ライダーキバ 【思考・状況】 1:真司と一緒に津上翔一に会いに行く 2:殺し合いには乗らない 3:打倒大ショッカー 【備考】 ※真司の支給品がトランプだったことを、カードを使って戦う龍騎に対する宛てつけだと認識しました。 ※龍騎の世界について大まかに把握しました。 【真司と小沢の共通備考】 ※1日目0時、E-4エリアの病院屋上で合流する予定です。 047 加速度円舞曲♯王と牙の運命 投下順 049 メモリと勘違いと呪い 047 加速度円舞曲♯王と牙の運命 時系列順 049 メモリと勘違いと呪い 023 人を護るためのライダー 城戸真司 053 強魔(前編) 023 人を護るためのライダー 小沢澄子 053 強魔(前編) 037 敵か味方か? 桐生豪 053 強魔(前編)
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/143.html
【作品名】仮面ライダー龍騎 【ジャンル】特撮 【先鋒】仮面ライダータイガ 【次鋒】仮面ライダーゾルダ 【中堅】仮面ライダーオーディン 【副将】仮面ライダー龍騎 サバイブ 【大将】仮面ライダーナイト サバイブ 共通設定 ミラーワールド 龍騎世界ではミラーワールドと呼ばれる鏡の世界があり、そこは現実世界から人間や動物などを取り除いた空間になっている。 仮面ライダーやミラーモンスターはこの空間に自在に出入りすることができる。 この空間に入ってきた人間は、ただちに粒子化して消滅してしまう。一度ここに入ると、常人では脱出することができない。 これは仮面ライダーも同じであり、装甲によって10分~7分弱まで持ちこたえられるものの、それ以上は粒子化が始まり、ミラーワールド内では戦闘を継続できない。 しかし環境ルールにより、こちらの環境が直接的に相手を左右することは禁じられているため、ミラーワールドを開始時の環境にはできない。 そこでライダーは「相手を鏡に引き入れて、粒子消滅させる」という戦法を(とくに次鋒)取ることがあるため、これを考慮して… 戦闘環境は「鏡となる物が自分の周囲に存在しており、いつでもミラーワールドを利用した戦法の可能な環境」とする。 この「鏡となる物」は水たまり、ガラス、ヘルメットなど鏡面化しておればなんでもよい。ミラーのサイズは、進入する物体よりいくら大きくてもよい。 そのため相手がそれらに当たる光沢のあるものを所持している場合は、それも利用する。 全長625cmのコブラ型のモンスターがヘルメットから出てきたことから、多少反射物が小さくても出入り可能らしい(自分の幅の半分程度は必要か) 「ミラーワールド内から一方的に射撃を行う」という戦法は劇中に実行した者がいないため可能かどうか不明、考慮しない。 ミラーモンスター 龍騎世界での仮面ライダーは、それぞれミラーワールドに住むモンスターと契約しており、これと一緒に戦う。 モンスターはいつでもミラーワールドより加勢に現れることもできるが、場合によっては各種アドベントカードの効果によって攻撃に参加する。 召喚ルールの分類1により、開始時にはライダー(召還士)単体だけで参戦するが、開始と同時にミラーワールドよりモンスターを召還する扱いとする。 なお、ミラーモンスターは長時間ずっと現実世界で戦闘を継続することはできず、いずれ消滅するため召還より10分間ごにミラーワールドに帰還するものとする。 アドベントカード ライダーたちは召還アイテムを使い、ベントカードを使うことで様々なアイテムや効果を得ることができる。 アドベントカードは発動までにわずかなロスタイムがあり、だいたい平均して1秒~2秒ほどの時間を必要とする。 これらは特殊能力に記載する。 攻撃力、防御 アドベントカードにはAPという単位があり、これによっておおよその攻撃力が分かる。 10km四方を吹き飛ばすゾルダの砲撃、厚さ40cmの鋼鉄を切断する龍騎の斬撃などが「2000AP」という扱い。 各ライダーは「7000AP」のゾルダの集中砲火攻撃を受けても、まだ辛うじて活動できるほどの防御力を持つ。 素早さ 各ライダーの素早さは… 「毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、武器で切り払える反応」 「レーザーと同等の弾速である火炎弾をなんとか回避できる」というレベルである。 また移動速度は「100mを五秒で走る」というくらい。 【先鋒】 【名前】仮面ライダータイガ 【装着者】東條 悟 【属性】13ライダー、白虎風 【大きさ】身長/197cm 体重/97kg 【攻撃力】 素手 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。 デストバイザー 斧の形をした召喚機。デストクローには劣るが、ライダーに有効な破壊力をもつ。 デストクロー 厚さ60cmの鋼鉄をも簡単に切断するソードと同等の破壊力を誇る。これを装備した状態で参戦。 クリスタルブレイク ファイナルベントと呼ばれるカードを装填すると発動。威力は仮面ライダーを即死させるほど。射程は、タイガの視覚限界である20kmまで。 発動以降の過程は、相手の背後に突如として現れたデストワイルダーが相手に飛び掛かり、そのまま地面に押さえつけて引きずりつつタイガの元へ。 前述のデストクローを構えたタイガはこれを突き立て、頭上に持ち上げてから爆発を起こすというもの。 滑走時に摩擦で大量の熱量を加え、爪を突き立てるときに絶対零度の冷気によって急激な温度差を与える。 デストワイルダーの100tの怪力での引きずりはライダーであっても解除困難であり、たとえ解除できてもライダーでさえしばらくはダメージが残りまともには戦えない。 【防御力】 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、打撃ダメージこそ受けるが装甲に目立った傷も残らない頑丈さ。 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。 デストクローといわれる武器は防具としても使え、厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を完全に防ぐことができる。 【素早さ】 100mを五秒で走る。40mのジャンプ力。 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、斧で切り払うことで防御できる反応。 レーザーをなんとか回避できる他のライダーと同等の反応。 【特殊能力】 最高視力/約20km 最高聴力/約15km を誇る フリーズベント アドベントカードの一種。絶対零度で相手を行動不能にする。射程は少なくとも100m以上。 全長/5m30cm 全幅/3m10cm 体重/490kgのモンスターを機械のフリーズしたかのようにピタリと動きを止めさせた。 ミラーモンスター召還 共通設定参照 【長所】フリーズベント、デストワイルダー召還 【短所】遠距離射撃なし 【説明】装着者は「英雄になる」と志すも、サイコ殺人者と化して師匠を殺す。最後は師匠の面影を見た親子をかばって車に引かれ、新聞の片隅に「英雄」と載る。 【戦法】 スタートと同時にデストワイルダーを召還して戦闘。デストワイルダーが出られる程度の反射物を相手が持っているなら奇襲をかける。 乗り込み系の場合、上記したように内部に侵入してコクピット内部の人間を排除する。 発動までに時間を必要とするなど、敵のチャージ攻撃などを確認した場合はミラーワールドに入ってやり過ごす。 また可能な場合フリーズベントによって敵を凍結させ、デストワイルダーの怪力をつかってミラーワールドに運び込み、消滅を計る。 【名前】デストワイルダー 【属性】獣人型ミラーモンスター、白虎 【大きさ】身長/2m45cm 体重/280kg 【攻撃力】 容易く100tの鉄球を持ち上げることのできる怪力。 ダイヤモンドをも切り裂く威力がある両手の爪で敵を攻撃する。 【防御力】 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、ほとんど無傷に近い頑丈さ。 【素早さ】時速300kmで走る。ライダーと格闘を行い、圧倒する互角以上の反応。 【特殊能力】共通設定参照 【長所】怪力、スピード 【短所】遠距離攻撃なし 【次鋒】 【名前】仮面ライダーゾルダ 【装着者】北岡秀一 【属性】13ライダー、メカ風 【大きさ】身長/192cm 体重/110kg 【攻撃力】 素手 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。 マグナバイザー 銃型の召喚機。毎分120発のエネルギー弾を発射する。先鋒のデストワイルダーを連射でひるませることができる。 シュートベント ギガランチャー 3mを越える巨大バズーカ砲。超強力な弾丸を撃ち出し、10km四方の敵を吹き飛ばす威力があるが、発射時の反動は大きい。 10km四方の敵を吹き飛ばすとあるため、おそらく射程は10km以上だとおもわれる。発射までに2秒ほど要する。 シュートベント ギガキャノン 二連レーザーキャノン砲。両肩に背負って使用する。ギガランチャーよりも連射が利く。これを装備した状態で参戦とする。 威力はギガランチャー以上、メテオバレット以下 ファイナルベント エンドオブワールド ファイナルベントと呼ばれるカードを装填すると発動。射程は目視限界の20kmまで。 威力は直撃すれば仮面ライダーやミラーモンスターを即死させ、爆発の余波を受けただけでも戦闘不能に陥るほど。 発動以降の過程は… 自身の前方に契約モンスター「マグナギガ」を召還、マグナバイザーを背中にセット。全砲門から集中砲火を浴びせる。 上記したシュートベント二種の連射以外に、無数の小型ミサイルなどを放つ。範囲は10km四方。 凄まじい威力を誇るが、ターゲットの周囲も爆風で巻き込んでしまうため、十分な距離を取らないと自分までもが爆風に巻き込まれてしまう。 【防御力】 先鋒よりわずかに頑丈だが、大差ない。 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、打撃ダメージこそ受けるが装甲に目立った傷も残らない頑丈さ。 ガードベントで盾を召還、デストクローを完全に防ぐことができる。 【素早さ】 100mを五秒で走る。 マグナバイザーの銃弾を剣で防ぐことのできる相手の格闘、斬撃を回避する、または銃で防ぐことができる反応。 レーザーをなんとか回避できる他のライダーと同等の反応。 【特殊能力】 最高視力/約20km 最高聴力/約10km を誇る ミラーモンスター召還 共通設定参照 ただし、契約モンスター「マグナギガ」は自律行動することが少なく、必殺技を使わないときに呼び出してもほとんど盾にしかならない。 【長所】圧倒的な攻撃力 【短所】マグナギガの愚鈍さ 【説明】装着者は悪徳天才弁護士。じつは病弱で、余命あと1年と宣告されており、最後は病魔によって倒れる。 【戦法】 シュートベントなどで的確に攻撃し、隙があればエンドオブワールド。 危ないときはマグナギガを召喚し盾にする。 【名前】マグナギガ 【属性】ミラーモンスター、牛型、鋼鉄の巨人 【大きさ】身長/2m85cm 体重/510kg 【攻撃力】 全身が火器の塊であり、額にビーム砲、胸に無数のミサイル砲、右腕にバズーカ砲・ギガバレル、 左腕にマニピュレーター型武器・ギガハンド(握力は50t)とバルカン砲、両足にレーザーカノン砲を装備している。 反面、動きはかなり鈍重なので、格闘戦には向かない。 それぞれライダーに当たれば大きなダメージを与えられる。 エンドオブワールド使用時にはこれらを全て発射するが、逆にいえばエンドオブワールドを発動しないときはこれらを使えない。 【防御力】厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、完全に無傷の頑丈さ。 【素早さ】 ほとんど動かない。素早さは皆無といっていい。 ただし、地面から出現するまでのスピードは素早さに関係ないため、異様に早い。 【長所】火力、頑丈さ 【短所】なにもできず、なにもしようともしない 【中堅】 【名前】仮面ライダーオーディン 【装着者】不明 【属性】サバイブ態、13番目のライダー 【大きさ】身長/205cm 体重/100kg 【攻撃力】 素手 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。 瞬間移動を繰り返して、常に相手の死角から裏拳を叩き込み、他のライダーを圧倒する。 突っ込んできた大型トラックを裏拳の一撃だけで弾いた。 ゴルトセイバー 二対の黄金の剣。それぞれ一つずつが、副将の龍騎の操るメテオバレットと同等の威力を誇る。 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃以上の威力。 二対で、かつ瞬間移動を繰り返して襲い掛かるために、その攻撃速度はライダーでも全て回避することが難しい。 ガードベント(ゴルトシールド) ゴルトフェニックスの尾を模した黄金の盾。防御力は4000GP。第48話では龍騎サバイブのメテオバレットを弾き返した。 自身のゴルトセイバー級の物理攻撃などを完全に防ぐことができる。 ファイナルベント(エターナルカオス) ゴルトフェニックスと一体になって放つ謎の最強技。ギガランチャーより遥かに威力が高い。 仮面ライダーナイトに致命傷を負わせた技ではある。が、技自体があまりにも恐るべきものであるからなのか、 被害者となったナイト以外に技の全貌を見たものは誰一人としていない……。 劇中には「攻撃の内容」こそ登場していないものの、大将ナイトを圧倒できるだけの技であることだけは確か。 【防御力】 他のライダーと同等。 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。 【素早さ】 100mを4秒で走る。50mのジャンプ力。 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、銃剣で切り払うことで防御できる反応。 大将のレーザーボーガンを余裕で回避することのできる反応。 他のライダーを完全に圧倒する、驚異的な反応スピードで叩きのめすことができる。 【特殊能力】 最高視力/約20km 最高聴力/約20km を誇る スチールベント 相手の道具を奪うことができる。距離に関係なく、発動と同時に手元に相手のアイテムが出現する。 瞬間移動 まるで瞬間移動したかのような速度で、相手の死角に立つことができる。 すくなくとも光速反応であるライダーでさえ、ついていくことができないか、やっとのレベルである。 劇中では、攻撃時のスキをカウンターで狙うか、出現位置を予測して攻撃するか、もしくは不意打ちぐらいしかまともに通用しなかった。 消えたと思った次の瞬間、振り向けばそこに立っているイメージである。(このタイミングで、殴るor斬る) タイムベント 時間を逆戻りさせてしまう特殊アドベントカード。 ルール上は過去に戻って敵を暗殺するなどはできず、また未来に行く機能もないので…。 自身は記憶を保持した状態で、敵は記憶をリセットされた状態で再開。 それでも勝てそうにない場合、無限にタイムベントを繰り返して引き分けにもちこむ。 【長所】瞬間移動とタイムベント 【短所】モンスターが劇中、ほとんど登場してないので参戦できない。ファイナルベント詳細不明。不意打ちに弱い…? 【説明】合わせ鏡のように平行世界の連なる龍騎において、その神ともいえる亡霊である神埼士郎の操る人形的存在。 装着者は不明であり、一度はナイトに敗れて消滅したものの、再び現れるなど謎めいたライダーである。 【副将】 【名前】仮面ライダー龍騎サバイブ 【装着者】城戸真司 【属性】13ライダー、龍騎士風、サバイブ態 【大きさ】身長/193cm 体重/95kg 【攻撃力】 素手 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。 ドラグバイザーツヴァイ 拳銃タイプの召喚機。レーザービームを放つ武器としても使用可能。 またソードベントを使うことで銃剣モードに変形、厚さ60cmの鉄板をも切り裂く威力がある。 ただし、劇中描写では一度もソードベントを使っての変形はないので、即時いつでも変形できるものと扱う。 シュートベント メテオバレット 龍騎のドラグバイザーツバイからのレーザービームと、ドラグランザーの火炎弾を同時に発射する。 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃を上回る威力。 ガードベント ファイヤーウォール ドラグランザーがその巨体により相手の攻撃を弾き返す。 5000AP(厚さ40cmの鋼鉄切断よりずっと上)の王蛇のヘビープレッシャーでさえ無力化させてしまう。 ファイナルベント ドラゴンファイヤーストーム 龍騎サバイブを乗せたドラグランザー(マシンモード)がウイリー走行。 その口から火炎弾を連続発射しながら突っ込んで行き、最後は車体そのもので相手を踏み潰す。 火炎弾の熱量は、およそ7000度。単発で10km四方を吹き飛ばすギガランチャー以上の威力。 体重/380kg、最高時速/760kmで迫る。先鋒のデストワイルダーを撃破した。 次鋒のエンドオブワールド、中堅のドゥームズデイを越える劇中最強の必殺技である。 ドラグバイザーツヴァイ 拳銃タイプの召喚機。レーザービームを放つ武器としても使用可能。 またソードベントを使うことで銃剣モードに変形、厚さ60cmの鉄板をも切り裂く威力がある。 また他のライダーに十二分に通用する威力。 ただし、劇中描写では一度もソードベントを使っての変形はないので、即時いつでも変形できるものと扱う。 シュートベント メテオバレット 龍騎のドラグバイザーツバイからのレーザービームと、ドラグランザーの火炎弾を同時に発射する。 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃を上回る威力。 火炎弾はレーザーと同時に発射、同時に着弾するのでどちらも弾速は光速並み。 【防御力】 他のライダーと同等。 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。 【素早さ】 100mを4.5秒で走る。45mのジャンプ力。 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、銃剣で切り払うことで防御できる反応。 大将のレーザーボーガンをギリギリで回避することのできる反応。 【特殊能力】 最高視力/約20km 最高聴力/約20km を誇る スチールベント 相手の道具を奪うことができる。距離に関係なく、発動と同時に手元に相手のアイテムが出現する。 ミラーモンスター召還 共通設定参照 とくにドラグランザーは率先的に行動、最良のタイミングで指示もなく攻撃に参加する。 【長所】全体的に高い威力、ドラグランザー、スチールベント 【短所】戦闘継続時間が9分50秒から7分弱に短くなっていること 【説明】OREジャーナルの記者。最終回の一話前に死亡するという、衝撃的な死を遂げる。 【戦法】 スタートと同時ドラグランザーを召還して戦闘。ドラグランザーが出られる程度の反射物を相手が持っているなら奇襲をかける。 また並行してスチールベントを発動、相手の重要アイテムを奪い去り、破壊する。乗り物の場合は敵の内部に侵入。 【名前】ドラグランザー 【属性】龍型、烈火龍 【大きさ】 全長/10m55cm 全幅/1m10cm 全高/99cm 体重/380kg 【攻撃力】 体当たりでいとも容易く分厚いコンクリートの壁を突き破って現れることができる。 鋭い牙・ドラグジャウは鋼鉄をも噛み砕くことが可能。 口から7000度に強化された超高熱火炎弾を放ち、一撃でミラーモンスターを瞬殺する。 尻尾を一振りするだけで王蛇のヘビープレッシャーを弾き飛ばす。 【防御力】 王蛇のヘビープレッシャーを完全に防ぐことができる。 次鋒ゾルダのギガランチャーを受けても計算上は無傷でいられる。 【素早さ】 最高飛行時速/900km 俊敏な動きで尻尾などによる格闘を行い、ライダーと互角以上のスピードを発揮する。 龍騎を背中に乗せて飛行することができる。 【特殊能力】 犬の10倍の嗅覚を持ち、触覚のレーダー・ドラグフィーラーにより30km四方の物体を感知可能。 【長所】素早さ、優れた索敵能力 【短所】他のモンスターより行動時間が短め 【戦法】 索敵能力を活用して相手を追い詰め、常に奇襲となりうる場所から攻撃を仕掛ける。 【大将】 【名前】仮面ライダーナイト サバイブ 【装着者】秋山 蓮 【大きさ】身長/198cm 体重/97kg 【攻撃力】 素手 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。 ソードベント ダークブレード ダークバイザーツバイに収納された、伸縮自在の剣。この状態でも召喚機として使用できる。 ブレードの鞘に当たる部分は「ダークシールド」という盾になり、ゾルダのギガランチャーやタイガのデストクローを完全に防ぐ。 設定上「ソードベント」のカードは存在するが、劇中ではカードを使わずにダークブレードとダークシールドの分離を行っている。 シュートベント ダークアロー ダークバイザーツバイが変形してレーザーボーガンになった形態。威力は次鋒ゾルダのギガランチャーを大きく上回る。 ブラストベント ダークトルネード ダークレイダーの翼のホイールを回転させて竜巻を起こさせる。 ライダーの動きを封じることができる。 ファイナルベント 疾風断 ナイトサバイブがダークレイダー(マシンモード)に搭乗、カウルからの光線で相手を足止めした後 自らと車体をマントで包みミサイル状になり、相手に超高速で突っ込んでいくフィニッシュ技。束縛ビームの解除に成功したものは劇中いない。 次鋒のエンドオブワールド以上の破壊力を誇る。 【防御力】他のライダーと同等。 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。 【素早さ】 100mを4.2秒。 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、剣で切り払うことで防御できる反応。 レーザーをなんとか回避できる他のライダーや副将の龍騎より、わずかに反応が素早い。 【特殊能力】 最高視力/約15km 最高聴力/約30km トリックベント 実体があり、自身とほぼ同等の強さをもつナイトサバイブ分身体を10~20体ほど出現させて戦わせる。 ダークレイダーまでは増えないことが欠点だが、すべてに実体がある。 ミラーモンスター召還 共通設定参照 【長所】トリックベント、ナスティベント、飛行能力、レーザーボーガン 【短所】副将に比べて攻撃力に欠ける 【説明】龍騎世界におけるもう一人の主人公。最終話まで生き残り、13人のライダーによるバトルを制する。最後は恋人を生き返らせると同時に、安らかに眠る。 【戦法】 即刻ダークレイダーに相手を襲わせて、可能であればミラーワールドに連れ去る。 不可能であればトリックベントで分身を作り、ダークアローで集中砲火を浴びせる。 また飛べない相手にはダークレイダーに乗って飛翔、優位な位置からダークアローやブラストベントを浴びせる。 分身を内部侵入させて乗り込み系を制圧するなど。 【名前】ダークレイダー 【属性】蝙蝠型ミラーモンスター、疾風の翼 【大きさ】全長/1m30cm 全幅/3m90cm 全高/90cm 体重/100kg 【攻撃力】 足の爪・ダーククロウや、翼の爪・ダークエッジからは強力な電磁波を発生させることができる。 超音波、体当たり、衝撃波なども仕掛けることができる。 常人ならば超音波だけで昏睡状態に陥る。 100tの鉄球を持ち上げるデストワイルダーよりも強い ドラグランザーともある程度は互角といえる感じで戦えるはず 【防御力】ドラグランザー並み。中堅、王蛇の必殺技ハイドベノンと正面衝突しても無事でいられるほど。 【素早さ】最高飛行時速/900km。ドラグランザー並みに俊敏な反応。 【特殊能力】 耳のダークイヤーにより70km四方の物体を感知可能。 【長所】 飛行できる、多彩な特殊攻撃 【短所】 火力に欠ける 参戦 vol.17 281-289,292-294 修正 vol.20 926 修正 vol.97 392 vol.111 16 :格無しさん:2013/03/18(月) 19 51 33.69 ID JYftdQ0n 幻燐の姫将軍シリーズ:ボウガンを回避した距離が不明 になるから少し調べてみたら GODZILLA FINAL WARS 仮面ライダー龍騎 の二作品が反応距離不明のテンプレ 86 :格無しさん:2013/04/03(水) 01 14 54.64 ID UNOMN1Y4 仮面ライダー龍騎の【大将】の変更案。 議論中作品行きになっている原因の反応速度の距離は、 龍騎サバイブが約5m位からレーザーボーガンを回避可能なくらい。 だけど、まだ強化できる奴がいるのとメンバー構成も踏まえて見直したいので、 しばらくは議論中に残しといてください。 規制に巻き込まれているから投下が遅れるかもしれないけど、 ツッコミがあったらして欲しい。 【大将】 【名前】神崎優依wtihミラーワールド 【属性】ミラーワールドの創造主+幼少期に創った異世界 ミラーワールドに関しては、共通設定参照のこと。 【攻撃方法について】 劇中の映像だけでは解りにくいが超全集によると 『ミラーワールドが崩壊。その影響は現実世界まで及んでいった。 すべてが無に帰したとき、世界を救ったのは優衣の願いであった。』と書かれている。 この記述より、ミラーワールドの崩壊により、相手を現実世界ごと消滅、無に帰しさせる。という戦法を使う。 87 :格無しさん:2013/04/03(水) 01 15 10.55 ID UNOMN1Y4 ミラーワールドとは、神崎優依と神崎士郎が幼少期に創った異世界である。 神崎優依は、とある事情により20才の誕生日を迎えると消滅してしまい、 神崎優衣が消滅すると彼女が創ったミラーワールドが崩壊し始め、 崩壊するミラーワールドに影響して現実世界も消滅してしまう。 劇中、神埼優衣は、20才の誕生日を迎えると消滅すると言っているが、 正確には迎える約半日には消滅している。 テンプレでは、その消滅した直後の状態で参戦させるものとし、 半日後のミラーワールドの崩壊により現実世界を消滅させるものとした。 なお、テンプレの状態の神崎優依は消滅しているが、 現実世界消滅後、神崎優依と神崎士郎は両者共に消滅しているにも関わらず、 新たな現実世界を改変を加えて創っているので行動はできる。つまり、敗北状態ではない。 ただし、新たな現実世界を創ったその後は不明。 完全に消滅した可能性もある為、世界改変による攻撃は考慮しないものとする。 『現実世界消滅までの流れ』 神崎優依肉体消滅 テンプレではこの状態で参戦 ↓(約半日後) ミラーワールドの崩壊により現実世界が消滅。これで攻撃する。 ↓(経過した時間不明) 消滅した神崎優依と神崎士郎が新たな現実世界を改変を加えて創る(世界改変攻撃)。 このテンプレには神崎士郎がいないので、この世界改変攻撃はできない。 88 :格無しさん:2013/04/03(水) 01 15 34.81 ID UNOMN1Y4 【名前】神崎優依 【大きさ】成人女性並だが、現在肉体は消滅済み。 【攻撃力】上記、【攻撃方法について】参照のこと 【防御力】肉体は既に量子化して消滅済み。 消滅しているので不可視状態。 幽霊みたいな状態であえて言うなら魂くらいはあるはず。 ミラーワールドの崩壊による現実世界消滅に影響なし。 【素早さ】成人女性並。肉体消滅後も行動できる。 現実世界崩壊後の無の空間でも行動可能。 【特殊能力】 世界創造 実兄である神崎士郎が必要。 ミラーワールドとモンスター、さらに新たな現実世界を創り出している。 ミラーワールドに入っても消滅しなかったり、モンスターを操ったりできる。 以下、新たな現実世界で改変した内容。 ・仮面ライダーとモンスターの存在を初めからなかったことにした。 ・不治の病をもつ弁護士を元気にした(本来なら死んでしまう日時で生存している)。 ・刑務所行きになったはずの凶悪犯を更生させた(脱走したなら堂々と街中を歩けないはず)。 ・自分と兄の存在を消した(新世界には神崎兄妹はいないとされており、どうなったかは不明)。 【長所】不可視かつ消滅済みの状態からの世界破壊。幽霊に攻撃可能な奴以外ならまず勝てる。 【短所】間接的であるとはいえ現実世界に多大な迷惑をかけた。セカイ系全開の能力。 【戦法】半日後のミラーワールド崩壊による現実世界消滅攻撃。 【備考】破壊だけなら神崎士郎はいらない。 考察
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/35.html
仮面ライダー龍騎 (※フォームに依存してセリフも変わる場合や、同じライダーでも変身者が違う場合は、そのフォームで新たに項目を作ってください) (各フォームでもセリフが変わらない場合は、この例を参考に編集していただけますと幸いです。) 仮面ライダー龍騎/城戸真司 仮面ライダーナイト/秋山蓮 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一 仮面ライダー王蛇/浅倉威 仮面ライダーライア/手塚海之 仮面ライダーシザース/須藤雅史 仮面ライダーガイ/芝浦淳 仮面ライダータイガ/東條悟 仮面ライダーインペラー/佐野満 仮面ライダーベルデ/高見沢逸郎 仮面ライダーファム/霧島美穂 仮面ライダーリュウガ/リュウガ 仮面ライダー龍騎/城戸真司 秋山蓮「お前はそうやって何でも飲み込もうとするから迷うんだ」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーナイト/秋山蓮 秋山蓮「城戸、お前が最後に信じるものを見つけたように、俺にも信じるものがある……ライダーの一人として……変身!」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一 秋山蓮「確かに奴は馬鹿だが、俺やお前よりマシな人間かもな」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダー王蛇/浅倉威 秋山蓮「相変わらずくだらん奴だな」 デネブ「あれ~?どこかで会ったことがあるような……はて?」 侑斗「デネブ、まあ気にすんな」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーライア/手塚海之 秋山蓮「手塚、このサバイブの力はお前から貰った力だ」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーシザース/須藤雅史 秋山蓮「優衣に手を出すのはやめろ!優衣はライダーじゃない」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーガイ/芝浦淳 秋山蓮「俺が弱いと言ったな。すぐに勝てる。……試してみるか?」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダータイガ/東條悟 秋山蓮「大切なものがあるなら、どんな犠牲を払ってもそいつを守ればいい。それが人間じゃないのか」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーインペラー/佐野満 秋山蓮「……で、何の用だ」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーベルデ/高見沢逸郎 秋山蓮「俺は闘う。自分の弱さにも、勝ってみせる」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーファム/霧島美穂 秋山蓮「女も、ライダーバトルに巻き込まれていたとはな」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーリュウガ/リュウガ 秋山蓮「城戸、正直に言う。俺には今まで、友と呼べるようなやつは居なかった。欲しいとも思わなかったしな。だが、お前は……唯一の友と言えるかもしれない。」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧