約 1,709,451 件
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/190.html
桐乃: みんなのつぶやきで知ったんだけど。 桐乃: http //twitter.com/AknEp/status/3798049842 桐乃: http //twitter.com/molsua/status/3810946147 桐乃: http //twitter.com/oreimo/status/3800813558 桐乃: 昨日は妹の日だったんだね。 桐乃: だからって別になんもなかったしなー。ふつーにラブプラスやったりしてたよ。 桐乃: でもあんま進んでないんだよね。 桐乃: twitterとか、画像掲示板とか見てると。どーもヒロインが彼女になると髪型とか服装が変わるらしいじゃん? 桐乃: 画像掲示板でみっけた凛子さんのコスプレがやばい件。 桐乃: 初期の髪型微妙かな~ってなめてたら御覧の有様だよ。 桐乃: ここまでネネさんまっしぐらで来たのに、あたしはどうすれば? 桐乃: 50日過ぎて、いまだに凛子さんがメルアド教えてくれないんだケド。 桐乃: もうリカバリーむりぽ? 桐乃: ……まあいいや。 桐乃: ネネさんの髪型をドリルにする方法、知ってる人がいたら教えてよね!! 桐乃: そうそう。言い忘れてたケド、今日は逆書評やるからね。 桐乃: じゃ、またあとでー。 黒猫: さて、逆書評をするわよ。 桐乃: つhttp //blog.goo.ne.jp/taka0096/e/61b084f300932e04d7d8c809991c54c9 桐乃: あたし、この感想いいなって思った。 黒猫: @kirino_kousaka ……「一番のツンデレは京介だね」ですって。 桐乃: @kuroneko_daten 男のツンデレとかwきもいだけだしw 黒猫: @kirino_kousaka この人「本当に、京介はいいやつだ。こんな男になりたいね」と言っているけれど……。あれは、いいやつというか。 桐乃: @kuroneko_daten マゾなだけじゃないの? 黒猫: @kirino_kousaka ……っふ、そうね。ところであなた、どうしてこの感想を「いいな」と思ったの? 桐乃: @kuroneko_daten ……なんだっていいでしょ。次行こう次。 桐乃: http //bit.ly/vEUeb 黒猫: @kirino_kousaka 原作者がその人に写真撮られたらしいわね。 桐乃: @kuroneko_daten ・・・・・・この日のコトでしょうか? って言ってるけど。http //bit.ly/xVLhb 黒猫: @kirino_kousaka まさにその日のことね。ちなみにそのとき原作者は、ベン・トー二巻を読んでいたそうよ。 桐乃: @kuroneko_daten ヒント出すなってのw 黒猫: @kirino_kousaka 次は私ね。これは書評ではないのだけど……。 黒猫: @kirino_kousaka http //www.nicovideo.jp/watch/sm6800284 黒猫: @kirino_kousaka ……っふ……素晴らしい動画でしょう? 桐乃: @kuroneko_daten 邪気眼コールww タグ荒れすぎwww 黒猫: @kirino_kousaka ……く……あなたの仕業じゃないでしょうね。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1797.html
《黒猫(014)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト1/黄/AP40/DP40 【ネコミミ】/【オタク】 このカードが登場した場合、相手はカードを1枚引く。 (……あげるわ、これ。) 俺の妹がこんなに可愛いわけがないで登場した黄色・【ネコミミ】【オタク】を持つ黒猫。 登場した時に相手はデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 コスト2でAP・DP40と高いステータスを持つが、相手にドローを許すデメリットは致命的。 実質ファッティの登場と同等の3枚分のディスアドバンテージを負う。 ただし<デッキデス>では相手のデッキを1枚削れるので採用の価値はある。 デメリットアタッカーとしては比較的使いやすい。 【ネコミミ】を持つため《田井中 律(061)》でアクティブを得ることができる。 《吉野屋先生(127)》《とがめ(008)》と全く同じテキストを持つ。 《吉野屋先生(127)》とはコスト・AP・DPまで共通している。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 《吉野屋先生(127)》 《とがめ(008)》 収録 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 01-014 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/
このwikiはスマートフォン向けアプリ・PC版ブラウザ「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」の非公式攻略wikiです リリース日 2013.3.5 (Android版)2013.4.22 ( iOS版 ) ジャンル クイズ&カードバトルRPG 価格 無料(アプリ内課金あり) 対応OS Android 2.3 以降iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降※iPhone 4S 以上推奨 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』は、カジュアルかつ高品質なゲームを多数提供するゲームブランド「Kuma the Bear」初のオンライン型ゲームアプリです。簡単操作で遊べるライトなゲーム性はそのままに、オンラインで全国のプレイヤーとの協力・対戦が楽しめるクイズ&カードバトルRPGです! 4/1 メンバーのパスワードにつきまして、パスワード再発行フォームより受付が可能となりました。お手数ではございますが、下記パスワード再発行フォームよりお手続きいただきますようお願いいたします。http //atwiki.jp/forgetpw.php 外部リンク 公式サイト・このゲーム 公式 Android版 iPhone版 関連BBS 2ch スレッドタイトル検索 : 「黒猫のウィズ」 魔法使いと黒猫のウィズ@管理人私設板 - したらば掲示板 魔法使いと黒猫のウィズ 2ch避難所 - したらば掲示板 初心者ガイド 魔法使いと黒猫のウィズ@wiki栄貞版 黒ウィズ精霊グランプリ結果 55魔法使いと黒猫のウィズ@wiki 50黒猫ウィズ 56クイズ ブログ・アンテナ・まとめ攻略ブログまとめ ファンサイトリンク集 黒猫あんてな(黒猫ブログリンク集) 黒ウィズ.com -クイズRPG黒猫のウィズDB- 注意 GooglePLAY上でCOLOPL, Inc以外から提供されている攻略系アプリは全てただのアフィリエイトアプリです労力の無駄だけではなく、悪意ある端末情報抜取りの可能性が大きい為、絶対に導入しないようにしましょう 本wiki内における全ての内容は引用であり、その著作権は全て株式会社コロプラに帰属いたします。 本wikiの内容を他のコンテンツに使用する場合は必ず著作権の帰属元である株式会社コロプラの了解を経てください。
https://w.atwiki.jp/tip_1017026271/pages/24.html
『さんかれあ』は、はっとりみつるによる日本の漫画作品である。『別冊少年マガジン』(講談社)2010年1月号から2014年10月号まで連載された。単行本は2014年11月に最終11巻が刊行。 2012年4月から6月までテレビアニメが放送された。同誌立ち上げの連載漫画の中では最初のアニメ化作品である。 同人 さんかれあ 散華礼弥 洋服系等身抱き枕カバー 2WAYトリコット(150cm*50cm) ★★★ストーリーのあらすじ★★★ K県足倉郡紫陽町(モデルは神奈川県足柄上郡松田町)[要出典]に住んでいるゾンビっ娘大好き高校生?降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫?ばーぶの蘇生を試みていた。5月のある夜、蘇生秘薬を作っていた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘の実験に興味を持った礼弥は、千紘と共に紫陽花の毒を使った秘薬を作成して実験に成功するが、2人とも失敗したと思い、翌日にばーぶの葬儀をすると約束した。礼弥は夜中に出歩いていたことが父親に発覚し、家に閉じ込められてしまう。悲嘆した礼弥は、密かに持ち出していた秘薬を「毒が含まれているから」と蘇生と逆の効果を期待し、服薬してしまう。 翌朝、結局死ねなかったと悲嘆にくれつつも、千紘との約束である「ばーぶの葬儀」に参加するために家を抜け出した礼弥は、その途中で遭遇した父の振るった鞭に打たれ、崖から転落死してしまう。その様子を目撃した千紘が駆け寄ると、砂ぼこりの中から礼弥はゾンビとなって起き上がる。こうして礼弥は千紘の家に居候し、彼にとって憧れのゾンビとの共同生活が始まった。 さんかれあ 散華礼弥 洋服系等身抱き枕カバー 裸姿抱き枕カバー アニメ周辺 素材について: 2wayトリコット: 少し光沢が強いですが綺麗に印刷されています。 触り心地が抜群にいいのでこの生地を採用してるメーカーは多いです。 ただ傷が付きやすいです。(特に引っ掻いたときの傷)。 スムースニット:枕カバーに一般的に広く使われている布です。 ピーチスキン製よりも印刷が綺麗で、2wayトリコットよりも安いため、この生地を採用しているメーカーも多いです。 ピーチスキン:サテン?と思われる生地です。かなり光沢が強くテカテカしています。 傷や汚れが目立ちにくいですが、伸縮性はほとんど無いです 。壁に掛けるとしたらピーチスキン製がいいかと思います。 天然コットンベルベット:艶やかな光沢となめらかな手触りを持つ。 厚さもコットンベルベットとしてはお勧めの素材。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/
このwikiはスマートフォン向けアプリ・PC版ブラウザ「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」の非公式攻略wikiです リリース日 2013.3.5 (Android版)2013.4.22 ( iOS版 ) ジャンル クイズ&カードバトルRPG 価格 無料(アプリ内課金あり) 対応OS Android 2.3 以降iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降※iPhone 4S 以上推奨 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』は、カジュアルかつ高品質なゲームを多数提供するゲームブランド「Kuma the Bear」初のオンライン型ゲームアプリです。簡単操作で遊べるライトなゲーム性はそのままに、オンラインで全国のプレイヤーとの協力・対戦が楽しめるクイズ&カードバトルRPGです! 4/1 メンバーのパスワードにつきまして、パスワード再発行フォームより受付が可能となりました。お手数ではございますが、下記パスワード再発行フォームよりお手続きいただきますようお願いいたします。http //atwiki.jp/forgetpw.php 外部リンク 公式サイト・このゲーム 公式 Android版 iPhone版 関連BBS 2ch スレッドタイトル検索 : 「黒猫のウィズ」 魔法使いと黒猫のウィズ@管理人私設板 - したらば掲示板 魔法使いと黒猫のウィズ 2ch避難所 - したらば掲示板 初心者ガイド 魔法使いと黒猫のウィズ@wiki栄貞版 黒ウィズ精霊グランプリ結果 55魔法使いと黒猫のウィズ@wiki 50黒猫ウィズ 56クイズ ブログ・アンテナ・まとめ攻略ブログまとめ ファンサイトリンク集 黒猫あんてな(黒猫ブログリンク集) 黒ウィズ.com -クイズRPG黒猫のウィズDB- 注意 GooglePLAY上でCOLOPL, Inc以外から提供されている攻略系アプリは全てただのアフィリエイトアプリです労力の無駄だけではなく、悪意ある端末情報抜取りの可能性が大きい為、絶対に導入しないようにしましょう 本wiki内における全ての内容は引用であり、その著作権は全て株式会社コロプラに帰属いたします。 本wikiの内容を他のコンテンツに使用する場合は必ず著作権の帰属元である株式会社コロプラの了解を経てください。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/38.html
904 名前:カプAA? 黒猫の城と割烹着ネタI(1/2):2010/12/12(日) 11 27 06 ID OiKR55Bj0 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_;l|____|_;;l| | あら 着いたみたいね |l|____|_;;l| | お出迎えをお願い | -―‐-、、. |!_;;;! \______ ___/ / ヾヽ.|;| l|―――――― / \| ./エ| | |_」Lハ」l_l_j !' |エ|  ̄ ̄| ̄ ̄ l . / ̄ / 〔三| fヘ_{┰ ┰.|jl |〔三〕... ... ...「 ̄ ̄ .l / ̄ lニニニニニl. lリ ハ、''' ヮ''ノ l| | | | 「. ̄ ̄ l / ̄ ̄ |======|.ノ ;/{l'ーfi}ヽリ ゙〔三〕 「 ̄ ̄ l . ,〃  ̄ ヾ/l_r---t_,i `"''(ソ `(ン゙ | ̄ ̄ ̄! /.k.,|」」Ll」〉 .,;'"゙;.___ ごゞ、____,〉 . 〃´ ̄`ヽ ハーイ / ̄.,ゞ(i!゚ -゚ノ!. /ヾ.フ (44)..,ヘミ、 . ̄旦 ̄l! | l |_」L」」 .i  ̄ ̄(ソ.('i广゙i)ゝ /,;'"゙;, '三 ヾ二フ(ζζ) |!. l;ヘl ゚ヮ゚ノ」  ̄.l  ̄ ̄ ,.と__)_) / ヾ.フ (DD) (ツツツ).. 三゚ |!. ヽ}゙ゐi7 ̄ ̄ l /  ̄ ̄/ ((二二二二二二二二二二二二j! 〝ーD゙'  ̄ ̄ l 、 /  ̄. / / /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' ,l | l  ̄ ̄ ̄l \ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | お帰りなさい.. | ___|_;;l| | 晩餐が整っているわ. | ___|_;;l| 〃´ ̄`ヽ ニーサマー | でもまずお風呂かしら?|-―‐-、、. |!_;;;!.. | l |_」L」」 . \______ ___/ / ヾヽ.|;| l|‐Ll」^ヮ^ノ」 ── / \|/エ| | |_」Lハ」l_l_j !'! ̄l. ナ,ヽ)J‐-./´ヾヽ . / ̄ ∫∫三| fヘ_{┰ ┰.|jl. ∬ .(/ , l ヽfイ! . / ̄. /__i__. lリ ハ、''' - ''ノl|;'"゙; ,ノハイ/丿ヽlゝ._ーノ . / ̄.、,.ヘl======|ノ ;/{l'ーfi}`viてフ レl┬ ┬;jノ).! . ,〃  ̄ ヾ/l_r---t_,i.`"(ンソ´ ,ハY . 、 - メ、ハ" /.k.,|」」Ll」〉 .,;'"゙;.___〈._、__ンつ 〈`,京´ 〈  ̄l / ̄.,ゞ(i!゚ -゚ノ!. /ヾ.フ (44)..,ヘミ、 . ̄旦 ̄l! ノi゙ T \ ヽ ̄l  ̄ ̄(ソ.('i广゙i)ゝ /,;'"゙;, '三 ヾ二フ(ζζ) |! 《〈__八__,》_,ゝ.l  ̄ ̄ ,.と__)_) / ヾ.フ (DD) (ツツツ).. 三゚ |! 「. ̄ ̄ ̄ l  ̄ ̄/ ((二二二二二二二二二二二二j! . 「 ̄ ̄ ̄ l  ̄. / / /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' ,l | ∧ ̄ ̄ ̄ ̄l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | おい…………そんなことより、 | | その庶民派気取りの格好とその食事は、どういうわけだ?.| | お前、女王なんじゃなかったのか? | . /| | だからこそ俺は、こんな窮屈なマントを羽織ってるんだぞ | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\____________/ | 枝葉の問題を注視しないでちょうだい \ | ええその通り。私は至高の位にある身よ | | だから、何をまとい何処で食事をしようと、| | 誰からの束縛も受けないわ . | | 夕食にするの? お風呂? それとも…… .| \_________________/ 905 名前:カプAA? 黒猫の城と割烹着ネタI(2/2):2010/12/12(日) 11 33 06 ID OiKR55Bj0─┘ └─――| | | | | |/| |/| ┼ .  ̄| 「 l ̄ ̄ ̄| | ヽ |_|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\山 . | | | . | | | | もちろん、 | \ . | | | . | | | | いただかせていただきます | .\\ . | | | . | | | | \_________ __/エエエエ.ヽ .|/l |./| . | | | . | | | | | |/| | \| . |_;;l| |/l |./| . | | | . | | | | ∧ ∧ | |/| /\ |_;;l|____|_;;l| |/| /\|./| | , 〈〉 、 _ _ _ | |_,;| ||-| || | |/ |_;;l|____|_;;l| |/ \| |‐ /(_,||ィ |__ , ´f二コヽ '´, `i^´ヽ`..| | |_|| |_|| | |_;;l|____|_;;l| . | |.┌|ト( | ! 〈ノノ)))〉 卯イノ从リリ}| | | || || | |_;;l|____|_;;l| . | \| || . | ノ! l.゚ -゚人 ノ八(!゚ -゚ノ!ヾ .l | || || | |_;;l|____|_;;l| 〃´ ̄`ヽ. | rrー、|| | .ノノ⊂)秋!つ(( /」仝i〉 )).l | || || | / ,. -―‐-、、. |!_;;;!.. | l |_」L」」 | ト|- | || | ─,ィ^i^iヽ〉ノ, -―- 、#ゝ.ソ...| | || || |───── | ;' #/ ヾヽ.|;| l|‐Ll」 ゚ヮ^ノ」 . !.ヽV [| | ..《y'⌒,⌒く '´ ^ ̄^ヾj .\. l_|_,;, . -‐'''"  ̄/ ̄/ . /エ| | |_」Lハ」l_l_j !'! ̄l ナ,ヽ)J‐-./´ヾヽ .. ....;_| 幺!ノリハノ))r卯ミiノノ)))〉、./ ̄ ̄ ./ ̄ ̄/ ̄ ∫∫三l fヘ_{ .|jl. ∬ ..(/ , l ヽfイ!  ̄l ̄ ..くハリ^ヮ゚ノiノ`(リ゚ ヮ゚ノiヾ!.... ̄ ̄./ ̄ ̄/ ̄ /__i__ |リ ハ、''' c ''ノ l|,;'"゙;.ノハイ/丿ヽlゝ._ーノ  ̄ ̄l ̄ l\/|水iつ ハヽ-') '... ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄.、,.ヘl======|ノ ;/{l'ーfi}`viてフ .レl┬ ┬ jノ).! マサカ , '⌒⌒ヽ. 〈 |))(ソ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ,〃  ̄ ヾ/l_r---t_,i.`"(ンソ´ ,ハY 、~ メ、ハ" サイマツジャンボ デ i iノフワリフ〉-/ッ┘ ̄ ̄/ ̄ ̄ /k.,|」」Ll」〉 .,;'"゙;.___〈._、__ンつ と'}ヌK´ 〈  ̄ クニガ ヒトツ .ノl ^ヮ^八/'  ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄/ ̄.,ゞ(i!-_-ノ! /ヾ.フ (44)..,ヘミ、 . ̄旦 ̄l! ノi゙ T \ ヾ ̄. アタルトハナ a)つilつd)  ̄/ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄(ソ.('i广゙i)ゝ /,;'"゙;. '三 ヾ二フ(ζζ) |! 《〈__八__,》___,ゝ. l ノL_iト、'. ̄ ̄/ ̄ テキオウリョク ガ  ̄,.と__)_) / ヾ.フ (DD) (ツツツ).. 三゚ |!. 「. ̄ ̄ ̄ l.  ̄ ^じ'  ̄/ ̄ ̄ マルデナイ アネデ… . ((二二二二二二二二二二二二j! . 「 ̄ ̄ ̄ l  ̄ '. ̄ / ̄ ̄ ̄ / / / /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' l | | ̄ ̄ ̄ ̄l .  ̄  ̄/(⌒) ̄ ̄../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ / /' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' |.| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|.  ̄ /, ィ'i' ヽ`i`r、― /^y'フ-―- 、..‐‐─f -f '-, ' , '-, ' -, ' , ' , ' , ' , ' , ' , | ,. -―‐- 、 ─ l^V^! -‐‐)‐-l^V^l ..レ'".,ヘ~ハ`ベ. く_ツ´/´ ^ヽ、 / 7 '",""' ,"' ,"' ", . '" ," ,"'"," T゙;'; 、 ヽ ̄{_ィ';' {_☆_} K^ヾj |》《| ノリ(从)))〉..|l,バ〈(ノノバ)))))〉f -f '-, ' , '-, ' -, ' -, ' , ' , ' , ' , ' , |-lルリノハトル| | l | ─. lイ /、(ヽ、tキトi | .ハ l| ┃ ┃ | | ゙lんi'(Nl ┃ ┃ jリノ/ . 7 '",""' ,"' ,"' ", ' " ," ,"'" ,", 'T" |.| ┃ ┃ | |)l |  ̄,ハゝ┃ ┃ツ八. l .Lil从 '' ヮ''ノリ.-ノノノ ゞリ、'' ヮ''ノ"f -f '-, ' , '-, ' -, ' -, ' -, ' , ' , ' , ' , '|-|.|、'' ヮ''ノ| | |.l (ー' ,ゞリ、'' ヽ'''ノリバヾ-'! ... {_l|ー|l_} ((( {l.づとl} / 7 '",""' ,"' ,"' ", . '" ," ,"'" ," , T" レ(lカー{ナ{iレlリノ `".. 〈j ∽ i{>〉 `ー' . くノUU}_ゝ ` \Zく{|___|}ゞ. /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , | |.ノ___;ゞ -‐''''"~ _乂_, ~´ (__|__〉_,,,.... -‐'''"~ (__j__)/. /' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , | | (__!__) . (__j__,)
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/308.html
261 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/08 22 12 ID dRoxR+GA 最初のコマの巣弁ずんぐりむっくりしすぎ 何があったんだ知欠 262 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/08 22 15 ID kxdixdPw メインで絵を書いてたアシが抜けたんだよ 263 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/08 22 19 ID wKeCzJU+ たぶん、この回あたりが、アシの全滅状態の週だったりして、ちょうど、休載あけただから、絵も崩れまくっている。 271 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/08 23 35 ID b1u9XFpE 263 それでか。何か最近絵が荒いな~って。 422 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 14 02 ID VOmIKYXA 改造についての詳細希望。 424 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 14 18 ID UaU7+T1H 422 立ち読みした方が早い気もするがとりあえず。 ・今回は「錬金術」がテーマ ・導入ではホワイトデーがバレンタインの三倍返しなのは等価交換じゃないと駄々をこねる (ここで等価交換についての駄目な例がいくつか、福袋の中身を一品づつヤフオクにかけたり) ・錬金術は等価交換だけではなく別の物も合成できる(エロキメラ=要はアイコラ等)として どっかの漫画家がビバップや剣心を合成するが何故かどこかで見たようなものしか出来ない (ここでいつものネタ羅列。RAVE、ネギま、最遊記等) ・オチはいつも通りチタン。 425 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 14 26 ID gpIXfV2M 人は何かの犠牲無しに何も得ることはできない 何かを得るためには同等の代価が必要となる それが錬金術における等価交換の原則だ その頃僕らはそれが世界の真実だと信じていた 426 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 14 39 ID 8wRjEZSQ 久米田はタイムリーなネタが命だからハガレンの等価交換の原則に食いついてきたのか 427 名前:422 :04/03/10 14 57 ID VOmIKYXA 424 サンクス そこまで直接的にいったのかすごいなさすが久米田 428 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 15 25 ID J5GNJEL1 424にセリフ追加 いろんなところからちょっとずつアイディアを拝借し、再構築して 「はい、新作ですよ」としれっと出す!!おいしいとこ取りの錬金術!! 「ここに用意した素材は、どれも本当に面白いヒット作。 (ビバップのDVDジャケ、るろ剣、幽白の漫画が描かれている) これを練成すれば、ものすごい作品になるに違いない!!」 「できたついに完成だ!!」 「・・・面白・・・いのかコレ・・・」 「しかもこれはもうどこかで連載している作品じゃないか」 「ですね・・・売れてるみたいですし。」 429 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 15 32 ID 8h5vTS1D めちゃくちゃ直接的だな。すばらしい。 なみえ以来の黒猫批判かな。 430 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 15 39 ID WgNiAigs 粂タングッジョブ! 431 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 16 28 ID K9eJ0Tlh すげぇなぁ、今回の改蔵、もろ黒猫批判じゃん 考えてみれば今までネタにされてなかったのはなんでだろうな?格好のネタなのに やっぱ上から圧力でもあったのだろうか。 とりあえず、久米田先生Good Job!! 432 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 16 52 ID 7UEgM/sI 知欠の絵は7巻ごろが一番うまかったきがする・・・へたに動きを意識しすぎてなのか最近デッサンがどんどん崩れてきてる・・・ 433 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 16 55 ID PI+NSa2w 錬金術ネタワロタ。 やっぱ漫画家の間でも黒猫はそういう認識なのかねえ。 434 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 17 06 ID ARVN06qZ 432 ていうかアシだろう 436 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 17 11 ID 7UEgM/sI 434 え?マジ?ソースキボン 438 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 17 12 ID 8wRjEZSQ 本スレに貼られてた証拠物件 ttp //cgi4.synapse.ne.jp/~atapage/cgi-bin/img-box/img20040310153407.jpg 439 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 17 14 ID bHj3AIGb 436 信じるな、どうせ探偵ファイル 440 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/10 17 15 ID ARVN06qZ 436 ごめん探偵ファイルネタ 724 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/13 13 38 ID pQJtARY9 黒猫1000万部の正確なソースってなんだ? それと、矢吹が数億稼いでるって言ってる香具師は、アシに支払う給料とか税金を引いて、なおかつ3で割ってるんだろうか? 725 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/13 13 43 ID IkVVFBaH じゃあめんどいから黒猫の単行本は7冊くらいしか 売れてなくて借金だらけって事でいいよ。 726 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/13 13 47 ID GN6FyNnm 俺もめんどいから 724自分で調べてこいよ アシのバイト代とか計算できるんだろ? 727 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/13 13 49 ID pQJtARY9 じゃあ部数だけ売り上げスレで聞いてくる 728 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/13 14 02 ID GN6FyNnm いってらっしゃい、でも真面目に言うと「正確」なソースなんて知りえないと思うぞ 1巻あたりの売上は5,60万部だと聞いたけど 822 名前:知欠のアシスタント :04/03/14 11 05 ID ji6ys1xh ウァアアアアアアアアアアッ!!!!オォオオオオオオオオオオオオッ!! ひどい、あんまりだ!悲劇としか言いようがないッ・・・!! こんなにマジメに・・・コツコツと地位を築き上げてきたのにィ!! ちっぽけな2ちゃんねらーのせいで全てがブチ壊しだァッ・・・! ゴミにつまづいてこの有様だァァ・・・!!ありえねえェエエエ・・・! そもそも間違っている!知欠風情がさからうなんて事自体がおかしいじゃあないかッ・・・! 知欠なんか・・・オレたちアシに儲けさせるに存在してるようなモンなのに!! オレたちアシがこの業界に現れた時、ジャンプを埋めていたゴミクズ! それが知欠じゃあねぇかッ!! だからできたんだ、あのルールが!! あらゆるアニメ・漫画から一番たくさんのネタをパクッた者をその功績を称えて支配者にしよう ・・・ってルールがよォ!! 非力で!何もできねェ!価値のねぇゴミ!!それが知欠だ!!! そんなヤツでもオレたちの金ズルにしてもらえるんだッ!! 感謝して漫画書いてろよッ!!それとも何か?! あっさりパクることもできねぇほど役立たずだってのかよォォォッ!! ちくしょおぉぉぉぉぉぉお!!!!おまえらのせいでここを見た知欠が パクリ疑惑に気付いちまったじゃねェかぁぁぁ!!! 「これからはパクらない!オリジナルな、『俺』の漫画を書く!」 なんてホザいてんじゃねええぇぇぇえ!
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1053.html
《黒猫の睨み》 通常罠 ①:自分フィールドに裏側守備表示モンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 相手のバトルフェイズを終了する。 使用キャラクター 方中ミエル タグ一覧 罠カード 通常罠
https://w.atwiki.jp/398san/pages/624.html
《黒猫 お燐》 効果モンスター 星3/炎属性/獣族/攻 1400/守 700 このカードは攻撃力2000以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 このカードをリリースする事で、手札から「地獄の輪禍 火焔猫燐」1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は800ポイントアップする。 炎属性・獣族の限定的な戦闘破壊耐性を持つ下級モンスター。 効果及び元ネタから、《地獄の輪禍 火焔猫燐》の下位種に当たる。 《UFOタートル》から呼び出せて平和の使者やレベル系ロックをすり抜けられるレベル3を持ち合わせたポテンシャルの高いモンスター。 《バーニングブラッド》の発動下では攻撃力が1900に達し、相打ちに持ち込まれない限りは滅多に戦闘で破壊されなくなる。 反面守備力は並であるので、《マシュマロン》等のような運用は期待できない。 上位種の《地獄の輪禍 火焔猫燐》を手札から特殊召喚できる効果を持っている。 だが、対象は特殊召喚では攻撃力アップの効果を使えず、そこまで使いやすい効果というわけではない。 《偉大魔獣 ガーゼット》等で攻撃力を底上げするなら期待できるだろうか。 《レスキューキャット》とは猫繋がりだからなのか相性が良い。 自分の手札に《地獄の輪禍 火焔猫燐》がいれば、《レスキューキャット》からデッキのこのカードを呼び出し即効果発動に繋げられる。 巷で猛威を振るう猫ではあるがこのカードを呼ぶために使われるならば可愛げもあるというものだろう。 攻撃名は「猫符「キャッツウォーク」!」 効果発動時メッセージは「黒猫のお燐が人の姿を取った!」 2012年10月の更新でステータス上昇効果が追加された。この効果で召喚した場合それだけで2950/1800の最上級並のステータスを手に入れられるようになった。 《地獄の輪禍 火焔猫燐》がこっそりと特殊召喚対応していることも合わせると最大攻撃力はなんと3750である。 関連リンク 《地獄の輪禍 火焔猫燐》 東方地霊殿
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1025.html
「か、かがみ...」 「...こなた」 雨音が五月蠅い。 アスファルトに叩きつけられた不規則な水音が、やけに耳の奥にこびり付いて。 頭に直接響くような、そんな空間に俺は立っていた。 ―――――黒猫と黒ぬこ――――― どのくらいの時間が流れたのだろう。 段差に伸ばしかけていた俺の足が震える。 それが果たして重力のせいなのか、はたまた寒さのせいなのか。 俺が知るよしもない。 ただ目の前に立っているのは、その深い緑色の瞳を広げた青空色の少女。 きつく両手を握りしめた彼女は何かに耐えるように下唇を噛んだまま、ピクリとも動かない。 しかし視線は俺の少し上を射抜いていて、その瞳には綺麗な薄紫色が映し出されていた。 俺の位置からは紫陽花色の少女の表情は伺うことはできないが、果たしてどのような顔をしているのだろう。 無機質に響く雨音と背筋を伝う冷気を感じながら、俺はトンと前足を段差へと付けた。 「――― っ」 その瞬間。 それが合図だったかのように短く息を吐いた青空の少女はその長い髪を翻し、 元来た段差を脱兎の如く駆け下りていった。 ―――カンッ、カンッ、カンッ 姿は見えなくとも、聞こえてくる足音は明らかに先ほどとは違う。 不規則で、それでいて何故が壊れてしまいそうな脆さを感じさせる足音が雨音に吸い込まれてゆく。 「.........」 そして段差を一気に飛び降りたであろう鈍い音が聞こえた後。 残ったのは打ち付ける水音以外、音を発しないこの空間。 一体何がどうなっているのだろう。 何故あの少女は逃げるようにこの場から走り去ったのか... 驚愕やら疑問が俺の小さな脳みそに滝の如く押し寄せてくる。 ―――トンッ 疑問と困惑に動けない俺の背後から聞こえたのは、何かが滑り落ちるような微かな音。 硬直している首をなんとか動かし、音の根元を辿るとそこには床に座り込んだ紫陽花色の少女がいた。 左目に手のひらを押しつけ、開いている右目は床...いや、床ではない、どこかもっと下の方を眺めて いる。 その表情はこの数日間、この少女からは見たこともないような絶望に打ちひしがれた瞳だった。 なにか大事なものをなくしてしまったような、触れてはいけないものに触ってしまったような、そんな瞳。 その瞳に停止していた頭を何とか働かせる。 グッと体全体に力を込めるように前足を動すと思った以上に体が蹌踉けた。 今の状況を猫である俺が把握できるはずがない。 出来るはずがないが、だからといってこの少女達を放っておくことなど出来るだろうか。 それこそ不可能なことだ。 「そ、か...」 180°身を傾け、紫陽花色の少女の方に近づくと、少女は吐き捨てるようにそう言った。 俺を見るわけでもなく、ただ視線は床を貫いたまま。 「やっぱ、こうなっちゃう...か」 フッとどこか自分を嘲るように彼女は肩を揺らして笑った。 笑っているくせに酷く苦しそうで、先ほどより強く握りしめられているだろう前髪がクシャリと音を立てる。 ザー、ザーと無遠慮に地面を打ち付ける雨音が五月蠅い。 過敏にでもなっているんだろうか。 それとも雨足が強まったのだろうか。 ...もしくは昨日噛まれた傷のせいか。 ピリピリと焼けるように熱い耳からは痛みに似たなにかがジワジワと迫っていて。 喉が焼けるように熱い。 唾を飲み込もうとするが、その水分さえも口の中で奪われていてますます喉の痛みが増していく。 「―― っは」 短く息を吐いた後。 ホント馬鹿みたい、とそう紡がれた少女が左目から手のひらを離した。 スッ、と温かい感触が俺の頭を掠める。 なんだろうかなどと考える暇もなく...優しく、恐いほど優しく俺を撫でる紫陽花色の少女が俺を見つめていた。 その蒼い瞳が俺を映す。 青空の少女とは違う、深い深い蒼が揺れる。 「本当はね、私...こなたがアンタの所に行ってること、知ってたの」 撫でている手が毛並みに沿って背中へと伸びていく。 「こなた」と呼んだ紫陽花色の少女。 「こなた」と呼ばれた青空色の少女。 先ほどのやりとりからするに、あの青空の少女こそ、この紫陽花色の想い人である「こなた」で間違いはない。 しかし... 俺自身が気づく前にこの少女は気づいていたというのだろうか。 俺が青空色の少女、「こなた」と会っていたことに。 「弁当のパンの量を増やしたり、粉ミルクを持って屋上に向かっているアイツを見れば嫌でも分かるわよ」 自分もそうだったから、と何処か辛そうに彼女は笑った。 では何故。 何故そのことを青空の少女に言わないのだ。 わざと一日ずつズラしてこんな野良猫に会いに来る義理もなければ理由もないだろう。 ましてやこの少女は青空の少女のことを誰よりも大切に想っているはずだ。 なのに、何故... 「アンタが...普通の猫じゃないから」 何を... 何を言っているのだこの少女は。 俺はただの猫だ。 自分勝手で気分屋なただの放浪でしかない。 普通の猫、という概念が俺には分からんが少なくても俺のような猫は世の中には100万といるだろう。 それは人間も同じことだ。個々の差など異種からすれば興味もなく、ましてや違いなど理解しえない。 「こんなお節介な猫、世界中探してもアンタくらいよ」 そう言って少女は俺の腕の付け根を両手で持ち上げ、胸に抱いた。 噛まれた箇所が痛んだが、今はそんなことを気にしている場合ではない。 きつく、だが温かい体温が俺の体温に伝ってくる。 「あんたには、もう...分かってるんでしょ」 私の気持ちも、こなたの気持ちも。 震える声で、何かを必死で堪えているかのような細い声でそう呟く。 「だから、避けられたのよね...私」 俺の肩に何かが触れた。 冷たくもなく、熱くもない。 空に降り注いでいる雨粒でもない水滴が俺の肩を濡らしていく。 まだだ... 俺は、 まだなにも分かっちゃいない。 そしてこの紫陽花色の少女も、青空の少女もだ。 人間のことなど何一つ興味がない。 しかし本当にそうだろうか。 じゃあ何故俺はここにきた...? この少女たちのためなど生半可な使命感などない。 そこにあるのは... 「っ......黒、ねこ?」 だから俺は、この紫陽花色の少女の腕から抜け出した。 俺は何のためにここに来た? 何でこの街に居座り続けているのだ? そんなこと、もうどうでもいい。 俺はただ見たいだけだ、この二人の少女の笑顔を。 苦しそうでも、我慢に満ちた笑みなんかではなくて、心からの笑顔を。 自己満足と笑いたければ笑えばいい。 俺は猫だ。 自由気ままと人間に羨望される猫でしかない。 足に力を入れると無意識に爪が隙間をぬって現れた。 そのまま一気に後ろ足に体重を乗せ、床を蹴る。 まだ俺の体を纏っている温かさを噛み締めるように俺は段差を駆け下りた。 数分前この段差を駆け下りた青空色の少女を追うために。 紫陽花色の道しるべになるために。 そしてなにより、俺自身の為に。 「ま、待っ......」 後ろから聞こえる足音を聞きながら、俺は全力で床を蹴った。 流れ込む思考や雨音など、もう気にならなかった。 ―――冷たい。 どれほど走っていたのかも分からないほど、俺の体には無数の水滴がこびり付いていた。 不快だ。 不快以外のなにものでもない。 雨粒が瞳にしみる。 目を細めているせいかいつもより霞んでいる視界で必死に青空色の少女を探す。 こんな広い敷地を猫一匹で探せるはずがない。 しかし、探すしかなかった。 建物の隙間。 木々の間。 排水溝。 俺が知っているところ全てを回ったが、そこには青空の少女だけではなく、他の人間さえ見あたらない。 もうこの場所にはいないのだろうか。 先ほどまで俺の跡を追っていた紫陽花色の少女も見あたらない。 上がっている呼吸を整えようと足を止め、空を仰ぐ。 相変わらずの灰色の空が一面を覆っている。 歯を噛み締めるとガリッと奥歯から嫌な音がした。 一体何処にいるのだ。 容赦なく当たる水滴を振り払うように顔を振ると、視界の端に見知った色が映った。 見間違いではない。 見間違うはずもない、透き通った青色が。 大きな木の下に蹲る小さな影に近づく。 「...ッ」 擦れて破れたのだろうか、先ほどまでは気にもしていなかった足の裏から見覚えのある赤い液体が流れていた。 透明な雨水に滲む朱色を見つめ、そして前を向く。 地面に付ける度、痛む足を引きずりながら少女の元へ向かう。 長く綺麗に伸びた髪が雨で濡れて、どこか重々しい雰囲気が少女を纏っていた。 ピョンといつもはねている髪の毛でさえも、どこか萎れているようだ。 「ぁ......かが、み?」 一歩一歩近づく俺の足音に気づいたのだろう。 腕に埋めていた顔を少し上げてこちらを見上げる青空の少女と目があった。 と、同時にクシャリと笑う少女。 「そんなわけ、ないよね...」 ハハッと声を出して笑っているくせに、紫陽花色の少女のようにどこか辛そうに笑う。 この少女も。 自分の気持ちに自信を持てないでいるのだ。 こんなに互いのことを想っているのに、何故届かない。 どうして、伝わらないのだ。 「自分から逃げといて...少しでも、ほんの少しでも、かがみが来てくれるかもって期待してたんだ...」 そんなのありえないのにね、と俺の体が宙に浮く。 冷たい、雨の温度が俺を包んだ。 小さな腕が、まるで縋るかのように俺の体を締め付けてゆく。 「かがみ」を好きだと言った唇。 「離れたくない」と告げた瞳。 この少女も紫陽花色の少女と同じ気持ちだというのに。 そんなに強い力で押しつけられるわけでもないのに、顔を埋めてくる背中が痛い。 きっと痛むのは背中ではないのだろう。 たった一言。 一言だけでいいのだ。 雨で濡れるこの少女の気持ちまでも流してしまう前に。 俺等猫にはない、言葉という伝達手段が人間にはあるはずだ。 「こなたっ!!!」 雨音が止んだ。 いや、頬を濡らす感触もまとわりつく水滴の感覚も確かにある。 しかし聴覚が鋭いと言われている猫である俺の耳でも、確かに雨音は消えていた。 聞こえるのは、息を切らした紫陽花色の少女と一瞬息を飲んだ青空の少女の吐息だけだ。 「なにやってんのよ、この馬鹿...っ」 「バカは、かがみの方...だよ」 息を整えながらも紫陽花色の少女が叫ぶように言葉を綴った。 それに比例するようにギュウと俺を抱きしめる青空色の少女の腕の力が強まる。 紫陽花色の少女の眉間が何かを我慢するように、ギュッと寄せられた。 それにビクッと反応した震えが体ごと俺に伝わってくる。 俺たちの方に近づこうとしていた紫陽花色の少女の左足が一瞬止まり、そのまま元の場所に落ちた。 くっ、と何かに耐えるように歯を食いしばりながら俺を見つめる紫陽花色の少女。 いや、正しくは青空色の少女を見ているのだろう。 しかし、青空色の少女は再度俺の背中に顔を埋め拒絶の態度を見せた。 これでは、だめなのだ。 何も変わらない。 いままでと同じになってしまう。 何も気づかないまま、何も知らないまま。 この少女達はずっとこんな辛そうな顔を続けなくてはいけないのだろうか。 違う。 そんなこと絶対にあるはずがない。 ニャア、と普段は出すことも億劫な鳴き声を上げた。 振り絞ったわりには掠れてしまったが、それはいい。 一瞬揺るんだ腕の隙をついて、俺は少女達の間へと立った。 俺の動きを追っていた視線が重なる。 俺からは紫陽花色の少女の表情しか見ることができないが。 彼女は一瞬目を見開いたあと、俺を見つめた。 想いは言わなければ伝わらない。 そう教えてくれたのはこの少女達本人だ。 だから、伝えなければならない。 俺はもう知ってしまったのだ。 紫陽花色の少女の気持ちも、青空色の少女の気持ちも。 一度地面に落とした視線を再度上げ、俺を見据えた。 今まで散々見てきた瞳。 しかし揺れも、逸らしもしない真っ直ぐな瞳だった。 それはあたかも俺に何かを決心したような強い瞳で。 「わたし...アンタが、......こなたが好き」 何度も何度も聞いたはずの言葉が空を裂いた。 青空を映す海のように揺るがない瞳は真っ直ぐ前を向いており、その視線の先には青空の少女。 「.........か、かがみぃ」 暫しの空白の後、そう言って青空の少女は俺を追い越し紫陽花色の少女の元へと駆け寄った。 そしてそのまま自分自身を押しつけるように、紫陽花色の少女の胸に飛び込みきつく抱きしめる。 目尻についていた液体は紛れもなく数日前舐めたものと同じなはずなのに、何故今はこんなに綺麗に見えるのだろう。 「わたし、も...かがみが、好き」 そう叫ぶように告げた青空の少女の言葉に唖然と立ち尽くす紫陽花色の少女。 本当に気づいていなかったのか。 お互いが同じ気持ちだったということに。 やっと状況を理解できたのか、紫陽花色の少女は自分の胸の中にいる小さい少女に気づき慌てた後、 スゥと息を吸い込みその体を抱きしめて笑った。 それにつられるように青空の少女も幸せそうに笑い返す。 目尻に水滴を浮かべながら、しかしとても綺麗な表情で。 そうだ。 俺はこれを見たかったのだ。 いつも不安そうに笑っていたこの少女たちの本当の笑顔を。 俺に向けていた苦しそうな笑顔ではなく、幸せそうな表情を。 フと瞳に入り込んできた光に目を細めると、いつの間にか空にはいつの通りの色が戻っていた。 雨粒に濡れた木々が反射して煌めいている。 そのまま空を見上げるように首を動かすと、そこには灰色の雲の隙間から見える青空が広がっていた。 そうだな。 もう俺がここに居座る理由もない。 チラッと少女たちの方を見て俺は身を翻した。 あの笑顔があればきっと大丈夫だ。 理由も根拠もない、けれどそんな気がした。 ぬかるんだ地面を足先で確かめながら踏み出す。 自然と傷ついた足の痛みは消えていて、耳を覆っていたピリピリとした痛みも無くなっていた。 急いでいるわけでもなく、迷っているわけでもない。 しかしどうしてこんなに足取りが遅くなってしまうのか。 きっとこの泥のせいだ。 だからこんなにも思うように前に進めないのだ。 そんな自分の思考に苦笑して、後ろ脚に力を入れた。 そのまま加速するように二度とくぐらないであろう校門を抜ける。 たった数日通った場所なのに、ひどく長い間いたようなそんな既視感さえ感じるこの風景を横目にただ足を動かしていた。 と、その時。 「黒ぬこっ!!!」 「黒猫...っ!!!」 どこからか聞こえてきた言葉に一瞬耳が反応した。 聞き慣れ、呼ばれ慣れた言葉と声に思わず足が止まる。 俺は猫である。 親、兄弟など知らぬ...ましてや名前などない野良猫である。 風の赴くまま放浪し、自分勝手に生きていくしがねぇ一匹の猫である。 未練などあるはずもなく、認めることすらおかしなことだ。 だが... 黒ぬこと呼んだ青空のように透き通った髪の少女。 黒猫と呼んだ紫陽花のように綺麗な紙の少女。 この二人の人間のことを、俺は一生忘れないだろう。 そしてこの二人と共に過ごした数日間を、俺は決して忘れはしない。 そう呟きながら視界の端に捕らえた青空に揺れる紫陽花から、俺はゆっくりと視線を外した。 文:H3-81氏 挿絵:ラハル氏 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(T ^ T)b -- 名無しさん (2023-06-25 02 08 09) 俺はこんな作品を見たかったんだー!!!! うpu主 あんさんネ申や(ノ∀≦喜)ノ マジで キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!! -- 山馬鹿 (2010-07-26 16 24 35) 88888888 -- 名無しさん (2009-11-25 22 55 47) やばいよやばいよ面白いよ!これいいよ! -- 名無しさん (2009-11-25 17 06 23) この猫は神だww -- 名無しさん (2009-09-01 20 03 32) なんだただの神か。 猫がカッコ良過ぎる・・・!GJ! -- 名無しさん (2009-02-10 23 47 18) 名も無き黒猫に「漢」の生き様を見た! 素晴らしい話を有り難う御座います! -- こなかがは正義ッ! (2009-02-09 00 07 15) 黒猫と黒ぬこの携帯閲覧用ページを作成しました。 携帯でもすべての挿絵が見れるように、画像を縮小させていただきました。 -- かさ (2009-02-08 21 28 10) 文章も絵もすばらしいの一言!! いい話でした! 余談ですが携帯でみると途中までしか見れないという罠 そうか!!そうやって2回、3回と見せていくつもりなんですね(ェ -- 名無しさん (2009-02-08 18 37 17) 一気に全部読んでしまいました。いつか絶対にPCから見て挿絵を見ます! -- 名無しさん (2009-02-08 16 47 26) ついに完結ですね! 素晴らしい作品 ありがとうございました -- 無垢無垢 (2009-02-08 07 04 35) 完結乙です、猫の活躍が最高の形で表れてよかったよかった。 背中で語る猫が素敵です。 文章も絵もGJでした! -- 名無しさん (2009-02-08 01 01 04) 目からなんか水みたいのが… -- 名無しさん (2009-02-08 00 17 51) 絵も文章も凄いッ! タンッ、とかの効果音を上手く使ってる所が流石だと思いました。 ただ情景の文字を連ねるだけでなく、読み手の意識を考えて精密に組み立てられた文章。 もはや文字の芸術ですよ、これは! 本当に素晴らしい作品をありがとう。 両者ともGJ! -- 名無しさん (2009-02-07 23 10 32) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)