約 5,268,595 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40345.html
登録日:2018/09/05 Wed 22 19 23 更新日:2024/06/02 Sun 23 03 04 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 IFストーリー IFルート Qとの関連点アリ if展開 if展開の嵐 あまりウジウジしない うまくやりすぎた世界 こんなのエヴァじゃない!(公式) やたら線の多いメカデザ アポカリプス インフレ エヴァ スパロボ スパロボ参戦作 パラレルワールド パワーインフレ ループもの 人間原理 公式外伝 大人がまとも 天変地異 山下いくと 新世紀エヴァンゲリオン 最終号機 神話的要素 良い大人が本気で作った厨二ノート 超科学兵器 難文 電撃ホビーマガジン 投げ出してはダメ、 三年前この世界を決定したのはあなた 概要 『エヴァンゲリオンANIMA』とは、かつて電撃ホビーマガジンで連載されていた、山下いくとによる『新世紀エヴァンゲリオン』の外伝小説である。 2013年4月号に掲載された最終回以降、角川内部の大人の事情により長らく動きが無かったが、2017年11月末、ついに単行本第1巻&第2巻が発売。2019年3月末の第5巻の発売をもって完結した。単行本全5巻。 劇場版『Air/まごころを、君に』の「Air」終盤から分岐した、一種のパラレルストーリーという形式を取っている。 2019年にはソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』への参戦(機体のみ参戦)も果たした。 ストーリー アルミサエル戦で失われた零号機の復元、加持リョウジの生存、リョウジによる人類補完計画のリークとそれを否定したシンジ…… 様々な番狂わせの結果、ネルフ本部戦は量産機の全機撃破によりネルフの勝利に終わり、結果として補完計画は阻止される。 それから三年、かつてのネルフは「ネルフJPN」へと再編され、使徒、および輸送中に消失した量産機の復活再出現に備えていた。だが突如として防衛構想の中心、地球を囲む三機の0・0EVAによる探査迎撃システム「全地球規模使徒探査殲滅ネットワーク」を担う四人の綾波レイの一人『No.カトル』が暴走。 それを阻止しようとしたシンジは、初号機もろともガンマ線レーザーで撃ち抜かれて消失する──── 登場人物 ◯碇シンジ 17歳高校生、加持さんリスペクトな髪型に。まだまだ自己評価が低かったり不安定な面も無きにしもあらずだが、大きく人間的に成長している。 でもガンマ線レーザーで吹き飛んだり心臓盗られたり代替に変なモノを胸に突っ込まれたりと色々酷い目に遭う。が、折れない。 ◯惣流・アスカ・ラングレー 肉体面・精神面ともに大きく成長。エヴァの操縦技能もさらに高まっている。膨大な生命情報に呑まれ自我が消失しかけたりマリに食われかけたりと、やっぱり色々酷い目に遭う。 ◯綾波レイNo.トロワ 『三人目』。肉体的には大きく成長しているが、精神面にはあまり変化がない。残りの三人の魂無き綾波を制御する役割だったが、 それぞれが自我に目覚め豊かな個性を獲得したことで、無個性な自分、成長するにつれ(外見的に)碇ユイに近づいていく自分のアイデンティティーに悩む。 ◯綾波レイNo.カトル 0・0EVAのパイロットの一人、個体識別のために髪は青ではなく銀色に設定されているが、それ以外はトロワと変わらない外見。 もともとは自我を持たなかったが、後述する“黒の巨人”アルマロスの手に落ちたことで目覚める 闇落ち。 彼女の自我覚醒はサンクとシスにも影響を及ぼし、結果的に彼女らも自我に目覚めることとなる。トロワよりもいくらかフランクな口調。 ◯綾波レイNo.サンク トロワ、カトルよりも成熟した外見を持つ0・0EVAのパイロットの一人。自我に目覚めたあとの彼女は綾波とは思えない社交性を獲得した。しかし──── ◯綾波レイNo.シス 0・0EVAのパイロットの一人、非常に幼い少女の綾波。通称ロリ波・チビ波。外見相応の子供らしい無邪気な性格を獲得した。 やっぱり綾波っぽくはない。しかし、戦闘能力や状況判断能力は十分。 ◯葛城ミサト ネルフJPN総司令。驚くべきことにちゃんと大人をやっているが、あまりにも敵がトンデモ過ぎるのであまり戦術面では役に立っていない。 ◯碇ゲンドウ 補完計画の失敗が確定した際にリリスが発生させた黒い結界「時間停滞スフィア」の内側に飲み込まれ、三年間ずっと生死不明。 ◯赤木リツコ ゲンドウと同じく。 ◯冬月コウゾウ ネルフ情報部により田舎の学舎風洋館に半ば軟禁されていた(もっとも本人は気にせず余生を送っていた)が、ある事件を機にネルフに復帰。 ◯伊吹マヤ オペレーターから技術部に転身、数々のトンデモ新装備を生み出す。本作の解説役も務める。 ◯鈴原トウジ そのコミュ力の高さを生かし、ネルフJPNの副指令に。失われた手足は再生医療での治療が予定されていたが、 「人型」に反応し使徒バルディエル復活の兆候が見られたため、現在は機械義肢を付けている。 ◯洞木ヒカリ EUに旅行中、ロンギヌスの槍から降り注いだ光により姉コダマを失う。 その後なんだかんだでエヴァEUROⅡ・ウルトビーズのパイロットに。 ◯加持リョウジ 特に説明もなく生存。補完計画を各所にリークした功績は大きく、陰の立役者と言える。 姿をくらましたゼーレの痕跡を追っていたが…… ◯渚カヲル アニメ版通りネルフ本部戦前にシンジに握り潰されて死んでいる……そのはずなのだが、シンジにたびたび謎めいた思わせぶりかつ意味深な助言をしてくる。 彼曰く、ANIMAは「うまくやりすぎた世界」らしい。 ◯碇ユイ 初号機がSエヴァへと進化する際に、全てをシンジに引き渡し初号機のコアから去る。去ったはずなのだが。 ◯マリ 新劇場版に登場する真希波・マリ・イラストリアスを幼女化してケモ耳付けたような外観の、USエヴァ/ウルフパックのパイロット。 ケモ耳はファッションではなくガチの生体組織。肉体内に多種の生物情報を埋め込まれたデザイナーベイビーであり、 常に自分の周りに取り込んだ生物の『群れ』がいると主張する。 登場機体 ◯エヴァンゲリオン初号機 素の状態の出番はゼロ、「ATフィールド偏向制御運用実験機」、通称「F型装備」の出番が一回あるだけ。 ◯スーパーエヴァンゲリオン 正式名称「S2機関対応型初号機」、そのネーミングセンスは作中でもアレな扱い(名付け親はミサト)。通称Sエヴァ。 その最大の特徴は損傷したS2機関が変化して生み出された高次元の窓、高次元宇宙から大量の重力子を取り込み鼓動を響かせる『心臓』。 初号機の中に居たユイは去ったため、完全にシンジと同一の存在となっており、降りている時でもシンジの意思で遠隔操作が可能。 Sエヴァになった当初は意図せず生身とエヴァが連動してしまい、格納庫を破壊してしまった。 アルマロスはSエヴァの「心臓」に強い敵意を抱いており、ゆえにその心音はエンジェルキャリアーを引き寄せる。 ◯エヴァンゲリオン零号機F型 アルミサエル戦で大破した初代零号機のコアとセントラルドグマに保存されていた試作パーツ、新型のF型装甲を組み合わせた上で右手右足を切り落とし、 そこに沈下型領界侵攻銃(フィールドシンカー)「天使の背骨」を接続した機体。 長射程かつ高威力の『天使の背骨』と堅牢なF型装甲を兼ね備えたF型零号機は、単機でのヤシマ作戦の再現すら可能とする。 欠点は機動力の低さ。 ◯エヴァンゲリオン零号機試製Ⅱ式改・領域制圧機。 量産機の残骸と零号機試作パーツを組み合わせて作られたS2機関搭載型、通称「0・0エヴァ」。三機が建造され、レイカトル、サンク、シスが搭乗。 常に中軌道を巡回、GPSのように三機で地球を囲み、惑星全てをカバーする。装備された超出力のガンマ線レーザー砲は、 軌道上から見渡す限りの地上────はおろか地下500mまでを貫くことが可能である。 ◯エヴァンゲリオン弐号機Ⅱ式 三年前の量産型との戦闘で眼が損傷したため四つ目からツインアイ化した他、背にレクテナを背負っている。 このレクテナによりマイクロウェーブによる無線送電が可能となり、アンビリカルケーブルの煩わしさから解放された。 ◯無限航続型強行偵察仕様 弐号機Ⅱ式・アレゴリカ 動力源としてN2リアクター、運動手段としてN2揚力場スラスター、低重力の月面での安定性を高めるための二脚を内蔵する『アレゴリカユニット』を腰の後ろに接続した、ケンタウルスのような姿の弐号機。アルマロスの本拠地と見られる月へと飛び立った。 ちなみに視神経の回復により四つ目に戻っている。 ◯アスカエヴァ統合体 その名の通り、アスカとエヴァ弐号機が融合した形態。その姿を端的に表すならば、「エヴァのコスプレをした赤い巨女」。 ◯エヴァEUROⅡ・ウルトビーズ 弐号機のテストボディに、疑似鼓動で引き寄せたQRシグナムを打ち込むことでEUが建造したエヴァ。 ネルフJPNから漏洩した新技術も多数投入されている。外見は白い弐号機、パイロットはヒカリ。 ◯USエヴァビースト/ウルフパック 量産機の屍体をベースに、ウルトビーズと同じ手法でアメリカが建造したエヴァ。 人型ではなく四足獣、そのために武装を『持つ』ことは不可能となっており、米軍の火力支援前提の機体。 後にラミエル幼生を捕食し、荷電粒子砲を獲得する。 ◯四式統合機兵・あかしま ネルフJPNの技術供与を受け、戦略自衛隊が開発・製造・運用する、ジェットアローンの発展形。 ぶっちゃけジェットアローンとは似ても似つかない、正統派にカッコいいロボである。変形も出来る。しかし出番はあまりない。 ◯エヴァンゲリオン最終号機 Sエヴァの進化(?)形態、サードインパクトのピークパワーを秘める機体。 「これ以上、エヴァを必要としない世界になるように」という祈りを込めて、ミサトが命名した。 黒の巨人アルマロスとその眷属 ◯アルマロス 通常のエヴァより二回りほど大きな体躯と、翼のような二枚のプレートを持つ黒いエヴァ、のような正体不明の巨人。その頭部は初号機に酷似している。 突如として月、オリジナルロンギヌスが突き刺さった危難の海に出現、「補完計画を失敗した者達の、舞台よりの退場」の要求と 「世界のリセット」を宣言し、ロンギヌスの槍を地球に向け投擲。 投げられたロンギヌスは「伸びながら」地球軌道を周回し始め、強大な力場で地球を締め上げ圧縮する。 本作のラスボス(?)に相当する存在。 全身に存在する「赤い光のラインが入った黒いウロコ」、QRシグナムは他のQRシグナムに距離を無視してエネルギーや情報を転送可能であり、 またQRシグナムを持つ者は「大転送路」を介した空間跳躍を行うことが可能。 ◯ヴィクター/トーヴァート アルマロスが従える二体の黒いエヴァ、のような正体不明の巨人。アルマロスよりは小さく、その大きさはエヴァとほぼ同じ。 それぞれ左右に一枚ずつの翼のようなプレートを持ち、これを二体が接続してから引き離すことで、プレート間に異空間への“扉”が発生。 “扉”からは『甘い香りの風』が吹き、直接“扉”を視認した・甘い風に触れた生物を塩、NaClの柱に変えてしまう。 ◯0・0エヴァ変異体 重大な損傷と汚染を受けたカトルの0・0エヴァが変貌した姿。胸にはQRシグナムが打ち込まれ、外付け式だったS2機関を取り込む、 右腕はガンマ線レーザーと一体化、中盤でエンジェルキャリアーの翼を吸収するなど、かなり異形化している。 ◯エンジェルキャリヤー 腹に繭を抱えた量産機のゾンビ。繭の中には使徒の幼生が格納されており、(搭載した使徒名)キャリヤーと呼称されることも。 サキエルのパイル、ラミエルのビーム&ドリル、レリエルの虚数空間、アラエルの精神攻撃など使徒としての能力を行使することも可能。 あくまでエネルギー源はQRシグナムであるために、繭の中の使徒が破壊されても量産機部分は戦闘を続行可能。裏を返せばQRシグナムが弱点と言える。 いわゆる再生怪人だが、全機標準で攻撃も防御も可能なエネルギーシールド(notATフィールド)を持つなどやたら強かったりする。 追記・修正は、人類補完計画を阻止してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おお、記事立て乙。個人的には作者の他に誤字脱字チェック担当とTV版との齟齬チェック担当がほしい作品だわ。内容は悪いとまでは言わないけど読みにくいし作者の考えた超すごい2次創作って印象。あくまで個人的には。 -- 名無しさん (2018-09-06 09 19 24) 庵野エヴァとは違うけど超展開はいつものエヴァだしと納得できるけどトウジが副指令とか無理やり感あるキャラ配置とお前そんなキャラだっけ? ってキャラ描写の違和感・描写不足が二次創作っぽさを助長してるんだよなぁ -- 名無しさん (2018-09-06 18 13 06) 挿絵と模型も小説にまとめて欲しい -- 名無しさん (2018-09-07 08 38 02) 3巻発売から半年以上、次巻の音沙汰が無いけど、頓挫しちゃったのかとちょっと心配してる -- 名無しさん (2018-09-07 08 41 42) 山下いくと氏のTwitterが「@エヴァンゲリオンANIMA第4巻作業中」だから大丈夫じゃないかな -- 名無しさん (2018-09-07 14 39 56) まさか機体のみとはいえ、スパロボX-Ωに参戦するとは -- 名無しさん (2019-02-20 18 44 25) 2019/3/30第4巻第5巻同時刊行 -- 名無しさん (2019-02-21 10 44 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/evangelion21/pages/25.html
汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン(はんようひとがたけっせんへいきじんぞうにんげんエヴァンゲリオン)は、使徒殲滅の目的において造られた兵器である。人の搭乗が可能。 エヴァンゲリオン零号機 エヴァンゲリオン初号機 エヴァンゲリオン弐号機
https://w.atwiki.jp/tomoipod/pages/356.html
CD アルバム NEON GENESIS EVANGELION NEON GENESIS EVANGELION II NEON GENESIS EVANGELION III NEON GENESIS EVANGELION ADDITION EVANGELION DEATH THE END OF EVANGELION 〜refrain〜 The songs were inspired by "EVANGELION" EVANGELION-VOX エヴァンゲリオン交響楽 エヴァンゲリオン・クラシック1 ベートーベン:交響曲第9番「合唱つき」 エヴァンゲリオン・クラシック2 ヴェルディ:レクイエム全曲 エヴァンゲリオン・クラシック3 ヘンデル オラトリオ「メサイア」全曲 エヴァンゲリオン・クラシック4 バッハ:管弦楽組曲第3番「アリア」他 シングル 残酷な天使のテーゼ/FLY ME TO THE MOON 01.残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子 02.FLY ME TO THE MOON / CLAIRE FLY ME TO THE MOON 01.Fly Me To The Moon / Claire 02.Fly Me To The Moon -4 Beat Version- / 高橋洋子 03.Fly Me To The Moon (Off Vocal Version) 04.Fly Me To The Moon -4 Beat Version- (Off Vocal Version) 魂のルフラン 01.魂のルフラン / 高橋洋子 02.心よ原始に戻れ / 高橋洋子 03.魂のルフラン(OFF VOCAL VERSION) 04.心よ原始に戻れ(OFF VOCAL VERSION) THE END OF EVANGELION 01.THANATOS-IF I CAN'T BE YOURS- / LOREN MASH 02.Komm, süsser Tod / ARIANNE 03.II Air [ORCHESTRAL SUTTE No.3 in D Major, BWV.1068] 曲(DL) 残酷な天使のテーゼ 2009VERSION
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2079.html
「ウォオオオオオオオオオオオオオオオ……ッ!!!」 1995年に放送され、大ヒットを飛ばして社会現象にまでなった90年代を代表する、 SFロボットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(2007年以降公開の新劇場版では『ヱヴァンゲリヲン』表記)にて、 主人公・碇シンジが乗り込む架空の人型兵器。 原作の舞台・第3新東京市に襲来する「使徒」と呼ばれる謎の生命体に対抗すべく建造された、 汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン、略称「EVA」の戦闘用テストタイプモデルにあたる。 EVAは人間が愛情を抱くときに使うとされるA10神経を介した神経接続によってコントロールし、 稼働状況は機体とパイロットの「シンクロ率」により左右される。 動力は電力。普段は背面に接続されているアンビリカルケーブルにより電力を供給されている。 内蔵電源もあるものの稼働時間は極端に短い(およそ5分)為、欠点の一つと言える。 物語後半では使徒の持つ永久機関(S²(スーパーソレノイド)機関)を取り込んだ為、この欠点は解消された。*1 シンジの生命に危機が迫ると、例え活動限界を迎え停止状態であっても突如再起動し、 パイロットの意思に関係なく初号機は暴走し、圧倒的な戦闘能力で使徒を殲滅する。 口の部分のギザギザは飾りではなくこの部分から開き、咆哮する。 19話以前の暴走では口の中には赤い歯のようなものがあるが、設定上これは拘束具(EVAの外装)の固定ジョイントらしい。 + その真相は…… 初号機のコアには碇シンジの母親・碇ユイの魂が同化しており、前述の暴走状態はシンジを守ろうとするユイの『母性』によって発動したものである。 他のEVAも同様にパイロットの母親の魂で動くため、EVAパイロットの候補者を集めたシンジの学校のクラスメイトは全員、母親と死別している。 ただし『母親』を持たない綾波レイは例外。 この為、冒頭に記した鳴き声はユイ役である 林原めぐみ 女史の声を加工したものとなっている。 余談だが、本作では葛城ミサトの自宅で飼われているペンギンのペンペンも林原女史が声を当てており、兼役したうちの半数が人間じゃない事実には、 衝撃と共に女史の高い実力をファンに知らしめたエピソードである。 その凄惨な光景は見る者に恐怖を与え、特に最も凄まじかったのはテレビ版第19話での対ゼルエル戦での暴走(覚醒)。 口の中には人間と同じ歯が発生し、古今東西、使徒──つまり敵を捕食ってか貪り喰った主役ロボットは、 アニメでは初号機が最初で最後であろう。今後絶対現れないとは断言できないが。 この状態は「ダミープラグ」を搭載する事で擬似的に再現させる事が可能となる。 (新劇場版ではこの状態をパイロットの意思で制御可能な裏コード「ザ・ビースト」なる機能も搭載されている) 携行武器は高振動粒子の刃で敵を斬り裂く小刀「プログレッシブナイフ」と連射性の高い突撃銃型のレールガン「パレットライフル」、 ラミエル戦で使用した長距離狙撃用陽電子砲「ポジトロン・スナイパー・ライフル」が有名。 人型だけあって徒手空拳による格闘戦も得意であり、暴走状態では獣のような力任せの殴打や噛み付きだけで使徒を殲滅してしまう。 また、使徒は強力なバリアー「A.T.フィールド」を展開する能力を持ち、人類の兵器を殆ど無力化する事が可能だが、 EVAも同様にA.T.フィールドを展開・中和する事が可能なため、 作中ではEVAのみが使徒に対抗可能なほぼ唯一の兵器として存在している。 + EVAの正体とは…… EVAシリーズは「生命の起源」とされる「光の巨人アダム」及び「リリス」を模して造られており、 対使徒用決戦兵器としてのみならず、特務機関NERV(ネルフ)、そして秘密結社ゼーレの「人類補完計画」の要として存在する。 その為、パイロットとのシンクロ率など様々な要因が重なる事により、人類よりも一段階上の次元の生物へと覚醒する事も可能。 その設定を受けてか時間軸としては劇場版の三年後(ただし弐号機が屠られる前後からIF展開)を描いた 小説『新世紀エヴァンゲリオン ANIMA』では、至近距離からγ線レーザーを受けた際に パイロットのシンジが取り込まれ、初号機はスーパーエヴァンゲリオン(命名:葛城ミサト)に進化している。 シンジがサルベージされた後も彼の心臓がエヴァの中に残っており、シンジと初号機は乗っていない時でも常にリンクしている。 EVAシリーズは初号機の他にも、試作型の零号機(零号機・改)、正規実用型の弐号機と3号機、 ゼーレが対ネルフ用に建造した量産機(5~13号機)が存在。メディアによっては試験中に消滅したとされる新型動力試験型の4号機も登場する。 新劇場版では弐号機改め2号機が補修された改2号機と新2号機の他、TVシリーズの量産型の代わりに、拠点防衛用の仮設5号機、 月面で建造されたMark.06、骸骨頭のMark.07、サポート専門の8号機、アダムスの器たるエヴァオップファータイプ(Mark.09~12)、 人類補完計画のトリガーとなる第13号機、人型ですらないMark.04シリーズと、多数の新機体が登場。8+2号機は犠牲になったのだ… ページ冒頭の画像はTV版で、新劇場版ではTV版で彩色ミスを誘発するという理由で没になった細かい色分けが採用されている。 よく分かるエヴァちなみに、この動画の宣伝履歴を見てみると… なお、海外でも極めて人気が高いアニメーション作品であり、『スポーン』の作者なんかは大ファンなのだそうだ。 ハリウッドで実写映画化の話も何年も前からあるが、未だ企画が動いている様子はない。 そのままポシャった方がいいと思うけど + 『スーパーロボット大戦』シリーズにおける扱い ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにも多数の作品に登場。 マジンガーZ、ゲッターロボ、ガンダム、ガオガイガーといったスーパーロボット達と共闘し、原作の敵勢力である使徒の他、 デビルガンダム、ラウ・ル・クルーゼなどといった強敵を打ち破った。 『L』『CC』『第3次Z時獄篇』では新劇場版設定で参戦。 中でも『MX』のシナリオは「バンプレまんがまつり ラーゼフォン対エヴァンゲリオン」といった風情で、 原作を尊重しつつも「補完」と「調律」という二つの世界変革の道を巡って、 二つの組織の陰謀・策謀がぶつかり合うステキワールドが展開されている。 ロボットじゃない*2、敵の目的、電力の供給元、EVAの全高が決まっていないなど、様々な問題はあったが無事参戦。 原作通りの暴走状態での無敵っぷり、「国が傾く」レベルの修理費も健在である*3。 ケーブルは空を飛んでいるor宇宙に浮かぶ戦艦から伸ばす、または初号機以外もS2機関内蔵型にする等、 シナリオ面でも都合を付けて解決している。 エヴァの陰鬱なシナリオに歴代のスーパーロボットパイロット達が反抗しないはずもなく、 逆にリアルロボットパイロット達がシンジを見捨てる訳もない。 第五使徒ラミエルを倒すためエネルギーを結集し、3号機からトウジを助け、シンジを励ましてゼルエル相手に時間を稼ぎ、 量産型から弐号機を救出する。影響を受けたシンジが熱血パイロット化する事もよくある事である。 え?A.T.フィールドは心の壁だから心開いたらダメなんじゃないかって?スパロボだからしょうがない。 もうこれが公式でいいよ 性能面ではEVA全機(と使徒)の共通事項としてA.T.フィールドという超性能バリアに頼れる序盤は強いが、 後半では簡単に破られるため運用するには装甲か回避力を伸ばす必要が出てくる。 A.T.フィールドは一定値のダメージまで完全に無効化するが、それを超えると全ダメージを食らうため、 破られるとそのまま撃墜される恐れがあるので尚更である。 しかし『α』以降の参戦作品では、終盤ボス格の攻撃でも十分装甲を強化して防御体勢をとれば防ぎ切れる事も多い。 武装は遠近どちらにも対応できるが、原作未登場の「マゴロク・E・ソード」を使える『α』以降では接近戦に特に強い。 但し新劇場版から初参戦となった『L』では未完結のため色々と武装を追加できないからか逆に遠距離型となった。 Lの相性のいい相方は長射程の最強武器を持つ『鉄のラインバレル』のアパレシオンや『ガンダムW』のトールギスIII、 お互いの地形適応をカバーできるレジェンドガンダムと組ませる事が多い。 ちなみに『第3次α』ではゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』オリジナルの決戦用装備であるF型装備が隠しで登場しており、 インターミッションの『換装』で素の状態とF型装備を選択できる。 初号機単体で言えば全地形適応Sや機体性能も全て上昇する上、武器も強力になっているのだが、合体攻撃が使えなくなるデメリットがある。 「ユニゾンキック」も「エヴァ一斉攻撃」も強力なためF型装備とどちらを使うかはプレイヤー次第となる。 なお、原作では通常兵器がまるで通らないA.T.フィールドの耐久度に関しては『α』以降では「必殺技レベルでやっと破れる」性能に落ち着いている。*4 …ここまででやたら「『α』以降」という単語が目に付いたと思うが、その辺については以下に纏めてみる。 + どうしてこうなった… 最初に参戦した『F』&『F完結編』では攻撃力のインフレと防御力のデフレがかなりのレベルで進行していたため、 本体の装甲も薄く、改造しなければ回避力も高くないEVAは、A.T.フィールドに頼らないとやっていけない状態であった (それですら後半には必殺技どころかMSのビームライフル一発で簡単に破られてしまうような有様だった)。 そのため対使徒用のはずのEVAが、特に『F完結編』からは、使徒以外の雑魚には非常に強い癖に、 A.T.フィールドを中和して殴り合う使徒相手では、逆に長所を完全に失うという哀しい状態になっていた。 + ……というのが一般的なイメージだが 実は『F完結編』に入ってもEVAが活躍する方法はある。初号機に限るが。 シンクロ率が専用のパラメータで管理されているため、これを強化しまくり、 限界まで運動性(回避+命中用のパラメータ)を鍛えれば 初号機は(そのイメージと裏腹に)モビルスーツどもの攻撃をホイホイと避けまくるという姿を見る事が可能なのである! ……射程が足りず反撃できない、反撃できても武器の命中補正のおかげで当たらない、 当たってもダメージが足りない、などが相手によっては起こるが、些細な事であろう。 実際、プログナイフあたりを鍛えまくってやれば、ドーベン・ウルフ程度ならどうにかなるし。 ただあまりにもイメージと違う姿なのは事実なのだが。 ちなみに装甲特化の改造でも、強化パーツを併用する事で、ある程度「ATフィールドで固いEVA」を見る事も可能と言えば可能。 …ラストステージまで使いたい場合は運動性特化を勧めるが。 そこで次に参戦した『α』以降ではそれを解決するため、 「中和能力を省き接近戦武器にフィールドを突破できる火力を持たせる」という逆転の発想で攻め (さらにA.T.フィールドに気力制限を設ける事で、綾波レイの精神コマンド「脱力」で使徒の気力を下げて、 フィールドを封殺する手段も用意された)、 結果として対使徒戦でも主戦力級の力を取り戻す事になったのである。 それでも使徒以外を相手にする方が強いんだけどな! ちなみに『MX』のみ火力はそのままに中和能力も復活している。 その分、シナリオ中のA.T.フィールドの扱いも上がっており、 ゼルエルに至ってはイベントで喰われるまで絶対にフィールドが破られないという、 原作通り(或いは原作以上)の無敵ぶりを見せてくれる。 但し新劇場版が初参戦した『L』ではエヴァと使徒の攻撃がA.T.フィールド無効を標準装備しており、 エヴァが使徒と戦闘する際は実質的にA.T.フィールドが中和される形になった。 結果として、機体の運動性と装甲、パイロットの防御などの問題により使徒戦は不利となる。 初参戦で使徒戦が不利になるのはエヴァの通過儀礼なのか? なお、第3次αあたりからエヴァはレイと零号機が防御&装甲が高く、シンジと初号機が中間、 アスカと2号機が最低と言った所なのだが、シンジは底力が高レベルまで上がるため、ATフィールドをぶち抜かれると硬くなるという性質がある。 ちなみにLでは新劇場版仕様のため、初号機が今までの接近戦タイプから遠距離射撃タイプに変わっている。 スマホアプリ『DD』には『新劇場版:序』から参戦。 当初はあまりパッとしない性能だったが後に実装された武器「陽電子砲」が超強力な代物だった。 何と言っても火力がバカ高く、十分に育成し装備や仲間のサポートを整えれば一撃で100万ダメージも可能。 なお、当時のイベントボスのHPが最大398000である。 しかも命中時に精神コマンドの使用回数を回復(他で言うとSP全快に近い)する効果があり、シンジが覚える「覚醒」「魂」を何度も使う事ができる。 そのとんでもない調整ミス火力により、インフレ激しいソシャゲ環境において2年ほども強ユニットの一角と認識されていた。付いたあだ名が「オーパーツ」。 ちなみに現在は火力以外の性能が時代遅れというだけで、一発の火力に限れば依然トップと見込まれている。 番外編的なリアルタイムシミュレーションの『Scramble Commander』では完全に内蔵電源のみで動いており、 他のユニットが時間経過と共に武器用エネルギーが回復する仕様に対し、EVA全機のみ回復しない変わりに低燃費という仕様になっている。 他にも複製使徒(もどき)が登場する。シナリオ中盤でEVAが3体同時暴走して敵になる。 等、他作品よりも尖った扱いを受けている。 初号機は、α以降の旧エヴァが参戦した作品では唯一最後までマゴロクが使えないため、若干火力は低め。 その代わりではないが、弐号機がゲームバランスを崩壊させるレベルでクソ強い。 他にEVA関連で言えば「パイロットよりもミサトさんの方がよく喋る」。 むしろスパロボ関連作品全て含めても、全パート通してこれほど非戦闘員が戦闘で顔出ししている作品はないと言い切れる。 オペレーターとして他作品の固有名称も声付きで名指しにして、指示やフォローの要請をしてくれる貴重な作品である。 + 戦闘デモまとめ 『α for DC』版 『MX』版 『第3次α』版 『L』版 『CC』版 『V』版 ちなみに、初号機に限らずエヴァシリーズは基本的に全高・重量が明確に設定されていない。 これはアニメ制作にあたって、場面ごとに見栄えするようにその都度大きさを変えているからであり、 劇中シーンから周囲のものを頼りに尺を求めようとしても、場面ごとに大きさが違ってくるという結果になる。 一応しいて言うなら、TVアニメ版時点ではオマージュ元の「ウルトラマンと同じくらい(40m)」とされているとの事 (尤も、ウルトラマンの身長も厳密に再現されている事は少ないと『空想科学読本』に突っ込まれているが…。 なにせ身長53mのタロウが劇中ではマン兄さんと同サイズなのだから(人間サイズに換算するとマン160cm、タロウ212cm))。 また、スパロボシリーズでは40~200m、新劇場版以降は富士急ハイランドとのタイアップにおいて80mほどとされている。 庵野氏が監督を手掛けた作品群のコラボ企画『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』においては、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーと並び立つ。 ……なのだが、その中のアイテムに初号機含めた4体(内1人は流石に本人が直接ではなくバイク)が合体する「シン・ユニバースロボ」という代物が存在する。 しかもこの中の面子ではシンジが一番コミュ力があるのではと言われる始末 + そして2021年 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 ||』の公開から半年以上が経ち、本年度の大晦日も『NHK紅白歌合戦』の時期がやってきた。 前半はシンガーソングライターのあいみょん女史が応援に駆け付けたり、YOASOBIは紅組として特別参加、 YOASOBI with ミドリーズとして「ツバメ」を披露等もした。 後半パートは『ドラゴンクエスト』『新世紀エヴァンゲリオン』『鬼滅の刃』とのコラボレーション企画「明日への勇気をくれる歌」から開始。 『ドラクエ』や『鬼滅』パートを終え、『エヴァ』パートに移ろうとしたその時、紅白の会場に第5の使徒が襲来。 ミサトはシンジに迎撃要請を出そうにも、誰も彼の居場所を知らなかった。 そしてミサトは一つの決断を下す……。 「こうなったら大泉、あなたがエヴァに乗りなさい!」 「……はい!!?」 そう、不在となったシンジに代わり、紅白の司会者を務めるタレントの大泉洋氏に使徒殲滅を命じた。 またしても何も知らない大泉洋さん(48) 当然ながらシンクロ率やパイロット適性以前の問題からこれを拒否するも、ミサトはおろかゲンドウ、アスカ、レイに加え、 同じく司会を務めていた和久田麻由子アナウンサーと川口春奈女史、 さらに所在不明だった筈のシンジからも詰られながらエヴァに乗る事を強要される。 そしてシンジは大泉氏と共にエヴァに乗る事を決意し、大泉氏もその場の流れから同乗。 ATフィールドを全開にし、使徒に立ち向かったのであった。 ニコニコ動画における新世紀エヴァンゲリオン エヴァ関連はニコニコ動画でも人気があるため、削除にもめげず多数の動画が存在する。 何かと欝になりがちだった本編を逆手にとった明るい曲とのMADが多い傾向にあり、 新世代のロボットアニメであったエヴァを「正統派ロボットアニメ」っぽくするような作品が見受けられ、 上記の『破』などの展開を考えると、むしろ「だいたいあってる」と言いたくなってくる。 「シンクロ率○○%」はニコニコではお馴染みの有名タグだろう。 MUGENにおけるエヴァンゲリオン初号機 + hyuga氏製作 hyuga氏製作 『スーパーロボット大戦α』のグラフィックを使用した初号機。当然パイロットは碇シンジ。 ぶひ氏のサイトにて代理公開されていたが、2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅。残念ながら入手不可となった。 登場時やKO時の台詞、シンジのカットイン付きでの必殺技などスパロボファンには嬉しい仕様。 ただジャンプができない代わりにA.T.フィールドで相手を吹き飛ばせるなど、 非格闘キャラらしい一風変わった動作もある。なお、例に漏れず暴走モードも搭載。 バルバトス氏による外部AIが公開されている。 + TonyADV氏製作 TonyADV氏製作 現在は公開サイトが消失しており入手不可。 こちらはTonyADV氏によって製作されたリアル頭身の初号機。 劇中の如くパイロットの状況が中ポトレで表現されており、負けるとミサトからの通信も入るという凝った作り (ただ、アドオンによってはライフバーの一部が隠れてしまう事もあるが、なに、気にすることはない)。 こちらは立ち状態で削りダメージを受けてライフが0になると、暴走。 ライフが全回復し、攻撃力・防御力が神の領域まで上昇、攻撃方法も劇中で見せた暴力的なものに変化する。 + さらに… カクゲ 強キャラ祭では、劇場版の場面を再現した巨大な初号機が登場。 こちらは全く動かないが、その分攻撃力が尋常ではなく、即死攻撃「人類補完計画」も早々から使用するという性能。 …が、何故かハガー市長には効かなかった。パターン青、使徒です! プレイヤー操作なら、ハガー市長のような無敵能力を持ったキャラクターを使えば倒せなくもない様子。 性能としてはせいぜい凶キャラなのにナイトメアブロリーに勝てるので、 ナイトメアブロリー>市長>初号機>ナイトメアブロリー…という奇妙な三すくみが成立している。 単にカクゲがナイトメアブロリーに勝てなかったので、即死攻撃を持っている初号機を使っただけじゃないかとか言わないでね。 2017年のエイプリルフールにはなんとこのカクゲ初号機を再現したキャラが公開された。製作者はolt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)。 シンジの発狂イントロから始まり、セフィロトの樹から放つ連続火柱やガード不能の即死技サードインパクトを搭載、 勝利ポーズでエヴァ量産機から無数の顔が生えてくるなど演出面がかなり忠実。専用ステージの巨大綾波も同梱。 ただしカクゲと違いライフも防御力も普通になっているので割とあっさり沈み、即死判定も持続せずに一瞬で消える。 AIの甘さ(恐らく左向きに対応していない)もあって即死無しなら並キャラにも負けるレベルのため、ランク的には凶下位クラスか。 olt-EDEN氏は他にも、ザマギや高橋名人といったカクゲ勢を公開している。 3 38~ ぜろ+しょ号機氏によるエヴァンゲリオン強化パッチも存在。 適用すれば火柱性能強化やサードインパクトのアンダーフロー+即死投げ化、AI起動時自重せず相手の位置へ火柱超連射など攻撃面も上がるが、 それ以上にライフと防御力が大幅に上昇、これにより実質4000回殴らなければ死ななくなり、 更に2Pカラーだとタイムアップ回復まで付く狂最上位クラスになる。ステータスを下げれば狂中位まで対応可能。 2024年4月にはFおとこ氏による外部AIも公開された。 調整パッチを兼ねており、バグ修正やヘルパー保護・name保護といった耐性強化、 被弾無敵時間・ゲージ技段階強化・攻守変更・S2機関による自動回復など多岐に渡るコンフィグの追加などが施されている。 AIレベルによる変化も幅広く、狂全般に対応可能。 耐性強化と相まって設定次第では隔離以外で倒す事が困難な論外キャラにも出来るし、 その状態で自動回復量をマイナスにすれば耐久スペルめいたキャラにも出来る。 注意点としては、AIレベルを火柱の自重が消える5以上にまで上げると秒間10回前後フラッシュして目に悪いという点か。 残念ながら、ニコニコMUGENでの出番や活躍は目立っていない。 A.T.フィールドを使える巫女が脚光を浴びている位か。 むしろエヴァのストーリーをなぞったこちら の方 が有名かもしれない。 MUGENではパイロットの方が有名だし 『まごころを、君に』を再現したステージも公開されており、GLB氏やAmanojaku氏が製作している (いずれもMUGEN1.0以降専用。前者にはWinMUGENに対応させた物も存在)。 WinMUGEN対応版(DLリンク有り) 出場大会 虐殺ハートフル 3 Round single tournament GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 友情の属性タッグサバイバル カクゲ 強キャラ祭(劇場版仕様) 削除済み 無差別フォルダトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド *1 もっとも、その後すぐにEVA初号機が凍結されてしまい、 戦線復帰後もS²機関が搭載されているという設定が戦闘で大きく活かされる事は無かった。 S²機関の具体的な恩恵は、後年の『新世紀エヴァンゲリオン2』『スーパーロボット大戦』などで発揮される事となる。 電撃ホビーマガジンで連載された小説『新世紀エヴァンゲリオンANIMA』ではS²機関の出力をフル活用するための改修が施された。 *2 オタク業界基準だとロボット(生物型機械)ではない(というか作中の科学者が「ロボットではない」と解説している)が、 現実のロボット工学の世界では「電極を刺されて操作される虫」もロボットの範疇に入るので実際は微妙な所。 と言うかオタク業界的に考えても所謂「生体アンドロイド(バイオロイド)」と呼ばれるタイプのロボットである(アンドロイドは基本的に人間サイズだが)。 そもそも「ロボット」という言葉が初めて使われた『R.U.R.』に登場するロボットは、 生物的に人工培養された器官を組み立てて作られた、今で言うバイオロイドである。 まぁこのページでも述べているが、直接人が乗り込んでいる時点でロボットとは言えないのだが(上で「微妙」と書いたのはそういった理由)、 それを言ったらスパロボ参戦作品の9割以上がロボットではなくなるので…。 『マシンロボ クロノスの大逆襲』のマシンロボは自律型の無人機だがロボットと言うよりは宇宙人(クロノス星人)だし… (『クロノス』以外のマシンロボは普通にロボットだが、長らく参戦出来なかった)。 *3 他のEVAで大体2万前後、初号機は4万。ちなみに他の機体の修理費の相場は量産機が1000~2500、 最高クラスの性能を持つνガンダムが大体5000程度で、ラー・カイラムなどの母艦クラスでも10000前後。 ついでに敵機撃墜による獲得資金の相場が、高額な敵で5000~6000程度である事を考えると、 この修理費がいかに法外か分かって頂けると思う。ちなみに最低額のボスボロットはたったの10。 『エヴァ2』をミサトでプレイすると目の眩むような金額の並ぶ山と積まれた書類を片付けていく彼女の苦労と優秀さがよく分かるだろう。 ちなみに一部の作品では一度撃墜されると暴走状態に移行し、再度撃墜されるまでステータスアップのかわりにNPC扱いとなり、 敵味方関係なく攻撃を行う能力を持っている場合がある。 更に無印αではステータスがダウンする代わりに修理費用を10にするという効果の強化パーツ「テム=レイの回路」を 装備させた初号機を何らかの手段で撃墜、暴走状態にし、敵陣で暴走初号機に大暴れして貰うという鬼畜な戦法も可能。 また、暴走初号機を自軍が撃墜すると資金20000を獲得できるため、 精神コマンド「幸運」(撃墜したとき獲得資金二倍)を使えば「テム=レイの回路」の効果との差額39990の資金を獲得できる(PS版のみ)。 *4 とはいえ、原作においても戦略兵器やエネルギー兵器で正面からA.T.フィールドを破った描写は存在する。 特にラミエル殲滅のため、日本全土の電力を総動員したポジトロンスナイパーライフルによる超長距離狙撃を敢行した「ヤシマ作戦」は、 そのドラマチックな展開も相まって印象的である。 そして『スパロボF完結編』についての雑誌インタビューにおいて、 庵野監督が「超高出力のエネルギーなら破れる」「超電磁スピンやシャインスパークは耐えれません」と、 絶対の防衛でない事、大体どのくらいで突破できるかを示している。
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/346.html
新世紀エヴァンゲリオン ヒョギフ大統領の「なんか西暦って数字が増えてくだけでつまんないから、サブタイトル付けよーぜ」という発言から、21世紀に付けられた副題。 ちなみに22世紀は「コンバトラーV」、23世紀は「グレートマジンガー」。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14530.html
登録日:2010/06/09 (水) 02 50 22 更新日:2024/06/22 Sat 22 52 40 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 AC EVA おらあっ!! エヴァ エヴァンゲリオン ベタニアベース ヱヴァ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 人造人間? 仮設5号機 出オチ 四脚 多脚 多脚型メダロット 急造 武器腕 真希波・マリ・イラストリアス 破 貧弱 逃げんなー―っ!! しぃあわっせは~ あーるいってこーない~ だから歩いていくんだね~ EVANGELION PROVISIONAL UNIT-05 概要 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』にて新たに登場したエヴァンゲリオンの一体。迎撃に特化した拠点防衛型決戦兵器。デザインは山下いくと。 NERVベタニアベースに封印されている第3の使徒の封印監視を目的に同施設内での戦闘に特化した特殊な形態・機能を持つ。 機体色は本体が銀色に黄色の差し色で、手足は暗い緑色。また発光部位は黄色に点灯する。 その特殊な運用目的から、肩部のウェポンラック以外は従来のエヴァシリーズとは大きく異なり、特にその下半身は4本脚の多脚型と特異なフォルムを放つ。 どんな異形だろうとも対使徒兵器であるため当然A.Tフィールドは健在であり、展開を可能としている。 製造過程の詳細は不明だが本体はユーロネルフ製だが手足はロシア製という非凡な製作過程などから察せる通り、不安定な機体で腕は義手パーツで補っている。 こういった特殊な運用目的のため他のエヴァとは正式名称も違い汎用ヒト型決戦兵器ではなく、封印看守特化型限定兵器人造人間エヴァンゲリオン局地使用仮設5号機である。 尚本編では他のエヴァと並ぶ機会がないため分かりにくいが5号機は初号機等よりも頭2つ分ほど大きいエヴァである。Mark.06や第13号機よりも大きい。(最大サイズは5号機ではなく一人ヤシマ作戦ことMark.4444Cだが) 作中での活躍 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 『破』冒頭に登場。 永久凍土から発掘、解体分析されていた第3の使徒が覚醒し封印システムを突破、ベタニアベース管轄の辺獄エリアを脱走中にマリの搭乗する仮設5号機は発進する。 目標に会敵し先制攻撃を仕掛けるが回避され、その他鈍重な構造でマリを振り回してしまい、最終エリア『アケロン』まで使徒の突破を許してしまう。 この事態を招いたことで仮設5号機本来の稼働構造は無効となり、ブースターによって上空へと緊急浮上し、加速を活かしたランスによる突撃で使徒を捕縛。 尚、浮上した際に坑道からの電力供給が不可能となったために内部電源へと切り替わり、活動限界へのカウントダウンが発生する。 パワー不足から決定打を与えられず、押さえつけられて尚も足掻く使徒の反撃を受け続けることで各部位が次々と破損していき、脚部やランスを廃棄。 フルパワー稼働状態となった仮設5号機は顎部装甲が開口、両手のマニュピレータで使徒のコアを押し潰すと同時に活動限界を迎え自爆プログラムが発動、 すかさずマリは脱出ポットにて爆発範囲内から離脱、道連れの様な形で殲滅を果たした。 これらは全て碇ゲンドウと加持リョウジによる工作が原因であり、そもそも使徒が封印を破ったのもゲンドウのシナリオ。 これにより、ユーロ側のマルドゥック計画は事実上潰された事になる。 またこの後、タブハベースで冬月が「5号機以降の計画などなかったはず」と発言しており、ゲンドウらにとってこの機体がイレギュラーだったことが改めてうかがえる。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 || 終盤のシーンに少しだけ登場。シンジが望んだエヴァのない世界、すなわちネオンジェネシスの実行により他のエヴァ達と共に消滅した。 武装 簡易型ロンギヌスの槍(似非復元型) 右腕に装着されている。使徒に対し有効打を与えることが可能。第3の使徒のコアに突き刺した。 簡易や似非復元型とある通り恐らく本来のロンギヌスの槍よりも弱体化しているであろうことが窺える。 クロー 左腕にある。こちらも第3の使徒のコアに突き刺した。 姿勢制御用穿孔杭 高速走行中の姿勢制御のためのドリル。二本装備され機動力の向上を計ってはいるが、それでもマリ曰く「重い」。 集電装置 限定的な閉塞空間での運用目的や機体の特性上からアンビリカルケーブルは無く、 代わりに肩部先端にある集電装置(パンタグラフ)で坑道内の架線から電力を得、そこから背面へ伸びるケーブルによって本体に電力を供給している。 非常脱出ユニット 活動限界を迎え自爆プログラムが発動したときに使用し、爆発範囲内から離脱した。 他のエヴァについている物と違いエントリープラグだけではなく小型の航空機が付随している。 他作品での活躍 スーパーロボット大戦シリーズ 『L』『第3次Z時獄篇』に登場。やはり不遇。 劇中通り、冒頭の第3使徒との戦闘にて自爆させられてしまうため、自軍ユニットに加入させることは不可能。 ユニットアイコンのみで、戦闘グラフィックやカットインすら用意されていなかった。 『スーパーロボット大戦 Card Chronicle』(現在ではサービス終了済)ではマリと本機が味方になった。 立体化 リボルテックより発売。当初発売されたものは色が設定画の物であった。 後に劇中カラーの物も発売。 設定画の物は製造中止となった、そのためにプレミアがついている。 尚サイズが馬鹿デカいためリボルテックミニチュアと同じ縮尺で作られている。 また同じく海洋堂からは、このリボルテックの元となったガレージキットも発売された。 またリボルテックヤマグチの新たなシリーズ「Evangelion Evolution」から「NO.108エヴァンゲリオン仮設5号機」が2011年9月15日に発売。 バンダイからのプラモデル化の情報は無い。 《操縦者、追記・修正をお願いします》 えっと……、初めてなんでタグ編集で ラジャー 《 了 解 》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マリは何故あの年で「365歩のマーチ」を知っていたのだろうか? -- 名無しさん (2014-04-25 11 10 58) 中学生なら曲名や歌手は知らなくても出だしぐらいなら知ってると思う -- 名無しさん (2014-04-25 11 34 18) マリって「破」の時点で見た目のままの年齢じゃない可能性あるし -- 名無しさん (2014-05-02 14 08 06) 冒頭で相打ちになって「出番これだけ!?」って当時思ったけど、今のところ新劇オリ機の中ではぶっちぎりで美味しい役だった気がする。 -- 名無しさん (2014-05-02 17 21 07) 歌うわ独り言多いわ無駄に気取ったセリフ多いわでマリさん最初は嫌いだったけどスルメみたいな魅力あるよね。マリさん今ではめっちゃ可愛い。この四つ足エヴァでもっといろいろなバトル見たかったなあ -- 名無しさん (2014-06-30 00 31 28) 一見強そうなんだけどねw -- 名無しさん (2014-06-30 00 42 57) 前向きなパイロットだから影響受けて強化というのもありえると思ったけど・・・。 -- 名無しさん (2014-08-27 19 10 34) 今この機体をゲームで使えるのはソシャゲのスパロボCCしかないのだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-15 10 51 59) 腹黒どもの計画見るに、わざと弱くなるような調整されてたのかもね -- 名無しさん (2014-09-15 11 20 17) 序の予告で観たとき下半身はキャタピラかと思ってた。ガンタンクじゃなくてアーマードコアでした -- 名無しさん (2014-12-21 22 32 48) 仮設があるなら"真"5号機は出ないのだろーか? -- 名無しさん (2015-03-12 05 56 05) 邪魔な存在だから消し去ったわけで、不必要なエヴァはプランの段階でゲンドウが握りつぶしてるはず -- 名無しさん (2015-05-13 21 14 25) 四脚のロマンを解さぬマダオことゲンドウはパイルバンカーでとっつかれるべき -- 名無しさん (2016-09-04 10 06 06) エヴァの中で一番可愛いげのあるデザインでメカメカしい動きするから大好き。 -- 名無しさん (2018-08-25 16 24 06) 一番好きな機体 -- 名無しさん (2020-07-31 20 09 07) なんだかんだで「マリ」は四足歩行のエヴァと縁があるよね(仮設5号機、ビーストモード弐号機、ANIMAのUSエヴァビースト/ウルフパック(ANIMAのマリは新劇場版の真希波・マリ・イラストリアスとは別人っぽいけど)) -- 名無しさん (2021-01-30 03 27 12) 考えてみれば、コイツこそゲテモノエヴァの走りだったよな…(4シリーズとかいろいろ) -- 名無しさん (2021-03-11 22 10 34) マーク6よりは活躍できたよね… -- 名無しさん (2021-03-31 14 16 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chuu2/pages/101.html
新世紀エヴァンゲリオンとは、日本のアニメーション作品である。 ロボットアニメであるが、主人公が英雄なわけでもなく、大人が立派なわけでもなく、なんか神話・哲学的な話になり、その深読みしやすさから社会現象にまで発展した。 肥大した自我と他者との関係性を描いた作品であり、90年代を代表する中二病作品であり、主人公である碇シンジはそれを象徴する存在と言えるだろう。 間違っても『エヴァ乗りてー』とか言わないように。巨大化した母ちゃんだぞ、アレ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13247.html
今日 - 合計 - 名探偵エヴァンゲリオンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時19分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1303.html
今日 - 合計 - 新世紀エヴァンゲリオンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時09分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2468.html
【作品名】エヴァンゲリオンANIMA 【ジャンル】プラモデル雑誌についている小説(たまにコミック) 【備考】本作品はアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」の24話終了時から分岐した物語の作品とされている。(あくまで続編というわけではない) よって、ルールに則り「新世紀エヴァンゲリオン」からは設定のみ流用する。 【先鋒】洞木ヒカリwithエヴァEUROⅡウルトビーズ 【次鋒】ロンギヌスの槍 【中堅】アスカエヴァ統合体 【副将】碇シンジwithスーパーエヴァンゲリオン 【大将】S2機関 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 光速:「エヴァンゲリオンANIMA」の世界における光速の速さは移動するのにかかる時間は「実時間ゼロ」とされている。 (これは弾速が光速である「天使の背骨」が実際に発射されてから目標に着弾するまでにかかる時間が実時間ゼロと書かれており、つまり0秒だった為) すなわちにこの速さに対応できて戦闘可能ということは0秒行動可能ということ。 【先鋒】 【名前】洞木ヒカリwithエヴァEUROⅡウルトビーズ 【属性】ユーロ軍のパイロットwith真っ白なエヴァ弐号機(アスカの弐号機のコア定着失敗ボディ) 【大きさ】200m 【攻撃力】悪魔の背骨:マイクロブラックホールで相手を飲み込む。200mよりも大きい機体よりさらに4倍ぐらい大きい機体をもブラックホールで喰って消滅させられる。 チャージが必要だがその時間は0秒行動可能なキャラ同士の主観で戦闘に大して問題ない程度に感じるほど短い。射程50km以上。 【防御力】 スーパーエヴァンゲリオン(以下「Sエヴァ」と略す)と同等以上の打撃攻撃にダメージは受けるものの戦闘続行可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 さらに上記と同じ耐性が有るエヴァのパイロットが精神汚染を受けてしまったQRシグナムを打ち込まれて洗脳下にあったが 後々にそれをふりきったので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 【素早さ】Sエヴァと戦闘可能なので0秒行動可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。飛行可能。 空間転移:空間を超えてその場から消えて遥か遠くでも(作中では太陽をよりも離れた位置にある星に移動したこともある)任意の場所にまで跳躍する。 但し、大地で繋がる場所から場所にしか転移できない。(例えば、宇宙空間の真空中にいきなり飛び出すのは不可。地球から別の惑星の地面に飛び出すのは可能。) また空間転移の一環で自分を別空間に存在させ通常の空間では実体化してない状態でその場に存在し、 (正確に言うと別空間から通常の空間に出現するまでの過程がこの状態) 相手の攻撃をすり抜けるようにすることも可能。これは攻撃をすり抜ける相手だろうがそれを無視して通用する攻撃でもさらにすり抜けて無効化される効果がある。 但しその状態だとこちらの攻撃もすり抜けてしまう。 【長所】悪魔の背骨のブラックホール 【短所】EVAの本能と融合状態にある彼女はいつもと違って残忍な行為も躊躇しなくなる 【備考】悪魔の背骨を開口した状態で参戦。この時は実体化してるので攻撃はすり抜けずに普通に当たる。 【次鋒】 【名前】ロンギヌスの槍 【属性】アロマロスが投擲した槍 【大きさ】11万4000km 【攻撃力】宇宙から地上に向かってSエヴァの装甲や体内を突き抜け、そのまま地球ごとを貫通する 【防御力】Sエヴァとおおよそ同等な性能の装甲を貫通できるγ線レーザー砲の攻撃をもろともしない 【素早さ】普段は移動速度秒速90kmだがSエヴァが対応できないほど速い速度で貫いてきたので0秒行動可能 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。 ロンギヌスの槍は時間が経つにつれてじょじょに伸びていく。 高度2万kmの宇宙から地上に向かって自ら発した光を降り注いでその軌道の下にあるアメリカ北部からヨーロッパ、ロシアの範囲にいる者を塩柱にさせた。 同様の現象でこれは意識体を拒絶していると解説されたのでこれは意識がある個体全てに効く。 ロンギヌススフィア:一瞬で地球を覆う形で直径5万1000km(地球の5倍弱)のA.T.フィールドの壁を発生させて隔離させ、その内部の質量を空間転移させてどこかに送り出す。 地球ほどの質量全てがなくなるのに約5ヶ月かかるが直径240km程度の質量なら瞬時で一気に転移させれる (というかそうやって地道に削っていく形で転移させてるので地球全体をなくすには5ヶ月かかる)。 これはロンギヌスの槍が伸びるごとにその消失する質量は比例するように増してこの状態からあと5万kmほど伸びたら輪のように繋がり、地球は消失する。 (あとどのくらいの時間で伸びて繋がるかは細かくは不明だがこの状態の大分前にあと3ヶ月半で繋がるとされているので少なくともそれよりも短い時間) A.T.フィールド同士で中和して通らないとこの壁に触れた全ての物質はそれだけで粉砕されてしまう。 【長所】この物語の重要な存在の一つ 【短所】敵のボスの所有物となった 【備考】ロンギヌスの槍は自らの意思でSエヴァに襲い掛かったりロンギヌススフィアを突破しようとする者を感知するとそちらに向かって攻撃したりと意思がある節がある。 余談だがアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」のロンギヌスの槍にも意思があるという設定が実はあったりする。 【戦法】ロンギヌススフィアを張って相手を閉じ込めて隔離、空間転移で相手を削っていく。効かなければ光を放って相手を塩柱化させる。それも通用しないなら突撃して貫通。 長期戦になるようなた3ヶ月半待ってロンギヌススフィアにある地球の5倍弱の範囲を一気に全て転移で消失させる。 【中堅】 【名前】アスカエヴァ統合体(トーヴァートα1) 【属性】惣流・アスカ・ラングレーと弐号機が混ざり合い融合した姿 【大きさ】200m 【攻撃力】Sエヴァに大ダメージを与えられるのと同様の打撃攻撃が可能。 インパクトボルト:Sエヴァの格闘攻撃に耐えれる機体と同様の性能な装甲を貫通させて爆散させる過粒子砲と相殺する威力。射程1100mくらい。 【防御力】 Sエヴァと同等以上の打撃攻撃にダメージは受けるものの戦闘続行可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)を破れる アラエルの精神攻撃の光線を受けても克服して戦闘ができるようになったアスカがエヴァと融合した生命体なので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 同型が重力操作でろくに立ち上がれない環境下でも戦闘可能なのでアスカエヴァ統合体も同様。 【素早さ】Sエヴァと戦闘可能な数々の機体と戦闘可能なので0秒行動可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。飛行可能。 空間転移:空間を超えてその場から消えて遥か遠くでも(作中では太陽をよりも離れた位置にある星に移動したこともある)任意の場所にまで跳躍する。 但し、大地で繋がる場所から場所にしか転移できない。(例えば、宇宙空間の真空中にいきなり飛び出すのは不可。地球から別の惑星の地面に飛び出すのは可能。) また空間転移の一環で自分を別空間に存在させ通常の空間では実体化してない状態でその場に存在し、(正確に言うと別空間から通常の空間に出現するまでの過程がこの状態) 相手の攻撃をすり抜けるようにすることも可能。これは攻撃をすり抜ける相手だろうがそれを無視して通用する攻撃でもさらにすり抜けて無効化される効果がある。 但しその状態だとこちらの攻撃もすり抜けてしまう。 自分の背中のプレートとトーヴァートβにある背中のプレートを接合させると異空間の〝窓〟が開く。 この〝窓〟を見た生き物は塩柱となり(文字通りあの白い塩になってしまう)、また〝窓〟から流れてくる風を受けた者も塩柱となる。広がる範囲は6km。 同様の現象でこれは意識体を拒絶していると解説されたのでこれは意識がある個体全てに効く。 ちなみにこの異空間の〝窓〟を通って空間転移して長距離を移動することも可能。 【長所】塩柱化させる常時能力。ちなみにこの後、無事に元の人間に戻れた。 【短所】この状態での参戦だと空間転移で相手の攻撃をすり抜けさせることはできない。 【戦法】トーヴァートβのプレートと接合されて異空間の〝窓〟を開いた状態で参戦。効かなかったら普通に戦闘。 以下のトーヴァートβはアスカエヴァ統合体の装備品としてエントリー。 プレートの接合目的のみに使用し、ルールに則ってそれ以外は戦闘には参加させない。 【名前】トーヴァートβ 【属性】アルマロスが従える2体の巨人 【大きさ】200m 【攻撃力】Sエヴァに大ダメージを与えられる打撃攻撃が可能。 【防御力】 Sエヴァの打撃攻撃に耐えて戦闘続行可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 【素早さ】0秒行動可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。 空間転移:上記参照。 自分の背中のプレートとトーヴァートα1にある背中のプレートを接合させると異空間の〝窓〟が開く。 【副将】 【名前】碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン 【属性】心臓がエヴァに取り込まれたパイロットwithステージ∞EVA 【大きさ】200mが数倍巨大化(元のサイズと同じ大きさの機体が人形に見えるほどなので4倍くらいか) 【攻撃力】物理攻撃を無効化する相手でもそれを無視して物理攻撃が可能。 惑星破壊級のパワーを持っている打撃が可能(執筆者のインタビュー発言より)。 以下の携帯してる武器もそれ以上の威力を出せる。 ステージ3仕様プログレッシブナイフ:ブラックホールを発生させて恒星表面以上の超高熱で攻撃する。 ソード袈裟羅・婆袈裟羅:二刀流の刀でステージ3仕様プログレッシブナイフ以上の高熱を発する。 【防御力】 自分と互角以上の格闘の攻撃に耐える。 恒星表面以上の超高熱を発するステージ3仕様プログレッシブナイフより高温な武器を携帯しても「熱い」とは感じるものの戦闘可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 さらに上記と同じ耐性が有るエヴァのパイロットが精神汚染を受けてしまったQRシグナムを打ち込まれてもなんとか戦闘可能なので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 質量1000トン位にまで育てたマイクロ・ブラックホールをぶつけても傷も付かないし 銀河中心の巨大ブラックホールでも吸い込まれずに覗いて帰ってこれる(Sエヴァを分析した学者の推測の発言)。 【素早さ】ガンマ線レーザ(このレーザは「光速」と明言されている)に反応して空間操作で防御して無効化し、そのまま突進して蹴り上げる戦闘行為が可能なので0秒行動可能 【特殊能力】飛行可能。宇宙空間で戦闘可能。 冷却:エヴァ2機を包めるほどの400mくらいのA.T.フィールドを数十倍に膨張させて フィールド内の気圧を一万分の一にして窒素すらも凍り氷点下200度にまで冷却させて相手の活動を停止させる。 範囲は400mから数十倍(20倍として)に広がったので8000m。(これはエヴァ初号機でやったことだがSエヴァはそれの完全な上位互換の機体なので可能) 空間操作:スーパーエヴァはこの操作で動いている。戦闘でも1000平方kmの範囲の空間を収縮させ攻撃に使ったり機体の周りの空間を歪曲させて防御に使ったりしている。 逃げようと空間転移した転移空間構造にいる相手を通常の空間から鷲掴みしてサルベージし強制的にその場に引き戻せる。 【長所】トンデモな機体にさらにトンデモ兵器を搭載してる 【短所】作中のキャラにも呆れられるほど酷い名前 【備考】光の巨人化して大きさが数倍になった状態で参戦。 なお、碇シンジとSエヴァの心臓だけは同化しており両者はそういった繋がりで一体化している。(だからSエヴァが死ねば碇シンジも死亡する。おそらく逆も然り) これのバージョンアップ機の最終号機というのも存在するがこちらはまだ登場したばかりなので能力など含めて情報待ち。 本作はアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」から分岐した3年後が舞台。碇シンジも3年経って成長し、高校生になっている。 【戦法】まずは防御壁として自身の周りの空間を歪める。その次に相手を空間ごと縮める。通用しなければ冷却。それでも駄目なら武器で普通に攻撃。 【大将】 【名前】S2機関 【属性】ほぼ無限のエネルギーを出力する供給源 【大きさ】2次多元並み 【攻撃力】なし 【防御力】大きさ相応のエネルギー並み(エネルギーという概念であり幽霊や霞のような存在なので物理攻撃は無効?) 【素早さ】なし 【特殊能力】人間では感知できない余剰次元の存在 【長所】優秀な分け要員 【短所】言っては悪いが「ぼくのかんがえたさいきょうのエヴァンゲリオン」を公式でやったような作品 【備考】本作ではS2機関の分析者によると多次元を跨ぐ生命とされており、さらには多次元である高次元のいくつかまたいで無限に伸びているので2次多元。 彼なりの“声”を表現してコミュニケート手段をとっていると解析されているので意思がある。 参戦 vol.109 316-319 vol.109 320 :格無しさん:2012/08/29(水) 16 06 29.35 ID yxSwWLVw 実時間ってたしか即時とかの同義語だろ 着弾するまでにかかる時間が実時間ゼロって0秒行動じゃなくて 光速だから発射後即時に着弾するって意味じゃないの 321 :格無しさん:2012/08/29(水) 17 07 39.46 ID ovYF6cVF 「実時間」だったら即時だろうけど 「実時間ゼロ」も即時なのか? 322 :格無しさん:2012/08/29(水) 17 09 38.73 ID ovYF6cVF あと、余談だが「実時間」は「同時に」って意味でもあるよ 323 :格無しさん:2012/08/29(水) 17 18 09.07 ID T6dyqVIM まあ、同時にって意味じゃなくて即時という多少のタイムラグがあるならわざわざ「ゼロ」ってつけるのはおかしいな