約 2,687,105 件
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2388.html
読み カントンマージャン 種別 ルール体系 別名 解説 中国の広東省に見られるルール。老章麻雀、鶏平胡麻雀(香港麻雀)、推倒胡麻雀、新章麻雀の4系統がある。 中国語版Wikipediaでは、過去の版において広東麻雀を基準に各地のルールを紹介していた。 中国語版Wikipediaでは、以上の4系統の役体系とは別の役一覧を紹介している。 成分分析 広東麻雀の69%は知恵で出来ています。広東麻雀の22%は鉄の意志で出来ています。広東麻雀の5%は黒インクで出来ています。広東麻雀の2%は理論で出来ています。広東麻雀の1%は媚びで出来ています。広東麻雀の1%は白インクで出来ています。 採用状況 参照 広東麻雀の役一覧(中国語版Wikipedia他より) 外部リンク
https://w.atwiki.jp/majangdefault/pages/13.html
戦 半荘(東南戦) 東風戦 三人麻雀(さんま) サイコロ 1度フリ 2度フリ 持ち点 25千の3万返し 27千の3万返し 3万 #持ち点3万は日本プロ麻雀連盟-競技ルール を参照 開始時の縛り 1翻縛り 2翻縛り 仮東決め 東南西北1筒の通り じゃんけん お客様優先 一番偉い人 #一旦無作為に着席後「東南西北1筒」の5枚を抽出し裏返してシャッフル、#シャッフルした人以外(主にお客様やゲストから先に)適当に1枚牌を裏返す。#1筒を引いた人だけもう1枚裏返す#1筒を引いた人が動かないで、引いた風の通りに着席#場所決めはローカルルールがありまくりなのでルールを熟知している人はとっとと5枚を抽出し#その他の人と文句が出そうな人同士が場所決めルールを確定しる!! 起家決め サイコロ出た目 #仮東がサイコロを振る#う2、とい3、さ4、自5、う6、とい7、ざっ8、自9、う十、とい11、さ12 開門 #ローカルルールはないやろ。つか「かいめん」で開門がでちゃうFEPってなんなのw#割れ目は別項目で 王牌 常に14牌 壁牌を変更しない #王牌の理由や目的を知らない人が海底を有利にするために作ったローカルルールが存在する#王牌は常に14牌だぞ、気をつけろ!! 打牌の成立 打牌を河に置いたあと指を離す 河に牌が接する #マナーの問題。ゲーム前に決めてくれい#プロ系や金が多く掛かってる場合は接するだけで打牌だろうけど 責任払い-嶺上開花 嶺上開花させた者は責任払い 責任払い無し #責任払いに関してはどこかでまとめる 西入(南入) 西入あり 西入なし #東風戦の場合は南入 西入条件 30000以下 31000以下 33300以下 西入終了 4局まで 西入条件を超えるサドンデス #サドンデスは西入条件解消即終了となる。#終電が〜とか、東風戦とか、オンラインゲームとか、テンパネとか#それなりの事情がある場合はサドンデスか 流局 四風子連打 九種九牌 複数による四槓子 三家和 四家リーチ #流局関連はこちら 同巡の定義 自摸をおこなってから次の自摸まで 鳴きなどの場合順番が飛ばされたと解釈 鳴きなどの場合順番が巻き戻ったと解釈 #基本的には次の自摸でしょ。#注意が必要なのは自摸から自摸までの定義にすると#プレーヤによって同巡の状態が異なることになる - - -
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1850.html
読み タイワンマージャン 種別 ルール体系 別名 台麻 解説 台湾麻雀(たいわんマージャン)とは台湾で遊ばれている麻雀のことであり、台湾では中国語で麻將(マージャン)と呼ばれ、台湾語で麻雀(マーチョッ、ムァチョッ)と呼ばれる。日本においては、台麻(たいま)と呼ばれることが多い。 標準ルールといえるものが存在しておらず、各地に様々なローカルルールが存在する。 台灣新章麻將規則 と呼ばれるものがあるが一個人の創作に過ぎず、普及していない。なお、 香港式台湾麻雀 も存在するが、台湾で慣れているルールとあまりにも違っているので、香港でしか普及していない。 以下、台湾各地で共通しているルールに基づいて台湾麻雀を紹介する。 日本麻雀との違い 同じ麻雀であるので、ゲームの流れはだいたい同じだが、大きなルールの違いによって戦略も変わっており、全く別のゲームと言ってもよい。以下、その相違点だけを挙げる。 道具 日本ルールでは34種136枚の牌を使うが、台湾ルールではそれに加えて8枚の花牌(春夏秋冬と梅蘭竹菊)を使う。 日本ルールではサイコロを2個だけ使うが、台湾ルールではサイコロを3個使う。 砌牌時と対局中に、牌幢と手牌をきれいに整えるために、麻雀卓の縁の代わりに、牌尺という道具をよく使う。 ゲームの流れ 日本ルールでは13枚の手牌を14枚にしてあがるが、台湾ルールでは16枚の手牌を17枚にしてあがる。すなわち、基本となる和了形は5面子1雀頭である。 日本ルールは半荘制が一般的だが台湾ルールは一荘制、すなわち東場から北場まで16局行う。 日本ルールで王牌は14枚であるが、台湾ルールでは手牌と同じ16枚を残す。したがって、鳴きがなければちょうど16巡で流局となる。 不聴罰符はない。流局時、親が聴牌していなくても連荘する。 残りのツモがない時、台湾ルールでは鳴きが禁止されている。 日本ルールでは海底牌を必ず取るが、台湾ルールでは海底牌を取らないという選択もある。もちろん、海底撈月という役もしくはツモあがりを狙うために、海底牌を取っても構わないが、これを取ったら必ず河底摸魚の役が付く放銃のリスクを負って河底牌を打つことになる。 九種九牌・四風連打・四開槓などの途中流局は原則としてないが、一路帰西(第1巡に西の4枚連打)はあまりにも縁起が悪いので、ローカル途中流局ルールとして普及している。 日本ルールでは捨て牌をちゃんと並べるが、台湾ルールでは捨て牌を適当に河に置く。そのため、フリテンのルールも日本麻雀とだいぶ違う(過水に詳述)。 連荘する時、日本ルールでは点棒で示すが、台湾ルールではサイコロを親の牌尺の前もしくは副露の上に置いて、サイコロの目で示す。 花牌 配牌時、親から花牌を抜き、補花する(嶺上牌を取る)。親は補花の必要がなければ、もしくは補花し終わったら「請補(チャーポー、どうぞ)」と発声してから、下家が補花する。下家の子も補花の必要がなければ、もしくは補花し終わったら「過補(クェーポー、パス)」と発声してから、その次の子が補花する。 対局中、花牌を取ると、副露して補花する。補花牌でツモあがると、嶺上開花と見なす。 「七搶一」と「八仙過海」の特殊形でツモあがっても補花する。補花して手牌もツモあがれば、点数が複合する。 台湾南部のルールでは、一般的に花牌を採用しない。 役 日本ルールでは点数を符と飜で計算するが、台湾ルールでは「台」を使う。役にはそれぞれ台数が定まっており、その単純な足し算によって計算される。 日本ルールの役は40種類ほどだが、台湾ルールの役は30種類である。日本では符計算に使うような待ちの形・門前ロンなども役として扱われ、日本では馴染みのないような役も多数ある。 日本ルールは1飜縛りだが、台湾ルールは縛りが存在しない。すなわち、役がなくてもあがれる。 台湾ルールでは、ツモあがりはロンあがりの3倍の点数が得られる(詳細は後述)。 日本ルールの満貫のような点数打ち切りはない。成立している役は全て数えて計算する。日本ルールにおける役満貫相当の役についても同様である。 食い下がりはない。門前であること自体が条件である役を除いては、門前でもそうでなくとも点は変わらない。 ドラはない。 鳴き 日本ルールでは鳴きの発声有無と内容が厳しく規定されているが、台湾麻雀では鳴きの発声についてあまり制限がない。チーと上家の捨て牌のポンはあまり発声していない。対面か下家の捨て牌のポンとカン、もしくはロンかツモあがりでも、とにかく相手の動作を止めれれば、どんな発声でも構わない。そのゆえ、ロンの場合でも、「ポン」や「トゥイ(台湾語のポン)」、「ちょっと待って」、「あれだ」、「どうも」などの発声をする人も多い。 日本では発声優先というルールを採用するところも多いが、台湾ルールでは見光死という原則が用いられる。次の打牌が発生しない限り、たとえツモして牌を見ても、もしくはチーの副露ができても、ポン(カン)は必ず優先する。そのゆえ、牌を鳴く時に、チーが悪ポンによりキャンセルさせないように、副露を作る先に捨て牌をしておく人が大勢いる。 上家の捨て牌を大明槓してはいけない。(おそらくこのルールは、ツモ順が変わるわけでも手が進むわけでも槓子が得点要素となるわけでもないので意味がないから禁止という発想なのだろう。ただし最後の「槓子が得点要素とならない」に関しては、ローカルルールによっては得点要素となるのだが。) 大明槓によるツモあがりはチョンボとなる。暗槓と加槓だけ認められる。 暗槓は4枚すべての牌を伏せて行う。局の終了時に初めて示すこと。 日本ルールでは副露を右側に置くが、台湾ルールでは右側に置いても変だと思われないが、副露を手牌か牌尺の前に置くことのほうが多い。副露は誰の捨て牌と示す必要がないので、鳴いた牌を横にしない。ただし、チーした牌は順子の真ん中に置く。 リーチ 台湾ルールでは、リーチがローカルルールとして扱われている。リーチのルールを採用しても、日本ルールのリーチとだいぶ違っている。 牌局中、副露の有無を問わず、嗆聽(聴牌を宣告して手牌をもう変えてはいけない)によりおまけの1台がもらえる、というローカルルール(主にネット麻雀)があるが、これはあまり普及されていない。 牌局の最初の1、2巡目だけにMIGI(ミジ)を宣告できる。ただし、その前にチー、ポン、カンが入ったらできない。MIGIを宣告したら、聴牌を宣告して手牌を変えることはできない。暗槓もしてはいけない。このルールは広く普及している(ただし、1巡目にしか宣告できないから4巡目まで宣告できるまで、色々なバリエーションも存在する)。 得点計算 点数の計算公式:〔基本底+役の台数+親台〕×倍率 底: 役の有無と関係なく、あがるともらえる基本点数。通常、台の2~5倍と設定する。 親: 親が連荘n回目の時にロン、ツモ、放銃、被ツモすると、(2n+1)台が加わる。計算の便宜上、あがり後、常に「荘家、連n、拉n」という形で役と一緒に宣告する。 倍率はただ台数と点数もしくはレートだけで、どんな数値でも設定できる。 以下、〔底3、台1〕という設定で具体例を説明する。 例えば、【混一色・対々和・三暗刻(計10台)】という役が成立したとすると、子が子の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台=13台 子が連荘2の親の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台+親の5台=18台 子のツモあがり(連荘2):(子)底の3台+役の11台(ツモも役)=14台、(親)底の3台+役の11台+親の5台=19台。子二人14台×2+親の19台=総計47台 親が子の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台+親の5台=18台 親のツモあがり(連荘2):底の3台+役の11台(ツモも役)+親の5台=19台。子三人19台×3=総計57台 上記の例で説明したように、台湾ルールでは連荘とツモこそ点数を多く稼げる方法である。 過水 (クェスイ) 日本ルールのように全局のフリテンはない。 リーチ(MIGI)後のフリテンがある。あえてロンを逃したら、ツモあがりでも解除できない。 同巡内フリテンはあり、自分を含むプレイヤーが同巡内で先に捨てた牌であがることはできない。これは日本の同巡内振聴にあたるが日本で一般的なアリアリにおけるこれと異なり、同巡のツモあがりも禁止される。 上の過水が発生してから、待ちでない牌を打ってからこそ未過水状態を解除する。つまり、未過水のツモあがりはチョンボとなる。もし未過水の場合で待ち牌を引いたら、どんな牌を打っても待ち牌となるので、未過水の状況が続く。 加槓すると他家によるロンあがりの可能性が発生するので捨て牌と同等の性質をもつとみなされ、加槓で未過水状態を解除できる。ただし、暗槓で解除できない。 以上のルールはチー、ポンにも適用する。つまり、喰い替え・ポン位置選択は禁止されている。例えば、手牌に234とあって2と5のどちらをチーしても、その直後に2を捨てることはできない。 ポンした直後に、同じ牌を捨てることはできない。 自分を含むプレイヤーが同巡内で先に捨てた牌をポンすることはできない。 ツモあがりの制限 ツモあがりの牌は、手牌とある程度の距離を保って置く。日本麻雀で正しいマナーとして行われている程度より、やや離す。なお、以下の状況では、ツモあがりが認められない。 ツモあがりの牌を手牌と並べたり、手牌の傍に寄せたり、あらゆる可能な形で手牌と接触したりした。 ツモあがりの牌を河に落とした ツモあがりの牌を卓下(地面)に落とした。 ツモあがりの牌が麻雀卓の縁に接触した。 前述した未過水の状態で待ち牌をツモした。 手牌を開く時に、断橋(手牌を崩してしまう)した。 なお、対局中に搭子を示したが、結局チーかポンをしなかったら、その搭子でツモあがりかロンあがりをしてはいけない。ただし、ポンやカンの優先のせいでできなかったチーの搭子見せは、この制限に適用しない。 役 本節では、台湾麻雀にある役を種類別に並べて紹介する。 親家 前述の得点計算にも言及したが、親が連荘n回目の時にロン、ツモ、放銃、被自摸すると、(2n+1)台が加わる。ただし、便宜上、役のように扱われて牌局終了時に宣告することが多い。 莊家(1台)親家のロン、ツモ、放銃、被自摸に1台を追加する。 連莊、拉莊(2n台)連荘を1回すると合計で2台ずつ増えていく。日本式にいうと、1本場が300点ではなく2台に相当する。親家のロン、ツモ、放銃、被自摸に莊家役とともに連荘、拉荘数の分の支払いも追加する。 拉荘の「拉」は「引く」という意味。 基本役 門清(1台)碰(ポン)・吃(チー)・明槓のないあがり(花牌があってもよい)。日本語では門前清と呼ばれるが、台湾では門清と呼ばれる。 自摸 (ツモ)(1台)ツモあがり。門前清でなくても加算する。 独聴(1台)待ち牌の種類が1種類しかない。日本式にいうと、辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちに近いものである。 ただし、台湾北部のルールでは、もし待ち牌の種類が2種類以上であれば、たとえ辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちのいずれに解釈ができても、独聴と見なさない。台湾南部のルールでは、日本麻雀の符計算のように、辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちのいずれに解釈ができれば、独聴と見なす。 例えば、7888萬の形で聴牌する時、待ち牌は679萬。台湾北部のルールにおいては、待ち牌が3種類なので、679萬のいずれであがっても独聴ではない。一方、台湾南部のルールにおいては、7萬であがれば、単騎待ちと見なし、1台を追加する。 搶槓(1台)他家の加槓牌でロンあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 槓上開花(1台)槓をしたときに補充する嶺上牌または花牌の補充牌によるツモあがり。日本麻雀の嶺上開花に等しいもの。 自摸が加算されるので実質2台役。 ただし、前述の鳴きにあるように大明槓の嶺上開花は逆にチョンボとなる。 海底撈月(1台)海底牌でツモあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 自摸が加算されるので実質2台役。 河底撈魚(1台)河底牌でロンあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 牌形 平和(2台)字牌、花牌、刻子なし(5順子1雀頭)。門前清でない。ツモでない。両面待ち。 日本麻雀にもある役だが、定義上では門前清とツモに関してはほぼ逆。台湾麻雀の平和の定義は、台数を追加し得る要素が1つも存在しないということである。 不求人 (3台)門前清かつツモのあがり。これは門清1台+ツモ1台+不求1台の結果なので、役を宣告する時に別々に宣告する人もいる。 門前清のロンあがりは不求人ではない(門前清の1台しかない)。 全求人 (3台)暗槓を含めないで5副露した(裸単騎)ロンあがり。これは全求2台+独聴1台の結果なので、役を宣告する時に別々に宣告する人もいる。 裸単騎のツモあがりは全求人ではない(独聴の1台とツモの1台しかない)。ただし、半求(1台)というローカルルールを採用すると、裸単騎のツモあがりも3台になる(独聴、ツモ、半求)。 対々和(台湾語:碰碰胡) (4台)5刻子(槓子)1雀頭によるあがり。日本麻雀にもある役。 嚦咕嚦咕(リクリク) (ローカル役:4台)7対子1刻子による特殊なあがり。必ず門前清であり、門清の1台が追加されない。これは普及しつつあるローカル役である。 牌色 混一色(台湾語:湊一色) (4台)萬子、筒子、索子のいずれか1つと字牌だけで作ったあがり。日本麻雀にもある役。 清一色 (8台)萬子、筒子、索子のいずれか1つだけで作ったあがり。日本麻雀にもある役。 字一色(8台または16台)字牌のみで構成された和了形である。日本麻雀にもある役。 もし8台のルールを採用すると、対々和の役も必ず複合して計算する。一方、16台のルールを採用すると、対々和と複合しないと設定する場合もある。いずれにしても、大三元や小四喜などの字牌に関する役は必ず複合する。 暗刻 三暗刻 (2台)3組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。日本麻雀にもある役。 四暗刻 (5台)4組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。日本麻雀にもある役。 五暗刻 (8台)\5組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。これは対々和と複合するため、実質12台の高い役である。 字牌 三元牌 (1台)中、発、白の刻子または槓子。日本麻雀にもある役。 圏風牌 (1台)その局の圏風の刻子または槓子。日本麻雀では場風牌に相当する役。 門風と重なったら、日本麻雀と同じく二回計算する。 門風牌(1台)その人の門風の刻子または槓子。日本麻雀では自風牌に相当する役。 圏風と重なったら、日本麻雀と同じく二回計算する。 しかし、台湾麻雀の門風の定義は日本麻雀とだいぶ違っている。日本麻雀では親が必ず東家であるが、台湾麻雀では開門する場所で東家を決めている。詳しく説明すると、親が出したサイコロの目は5、9、13、17であれば、親が東家である。4、8、12、16であれば、親が南家である。3、7、11、15であれば、親が西家である。6、10、14、18であれば、親が北家である。 小三元 (4台)三元牌のうち2種類を刻子(または槓子)にして、1種類を雀頭にするあがり。三元牌の役をすでに含んでいるため、2台を追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 大三元 (8台)三元牌を3つ刻子(または槓子)にするあがり。三元牌の役をすでに含んでいるため、3台を追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 小四喜 (8台)風牌のうち3種類を刻子(または槓子)にして、1種類を雀頭にするあがり。圏風牌と門風牌の役を追加できるかどうかについて、色々なバリエーションが存在するが、一般的には追加しない。日本麻雀にもある役。 大四喜 (16台)風牌を4つ刻子(または槓子)にするあがり。圏風牌と門風牌の役をすでに含めるため、追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 花牌 正花 (1台)花牌に1から4の数字が付く。東家は1花を正花とし、反時計回りで数える。 すなわち、東家は春と梅が正花である。南家は夏と蘭が正花である。西家は秋と竹が正花である。北家は冬と菊が正花である。 日本ルールと違い、東家は開門する場所により決まる(門風牌に詳述)。 花槓 (1台)春夏秋冬(四季)または梅蘭菊竹(四君子)のどちらかを4枚とも揃える。正花のおまけに1台を追加するため、実質2台がもらえる。 七搶一(8台)1人で7枚の花牌を抜いた状態の特殊あがり。成立条件は以下のいずれか。いずれも花牌1枚を抜いたプレーヤーの放銃扱いとなる。この役の点数には花牌の点数は加算されない。配牌の時点で1人で7枚の花牌を抜いた状態で他家が残った1枚の花牌を抜いたとき。 他家が1枚の花牌を抜いていて、かつ、すでに花牌を6枚抜いているプレーヤーが7枚目の花牌を抜いたとき。 花牌を7枚抜いているプレーヤーがいる状態で他家が残った1枚の花牌を抜いたとき。 なお、7枚の花牌を揃えた時点で残った1枚の花牌がまだ山にある場合は、藏花(花牌を抜かないこと)を許可するかどうかによって扱いが変わる。藏花のルールを認める場合は、7枚の花牌を抜いているプレイヤーがいると、放銃を避けるために残った1枚の花牌を引いても抜かなくてよい(もちろん、これによってあがれなくなってしまう)。藏花のルールを認めない場合は、花牌を抜かない場合は反則なので、発覚したらパオになってしまう。 七搶一であがっても、必ず補花しなければならない。もしその補花牌で嶺上開花すれば、役を複合して計算する(他に役があればそれも複合する)。 他に役のない手牌を七搶一かつ嶺上開花でツモあがりする例としては、残った1枚の花牌を持つプレイヤーは、七搶一8台+嶺上開花1台+ツモ1台=10台 花牌を持っていないプレイヤーは、正花1または2台+花槓1台+嶺上開花1台+ツモ1台=4または5台 親であるプレイヤーには、別として連荘n回の(2n+1)台が追加される。 藏花のルールを認めない場合、放銃を避けるため故意に反則を犯すことがあるため、この役自体を採用しないこともある。 八仙過海(16台)1人で8枚の花牌を全部抜いた状態の特殊あがり。ツモあがりとみなす。 八仙過海であがっても、必ず補花しなければならない。もしその補花牌で嶺上開花すれば、役を複合して計算する。 他に役のない手牌を八仙過海かつ嶺上開花でツモあがりする例としては、親は、八仙過海16台+嶺上開花1台+ツモ1台+親(2n+1)台=19+台 子は、八仙過海16台+嶺上開花1台+ツモ1台=18台 天運 MIGI(天聴、地聴)(8台)チー、ポン、カンが入っていない最初の1、2巡目に聴牌を宣告する。門前清と複合しない。 MIGIを宣告したら、手牌を変えることはできない。暗槓もしてはいけない。 ただし、1巡目にしか宣告できないから4巡目まで宣告できるなど、色々なバリエーションも存在する。 人和(16台)子の最初のツモより前に捨てられた牌でロンあがりした際に成立する。ただし、それより先にチー・ポン・カンがあった場合は無効となる。 門前清とツモ、MIGIと複合しない。 地和(16台)子の第1ツモであがることで成立する。ただし、第1ツモの前に他家によるチー・ポン・カンが入ると無効になる。門前清とツモ、MIGIと複合しない。 天和(16台または24台)親の配牌の時点で既に和了の形が完成している状態。門前清とツモ、MIGIと複合しない。 役の複合 役の複合を認める。 ある役が成り立つとき、同じ種類の他の役が必ず成り立つならばそれらのうち一方のみ(高い方)の成立を認める。 役牌以外について、同じ名の役が複数認められることはない。 連荘とツモのルールのため、理論上は無限大の台数が可能である。 ツモと連荘、連荘している親の放銃にこだわるほうが効率的に点数を得られる。それに、1局内でツモできる回数は16回しかないので、役満(上限)なしといっても、あまり高目の役にこだわらなくてもよい。 罰則 チョンボ(未過水のロン、ツモあがりも含めて):宣告した点数と他の三家が聴牌している点数の高いほうを、三家に払い戻す。 多牌、少牌:発覚した時点で鳴きとあがりが禁止される。 未過水のチーとポン(喰い替え・ポン位置選択など):行われた直後の発覚であればその鳴きを戻すか、もしくは以後の鳴きとあがりが禁止となる。 藏花(許可されていないルールなら)・偽暗槓:パオ ローカルルール これらのルールは、台数を増やすためにネット麻雀や三人麻雀でよく採用されている。 見花見台:花の数字と位置に関係なく、花牌があれば1台ずつ追加する。 見風見台:風牌の種類と関係なく、風牌の刻子があれば1台ずつ追加する。 明槓1台、暗槓2台。 無字無花:字牌も花牌も含まないあがり。2台。 (以上、ウィキペディアより。一部変更) 成分分析 台湾麻雀の49%は小麦粉で出来ています。台湾麻雀の49%は言葉で出来ています。台湾麻雀の1%は微妙さで出来ています。台湾麻雀の1%は嘘で出来ています。 採用状況 参照 台湾麻雀/台灣新章麻將規則 台湾麻雀/超級盃麻將大賽 台湾麻雀/創作役 台湾麻雀(雀友麻雀) 外部リンク Wikipedia 台湾麻雀 …この記事の出典。「コンテンツはAttribution-Noncommercial-Share Alike 2.5 のライセンスで利用することができます。」 超級盃麻將大賽 (繁体字中国語)リンク切れ? 「麻將魂」(Mahjong Spirit) (繁体字中国語)
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/467.html
読み ブーマージャン 種別 ルール体系 正式名称 別名 スポーツ麻雀(関東における名称) 解説 主に関西に見られるルールの一つ。かつては関東でもスポーツ麻雀の名で行われていた。 原点が2000点で、アルシーアル麻雀のような体系で行われる。 本来一荘戦だが、北四局まで行われる事は稀である。 自分以外の3人の持ち点を原点未満に沈めてトップを取ることを Aトップ という。原点未満の人が2人なら Bトップ 、1人の場合は Cトップ という。いずれの場合もジャスト原点は浮きとされる。 沈みのものが沈みのまま終わるような和了、浮きのものがトップになれずに終わるような和了は ルールとして禁止 されている。 Cトップではゲームは終了できないルールもあるが、その場合でも北4局を終えて終局となった場合は認められる。 沈んでいる状態から他の人を飛ばし、自分は浮くもののトップにはなれずに終わるような和了は、 連れ込み と呼ばれるが、これを認めているところと禁止しているところがある。 リーチ麻雀(現在日本で一般的なルール)にも受け継がれている「ドボン」というルールがあり、誰かの持ち点がなくなったら終了。 現在一般的なルールでは見られないが、「天辺」というルールがあり、誰かの持ち点が4000点を超えるとこれも終了になる。 役満はコールドゲームとしてAトップ(一人だけ原点以上)で終了とする。 五筒が1枚以上あると1飜というルールがあり、赤ドラの起源ともされる。 門前、積み棒、ドラが場300点、但し役なしの和了に積み符は付かない。 両面待ちでツモ和了りすると4符。 立直がある、しかし立直料はない。一発や裏ドラはない。振聴立直なし。トップを取れる可能性がないのに他の人を飛ばす可能性のある立直も禁止。 採用状況 参照 外部リンク Wikipedia ブー麻雀
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/340.html
四人打ち無料B @gamesの麻雀は卓作成時のデフォルト設定を記述。 その他のオンライン麻雀についても、デフォルト設定を記述。 @games Yahoo! ガメジャン 花鳥風月 麻雀スタジアム 持ち点 25k 25k 25k 25k 25k 返し点 30k 30k 30k 清算方法 五捨六入 残留供託 ウマ なし*(*1) 10-20 10-30 5-10 なし 喰い断 ○*(*2) ○ ○ ○ ○ 後付 ○ ○ ○ ○ ○ 赤ドラ ○* × ○3枚 ○3枚 ○ 裏ドラ ○ ○ ○ ○ ○ 槓ドラ ○表・裏 ○表・裏 ○表・裏 ○表・裏 立直一発 ○ ○ ○ 振聴立直 ○ ○ 空聴立直 立直後の暗槓 ○待ちが変わらない場合のみ 数え役満 ○ 二飜縛り ×*(*3) ○5本場~ ○5本場~ × 割れ目 ×*(*4) × × × × チップ × × × ○一発、裏赤(門前のみ)役満ロン15枚役満ツモ10枚×3 × 焼き鳥 × × × × × 切り上げ満貫 × × △4飜のみ 喰い替え ○ ○ ○ × ×変更可 ぶっ飛び ○0未満*(*5) ◎0以下 ○ 持ち点1000点未満の立直 ×*(*6) × ダブロン ○*(*7)積符は上家 ○ × ○頭ハネも選択可 三家和 トリプルロン無し ○流局 ○流局 ○流局 ○流局トリプルロン有りも設定可 九種九牌 ○ ○ ◎親流れ ○ ○ 四家立直 ○ ○ ○ ○ ○ 四開槓 ○ ○ ○ ○ ○ 5個目の槓による流局 四風連打 ○ ○ ○ ○ ○ 荒牌時連荘 形式聴牌 ○ 和了り止め ◎強制 ○ ○ 聴牌止め ○ 西入および東風戦の南 入 ○ × 包責 ○大三元大四喜 ○ × ○大三元大四喜 嶺上の包 嶺上の自摸符 連風牌の雀頭 国士13面の振聴出和了り × 暗槓の搶槓による国士 四暗刻単騎純正九蓮宝燈国士13面大四喜のダブル役満 × ○ × 複合役満 ○ 七対子 ○2翻25符 ○2翻25符 発なし緑一色 ○ ? 七対子の字一色 流し満貫 ○ ○ ○親流れ ○4翻 ○ ツモ平 ○(*8) ○ 喰い平特例 八連荘 ○ × × × ×? 大車輪 ○ × ○ × × 人和 ◎役満 × ○5飜 ◎役満 ◎役満 三連刻 ○ × × × × 四連刻 ○ × × × × 一色三順 ○ × × × × 一色四順 × × × × × 十三不搭 ○満貫 × × × × オープン立直 × × × × × 錯和防止機能 ○ オート和了機能 × 非立直時の自動ツモ切り ○ 手動理牌 × レーティング 段級位制 なし 特記事項 無料プレイは制限あり 外部リンク @games 基本ルール ※ Yahoo!ゲーム 麻雀の遊び方 ガメジャン ルール及び画面説明 ※ 花鳥風月の麻雀ルール ※ 麻雀スタジアム ※印を付けたものはInternetExplorerでご覧下さい
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/337.html
四人打ち従量制 MFCは競技ルール卓以外の通常4人打ちルール、MJはMJルールについて記述。 近麻オンラインバトルは既に閉鎖。 その他のオンライン麻雀についても、デフォルト設定を記述。 MFC MFG MJ Maru-Jan 近代麻雀 持ち点 東風20k半荘25k 東風20k 東風20k半荘25k 25k 返し点 なし(*1) MFCと同じ 東風25k半荘30k 30k 清算方法 無清算(*2) 無清算 端数そのまま(*3) 残留供託 消滅(*4) MFCと同じ トップ取り トップ取り ウマ 0-5(*5) MFCと同じ 10-30(*6) 喰い断 ○ ○ ○ ○ ○ 後付 ○ ○ ○ ○ ○ 赤ドラ ◎4枚(*7) ○3枚 ○3枚 ○3枚 ○東風4枚半荘3枚 裏ドラ ○ ○ ○ ○ ○ 槓ドラ ○表・裏 ○表・裏 ○表・裏即乗り ○表・裏搶槓時も即乗り(*8) ○表・裏 立直一発 ○ ○ ○ ○ ○ 振聴立直 ○ ○ ○(*9) ○ ○ 空聴立直 ×(*10) ×(*11) ○(*12) × 立直後の暗槓 ○ ○ ○ 数え役満 ○ ○ ○ ○ × 二飜縛り × × ×(*13) × 割れ目 × × × × チップ × × ×(*14) × 焼き鳥 × × ×(*15) × 切り上げ満貫 × ○ ○(*16) ○ △4飜のみ(*17) 喰い替え ×(*18) ×(*19) ×(*20) × × ぶっ飛び ◎0以下 ◎0以下 ○0未満 ◎0以下 ○0未満 持ち点1000点未満の立直 ×(*21) × × *1000点以下で立直不可(*22) × ダブロン ○(*23) ○(*24) ○(*25) × × 三家和 ☆トリロン ☆トリロン ☆トリロン ×頭ハネ ×頭ハネ 九種九牌 ○連荘 × ○連荘 ◎親流れ ○ 四家立直 ×続行 ×続行 ×続行 ×続行 ×続行 四開槓 ◎親流れ ×続行 ◎親流れ ○ ○ 5個目の槓による流局 × ○ × 四風連打 ◎親流れ ×続行 ◎親流れ ◎親流れ ○ 荒牌時連荘 × × 東風×半荘○(*26) ○ ○聴牌連荘 形式聴牌 ○ ○ ○ ○(*27) ○(*28) 和了り止め ◎強制 ◎強制 ◎強制 ◎強制 ○ 聴牌止め ×(*29) × ○ 西入および東風戦の南入 × × × 包責 ○大三元大四喜四槓子 ○大三元大四喜四槓子 ○(*30)大三元大四喜四槓子 ○大三元大四喜四槓子 ○大三元大四喜四槓子 嶺上の包 × × 嶺上の自摸符 連風牌の雀頭 ×2符 ×2符 ×2符 国士13面の振聴出和了り × × × × 暗槓の搶槓による国士 ○ ○ ○ ○ ○ 四暗刻単騎純正九蓮宝燈国士13面大四喜のダブル役満 ○ ○ × ○ × 複合役満 ○ ○ ○ ○ × 七対子 ○2翻25符 ○2翻25符 ○2翻25符 △1翻50符満貫以上は2翻25符(*31) ○2翻25符 発なし緑一色 ○ ○ ○ ○ ○ 七対子の字一色 ○役満 流し満貫 ○流局 × ◎和了 ○ ○4翻(*32) ツモ平 ○ ○ ○ 喰い平特例 八連荘 ○ × ×(*33) × × 大車輪 ○ × ×(*34) × × 人和 ◎役満 × ○倍満(*35) ◎役満 ◎役満 三連刻 × × ×(*36) × × 四連刻 × × ×(*37) × × 一色三順 × × × × × 一色四順 × × × × × 十三不搭 × × × × × オープン立直 × × ×(*38) × × 錯和防止機能 ○ ○ ○ ○ オート和了機能 ○(*39) ○ ○(*40) × 非立直時の自動ツモ切り × △(*41) ○(*42) ◎代走機能 ◎代走機能(*43) 手動理牌 × × ○(*44) ○ ○ レーティング △競技ルール × × 段級位制 十級~一級四神初段~八段四神マスター黄龍 新人十級〜一級初段〜十段雀星 十級~一級初段~十段上級段位 20級~1級段位 ゲーム代 店舗依存 店舗依存 店舗依存 東風80円半荘150円トップは返還 東風60円半荘110円トップは返還半荘2位は50円返還 特記事項 アーケードCont.料は点棒依存 MFCと同じ アーケード3D実況付Cont.料は順位依存 外部リンク 麻雀格闘倶楽部 我龍転生 対局ルール セガネットワーク対戦麻雀MJ4 ルール紹介 セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Evolution ルール紹介 MJルール(四人打ち) | セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 Maru-Jan ルール 近代麻雀オンラインバトル 対戦ルールと遊び方
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4292.html
この項目では『雀魂』の公式番組内で行われた特殊麻雀について解説しています。漫画『賭博堕天録カイジ』に登場するゲームについては、17歩をご覧下さい。 読み じらいマージャン 種別 その他のローカルルール ルール体系 別名 解説 ランダムに設定された禁止役を含めて和了すると加点失点の処理が逆転される麻雀。 『雀魂』×『賭ケグルイ』コラボ開催時に放映された雀魂公式番組『にじたま』で行われた。 主なルール 和了の際に禁止役が含まれていると、加点失点の処理が逆転する。 禁止役は親だけに公表される。子は推測するのみ。 禁止役は以下の7種類とする。リーチ・ツモ・ピンフ・タンヤオ・ファンパイ・チートイツ・ホンイツ ダブルリーチやチンイツ、役満貫等の禁止対象になっている役の上位役は禁止の対象外。 禁止役は対局開始時は1種類だが、禁止役が含まれる和了が起こるまで1局毎に1種類追加される。ただし、親が流れた場合は禁止役を1種類追加した上で再抽選を行う。 禁止役が7種類溜まった場合は、全てリセットされて1種類に戻る。 禁止役が含まれる和了が起こった場合は、次局の禁止役は1種類にリセットされる。 禁止役が含まれない和了をした場合は、それ時点の禁止役の数が和了飜数として和了計算に加算される。 ドボン無し。 それ以外のルールや採用役は、雀魂の段位戦ルールに準拠とする。 得点計算例 禁止役が立直で、子が立直・平和・ドラ3を自摸和了した場合。立直が禁止役のため加点失点の処理が逆転。和了者は子2人に3000点、親に6000点支払わなければならない。 禁止役が門前清自摸和・断幺九の2種類で、親が平和・赤ドラ1を栄和した場合。禁止役2種類を回避したため和了計算の際2飜追加される。放銃者は親に11600点支払わなければならない。 禁止役を回避出来れば、飜数が一気に上がり満貫・跳満が乱発する一方、 禁止役を含めて和了してしまうと一気に損失する、まさに『賭ケグルイ』の名に恥じないルールである。 このルールでは、普段は冷遇されるチャンタや守備が甘くなりがちなトイトイが活躍する場になるかも。 他にも禁止役が少ない内に安手を速攻で上がって、仮に禁止役に当たっても失点を極力抑えるのか、 逆に禁止役に当たるリスクは承知の上で、大物手を上がるのかといった駆け引きも重要な要素である。 成分分析 地雷麻雀の88%は株で出来ています。地雷麻雀の6%は信念で出来ています。地雷麻雀の5%は夢で出来ています。地雷麻雀の1%は嘘で出来ています。 採用状況 雀魂(期間限定) 参照 赤血の戦 『雀魂」×『賭ケグルイ』コラボで開催された特殊ルール卓。 明鏡の戦 『雀魂」×『アカギ』コラボで開催された特殊ルール卓。 闇夜の戦 『雀魂」×『アカギ』コラボで開催された特殊ルール卓。 幻界の戦 『雀魂」×『かぐや様は告らせたい~ウルトラロマンティック~』コラボで開催された特殊ルール卓。 外部リンク
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1481.html
読み はくぎょくろうルール 種別 その他のローカルルール 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』に存在する卓の一つ。 原作では7作目(Windows版2作目)となる東方妖々夢に登場した、西行寺幽々子という亡霊の住む冥界の屋敷である。 15000点持ち20000点返しという超飛びやすい卓。(赤ドラはない) …なのだが、『麻雀格闘倶楽部』のイベント卓「薄氷卓」では13000点持ち、そして赤ドラあり(五萬に1枚、5索に1枚、5筒に2枚)というさらに厳しい設定となっている。 ほかは通常ルールと同じ。 デフォルトBGMは(カッコ内は初出代) 「広有射怪鳥事 ~ Till When?(原曲:同名)」(1~) 「少女点葬(原曲:少女幻葬~Necro-Fantasy)」(2~) 「楽庭(原曲:死霊の夜桜)」(3G~) 「Veritas(原曲:アルティメットトゥルース)」(4~) 「雪の足音、華の訪れ~幽雅に咲かせ、墨染めの桜~(原曲:幽雅に咲かせ、墨染の桜~Border of Life)」(4~) 以上の5曲 成分分析 白玉楼ルールの半分は媚びで出来ています。白玉楼ルールの43%は保存料で出来ています。白玉楼ルールの5%は知識で出来ています。白玉楼ルールの2%は電力で出来ています。 採用状況 前述。 参照 配給原点
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2386.html
読み せいとマージャン 種別 ルール体系 別名 四川麻雀 解説 中国四川省の成都に見られるローカルルール。成都では街中で麻雀を打つ人が多いといわれる。 萬子、筒子、索子のみを使い、字牌や花牌は使わない。 誰かが和了っても局は終わらず、3人が和了するか流局するまで続ける。2人目の和了の時は、最初の和了者から点数をもらえない。 3人目の和了では、先に和了した二人から点数をもらえない。 和了は絶一門でなければならない。 チーなし、ポンあり。 過水と呼ばれる、日本麻雀の同巡内フリテンに相当するルールがある。山に残り4枚未満の時は、当たり牌を見逃してはならない。 役にはならないが搶槓もある。 日本麻雀のノーテン罰符のようなルールがある。流局時には全員手牌を開け、手配に3色の数牌があったら「ブタ」と呼ばれ、一定の点数を支払わなければならない(点数は取り決めによる)。 つぎに、聴牌していない人は、聴牌している人に一定の点数を支払わなければならない(点数は取り決めによる)。 トランプを点棒代わりに使うことがあるという(レートの例として、カード1枚が1元という情報がある)。 役の一覧 役は次の通り。0翻の和了を基本とし、1翻ごとに点数を倍にする。 根(四帰一に相当)…1組につき1翻 対々和…1翻 清一色…2翻清対(清一色と対々和の複合)…3翻 将対(2、5、8のみからなる対々和)…3翻 七対子…2翻清七対(清一色と七対子の複合)…4翻 龍七対(四枚使いのある七対子)…4翻 清龍七対(清一色と龍七対子の複合)…5翻 幺九(純全帯幺九に相当)…2翻清幺九(清一色と幺九の複合)…4翻 杠上花(嶺上開花に相当)…2翻 杠上炮(槓振りに相当)…1翻 天和…5翻 地和…5翻 成分分析 成都麻雀の69%は元気玉で出来ています。成都麻雀の13%は月の光で出来ています。成都麻雀の8%はスライムで出来ています。成都麻雀の6%はかわいさで出来ています。成都麻雀の2%は覚悟で出来ています。成都麻雀の2%は食塩で出来ています。 採用状況 参照 赤血の間 このルールを元にしている。 外部リンク 浅見了:四川省麻将 BoardGameGeek:How to Play Chengdu-style Majiang (英語) 風華学娯:成都麻将規則 (簡体字中国語)
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3826.html
読み ラドマージャン 種別 フェアリー麻雀 別名 解説 通常ならドラになる牌を「ラド」と称し、ドラとは逆に1枚あるごとに1翻減るというルール。つまり通常のルールならドラ表示牌になる牌は、「ラド表示牌」である。槓ラドはあるが、裏ドラや裏ラドはない。 ラドは、点数は減らすが、あがり役を消したりはしない。平和ラド1(0翻)などでもあがれるし、あがり翻がマイナスになることもある。 オプションルールとして、最初から2、3枚ラドをめくってもよい。 成分分析 ラド麻雀の47%は愛で出来ています。ラド麻雀の23%は下心で出来ています。ラド麻雀の20%はツンデレで出来ています。ラド麻雀の7%は知恵で出来ています。ラド麻雀の3%はかわいさで出来ています。 採用状況 参照 逆ドラ マイナスドラ 青ドラ 外部リンク