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【名前】 ガンマンワールド 【読み方】 がんまんわーるど 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【分類】 並行世界/ブレーンワールド 【名前の由来】 ガンマンの世界 【詳細】 炎神戦隊ゴーオンジャーの最終回にて害統領が侵攻を開始しているとして存在が明かされたブレーンワールドの一つ。 後に海賊戦隊ゴーカイジャーにて登場し、保蛮官チラカシズキーが派遣されていた他、害統領(二代目)ババッチードの策略でこのワールドを訪れたゴーカイジャー達は鎖国バリアによって閉じ込められてしまった。 【余談】 ゴーオンジャーには他にも様々な異世界が登場し、それが同一軸上に存在している。 ある意味機界戦隊ゼンカイジャーにおける平行世界の扱いに近い。
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【名前】 冥府兵ゾビル 【読み方】 めいふへいぞびる 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(マジレンジャー)】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ゾンビ 【名前の由来】 ゾンビ+悪魔(英:devil) 【魔法戦隊マジレンジャー】 インフェルシアの雑兵。 破壊本能のままに行動し、手柄を立てる事で冥府伍長ハイゾビルに昇格できる。 インフェルシアがマジレンジャーとの和解後、本国での作業に従事していた。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字軍の戦闘員として登場し、復活の冥府神ダゴンの指揮で行動する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 歴代戦闘員と共に合体戦闘員の一部として登場する。
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【名前】 炎力 【読み方】 ほのお りき 【俳優】 佐藤健太 【登場作品】 高速戦隊ターボレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ターボ)】 第2話「君達は妖精を見たか!」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【詳細】 ターボレンジャーのリーダー・レッドターボ、本編当時は武蔵野学園高校3年生。 妖精シーロンと民間の科学者である太宰博士の助力を得て、 同級生達4人と共にターボレンジャーとして「暴魔百族」と戦った。 学校では野球部のキャプテンで、将来の夢はプロ野球選手。 担任の山口先生曰く、以前は成績が良かったらしいがターボレンジャーになってからは低下した。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、海賊戦隊ゴーカイジャーと天装戦隊ゴセイジャーを励まし、 ターボレンジャーの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。 【余談】 演じた佐藤健太氏は『ターボレンジャー』本編のOP主題歌を担当しているが、 これには佐藤氏自身が売り込んで採用されたというエピソードがある。 また、後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のOP主題歌も担当している。
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登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/16 Sun 19 19 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ハカイザー パクリ ブーメラン プロトタイプ ユルい 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 実験兵士 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 森博嗣 機械のパワー 機界戦隊ゼンカイジャー 父? 爽やか 用心棒 破壊 ※推奨BGM:「次カイ予告」 次回のゼンカイジャーは! アイツ一体何モンだぁ!? 新たな敵、その名はハカイザー! 武器もヤバめなんだが~!? この銃はもしかして…! 世界を守るミイラになってやる! 第(だい)30カイ! 隣(となり)のキカイはカキ食(く)うハカイ?! ……だっチュン! △メニュー 項目変更 機械のパワー! ハカイザー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第30カイ!『隣のキカイはカキ食うハカイ?!』より、(2021年10月3日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ハカイザーとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場する敵キャラクターである。 CV ??? スーツアクター 森博嗣 【データ】 身長/198cm 体重/197kg 世界/キカイトピア 【概要】 第29カイ!のラストにて登場した、トジテンドの最高技官イジルデが開発したステイシーザーに次ぐ実験兵士。 その使命は「人間界を侵略するワルドの防衛」である。 イジルデ曰く、「一から作り上げた」と自慢していたが、ゲゲには「一から…ねぇ?」と疑われている。 ステイシーザー以上にヒロイックな外見だが、その顔からは感情を読み取れず無機質な印象を受ける。 その性格も冷静な威厳溢れるものだと思われたが… 【性格】 俺はワルドをガードする為にイジルデに作られた機械戦士だ… って事で、邪魔する奴らは~、全力でハカ~イ! その見た目、いやそもそもゼンカイジャーにとって敵であるにも関わらずやたらユルい爽やかな口調でノリが良い。 更には五色田介人同様「全力で…」を信条としており、彼と似通った所もある。そういう意味合いで、内面的にはステイシーザーよりも「トジテンド側のゼンカイザー」の印象が強い。 とはいえトジテンドの構成員らしく、ユルい態度の裏には冷酷さも見え隠れしており、普段のユルい態度のまま呑気に人類の文明崩壊を眺める冷淡さも持つ。 一方、その言動のそっくりぶりは、ゾックスも「介人に似てる」と怪しむレベルで…? しかしながら、ボスであるボッコワウスに敬語で接する等、礼儀正しさも持ち合わせている。 【正体】 ゲゲが怪しんだ通り、後にセッちゃんがハカイザーを解析してみると、 トジテンドにさらわれた介人の両親である五色田夫妻が遺したデータを父親の功博士の脳から吸い出して開発したものであった。要するにパクリ。 その姿もゼンカイザーのデザイン候補のひとつからとったものであり、 ハカイザーはいわば「プロトタイプ・ゼンカイザー」とでも言うべきものである。 ちなみに充電式であり、キカイノイドとは根本的に異なる存在である模様。 ゼンカイザーが誰かが変身するためのシステムであったことから、ハカイザーにも変身者がいる可能性もあるが、現時点では不明。 ただ名乗り口上は「機械『の』パワー」であり、ゼンカイザーやツーカイザー、ステイシーザー等の「人間が変身する戦士」と同じものである。 【戦闘能力】 機械のパワーを全開して、邪魔者を全力で破壊する。 戦闘能力は非常に高く、ゼンカイジャー5人とツーカイザーが束になってかかっても全て凌ぎきって吹っ飛ばすほど。 ボッコワウスによるとステイシーザーよりも性能が良いらしいが、本人は「ですかね!まだ比べたことないですけど」と曖昧な返事をしている。 武器として腕に二門の機関砲「ハカイザーショット」、背中に巨大なブーメラン 「ブイメラン」を装備。直接攻撃だけでなく相手の影に一瞬で潜り込んでの奇襲といったトリッキーな攻撃も可能とふざけた言動に反して普通に強い。 全体的に基礎戦闘力の低いワルド怪人の護衛を任せられるだけの実力者であり、ハカイザーの妨害によってワルド怪人は円滑に侵略作戦を進めやすくなっている。 反面、ハカイザーが護衛するからか戦闘力が低いワルドも増えてしまいゼンカイジャーとの数の差でメンバーの何人かがハカイザーを押さえて残りのメンバーでワルドを倒すというパターンも発生しているというハカイザー頼りによる問題も発生している。 装備 ブイメラン 背中に装備したウイング風巨大ブーメラン。 ブーメランだけでなく剣としても使用可能。 全力破壊銃ゼンリョクゼンカイキャノン イジルデが開発し、ハカイザーに持たせた大型銃。 当初はこの武器を主体としていたが、実際は全力破壊銃が無くても正面からゼンカイジャー達を蹴散らせる位には強い。 詳しくは個別項目を参照。 技 ハカイフィニッシュバスター 第35カイ!で使用。 ハカイザーショットの銃口に赤い角のついたエネルギーをチャージして放つ破壊光線。 【余談】 名前の由来は「破壊」とカイザーを組み合わせたものだと思われる。また、その名前から「人造人間キカイダー」のハカイダーを連想した視聴者も多かったが、公式によると無関係とのこと。連想される名前であることは意識していたらしいが、今の子供はわからないし設定も似ているからとそのままにしたらしい。公式ツイッターでは「ハカイダーのうた」の替え歌でハカイザーを紹介したりと、名前が被った以上はそのことを利用しようとしている節も見られる。ちなみに、ハカイダーとは活動時間制限がある点、科学者の脳を利用して生み出された点が共通している。 マスクのモチーフは「忍者キャプター」の火忍キャプター7。忍者キャプターはかつて戦隊シリーズと並んでいたことがあり、それに由来していると思われる。 胴体のクロスしたライン(もしくはギリシャ文字のχ(カイ))と、胸部の「ハ」の字に見えるラインが「父」のように見えることから、介人の「父」である五色田功博士から生み出されたことを示しているように見える。設定が似ているとされるハカイダーに脳が使われた光明寺博士も主人公キカイダーの生みの親、つまり「父」である点もこの印象を強くする。また、何処と無く棒読みに聞こえる理由を「子供とヒーローごっこをする父親」という演技コンセプトがあるのでは?と推測する視聴者も多い。 あっ…残念!項目を追記・修正しなければ… またな!トゥーッ! △メニュー 項目変更 あっやばい…充…電…ガ… 第34カイ!にて、充電切れ寸前に陥るも、ゼンカイザー以外の4人によって退路を断たれてしまったハカイザー。 止む無くそのまま戦うも、遂にエネルギーが無くなって動きが止まってしまう。 それと同時に頭部アーマーが消失し、 その素顔を露わにした。 あっ!? 嘘でしょ…? ぬあっ!? まさか…!? あっ…あんたは!? ハカイザー/五色田功 登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/16 Sun 19 19 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時30分です。 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ネタバレ項目 ハカイザー ハカイジュウオー ハカイダー パクリ パワードスーツ ブーメラン プロトタイプ ユルい ワルドのヒーロー 五色田功 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 兵士 前向き 哀しき悪役 実験兵士 川岡大次郎 悪役←メンタルはヒーロー 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 改造 改造人間 森博嗣 機械のパワー 機械兵士 機界戦隊ゼンカイジャー 洗脳 父親 爽やか 用心棒 男版ジェットマンのマリア 番外戦士 破壊 衝撃の真実 香村純子の本気 黒い東映 CV 川岡大次郎 【データ】 【概要】 【性格】 【正体】 【戦闘能力】装備 技 【余談】 真実ハカイザー改 ハカイジュウオー 五色田功 真実 その正体は、介人の父親・五色田功。 ハカイザーのアーマーによって洗脳状態に置かれており、充電切れとは活動限界ではなく、洗脳を維持する為のエネルギーが切れることを指していた。 即ち、イジルデの「一から作った」という言葉は、外面、内面共に真っ赤な嘘であったどころか、その実態はオリジナリティーの欠片も無い技術横領と著作権侵害の限りを尽くした産物にして、正義の為に発明を続けた功博士の心と体を嘲笑して踏みにじった悪趣味極まりない物であった。 尚、ハカイザーとなっている間の記憶は功博士本人には反映されておらず、洗脳が一時的に解けた際には、目の前にゼンカイジャーがいることに始めは困惑していた。 この事実は、介人を始めとしたゼンカイジャーに衝撃を齎した。 しかし、同時に介人は「父ちゃんは生きている」と言うことが分かり、これ以降の戦いにより一層情熱を注ぐようになった。 一方、ステイシーに至っては初めてできた仲間すらも介人の家族だったという事実に余計にショックを受けてしまう。 それでも、そんなハカイザーを諦めきれず、一度は泣く泣くヤツデとの別れを決断してハカイザーを奪われまいとしたが、後にボンワルドが蘇らせた自身の母・リセに襲われたことから、自分が介人に同じことをしていると悟り始める。 だが、そんな彼らの気持ちを他所に、ボッコワウスはイジルデに先々代大王の一部を与え、それでハカイザーを改造するよう命令するのだった… ハカイザー改 第40カイ!に登場。 イジルデにより再改造と再洗脳が行われたハカイザー。背中に黒いマントを羽織っているのが外見上の大きな違い。 これまであった功由来のユーモアセンスや明るさが完全に失われており、どこまでも冷酷に任務を遂行し、自分より格下と見なした相手を徹底して見下して敵を殲滅する、悪い意味でトジテンドらしい人格に変貌してしまっている。 自分の事は「イジルデによって作られた兵器」と自認しており、これまで親しかったステイシーに対しても「実験兵士は引っ込んでいろ」と吐き捨て、冷淡に見下すなど仲間意識も完全に失われた。 その一方で、ユーモアゼロの冷酷非情な性格になった反面、ハカイザーのネックだった若干のムラっけもなくなり、兵器としては十二分の活躍を発揮できるようにもなっている。 功の改造箇所に関しては謎が多かったが、元に戻った後の第41カイ!の方で露わとなる。 ハカイジュウオー どうだゼンカイジャー!ハカイジュウオーの威力は!? ハカイジュウオー!? ボッコワウス様の力を授かって改造した、我輩の最高傑作だ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!『とーちゃん奪回、ワンチャン一回!』より、(2021年12月19日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 全高:47.5m 重量:3000t スピード:350km/h 出力:1250万馬力 世界:キカイトピア 第39〜40カイ!に登場。 再洗脳されハカイザー改となったハカイザーが、トジテンドの王族の力で巨大強化改造された破壊メカ怪獣。 イジルデ曰く「最高傑作」。 とはいえ、名前や全体のビジュアルから見る限りゼンカイジュウオーのパチモノにしか見えない。ステイシーからは「クダイテストに似ている」と評されており、クダイテストの技術も使われている模様。 頭部の造形はどことなく他社産の機械竜っぽい ハカイザー改自身が自律システムとして頭部の脳ドームに直接組み込まれ、あらゆるデータを吸収しながら破壊衝動のおもむくままに戦闘を行う。 両肩の「ギアキャノン」と両翼の「ハカイウイング」から、高エネルギーの破壊光線を発射して世界を破壊する。 街を瓦礫の山に変えて、ゼンリョクゼンカイオーとも互角に渡り合う攻撃力と防御力を持つだけでなく、ジュラン達や介人達のゼンカイジュウオーの機界変形のように、ハカイザー改への変形縮小化も可能。 例えるならハカイザー版機界モードである。 ただし、前述通りハカイザー改本体は脳ドームに組み込まれている為、正確には変形している訳ではなく、あくまで変形して小型化しているように見せているだけだと思われる(*1)。イジルデの技術では人間であるハカイザーを完全に機界変形させる事は叶わなかったのかもしれない。 その一方で、ハカイジュウオーのシステムの中核がハカイザー改である事は間違いないらしく、制御ユニット代わりのハカイザー改を失う事でリミッターが完全に解除され、オーバーヒートを起こしながら暴走をするという欠点を抱えている。 一応は侵入者に対する防衛としては、内部にクダックやクダイターを送り込む事も可能だが、幾つもの死線を乗り越えたゼンカイジャー達の前には足止めにすらならなかった。 五色田功 演:川岡大次郎 ハカイザーの元になった人物にして、介人の父親でヤツデの息子。 1980年5月30日生まれ。 妻の美都子とは高校時代からの付き合いであり、共に平行世界に興味を持ったことから共同研究を始めた後、そのまま結ばれたが、10年前のトジテンドに誘拐されてしまった。 美都子共々博士号を持つ天才科学者であり、攫われる以前にトジテンドの襲来を予期していたのか、観測したスーパー戦隊の世界を元にギアトリンガーとセンタイギア、そしてセッちゃんを開発していた。 性格は介人の父親らしく明るくて好奇心旺盛。 息子に負けず劣らずのぶっ飛び振りの持ち主であり、中学生時代には異世界に行こうとして大怪我を負ったこともある他、洗脳から解放されてジュラン達と会った際にも、キカイノイドやキカイトピア事情に目を輝かせている等、介人同様に童心を忘れない純真さを持つ。 加えて状況適応能力も高く、改造の後遺症で定期的な充電が必要になっても悲観する様子は一切なく、寧ろ自力で充電装置を作って対応している。(*2) 解放後は、異世界にいるであろう美都子を見つけるべく、フリント・ゴールドツイカーから教わったクロコダイオーの設計図を基に作った平行世界ワープ装置を搭載した車に乗り、別れ際、介人に新しいヒーローのセンタイギアを渡し、旅立った。 そして、介人たちによるトジテンドの壊滅と時を同じくして、逃亡先のスシトピアで再会した美都子を連れて無事帰還を果たした。 名前の由来は、『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を担当したささきいさお氏。 ▷ 「全力で、確保~!」【ネタバレ注意!】 全力で、柏餅~! Vシネクスト作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』ではカシワモチワルドに洗脳されたゾックスに歯向かうも返り討ちに遭い、柏餅の誘惑に負けて再び介人達の敵に回るという笑撃(?)の展開が描かれる。 ゼンカイジャーによる闇柏餅作戦で地上が大混乱になった隙を突き、クロコダイオーに潜入した介人の前に立ちはだかるが、助太刀に入ったステイシーと交戦。 VSパートにてドンブラザーズ5人の活躍でカシワモチワルドが弱体化したことでようやく正気に戻った。 また、変身シークエンスも親指を回しながら手でギアトリンガーを模して撃ち抜く動作をするというものであることが判明。 キカイカシワモチワルド・カシワモチ機界鬼が召喚したクダック・アノーニ軍団との戦闘ではステイシーザーと息の合ったコンビネーションを見せ、ブイメランにステイシーザーのシーザー邪王砲皇撃を当てて強化する戦法も披露した。。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 功博士の脳味噌入ってるんやろなぁ -- 名無しさん (2021-10-10 00 43 40) 見た目通り無感情且つ冷酷な強敵機械兵士···と思いきや、爽やかな且つヒーロー気質な性格で違う意味で意表を取られた視聴者は数多いだろう。正体は絶対「あの人」だろ。 -- 名無しさん (2021-10-10 00 45 30) 結局シリアスな敵キャラはステイシーが背負うことになるんか… -- 名無しさん (2021-10-10 00 47 02) 胴体のデザインは「父」にも見えるし「ハΧ(カイ)」とも読める -- 名無しさん (2021-10-10 01 30 29) 顔の網目模様やブーメランの模様にスパイダーマンっぽい意匠が見られる -- 名無しさん (2021-10-10 04 07 54) 仕事はえーよw -- 名無しさん (2021-10-10 07 47 54) こんなノリなのに普通に強いから逆にかっこよく見えてくるのがズルい -- 名無しさん (2021-10-10 10 07 54) 棒読み加減がむしろ機械的で無感情さを感じさせる所あるかも -- 名無しさん (2021-10-10 10 11 56) 初登場時はシリアスキャラ来たかと思いきやこのノリに「ゼンカイジャーだもんな」で視聴者全員納得するあたりがこう、積み重ねって大事だよね。 -- 名無しさん (2021-10-10 15 43 03) 色んな所で喋り方が「子供のヒーローごっこの怪人役をするお父さん」って言われててなるほどなと思った。 -- 名無しさん (2021-10-10 16 20 04) ↑8、10 ゾックスが戦った後で介人と似てるって言ってたから、ノリはアレでもバックボーンはステイシーと同じかそれ以上のドシリアスになりそうな予感がする -- 名無しさん (2021-10-10 20 27 16) ゲキレンのスウグやキュウレンのドン・アスランが似たポジションにいるが、基本ギャグゼンカイな本作故にどういう決着を付けるか全く読めないね…。 -- 名無しさん (2021-10-10 22 27 26) 某作家さんと同姓同名のスーツアクターさんは初めて知った -- 名無しさん (2021-10-10 22 40 56) 初登場がスーパーヒーロー着地(三点着地) -- 名無しさん (2021-10-11 10 07 47) お父さんが子供のヒーローごっこに合わせて遊んであげている時のようなテンション -- 名無しさん (2021-10-11 10 19 16) 「秘密『の』パワー」ゼンカイザー 「恐竜パワー」ゼンカイジュラン 「百獣パワー」ゼンカイジュラン 「魔法パワー」ゼンカイマジーヌ 「轟轟パワー」ゼンカイブルーヌ 「海賊『の』パワー」ツーカイザー 「暗黒『の』パワー」ステイシーザー 「機械『の』パワー」 ハカイザー ? -- 名無しさん (2021-10-11 11 05 39) ハカイザーの名乗りに雨宮版人造人間ハカイダーのタイトルロゴを思い出したのは俺だけではあるまい -- 名無しさん (2021-10-11 12 27 49) デラックスファイターみたいな声と言われているのを見た時は吹いた -- 名無しさん (2021-10-11 23 59 37) リバイスの父親のせいで、こっちのさわやかさもサイコっぽい感じてしまう -- 名無しさん (2021-10-12 00 17 53) 口調こそ爽やかだけどこのままじゃ文明滅びちゃうな☆とかちょくちょく冷酷な所も見え隠れしてる印象 -- 名無しさん (2021-10-12 10 35 18) イジルデがゼンリョクゼンカイキャノンを搭乗や合体まで設計図丸パクリして作ったあたりハカイザーも単に功博士を変身させただけかもしれない -- 名無しさん (2021-10-12 10 41 55) 父 → 八乂 とか連想したんだけどこれじゃハガイなのよね -- 名無しさん (2021-11-05 21 42 28) 一から…ねぇ?(最新話視聴後) -- 名無しさん (2021-11-05 21 57 55) 完全にステイシー君唯一の癒しになっているの草生える -- 名無しさん (2021-12-05 10 13 28) 功博士「五十嵐さん、良かったら俺が開発した人工心臓使いますか?」 -- 名無しさん (2022-01-10 21 43 36) あんなノリなのに終始強かったし、序盤でゼンリョクゼンカイキャノン奪還してなかったら大変なことになってたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-01-10 21 49 55) 文字通りの意味での改造人間って、昨今の特撮では結構珍しい印象 -- 名無しさん (2022-01-20 16 50 36) 洗脳を解く場面はゼンカイジャーらしい破天荒さがありながらしっかりと泣かせてきたのが最高だった -- 名無しさん (2022-03-12 14 01 18) ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”~!?ハカイジュウオーが玩具化!!? -- 名無しさん (2022-04-03 11 22 48) 功博士、どうやら自力で変身できるようになったみたいだが果たして… -- 名無しさん (2023-02-27 17 58 23) 「歴代グレー」のタグがついてるけどハカイザーがグレー戦士っていうソースはどこですか?赤や黒の比率も高いし単なるグレーには見えないんですが… -- 名無しさん (2023-05-12 20 56 29) ↑レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、 -- 名無しさん (2023-05-12 21 29 45) ↑途中送信失礼、レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、白っぽいグレー…という形で判断しましたが、御意見があり次第修正しようと思います。 -- 名無しさん (2023-05-12 21 31 43) デカスワンなんて曖昧すぎて未だに色の定義が定まっていないから、ハカイザーも無理に決めない方がいいよ -- 名無しさん (2023-05-12 21 35 53) ↑御意見ありがとうございます。「歴代グレー」のタグは一旦消させていただきます。申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2023-05-12 22 12 38) ハカイザー改のマントはギルハカイダーのオマージュなんですかね。 -- 名無しさん (2023-10-22 09 31 00) 名前 コメント
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【名前】 ベクターエンド・ビート6 【読み方】 べくたーえんど・びーとしっくす 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(タイム)】 Case File 1「時の逃亡者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 タイムピンク 【詳細】 タイムピンクの必殺技。 「6時」を模した技。 武装のダブルベクターの短剣「アローベクター」を下向き、長剣「スパークベクター」を上向きへと構え発動。 アローベクターを下から上、スパークベクターを上から下にそれぞれ振るい、標的を斬り裂く。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 タイムピンクキーを扱い、タイムピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが用いる。 【余談】 『タイムレンジャー』、『ゴーカイジャー』にて初使用された際は「ダブルベクター・ビート6」と呼称。
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「そ、そんなバカな!俺を突破できる訳が!」 【名前】 行動隊長シールドン 【読み方】 こうどうたいちょうしーるどん 【声】 長嶝高士(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話 第32話「力を一つに」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は鋼鉄のような鱗を持ち、あらゆる物理的ダメージをはね返す能力を持つ宇宙人 【強化改造】 厚顔シールド 【特殊任務】 宇宙海賊掃討作戦 【生物モチーフ】 ヤシガニ 【他のモチーフ】 顔、盾、マリリン・マンソン 【名前の由来】 盾(英:shield) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。参謀長ダマラス配下。 自身の鱗をインサーンの手で強化し、両腕に「厚顔シールド」を取り付ける改造手術を施されている。 怒り表情を模した両腕を閉じる事で「ザンギャック一の防御力」と言われる無敵の盾が完成する。 バスコ・タ・ジョロキア怪人態に変貌したバスコが変身解除に追い込んだにも関わらず、ゴーカイジャーを見逃した行為にダマラスの怒りは頂点になり、ダマラスがワルズ・ギルを脅迫する勢いで立案した宇宙海賊掃討作戦に出撃し、ゴーカイジャーの抹殺を目論む。 新型武器の試作をしているグリーンの前に兵隊ゴーミンと共に出現するが、シルバー以外の4人が合流するとゴーミンを一掃される。 ゴーカイスラッシュは勿論、5人が豪快チェンジしたジャッカーとダイナマンのビッグボンバーとニュースーパーダイナマイトを自慢の盾で耐え切り、グリーンが改良したゴーカイガンのダブルファイナルウェーブも無効化し、カクレンジャーに豪快チェンジした5人は消え身の術で撤退を余儀なくされる。 ゴーカイガレオンを発見すると下士官スゴーミンに攻撃させ、グリーン、シルバー以外の4人と交戦。 ゲキレンジャー、チェンジマンに豪快チェンジした4人の攻撃を盾で防御、レッドマスクに豪快チェンジしたレッドのゴッドハンドも無効化するが、新必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」を完成させたグリーンが駆け付け、「ライジングストライク」に自慢の盾を粉砕され敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ハリケンゴーカイオーと交戦、盾を粉砕された状態でもハリケンゴーカイオーの手裏剣チェーンを両手で受け止め、右肩からの電撃で苦戦させるが、負傷中のシルバーの操縦する豪獣神が駆け付けて形勢が逆転、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した(その際に「やっぱり、盾がなければ」と発言。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 ダマラスが直々に送り込んだだけあり、攻防のバランスが非常に高いレベルで取れ、ゴーカイジャーを追い詰める程の戦闘力で、更に盾を失った巨大化後もハリケンゴーカイオーを苦戦させ、今まで送り出された行動隊長の中でもトップクラスの実力者だったのかもしれない。 等身大戦で敗北した際に他の幹部だけでなく、普段は滅多に動揺しないダマラスですら驚愕していた。 「ザンギャック一の防御力」と発言しているが、実際はライジングストライクに1度は耐えたダマラスの方が高い耐久力を有する。 デザイナーの韮沢靖氏によれば、「外見はヤシガニ、白い頭部はマリリン・マンソンがイメージソース」らしい(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 テレビ朝日公式サイトの「ザンギャック」で登場話が何故か第31話と表記され、次話の行動隊長(行動隊長ザキュラ)以降も1話ずつズレているが、親衛隊員ザツリグの登場以降は修正された。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第6位の相手となった。 海外版では話数の都合により巨大戦はカットされている。
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【名前】 秘剣カクレマル 【読み方】 ひけんかくれまる 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【初登場話(カクレン)】 第1話「忍者でござる」 【初登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 共通武器 【所有者】 カクレンジャー 【必殺技】 隠流・満月斬り(レッド)隠流・くの字斬り(ホワイト)隠流・正方の陣(ブルー)隠流・三段斬り(イエロー)隠流・流れ星(ブラック) など 【忍者戦隊カクレンジャー】 カクレンジャー5人が武器とする忍者刀。 元々はカクレンジャーの先祖が武器とし、妖怪を封印する際に地面に突き刺した。 その後、忍者としての気合いやカクレンジャーとしての素質を持つ者だけが抜き取れる。 普段は背中に背負っている鞘へ収め、忍装束の際も武器として使用し、5人のカクレンジャーへの変身と同時に変化。 刀身には「忍者戦隊」の文字が刻まれる。 第3話以後は鞘から引き抜く際に独特の効果音が鳴るようになった。 鎧を真っ二つに切り裂く程に切れ味が鋭く、エネルギーを集中すれば、戦車も斬り裂く程の威力に増す。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってカクレンジャーのレンジャーキーから実体化したカクレンジャー5人が使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 カクレンジャーのレンジャーキーを使い、カクレンジャーへ豪快チェンジしたゴーカイジャー5人が扱う。 【スーパーヒーロー大戦】 ニンジャレッドへと豪快チェンジしたゴーカイレッドが用いた。
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【名前】 カンゼンソウル 【読み方】 かんぜんそうる 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第38話「夢を掴む力」 【分類】 炎神ソウル 【対応】 マッハルコン 【詳細】 ゴーカイジャーが自覚した自分達自身の大いなる力によって生み出される特殊アイテム。 ゴーカイオーと豪獣神の胸部からの光線が合わさって召喚される黄金のソウル。 ゴーカイジャーのエンブレムが刻まれている。 マッハルコンにセットすると3体(ゴーカイオー、豪獣神、マッハルコン)をカンゼンゴーカイオーに合体できる。 既に等身大に巨大化しているマッハルコンに使用する都合上、マッハルコンソウル以上のサイズとなる。
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「俺は…俺はこのまま終わってしまうのか…!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツアクター】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 ザンギャックの司令官/皇帝アクドス・ギルの息子 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族の為、常々無駄に不遜な態度を取っており、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格を持ち、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 その上、先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否やその存在を抹消して失敗を揉み消し、それでいてゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 その一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていたシド・バミックことバリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚し、そのコンプレックスからゴーミン等に当たり散らす言動が多い。 第3話に至ってはサラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいたゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では、気に入らない言動を見せたアルマドンに私刑を加える為に、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、その爆発でゴーカイジャーを倒す事も考えていた為、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種なウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を略一人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーをも無力化するなどの戦果を挙げている。 更に第22話では、スターグルが倒されてしまうと小惑星を引き寄せる作戦が無駄に終わる事に誰よりも早く気付き、以前と同じように狼狽えたと勘違いして止めに入ったバリゾーグを突き飛ばして(その際にインサーンが巻き添えを受け転倒している)、止めを刺される前に巨大化ビームを照射。 この行動がプラスに働き、作戦は成功まであと一歩の所まで進んだ。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧のせいで失敗している)そのまま成功していた可能性がかなり高く、それを考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自分の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、彼に諌められると子供のような言動を取る。 それ以外でも振る舞いや性格は質の悪い子供そのもので、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、かつて自分の父に対して「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知っていたため彼に対しては不信感を抱いており、最後までその想いに気付くことはなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、彼に何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では彼が次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 彼が地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員・ジョーは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる)。 第11話ではデラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面する。 しかし、ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを圧倒していたデラツエイガーも一緒に撤退した為インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ…」と呆れられている)。 第36話でババッチードと直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギッャクの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべくゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣・父を見返そうと父から与えられたグレートワルズで自ら出撃する。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを圧倒し、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、グレートワルズで再出撃。 再度圧倒するが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はグレートワルズの爆発に巻き込まれ戦死した(上記の台詞はその際のもの)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓うのだった。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放っていた。 しかし、黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺のみだった為、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームをアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃し、ゴーバスターオーと交戦するが、その最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 ゴーカイジャー本編では巨大化せず、巨大ロボに乗り込んでいたため最初で最後の巨大化を果たしている。 父も同様。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 彼の事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲からそれなりには愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 札束を手に持っただけで紙幣1枚分の重さの違いを判別出来るという妙な特技がある(第34話)。 その際、1000ザギン紙幣を粗雑に扱うスゴーミンへ「大切なお金を!?」と激怒していた(このスゴーミンは500円硬貨を粗雑に扱ったことでルカ/ゴーカイイエローからも怒りを買っている)。 この特技は経済官僚あるいは実業家ならば素晴らしい特技と精神性なのだが、軍事大国たるザンギャックでは評価が低く、ダマラスからは「セコい」と言われる始末。 精神的なダメージが体調に影響しやすい体質なのか、第14話ではインサーンの余りの公私混同な暴走の一部始終を目の当たりにして彼女に強く言い返す事もなく目眩を起こすと同時に凭れ掛かるように転倒。 第17話では渾身の作戦を破られたショックで気絶した上に昏睡状態となり、第19話まで寝込んでいた。 更に自信を持って送り込んだウオーリアンが倒された際は「もうどうでもいいや」と投げやりかつ無気力な状態にまで陥り、更に第28話冒頭で巨大スゴーミンが一掃された時には「こう何度も何度も負けると、何かいっそ清々しい」と問題発言を口にしている。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではない為、戦闘能力は不明だが、ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏は特撮作品での出演は今作が初となる。 裕史氏の弟である健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親・昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。
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【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊である。 微細な金粉で相手をコーティングする事で動かぬ金の立像としてしまう能力を有し、この攻撃は相手の呼吸を奪う他、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技でもある。 眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 反撃に転じた豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破るなどソーラーとの連携で2体を圧倒するが、カンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナーを務めた韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 黄金をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『超力戦隊オーレンジャー』のバラゴールド以来の登場となる。 スーツはウッドロイド モリリンを改造している。