約 4,978,097 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7041.html
このページはこちらに移転しました ツキノヒカリ 作詞/267スレ247 作曲/COOL METABOLIC、('A`)モヲトコ 窓から入る月明かりを 水たまり経由で眺め アイツを想うと切なくて 頬を涙が伝う 窓から入る月明かりが 一粒の涙をてらす 誰にもみせまいとして 枕に顔をうずめ 月の光のように まっすぐに生きたい 月の光のように アイツを照らしたい カーテンを締めて床につく 君も心のカーテン閉ざして 僕の事がみえていない むしろみたくもないからなのかな 月の光のがさすように まっすぐに生きて行きたい 月の光が照るように 君を遠くで眺めてるだけでいい。 音源 ツキノヒカリ(COOL METABOLIC ver youmusic) ツキノヒカリ(COOL METABOLIC ver) mp3 ツキノヒカリ(('A`)モヲトコ ver) mp3
https://w.atwiki.jp/rentalitem/pages/36.html
教諭として 暗殺者とは、名が示す通り、暗に殺すことに長けた者のことを指す。 もちろん、手段は問わない。どのような手でも、殺すことが第一だからだ。 策を弄じ、罠に嵌め、必要とあらば無関係な人間も巻き込む。 暗に殺すというのは、決して秘密裏に殺すことではない。 余計な情報をを周囲に与えないようにして殺すことだ。 ゆえに、暗殺者自身の命ですらも、時としては勘定に入る。 葛木宗一郎も、そんな暗殺者の一人であった。 あった、というのは、彼がすでにその稼業から遠のいているからだ。 今の宗一郎の職は、教職。これは、暗殺者であった頃に与えられた、仮の職である。 彼は標的の暗殺後、自決するよう組織に命じられていた。 しかし、自身の成果に疑問を抱いた宗一郎は、自決することなく教職を続けることになる。 意外なことに、任務後五年経過した今も、追手を仕向けられたことは無い。 それは、葛木宗一郎という存在を、暗殺用の道具としか見ていなかったからか。 何はどうあれ、彼は今も生きている。 ■ 「・・・・・・・・・ふむ」 名簿には、葛木宗一郎の知っている名前が載っていた。 衛宮士郎と間桐慎二の二名は学校の生徒。藤村大河は同僚である。 もっとも、知っているだけであって、さして仲が良いということではないのだが。 「・・・・・・・・・」 しかし、曲がりなりにも彼は教師である。 ともすれば、学校の生徒たちを守るのは当たり前。 殺し合いなどという、このふざけたゲームに乗るつもりは皆無だった。 「・・・・・・・・・」 説明書の内容も、一字一句として逃さずに覚える。 息を吐き、拳を軽く握る。 そしておもむろに構え、 ――――バキッ 繰り出した拳が、目の前の大木を穿った。 引きぬくと、闇夜にもその威力が見てとれるように、穿った部分がへこんでいた。 対して、宗一郎の拳は無傷。血はおろか、痕すら残っていない。 その細身のどこにそんな力があるのか。 だが宗一郎は、彼にしては珍しく、その表情をわずかばかり不審げに歪ませていた。 「・・・・・・・・・」 彼は、暗殺用の道具として造られた。 造られたとは、文字通り、暗殺用の手ゴマとして幼少のころから造られてきたということである。 つまるところ、組織は彼を使い捨てのコマとしか認識しておらず、彼自身もそう自身を視ていた。 たった一度の暗殺のための道具。二千万円と二十年かけて造られた暗殺用具。 それが、葛木宗一郎である。 そのスタイルは、蛇といわれる特殊な暗殺拳を用いて標的を屠る。 いわば、無手。その身こそが武器。 探知器に引っかかることにない武器。 二千万円と二十年をかけて研いだ武器。 ただ一度の暗殺のための武器。 稼業から遠のいたとはいえ、衰えしっかりと認識していた。 しかし、今の現状ほど衰えているはずは無い。 本来なら、大木にその拳を埋め込むことは容易。 ――――ヒュン 試しに、もう二三発打ち付ける。 しかし、 ――――バキッ 穿てたのは、拳の半分ほど。 それが意味することはつまり。 「・・・・・・・・・肉体の急速な低下か」 そこで思い出す。壇上の神父が言っていた言葉を。 『なお、参加者の中には特殊な技能を持った者もいるだろう。 そのような輩が一人勝ちをしないために、多少の制限が加えられている』 すなわち、これも制限の一種としてみなされているということ。 確かに、『蛇』は特殊ともいえる暗殺拳だ。 卓越した武芸者をもっても読めないその変幻自在な軌道。 一発で相手の頭を打ちぬく強力な一撃。 所見で見破られことは、まずありえない。 確かに、狩られる側としては理不尽としか言いようのない能力であろう。 「・・・・・・・・・」 軽く体を動いてみるが、どうにも鈍重に感じる。 身体にもいささか制限の影響がかけられているようだ。 「・・・・・・・・・ふ」 だが、それがどうしたというのか。 彼は教師だ。学園の生徒を守る教師だ。 思うことはあれど、自身の身体能力の低下に嘆いている場合ではない。 「ふむ・・・・・・・・・行くか」 目に映るのは、月明かりに照らされた建物。 よくは見えないが、広大な敷地であることは見てとれる。 おそらくは、参加者の一人や二人はこの建物を目指してくるに違いない。 暗殺者ではなく教諭として、葛木宗一郎は一歩を踏み出した。 【一日目/0時00分頃/B-6】 【葛木宗一郎@Fate/staynight】 [状態] 健康 [装備] [所持品]基本支給品、ランダムアイテム [思考・行動] 基本: 生徒を守る 1:生徒たちを捜し、守る 【備考】 本編開始前からの参戦 No.006 2A-18 投下順 No.008 剣と天使 No.001 ファーストエンカウント 時系列順 No.002 純粋 GAME START 葛木宗一郎
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/208.html
モンゴルを主題とした音楽作品 オペラ 高田三郎(1913-2000)歌劇《蒼き狼》(1972年) 管弦楽作品 大中寅二(1896-1982)《成吉思汗廟に捧げる曲》 大中寅二(1896-1982)《蒙古青少年に贈る小組曲》 大木正夫(1901-1971)《蒙古》 早坂文雄(1914-1955)《民族絵巻(第2楽章が“蒙古の草原”、他に“娘々廟会”、“ラオスの子守歌”といった楽章をもつ「大東亜共栄圏」の音によるパノラマを意図した作品)》 紙恭輔(1902-1981)交響詩《ホロンバイル》 呉泰次郎(1907-1971)《成吉思汗》(1939年。朗読付き) 山田耕筰(1886-1965)交響詩《神風》(1940年) ヘルムート・フェルマー(1902-1977)蒙古の主題による管弦楽組曲《熱河、寺院の町》(1943年。日本人の作品ではないが、作曲者が東京音楽学校の教授職にあった時に書かれ、マンフレート・グルリット指揮東京交響楽団(現 東京フィル)によって演奏された) 尾高尚忠(1911-1951)交響的幻想曲《草原》(直接モンゴルは関係ないが江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」に基づいた筋書きを持つ曲で、作曲者がウィーン留学時代に朝鮮の友人から聴いた鴨緑江の舟歌等が引用される) 吹奏楽作品 室内楽作品 歌曲
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4345.html
前ページ次ページプレデター・ハルケギニア 夕日の差し込む学院長室でオスマンは一人椅子に腰掛け、パイプをふかしていた。 その目は半ば鋭い眼差しで手に持たれた号外を見つめている。 ―ラ・ロシェールで傭兵が惨殺・ブルドンネと同一犯か?― 号外の見出しには大きな文字でそう書かれている。 しばしそうやって号外を読んでいると突然ドアを激しくノックする音が響く。 確認しなくても誰かは想像できた。 「入りたまえ。ミスタ・コルベール」 パイプを置き少し面倒臭そうな口調で言う。 ドアが力強く開け放たれると予想通りの禿げ頭がツカツカと走るように入ってきた。 その手にはオスマンの読んでいる物と同じ号外が握られていた。 「た、大変ですぞ学院長!ミス・ヴァリエールたちが向かったラ・ロシェールで……」 「落ち着きなさいミスタ。殺されたのは傭兵の一団だけと書いてあるじゃろうが」 コルベールをなだめるようにオスマンが言う。 「し、しかし……」 困惑した表情を見せるコルベールにオスマンは一つ、深いため息をつくと立ち上がった。 「明日の朝一番で出かけるぞい。君も付き合いなさい」 ルイズと子供たちは遊び疲れて地べたに座り込んでいた。 こんな風に遊んだのは本当に何年ぶりだろうか。幼少の頃アンリエッタの遊び相手を務めていた時以来だろう。 何か子供の頃に戻ったような心地よい感覚にルイズは浸っていた。 見ればもうすっかり陽も落ちている。 「みんな、もう家に入りましょう。晩御飯もできてるから」 後方からテファニアの声がかかった。子供たちとルイズもその声に応え家の中に入っていった。 「それじゃあ、食べましょう」 テファニアの一声とともに一同が夕食を食べようとしたその時、ズシン、と何か巨大な物が落ちたような重い音とともに テーブルが、いや小屋全体が大きく揺れた。 「な、何!?」 ルイズが思わず驚嘆の声を上げる。一人の子供が窓に駆け寄り外を見た。 そして間髪入れずに絶叫を上げた。 「どうしたの!?」 テファニアが急いでその子供の元へと駆け寄るとともに自身も外を見る。 そしてその瞬間、テファニアも驚愕の表情を浮かべた。 筋骨隆々とした巨体に巨大な二つの翼。 小屋の前にいるのは巨大な竜であった。 竜が巨大な咆哮を上げるとともに前足で強く地面を叩いた。 先程よりも大きな揺れにテーブルの上の料理が床にひっくり返る。 「みんな逃げるのよ!」 テファニアが半ばパニック状態の子供たちを裏口へと促す。 ルイズも一緒に子供たちを誘導する。 「テファニア、何してるの!?」 子供たちを誘導し自身も外に出ようとした時、何を思ったかテファニアは急に寝室へと走ったのだ。 「ごめんなさい、行きましょう!」 戻ってきた彼女の手には琴が持たれていた。 ルイズは一瞬怪訝そうな顔をしたが今は逃げることが先決だ。テファニアと共に裏口へと走った。 ルイズとテファニアが外に出るのと同時に振り上げられた竜の前足が小屋の屋根を轟音とともに叩き潰した。 もう数回、竜が同様の動作を繰り返すと小屋は完全に崩壊し木片の山の如き有様となった。 エレオノールたちは小屋から少し離れた森の中で一部始終を見守っていた。 「本当にこんな作戦で現れますかね?」 「闘争の場に現れるのはわかってるわ。現にヤツは内戦中だったアルビオンまで来ているじゃない」 小屋を破壊した竜はルイズたちが逃げた方向へと飛んでいった。 「移動するわよ」 エレオノールの言葉とともに隊員たちも移動し始める。 「みんな、がんばって!」 テファニアが子供たちを励ますように言う。 子供たちは半ば泣きじゃくりながら必死に走っている。 「どこに逃げるの!?」 「とりあえず森のもっと深い所まで!でも何でこんな所に竜が……」 ルイズとテファニアが走りながら話していると不意に降り注いでいた月明かりが遮られた。 ルイズがハッとした表情で空を見上げる。そこには巨大な二つの翼を広げたシルエットがあった。 「ダメ、追いかけてきてるわ!」 竜のスピードは軽々とルイズたちを追い越し、轟音とともに彼女たちの前方に着地した。 竜が喉を鳴らしながら前足を振りかざし威嚇する。 その迫力に遂に子供たちは全員泣き崩れてしまった。 「泣かないで!早く逃げなきゃ!」 子供たちをルイズが励ます。しかし言いながら一体どうすればいいのか、と思った。 どこに逃げようと竜のスピードではたちまち追いつかれてしまう。 エレオノールは樹木の陰で驚愕の表情を浮かべていた。 彼女にとって正しく予想不可能な事が起こっていたのだ。 エレオノールの目線は真っ直ぐに桃色の髪の女の子、ルイズを、自身の妹を見つめていた。 「どうかされましたか?」 エレオノールの異変に気づいたのか傍らの隊員が声をかける。 エレオノールは数秒、何か悩むように目を閉じたがやがて決心したように目を力強く開けた。 「何でもないわ。目を離さないようにね」 その声と表情はもう先程の彼女の物に戻っていた。 ルイズが子供たちを何とか動かそうと四苦八苦する。 その時、彼女の傍らのテファニアが何を思ったか竜の前へと歩き出した。 「何をしてるの、テファニア!?」 テファニアの目の前で竜は口を大きく開けて威嚇する。 そしてその竜の目の前で彼女の取った行動にルイズも、そしてエレオノールたちも唖然とした。 何と手に持った琴を奏で始めたのだ。 琴の美しい音色が夜の森の中を流れる。竜が彼女に向かい前足を振り上げる。 テファニアは微動だにせず琴を引き続けている。 テファニアの予想外の行動にしばし唖然としていたルイズだったが我に戻り彼女へと走りよる。 竜の前足は今まさに彼女に振り下ろされようとしている。 「きゃっ!?」 ルイズのタックルによりテファニアの体は地面へと倒れこんだ。 それと同時に竜の前足は先程テファニアが立っていた1メイルほど前の地面を叩いた。 「何してるのよ一体!?死にたいのあなた!?」 ルイズがテファニアに掴み掛からんばかりの勢いで問い詰める。 「い、いや。違う、違うのルイズ。これは……」 テファニアが何か返答に困るような表情を浮かべる。 その時彼女たちの横方で竜の唸りが聞こえた。見ると竜は泣き崩れる子供たちを巨大な眼で見下ろしていた。 「いけない!逃げて、逃げるのよ!」 ルイズが叫ぶ。しかし子供たちは恐怖のあまり動くことができない。地面に座り込み泣きじゃくっている。 竜が巨大な口を広げながら子供たちへと首を伸ばしていく。 万事休すかとルイズが歯噛みした時、不意に竜が異様な動きをし始めた。 自分の背に何かが乗っているのか、前足を背部に向かい振り回す。しかし竜の背には何も乗っているようには見えない。 竜が不快そうな鳴き声を鳴らす。そして次の瞬間ドスッ、と重い音が響いた。まるで何かが肉を貫いたかのような音だ。 その音とともに竜が身をのけぞらせ絶叫を上げた。あまりの大きさにルイズが耳を塞ぐ。 次の瞬間、竜の前方に何かが着地したような音が聞こえた。しかしそこに姿は無い。あくまで音だけだ。 竜が怒りに満ちた眼差しを前方に向ける。その時、一瞬竜の目の前の地面に電流が走った。 瞬きをするような一瞬の間ではあったがルイズは見た。そしてエレオノールたちも。 そこにいたのは長槍を手にしたあの亜人であった。 「遂に見つけたわよ……」 亜人の姿は再び見えなくなっていたがエレオノールは薄く笑みを浮かべた。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
https://w.atwiki.jp/nakano4dic/pages/21.html
アルバム内3曲目 概要 Vocaloidコンピレーションアルバム「夜間信仰」限定収録(2017年10月15日頒布) 歌詞 始まる夜のあの月焼けに交わる影を踏み歩いてる 見えない星のその幻が降り注ぐ あなたの世界へ いつか見てたプラネタリウムが今ここで始まる 夜の日付の終わり 届いてほしい月の雫 街並みの明かりが静かに消えてく 確かめてみたいのは君のこと 暗闇の中でも見つけてくれるの 塗り替えて 淡い色の月明かりで 街並みの明かりが静かに消えてく また思い出すのは君のこと 降りだした気持ちが弾けて流れて 温もりも知らないまま消える 街並みの明かりが静かに 確かめてみたいのは君のこと 暗闇の中でも見つけてくれるの 塗り替えて 淡い色の月明かりで
https://w.atwiki.jp/yamitya/pages/28.html
「暑いなぁ…」 真夏。本部の中は唸るような熱気に包まれていた。 ムシムシとした湿気の中、メンバーはなんとなくフロントの広間に集まっていて 皆一様にダルような格好で、ボケッと放心状態に陥っていた そんな中呟いたのはユイ、いつもの元気もこの暑さでは発揮できないらしい 「暑いって言わないでぇ…余計暑くなる……」 その呟きに対して下着姿のカルラはそう言い返し、ソファーから立ち上がった 「ちょっと氷取ってくる…」 力なくカルラが言うと、フラフラと食堂の方へ向かっていく …一時シンとした空気に包まれるフロント、ジリジリとした暑さだけが漂い 「なーレイ…リンはどうしたんだよ…」 「休暇…今頃故郷で羽根を伸ばしてるんじゃないかしら…」 ユイの問いかけに対して、レイは淡々とそう答えた いつもこの本部の冷房役として活躍してるリンがいないと、余計暑苦しく感じる …カルラが食堂から戻ってきて、氷がたくさん入れられた氷枕を頭に置き再び横になった 「なぁにこれくらいの暑さ、カールスラント軍人にとってはへでもないですよ」 「レクちゃん…下着で冷えピタ貼りながら言われても全く説得力ないよ…」 レクの堂々としたその言葉に思わず私はそう突っ込んでしまう 「……なんか涼しくなれるようなこと、ないもんですかね…」 頭に冷やしたタオルを垂らしているサキが、ポツリと呟いた その呟きを聴きとったのか、ユイがぴくりと反応し 「…旧館」 一言だけ、聞きなれない単語を口にした 「なぁ…今日ココの旧館を探検しに行かないか…?」 旧館――そういえばここに来る時、木造の古びた建物を見たことがある もしやあのおどろおどろしい建物が旧館…なのだろうか もしそうだとしたら、ユイが提案したのは… 「…肝試し…」 ――――――――――――旧館前 PM11 08 時刻は午後11時を回った頃、この時間帯になるとさすがに涼しくなってくる。 綺麗な星空を眺めつつ、私たちは旧館の前にやってきた 「へー、来た事なかったけど結構デカイね、ここ」 このでかい旧館を目にすると、一番先にカルラがそう言った 「元々軍用基地だったからね…で、何をする気なの?」 「そりゃあもちろん肝試し、つーわけでペアを作ってもらうぞー」 え、ペア作るの?初耳なんだけど… とりあえず私のペアとなる人を選ぼう… サキ、ルキチーム メロ、カルラチーム ユイ、レイチーム 私、レクチーム 「よし、これで決まりだな、んじゃあ誰が最初に行く?」 何故かレクに強引に責められて、私はレクと組むことになった …さすがに一番手は嫌なので、ここは黙っていたら 「じゃあ私達が先に行きましょう」 「…は?え、ちょ」 メロがニッコリ笑ってカルラに告げると、強引に手を引っ張って旧館の中に入っていった …どことなくカルラが怯えていたように見えたのは気のせいだろうか 数秒後、早速旧館内から悲鳴が聞こえてきた 途切れることなく聞こえてくる悲鳴…どうやらカルラが闇雲に騒いでいるらしい 「…そろそろ行こうか?」 なかなかに怖いが、とりあえずレクにそう言われ、ゆっくりと頷き旧館に向けて足を進める しかし…先ほどまで聞こえていたカルラの悲鳴が一気に聞こえなくなったのは、一体何故だろうか… ――――――――――――旧館 PM11:20 入ってまず最初に思ったことは、暗い 月明かりが差し込んでる以外は全くと言っていいほどに明かりがない 「く、暗いね…」 レクにしがみつきながら、一歩一歩館内を歩きまわる 歩くたびにギシギシという音が響いて、より一層恐怖感を煽る… 「まぁこのくらいなら見えないこともないよ」 「そうかな…あ、ちょっと待―――――ッ!?!?」 レクが淡々と答え、早々と歩いて行く それに付いて行こうと私も少し走りだした途端――足に、慣れない感触の物がぶつかった 思わず叫びだしそうになるもなんとかそれを抑え、一瞬でその場から離れる 「な、何!?今の何!?」 急いでその方向に目をやるも、映るのは暗闇 恐る恐るその物体があったと思われる場所に手を伸ばすと …柔らかい感触があった 「え、これもしかして…」 シャーリーさんほどじゃないこのやわさ、もしや 「…何してんですか」 すると突然辺りが明るくなった、どうやらレクが明かりをつけたらしい …明るくなったそこには、ぐったりとした姿で倒れているカルラの姿があり そのカルラの胸には、私の手がかぶさっている 「あ、カルラさん…だったんだ」 急いで手を離し、とりあえずカルラを起こそうとするも どうやら気絶しているようで一向に起きる気配がない 「…とりあえず、先に進みましょう」 レクのその声を受け、とりあえず私はカルラを背負い、その場所から歩き始めた
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24240.html
つきにこいしたまーめいど【登録タグ つ 初音ミク 曲 花浅葱DROPS】 作詞:花浅葱DROPS 作曲:花浅葱DROPS 編曲:花浅葱DROPS 唄:初音ミク 曲紹介 ――― 悲しく響くそれは、上天の光へと捧ぐ恋歌だった ひら氏 と 一夜氏 のユニット 花浅葱DROPS の14作目。 2年前この曲から二人が始まりました。二人にとって想い出深い作品なので是非聴いてやってくださいね。(作者コメ転載) ユニット結成2周年企画として3週連続でリリースされた、海をテーマにした楽曲の第3弾。 歌詞 遥か遠い海 月明かりの下 澄んだ歌声 この胸の秘め事 風の波に乗せ 託した唄に 空を見たくて 泳ぎ着いたは 遥か彼方に光るもの 一縷(いちる)にかけ 恋に落ちたは 幼い人魚 この想い届けよと 歌う恋唄 腕を伸ばしてみても 届かない触れられない いつかあなたの側に 行けるようにと祈る 夜空放つ光 偉大なる姿 星を随え(たずさえ) 空に向かい泳ぐ 幾日も往く日も 日暮れと共に どうしてもこの想い 伝えたくて どんなに月日が 流れても歌を捧ぐ あなたがいない 嵐の日でも この想い叶うまで ずっと願いを込めて あなたのその光で 私を見つけてほしい ここにいるのよ早く 気づかないのは何故 月に恋したマーメイド 今夜も一人 届かない唄を今も 歌い続ける いつかきっと気づくまで 願いが届くその日まで 恋心の唄 夜空に捧ぐ コメント 歌詞作成いたしました。修正がありましたらよろしくおねがいします。 -- Ju (2013-01-31 17 02 46) いい歌なんだけどな…マーメイドが付き物の歌はいっぱいあるからね…知ってる人少ないんだよね。最後辺りのってマイメードなのか?マーメイドじゃあ…? -- 名無しさん (2013-02-02 21 54 59) すごく素敵な曲 -- 名無しさん (2013-07-31 08 04 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/s216memomo/
合併に向けたメモ 話あったことは多岐にわたるので、みんなに分かりやすくなるようにまとめます。 はじめに ここに記載した連盟に関する方針は、連盟員間で話し合われた合意を見えやすい形とし、連盟の方向性がわかりやすくなることを目的とするものです。 法律のような形で連盟員に対して拘束力を持つものではありません。 判断に迷う事例が出た場合、今までの同意を踏まえて連盟員間で相談し、柔軟にゆるく対応していきましょう。 連盟の基本的な方向性 合併に関する方針
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14807.html
SAO/S51-054 カード名:さっぱりとした性格 リズベット カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《アバター》・《武器》 【自】 他のあなたのバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分の、《アバター》か《ネット》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。 【自】[①] あなたのキャラのトリガーチェックでクライマックスがでた時、そのカードのトリガーアイコンがソウルマーク×2なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻し、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 まま、いいじゃあないの レアリティ:R,SR 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-収録
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/5753.html
あきのわるつ【登録タグ RUHIA あ 巡音ルカ 曲】 作詞:RUHIA 作曲:RUHIA 編曲:RUHIA 唄:巡音ルカ 歌詞 (ピアプロより転載) 街角の唄い人 ギター爪弾き唄う 夕暮れの街角 流れるメロディー 路地裏の街灯 ぼんやり明り灯し 舞い落ちる木の葉をそっと照らした 夜を運ぶ風 並木道吹き抜け 遠くの空で静かに星たちが囁いた 月明かりに照らされて キミの手をとり踊るよ 軽やかなステップ 廻る秋のワルツ 古ぼけた腕時計 静かに時を刻んで 小さな子猫が 寝息を立て夢を見てる 街角の唄い人 愛の言葉唄う 夜の闇静かに 溶けゆくメロディー 頬を撫でる風 公園を吹き抜け 遠くの空で静かに星たちが輝いた 月明かりに照らされて キミの手をとり踊るよ 軽やかなステップ 廻る秋のワルツ 古ぼけたオルゴール 綺麗な音を奏でて 小さな子猫が 寝息を立て夢を見てる 月明かりに照らされて キミの手をとり踊るよ 軽やかなステップ 廻る秋のワルツ ららら・・・ 静かな夜に巡る秋のワルツ コメント この歌好き(≧∇≦)ルカ姉が歌ってる曲の中で一番好きかも… -- 清羅 (2013-06-08 12 41 20) 名前 コメント