約 57,581 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7387.html
椋神社 むくじんじゃ 埼玉県秩父市にある神社。 例祭で打ち上げられる龍勢が有名。 所在地 埼玉県秩父市下吉田7377 地図 元は井椋(いくら)五所大明神と号しており「いくらじんじゃ」が本来の呼称である。 近世になり地元以外から「むくじんじゃ」と読まれることが多くなり現在の呼称になった。 明治17年(1884年)10月31日、秩父困民党の決起集会が行われた場所。 秩父事件120周年を迎えた2004年には、記念作品映画「草の乱」の撮影が行われた。 2013-09-23 拝殿 延宝年間(1673~1680)造営。元八幡神社拝殿。 本殿 秩父市指定有形文化財 八幡神社旧本殿 秩父市指定有形文化財 大正初年まで現在の吉田小学校校庭にあったが、大正7年に椋神社に合祀。 延宝年間(1673~1680)に造営されたとみられる拝殿・本殿は椋神社に移築された。 現在の椋神社拝殿が、元は八幡神社の拝殿。 埼玉県道37号を挟んで丘の斜面にある龍勢発射台。 関連項目 2013-09-23 2013年9月飯能・秩父 2013年度/行った所写真 埼玉県道37号 この項目のタグ 2013年 2013年9月 2013年9月23日 埼玉県 市町村指定有形文化財 歴史 歴史的建造物 神社 神社建築 秩父市 タグ「秩父市」がついた項目 2005年11月4日 / 2013-09-22 / 2013-09-23 / 2013年9月飯能・秩父 / 2018-10-20 / 上石商店 / 旧松竹秩父国際劇場 / 国道140号 / 国道299号 / 埼玉県道11号 / 埼玉県道37号 / 埼玉県道73号 / 埼玉県道209号 / ずりあげうどん / たらし焼き / 秩父 / 秩父館 / 秩父神社 / 橋立鍾乳洞 / 橋立堂 / 武甲山 / 武甲酒造 / みそポテト / 道の駅ちちぶ / 道の駅龍勢会館 / 椋神社 タグ「埼玉県」「神社」がついた項目 出雲伊波比神社 / 高麗神社 / 秩父神社 / 氷川神社 / 椋神社 / 箭弓稲荷神社 / 八宮神社
https://w.atwiki.jp/shiotaono/pages/101.html
鷲宮駅(わしのみやえき)は、埼玉県久喜市鷲宮中央にある塩田鉄道本線の駅である。 駅構造 歴史 隣の駅 駅構造 島式ホーム1面2線のホームと通過線2線を持つ高架駅である。 通過線が直線であり、制限速度がないので、特急や俊快速などが高速で通過するので注意が必要である。 ■通過線 ■塩田鉄道緩行線 大宮・川越方面 ■塩田鉄道緩行線 古河方面 ■通過線 歴史 1926年9月16日 開業。 2010年3月22日 読みを「わしみや」から「わしのみや」へ変更。 隣の駅 ■塩田鉄道本線 特急・俊快速・特別快速・快速 通過 通勤快速・各駅停車 久喜駅-鷲宮駅-栗橋駅 塩田鉄道本線 銚子-西波崎-利根川河口堰-神栖鹿島港口-鹿嶋市-鹿島神宮-大橋-北浦-玉造-小川-石岡-高浜-神立-土浦-花室-つくば-研究学園-南筑波-新谷和原-東水海道-水海道-菅生台-境-山田原-新野木-古河- 栗橋-鷲宮-久喜-本白岡-蓮田元荒川-伊奈中央-上尾-上尾本郷-伊佐沼-川越-中川越-伊勢原-塩鉄武蔵高萩-高麗川-飯能-岩蔵温泉-塩鉄小曾木-青梅-梅郷-塩鉄御岳-新古里-奥多摩-小河内-小菅- 上和田-大月-初狩-笹子-勝沼-塩山-日下部-春日居町-石和-甲府-双葉-韮崎-穴山-長坂-小淵沢-八ヶ岳泉郷-清里-野辺山
https://w.atwiki.jp/treborsp/pages/29.html
包括団体名 名称 所在地 電話番号 本務 神職在 朱印 霊場等 二ツ名 神社本庁 上八坂神社 香取市阿玉川247 0478-86-4405 兼務 神社本庁 下八坂神社 香取市阿玉川493 0478-86-4405 兼務 神社本庁 編玉神社 香取市阿玉台968 0478-86-0657 兼務 神社本庁 脇鷹神社 香取市伊地山568 0478-57-4503 兼務 神社本庁 磯山神社 香取市磯山7 0478-52-4503 兼務 神社本庁 境宮神社 香取市一ノ分目532 0478-57-0446 兼務 神社本庁 天ノ宮大神 香取市岡飯田1020 0478-86-4405 兼務 神社本庁 安産神社 香取市下小川1 0478-57-0446 兼務 神社本庁 妙劔神社 香取市下小川1581 0478-57-0446 兼務 神社本庁 諏訪大神 香取市下小堀1 0478-57-0466 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市下小野1151 0476-28-6211 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市下小野1175 0479-59-0558 兼務 神社本庁 星宮大神 香取市下飯田1157 0478-86-4405 兼務 神社本庁 星宮大神 香取市下飯田2002 0478-86-4405 兼務 神社本庁 星宮大神 香取市下飯田3039 0478-86-4405 兼務 神社本庁 水神社 香取市加藤洲514-5 0478-52-4503 兼務 神社本庁 豊玉姫神社 香取市貝塚117-1 0478-86-0829 本務 可? 神社本庁 稲荷神社 香取市釜塚100 0478-59-0558 兼務 神社本庁 三社大神 香取市苅毛544 0478-52-4503 兼務 神社本庁 熊野神社 香取市観音306 0478-57-4503 兼務 神社本庁 熊野神社 香取市関548 0478-52-4503 兼務 神社本庁 鹿嶋神社 香取市関619 0478-52-4503 兼務 神社本庁 祖波鷹神社(祖波鷹大神) 香取市岩部1064 0478-82-7418 兼務 神社本庁 竈神社 香取市吉原331 0478-57-2860 兼務 神社本庁 久保神社 香取市久保1019-1 0478-52-5064 兼務 神社本庁 大日神社 香取市久保1170 0478-52-5064 兼務 神社本庁 水神社 香取市境島197-1 0478-52-4503 兼務 神社本庁 阿毘靈神社(阿毘廬神社) 香取市玉造645 0478-52-4503 兼務 神社本庁 稲荷大神 香取市桐谷655 0478-78-2939 兼務 神社本庁 大鳥神社 香取市九美上10-1 0478-57-2812 兼務 神社本庁 天満大神 香取市古内418 0478-78-2895 兼務 神社本庁 阿夫利神社 香取市五郷内1771 0478-86-4405 兼務 神社本庁 日枝大神 香取市荒北949 0478-52-4503 兼務 神社本庁 香取神宮 香取市香取1697 0478-57-3211 本務 いつもいる 連絡不要いつでも可朱印帳(1) 神社本庁 上之台神社 香取市高萩1363-27 0478-82-7418 兼務 神社本庁 受所神社 香取市高萩442 0478-52-4503 兼務 神社本庁 熊野神社 香取市高萩689 0478-52-4503 兼務 神社本庁 駒形神社 香取市高野720 0478-59-0558 兼務 神社本庁 諏訪神社 香取市佐原イ1020-3 0478-52-4502 本務 いつもいる 連絡不要可 神社本庁 八坂神社 香取市佐原イ3360 0478-57-1545 兼務 側高神社で可 単立・神道系 全一教本部教会 香取市佐原イ484 神社本庁 愛宕神社 香取市佐原ホ205 0478-54-3752 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市佐原ホ501 0478-54-3752 本務 神社本庁 熊野神社 香取市三ノ分目241 0478-57-0446 兼務 神社本庁 水神社 香取市三島3 0478-52-4503 兼務 神社本庁 葦芽神社 香取市山川1 0478-59-0558 兼務 神社本庁 山倉大神 香取市山倉2347-1 0478-79-2345 本務 神社本庁 熊野神社 香取市山之辺1185 0478-52-4503 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市志高672 0478-78-2895 兼務 神社本庁 菅原神社 香取市寺内290 0478-54-4113 兼務 神社本庁 八坂神社 香取市篠原イ576 0478-57-1734 本務 神社本庁 八幡神社 香取市助沢635 0478-52-4503 兼務 神社本庁 琴平神社 香取市小見928 0478-59-0558 兼務 神社本庁 姫宮大神 香取市小見川166 0478-82-7801 兼務 神社本庁 須賀神社 香取市小見川352 0478-82-7801 兼務 神社本庁 須賀神社 香取市小見川373 0478-82-7801 兼務 神社本庁 須賀神社 香取市小見川389 0478-82-7801 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市小見川524 0478-82-7801 兼務 神社本庁 金刀比羅神社 香取市小見川639 0478-82-7801 兼務 神社本庁 妙劍神社(妙剣大神) 香取市小見川92 0478-82-7801 兼務 神社本庁 石田大神 香取市小川1016-1 0478-78-2939 兼務 神社本庁 三社大神 香取市小川574 0478-78-2939 兼務 神社本庁 皇産靈神社 香取市上小川677 0478-52-4503 兼務 神社本庁 熊野大神 香取市上小堀1222 0478-57-0358 兼務 神社本庁 駒形大神 香取市上小堀578 0478-82-7801 兼務 神社本庁 天之宮大神 香取市織幡520 0478-57-0358 兼務 神社本庁 天宮神社 香取市新市場332 0478-57-3215 兼務 神社本庁 見目神社 香取市新部498 0478-57-2812 兼務 神社本庁 八重垣神社 香取市新里983 0478-78-2939 本務 神社本庁 稲荷大神 香取市新々田133 0478-82-7801 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市森戸415 0478-52-4503 兼務 神社本庁 休熊野神社 香取市仁良289 0478-78-2895 兼務 神社本庁 熊野神社 香取市仁良922 0478-78-2895 兼務 神社本庁 西坂神社 香取市西坂424 0478-54-4113 本務 神社本庁 稲荷側鷹合神社 香取市西田部857 神社本庁 八幡大神(八幡大神社) 香取市西部田1208 0478-54-6350 兼務 神社本庁 稲荷側鷹合神社 香取市西部田857 0478-57-2812 兼務 神社本庁 宇迦神社 香取市西和田651 0478-54-4113 兼務 神社本庁 結佐大明神 香取市石納480 0478-52-4503 兼務 神社本庁 水神社 香取市石納793-2 0478-52-4503 兼務 神社本庁 須賀神社 香取市川上691 0478-59-0558 兼務 神社本庁 水神社 香取市川尻43-3 0478-72-3161 兼務 神社本庁 神明社 香取市川頭41 0478-86-4405 兼務 神社本庁 水神社 香取市扇島1405 0478-57-0358 兼務 神社本庁 水神社 香取市扇島854 0478-54-4736 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市増田489 0478-57-0446 兼務 神社本庁 高房神社 香取市多田1998 0478-57-2812 兼務 単立・神道系 多田朝日森稲荷神社 香取市多田2441 有? 神社本庁 妙見神社 香取市多田590 0478-57-2812 兼務 神社本庁 稲荷大神 香取市大角717 0478-57-2812 兼務 神社本庁 大戸神社 香取市大戸521 0478-52-4503 本務 ほとんどいない 要連絡 神社本庁 八坂神社 香取市大戸川164 0478-52-4503 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市大戸川186 0478-52-4503 兼務 神社本庁 切手大神 香取市大根1106 0478-57-2860 兼務 神社本庁 稲荷大神 香取市大根1119 0478-57-2860 兼務 神社本庁 大六天神社 香取市大崎185 0478-57-0358 兼務 神社本庁 白幡神社 香取市大崎1971 0478-57-0358 兼務 神社本庁 側高神社 香取市大倉1 0478-57-0446 本務 可 神社本庁 玉田神社 香取市大倉丁子360 0478-57-0938 本務 可 神社本庁 水神社 香取市大島399 0478-52-4503 兼務 神社本庁 五社大神(五社神社) 香取市沢1206 0478-52-4503 兼務 神社本庁 冨國神社 香取市沢2300-1 0478-52-4503 兼務 神社本庁 今宮神社 香取市谷中851 0478-54-4113 兼務 神社本庁 子安神社 香取市竹之内701 神社本庁 水神社 香取市中州59 0478-72-3161 兼務 神社本庁 八王子大神 香取市虫幡1380 0478-82-7801 兼務 神社本庁 住吉神社 香取市丁子1065 0478-57-3215 兼務 神社本庁 八雲神社 香取市丁子1139 0478-57-3215 兼務 神社本庁 側高神社 香取市丁子567 0478-57-3215 兼務 神社本庁 稲葉山神社 香取市長岡799 0478-78-2895 兼務 神社本庁 子大神 香取市長山235 0478-57-4503 兼務 神社本庁 水神社 香取市長島208 0478-52-4503 兼務 神社本庁 妙見神社 香取市鳥羽99 0478-57-4503 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市津宮2120 0478-57-1808 兼務 神社本庁 膽男神社 香取市津宮345 0478-57-1808 兼務 神社本庁 忍男神社 香取市津宮560 0478-57-1808 兼務 神社本庁 日宮神社 香取市田部2530 神社本庁 星宮神社 香取市鴇崎1113 0478-54-4113 兼務 神社本庁 稻荷大神 香取市内野324 0478-59-0558 兼務 神社本庁 稲荷大神 香取市南原地新田280 0478-82-7801 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市白井419 0478-59-0558 兼務 神社本庁 明気社 香取市八筋川1922 0478-72-3161 兼務 神社本庁 水神社 香取市八筋川24 0478-72-3161 兼務 神社本庁 大六神社 香取市八日市場268 0478-82-7801 兼務 神社本庁 八坂神社 香取市八日市場951 0478-82-7801 兼務 神社本庁 諏訪神社 香取市八本380 0478-59-0558 兼務 神社本庁 阿麻勝神社 香取市鳩山495 0478-78-2895 兼務 神社本庁 熊野三社 香取市富田971 0478-57-0446 兼務 神社本庁 熊野神社 香取市布野425 0478-86-4405 兼務 神社本庁 愛宕神社 香取市府馬1971 0478-78-2895 本務 ときどきいる 要連絡 神社本庁 安産大神 香取市府馬1972-2 0478-78-2895 兼務 神社本庁 宇賀神社 香取市府馬2395 0478-78-2895 兼務 神社本庁 星勝神社 香取市府馬2520 0478-78-2895 兼務 神社本庁 八坂大神 香取市府馬4869 0478-78-2895 兼務 神社本庁 嚴島神社 香取市府馬4905 0478-78-2895 兼務 神社本庁 諏訪大神 香取市分郷387・388 0478-82-7801 兼務 神社本庁 戸田神社 香取市米野井1 0478-59-0558 兼務 神社本庁 誉田別神社 香取市片野621 0478-52-4503 兼務 神社本庁 返田神社 香取市返田729 0478-59-0558 兼務 神社本庁 稲荷神社 香取市北原地新田578 0478-86-4405 兼務 神社本庁 高天神社 香取市牧野1803 0478-52-4503 兼務 神社本庁 天満社 香取市牧野2368 0478-52-4503 兼務 神社本庁 雷神社 香取市牧野3042 0478-52-4503 兼務 神社本庁 八幡神社 香取市堀之内2024 0478-54-6350 本務 神社本庁 姫宮大神 香取市本郷29 0478-82-7801 兼務 神社本庁 天宮神社 香取市本矢作511 0478-57-4503 兼務 神社本庁 天降神社 香取市本矢作918 0478-57-4503 兼務 神社本庁 木内大神 香取市木内1166 0478-82-7801 本務 神社本庁 水神社 香取市野間谷原314 0478-52-4503 兼務 神社本庁 栄神社 香取市野田132-1 0478-82-7801 兼務 神社本庁 稲生大神 香取市野田1469 0478-82-7801 兼務 神社本庁 大宮大神 香取市油田695 0478-82-7418 本務 ほとんどいない 要連絡 神社本庁 鹿島神社 香取市与倉418 0478-57-4503 兼務 神社本庁 根渡大神(根渡神社) 香取市竜谷164 0478-59-0558 兼務 神社本庁 熊野大神 香取市和泉1267-1 0478-86-4405 兼務 神社本庁 星宮神社 香取市神生179 0478-59-0558 兼務 神社本庁 福大神 香取市福田308 0478-57-4503 兼務 神社本庁 姫宮大神 香取市羽根川134-1 0478-82-7801 兼務 神社本庁 水神社 香取市飯島522 0478-52-4503 兼務
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/1160.html
生田裔神八社めぐり 生田神社と、周辺の八つの神社を巡る。参拝のしおりがあり、一宮から八宮までの各社でしおりに御朱印をいただくことができます(初穂料は100円)。また、どの神社でも一般の御朱印帳に書いていただくこともできます。 生田神社 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1 一宮神社 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目3-5 二宮神社 兵庫県神戸市中央区二宮町3丁目1-12 三宮神社 兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目4-4 四宮神社 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目2-13 五宮神社 兵庫県神戸市兵庫区五宮町22-10 七宮神社 兵庫県神戸市兵庫区七宮町2丁目3-21 六宮神社・八宮神社 神戸市中央区楠町3丁目4−13 -
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/4831.html
天日陰比咩神社 石川県に鎮座する天日陰比咩神社の御朱印です。 二宮神社の御朱印です。 伊須流岐比古神社(中能登町石動山子部1-1)の御朱印もこちらで拝受することができます。 ★住所 石川県鹿島郡中能登町二宮甲8 -
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2650.html
* 驚愕に染まっていたあやのの表情は、やがて軽蔑と憤怒が入り混じったものへと変わった。 みさおが浮かべている表情と、似たような表情だ。 だが、違う点があるとすれば、 あやのの表情には心なしか憎悪の色すら浮かんでいるという点だろうか。 (そりゃそうだよな。あやのから見れば、浮気したようにしか映らないよな。 でも実際には…強姦…だよな) 憎悪の色を浮かべたまま、あやのは部屋へと足を踏み入れた。 いつもなら「入るね」と一言断ってから入ってくるのに、今日は無言で敷居を跨いでいる。 その程度の普段との違いですら、みさ兄には非日常を象徴している一事のようにすら感じられた。 「あやの…これは…」 その後が、続かなかった。どう説明すればいいのか、頭に浮かばない。 「分かってる」 あやのの声は、優しかった。みさ兄に向けられた表情にも、優しさが漲っている。 先ほどまで憎悪に満ちた表情を見せていたとは思えない程に、 その顔は穏やかだった。 「貴方は、悪くないよ。私、分かってるもん」 みさ兄の頬に手で触れながら、あやのは言った。 「あ、いや…。聞いてくれ」 「何も言わなくてもいいよ。悪いのは…」 部屋に、鋭い音が響いた。 「あやのっ」 みさおが声を上げたのは、音が響いてから、即ちあやのがかがみの頬を打った後だ。 みさおの声は、またしても遅かった。 「誑かした柊ちゃん、だもん。貴方は、悪くないもん。 騙されただけ。分かってる」 あやのの表情には、憎悪が戻っていた。 そしてその憎悪の矛先は、かがみに向けられていた。 「痛いじゃない…」 かがみもまた、あやのに負けず劣らずの憎悪を滾らせた瞳で見返す。 「柊ちゃん、酷いよ。私からみさちゃん盗っただけじゃ飽き足らず、 彼まで寝取るなんて。私に何か恨みでもあるの?」 「日下部盗った覚えは無いわ。アンタが飽きられただけじゃない? 日下部にも、彼氏にもね」 「ちょっと待ってくれ。誤解なんだ」 みさ兄は二人の間で交わされる舌戦に割って入った。 (悪いのは、俺だ。洗いざらい、全て話そう。あやのと間違えちまったって事。 その上で、この柊さんって人が警察に俺を突き出すって言うのなら、 俺は逆らわない。それだけの事、やっちまったんだから) みさ兄は覚悟を決めると、口を開いた。 三人の視線が、自分に集まるのを感じながら。 その内の一つ、みさおの視線は刺すように鋭い。 「俺が部屋に入った時、部屋は真っ暗でさ。 その時、部屋の中に誰か居るのが分かったんだ。 それが、あやのだと思って。闇プレイってのも偶にはいいかな、って思って。 それでそのまま行為に及んじまったんだ。 この柊さんって人は、悪くないんだよ。悪いのは、全て俺だ。 ごめん、あやの。それと…柊さん」 「間違えたっ?ふざけないでよ」 かがみの怒号が部屋に轟く。 「分かってる。許してもらえるなんて、流石に思ってないよ。 好きにしてくれていい。警察に連絡してくれて、構わない。 それだけの事、やっちまったんだからな。 レイプ、そう言われても仕方が無いよ。 錯誤による刑の減免なんて、主張しやしないさ。 本当に、ごめんな。…いや、申し訳ございませんでした」 「謝らないでよ。私、別に貴方と関係持った事に後悔は無いから。 私が許せないのは、峰岸なんかと間違えられた、って事よ。 私…柊かがみとして貴方と関係持ちたかったのに」 このかがみの発言は、恐れていた事そのものだった。 先ほどあやのに噛み付いた時のかがみの言動や、行為の最中に抵抗せずにこちらに従っていたこと、 この二つを重ね合わせて考えれば、 かがみが自分に行為を抱いているかもしれないという推論が立つ。 勿論、この推論にも疑問点は残る。 今日始めて出会った上に、暗闇に閉ざされた空間内での行為だったのだ。 こちらの顔も見えない状況下で、恋情など芽生えるものだろうか。 勿論、抵抗しなかったという疑問点と、 こちらを好きになったという事実を整合させる論を立たせる事も不可能ではない。 例えば、行為の最中に抵抗しなかったのはかがみが淫乱だからであり、 そしてみさ兄に恋慕の念が芽生えたのは過激な快楽を与えてくれたから、 若しくは灯りが点いた後でみさ兄の顔を見て一目惚れしたから、 という理屈だ。 (でも…俺そこまでイケメンじゃないし。 それに、感じさせてくれたからという理由だけで相手を好きになるほど、 淫乱な少女にも見えないよなー。 …いや、問題はそこじゃない。好きになった原因じゃない。 俺を好きだ、と言った事実それだけで、充分に問題だ) 煩悶するみさ兄を他所に、あやのが口を挟んできた。 「ねぇ、何で柊ちゃんを庇うの?本当は、私と勘違いしたなんて嘘だよね? 本当は誑かされたんでしょ?そこの」 あやのは侮蔑の篭った眼差しでかがみを一瞥してから、続けた。 「色に狂った変態に」 「いやっ。本当なんだ」 「嘘。だって、普通気付くはずだもん。例え暗闇でも間違え続けるなんて、有り得ないよ。 第一私」 再び、あやのの軽蔑に篭った瞳がかがみに注がれた。 「あんなに毛濃くないし。ねぇ、柊ちゃん。 その汚らしいもの早く仕舞ったら?みさちゃんや彼の目に毒だし、私も不快」 あやのがみさ兄の説明に疑念を抱くのも、自然と言える。 陰毛一つとっても違うのだから。 「いや、俺もおかしいとは思ったんだけど…。 でもさ、そういった違いも、 いつもと違う状況下における性交渉故の錯覚かなんかだと思っちゃって。 毛に関しても、普段は手入れしてるけど今日は突発的だったから手入れしなかった、 っていう風に自己解決しちゃってたんだよ」 「ふーん。ならさ、柊ちゃん」 あやのの詰問の対象が、みさ兄からかがみへと移った。 あやのにしてみれば、みさ兄の嘘にかがみが話を合わせているように映っているのだろう。 「随っ分と馴れ馴れしい呼び方ね。何時までオトモダチのつもりなんだか」 あやのが問いを発する前に、かがみが毒々しい口調で牽制した。 「本当は淫乱色情魔泥棒猫って呼んであげたいんだけど、 彼の前でそんな口汚い言葉使いたくないしね」 あやのはかがみの言葉を軽くいなすと、続けて質問した。 「でね、柊ちゃん。もし彼の言う事が本当なら、柊ちゃんは当然抵抗したはずよね? でも、助けを求める声すら出さないってどういう事なの? これって」 「双方合意の上での愛情表現、そう言いたいワケね」 かがみが後を継いだ。 あやのの顔が歪んだのは、『愛情』という言葉が挟まれたからだろうか。 かがみはそんなあやのの表情を楽しそうに見つめながら、次の言葉を放った。 「つまりさ、アンタ彼を疑ってるワケでしょ?なら、私に譲ってもいいんじゃない? ああ後、アンタの言肯定してやってもいいわ。 双方合意の上での、セックスだってね」 「茶化さないで…真面目に答えて…」 凄みの感じられる低い声が、あやのの口から漏れ出ていた。 「真面目に答えているんだけどな。実際に私は嫌じゃなかったんだから、 双方合意の上での愛の営みでしょ?」 「愛の営み?無理矢理誘惑した癖に…」 「それこそ峰岸の被害妄想ね。私は誘惑していないから」 「ちょっと待ってくれ」 刺々しさを増す二人の舌戦に、みさ兄が割って入る。 見ていられなかった。自分の愚かな勘違いのせいで、 仲が良かったであろう二人の少女の友情が崩壊していく様を。 見ていられなかった。自分の愚かな勘違いのせいで、 大切な妹の表情に悲哀の色が漂っていく過程を。 実際、先ほどからみさおは悲しそうな面持ちで二人の舌戦を見つめている。 「双方合意ってのは少し違う。俺は本当に…あやのと勘違いしてしまったんだ…。 だから、俺の意思は錯誤の上に形成されたものだ。 俺の合意は…最初から無かった。俺の一方的な…レイプだった」 「だったらっ」 あやのの悲痛に染まった叫び声が 「何で柊ちゃんは抵抗しなかったのっ」 部屋内の空気を震わせた。 「それは俺も聞きたい。どうして、君は抵抗すらしなかったんだ? もしかして、日下部家内という状況からみさおの兄だと推理して、 大事にするのを避けたのか?…友達の兄だから庇ったのか? その…」 ──みさおとの間の友情に亀裂を生じさせないために── そう続けたかった。だが、その言葉は喉の奥に留まり、外に出される事は無かった。 みさおとの間の友情に亀裂が生ぜずとも、あやのとの間の友情は瓦解してしまっている。 にも関わらずその言葉を口にすれば、友人間の優先順位を顕現化させる事になる。 即ち、かがみはみさおの方があやのより大切だからこそ、 事が露見した後もみさ兄を庇い続けている、と。 その優先順位が明らかになったが最期、最早あやのとかがみの仲は修復不可能になる、 そうみさ兄には感じられた。自分の価値が相手の中でどの程度のものか、 それが明らかになってしまえば、もう友情という神話は崩れ去ってしまうのだから。 「いや、何でもない。ってか、何で嫌がらなかったんだ?」 自分が原因で友情の糸が一つ失われてしまうのは、辛かった。 いや、自分以上に、みさおは悲しい思いをするだろう。 それがみさ兄にとって、何よりも辛い。 現に、普段は明朗で晴天を想起させるみさおの表情は、 泣き出しそうなくらいに曇っていた。 「嫌いじゃないから…。はっきり言うわ、初めて会った時から、好きだったからよ」 「えっ?」 みさ兄の口から、意図せずして素っ頓狂な声が漏れた。 「いや、だって暗闇だったじゃん。俺の顔すら見れない状況だったはずだけど」 みさ兄の素直な疑問を受けて、かがみの顔が悲しげに曇った。 「覚えて…ないの?」 「…いや」 「初詣の時にっ。鷲宮神社来たじゃない。その時に、貴方に籤売ったのが私よ。 あの、大凶出したときにね。その時、袴で来てた。 その時、一目で落ちたの」 「ああ、あの時の巫女さんか…」 実際には、籤を巫女から買った記憶はあるものの、 その巫女がかがみであるかどうかまでは憶えていなかった。 ただ、確かに大凶だった上に袴で参拝したので、本当にかがみなのだろう。 そしてそれが本当なら、みさおとの友情を維持する為に自分を庇い、 あやのとの友情を崩壊させた、という先ほどの懸念は解消される。 だが、かがみとあやのの対立が解消されたわけではない。 未だみさ兄を軸に、二人の間で火花が散っている。 「それで俺の事を…」 一目惚れされるほど、自分は容姿端麗だろうか。 その点に疑義を抱いたものの、 (蓼食う虫も好き好きという言葉もある…か) そう自分を納得させた。 「ちょっと待ってよ、柊ちゃん」 ただ、もう一人の蓼食う虫は納得いかなかったらしい。 「おかしいよ。今日の柊ちゃんの淫行は暗闇で行われて、彼の顔すら見れなかったんでしょ? なのにどうして、彼だって分かったの?」 「ここは日下部の家よ。で、今日はご両親は居ないって日下部が言ってたじゃない。 なら、後は一人しか残らないわ。日下部の家族構成だって、日下部から聞いて知ってたし」 「ふーん。質問を変えるね」 あやのの声が、険しさを増した。 「どうして鷲宮神社で知り合った人が、みさちゃんのお兄さんだって分かったの?」 「見たからよ。日下部やアンタと一緒に居るところを、ね。 その中で日下部が、兄貴、と言っているのを聞いたわ。 まぁその場面に出会えたのも、彼をずっと目で追ったり、手伝い脱け出して彼の跡つけてみ」 「そこまでは聞いてないっ」 再び、劈くような悲鳴があやのの口から迸る。 「私が気になっているのは」 呼気荒々しく、あやのはかがみに迫る。 「私と彼が付き合っている事、柊ちゃんはその時気付いていた、って事よ。 ねぇ、みさちゃんと私の普段のやり取り見てれば、 みさちゃんのお兄さんが私の彼氏だって事分かるでしょ? 初詣の時に一目惚れした人が私の彼氏だって事、認識したんでしょ?」 「で?」 怒気を露わにしているあやのとは対照的に、かがみの対応は冷めたものだった。 何が言いたいのか分からない、そう言いたげな態度だった。 「私の彼氏だって事知ってて…彼と交わったって事よっ。 許せないよ…本当に。友達の彼氏を強姦するなんて」 「友達?誰の事言ってるのかしら。日下部?こなた?みゆき? それと、強姦されたのは私のほうよ」 「彼の部屋に勝手に入って、待ち構えてた癖に。被害者ぶらないで」 「いや、広い家だから迷っただけよ。それで間違えて彼の部屋に入っちゃったの。 暗かったから、違和感に気付いて出ようと思ったんだけどね。 すぐに彼が入ってきて、私を抱きすくめたものだから、 僥倖とばかりに身を任せる事にしたの。 でもまさか、アンタと勘違いされてたとまでは思わなかったけどね」 「よく言うよね。初めての邂逅すら、憶えていて貰えなかったくせに。 その程度の存在なら、私の代わりでも身に余る大任だよね」 二人の少女が悪意を剥き出して罵りあう壮絶な光景を、 みさ兄はただ黙って見つめていた。 言葉を挟む間隙すら見当たらない罵倒の応酬に、ただただ圧倒されていたから。 「ふん、そんな事言っていられるのも今の内よ。もうこれ以上、アンタなんかと話す事は無いわ。 私が話す必要があるのは、彼よ」 間隙など探す必要も無く、彼はあっさりと巻き込まれた。 それをみさ兄は、かがみから向けられた視線と共に知る。 「ねぇ、結果的には私を犯したワケなんだけど、 当然責任取って私と付き合ってくれるんでしょうね」 「ちょっと、柊ちゃんっ?」 「峰岸は黙ってなさいよ。これ以上アンタと話すことは無いって、言ったはずなんだから」 「私はあるよ。何勝手に話進めてるの?」 「勝手にも何も、峰岸関係無いじゃない。無関係な人間が、口挟むなよ」 「無関係?私はね、彼のカノジョなの」 「だから何?私が襲われた事に関しては、無関係よね?」 「そう、無関係。なのに何で、そんな私にとって関係無い事情で、 私と彼の仲が引き裂かれなきゃいけないの?」 「アンタに彼を拘束し続ける権利なんて、無いはずなんだけどな。 恋人関係なんて、相思相愛が前提。片方が別れると言えば、それで終わりよ。 その判断を下すのは、彼であってアンタじゃない。彼の事信じてるなら、 黙って見てなさいよ。それとも、怖いの?薄々、私には勝てないって分かってるから?」 「…勝手にすれば?それで恥をかくのは、柊ちゃんだと思うけどね」 あやのはそれだけ言うと、みさ兄に視線を向けて押し黙った。 その瞳に、幾ばくかの恐怖と不安が漂っている事を、みさ兄は敏感に感じ取る。 普段己に向けられるあやのの瞳には、信頼が満ちていた。だが今は、それがない。 その相違が、あやのの不安に満ちた胸中を感じ取らせてくれていた。 それでもあやのはかがみの提案を呑み、みさ兄に決断を託した。 恐怖と不安に押し潰されそうになりながらも、信じるという選択をしてくれた。 それに応えなければならない、そうみさ兄は覚悟を固めて、言葉を紡ぐ。 「確かに俺は…悪い事したと思う。でも、ソレとコレとは話が別だ。 君に償いはしたいけど…。あやのと別れて君と付き合うという選択肢は無いよ。 だから、”ゴメン”…本当に…”すいません”」 二回、謝罪の言葉を口にする。 勘違いとは言え襲ってしまった事と、交際の申し出を断る事、 謝罪の対象が二つあるのだから。 それほどまでに、彼は律儀で真面目な男だった。 故に 「何言ってるのよっ。私の身体弄んでおきながら、謝った程度で赦されるワケないだろ。 責任持ちなさいよ、責任持って、私と付き合いなさいよ」 責任という言葉が、重く々々圧し掛かる。 いっその事、彼女の”物になる”事で免責されてしまいたい。 だが、その誘惑に心委ねる事はしなかった。あやのの不安に満ちた表情が、 揺れる彼の心をすんでの所で押し留めていた。 「分かってる、分かってるよ。でも、その責任は…。 民事上の賠償と、刑事上の制裁で取りたいんだ。 だって俺…あやのをこれ以上裏切れない。 …だから、自首、するよ」 語尾が、震えた。 「だ、駄目だよ。元々悪いのは柊ちゃんじゃない。 そもそも抵抗一つしなかった時点で、柊ちゃんは犯されてもいいと思ってたワケでしょ? 自首する必要なんて、ないよ」 あやのの声も、震えていた。 「ふん。刑事責任取るって言っても、親告罪だから私の告訴が無い限りは、 起訴されないわよ。まぁ別に自首しなくても、私の告訴さえあれば起訴できるけどね」 二人とは対照的な、冷静な声音でかがみが言葉を放つ。 その視線は、みさ兄ではなくあやのに向けられていた。 「告訴、する心算は無いんでしょ?」 それまでの敵意に満ちた瞳から一転、 あやののかがみを見つめる瞳には縋るような色が浮かんでいる。 「付き合ってくれないんなら、告訴も考えちゃうかも」 対照的に、かがみの瞳には余裕が漲っていた。 「いや、いいんだあやの。俺が悪いんだから、ムショ行くのも当然の話さ」 「そんな…」 絶望に染まったあやのの声がみさ兄の胸に刺さるが、 あやのと別れずに償うとなれば、これしか思い浮かばなかった。 「ゴメンな、あやの」 「いやっ。大体っ」 あやのはかがみに向き直ると、普段の淑やかな彼女からは想像出来ない獰猛な表情で喚きたてた。 「柊ちゃん抵抗しなかったじゃないっ。そんなんで強姦罪なんて成立するのっ?」 「その辺は言いよう、よ。怖くて声上げる事も抵抗する事も出来なかった、 とでも言おうかしら。まぁ、私たち素人が考える事じゃないわね。 偉い人たちに判断してもらうのが正解、よ」 対するかがみは、何処までも冷静だった。 寧ろ、この状況を愉しむような笑みすら頬に浮かんでいる。 「酷いよ…。酷すぎるよ。私から彼を奪おうだなんて…。 友達の彼寝取っておきながら、その彼を強姦で訴えるとか酷すぎるよっ。 ねぇ?本当に彼の事好きなの?本当に好きなら、訴えるなんてしないはずよね?」 「本当に彼の事が好きなのかどうかを試されるのは、 私じゃなくてアンタの方なんだけどね、峰岸」 必死の形相で喚くあやのに対し、茶化すようなかがみの声が応じる。 そして、その嘲弄的な口調を際立たせるような妖しい瞳であやのを見据え、 言葉を続けた。 「酷いって言葉乱発してたケド…私、アンタが思ってる程酷い人間じゃないわ。 寧ろ優しいつもりなんだけど?ねぇ、峰岸。別に私は今回の事、 告訴しなくてもいいと思ってるの。アンタ次第で、ね」 「私…次第?」 不安そうなあやのの声が、みさ兄の心を揺さぶる。 (この柊さんって人…何を言い出すつもりだ? そもそも勝手に勘違いしたのは俺で、あやのは関係ない。 なのに、何であやの次第なんだ?) 納得がいかない。しかし、こちらが加害者であるという負い目が、 みさ兄の抗議の声を封じ込めていた。 「そ。別れなさいよ、彼と。そうすれば、告訴しないで許してあげる」 「ふ、ふざけないでっ」 「ちょっと待てっ」 あやのの声と、みさ兄の声が重なった。いかに加害者という負い目があっても、 見過ごせない発言だ。 「ふざけてないわ。別れなさいよ、彼と。ねぇ、さっき峰岸言ったわよね? 本当に好きなら、告訴しないって。だから私もアンタに問いかける。 本当に好きなら」 かがみの瞳が、射抜くような鋭さを持ってあやのに注がれる。 「彼の為に身を引けるわよね?」 「っ」 あやのは絶句すると、黙りこくった。青褪めた顔に煩悶の表情を浮かべるその姿は、 涼やかな普段の彼女からは想像も出来ないものだ。 「ま、待ってよ。コイツは関係ない。俺と、柊さんの問題でしょ?」 「峰岸巻き込んだのは、貴方じゃない?私は責任持って付き合えと言った。 そしたら貴方は、峰岸と別れたくないから断ると言っただろ? 私と貴方の問題に、峰岸を関わらせたのは日下部さん、貴方よ」 「それはっ」 反駁したいが、言葉が続かなかった。 「峰岸、どうするの?アンタの彼に対する恋情が本物かどうか、 それが今試されてる。自分勝手な我侭押し通して、彼に前科付ける? それとも、彼の幸せの為に身を引くの?」 みさ兄が黙りこくったのを幸いとばかりに、 かがみが畳み掛けるようにあやのに迫った。 酒池肉林 (3)へ続く コメントフォーム 名前 コメント あってもおかしくない話だけに怖い -- 名無しさん (2010-12-19 17 43 22) かがみこえー -- 名無しさん (2010-03-04 23 59 18)
https://w.atwiki.jp/tisyaneko/pages/80.html
アナザヘブン(映画) エンジェルハート(映画) アナザヘブン(映画) エンジェルハート(映画) 監督:アラン・パーカー 原作:ウィリアム・ヒョーツバーグ 「墜ちる天使」 ハヤカワ文庫 主演:ミッキー・ローク 音楽:トレバー・ジョンズ 演奏:コートニー・パイン シティーハンターの続編の話ではないので、念のため。 「最後そこはかとなく寂寥感残るハードボイルドを頼む」 ―――とまぁこんな曖昧なリクエストをしたら薦められた映画。 実際にどういうジャンルだと思うかは、見た人の感想にお任せする。 とりあえず、ジャケットにはこう書いてある。 「人間には、知ってはならない世界がある……」 一言で言うと、ナインズゲート系。 雨音。遠鳴り。路地裏。 そこに転がった死体を、猫が見下ろしている。 そんなOP。張り詰めた、そして人を拒むような怪しげな画面に、 不意にジャジーなトランペットの音が忍び込む。 人外の世界に、人の息遣いと、哀愁の気配が不意に現れるような始まり。 カメラは街の喧騒へと踏み込んでゆき、そして…・・・主人公が現れる。 彼はうらぶれた探偵だ。そして電話が鳴る。 教会のシーンで強烈に伝わる空気感から、思い出したのは「薔薇の名前(中世の教会で同性愛だの売春だの悪魔憑きだのの騒動に宣教師師弟が巻き込まれるアレ)」。陰鬱かつバロックな空気。とはいってもバリバリのカトリックではなく、しょっぱなから流れてくるのはゴスペル。牧師が歌い、ピアノがブルーノートを奏で、参拝者は立って踊る。そんな空間である。自害した青年の血を、母親がブラシで洗っている。一室には、異端と思しき眼球と、異形の神像が祭られた怪しげな祭壇がある。もうなんというか、「オマエはここに入ってくんな」という言外の主張で満ち溢れた空間に、ひなびた探偵が無造作に踏み込んでゆく。なるほど、この疎外感は確かにハードボイルドだ。ちょっと毛色が違うけど。 エンジェル、という奇妙な名前を持つ探偵。彼が出会う人々はすべて被害者であり、あらざる力にどこかで導かれている。「白人の、街の日常」から異邦へ踏み込むように、南へ下ってゆく主人公。行く先々で起こる悲劇。 転落。 個人的に面白いなと思ったのが、同じ国でありながら異邦である合衆国南部が描かれていること。たぶんそのものではないだろうし、ある程度映画的に脚色されてるんだろうけどアフリカ音楽から合唱+打楽器のスピリチュアル、そして今でも時折触れる「ブルース」へ。この変遷が、冒頭の教会のシーンのゴスペルから遡る形で描写されている。スタートが耳慣れた、現代的なジャズであるところからして象徴的な構成で面白い。人々の生活と音楽の結びつきに納得させられる。 実は始まって数分でオチが読た。推理小説的でない手の推理が得意な人にはすぐわかる答えだろうし、逆に推理小説的な謎解きは期待しないほうがいい。伏線は無くもないけど、細かく説明されているかというとそうでもない。むしろ、曖昧さにものがたりの髄がある。 余談だけど開始直後の犬猫の小競り合い。 動物好きな人にはあれだけで涎が出ると思う。 本筋にはぜんぜん関係ないけど。
https://w.atwiki.jp/okamo9975/pages/16.html
太陽社長こと岡本大助の送る『全国神社Wiki』へようこそ。 このWikiでは神社や神道にまつわる事を随時更新してゆきます。 難波八阪神社 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2丁目9-19 難波八阪神社とは 大阪府大阪市浪速区に鎮座する神社。祭神は素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命など。 もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。 毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。 獅子殿について 高さ十二メートル、奥行き七メートル、幅七メートル。昭和四十九年(一九七四年)五月本殿竣工と共に完成されました。 鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造、外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ、内部神殿には御祭神・素盞鳴尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対が奉納されています。 獅子の二十四の歯、目の周りは真鍮製で、折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は全て手彫りで、その意匠が異なっています。また、目はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしています。 近年は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、学業向上、就職、入試あるいは会社発展を祈願するために、全国各地からの参拝が後を絶ちません。 平成二十年末、地元の篤志家の寄進により内部・前面改修され建設当時の光芒が復活しました。
https://w.atwiki.jp/lobby675/pages/86.html
鷲宮 綾音(わしのみや あやね) 概要 無職 年齢??歳(見た目10代後半) 能力値 不明 技能 不明 備考 鷲宮清里の妹。小さい頃から病弱で体が弱かった。田園調布に移り住んでからはこっちの空気が体にあったのか良くなってきてる(本人談)。
https://w.atwiki.jp/treborsp/pages/65.html
包括団体名 名称 所在地 電話番号 本務 神職在 朱印 霊場等 二ツ名 神社本庁 隣高神社 芝山町下吹入421 0479-77-1575 兼務 神社本庁 四所神社(四社神社) 芝山町岩山1964-3 0479-77-1575 兼務 神社本庁 一社神社 芝山町岩山2341 0479-82-0324 兼務 神社本庁 猿田神社 芝山町岩山569 0479-82-0324 兼務 神社本庁 四所神社 芝山町岩山794 0479-82-0324 兼務 神社本庁 八幡神社 芝山町境547 0479-77-1575 兼務 神社本庁 大宮神社 芝山町高谷306 0479-77-1575 兼務 神社本庁 八坂神社 芝山町高田547 0479-77-1575 兼務 神社本庁 稲荷神社 芝山町山中1427 0479-77-1575 兼務 神社本庁 稲荷神社 芝山町山中358 0479-77-1575 兼務 神社本庁 大宮神社 芝山町山田1441 0479-77-1575 兼務 神社本庁 熊野神社 芝山町芝山415 0479-77-1575 兼務 神社本庁 両社神社 芝山町小原子413 0479-77-1575 兼務 神社本庁 八幡神社 芝山町小池1442 0479-77-1575 兼務 神社本庁 面足神社 芝山町小池2347 0479-77-1575 本務 神社本庁 相馬高神社 芝山町上吹入353 0479-77-1575 兼務 神社本庁 面足神社 芝山町新井田725 0479-77-1575 兼務 神社本庁 石上神社 芝山町新井田新田222 0479-77-1575 兼務 神社本庁 宮門神社 芝山町大台2641-1 0479-77-1575 兼務 神社本庁 稲荷神社 芝山町大里193 0479-77-1575 兼務 神社本庁 菊理神社 芝山町大里2444 0479-77-1575 兼務 神社本庁 熊野神社 芝山町大里2658 0479-77-1575 兼務 神社本庁 春日神社 芝山町大里306 0479-77-1575 兼務 神社本庁 菊理神社 芝山町大里535 0479-77-1575 兼務 神社本庁 稲荷神社 芝山町大里902 0479-77-1575 兼務 神社本庁 日吉神社 芝山町朝倉65 0479-77-1575 兼務 神社本庁 日月神社 芝山町殿部田458 0479-77-1575 兼務 神社本庁 御山神社 芝山町菱田1094 0479-77-1575 兼務 神社本庁 面足神社 芝山町菱田1426 0479-77-1575 兼務 神社本庁 鹿島神社(鹿嶋神社) 芝山町菱田160 0479-77-1575 兼務 神社本庁 稲荷神社 芝山町牧野321 0479-77-1575 兼務 神社本庁 高野神社 芝山町飯櫃291 0479-77-1575 兼務