約 57,584 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3985.html
幡紫竜 機種:PC 作曲者:halt、Doku Den P サークル:瞬殺サレ道? 発売年:2008 概要 瞬殺サレ道?(元AmusementMakers)による西方Project第3弾作品。 読みは「ばんしりゅう」。 完成版が出る前に何度かプロトタイプ版が発売されているが、収録曲・ゲーム内容が異なる。 エキストラボスに『秋霜玉』や『稀翁玉』のキャラがゲスト出演している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 はじまりの前に タイトル エーリッヒを探せ! 1面テーマ Shocking Assailant 1面ボス Endless Night View 2面テーマ Flamethrower 2面ボス ワープゲートにたどりつけ 3面テーマ 無敵シールド! 3面ボス1 ika-ika geso-geso 3面ボス2 参拝者歓迎 4面テーマ1 巫術乱声 4面ボス1 お出迎えさせて項きます...... 4面テーマ・その2 THE STRENGTH 4面ボス2 異空間の決闘 4面ボス後半 中央突破! 5面テーマ 不屈の闘志 5面中ボス give him a roasting 5面ボス Don't call me 最終面テーマ The agonies of death 最終面中ボス struggle for only existence 最終ボス1 trans-- 最終ボス2 おしまい エンディングテーマ1 さようなら エンディングテーマ2 Miria the Sylphid エキストラボス1 Death Twins エキストラボス2 黒いゲイツ エキストラボス3 ほっとけーき実験室 エキストラボス4 Muse エキストラボス5 Super I.I.G.G エキストラボス6 戦闘空域 1面テーマ(旧版) Overtake! 3面テーマ(旧版) Tri-Star Attack 3面ボス(旧版) 強攻 5面ボス(旧版)
https://w.atwiki.jp/kagamin_bocchi/pages/136.html
今、私、庄司かがみは娘の首を絞めている。 すべてが狂い始めたのは陵桜を卒業した頃からだった。 滑り止めのつもりで受けた某農大の経済学部。しかし、肝心の法学部 の大学が受からず、仮面浪人するつもりで某農大に入学した。そのた め、友人に恵めまれず一週間の間、語学の授業以外はしゃべらないこ ともあった。 唯一の救いは高校時代の旧友である、こなた、みゆき、みさお、あや のがいたことであった。メールのやり取りも途絶えることはなかった し、休日ともなれば、会いに来てくれることもあった。こなたのヲタ の話でも案外盛り上がったりもした。 後期になると大学の講義と受験勉強を両立させることも難しくなり、 このままの状態を続けるには限界があった。そんな時、かがみに優し くしてくる男性がいた。最初は、会話を楽しむ程度であったが相手が 庄司と名乗ったころから、急速に親密となり、受験勉強そっちのけで デートを楽しむ仲となり、かがみは仮面浪人をやめた。そして、ぼっ ちになったかがみにも一筋の光が射したように見えた。結婚するまで はプレゼント攻撃に気づかずに。 庄司は農家の長男であり、初めて聞かされたときは驚いた。が言葉訛 っていたので地方出身というのは分かっていたので、すぐに納得でき た。しかも、秋葉系よりは遥かにマシだと思い、特に気に留めなかっ た。実家で初顔合わせしたときも、彼の両親からは意外にも「嫁にき てくれりゃあ、あとはなんもせんでもええ」と言われ庄司の家族は歓 迎ムードに包まれ、公認の仲となった。庄司の実家は一面の田んぼと ハウスに囲まれたところにあった。また、近くには山があり多くの部 分を、実家が所有していた。相当の資産家であり年収は千万を超える と庄司に聞かされた。鷲宮より空気がおいしく、結婚を決意するには 時間は掛からなかった。大学4年間はそれから、あっという間に過ぎ た。そして、大学を卒業した直後結婚し、柊かがみから庄司かがみに なった。ここから、地獄みたいな日々が始まるとは想像もしていなか った。 庄司家の本性が明らかになったのは、新婚旅行の時だった。 ホテルに忘れものをしたかも?と言ったら突然「いくらしたんだ!」と怒 鳴りだし延々と文句を言われた。私物で自分が買ったものにも関わら ず。そんなものにまで夫はいちいち値段を聞きたがって、まるで自分 が損したみたいに悔しがって、失くしたことを悲しんでいる持ち主の かがみを罵倒した。まるで、夫が別人のように感じた。しかし、それ は農家の嫁の不幸の始まりに過ぎなかった。 朝は早く、毎日午前5時に起きなければならなかった。絶対につかさで は耐えられない。そして、農作業を手伝いつつ家事もしなくてはならな かった。特に料理が苦手だったせいか姑にはよく文句を言われた。家 事が終わりようやく寝つけたのは、家族がすっかり熟睡した12時であった。 テレビは一台しかなくリモコンを操作できる権限はなかった。ただ、民 放は限られており、深夜には放送を終了する局も少なくなかったので ある程度は我慢できた。家族が見る番組と言えば、NHKの連続ドラ マ小説とNEWSぐらいだった。 趣味であったライトノベルはおろか、メジャーな雑誌も手に入らない田 舎で唯一読むことができたのは、農協から送られてくる家の光と地域 限定のローカル誌ぐらいであった。そのため、ハルヒやフルメタを二 度と読むことはなかった。 年収一千万という話は年商=年収というのが真相で、経費から差し引 いたら手元には僅かしか残らなかった。そのためかがみの可処分所 得はゼロで財産はすべて、夫や姑が管理していた。そのため、生 殺与奪の権利もすべて庄司家に握られていた。 高校時代の旧友との交流も結婚したときから、途絶えた。旧友の結婚 式の招待状が送られたときですら、姑の顔色が悪くなり、庄司家の空 気で欠席せざる負えなかった。 かがみは実家にはもう長い間帰っていない。そのため、つかさが大手 社員と結婚したのを知ったのもその年に送られてきた年賀状からだっ た。庄司家では妻の実家には新米できたらその年に余った古米を送る という伝統があったため、これにより辛うじて実家とのつながりが取 れていた。実家が神社ということもあり御神酒が送られることもあっ たが大吟醸酒ということもあって、かがみの口にはいることはなかっ た。 結婚したとたんに豹変した庄司家の中でも、姑と舅はひどかった。特に 20代も後半になると後継ぎのことでうるさくなり、「子供出来ないんだ ったら、お前のような不細工嫁はいらんのじゃ」と言われても、耐えな ければならず、夫はマザコンであったため、味方は誰一人としていなか った。30代になってようやく妊娠し、後継ぎ問題は終わったかに見えた。 妊娠6ヶ月ぐらいでも家事一切+農作業をやらされ、妊婦にとって辛か ったが耐えた。そして、生れた子供は二卵性双生児であったが両方と も女であった。産後もひどい貧血でも農作業に駆り出され、最後は歩 くのがやっとだった。病院に行けば舅から「無駄金使いおって、ごく つぶしが」と言われる始末だった。 数年過ぎると、後継ぎは長男という庄司家の伝統から後継ぎ問題が再 燃し、小言を言われることが多くなった。柊家が神社で兄弟が女しか いないこともやり玉に挙げられ、実家は軽蔑された。そして、庄司家 と村一帯の集落では鷲宮神社に行くと男児に恵まれず、後継ぎが生ま れないという噂までたった。 それでも、30代も後半に差し掛かるとまた妊娠し、家族から強制され た出産前診断で男児と分かると、態度が一変した。それでも、強い子 を産むためという名目で農作業と家事に従事させられた。高齢の母体 に過酷な労働、そして転倒した。病院に運ばれたかがみは緊急手術を 受け流産してしまった。流産の知らせが家族に届くと葬式のような準 備までなされた。その日からかがみの扱いは劇的に変わった。 夫は、不倫、姑や舅からは奴隷のように扱われ身も心も限界であっ た。子供を産む機能を失った農家の嫁は最早、家畜も同然であった。 娘は姑などから小さいうちは可愛いからお人形扱いで溺愛されていた が将来的に見れば、長くは続かないだろう。不倫相手が男児を産め ば、もうこの家には居られない。 かがみは小3になる双子の娘を連れて車を走らせていた。長女は私 似、次女は私の妹似。それぞれ、可愛いくて母親思いである。でも、 あの家では長男以外は幸せになれるだろうか?実家とは絶縁状態と なり、夜逃げでリセットする金すらない今........心中するしかない。 そして、娘に手を掛け、私は車ごと崖から落ちた。走馬灯のように 脳を駆け巡る映像は人生で一番幸せな高校時代だった。 (完) 参考サイト http //blog.goo.ne.jp/noukano-jittai
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1517.html
「コミケが終った後もオンリーの原稿っスよ、ハハハ……」 「諦めちゃダメです、才能の最後の一滴が絞り尽くされるマデ全力全開で頑張るのデス、ひよりん!」 「あ……あいあいさー……ん? そろそろ時間だ」 「え? ああ、ホントですね。それじゃひよりん、出かけマショう。きっと二人とも、先に行って待ってマスよ」 「ええ、きっとそうでしょうよ……よよよ……原稿、ああ原稿……」 作っている方の二人が修羅場に差し掛かろうという頃、読むのに徹している方の二人はほのぼのと新年を迎えていた。 みなみが元旦にゆたかの家を訪れたのは、まだ夜も明けぬ頃で、東の空がぼんやりと漆黒から藍色になろうとしていた。 「あけましておめでとう、ゆたか」 「あけましておめでとう、みなみちゃんっ」 二人で迎える、初めての正月。はにかみながら挨拶を簡単に済ませると、準備の既に整ったゆたかの手を引いて、 今歩いて来た道を、駅まで戻り始めた。 「ごめんねみなみちゃん、家まで来て貰って」 「ううん、構わないよ。それにゆたか、こういう時は『ごめんなさい』じゃなくて、『ありがとう』だよ」 「う、うん、そうだね。……ありがとう、みなみちゃん」 「どういたしまして」 二人が初詣の場所に選んだのは、鷲宮神社。そもそも始まりはこなたが言い出したことで、 「冬コミから帰る途中で鷲宮に寄って、その後家に戻るから」と意気揚々と出かけていき、そして満身創痍で帰って来たのが 夜中の一時、良い感じに『深夜』と呼ばれる時間帯だった。 「ゆ、ゆーちゃん……後は頼んだ。何としても、鷲宮に参拝を……」 そのままバタリと倒れて泥のように眠ってしまってから、早四時間。夢果たせずに都落ちしてきたのであろうこなたを見て、 ゆたかがある種の弔いを抱いたのだった。 「確か鷲宮神社には柊先輩とかがいるはずだし、田村さん達もそこに行くみたいだから、皆で一緒に行こう?」 しばらくガタゴトと揺られて着いたホームからもう、人、人、人の波。 みなみはゆたかを精一杯かばって、できるだけ人が少ない場所を選んで歩いていき、そして何度かぶつかった。 だが、ゆたかの為ならとみなみは必死にゆたかをエスコートして、やっとのことで待ち合わせ場所に着いたのだった。 「遅いデス、一体ドコで油売ってたんデスか!?」 実際は約束より大分早く来ていたひよりとパティが、約束の場所で二人を迎え入れる。 集合場所は神社の裏手、本来なら神主を初めとする神社関係者しか入れない、いわゆるところのスタッフルームだったが、 こなたを初めとする三年生メンバーによって、病弱なゆたかの為に、特別に中に入れて貰えたのだった。 「ごめ……あ、ありがとう、二人とも。私たちを待っててくれて」 「いえいえ、気にしないで下さい、私たちも今来たばかりですから」 「じゃあミンナ揃ったトコロで、行きマスか!」 先に来ていた二人と合流して、参道へと赴く四人。他の三人が私服なのに比べて、一人だけやたらハイテンションなパティが 振袖を着ているのは、端から見て妙な光景だった。私服の日本人三人に、振袖の外国人が一人。 後にこなたとかがみ両方から、『日本人は日本人らしい服装で神社に行きなさいよ!』とお互い少し意図のずれた説教を 受ける羽目になろうとは、この時点の日本人組は考えてもいなかった。 裏手は表に対して不思議なほど静かで、まだ日が昇りきっていないのも相まってかなり暗く、 新年の鷲宮神社とは思えないほどだった。 空にはうっすらと下限の月が真上に光り、星々もチカチカと瞬きを残している。 そんな中で四人の足元は段差が辛うじて見える程度で、細かい溝などは全く見えなかった── 「わ、わぁっ!」 やはりというか、ゆたかは小さな溝に足を突っかけてバランスを崩してしまった。 身体がゆっくりと前に倒れていって、だがそれでもゆたかは転ぶことはなかった。 みなみが身を挺してゆたかを肩から支えたから、何とかゆたかはまた起き上がることができたのだ。 「ありがとう、みなみちゃん。……みなみちゃんは、私がピンチになったらいつでも助けてくれるね」 満面の笑みで礼を言うゆたかに、みなみははにかんで横を向く。 「べ、別に私がしたいことをしてるだけだから……ゆたかには、元気でいて欲しいし」 封鎖領域完成。真赤な顔でお互いに見つめあう二人に、もはや外からの干渉は不可能に等しい。 「お二人さーん。早くしないとおいてっちゃうよー」 何を言っても、もう効き目はない。誰の声も届かない、一種のマヨイガ。 初日の出が東の空にほんのり明るく輝き出し、星たちがその姿を隠そうとも、ここの時間だけはかっきりと止まっていた。 「モウ、こういうのは実力行使でイクのデス!」 言うが早いか、パティはゆたかの背中に回り、笑顔で時を止めているその口に人差し指を突っ込んで、 ぐいと左右に引っ張り始めた。文字通りの『おしおき』。 「いはい、いはいよ……ひょ、はめへ……いはい……」 封鎖領域は解除され、ゆたかは再び日常の世界へと帰還した。かに見えた。 みなみは未だ、愛に満ちた空想世界の中でゆたかと向き合っていて、このままでは本当にどこかに逝ってしまいそうなほど 恍惚とした表情を浮かべていて、とてもではないが肩を揺らす位では還ってきそうにもなかった。 この現状を冷静に分析したひよりは、一つの結論を生み出した。 「そうだ! これだ、これしかない!!」 現実に帰還して尚パティに口を抓られているゆたかに小さく『それじゃ、お借りしまーす……』と 口先だけの許可を勝手に貰うと、徐にひよりはみなみの背中に周り、パティと同じく指を口に、持って行かなかった。 代りに手を伸ばした先は、胸。2007年が終ろうとも、相変わらず洗濯板よりもまだ平らなそこを、ひよりは大胆にも押さえた。 「あ、あれ? あれ!?」 悲しいかな、『流石に揉むだけの胸はあるだろう』と思って触ったひよりだったが、 まさか揉めない程どうしようもなかったとは想定の範囲外だった。 素肌ならまだ希望はあったような気がしないでもないが、それが許されるのは今度こそ封鎖領域の中に限られる。 ひよりはにっちもさっちも行かなくなって、仕方無しにその何も無き大平原をさわさわと撫でた。 すると効果はあったらしく、みなみの顔は耳まで首まで真紅に染まっていく。 「うひゃあぁぁぁ!?」 凡そ、長身でスレンダーな外見からは考えられない程の金切り声で、みなみは叫び声を上げた。 それにびっくり仰天して、慌ててひよりも手を離す。 「え、あ、こ、ここ、どこ……?」 遠くの世界から帰って来た我に帰ったみなみは、自分が夢遊病者であったかのように周りをキョロキョロと見回し、 そして暫く経った後惚けたように明け方の夜空を見上げた。 そこには、太陽に負けじと輝きを放つ、半分に欠けた月が見えた。その欠けた断面が自分の胸に重なって、 みなみはまたしても陰鬱な気分に沈んだ。 「それにシテも、みなみ、随分と大きナ悲鳴デシたネ?」 「あ、あー……うん、そうだったのかも、知れない……」 虚ろにしか答えず、視線を宙に彷徨わせているみなみに、パティの問い詰めが迫る。 「ゆたかとノロケるのもいいデスが、公共の場所では控えて下さいネ?」 「アンタが言っちゃあかんでしょう……」 ひよりの突っ込みは完全にスルーされ、みなみはポツポツと答える。 「ゆ、ゆたかと……」 「小早川さんと?」 「ゆたかと……その、こう、揉み方が違った……ゆたかはもっと優しくて、もっと……情熱的だから」 爆弾発言、否、核爆弾発言。ゆたかの顔は瞬く間に茹で上がり、正常な思考と歩行が不可能になってしまった。 「み、みな、みなみちゃん、そんなこと言っちゃ、恥ずかしいよ……ふにゅ~」 頭から湯気でも吹き上げそうな顔で、そのまま今度はパティの方へと倒れこんでしまった。 「Oh! 流石ゆたか、やっぱり軽いデスね」 むにゅ。 「あれ? みなみちゃん、じゃない? あれ、パトリシアさん? 何で!?」 どうやら完全には現実に戻りきれていなかったらしい。ゆたかは混乱してあちらこちらを見回し、そして全てを理解したのか、 急に風船がしぼむように身体を小さく丸め込んでいった。 「えっと、もしかして私、恥ずかしいことしてた?」 今度はひよりが、親指を真っ直ぐ天に向けて答える。 「もちろん! 色んな意味でごちそうさまッス! これでネタ切れの修羅場を乗り越えられそうです!!」 「うわあああああぁぁぁ……」 紅くなったり蒼くなったり、まったく忙しいゆたか。対するみなみも、別な意味で蒼くなっていた。 「ああ、パトリシアさんの胸……ああ、胸……」 そこに、ひよりの更なる追撃が掛かる。 「そういえば、何で小早川さん、パティと岩崎さんの違いが分かったんですか?」 「ああ、あれはパトリシアさんの胸が『むにゅっ』って……あ」 時、既に遅し。みなみは地面に蹲り「の」の字を書き始めた。 「どうせ私は……ぺったんこ……貧乳……いや、無乳……ぺったんこ……無乳……むにゅう……」 このままでは負の感情が爆発しかねない。ゆたかは急いでみなみの元へ寄り添っていって、耳元で優しく囁く。 「大丈夫、私はみなみちゃんの胸、ちっとも気にしてないよ。それにほら、」 ゆたかは一層声を落として、誰にも聞こえないような小さな声でみなみに教える。 「『小さい方が感度が良い』っていうじゃない?」 数秒後、今度はみなみが茹で上がり、パティがその肩を担いで参拝の道を歩く羽目になった。 表参道に出ると、今度は打って変って賑やかな神社。明らかにひよりと同類の連中がいる一方で、 敬虔なる人々、気軽に来た地元の人、そして緊張した面持ちの、受験を間近に控えた人たちがあちらこちらに犇いている。 「流石、関東最古の神社ってだけはありますねー……さ、早いところ参拝しましょう」 『気軽に来た人』をあくまで装って提案したひよりだったが、それは簡単にパティの一言で蹴られた。 「何を甘っちょろいコトを言ってるんデスか!? 神社といえば巫女サン、巫女サンといえば神社でショウ? おみくじを買って、巫女サンと握手シテ、新しい一年の始まりヲ占って貰うんデス!」 「いやパティ、今日はそこまで拘る体力もないから……いたっ、痛ッ! パティやめて──」 「そんなコトを言うのハこの口デスか? 萌えなくしてニッポンは語れないのデス!!」 「パティ、はから、それはへんへんはっへ……いはい、いはい!」 「パトリシアさん、いくらなんでも巫女さんは占いできないと思うよ……」 ゆたかの冷静な突込みにもめげず、パティは一人ハイテンションでおみくじを引きに、とにかく巫女のいる方へと 駆けていった。 「あ、パティ、おみくじはそっちじゃ……あーあ」 あっという間にパティは『その他大勢』の一人となり、群衆に紛れて見えなくなってしまった。 ひよりは追いかけようとする努力を諦めて、みなみとゆたかと、三人で一緒に参拝することに決めた。 「なんにせよ、まずは手水舎で手を洗いましょう」 そうは言ったものの、封鎖領域が展開されて時間を食い、相変わらずどころかますます人の増えた空間を はぐれずに移動するのは中々難しい。三人で手を繋いで──ゆたかを真ん中に挟んで──、何としても離れないように、 じりじりと賽銭箱の前までにじり寄って行った。 「はぁ、はぁ……やっと着いた」 元旦から早くもやたらと疲れて、三人は賽銭箱に五円玉を投げ入れていった。そして鈴をガラガラと鳴らし、 二回手を叩いて、それぞれ心の中で新年の礼を捧げる。 『今年こそは大きくなりますように』 『今年こそは大きくなりますように』 『今年こそは大きくなりますように』 心中での祈り文句こそ同じだったが、誰かは背の話で、誰かは胸の話で、誰かはサークル規模の話だった。 それをどこの神様が聞き入れていたのかは定かではないが、一人だけ夢が早速叶うこととなったのは、また別の話。 勿論彼女らはそれを知ることはない。天上で全てを知る者でさえも。 「くちゅんっ」 「あれ、泉さんどうしたんですか、くしゃみなんかして。どなたが噂してるんでしょうね?」 「ええ、多分私の娘と、そうく……夫の姪っ子さんの辺りでしょうね。夫の噂でいちいちくしゃみをしていたら、 私風邪を引いちゃいますから」 「はは、羨ましいですね、私はもう下界に知り合いなんていませんから」 「ふふ、でもやっぱりちょっと寂しいんですよ。……それでも、皆さんにはもう少し下界にいて欲しいですけどね」 「それはごもっとも。さ、行きましょう、泉さん。天上のおせち料理も待ってますよ」 「そうですね。行きましょうか、後藤さん。……ばいばい、そう君」 おみくじ売り場に三人が行くと、ちょうと柊の双子が売り子をしているところだった。 「あ、ゆたかちゃん。岩崎さんも田村さんも、明けましておめでとう」 「明けましておめでとうございます」 「あけましておめでとうございます、先輩。……それにしても、ツインテールの巫女さんってのはやっぱりポイント高いですね」 「う、うるさいうるさいうるさい! おみくじ買っていくなら早くしてよね、時間ないんだから!! その、後ろもつっかえてるし」 明らかにどこぞのラノベに影響を受けた口調で会話を展開するかがみだが、それが全く違和感なくマッチしているのは、 本人の才能もある程度寄与しているからなのだろう。 「はい、おみくじ。良い結果だといいわね」 「ありがとうございます。……あ、大吉だ!」 ゆたかのは高校生活最大の山場を感じさせるおみくじ。 『恋愛:大いなる発展あり。時を違わぬべし』 「私のは……小吉か」 みなみのは、これからの戒めが書かれている。 『学問:事に溺れ怠らぬべし』 そしてひよりは…… 「ぐはっ!」 凶だった。 『商売:下り坂。引き締めた財政管理をすべし』 「そ、そんな……神様、仏様……」 「だ、大丈夫だよ、悪いおみくじは木に結べば……」 大吉のゆたかに励まされても、一向に元気のでないひよりであった。 結局パティは最後まで見つからず、仕方なく帰ろうとしていた所で、団子茶屋で色々頬張りつつ、 巫女装束を纏った妙齢の女性と話し込んでいるのを発見された。 「最近はライトなオタクが多すぎるんデス、情熱のカケラもなく、只タダ『萌えー』とか叫んでるだけの人には、 ぶぶ漬けでも食べサセてさっさと帰らせるのデス!!」 「は、はぁ……」 前言撤回、どうやらパティは一方的にオタク談義を吹っかけているだけであった。 「はいはいパティ、私たちと同じ感覚で一般人に話しかけないの」 笑顔のままひよりはパティの耳を引っ張って連行していく。 「ひよりんは悔しくないんデスかぁ? 聖地がオタクに蹂躙されてイクのを見るのは悔しくないんデスかぁ!?」 「あのねパティ、世の中には『類は友を呼ぶ』って言葉があってだね……」 オタクがオタクに何を言っても通じないんだよ、と半ば涙目で留学生を説得しにかかったひよりだった。 「あはは、パトリシアさんらしいね……ううっ」 そのやり取りが面白く、笑いながら見守っていたゆたかだったが、人波に酔ったのか、またフラリと身体を傾けた。 「あっ、危ない!」 本日三度目、またもゆたかは支えられて、そして立ち上がろうとして、その場にくず折れた。 「ゆっ、ゆたか!?」 「はは、ごめんね、みなみちゃん。ちょっと、今、歩けそうにないや……少し待てば治ると思うけど……うぅっ」 心なしか、ゆたかの呼吸は浅く速く、顔も紅潮して、熱があるのではとみなみを大いに心配させた。念の為と、 「熱、計らないと」 みなみが額をゆたかのそれにくっつけて、 「ん……熱はないみたい。大丈夫、私が負ぶっていくから」 「え、そんな、悪いよ、みなみちゃん」 「気にしないで。それに、ゆたかは早く暖かい場所に戻った方が良い」 手厚く背中に負ぶって、帰り道を颯爽と歩き出したのまでは良かった。良かった……が。 「い、岩崎さん、もうこれ以上私をどうにかしないで……」 今度はひよりが鼻血を噴き出して、パティに背負われて搬送される羽目になった。 「まったく、ひよりんはダメダメですネ」 「面目ない……」 四人の足音が二人ぶんに減って、神社を後にする。 駅前はまだまだ混んでいたけれど、電車に乗った後は比較的楽で、倒れた一名とぶっ倒れた一名は、 なんとか気力を取り戻して立ち上がることができた。 「ありがとう、もう大丈夫だよ、みなみちゃん」 「本当? 私はゆたかを家まで送っていっても良いんだよ?」 「ううん、ホントに大丈夫だから。今日はありがとね」 「凶!?」 ひよりはショックから立ち直れていないのか、単語の一つに過剰反応していた。 「小早川さん……流石に『凶』は辛いっス……」 「いや、田村さん、『凶』じゃなくて『今日』だから」 完全に燃え尽きている。恐らく二三日は復活しないだろうその身体をゆらりと起こして、不気味に微笑む。 「『商売:下り坂』っスか。それならそれで結構、何だろうとネタにして、いずれはシャッターを目指すっス……」 唇は釣り上がり、目は虚ろで、『たかが占いで何を』とも言いたくなるが、そこはそれ、一過性のショックである。 コミケと打ち上げで疲れ切った上での徹夜明け、信憑性の濃い薄いもあったものではない。 「ふはは……ははははは……」 だが残念なことに、それを理解する程回りの人間は彼女の私生活を知らない。 気が付いた時には、ひよりの周囲は微妙にぽっかりと穴が開いていた。 「そ、それじゃ田村さん、原稿頑張ってね」 「あいあいさー……」 幾つか駅過ぎた頃、パティとひよりは降りていった。一方は肩を担ぎ、一方は白い煙を吐き出していた。 すぐ先の駅でゆたかも降りて、みなみ一人になった。 「本当に大丈夫?」 「ホントのホントに大丈夫だよ。もう、みなみちゃんは心配性なんだから」 みなみはホームから出て行く電車を、これ程までに恨めしいと思ったことはなかった。 「はぁ……」 溜息一つ、みなみは空を見上げた。小さな雲が低い空にぽっかりと浮かんで、静かに流れていく。 だが電車の動きは速く、あっという間に遠ざかって見えなくなっていく。手を伸ばしても、届かない。 「ゆたか、ちゃんと家に帰れたかな?」 心配するなと言われても、心配してしまうのはみなみの性というよりは人とのしての人情であろう。 電車から降りたらメールの一つでも送ってみようと心に決めて、みなみは座席に深く座った。 空では相変わらず小さな雲が幾つか、浮かんでは流れていった。 『ゆたか、ちゃんと家に着いた? モチとかで喉詰まらせないでね。 新学期に会うのを楽しみにしています』 家に着き、メールも送り終って、暇になったみなみは急に眠気を催してきた。 いつもより大幅に早起きしたのが利いてきたのだろう、パジャマに着替えるのももどかしく、 みなみは上着だけを脱いで、ベッドにコロンと横になった。 「……?」 ベッドの感触がおかしい。なんというかモコモコしている。そう不審がってみなみが布団を引き剥がすと、 「ワン♪」 「チェリーか……ダメだよ、こんなとこで寝てちゃ」 だが愛すべきバカ(?)犬はそんなことを歯牙にもかけずゴロゴロとみなみのベッドを転がり続けている。 困り果てたみなみはしばらく腕を組んで考え、そして結論を得た。 「よし、チェリーがそんなことするんなら、私も……」 みなみは手早く服を脱いで下着姿になると、ベッドにダイヴしてそのまま布団を頭から被った。 「ほら、逃げられないよ、チェリー」 モフモフとした毛皮は柔らかく、ちょっとくすぐったかったが、その温かさにいつか眠ってしまっていた。 寝ている最中に高良母の手によって恥ずかしい写真がみゆき→こなた→ひよりと流れていったのは、 この時のみなみは知る由もなかった。 その時は余りの激写っぷりに何が何だか分からなくって錯乱し、夢なぞ覚えていなかったのだが、 夜になると、みなみは夢をはっきりと見た。だがそれでも、起きた時には奇妙な感覚だけが残っていて、 それが何だったのか、忘れてしまっていた。それでも一つだけ、覚えていたことがある。 「私、幸せだったんだなぁ、きっと……」 起き抜けに計る、バストサイズ。いつもの習慣。だが、今日はいつもよりちょっと違った習慣になりそうだった。 「え? あれ?」 トップとアンダーの差が、いつもより伸びている。目を凝らして、もう一度確かめてみる。 「お、おかしいな……あれ?」 念のため、もう一度計る。間違いない、今度こそ。 「バストサイズが、上がった……」 AAAから、AAに。トップ─アンダー差は、昨日までは自分でも考える必要さえないくらい、 0に等しい値を指し続けていたというのに、いよいよ以って、ミクロな差はマクロな形となってメジャーに現れてきたのだった。 「な、何かの間違いかな? ……でも、もし夢でも、できるなら覚めて欲しくない」 取り敢えず起き上がってみる。そこから自分の胸を見下ろしてみると、今までは綺麗な流線型だったのが、 僅かな凹凸が付いているのが見えた。 「ああ、やっぱりちょっと大きくなってる」 念の為、頬を抓ってみる。痛い。試しに胸も揉んでみる。偽物じゃない。 「た、大変だ、ゆたかにちゃんと言わなきゃ……」 高がバストサイズ、されどバストサイズ。みなみにとっては一大事なこのことを、早くゆたかに知らせたくて、 矢も盾もたまらず、みなみは速攻で着替えて走り出した。 「ゆた、か! ゆたか!!」 まだ午前も早く、泉家まで駆け込んだみなみは、ゆたかの奇妙奇天烈な顔に出迎えられた。 「どうしたの、急に?」 「た、大変なの!!」 寡黙なみなみにしては珍しく、息せき切って矢継ぎ早に事情を説明し始めるものだから、 ゆたかは何事かと思い、まずはみなみに深呼吸させて落ち着かせ、自分の部屋へと案内した。 次に温かいお茶を持って行き、みなみに飲ませると、やっと無乳改め貧乳の少女は一息ついた。 「えっと……実は、かくかくしかじかで、胸が大きくなったの」 「え!?」 そう叫んでから、ゆたかはしまったという顔で固まった。 「ゆたか、ひどらなんでもその驚き方は酷い」 「あ、ご、ごめん。にゃはは……」 世紀の大ニュースを事細かに、とても嬉しそうに話すみなみは活き活きとしていて、 とてもいつもの『岩崎みなみ』とは思えなかった。 「で、朝に計ったら、ちょっとだけ大きくなってたの!」 「おめでとう、みなみちゃん」 「もう嬉しくって……ゆたかに見せたくて、飛んできたの」 「あはは、みなみちゃんらしいっていうか、その気持ち分かるよ」 一頻りマシンガントークを繰り広げた後、みなみは顔を赤らめてもじもじと言った。 「それでね、ゆたか……確かめて、欲しい」 「え?」 言うが早いか、みなみは服を大胆にも脱いで、下着だけの姿になった。 「ね? いつもみたいに、また揉んでみて……大きくなってるはずだから」 否、恥ずかしくて一思いにやってしまったというべきか、いつもとは違う胸を曝け出したみなみの横顔は、 ぷるぷると震えていた。 「い、良いの?」 ゆたかが反復して確認すると、みなみはゆっくりと微笑んだ。 「ゆたかだから、頼めるの。だから、ね? お願い」 はにかみながら言い切ったみなみに、ゆたかはもう野暮なことは言わなかった。 ようやくその意味を帯び始めた前線最後の砦、ブラジャーの上から、ゆたかはみなみの胸に触れた。 「あ、ふにふにする……」 「そ、そう? きゃぅっ」 未知の感覚。ゆたかにとって胸とは『撫でる』存在であり、『揉む』とは形容であって有名無実な行為であった。 それはみなみも同じ事で、お互い初めての感覚に、戸惑いは隠せなかった。 「い、行くよ?」 「うん」 だがそれでも、一歩一歩確実に進んでいく。 ゆたかはブラジャーのホックを外し、露になったその双丘へと進撃していった。 「気持ち良い、みなみちゃん?」 「うん……なんだかいつもと違って、暖かい感じ」 一層柔らかくなったその場所を、僅かな膨らみを、ゆたかは思うがままに征服していく。 時々に頂上の蕾に触れると、みなみは次第に甘い声と甘い吐息を繰り返し始めた。 「新鮮だね。それに、ホントに柔らかい……みなみちゃん」 「ゆたか……」 二人はどちらともなく唇を重ねた。ちゅぷちゅぷと水音が響き渡り、重ねる舌は深く、 どこまでも互いを貪るように絡めていく。 「ちゅむ…んちゅ……ぷはぁ、みなみちゃん、キス、上手くなったね」 「そ、そんな上手くなっただなんて……ひゃぁっ」 みなみが言葉を紡ぐよりも早く、ゆたかはみなみの蕾に舌を這わせた。紅く開花したみなみの乳首を、 まるで飴玉でも舐めるかのようにコロコロと転がしていく。舌先が敏感な先端に触れる度に、 みなみはあられもない嬌声を上げる。 「ゆた、かぁ……もう、我慢できない……その、し、下の方も……」 「下の方?」 悪戯っぽく笑うとゆたかは、胸で踊らせていた舌を徐々に下半身に移動させていった。 玉の汗を舐め取りながら、へそ、下腹部へと進み、遂に最後の本拠地へと辿り着いた。 「下の方ってどこかなぁ?」 意地悪い質問をぶつけるゆたかに、みなみはふるふると首を振った。 「は、ずかしい、よ……もう、これ以上……お願い、ゆたかぁ……」 もちろん、潤んだ目で頼まれて無下に断るほどゆたかは鬼畜でもない──聖人君子でもないが。 ゆたかは軽く頷くとみなみの濡れぼそったショーツを一気に引き下げて、輝くばかりにテラテラと滑り光る、 みなみの最大の弱点、神秘の場所へと行軍を開始した。 だがゆたかは中々『ピンポイント』へと辿り着かない。秘所の周りを撫で回したり、蜜泉の入り口に軽く指を入れる程度で、 高まるみなみの官能に対し、ゆたかはじっくりとしか責めていかない──今日が秘め初めであることを加味しなければ。 「みなみちゃん、今日は特別だよ? 今年初めての、私たちのえっちなことだから」 ゆたかは一気にみなみの淫豆へと指を伸ばし、既に愛液でぬるぬるになった柔突起を激しく扱き始めた。 同時に秘所の奥深く、Gスポットから子宮口まで指を二本三本と突き上げ、みなみを完全に蹂躙し始めた。 みなみは大きな声で喘ぐが、そんなことなど歯牙にもかけず、今度は秘豆を口に含んで強烈に吸引した。 すると、みなみの秘所は痙攣してビクビクと波打ち、そして一際大きい声を上げたかと思うと一気に脱力して、 みなみは息も絶え絶え、息を何度も吸っては吐き、虚空を彷徨う目の焦点を何とか合わせようと全身を落ち着けようとした。 「みなみちゃん、ホント良いイき方するね。……大好きだよ、みなみちゃん」 「ゆた、ゆたか……私も、私も大好きだよ、ゆたか……」 最後に軽いキスを交わしたのを最後に、みなみの意識は深い闇へと転落して行った。 温い大洋を彷徨うかのような不可思議な浮遊感がみなみの身体を占めて、そして夢からも世界は乖離されていった。 「……ん?」 みなみが次に目覚めた時、ご丁寧に自分の体に毛布が掛かっているのが分かった。 だがそれ以上に不思議だったのは、頭の感覚。どうも、自分がいつも使っている枕の感触で、ゆたかの家にあるそれとは…… 「ん? ん?」 目覚めたベッドは、見紛う事なき岩崎家の、自分のベッド。着ていたパジャマは、昨日のまま。 『まさかゆたかがここまで運んでくる訳は……』と思い、そして遂にみなみは冷酷な宣言に気が付いた。 「ま、まさか!」 哀れむべきは何か。みなみが現実世界で図った胸囲は、見事に洗濯板以下だった。 「ウソ、でしょ? ウソだ……ウソだ、ウソだぁっ!!」 みなみが八つ当たりと投げた枕は、飼い主の声を聞いて丁度部屋に入ってきたチェリーに当たり、 余りに突然の衝撃で愛犬はひっくり返って気絶した。 「チェリー? チェリー!?」 みなみの一月二日に、安息は許されそうになかった。 新学期、ガックリと肩を落として登校するみなみの姿が目撃されたが、誰も彼もその真理を知る者はいなかった。 そう、例えそれが夢の中で愛してくれた人でさえも。 コメントフォーム 名前 コメント にやにやしながら読んだ! -- 名無しさん (2008-09-25 22 29 20) せつないのう、せつないのう -- 名無しさん (2008-01-10 11 08 38)
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/186.html
最終更新 2007-05-0823 51 08 【神殿】 名称 神殿 要点 神殿・神官 周辺環境 食糧生産地・食糧生産に向いた地形 評価 根源力10000以上のキャラクターに職業4を付与できる。 特殊 なし 備考 なし 次のアイドレス 神官(職業4)・動き出す石像(イベント)・神々への祈り(イベント)・大神殿(施設) 派生元となったアイドレス 食料生産地 神殿(作:YOT) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yot13) 神官(作:榊聖・背景:YOT) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (i21-7) ゴロネコ藩国では、温暖な気候と恵まれた土壌の恩恵を受け、農業が盛んで果樹園が藩国規模で運営されている。この果樹園を中心とする農業は藩国の食料としてだけではなく、観光資源としても藩国を支えている。 温暖な気候に恵まれているとはいえ、旱魃や山火事など災害とは無縁ではありえない。この食料・観光資源を農業に頼るということは、農作物へ直接的な影響を与える天災などが起こった場合藩国財政を直撃する危うさを意味するものであった。 ゴロネコ藩国民のうち農作業に従事する者にとって天災は、科学の発達した現代においても抗うことのできない自然の意思そのものであり、自然と共生するその者達にとっても労働意欲を著しく減退させるものでもあった。丹精こめた農作物が全滅するということは、彼らに心身ともに深いダメージを与えるものである。 万が一天災が頻発し、このような状況が数年続けば農作業に従事する人々は大変なことになる。そう考えた藩王以下政庁の重鎮は、農作業に従事する人々のスピリチュアルな部分の安寧のため神殿を建立することにした。農作業に従事する人々の間では古くから猫を神として崇める風習があったため、神殿には猫が祀られた。 /*/ 政庁が猫を祀った神殿を建立した背景として、今も農民達に語り継がれるニャンとも不思議な民話がいくつかある。 「ゴロネコ藩国が立国したばかりで食料貯蔵も十分でなかったその昔のことじゃ。汗水たらして収穫した農作物を喰い荒らす悪い鼠が村にやってきてな。人々はその被害に大層困り果てておった。藩王様が何度も討伐隊を差し向けても、悪い鼠はずる賢くなかなか捕まえることができなんだ。皆が諦めかけていたそんな時じゃった。どこからともなく一匹の猫が現れてな、悪い鼠を追いかけ始めたのじゃ。追いかけっこは延々一週間も続いたのじゃが、とうとう悪い鼠は猫に退治されおった。」 「昔々、日照りが続き川が枯れて山火事がおき村を襲ったことがあったのじゃ。村人達はなすすべがなく逃げ惑うばかりじゃった。藁をも掴む気持ちで天に祈りをささげ雨乞いをしたその時、見たことがない一匹の猫が現れ人々の目の前を横切り国中に届けとばかりに大声で鳴き始めたのじゃ。不思議がった村人が猫のいる場所を掘ると、なんと地下水が湧き出てきてな。そうして村人たちは山火事を消し止めることができたのじゃ。」 /*/ 神殿の建立地として選定されたのは、果樹園同様周囲が高い木々に囲まれていて水源にもほど近い場所である。水源は聖なるものとして禁足地に指定され、一切の立ち入りを禁じられた。神殿はその水源を塞ぐ形で設計され、高い木々は参拝者が登殿する際に強風の影響を受けることが少ないようにとの配慮がなされた。 参道から神殿までの間には太く大きな柱と門とがあり、狛猫や「ニャ」「ウン」の仁猫などの彫像物がその威風を誇っている。神殿は御影石のような材質の石で造られていて、滑って転ぶことなく登殿し参拝を終えることができると願いがかなうとも言われている。 神殿内は大きな空間が広がり風通しがよく、その構造からか風の強い日にはニャーンとまるで猫の鳴き声のような風きり音が聞こえることもあるらしい。また神殿内には近くの水源から引き上げられた湧き水が湛えられ、この水で身を清め参拝するのが慣習である。温暖な気候のゴロネコ藩国にあってもヒンヤリ涼しい。 農作物が不作となることの無いよう、恵みの雨を降らせる大地の神として猫を祀った神殿。神殿は遠くから見ると猫のような耳を生やしているように見えるため、猫耳神殿と親しみを込めて言う人々もいる。最近では五穀豊穣以外にも子宝に恵まれるようにとこの神殿を訪れる参拝者も多く、参道は人々が行き来し賑わっている。神殿は昼も夜もゴロネコ藩国を見守っている。 (文:アールヴ)
https://w.atwiki.jp/etcranking/pages/6399.html
京阪電気鉄道の八幡市駅紹介 駅概要 ★ 駅周辺図 ★ 最寄り乗換可能駅 ★ 運賃 ★ 始発・終電 ★ 関連項目 ★ 外部リンク 駅概要 駅名 八幡市駅 駅説明 京都と大阪を結ぶ街道筋の町 八幡市は古くから淀川による水運の便と京都と大阪を結ぶ街道筋の町として発展してきました。 石清水八幡宮をはじめ、近くには名所・旧跡が多くあります。 その石清水八幡宮の参詣の足となる男山ケーブルへの乗り換え駅です。 石清水八幡宮は、初詣や厄除大祭(1月)など多くの参拝者でにぎわいます。 駅近くには、飛行神社、紅葉の時期に訪れたい善法律寺、神應寺などがあります。 また、秋には近くでなし狩りやぶどう狩りも楽しめます。 駅設備 エスカレーター 未設置 エレベーター 未設置 スロープ 未設置 車いす利用可能トイレ 未設置 手摺り付トイレ 設置済み ベビーシート・ベビーキープ 未設置 ホーム誘導鈴 設置済み 点字運賃表 設置済み 誘導チャイム付点字案内板 設置済み 公衆用ファックス 未設置 AED(自動体外式除細動器) 未設置 駅周辺図 大きな地図で見る 運賃 目的駅名 大人 子供 中之島駅 420 210 淀屋橋 360 180 京橋駅 360 180 寝屋川市駅 300 150 枚方市駅 260 130 中書島駅 260 130 丹波橋駅 260 130 三条駅 320 160 出町柳駅 380 190 浜大津駅 730 380 坂本駅 860 440 石山寺駅 860 440 始発・終電 出町柳駅行き 始発 平日 5 24 ┗ 土曜・休日 5 24 終電 平日(出町柳駅行き) 0 16 ┣ 平日 0 46 ┣ 淀駅まで行けます。 ┣ 土曜・休日(出町柳駅行き) 0 16 ┣ 土曜・休日 0 46 ┗ 淀駅まで行けます。 淀屋橋駅・中之島駅行き 始発 平日(淀屋橋駅行き) 5 04 ┣ 平日(中之島駅行き) 5 04 ┣ 京橋駅で乗換の必要が有ります。 ┣ 土曜・休日(淀屋橋駅行き) 5 04 ┣ 土曜・休日(中之島駅行き) 5 04 ┗ 京橋駅で乗換の必要が有ります。 終電 平日(淀屋橋駅行き) 23 52 ┣ 平日(中之島駅行き) 23 27 ┣ 京橋駅で乗換の必要が有ります。 ┣ 平日 0 33 ┣ 楠葉駅駅行き ┣ 土曜・休日(淀屋橋駅行き) 23 52 ┣ 土曜・休日(中之島駅行き) 23 27 ┣ 京橋駅で乗換の必要が有ります。 ┣ 土曜・休日 0 33 ┗ 楠葉駅駅行き 関連項目 京阪電気鉄道 京阪電気鉄道・京阪本線 京阪電気鉄道・鋼索線 外部リンク 京阪電気鉄道サイト 京阪電気鉄道 ┣ 駅紹介 ┣ 周辺図 ┗ 構内図 そのたサイト Wikipedia(京阪電気鉄道) 公式サイトより引用 トップページ
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/714.html
ステージ1 「えっ、お腹空いたの?で、でも今お母さんいないよ!どうしよう……」⇒『良かったらこの草どうぞ』で100Kゲットしました! -- (永遠) 2015-10-24 04 04 46 ステージ2「へぇ~見たことないニンゲンだな。」 ⇒『いなり寿司をあげてみる』で100K ⇒『どら焼きをあげてみる』でラブナッツ×1 「おや、参拝者ですか?これはこれは、珍しいですね。」 ⇒『き、狐に会った!』で500K -- (永遠) 2015-10-24 04 12 25 ステージ2 「今日は何しに来たの……?」 ⇒『ハイキング』で100K ⇒『神社めぐり』で100K ステージ3 「おい!お前ら!」 ⇒『どなた?』で100K -- (永遠) 2015-10-24 12 36 12 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-25 00 36 15 ●取得数UP時の 秋の恵みの数(早期ありの場合) 通常時 1個 → 4個(ステージクリア含む) 〃 2個 → 5個 イベントスケジュールではイベントアイテムUP(どんぐりのアイコン)、 本日のキャンペーン内容と生徒画像上ではイベトアイテム取得数UP 他の日も同じ数かはわからないのでこちらにメモしておきます。 -- (名無しさん) 2015-10-25 00 52 30 ステージ3 「いらっしゃいませ!飲み物や綿あめはいかがですか~?」 ⇒『飲み物で』でラブナッツ×1 「おい!お前ら!」 ⇒『聞かなかったことにする』で100K -- (永遠) 2015-10-25 02 06 12 ステージ4 「…………」 ⇒『ついてきたの?』で引換券×1 「貴方達がここまで辿り着くとは……。」 ⇒『ここはどこ?』で100K -- (永遠) 2015-10-25 02 09 36 ステージ3 くくくっ……これは傑作だ…… 声をかける→500K -- (名無しさん) 2015-10-25 15 44 59 ステージ4 「貴方達がここまで辿り着くとは……。」 ⇒『あなたは誰?』で100K -- (名無しさん) 2015-10-25 17 59 45 ステージ4 あ!森で見た子?でラブナッツ×1のことがありました。 ステージ6 ここここんばんは!で引換券1枚のことがありました。 -- (名無しさん) 2015-10-25 18 47 26 ステージ6 白の箱だとラブナッツ×1です -- (名無しさん) 2015-10-25 18 48 39 ◇◇◇◇◇ ここまで(選択肢)反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-25 21 51 52 ステージ4 「こちらの紅葉、堪能していただけましたか?」 ⇒「見頃で良いね!」 で引換券1枚 -- (名無しさん) 2015-10-25 23 48 10 ステージ5 「たまに邪魔者が居ますが、ここの景色はとても風情あり、美しいですよ。」→「綺麗…」で500K -- (名無しさん) 2015-10-25 23 50 46 ステージ5 「ううう……白蛇さんひどい……」→「慰める」で100K -- (名無しさん) 2015-10-25 23 51 54 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-26 03 20 38 ステージ5 「こんばんは!わぁ!本当にニンゲンですね!」 ⇒『こんばんは!』で100K 「たまに邪魔者が居ますが、ここの景色はとても風情あり、美しいですよ。」 ⇒『邪魔者って?』で500K -- (永遠) 2015-10-26 13 55 20 ステージ5 「たまに邪魔者が居ますが、ここの景色はとても風情あり、美しいですよ。」 →「綺麗…」で引換券1枚 -- (名無しさん) 2015-10-26 23 01 05 ステージ5 「少々長い参道ですが、どうか頑張ってください。 」 ⇒「少々じゃないよ! 」で100K ⇒「あとどれくらい?」で100K 「ううう……白蛇さんひどい……」 ⇒「無視する」で100K -- (名無しさん) 2015-10-26 23 05 05 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-27 00 20 38 ステージ5 たまに邪魔者が居ますが、ここの景色はとても風情あり、美しいですよ。 あの…後ろに… → 引換券 -- (名無しさん) 2015-10-27 15 14 18 ステージ6 やぁ、よく来てくれたね。 疲れました… → 500K 眠いです… → 500K、引換券 -- (名無しさん) 2015-10-28 00 09 40 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-28 00 50 24 ステージ6 お食事とお風呂の準備ができております。 先にどちらになさいますか? お風呂 → 500K あ・な・た → 500K 君たちのために、白蛇君がこれを用意したらしいよ。 あの子本当に気が利くね~ 黒い箱を受け取る → チョーシ丸×1 -- (名無しさん) 2015-10-29 08 25 34 ・ステージ6 最近ニンゲンの世界に行く時間がなくて、 なにか面白いことでもある?教えて~ 携帯を見せる → 50JIN -- (名無しさん) 2015-10-29 08 31 06 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-10-31 07 26 26 ステージ3 くくくっ……これは傑作だ…… 観察する→引換券×1 -- (名無しさん) 2015-11-04 01 18 22 ステージ2 ・おや、参拝者ですか?これはこれは、珍しいですね。 き、狐に会った! →引換券 -- (名無しさん) 2015-11-04 22 36 08 ◇◇◇◇◇ ここまで反映しました ◇◇◇◇◇ -- (名無しさん) 2015-11-05 01 06 57
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/975.html
内海 神社 うちうみ じんじゃ 南予 南宇和郡 愛南町 愛媛県 神社 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 岩神社 新御霊神社 しんごりょう 魚神山431 新御霊神社 網代261 若宮神社 家串 若宮神社 平碆 若宮神社 須の川 金峯神社 かなみね 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/1321.html
autolinkTOP>【あ】>赤福餅 赤福餅 (あかふくもち) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 赤福餅ホームページ http //www.akafuku.co.jp/index.html 伊勢の名物。 おはぎとかこしあん餅などはしょっちゅう食ってるが、やっぱり格が違う。 あんこ好きの自分には、これ以上のものはない和菓子の頂点。 ピンクの包みを開けると現れる上品な木箱がたまらない。 木のスプーンと伊勢だよりが1枚入っているのが嬉しい。 名前の由来は 赤心慶福 で「赤心(まごころ をもって他人も己れも幸せあれ」と願う神宮参拝者の心持ちから名付けられたという。 br ええじゃないか・・・。 /div ) 登録日 2008/08/31 【あ】一覧 あ・・・ アートネイチャー 哀 愛【あい】 亜依 iアプリ アイアンキング 合鍵 愛妻弁当 愛してる 開いた口が塞がらない IT革命 アイビーシート 相棒 アイマスク あいりん地区 アオレンジャー 赤井秀一 赤い玉 赤川次郎 阿笠博士 あかひげ薬局 赤福餅 赤星憲広 赤星ラーメン あかんたれ 秋山莉奈 アクマイザー3 浅井良 浅香唯 浅野温子 足跡 アジアン あした天気になあれ あしたのためにその1 明日も勝つ! 味道楽 アッチソン アデランス アトランジャー アナザーアギト あなただけ見えない アフター あぶない刑事 APTX4869 アマゾン 天邪鬼 綾波レイ 新井貴浩 新たなる変身 A-LA-BA・LA-M-BA アリバイ アルティメットフォーム アルプススタンド 泡踊り 暗号 アンコウの餌待ち 暗黒時代 安全日 安全ピン あんた誰や? アンディー・シーツ あんパン アンフェア ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/rinseidou/pages/160.html
平成19年8月16日① 南洲神社 夏休み。 家族で日帰り旅行に行くことになり、いろいろ意見を出し合った結果、自家用車で山形の荘内地方へ行くことに決まりました。 以前から一度は行ってみたかった庄内藩校致道館を、ついに訪れる機会を得ることができるのは、大きな喜びでした。 まずは母の要望で、酒田市美術館まで足を運びました。 私は、美術館に展示されている掛け軸や茶器などを見ると、なんとなく悲しくなってしまいます。 絵画などは鑑賞が目的であるのに対し、これらは茶席で使われてこその美術品なのです。 展示されているのを見るだけでは、標本を見るのと全く変わらない気がします。 美術館を出て、すぐ近くにある南洲神社を参拝しました。 戊辰戦争で庄内藩が官軍に降伏した際、西郷隆盛は藩主に対して少しも驕らず、その立場を尊重して面目を保たせたということから、特にこの地方では西郷さんの人気が高いそうです。 この話を知った時、日露戦争における水師営の会見を思い出しました。 参拝者向けに「南洲翁遺訓」の冊子が置かれており、無料で持ち帰ってよいと書かれていたので、御神前でお礼を申し上げて頂戴しました。 西郷さんの遺品などが収められた展示室もありますが、お盆休みのためなのか人気もなく、今回は残念ながら見学することはできませんでした。 平成19年8月16日② 致道館 酒田市美術館に沢山の美術品を寄付したという平田牧場が経営するレストランで昼食。 それから鶴岡市まで戻り、いよいよ致道館へ。 専用駐車場がないので、車は鶴岡市役所に停めました。 致道館の名称の由来は、論語の「君子学んで以てその道を致す」から来ています。 まず表御門から入って左手、聖廟へと足を踏み入れました。 ここでは毎年決められた日に、孔子を祭る釈奠が行われていたそうです。 他ではお目にかかることができない、釈奠で供えられる祭器などが展示されており、実物をこの目で見ることができただけでも、ここへ来た甲斐があったと思いました。 構内には、西郷さんによる額なども飾られていましたが、一番驚いたのは西郷さんの蝶ネクタイ姿の肖像画でした。 致道館では他の多くの藩校と違い、徂徠学を教育の中心に取り入れていたことが大きな特徴なのだそうです。 生徒一人一人のやる気を育てるような教育課程で、また校則も非常に簡素。 伸び伸びと学問に打ち込めるような雰囲気であったことが分かります。 平成19年8月16日③ 鶴岡市内 その後、映画「蝉しぐれ」の撮影地ともなった旧風間家住宅 「丙申堂」を見学。 この建物の屋根は杉皮ぶきに無数の小石を乗せた「石置屋根」といい、20年に一度、全部で4万個もある石を全て下ろして洗い、また葺き替えるのだそうです。 20年という数字を聞いて、伊勢神宮の式年遷宮を思い出しました。 最後に鶴岡城本丸跡に鎮座する荘内神社を参拝しました。 御祭神は、酒井家初代忠次公など。 境内には鶴岡護国神社や石原莞爾生誕地の石碑もありました。 久しぶりの家族旅行。 歴史や伝統に触れながら、家族の絆もより固くなったと思いました。
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/951.html
長浜 神社 ながはま じんじゃ 南予 大洲市 愛媛県 神社 長浜 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 青島神社 大元神社 下須戒甲802 婆神社 うば 龍神社 客神社 稲荷神社 猿神神社 新田神社 大元神社 長浜町峰今坊 出海神社 金刀比羅神社 住吉神社 天神社 住吉神社 一宮神社 柴 一宮神社 穂積甲215番地 三島神社 須沢丙240番地 三島神社 豊茂甲507番地 厳島神社 神山神社 宇都宮神社 三島神社 櫛生乙89 三島神社 戎川甲245番地1 一宮八皇神社 丸山神社 八幡神社 大本神社 十二神社 三島神社 柴甲1556番地 三嶋神社 貴船神社 名前 コメント