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白き黒猫 依頼主 :学究のタゼル・メイェアン(黒衣森:北部森林 X24-Y22) 受注条件:クラフター・レベル10~ 概要 :エカトル実験場の学究のタゼル・メイェアンは、冒険者に切迫した依頼があるようだ。 学究のタゼル・メイェアン 「やべえッェ! 「伝達系部材HQ」の材料を盗まれたッァ! オメエにフォールゴウドの施設まで行ってもらって、 高品質なのを2つほど、製作してもらう予定だったのにッィ! 依頼したかったのは接合部材ッィ! コイツがなけりゃ、船体に伝達系が乗せられねッェ! (依頼したかったのは、動力伝達系の潤滑油ッゥ! 伝達系がきしむようじゃ、飛空艇は安定飛行しねえッェ!) (依頼したかったのは、両翼に動力を伝えるシャフトッォ! われわれの飛空艇の要となる、超重要な部分ッゥ!) オレ様の天才的発想を具現するのに、不可欠な部材だッァ! 材料は運搬中、タチの悪いキキルンに盗まれたらしいッィ! 「ユージニア監視哨」にいる神勇隊の白羊師団長、 「ミア・モルコット」が情報を持ってるらしいがッァ・・・・・・ ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ! 頼む、情報を聞きだして、材料を取り返してくれッェ! その足で「伝達系部材HQ」を製作してこいッィ!」 学究のタゼル・メイェアン 「ユージニア監視哨の「ミア・モルコット」に話を聞けッェ! ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ! オレたちがノコノコ出ていくわけにはいかんのだッァ!」 ユージニア監視哨のミア・モルコットと話す ミア・モルコット 「私が白羊師団長、ミア・モルコットだ。 ニャに・・・・・・? キキルン族のニャらず者の情報が欲しいだと? たしかにキキルン族の連中が、トリ野郎の一団から、 ニャにかを盗んでいったとの目撃報告が入っている。 キキルン族は北の方角に逃げ去った模様だ。 でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ。 まさか、イクサル族のために奪い返すわけではあるまい? 鳥頭ニャんぞ、見つけしだい皆殺しにすればいいのだ!」 ミア・モルコット 「キキルン族のニャらず者なら、北の方角に逃げ去った模様だ。 でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ?」 プラウドクリークでキキルン族のならず者と話し襲われたら討伐して伝達系部材の材料を入手 キキルン族のならず者 「・・・・・・コレコレ、売る売る、 ちゃりちゃりいっぱいっちゃ! み、見つかったっちゃ!? でもでも、おたから、渡さないっちゃ!」 キキルン族のならず者 「まだまだ、おたから少ないっちゃ・・・・・・。 もっと、ちゃりちゃりほしいっちゃ・・・・・・。 よこどり、よこどり、させないっちゃ! コレコレ、誰にも、渡さないっちゃ!」 キキルン族のならず者 「ちゃりちゃり、大もうけっちゃ! 卵いっぱい食えるっちゃ! ぎゃ、トリトリの仲間っちゃ!? だったら、返り討ちっちゃ! 身ぐるみ、はぎはぎっちゃ!」 フォールゴウドのヒルデヤードに伝達系部材の材料を渡す ヒルデヤード 「こ~んに~ちは~! お嬢ちゃん、また会いましたね~っ! ここを使いたいなら~、持ち込んだ材料を貸してごらんっ!」 (伝達系部材の材料を渡す) ヒルデヤード 「うんうん、たくさん運んでこれたね! 必要な分だけ返してあげるから、もし失敗しちゃったら、 泣かないで予備の材料を取りにおいでっ!」 ヒルデヤード 「失敗しちゃっても、 泣かないでお姉さんのところにまたおいでっ!」 学究のタゼル・メイェアンに伝達系部材HQを納品 ヒルデヤード 「仕事が終わった子は、納品に行かなきゃだめだぞ~! 途中でなくしちゃったりしたら、 お姉さんのところにまた来て、作りなおせばいいからねっ!」 学究のタゼル・メイェアン 「首尾はどうだったッァ? 「伝達系部材HQ」はッァ・・・・・・?」 (伝達系部材HQを渡す) 学究のタゼル・メイェアン 「おおッ、見事な出来ばえ・・・・・・ッ! 盗まれた材料が、完璧な部材となって帰ってくるとはッァ! これでオレ様の天才的発想が、実現するってもんだぜッェ! しっかし、神勇隊の黒猫女と違って、ヒトが全員ッン、 オメエみたいに物わかりがいいとやりやすいんだよッォ! まったく世知辛いったら、ありゃしねぇぜッェ!」 伝達系部材の材料:伝達系部材を作るための材料一式 伝達系部材:デズル・クワラン号の動力伝達系を作るための部材
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黒猫の正体は東雲千夜子なのか? 黒猫と千夜子とネコ耳へのこだわり 黒猫の妹についての所載 黒猫の桐乃に対する隠し事 瑠璃ちゃんが告白するまでの軌跡 以下の記述には、ウソ・大げさ・紛らわしい表現や、エロゲに脳を汚染された人間の妄想が含まれている可能性があります。 黒猫の正体は東雲千夜子なのか? そうである可能性が残るように描写されてきたが、7巻発売前のアニメ9話及びその後のBD&DVD1巻付属小説で否定されました。 経緯は 作品情報(ねこシス) の「黒猫(五更瑠璃)と東雲千夜子の関連性」項を参照。 黒猫の妹2人は、東雲美緒と東雲鈴とは容姿もまったく異なるので性格のみ引き継がれたと言える。 妹2人の姉と判明しているだけなので黒猫が長女なのかは不明。 もしかしたら『ねこシス』のように長女が存在するのかも知れないが、確認出来る座布団の数(4枚)を見る限り可能性は低いと言える。 母ないし姉(もし存在すれば)が登場すれば、東雲かぐらのような性格で描かれるのかもしれない。 黒猫と千夜子とネコ耳へのこだわり ねこシスの東雲千夜子と、本作の黒猫には、それぞれ異性の好みを吐露する場面がある。 「私、そんなに理想は高くないつもりだけれどね。私の趣味にちゃんと理解を示してくれて、顔が良くて、やせ形で、ネコ耳がついていれば他に言うことはないわ」 ――東雲千夜子、ねこシスp145。妹たちに対して。 この私がネコ耳も付いていないような男に惹かれるわけがないでしょう? ――バカにしないでくれないかしら? こんな……男……ぜんぜん美形じゃないし、すごく地味だし、出世が望めそうにない顔つきをしているし……私の理想からは一億光年離れているの。……はん、こっちから願い下げよ。 ――黒猫、第3巻p65。桐乃と京介に対して。 黒猫(や千夜子)の言動は基本的に本心とは異なっているのは周知の通りだが、黒猫が千夜子と同一人物にしろ、そうではなくとも千夜子の設定の大半を引き継いでいるスターシステムキャラだとするなら、どうやら黒猫にとってネコ耳は外せないポイントであるらしい。あと適度にイケメンであることも重要。 千夜子の「私の趣味にちゃんと理解を示してくれて」というポイントは何気に核心のような気がする。黒猫が京介に対する好意を抱くようになったのは、その辺りがフラグだったのではないか。 黒猫の妹についての所載 黒猫の妹2人は今のところ、アニメ1巻の特典SS、アニメ9話、アニメTV版12話、ゲーム版の黒猫ルート、俺妹ラジオ8回目のアバン でしか登場しておらず、俺妹の本編では未だに登場していない。 上記のとおりねこシスとは別人と判明しており、本編での登場が待たされている。 下妹についてはアニメ9話、上妹についてはゲーム版をそれぞれチェックすると特徴を掴み易い。 2人の所載についてはPSPの項目にて 黒猫の桐乃に対する隠し事 自宅 妹の容姿 連日のように京介の部屋に通い二人きりだったこと ベッドの上で京介と一緒に同人ゲームをしたこと 告白未遂 呪いと称したキス ちなみに桐乃にバレている事 本名 京介と同じ学校に通っていること 京介と同じ部活に入っていること 京介のベッドでごろごろ 沙織と一緒に京介の部屋で遊んでいたこと 親友に対してちょっとばかし隠し事が多すぎるのではないだろうか? 瑠璃ちゃんが告白するまでの軌跡 黒猫は重度の邪気眼中二病を発症して、中学では友達がいなくて一人ぼっちだった。 勇気を振り絞ってオフ会に行ったら、気の良い眼鏡が話しかけてくれた。 オフ会では、本気で喧嘩できる綺麗な女の子と、その子の優しいお兄ちゃんとも友達になれた。 その後、高坂家に1人で遊びに行ったとき、上手く桐乃とコミュニケーションがとれず途方に暮れていたら、京介が仲を取り持ってくれた。 コミケで桐乃に友達がいないことで苛められていたら、京介が助けてくれた。 京介に同人誌作成に対する自分の想いを述べたら「たいしたもんだ」と褒めてくれた。 編集部に小説を持ち込みしたとき、酷評されて思わず泣いてしまったら、一緒に行った京介が本気で怒ってくれた。しかも、帰りの電車内でいっぱい慰めてくれた。 同じ高校に入学したら京介が喜んでくれた。制服姿も褒めてくれた。 高校でも最初は友達が出来なかった。お昼ご飯は中庭で1人ぽつんと食べ、体育の2人1組は先生と。掃除当番を押しつけられたりもした。でも、一人で掃除してたら、京介が手伝ってくれた。 京介が(3年生なのに)不安だろうからと一緒に部活に入ってくれた。 妹の代わりにしないでと怒ったら、京介はそのことを謝ったうえで、「おまえのことが」心配だと言ってくれた。 入った部活がゲーム研究会だったので、ゲームの作成という名目で京介の部屋に入り浸れた。京介もあっさり許可してくれた。 ゲームの知識がほとんど無いのに、京介は一緒にゲームを作ってくれて、真剣にデバッグしたり、シナリオを読んだりしてくれた。 大好きなアニメの主人公に京介が激似であることが判明した。 京介に私服を見てみたいなといわれたので、おしゃれして見せたら褒めてくれた。 冬コミに参加した時には、一人ぼっちで本もほとんど売れなかった。一人さびしく本を回収して帰った。でも夏コミは京介提案で皆で一緒に参加できた。 京介と一緒のコスプレ写真本作ってみたら完売した。本の入ったカートもさりげなく運んでくれた。 アクセサリのロザリオを気になって見ていたら、すかさず京介がプレゼントしてくれた。 意見・批判等 黒猫ってビッチじゃね? -- (名無しさん) 2011-02-28 02 59 46 告白の相談をするとしたら地味子だが、付き合う前のハードルとなるのは桐乃。7巻のブーメランだしな。しかし黒猫は前日の長電話で既に桐乃に自分の意思は伝えてそう。 -- (名無しさん) 2011-03-02 11 39 58 それにしても8巻の完成が待ち遠しい。でも関係者のみなさんも、ACEが終わるまでは本腰入らないだろうね。 -- (名無しさん) 2011-03-02 15 24 04 挿絵じゃたしかに一緒に寝ころんでるが、描写は『ベッドのすぐ脇に座り込んだ』だったり。 -- (名無しさん) 2011-08-01 16 14 48 九巻の内容こっちにまだ反映されてなかったんだな。 -- (名無しさん) 2011-10-25 01 49 57 情報が古いなw -- (名無しさん) 2012-07-15 20 10 34 黒猫、大好き -- (名無し) 2013-04-29 20 04 38 黒猫はベルフェゴールの呪縛から高坂兄妹を解き放つために一人で戦ったんだよね -- (名無しさん) 2013-09-20 00 19 17 結局、黒猫視点では麻奈実は悪役でしかなかったんだろうか? -- (名無しさん) 2013-10-06 15 38 26 黒猫の一件がなかったら、麻奈実は最後まで本当の気持ちを伝えずに「いいひと」で終わったかもしれない。ある意味、救われたのではないかな。 -- (名無しさん) 2013-11-13 00 24 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Character Data ... 黒猫ジャック ...画:ととりと ...画:いおん プレイヤー名: 黒猫ジャック キャラクター名: 黒猫ジャック 種族: 人間 性別 / 年齢: 女性 / 20くらい? 身長 / 体重: いおんちゃんの後頭部に石を当ててしまうくらい / 招き猫にしがみついて浮こうとするも失敗するくらい 職業: 商売繁盛の猫神様に仕える巫女 HP: 3 (初期値:2) MP: 9 (初期値:5) 成長ポイント貯蓄: 0 特技: -- 技能: -- 特殊: 身代わり招き猫 .. 盾になってくれる招き猫 HP:+3 (初期値:+3) .. 失せ物探しのご利益もある(要判定) .. 所持HPを消費しきると壊れてしまう(復帰させるには街で術師に依頼し代価を支払わなくてはならない) 持ち物: HP全回復0 MP全回復1 薬草(HP+2回復) 特殊アイテム回復0 保存食1 真紅の温泉玉子茸1(100St相当、全回復、badステータス回復) 汚い小石5 獲得粗品: オークの腰みの1, 赤いカーペットの切れ端1,トマトのヘタ(柄の悪い) ゴブリンの茶色く煮染めたような臭い例の紐1 所持金: 61st 9ct キャラクター背景: 「商売繁盛の神様に仕えているため」というより、 「お金儲けのためになら恐らく何でもする性格のため猫神様に仕えている」という噂。 自分のものではないものでも取り敢えず所有者宣言をしておく。 色々物色しつつ、腰蓑を振り回したり絨毯の匂いを嗅いだり結構余計なことをやっている。 そのせいか何なのか、全く稼げない。一部からは「自業自得」の声も…。 何でや。トマトに関しては無実やで。 猫神信徒の掟: 商売繁盛の神様は、信徒自らの手で一定期間に一定金額稼ぐことを教義に取り入れている。 このことを通じて経済の仕組みや流通のノウハウを身をもって学ばせている。 一方で、稼げなかった者にも救済の手を差し伸べている。 ツケという形で。猫神恐ろしい。
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7巻の打ち上げ騒動の後の、桐乃と黒猫の電話の内容を妄想したSSです ☆ 黒猫 「……ようやく思い知ったようね。自分の莫迦さ加減を」 桐乃 「う、うるさいっ――だからこうやってあたしから……あ、謝ってあげてんじゃん……」 黒猫 「……あなたも、いい加減に自分の気持ちを捻じ曲げるのはやめなさい。 このままくだらない意地と、安っぽい見栄と、ちっぽけな世間体とに縛られて生きていく事に何の意味があるのというの」 桐乃 「……ナニ言ってんのか分かんないんだケド」 黒猫 「分からないと言うならそれでもいいわ、そのまま聞いて頂戴。 ……望むものがあるから、手に入れたいものがあるから、挑み、掴んできたのがあなたの生き方であり矜持でしょう」 桐乃 「そ……そんなの当たり前じゃん。アタシを誰だと思ってんの」 黒猫 「フッ……なのに、“一番欲しいもの”を目の前にすると、途端に臆病になってしまう……まるでよく吼える子犬の様」 桐乃 「っな……、何のコトよ、一番……って……」 黒猫 「本当は分かっているのでしょう? ……正直、あなたがここまで“へたれ”だとは思わなかったわ。 ……何をそんなに怖がっているの? 拒絶される事? “壁”に遮られた、今の生温い関係が壊れてしまう事? そもそもあなたにとっての“壁”って何? ……“血縁”、“ベルフェゴール”、……それともこの“私”かしら」 桐乃 「うるさいっ! 分かんないって言ってんの!…………どんなに手を伸ばしたって、届かないものだって……あるじゃん……!」 黒猫 「――甘えないで頂戴」 桐乃 「……っう……」 黒猫 「……今のあなたは手を伸ばしてなんていないわ。目の前に見える“壁”に、手を出すのを恐れているのよ。 でも……、私には“壁”なんてあるようには思えない。 あなたが作り出した“それ”は、ともすると泣き出しそうな自分の本心をあやして寝かしつける為に作った“揺り籠”でしょう?」 桐乃 「………アンタに何が分かるってのッ………」 黒猫 「ええ、分からないわね。だから何? ……血の繋がりが何? 別の女の存在が何よ? ――禁忌? 倫理? ハ、知った事じゃないわ」 桐乃 「ちょ……!?」 黒猫 「畢竟、自分の想いのままに進む先に、『初めから遮るものなんて無い』のよ」 桐乃 「…………」 黒猫 「――人を好きになること、自分の気持ちを貫くことの何が悪いと言うの。 “世界の意思”がそれを許さないというなら、そんな無価値な世界は滅びてしまえばいい」 桐乃 「………………」 黒猫 「――――でもね、私は、例え世界が滅びても……決して諦めないわ。そう決めたの。 望むものは手に入れる、絶対に諦めない――『高坂桐乃』という人間を見習って、そう決めたのよ」 桐乃 「……あんた……アタシの、名前……?」 黒猫 「…………この私が認めたのよ、『桐乃』――失望、させないで頂戴」 桐乃 「……あ、あんた……、自分が物凄いコト言ってんの自覚ある!? 都知事が聞いたら発狂するよ!?」 黒猫 「……ふん、私は元々こんなものよ。大体、常識外れはお互い様でしょう」 桐乃 「あんたと一緒にすんなっ! ……別に、あたしは……」 黒猫 「……最後にもう一度聞くわ。――『あなたはどうしたい』の」 桐乃 「……あたしは……、…………あたしは…………っ」 黒猫 「これに答えられなければ、あなたは“不戦敗《ここで終わり》”よ。一生後悔に苛まれて野垂れ死になさい」 桐乃 「…………上等、じゃん。――このあたしを『本気』にさせて、あんたに勝ち目があると思ってんの?」 黒猫 「っふ……ふふ……、虚勢だけの人間風情が……身の程を思い知らせてあげるわ――」
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レンの使い魔であるアルトがこっそりと運営している運送業 ほとんど趣味の範疇であり、頼まれた物以外に勝手に運んだりするというかその方が圧倒的に多い レンの知り合いなら割と簡単に小物の運送を引き受けてくれる 例:ハリセンなど そして、この黒猫便の圧倒的に多い業務が 修羅場に勝手に覇王三徳包丁を輸送すること である 面白そうな修羅場に更なる火種を投じて楽しんでいるわけである ちなみにこの覇王三徳包丁、食事時には輸送されてこない なぜなら、一応契約主のレンが、これを使って調理しているからである
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黒猫ルカ So, they don t even care about anuthing. Only the daydreams they share... わがままで、甘えん坊。 ロマンティックで、意地悪。 セクシーで、華奢。 そんな彼の日常は、 白猫のあくびと共に過ぎていく。 ・・・なんか文句ある? 2006年05月05日 ドールズ・パーティー15
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黒猫電話member海野智暁 大泉広輝 小田嶋太郎 川田友紀 森山ひとみ 常盤沙野子songs喧嘩上等 透明人間 遭難 本能comingsoon キラーチューン群青日和message活動再開。よろしくお願いします。 since 2011.11. 10
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俺妹SS 「黒猫、風邪をひく」 by PLOT センター試験も間近に迫った一月ある日の放課後、俺は一年生の教室へと向かった。 それは当然といえば当然なんだけど黒猫の教室なわけで、一緒に久しぶりにゲー研に顔を出そうと思ったからだ。 ここ最近の俺はというと流石に受験生という立場上あまり大っぴらに遊ぶこともできず、もともと幽霊部員に 近かったゲー研にも秋以降はほとんど顔を出せていなかった。そんなんだったから、年も明けたことだし久しぶり に挨拶も兼ねて黒猫と一緒に顔を出そうと思い立ったわけだ。 当の黒猫はというと、この年末年始もヲタク活動で忙しかったみたいだ。…みたいってのはどういうことかと いうと、俺は当然、受験生の身なので冬コミとかのヲタクイベントにも参加するわけにいかず、この年末年始も ずっと家で受験勉強という名の苦行に勤しんでいたため、時折携帯に送られてくる黒猫の激励とも脅迫ともつか ないメールでしかその活動内容を知ることが出来なかったからだ。 「黒猫よ 私は今、冬コミでマスケラ本の回収という崇高な使命を全うしているところだけど、貴方は自分の使命を 果たすために一分一秒も時を惜しまず勉学に励みなさい。もし浪人なんて辱めを受けるようなことにでもなったら、 一生呪うから覚悟なさい」 黒猫からのメールは始終こんな感じだ。・・・本当にたまにはもうちょっと心癒されるメッセージが欲しいもんだぜ、 恋人からのメールとしては。まあ黒猫なりに気を遣ってくれているんだとは思うけどな。 ちなみにゲー研の三浦部長はまた留年が決まったらしい。あの人、本当にこれからの人生どうする気なんだろうな。 さて、教室に着いて見渡してみたんだが・・・ 黒猫の姿が見えない。あれー? まさか先に行ったとか・・・ いやそんなはずは・・・ と、思っていたところに後ろからバン!と背中を叩かれた。 「わあっ!」 「久しぶりじゃないですか、先輩」 後ろに立っていたのは瀬奈だった。そう、黒猫と同じクラスで同じゲー研部員だけど、その中身は超がつくほどの 腐女子でなにかとアレな女だ。 「・・・やあ、久しぶり」俺はひとまず取り繕った笑顔で答えた。 「いったい誰を捜しているんですかー?」続けて瀬奈が意味深な笑みを浮かべながら聞いてくる。 分かっているくせにわざと聞いてくるんだよな、こいつは。いい性格してるぜ、まったく。 「いや、久しぶりにゲー研に顔を出そうかと思ってな」 「五更さんなら、さっき帰りましたよ」 分かってるんだったら聞くなっつーの、まったく。って、え? 帰った? 「ええ、なんか妹さん達の世話があるからとかで。先輩にもそう伝えておくようにとのことです」 それを先に言えよ、お前は。しかし妹の世話か・・・。まあ急な事情でも出来たんだろう、そういうことなら仕方がないな。 「あれー、なんか凄く残念そうな顔になってますけど、先輩」・・・うるせーばか。 顔を出すと言った手前、そのまま帰るわけにもいかなかったのでとりあえずゲー研には行くことにした。 でも、ここのところ黒猫と満足に顔を合わすことすら出来ていないんだよなあ・・・ 本当に受験という制度を考えた奴を 呪うぜ。 家に帰った俺は黒猫の携帯にかけてみた。・・・が、 「・・・おかけになった電話は只今電波の届かない場所にあるか電源が入っていないためかかりません」 電源切ってやがる。チェッ、声だけでも聞こうと思ったんだがな。はいはい、分かりました、受験生という肩書きの使命を 全うするために勉学に励みますよ。・・・あー切ねえ。 次の日の放課後、俺はもう一度、黒猫に会いに教室へ行ってみた。・・・が、またしても目的を達成することは出来なかった。 「五更さんなら今日は休みですよ」 瀬奈が淡々とした口調で答えた。おいおい、それはどういうことなんだよ。こっちは必死なんだぞ。受験のストレスと会え ない欲求不満のせいか、俺は瀬奈の何気ないそんな答えにもかなりイラついていた。 「担任の先生によると風邪をひいたので欠席するとの連絡があったそうです」 あっそう。瀬奈の答えに俺は無愛想に返事をすると教室を後にした。・・・しかし今にして思えば、瀬奈は俺がまた来ることを 見越して、ちゃんと欠席理由を先生に聞いておいてくれていたんだよな。でも、その時の俺はそんなことに考えが及ぶ余裕は なかった。二日連続で肩すかしをくらった上に、さらに黒猫が風邪で欠席という事態に半ば気が動転していたんだろうな。 家に帰ってまた黒猫の携帯に連絡してみたが、昨日と同じく電源を入れていないしメールを送っても返事がくる気配もない。 ここにきて俺のイライラは頂点に達していた。当然、受験勉強にも身が入るわけがない。俺はどうやったら連絡が取れるか、 そればかりを考えていた。センター試験も近いってのに、どうしようもねえな。 次に俺がとった行動は沙織に連絡するということだった。沙織なら何か聞いているかもしれない。沙織の携帯にかけてみた。 「おや京介氏。久しぶりでござるなー、いかがですかな、受験勉強の方は?」 「いやまあなんとかやってるよ。ところで沙織、最近、黒猫と話とかした?」 「黒猫氏とは冬コミでお会いした後は連絡してないでござるよ。拙者も年始はちと忙しかったもので・・・」 そうだった、こいつお嬢だったんだよな。立場上、年始はいろいろと忙しかったんだろうな。俺は正直に黒猫と最近連絡が とれていないことや、今日、黒猫が風邪をひいて学校を休んだことなどを話した。 「ははあ、なるほどー。それは京介氏も心配でしょうなあ。しかし黒猫氏も京介氏に心配をかけないようにとの思ってのこと かと」 いや、余計に心配するっつーの。しかし沙織とも最近は連絡とっていなかったのか、あいつ。その後はいろいろとお互いの 近況などの話をし、そしておもむろに俺は沙織に聞いてみた。 「・・・なあ沙織。お前さ、黒猫の住所って知ってる?」 「いや黒猫氏の住所は存じ上げておりませぬなあ。京介氏の住所は以前に同人誌をお送りする際に伺っておりますが」 俺は電話をかけた本来の目的をようやく聞いてみたが、残念ながら沙織も知らないとのことだった。そう、俺は沙織から 黒猫の住所を聞いて直接会いにいこうと思ったわけだ。だって電話も繋がらないメールも返事がこないとなれば直接会いに いくしかしょうがないだろ?しかし、ここにきて自分の恋人の住所すら知らない事実には凹んだね。まあ出会いの形がアレ だけにしょうがないともいえるが・・・ 「ふむう、きりりん氏ならあるいはご存じかと・・・」 やはりきたか、その名前が。俺もその可能性は高いと思ったが、敢えてそのルートは一番後回しにしたいと思って沙織に 連絡したんだけど、やっぱりそっちしかないですか。俺は沙織との電話を切ると、一大決心をして妹の部屋に向かった。 コンコン。…俺は妹の部屋の扉をノックした。前にもこんなことがあったけど、いい思い出はないな。しかし背に腹は 代えられない。 ガチャ。前と同じく少しだけ扉を開けて桐乃がこちらを睨んだ。 「何?」 「いや、あの教えてもらいたいことがあってさ・・・」 「何よ?」 「お前さ、黒猫の住所って知ってるか?」 「はあ? アンタ何言ってんの? そんなの本人に直接聞けばいいじゃん!」 バタン! ほら、こうなるだろ。だから嫌だったんだよ、桐乃に聞くのは。でも今はこいつに懸けるしかないんだよな。 俺はもう一度、扉をノックした。 「いい加減にしてよアンタ、チョーうざいんだけど」 「いやだから今、黒猫と連絡がとれないんだよ。頼むから知ってたら教えてくれ」 俺の真剣な懇願に少し驚かされたように桐乃が聞いてきた。 「・・・何よ、アンタ達。喧嘩でもしたの?」 「いや、そういうわけじゃないんだが・・・」 下手に隠し立てしても返って災いを招きそうな気がした俺は、沙織に対してと同じく正直に事の次第を桐乃に話した。 「・・・ふーん」 桐乃は俺の話を聞き終わった後、その時にはもう全開になっていた扉の出口に腕組みをして、もたれながらつぶやいた。 俺の方はというと、どういう答えが返ってくるかと固唾を呑んで待っている状態なわけだが・・・ 「知ってるよ、アイツの住所」 しばらくして桐乃が答えた。マジ? やった! ナイス妹! さすがデキる子! 頼れるものはやっぱり肉親だぜ。 しかし俺がほっと胸を撫で下ろしたのもつかの間、桐乃が悪魔のような笑みを浮かべてつぶやいた。 「でも、教えてやんない」 はああ!? なんでだよ! お前が最後の望みなんだぞ! 俺は半ば逆上しかけた気持ちを抑えて理由を聞いた。 「だってさー他人の住所を勝手に教えるのなんてヒジョーシキだしー」 お前の趣味の方が、よっぽど非常識だろうが。この野郎、ここにきて足下見やがって。しかしここで逆上して問い詰めて ヘソを曲げられても困る。なんとかして聞き出す方法を考えないと・・・。と、思っているところへ桐乃が言った。 「フフン!まあアンタがアタシに対して誠意をみせるんだったら教えてあげないこともないケドー」 悪魔かお前は。しかしここまできたら条件を呑むしかない。なんだ言ってみろ、今の俺なら地の果てまでもエロゲー買いに 行ってやるぜ。 「アンタが一度、あたしのいうこと何でもきくって約束するなら教えてあげてもいいよ」 「何でも」ってところが引っかかるが俺はその条件に対してOKした。そして結局その後、メールでなんとか黒猫の住所を 教えてもらうことに成功した。まあその「何でも」という条件で、その後、俺が大変な目にあうのはまた別の話になるわけ だが・・・ 桐乃からのメールには、出来れば会いに行かない方がいいといったことも書かれていたが、その時の俺にはそんなことは 眼中に入らなかった。 次の日から連休だったので、俺は受験勉強もひとまず休止して桐乃から聞いた住所を頼りに黒猫に直接会いに行くことにした。 当然、その時点でも黒猫からの返事は一切無かった。大丈夫なのかな、あいつ。住所を見るとウチから電車で一駅くらいの 距離だった。 昼をだいぶ過ぎてから家を出たので、黒猫の家に着いたのは昼の2時を回ったぐらいだった。 「ここで、いいんだよな・・・?」 住所の場所にあったのは四方を塀で囲まれた純和風の一軒家だった。確かに玄関の表札には「五更」と書かれている。 ・・・なんか緊張するな。いきなり尋ねたらびっくりするだろうな。不安や期待などいろんな気持ちが胸の中に渦巻いたが ここまできたら行くしかない。俺は玄関の呼び鈴を押した。 「ピンポーン」 ・・・返事がない。もしかして留守とか? いやここまできてそれは勘弁してくれよ。俺はもう一度、呼び鈴を押した。 しばらくして家の奥から誰かが出てくる音がして、やがて玄関の引き戸の向こうに人が現れた。磨りガラスの向こうに 映った姿を見ただけで俺は黒猫だと確信した。 「・・・どちら様でしょうか」 カラカラと少し引き戸を開けて伏し目がちに言う黒猫の姿がそこにあった。 俺は久しぶりに会うことができた嬉しさを胸に感じながら答えた。 「よっ! もう大丈夫なのか?」 その俺の声を聞いて顔を上げた黒猫は、俺の顔を見るなり目を大きく見開いて驚きの表情を見せたのもつかの間、 ピシャッ! ・・・と、玄関の戸を閉めた。・・・さすがにそれはちょっと悲しいぜ。 「な、な、な、なぜ貴方がここにいるの? か、帰って頂戴!!」 「・・・ちょっと待ってくれ。いきなり来たことは謝る。けど、俺だって心配したんだぜ? 具合がまだよくないんなら 仕方ないけど、少し話ぐらいはさせてくれよ」 「も、もう大丈夫だから!! と、とにかく帰って頂戴!」 「・・・分かったよ。あ、でもお見舞いも持ってきたからさ、これだけでも受け取ってくれないか?」 俺の突然の訪問に相当驚いた黒猫は、声を聞く限りではそれほど悪くもなさそうだ。俺としては久しぶりに顔が 見られたことと、思ったより元気そうなのを確認できたから、それで十分だ。 少し間をおいて再び玄関の戸を開ける黒猫。さっきと同じく伏し目がちで恥ずかしそうに俯いている。 「・・・本当に突然来て悪かったな。じゃあこれ」と俺は微笑みながら来る途中買ってきたケーキの箱を手渡した。 「・・・あ、ありがとう」玄関越しにお見舞いを受け取る黒猫。 「思ったより元気そうでよかったよ。・・・じゃあな。あ、でも、できればメールぐらいは返事くれよ、心配性だからオレ ハハハ」 そういって俺は帰ろうとしたが黒猫の声に呼び止められた。 「・・・待って ・・・せっかく来てくれたのだから・・・ よければ上がっていって頂戴・・・」 つづく・・・
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黒猫好きってほむほむ好きが多いんじゃないか疑惑 黒猫好きってほむほむ好きが多い気がするので、ちょっと聞いてみたいです。 まどマギ知らない人は「ほむほむって何?」に投票いただければ。 よろしくお願いします。 選択肢 投票 ほむほむって何? (284) 知ってるけど作品は見てない (402) ほむほむが好きです (498) まどかが好きです (37) さやかが好きです (133) 青い子はいらないと思う (54) マミさんが好きです (514) 杏子が好きです (323) QBが好きです (27) それ以外のキャラが好きです (5)
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1273071103/431-440 俺たちが沙織の自宅を訪れてから、数日後 いつものように黒猫が俺の部屋に遊びに来ていた 幸いというか、桐乃はモデルの仕事で遅くなるらしい それはそれで心配なのだが、あの妹様のことだ、大概のことは大丈夫だろう それに今回はあやせと一緒だって嬉しそうに言ってたしね そういえば、セットで来るはずの沙織が今日は居ない まあ、あいつも忙しそうだしな 黒猫はパンツが見えそうな体育すわりで、 俺の枕を抱きかかえながら、じっと俺のほうを見ていた 「どうした?浮かない顔をして」 やっぱりこいつがいつもの元気が無いのは、ちょっと寂しい だから、俺なりに気を使ったつもりだった 黒猫は、何かを言いかけて、それから、一旦言葉を飲み込んだ 「ん、どうしたんだよ?気になるじゃんか」 こいつ、いざって言うときに、引っ込み思案になるんだもんな もしかしたら、何か頼みたいことがあるのかもしれないな 幸いにして、こいつは桐乃と違って常識はある まあ、多少妄想と現実の区別がつかなくなることがあるが、 それでも、無茶は言わないだろう 「なんだ、言ってみ、五更?」 俺は出来るだけ優しく言ってみた 黒猫は一瞬表情を明るく晴らしたあと、 またふさぎこむような表情をしてしまった まいったな こういう空気は正直苦手だ それに、もし何か頼みたいことがあるのなら、 ほかならぬ黒猫の頼みだ いつも桐乃のよき友人(裏)として、 あいつを助けてくれてるんだから、 こういうときくらいは俺だって、妹の友人は助けてやりたい 体育座りのまま、黒猫は言った 「先輩、胸を揉んで頂戴」 ・・・ 前言撤回 こいつも、普通じゃねぇ! いや、たしかにお前はかわいいよ? 可愛い後輩から、おっぱいを揉んでくれ、っていわれたら、 普通、理性が吹っ飛ぶだろ? でも、黒猫は、桐乃の、なにより、俺の大切な友人だ そんなことは出来ない だから、なんでそんな突飛なことを言い出すのか、聞いてみた 「あなた、この間、沙織の家に遊びに行ったときに、終始鼻の下を伸ばしていたわよね? 私とこの部屋で二人でこのベッドに横になって、 私があなたの妹と同じ位、貴方のことが好きだって、なけなしの勇気を振り絞って伝えても、 貴方は私を見てくれない。 それなのに・・・ それなのに、あのぐるぐる眼鏡が眼鏡を外したら巨乳美人だったからって・・・」 って、ええ!? 俺のせいっすか? つーか、お前、俺の嫁かよ! 「だからっ! だから、せめて私も、もうちょっと貴方好みの女になりたいの! ・・・ねぇ・・・ダメ?」 小さく、俺を見る黒猫を、俺は抱きしめたくなった こいつは、そんなにも、俺のことを好きなのか 好きだから、こんな無茶まで・・・ だとしたら、断ったら男が廃る そうだよ、黒猫の奴が俺を誘ってるんじゃん ダメな理由なんて何処にも無いじゃねーか だいたい、昨今の女性誌や少女マンガなんてセックスの宝庫だ 繋がったまま街中をあるいちゃったりとか 正直、俺ら健全な高校生には思いつかないよな そういう黒猫は、普通の漫画や少女マンガだけじゃなくて、おそらくそっち系の書籍や、 それこそ18禁ゲームに手を出しているオタクゲーマーだ だから、多少基準がずれてても問題は無い だいたい、桐乃の買ってくる女子向け雑誌だって、 最低、年に一回は「セックスで綺麗になる」特集とかやってるもんな いいよね、ちょっとくらい ベッドに小さく座る黒猫の横に、俺は腰を下ろした 黒猫が耳まで真っ赤にしている 愛らしいな、と、思った 愛おしいな、と、思った そんな彼女の耳に、指先を伸ばす 「ひゃん!」 黒猫が突飛な悲鳴を上げる 「あ・・・悪い」 「ごめんなさい・・・」 消え入りそうな声で、そう応える黒猫が愛おしくて、つい、彼女を俺のベッドに押し倒してしまった 黒猫の胸元に、顔を埋める 小さな胸が、俺の吐息を受けて、激しく脈打つ 制服のシャツの上から、黒猫の乳房を頬で愛撫する 快感に強調させられた乳首の感触が、ブラジャー越しに伝わってくる その場所に、シャツの上からキスをする その度に、黒猫が甘い息を漏らす なんども、なんども、繰り返し、彼女の乳首を責め立てる その度に、エロティックな匂いが俺の部屋に立ち込める 彼女は冷たい手を俺の頬に当て、自分の顔の前に持ってくる 白い頬を紅潮させて、黒猫は言う 「ねえ、お願い・・・ 貴方の指で触れて頂戴。 貴方の唇でキスを頂戴。 貴方の身体で私をとろけさせて頂戴」 黒猫の呪いの言葉に、俺も意識が朦朧としてきた。 俺のベッドの上で、制服を脱ぎ散らかし、裸体をさらけ出し、お互いの体温を直に感じあう瞬間 暖かくて、愛おしくて、幸せを感じる瞬間 男の俺の身体と違って、儚くて、壊れそうで、だから、守りたくって 「瑠璃、 お前の身体の全てに触れるよ お前の身体の何処にでもキスをするよ だから、俺たちは一つになろう」 俺の言葉に黒猫は涙を流していた 触れ合う、二人の身体 暖かいそれは、二人にとって、初めての、そしてこれから何度も繰り返される時間だった ことが終わり、俺の腕の中で、小さく寝息を立てる黒猫 ホントにこいつは仔猫のようだ 満足そうに笑顔を浮べているところといい 本当に、愛おしい さて 解決しなければならない問題がある それは今、俺の部屋で悪鬼のごとき形相で俺を凝視している桐乃の事だ