約 1,709,660 件
https://w.atwiki.jp/wiki13_kuroneko/pages/1.html
黒猫ちゃんボーカル明衣の個人HPです(つω`*) 来てくれて了└|力"├_〆(・ω ◎) 5月28日に渋谷に来てくれたアナタヾ(o´・∀・)ノ ほんとありがとおおおおおヾ(●´▽`●)ノ彡☆
https://w.atwiki.jp/h264hirasa/pages/34.html
stdio.h math.h stdlib.h #define FILE_NAME "sample_yyy.yyy"/*元データのファイル名(ただし、同じディレクトリに保存すること)*/ #define WSIZE 352/*元データの横サイズ*/ #define HSIZE 240/*元データの縦サイズ*/ /*画像データが入ってる配列*/ unsigned char Y[HSIZE][WSIZE]; image_input(){ FILE *fp; int k,i,j; unsigned char buf[1024]; /*画像ファイルの読み込み*/ fp = fopen(FILE_NAME, "rb"); for(i = 0; i HSIZE; i++){ fread(buf, sizeof(unsigned char), WSIZE ,fp); for(j = 0; j WSIZE; j++){ Y[i][j] = buf[j]; } } void main(){ image_input(); } }
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/683.html
日向「……ルリ姉、何してるの?」 黒猫「ビクッ!……な、何でもないわ! と、とにかく、用がないなら向こうへ行っていなさい!」 日向(今絶対ブラにパッド仕込んでたよね……。 ルリ姉には悪いけど、あんな風にはなりたくないな~……) ――数日後。 日向「……ってことで、あたしを沙織さんの弟子にしてください!」 沙織「ふむ……拙者に弟子入りしたいと申されるか……。 しかし拙者はまだ修行中の身、本来弟子をとるような身分では……」 日向「そこを何とかお願いします! あ、あたし、将来彼氏が出来てからあんな苦労すんの絶対ヤなの!」 沙織「う~む……おっしゃっておられる意味はよくわかりませぬが、他ならぬ黒猫氏の妹殿の頼みですからなぁ……。 ……よし、承知した! この沙織バジーナ、日向氏の師匠役を快く引き受けましょうぞ!」 日向「やった! ありがと~! あたし、沙織さんみたい(な胸)になれるなら何でもするからね!」 沙織「よくぞ言った! そうと決まれば日向氏、今日から拙者にしっかりついてくるのですぞ!!」 ――数週間後。 日向「いざ、出陣でござる!」 黒猫「待ちなさい。どこに行くつもりなの?」 日向「おお姉上! 今日はアキバで新作のガンプラを漁りに行く予定なのでござるよ~!」 黒猫「ア、アキバ!? ガンプラ!? それに……そ、その話し方はどうしたの? か、格好も何かおかしいわよ?」 日向「姉上、拙者は駅で師匠を待たせております故、他に用事がなければもう行ってもよろしいですかな? 」 黒猫「し、師匠ですって!? それってまさか…………あ、こら! 待ちなさい! 話はまだ終わっていないのよ! 今すぐ戻って来なければ、あなたの今晩のおかずは闇に消え――」 日向「まあまあ姉上、そんな殺生なこと言わずに堪忍してくだされ。 ではさらばでござる! ニンニン!」 黒猫「ちょ、ちょっと!………………ど、どうしてこうなったのかしら……」 ――数年後。 日向「燃え上が~れ♪燃え上が~れ♪燃え上が………………って! 歌ってる場合じゃないよ~! せっかく沙織さんに弟子入りしたのに、結局ぜんっぜん胸育ってないじゃん! 明日は彼氏との初デートなのに、こんな貧相な身体じゃ嫌われちゃうかも…………orz」 黒猫「……どうやら、困っているみたいね?」 日向「ル、ルリ姉!」 黒猫「ふふ……。日向、あなたのその悩みを一瞬で取り除いてあげてもいいわよ?」 日向「ほ、ほんと!? お願いルリ姉! 何とかして!!」 黒猫「わかったわ、私に任せなさい。 ……でもまさか、あなたに“コレ”を継承する日が来るなんてね…………」 日向「……え? そ、それって、ま、まさか――」 黒猫「……“聖天使の衣”よ」 日向「いやぁぁぁぁぁ~!!!」 (終わり)
https://w.atwiki.jp/kuronekonotameiki/
こんにちは!! 黒猫のため息 にようこそ!! まだまだ未熟者の中二ですが、がんばります!! さて、あたしがこのホームページでどんなことをするかというと、・・・。まああんまり決めてないんですが、絵とか漫画とか小説とかUpしていきたいと思います。 まああたし自身、自由奔放なので迷惑をかけることも多々あるでしょうが、そこは生暖かい目で諭してやってください><(汗) ちなみに、アニメ大好きです! リボーンではスパナ、骸×クローム、ランボが好きです!! D灰ではクロス元帥、 銀魂では、善造と坂本、 妖怪のお医者さんでは、薬師、白澤×件 ブリーチでは浦原×夜一 code breakerでは人見 鋼練ではリン×ランファンとマスタング大佐×リザ が好きです!! はじめまして!私も師匠×件すきです^^*これから漫画や絵が出るの楽しみにしてます^^*がんばってください^^**これ自分のブログなんですが、暇だったらみてやってください^^http //ragpuu.blog9.fc2.com/ -- 羅郷 (2010-03-28 12 40 09) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38686.html
登録日:2018/01/11 Thu 16 37 18 更新日:2023/02/06 Mon 19 11 56 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ガチャ ネタキャラ ブロッカー レイドバトル 境界騎士団 異界人 精霊 騎士団 魔法使いと黒猫のウィズ 黒猫のウィズ 境界騎士団とは、魔法使いと黒猫のウィズに登場する組織。 ユーザーからの俗称は「騎士団」。……の割には馬に乗っている人はほとんどいない。 概要 黒猫のウィズのメインの舞台となる「クエス=アリアス」は常に「異界の歪み」の脅威にさらされている。 その「異界の歪み」からはこの世界には本来あってはならないモンスターが湧き出してくることがある。 それらのモンスターを討伐し、歪みを閉じることを目的として結成されたのがこの境界騎士団である。 そのメンバーの多くがクエス=アリアスの外からやって来た「異界人」で構成されているのが特徴。 魔導士協会とは別の組織だが、互いに協力関係にはあり、主人公も主にモンスター討伐において参加することになる。 ゲームシステム的には「レイドイベント」関係で登場することが多い。 歪みの最前線で戦うこともあり、再び歪みに飲み込まれて行方不明となってしまうメンバーも少なくないが、それでも彼らは無辜の市民を救うべく日夜戦っている。 以下主要なメンバー。 セドリック・ブラン(CV 江越彬紀) 真面目な団長。 常に冷静沈着かつ的確な指示を飛ばす皆の頼れる団長でもある。 そして同時に「秘宝剣・涅槃虹鏡」という剣技を操り最前線で戦う剣士でもある。 アネモネ・フラル(CV 西田望見) 事務処理などを担当する副団長。 通常レイドの案内人も担当しているので、騎士団内では顔を見る機会が多い。 ロベルト・カウズ(CV 伊丸岡篤) やる気のない口調の不良中年団員。双剣を操って戦う。 かつては将軍の地位にあったらしいが、今は一介の隊長。だが本人はこの方が気楽でいいとのこと。 妙に所帯じみた台詞が多い。 しかし、いざという時の度胸と剣技は本物。 ルートヴィッヒ・ロメオ(CV 川上晃二) ロベルトと同じ異界からやって来た青年で互いに旧知の間柄。ロベルト隊の副官を務める。 主に無茶をやらかすロベルトの尻ぬぐいを担当しており、度々やらかす彼への愚痴も多い。 だが、ロベルトの能力自体は信頼しており、コンビネーションも抜群。 エステル・モカ(CV 木野日菜) 魔法部隊を率いる魔導士。自らを「大天才」と言ってはばからないが、それにふさわしいだけの実力を持つ。 度々毒舌を吐く。 アネモネとの関係がかなり怪しい……。 オルハ・ゲート(CV 小原好美) 直接戦闘を担当することはないが、境界騎士団の最重要戦力である人物。 異界の歪みを閉じることができる という唯一無二の特殊能力を有しており、歪みから現れた魔物を戦闘部隊が討伐した後、オルハが歪みを閉じるという流れが基本となっている。 本人は至って温和な修道女然とした正確。 各種イベントでの活躍も多く、戦闘力も高い彼らの存在感は黒ウィズプレイヤーにとっては非常に強く、多くのプレイヤーの印象に残っている。 まさに黒猫のウィズの影の主役たちと言っても過言ではないだろう。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 嘘ニャ。 ……いや、別に嘘ではない。彼らの設定およびシナリオはとてもシリアスであり、さらにキャラクターもキチンと立っている。 だが、同時に彼らは どうしようもないネタキャラ としてもプレイヤーの間で知れ渡っているのである。 理由としてはまず第一に 精霊としての性能がショボイ 。 一応登場当初は十分一線級の能力だったのだが、 その後のインフレの波に呑まれ続けた 上、特に強化もされなかったため、最終進化Lでも 使い道が皆無 というのが定説だった。 セドリック 雷戦士、AS特攻、SSエンハンス(リーダー配置時さらに強化)。 スキルセット自体は悪いものではないが、どちらも今の時代からすると倍率がイマイチ。 リーダーにしないと最大倍率が出ないというのも競合する精霊が手に入ると悩ましいところ。 アネモネ 水戦士、ASエンハンス、SSエンハンスのエンハンス特化。 どちらも「戦士ならさらに強化」の一文が付いており、戦士特化構成にしないと最大限生かせずデッキ構築が縛られる。 初心者ぐらいしか使わないのに初心者だと水戦士自体の手持ちが乏しいと言うジレンマ。 ロベルト 雷戦士、AS特攻連撃、SS自傷大魔術。 SSの倍率がかなり良く、騎士団の中では比較的使えた方。まぁそれも過去の栄光だが… ルートヴィッヒ 火戦士、AS快調攻撃、SS多弾魔術。 スキルセットは良いがやっぱり倍率が低い。 特に快調攻撃は「HP80%以上」というかなりの高水準のHPを求められる割にはイマイチ。 エステル 火術師、AS回復、SS全体自傷大魔術。 回復と攻撃という非常に珍しいスキルセット持ち。 しかし、結果的にどちらも中途半端になってしまい使い勝手は悪い。 オルハ 雷術師、AS回復、SSリジェネ。 回復に特化した構成で、かなり後期まで十分採用できた数少ない騎士団の良心。 このタイプのスキルセット持ち精霊を「オルハ型」と呼ばせるまでに普及した。 あといい加減レポート提出しなさい エルロウ オマケ。元境界騎士団だが、歪みに呑まれて某異界に飛ばされる。 火/光戦士、ASチェイン攻撃、SSチャージ斬撃魔術。 シナリオ的にはとても重要なのだが、敵として登場するクエストが バーニング(最初からSS使用可能)かつエルロゥのHPが40万しかない ため、SS連打で速攻クリア可能。 ついでに性能的にも、スキルセット自体は優秀だが中途半端なステータスと微妙な潜在能力と 外伝キャラながらしっかり騎士団している 。 なお、該当イベントの主役であるラディウスも騎士団出身だが、こっちは 普通にそこそこ強い ためあまり話題にはならない。 単に「弱い」というだけなら「ガチャのハズレ」としてどんなゲームにも存在しているため大して話題にはならなかっただろう。 だが、彼らには前述のシナリオでの高い戦闘力という矛盾した演出に加え、 ガチャブロッカー という大変ありがたくない役目も課せられているのだ。 セドリック以外の騎士団員は「初期レア度S(他の通常精霊はA)」なのだが、このゲームの仕様として「10連ガチャの確定枠に入るのはレア度S以上」というものがある。 ……もうお分かりだろう、「限定精霊狙いで10連を回すと確定枠に騎士団が紛れ込んでくる」のだ。 一応オルハなどは「使えなくもない」性能だが、正直一体いれば十分な性能なので何度も何度もガチャから出てこられても困るのである。 結果的に「騎士団」と言えば半ばネタ半ばガチで黒ウィズプレイヤーの憎悪を集めることになったのである。 公式もこんな状況を是とするわけがなく「騎士団は強化します」と常々言い続けていたのだが…… 2017年11月、遂に覚醒 騎士団員全員がLからさらに進化するLtoLを達成。 さらに通常LtoLはイラストに変化はないのだが、 騎士団全員に新規書き下ろしイラストが与えられる という特別待遇。 オマケとしてボイスまで追加された。 性能が大幅強化された他、全員に潜在能力「境界騎士団の覚悟」が追加されている。 これはレイドバトル限定の潜在能力で「バトル開始時デッキ内の全精霊を強化」「自分が死亡時一度だけデッキ内の全精霊を蘇生」の効果を持つ。 通常クエストでは全く意味がないが、レイドバトルでは非常に役立つ唯一無二の能力なので騎士団の株が大きく上がった。 まぁ2体以上当たってもしょうがないからブロッカーとしてのポジションは健在だけどな! セドリック SSが最近流行りの「純属性強化」にパワーアップ。 初回0ターンから撃てる上にリーダー時の強化も健在なので、雷推奨レイドではセドリックが大流行中。 アネモネ 水/火属性の複属性構成に変化。 エンハンス対象が「水/火属性」に特化した代わりに倍率は大幅アップ。 デッキ構成は縛るが、熟練者でも十分使えるように。 ロベルト 純粋強化型であり、SSに反射無視が付いたのが大きな変化点。 セドリックと組み合わせて使える雷単なのが嬉しい。 ルートヴィッヒ 火/雷属性に変化。スキルセットは同じだが、快調攻撃をHP50%で維持可能に。 SSが初回3ターンで撃てる10連多弾魔術なので、鉄壁や多段バリアに強い。 エステル ロベルトと同じく純粋強化型。 だが、正月レイドでは「お供を潰さないと4ターン目に即死攻撃が飛んでくる」ことを逆手に取り、 境界騎士団の覚悟を使い即死前提でお供を殴らない という荒業に使われるようになった。 オルハ 雷/光属性に変化。この属性はとにかく層が厚く、有用キャラが多いため組み合わせやすくなったのは嬉しい。 あとようやくレポートが提出された ようやくパワーアップし時代に追いつけた騎士団たち。果たして今後はどうなるのか、注目である。 追記・修正はガチャをブロックしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 10連の確定枠はS以上じゃなくてウィズセレAも入るやで…… -- 名無しさん (2018-01-11 17 14 11) 問題は性能よりもガチャから排出され続けることのほうなんだよな -- 名無しさん (2018-07-23 13 06 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/667.html
突然だが俺は今、とある海水浴場に来ている。 今日は真夏日でとても暑い。もうまさに“夏”って感じだ。 晴れ渡った青空に、澄み渡った海。 心地よい波音に、気持ちのいい風。 そして、俺の隣には―― 「どうしたの? 京介」 「い、いや、何でもないぞ黒猫」 ――隣には、愛しの彼女も一緒だ。 今日の黒猫はいつもと違うピンクのビキニ姿で――俺が彼氏バカなのかもしれないが――その…………と ても可愛い。 今、このビーチで泳いでる女の子の中で一番可愛い。 自分の彼女なのに、思わずナンパしてしまいそうなくらい可愛い。 「本当に?さっきから やけに あなたからの視線を感じるのだけれど……」 「え!? そ、そんなの――お、お前が可愛いからに決まってんだろ!」 「……こ、声が大きいわよ莫迦…………///」 このように、顔を真っ赤にして目を逸らす黒猫も(いや、しつこいだろうが何度でも言うぞ?)かなり可 愛い。 ……と、このように、俺は今まさに青春を満喫していると言っても過言ではないかもしれない。 リア充爆発しろ?そうだな、確かに今の俺はリア充だ。 しかしだな……それはそうとしてだな………………。 「いや~、それにしても今日はいい天気だなぁ!」 「ええそうね。でも……どうして急にそんなことを?」 「えーっとさ、あの青い空見てるとなんかこう……夢と希望が“膨らんで”こないか?」 「? 急にどうしたのよ? 暑さで頭がおかしくなったの?」 「い、いや別に! ……そ、それにしても混んでるよな! ここ、人“詰め込みすぎ”じゃねえか?」 「今日は日曜日だし……混んでいて当然でしょう? だから、それがどうしたというの?」 「い、いや、何でもないんだ! ハハハ……」 「へ、変な人ね」 うーむ、俺の渾身のメタメッセージにも無反応か……。 なんかこう、もうちょっとギョッとしたりとかするかと思ったんだが…………。 ……実は今、俺にはヒジョーに気になっていることがあるのだ。 それは何かと言うと…………………………えーい! 気になる!! もうこの際だからはっきり言っちまう か!!! 「……黒猫。“それ”、きつかったりしないのか?」 「?何のことかしら?」 「だから、“それ”だって! 俺なら大丈夫だ。もうわかってるからさ。 苦しかったりしないのか? もしアレだったら一回更衣室で外してきても――」 「何のことか、と訊いているのだけれど……。なんだか、今日のあなたは本当に少し変よ?」 「ぐっ……」 こ、ここまで言ってもまだしらばっくれるなんて…………も、もうホントに言っちまうぞ! 俺は優しさから言ってやってるのに、認めようとしないお前が悪いんだからな! 「何のことって――そ、その…………お、お前の水着に付いてる“胸パッド”のことだよ!!!」 「!? な、な、な………………」 溜めて溜めてようやく口に出した俺のガチレスによって、黒猫はその場に固まってしまった。 なにやら目を見開き、驚いたように口をパクパクさせている。 ふっ。図星か。まあ所謂『神猫事件』レベルほどあからさまな偽装ではないが、彼氏である俺の目はごま かせないぜ? いや~、すっきりした。なんせ朝からずっと気になってたからな。 それにしても胸にパッド入れてまでよくやるもんだな……。 まあ、『少しでも大きく見せよう』っていう黒猫の健気な頑張りが感じられるから俺は評価するけどね。 とにかくこれで疑念も晴れたし、やっと気兼ねなく遊べ――って……なんか黒猫の様子がおかしくね えか? 「……。」 「な、なあ……黒猫?」 「…………。」 「べ、別に俺は怒ってるわけじゃないんだぞ? ただちょっと苦しくないのかなって思っただけで……」 「………………。」 「いや、その……ほ、ほんの少しだけ、気になってたって言うのもあるけどさ」 「…………て……いわ」 「そ、それにな!俺は胸の有る無しで人を見てるわけじゃないし――ん?今なんか言った?」 「………………してないわ」 「……え?」 「わ、私は、そんなことしてないわ!」 「!? な、なんだと!? 嘘だろ!?」 もはや涙目になってしまっている黒猫のカミングアウトに、俺はただただ愕然とするしかなかった。 いくら俺が鈍感と言えども、自分が今、女の子に対してかなり失礼なことを言っちまったってことくらい 容易に理解出来る。 やらかしちまった! しかも相手は俺の彼女だってのに!! 「ってことは…………そ、それは、ほ、本も――」 「ず、ずっと私のことを見ていると思ったら、そ、そんなことを考えていたのね……」 「ち、違うんだ! これは、その……」 「も、もういいわ!あなたも――あなたも、あの無礼なスレの黒猫貧乳派と変わらないわ!」 「? なんだそりゃ?」 「なんでもないわよ莫迦!! あ、あなたなんて………………来世まで呪ってやる!!!」 「あっ、ちょっと待っ…………おい! どこいくんだ!?」 黒猫は半泣き状態で俺の制止を振り切り、全速力でビーチの人ごみの中へとかけていく。 無論、俺はすぐに追いかけたのだが……何しろ、先程も言ったが日曜日で真夏日の海水浴場は大混雑だ。 寝ているおじさんやパラソルやらを避けるのに気を配っている間に、すっかり黒猫の姿を見失ってしまっ た。 ど、どうしよう……。 あいつ探そうにももう完全に居場所わかんねーし、同じようなピンクのビキニ結構多いし………俺はマジ でどうすりゃいいんだよ!? 黒猫の突然の失踪にどうしていいかわからず、俺が騒がしい砂浜に茫然と立ち尽くしていたその時――。 「ねえ、黒いのすごいスピードだったケド……どこ行ったの? トイレ?」 「あっ! 桐乃!!」 いつのまにか俺の背後に不思議そうな顔で桐乃が立っていた。両手にソフトクリームを持っている。 そういえばこいつ、ちょっと前から向こうの海の家に行ってたんだったな。 悪いけどすっかり忘れてた…………………………って、今はそれどころじゃねえ! 「た、大変なんだ! 実はかくかくしかじかで…………」 「……ハアッ!? あんた、何であいつにそんなこと言ったのよ!?」 桐乃の『信じらんない!死ねば?』と言わんばかりの視線が俺に突き刺さる。 まあ、悲しいことに今回ばかりはまったく反論出来ないが。 「だ、だって、本物かどうか気になったから……」 「呆れた……。あんたってどっかにデリカシー捨ててきたの?」 「すまん…………」 「あんたが巨乳巨乳ってうるさいから、あいつ陰で相当努力してたみたいだよ? なのに偽乳扱いするとか……あんたってマジサイテーな彼氏じゃん」 「? 努力って……どんな?」 「そんなの……胸大きくする方法に決まってんでしょ!」 え……? 「黒猫が……お、俺に隠れて胸を大きくしようとしてた!?」 「そっ。豊胸マッサージしてみたりとか、ネットでも色々調べてたみたい。なんかちょっと前にあたしも 質問されたし……」 「そう……だったのか…………」 黒猫は俺のためにそんなことしてまで胸を……。 きっと今日慣れないビキニを着てきたのも、本人の中でそれなりに成長の手応えを感じたからに違いない。 それなのに――俺は、なんてひどいことを言っちまったんだ! 「と、とにかく黒いの探さないと! あたしはあっち探すから、あんたはそっち探して! ……ったく、世話焼けるんだからあのバカ猫…………」 「わ、わかった!」 黒猫にどうしても謝りたい。いや、謝らなくちゃいけない。 俺はその一心で、桐乃とは逆方向に向かって全力で走り出した。 ☆☆☆ 黒猫を探すこと数十分。 人でごった返した海水浴場をくまなく捜索したものの、なかなかあいつの姿は見当たらない。 もしかして……帰っちゃったとか? いや、でも服はまだ残ってるはずだし、いくらなんでもあの格好で電車に乗れるわけが――あれ? なんだ、 あの黒い点は? 俺の視線の先にあったのは、ビーチから少し離れたところにある岩場だ。 そこに、ポツンと一人分の小さな人影が見えている。 「まさかとは思うが……」 若干ヘトヘトになりながら俺がその人影の方へ向かうと………………。 ――いた。 人気のない岩場に、黒猫が体育座りで海を見ながら一人で黄昏ていた。 やっと姿を見つけられて安心したような緊張するような。 とりあえず俺は残り少ない体力を振り絞り、急いで黒猫のいる方へと近付いた。 「黒猫!」 「京……介……?」 「その……“偽物”だなんて疑って悪かった!!本当にごめん!!!」 「!?」 ゴツゴツした岩の上だったが、俺はもうすっかり板についてきた土下座攻勢に出た。 今俺の顔は地面と向き合っているのでハッキリとはわからないが、黒猫は突然土下座した俺に少し驚いて いたんじゃないだろうか。 なかなか返事が返ってこなかったからな。 俺と黒猫の間に、しばらく沈黙が続く。 そして――。 「……顔を上げて頂戴。誰かに見られては恥ずかしいでしょう」 「許して……くれるのか?」 「あなたが謝る必要はないわ。私の方こそ取り乱してしまって……」 俺は言われるままに顔を上げておそるおそる黒猫の方を見た。 もう泣いてはいなかったが…………その表情はまだどこか寂しげだ。 「桐乃から聞いたよ。お前の“努力”のこと。なのに俺はお前の気も知らないで……」 「いいのよ。だって……わ、私には前科もあるし。疑われても仕方ないでしょう? 確かに……少しショックは受けたけど…………もう気にしていないわ」 そう言いながらも絶対に『気にしている』のはこいつの様子からありありと伝わってくる。 そんな黒猫の様子を見ているのが辛くて。何とかしてやりたくて。 俺がこいつにかけてやれる最適の慰め文句を探していると…………………………って、そうだ! こう言え ば全部解決するんじゃねえか!? 頭の中に突如として名案が浮かんだ俺は―いや、この時は『名案だと思っていた』と言った方が正しいの かもしれないが――とんでもないことを叫んでしまった。 「黒猫!俺に……………………お、お前の胸を触らせてくれ!!!」 「!?な、ななな何を言っているのよ!?」 さっきまでの落ち込みムードはどこへやら、黒猫は驚きを通り越して完全に混乱してしまっている。 そりゃそうか。海岸で落ち込んでたら、いきなり彼氏から『胸触らせてくれ』って言われたんだからな。 もしかして俺………………間違えた?どさくさに紛れて最低なこと言っちまったんじゃね? でも……もう言っちまったもんはしょうがねえ!こうなりゃ無理にでも続けて…………。 「だって……お、俺を満足させるために頑張って大きくしようとしてくれたんだろ?だったら――」 「そ、それとこれとは別よ! だからと言って、何故あなたに触られなくてはいけないの!?」 「本物……なんだよな?」 「そ、そうよ。何よ…………ま、まだ疑っているというの?」 「じゃあ……あ、改めて確認する意味も込めてさ! ……ダメか?」 そうだ。 黒猫は俺のために胸を大きくしてくれたんだから、その俺自身に“成果”を触られることでその努力が報 われる………………はずだ! そして今後こんな悲劇を繰り返さないためにも、俺には『黒猫の胸が本物だ』というハッキリとした確証 を得る必要がある。 だからと言ってこいつにここで脱いで見せてもらうわけにはいかないし、えーっと…………そ、そう! 無 難な選択だ! そうに違いない!! ……半分以上、俺の欲望がむき出しだったのも残念ながら否定出来ないが。 「………………。」 「ご、ごめん。やっぱりそんなのムチャクチャ……だよな?」 「い、いいわ」 「!? ま、マジで!?」 「あなたが言い出したのに、どうしてそんなに驚いているのよ……。 私だってこれからずっと濡れ衣を着せられては迷惑だし…………そ、それで納得出来るなら、か、確認で も何でもすればいいわ」 う、嘘だろ……本人から許可も出ちまった……。 これってもしかして――念願の胸タッチチャンス到来ってこと!? でも……ホントにいいのか!? こんな形でいいのか!? 「く、黒猫……。でも……やっぱりこんなとこで…………」 「ふ、ふん。自分で言い出したくせにいざとなると躊躇するなんて……。あなたは、ほ、本当にヘタレな のね」 「んだとぉ!? ……じゃ、じゃあ、ホントに触るからな」 「さ、さささ触ればいいじゃない」 「ゴクッ……」 照れ隠しのつもりなのか、黒猫は強がりを言いながらもギュッと目を瞑っている。 クソッ……可愛い! こんな顔して『おっぱい触っていいわよ』なんて絶対に反則だ! こ、こうなったら、もうホントに――。 「黒猫……いくぞ」 「きょ、京介……」 そ、そしてついに、俺の右手が黒猫の胸に、ふ、触れ―― 「――あ、あ、あんたち…………ななな何やってんのよ!?」 「き、桐乃!?ど、どうしてここに!?」 俺たちがビクッとして声のする方を見ると……………………そこには顔を赤らめた桐乃が立っていた。 す、すまん桐乃。俺はシスコンのはずなのに、今日に限って2度もお前の存在を忘れちまうなんて……。 ……つか、これってちょっとヤバくね? いや、桐乃さん、あの、俺は、か、確認作業しようとしてただけでしてねハイ…………。 「どうしてって…………そこにいるエロ猫探しに来たに決まってんじゃん! そ、それなのに、あんたらはあたしに隠れて、こ、こんな場所で、あ、あんなことしようとして――」 「ち、違うぞ!俺たちは別にそんなやましいことしようとしてたわけじゃ……」 「そ、そうよ!こ、これは誤解よ!」 「……もういいわよ!死ね!このッ……変態カップル!!!」 「「あっ、桐乃!!!」」 ……俺たちの必死の言い訳も虚しく、今度は桐乃がすごい勢いで視界から消えていっちまった。 いや~早い早い、さすが一度リアに勝っただけのことはあるなぁ…………………………って、今度も感心 してる場合じゃねえ! 「く、黒猫! ぶっちゃけあいつに追いつくのは無理かもしれんが……と、とにかく追いかけよう!」 「そ、そうね。急ぎましょう。京介」 果たしてインドア派の俺たちに世界の壁は越えられるのか。 とりあえず俺と黒猫は急いで桐乃目がけて走り出して………………って、なんだと!? き、気のせい… …かな? な、なんか今、黒猫のむ、胸がその…………ゆ、ゆ、揺れ…………………………あ、ごめん。やっぱ気の せいだったわ。 まあ……アレだ。まだそんな焦る必要もねえさ。 なんでって…………お、俺がこれからじっくり育ててやるからだよ!! ……なーんて、かっこよく言えるのはいつの日かわかんねえけどな。 そんな口には出せないような恥ずかしい決意を固めつつ、俺はひたすら水色水着の高速物体を追跡するのだった。 (終わり) ……ってなわけで、黒猫は無実だ。あれは紛れもなく“本物”なんだよ。 まあまだ小ぶりなのに変わりはないかもしれんが…………え?ソース? いや、一瞬触れるか触れないかだったけど、あのふにゅっとした感じは確かに――と、とにかく!ソース は……“俺”だ! な、なんだよ……も、文句あっか? (ホントに終わり)
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/98.html
節分の日、五更家にお呼ばれした京介と桐乃 京介 「……なぁ、黒猫。今日は節分、それで俺は豆撒きで鬼の役をやる……それは分かったんだが」 黒猫 「どうしたの、先輩。何か問題でも?」 京介 「……問題というか……何で俺、戦隊モノの悪の大幹部みたいなコスプレをさせられてるんでしょう?」 黒猫 「フフッ、折角“鬼”の役をやるんですもの、『それらしい』衣装を用意してみたのだけれど。良く似合っているわよ」 京介 「そ、そうか……コレが似合うと言われてもあまり嬉しくないが……」 黒猫 「さあ早く。向こうの部屋で妹たちが待っているわ」 京介 「……しゃーねえ……一度引き受けた手前、開き直ってやるしかないか……」 がらっ 京介 「鬼、参上!!」 桐乃 「ぶっ!? な、何よアンタ、その格好!?」 中猫 「うはっ、そう来たかぁ~。高坂くんってば、さっすがルリ姉が見込んだ男っ!」 下猫 「ほぇ~、おにぃちゃん、すごいです~!」 京介 「……冷静に突っ込まれると割と辛いんだが……とりあえず鬼だと思ってくれ。――さあ、豆撒き開始だぜ!」 桐乃 「何だか分かんないケド……とにかくアンタは鬼で、それを倒せばいいってコトね! よし、やるよ妹ちゃんっ!」 中猫 「おっけー! 手加減しないよ~? 鬼は~外っ!」 ぱらぱら 下猫 「はいー! おにわそと~!」 ぱらぱら 桐乃 「鬼は――死ねッ!!」 べしっ! 京介 「ッいってぇ~~!? ってかちょっと待て! 一人物騒な奴が混じってるぞ!?」 桐乃 「うっさい! 鬼が口答えすんなっ! 大人しくあたしたちにやられなさいッ!」 京介 「いや、炒り豆も全力で投げつけたらかなり痛いからね!?」 桐乃 「くらえ! このっ! しねっ!」 べしっ! べしっ! 京介 「って、痛い、痛いって! お、俺が悪かった! ちょ、落ち着けッ、お前目が本気だぞ──!?」 ☆ 京介 「……ぐ、ぐぅ……ま、まさか、豆で懲らしめられる鬼の気持ちが分かる日が来ようとは……」 桐乃 「はぁ、はぁ、――ふ、ふふん、どうやらこの勝負、アタシの勝ちみたいね!」 京介 「い、いや、豆撒きは勝負じゃねぇし……そもそもこんなハードな行事じゃないだろっ……」 がらっ 黒猫 「――あら、先輩。随分と手酷くやられたようね?」 京介 「く、黒猫、遅かったな……、全く、桐乃のせいで酷い目に――」 黒猫 「大丈夫よ。――あなたの尊い犠牲は、無駄にはしないわ」 京介 「…………はい?」 黒猫 「フッ、人間風情が……たかが尖兵を倒したくらいでいい気にならないことね。“鬼”など、我が配下の中では最下級……」 京介 「え、俺、そういう設定だったの!? ってか、それでこんな格好させたのかよ!」 黒猫 「どうやら、真の“悪魔”たる堕天聖……この私の出番のようね。我が眷属の魂の代償……その身で贖ってもらうわ」 京介 「いや、俺まだ生きてるからね!?」 桐乃 「はん、ラスボス登場ってワケ? 上等じゃん、あんた如きがこのあたしの攻撃に耐えられると思ってんの?」 黒猫 「……ククク……、――何の為に前座を用意したと思っているの……自分の手に持っている枡を良く見て御覧なさい」 桐乃 「えっ? ――ウソ、もう豆が無い!?」 京介 「尊い犠牲とか言って、最初から捨て駒にする気まんまんだったんじゃねえかっ!!」 黒猫 「さあ、刮目なさい、終焉の宴の始まりよ……この私の“魔弾《ガンド》”で、絶望の輪舞を踊るがいいわ……っ」 ぺしっ! 桐乃 「くッ……まだまだっ! この程度で勝ったと思うなっての!」 べしっ! 黒猫 「っつ!? ――クッ、卑怯な……落ちている豆を拾って投げるなんて……っ」 桐乃 「どの口が言うかっ! このっ、このッ!」 黒猫 「っく、こ、小癪な……っ。遊戯は此処までよ、我が散弾を喰らいなさいっ」 べしっ! ぺしっ! べしっ! ―――― ☆ 京介 「――さて、そこの二人はほっといて、みんなで恵方巻きでも食べるとするかぁ」 中猫 「高坂くん、いいの? なんか果てしなく不毛な戦いになってるけど」 京介 「いいっていいって。アレはあの二人の親愛表現みたいなもんさ。ナントカほど仲がいい、ってな」 下猫 「えへへ、ねぇさま、すごく楽しそうですっ」 -END-
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/490.html
酔い猫 79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21 06 22.41 ID ZFMVlob/0 酔うと本音を口走ります。 黒猫「京介ろこと、ほんろに好きなおに、ろーしてわかってくえないのっ」//// 82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21 19 04.07 ID ebTNTe/x0 黒猫「ぐすっ…ひぐっ…」 京介「どうやったら泣きやんでくれるんだよ…」 黒猫「……しれ」 京介「へ?」 黒猫「ちゅーしれ」 京介「」 87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21 27 08.08 ID vK8oXQn00 黒猫「ちゅーしれ!ちゅー!はやくっ」ジタバタ 京介「う・・・・」 桐乃「ち、ちょっと待ちなさいよ!」 日向「・・・・(どきどき)」 94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21 44 18.81 ID EVR1JmkD0 黒猫「ちゅーしないなら、こっちからする」 京介「えっ」 桐乃「」 日向「おおおおおおお」 ちゅっ 96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21 55 50.19 ID VoPl4iQY0 桐乃「もう、しょうがないわね。さ、あっちでゆっくり続きをしましょ。」 京介・日向「えええええ」 あの京介にちゅーさせるくらいなら、桐乃の嫁で良いよ。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/986.html
この条件でクリアしたことを信用してもらうためには、最低限あと「デッキ編成画面(レベル順ソート)」「デッキ編成画面(ロレッタが写っているもの)」「クエスト画面(ラリドン全クリ済みであることがわかるもの)」あたりが必要なんじゃないかね。勿論、ユーザーネーム以外は伏字やトリミング無しで。 - 名無しさん 2013-06-25 12 03 13 疑り深いねぇ。画像差し替えれても判らんから意味なくない? てか、ネームなら画像からYSOさんと見て取れるし、ユーザ検索で閲覧可能よ?(結構正解率高いのね) - 名無しさん 2013-06-25 16 42 29 ユーザ検索で正解率等は閲覧できても、ラリドンを本当にクリアしたのかどうかは確認できなくね? - 名無しさん 2013-06-25 17 49 25 まぁねぇ・・ その証拠画像の改ざんを疑わないのなら、クリアの自己申告も信じてあげていいんじゃないかな? 実際、ドライアド封魔級以外は難なく1発クリアしてるので、不可能だと思って無いし。 - 名無しさん 2013-06-25 19 17 38 因みに森クリア時はA+が2、Aが3 だった。 サーシャをSに出来たのはトーナメント初段に上がって勝てなくなってから。 - 名無しさん 2013-06-25 19 27 53 自分の好きなようにゲームをさせて下さい、ほっといて下さい。 - 名無しさん 2013-06-25 12 32 34 g - 名無しさん 2013-06-25 12 36 56 ロナってクリガチャ以外で手に入りましたっけ - 名無しさん 2013-06-25 12 44 43 ロナってクリガチャ以外で手に入りましたっけ? - 名無しさん 2013-06-25 12 45 48 最初のトーナメント直後にタダで引けるやつじゃね? - 名無しさん 2013-06-25 16 06 00 すみません。連投しちゃいました - 名無しさん 2013-06-25 12 46 37 こういうのは、ここじゃなくて自分のブログとかでやってよ - 名無しさん 2013-06-25 12 47 49 初めに強いカード1枚でも引けてると、面白さはだいぶ違うと思うけどな。 - 名無しさん 2013-06-25 16 17 31 トーナメントで負けていいとか・・それ、おもしろい?1位とってナンボでしょ。ついでに報奨金出るので金に困らなくなる。 - 名無しさん 2013-06-25 16 20 04 あのねぇ、、みんな。ここを作った意味を考えてよ。リセマラ推奨とかテンプレになっちゃってるような状況に一石投じたのよ?もっと評価されるべきだし、批判は全くのお門違い。wikiに著しい負荷を掛けてる訳じゃないんだし、参考にする人はすれば良いし、嫌なら見なければいいと思うよ。 br/ 作成者さん、もしこのままここが書きづらかったら俺のブログスペース貸そうか?左のリンク集から行けるから、もしそんな気持ちだったらメッセ頂戴ヽ(´▽`)/ - ひがし 2013-06-25 16 51 21 割と賛成ですね。運要素の非常に高いガチャを排除してもここまで出来るという指針の一つになりますし。無課金の方でガチャ運無いと嘆いている方も少なからずいる現状、こういう場所があってもいいかと思います。何も書いてあることを全て実行しなくても初心者の方の進め方の参考としては十分に役立ちますし - 名無しさん 2013-06-25 16 58 36 こんなページの存在を許容してると、こいつと同様に1ページ使って「ぼくはこうやってあそんでます」的な長文を載せる奴が他にも出てきて、そのうち収集がつかなくなりそうな気がするけど - 名無しさん 2013-06-25 17 53 11 訂正。×収集 → ○収拾 - 名無しさん 2013-06-25 17 55 03 ん。それは分かる。でも、テンプレとして1例はあったほうが良いと思うぞ。この例をテンプレにして他は自制してもらえばいいでしょ。モラルの問題。もう一度、このページの趣旨を理解して欲しい。遊び方の紹介じゃなくて、(リセマラ必須の風潮がある)現状に対する一つの打開策だと。それに、収拾とか気にしだすと、研究所でちまちまと自己満のためにダメージ計算とかドロップ検証してた俺も同罪になるんだけどね・・・ヽ(;▽;)ノ - ひがし 2013-06-25 18 03 42 課金組ですがすごい応援してます。携帯もう一個あったら私もやりたいな。 - クリスティーナ 2013-06-25 17 28 42 嫌なら見るな、は違うんじゃないかな? しかし、サイト管理者様が仰るなら何も言うまい・・ - 名無しさん 2013-06-25 19 20 31俺は粘着じじいだが管理者じゃないよ~Σ(゚д゚lll) 違うかな~?まぁ、wikiはいろんな人が見るからいろんな意見はあって然るべきだと思うよ!だから出来れば違う、と思う理由を教えて欲しい~m(_ _)m - ひがし 2013-06-25 19 29 42個人のブログだったら「嫌なら見るな」も一理あるけど、ここは個人が私的に使っていい場所じゃないでしょ。 - 名無しさん 2013-06-25 23 30 10 そういう理屈なら、wikiの編集できなくなるんだけど・・・。 wikiって私的な知識を集めた物じゃないの?もちろん、ある程度の秩序は必要だけれども、なんか個が制約されない権限で編集できるというwikiの性質と、公的なホームページと解釈を取り違えてる気がするよ(´・_・`) ま、管理人さんの判断に任せよう。 - ひがし 2013-06-26 01 39 36 確かにwikiは各個人の私的な知識を集めたものではあるけど、多数の人が - 名無しさん 2013-06-26 01 51 14 途中送信失礼。確かにwikiは各個人の私的な知識を集めたものではあるけど、多数の人が共同で編集してるんだから、このページみたいに余りにも執筆者の主観を前面に押し出した文章は好ましくないんじゃないかね。 - 名無しさん 2013-06-26 01 53 17 このページ作成者です。皆様コメントありがとうございます。 さて、私としては、このプレイ記録が新規プレイヤーの一助にでもなればとの思いで執筆した次第ですが、皆様のコメントを拝見させていただきますと、このページはこのwikiに相応しいか否かで少々議論となっている模様です。 正直な話、この点に関しましては、私もページ作成前に少々悩みました。 しかしながら、まだこのwikiを始めてから日が浅く、自分一人では判断がつきかねましたので、まずはページを作成してみて皆様のご判断を仰ごうかと考えました。 ですが、皆様のなかにも賛否両論があり、やはり判断がつきかねました。 ですので、このページの処分に関してはwikiの管理者様のご判断に一存いたします。 私としても、このページが原因でwiki全体の雰囲気を乱すことは望むところではありません。管理者様がこのページはこのwikiの趣旨からするとふさわしくない、あるいは今後のページ濫立を防止するために存在を許すべきではない、などという風に判断されましたらば、どうぞご削除下さい。 最後に、このページをご覧になって気分を害された方がいらっしゃることに関しては謝罪させていただきます。大変申し訳ありませんでした。 P.S. コメントで指摘されました「クリアしたことを示す画像」を追加させていただきました。ご指摘ありがとうございました。また、縛りの正確なルールをきちんと説明していなかったために不要な誤解を招いてしまいました。すみませんでした。 - 名無しさん 2013-06-25 23 27 43 俺はラリドン10で詰まっててラリドンクリアの目安が欲しかったから、このページすごい役にたったよ。課金前提の攻略よりもよっぽど価値があるんじゃないかな。 - 名無しさん 2013-06-26 00 35 50 無課金での攻略も可能であることを示す、という意義はわかるが、あまりにも執筆者の主観を前面に出しすぎ。 - 名無しさん 2013-06-26 01 48 20 おし、じゃあその辺を上手く皆で編集していこう! せっかく良い試みがあって、その提示方法について良い議論がなされたのだから、建設的に行きましょう~ヽ(´▽`)/ 誰でも編集可能なwikiなので、常識の範囲内での修正は自由だと思うよ。特に主観的な部分と感じたら客観的な表現に修正してOKだと思いますよ!ぜひご協力をお願いしますね! - ひがし 2013-06-26 08 57 45 意義といったって、クリスタルならログインボーナスやら○○記念でやたら配ってくれるし、もともと課金しなくてもクリアに全く困らないんだけどね。 - 名無しさん 2013-06-27 05 13 21 トナメで勝てなくてランクが上げられず、ラリドンが進められない微課金者です。ここ励みになりました。コツコツがんばります。作成者さまの今後に期待します。 - RAGI 2013-06-26 14 27 22 それなら今度、Bカード残念ファイブ(フェンサー、リディア、ベリアル等々)組んで全クエスト制覇のレポート投稿してみよう。各ボス戦に最大限有利なメンツ組んでどこまで戦えるかの記録。でも助っ人拒否出来ないのが問題だなぁ。その前に新規IDでカード集めるのが難しいか。うーん。 - 名無しさん 2013-06-27 09 01 28 フォローも全部残念カードで埋めれば良いんじゃね。適当なのがなければ自演でフォロー用の別垢作ったりとかして。 - 名無しさん 2013-06-27 09 32 50 レベル低くてフォロー枠少ない時、フォローしてない助っ人来る事があったぞ。イグニスとかサーシャ辺りの強力キャラでは無いが。 - 名無しさん 2013-07-11 19 56 20 内容は面白いんだけど、小見出しの「べし」などの指南調なところが少し鼻について、「そういうのは自分のブログでやれ」って感じるんじゃないかな。私見ですが、「私はこう工夫しました」みたいなあくまでもプレイレポートの体でまとめた方がwikiにはふさわしいと思います。 - 無印 2013-06-29 07 33 13 凄いです!こういう楽しみ方もあるんだなぁと興味を持ちました。水の都以降はちょっぴり厳しくなりそうですが、ここで貯めたクリスタルを使われるのでしょうか? - 名無しさん 2013-07-01 11 37 44 実際役にたってるところもあるんだから、やいやい言わなくてもいいと思うけどな。文句は誰でもいえるが、0から人の役にたつもの作るって難しいよ?ちなみに個人的には役に立ちました。 - 名無しさん 2013-07-11 18 42 06 自分は最初5~6回クリガチャを引いたものの、10連ガチャを引くために50個貯まるまではクリガチャは引かないというルールでやって来ました。 - 名無しさん 2013-10-08 01 30 08 課金禁止縛りくらいだったらいいけど、ここまで縛ってまでやろうと思わない。 - 名無しさん 2013-10-08 13 58 22 ここのページを見て無課金だけでなくクリスタルガチャを縛っても出来ると信じてやって来ました。水の都以降も無課金クリスタル縛りでやれるならやっていきたいので、また参考になる記事を楽しみにしてます - 名無しさん 2013-10-31 02 21 05 育成方針も定まらず行き詰まっていたので助かりました!消さないで欲しいです。友人も困ってるのでここを紹介しました。 - 名無しさん 2013-11-14 11 03 59 「クリスタル 拡張」で検索してたどりついたけど、問題ないでしょ。リセマラはしたけどクリスタルは自力で50貯めるまでガチャしない方針です^^ - 名無しさん 2014-01-27 12 56 36 「ガチャゲーだからそれを縛った」ってコンセプトはわかるけど、だったら「最初のガチャで引いたカードも使用禁止」「フォロー禁止」くらいの徹底っぷりは欲しいな。 - 名無しさん 2014-01-29 09 28 07 課金なしリセマラなしクリスタルガチャなしでも結構遊べるよ。なかなか進まないけど。 - 名無しさん 2014-08-21 12 02 59 私は課金やクリスタルガチャ禁止以前にプレゼント受け取りなしで、現在サイオーンの6辺りまでいってますよ。イベントもようやく封神級までクリア出来るようになり、イーリン2種類をフル覚までいけました。かなりきつい縛りだけど楽しめますよ。 - 黒猫のジジ 2014-10-11 23 57 39 私は課金やクリスタルガチャ禁止以前にプレゼント受け取りなしで、現在サイオーンの6辺りまでいってますよ。イベントもようやく封神級までクリア出来るようになり、イーリン2種類をフル覚までいけました。かなりきつい縛りだけど楽しめますよ。 - 黒猫のジジ 2014-10-11 23 57 40 プレゼント受取無しはさすがにやってないけど、課金なしリセマラなしクリガチャなしで十分遊べる。この遊び方だと、ウィズがちゃんとクイズゲームになるw - 名無しさん 2014-10-16 11 52 17
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/33.html
252 名前: 黒猫ルズ ◆jntvk4zYjI [sage エピローグ?] 投稿日: 2008/10/19(日) 20 14 30 0 「スー!」 「ルズ」 リバースから戻ったスーとルズは、会場の片隅でひしっと抱き合っていた。 「ところでスー、あなた猫と一緒に殺されたのではなくて~?」 「そこは日ごろの行いがモノを言うのですわ~。 実はあの場にはピッコロ様もいらっしゃいましたのよ~。 それに、リバース内での怪我は現実世界では反映されませんのよ~」 「あら、そういえばそうでしたわね~。てへ」 てへ、で終らせていいのかと思わないことも無いが、当事者が納得しているので何も言うまい。 ケオスさん 「ケオスとやら~。この青サラマンダーを身請けしやがれですわ~」 ルズはさらっととんでもない事を言った。 「わたくしは、青サラマンダーには名前を与えていなかったのですわ~。 ですから、ケオスとやらがマンダに名前をつけた時点でお前はマンダの主なのですわ~」 スーもうんうんと頷いた。 「心配なさらずとも後でサラマンダー飼育セットを部屋に運ばせておきますわ~。 たまーに人化したり寝ぼけて部屋を焦がしたりしますけど、まあ細かいことは気にすんな、ですわ~」 言いたい事だけ言い終えると、スー達はマンダに別れの挨拶をして人ごみに消えてしまった。 ケオスの前には所在無さそうなサラマンダーがぽつんと残された。 「・・・・・・ち~」 マンダは心配そうにケオスを見上げている。 245 ルズ達がケオスと話していた間に、会場はちょっとした騒ぎになっていた。 ロックとリリアーナを媚薬被害者の面々が追いかけている。それを見て、スーは首を傾げた。 「あらん?ルズの話では、媚薬チョコの効果は夜明けと共に切れるのではなくて~?」 「解毒速度には個人差があるとかではありませんの~?あら・・・。 スー、よく御覧なさいませ~二人を追跡しているメンバーの半分はヒンヌー教徒ですわ~。 おおかた「我らが女神の独占許すまじ!天誅!」とかそんな感じに決まってますわ~」 「まったく無粋なのですわ~馬にけられて死んでしまえ、ですわ~」 スーとルズは顔を見合わせ、どちらからともなく頷きあった。 「「我らは常に乙女の味方!!―――― 『変身!』」」 ロック達に追いすがっていた媚薬被害者やヒンヌー教徒達は驚いたに違いない。 「HAHAHA!待てよゥリリアーナァ!」 「お~ほっほっほ!ロックゥゥ~わたくしを捕まえたければヴェルサイユまでいらっしゃーい!!」 なぜなら、全く違う場所からロックとリリアーナが突如出現したからだ。 それがスーとルズ扮する偽ロック&偽リリアーナと何人が気づけただろう? 偽者たちは大声で陽動しながら、本物とは別の出口へ消えていった。 フィギュアを作っているフリージアの耳に、ギギギ・・・と何かを引っかくような音が聞こえてくる。 それは窓の外から聞こえているようだ。 フリージアが顔を上げたなら、そこにはきっと白黒二匹の猫が窓を引っかいている姿が見えるだろう。 「女王様~!開けてくださいまし~」 「スーとルズがフリージングドールをいただきに参上いたしましたわ~」 「フリージングドールがまだでしたら、女王様をお持ち帰りですわ~」 「むしろ大歓迎ですわ~お持ち帰りぃ!なのですわ~」 「そしてあーんなことやこーんなことを!」 「やめてぇん、そんなこと恥ずかしくて言えないっ!のですわ~」 フリージアの部屋の中の気温が徐々に下がり始めている事を、ハイテンションのスーとルズはまだ知らない。 176 名前: 黒猫ルズ ◆jntvk4zYjI [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 18 43 23 0 (おまけ) 祝賀パーティ会場。 隅っこで盛り上がっている二匹の猫たちはひときわ異彩を放っていた。 何せ周りには、生首や人の手足が映えた謎の乗り物や飛行物体がうろうろしていたからだ。 ぎょっとするほど精巧なつくりの生首は、美少女で有名な生徒の顔と瓜二つだった。 「幸せですわ~ハーレムなのですわ~」 「幸せなのですわ~。がんばったかいがあったのですわ~」 いずれも、フリージアから貰い受けたルズ達の宝物である。 まさに、恋は盲目である。 「そういえば優勝者の宝箱からこんなものを貰ったのですわ~」 ルズは巾着袋からスカウターのような物を取り出した。 「ああ!存じておりますわ~ 『戦闘力・・・たったの5か・・・ ゴミめ・・・ とか言いたくなるマジックアイテムでしょう?ソレが優勝景品ですの~?」 ルズはチッチッチ、と人差し指を左右に振った後、スカウターを装着した。 「いいえ!これは相手のプロポーションを萌え度を測るためのマジックアイテムなの ですわ~!! これをつければどんな女性のプロポーションも・・・」 測定開始とばかりに顔をあげたルズの目前を、猫耳のおっさんが通り過ぎていった。 「ぎゃー!目が!目がぁ!!」 「きゃー!!ルズ、しっかりするのですわ~」 こうしてリバース終了パーティの夜は過ぎていった。