約 1,234,746 件
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/623.html
怪獣スカイハイリザード 概要 分類:怪獣 傾向:技重視 サイズ:巨大(7~10m) 説明文(公式) 全体的に骨ばっており、異常に発達した後脚で跳躍を繰り返す、トカゲの怪獣です。 大変に獰猛な肉食怪獣で、複数でデストロイブルやマンモーを仕留め、常食としているようです。 巨体を思わせぬ軽やかな跳躍で飛び上がり、空中から獲物を仕留める狩りを得意とします。 特徴(プレイヤー視点)
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/106.html
カイリュー トレーナー型 No.149 タイプ:[[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特性:せいしんりょく(怯まない 特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンの時に受けるダメージを半減する) 体重:210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(冠)/BDSP/SV 技構成に難あり HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 どのような技か ワタルのカイリュー 91 134 95 100 100 80 バリア- ワタルのプテラ 80 105 65 60 75 130 いわなだれ ヤナギのドククラゲ 80 70 65 80 120 100 リフレクター+ミラーコート マチスのライチュウ 60 90 55 90 80 100 なみのり+きしかいせい シバのナッシー 95 95 85 125 65 55 げんしのちから+だいばくはつ ナツメのハッサム 70 130 100 55 80 65 ひかりのかべ+きしかいせい ダキムのヌマクローLv36 70 85 70 60 70 50 だくりゅう エメのランターン 125 58 58 76 76 67 じしん カゲツのダーテングLv48 90 100 60 90 60 80 じんつうりき キクノのドサイドンLv55 115 140 130 55 55 40 がんせきほう ヘルゴンザのエアームド 65 80 140 40 70 70 はかいこうせん アンズのクロバット 85 90 80 70 80 130 ブレイブバード+さいみんじゅつ フトゥーAIのテツノブジンLv67 74 130 90 120 60 116 ソウルクラッシュ ショータのペロリーム「俺は?」 ↑ショータってXY Z(OP)でメガジュカイン使うあいつか? だとすればアニメは特訓すれば技マシン秘伝マシンいらずでその気になればタマゴ技ですら覚えるし、 他にもフェザーダンスヒノヤコマとかいて書き出すとキリがないから除外で。勘違いだったらごめん。 ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z( `ー´) /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ ´~(__)__).ゝ まっていたよ! ネタウィキくん! きみの じつりょく なら いずれ ここまで くることは わかっていた なにも いうことは ない! ただ どちらが つよいか たたかって きめるだけ! さいきょうの トレーナー として リーグ チャンピオン として ドラゴンつかいの ワタル いざ まいる! ♪ デッ デッ デッ デッデーデデン デデン デデン デデデーデデン デデン デデン デデデーデデン デデン デデン デデデー チャンピオン の ワタル が しょうぶ を しかけてきた! ▼ ♪ デデデー デデデー↑ デデデー デデデー↓ デデデー デデデー↑ デデデー デデデー↓ デデデー デデデー↑ デデデー デデデー↓ デデデー デデデー↑ デデデー↑↑ デデデー↑↑↑ デー↑デ―↓デ―↑↑ ↑ZOY ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん ワタルが通常有り得ないレベルのカイリューを使っていたのは有名だが、通常有り得ないレベルのポケモンを使うトレーナーは他にもいる。 ちなみにポケスタでLv50バンギカイリューを使用するが、 レンタルはもちろんR幹部のバンギラスとレッドのカイリューもLv50だがなぜか話題にならない。 結論:有り得ないレベルのポケモンは実際にいる。例えば、ノモセ大湿原にいるレベル20代のドラピオン。 トレーナーが使ってくる奴らは、恐らく主人公が知らないところに野生のものが生息している。 有り得ない技を覚えているワタルのバリアーカイリューはどこかの技教え親父。 ↑プレイヤー自身が正当に入手出来る為か意識されないでいるが、 NPCとの交換で手に入るLv.3マルマインやらLv.15ドードリオやらなんかもルーツを辿れば事実上非正規な訳で、 所持していたNPCも十分不正トレーナーと言える。 そのバリアーだが本来はわざマシンの技(だいもんじ)の誤設定だと思われる。 初代のジムリーダー四天王チャンピオンの手持ちは1体は初代のわざマシン技を覚えているのだ。 カンナのラプラス…ふぶき シバのカイリキー…じわれ キクコのゲンガー…どくどく ライバルの御三家、ピジョット…ゴッドバード フシギバナ…メガドレイン カメックス…ふぶき リザードン…だいもんじ ワタルのカイリューとその他のポケモンを見ればわかるがバリアー以外はすべて通常プレイで覚える技である。 ↑ファイヤーのにらみつける然り、初期はそういう設定ズレによるミスが多かったね まあ開発環境とか容量の問題もあるしおかげで今でもネタにされてるんだけど また、「正規では再現できない」という点を見ると、こじつけではあるが初代のナツメと赤緑のカンナもアウトである。 前者はバリヤードが初代ではニックネームありのバリバリ、まさる、マイムしか手に入らず(金銀で解禁)、 後者は赤緑の時点ではルージュラは「まさこ」しかいなかった(青で解禁)ためである。 ワタルのカイリューといえば名シーン「カイリュー はかいこうせん」。 しかし生身の人間を攻撃したとはいえ相手はポケモンの命を平気で奪うロケット団員であり、 そういった奴らに礼儀を重んじる必要もないと考えれば至って正当なのである。 ↑無法者相手には無法を働いていいとは世の中必ずしもいかないし、ワタルの場合手段がマズすぎる。 下手したら悪の組織がやりそうな外道をチャンピオンがしれっとやってるから名(迷)シーンなんじゃないか。 ↑アニメ初期のセイヨ回でもロケット団のような悪党相手にルールは無用とかで、 ポケモン出さずモンスターボール投げつけるリアルファイトで撃退してたな。 まぁアニメの話をし出すと毎度電撃浴びせたりふっ飛ばしたりしてるわけだが。 ↑アニメでふっ飛ばしたりしてるのはメタ的に言ってただのギャグ描写だろうが 敢えて無理矢理考察するなら、犯罪者相手に過剰な攻撃が容認されているとかありそう。 一般人どころかジュンサーさんすらその場にいても何も言わないし。 ゲームも同様だと仮定すれば、ワタルの行為は(人としてどうかはともかく)法的は問題ない可能性が…? ↑↑↑罪の無い子持ちのポケモンを金儲けの為に平気で殺害してる時点で『無法者』どころで済む奴じゃないだろ。 破壊光線どころか手持ちポケモン総動員でボコボコにされても当然だと思うが。 ↑全部 冷静に考えりゃ現実のいじめや動物虐待に対して「死刑にしろ」「同じ目に遭わせてやれ」と思うのと同じなんだよな・・・ ポケモンを殺した人間(ORIGINによればバトル中の不可抗力等ではなく明確に機械で殺害していた)に対して 人間がポケモンに攻撃させているのだから、チャンピオンなりに対等の礼儀は守っているとも言える。 コロシアムのダキム然り、トレーナー同士の戦いが卑怯とされる世界だからな。 7/26放送回にてアイリスがカイリューをゲットする模様。 その翌週ではさっそく、ラングレーのツンベアーとバトルするそうだが、アイリスの言うことを聞かないらしい。 リザードンやマンムーの再来か? ↑アニメアイリスの手持ちってこんなんばっかりだな。メンバーのくせが強すぎる…。 ↑アイリス「IR転送で序盤無双を狙う人への反面教師なんだからねー、ウェヒヒヒ。 あ、ラングレー戦は『氷技で万事休す?→マルスケで耐えちゃえ』の流れで行くんでヨロシク」 ゲームで実際に秘伝カイリュー転送って役立つんだよな…。 ↑対戦用のマルチスケイル型しか育ててないから持って行く奴いなかったわ… 今から作る人はW2の樹洞クリア報酬の色ミニリュウを周回秘伝用にするのが一番かな? ↑全 案の定、8月2日のアニメでツンベアーの気合玉を受け止めて無効化し、氷技を真正面から受けて凍りついた後に、 アイリスの声に答えたのか体についた氷を破壊して吹雪してくるツンベアーに向かっていって かみなりパンチ一発で倒すとかいうチートぶりを発揮。だが、まだ言うことは聞いていない模様。 ↑タイプ一致の冷凍ビーム二発と吹雪を耐えるとかチートってレベルじゃないw かみなりパンチ一発で倒れるツンベアーもツンベアーだが 映画第一作目では郵便屋さんの格好して登場。最強のポケモンマスターからの招待状を運んでいた そこで大人二人がかりでフライパンがあればブロックできる程度の飛翔力であることが判明 ただその後一切出てこないので、コピーポケモンでなくふつうのカイリューだった? 漫画『電撃!ピカチュウ』版ミュウツーの逆襲でも登場、ここではご主人さまを背に乗せてる 映画同様鞄もって、コロコロリーグの会場にビラを撒いた。 アニメではオレンジ諸島編で10種類もの技を使うカイリューが登場したことあり。 「ポケットモンスターAG」の番外編としてネット配信された「戦慄のミラージュポケモン」でオーキド博士の手持ちとしても登場。 ↑ミラージュのオーキド博士との組み合わせは妙にしっくりきた 「ポケモンでパネポン」ではやはりワタルといっしょにラスボスに君臨している。 だがヤミカラスよりも弱い…とか言われているとかなんとか。 ちなみにBGMはワタル戦のアレンジ。ドット絵で後ろ姿のワタルが確認できる唯一の作品らしい。 ↑うん、あのワタルは弱いかな…その前のカリンとかシバのほうが普通に強い。もう遠い記憶だから定かではないけど… カイリュー トレーナー型ワタル型初代Ver 金銀クリスタルVer ポケモンスタジアム金銀クリスタルVer FRLGVer HGSSVer Lv40Ver BW2Ver LPLEVer アニメVer ポケスペVer レッド型 ナギ型(エメラルド) クロツグ型 ポケリンガ型 ユウジ型 フスベジム先々代型→イブキ型 オーキド型 アイリス型 サトシ型 カキツバタ型 カイリューとその他600族の歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 ワタル型 初代Ver レベル:62 赤緑青技:バリアー(またはものまねで代用) たたきつける こうそくいどう はかいこうせん ピカチュウ技 かみなり ふぶき だいもんじ はかいこうせん レベル50フラット推奨。 まず相方にバリアーを使わせる。…後は言わなくても解るな? 小ネタだが赤緑青のカイリューは草・毒タイプを出すとバリアーと高速移動しか使ってこない 時間をかければフシギダネやナゾノクサやマダツボミでも勝てる ↑間違ってないと思う。実は初代には「相手の弱点となるタイプの技を優先する」というAIがあるらしい。 攻撃技でなくても優先して使う上にCOMのPPは無限で、高速移動積みきっても使う。 つまり初代ワタルのカイリューは一生毒タイプに(たぶん格闘にも)攻撃してこない。 ↑そんな仕様無くてもゲンガー(も毒タイプだが)で完封できる。まあPPは無限だからどっちみちバリアー連打しかしてこないけど… ↑つか岩タイプでも普通にいけそうだな、ギャラドスはハイドロポンプ覚えてるから除いてもハクリューもプテラもノーマル技しか覚えてないし、 りゅうのいかり?今更ダメージ40固定の技が来たところで… ↑↑さらに言うとポケモンタワーで捕まえたばかりのゴースで十分。最初からナイトヘッド覚えてるから火力もあるし。 ピカ版のワタルのカイリューは97リーグの入賞者も使っていた型。 今では破壊光線も特殊化したため若干扱いやすくなった。豪快な大技でたたき伏せろ 今の時代ならばデパートに行けばすぐに上記の4つ技の技マシンが揃う このページの上の方にもあるように、バリアーは本来別のマシンわざにするはずだった説がある。 当時のわざマシンにある技の中で間違えうるものと言えばリフレクター(わざマシン33)と思われる。これもタマムシデパートで買える。 カントークラシック報酬のカイリュー解禁されたので少し変更。ちなみにこいつ性格はランダム、個体値は5V以上固定と思われる。 金銀クリスタルVer レベル:50 技:しんぴのまもり げきりん だいもんじ はかいこうせん レベル47で以下の技構成の2体も手持ちに入れたいところ。 でんじは たつまき かみなり はかいこうせん でんじは たつまき ふぶき はかいこうせん ポケモンスタジアム金銀クリスタルVer レベル:50 持ち物:表…きあいのハチマキ 裏…ピントレンズ 技…表:りゅうのいぶき/はがねのつばさ/かみなり/はかいこうせん 裏:りゅうのいぶき/れいとうビーム/10まんボルト/はかいこうせん 麻痺狙い。げきりんは使わない。 お供はリザードン、ギャラドス、ハガネール、ウインディ、オーダイル、ガルーラ、プテラ、バンギラスから選ぼう。 FRLGVer レベル:初戦 60 / 再戦 66(W白竜のうち一体進化) & 72 持ち物:オボンのみorキーのみ 強化前:しんぴのまもり げきりん つばさでうつ はかいこうせん 強化後:10まんボルト げきりん れいとうビーム はかいこうせん ↑の個体はL72のもの。 L66のは じしん ドラゴンクロー かえんほうしゃ はかいこうせん である。 唯一、レベルや技構成がおかしくない。さすがにバリアーまではリメイクしなかった。 ↑一応ピカ版とそのリメイクの方もレベルも技構成もおかしくない。(後者は初戦 Lv.55 ジャスト) マイチェンだからダメですかそうですか…。 HGSSVer レベル:75 持ち物:オボンのみ 技:しんぴのまもり りゅうせいぐん だいもんじ はかいこうせん 強化後。強化前の方が強かった気もするが、 ドラゴン最強技の流星群を切り札のカイリューに持たせるというサービス精神だろう。 強化前の3体の技構成は以下。 でんじは ドラゴンダイブ かみなり はかいこうせん(Lv.49) でんじは ドラゴンダイブ ふぶき はかいこうせん(Lv.49) しんぴのまもり げきりん だいもんじ はかいこうせん(Lv.50) どんな ときだって あきらめない それは きみも おなじ だろう?(ネタにできない名言) Lv40Ver 性別:♂ 技:そらをとぶ かみなり たつまき はかいこうせん チョウジのロケット団アジトで共闘したカイリュー Lv40のカイリューを使用しておりワタルのネタがまた1つ増えた レベル等を再現するなら以下のドーブルを育てよう ↑何故かでんじはになってたので修正。たつまきを覚えている。 NN:カイリュー Lv40 性別:♂ 性格:自由 持ち物:無し 努力値:HP252必須(ただしHPがV+無振りカイリューlv40には及ばないorz) 確定技:へんしん ダブルで相方のカイリューに変身、これであのLv40カイリューが降臨するぞ! ひたすら「そらをとぶ」を連発するとなお良い。 ↑自分の場合やたらかみなりぶっ放す印象があったなぁあのときのワタルのカイリュー… 1発目当てた時はおぉっ!?ってなったけどそれ以降外しまくるから頼む当ててくれ!って祈ってた BW2Ver レベル:50(フラット) 持ち物:きあいのタスキ(普通)ヤチェのみ(ワタルに挑戦) 特性:せいしんりょく(普通)マルチスケイル(ワタルに挑戦) 普通:りゅうせいぐん/しんそく/れいとうパンチ/ほのおのパンチ 挑戦:げきりん/りゅうのまい/つばめがえし/ほのおのパンチ 非常に珍しく「はかいこうせん」は使わない。 LPLEVer レベル:55(初回)or65(強化) 技:げきりん/ほのおのパンチ/はかいこうせん/アイアンテール(強化後に追加) 強化版ではアイツをメガシンカさせてくるためか、レベルこそカイリューの方が上だが副将扱いになる。 アニメVer レベル:50 持ち物:ひかりのこな(アニメの勝手に避ける描写から) 努力値:特攻252すばやさ252 技:でんじは たつまき つばさでうつ はかいこうせん ワタルはこのカイリューで赤いギャラドスを捕まえた。 ポケスペVer 技 たたきつける、かいりき、だいもんじ、はかいこうせん なぜかなかったので追記。技はイエローとの最終決戦時に全て判明している。 ポケスペでもチート使いで、曲がる破壊光線は威力150の必中というぶっ壊れ技と化す。 後の世代でも登場し、破壊光線しか使わないが、チートは健在だったりする。 レッド型 Lv:50 持ち物:ラムのみ 技:でんじは そらをとぶ のしかかり めざめるパワー(闘 威力70) ポケモンスタジアム金銀の裏モードレッドの手持ち。 ナギ型(エメラルド) Lv:55 技:はかいこうせん れいとうビーム 10まんボルト じしん なんとエメラルドの再戦(4回目以降)で使ってくる。破壊光線があるためワタルを彷彿とさせる型 ジムリーダーの手持ちなのに飛行技がない… 「世界に羽ばたく鳥使い」とは一体 クロツグ型 性格:いじっぱり(共通か) 持ち物:こうかくレンズ(ダイパ)/ラムのみ(プラチナ) 努力値:HP、攻撃255(ダイパ) 攻撃、特防255(プラチナ) 技(ダイパ):ドラゴンダイブ ストーンエッジ アクアテール アイアンテール 技(プラチナ):ドラゴンクロー でんじは りゅうのまい つばめがえし プラチナ版は鈍い持ち鉄蛇のカモ、舞っても無駄です。 またHP振りの先生ならアクアテールを1発耐えるので、タイマンならダイパ版、プラチナ版のどちらであってもエッジで撃墜できます 番外 コロコロ出演のクロツグの技 りゅうせいぐん はかいこうせん かげぶんしん ??? こっちは本当にネタ。流星群と破壊光線は相性悪いww まぁ漫画だし ポケリンガ型 性別、性格、持ち物、努力値:適当 技:りゅうのはどう、ほのおのパンチ、ドラゴンダイブ シンジの対戦相手が使ったカイリュー。4回優勝してるらしい。 モブの手持ちとして出る600族はやられ役という法則は継承されている ユウジ型 技:はかいこうせん/れいとうビーム/10まんボルト/りゅうのいかり/のしかかり/たたきつける/ロケットずつき/みずでっぽう/かみなり/こうそくいどう オレンジリーグのサザンクロスヘッドリーダー・ユウジの切り札 6on6の最終兵器として登場し、サトシのポケモンを3タテするという活躍を見せる 実況「カイリューが圧倒的なスピードでリザードンを翻弄している!!」 ちなみにユウジの声優は13km、他にも「お前、僕に釣られてみる?」「カオス・コントロール!!」など。 フスベジム先々代型→イブキ型 性格:すなお、まじめなど 性別:♀ 技:はかいこうせん/しんそく/たつまき/げきりん ロケット団のせいで逆鱗を発動・暴走し、ピカチュウ・リザードン・ハクリューの3体がかりでなんとか食い止めたカイリュー。 BWではイブキのポケモンとなって再登場し、性別が♀だと判明。 オーキド型 性格:まじめ? 技:はかいこうせん/りゅうのいかり/たつまき 「戦慄のミラージュポケモン」でオーキド博士が使ったカイリュー。オーキド博士個人のポケモンはなかなか登場しないので貴重。 アニメ的には普通と言える技構成。 アイリス型 性格:やんちゃ、いじっぱり 性別:♂ 技:かえんほうしゃ/れいとうビーム/かみなりパンチ/ドラゴンダイブ アイリスがベストウィッシュシーズン2の5話でゲットした目つきの悪いカイリュー。 攻撃的な性格でサザンドラにバトルを挑むも敗れ、その際に変電所を壊してしまったことから、ジュンサーに捕獲されかけるものの、 アイリスが庇ったことによってアイリスのことを気に入りゲットされた。 ジュニアカップ1回戦ではラングレーのツンベアー、2回戦ではヒカリのマンムーを相性が悪いながらアイリスの指示も聞かず、 それぞれ一撃で倒している。 声を演じているのはノボリと同じ人である。 サトシ型 特性:せいしんりょく 性格:ようき 性別:♀ 技:りゅうのまい/ドラゴンクロー/ぼうふう/はかいこうせん→りゅうせいぐん 新無印でサトシが最初にゲットしたポケモン。 担当声優はサカキ。 ↑で、サカキのペルシアンの担当声優がサトシというね…笑 意外なところでの繋がり アイリス戦で「りゅうせいぐん」をバトル中に体得。 技が5つになってしまうため何かしら忘れる運命だが、 キバナ戦の技構成が「りゅうのまい/ドラゴンクロー/ぼうふう/りゅうせいぐん」であったが故に「はかいこうせん」が消えたと判明した。 性別と特性、性格が配信された個体で判明。 カキツバタ型 レベル:78(強化前)、83(強化後) 特性:マルチスケイル 性格:いじっぱり 性別:♀ 努力値:HP244 ぼうぎょ156 とくぼう108 持ち物:ヤチェのみ 技:しんそく/かみなりパンチ/アイススピナー/おいかぜ ブルーベリー学園リーグ部のツバっさんが先発でフライゴンと並べて出してくる型。 高い耐久を活かしておいかぜを展開し後続に繋いでくる。 ダブルでこの型をするならせいしんりょくの方が良い気もする 珍しく努力値が252振られてる能力が無く、Hは奇数に、Bは実数値がDより1高い値になるように調整されている。 ダウンロードでCが上がるようになってるのはゲーフリの優しさだろうか? カイリューとその他600族の歴史 第1世代 当時から高水準の攻撃力やシナリオでの位置づけ、唯一のドラゴンタイプなどから育てる人はそれなりにいたが、 ドラゴン技はダメージ固定の竜の怒りのみで、空を飛ぶすら覚えず事実上タイプ一致技がなかった。 当時鬼性能(命中90、自然治癒しない凍り30%)だった吹雪が4倍という致命的な短所も抱えており、立ち位置は不遇だった。 でんじはとつのドリル(当時は一撃技の命中率は素早さ依存)やまきつくを組み合わせる ドラゴンらしさの欠片もないねちっこい戦法や100ある特殊を活かした特殊技に頼ることも多かった。 97カップでは、エントリーするポケモンのLVは50~55で三匹の合計は155までというレギュレーション上、 パーティ構築に制限を強いるカイリューは扱いが難しく、決勝大会に出たのも1匹だけだった。 シナリオでは四天王の大将、ワタルの切り札として登場。 赤緑青版のカイリューは本来習得不可能なバリアーを覚えており、これがワタルの改造ネタの発端となる。 そのカイリューも技が悲惨な上、フシギバナを出すとこうそくいどうしか使わなくなり、ゲンガーどころかゴースで止まるのであった。 ピカチュウ版ではふぶき・かみなり・だいもんじ・はかいこうせんと大技のオンパレード(97代表と同じ構成)に変わり氷技がないと手強い。 映画ではミュウツーの逆襲にて、ミュウツーの招待状を世界中のトレーナーに配る役で出演している。 アニメではオレンジ諸島編のラスボス・ユウジの切り札。このカイリューはなんと1話で10種類もの技を披露した。 第2世代 一致物理技で翼で打つを得たが威力不足、更に破壊光線の反動の仕様が修正され弱体化。 新ドラゴン技のげきりんも当時は威力90の特殊技と微妙な性能で、相変わらず高い攻撃を持て余していた。 当時凶悪コンボだったねむねご角ドリルが出来たものの、4倍弱点持ちゆえ敬遠されがちだった。 吹雪の追加効果発生率の減少や凍り状態が永続ではなくなった等氷タイプの弱体化は追い風で、 前世代より環境は多少良くなり、不一致の冷凍ビームくらいなら一発は耐えられるものの一致は相変わらず耐えられない。 そのため当時のドラゴンタイプでは弱点がドラゴンのみのキングドラの方が使用率が高かった。 クリスタル版ではゲーム内イベントで神速を覚えたミニリュウを手に入れられるが、遺伝はできない。 ニンテンドウカップ2000の決勝大会にもエントリーされてはいるが、エース仕様にせざるを得ないレギュレーションも相変わらず。 600族仲間に岩/悪のバンギラスが追加された。やはりレベル55しか使えないのでエース固定なのが難点だが、 当時最強クラスだったカビゴンに打ち勝てる素質を持っているなど良い面もあった。4倍弱点の格闘技も当時はまだ貧弱だった。 金銀クリスタル、ポケモンスタジアム金銀ではチャンピオンのワタルが使用。 本編ではレベル55未満のカイリューを3体も使用する為、またしても改造疑惑が浮上。 またロケット団のアジトを調査するイベントでは人に向けてカイリューに「はかいこうせん」を撃たせ、 ポケスタ金銀では道具重複禁止のルールでせんせいのツメを2個持たせるズルを行うなど、ネタ度に更に磨きがかかった。 第3世代 つのドリルやしんそく、リフレクターが没収されてしまったが、じしんやかわらわり、つばめがえしなどの物理技が増え、 また強力な積み技りゅうのまいを遺伝で獲得。ようやく攻撃力を活かしやすくなってきた。 カイリューに与えられた特性は「せいしんりょく」。対ねこだまし程度の用途しかなかった。 またしんぴのまもりの仕様変更で、げきりんによる混乱は避けられなくなった。 さらに進化レベル55が災いし、この頃から公式大会でバンギラスと共に使用不能となった。 600族仲間として追加されたのはボーマンダとメタグロス。 ボーマンダはバランスよく高い能力と強力な特性「いかく」を備え、同タイプのカイリューにとって手強いライバルとなった。 メタグロスはやはり優秀な特性「クリアボディ」と鋼/エスパーによる耐性と高い耐久能力、強力な一致技により高い人気を得た。 またこの時代からドラゴンが増え、初の幻でない600族伝説であるラティオス・ラティアスも登場。当時から特殊ドラゴンのトップに君臨した。 バンギラスは禁止伝説2体に続く3体目の天候変化特性「すなおこし」を引っ提げて外伝のポケモンコロシアムのラスボスとして登場したが、 当時の砂嵐は上記の二つの天候に比べ利点が薄かった。 ポケモンXD 闇の旋風ダークルギアでは最後のダークポケモンとして登場。リライブすることでいやしのすずを覚えられる。 第4世代 技の物理・特殊分割により、威力120の物理技に化けたげきりんによって大幅に火力が増した。 非伝説では唯一のタイプ一致りゅうのまいげきりんの使い手であり、弱点軽減の実などにより積みやすくもなった。 三色パンチの物理化で攻撃技の選択肢も広がり、はねやすめによって耐久力も獲得。 1回舞っても抜かれてしまうスカーフ、4倍ダメージの先制技こおりのつぶてなどの向かい風もあるが、 トゲキッスの登場によりせいしんりょくの価値も上昇、使用率が高かったゴウカザルに有利などの利点も生まれた。 また、ドラゴン全般に強力な特殊ドラゴン技のりゅうせいぐんが行き渡った。 プラチナの教え技ではねっぷうやばかぢからが追加された反面、ドラゴン全般にげきりんが普及し相対的な価値が下がった。 金銀リメイクでしんそくミニリュウイベントが復活、更に遺伝が可能になった。 新600族にはチャンピオンのシロナの切り札を務めたガブリアスが追加。 優れた能力バランスとドラゴン/地面による攻撃技の隙の無さ、砂パでの凶悪さでシングル界の筆頭に立った。 ボーマンダは二刀による受けにくさでまさに暴慢化、ラティオスは特殊の威力向上でますます猛威を振るうなど、ドラゴンの暴走が始まった。 そのドラゴンに耐性を持つメタグロスはかみなりパンチ・れいとうパンチの物理化、バレットパンチ、しねんのずつきの習得などで強化され、 威嚇耐性とだいばくはつ耐性、更にだいばくはつ持ちである事が評価され、ダブル界での筆頭になった。 バンギラスは一致物理技の強化、50フラット導入による50戦初参戦、砂嵐の強化により活躍の場を増やした。 同特性持ちや格闘技の充実など向かい風もあるが、上記のガブリアスとのコンビで猛威を振るうようになった。 一般伝説600族としてヒードランとクレセリアが登場。前者はタイプ耐性と火力、後者は圧倒的な耐久力に定評がある。 対戦面では上記のポケモン達には若干押され気味だったカイリューだが、タワータイクーンのクロツグが手加減モードで使用する。 金銀リメイクでもレベルチートは相変わらずだったワタルだが、強化版ではチート要素を撤回、 更に強力なドラゴン集大成+αのパーティをレベル70強で挑んでくる。 ドラゴン一辺倒でバランスこそ悪いが火力面では最高クラスのトレーナーとなり、特にガブリアスはシロナのものよりガチ構成である。 第5世代 威力120の特殊飛行技ぼうふうを始め様々な技を新たに習得、しんそくの優先度が上昇し使い勝手が向上。 その上、今作の目玉である夢特性に準専用の新特性「マルチスケイル」を獲得し、汎用性とタイマン性能が大幅にアップ。 元から豊富だった技のレパートリーとこの特性により様々な型が生み出され、対戦での使用率はトップクラスになった。 一方、つららばりの強化やパルシェンの覚醒、 マルスケを無視する「かたやぶり」と強力な竜舞逆鱗の使い手オノノクスの登場など新たな脅威も生まれた。 ダブルバトルでは精神力の有用性とマルチスケイルとの相性の悪さからあまり立場は変わっていないが、 トリプルバトルは飛行技の仕様のおかげで暴風、龍の波動という複数のタイプ一致遠隔技を使えるという利点がある。 新600族に悪複合のサザンドラが登場。シナリオではラスボスのゲーチスの切り札として登場、かなりのガチ構成で語り草となった。 対戦面では微妙な素早さから当初の評価は低かったが、優秀な火力や豊富な耐性による繰り出し性能により評価が見直された。 バンギラスはドリュウズの登場でますます強力になった砂パの大将として、熾烈な天候合戦を繰り広げている。 ガブリアスとラティオスは相変わらずトップメタとして君臨している。 メタグロスはだいばくはつの弱体化と炎の強化が向かい風だが、ドラゴンストッパーとしての役割は健在。 ボーマンダは格闘受けの性能が評価されるようになったが、火力インフレにより前世代と比べて使用率は落ち着いた。 今世代の一般600族伝説はランドロス。ガブリアスと傾向は似ているが個性的な技で差別化でき、威嚇持ちの霊獣フォルムがかなり優秀。 BW2になりワタルが金銀世代のチャンピオンとしてPWTに参戦。彼はこれでクリムガンと伝説を除く全てのドラゴンを使ったことになる。 ただしHGSS同様ドラゴンに偏りすぎなので高種族値で固めた割にアデクやシロナより弱いという意見が結構ある。 ダウンロードトーナメントでは竜舞マルチスケイルカイリューで襲いかかってくるが、 マルスケがあるのにヤチェのみまで持たせていたり、しんそくを持っていなかったりとつけ入る隙はある。パルシェンで3タテされるのは秘密。 第6世代 新要素としてメガシンカが登場したが、カイリューには実装無し。 前世代から継続してマルスケとしんそく、その他多彩な技で安定した性能を維持している。 ただしドラゴン無効のフェアリータイプの追加で、前世代まで主力技だったげきりんは行動制限もあって使い所が難しくなった。 新600族にはヌメルゴンが追加。公式設定で最弱ドラゴンタイプのヌメラから600族に躍進するというコイキングポジションも兼ねたキャラ。 アタッカーが多い600族では珍しく特殊受け向きの種族値。ラティアスとは素早さや特性、タイプ相性の違いで役割はほとんど被らない。 他の600族は全員禁止級で、一般600族伝説は今回登場しなかった。 バンギラスはすなおこしが永続効果ではなくなったが、メガシンカ後も特性が据え置きのため 進化のタイミングによって交代無しで効果の延長が可能。相変わらず砂パの要として猛威を振るっている。 環境トップメタの一角であるファイアローをカモにできるのも魅力。 ボーマンダはメガシンカ後の特性・スカイスキンによって念願の高威力飛行技を獲得。 スキン系特性の効果対象で実質物理技最強のすてみタックルを自力習得できるのが大きい。特殊型もハイパーボイスを習得可能。 メタグロスはフェアリーへの優位性に加え、メガシンカでラティオスと同等の素早さとかたいツメ補正の乗ったより高い攻撃性能を得た。 ただ、ギルガルドという手強いライバルの出現およびファイアローメガバシャーモと言った強力炎勢が環境にいること、 鋼タイプの耐性変更による弱点増加、代名詞のコメパンの威力低下と向かい風も強く、他の600族に比べると1歩引いた位置にいる。 ラティオスは特殊技の威力低下、フェアリータイプの出現、対処不可の難敵の大量出現による抜き性能の低下など、 環境にとことん嫌われて使用率トップクラスから陥落。 メガシンカに至っては合計100の種族値上昇の内40を攻撃に入れるという仕様に加え、 最も手を加えるべき素早さに全く振られないという手酷い処遇を受けた。 非禁止級最強のりゅうせいぐん使いの座もドラミドロ(隠れ特性)に奪われてしまう始末…。 しかし速攻特殊アタッカーとしてクセのない優秀な能力値や、弱体化してもなお強力な眼鏡りゅうせいぐん、 アタッカーと壁張りを同時にこなせる汎用性の高さなどの評価点は健在で、完全に落ちぶれたわけではない。 なお、ラティアスはメガシンカでそれなりに理想的なステータスを貰っており、癒やしの願いサポートや瞑想積み型などで活躍している。 ガブリアスは相変わらずのトップメタだが、メガシンカ後は最大の長所である素早さが低下するため、運用は殆ど従来通り。 ORASではゲーム中でやたらと強ポケの代表としてプッシュされており、 中にはフライゴンに対する当て付けや、カリンの名台詞に対する嘲りとも取れるネタも…。 サザンドラはフェアリーが4倍弱点となるため当初は大幅な弱体化が懸念されたが、 元々氷4倍を抱える者が多いドラゴンタイプの中にあってはそこまで深刻な欠点とはならず、 むしろ鋼の耐性変更で悪技の一貫性が増したことや、相性補完抜群の相棒・ギルガルドが登場したことなど好転した要素も多く、 前世代に比べ竜より悪としての要素が強くなった形で活躍を続ける格好となっている。 これまで決して解禁されることなく、長年にわたりネタとして愛され続けてきたワタルのカイリューだが、 2016年2月に初代VCの配信を記念して開かれたインターネット大会「カントークラシック」の参加賞としてついに解禁。 もちろんバリアー完備である。 20年の時を経て、ようやく公式にバリアー持ちカイリューの存在が認められたのである。 ただあくまで初代の再現であるためレベルは62であり、第2世代の低レベル改造疑惑については解消していない。 第7世代 2017年1月に行われるポケモンバンクのアップデートまで過去作のポケモンは連れて来れなかったが、 サン・ムーンの時点でバンギラスとラティ兄妹、幻枠以外の歴代600族が解禁済み。 メガシンカは素でアローラ図鑑に含まれた面々のみ最初から解禁済みでバンギラスやラティ兄妹は後に大会の参加賞やふしぎなおくりもので解禁、 USUMではバトルツリーの景品に全メガストーンが登場した。 スキン系特性の威力補正が1.3倍から1.2倍に引き下げられたためメガボーマンダの火力が少し抑えられた他、 カプシリーズやミミッキュの加入でフェアリータイプの層が厚くなり、ドラゴンタイプが多い600族は相対的に弱体化した。 特にガブリアスは度重なるメタポケの登場に耐えきれず、この世代でついに長年支えてきたレート覇者の座を追われる事に。 それでもシングルベスト30内にはランクインしており、痩せても枯れてもかつての覇者の意地で環境に食らいついている。 新600族としてジャラランガが追加。 歴代初のドラゴン/かくとうタイプだが、火力が攻撃110・特攻100と600族としては低めな上に格闘物理技はスカイアッパー止まり、 専用技のスケイルノイズが特殊扱いなので特殊型にすると命中不安の気合い玉の採用を強いられる、 素早さも85と微妙な上に先制技を覚えない。 また防御と特防の高さに対し肝心のHPが75と600族中最低であり、何かしら秀でた役割がある600族の先輩達に比べ 物理・特殊・両刀・受け型、全てにおいて出来ることが中途半端で器用貧乏な感が否めない。 極め付けに先述の通り勢力を増したフェアリータイプが4倍弱点なのも辛い。 同じ悩みを持つサザンドラは単純に特殊アタッカーとして優秀で、相棒・ギルガルドの専用技が微強化されるなどのプラス要因も施されている。 ここまで見ると散々な言われようだが、特性3種はどれも積みの起点作りに優秀であり、 初見ではどの特性か分かりにくく技の使用を躊躇させることが出来る。 これを活かして竜の舞やZはらだいこ(+ボディパージ)を積み、全抜きをはかる事が出来る点は他の600族にはない利点。 なお、バトルツリーに「からをやぶる」を使う個体が登場し、大幅強化に期待を寄せられていたが、 なんとこれがただの設定ミスであったことが後に明かされ、後にアップデートによって修正された(ちなみに本来の習得技はりゅうせいぐん)。 USUMではレベル技にインファイトが追加された他、教え技で三色パンチやばかぢから、アイアンヘッド、ステルスロックなどを獲得。 更に全体攻撃かつ音技、全能力1段階アップという強力な効果付きの専用Z技「ブレイジングソウルビート」を得た。 相変わらず先制技はないが悩まされていた技不足もこれで解消。フェアリー相手でもなければ強力な抜き性能を発揮できるようになり ようやっと600族らしい大暴れができる機会に恵まれた。 ラティ兄妹は殿堂入り後にある場所でこころのしずくを入手可能。なんとレートバトルに持ち込みも可能になった。 しかしその代償として、性能が「特攻&特防1.5倍」から「エスパー技とドラゴン技の威力1.2倍」と大幅に弱体化した。 一応、プレートの上位性能ではあるしデメリット無しで一致技を強化出来るので持たせる意味が無いとは言い切れない。 だが、前世代でさんざんな目に遭ったラティオスには復権要素がでてきた。 障害の一つだったふいうちが弱体化し(具体的には耐久無振りでも攻撃特化のメガガルーラのふいうちに1発は耐えられるようになった)、 Z技の実装によってドラゴンZを第5世代における竜ジュエルの代用として使えるようになった。 これにより流星群の破壊力と置き土産を初めとしたサポート性能を両立出来るようになり、環境的には前世代より持ち直した。 …が、USUMでは同じ高速特殊竜アタッカーとしてアーゴヨンが登場。 特攻は若干ラティオスのが上だが素早さは向こうが上、そこにビーストブーストで能力上昇もかけられる。 更に大文字まで持っているためラティオスと違いめざパ無しでもナットレイで止まらないなど、単純な攻撃範囲まで負けている。 ラティオスの復権にはライバルも天敵も多い時代、道のりは険しい…。 さて、第6世代の最後の方でも言われた低レベル個体についてだが、 この第7世代では「ポニの険路」の泡での釣りで出現するミニリュウが助けを呼ぶ際、 ミニリュウ以外にハクリューやカイリューも呼び出すのだが、 レベルは呼び出し元と同様の物を参照する関係によってレベル10~レベル59を呼び出す。 もう一度言おう、レベル10が呼ばれることがある。 カイリュー:Lv10 ミニリュウ:Lv59 なんていう構図を見ることも出来てしまう。 まあその分呼び出される確率も低いわけだが、何分幅が広いのでレベル40未満ぐらいなら1回目で出てきてもおかしくはなかったりする。 ちなみに同様のことがボーマンダでも起きており、こちらは呼び出し元のタツベイによってレベル9~レベル12が呼び出される。 …とうとうこいつらもイエローカップ入りか…。 第8世代 2019年11月発売の『ソード・シールド』には過去作から連れていけるポケモンに制限があり、 600族においては、当初カイリュー、ボーマンダ、メタグロス、ガブリアスの4匹が連れていけないという事態に。 また、メガシンカやZワザ等の要素が姿を消したため、参加可能組にあっても戦法の一部の再考を余儀なくされた。 そんな激動の時代に加わった新600族はドラパルト。 600族一の素早さと多彩な技を持ち、技の威力と耐久力を補強できる新要素のダイマックスとも相性が良い。 そんな訳で対戦での選出率は高く、シーズン1から6までのシングルバトルで使用率1位を維持。600族はおろか環境の最上位に君臨した。 それに続いたのは、前作のカプ神が全リストラされ、その他にもメジャーなフェアリーが減少したことで動きやすくなったサザンドラ。 またヌメルゴンは「いのちのしずく」で耐久型としての運用が増え、 「そうしょく」によるグラススライダー持ちのゴリランダーメタとしても活躍できるように。 ダイマックスやじゃくてんほけんと相性の良いバンギラスも、かくとうタイプの物理アタッカーの多くが消えた事で動きやすくなった。 一方、ジャラランガは「ソウルビート」「ボディプレス」などの新技を習得したが、ゴーストが跋扈する環境下ではあまり増えなかった。 今世代のランクバトルのシリーズ6では、新たに禁止ポケモンのルールが追加で設けられることとなり、 600族ではシングルバトルの使用率でTOP10入りしていたバンギラスとドラパルトが期間中使用禁止となってしまった。 そして、発売から1年を前にした2020年10月のDLC第2弾「冠の雪原」で、これまで連れて来られなかった4匹も登場。 過去の600族伝説もここをもって幻以外のほぼ全てが復帰したため、いよいよ全ての600族が出揃うことになった。 600族の元祖たるカイリューは待望の物理飛行技「ダブルウイング」を習得。ダイジェットの起点としても使える。 マルチスケイルとダイマックスとの相性が凄まじく、耐久への努力値無振りでもダイマックスすれば いのちのたまを持った特攻特化のグレイシアのふぶきすら耐えてしまう驚異の守りを得る。 メタグロスはメガシンカを失った事で鈍足に逆戻りしてしまったが、アイアンローラーを習得。 ダイマックスで変化するフィールドへの対策の道を見出した。 自身もダイマックスとの相性は良好で、つめとぎ以来の能力値上昇を積める手段となる。 ただし、つばめがえしが習得できなくなったのでダイジェットによるS上昇はできない。 ボーマンダは、いかくが効かない相手が増えた事やはねやすめを失ったことで耐久型がとれなくなる逆風の中だが、 飛行の特殊技であるエアスラッシュとぼうふうを習得し、型の選択肢はむしろ増えた。 めざめるパワーの廃止により、4倍弱点のこおりを予想外のところから受ける可能性が減ったのも追い風。 ダイマックスも一致技がダイドラグーンは疑似的な物理耐久の増加、ダイジェットは激戦区にあるS上昇でしっかり噛み合う。 一方でガブリアスは、周りの環境が大きく変わったにもかかわらず目立った強化点が無く今回も元気がない。 めざパの廃止や耐久の強化でフェアリーを耐えられるダイマックスとの相性はそれなりと、依然強力なポケモンではあるのだが、 ダイマックス下ではさめはだが使えず、つばめがえしが習得できないのでダイジェットによるS上昇も見込めない。 おまけに第8世代の空前絶後のダイジェット環境下では、ガブリアスではとてもじゃないがまともに太刀打ちできない。 きあいのタスキが全く意味をなさなくなる新こおり技「トリプルアクセル」も大きな壁となる。 とはいえこいつ自体のダイマックスとの相性はそこそこ良いので、前世代とほぼ変わらない使用率をキープしている。 既存組では、それまで幅を利かせていたドラパルトはポリゴン2などのストッパーとなりうるポケモンの登場によりやや数を減らし、 戦術の読みづらさを活かした戦い方へとシフトした。同じくサザンドラもカプ神の復活などもあり数を減らした。 余談だがスマホゲーム『ポケモンGO』(以下ポケGO)から『ピカブイ』『ポケモンHOME』を経由してポケモンを連れてこられるようになった。 ポケGOにおいて進化の方法はLVではなく捕獲時に手に入るアメを使用して行なうもの…… つまりやろうと思えばレベル1カイリューを連れてくることも可能となった。 これはカイリューだけでなく、ポケGOで出現するポケモン全てで可能な話(Lv最低値が設定されていないものに限る)。 低MLの600族を運良く手に入れたなら狙ってみては如何だろうか。 そしてもう一つの余談。 この世代でミニリュウとハクリューが逆鱗を習得できるのはそれぞれレベル55/67であるのに対し、 カイリューではなぜかレベル41。 前後のレベルアップ技を見ると、Lv.53 雨乞い、Lv.62 竜の舞、Lv.80 破壊光線 であることから、逆鱗は本来レベル71で習得という設定だったが、 Serebii.net(海外のポケモン百科サイト)の運営者 Joeさん曰く、キーボードのテンキーでの入力ミスによる間違いとのことである。 (https //twitter.com/JoeMerrick/status/1321899717085843456) 第9世代 『スカーレット・バイオレット』は2022年11月発売。 今作での600族においてはメタグロス、ジャラランガの2匹が当初は欠席と相成った。 戦略面においても前世代のダイマックスに代わり、タイプを強制的に変えて強力な力を発揮させるテラスタルが登場。 元のタイプの一致技の威力を維持したまま他のタイプに変化するという独自仕様で、600族においても一味違う環境が作られることに。 この世代で加わった新600族はセグレイブ。 今まで攻撃も特攻もそこそこ高かった従来の600族とは違い、オノノクスのように物理偏重という他に類を見ない性能を有する。 HPもガブリアスを抜いてトップ。弱点の多さとやや低めの素早さがネック。 初期の環境下ではこのセグレイブにカイリュー、サザンドラ、ドラパルト、ガブリアス(、更にサブでボーマンダ)を加えた中から4匹を詰め込み、 あとは相性補完でマリルリと何らかのくさタイプを加えた構成がよく使われるように。 タイプ変更で環境を多様にするテラスタルへの対抗には、下手に特定の相手をメタるよりもパワー優先のほうが突破しやすいという ポケモンカード的な発想が主となったためだろう。 タイプがドラゴンに偏りがちではあるが、この点はそれこそテラスタルがカバーしてくれる。 一方、登場していながらこの構成から唯一外れてしまったバンギラスは失速。 その理由はテラスタルとの相性の悪さにある。 ゴーストになって苦手のかくとうを透かしたり、はがねになってフェアリー対策にしたりという利点もあるにはあるが、 特性がすなおこしであるため、いわタイプ以外にすると特殊耐久の上昇は失われ、恩恵に与れなくなってしまうのは痛い。 タイプ変更が前提なら隠れ特性のきんちょうかんも手ではあるが、結局すなおこしよりも汎用性は低く採用はされにくい。 パラドックスポケモンなどやポケモンHOMEが解禁されると、再び環境の変化を迎える。 対抗馬の登場やシェアを奪われたりなどにより、ボーマンダ、サザンドラ、ヌメルゴン、ドラパルトは軒並み使用率を落とす。 もともと逆境だったバンギラスは、パラドックスポケモン解禁時はひでり対策で一時は伸ばすものの、HOME解禁後は元々相性の悪かった相手が大量に解禁されたことで以前より更なる凋落を見る羽目に。 ガブリアスも他のじめんタイプの登場で採用率を落とすものの、環境上位のじめんよりも素早さの差が大きく、差別化させやすい事もあって一定の地位を保てている。 ドラパルトも落ちたとはいえ素早さやテラスタルとの相性の良さから、それなりの採用率を維持できてはいる。 こうした中で地位を大きく向上させたのが、カイリューとセグレイブである。 セグレイブは低めとはいえカイリューよりも速い素早さ、耐久力の高さ、やけどにならない高火力物理アタッカーという長所を活かし、使用率を徐々に伸ばし続けている。 これよりも更に地位が向上したのがカイリュー。テラスタルとマルチスケイルの相性が非常に良く、初期頃は使用率トップに君臨。 パラドックスポケモン解禁後は相性の悪いハバタクカミにトップを奪われこそすれ、汎用性の高さとトップメタとしての地位は揺るがず。 HOME解禁後も、警戒すべき強力なポケモンが多数増えた事で、カイリューにとってはむしろ動きやすい追い風。 この第9世代こそ、カイリューが最も輝ける時代になったといえよう。 更に見逃せないのが、ヒスイから時を超えてやってきたヒスイヌメルゴン。 とてもバランスの良い能力配分にドラゴン・はがねという強力なタイプ複合。もともと前評判は高かったが、それにしっかり応えてくれた。 物理型・特殊型どちらでも行ける万能性で型を読ませず、物理・特殊どちらにも強い堅牢ぶり。 ならばと弱点を突こうにも、テラスタルがひこうならそれも透かされ返り討ちと、今世代では明確な対処法が無く一切の隙が無い。 原種はもとより、並み居る先輩をも押しのけ、首位のカイリューにさえも肉迫するその実力は、紛う事なくトップクラス。 そんな中で迎えたDLC前編では、ジャラランガが戦線に復帰を果たす。 テラスタルによって4倍弱点を打ち消せるのが大きく、前の世代よりもソウルビートが積みやすくなり安定感が増す。 タイプも四災に対抗できるかくとう、同族の600族ドラゴンに対抗できるドラゴンと環境的にも恵まれたといえる。 同タイプには禁止伝説のコライドンがいるが、あちらよりも戦い方で技を変えられるカスタマイズ性に優れており差別化は可能。 また、ダブルウイングなどのいくつかのわざマシンが追加された事で戦い方にも一部変化が生じることに。 …が、ここでカイリューは前世代では覚えたはずのダブルウイングを失うという憂き目を見る。 このため物理飛行技の強い打点を失うこととなった。 だが転んでもただでは起きないのが今世代のカイリュー。そこで新たに得たのは「ほえる」。 味方にステロを撒いてもらい、はねやすめで回復しつつほえながら粘るという耐久型の運用もできるようになった。
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/239.html
「物乞い」 レヴェン 著 エスラフ・エロルは豊かなノルドの王国、エロルガードの女王ラフィルコパと王者イッルアフのあいだに生まれた5人の子供たちの最後の子であった。妊娠中、女王は身長の2倍もの幅があり、分娩には開始から3ヶ月と6日間かかった。エスラフを押し出した後、彼女は顔をしかめ、「ああ、清々した」と言って亡くなったのは、なんとなく理解できる。 多くのノルド同様、イッルアフは妻のことはあまり気にかけてはいなかったし、子供たちはそれ以下であった。よって、彼がアトモラの古の伝統に従い、愛する配偶者の後を追うと宣言した時、家臣たちは戸惑った。彼らはこの2人がとりわけ愛し合っていたとも思っていなかったし、まずそのような伝統が存在していたことを知らなかった。それでも、北スカイリムの辺境、特に冬期は、退屈が一般的な問題であり、庶民たちはこの退屈を和らげてくれた、王家のちょっとした、それでいて劇的な出来事に感謝した。 彼は王室に仕えるもの全員と、太り、うるさい彼の5人の小さな相続人たちを前に集め、財産を分け与えた。息子イノップには彼の称号を、息子ラエルヌには彼の土地を、息子スオイバッドには彼の富を、娘ライスィフィトラには彼の軍隊をそれぞれ与えた。イッルアフの相談役たちは、王国のためにも遺産をすべてまとめておくことを提案したが、イッルアフは相談役の人々のことを、ついでに言えば王国のことさえもそれほど大切には思ってはいなかった。公表を終え、彼はダガーで喉を引き裂いた。 かなり内気な看護人の1人は、王の生命が徐々に消え行く中、ようやく話しかける決心がついた。「殿下、5人子、エスラフ様のことをお忘れですが」 イッルアフはうめき声をあげた。血が喉から吹き上げる最中、集中するのはいささか難しい。王者はむなしく何か遺贈できるものはないか考えたが、何も残っていなかった。 彼は口から血を飛ばし、いらつきながら言った。「では、エスラフも何か選べばよかったではないか」そして、亡くなった。 生まれて数日の赤ん坊が、彼の正当な遺産を要求することを期待されているのは、間違いなく不公平である。 誰も彼を引き取らないので、内気な看護人、デゥルスバが赤ん坊を家へと連れて行った。それは老朽化した小さな小屋で、その後の数年間で、さらに老朽化していった。仕事が見つからず、デゥルスバは家財道具をすべて売り払い、エスラフのための食べ物を買った。彼が歩き、喋れる歳になったころには、彼女は壁や天井も売ってしまっていたので、家と呼べるものは床しかなかった。もし、あなたがスカイリムへ行ったことがあるのであれば、その状況がどれだけ不十分かを理解してもらえるであろう。 デゥルスバはエスラフに、彼が生まれたときの話も、彼の兄弟が遺産でかなり良い生活をしている話もしていない。前にも述べたように、彼女は内気であり、その話題を切り出すことを難しく感じていた。彼女がどれほど内気なのかの証拠に、彼がどこから来たのかに関して少しでも質問すると、デゥルスバは走って逃げてしまうのである。実際それが、逃げることが彼女のすべてに対する答えなのである。 とにかく、彼女と話をするために、エスラフは歩くことを覚えるとほぼ同時に走ることを覚えた。最初は義理の母についていけなかったが、時と共に、早く短い短距離走を予測した場合は、つま先を主に使って走り、デゥルスバが長距離走に旅立ちそうなときは、競歩のようにかかとを主に使って走ることを学んだ。彼女からは必要な答えのすべてを得られなかったが、走ることだけはしっかりと覚えた。 エスラフが成長していた数年間で、エロルガード王国は残酷な場所になっていた。王者イノップには公庫がなかった。富はすべてスオイバッドが引き継いだのである、王者には土地からの収入がなかった。土地はラエルヌが引き継いだのである、王者には民を保護する軍がなかった。ライスィフィトラが軍を引き継いだのである。さらに、彼は子供であったため、王国のすべての決定は、予想以上に腐敗した評議会を通っていた。王国は、搾取的に税が高い国となり、犯罪は頻発し、近隣国から定期的に侵略を受けていた。タムリエルの王国として特に異例の状況とは言えないが、とはいえ嫌な状況ではあった。 ついに収税官がデゥルスバのあばら家にきて、この家の状況から徴収できる唯一のもの、床を持っていってしまった。抗議するよりも、この可哀想で内気な女性は走り去ってしまい、エスラフは2度と彼女の姿を見ることはなかった。 家もなく、母もおらず、エスラフはどうしたらよいのか分からなかった。寒さにはデゥルスバの家で慣れていたが、彼は空腹であった。 「肉を一切れくれませんか?」彼は街路を少し下ったところにいるブッチャーに聞いてみた。「すごくお腹が空いてます」 この男は少年のことを何年も前から知っていて、しばしば妻に、この子が天井も壁もない家で暮らしていることをどれだけ気の毒に思っているかを話していた。男はエスラフに微笑みかけ、「どこか他へ行け、さもなくば叩くぞ」と言った。 エスラフは急いでブッチャーの下を去り、近くの酒場へ向かった。酒場の主人はかつて王者の宮廷で従者をしており、この少年が本来ならば王子であることを知っていた。この可哀想な少年が街路を歩く姿を何度も見ており、その都度、運命の残酷さにため息をついた。 「何か食べるものをくれませんか?」と、エスラフは酒場の主人に聞いた。「すごくお腹が空いてます」 「俺がおまえを料理して食っちまわないで、良かったな」と、酒場の主人は答えた。 エスラフは急いで酒場を後にした。その後、一日中、少年はエロルガードの善良な民に食べ物を乞うた。一人だけ、彼に何かを投げてくれたが、それは食べられない石であった。 夜が迫ったとき、ぼろぼろの服を着た男がエスラフに近づき、何も言わずに果物と干し肉を手渡した。少年は受け取り、目を見開き、むさぼり食いながら男に愛想よく感謝した。 「もし明日、おまえが街路で物乞いをしている姿を見かけたら……」男はうなった。「おまえを殺してやる。ギルドが1つの街に許可する物乞いの数は決まっている。おまえは、丁度その枠から溢れる。商売あがったりだ」 エスラフ・エロルは走り方を学んでおいて幸運であった。彼は一晩中走った。 エスラフ・エロルの物語は「盗賊」という本に続く。 物語(歴史小説) 茶2 「盗賊」 レヴェン 著 もしこのエスラフ・エロールの連続物語の第1巻、「物乞い」を読んでいないのなら、すぐさまこの本を閉じて出直していただきたい。 さて、今この本を閉じなかったお優しい読者の方、あなたにならお話ししよう。私が最後にエスラフを見た時、彼はまだ少年だった。彼は孤児で、物乞いとなり、彼の故郷であるエロルガードから遠く離れたスカイリムの冬の荒野を走り抜けていた。彼は長年、そこここで走っては止まりを繰り返し、大人になった。 食べ物を得る方法でもっともやっかいなのは人から恵んでもらうことだと、エスラフは身をもって体験していた。荒野の中で食べ物を見つける方がはるかに易しく、もしくは誰も見てない市場の棚から盗むほうが簡単だ。唯一やってはいけないことは食料を買うお金を得るために働き口を探すことだ。これは必要以上にやっかいなことになる。 エスラフにとっては、ゴミ漁りや物乞い、泥棒するほうが楽であった。 初めて盗みを犯したのはエロルガードから出た直後、ホアベルドのちょうど東に位置する村、ジェンセン山近くにある岩だらけの場所にあるタンバーカー南部の森の中であった。エスラフはひどくお腹が空いていた。4日間で口にしたのはガリガリにやせ細った生のリスだけだった。その時、肉の焼けるにおいと煙があがっているのが見えた。吟遊詩人の一団が野営をしていたのだ。エスラフは茂みの中からそっと覗き、彼らが料理をこしらえ、笑い、戯れ、歌を歌っているのが見えた。 食料を恵んでもらえるよう頼んでいたが、それまでの道中ずっと断られていた。だからエスラフは走って飛び出し、肉をつかみ取り、火にたじろいでそのまま近くにあった木によじ登ってガツガツと食べ始めた。その間、吟遊詩人たちは木の下から彼を見上げ、笑っていた。 「この後はどうする気だい? 泥棒さん」そう言いながら笑っていたのは赤髪の美しい女で、体中にタトゥーを入れていた。「あたしたちに捕まってお仕置きされないように、どうやってここから出て行くのかしら?」 空腹が満たされてくると、エスラフは彼女の言うことももっともだと思った。彼らの輪の中に落ちることなくここから逃げる唯一の方法は、小川の方へと伸びる枝を伝って下りていくしかなかった。一歩間違えば50フィートほどの崖の下へと落ちてしまう。しかし、この方法が一番賢い策だと考え、エスラフはゆっくり枝の方へと這っていった。 「安全な落ち方は知ってるのか?」カジートの若者が叫んだ。エスラフよりやや年上のようで、華奢な体つきであったが筋肉はついており、ちょっとした動きにも優雅さが感じられた。「そんなことはやめて、こっちへ下りて来い。首を折っちまうような馬鹿な真似はやめろよ。それよりもお前を何発か殴ったら、家まで送り届けてやるよ」 「もちろん、落ち方ぐらい知ってるさ」エスラフは返事をしたが、彼らのほうへは戻らなかった。もちろん落ち方のコツなんてものは知らず、あとは成り行きに任せるしかないと思った。だが、50フィートもの高さから下を見下ろせば、誰もが動けなくなるだろう。 「大盗賊さんよ、あんたを見くびって悪かった」カジートはニッコリ笑いながら言った。「知ってると思うが、足から真っ直ぐ落ちると、卵みたいに割れちゃうぜ。まあ、それでも俺たちの手から逃げられることにはなるがな」 エスラフはカジートのヒントを受け、川へと飛び込んだ。優雅に、とは言えないまでも彼は無傷であった。年月が過ぎ、彼はこれよりも高い場所から飛び降りる場面に何度か出くわした、もちろん大体は盗みを働いた後にということだ。時には下に水がないときもあったが、彼は基本的な技を学んでいった。 エスラフは21歳の誕生日の朝、ジャレンハイムの町を訪れた。誰がこの町で一番の金持ちで、泥棒に入るのに絶好の相手か、すぐにわかった。この町の中心に難攻不落の宮殿がそびえたっており、その持ち主はスオイバッドという、神秘的な雰囲気の若い男だった。エスラフはすぐに宮殿を見つけ、観察した。これまでの彼の経験からいうと、このような要塞化された宮殿に住む人間には、頑丈な警備で固められた地下に物を隠すおかしな癖がある。 その宮殿は新しく、そのあたりから察するに、スオイバッドが金を手に入れたのもつい最近のことであろう。衛兵が定期的に見回りをしていることから、盗みに入られるのを恐れているようだ。この宮殿で特徴的といえるのが、石壁よりも100フィートも高くそびえる塔だった。このスオイバッドという男がエスラフが考えるような偏執症であれば、その塔から宮殿内の宝庫の場所が分かるだろう。金持ちというのは自分の財産をいつでも目にすることができるようにするものだ。つまり、この塔の真下に金目のものがあるのではなく、城内の中庭のどこかにあるのだ。 塔の照明灯は一晩中点けられていたので、エスラフは大胆にも真昼の時間帯に狙おうとした。おそらくスオイバッドも寝ているに違いないと考えた。衛兵もよもやそんな時間帯を狙って泥棒が入ってくるとは思っていないだろう。 そういうわけで、真昼の太陽が宮殿を照らすころ、エスラフは正門近くの壁をよじ登り、胸壁の裏に隠れて待った。中庭は平坦で荒涼としており、隠れる場所はほとんどなかったが、2つの井戸が見えた。1つは衛兵たちが時折水をくみ、喉の渇きを癒していた。しかし、もう1つのほうにはまったく衛兵が立ち寄らないことに気づいた。 宮殿に金品を運びこむ商人の馬車が通り、衛兵たちの気がそれる短いチャンスが訪れるまで待った。皆の注意が馬車に向いてるのを確認し、エスラフは壁から井戸の方へ足元から優雅に飛びこんだ。 軟着陸とは行かなかった。というのも井戸にはエスラフがにらんだとおり水ではなく、財宝で埋め尽くされていたからだ。それでも、彼は落ちたあとの受け身の取り方も学んでいたので、傷1つなかった。じめじめした地下の宝庫であったが、ポケットに詰めれるだけ詰め、まさにその場を立ち去ろうとしたその時、塔へと続くらしいドアのところにリンゴほどの大きさの宝石を見つけた。ここにある中で一番高価なものだと思ったエスラフは、パンツを広げそこへねじこんだ。 ドアは塔へと続いており、エスラフは静かに、すばやく階段の吹き抜けを上っていった。頂上へ到着すると、この宮殿の主の私室へと辿り着いた。そこは豪勢な装飾が施され、大変貴重な美術作品やら、飾りつきの剣や盾が壁に飾られていた。エスラフは、おそらくシーツの下でいびきをかいてるのがスオイバッドだと思った。彼はそれ以上は調べようとせず、窓へ這って進み、鍵を外した。 この高さからのジャンプは危険だろう。塔から壁を通り越し、反対側の木の枝まで飛ばなければいけなかった。木の枝で怪我をしてしまうかもしれないが、その下には怪我を防げそうな干草の山があった。 エスラフがその部屋から飛び出そうとしたその瞬間、部屋の主が目覚めて「私の宝石!」と叫んだ。 エスラフは目を大きく見開いて部屋の主としばし見つめ合った。彼らは瓜二つだった。驚くべきことではない、彼らは兄弟であったのだ。 この話は「戦士」の巻へと続く。 物語(歴史小説) 茶2 「戦士」 レヴェン 著 この本は4巻の本からなる連続物語の3巻目になっている。もし最初の2巻、「物乞い」および「盗賊」を読んでいない場合は、そちらを読むことをお勧めする。 スオイバッド・エロルは自分の過去についてあまり知らなかったし、知りたいとも思ってはいなかった。 子供のころ、彼はエロルガードで暮らしていたが、王国はとても困窮しており、その結果、税金は非常に高かった。彼は多額の遺産を管理するには若すぎたが、彼の破滅を心配した召使いたちが彼をジャレンハイムに移動させた。なぜその地が選ばれたのかは誰も知らない。とうの昔に死んだ召使いの1人が、子供を育てるには良い場所だと思ったのであろう。他に案を持つものもいなかった。 若きスオイバッドよりも甘やかされて育った子供たちもいると思うかもしれないが、恐らく実際にはそんなことはないだろう。育つにつれ、彼は自分が金持ちであることを理解したが、他には何もなかった。家族も社会的地位もなく、警護もまるでなかった。忠誠心は真には買えないと知ったのは1度ではない。自分に巨大な財産という強みしかないことを充分に分かっている彼は、それを守り、そして可能であれば増やすことに必死になった。 一般的にも、良い人たちの中に強欲なものはいるが、スオイバッドは富の入手と貯蓄以外にはまったく興味を持たない珍しい人種であった。彼は富を増やすためならば何でもするつもりで、彼は実際に、魅力的な土地を攻撃するための傭兵を秘密裏に雇い、その後、誰も住みたがらなくなったときに買い上げるといった方法をとった。当然、攻撃はそれで止み、スオイバッドは有益な土地を格安で手に入れることになる。最初はいくつかの小さな農家から始まったが、最近はさらに野心的な作戦行動を行い始めている。 北中央スカイリムには、地理的に興味深いアールトと呼ばれる地域がある。そこは周囲を氷河によって囲まれている休火山低地であるため、土壌は火山によって温められるが、常に霧雨状態で空気は冷たい。そこではジャズベイと呼ばれるブドウが快適に育つが、それはタムリエルの他のどの場所でも萎れて死んでしまう。この奇妙なブドウ園は私有物であるため、そのブドウから作り出されるワインには希少価値があり、極めて高価である。皇帝がこのワインを年に一度飲むには、帝都評議会の許可が必要であると言われている程である。 アールトの所有者を苦しめ、彼の土地を安く手放させるためには、かなりの数の傭兵を雇わねばならなかった。よって彼は、スカイリムにおける最高の私兵集団を雇う必要があった。 スオイバッドはお金を使うことが好きではなかったが、リンゴと同じ大きさの宝石を、ライスィフィトラと呼ばれる将軍に支払うことを承知した。もちろん、支払いは任務が成功したときに行なわれるので、まだ渡してはいなかったが。しかし、こんな素晴らしいものを手放すことを分かっている彼は、夜も眠れなかった。彼は盗賊が夜うろつくのを知っていたので、倉庫を監視するためにいつも日中に寝た。 ある日、うつらうつらした眠りからスオイバッドが昼頃に起き、突然、彼の寝室で盗賊に出くわした。その盗賊こそ、エスラフであった。 エスラフはどのように窓から飛び降り、要塞化された大邸宅の壁の表にある百フィート下の木々の枝に体をあて、いかに積んである干草に身を投じるかを沈思していた。そのような離れ技に挑戦したことがある人はおそらく、かなりの集中力と度胸が必要であると言うであろう。寝ている富豪が起きたのを見たとき、その両方とも吹き飛んでしまい、エスラフは飾ってある装飾用の大きな盾の裏に潜み、スオイバッドが再び眠りにつくのを待った。 スオイバッドが再び寝ることはなかった。彼は何も聞いてはいないが、誰かが一緒に部屋の中にいることを感じた。彼は立ち上がり、部屋の中をうろうろし始めた。 スオイバッドは歩き回ったが、徐々に自分が想像しているだけだと思い込んだ。そこには誰もいない。彼の富は無事だ。 何か物音を聞いたとき、彼はベッドに戻りかけていた。振り向くと、ライスィフィトラに渡すことになっている宝石が、アトモラの騎兵用の盾から少し離れた床上に見えた。盾の裏から手が伸びてきて、それを拾い上げた。 「盗賊だ!」スオイバッドは叫び、宝石で装飾されたアカヴィリ剣を壁からつかみ下ろし、盾に向かって突進していった。 エスラフとスオイバッドの「戦い」は偉大な決闘の記録には残らない。スオイバッドは剣の扱いを知らなかったし、エスラフは盾による防御に関して無知であった。その戦いはぎこちなく、不細工であった。スオイバッドは激怒していたが、繊細な飾り付けを傷めて価値を下げてしまうような使い方を心理的にできなかった。エスラフは盾を彼と剣の間に置くようにしながら、盾を引きずりつつ動き続けた。何といっても、それが盾防御の要である。 スオイバッドは盾を殴りながら叫び、その盾は殴られる反動で部屋を移動していった。宝石はライスィフィトラという名の偉大な戦士に約束されていると説明し、返してくれるならスオイバッドは喜んで他のものを渡すと、彼は盗賊と交渉すら試みた。エスラフは天才ではなかったが、それでもそれが嘘だと判った。 主人の呼び出しに応え、スオイバッドの衛兵が寝室に到着したときには、窓の近くまで盾を追いつめていた。 スオイバッドよりも遥かに剣の力量に富む彼らは盾にのし掛かったが、そこには誰もいなかった。すでにエスラフは窓から飛び降り逃走していたのだ。 懐にしまったゴールドを鳴らし、巨大な宝石が体に擦れるのを感じつつ、ジャレンハイムの街路を重そうに走るエスラフは、どこに行けば良いのか分からなかった。ただ、この街にはもう戻れないということと、宝石の所有権を持つライスィフィトラという名の戦士に会うことだけは絶対に避けなければならないことはわかっていた。 エスラフ・エロルの物語は、「王者」に続く 物語(歴史小説) 茶2 「王者」 レヴェン 著 読者諸君、この連続物語の3巻、「物乞い」「盗賊」「戦士」を読み、記憶に留めていない場合は、結末へとたどり着くこの最終巻に書かれている内容を理解することは難しいだろう。お近くの本屋でのお求めをお勧めする。 前回の物語は、いつもの如くエスラフ・エロルが命をかけて逃走しているところで幕を閉じた。彼は多量の金と非常に大きな宝石を、ジャレンハイムのスオイバッドという名の富豪から盗んだ。その盗賊は北へと逃げ、盗賊らしくありとあらゆる非道徳的な快楽のために、金を湯水の如く使った。この本を読んでいる淑女や紳士を動揺させてしまうような内容なので、詳しくは述べないことにする。 手放さなかったのはあの宝石だけである。 愛着があって手放さなかったわけではなく、彼から買い取れるほどの金持ちを知らなかったからである。何百万もの価値がある宝石を手にしながら、無一文という皮肉な状況に彼は陥っていた。 「これと交換で、部屋とパンとビールの大瓶をくれないか?」あまりにも北すぎて、その半分が亡霊の海に面する小さな村、クラヴェンスワードの酒場の店主に彼は聞いた。 酒場の店主はそれを疑わしげに見た。 「ただの水晶だよ」と、エスラフはすぐさま言った。「でも、きれいじゃない?」 「ちょっと見せて」鎧に身を固め、カウンターの端にいた女性が言った。許可を待たずに彼女は宝石を手に取り、見つめ、そしてあまり優しくなさそうな笑みをエスラフに向けた。「私のテーブルで一緒にどう?」 「実は、ちょっと急いでいるので」と、宝石に向かって手を伸ばしながらエスラフは答えた。「またの機会に」 「友であるこの酒場の店主に敬意を表して、私も部下も皆、ここにくるときは武器を置いてくる」宝石を返さず、カウンターに立てかけてあったほうきを手に取りながら、何気なく彼女は言った。「でも、これだけは断言できるわ。私はこれを武器としてかなり有効に使える。もちろん、武器ではないけれど、気絶させるたり骨の1本や2本を折る程度、そして── 1度中に入ったら……」 「どのテーブルだい?」エスラフは即座に聞いた。 その若い女性は、エスラフがいまだに見たことがないほど大きなノルドが10人座っている、酒場の裏にある大きなテーブルへと彼を連れて行った。彼らはエスラフのことを、踏み潰す前に一瞬の観察に値する奇妙な虫であるかのような無関心さで見つめた。 「私の名前はライスィフィトラ」と彼女は言い、エスラフは瞬きをした。それはエスラフが逃走する前に、スオイバッドが口にした名前であった。「彼らは私の副官たち。私は気高い騎士たちから成る大きな独立した軍の指揮官。スカイリム最高の軍よ。つい最近、ラエルヌと言う男が我々の雇い主がスオイバッドと言う男にブドウ園を売り渡すことを強要するため、アールトにあるブドウ園を攻撃する仕事を与えられたわ。我々の報酬は、とても有名で間違えようのない、飛び抜けた大きさと質の宝石のはずだったの」 「依頼通りにやり遂げ、スオイバッドの下に謝礼を受け取りに行ったら、彼は最近泥棒に入られたために支払えないといったわ。でも最終的には私たちの言うことを聞き、貴重な宝石の価値に匹敵するくらいの金を支払った。彼の宝物庫を空にはしなかったけれど、結局はアールトの土地を買えないことになったわ。よって、私たちは十分な支払いを受けられなかったし、スオイバッドは金銭的な痛手を負い、ラエルヌの貴重なジャズベイは一時的に意味もなく台無しにされたの」ライスィフィトラは続ける前に、ゆっくりとはちみつ酒を1口飲んだ。「さて、よく分からないから教えてくれない? 私たちが手に入れるはずだった宝石を、どうしてあなたが持っているの?」 エスラフはすぐには答えなかった。 その代わり、左にいる髭を生やした蛮族の皿からパンを1切れ取り、食べた。 「すまない」と口をモグモグさせながら彼は言った。「いいかい? 宝石を取ることは、やめたくてもやめられないし、実際のところ別に構わない。そして、どのようにして私の手に入ったかを否定するのも無駄なことだ。要するに、これは、あなたの雇い主から盗んだ。もちろん、あなたや気高い騎士たちに被害を加えるつもりはなかったが、あなたのような人にとって、盗賊の言葉など相応しくない理由も理解できる」 「そうね」ライスィフィトラは答え、顔をしかめたが、目は面白がっているようである。「相応しくないわね」 「でも私を殺す前に──」エスラフはパンをもう1切れつかんで言った。「教えてくれ、あなたのように気高い騎士が、1つの仕事で2度報酬を得るのは相応しいことなのか? 私にはなんの名誉もないが、支払いのためにスオイバッドが損害を被り、今はその宝石を手にしている。よって、あなたの莫大な利益はあまり誇れるものではないと思うのだが」 ライスィフィトラはほうきを拾い上げ、エスラフを見た。そして笑い、「盗賊よ、名は?」 「エスラフ」と、盗賊は言った。 「今回は我々に約束されていたものなので、宝石はいただくわ。しかし、あなたは正しい。1つの仕事で2度支払いを受けるべきではないわ。なので──」ほうきを置きながら女戦士は言い、「あなたが我々の雇い主よ。我々に、何をさせますか?」 多くの人々は自分の軍隊にかなりの使い道を見出すであろうが、エスラフはその1人ではなかった。頭の中を捜してみたが、最終的には、後に支払われる貸しにしておくことに決まった。彼女の野蛮性にも関わらず、ライスィフィトラは素朴な女性であり、彼女が指揮するその軍に育てられたことを彼は知った。戦闘と名誉が彼女の知るすべてであった。 エスラフがクラヴェンスワードを離れたとき、彼には軍の後ろ盾があったが、1ゴールドすら持っていなかった。近いうちに何かを盗まなければいけないのは分かっていた。 食べ物を拾い集めようと森の中をさまよっていると、彼は奇妙な懐かしさに襲われた。ここはまさしく子供のころにいた森で、当時も空腹で食べ物を拾っていた。道に出たとき、彼は優しく間抜けで内気な召使い、デゥルスバによって育てられた王国に戻ってきたことに気付いた。 彼はエロルガードにいたのだ。 そこは彼の幼少期よりもさらに絶望の深みへと堕ちていた。彼に食べ物を拒否した店の数々は皆、板が打ち付けられ放棄されていた。そこに残されている人々は皆、うつろで絶望した姿であり、彼らは税金、専制政治、野蛮人の侵略によってやつれきっていて、弱りすぎて逃げることすらできない人々であった。エスラフは、若いころにここから出られた自分がどれだけ幸運だったかを実感した。 しかし、そこには城があり、王者がいる。エスラフはすぐさま公庫に侵入する計画を練った。普段どおりその場を注意深く観察し、警備や衛兵の習慣などを記録した。これには時間がかかったが、結局、警備も衛兵も存在しないことに彼は気付いた。 彼は正面の扉から中に入り、がら空きの廊下を下って公庫へ向かった。そこは、何もなさで満ちていた。1人の男が居る以外は。彼はエスラフと同年代だったが、さらに老けて見えた。 「盗むものは何もない」と、彼は言った。「かつて存在したこともないがな」 王者イノップは年齢以上に老けているが、エスラフ同様の白金髪、そして割れた硝子のような青い眼を持っていた。その上、スオイバッドやライスィフィトラにも似ていた。エスラフは破滅させられたアールトの地主、ラエルヌとは知り合いにこそならなかったが、見た目は似ている。当然のことである。彼らは兄弟なのだから。 「何も持っていないのか?」と、エスラフは優しく聞いた。 「この王国以外は何もない。忌々しいことだが」王者はぼやいた。「私が玉座に就くまでは強力で、富んでいたのだが、私はそのどれも相続しなかった、ただ称号のみ。私の全人生に責任がのし掛かっていたが、それを正しく推し進める資質を持ったこともなかった。生得の権利であるこの荒野を見渡すと嫌になる。もし王国を盗むことが可能であるならば、それを止めたりなどしない」 結局、エスラフは王国を盗むことにした。それからしばらく後、エスラフがイノップとして知られるようになったが、それは身体的な相似から容易な偽装であった。本物のイノップはイレキルヌと名を変え、喜んで彼の領地を離れ、最終的にはアールトのブドウ園で素朴な労働者となった。初めて責任から開放された彼は、心から喜んで新しい人生に取り組み、そして長い年月が彼から溶け出した。 新しいイノップはライスィフィトラへの貸しを回収し、彼女の軍を使ってエロルガード王国に平和を取り戻した。安全になった今、商売や交易がその地に戻り、エスラフは税額を下げ、それらの成長を促した。それを聞き、常に富を失うことを恐れているスオイバッドは、生誕の地へ戻ることを決心した。彼が何年か後に死ぬとき、彼はその強欲から相続人の指名を拒否したため、王国が彼の全財産を受け取った。 本物のイノップからいい評判を聞いたエスラフは、その財産の一部を使ってアールトのブドウ園を購入した。 これによってエロルガードは、王者イッルアフの5人目の子によって以前の繁栄に返り咲いた── エスラフ・エロル、物乞い、盗賊、お粗末な戦士、そして、王者。 物語(歴史小説) 茶2
https://w.atwiki.jp/gods/pages/6228.html
カイリュウオウ(海龍王) シャカラリュウオウの別名。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3708.html
【作品名】仮面ライダー(新) 【ジャンル】特撮 【共通設定】 書かなくてもわかると思うが、本作は『仮面ライダーストロンガー』の続編である。 1号~ストロンガーまでの先輩ライダーも途中からスカイライダーと共に悪の組織・ネオショッカーと戦う。 そのため、7人ライダーの設定もそのままスカイに流用できるものとする。 なお、アトラス地球投げについては『それ、ただ地面揺らしてるだけじゃん』とこれを書いてるテンプレ主が判断し却下した。 【速度計算】 仮面ライダーストロンガーとスカイライダー(初期)については、20話でスカイとストロンガーが協力してサイダンプ&クラゲロンと戦って、 ストロンガーの攻撃に対応できる二怪人に対しスカイも殴り合えたため互角 このあとかの有名なライダーリンチによってスカイライダーの能力が10倍以上になるのが28話で、この際にスカイは体の色が黒から黄緑に変化してる 【名前】スカイライダー(緑) 【属性】7人ライダー全てのエネルギーを吸収した改造人間 【大きさ】身長/180cm 体重/70kg 【攻撃力】1秒間で7500万tを1m持ち上げる怪力を発揮する。技が99個もあるので使えそうな奴だけ書く。 スカイキック:超光速でジャンプし、200m高空から7500万t分のパワー、ファイテイングシューズの力で敵を粉砕する。 (設定上8人ライダー中最強のキック技) 大回転スカイキック:上記のスカイキックの2倍の威力を誇る。 大反転スカイキック:ライダー並みの反応速度でもまったく反応できないほどの速さでスカイキックを打ち込む。 風神地獄落とし:超光速で接近し怪力で敵を締め上げてきりもみ状に飛びあがりそのまま地面に力任せに叩き潰す必殺技。 ほかにもあらゆる物を噛みちぎるクラッシャーも備えるが、密航者の先輩とは違いあまり使わない。 【防御力】東京を壊滅させる威力の爆弾を爆心地で受けてもあまり壊れないスーツを破壊できるV3キックや、それに匹敵する威力の ライダーキックや大切断をメタメタに食らいまくっても戦闘続行可能(先輩方は殺すつもりで技を仕掛けてきました)。 火炎、冷気、石化、魔術、カビ、毒、細菌、電撃(100万ワットの電気を体内に放つ打撃)に耐性を持つ 【素早さ】ジャンプ力 人工筋肉の力で200mのジャンプ力を発揮する。(重力低減装置の併用の設定とは別) 仮面ライダーストロンガーと同等の時点より10倍以上に全能力パワーアップしたらしいので、戦闘速度は光速の10倍。 自身の戦闘速度についていける敵の打撃を正確に見切り、回避可能。 また、戦闘速度相応の速度でジャンプして数百mの高度まで行ける。 【特殊能力】 セイリングジャンプ:重力低減装置を使って時速800kmで飛行する(装置を全開にすればそれ以上の力が出せる。) 自身の体を軽くする、周囲の重力を弱める能力や自分の体を反重力に包むことが可能。 ディメイションアイ:空気の流れで相手の攻撃を予測する。 念力返しライダースピン :体を回転させて強風を起こす。何故か実態のない念力を跳ね返した 槍渡り陽炎の術:自分の質量をゼロにして攻撃をいなす 【長所】技が99種類あり様々な敵に応じて使用できる。元祖イケメンライダー(昭和にしては薄い顔)。 【短所】最強議論で言えば普通の強さ。先輩ライダーの陰に隠れて地味に見える。強化前はライダーマン並に弱い。スカイキック後には0,5秒の間無防備となる。 先輩ライダー達にお世話になりっぱなしだから頭が上がらない。 【戦法】大回転スカイキックを決める。駄目なら首絞めとか噛みつきとか反則技を使う。 【備考】あれ?この速度使えば後輩のスーパー1もランキング復帰できないか? 参考資料 13大仮面ライダー必殺技大百科 仮面ライダー大図典 仮面ライダーVS怪人軍団 仮面ライダー(新)大百科 14大仮面ライダー大百科 テレビマガジン2月号ふろくスカイライダー秘密辞典(当時の物) 仮面ライダー専門マガジン 仮面ライダー8 仮面ライダーオフィシャルデータファイル4 仮面ライダーオフィシャルデータダイル43 決定版全仮面ライダー完全超百科 決定版全仮面ライダー超百科 パーフェクト版全仮面ライダー大百科 仮面ライダー(新)DVD全巻 バンダイライダーヒーローシリーズ 初回生産分カード(リペイント版) old 【名前】スカイライダー(特訓後) 【属性】改造人間 【大きさ】身長/180cm 体重/70kg 【攻撃力】大回転スカイキック 自分と同じ力を持つ偽者に致命傷を与えることができる 【防御力】山を吹き飛ばす威力を持つΣミサイル数発以上の誘爆による爆発の中無傷で行動できる 火炎、冷気、石化、魔術、カビ、毒、細菌、電撃に耐性を持つ 【素早さ】一瞬で10km走ることができるグランバサーミーに悟られずに先回りして技を仕掛けることができる 一瞬0,6秒ルールだと、マッハ17に相当するスピード 【特殊能力】 セイリングジャンプ 重力低減装置を使い滑空する。時速870kmで飛行する ネオショッカー首領戦より、宇宙での行動が可能 念力返しライダースピン 体を回転させて強風を起こす。何故か実態のない念力を跳ね返した 槍渡り陽炎の術 自分の質量をゼロにして攻撃をいなす 【長所】能力のバランスがよく、飛べる 【短所】全体の能力といい、作中のイメージといい、突出したものがなくなんか地味 【戦法】戦闘開始直後に蹴る 参戦vol.1 vol.76修正 vol.108再修正 780格無しさん2019/05/27(月) 17 28 17.09ID CTLSC3Cs 巨大ルイージwithマリオ考察 5.8km爆発攻防、10m光速反応、光速の29倍以上の移動速度 ×ツィスカ 魅了負け ×間宮トシ夫 失踪負け ×ソゴル・キョウwithゼーガペイン・アルティール 舞浜シャイニングオーシャンパンチ負け ?ヒビキ・トカイwithスーパーヴァンドレッド 60mのロボで10mから近接戦闘って物凄く近すぎるんだけどどういう状況なのか、計算が間違ってるのでは ?ワタル 能力を10倍にする勇者の剣で、なぜ全能力が10倍になるのか根拠が不明 ×植木耕助 魔王負け ×ガッシュ&清麿 バオウ・ザケルガ負け ×本田正宗with本田輝夜 物理無効で効かない、奥義 桜×桜負け ?スカイライダー 7500万t分のパワーのキックがどう見ても柳田計算にしからなないので威力不明 vol.108 350 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/01/15(木) 20 16 20.14 ID drz1pVml (省略) あと気になったというか質問なんだけど、スカイライダーの7500万トンの威力って具体的にどれくらいの破壊規模になるの? 351 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/01/15(木) 21 12 32.85 ID Wzc5cSC+ [4/4] 350 考察乙です、やっぱ壮はそのへんだったか 7500万tつーと貿易センタービル2500棟分、戦艦大和1153隻分、ギザのピラミッド12.5個分ですな まあこれをヨイショと持ち上げられるってだけじゃ分かりにくいね ていうか「8人ライダーの中で最強」=「仮面ライダー1号や仮面ライダーXのキックより強い」でいいんじゃね、前の考察ではそれで考察したし あ、勿論1号×10=スカイってわけじゃなくてね 357 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/01/16(金) 14 46 42.13 ID JYpNGsfg レオパルドンとダーマって最近なんか本家に出たっぽいけど、主人公スレでの強化には繋がるかな? 351 ありがとう。あとで再考察してみる 379 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/01/17(土) 19 32 12.66 ID 9YlFI0vD 代理投下 スカイライダー再考察 東京都壊滅(もしくは水爆)より遥かに上の攻防に光速の10倍反応と戦闘速度、多数の耐性持ち。数百m程度なら戦闘速度相応で移動できるのも地味に便利 仮面ライダーXの上位互換なのでそこから ○仮面ライダーX 上位互換なので勝てる ○トモル・オーガン 核攻防なので勝てるか ○白銀武withXG-70d凄乃皇・四型 全長180mで百数十m(160とする)からの光速反応なので反応される前に接近可能かな。キックでぶち破って侵入勝ち △2代目ゴジラ 双方決め手なし分け ○ソルティ・レヴァント キック勝ち △統原無量 10km攻防と仮定して、ぎりぎり削られないかな…… 本田正宗with本田輝夜 再考察待ち △玖珂光太郎 速度分け ×ガッシュ&清麿 無理 ×植木耕助 魔王負け。というか速度計算の結論は素早さ欄に書いてくれ。一瞬「光速の2倍前後の反応か」と思いかけたじゃないか! ×ハッカー(セブンスドラゴン2020-Ⅱ) 先手取れるが攻撃効かない、近接で殴ったりしてる間にクイックハック→マッドストライフで操られて無防備になったところを天罰ジャック2021で負け 統原無量=スカイライダー あんま落ちてないな vol.76 331 名前:格無しさん[] 投稿日:2012/08/26(日) 20 59 04.62 ID ZmzJ7VMO [4/6] スカイライダー再考察 光速の4866倍反応、重力操作技の数々と便利な耐性持ち ○ソルティ・レヴァント 大回転スカイキック勝ち ○メガレンジャー 壁を突き破って侵入勝ち ×本多正宗 恋して負け ○○○統原無量~ガッシュ 大回転スカイキック勝ち ○植木耕輔 先手で魔王食らって地平線の果てまでぶっ飛ばされるがそれでは死なない 相手の攻撃を適当に受け流していればそのうちザイ使い切って自滅 ×ワタル グランブレイバー負け ×ヒビキ・トカイ エネルギー波負け ×式森和樹 時間停止→魔法負け ×間宮トシ夫 失踪負け ・・・まあ、キックしか使えねーならこんなもんだよな(泣) >ワタル>スカイライダー>植木耕助 vol.1 40 :格無しさん:2007/07/12(木) 18 09 05 【名前】スカイライダー(特訓後) 【属性】改造人間 【大きさ】身長/180cm 体重/70kg 【攻撃力】大回転スカイキック 自分と同じ力を持つ偽者に致命傷を与えることができる 【防御力】山を吹き飛ばす威力を持つΣミサイル数発以上の誘爆による爆発の中無傷で行動できる 火炎、冷気、石化、魔術、カビ、毒、細菌、電撃に耐性を持つ 【素早さ】一瞬で10km走ることができるグランバサーミーに悟られずに先回りして技を仕掛けることができる 一瞬0,6秒ルールだと、マッハ17に相当するスピード 【特殊能力】 セイリングジャンプ 重力低減装置を使い滑空する。時速870kmで飛行する ネオショッカー首領戦より、宇宙での行動が可能 念力返しライダースピン 体を回転させて強風を起こす。何故か実態のない念力を跳ね返した 槍渡り陽炎の術 自分の質量をゼロにして攻撃をいなす 【長所】能力のバランスがよく、飛べる 【短所】全体の能力といい、作中のイメージといい、突出したものがなくなんか地味 【戦法】戦闘開始直後に蹴る 仮面ライダーで、スカイライダー。 あくまで、作品としてスカイライダー単品で抽出してみた 41 :格無しさん:2007/07/12(木) 18 59 04 スカイライダー ○アトム スカイキック勝ち △ルフィ マッハ30の動きにはついていけないが防御高いので倒されない 暫定ランク 天照大御神>南光太郎>無幻弥勒>ダーク・シュナイダー>天野銀次>ルフィ=スカイライダー アトム>アルファモン>アルベルト>緋村剣心>橘なごみ>高原日勝>ペプシマン>ごん狐>田嶋良平
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/141.html
スカイライダー 3弾 4弾 ナイスドライブ3弾 ナイスドライブ6弾 バッチリカイガン3弾 バッチリカイガン5弾 ガシャットヘンシン1弾 ガシャットヘンシン4弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ2弾 ボトルマッチ5弾 バーストライズ2弾 ズバットバットウ2弾 リリリミックス5弾 ゲキレツグランプリ1弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ 3弾 [部分編集] カードナンバー 3-032 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2250 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1350 スロット 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、チーム全体のひっさつ+200 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 750 タイリョク 2250 必殺技 スカイダブルキック コスト5 ひっさつ 2400 スロット 拳 100 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ライジングしたとき、チーム全体のライジングコスト-1。ただし、チーム全体のひっさつ-400 解説 平成 昭和にオールライダーが揃う3弾にて「空を飛べるライダー」ことスカイライダーがSRでガンバライジングに参戦。表面はお手軽な全員必殺強化、裏面は威力こそ下がる物のライジングコスト軽減と必殺に関わるアビリティを持つ。参戦してすぐの3弾でコスト低下で必殺技の威力が下がるようにシステムが変更されてしまいバーストアビリティはデメリットが大きく目立つようになってしまった不遇なカード。フィニッシャーなのだが、バースト後は必殺技を放てば放つほどチーム全体の火力が下がっていくのが痛い…。ただ、表面は順番指定で全体のひっさつを強化でき、タイリョクもそこそこなので無理にバーストせずにサポートに回るのもアリ。蹴アイコン重視のスロットであるため、そのあたりを考慮してチームを組んであげると良いかもしれない。 4弾 [部分編集] カードナンバー 4-042 レアリティ R ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 1900 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1250 スロット 拳 90 蹴 90 拳 70 蹴 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ このライダーのオイウチコウゲキが成功したとき、仲間のテクニカルゲージがパワーアップする ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 750 タイリョク 1900 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2450 スロット 拳 90 蹴 90 拳 80 蹴 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ あいてチームのオイウチ発生率がダウンする 解説 テクニカルタイプでR落ち。今回はオイウチ関連のアビリティとなった。それに加えて表アビリティはオイウチが成功した場合、仲間のテクニカルゲージを強化してくれる。バーストアビリティは無条件で相手チームのオイウチ発生率がダウンさせられる。前回のバーストアビリティの問題を考慮したのか、バースト必殺のコストが1増加しているが、裏を返せば実質こちらの方が強力なスカイダブルキックを撃てるので総合的にSRよりも扱いやすい性能になっている。体力が1900に下がっている事を除けばスロット合計値もSRと同じ(50が1つあるが・・・。)なのでSRを差し置いて使っても良いだろう。 ナイスドライブ3弾 [部分編集] カードナンバー D3-038 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 600 タイリョク 2000 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1350 スロット 拳 80 拳 80 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のひっさつ+200 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2000 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2300 スロット 拳 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、チーム全体のコウゲキ+350 解説 5弾ぶりに登場、タイプは変わらずテクニカルでN落ち。しかし残念ながらボウギョ以外は4弾Rより低くあまり大差がない。アビリティも両面ともAPバトルに勝つことで火力を上げることができる。スロットは拳アイコン重視のスロットなのでアビリティ発動を狙う意味も込めて素手系のライダーと組ませてあげよう。 ナイスドライブ6弾 [部分編集] カードナンバー D6-050 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 2100 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1350 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60 拳 60 アビリティ トリッキータイプのボウギョ・ひっさつ+250 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 2100 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2500 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 70 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+400 解説 ブレイカータイプで久しぶりの登場。自身には恩恵は無いがトリッキータイプの能力を強化するアビリティを持つと順番指定で全体を強化するバーストアビリティを持つ。ブレイカーなのにトリッキー強化、相手に合わせてバーストするシーンの多いブレイカーに順番指定とやや扱いづらい構成。しかし、強力なブレイカータイプであり、基礎ステも高く拳アイコン重視でバースト後は安定するスロットとポテンシャルは高い バッチリカイガン3弾 [部分編集] カードナンバー K3-053 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 550 タイリョク 2100 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 90 蹴 80 拳 80 蹴 70 拳 50 拳 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてチーム全体のボウギョ-100 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2100 必殺技 スカイダブルキック コスト5 ひっさつ 2350 スロット G 100 蹴 80 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 50 バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、ひっさつ+500 さらに、テクニカルゲージがアップする。 解説 3弾ぶりに収録されたスカイライダー。今回は初のパッションタイプである。半分は80以上ある代わりに、50が2つもあるかなり危なっかしいスロットを持つ。素手ライダーでダブル・トリプルアタックを狙う、APを補強するなどして、対策をうっておこう。アビリティはテクニカルバトルに勝つ度に、相手全員のボウギョを100ずつ下げていく効果である。数値自体は微々たるものだが、上手く蓄積していけば、こちらの攻撃や必殺技によるダメージが段違いに上がっていくので、テクニカルバトルに勝てる余裕があれば、確実なアビ発動を狙っていこう。APバトルに勝ってからバーストすると、自身の必殺技を500強化する。表アビの効果が合わさればそこそこのダメージは与えられる。ひっさつ強化はスカイライダーのみ適用されるので、必殺技を撃った後は、テクゲアップと、パッションボーナスによるRPとバーストゲージアップで仲間のサポートにまわそう。 バッチリカイガン5弾 [部分編集] カードナンバー K5-050 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2150 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60 アビリティ チームにトリッキータイプが2体以上いるとき、アタックポイント+10 チーム全体のボウギョ+200 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 550 タイリョク 2150 必殺技 スカイダブルキック コスト5 ひっさつ 2550 スロット G 100 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1000 解説 初のトリッキータイプで2弾ぶりに登場したスカイライダー。アビリティはLRアギトシャイニングフォームと同じくタイプ指定2枚条件で発動するもので、発動した場合はAP+10と全体にボウギョアップを施す。本カードは50無し安定型スロットだが、ゲキレツが80止まりな事とバーストしても一切防御は上がらないので必ず発動させたい。RP8以上でバーストすれば自身の必殺を+1000も強化できるので実質火力に関しては第3弾SRを凌ぐので、NながらSR並みのポテンシャルを秘めているので安定して使いやすいのも魅力。 ガシャットヘンシン1弾 [部分編集] カードナンバー G1-054 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2900 必殺技 グライダーキック コスト4 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60 拳 60 アビリティ 必殺技が発動したとき、チーム全体のボウギョ+300 テクニカルゲージがアップする。 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 2900 必殺技 スカイダブルキック コスト7 ひっさつ 2800 スロット G 100 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+1000 さらに、ライジングパワーが8以下のとき、カウンター発生率が超アップする。 解説 現行ライダーのエグゼイドが第2期平成仮面ライダーの8人目である事にちなんで、元祖8番目のライダーにあたるスカイライダーが初登場の3弾以来となるSRに返り咲いた。アビリティはどちらかが必殺技を出せば、味方全体のボウギョ+300とテクニカルゲージアップに加えてバーストゲージがアップしやすくなるもので、これにより1ラウンドでAPバトル勝利(敗北)、テクニカルバトル勝利時でテクニカルゲージアップのカードで1ラウンド内で3回も発動可能のデッキが編成出来るようになった。バーストアビリティは無条件で攻撃と必殺の2点強化、更にRP8以下という条件でバーストすれば追加としてカウンター発生率超アップの効果まで付加される。副効果を狙うならば8以下でバーストする事を心掛けたい。 ガシャットヘンシン4弾 [部分編集] カードナンバー G4-056 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 550 タイリョク 2450 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 60 拳 50 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ボウギョ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 2450 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクを800回復する。 解説 3弾飛ばして、初登場時以来のフィニッシャータイプで登場。総合ステータスはノーマル相応に纏まっているものの、アビリティの発動条件が元祖SRと同じ3番指定だったり、バースト必殺火力はフィニッシャーボーナスを加算すれば前回と同じになる上にガッツ率ダウンがあるという点がポイントか。ただしスロットは表面は50が2つあり、バースト後は50は無くなるが後半3面が60止まりには注意。なおバースト面のイラストは第4弾Rの流用。同弾のV3に続き旧弾からのイラスト流用となった。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-052 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2600 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 80 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2600 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2400 スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+600 さらに、ライジングパワーが6以上だと、仲間のひっさつ+300 解説 続投&初のアタッカータイプで収録。レアリティRは第4弾以来3年ぶり。なおバースト面のイラストはまさかのイラスト流用続投であり、今回はD6弾Nの物が使用されている。 ボトルマッチ2弾 [部分編集] カードナンバー BM5-052 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2250 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1500 スロット G 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 60 拳 60 アビリティ スロットアイコンが2以上揃ったとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+200 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2250 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2650 スロット G 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 拳 70 拳 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてチームのオイウチ効果をダウンさせる。 解説 ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-052 レアリティ SR ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 650 タイリョク 3000 必殺技 グライダーキック コスト4 ひっさつ 1850 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 拳 50 アビリティ バーストゲージが上がりやすくなる。さらに、チームにパッションタイプが2体以上居るとき、テクニカルゲージが超アップする ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 3000 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 3000 スロット G 90 蹴 90 蹴 90 蹴 70 拳 60 拳 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 オイウチ効果・発生率がアップする。さらに、バーストブレイクに大成功したとき、パッションタイプのひっさつ+1000 解説 3度目のSRで再登場を果たしたスカイライダー。インフレのおかげかアビリティの内容はあのLRアギトシャイニングと同じく同じタイプのカードが2枚居る条件(本カードはパッションタイプ指定)持ちでテクニカルゲージ超アップの効果を引っ提げてきた。最近ではLRグリスなど素手のパッションタイプのカードが多めなので、それらと組ませるのもありかもしれない。バーストアビリティは必殺+1500、オイウチ関連強化。追加でバーストブレイクが大成功すればパッションタイプ限定で必殺+1000の補強が入る。もちろん自身も含まれるので合計5500とかなりの必殺増強が望める。ただパッションタイプ指定な事もあり、バーストアビリティの副効果を生かすなら全てパッションタイプオンリーのデッキで組む必要がある。また表面スロットの拳2がハズレ(2つとも50)な点には注意したい。 バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS5-052 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 500 タイリョク 2500 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 蹴 50 拳 50 アビリティ ①体力が7000以上のチームだと、必殺+300 AP+10 ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 2500 必殺技 スカイダブルキック コスト7 ひっさつ 2550 スロット G 90 拳 90 蹴 80 蹴 70 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、防御+400 必殺+800 解説 前回から順当にN落ち。今回のアビリティは表裏ともに体力に関するものだからか、Nにしては体力がやや高めになっている。 ズバットバットウ2弾 [部分編集] カードナンバー ZB2-053 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 950 タイリョク 2600 必殺技 グライダーキック コスト4 ひっさつ 2200 スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①APバトルの合計値が250以上のとき、AP+10 相手のオイウチ効果をダウン②テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、RP+2 相手のミガワリ効果をダウン ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 2600 必殺技 スカイスクリューキック コスト7 ひっさつ 3300 スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手全体の防御-150 さらに、APバトルに2回以上勝っていたら、テクニカルゲージ超アップ 昭和ライダーの必殺+1500 解説 YouTubeにて公式配信されているスカイライダー本編が終盤を迎えてきているためか、4度目のSRで再登場を果たしたスカイライダー。同時にBS5弾を最後に一旦止まった昭和ライダー新技実装枠として今回は第29話にて外見が後期仕様になってからの初の対戦相手であるヒカラビーノを倒したスカイスクリューキックをムービー技で実装となった。表アビリティはAPバトル合計値250でAP+10と相手オイウチ効果ダウン、テクニカルバトルパーフェクト勝ちでRP+2と相手のミガワリ効果をダウンさせる。APに関しては元が80こそは無いがそれでもゲキレツ90かつ60ありの安定型スロットなので不安が無いが、一方のテクニカルゲージ面は一切パワーアップしないのでこの点は他の仲間で補う必要がある。それこそ最近登場したボックスセットLRストロンガーや以前登場したGLRZXで補える。丁度2枚とも昭和ライダーなので後述するバーストアビリティの指定を満たせるが、AP面が欲しいなら前弾V3と組んでみるのもアリだろう。バーストアビリティは必殺+1500、相手全体防御-150。追加でAPバトルで2回勝ってすればテクニカルゲージ超アップに加えて昭和ライダー限定で必殺+1500の補強が入る。もちろん自身も含まれるので合計6300とかなりの必殺増強が望める。ただ昭和ライダー指定な事もあり、バーストアビリティの副効果を生かすなら全て昭和ライダーで組む必要がある。またSRなのにデフレの関係で体力がこれまでのSRと違い低レア相応の2600と低い点に注意。 リリリミックス5弾 [部分編集] カードナンバー RM5-050 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2900 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 2000 スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ ①体力が9000以上のチームだと、AP+10 テクニカルゲージが超アップ②体力が8000以下のチームだと、AP+25 テクニカルゲージがアップ ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2900 必殺技 スカイダブルキック コスト7 ひっさつ 2450 スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 オイウチ発生率がアップ さらに、R2までにバーストしていると、AP+20 テクニカルゲージがアップ 解説 本弾でアイコンチェンジ枠でディケイド激情態のLR昇格に合わせてZB2弾以来の再登場となったスカイライダー。ただしSRで実装された新技・スカイスクリューキックの低レア落ちとはならず、スカイダブルキックに逆戻りとなってしまった。アビリティに関しては体力指定かつ両方ともAPとテクニカルゲージがアップするが、9000以上でテクニカルゲージ超アップになる代わりにAPアップはたったの+10、逆に8000以下だとAP+25になるがテクニカルゲージは1メモリアップになる構成。この体力指定アビリティ持ち故にチーム体力が8001~8999の間で収まった場合はどっちも発動しない点に注意。バーストアビリティも副効果の発動条件がラウンド2までとなっているため、次ライダーへのバーストがしやすくなるタイプボーナスを活かして1番目にバーストしよう。 ゲキレツグランプリ1弾 [部分編集] カードナンバー GG1-060 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 950 タイリョク 4500 必殺技 スカイダブルキック コスト5 ひっさつ 2050 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 60 アビリティ ①2R、3R開始時、攻撃+500 AP+20 スロットアイコンのAPを全て+20 相手のガッツ発生率を超ダウン②スロットを止めたとき、パンチアイコンのAP+10 テクニカルゲージが超アップ 相手のバーストゲージの上昇率ダウン ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1250 タイリョク 4500 必殺技 大反転スカイキック コスト9 ひっさつ 3700 スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 スロットアイコンのAPを全て+30 相手のガッツ率を超ダウン さらに、2番目以降にバーストしていると、相手全体の防御-1000 体力-1500 解説 遂に仮面ライダー50周年LRに選ばれて、これまでの「スカイダブルキック」を表面に移し、強化スカイライダーにパワーアップした第28話で披露した劇中技「大反転スカイキック」を実装した。また、ほぼパンチアイコン重視となっている。アビリティは2R目と3R目の始めに、攻撃の強化とAP+20とスロットアイコンのAPを全部+20に跳ね上げて、相手のライダーガッツ率を超落とし、スロットを止めたら、パンチアイコンのAP+10とテクニカルゲージが2メモリ分+と相手のバーストゲージの上昇率を下げる事も可能。バーストビリティは、必殺威力の超絶強化とスロットアイコンのAPを全部+30と相手のライダーガッツ率を超落とす他、2番目以降の指定の追加で、相手全体の防御-1000と体力-1500にそれぞれ削る。・・・・・・ただし、相手側に「ジャマータイプのアビリティ発動封印」持ちが居た場合には要注意。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー BM3-092 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2450 必殺技 グライダーキック コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60 アビリティ コウゲキ+300 さらに、テクニカルゲージがアップする ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 550 タイリョク 2450 必殺技 スカイダブルキック コスト6 ひっさつ 2500 スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、ひっさつ+1500 入手方法 「仮面ライダーバトルガンバライジング ベストマッチパック!3」収録 解説 久々のパッションタイプでパック初収録。特筆するべき点は2枚目のSRと同じテクニカルゲージアップ持ちで、こちらは蓄積しない代わりに最初から発動するというポイントがある。昭和ライダーにはこういったラウンド1からテクニカルゲージがアップするアビリティ持ちのライダーが非常に少ない事もあり、侮れない。更にバーストアビリティもRP10以上で1500とシンプルながら強力で、LR新1号、CPスーパー1で組む時に「自然と大空と宇宙」で組む時にSRよりもテクニカルゲージの即効性を重視したい場合は本カードの出番となるだろう。ただしアビリティの攻撃を重点に置いているのか、ボウギョだけは全くアップしない点には注意。 カードナンバー RT4-100 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 450 タイリョク 2200 必殺技 グライダーキック コスト2 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 60 蹴 60 拳 50 アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、チーム全体の攻撃+150 テクニカルスピードがダウン ライドバースト スカイライダー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2200 必殺技 スカイダブルキック コスト5 ひっさつ 2650 スロット G 100 拳 100 拳 70 蹴 60 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 さらに、相手より体力が少ないと、相手全体の防御-400 入手方法 「仮面ライダーバトルガンバライジング ライダータイムパック2」収録 解説 1年ぶりのパック収録。通常のRT4弾は昭和の低レアが一切無かったためこのパックで低レア収録となる。…だが、前回のパック収録と比べるとスペックは弱体化しており、前回Nはスタート時からテクニカルゲージアップを伸ばせたのに対して今回はRP4以下で全体攻撃アップとテクニカルゲージスピードダウンだけと一応蓄積はするのだが力不足が否めない。更にバーストアビリティも無条件発動の代わりに必殺アップのゲイン値が-700、なおかつ体力不利時バーストで相手の防御-400と正直割に合わないの難点。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー(新)」 本作の主人公・筑波洋がネオショッカーによって改造された姿。 映画「仮面ライダー大戦」に合わせた昭和10人ライダー全員参戦によりSR参戦。 バースト必殺技は何故かスカイライダーの一番多用したスカイキックではなく、第47話で1度だけアブンガーに対し放ったスカイキックの後反転してもう一度キックする「スカイダブルキック」。 インフレに対応するためかガシャットヘンシン1弾、ボトルマッチ5弾、ズバットバットウ2弾で再度SRに選出。ズバットバットウ2弾のみバースト新技として第29話で使用された「スカイスクリューキック」を実装して登場となった。さらに、ゲキレツグランプリ1弾では、第28話で使用された「大反転スカイキック」を実装した。 チームボーナスは99の技から2000の技を持つ男クウガ、空を飛ぶブレイド、1号とスーパー1で発動。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3008.html
《スカイ・イリュージョン》 永続罠 ①:自分フィールドに「EMスカイ・マジシャン」と それ以外の魔法使い族モンスターが存在する場合にこのカードを発動できる。 このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの魔法使い族モンスターは戦闘・効果では破壊されず、 相手は「EMスカイ・マジシャン」以外の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択できない。 このカードはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35498.html
登録日:2016/11/13 Sat 01 00 00 更新日:2024/09/05 Thu 23 04 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 キン肉マン コブラツイスト コレクター ジョイント・ナンバーワン スカイマン スカイ・ハイ フライング魚雷 ヘッドバット マスク ミル・マスカラス メキシコ ルチャ・リブレ レスラー 二又一成 伝説超人 正義 正義超人 空中殺法 覆面レスラー 超人 超人レスラー 魚雷 スカイマンは、漫画『キン肉マン』の登場する正義超人の一人。 【目次】 【プロフィール】 【概要】 【活躍】第20回超人オリンピック アメリカ遠征編 第21回超人オリンピック キン肉星王位争奪編 キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編 THE超人 【必殺技】 【プロフィール】 CV:二又一成 所属:正義超人 出身:メキシコ 身長:180cm 体重:89kg 年齢:28歳 超人強度:45万パワー 戦績:vsテリーマン●(オクラホマ・スタンピート) 【概要】 華麗な空中殺法の使い手である覆面超人。 ダイナミックな飛び技にパワフルな立ち技を兼ね備えた正統派スタイル。 第20回超人オリンピック本戦の一回戦でテリーマンを苦しめた。 本編で描かれた試合はこの一戦のみだが、設定上はタッグトーナメントで二度の優勝経験がある。 一つはカレクックと組んでの「銀河系超人タッグトーナメント」優勝。 チーム名は「ジョイント・ナンバーワン」。 だが、後に四次元殺法コンビにタイトルを奪われた。 もっとも、後に完璧・無量大数軍すら倒してしまうような強豪が相手では流石に分が悪かったと言える。 もう一つは『Ⅱ世』の【究極の超人タッグ編】に登場した悪行超人コンビ「絨毯爆撃隊(カーペット・ボミングス)」と組んでの「6人タッグトーナメント」優勝。 彼らは「宇宙超人タッグトーナメント」の中南米予選を勝ち抜いたものの、対戦相手とそのセコンドを惨殺したせいで謹慎処分を受けていたらしい。 ただ、後述のカレクックと組んだ経緯を考えると、スカイマンがボミングスと組んでいたという設定が現在でも有効なのかは怪しい所。 余談だが、彼らのツープラトンの一つ「贖罪の千枚通し」はスカイマンの必殺技に似ている。 と言うか、ボミングスの片割れであるオルテガ自体がスカイマンに似ている。 週プレモバイルの携帯小説『ディープオブマッスル』ではカレクックとのタッグ結成の経緯が書かれている。 カレクックの方から誘いを受けたスカイマンだが、当初は彼が残虐超人であることを理由に断っていた。 しかし、後に彼の残虐ファイトに隠れたプロ根性や実力に自分に足りないものを見出し、タッグ結成を了承した。 モデルは「千の顔を持つ男」と言われる覆面レスラーであるミル・マスカラス。 名前も彼の入場曲「スカイ・ハイ」に由来している。 インパクトの強い相棒に比べるとレスラーとして正統派過ぎることや出番の少なさのためか、影が薄い。 ルチャドールとしての立場をマリポーサに奪われたのも痛い所か。 【活躍】 第20回超人オリンピック スカイマンは決勝トーナメントAブロックの第二試合でテリーマンと対決。 スカイマンのドロップキックからのフライングボディアタックをテリーマンがキャッチ。 デッドリードライブで返しバックドロップで追撃するも、反撃のサマーソルトを食らう。 一進一退の好試合を繰り広げるも、次第に追い詰められるテリーマン。 コブラツイストから何とか逃れるも、彼の最強必殺技「フライング魚雷」の餌食になり、意識を失う。 万事休すと思われたが、自身の父親であり第6回超人オリンピックチャンピオンであるドリーマンの幻影の叱咤で意識を取り戻す。 さらに予選競技の失敗で重傷を負いながらも病院から駆けつけたスペシャルマンの応援を受けて奮起。 「オクラホマスタンピート」でスカイマンをKO、逆転勝利を収めた。 なお、スカイマンは試合前やファンの集いではオーバーマスクを投げるパフォーマンスが恒例となっている。 この試合の前も観客同士で争奪戦となり、原作ではアデランスの中野さんが、アニメではヨサクがキャッチした。 中野さんはこの後、ファンクラブ「エル・アホ~メ軍団」にも入会している。 アメリカ遠征編 全米超人タッグ選手権では、カレクックと共に宇宙一凶悪コンビ(ブラッド・イリュージョンズ)と決勝を争うザ・マシンガンズの応援に現れている。 テリーマンの「フライング魚雷」を見たスカイマンは「おお!見ろ、オレの必殺技だ!」とはしゃぎ、カレクックに「わかったわかった」となだめられていた。 第21回超人オリンピック 競技前にスカイマンとカナディアンマンがキン肉マンに声を掛けるが、キンターマンとカレクックに間違えられていた。 その後、二人とも予選落ちしている。 大会終了後に第20回・21回超人オリンピックを通して集中上選手達からもコメントがまとめられている。 スカイマンは第20回超人オリンピックで敗北したとは言え、テリーマンをギリギリまで追い詰め、かなりのダメージを与えたことを勝ち誇っている。 曰く、「キン骨マンやロビンマスクがテリーマンを潰したようなことを言っているが、実際に潰したのはこのオレだ!」とのこと。 キン肉星王位争奪編 キン肉マンチームvs飛翔チーム戦において、三度「フライング魚雷」が登場。 ミートくんがミキサー大帝戦において「ミート式火事場のクソ力」を乗せて「ミート・キッズ魚雷」として使用した。 「この速攻はテリーマンのものだ・・・・!」 「オレの技だ!」 キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編 新世代超人(ニュージェネレーション)がタイムスリップした20世紀が舞台のこのシリーズでは地味にスポットが当たる機会が多い。 超人オタクのカオスはスカイマンのオーバーマスクを所持しており、子供達にキン消しとの交換を持ち掛けてキモがられていた。 …と言うか、どう考えてもオーバーマスクの方が価値がありそうなのだが、スペアがあるから良いということなのだろうか? その後、スカイマンとカレクックはタッグトーナメントで負傷チームの途中欠場に備えたスペシャル・リザーブマッチの出場候補に選ばれる。 が、1チーム目として名乗りを上げたのが「世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)」だったため、彼らを含む殆どのチームはビビって名乗りを上げず。 結局、2チーム目にエントリーしたのはブロッケンJrとジェロニモの「テガタナーズ」だった。 なお、かつてスカイマンと組んだらしいカーペット・ボミングスはザ・マシンガンズと対戦。 ネプチューンマンからマシンガンズ以上の要注意チームとしてマークされていた。 …が、キン肉マンの片腕のハンデがなくなってからは割とあっさり敗れてしまっている。 THE超人 普段はビッグ・ボンバーズとプリプリマンがメインだが、第17回で彼らではなくスカイマン、チエの輪マン、キューブマン、タイルマンが登場してどうすれば本編に出られるのかを考えていた。 【必殺技】 コブラツイスト 別名アバラ折り。 相手の背後に立ち、相手の左足の外から自分の左足首を引っ掛けて押さえる。 さらに相手の右腕の下から自分の左腕を通し、相手の首の後ろに巻きつける。 この状態で背筋を伸ばすように伸び上がると完成。 下半身は転倒や移動を封じた状態で、相手の上半身を横に捻る形になる。 背中・脇腹・腰・肩・首筋を痛めつけ、がっちり決まると呼吸も苦しくなる。 伸び上がる時に両手を絡めたり、相手の骨盤を押すとさらに威力が増す。 フライング魚雷 スカイマンの最強必殺技。高く跳躍し、頭から相手目掛けて突っ込む。要するにフライングヘッドバット。 彼の場合は高度と角度を考えると相当首を鍛えていないと危険に見えるが、二度も即席で真似されている。 追記・修正はフライング魚雷を食らってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わたしの牛丼を返しなさい -- 名無しさん (2016-11-13 02 17 22) GJの読切は良かったよね。色々テーマが読み取れないこともないけど、自分は「目の前で苦しんでる人を救えない“正義”が、畏怖され忌み嫌われながらも悪を討ち人を救える“残虐”より上等かね」みたいな、ゆでなりの一つのメッセージを感じた。深読みすしすぎだったらゴメン -- 名無しさん (2016-11-13 02 20 17) 深読みと言うか何故そうなるのと言うか。残虐超人にも正義はある、であって正義の否定ではないだろう。 -- 名無しさん (2016-11-13 05 50 36) やる偽善ならぬ「やる義憤」だな -- 名無しさん (2016-11-13 07 12 06) 正義感や義憤があっても「心に愛がなければスーパーヒーローじゃない」から人々に受け入れられなかったてことじゃないのかな -- 名無しさん (2016-11-13 07 21 29) 二世の序盤の回想のカレクックは「あくまでイメージです。事実とは異なる場合があります」みたいなものだろう。 -- 名無しさん (2016-11-13 10 07 04) キン肉マンと戦った超人で次に読み切りになりそうなのはキングコブラかな -- 名無しさん (2016-11-13 18 04 50) カレクック、こんな重い過去があったのかよ。「まあ、ゆでだから」だけど。 -- 名無しさん (2016-11-13 19 14 49) その前のベンキマンの読み切りがこれと対照的だからラストが遣る瀬無いんだよね…… -- 名無しさん (2016-11-13 19 36 08) 二世のヒカルドやシバで「どれだけ真剣に正義超人目指して修行したところで生まれが悪行なら所詮結果は悪行超人」と描いてかなり疑問や顰蹙を買ってた件への反省と言うかリベンジだったりして。 -- 名無しさん (2016-11-14 04 02 16) ストーリー切ないのに頭載格闘術の師匠と高弟たちの絵面が出オチ級にひどいw(誉め言葉 -- 名無しさん (2016-11-16 21 24 37) 大切な人を守るためにあえて禁忌を破る、しかしそのために恐れられ孤独に旅立つってまんま武侠ものの王道だからな。頭にカレーを載せた主人公という見た目が反則級に例外だけど -- 名無しさん (2016-11-16 22 41 37) 近年になって読み始めた人は、馬場はともかく岡崎さんが解るのだろうか?(あと天丼シュートくらった剛秀人も) -- 名無しさん (2016-11-20 23 57 22) スカイマンも読み切りが描かれたら地味から脱却できるよな -- 名無しさん (2016-12-29 16 33 18) もしカレクックが超人に戻れたら次章で活躍出来るかもしれんな、ロビンは死亡、テリーは再起不能、ブロッケンも重症、正義超人で戦えそうなポジションってスグル陛下とウォーズ除いたらマグダニエルとペンタゴンくらいしかいない。 -- 名無しさん (2017-05-15 21 23 55) 仮にも1度はキン肉マンと戦った超人だもんな -- 名無しさん (2017-05-30 20 15 51) やはりスカイマンは出番なしなのか・・・ -- 名無しさん (2017-07-31 00 40 53) いつ人間に戻ったんだろう? -- 名無しさん (2017-07-31 00 50 03) ↑間違えた、超人だw -- 名無しさん (2017-07-31 00 51 34) 今週の戦いでティーパックマンが敗北してたが、ウルフに次ぐ実力者のカレクックが負けたら多分ウルフ含めて全滅コースになりそう。 -- 名無しさん (2017-09-18 19 23 32) 1度キン肉マンと戦ったカレクックとベンキマンなら火事場のクソ力を発動して大逆転しそうだけど…どうなんだろ -- 名無しさん (2017-09-26 19 55 52) ここ最近ずっとローキックばっかしてるな -- 名無しさん (2017-10-29 12 45 49) ベンキマンも負けたって事はカレクックとウルフマンも… -- 名無しさん (2017-12-03 13 55 28) アリステラのあの発言は勝ちフラグになるのだろうか⋯? -- 名無しさん (2017-12-04 00 33 25) わざとヒールを出しているように見えるな。カレクック -- 名無しさん (2017-12-04 01 19 58) オメガニキ、中々に味のあるキャラクターしてるね。カレクックもボワる条件?の一つとされているスグルとの対戦経験があるが果たしてどうなるか。 -- 名無しさん (2017-12-04 05 45 35) ↑2 もしかしたら、やつらに友情パワー(orクソ力)を習得されないように、わざと隠してヒールやってるのかね? -- 名無しさん (2017-12-04 19 13 55) カレクックが意外と戦えてワロタ。読み切り読んでいなかったけど、ここまで普通に戦えるとは……。あと相棒は超人様でとんでもない発言しているな……とりあえず「お前には無理だ」 -- ラララ (2017-12-18 07 17 45) 一度見たら忘れられないデザイン -- 名無しさん (2017-12-18 20 58 32) ガンジスブリーカーのハッタリ効いたビジュアルめっちゃかっこいい -- 名無しさん (2017-12-19 15 23 30) ここでスグルが来た……これは勝ちフラグ? -- 名無しさん (2017-12-25 02 01 14) ↑ アリスはボワァを欲しがってて、カレクックもそれを知って発現しないようにがんばってたから、逆効果かも・・・ -- 名無しさん (2017-12-25 09 38 54) 多分、試合自体は初勝利だが、大きな災いのフラグとなるのでは……と予想してみる。 -- 名無しさん (2017-12-25 10 07 50) 40歳って結構歳いってるんだな -- 名無しさん (2018-01-02 10 14 52) さてさて、この後、どうなるか……。 (1) カレクック、友情パワーを見せないため、あえて最後まで残虐ファイトを貫いて死亡。 (2) 友情パワーを発揮するも惜敗。 (3) 友情パワーを発揮して勝利、アリスさんも大喜び このうちのどれかだろうなぁ。 -- 名無しさん (2018-01-02 13 38 56) これで終わってしまうのか⋯? -- 名無しさん (2018-01-15 00 38 44) 4連敗は流石に辛い -- 名無しさん (2018-01-15 00 43 02) ↑わかっていたことだけどな…「もしかしたら運命の王子たちが参戦するんでは?」と思っていたから今の正義超人軍はカマセだと予測はできていた -- 名無しさん (2018-01-15 01 08 42) 結果は(1)だったか……。まさに、立派な最期だったというか。カレクックも、『連中に友情パワーを見せないまま敗れた』という点においては悔いはないだろうな。そして、またまたマリキータマンの株が上がってきたような。 -- 名無しさん (2018-01-15 09 20 43) うーん、さすがにここから逆転の目はないだろうなあ。技の一つ一つに見ごたえがあったから残念だ。またどこかでガチバトルを見たいなあ。 -- 名無しさん (2018-01-16 23 50 48) コンビ組んでたスカイマンは音沙汰無しだな -- 名無しさん (2018-01-20 18 54 03) ボワァしてたらマリキータマンに勝てたんだろうか -- 名無しさん (2018-01-22 20 54 32) キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの使い手だと豪語しておいてバーニングハンマーかますケンブリッジマンも個人的にツボ -- 名無しさん (2018-04-21 17 41 29) ↑3ペンタゴンや本格メキシカンレスラーのマリポーサが居るし出番がね -- 名無しさん (2018-05-20 00 10 43) ベンキマンやカレクックみたいな明らかにギャグキャラクターでも格好良く描けるゆで先生は素直に素晴らしいと思う今日この頃なのさ -- 名無しさん (2018-06-10 08 01 43) 蹴り技だけならラーメンマンに匹敵する -- 名無しさん (2018-06-10 17 55 45) スカイマンって見た目正統派レスラーなのにイマイチ出番がない -- 名無しさん (2018-08-19 16 23 39) マリキータマン戦、ほんとに試合では負けたが勝負には勝ってたんだな…。友情パワーを敢えて使わず、マリキータマン自身も死なせない(アリステラから「むしろ死ね」とまで言われてる始末だし)。 -- 名無しさん (2018-08-19 17 56 49) 運命の王子を圧倒するほどのマリキータの強さを見ると、ボワァしなかったのは味方への最高の援護だったな -- 名無しさん (2018-09-22 13 19 35) あのゼブラを圧倒した奴が相手だったんだから善戦もしたし味方の為にも戦えた -- 名無しさん (2018-10-06 23 16 49) セットの項目なのに9割がたカレクックなのが悲しい -- 名無しさん (2018-12-02 00 09 27) 二世の序盤の奴はイメージか同族だろうな -- 名無しさん (2019-01-02 20 59 33) 今更だがスカイマンの部分はいらなかったかもしれない -- 名無しさん (2019-02-27 22 08 23) 項目作った当時はカレクックはスカイマンと同程度の脇役超人だったんだが、2度の再登場で存在感が激増しちゃったからね… -- 名無しさん (2019-10-28 14 01 56) チャルカというものは単にインドの国旗に使われてるだけではなく非暴力不服従による独立運動の象徴でもある。そのチャルカの名を冠した技が残虐極まりない「暴力」であり、カレクックに一線を越えさせた技というのは皮肉としか言いようがない -- 名無しさん (2019-11-12 16 34 56) 「頭にカレーを載せた外道」という一見珍妙なワードが本編読了後は自嘲と哀愁に満ちた言霊に満ちていることに気付いて心に沁みる -- 名無しさん (2019-11-12 16 49 05) マリキータ相手にクソ力抜きのシングル戦であれだけ戦えたあたり普通にブロッケン並みの戦闘力はありそうだなカレクック -- 名無しさん (2020-03-19 02 04 45) ほぼ同時期?の寺沢武一の「コブラ」にも覆面銀河ヘビー級チャンピオンのエル・スカイマンというのがいた。まだ佐山タイガーデビュー前の見る・マスカラス人気どんだけ -- 名無しさん (2020-05-31 19 29 31) (訂正)ミル・マスカラス人気どんだけ -- 名無しさん (2020-05-31 19 30 55) カレクックとスカイマンの項目を分離し、この項目はスカイマンの項目に編集しました -- 名無しさん (2020-09-17 04 35 28) このコメ欄のかなり多くがカレクック個人についてのものでこれから初見の人は混乱しそうなので、該当分はカレクックの項に切り貼りしたものだろうか? -- 名無しさん (2020-09-17 17 02 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/306.html
カイリキー No.068 タイプ:かくとう 特性:こんじょう/ノーガード HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 90 130 80 65 85 55 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 覚える技 レベルアップ ワンリキー ゴーリキーカイリキー ワンリキー ゴーリキーカイリキー GBA GBA DS DS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 1 1 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 7 7 7 7 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 13 13 10 10 からてチョップ 50 100 かくとう 物理 25 22 22 13 13 みやぶる - - ノーマル 変化 40 19 19 19 19 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 25 25 22 22 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 31 33 25 25 あてみなげ 70 - かくとう 物理 10 37 41 31 32 じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 - - 34 36 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 40 46 37 40 クロスチョップ 100 80 かくとう 物理 5 43 51 43 44 こわいかお - 90 ノーマル 変化 10 49 59 46 51 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘08 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 ○ ヨガのポーズ - - エスパー 変化 40 ○ まわしげり 60 85 かくとう 物理 15 ○ アンコール - 100 ノーマル 変化 5 ○ きつけ 60 100 ノーマル 物理 10 ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 × インファイト 120 100 かくとう 物理 5 × ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 × かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 × バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 同時遺伝不可 アンコール & バレットパンチひかりのかべ & インファイト 教え技 技 威 命 タイプ 分類 PP カウンター - 100 かくとう 物理 20 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 みがわり - - ノーマル 変化 10 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 10 ものまね - - ノーマル 変化 10 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 いばる - 90 ノーマル 変化 15 いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 こらえる - - ノーマル 変化 10 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ねごと - - ノーマル 変化 10 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2030.html
《スカイ・イリュージョン》 永続罠 ①:自分フィールドに「EMスカイ・マジシャン」と それ以外の魔法使い族モンスターが存在する場合にこのカードを発動できる。 このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの魔法使い族モンスターは戦闘・効果では破壊されず、 相手は「EMスカイ・マジシャン」以外の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択できない。 このカードはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 使用キャラクター 榊遊勝 タグ一覧 永続罠 罠カード