約 823,204 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2506.html
英字表記 Rucheca 性別 メス 好きなもの 甘いもの、果物 嫌いなもの 牛乳、虫、熱血漢 一人称 私 「ふーん、思ってたよりはやるわね。 私の使い魔候補にいれてあげてもいいわよ?」 シャルティル、フェリルで知られるティーフ氏のオリジナルキャラクター第3弾。 クールなパワー系の獣人傭兵、すばしっこい獣っ娘に続いて、獣ではない魔法使いである。 背が低いのを少々気にしている。でも牛乳は飲まない。 各地から優秀な魔術師達の集まる有名魔法学院の生徒で、その中でもトップクラスの実力を持つ。 魔術の才能に恵まれ、上級生はおろか教師達でさえ彼女の能力を恐れているほど。 気が強く傲慢な性格で、他人を見下した態度をとることも多く、敵を作りやすい。 その能力から、陰で(主に彼女を嫌うもの達から)魔族か妖精の血を引いているのではないかと囁かれている。 露出度の高い服装は、魔力を取り込みやすくするためらしいが、ただの趣味との噂も。 当然ながら正式な学院の制服ではなく、ちゃんとした制服のデザインも公開されている。 彼女とは趣味が一部合いそうである。 高位の魔術師達は異世界から珍しい生物を召喚し使い魔にすることを好むが、 彼女は自ら異世界に出向き、自分の使い魔となるのに相応しいものを探している。 (以上、Readmeより転載・一部改変) 得意な魔法は多岐にわたり、特に火炎、冷気、電撃の3つの属性魔法を使いこなす。 さらにエネルギーそのものの操作や、属性強化や属性複合など、少々変わった系列の魔法も使う。 『プチコン4 SmileBASIC』で製作されたアクションゲームの主人公にもなっているが、 ティーフ氏からキャラを借りただけの二次創作だからか魔法は一切使用しない。 性能 魔法使いだけあって飛び道具が豊富で、魔法を使った通常技の数々(見た目に反して打撃属性)はリーチと判定に優れ、遠距離戦を得意とする。 近距離でも下段判定の飛び道具や見切りにくい中段技、さらに発生3Fの通常投げも持っており、ガード崩しが強力。 無敵技は超必殺技の「フェニックス」しか無いが、ゲージ溜めに相当する「エナジーチャージ」や相手のゲージを吸収する通常投げのおかげでゲージ効率が良く、 さほど気にはならない。 また、ダッシュ(地上、空中両方)がワープ型になっているのも大きな特徴。 姿が消えている間は喰らい判定も消失するが、当然ながら入力直後と終わり際には隙がある。 通常技でも手足を使わないあたり、よほど体を動かすのが億劫と見える 更に最大の特徴として、属性を調律して強化する3種類の「エレメンタルアチューン」が挙げられる。 いずれもゲージを使用するが、「ライトニングアチューン」は電撃属性の魔法の削りダメージが増加し、 「アイスアチューン」は冷気属性の魔法がたまに相手を凍らせるようになり、「ファイアアチューン」は火炎属性の魔法のダメージを増加させる。 これらは互いに重ねがけでき、ラウンドが変わっても持ち越される。 更に更に、全てのアチューンが発動している時に限り、これらを解除しつつ非常に強力な大技「エレメンタルストーム」が使える。 3属性の複合魔法に相応しく、ガード不能かつ全画面判定と非常に強力。 おまけに自分のライフが少ないほど攻撃力が上昇するため、場合によっては即死も有り得る。 ちなみにこの技、味方殺し技でもある。なんという我が儘娘…。 性能面以外で言えば、胴体のパレットが細かく分けられているのも大きな特徴。 分かりやすく言うと、カラーによって露出度が変わるということ。 しかもブリス画像にもしっかり反映されるという実に至れり尽くせりの仕様。 そういう当人もブリス技の「ミスティックイリュージョン」が使える。やったね☆ これを機会に、どうですか、お客さん! AIはシャルティルなどと同じく、11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されている。 11P~12Pは例によって基本性能が向上するSPカラーになっている。 11PではエナジーゲージMAX、「エレメンタルアチューン」が最初からコンプリート済み、 「エナジーチャージ」「エナジードレイン」「ミスティックイリュージョン」の3つの技にライフ回復効果が付く。 12Pでは攻撃力1.5倍、防御力1.5倍、テレポート中完全無敵、ダメージを受けるとゲージ増加、等々。 特に12Pともなればこのあたりの狂った連中にも対抗できるほどの底力を見せ、土壇場で「エレメンタルストーム」が出れば即死は免れない。露出は減るけどな! 2015年8月の更新にてドット絵の刷新と共に特殊カラーがナイトメアモード・ルナティックモード名義のモードチェンジとなり、 通常カラーに強化を付けることも可能になった。 ドット絵をリメイク。サムネアウアウ ボイスは未搭載だが、木。氏とMDP氏によるボイスパッチが公開されている。 木。氏製ボイス。明るくおしゃまな感じ MDP氏製ボイス。木。氏のものに比べるとクールな雰囲気 出場大会 + 一覧 シングル 超・新生弾幕グランプリ 会話付きミニトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX 第3回遊撃祭 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 地獄門リーグ 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 凶上位前後ランセレシングルバトル 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re 敗北を糧にランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル ランセレクレイジーバトル2 1Pのチカラトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 ○○限定 IKEMEN対戦会 タッグ タタリフェスティバルッ!! 萌属性別女子二人杯 ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト MUGENトーナメント ドリームタッグ ルシェカの遣い魔決定戦【ルシェカだらけ】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 成長タッグタワートーナメント オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 動物と一緒にタッグトーナメント 昨日の地獄は今日の相棒!? 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント シャンホイさんマジマスコット大会 メロスゎ走った…大会 友情の属性タッグトーナメント2 無限コンティニュー選手権 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 凶敵に挑め!タッグトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム ポニーテール杯F 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 作品別グランプリ 第3回遊撃祭 四大勢力大陸争覇戦 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 七人の闘士 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント チームで挑め!アルカナサバイバル 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 その他 ころしてでも うばいとる ばとる 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 Let s餌やり!★取りサバイバル 第3回遊撃祭 (うp主が)地獄リーグ 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 生存確率1%!?闘争中!サバイバル ポニーテール杯VS 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 FMN 死んでもあきらめない選手権 ポニーテール杯FII 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ゲージ3000本サバイバル 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 超真剣!神剣勢only杯 エルクゥ未満ランセレバトル 左右対抗ミッションサバイバル ポイント大強奪サバイバル! 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 覇王の大陸 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! むげんさばいば~ず 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 ぜったい最胸☆OPPAI戦争!! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 四神陣取り外伝【廻り双六】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION タッグ多め!凶上位ランセレバトル 削除済み オリジナル意気合い愛カップ 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 更新停止中 他人任せ大会 第3回遊撃祭 6on6!クラスチェンジ杯 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ころしてでも うばいとる ばとる2 最強の凶は誰だ! 凶キャラNo.1決定戦!! 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント MUGENの迷宮 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG 第3回遊撃祭 弾幕 Fighting Championship 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 Big Bang Age ポイント争奪!MUGEN学園バトル 新説 -狂門番杯- 出演ストーリー 血が嫌いな吸血鬼 特別課外活動部事件簿 暴君の日常 MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(魔導士ルシェカ) プレイヤー操作 ローグでMUGENの武者修行( その67 、 その68 ) ブリジットと遊撃の旅( part256 、 part271 ) 単発!良キャラ発掘絵巻(part67) 鎖使いの修行光景(17戦目) アルで昇華(part132)
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/348.html
警視庁電話指導官〜深川真理子の事件簿(けいしちょうでんわしどうかん・ふかがわまりこのじけんぼ)は、2008年6月7日にテレビ朝日系の土曜ワイド劇場枠で放送された作品である。 このドラマ内での「電話指導官」とは、一般市民からの入電対応に関するものではなく、警察官からの、現場での事故や事件の対応処理方法や問い合わせに答える部署である。 このドラマ内での「刑事総務課・特別捜査隊」は架空の部署であり、「落ちこぼれ刑事の吹き溜まり」という設定になっている。 電話指導官の女性と、はみだし刑事が、殺人事件の謎を解いていく。 キャスト 深川真理子(警視庁刑事総務課・電話指導官)…菊川怜 警官だった父親が、職務質問中に逃走中の犯人に刺されて殉職したことから、「現場の警察官を守る為に」働いている。 直江基嗣(警視庁刑事総務課・特別捜査隊刑事)…内藤剛志 自分の手で事件を解決するためにとことん突っ走る、真面目一徹のノンキャリアの叩き上げ。かつては捜査1課の刑事だったが、キャリア組である上司や同僚とそりが合わず、度重なる衝突の末に特別捜査隊に左遷され、妻とも離婚してしまった。 中津川弘毅(警視庁刑事総務課課長)…小野武彦 かつては捜査1課の刑事であり、直江の先輩。 青山圭子(警視庁刑事総務課管理官)…高畑淳子 真理子の上司。直江の元妻。 武部圭一(警視庁捜査1課担当・東洋新聞記者)…勝村政信 真理子の父親や直江とは昔から懇意の仲である。 梅宮正和(警視庁捜査1課課長)…石丸謙二郎 三島雄介(警視庁捜査1課刑事)…宇梶剛士 警視庁捜査1課刑事…宮本大誠 村松徹(墨田北交番巡査)…鈴木浩介 鷺沼公三郎(殺人事件被害者・会社社長)…山田明郷 窪田公明(鷺沼公三郎の隠し子)…春田純一 菊島隆二(鷺沼の会社の専務)…須永慶 真理子の同僚 …小川奈那、小林加奈 米屋の主人…田口主将 桐生達彦(八王子西署小宮台交番巡査)…相島一之 冒頭部での強盗犯…阿部亮平 冒頭部で強盗犯に人質にされる女性…西村いづみ 広瀬睦夫(業平東署押上5丁目交番巡査)…菊池均也 鷺沼宅の近所の住民…真下有紀、五味多恵子 淀川六郎(村松が追っていた連続空き巣犯)…市原清彦 警視庁捜査3係刑事…山上賢治 石倉国夫(鷺沼の会社の課長・死亡)…足立建夫 松岡孝明(鷺沼の会社の部長・死亡)…横尾三郎 内山宏(鷺沼の会社の専務・一命を取り留める)…高桑満 鷺沼の愛人…深沢エミ 真理子の知り合いの、墨田中央署婦警…今泉あまね 真理子の父親…小杉幸彦
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88392.html
ウマルシャイフ(ウマル・シャイフ) イスラム王朝の君主の系譜に登場する人物。 関連: ティムール (父) バイカラ (息子)
https://w.atwiki.jp/tktkwatchs/pages/124.html
福山アルシェス (藤田まこと、A・F) 概要 VIPツクスレでは非常に少ないであろうXPツクラーの一人。 2008GW祭りの『PRECIOUS XP』の作者である藤田まことと同一人物である。 2009年5月頃からXPキャラを使用したゲームを数作投下していることや、 使用ツクールがXPであることから、相当のXP好きであると思われる。 オリキャラではないが、XPRTPキャラプッシュの第一人者である。 かにかまの気になるツクラーの一人。 ツクール PRECIOUS XP以降は祭りに参加していないため正確な技量は計れないが、 実力は中堅クラスだと思われる。 スレへの投下作品は、小ネタながらインパクトの強い作品が多く、 レス数や設定継承率が高い。 ボイス 無駄にいい声をしている。 パー速にて『もしもBGMとSEが↑↑のリアルボイスだったら』という安価を受け、 本当にそのまんま実行した本物の馬鹿である。 彼はこのksgの録音作業によって隣人の信頼を失ったが、その代わりに多くの賞賛のレスを得た。 特にヲチスレでは福山アルシェスを不自然に持ち上げた書き込みが連投され、 「サガベの印象工作だ」「福山の自演か?」「いい声に釣られた腐女子の書き込みだ」など様々な憶測が飛び交った。 不謹慎ネタ 自身のブログでろーたを パロったようなホコグラ(アルシェスにXP妖精を乗せたもの)をうpし 福山アルシェス「僕、ふーた!」 という不謹慎ネタを披露した。 当然の如く、ヲチラーに目を付けられ晒された。 後日、日記にてこの件についてのコメントが書かれた。 拍手見たら例の不謹慎ネタに対して ツッコミが沢山きててクソワロタwwwwwwwwwwww 意外にこのブログ見てる人が結構居るらしい事が 発覚しました\(^o^)/ 不謹慎なネタに乗じて不謹慎なコメントも 多数来てたのでこの件に関しては 返信はしない事にします>< 案の定、ヲチラーの突撃を受けたようだ。 福山本人がろーたのことをどう思っているのかは定かではないが、 この発言が原因で、ろーたの信頼を失ったと思われる。 また、kuraudを皮肉ったりもしていたらしい。 クラウドってHNでまともな奴見たことない。まともな脳みそしてるクラウドさんが居たら申し訳ないが。 約3時間前 movatwitterから 福山アルシェス @ys_rimudo 蓋を突き破ってくれるはずのストローがバッキリ折れた上に先端が潰れてしまった。このストローは52歳くらいに違いない。 52歳… リア充はジョークネタにも長けているということだろうか。 まあ本人もヲチラーなようなのでどっこいどっこいと言ったところだが。 投稿者: 福山アルシェス 2010/12/9 (木) 16 12 リアルにこんな感じだから困る ケツがいてェ・・・・・ HNの由来 「福山アルシェス」というHNの生みの親は6代目保管庫管理人のかにかまらしい。 ソースはかにかまブログのリンク集より。 俺と似たような時期にツクスレにきて 俺と似たような時期に誕生日があって 俺と似たように(?)XP好きな人 福山アルシェスの名は俺が考案した、中身は育ててない 個人的に一刻も早く改名することを勧める。 なお、かにかまとの交友関係は深く、 twitterによれば、オフ会も行ったらしい。 名言 僕、ふーた! ホームページ:+アルシェス神殿(仮)+ コメント このコテに関する補足やコメントはこちらにどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/473.html
電話越しの希望、放送越しの絶望 ◆sUD0pkyYlo ヒュンッ――。 巨大な建物の探索も、彼女にとっては何の苦労も無いことだった。 未だ目覚めぬ仲間を残したまま、彼女は病院内を「跳び」始める。 じっとしていたらあの「嫌な夢」の記憶に絡み取られてしまいそうで、だから彼女は動き始める。 ヒュンッ――。 壁も床も、瞬間移動能力者(テレポーター)である彼女の前には意味を成さない。 廊下を駆けるより早く部屋から部屋へ。エレベーターを使うより早く階から階へ。 彼女は病院の中を跳ぶ。連続して跳ぶ。 ヒュンッ――。 素っ裸だった『親友』に着せるための服は、すぐに見つかった。入院患者用の無個性なパジャマ。 距離を無視して『親友』が寝ている部屋に飛び戻り、着せてやる。 本来、脱力しきった人間に服を着せるのは結構な重労働なのだが、それも彼女には何の問題もない。 床に綺麗に並べたパジャマを『親友』の周囲に転移させるだけでいい。一瞬で着替えが完了する。 BABELの制服への早着替えと、同じ要領だ。 ヒュンッ――。 一瞬で『親友』の眠る病室に戻れるから、『親友』の所から離れることにも不安はない。 部屋の外に1歩出るのも、他の階へ行くのも、彼女には同じこと。彼女の前に距離はほとんど意味を成さない。 周囲や病院内に誰も居ないことは既に確認している。何か異常を感じたらすぐに戻ればいい。 テレポートは一種の複合能力なのだ。「見えない場所」の気配を感じ取る能力にも、自信はある。 彼女は病室から病室へ、診察室から診察室へと跳んで、目的のモノを探す。 ヒュンッ――。 辿り着いたのは、札に「リハビリテーション科」と掲げられた部屋。 いくつか転がっていた義足を目の前にテレポートで引き寄せてみて――彼女は小さく溜息をつく。 どうもサイズが合いそうにない。専門家なら微調整もできるのかもしれないが、しかしやり方が分からない。 連続転移の応用で擬似的な空中浮遊も出来るが、それでもやはり片足の欠損は不便なものだ。 代わりの足の入手を諦めた彼女は、そして部屋の片隅に転がっていた「もっとシンプルなもの」を引き寄せる。 長さ、よし。重さ、よし。両手が塞がっても彼女の能力があれば何の問題もない。これで多少はラクになる。 ヒュンッ――。 松葉杖を両脇に抱えた格好で、彼女は病院内を跳ぶ。 『親友』の服は見つかった。自分の左脚の代用品も、見つかった。 あとは『親友』が目覚めた時のために、おいしいゴハンでも確保しておくか――そう考えて1階に跳ぶ。 病院の構造なんて、どこに行ってもそう大差あるものではない。病室以外の施設は1階に集中するのが常だ。 食堂や売店を探し、廊下を連続跳躍していた彼女は、そしてふと、遠くから響く電子音に気が付いた。 pururururu……pururururu……。 予想もしなかった、しかし慣れ親しんだ音に一瞬だけ思考が停止した彼女。しかしすぐにそちらに向けて跳ぶ。 何度か小刻みに転移して、辿り着いたのは玄関近く。外来総合受付のカウンターの内側。 鳴り続ける電話を前に、意味もなくキョロキョロと周囲を見回し、唾を飲み込んでから手を伸ばす。 「……もしもし?」 『あっ――やっと繋がった! もしもし? そちらは『病院』ですか?』 「……誰や、アンタ?」 彼女は――野上葵は、BABELの特務チーム「チルドレン」の中では一番の常識人だ。 どこからかかってきたのか分からない電話に対し、警戒心を露わに眉を顰めたが、電話の相手はお構いなく。 真っ直ぐな明るい声で、あっさりとその問いに答えた。 『僕ですか? 僕はトマと言います。よかったら少し情報交換でもしたいのですが、どうでしょう?』 * * * そう、もちろんそれは、シェルターにいるトマであった。 彼はファクトリアルタウンの“白”との会話の後、あちこちに電話をかけていたのだ。 島の他の場所にも、“白”と同じように情報交換に乗ってくれる人が居るかもしれない。 さらに仲間が、絆が広がるかもしれない。そんな期待があった。 だが……短縮ダイアルで登録された相手に片端から電話をかけても、なかなか相手が出ることはなかった。 『D-4 学校』――繋がらない。 火災のせいで職員室に置かれていた電話も焼け落ちてしまっていたのだが、トマが知る由もない。 『E-8 救いの塔』――繋がらない。 開幕直後にジーニアスが目撃したこの塔は、しかし誰1人訪れることなく、完全な無人状態のままだ。 『B-7 タワー』――繋がらない。 タワー1階の管理室への直通電話。もしあと僅かばかり早ければ、まだキルアがいたはずなのだが。 『B-3 廃病院』――繋がらない。 凝った演出の一環なのか、それともジェダも意図せぬミスか。廃病院の電話は他の調度品と同様、壊れている。 『F-3 城』――繋がらない。今までとは違う電子音に、トマは首を傾げる。 実はタイミング悪く『通話中』だったのだが、トマには理解できない。ほんの数秒遅れのすれ違いにも気付かない。 いずれも不運としか言いようがないが、しかしトマにはそれを知る術はない。 なかなか繋がらない電話に、いい加減諦めて夷腕坊の修理に戻ろうか、と思いかけたその時。 『G-7 病院』――これでダメなら後回しにしよう、と決めた最後の一箇所が、繋がったのだった。 * * * 「えーと、そちらはどうお呼びすればいいですか?」 『ウチの名前は、のが……いや、えーと、『あお』……やのうて……その……」 「?? “青”さん、ですか?」 『あー、まあ、それでええわ』 どこかはやてを思い出させる独特の口調で、“青”と呼ばれた少女は曖昧に語尾を濁す。 真っ直ぐに人を信じてしまうトマには、想像もできない。 電話の向こうにいる野上葵は、本名を言いかけた所で、本名を明かすことの危険に思い至り、口篭っただけ。 『葵(あおい)』を途中で切って『青(あお)』――トマの早とちりにそのまま乗っただけなのだ。 しかし、情報を秘するために偽名を使う、という発想自体のないトマは、全くあさっての方向に思考を巡らせる。 (“白”さんの次には、“青”さんですか……色を呼び名にする人、結構いますね。 青色さん、ということは、この名簿で「ブルー」って登録されてる人でしょうか……?) トマは考える。 名簿の上で、色がそのままストレートに名前になっているのは、レッド、グリーン、ブルー、イエロー、真紅の5名。 しかしそれがそのまま普段の呼び名に使われているかどうかは分からない。 格式ばった場で使う「本名」が「ブルー」、くだけた場で使う普段の呼び名が「青」、ということもあるかもしれない。 さっきの“白”という名前の方は、また違うルールによるものだろう。 一番それらしいのは、「白レン」という、とても人名には見えないような名前で登録されている人物。 無理やり解釈すれば、『レン』というのがファミリーネームで、“白”というのが個人の名なのかもしれない。 これなら、「“白”と呼んで」という彼女の言葉もしっくり来る。 それは、全く見当違いの解釈。なまじ頭が回り、「異なる世界の住人」を受け入れられるトマだからこその誤り。 しかしそんな自分のミスに気付くことなく、トマは会話を続ける。 「で、まずはそちらから。“青”さんは何か知りたい情報とかってあります?」 『そやなぁ……できれば合流したい子が1人おるんやけど、どこにおるかとか分からへん?』 「探してる子、ですか。名前とか外見の特徴とか、教えて貰えませんか?」 『シホ、って言うんやけどな。三宮紫穂。ふわふわの髪した、見た目だけなら可愛い女の子や』 “青”の言葉に、トマはしばし考え込む。 少なくともトマの出会った相手には、それに該当する少女は居ない。はやてやアリサの話にも出てきていない。 さっきの電話の時、“白”さんが遭遇した相手の話も聞いておくんだった、と後悔するが、仕方がない。 「えーっと、僕はまだ紫穂さんという方とはまだ会ってません。名前も聞いたことがないです。 ひょっとしたら、今外に出ている僕の仲間たちが何か情報を持って戻ってくるかもしれませんけど」 『そか……しゃーないな。知らんのやったらええんや。何か分かったらまた教えてくれへん?』 「分かりました。すいません、こちらから情報交換を申し出ていながら、お力になれなくて」 時刻はもう夕刻。きっと“青”は病院で夜を越すのだろう。 その頃には、はやてとアリサも帰ってきているかもしれない。集めた仲間の中に「三宮紫穂」もいるかもしれない。 彼女たちが帰ってきたら再度病院に電話しよう。トマはそう心に決める。 『そんな、謝らんでもええて。じゃ、次はウチの番やな。トマはんが知りたいことって何やの?』 「僕は、仲間を集めてこの島を脱出するつもりです。そのためには、まだ情報が足りません」 『……脱出……』 「何か、役に立ちそうな情報はありませんか? ……もしもし? “青”さん?」 * * * 脱出――。 そう、『脱出』だ。野上葵が目指すものも、それ以外にはありえない。 上の階の病室で寝息を立てている明石薫と、未だ行方も掴めない三宮紫穂。 身を守り、薫を保護し、紫穂を探すことで精一杯だった葵だが、「その先」を考えれば脱出以外の選択肢はない。 優勝狙いでは、3人揃って皆本の所に帰ることはできない。 葵がその望みを叶えるには、どこかでジェダに対して反抗する必要がある――あの絶大な力を持つジェダに。 そして、この少年は明確にその道を目指しているのだ。迷うことなく、目指している。 『もしもし? “青”さん? 大丈夫ですか?』 「……あー、大丈夫や。 脱出……ウチ、そんなこと全然考えてなかったわ。ただただ、生き延びるのに必死でな。 そうや、みんなで揃って帰るには、それ考えなアカンやん! 何で思いつかなかったんやろ」 『それは仕方ないですよ、こんな状況ですから。僕だって昼間はそれどころじゃ無かったんです。 あなたのせいじゃありません。自分を責める必要はないですよ』 「トマはんは優しいな……。この島にもアンタみたいな人がおったんやね。 今日1日でウチが会った奴、揃いも揃ってロクな奴おらんかったから……」 顔も知らないトマという少年の言葉に、葵は少しだけ癒される。 言葉は弱気だし腰は低いし、とても似ては似つかないが、何故だろう、彼の温かさが皆本と重なって見える。 数少ないレベル7超能力者として腫れ物のように扱われていた自分達に、ごく普通に接してくれた皆本。 奇人変人悪人変態ばかり(と、葵の目には映っていた)の狂った島で、ごく普通に会話が成立するトマ。 どちらも、砂漠の中に見つけたオアシス。暗い海で見つけた灯台の灯り。 彼は信頼できる。彼を助けよう。葵は心からそう思う。 「それで、具体的には何を知りたいん? ウチに何が出来るか分からへんけど、なんでも協力するで?」 『とりあえず、この『首輪』を外す方法と、この島の外に物理的に出て行く方法を探しています。 どっちも難しいことだっていうのは、分かってるんですけど』 「なんや、そんなことか。それなら――」 あくまで弱気で慎重なトマの口調に、葵は思わず呆れたような声を上げてしまった。 首輪を外す? 島から出る? なんだ、そんなことか。 その程度の障害、彼女の前には障害に成りえない。何故なら。 「それなら――ウチの力なら、どっちも簡単やわ。考えるまでもあらへん」 世界でも数少ない最高ランク、レベル7の瞬間移動能力者。 精密な物体転移も、長距離大人数の連続テレポートも、お手の物だ。 彼女なら首輪を分解するまでもなく、一瞬で外すことが出来る。 首輪の方を転移させてもいい。首輪だけをその空間に残して、身体の方を転移させてもいい。 そしてまた、船を調達するまでもなく、みんなで島の外に逃げ出せる。 普段の飛距離なら、連続転移で大陸横断すら簡単にこなす彼女だ。こんな小島から出ることなど容易い。 兵部京介が『光速の女神(ライトスピード・ゴッデス)』と呼んだ彼女を鎖に繋ぐことなど、誰にもできないのだ―― ――――本来なら。 * * * 『それなら――ウチの力なら、どっちも簡単やわ。考えるまでもあらへん』 「ええっ!? ほ、本当ですか!? それは凄い!」 電話の向こうから聞こえてきた“青”の力強い断言に、トマは驚く。 ここまでの短い会話の中で、既に“青”と名乗る少女の性格は大体把握している。 常識的で、良心的で、少しばかり弱さも抱えた、しかし真っ直ぐで真っ当な人物だ。 できもしない大風呂敷を無闇やたらと広げるような人間とは思えない。 いったいどんな方法で?! そもそも、そんな凄い彼女の『力』とは何なのだろう?! 思わず聞き返そうとしたトマの言葉を、しかし彼女はすぐに遮る。 『あ……ちょっとタンマ。ぬか喜びしとるところ悪いけど、少し言い忘れたわ。 あくまでそれは、ウチが『普段通りの力が出せれば』、やな。 なんかこの島に来てから、力の調子がおかしいんよ。 もし上手くできずに爆発とかしたら、シャレにならへんし』 「ああ、確かに……。ジェダもそこまで間抜けではないでしょうしね」 膨らみかけた希望が一瞬にして萎んでしまう。確かにそうだ。ちょっと考えれば分かる。 参加者の能力で簡単に首輪が外せるのなら、この殺し合いのゲーム自体が成立しない。 何らかの仕掛けによって外せないようになっている、と考えた方がいい。トマは溜息と共に呟く。 「そう言えばジェダも言ってましたね。『強い力は制限させてもらう』って。その一環でしょうか」 『言われてみれば、そんなこと言うとったな。ECMなんて『普通の人々』でも手に入れられる装置やし」 「?? 『いーしーえむ』、ですか? 何です、それ?」 『知らへん? 『超能力対抗装置』言うてな、周囲の超能力を打ち消す機械や。 普通のECMやったら完全に使えなくなるところやけど、変な調整してるかもしれへんし』 「装置、ですか……。もう少し詳しく教えてくれませんか? その装置の形とか、性質とか」 『形は、まあ色々やな。傍目にはただ怪しい機械、ってだけで、偽装されとることもある。 ただ『効果に比例して大型化する』のは確かや。『効果に比例してエネルギーを喰う』のもな。 島のどこでも効いてるなら、よっぽど大きな装置で、電気代も相当かかっとるはずやで』 「ということは――それを何とかすれば、首輪が外せて、脱出も出来るってことですよね」 トマは考える。新たな材料を元に、魔技師ならではの推測を組み立てる。 周囲の人間の特殊能力を妨害する装置の存在。そして、ファクトリアルタウンに遺されていたというメモ。 2つの情報が、トマの頭の中で1つに繋がる。 いくらジェダに余裕があっても、無意味に解体と組み立てを繰り返すだけのものは作らない。 工場を丸ごと使ってチェック機構とするエネルギー源を用意したなら、それを使う本来の目的があるはずだ。 そして、島全体を覆うような妨害装置を動かすには、莫大なエネルギーが必要となってくる――! 島のどこかにあるはずの『動力炉』。それと繋げられたECM、あるいはそれに類する『妨害装置』。 そのどちらかを破壊する・停止させることができれば、『能力制限』を解除できる? “青”がその『普段通りの力』を発揮して、首輪の解除と島の脱出、その双方を解決することができる!? それはもちろん、仮定の上に仮定を重ねた、弱々しい仮説でしかないが…… 『ただ、ECMやのうて、ESPリミッターみたいなモンかもしれんけどな』 「ESPリミッター? それは?」 『こっちは広範囲に念波を妨害するんやのうて、触れてる人間の超能力を、ちょっとだけ弱める装置や。 ESPリミッターならアクセサリーくらいの大きさにできるしな。この首輪の中に仕込むことも出来るはず。 もしそうなれば、ウチとしては完全にお手上げやね』 「…………」 少しだけ考えて、それはない、とトマは思う。 トマなら、首輪だけにそこまでの機能は詰め込まない。一極集中は避ける。 仮に、魔技師としてこの殺し合いのシステムの設計を任されたとしたら、トマなら機能を分散させたい。 ジェダの立場に立って考えてみよう。 主催者にとって最も厄介な展開は、参加者が殺し合いを始めず、手を取り合ってジェダに反抗するケースだ。 強力な武器を与えられ、強力な力を持った者たちが一致団結したら、あのジェダだって危機感を覚える。 そして、その予想しうる危機を防ぐ手段として用意されたのが、「首輪の爆破」と「能力の制限」であるはずだ。 能力の制限は「どの幼子にもチャンスがあるように」と説明していたが、それを素直に信じるわけにはいかない。 昼間に出会ったレックスなどを見ても分かるように、それでもなお参加者の戦闘力には大きな隔たりがあるのだ。 参加者の機会を均等にする、というのはおそらく言い訳に過ぎないだろう。 さてそこで、もしこの2つの重要な機能を、揃って首輪の中に押し込んでしまったとしたら? どんな機械も魔法も絶対ということはない。何かの拍子に壊れることもある。機能を失うこともある。 トマのように器用な参加者に解体されてしまう展開も、あるかもしれないのだ。 そして、万が一にも首輪が外れてしまったら、ジェダはその参加者をコントロールする手段を完全に失う。 「爆破の脅し」と「能力制限」、その2大反抗抑制処置が、一気に失われてしまうのだ。 ここまで慎重に戦いの舞台を整え、状況を整えたジェダが、そんな危険性を良しとするはずがない。 技術的に可能であるなら、2つを分けて管理したいと思うのは必然。 何らかのトラブルで片方がダメになっても、もう片方は残る。ジェダは参加者に対して優位を保てる。 仮にイレギュラーが発生しても、最悪の事態だけは回避できる――そう考えるはず。 そしてその、二重に保険をかけようとする思考こそ、トマたちがジェダを攻略する糸口になりうるのだ。 現時点では、まだほとんど何も分かっていないに等しい。 『動力炉』の位置も分からない。ECMあるいは『それに類する装置』の位置も分からない。 ひょっとしたら、能力制限は全く違う仕組みによって成されているのかもしれない。だとしたら最初からやり直しだ。 それでも今、はっきりと見えた。ジェダへの反抗と脱出の筋道が、初めてくっきりと見えてきた。 まず『能力制限』をなんとかする。そして“青”の力で首輪を外し、“青”の力で島の外に逃げ出す。 あるいはひょっとしたら、“青”以外にも、能力制限の解除で事態が打開できる人がいるかもしれない。 強力な魔法使いである八神はやて、高町なのは、フェイト・テスタロッサ。愉快型魔術礼装カレイドルビー。 彼女たちの力を結集し、また、まだ見ぬ人々の力も結集すれば、きっと何か上手い方法が――! 「……ありがとうございます、“青”さん! あなたとお話が出来て、本当に良かった! 今まで手も足も出なかった宿題が、これでなんとかなるかもしれません。あなたのお陰です!」 『な、なんや急に改まって。そんな……照れるやないか』 「良ければ、直接会って詳しい話をしませんか? “青”さんの『力』も一度見せて欲しいですし。 事情があって僕はここから動けないんですけど、そこの病院からはそう遠い場所じゃありません。 H-5とG-5に跨った『シェルター』という大きな建物、分かりますか?」 『ああ、川の北側の、大っきな奴?そういや『跳んで』くる途中にそれっぽいの見えたわ。そこにおるん?』 「ええ。外からは入れない構造になってますけど、“青”さんが来て下さるのなら扉を開けますから!」 『その必要はないわ。だってウチの力なら――』 『 ――――穢れ無き魂を持つ幼子達よ。久しいな 』 それは、唐突だった。身を震わせるようなその声に、2人ははッと口を噤む。 反射的に視線を時計にやる。午後6時ジャスト。予告されていた時間。 受話器を握ったままの2人の前で、第一回目の定期放送は始められた。 * * * 『 まず禁止区域の発表を行う。 これから一時間後に最初の禁止区域が発動す―― 』 「アカン、今手元に地図ないわ。ちょっと取ってくる」 『いや、僕がメモしておきますよ。後で“青”さんにも改めて教えてあげますから』 「そう? 取ってくるのに時間はかからへんのやけど……トマはんがそう言うなら、お願いするわ」 『 19時より B-7 21時より H-8 23時より A-1 1時より G-4 3時より E-7……』 『僕たちにはあまり影響のない場所ばかりのようですね。病院とシェルターの間は指定されてませんよ』 「ひとまずは安心やな。ここやそっちが指定されなくて良かったわ」 『全くです。出て行ったお2人は大丈夫ですかね。まあ、放送は聞いてると思いますが……』 『 該当時刻になってもその場所にいる場合、首輪が爆発するぞ。自ら命を絶ちたい愚かな者以外は…… 』 「やっぱり、この首輪はなんとかせなアカンな」 『そうですね。あ、くれぐれも、軽はずみに『実験』したりしないで下さいよ? 万が一のことでもあったら……』 「分かっとる。ウチ1人のことやないからな。心配せんでも無茶はせぇへん」 それはきっと、幸せな会話だったのだろう。 常識人同士、頭のいい者同士、チームのサポート役同士、そして何より、真っ直ぐに正義を愛する者同士。 ほんの短い時間の会話で、2人は確かに、互いを「仲間」として認め合っていたのだ。 2人とも、素直に信じていた。 この幸せな時間がまだまだ続くと。自分たちが協力すれば、きっと幸せな未来を作りだせるのだ、と。 『 ――――次はこの放送までに命を落としてしまった者達の名前を発表する。 』 無情にもその名が呼ばれる、その瞬間までは。 『 01番 明石薫 』 葵の手から、音も無く受話器が滑り落ちた。 * * * 『……もしもし? もしもし、“青”さん!? どうかしましたか!? もしもし!』 「――――嘘やっ!!」 ヒュンッ――。 数秒の間を置いて、思考停止から立ち直った彼女は絶叫する。絶叫と共に瞬間移動する。 能力を制限されている今、目的地まで1跳びでは届かない。 コンマ数秒のタイムロスが、恐ろしいほど長く感じられる。 未だにジェダの放送は流れ続け、延々と人名が読み上げられていたが、彼女の意識には届かない。 「そんなはずあらへん――だって、ついさっきまで――!」 ヒュンッ――。ヒュンッ――。 3回目の空間跳躍で辿り着いたのは、あの病室の前。 ほんの一瞬、中に飛び込むのを躊躇する。見たくもないものが見えてしまう気がして、足が竦む。 トマとの会話に夢中になって、すっかり『親友』のことを忘れていた自分を、今さらながらに呪う。 大きく深呼吸1つ、そして彼女は。 「――薫ッ!!」 ヒュンッ――。 そうして飛び込んだ、その病室は。 彼女が親友を運び込み、パジャマを着せ、布団をかけて寝かせておいた、その病室は。 はだけた布団の皺もそのままに、誰も居なかった。 「そ……そんな……!?」 全くの無人。見回す限り誰一人おらず、置き去りにしていたランドセルも見当たらない。 良く見たら他人がそこに寝ていました、ということもない。 葵の焦燥を嘲笑うように、空っぽの病室が、ただそこにあった。 「な……何があったんや……薫……どこ行ったんや……?」 頭の中身が、ゴチャゴチャになる。 部屋に飛び込む直前、一瞬思い浮かべてしまった「最悪の想像」は、血に染まった病室。 葵が目を離した隙に、誰かに侵入され殺されてしまった薫の姿だ。 けれども――死体すらない。争った形跡もない。 まさに神隠しのように。あるいは、高度なテレポーターの手でどこか遠くに転移させられたかのように。 ベッドの上に僅かな温もりだけを残して、綺麗さっぱり、消えうせていた。 思考の纏まらない頭で、葵は必死で考える。ありそうもない、しかし僅かな可能性を捏造する。 「は……はは……わ、わかったで。ジェダの阿呆、嘘ついとるんや。 か、薫のバカ、目ぇ覚めて勝手にどこかに行きよったんやな。し、心配ばかりかけさせて。 おーい薫、どこ行ったん~? あの子が飛んでも、そう遠くには行っとらんはずや。見つけなあかん……!」 ヒュンッ――。 野上葵は転移する。どこかにいるはずの明石薫の姿を求めて病院内を跳ぶ。 昼間に眠って、それっきりで、きっとお腹を空かしているに違いない。なら食べものを探して歩いているのか。 それとも、あの好奇心旺盛な薫のこと、この見知らぬ建物の探検でも始めてしまったか。 ヒュンッ――。 ヒュンッ――。 ヒュンッ――。 葵は跳ぶ。連続して跳んで、薫の姿を探し続ける。 信じられない。信じたくない。でも彼女を見つけるまで、否定しきることもできない。 逆に言えば、死体でも目の当たりにしない限り、信じるわけにはいかない。 放送はまだ続いている。けれども一言だってその意味は頭に入らない。 目の端に溢れる熱いモノを拭う余裕もなく、松葉杖を両脇に抱えたまま、彼女は無闇やたらと跳び続けた。 * * * 「もしも」を挙げていけばキリがないが、もしも仮に、野上葵がもう少し冷静だったとしたら。注意深ければ。 彼女は、気が付いていたに違いない。 テレポートは一種の複合能力。PK系の物体移動能力のみならず、ESP系の要素もある。 見えない壁の向こうの様子を直感的に把握できる彼女に、「その程度の擬態」は通用しなかったに違いない。 なにしろ彼女は、完全に目隠しされた状態で完璧な戦闘を演じたこともあるのだ。 「そういう敵」に対しては、相当に「強い」。 けれど放送で薫の名を聞いた彼女は、明らかに動揺していた。混乱の極みにあった。 だから、気付くことができなかった。 無人にしか見えない病室の中、壁際で息を潜める透明人間の存在に。 (咄嗟に『カメレオン』を唱えてしまいましたけど……さてこれからどうしましょう?) 野上葵が本物の「明石薫」だと信じて連れてきた少女、ベルカナ・ライザナーザは、小さく溜息をつく。 目が覚めたのはほんの数分前。6時間を越える睡眠で、精神力も完全に回復している。 辺りを見回せば、そこは信じられないほど綺麗で清潔な部屋。 魔法としか思えぬ蛍光灯の灯りも含めて、フォーセリアでは見たこともないような空間だった。 いわゆるファンタジー世界の住人である彼女にとって、近代の病院は異界のようにしか感じられない。 (古代王国の遺跡が「遺跡」でなかった時代には、ひょっとするとこんな感じだったのかもしれませんわね) ぼんやりとそんなことを考えるが、しかし現在地を掴む手掛かりにはならない。 ここはどこなのか。今地図の上でどこに居ることになるのか。 指定された禁止エリアは聞いて大方覚えたが、現在地が分からないと動きようがない。 (丈さんのお仲間のお名前も呼ばれていますわね。生き延びているのは「太刀川ミミ」さんだけ、でしょうか。 イエローさんはまだ無事のようですが、レッドという名前も呼ばれてましたし……早く合流しないと) 最初は、明石薫のフリをしてこの場を乗り切るつもりだった。 荷物が残されていたことから、葵が近くにいるだろうとは思っていた。偵察でもしているのだろうと思っていた。 だから、帰ってきた彼女と合流して、口先三寸で誤魔化そう。そう考えていたのだが…… その矢先に、「明石薫」の名が呼ばれてしまったのだ。 反射的に、マズい、と思った。 『シェイプ・チェンジ』による変身が簡単に看破されるとは思わない。 けれど名前が呼ばれ、死人のリストに載せられてしまえば、きっと疑われてしまうだろう。 そんな状況で「記憶喪失になりました」、なんていうベタな嘘で乗り切れるとは、とても思えなかった。 選択肢はほとんど存在しなかった。葵がいつどこから戻ってくるかも分からない。 走って逃げても間に合わないかもしれない。なにせ相手は『テレポート』をほぼ無制限に使える存在である。 考える時間すらほとんどない状況の中、ベルカナが選んだのは、魔法を使って「姿を消す」ことだったのだ。 葵が病室内に姿を現したのは、まさに壁際に貼りついた彼女が魔法を唱え終わった直後であった。 (しかし、せめてケチらずに『コンシール・セルフ』にしておくべきでしたわね。これでは1歩も動けませんわ) 心の中で小さく舌打ちをする。 午前中は、魔法を大盤振る舞いし過ぎてあやうく死ぬところだった。その恐怖が頭を過ぎったのか。 ベルカナが咄嗟に選んだ『カメレオン』は、周囲の景色に同化して姿を隠す、初級の幻覚魔法である。 これを維持している限り、視覚によって彼女を捉えることは誰にもできない。 精神力の消費も極めて少なく、難易度も低く、手軽に緊急避難できる便利な魔法であった。 ただし……簡単かつ効果的な魔法だけあって、欠点も多い。 その最たるものが、「移動できない」という問題だ。 普通の精神集中を要する魔法は、それでもゆっくりと歩いて移動することができる。動き回ることができる。 けれども、周囲の景色と同化しているに過ぎない『カメレオン』では、位置がズレればそれで終わり。解けてしまう。 ついでに、視覚以外の感覚ならば簡単に捉えられてしまうのも心細いところだ。 もちろんこの魔法の維持中は、他の魔法を使うことはできない。複雑な動作もできない。 ベルカナは思案する。精神を集中し『カメレオン』を維持している頭の片隅で、これからの行動を考える。 透明になってはいるが、まだ『シェイプ・チェンジ』は維持されている。まだ『明石薫の姿形』はカードとしてある。 いずれ戻ってくるかもしれない、あの『テレポート』使いに対して、取るべき策は―― まだ残っている『明石薫の外見』を活かして、葵を騙して利用する? 彼女が戻ってくるよりも先に、『フライト』か何かを使ってここから逃げ出す? 逆に彼女が諦めてどこか遠くに行くまで、『カメレオン』などで隠れ続ける? それとも――姿を隠す前に拾い上げた、この2つのランドセルの中身に打開策を見出す? ベルカナは悩む。どの選択にもリスクが伴い、結論を出すのは簡単ではない。 そして、彼女が取った選択は―― * * * 「そん、な……はやて、さん……!」 明石薫の名が呼ばれ、野上葵の手から受話器が滑り落ちてから、数十秒後、 トマもまた、電話の前で崩れ落ちていた。 ジュジュの名前が呼ばれた時も、ショックだった。泣きたくなった。 フェイトの名前が呼ばれた時も、ショックだった。はやてやアリサも泣いているだろう、と思った。 人数が30人を越えたあたりで、叫びたくなった。いったいどれだけの人を殺せば気が済むのか、怒りすら湧いた。 けれども、名前の羅列が終わろうとした時に呼ばれた、その名前には―― 『 72番 八神はやて 』という、その宣告には――。 「はやて、さん……!」 トマの頬から零れ落ちた熱い雫が、無数のバツ印がつけられた名簿を濡らす。 ジェダが嘘を言うとは思えない。嘘をつく理由がない。必要がない。 そうと理解できてしまう自分の頭脳が、トマには憎く、また辛かった。 【H-5/シェルター地下/1日目/夜】 【トマ@魔法陣グルグル】 [状態]:健康。激しい精神的動揺 [装備]:麻酔銃(残弾6)@サモンナイト3、アズュール@灼眼のシャナ [道具]:基本支給品、ハズレセット(アビシオン人形、割り箸鉄砲、便座カバーなど)、 参號夷腕坊@るろうに剣心(口のあたりが少し焼けている) はやて特製チキンカレー入りタッパー [思考]:…………ッ!! 第一行動方針:ひとまず落ち着いて冷静になる(できるかどうか分からないが) 第二行動方針:参號夷腕坊の修理。 第三行動方針:他の参加者と情報と物の交換を進める。必要ならその場で道具の作成も行う。 第四行動方針:『三宮紫穂』の情報を掴んだら、「病院」にいる“青”さん(ブルー?)に教えてあげる。 第五行動方針:『首輪の解除』『島からの脱出』『能力制限の解除』を考える。そのための情報と物を集める。 第六行動方針:できればトリエラと再び会いたい。それまでは死ぬわけには行かない。 基本行動方針:ニケたちとの合流。及び、全員が脱出できる方法を探す。 ※ハズレセットのうち、豆腐セット、もずくセット、トイレの消臭剤、根性はちまきを使用しました。 割り箸鉄砲の輪ゴムは、まだ残りがあります。 ※「工場」にいる自称“白”の正体は「白レン」、「病院」にいる自称“青”は「ブルー」、と誤った推測をしています。 【G-7/病院内(??)/1日目/夜】 【野上葵@絶対可憐チルドレン】 [状態]:左足損失、超能力の連続使用による微疲労、激しい混乱 [装備]:松葉杖×2 [道具]:なし [思考]:……薫!? どこ行ったん!? 嘘やろッ!? 第一行動方針:病院内から消え失せた薫を探しだす(放送で死を告げられたことは半信半疑?) 第ニ行動方針:紫穂を探す。 第三行動方針:シェルターにいるトマと直接会って協力する? テレポートで首輪解除と脱出? 第四行動方針:レミリアかフランドールに出くわしたら逃げる 第五行動方針:逃げた変質者(ベルカナとイエロー)は必ずぎったんぎったんにしたる 基本行動方針:三人揃って皆本のところに帰りたい [備考]:イエローをサイコキノ、ベルカナも何らかのエスパーと認識しました。 なお二人が城戸丈を猟奇的に殺害し、薫に暴行をしたと思っています。 テレポートに掛かっている制限は長距離転移不可(連続転移は可)、 「意識のある参加者(&身に着けている所持品)は当事者の同意無しでは転移不可」です 他者転移禁止の制限には気づいていません。 首輪の転移・首輪を残して身体だけ転移、といったことが可能かどうかはまだ分かりません。 第一回放送の、「明石薫」の名前が呼ばれた以降の内容を完全に聞き落としました。 【G-7/病院内(病室内)/1日目/夜】 【ベルカナ=ライザナーザ@新ソードワールドリプレイ集NEXT】 [状態]:明石薫に変身中。左腕に深い切り傷、全身に打撲と裂傷(手当済み)、 あばら骨数本骨折(他も骨折している可能性あり) 古代語魔法『カメレオン』で透明化中(移動不可能)、精神力消耗微少 [装備]:なし [道具]:支給品一式、懐中時計型航時機『カシオペア』@魔法先生ネギま!、飛翔の蝙也の翼@るろうに剣心 支給品一式、黙陣の戦弓@サモンナイト3、返響器@ヴァンパイアセイヴァー、消毒薬や包帯等 [服装]:入院患者用のパジャマ [思考]:さて、これからどうしましょう……? 第一行動方針:葵への対処を考える。このまま逃げる? 隠れてる? 明石薫のフリをする? 第二行動方針:現在地を把握したい。 第三行動方針:イエローと合流し、丈からの依頼を果たせるよう努力はする(無理はしない) 第四行動方針:仲間集め(イエローと丈の友人の捜索。ただし簡単には信用はしない) 基本行動方針:ジェダを倒してミッションクリア 参戦時期:原作7巻終了後 [備考]:制限に加え魔法発動体が無い為、攻撃魔法の威力は激減しています。 変身魔法を解除した場合、本来の状態(骨折数箇所、裂傷多数、他)に戻ります。 荷物もろとも『カメレオン』の魔法で透明化しています。動かないかぎり、視覚で彼女を捉えることはできません。 ※古代語魔法「カメレオン」について 見るものの視覚を欺瞞し、背景と同化して術者の姿を隠す幻覚魔法の一種。 必要とするレベル・精神力消費共に非常に低く、古代語魔法としては最も初級の部類に属する。 ただし、欺瞞できるのは視覚のみ。聴覚や嗅覚などは誤魔化せない。 また、維持には精神集中を要する上、他の集中を要する魔法と違い、その場から移動することもできない。 上位魔法に「コンシール・セルフ」という魔法もある。こちらは匂いや音も隠してくれ、ゆっくりとなら移動も可能。 ただし精神点の消耗は多い。 ≪176 交差する機械の心 時系列順に読む 178 ライジングゲーム≫ ≪176 交差する機械の心 投下順に読む 178 ライジングゲーム≫ ≪171 大した事じゃない(前編)≪175 第一回定時放送 トマの登場SSを読む 197 夜の帳と跳ぶ為の言葉ならびにキャーッ!名無しさんのエッチ!≫ ≪147 Friend ship/親友≪175 第一回定時放送 葵の登場SSを読む 197 夜の帳と跳ぶ為の言葉ならびにキャーッ!名無しさんのエッチ!≫ ≪147 Friend ship/親友≪175 第一回定時放送 ベルカナの登場SSを読む 197 夜の帳と跳ぶ為の言葉ならびにキャーッ!名無しさんのエッチ!≫
https://w.atwiki.jp/k_storage/pages/76.html
部品構造 大部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT) RD 35 評価値 8部品 概要 大部品 通信・電話会社 RD 22 評価値 7大部品 電気通信事業者 RD 7 評価値 4部品 国営持ち株企業 部品 公衆電話の設置 部品 民間用通信回線の開通 部品 固定電話の販売と貸与 部品 良心的な電話料金 部品 電信による遠隔へのメッセージサービス 部品 電話番号の登録と販売 大部品 埋設型有線通信網 RD 6 評価値 4部品 通信インフラの整備 部品 環状線と電話線の埋設 部品 電話交換局の設置 部品 遠隔地の孤立回避 部品 耐久ケーブルの使用 部品 通信局舎による広域管理 大部品 緊急通信設備 RD 5 評価値 3部品 救急/警察への通報手段 部品 専用回線の使用 部品 予備回線によるサボタージュ対策 部品 緊急通信局の設置と業務 部品 通報の悪用と電話料金 大部品 通信の管理と規制 RD 3 評価値 2部品 守秘義務の制定 部品 災害時の通信統制 部品 通信事業者の登録 部品 通信・電話会社の流用実績 大部品 組織図 RD 10 評価値 5大部品 基本部署 RD 7 評価値 4部品 総務部 部品 人事部 部品 経理部 部品 営業部 部品 法務部 部品 監査部 部品 管理部 大部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)特有の部署 RD 3 評価値 2部品 設備管理部 部品 ITイノベーション部 部品 情報セキュリティ・リスクマネジメント部 部品 立地 部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)の騎士(T20) 部品定義 部品 概要 鍋の国の通信・電話会社(NABE no kuni Telegraph and Telephone、通称鍋TT)は 鍋の国国内の電話及び緊急通信網の提供及び維持管理を行う。 スムーズな通話の品質の提供と改善、お客様サービスの向上、 緊急時の消防・救急、警察への通報や連絡に使用される専用回線の提供と 保守を行っている。 部品 国営持ち株企業 電話会社は民間にその裁量の大きな部分を委ねている。これはある意味では賢明な事で利益的の追求と予算の使用用途という意味ではより商業的に利潤を目指すことが出来る。しかしその反面として裁量を大きく委ねる事で経営陣が暴走し予期せぬ事故を引き起こすこともあり得る。その為、電気会社の所持する株式のうち6割超を藩国で所有する事でこれらの防止策と制御をなし、半官半民の法人としてバランスをもって運営がなされている。 部品 公衆電話の設置 各地に公衆電話を設置する事で各地への連絡を容易にするとともに、緊急時の通報などが効率的に行えるよう考慮され設置された。公共機関や交通機関などを中心にホテルやレジャー施設、人通りの多い通りなどに設置され、電話料金は先払いは硬貨かテレホンカードの挿入によって行われた。初期は少々高価な価格設定が為されていたが民間用の電話が普及するにつれて価格は安定し誰でも使えるようにその都度再設定された。 部品 民間用通信回線の開通 公衆電話の設置から遅れて各地の商業施設や会社、少し裕福な家庭などに電話回線が開通した。初期はぜいたく品の一種、もしくは業務用の連絡手段としての使用が目されていたが普及するにつれて価格が低下、安定したおかげで一般家庭にも少しずつ普及していった。電話線は主に埋設されるか電線と共に人々の頭上を這う形で設置され、開通工事の際には国に届け出を為され開通作業が行われた。 部品 固定電話の販売と貸与 当然ながら回線を開いただけでは電話をすることが出来ない。その為電話機の販売及び貸与が行われた。デザインはシンプルなものであったが使用面に関して言えば過不足はなかった。 部品 良心的な電話料金 電話料金については誰でも利用できるようにする為に比較的安価に設定された。この価格は普及率と電話使用率に合わせて毎年改定され公示が行われ、高すぎないよう、しかし安すぎて赤字が出すぎない範囲で調整が為された。 部品 電信による遠隔へのメッセージサービス 電信によって簡易的なメッセージを送るサービスが電話通信と並行して行われた。この簡易メッセージは祝電や弔辞などを中心に使用され、行事事などで重宝される事となった。 部品 電話番号の登録と販売 通信回線を利用するための電話番号は基本的に登録制である。個人の場合は1世帯に一つ、法人は業務に複数必要なためにこの限りではなかった。基本的には登録料金を払う事で電話回線が開通される。登録番号の使用時間によって課金が為され翌月に使用した分の料金を払うことになる。また稀に縁起のいい番号などが記念的に販売され、これを抽選販売するなどの催しもあった。 部品 通信インフラの整備 電話線は地中に埋設される形で各地に配線された。これには大規模な土木工事が行われた。しかし何らかの事情で地中に設置できない場合があり、その場合は電線を通じて各家庭へと繋がれる形になった。 部品 環状線と電話線の埋設 環状線に隣接する形で配線用の埋設スペースを確保する事で各都市への電話回線を広く配する事が出来るよう配慮された。これにより都市間の電話線が各種工事で掘り起こされ断線してしまう可能性を減らし、同時に広い範囲へ通信するための基盤を整えられたのである。 部品 電話交換局の設置 この通信網は一度電話をかけると各地に設置された電話交換局へと回線がつながり、電話交換士がかかってきた電話に対して有効な電話番号へその名の通りプラグを繋ぎ変える事で回線を繋ぐことによって機能している。これは非常に不便な方法で混戦などの事故も起こったがネットワーク化を防ぐための必要な手段でもあった。 部品 遠隔地の孤立回避 この通信網は商業的な理由だけでなく通常の行き来が不便な遠隔地に対して有効な連絡手段を維持する目的としても重宝された。物理的な移動は困難でも少なくとも連絡をとる事で現状を知る事が出来、もしもの時に助けを送る事が出来るように各所の遠隔地には優先的に電話回線が設置された。 部品 耐久ケーブルの使用 地中や電線にそってケーブルを這わせた場合腐食や雨風によるダメージが大きな課題となる。定期的に整備し交換しなければケーブルは駄目になってしまう事もあり得る。これを回避するために耐久性を重視したケーブルが使用され、メンテナンスが必要な期間を出来る限り引き延ばすことが出来るように配慮された。 部品 通信局舎による広域管理 各地に電話料金の管理や設置、登録の受付などの通常業務を行う窓口となる通信局舎が設置された。これは通信設備の管理に断線状況や通信状況の確認を行う為の広域管理業務も担っており電話通信が円滑に行われるよう常日頃から普請される事となった。 部品 救急/警察への通報手段 救急/警察への通報手段電話回線は各地で事件が起きたときの通報手段としても活用され、特定の通報用の番号へと連絡すると通報専用の電話センターに接続され救急車や消防、警察などへの通報が行えるようになっていた。これにより円滑な緊急通報が為される事となり事件が起きたときの即応能力の改善に一役買う事となった。 部品 専用回線の使用 緊急通報用の専用回線を用意する事により電話回線の混線やパンクを防ぎ、円滑な緊急通報が出来るよう配慮された。また同時に警察や消防、救急などは各自が個別連絡するための専用回線を個別で用意され、これらを通じて業務の円滑な連携が取れるよう配慮された。 部品 予備回線によるサボタージュ対策 通信回線をサボタージュなどのテロ行為で攻撃された場合、通信手段の一つが寸断され情報連携が取れなくなってしまう事がある。これを防ぐための緊急通報用の回線は予備が用意され、応急的な連絡手段が維持できるよう考慮されている。 部品 緊急通信局の設置と業務 各地に緊急連絡と非常時の通信対応を担う緊急通信局が設置された。これは通報に対する対応の他に災害時の連携や緊急時の通信統制などを担う場所の1つであり、公的機関の職員が常に詰める事となった。 部品 通報の悪用と電話料金 緊急通報について電話料金は基本的にとられることはない。ただし悪戯や悪意的な活用ではこの限りではなく、犯罪発覚の遅延などのような悪意的な目的で大量の通報が行われるなどした場合などには逮捕者には多額の罰金が課せられる事となった。 部品 守秘義務の制定 電話連絡は通常、個人的な目的、もしくは商業的な連絡のためなど各種秘密を持つこととなる。その為これらの秘密を守るために守秘義務が制定された。これは警察機関などが犯罪の捜査を行う場合に書類申請と審査を行ったうえで藩国からの許諾を得られた場合を除き電話や電報による通信を行った当事者以外がその内容を漏らすことを禁じるものであり。会話の秘密を守るためには必須のものであった。 部品 災害時の通信統制 災害時には回線の使用が一時的に制限され、そのリソースを各種の対応に回されることがある。これは回線のパンクによってパニックが起こる事を防ぐためであると共に、その回線を悪用した犯罪やテロを防ぐための措置でもある。 部品 通信事業者の登録 電話通信を通じて各種サービスを行う場合、通信事業者としてその事業内容の登録と一定期間ごとに適切な業務を行っているかの審査を受ける事になる。これは詐欺や違法な業務を防ぐための措置であり、適切に登録された業者が業務を行う事を妨害するためのものではない。 部品 通信・電話会社の流用実績 このアイドレスは神楽坂・K・拓海@無名騎士藩国の製作した流用可能アイドレスです。 紅葉国様の【紅葉国内都市通信網(有線対応)】に流用されました。 部品 総務部 経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、 情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。 部品 人事部 組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、 福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。 部品 経理部 固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、 現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、 請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、 組織の経理事務に関することを取り扱う部門。 部品 営業部 営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、 組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。 部品 法務部 契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、 監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、 社内での法律関係の問題を処理する部門。 部品 監査部 組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。 異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、 自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。 部品 管理部 組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、 また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを 行う部門。 部品 設備管理部 回線の敷設における工事や維持管理、及びそれらに係る事務、通信障害対策と対応など、 通信・電話回線におけるハード面の保守を行う部門。 部品 ITイノベーション部 回線の速度向上、混雑緩和の研究、音声再生ソフトウェアのデータ収集と パターン分析・構築、情報技術の開発など、通信・電話回線における ソフト面の開発・保守を行う部門。 部品 情報セキュリティ・リスクマネジメント部 盗聴対策などの情報セキュリティの維持や向上と、洪水などの災害やテロなどによる 回線断絶時のリスクマネジメントと実際の対応を行う部門。 部品 立地 通信・電話回線は道路や環状線に沿って鍋の国全土に張り巡らされている。 基地局はサービスの維持管理に必要な数の施設と設備が鍋の国の各所に 設置されている。 通信・電話会社の本社は鍋底地方の北部(ほぼ鍋の国の中央)に設立されている。 部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)の騎士(T20) 宮鍋 通子が任ぜられている。 既存技術の良いところをどう生かすか考えるのを好み、復興のため災害対策に力を入れている。 鍋の国の通信のよりよい安定を目指す、愛しいダーリンに息子と娘を任せられるので安心の、 シルバーのアンダーリムのメガネが似合うキャリアウーマン。 休日には家族でゆっくりと過ごす。 駅ビルへ遊びに行ったり、湖でのんびりと自然とふれあったりする。 提出書式 大部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT) RD 35 評価値 8 -部品 概要 -大部品 通信・電話会社 RD 22 評価値 7 --大部品 電気通信事業者 RD 7 評価値 4 ---部品 国営持ち株企業 ---部品 公衆電話の設置 ---部品 民間用通信回線の開通 ---部品 固定電話の販売と貸与 ---部品 良心的な電話料金 ---部品 電信による遠隔へのメッセージサービス ---部品 電話番号の登録と販売 --大部品 埋設型有線通信網 RD 6 評価値 4 ---部品 通信インフラの整備 ---部品 環状線と電話線の埋設 ---部品 電話交換局の設置 ---部品 遠隔地の孤立回避 ---部品 耐久ケーブルの使用 ---部品 通信局舎による広域管理 --大部品 緊急通信設備 RD 5 評価値 3 ---部品 救急/警察への通報手段 ---部品 専用回線の使用 ---部品 予備回線によるサボタージュ対策 ---部品 緊急通信局の設置と業務 ---部品 通報の悪用と電話料金 --大部品 通信の管理と規制 RD 3 評価値 2 ---部品 守秘義務の制定 ---部品 災害時の通信統制 ---部品 通信事業者の登録 --部品 通信・電話会社の流用実績 -大部品 組織図 RD 10 評価値 5 --大部品 基本部署 RD 7 評価値 4 ---部品 総務部 ---部品 人事部 ---部品 経理部 ---部品 営業部 ---部品 法務部 ---部品 監査部 ---部品 管理部 --大部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)特有の部署 RD 3 評価値 2 ---部品 設備管理部 ---部品 ITイノベーション部 ---部品 情報セキュリティ・リスクマネジメント部 -部品 立地 -部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)の騎士(T20) 部品 概要 鍋の国の通信・電話会社(NABE no kuni Telegraph and Telephone、通称鍋TT)は 鍋の国国内の電話及び緊急通信網の提供及び維持管理を行う。 スムーズな通話の品質の提供と改善、お客様サービスの向上、 緊急時の消防・救急、警察への通報や連絡に使用される専用回線の提供と 保守を行っている。 部品 国営持ち株企業 電話会社は民間にその裁量の大きな部分を委ねている。これはある意味では賢明な事で利益的の追求と予算の使用用途という意味ではより商業的に利潤を目指すことが出来る。しかしその反面として裁量を大きく委ねる事で経営陣が暴走し予期せぬ事故を引き起こすこともあり得る。その為、電気会社の所持する株式のうち6割超を藩国で所有する事でこれらの防止策と制御をなし、半官半民の法人としてバランスをもって運営がなされている。 部品 公衆電話の設置 各地に公衆電話を設置する事で各地への連絡を容易にするとともに、緊急時の通報などが効率的に行えるよう考慮され設置された。公共機関や交通機関などを中心にホテルやレジャー施設、人通りの多い通りなどに設置され、電話料金は先払いは硬貨かテレホンカードの挿入によって行われた。初期は少々高価な価格設定が為されていたが民間用の電話が普及するにつれて価格は安定し誰でも使えるようにその都度再設定された。 部品 民間用通信回線の開通 公衆電話の設置から遅れて各地の商業施設や会社、少し裕福な家庭などに電話回線が開通した。初期はぜいたく品の一種、もしくは業務用の連絡手段としての使用が目されていたが普及するにつれて価格が低下、安定したおかげで一般家庭にも少しずつ普及していった。電話線は主に埋設されるか電線と共に人々の頭上を這う形で設置され、開通工事の際には国に届け出を為され開通作業が行われた。 部品 固定電話の販売と貸与 当然ながら回線を開いただけでは電話をすることが出来ない。その為電話機の販売及び貸与が行われた。デザインはシンプルなものであったが使用面に関して言えば過不足はなかった。 部品 良心的な電話料金 電話料金については誰でも利用できるようにする為に比較的安価に設定された。この価格は普及率と電話使用率に合わせて毎年改定され公示が行われ、高すぎないよう、しかし安すぎて赤字が出すぎない範囲で調整が為された。 部品 電信による遠隔へのメッセージサービス 電信によって簡易的なメッセージを送るサービスが電話通信と並行して行われた。この簡易メッセージは祝電や弔辞などを中心に使用され、行事事などで重宝される事となった。 部品 電話番号の登録と販売 通信回線を利用するための電話番号は基本的に登録制である。個人の場合は1世帯に一つ、法人は業務に複数必要なためにこの限りではなかった。基本的には登録料金を払う事で電話回線が開通される。登録番号の使用時間によって課金が為され翌月に使用した分の料金を払うことになる。また稀に縁起のいい番号などが記念的に販売され、これを抽選販売するなどの催しもあった。 部品 通信インフラの整備 電話線は地中に埋設される形で各地に配線された。これには大規模な土木工事が行われた。しかし何らかの事情で地中に設置できない場合があり、その場合は電線を通じて各家庭へと繋がれる形になった。 部品 環状線と電話線の埋設 環状線に隣接する形で配線用の埋設スペースを確保する事で各都市への電話回線を広く配する事が出来るよう配慮された。これにより都市間の電話線が各種工事で掘り起こされ断線してしまう可能性を減らし、同時に広い範囲へ通信するための基盤を整えられたのである。 部品 電話交換局の設置 この通信網は一度電話をかけると各地に設置された電話交換局へと回線がつながり、電話交換士がかかってきた電話に対して有効な電話番号へその名の通りプラグを繋ぎ変える事で回線を繋ぐことによって機能している。これは非常に不便な方法で混戦などの事故も起こったがネットワーク化を防ぐための必要な手段でもあった。 部品 遠隔地の孤立回避 この通信網は商業的な理由だけでなく通常の行き来が不便な遠隔地に対して有効な連絡手段を維持する目的としても重宝された。物理的な移動は困難でも少なくとも連絡をとる事で現状を知る事が出来、もしもの時に助けを送る事が出来るように各所の遠隔地には優先的に電話回線が設置された。 部品 耐久ケーブルの使用 地中や電線にそってケーブルを這わせた場合腐食や雨風によるダメージが大きな課題となる。定期的に整備し交換しなければケーブルは駄目になってしまう事もあり得る。これを回避するために耐久性を重視したケーブルが使用され、メンテナンスが必要な期間を出来る限り引き延ばすことが出来るように配慮された。 部品 通信局舎による広域管理 各地に電話料金の管理や設置、登録の受付などの通常業務を行う窓口となる通信局舎が設置された。これは通信設備の管理に断線状況や通信状況の確認を行う為の広域管理業務も担っており電話通信が円滑に行われるよう常日頃から普請される事となった。 部品 救急/警察への通報手段 救急/警察への通報手段電話回線は各地で事件が起きたときの通報手段としても活用され、特定の通報用の番号へと連絡すると通報専用の電話センターに接続され救急車や消防、警察などへの通報が行えるようになっていた。これにより円滑な緊急通報が為される事となり事件が起きたときの即応能力の改善に一役買う事となった。 部品 専用回線の使用 緊急通報用の専用回線を用意する事により電話回線の混線やパンクを防ぎ、円滑な緊急通報が出来るよう配慮された。また同時に警察や消防、救急などは各自が個別連絡するための専用回線を個別で用意され、これらを通じて業務の円滑な連携が取れるよう配慮された。 部品 予備回線によるサボタージュ対策 通信回線をサボタージュなどのテロ行為で攻撃された場合、通信手段の一つが寸断され情報連携が取れなくなってしまう事がある。これを防ぐための緊急通報用の回線は予備が用意され、応急的な連絡手段が維持できるよう考慮されている。 部品 緊急通信局の設置と業務 各地に緊急連絡と非常時の通信対応を担う緊急通信局が設置された。これは通報に対する対応の他に災害時の連携や緊急時の通信統制などを担う場所の1つであり、公的機関の職員が常に詰める事となった。 部品 通報の悪用と電話料金 緊急通報について電話料金は基本的にとられることはない。ただし悪戯や悪意的な活用ではこの限りではなく、犯罪発覚の遅延などのような悪意的な目的で大量の通報が行われるなどした場合などには逮捕者には多額の罰金が課せられる事となった。 部品 守秘義務の制定 電話連絡は通常、個人的な目的、もしくは商業的な連絡のためなど各種秘密を持つこととなる。その為これらの秘密を守るために守秘義務が制定された。これは警察機関などが犯罪の捜査を行う場合に書類申請と審査を行ったうえで藩国からの許諾を得られた場合を除き電話や電報による通信を行った当事者以外がその内容を漏らすことを禁じるものであり。会話の秘密を守るためには必須のものであった。 部品 災害時の通信統制 災害時には回線の使用が一時的に制限され、そのリソースを各種の対応に回されることがある。これは回線のパンクによってパニックが起こる事を防ぐためであると共に、その回線を悪用した犯罪やテロを防ぐための措置でもある。 部品 通信事業者の登録 電話通信を通じて各種サービスを行う場合、通信事業者としてその事業内容の登録と一定期間ごとに適切な業務を行っているかの審査を受ける事になる。これは詐欺や違法な業務を防ぐための措置であり、適切に登録された業者が業務を行う事を妨害するためのものではない。 部品 通信・電話会社の流用実績 このアイドレスは神楽坂・K・拓海@無名騎士藩国の製作した流用可能アイドレスです。 紅葉国様の【紅葉国内都市通信網(有線対応)】に流用されました。 部品 総務部 経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、 情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。 部品 人事部 組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、 福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。 部品 経理部 固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、 現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、 請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、 組織の経理事務に関することを取り扱う部門。 部品 営業部 営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、 組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。 部品 法務部 契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、 監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、 社内での法律関係の問題を処理する部門。 部品 監査部 組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。 異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、 自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。 部品 管理部 組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、 また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを 行う部門。 部品 設備管理部 回線の敷設における工事や維持管理、及びそれらに係る事務、通信障害対策と対応など、 通信・電話回線におけるハード面の保守を行う部門。 部品 ITイノベーション部 回線の速度向上、混雑緩和の研究、音声再生ソフトウェアのデータ収集と パターン分析・構築、情報技術の開発など、通信・電話回線における ソフト面の開発・保守を行う部門。 部品 情報セキュリティ・リスクマネジメント部 盗聴対策などの情報セキュリティの維持や向上と、洪水などの災害やテロなどによる 回線断絶時のリスクマネジメントと実際の対応を行う部門。 部品 立地 通信・電話回線は道路や環状線に沿って鍋の国全土に張り巡らされている。 基地局はサービスの維持管理に必要な数の施設と設備が鍋の国の各所に 設置されている。 通信・電話会社の本社は鍋底地方の北部(ほぼ鍋の国の中央)に設立されている。 部品 鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)の騎士(T20) 宮鍋 通子が任ぜられている。 既存技術の良いところをどう生かすか考えるのを好み、復興のため災害対策に力を入れている。 鍋の国の通信のよりよい安定を目指す、愛しいダーリンに息子と娘を任せられるので安心の、 シルバーのアンダーリムのメガネが似合うキャリアウーマン。 休日には家族でゆっくりと過ごす。 駅ビルへ遊びに行ったり、湖でのんびりと自然とふれあったりする。 インポート用定義データ [ { "id" 94816, "title" "鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.815107", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.815107", "children" [ { "id" 94808, "title" "概要", "description" "鍋の国の通信・電話会社(NABE no kuni Telegraph and Telephone、通称鍋TT)は\n鍋の国国内の電話及び緊急通信網の提供及び維持管理を行う。\nスムーズな通話の品質の提供と改善、お客様サービスの向上、\n緊急時の消防・救急、警察への通報や連絡に使用される専用回線の提供と\n保守を行っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.369655", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.369655", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 1 }, { "id" 11246, "title" "通信・電話会社", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.369128", "updated_at" "2017-08-26 01 43 51.657958", "children" [ { "id" 11247, "title" "電気通信事業者", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.375713", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.375713", "children" [ { "id" 11248, "title" "国営持ち株企業", "description" "電話会社は民間にその裁量の大きな部分を委ねている。これはある意味では賢明な事で利益的の追求と予算の使用用途という意味ではより商業的に利潤を目指すことが出来る。しかしその反面として裁量を大きく委ねる事で経営陣が暴走し予期せぬ事故を引き起こすこともあり得る。その為、電気会社の所持する株式のうち6割超を藩国で所有する事でこれらの防止策と制御をなし、半官半民の法人としてバランスをもって運営がなされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.376945", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.376945", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 4 }, { "id" 11249, "title" "公衆電話の設置", "description" "各地に公衆電話を設置する事で各地への連絡を容易にするとともに、緊急時の通報などが効率的に行えるよう考慮され設置された。公共機関や交通機関などを中心にホテルやレジャー施設、人通りの多い通りなどに設置され、電話料金は先払いは硬貨かテレホンカードの挿入によって行われた。初期は少々高価な価格設定が為されていたが民間用の電話が普及するにつれて価格は安定し誰でも使えるようにその都度再設定された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.395799", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.395799", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 5 }, { "id" 11250, "title" "民間用通信回線の開通", "description" "公衆電話の設置から遅れて各地の商業施設や会社、少し裕福な家庭などに電話回線が開通した。初期はぜいたく品の一種、もしくは業務用の連絡手段としての使用が目されていたが普及するにつれて価格が低下、安定したおかげで一般家庭にも少しずつ普及していった。電話線は主に埋設されるか電線と共に人々の頭上を這う形で設置され、開通工事の際には国に届け出を為され開通作業が行われた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.407176", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.407176", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 6 }, { "id" 11251, "title" "固定電話の販売と貸与", "description" "当然ながら回線を開いただけでは電話をすることが出来ない。その為電話機の販売及び貸与が行われた。デザインはシンプルなものであったが使用面に関して言えば過不足はなかった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.417256", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.417256", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 7 }, { "id" 11252, "title" "良心的な電話料金", "description" "電話料金については誰でも利用できるようにする為に比較的安価に設定された。この価格は普及率と電話使用率に合わせて毎年改定され公示が行われ、高すぎないよう、しかし安すぎて赤字が出すぎない範囲で調整が為された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.430511", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.430511", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 8 }, { "id" 11253, "title" "電信による遠隔へのメッセージサービス", "description" "電信によって簡易的なメッセージを送るサービスが電話通信と並行して行われた。この簡易メッセージは祝電や弔辞などを中心に使用され、行事事などで重宝される事となった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.449057", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.449057", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 9 }, { "id" 11254, "title" "電話番号の登録と販売", "description" "通信回線を利用するための電話番号は基本的に登録制である。個人の場合は1世帯に一つ、法人は業務に複数必要なためにこの限りではなかった。基本的には登録料金を払う事で電話回線が開通される。登録番号の使用時間によって課金が為され翌月に使用した分の料金を払うことになる。また稀に縁起のいい番号などが記念的に販売され、これを抽選販売するなどの催しもあった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.464185", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.464185", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 10 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 3 }, { "id" 11255, "title" "埋設型有線通信網", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.486678", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.486678", "children" [ { "id" 11256, "title" "通信インフラの整備", "description" "電話線は地中に埋設される形で各地に配線された。これには大規模な土木工事が行われた。しかし何らかの事情で地中に設置できない場合があり、その場合は電線を通じて各家庭へと繋がれる形になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.487717", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.487717", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 12 }, { "id" 11257, "title" "環状線と電話線の埋設", "description" "環状線に隣接する形で配線用の埋設スペースを確保する事で各都市への電話回線を広く配する事が出来るよう配慮された。これにより都市間の電話線が各種工事で掘り起こされ断線してしまう可能性を減らし、同時に広い範囲へ通信するための基盤を整えられたのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.499059", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.499059", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 13 }, { "id" 11258, "title" "電話交換局の設置", "description" "この通信網は一度電話をかけると各地に設置された電話交換局へと回線がつながり、電話交換士がかかってきた電話に対して有効な電話番号へその名の通りプラグを繋ぎ変える事で回線を繋ぐことによって機能している。これは非常に不便な方法で混戦などの事故も起こったがネットワーク化を防ぐための必要な手段でもあった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.509956", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.509956", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 14 }, { "id" 11259, "title" "遠隔地の孤立回避", "description" "この通信網は商業的な理由だけでなく通常の行き来が不便な遠隔地に対して有効な連絡手段を維持する目的としても重宝された。物理的な移動は困難でも少なくとも連絡をとる事で現状を知る事が出来、もしもの時に助けを送る事が出来るように各所の遠隔地には優先的に電話回線が設置された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.521236", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.521236", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 15 }, { "id" 11260, "title" "耐久ケーブルの使用", "description" "地中や電線にそってケーブルを這わせた場合腐食や雨風によるダメージが大きな課題となる。定期的に整備し交換しなければケーブルは駄目になってしまう事もあり得る。これを回避するために耐久性を重視したケーブルが使用され、メンテナンスが必要な期間を出来る限り引き延ばすことが出来るように配慮された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.532312", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.532312", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 16 }, { "id" 11261, "title" "通信局舎による広域管理", "description" "各地に電話料金の管理や設置、登録の受付などの通常業務を行う窓口となる通信局舎が設置された。これは通信設備の管理に断線状況や通信状況の確認を行う為の広域管理業務も担っており電話通信が円滑に行われるよう常日頃から普請される事となった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.542894", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.542894", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 17 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 11 }, { "id" 11262, "title" "緊急通信設備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.565037", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.565037", "children" [ { "id" 11263, "title" "救急/警察への通報手段", "description" "救急/警察への通報手段\t電話回線は各地で事件が起きたときの通報手段としても活用され、特定の通報用の番号へと連絡すると通報専用の電話センターに接続され救急車や消防、警察などへの通報が行えるようになっていた。これにより円滑な緊急通報が為される事となり事件が起きたときの即応能力の改善に一役買う事となった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.566223", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.566223", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 19 }, { "id" 11264, "title" "専用回線の使用", "description" "緊急通報用の専用回線を用意する事により電話回線の混線やパンクを防ぎ、円滑な緊急通報が出来るよう配慮された。また同時に警察や消防、救急などは各自が個別連絡するための専用回線を個別で用意され、これらを通じて業務の円滑な連携が取れるよう配慮された。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.576478", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.576478", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 20 }, { "id" 11265, "title" "予備回線によるサボタージュ対策", "description" "通信回線をサボタージュなどのテロ行為で攻撃された場合、通信手段の一つが寸断され情報連携が取れなくなってしまう事がある。これを防ぐための緊急通報用の回線は予備が用意され、応急的な連絡手段が維持できるよう考慮されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.587729", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.587729", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 21 }, { "id" 11266, "title" "緊急通信局の設置と業務", "description" "各地に緊急連絡と非常時の通信対応を担う緊急通信局が設置された。これは通報に対する対応の他に災害時の連携や緊急時の通信統制などを担う場所の1つであり、公的機関の職員が常に詰める事となった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.598885", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.598885", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 22 }, { "id" 11267, "title" "通報の悪用と電話料金", "description" "緊急通報について電話料金は基本的にとられることはない。ただし悪戯や悪意的な活用ではこの限りではなく、犯罪発覚の遅延などのような悪意的な目的で大量の通報が行われるなどした場合などには逮捕者には多額の罰金が課せられる事となった。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.608426", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.608426", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 23 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 18 }, { "id" 11268, "title" "通信の管理と規制", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.629347", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.629347", "children" [ { "id" 11269, "title" "守秘義務の制定", "description" "電話連絡は通常、個人的な目的、もしくは商業的な連絡のためなど各種秘密を持つこととなる。その為これらの秘密を守るために守秘義務が制定された。これは警察機関などが犯罪の捜査を行う場合に書類申請と審査を行ったうえで藩国からの許諾を得られた場合を除き電話や電報による通信を行った当事者以外がその内容を漏らすことを禁じるものであり。会話の秘密を守るためには必須のものであった。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.630687", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.630687", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 25 }, { "id" 11270, "title" "災害時の通信統制", "description" "災害時には回線の使用が一時的に制限され、そのリソースを各種の対応に回されることがある。これは回線のパンクによってパニックが起こる事を防ぐためであると共に、その回線を悪用した犯罪やテロを防ぐための措置でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.642902", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.642902", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 26 }, { "id" 11271, "title" "通信事業者の登録", "description" "電話通信を通じて各種サービスを行う場合、通信事業者としてその事業内容の登録と一定期間ごとに適切な業務を行っているかの審査を受ける事になる。これは詐欺や違法な業務を防ぐための措置であり、適切に登録された業者が業務を行う事を妨害するためのものではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 01 59 21.688526", "updated_at" "2017-08-21 01 59 21.688526", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 27 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 24 }, { "id" 74869, "title" "通信・電話会社の流用実績", "description" "このアイドレスは神楽坂・K・拓海@無名騎士藩国の製作した流用可能アイドレスです。\n紅葉国様の【紅葉国内都市通信網(有線対応)】に流用されました。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 43 51.763483", "updated_at" "2017-08-26 01 43 51.763483", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 28 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 2 }, { "id" 94813, "title" "組織図", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.695401", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.695401", "children" [ { "id" 78541, "title" "基本部署", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 15 40 21.679882", "updated_at" "2017-08-26 15 40 21.679882", "children" [ { "id" 78542, "title" "総務部", "description" "経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、\n情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 15 40 21.684252", "updated_at" "2017-08-26 15 40 21.684252", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 31 }, { "id" 78543, "title" "人事部", "description" "組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、\n福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 15 40 21.709364", "updated_at" "2017-08-26 15 40 21.709364", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 32 }, { "id" 78544, "title" "経理部 ", "description" "固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、\n現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、\n請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、\n組織の経理事務に関することを取り扱う部門。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 15 40 21.730801", "updated_at" "2017-08-26 15 40 21.730801", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 33 }, { "id" 78545, "title" "営業部 ", "description" "営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、\n組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 15 40 21.751825", "updated_at" "2017-08-26 16 20 29.851863", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 34 }, { "id" 78765, "title" "法務部", "description" "契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、\n監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、\n社内での法律関係の問題を処理する部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 16 20 29.859885", "updated_at" "2017-08-26 16 20 29.859885", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 35 }, { "id" 78766, "title" "監査部", "description" "組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。\n異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、\n自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 16 20 29.896215", "updated_at" "2017-08-26 16 20 29.896215", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 36 }, { "id" 78767, "title" "管理部", "description" "組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、\nまた、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを\n行う部門。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 16 20 29.919162", "updated_at" "2017-08-26 16 20 29.919162", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 37 } ], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "expanded" true, "localID" 30 }, { "id" 94812, "title" "鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)特有の部署", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.559702", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.559702", "children" [ { "id" 94809, "title" "設備管理部", "description" "回線の敷設における工事や維持管理、及びそれらに係る事務、通信障害対策と対応など、\n通信・電話回線におけるハード面の保守を行う部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.548177", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.548177", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 39 }, { "id" 94810, "title" "ITイノベーション部", "description" "回線の速度向上、混雑緩和の研究、音声再生ソフトウェアのデータ収集と\nパターン分析・構築、情報技術の開発など、通信・電話回線における\nソフト面の開発・保守を行う部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.552131", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.552131", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 40 }, { "id" 94811, "title" "情報セキュリティ・リスクマネジメント部", "description" "盗聴対策などの情報セキュリティの維持や向上と、洪水などの災害やテロなどによる\n回線断絶時のリスクマネジメントと実際の対応を行う部門。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.554212", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.554212", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 41 } ], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "expanded" true, "localID" 38 } ], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "expanded" true, "localID" 29 }, { "id" 94814, "title" "立地", "description" "通信・電話回線は道路や環状線に沿って鍋の国全土に張り巡らされている。\n基地局はサービスの維持管理に必要な数の施設と設備が鍋の国の各所に\n設置されている。\n通信・電話会社の本社は鍋底地方の北部(ほぼ鍋の国の中央)に設立されている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.805574", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.805574", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 42 }, { "id" 94815, "title" "鍋の国の通信・電話会社(鍋TT)の騎士(T20)", "description" "宮鍋 通子が任ぜられている。\n既存技術の良いところをどう生かすか考えるのを好み、復興のため災害対策に力を入れている。\n鍋の国の通信のよりよい安定を目指す、愛しいダーリンに息子と娘を任せられるので安心の、\nシルバーのアンダーリムのメガネが似合うキャリアウーマン。\n休日には家族でゆっくりと過ごす。\n駅ビルへ遊びに行ったり、湖でのんびりと自然とふれあったりする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 04 01 00.807836", "updated_at" "2017-09-06 04 01 00.807836", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 43 } ], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119457.html
ドラゴマルシッチ(ドラゴ・マルシッチ) ユーゴスラビア王国の首相の一。
https://w.atwiki.jp/peecetvfan/pages/21.html
携帯電話 携帯電話では動画を気軽に撮影することができますが、短いクリップが大量にできるため、後々の管理が大変になることがあります。 扱いとしても、動画というよりは写真に近いのかもしれません。 (写真管理ツールPicasa 3でも携帯動画を扱えますが、写真専用に考えられたツールなので、動画の管理には少々不便です。) Peece.TVでは、携帯電話で撮影した動画ファイルを簡単に取り込み、管理することができます。 今回は下記の携帯電話を使って取り込んでみました。 Softbank X02NK 日本撤退が決まったNokia携帯です。 撮影できる動画:MP4形式 640x480 30fps Nokia携帯にはパソコンとNokiaの携帯電話を簡単に接続できるアプリケーション、Nokia PC Suiteがついています。 この中の、半自動で静止画・動画を取り込む「Nokia Image Store」からの連携方法を紹介します。 最近は、他の携帯電話にも何らかの取り込みツールが付属していることがありますので、お手持ちの携帯電話の取り込みツールを使用してお試し下さい。 ※取り込み先のフォルダについて 「Nokia Image Store」では、デフォルトの取り込み先は「マイピクチャ」となります。 このままでも構いませんが、「一般モード」で取り込んだ場合、他のWindowsアカウントから再生できなくなることがあります。 マルチアカウントで使っているなら、保存先を「共有ピクチャ」に変更した方が良いでしょう。 変更した場合は、以下「マイピクチャ」と表記している部分を「共有ピクチャ」に置き換えて下さい。 01. 携帯電話から動画を取り込む (1) 携帯電話をUSB、またはBluetoothで接続して、「Nokia Image Store」を起動します。 (2) 携帯電話の解析が始まるので、しばらく待ちます。 (3) 「新規画像」、「新規ビデオ」の件数が表示されます。 (4) 「取り込み」をクリックして、動画・静止画区別なく取り込みます。 デフォルトの設定のまま以上の作業を行うと、「マイピクチャ」に撮影日毎のフォルダが作られ、その中に撮影した静止画と動画が一緒に保存されます。 02. Peece.TVに取り込む (1) 「スタートメニュー」→「Peece.TV」→「ツール」→「動画一括インポートツール」を起動します。 ※頻繁に使う方は、デスクトップにショートカットを作っておくと便利です。 (2) 検索するフォルダとして「マイピクチャ」を選択します。 (Windows XPの場合、「C \Document and Setting\(ログインユーザ名)\My Documents\My Pictures」になります。) 「フォルダ選択、選択解除にサブフォルダを含める」にもチェックを入れ、「次へ」をクリックします。 (3) 「同一フォルダ内の動画ファイルをグループ化する」にチェックが入っていることを確認します。 「フォルダ内の動画ファイルを、1つのコンテンツとして登録する」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。 (4) タイトル「親フォルダ名を使用する」、サムネイル「先頭ファイルから自動生成する」を選択し、「次へ」で取り込みを開始します。 動画がたくさんある場合、少し時間がかかりますが、完了するまでお待ち下さい。 (5) 完了後、Peece.TVを起動すると、動画ファイルだけがきれいに抽出されています。 「Nokia Image Store」が撮影日毎にフォルダ分けをしたので、撮影日毎に1つのコンテンツとして登録されます。 コンテンツを再生すると、その日に撮影した動画ファイルが連続で再生されます。 携帯電話のショートクリップは、数が撮影日単位でまとまっているものは扱いやすくて便利です。 ※「マイピクチャ」をPicasa 3にも取り込ませれば、静止画と動画の管理をきれいに分けられます。 Picasa 3はデフォルトだと動画も取り込んでしまいます。動画が混ざっていると使いにくいので、オプションで「取り込まないように設定する」のがおすすめです。 03. タグをつけて管理しやすくする 後で管理しやすいように、取り込んだ動画ファイルに「タグ」をつけておきましょう。 ※「タグ」のつけ方の詳細に関しては、こちらをご覧下さい。 (1) Peece.TVの「ライブラリ」画面から、「キーワード」を右クリック→「タグ作成」→「携帯電話で撮影」というタグを作成します。 (2) 「絞り込み」の下にあるプルダウンメニューから「インポート日」を選択し、並び替えを行います。 (3) 今日の日付のグループに、先程取り込んだ動画ファイルが表示されます。 「選択カーソル」を使って一気に選択、「Ctrl+左クリック」で余計なコンテンツを除去します。 それを「キーワード」内にある「携帯で撮影」タグにドラッグ&ドロップします。 これで取り込んだ動画の抽出が簡単にできます。 (4) 「絞り込み」をクリックして、タグ一覧を表示します。 「キーワード」、「携帯電話で撮影」をクリックすると、先程登録した動画ファイル以外表示されなくなります。 ここから更に細かいタグ付けを行って下さい。 (5) 「ジャンル」に「ホームビデオ」や「旅行の記録」、「お気に入りのアイドル」(これは制限モードに移すのがおすすめです。)などの分類タグを作成して、該当する動画ファイルを整理してみましょう。 「人物」に「家族」「友人」「猫」などの撮影対象を作って、撮影対象毎に分類することもできます。 あまり細かくタグ付けをすると整理が大変なので、大雑把な分類をするのがおすすめです。 04. 2回目以降の取り込み 2回目以降も「動画一括インポートツール」を使って同様の手順で取り込みます。 その際、「ライブラリにある動画ファイルはインポートしない」がチェックされている事を確認してください。 新規の動画ファイルのみインポートされます。 Peece.TV 使い方 メニュー Peece.TV パーフェクトガイド トップページ Peece.TV インストール Peece.TV 再生(1) - コンテンツを再生してみよう! Peece.TV 再生(2) - コーデック関連 Peece.TV とりこみ(1) - ローカルコンテンツを登録 Peece.TV とりこみ(2) - インポート web Peece.TV とりこみ(3) - Peece.Net Peece.TV とりこみ(4) - DVDからインポート Peece.TV とりこみ(5) - 携帯電話 Peece.TV とりこみ(6) - インポート web (2) Peece.TV 管理(1) - コンテンツを便利に管理しよう! Peece.TV 管理(2) - ハイビジョンハンディカムの動画を管理する Peece.TV 管理(3) - DVDからISOファイルに変換する Peece.TV 管理(4) - Podcastの動画を管理する Peece.TV 管理(5) - MacでPeece.TV Peece.TV 管理(6) - バックアップ Peece.TV 持ち出し(1) - PSP編 Peece.TV 持ち出し(2) - iPod・iPodTouch・iPhone3G編 Peece.TV 持ち出し(3) - 携帯電話
https://w.atwiki.jp/vipskypetelsoudan/
VIPスカイプ電話相談室 登場人物 流石に一人では無理だと判断せざるを得ないので 皆様のチカラを借りたいと思います。というか、むしろ皆様に委ねたいと思いますw こうして俺は徐々にフェードアウト・・・
https://w.atwiki.jp/tktkwatch/pages/86.html
福山アルシェス (藤田まこと、A・F) 概要 VIPツクスレでは非常に少ないであろうXPツクラーの一人。 2008GW祭りの『PRECIOUS XP』の作者である藤田まことと同一人物である。 2009年5月頃からXPキャラを使用したゲームを数作投下していることや、 使用ツクールがXPであることから、相当のXP好きであると思われる。 オリキャラではないが、XPRTPキャラプッシュの第一人者である。 かにかまの気になるツクラーの一人。 ツクール PRECIOUS XP以降は祭りに参加していないため正確な技量は計れないが、 実力は中堅クラスだと思われる。 スレへの投下作品は、小ネタながらインパクトの強い作品が多く、 レス数や設定継承率が高い。 ボイス 無駄にいい声をしている。 パー速にて『もしもBGMとSEが↑↑のリアルボイスだったら』という安価を受け、 本当にそのまんま実行した本物の馬鹿である。 彼はこのksgの録音作業によって隣人の信頼を失ったが、その代わりに多くの賞賛のレスを得た。 特にヲチスレでは福山アルシェスを不自然に持ち上げた書き込みが連投され、 「サガベの印象工作だ」「福山の自演か?」「いい声に釣られた腐女子の書き込みだ」など様々な憶測が飛び交った。 不謹慎ネタ 自身のブログでろーたを パロったようなホコグラ(アルシェスにXP妖精を乗せたもの)をうpし 福山アルシェス「僕、ふーた!」 という不謹慎ネタを披露した。 当然の如く、ヲチラーに目を付けられ晒された。 後日、日記にてこの件についてのコメントが書かれた。 拍手見たら例の不謹慎ネタに対して ツッコミが沢山きててクソワロタwwwwwwwwwwww 意外にこのブログ見てる人が結構居るらしい事が 発覚しました\(^o^)/ 不謹慎なネタに乗じて不謹慎なコメントも 多数来てたのでこの件に関しては 返信はしない事にします>< 案の定、ヲチラーの突撃を受けたようだ。 福山本人がろーたのことをどう思っているのかは定かではないが、 この発言が原因で、ろーたの信頼を失ったと思われる。 また、kuraudを皮肉ったりもしていたらしい。 クラウドってHNでまともな奴見たことない。まともな脳みそしてるクラウドさんが居たら申し訳ないが。 約3時間前 movatwitterから 福山アルシェス @ys_rimudo 蓋を突き破ってくれるはずのストローがバッキリ折れた上に先端が潰れてしまった。このストローは52歳くらいに違いない。 52歳… リア充はジョークネタにも長けているということだろうか。 まあ本人もヲチラーなようなのでどっこいどっこいと言ったところだが。 投稿者: 福山アルシェス 2010/12/9 (木) 16 12 リアルにこんな感じだから困る ケツがいてェ・・・・・ HNの由来 「福山アルシェス」というHNの生みの親は6代目保管庫管理人のかにかまらしい。 ソースはかにかまブログのリンク集より。 俺と似たような時期にツクスレにきて 俺と似たような時期に誕生日があって 俺と似たように(?)XP好きな人 福山アルシェスの名は俺が考案した、中身は育ててない 個人的に一刻も早く改名することを勧める。 なお、かにかまとの交友関係は深く、 twitterによれば、オフ会も行ったらしい。 名言 僕、ふーた! ホームページ: +アルシェス神殿(仮)+ コメント このコテに関する補足やコメントはこちらにどうぞ 名前 コメント