約 57,583 件
https://w.atwiki.jp/vipyakyu/pages/1031.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (がぞうなんてなかった) 二代目北関東炎上王159cm@サギタのページの引用だからおかしいとこあっても突っ込んじゃだめだよ!色かえる技術なんて無いよ! ■選手DATA 項目 回答 年齢 21 性別 男 身長 159cm+あるふぁ 体重 74kg 地域 鷲宮神社近辺 生息地 自室布団内 職業 学生ニート 野球歴 発足した年の10月くらい 守備位置 投 二 三 遊 投打 右投右打 チーム 広島東洋カープ 選手 佐々岡真司 江藤(広島) 末永真史 赤松真人 高橋信二 その他多岐にわたる 登場曲 Hazy Shade of WInter (サイモンアンドガーファンクル |チャンステーマ|廣瀬の応援歌でおなしゃす 特徴 チビデブのリーチ ラノベ ウィザーズ・ブレイン 漫画 ネギま、咲、キャプテン・プレイボール・名門第三野球部 嫁 マコト・ナナヤ M1911コルトガバメント あんばる あとリリアさん 座右の銘 あれもやってだめだったからどうせこれもだめ その他 しにたくーなるーよなーむーんらいっ! 「安定感は無いが調子いいときは本当に調子いい。悪いときは空気にもなれん」 〜 159cm について、解説のオッツダルヴァさん ■選手解説 恵まれない体格から糞みたいなボールを放る北関東の二代目炎上王。しかしその実態はただのノーコンなだけである。 毎年のようにラグビー部に勧誘される体格からは想像も出来ない球速とノビの無さを武器に打者を打ち取ることができるかもしれない。 得意球は真下に落ちる球。投げることが好きだったので投手やってるものの、何の武器もなしにやるのはアレだったのでとりあえずフォークを覚えようとしたところ手 が小さかったので断念。 名門第三野球部の主人公がパームを投げてるのをみて(彼は手がずばぬけて大きかったにもかかわらず)これしかないと思い立ちパームをひたすら練習し会得。 唯一誇れるのはパームの変化だけといえる。一応高校三年間投手を務めた友達を唸らせる程度の変化球。 なお、カーブやらシュートやらスライダーやらの 横方向に変化する変化球にはまったく適応できず、VBS発足初期からいるものの、まったく上達の影を見せない。 最近ストレートの重要性を認識して試行錯誤中である。 ■2011年シーズン目標 年間5奪三振 ■打者能力(自信過剰) 弾道 ミート パワー 走力 肩力 守備力 エラー回避 特殊能力 -4 F F F E G G 三振ミート多用慎重走塁 159シフトが示すとおり致命的に球が浮かない。 肩はサードからファーストまでノーバンで送球していなおさまに怒られる程度の威力 ■投手能力 コントロール スタミナ 球速 変化球 特殊能力 E E 100km/h パーム チェンジアップ ノビ2安定度2四球変化球中心 右の軟投派。バッターのうらやらにいかなくなったのでコントロールちょっと甘め。球速も多分こんなにない。 パームが球速つきすぎてストレートと対して変わらないのが悩みの種。まぁ当面の課題はコントロールだけど。 ■BBH的表記 カードNo 選手名 POS 投 打 球 変 コ ス 守 計 守備適性 スキル ピ 左 打 ラ キ ノ ク 疲 安 速 B11OT159 159cm 投手 右 右 9 13 8 10 10 50 投二D三遊E外全G 変則軌道 3 3 2 3 2 1 3 2 1 2 2011年7月、知り合いの彼氏の野球チームに助っ人として参戦。背番号18を背負い、酷暑の中5回2/3まで三失点奪三振4の個人的好投を見せる。勝ち負けはつかなかったものの、5回までは四死球も少なく安定したピッチングで打者を翻弄した(らいいなぁ) ■守備適正 守備 投手 捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃 左翼 中堅 右翼 DH 適性 E E G G E F G E E G 守備期待する選手じゃないのはお察し。年に一回ファインプレーをやるかどうか。あとフライが致命的にとれない。打撃に期待する選手でもない。
https://w.atwiki.jp/toragaku2/pages/312.html
IDdata Name 桜 明日香(さくら あすか) Alias 【ブラッディブロッサム(血肉を啜る桜)】 Class ミスティック Rank リード+ Money 100,346,215,321W¢ Point 1027435616pt Ranking 129/6473226 OOPARTS Link 神風所属 Age 15 学年 五十年度入学 予科程三年終了 本科三年目 職業 神門神社巫女 人種 純日系 所在地 イーストヤード 神門神社 連帯保証人 神門 七哉 PROFILE 神門神社で巫女として働いている少女。間借りもしており、一つ屋根の下で暮らしているのだが、神門と別段仲が良いと言う訳ではない。関係的には上司と部下そのままで、神門神社で暮らしているのも、その方が効率がいいというだけの理由である。また、怒りに暴走した際の神門を抑えるストッパー的役割も果たしている。 無口で無表情。真黒な髪と端正な顔立ちも相まって、京人形のような印象を受ける。普段もあまり喋らないし動かないので、より人形っぽいと思われている。 しかし、実体は意外と暢気で緩い少女である。表情が変わらないのは生まれつきで、あまり喋らないのは何を喋ったら良いか考えているうちにどうでもよくなるらしい。境内で微動だにせず、正面を睨みつけながら佇んでいると見せかけて実は目を開けたまま昼寝していると言う剛の者である。ただ、その内面に気付いているのは神風の中でも極少数である。 ただ、賽銭の管理だけは非常に真面目。真面目過ぎてたまに来る参拝者が神社の賽銭箱に近づくと、『入れてけ入れてけ』と念を送るくらい。因に、真顔で睨みつけられている(ように感じる)参拝者側にとっては非常にプレッシャーになり、寧ろ寄り付かなくなる要員となるのだと言う事に本人は気付いていない。見咎めた神門に注意はされてしないように注意はしているのだが、賽銭箱の前に人がいるのを見るとついやってしまうらしい。 更に、それで参拝者が賽銭を入れずに立去っていくと、その後ろ姿に怨念を込めて、握り拳の状態から中指だけを突き立てるポーズで送り出す。最悪だ。 たまに彼女の気分が悪い時は、『賽銭いれないなら帰れ』と突っ返される事もある。非道な事この上ない。 ただし、季節ごとの神事ではきちんと巫女としての役割を果たすし働きもする。しかし普段は働いている時間より寝てる時間と賽銭箱を監視している時間の方が長いという。 なお、これは別に彼女が守銭奴という訳ではない(そもそも、賽銭の過多と彼女の収入は無関係)。ただ、『来たのにいれないってなんて事』的な思考があるらしい。 花好きで、年長で先輩でもある花京院を慕っている。時折は神社を抜け出して神風の庭園で花に囲まれて眠っている事もある程。しかし特に好きなのは神門神社の中に裂く中千本の桜で、この木の幹に腰掛けて眠っている姿を毎日のように目撃する事が出来る(※職務時間限定)。 花京院程ではないが、桜も差別主義者。純日系以外には常に侮蔑を持って対し、時には神門神社に近づいてきただけでライフスティールによって生命を吸い取る事もある。 ABILITY 【ライフスティール(生命吸収)】 彼女の手が触れている相手の生命力を自分のものにする能力。 無機物に対しては何の効果もないが、有機物であれば何からでも生命を吸収できる。人間は勿論、動物は草花からでも生命力を補給できる便利な能力だ。 生命力を吸収するとその分だけ肌がつやつやになったり、傷や体力の回復速度が異常な程に高まる。或は、直接的に失った分の体力を吸収する事も出来る。 ただ、吸収と同時にオドを消費する上に燃費は悪い。更に彼女自身のオドの少なさも相まって、掴んだ相手を一気に死亡まで持っていく程の吸収力はない。 それでも、オドを限界まで消費すれば相手を行動不能に陥らせる事くらいは可能だし、瀕死の状態から抜け出す事の出来る程度はできる。流石に一瞬で吸収しきる事は出来ないが、一分の間ずっと全力で吸い続ければ、相手を戦闘不能に陥らせる程度は可能である。 彼女自身の戦闘能力が低い為に目立たないが、これと言った欠点のない能力でかなり強力。もし彼女が強力なグラップラーであったりしたら、ランクが跳ね上がる事は間違いないとすらいわれる程だ。ただし当の彼女は戦闘能力を鍛える気など欠片もないようだが。 彼女はこの能力を人に対して使うよりも、自分の体力の回復の為に使う事をメインとしている。特に手頃な動植物を捕まえてその生命力を吸い取り、体力を回復すると言う使い方だ。人に対して使いたくないというより、人相手だと逃げられるからという理由がメイン。
https://w.atwiki.jp/scope01/
検索 今日の参拝者数: - 昨日の参拝者数: - ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください トップページ マルイモノ前口上 マルイモノ漫遊記 マルイモノ浮世絵展
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2140.html
千葉県館山市に所在。 『梁塵秘抄』巻第二に 「関より東の軍神(いくさがみ) 鹿島香取諏訪の宮 また比良の明神 安房の洲 滝(たい)の口や小鷹明神 熱田に八剣 伊勢には多度の宮」 がある。 参考文献 『新編日本古典文学全集 神楽歌・催馬楽・梁塵秘抄・閑吟集』 新編 日本古典文学全集42・神楽歌/催馬楽/梁塵秘抄/閑吟集
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1240.html
委員会活動が最盛期だった文化祭が終り、やれやれと言った様に私が周りを見渡すと、新しいお友達に周りを囲まれていました。 稜桜学園に入学して早半年。 文化祭のふとした出来事をきっかけでつかささんと縁を持つようになりました。 そして実はつかかさんのお姉さんである、私と同じくお隣のクラスの委員長を勤めているかがみさんともお話するようになりました。 更に二人の親友である泉さんとも親交を深め、あれよあれよと言う間に私には三人のお友達が出来ていたのです。 「ねえゆきちゃん、ゆきちゃんの好きな色って何?」 そうたずねて来たのは、おっとりとした性格のつかささんでした。 「そうですね。私はオレンジ、と言ったところでしょうか」 「そっかー。私は白色が好きだなぁ」 「それは清潔感があっていいですね」 まだ少し会話がぎこちないかも知れませんが、こうして皆さんとおしゃべりする様になってまだ数週間しか経っていないことを考えれば、随分と進歩した方だと思います。 隣ではかがみさんと泉さんが、なにやらいがみ合っているようです。 「B of Mの準備はどう?ちゃんと出来てるの?言いだしっぺなんだからしっかりやりなさいよね」 「今のところは問題ないかな。ていうかかがみ、本当は一番やりたいのは自分なんじゃない?」 「うるさいなっ、茶化すんじゃないわよ!」 「むふふ~、ツンデレかがみん萌え~(=ω=.)」 モエ?二人の会話は残念ながら半分程度しか理解できません。 泉さんと、つかささんかがみさんとが私よりもずっと前から、こうして集まって愉快そうに話していました。 委員会活動でよく顔を見るかがみさんが、自分とは違う教室にこうして頻繁に来るので、前から気にはしていたのです。 それにしても泉さんとかがみさんは楽しそうですね。 すでに確立されたグループの中に私のような人が紛れ込んだせいで、グループのバランスを崩してしまっているようでなりません。 これも時間と共に慣れれば解決出来るのでしょうけれど、少々不安でもあります。 「ねえみゆきさん。桃色わかめって知ってる?」 泉さんから突然の質問をうけました。 「え?桃色わかめですか。」 「いやあ、なにかと最近ネットで話題になっててさ。本当にそんなものがあるのかなって」 「そうですね、確かにワカメは湯通しする前は褐色ですが、桃色となるとわかりませんね」 「うんうんそうだよね。普通はないよね」 これはおそらく、泉さん流のスキンシップの方法なのでしょう。 特に意味のない事柄を聞いてみて、話のきっかけを作るのです。 こんな感じで、今日一日が過ぎようとしていました。 昇降口で靴を履き替えていると、今日一日が終わったんだなと思えて、今日もがんばった、と少し気持ちが楽になります。 秋になって日が沈むのがずっと早くなり、空を見るともう太陽が傾きかけているのがわかります。 帰宅する方向が私とつかささんたちとは正反対であるため、校門を出れば、直ぐにお別れです。 さて、今日は宿題が多めでしたので、帰ったら直ぐにやってしまいましょう、……と今後の予定を考えていると。 「ねえ。今日、ゆきちゃんの家に遊びにいってもいい?」 と、つかささんが上目遣いで私を見つめて来ます。 近くにかがみさんと泉さんはいないようです。つかささん一人、私を追いかけてきたのでしょうか。 「それは大歓迎ですよ。かがみさんと泉さんはどうされたんですか?」 「アニメイトっていうお店にいくんだって。最近いっつも私一人なの」 「そうなんですか?」 「うん、だから寂しくて、ゆきちゃんの所に行きたいなあって思って。ありがとう、ゆきちゃん」 三人の中で、初めて会話らしい会話をしたのがつかささんでした。 つかささんとの接点があったからこそ、かがみさんとこなたさんとも会話をするようになったのですから。 そういった事があってなのか、それとも単に性格の問題なのか、とにかくつかささんが相手だと気楽にお話する事が出来るのです。 いえ、これはかがみさんや泉さんでは気が許せないと言う事ではありませんひょ? 「こなちゃんとお姉ちゃん、仲良すぎだよぉ」 「そうですね。うらやましいくらいです」 「うん、こなちゃんにお姉ちゃんを獲られちゃったみたい」 つかささんが><なんて目をするので、思わず笑みがこぼれました。 そんな訳で、つかささんも私に心を許してくれているように感じます。 電車を乗り継ぎ私の家に着くと、お母さんが私たちを出迎えてくれました。 私は着替えるために一旦部屋に行き、つかささんには少しだけお母さんと一緒に待ってもらうことになりました。 つかささんが私の家に来るのは、今日が初めてのことです。 お母さんに振り回されていないか心配です。出来るだけ早く着替えなくては! 私が着替え終わって、ダイニングへ戻ると、あれ?つかささん? 私とつかさんの目が合った瞬間、私はたじろぎました。 つかささんが赤い顔をしながらこちらへ飛んできます! 「ゆきちゃあん、抱っこしてぇえ」 「つかささん!?こ、これは一体?」 「ごめんね、私、間違えてお酒飲ませちゃったみたいなのよ」 お母さんが悪びれるわけでもなく、つぶやきます。 そんなお母さん!ちょっとは心配してくださいよ。 つかささんは尚も私に抱きつきます。くるくる回っています。 あ、つかささん!そこはダメです! 「ゆきちゃん、大好きだよぉ……。これからもずっといっしょだよぉ……?」 「え?」 「お姉ちゃんなんかより、ずっとやさしいもんね」 「いえ、あの、その」 時間がたち、つかささんも落ち着いて来たようで、今ではソファーの上で寝息をたてて眠っています。 テーブルの上にはつかささんが飲んでしまったと言うウイスキーが、今なお、威風堂々と立っています。 アルコール45%。これは流石にきついでしょうね。 それにしてもつかささん、このなんとも無垢な顔をして、ぐっすりと……。 さてどうしたものでしょう、柊さん宅が何処にあるのかよく分かりません。 「鷲宮神社でしょ?ふふ、知ってるわよ?お母さんにまかせなさいな」 意外です。なんでも鷲宮神社は聖地なんだそうで、一部ではとてもよく知られているそうです。 お母さんの自動車につかささんを乗せると、さあ出発です。 後部座席で眠りこけるつかささん、なんとも幸せそうな顔をしています。 ところでお母さん、そもそもお母さんがこの事態を招いたと言う事を理解しているのでしょうか? 鷲宮神社の鳥居は月光に照らされて、とても強い存在感を感じさせます。 「ごめんください。つかさちゃんをお届けに参りました」 お母さんが威勢よく、夜の神社に大事な事を伝えます。 すでにかがみさんの携帯に連絡してあるので、家の人もこの事態は理解されています。 神社の奥にある母屋から、お姉さんらしき人と、お姉さんらしき人と、お姉さんらしき人と、そしてかがみさんが姿を現しました。 これは驚きました。まさかの五人姉妹でいらしたとは……。 一番ご年配であろう、髪の長いお姉さんが(後にお母様であったと知る事になります)私のお母さんに頭をめいいっぱい下げていらっしゃいます。 ああ、本当ならきっと私のお母さんが謝らなくてはいけないのに。 さて一方つかささんは、他の三人のお姉さんたちに、すばやく回収されていきます。 「すみません、私の不注意でこんな事に……」 「大丈夫よ。今回は事故みたいなものだし、直ぐに酔いは覚めるはずだから」 「はい、そうあって欲しいものです」 「いや、まさかこんな事になるとは、私も想定外だったわ。つかさ、ちゃんとやったのかしら」 次の日、教室の自分の机についてカバンの中の教科書を机の中に移し変えようとすると、すでに中には何かがあります。 見るとハート型に切られた折り紙が、三枚ほど置かれているのです。 ハート型。これはいったい何を意味するのでしょうか。 考えていると、急に顔が熱くなってくるのがわかります。 なにせハート型です。横から見ても表から見ても、この心臓を模した丸っこい形のハートの意味なんて。 裏から見ても……、あ、文字が書かれています。 「B of M」 BとM……。直ぐには何の頭文字か分かりません。 いえ、きっと何かの間違いでしょう。冷静に見ればとても不自然なものです。 特にメッセージが書かれているわけではなく、なんの脈絡のないただの折り紙です。 意味のない物を考えていても、余計に深みにはまるだけ。ここで一度冷静になりましょうか。 すう、はあ、すう、はあ、酢う、ヴぁあ 何か口走った気がしましたが、きっと気のせいです。 少し気分転換に周りを見渡すと、つかささんはまだ二日酔いが残っているらしく、机に突っ伏したままです。 大丈夫でしょうか? 一方かがみさんとこなたさんは、またなにやら話しています。 「かがみん萌え~」 「やめんか」 本当にこの二人は仲が良さそうですね。 ところで昨日、つかささんを送った後で「萌え」と言う言葉の意味を、インターネット上のフリー百貨事典にて調べました。 この「萌え」とは恋愛感情や性的欲求に近い感情を表現していると言う事なのですが、こなたさんはかがみさんに対して一体何を。 こなたさんは前々から、かわいい女の子の絵を見ては、萌え、と口にいていたのを思い出します。 こなたさんにとっての恋愛対象と言うのは、男性ではないのでしょうか? そう言えば、かがみさんの家族の事を思い出しました。 女系家族といいますか、とにかく女性の比率が高くなっています。 男と言う概念が乏しい生活の中で育ったかがみさんは、こんなこなたさんを見てどう思うのでしょうか。 かがみさんは隣のクラスの生徒なのに、どうして毎日こちらのクラスにきているのでしょか。 いけません、またあらぬ雑念が頭をいっぱいにしています。 はっ、昨日、つかささんは酔っていながらも、私に「好きだよ」と確かに言いました。 確かにかがみさんの妹がつかささんです。考えられなくはありません。 思い出せば「こなちゃんにお姉ちゃんを獲られちゃったみたい」という発言をしていました。 そうです。お姉ちゃんを盗られてしまったんです。 一人ぼっちになってしまったつかささん。そしてそこに私が……。 いえ、そんなはずはありません! でも、もしかしてこのハート型の折り紙は、つかささんが? でもでも、つかささんは昨日から今日の朝まで、昨日のウイスキーのせいでとてもこんな物を作る事は出来ないはず。 謎は深まるばかり。 その日の授業はほとんど身に付かぬまま、昇降口に足を向ける事になりました。 かがみさんとこなたさんはまたアニメイトと言うお店へ行くということで、先に帰られてしまいました。 つかささんは、頭がくらくらすると言って保健室へ。 どうしてかがみさんは、つかささんの看病をしないのでしょか。 靴を履けば、今日と言う日は終わりです。 私は静かに、ロッカーを開きました。 ひらりと、オレンジ色の便箋がロッカーから落ちました。 女の子らしい、かわいい手書きのイラストが描かれている便箋は、私のロッカーの中で私を待ち続けたのでしょか。 周りに誰もいない事を確認すると、私はその便箋を破りました。イラストに傷が付かないように、丁寧に。 「午後5時にB組の教室に来てください」 A4用紙に書かれた内容は、たったそれだけでした。 しかし、たったそれだけの文章で、私はパニックにおちいりました。 誰からのものかは書かれていません。 しかし分かります。丸っこい文字、このイラスト。 そして便箋の色をオレンジにしたのは、私の好きな色を知っている人だからこそ出来る事。 少しの間忘れていた事が、フラッシュバックしだします。 間違いなくこの便箋の送り主はつかささんです! 誰もいないであろう夕方の教室で、何をしようというのでしょうか。 このシチュエーションでは、もう、告白しかないのでは……。 ああ、どうしましょう。 つかささんとお友達でいる事は、大いに賛成です。 でも女の子同士のお付き合いなんて、本当によろしいのでしょうか。 本当に、私は、つかささんとずっと…… 気が付けば、すでに午後5時を5分ほど過ぎていました。 すでに心の準備は出来ていました。結論は、出ています。 緊張しますが、いざ、教室の扉を開きます。 「あ、あの!わ、私でよろしければ、ぜひ、お付き合いさせてください!お願いいたします!」 あれ? どうしたのでしょうか? 目を開いてもいいのでしょか? 「ゆ、ゆきちゃん?どうしたの?」 「へ?」 「えーい!なんでもいいわ、はじめるわよ!」 「みゆき」「みゆきさん」「ゆきちゃん」 「誕生日、おめでとう!!」 あ、あれ? 私の頭上からはハート型の折り紙が、何十枚も降り注ぎました。 実は今日、10月25日は、私の誕生日だったのです。 こなたさんが数週間前から企画をしていた「B of M 計画(Birthday of Miyuki)」により、今日のビックリパーティーは開かれました。 私だけが通学路が反対だと言う事を利用して、私が帰った後はよくパーティーの準備をしていたのだとか。 つかささんは小道具担当で、早く帰って家で作業をしていたと言います。 昨日つかささんが私の家にやって来たのは、実は私のお母さんに、 今日が私の誕生日だと言う事を思い出させないで欲しいと、頼みに来ていたのだそうです。 結論から言えば、つかささんの告白というものは、こなたさんもつかささんも、頭の中をかすりもしていなかったと言う事です。 結局、私一人の暴走が招いた悲劇、ならぬ喜劇、を通りこして奇跡になってしまいました。 うん、つかささんとこなたさんの作ったケーキは格別です? あ、つかささんはダウンしていて、ほとんどこなたさん作ですか? なんにせよ、私はこなたさんやかがみさんに対する、何か心の壁の様なものは一切感じる事はなくなりました え?ちょっとこなたさん? みんな、私の友達です。自分が邪魔だなんて、考える事もありません。 そう、私は……、ああ? 「みゆきさん、もふもふしてやわらかいね~」 「やめんか!」 今日から皆さんの親友です。 「ゆきちゃん、大好きだよぉ」 !?
https://w.atwiki.jp/dacyber/pages/57.html
巫女(みこ) プロフィール 性別:無性 属性:サイボーグ 武器:玉串 キャラクター説明: とある神社関係者さんの証言 「24時間365日フル稼働してくれるから助かってるよ。」 ステータス 攻撃力:1 防御力:15 体力:9 精神力:4 FS(製造番号):1 特殊能力【2割は当たる(にわりはあたる)】 効果:即死 効果付属: 範囲+対象:同マス1人 対象付属: 時間:一瞬 時間付属: 制約:なし 詳細な説明:ガイドライン能力 能力原理:参拝者の証言 「最近話題のデッドオアアライブ占いってやつらしいぜ。」 発動率:21% シークレット:しない コスト:1.5 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shintoism/pages/62.html
名称 神田神社(かんだじんじゃ) ≪通 称≫神田明神(かんだみょうじん) ≪旧 称≫神田大明神、芝崎明神 所在 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 交通 ● JR 中央線・総武線 「御茶ノ水駅(聖橋口)」より徒歩5分 京浜東北線・山手線線 「秋葉原駅(電気街口)」より徒歩7分 ● 地下鉄 東京メトロ丸ノ内線 「御茶ノ水駅(聖橋口)」より徒歩5分 東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水駅(聖橋口)」より徒歩5分 東京メトロ銀座線 「末広町駅」より徒歩5分 東京メトロ日比谷線 「秋葉原駅」より徒歩7分 ● 都バス 茶51駒込駅南口←→御茶ノ水線 「神田明神」より徒歩1分 ● 首都高速 首都高速都心環状線 「神田橋」出入口 首都高速1号上野線 「上野」出入口 奉仕者 社格 別表神社 ≪旧社格≫准勅祭社、府社(明治5年) 御祭神 ・一之宮 大己貴命(おおなむちのみこと) + だいこく様 天平2年(730)ご鎮座。 日本神話において国土開発、殖産、医薬・医療に多大な神威を示された神、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されている。また祖霊の鎮まる世界「幽冥(かくりよ)」を守護する神とも言われています。大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もあり、島根県の出雲大社の御祭神でもある。 ・二之宮 少彦名命(すくなひこなのみこと) + えびす様 商売繁昌、医薬健康、開運招福の神。日本に最初に生じた神様の内、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)の御子神で、大海の彼方「常世(とこよ)」の国より来訪し、手のひらに乗るほどの小さな御姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりを行ったという。 ・三之宮 平将門命(たいらのまさかどのみこと) + まさかど様 除災厄除の神様。延慶2年(1309)にご奉祀。平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守った人物。明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座されたが、昭和59年に再びご本殿に奉祀され今日にいたっている。東京都千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首をお祀りしている。 摂末社 ・祖 霊 社:神田明神の氏子崇敬者の先祖を御祭神とする社。平成16年創建。 ・籠 祖 神 社: 御祭神は猿田彦大神、塩土翁神、瓊瓊杵尊。祭礼日11/5。 → 降臨の際、日向高千穂へ先導役を務めた猿田彦大神と、塩の神として崇められた塩土翁神が合祀されている。 寛政7年に鎮座された古い社で籠造り職人の守護神として崇められている。 ・末廣稲荷神社:御祭神は宇迦之御魂神。祭礼日は3月午の日。 → 宇迦之御魂神、級長戸辺之命、級長津彦之命を祀っていた旧社。 元和2年頃の社で極めて古く、昔から庶民信仰が強かった。現社殿は昭和41年に再建。 ・三 宿 神 社:御祭神は宇迦之御魂神。祭礼日10月初旬。 → 江戸時代より神田三河町二丁目の守護神として奉斎されていた。 当社12代神主芝崎美作守の邸内に祀られていた内山稲荷と合祀され当社の末社として奉斎された。 ・金刀比羅神社:御祭神は大物主神、金山彦命、天御中主命。祭礼日10/10。 ・浦安稲荷神社:御祭神は宇迦之御魂神。祭礼日は3月午の日。 → 元は江戸平川の河口に近い所(現内神田鎌倉町附近)に祀られていたもので、天保14年に遷座された。 ・江 戸 神 社:御祭神は建速須佐之男命。祭礼日は5/14。 → 大宝2年(702)江戸の地(現在の皇居内)に創建された江戸最古の地主神。 現社殿は平成元年、神田市場の移転により、大神輿を御神座として再興された。江戸三天王の一之宮。 ・大伝馬町八雲神社:御祭神は建速須佐之男命。祭礼日は6/5。 → 江戸時代以前より祀られていたと伝えられる古社である。江戸三天王の二之宮。 ・小舟町八雲神社:御祭神は建速須佐之男命。祭礼日は6/6日。 → 現在地へ移転された神田神社と共に、江戸城内吹上御苑にあったものを同時期現在地に遷座された。 ・水神社(魚河岸水神社):御祭神は弥都波能売命(みつはのめのみこと)。祭礼日は5/5。 → 日本橋の地を発祥とする現在の築地魚河岸会の人々の守護神として篤いご信仰を集めている。 祭事 01月(睦月) :歳旦祭、初詣、仕事始め参拝、神楽始(太々神楽)(*1)、だいこく祭(*2)、寒中禊(*3)、四條流庖丁儀式(*4)、祈願串成就祭(*5) 02月(如月) :節分祭豆まき式(*6)、紀元祭 03月(弥生) :末社・末広稲荷神社例祭、末社・浦安稲荷神社例祭 04月(卯月) :崇敬会春まつり、新入学児童健育祭、祖霊社春季例祭(氏子英霊慰霊祭)、祈年祭(春大祭) 05月(皐月) :末社・魚河岸水神社例祭、神田祭 06月(水無月):末社・富士神社例祭、摂社・大伝馬町八雲神社例祭、摂社・小舟町八雲神社例祭、夏越大祓式 07月(文月) :大祓形代流却神事、七夕祭 08月(葉月) :末社・八幡神社例祭 09月(長月) :将門塚例祭(*7) 10月(神無月):末社・金刀比羅神社例祭、末社・三宿稲荷神社例祭 11月(霜月) :末社・籠祖神社例祭、七五三詣祝祭(十一月中斎行)(*8)、新嘗祭(秋大祭) 12月(師走) :煤納奉告祭、天長祭、師走大祓式、除夜祭 由緒と歴史 神田明神と呼びならわされているが正式名称は「神田神社」。神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神。旧社格は府社(1870年まで准勅祭社)。現在は神社本庁の別表神社となっている。また旧准勅祭社の東京十社の一社である。 社伝によれば、天平2年(730年)、武蔵国豊島郡芝崎村(*9)に入植した出雲系氏族の真神田臣が、大己貴命を祖神として祀ったのに始まる。神田はもと伊勢神宮の神田(みとしろ)があった土地で、神田の鎮めのために創建され、神田ノ宮と称した。または神社を創建した真神田氏の名から名付けられたという説、御祭神の平将門の「からだ」が訛ったという説、平将門が片目を射抜かれたという伝説から「かため」が訛った説など諸説ある。 承平5年(935年)に敗死した平将門の首が京から持ち去られて当社の近くに葬られ、将門の首塚は東国の平氏から崇敬を受けた。嘉元年間(1303-06年)に疫病が流行し、これが将門の祟りであるとして供養が行われ、延慶2年(1309年)には荒廃した社殿を修復し、将門を相殿神に迎えた。一般に平将門は勝負ごとに御神徳があるとして崇敬されている。 江戸幕府を開いた徳川家康は神田明神を尊崇し、駿河台に一時仮遷座、さらに元和2年(1616年)に江戸城の表鬼門守護(*10)を目的に現在地に遷座し社殿を造営した。以後、「江戸総鎮守」、江戸城の鬼門除け、江戸総鎮守として江戸庶民・徳川幕府・将軍家より尊崇され、神田祭の山車は将軍上覧のために江戸城中に入ったので、一名「天下祭」とも言われ、江戸三大祭りの一つと言われる。また平将門の末裔である芝崎氏が神主と府内神社触頭(ふれがした)に任命され、寛文3年(1626年)に天皇より将門に勅免が下った。 明治元年に准勅祭社、明治5年には東京府社に指定され、社名も神田神社に改められた。明治7年、明治天皇が行幸するにあたって、天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が祀られているのはあるまじきこととされて、平将門は祭神から外され、代わりに少彦名命が大洗磯前神社(おおあらいそさき)から勧請された。平将門神霊は境内摂社に遷されたが、戦後昭和59年(1984年)になって氏子の要望により、三ノ宮祭神に復帰した。 江戸初期に豪華な桃山風社殿が造営されたが、1923年の関東大震災で焼失した。その後再建され、1945年の東京大空襲では本殿・拝殿などは焼失を免れた。 神田祭について 山王祭、深川八幡祭りと並んで江戸三大祭の一つとされ、また、祇園祭(*11)、天神祭中括弧内には1以上の整数を入力してください。 例 &footnote(){1}といい小規模で行う。 詳しくはこちらを参照→ 神田祭 文化財 現在、神田明神には国登録有形文化財の御社殿や千代田区指定有形文化財の神田明神祭礼絵巻をはじめ、国指定重要美術品『梅花鮫皮包鞍・鐙』、東京都指定文化財の将門塚や神田囃子、千代田区指定の『山車人形 熊坂』、嘉永四亥年 神田明神祭礼御用留』などの古文書や『石獅子(獅子山)』などの記念碑、摂末社の水盤、天水桶、石造群など、計14の文化財がある。また神田明神にほど近い宮本公園には『三谷長三郎胸像』や『神田の家(遠藤家旧店舗・住宅母屋)』なども観られる。さらに神田祭のときに境内に飾り付けられる『魚河岸水神社賀茂能人形山車』(中央区区民有形民俗文化財、東卸会館所在)など、神田明神・神田祭に関わる文化財が各地に残されている。 + 御社殿 <国登録有形文化財> 昭和9年に竣功。権現造。当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿。本殿・幣殿・拝殿さらに神饌所・宝庫が重なり合うように造られており、昭和初期の神社建築では新しい形式をもつ。伊東忠太・大江新太郎・佐藤功一といった近代神社建築・都市建築を代表する建築家により設計された。小屋組を鉄骨にして荷重を軽減し、柱間を少し狭めるなどして木造建築の姿に近づけ、鉄骨鉄筋コンクリート造ということを感じさせない工夫が施されている。拝殿の手前を土間にし、その先を畳敷きの床にすることによって、参拝者が靴を履いたまま立って拝礼できるとともに、神職が床において祭式を行うこともできるという、現代社会に対応した構造が、昭和初期の段階で採り入れられている。 昭和20年の東京大空襲では焼失を免れた。 平成元年に、参拝者の増加に伴いって本殿右脇にエアコン完備の「奥御殿」を造営。さらに、平成の御造替事業(平成6年~11年)により、全面的に塗替・修復が行われた。江戸開府四〇〇年記念の年・平成15年9月、国登録有形文化財に登録。 ちなみに、現社殿の前は、天明2年に江戸幕府によって造営された。豪華な桃山風社殿であったが、1923年の関東大震災で焼失した。木造で権現造・総朱漆塗。江戸時代後期の神社建築を代表する社殿であったと言われている。社殿内には江戸幕府造営を象徴する徳川将軍家の葵の御紋が見える。 + 神田囃子 <東京都無形民俗文化財(民俗芸能)> 現在、神田囃子は神田囃子保存会によって継承され、神田祭をはじめ神田明神の祭事で演奏されている。享保初期(1720年頃)葛西領総鎮守香取明神の神主能勢環が創作した神楽囃子が、神田竪大工町(かんだたてだいくちょう)(現、内神田三丁目あたり)の新井喜三郎によって神田祭に採用され、この囃子が誕生したという。 + 小舟町八雲神社鉄製天水桶 <千代田区指定有形民俗文化財> 文化8年(1811)6月、神田明神遷座以前からの由緒を持つといわれる地主神祇園牛頭天王社の三の宮である当社を崇敬していた江戸の魚問屋仲間に属する商人や遠州屋新兵衛ほか10名により奉納。江戸時代以来の小舟町と魚問屋仲間の神社信仰を知る上で貴重な資料である。作成者は釜屋六右衛門こと太田近江大掾藤原正次(通称、釜六)。ちなみに左側の天水桶は、安政4年(1857)に再建されたもの。平成17年4月1日、文化財に指定。 + 大伝馬町八雲神社鉄製天水桶 <千代田区指定有形民俗文化財> 天保10年(1839)6月、神田明神遷座以前からの由緒を持つといわれる地主神祇園牛頭天王社一の宮であった当社の氏子たちにより奉納。当社は、江戸時代初期以来大伝馬町が祭礼などを執行したが、次第に太物問屋仲間たちによる執行へと移行していく。天水桶は大伝馬町の銘を持つものの、太物問屋中により奉納されている。作成者は釜屋六右衛門こと太田近江大掾藤原正次(通称、釜六)、材質は鉄、寸法は高さ76.7cm、口縁部の周囲287.3cm、口縁部の内径82.5cm。平成16年4月1日、文化財に指定。 + 水盤 <千代田区指定有形民俗文化財> 文化2年(1805)2月、伊勢屋治兵衛により奉納された。その後、安政3年(1856)に神田・日本橋・京橋・下谷・本郷界隈に居住の炭薪(たんしん)問屋・同仲買・人宿・飛脚問屋など45名により再奉納された。現在、金刀比羅神社・三宿稲荷神社境内に安置されている。材質は石、寸法は高さ61cm、横幅136cm、奥行59.5cm。平成14年4月1日、文化財に指定。 その他 ・銭形平次の碑:野村胡堂の代表作「銭形平次捕物控」の主人公“銭形平次”が神田明神下の長屋に住居を構えていたという設定から、昭和45年12月に有志の作家と出版社が発起人となり、縁りの明神下を見下ろす地に寛永通寶を形どって建立されたもの。脇にがらっ八の小さな碑もある。 Amazon.co.jp ウィジェット
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/19.html
「ただいまー」「ただいまー」「おじゃましまーす」 気だるさに耐えかね、久々に上げてもらった鷲宮神社の離れの居間で打ち上げられたマグロの様に 寝転がっていた柊蓮司は、玄関から聞こえてきた声に反応してまだ倦怠感の残る身を起こし佇まいを 正して見せた。 幼馴染の実家も立派な神社であったためか、どうも神職の家の人と接するときには妙な緊張癖がつ いているな、などと他愛もない事を夢想しつつもみき叔母さんの用意してくれた茶菓子をパクつく。 お茶菓子を口にし、茶を飲んでも生命の危機がないなどという他愛のない事がこれほど幸福だとは 思わなかった…思わず目の淵に涙が溢れそうになるのをグッとこらえる。 今、彼は決してただ親戚の家に遊びに来ているだけではないからだ。 原因不明の時間巻き戻し現象の調査及び、可能ならその対処。百戦錬磨のウィザードである柊蓮司 の今回の任務に際し、最も適切な滞在場所にして…守るべき身内の住まう場所。 さまざまな思惑の果て、彼はこうして久々に親戚の家である鷲宮神社までやって来たのである。 それはさて置き。彼がお茶を啜って喉を潤したとき、ぱたぱたと複数の足音が居間に近付いてくる のがはっきりわかった。そう言えば…従姉妹のかがみ、つかさが陵桜学園に合格したと聞いた時以来 丸二年近く会ってなかったなぁなどと他愛もない事を思い出す。 …とりあえず、自分が高校生活で遭い続けた悲惨極まる日々の事は心の棚の上辺りに軽くポイ捨て する事にする。今この段階で自分の素性がばれる事は極めて良くない。 今の俺は私立輝明学園秋葉原分校卒業生の、普通の社会人だと自分の心に言い聞かせる。2年でも 1年でもないと、強く強く言い聞かせる…よし、もう大丈夫だと深呼吸ひとつ。 「あ、蓮にいさん!」 特徴的なリボンつきのヘアバンドを揺らして顔を見せたのは、柊つかさ。どこか暖かな陽だまりの ような雰囲気を感じさせる笑顔を素直に向けてくる。久々の再会になるがどこにもぎこちなさが感じ られないのは間違いなくつかさの才能だろう。などと思いつつ軽くサムズアップ。 「あ、卒業おめでとう。蓮司兄さん」 どこかぶっきらぼうな感じで言葉を掛けてきたのは、可愛らしく髪をツインテールに纏めた従姉妹 のかがみ。そういえば、ずいぶん昔にこの髪型が可愛いと京子姉さんが褒めてからずっとこの髪型な のかなと他愛のない事を考える。まぁ、卒業に関し祝辞を貰えるのはとても嬉しいものだ。素直にそ の言葉に応じて、自然に笑顔が零れそうになるのを堪えてみる…多分、堪えられた筈だ。自信はない のだが。 「…ぉー…ふむー…なーるほどー」 と、その時…かがみの真後ろから現れた小学生…のように見える陵桜のセーラー服を着た少女の視 線に少しばかりの戸惑いを感じた。まるでこちらを値踏みするような視線を感じる。何というか…ま るで悪戯好きな子狐が擬人化したような印象の少女は、まず柊の顔を、そして全身を眺めた後にその 手のあたりで視線を止め…まるで猫のように目を細めて笑った。 「上着の腕まくりにアンダーの赤シャツ。さらに指貫グローブとは…通だねぇお兄さんっ♪」 …きっかり数秒間の思考停止。 さらにその後、先ほどの少女の発言が意味するところの内容を考え…。 「い、いきなり何の話してやがるんだよおいっ!?こいつは別に趣味で…っ!?」 と、反射的にツッコミを返しそうになるのを必死に堪える。柊が手に嵌めている指貫の革グローブ は、魔剣を使った剣闘の際に手を保護し滑り止めになるという意図で選んだ実用品であって、決して 趣味の一品ではない。のだが…まさか目の前の少女にそんな事を暴露する訳には行かない。 「趣味で…何?」 柊の沈黙を妙にかんぐり、更に目を猫のように細めつつ笑顔で追求する小学生のような少女。どう もかがみ達のクラスメイトのようで、慌てて制止に入るつかさに笑顔で手を振って応対などをしてい る…。 背に腹は変えられない。こんな所でグローブが実用品だと言った所で信憑性もなければ、万一信じ られればえらい騒ぎになりかねない。誤魔化すのが一番だと納得させる…色々複雑だが。 「ま…まぁ、何でもねぇ…俺は柊 蓮司。かがみやつかさとは従兄弟の間柄になる。名前位言っても バチ当たんねぇんじゃねぇか?ちびっ子」 「ちっ、ちびっ!?…失礼だなー、失礼だなー…かがみんー、親戚付き合い考えたほうがいいよーぉ?」 「待ておい!?その言い振りはどう言う意図だこらっ!?」 「であってスグに馴染んでる…蓮にいさん、こなちゃんと気が合うんだねぇ~」 一拍間を置き、同時に絶叫 「「馴染んでなぁぁああああああいっ!?」」 などと愉快なやり取りを交わしつつも、柊蓮司は胸中で密かな決意を固めていた。 この家の人々は、紅い月の昇る宵闇の世界に生きていない。ここは陽だまりの似合う表の世界だ。 だからこそ、宵闇を渡る夜闇の魔法使い、ナイトウィザードである自分のようなものが頑張らねば ならない。この暖かな時間と世界を、守るために…と。 と、そんな決意を胸中で密かに固めている最中…。 何の予兆もなく。柊蓮司の前で世界から全ての色彩と音、そして動きが静止して欠落した。 目の前で猫のような笑みを浮かべている少女、泉こなたはかがみに話しかけている途中の姿のまま。 こなたに話しかけられているかがみは、困ったような笑みを浮かべたまま。 卓袱台の片隅に座ってお茶を注いでいたつかさもその姿のままで…ただ、世界が完全に静止している。 全てが静止した世界の中、一瞬で思考を剣闘の際のそれに切り替え、反射的に右の腕を世界の「壁」 の奥に沈めこみ、そこから一挙動で振り抜くのは古代の魔術文字の刻まれた、蒼い燐気を放ち煌く一 振りの魔剣。 これこそが幾多の戦いを彼と共に歩んだ柊の魔剣、神殺しの魔剣である。 月衣から引き抜きざまに振り抜いた刀身からは蒼いきらめきが飛沫の様に散り、静止した世界の空 気を鋭く斬り裂く。 しかし、魔剣を一挙動で構えたところで彼は妙な事に気がついた…。 普通、異世界からの侵略者「侵魔」の手による魔術的な結界「月匣」はそれが現出した際に「紅い 月」を空に浮かばせる。しかもその空気は異質な殺意のようなものに彩られていることが珍しくない のだが…この結界のようなものには…。 「悪意が…ねぇのか?」 思わず独りごち、構えた剣の切っ先を下ろす柊。この不可解な空間の中には悪意がまるで感じられ ない。むしろ、この空間に満ちているのは愛おしいものを包み込むような慈愛のプラーナ…。 そして、次の瞬間に虚空に浮かぶのは…暖かなきらめきを宿し宙に浮かぶ…こなたと呼ばれた少女 に瓜二つの少女の姿だった。 378 名前: 柊蓮司と終わらない日々 らき☆すたクロスSS [sage] 投稿日: 2007/12/02(日) 22 24 22 ID ???0 どこまでも深い慈愛を秘めたプラーナを宿し、虚空に浮かびつつ柊に何かを伝えようとするその少 女の様子を見ている限り、どうもこの結界は「月匣」と根本的に性質の違う何かだとしか思えない。 完全に警戒を解きはしないが、それでも剣を抜いたままでいる理由はないな。などと判断し魔剣を 虚空に突き込むようにして「月衣」に収める。するりと音を立てる感じで虚空に剣を仕舞った後でと りあえず、半透明なこなたに似た少女に向けて意識を集中させる。 「お願い…娘を…あと、そう君を、みんなが大事に思っている人を…助けて」 か細い「声」が、かろうじて柊の心に届いた。一途に他者を愛し続け、慈愛の心を忘れないままで 長い時間を過ごした者だけがなり得る、純粋な善意溢れるプラーナを宿した守護の魂。それがこの少 女の正体だ…と本能的に感じ。 とりあえず、目の前の幽霊の少女の発言の中にある「娘」とかいう件については思考の端に叩き出 す事にする。どう控えめに見ても、この目の前の少女の霊はこなたと同年代にしか見えないのだが…。 「まさかアンタ…この街に起こってる事件の陰でなんかやってるのは、アンタなのか!?」 柊の質問に対し、わずかに首肯して答える少女の霊…と、唐突にその姿がぼやけ始めた。 「今はまだ護れます…わたしが肩代わりして、みんなの世界を護っていけます。でも、それも… もう、限界が近いの…このままでは、そう君やこなた達が住む世界が…」 「おい!?待てよアンタ!何がここで起こってるのか、あんたは知ってるのかっ!?」 柊の必死の呼びかけに答えるだけの余力もないその幽霊は、ゆっくりと世界の中に溶けていく…。 必死に手をさし伸ばそうとするが、一瞬遅い。少女の霊は、悲しげな顔のままで世界に溶け込み…。 唐突に、世界に色と音。そして時間が戻ってきた。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/9tail/pages/234.html
3章メインクエスト招かざる参拝者 サーチフォーメモリー 血塗られし因縁 サブクエスト嫁入りと討入り 無垢ゆえのギセイ わたしを見つけて 風が呼ぶ 魔法結社を追え 幻影を振り払って 守りたい想いの光と影 超機神ダイバトラー 生命と科学の真髄 フリークエスト★3 砂塵の霊廟探査指令 ★3 砲火の方舟探査指令 3章 メインクエスト 招かざる参拝者 -マップ ウェザード・ルインズB1 ウェザード・ルインズB2 ウェザード・ルインズB3 サーチフォーメモリー -マップ ヴァーミリオン・ノア荒野 ヴァーミリオン・ノアB1 ヴァーミリオン・ノアB2 ヴァーミリオン・ノアB3 血塗られし因縁 -マップ エンタングルB1 エンタングルB2 4章へ進む 一覧へ戻る サブクエスト 嫁入りと討入り -マップ ファング・ドミニオンB3 無垢ゆえのギセイ -マップ 星雲石の隠れ鉱脈 わたしを見つけて -マップ ヴァーミリオン・ノア荒野 風が呼ぶ -マップ エンタングルB1 エンタングルB2 魔法結社を追え -マップ ウェザード・ルインズB3 ウェザード・ルインズB4 幻影を振り払って -マップ 機械機構B5 機械機構B5ルートのみ 守りたい想いの光と影 -マップ ヴァーミリオン・ノア荒野 ヴァーミリオン・ノアB1 ヴァーミリオン・ノアB2 超機神ダイバトラー -マップ 機械機構B4 生命と科学の真髄 -マップ ヴァーミリオン・ノアB1 ヴァーミリオン・ノアB2 フリークエスト ★3 砂塵の霊廟探査指令 -マップ ウェザード・ルインズB1 ウェザード・ルインズB2 ウェザード・ルインズB3 ウェザード・ルインズB4 ★3 砲火の方舟探査指令 -マップ ヴァーミリオン・ノア荒野 ヴァーミリオン・ノアB1 ヴァーミリオン・ノアB2 ヴァーミリオン・ノアB3 4章へ進む 一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/kohakugawa_net/pages/53.html
琥珀市MAP ①美観地区 古い町並みが残る観光地。市政により保護されている。 主な施設:琥珀川商店街ネットワーク(表の商店街と同時に存在) ②問屋・湾岸地区 商業地。問屋や小さな工場が多い。 主な施設:前田組 ③琥珀川源流地区 熊野神社への参拝者や登山や観光向けの宿が多い。 ④新市街地区 駅を中心に繁華街が広がる。若者が多く集まる。 ⑤住宅・夜見山地区 住宅や学校、大型施設が充実し、大型家族が多い。 ⑥農業地区 広大な農地が広がる。大地主神社がある。 歴史 江戸時代に琥珀川上流に代官所が設けられ、周辺地域の集積地として栄華を極め、現在は観光地として多くの人々が訪れる。 発展前までは農業が発展しており、琥珀川にまつわる水神信仰があったが、現在は廃れており、熊野・大地主神社が有名ところとなっている。