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【名前】 サークルディフェンサー 【読み方】 さーくるでぃふぇんさー 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(オーレン)】 第2話「集結!!超力戦隊」 【登場話(ゴーカイ)】 第31話「衝撃!!秘密作戦」 【分類】 専用武器 【合体】 ビッグバンバスター 【所有者】 オーピンク 【必殺技】 疾風・超力ディフェンサー 【超力戦隊オーレンジャー】 オーピンクが武器とする盾。 ゴーグルの部分へと手の部分を当てて出現。 ミサイルの直撃にも、ビクともしない硬度を誇る。 武器の周囲が刃となり、投擲武器としても使い、「疾風・超力ディフェンサー」という必殺技がある。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、オーピンクキーから実体化するオーピンクが用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 オーピンクキーを使い、オーピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが扱う。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークオーレンジャーギアを使って、召喚する偽者のオーピンクが使用。
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【獣拳戦隊ゲキレンジャー】の参加者の支給品 漢堂ジャン 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 漢堂ジャン 不明×3 漢堂ジャン シャーフー 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 シャーフー 不明×3 シャーフー ロン 基本 基本支給品一式×3 ランダム モバイレーツ@海賊戦隊ゴーカイジャー 不明×6 +支給品の経過 基本支給品×3 ロン モバイレーツ ロン→霧島レナ 不明×6 ロン
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「女子高生、可愛かった…であります!」 【名前】 行動隊長ダイヤール 【読み方】 こうどうたいちょうだいやーる 【声】 高戸靖広(ゴーカイジャー) 【スーツアクター】 今井靖彦(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人 【強化改造】 マルチサイズダイヤル、アブソブルーマー 【特殊任務】 女性の幸せエナジー収集作戦 【戦闘員モチーフ】 バーミア兵(ゾルル、ゲルル) 【その他のモチーフ】 ダイヤル 【名前の由来】 ダイヤル 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 伸縮細胞をインサーンの手で強化し、腹部に「マルチサイズダイヤル」を取り付ける改造手術を施されている。 このダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変えて戦闘でき、箒のような武器「アブソブルーマー」は幸せの絶頂にある女性の幸せエナジーを吸収し、巻き貝状のタンクに貯蔵する。 地球風邪のウイルスに罹ったワルズ・ギルの風邪を治す為に必要な女性の幸せエナジーの収集を目論み、そこへゴーカイジャーが駆け付け、ダイヤルで巨大化すると巨大戦に移る。 マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを小サイズになる事で回避し、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄するが、ピンクに殺虫剤を掛けられ撤退する。 その後、幸せエナジーの収集を再開するが、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムに誘き寄せられる。 アイムにダイヤルを破壊され、アブソブルーマーで起こす突風で鎧を吹き飛ばして逃走するが、次々と変装を切り替えるアイムに翻弄され、婦警姿の彼女の運転するパトカーで吹っ飛ばされる。 その際に手放したアブソブルーマーをアイムに踏み壊された事で幸せエナジーは元の持ち主の所に戻ってしまい、アバレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー(ピンク以外)に圧倒され、ゴーカイレジェンドリームとゴーカイブラスト スラッシュを連続で受け敗北(上記の台詞はその際のもの。この光景に風邪が悪化して倒れたワルズ・ギルは担架で運ばれ、インサーンにも風邪が移ってしまう)。 ダイヤルを破壊された為に自力での巨大化ができず、巨大化ビームを浴びて巨大化する(インサーン曰く「エネルギーの無駄遣い」)。 アバレンジャーの大いなる力によって誕生した豪獣ゴーカイオーを両目からの光線で迎え撃つが、高速回転で弾き返された光線が自身に命中してしまい、ゴーカイ電撃ドリルスピンに怯み、最期はゴーカイレックスドリルを受け爆散した(その際に「さらば、であります!」と叫んでいる)。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではZXと交戦する。 【余談】 一人称は「自分」。「~であります」が口癖。 『ゴーカイジャー』の同話で『爆竜戦隊アバレンジャー』の元アバレブルー/三条幸人、「元アバレピンク」と言い張る三条笑里(幸人と結婚した為に苗字が変わっている)が登場する。 結婚式で新婦を襲う怪人は『アバレンジャー』本編と次作にも登場している。 更に「等身大戦で敗北した為に自力での巨大化ができず、いつものパターンで巨大化した」怪人は『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』にも登場している。 武器のアブソブルーマーはアバレンジャーの敵組織「邪命体エヴォリアン」の幹部・創造の使徒 ミケラの持つ杖によく似ている。 左右非対称なデザインで自在にサイズを変えられる設定は『電子戦隊デンジマン』のベーダー怪物を彷彿させるが、「サイズを自由に変化できるダイヤルを付ける」という注文によってバーミア兵(ゾルル、ゲルル)をモチーフにしたらしい。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第6位に入った。
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「ゴロゴロッ」 【名前】 ゴーレム兵 【読み方】 ごーれむへい 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー など 【初登場話】 第1話「誕生」 【所属】 バンドーラ一味 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ゴーレム 【恐竜戦隊ジュウレンジャー】 バンドーラ一味の戦闘員。 粘土製の人形から作り出され、粘土の像をネンドーラに入れる事で誕生させるところはドーラモンスターと同様となっている。 「粘土の棒を型に入れて人形を作る」という工法で大量に生産される。 全体的に黒っぽい体色の上級兵士と薄い灰色の体色で若干スマートな下級兵士が存在、戦闘では両腕を様々な形状に変形させて戦う。 作戦により忍者などの様々な姿をした個体が登場し、人語は喋らずに上記の台詞しか言わないが、ゴーレム兵同士で喋る事がある。 中盤ではドキータ粘土を使用する事で性能が向上、強化型が登場するようになる。 【強化ゴーレム兵】 ドキータ粘土を用いて作られたゴーレム兵の強化版。 ドキータ粘土を使用した事で性能が向上し、1体が倒されると2体に分裂して甦る体質を持つ。 初戦ではジュウレンジャーを苦戦に追い込むが、ゴーレム兵と同等の戦力しか持たないようになる。 更に「サンダースリンガーでしか倒せない」という触れ込みはあったが、以降は普通の攻撃で倒せるようになる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗するのに、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドス配下の戦闘員として登場。
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「戦う交通安全! 激走戦隊、カ~~~レンジャー!!」 1996年に放映された東映制作の特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』の第20作目。 数々の星を花火にしてきたお笑い集団宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るために、 ハザード星に伝わる「車型星座」から得られる「クルマジックパワー」で戦った。 パワーの源からも判る通り自動車をモチーフにしているが、隊員名は「カー+色名」ではなく「色名+レーサー」である。 もっとも当時の番組開始前の児童誌には「カーレッド」等と表記されていたため、初期案ではこの名称だったようだ。 挙句後の公式イベントで観客から「カーレッド」コールがかかり、演者自身も「レッドレーサーだよ!!」と突っ込む羽目に 「戦う交通安全」をテーマにしており、放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)、 第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている他、 キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。 デザインを担当したのはゴッドマーズや仮面ライダーJに携わった村上克司氏。 フロントガラス、ヘッドライト、フロントガードバー等を落とし込んでおり、特にフロントガードバーでゴーグルを囲っているのが特徴的。 作品概要 前作『超力戦隊オーレンジャー』は放送当時の1995年に相次いだ「阪神淡路大震災」「オウム真理教による地下鉄サリン事件」の影響で、 初期の軍隊組織らしいシリアスな内容や古代文明の超常的な要素からの路線変更を余儀なくされ、視聴率低迷に陥っていた。 その影響を踏まえて本作は殺伐とした世間の雰囲気への考慮から、幼年層を対象にした明る目の作品として作る事が事前に決定しており、 最終的に『不思議コメディーシリーズ』の脚本を多く手掛けた浦沢義雄氏がシナリオを担当し、 敵味方共にカオスで不条理なギャグや過去作の戦隊のセルフパロディが盛り込まれた、 歴代スーパー戦隊シリーズの中でも前例の無いシュールな物語が展開されるに至っている。 + 具体的な例 具体的な例を挙げると、 長官役の宇宙人は「ハザード星人」他宇宙人連中のパターン的に恐らく「ハザードランプ(非常時(災害時)点滅表示灯)」が元ネタだろうが、「ハザード=災害」なわけで…。 更には長官役とはいったものの、お子様である(ボーゾックに母を殺され、父も行方不明とシリアスな背景はあるが)。 なお役立たずな事は多々あったが、「騙して悪いが」みたいな展開は一切無いので御安心を。 当初カーレンジャーになるのを拒んだ理由が「(全員が具体的な金額まで言いながら)安月給で働いてるのに地球の平和まで守ってられないから」。結局ハザード星人の三文芝居に騙されて承知する事に。 車の形をした星座とか、野生化した車というのまで出てくる。そもそもカーレンジャーの力の源は車型の星座から与えられる「クルマジックパワー」であり、車モチーフながらも所謂ファンタジー戦隊といえる*1。 宇宙人達が流暢な日本語を話すのはある意味お約束だが、「地球」の事だけは(ハザード星人を除き)「チタマチーキュ」と発音する『ゴーカイジャー』に客演した時でもチーキュ呼びだった(ただし発言者はレッドレーサーこと陣内恭介なので、宇宙人の相手に気を遣ったのだと思われる)。 ボーゾックが星々を花火にしてきた理由が、(黒幕が化けた)占い師からの年賀状に「そうすれば良い事が起きる」と書かれていたから。 「ボーゾックの荒くれ者(今週の怪人)」第一号の異名が「宇宙のベートーベン」(なんで宇宙人がベートーベンを知ってるんだ?との突っ込みは誰もしない)カーレンジャーに負けてボロボロになりながらも基地に帰ろうとしたものの、騒音に怒った通りすがりの宇宙人からの砲撃を受け死亡という、記念すべき第1号怪人としては前代未聞の最後を遂げた。 これ以後の異名は「ボーゾック一の○○」が基本になったが、○○が「偏差値が高い」という基準が低すぎそうな奴(第24話)や、「お使い野郎」というパシリ(第35話)もいる。 戦隊恒例の怪人巨大化手段が「芋羊羹を食べる」事車がテーマの作品でなんで芋羊羹?と思うかもしれないが、「地球のうまいものを教えろ」と一般人の子供に詰め寄って教えてもらい、その子の親に買ってこさせ、もりもり食べたら何故か巨大化した(当人らも想定外)。 しかも個人経営の和菓子屋「芋長」の手作り限定であり、コンビニで買ってきた量販品の羊羹では逆に縮み、賞味期限切れのは一度巨大化したものの、すぐに戻ってしまった挙句腹を壊した。 そのため芋長からは真面目に購入しており、店主が廃業を考えた時は考え直してもらおうと大騒ぎだった。 なお、店主も最初は腰を抜かしたが、以後は「変な格好の客だな」で済ます事に。 巨大ロボがボーゾックに奪われてしまう展開があるも、奪ったロボでやった事が韓国へキムチの買い出ししかも未遂には終わったが目的地設定が韓国でなく北朝鮮。おいほんとに大丈夫なのか東映 族長の彼女(本人は族長の事を金づる程度にしか思っていないが)がレッドレーサーに惚れてしまうのだが、変身後の姿が素顔だと思っていたため(まぁポリス星人がそうだし)、正体である陣内恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわり(当然宇宙人に「猿顔」って概念がある事に対する突っ込みは無い) ボーゾック一のヒーロー研究家SS(スースー)パマーンがカーレンジャーにダメ出し(なお、彼に限らずボーゾックの荒くれ者達は全員「ボーゾック一の○○」と言う肩書を持っているズバットに出てくる用心棒かよ…)。更には番組を乗っ取って『暴走戦隊ゾクレンジャー』に変える。 替え歌とは言え主題歌も存在する。歌手はカーレンジャーの主題歌と同じ人なので、歌詞の内容に反してとっても爽やか。 「5対1は卑怯」と言う戦隊最大のタブー発言(怪人側だって数十人のワンパー(戦闘員)を引き連れているはずだが一切無視)。 巨大戦におけるこいつの敗因は技名が長すぎた事。 追加戦士枠のはずの宇宙警察官(ポリス星人)が何かと言うと横やりを入れて結果的にボーゾックをアシストてか、多数の星を花火にしてきたはずのボーゾックが地球に来るまで放置されていたわけで(当然本編では突っ込みさえ無い)。 実は過去にボーゾックの総長を捕まえた事があるのだが、シートベルト未着用を注意しただけ。そのため最初は「ワルとして箔が付く」と喜んでいた総長も「恥をかかされた(小物扱いされた)」と逆に恨んでいる。 黒幕が悪人向けの雑誌「宇宙ランド(幼児向け雑誌「テレビランド」のパロディ)」を発行している宇宙ランドの組み立て式付録、厚紙と割ピンで作る巨大ロボ「ノリシロン」(昭和の雑誌付録はそういうもので、今みたいなプラスチック製完成品は(学研の学習雑誌(教材)を除き)無かった)。 最後に出てくるのは当初の予定では「バリンガーZ」というどこかで見たようなロボだったが、総長の中の人が悪ノリをやらかした等の問題があり大人の事情でお蔵入り。 カーレンジャーの2大ロボに完勝寸前だった巨大ラスボスの敗因が腐った芋羊羹(普通サイズ3個)を口に投げ込まれた事による食あたり 前作『オーレンジャー』との共演の際、オーレンジャーの母体組織「UAOH」を「うあおー」とマヌケな読み方をしてしまう「ユーエーオーエイチ」と口で説明されても今度は「遊園地の人」とさらなるボケをかます。 民間人でありながらも(無報酬で)地球を守る羽目になった自分達と比べたのか「地球の平和を守るくらいで組織なんて作らないで!」と文句を垂れる。 仕舞には後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の予言ロボが「うあお~!うあお~!」との予言を下し、絶叫マシンの事か何かかと思ったゴーカイジャー達が遊園地に行くと、見透かしたかのようにオーピンクがお出迎え(なおこの回にカーレンジャーは一切登場しない。ただし脚本は浦沢氏の弟子の下山氏が書いた)。 といったように突っ込み所やパロディが満載の作風となっている。 もちろん、戦隊作品にギャグ回があったりお間抜けキャラがいる事は珍しくなかったが*2、 敵も味方もバカばっかり(褒め言葉)で1話から最終回まで一貫してギャグの作風を貫いた作品は『カーレンジャー』以外例が無い。 一方でギャグ抜きで見ると「地上げ屋が暴走族を操って高速道路建設に邪魔な家々に放火させている」と言うエグイ内容であり、ボーゾック達も仲間が死んだところで気にも留めずに普段通りに馬鹿騒ぎと言う、チンピラにふさわしい性格である ただし、コメディ一辺倒の作風だと思われがちだが、実際は時折シリアスな話も挿入されており、 こうした回のギャグとシリアスを両立した展開は見応えがある (浦沢氏はギャグの作風が有名だが、その気になればウィザードが妊娠する話や集合したライダーが野球をやる話をやろうとして却下されつつも 『MOVIE大戦アルティメイタム』のようなシリアスも書ける)。 別戦隊と共演した時もオーレンジャーやゴーカイジャーはカーレンジャーのノリに引き込んだのに対して、『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、 ライターの違いもあり「子供(高校生)のメガレンジャーに対して、大人で社会人の(そこそこ)頼れる先輩のカーレンジャー」という対比がなされている。 またアクションシーンに関しては、「歴代トップクラスの出来映え」と評価する声もある。 主題歌もOPが真っ当なヒーローソングなのに対して、ED曲は戦闘員をテーマにしたギャグ色が強いもの。 視聴率面では初期こそ前作『超力戦隊オーレンジャー』程ではなかったものの苦戦し、 SSパマーンの回では『地球戦隊ファイブマン』が記録していた最低視聴率の記録1.8%をさらに下回る1.4%と言う戦隊シリーズ最低視聴率記録を叩き出した。 ただしこの時期は上記の情勢が理由で戦隊に限らず子供向け番組全体が低迷気味であった事は留意されたし。 また、メインライターである浦沢氏の作品の特徴が、ストーリー性よりもネタやアイデアを重視した傾向にあり、 「笑える人には面白いが、そうでない人は白ける」とはっきり好みの分かれるものであった事も原因である。 子供には理解が特に難しく難解なネタも多かった。 もっとも、『不思議コメディーシリーズ』時代から氏の作風を知っている視聴者は「いつもの浦沢」と見なして気にしていなかったようだが。 シリアスなストーリーを求める層の視聴者からはあまり評価が高くなかったが、こうした濃厚なギャグ明るい作風を評価した層も多く、 物語が進むにつれて評価は高まり、売り上げ面においては『オーレンジャー』よりは下がったが、 それでも総売上118億円と当時としては高い部類を記録していた他、アニメーション監督の庵野秀明氏も本作を高く評価し、撮影現場にも見学に訪れていたらしい。 なお浦沢氏は『銀魂』等でも知られる大和屋暁氏(元々彼の父の大和屋竺氏が浦沢氏の師に当たる)や、 下山健人氏等今日も活躍する脚本家の師でもあり、浦沢氏自身が第一線を退いた現在でもそこはかとなく浦沢イズムは彼らに受け継がれ、 後の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、 大和屋氏が登板した回の怪人に「ヨシー・ウラザー」なんて名前が付けられたりもしている。 また昨今の戦隊では常識となった「マルチ合体」を初めて行ったスーパー戦隊としても知られている (スーパー戦隊にこだわらなければ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「スクランブル合体」が存在した)。 数値だけ見れば歴代戦隊作品と比較して突出して高いわけではないが、 後年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で描かれたカーレンジャーのゲスト回があまりにギャグ色強めだったため、 未視聴の層から「あれ1年続けたの…?」と妙な形で評価されたり、 一方劇場版に本人キャストで登場した6人目のシグナルマンは、レジェンド大戦で「本官もチーキュのために戦うぞ!」とおいしい台詞をもらい、ファンを感激させていた 以降の創作物でも「芋長の芋羊羹」が逆にパロディされたり、仮面ライダードライブが本編中でカーレンジャーの名乗りと同じポーズを披露したり、 『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーにレッドレーサーが登場した時は、元ボーゾックという設定の新規怪人が登場した上、 ジュウオウジャーの4人をブルー、イエロー、グリーン、(白色なのに)ピンク呼ばわりした挙句、 「戦う交通安全!激走戦隊カァァァァレンジャーー!!」のポーズを無理矢理させてしまうと半ばショーを乗っ取る等、 他作品でネタにされる事も多々あり、各所に影響を残していた痕跡が確認されている。 ニコニコ大百科の言葉を借りるなら、記録よりも記憶に残る作品と言えるだろう。 ニコニコ動画では放送20周年となる2016年、「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて1月から12月までアップロードから3日限定で無料配信されていた。 現在は有料だが、コメント付きで楽しみたい方はぜひ見てほしい。 + メンバー 名字の頭文字を並べると「じどうしや(=自動車)」になる。 なお初代スーパー戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』の「かしおぺあ(カシオペア座)」以来に採用され、 これ以降度々採用される由緒正しきネーミングパターンである。 陣内恭介/レッドレーサー カーレンジャーのリーダー。 元レーサー志望であり、ドライビングテクニックはメンバーの中で一番高い。 ペガサスではテストドライバーという事になっているが、会社の規模が小さいさ故に仕事に恵まれず、 修理を終えた車の試運転や代行運転・雑用係が中心となっており、そのせいでモチベが上がらないのか、サボりや居眠りの常習犯となっている。 そもそもテストドライバーなんて要るほどの会社か? 一方で車に対する思い入れは人一倍強く、誰も乗りこなせないと言われていた野生の車を苦心の末に乗りこなしたり、 敵に奪われ操られていたRVロボに単身乗り込んで奪還するなど、普段のいい加減な態度とは裏腹に操縦技術や実力は高い。 なお、変身時以外でもボーゾックと顔を合わせる機会は何度かあるのだが、 ボーゾックには正体を気づかれておらず、前述の通り良く見かける「サル顔の一般市民」としか思われていなかった。 フォーミュラーウェポン(専用個人武器)は長剣の「フェンダーソード」。 空中から殴り掛かる「ドライビングアタック」、二刀流による「ツインソード・ツインカムクラッシュ」が必殺技。 『ゴーカイジャー』で客演した際には何故か劇団員として活動しており、ルールに疎い海賊達に交通安全の大切さを叩き込んだ。 何らかの事情でペガサスを退社したのかそれともペガサスが倒産したのか、会社員と兼業なのかは浦沢氏がそんな事考えるはずもないので不明。 ちなみに5年後の『ジュウオウジャー』のショーはこの後日談となっており、 一人称も最初は『ゴーカイジャー』客演時の「私」だったのが、カーレンジャー当時の覇気を取り戻して「俺」に戻るという一幕があった。 演じた 岸祐二 氏は本wikiを日頃から覗いている方々にとっては猿顔繋がりでケンの声優(『ストIII 3rd』以降)としてもお馴染みと思われる。 また『忍風戦隊ハリケンジャー』では「天空忍者シュリケンジャー」に変身する戦隊OB「シュリケンジャーゲスト」の一人として登場したり、 その他のシリーズ作品でも怪人役の声優として度々出演しており(上記のドライブが『ニンニンジャー』と共演した1時間SPも含む)、 『特捜戦隊デカレンジャー』では後の夫人である菊地美香氏演じるデカピンク・胡堂小梅(ウメコ)と共演したりしたが後に離婚。 また九州ローカルから全国展開の特撮番組『ドゲンジャーズ』では、監督がカーレンジャーの大ファンという事もあり、 薬剤戦師オーガマンの声を担当している。 なお同作ではスーツアクターの横山一敏氏も揃ってオーガマンを担当。 土門直樹/ブルーレーサー メンバー最年少の17歳の少年(劇中で誕生日があったため途中で18歳になった)。つまり高校は未卒業或いは中退 ペガサスではカーデザイナーを務めており、大手から引き抜きの話が来る程の才覚があるが、 会社の規模が小さいため車の設計に関わる機会に恵まれず、恭介と同じく雑用が主な業務となっている。でも給料は一番高い。 裕福な家の出身らしく、一人称は「わたくし」で語尾には必ず「でございます」を付けるなど、 普段から誰に対しても必要以上に丁寧な言動をとる。 高速で回転しながら放つ「ヘアピンキック」が必殺技。フォーミュラーウェポンは2丁1組の光線拳銃「マフラーガン」。 高校生でもおかしくない年齢だが、翌年の『メガレンジャーVS』で他のメンバーと一緒に学生服を着たら、 他のメンバー同様に「似合ってない」と酷評された。 演じた増島愛浩氏はリアル高校生なうえメガレンジャーのメインキャストよりも年下なのだが また、増島氏もシュリケンジャーゲストとして「ハリケンジャー」に登場している。 上杉実/グリーンレーサー メンバー最年長(24歳)の青年。ペガサスでは営業を務めている。ただ第1話で他のメンバー共々白状してた月給が一番安いのが気になる (仮に歩合制で契約取れないから低いとしたら、今度はこいつしか営業がいないのに仕事を取れないペガサス全体がヤバい事に…)。 生粋の関西人であり、関西弁で話す他、タイガースの大ファン。 コミカルなキャラが多いカーレンジャーの中でも特に目立つコメディリリーフだが、ボケだけでなくツッコミもこなせる。 ドジでお調子者かつトラブルメーカーだが、自分の失敗は責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。 また、巨大ロボが中破した際には無事だったパーツを組み合わせてスーパー緊急合体させるなど、発想力は高い。 歴代スーパー戦隊で初めてマルチ合体の発想に至ったのはこの人であり、戦隊の歴史的にも重要人物である。 ……ただし合体したロボを勝手に「天下の浪速ロボスペシャル」(公式名称です)と名付けたため、仲間達から非難は上がったが。 必殺技は空中できりもみ回転しながら放つ「浪花蹴(け)り」。フォーミュラーウェポンはビームを放つ「エンジンバズーカ」。 志乃原菜摘/イエローレーサー メンバーの中で一番の常識人。 とはいえあくまで「メンバーの中ではマシ」というだけであり、「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ!」と言い放つなど、 時折見せる珍行動は他のカーレンジャーのメンバーと大差ない。 ペガサスではメカニック(整備士)を担当しており、恭介と直樹は本来の仕事がほとんど来ず、実は営業で外出が多く、 洋子は経理の為、ぺガサスでの仕事は基本的に菜摘一人がこなしている。 フォーミュラーウェポンは2つ1組のナックルダスター「サイドナックル」。打撃と同時に感電させる。 やたら発音がいい「チェッカーチョップ」や整備士としての腕を生かした、 スパナ一本で猛スピードで走る敵マシンを瞬時に解体する「激走メカニックばらし」という必殺技を持つ。 なおこの激走メカニックばらしは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、 カーレンジャーのセンタイギア(各戦隊をイメージした力を使えるアイテム)でガオーン(同作のイエロー)が使用し、 敵が飛ばしてきたミサイルを解体してみせた。10年前とは違いまともに役立っているな… なお、『ゴーカイジャー』でカーレンジャーの大いなる力が役に立たなかった際には、演者がブログで謝罪していた。 また演者は後に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも出演したのだが、 その役柄は終盤急に出てきてドンブラザーズと敵対したまま退場したラスボスの一人であり、 カーレンジャーが最終的にボーゾックと和解した事を考えると、ある意味では皮肉とも言える扱いであった。 しかしながら2024年に亡くなられてしまった為同作が最後の戦隊への出演となった。 八神洋子/ピンクレーサー ペガサスで経理を担当。 自動車会社に勤めているのが信じられない程に機械音痴で方向音痴。まあ経理担当でよかった。 普段は穏やかな性格だが、キレると怖い。 スイーツ好きだが脂肪が体に付きやすい体質らしく、よく体重を気にしている。 演者はぽっちゃりという訳ではないが、上記の体質故に劇中では何かとデブネタで酷い目に遭う事が多く、 圧し掛かった敵に「重い!どけこの豚!」と言われてショックを受けて無理なダイエットをしたり、 作中世界のテレビでも変身後の姿を「太い」と言われてしまっている。太くねえって!! 実際太った事はあり、第7話で浴びると太るスプレーで直樹以外の4人がやられた際、最終的にメンバーの中で最も太った身体になっている。 そして番組を見ていた多くの少年達にボテ腹や肥満化・膨体の性癖を植え付けた 逆に第11話で数字を書き換える怪人が悪さをしてた際「体重計の数値が上がったのはこいつのせいだ」と冤罪を着せてボコボコにした事もある。 必殺技は「ホイルスピンキック」とダイレンジャーのパロディの「ピンク爆弾パンチ」。 弓型フォーミュラーウェポン「バンパーボウ」から光の矢(ライトニングアロー)を放つ。 MUGENにおける激走戦隊カーレンジャー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 α版という事だが使用する分には問題無い。 スプライトはスーファミターボの横スクロールアクションゲーム『激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士』のもの。 操作キャラはレッドレーサーで、他4人をストライカーとして搭載する事でカーレンジャー全員のMUGEN入りを実現している。 ストライカーにはそれぞれ個別のゲージが設定されており、 一度使用した後はゲージが再チャージされるまで使用できない。 超必殺技は1ゲージ技の「スピーダーマシン」と、2ゲージ技の「フォーミュラーノバ」。 2022年2月25日の更新により、新たに5人揃って戦うモードも追加された。 こちらはレッドレーサーを操作しつつコマンドで他の4人を動かす形式で、 原作同様1の力を5分割して集団リンチを繰り広げる戦うカーレンジャーの雄姿を拝む事が出来る。 ただし、フォーミュラーノバは使用不可となっているので注意。 もちろんストライカーモードもdefファイルを使い分ける事で使用可能なので、登録はお好みで。 両モード共にAIがデフォルトで搭載されている。 5対5なので公平な勝負です(00 40~) 「オメェら、5対1だぞ!卑怯だとは思わねェのか!?」 (※副長の発言。本作はこのネタを何回もかましている)*3 「勘違いするな!俺達は1の力を5分割して戦ってるだけだ!!」 (※実はこの時はロボの合体を解いた状態で戦っていたので、実際5分割ではある) 「ん~、でもそんな風に言われると卑怯な気もしてきたな」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 ただし公式TCG『レンジャーズストライク』(2011年終了)では、 スーツがハザード星製なせいか「オーバーテクノロジー(未来科学・異星科学)」に分類されていた。 一方で同じく星の力(アースフォース)で戦い、実は長官が異星人だった『電撃戦隊チェンジマン』は「ミスティックアームズ(神秘系)」、 同じ車モチーフで味方に妖精まで居るものの、現代科学で作られた事に成っている『高速戦隊ターボレンジャー』は「アーステクノロジー(地球科学)」である。 なおレンストの分類には他にも、野生の力で戦う「ワイルドビースト」と、悪役用の「ダークアライアンス」が存在する。 そして仮面ライダーディケイドは一人で全属性をコンプリートしていたりした(中盤から仮面ライダーやメタルヒーロー等も参戦した為)。 同じく歴代に変身可能な『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオーバーテクノロジー固定だったのに…流石だな世界の破壊者 *2 そもそも元祖スーパー戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』(TV版)が機関車仮面とか野球仮面とか黄色はカレーとかで余りにもふざけすぎたため、 原作者である石森章太郎氏による漫画版が『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と言うギャグマンガに路線変更したぐらいである。 その反動からか次の『ジャッカー電撃隊』はシリアス路線で行ったのだが、1年待たずに打ち切りを食らってしまった *3 シリーズ第41作目『宇宙戦隊キュウレンジャー』でも同様の非難をキュウレンジャー達がされており、 リーダーのシシレッドは「お前の敵は宇宙そのもの、俺たち11人は宇宙の人々全ての思いを背負って戦っている」と返している。 同作の敵組織は銀河を脅かす規模の組織であり、様々な星の種族が結集して戦っているキュウレンジャーの言い分は実に真っ当である。
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「なるほどね そういうことか・・・」 【名前】 バスコ・タ・ジョロキア怪人態 【読み方】 ばすこ・た・じょろきあかいじんたい 【声】 細貝圭 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第31話「衝撃!!秘密作戦」第39話「どうして?俺たち高校生」第42話「宇宙最強の男」第43話「伝説の勇者に」第47話「裏切りの果て」第48話「宿命の対決」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 宇宙人 【強化武装】 ラッパラッター、カリブラスター、カリブレード 【モチーフ】 海賊、髑髏、歴代の海賊設定のキャラクター 【名前の由来】 バスコ・ダ・ガマ+タバスコ+ジョロキア 【詳細】 「バスコ・タ・ジョロキア」が持っていた「レンジャーキー」をゴーカイジャーに全て奪われた後に変貌した状態。 バスコの真の姿。 「アカレッドも恐れた」と自称、言葉に違いは全くない戦闘力を発揮。 シルバーの右腕をへし折って至近距離からのエネルギー波で吹き飛ばし、ゴーカイスクランブルで放ったエネルギー弾を片手で受け止めた上で弾き返し、吹き飛ばされたレッド達5人が倒れる直前に高速移動で攻撃を行い、全員を変身解除に追い込むダメージを与える程の圧倒的な強さを見せる。 「カリブラスター」という拳銃、「カリブレード」という剣を主な武器とし、三段斬りによる衝撃波やゴーカイジャーの「ゴーカイブラスト スラッシュ」に酷似した必殺技を繰り出す。 変身した際、相棒の「宇宙猿サリー」は腰を抜かす程に驚いており、相棒のサリーですら知らなかったと思われる。 本人曰く「かつてザンギャックに300万ザギンの賞金をかけられていたのはこの姿のため」らしく、実際に参謀長ダマラスは真の姿の事を知っており、実力を見込んで呼び寄せたのだが、止めを刺さなかった事に激怒していた(第32話)。 メガレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに一旦は追い詰められるも形勢逆転となり、手駒として温存するべく重用している「サリー」が負傷、サリーを庇った後に逃走している(第39話)。 地上に降りたダマラスにゴーカイジャーに止めを刺さなかった事を追求され、力で追い詰められた後に強制的に協力させられる(第42話)。 ゴーカイジャーにカクレンジャーの大いなる力を見つけて欲しかったので密かに裏切り、背後から剣で突き刺すもダマラスに吹き飛ばされ、マーベラスにモバイレーツとレンジャーキーを返却した後にそのまま逃走(第43話)。 当然ながら私掠許可は取り消され、改めて1000万ザギンという以前の3倍以上の賞金が懸けられる(第44話)。 第47話ではサリーの首飾りに仕掛けていた爆弾をマーベラスに直撃させた直後、残るメンバーを一掃するのに変身、ブルー達を返り討ちにして、ゴーカイジャーも含む全てのレンジャーキーなどを奪う事に成功。 第48話で宇宙最大のお宝への扉となるナビィが逃げ出し、ゴーカイジャーのレンジャーキーを実体化させた上で探索に当たらせるが、コクピットから位置座標を送られたジョー達がガレオン内に侵入してしまう。 ジョー達のキーが実体化したゴーカイジャーをぶつけるがキーを奪い返され、ゴーカイガレオンから追い出される。 更にゴーカイレッドキーで実体化したレッドもオールレッドに変身した5人に倒され、ライジングストライク(スペシャルチャージ)を放たれるも弾き返し、再びブルー達を返り討ちにしている。 その後、大怪我を負いながらも駆け付けたマーベラスにアカレッドの正体を告げる。 既にアカレッドから自立していたマーベラスは動揺する事はなかったが、自身とマーベラスの成長が嬉しかったらしく、「マベちゃん」から「マーベラス」に呼び方を改めて一騎打ちを展開。 激戦の中でレッドがカリブレードを両者の片足に突き刺し、高速移動を封じられ、動きが取れない状態にし、ゴーカイサーベルとカリブラスターの攻撃で両者共にダメージを受け倒れる。 元の姿に戻るが、致命傷を負った自身とは違い、マーベラスの受けた弾丸は自身がサリーに渡した「お守り」の一部が受け止めており、自身の切り捨てた者がマーベラスを守ったという予想外の結果に笑いつつもマーベラスの実力を認め、最期は赤黒い粒子と化して消え去った(上記の台詞はその際のもの。)。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってオリジナルの記憶を持つアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)と交戦するが、戦闘力はオリジナルに劣り、サンバルカンに豪快チェンジした3人に倒された。 同じくアバターとして復活したダマラスと異なり、記憶を持ったクローン人間の類、マーベラスを「マベちゃん」と呼んでいる事から記憶は最終決戦前だと思われる。 【宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド】 ネオキュータマの力とデモストの「天魔転生」が合わさって復活。 デモストの命令を聞く忠実なしもべとなっている。 【バスコ・タ・ジョロキア】 宇宙帝国ザンギャック公認の宇宙海賊。人間としての状態。 宇宙猿サリーが相棒、ザンギャック戦艦に似た宇宙戦艦「私掠船フリージョーカー」を操る。 独自に入手した「レンジャーキー」をラッパ型のツール「ラッパラッター」にセットし、戦士の分身を召喚する事で大いなる力を強引に奪い取る。 中盤で3つの大いなる力(電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン)を入手する。 レンジャーキーをゴーカイジャーに全て奪われた後、アカレッドも恐れた「真の姿」へと変貌。 第43話でザンギャックに反逆、第44話以降から公認を撤回される。 【余談】 テレビ朝日公式サイトではバスコ完全体と記述されている。 第48話でマーベラスと相打ちになり、元に戻った際に流血していた血の色は緑色だった。 ザンギャックはゴーカイジャー対策の再編成を行ったが、バスコは懸賞金をかけただけで何も攻撃を仕掛けてこなかった結果、私掠船フリージョーカーが残り、ザンギャックにとって最大の敗因となった。 雑誌によれば、「モチーフは海賊仮面やブーバなどの海賊と設定された歴代シリーズのキャラクター」と「悪のレッド」をイメージした」らしい。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』の座談会によれば、「デザイナーが意識した訳ではないが、頭部の帽子が某ロボットに似ているため、放映時に初めて姿を見せた直後、『パイルダーオンですね?』とコメントが寄せられた」らしい。 大抵の強敵は一度はヒーローを追い詰めるも再戦時には逆転されるケースが多いが、戦力を失っても全員揃ったゴーカイジャーを苦しめるなど、本編における敵の中では最強の部類に入る。
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【名前】 ボウケンレッドキー 【読み方】 ぼうけんれっどきー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイレッド 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第21話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッドの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ボウケンレッドへ豪快チェンジ、能力を使える。 ボウケンジャーの大いなる力によって、幻影として召喚されるダイボウケンの遺した轟轟剣を使用できる。 ゴーカイレッドが主に変身するが、第40話ではゴーカイブルーが変身している。 「キャプテン・マーベラス」がアカレッドと冒険の末に入手したレンジャーキーでもある。 アカレンジャーキーと共に回収シーンが明らかになっているレンジャーキーは数少ない。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 ゴーカイブルーが使い、ボウケンレッドへと豪快チェンジしている。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の特殊な銃にて撃ち出され、ボウケンレッドへと実体化する。 元のレンジャーキーに戻った後は本来の持ち主の明石暁がキーを通じて、ゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトへ激励を飛ばした。 更に彼らの想いに応えたかのように再度実体化した。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 ゴーカイシルバーが扱い、ボウケンレッドへ豪快チェンジしている。
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「待ってろ叔父貴!俺はもうすぐ、アンタを超える!」 【名前】 新司令官バッカス・ギル 【読み方】 しんしれいかんばっかす・ぎる 【声】 土師孝也 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 司令官 【強化武装】 バッカスの剣、酒樽黒いゴーカイガレオン 【特殊任務】 不明 【モチーフ】 バッカス、海賊 【名前の由来】 バッカス+バカすぎる 【詳細】 ザンギャックの新たな司令官。皇帝アクドス・ギルの甥。 行動隊長ジェラシットは名前を聞いただけで逃げ出す程に戦闘力は非常に高く、劇中でも全員揃ったゴーカイジャーを苦戦させたり、ゴーカイガレオンバスターの直撃に耐えるしぶとさを見せ、叔父を上回る。 皇帝だった叔父が倒され滅亡寸前のザンギャック帝国の実質的な支配者となる。 ザンギャック帝国復興にヴァグラスと結託、「エンター」の提案で幻のレンジャーキーを狙う。 王族のような高貴な振る舞いはなく、酒好きで豪快な性格だが、確かな判断力で武勲を挙げ、「生粋の武将」として実力で成り上がる。 叔父を「叔父貴」、従兄弟の司令官ワルズ・ギルを「ぼんぼん」と呼ぶ。 ザンギャック本星に乗り込んで、ザンギャックを壊滅させたゴーカイジャーを奇襲して敗北させ、(「起死回生を狙う」という目的があったものの)ゴーカイジャーを従える。 「レッド以外の幻のレンジャーキー」を手中におさめているので、「最後のレンジャーキー」を入手、地球を壊滅させようとやって来る。 ゴーバスターズ、ゴーカイジャーの戦闘中に最後のレンジャーキーをエンターが発見するが、レンジャーキーの力が暴走、2大戦隊は別々の場所や時代に飛ばされてしまう。 各時代でイエロー以外のレンジャーキーを回収し、最後の1つを入手すべく江戸時代に自ら出陣して、エンターも「メガゾードε」で江戸時代に乗り込む。 5つのレンジャーキーを揃えた後、「黒いゴーカイガレオン」内部の柱にレンジャーキーをセット、亜空間の拡大と地球の壊滅が目前に迫る。 亜空間の広がりを阻止しようと集結した2大戦隊を迎え撃つ。 持ち前の戦闘力で苦しめるが、酒を攻撃で落とされるとオールレッドに豪快チェンジしたゴーカイジャーの攻撃に追い込まれ、「ライジングストライク」により敗北。 その直後、自身の酒を一気飲みして巨大化する。 ゴーカイオーと豪獣神を劣らぬ戦闘力で追い詰めるが、レジェンドロボに豪快チェンジした2大戦隊の巨大ロボの攻撃に追い詰められ、最期はゴーカイオーが豪快チェンジしたダイボウケンの「アドベンチャードライブ」を受け爆散した(その際に「俺は結局、叔父貴と同じなのか」と発言。)。 【余談】 見た目は海賊のような姿で年老いたワルズ・ギルのようにも見える。アクドス・ギルの甥に当たり兄姉が存在する可能性が浮上。 ゴーカイジャーはザンギャック本星で戦った際、「レンジャーキー」を持ち主に返却していた事が敗因となったらしく、今回使用した「レンジャーキー」は歴代戦隊から借りてきた物を使用している。同作で『侍戦隊シンケンジャー』の姫シンケンレッド/志葉薫や『爆竜戦隊アバレンジャー』の「ヤツデンワニ」の他、獣電戦隊キョウリュウジャーが先行登場、本作で借りができた事で次作でゴーバスターズはキョウリュウジャーに借りを返す形で登場。 ゴーカイジャーが豪快チェンジした赤色の戦士はデンジレッド(レッド)、ダイナレッド(ブルー)、ゲキレッド(イエロー)、ファイブレッド(グリーン)、マジレッド(ピンク)、シルバーだけはゴーオンシルバー。 ※2大戦隊の巨大ロボが豪快チェンジした歴代の巨大ロボは以下の通り。 【ゴーバスターエース】 【ゴーバスターライオー】 【バスターヘラクレス】 【ゴーカイオー】 【豪獣神】 フラッシュキング ガオキング マジキング ダイボウケン 大獣神 気伝武人・龍星王 ガオケンタウロス ゲキトージャ 初期案では「3000年前の世界に飛ばされ、剣将ブドーと結託し、3人(レッドバスター、ゴーカイレッド、ゴーカイシルバー)に襲い掛かろうとしたところを3000年前のギンガマンに阻止される」という予定だった(『ギンガマン』に登場する魔人も飲み物(バルバエキス)を服用して巨大化。)。 声を演じる土師孝也氏は怪人の声優としては初となり、『超電子バイオマン』の若き日の蔭山秀夫以来、28年振りにスーパー戦隊シリーズに出演。
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「貴様らなど、この大地ごと吹っ飛ばしてやる!」 【名前】 行動隊長サラマンダム 【読み方】 こうどうたいちょうさらまんだむ 【声】 天田益男 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は灼熱の火山惑星に生まれ、爆発的な超高熱を発する皮下組織を持つ宇宙人 【強化改造】 伸縮性熱伝導プラグ、灼熱融合炉 【特殊任務】 地球火山灼熱作戦→ゴーカイジャーの抹殺 【生物モチーフ】 サンゴ 【名前の由来】 サラマンダー 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 皮下組織をインサーンの手で強化し、「熱伝導プラグ」を取り付ける改造手術を施されている。 プラグを通して自身の超高熱を大地に送る事で地面からマグマを噴出させ、周囲を溶岩に変えてしまう事ができる。 上述の能力で地球の火山の噴火を目論み、戦艦で山岳部に向かって移動。 最中に偶然ゴーカイガレオンと山で居合わせ、「作戦を見破られて妨害しに来た」と誤解、ガレオンを攻撃するも逆に戦艦を撃沈されてしまうが、ガレオン自体も不時着、下船したゴーカイジャーを追撃するも追い詰められてしまい、引き起こした地割れからマグマを噴出させる。 マーベラス、ハカセをジョー達から分断させた後、残った3人を兵隊ゴーミンで取り囲んでの始末を目論む。 黒色の戦士に豪快チェンジしたブルー達3人にゴーミンを一掃、更に追加で白色の戦士に豪快チェンジした3人に苦しめられ、地面に潜って逃走。 小津魁を追い掛けていたマーベラスがジャンプした瞬間に出現、「ちょうどいい」とマーベラスを攻撃するも撃墜されてしまう。 5人揃ったゴーカイジャーをマグマと火炎弾で攻撃するが、マジレンジャーに豪快チェンジした5人の元に魔法が出現し、「マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ」によって自身のプラグで拘束され、身動きが取れなくなると5人の攻撃でダメージを負い、「ゴーカイブラスト」により敗北。 その直後、巨大化ビームを下士官スゴーミンと共に浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと交戦、戦闘機に変形したスゴーミンにゴーカイオーを攻撃させるが、マジレンジャーの大いなる力によって誕生したマジゴーカイオーにスゴーミンを一掃され、最期は「ゴーカイマジバインド」を受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 肩の炎状の装飾がサンゴを思わせ、右肩にサンゴのような突起物を生やした細身の肉体に後頭部から長いプラグを生やしている。 名前の由来となっている「サラマンダー」はトカゲの姿を持つ火の精霊。 『ゴーカイジャー』の同話で『魔法戦隊マジレンジャー』の元マジレッド/小津魁、天空聖者フレイジェルが登場。 ※レッドとグリーン以外の3人が豪快チェンジした黒色や白色の戦士は以下の通りになっている。 【ブルー】 【イエロー】 【ピンク】 ブラック アバレブラック ニンジャブラック ゴーオンブラック ホワイト ビッグワン ガオホワイト ホワイトスワン 『ゴーカイジャー』で声を演じる天田益男氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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人体の部位をモチーフにした怪人の一覧。 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ア行 足 重力忍者オモ・カル:忍風戦隊ハリケンジャー 頭 カゲカムロ:侍戦隊シンケンジャー 遺伝子 ジーン・ドーパント:仮面ライダーW Dr.ヒネラー:電磁戦隊メガレンジャー 究極生命体ハイド・ジーン:轟轟戦隊ボウケンジャー 胃袋 魔化魍オオナマズの胃袋:仮面ライダー響鬼 行動隊長ザキュラ:海賊戦隊ゴーカイジャー 腕 イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ ガーラガーラ:星獣戦隊ギンガマン ロクロネリ:侍戦隊シンケンジャー カ行 骸骨 幽霊列車:仮面ライダー電王 スーパークライス要塞:仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 デザスト:仮面ライダーセイバー ガシャドクロ:忍者戦隊カクレンジャー ガイコツ城:忍者戦隊カクレンジャー 雷針サイマ獣 ライマ:救急戦隊ゴーゴーファイブ バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー メサイア:特命戦隊ゴーバスターズメサイアセル:特命戦隊ゴーバスターズ 顔 ヤミー:仮面ライダーオーズ カゲカムロ:侍戦隊シンケンジャー 行動隊長シールドン:海賊戦隊ゴーカイジャー 百面神官 カオス:獣電戦隊キョウリュウジャー デーボ・バティシエ(虫歯凶暴態):獣電戦隊キョウリュウジャー 髪の毛 コーマ・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ ラクシャーサ:百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 筋肉 バイオレンス・ドーパント:仮面ライダーW シュテンドウジ兄弟:忍者戦隊カクレンジャー 親衛隊長デラツエイガー:海賊戦隊ゴーカイジャー 親衛隊員ダイランドー:海賊戦隊ゴーカイジャー 口 ライアー・ドーパント:仮面ライダーW オトシブミヤミー:仮面ライダーオーズ ガキツキ:忍者戦隊カクレンジャー テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー ラセツ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー チグカデ星人 ビルヂーク:魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー ウタカサネ:侍戦隊シンケンジャー 拳 冥界魔闘士 グール:特命戦隊ゴーバスターズ ロクロネリ:侍戦隊シンケンジャー カラテロイド:特命戦隊ゴーバスターズカラテゾード:特命戦隊ゴーバスターズ サ行 細胞 メサイアセル:特命戦隊ゴーバスターズ 三段腹 三段腹イマジン:仮面ライダー電王 ネコヤミー:仮面ライダーオーズ 屍 モルグモルグ:星獣戦隊ギンガマン 大地の魔神ガドマ:獣電戦隊キョウリュウジャー 舌 残暑忍者ベロ・タン:忍風戦隊ハリケンジャー 心臓 ハートロイミュード:仮面ライダードライブ ドーラアンタイオスの心臓:恐竜戦隊ジュウレンジャー 黄泉の心臓:海賊戦隊ゴーカイジャー 喜びの戦騎 キャンデリラ:獣電戦隊キョウリュウジャー タ行 爪 エイヤミー:仮面ライダーオーズ ケットシー:仮面ライダーウィザード 手 オトシブミヤミー:仮面ライダーオーズ クラゲヤミー:仮面ライダーオーズ エイヤミー:仮面ライダーオーズ ヨルムンガルド:仮面ライダーウィザード 指輪官女:五星戦隊ダイレンジャー 香水忍者キラ・コローネ:忍風戦隊ハリケンジャー ギガノイド第1番・「運命」:爆竜戦隊アバレンジャー ヤミオロロ:侍戦隊シンケンジャー マリオネットシャドー:烈車戦隊トッキュウジャー 髑髏(骸骨項目も参照) デザスト:仮面ライダーセイバー ヤミオロロ:侍戦隊シンケンジャー ドクロボウ:侍戦隊シンケンジャー 行動隊長エルダー:海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長ヤンガー:海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長シスター:海賊戦隊ゴーカイジャー デーボ・ウイルスン:獣電戦隊キョウリュウジャーデーボ・コンピューターウイルスン:獣電戦隊キョウリュウジャー ナ行 脳 ブレンロイミュード:仮面ライダードライブブレンロイミュード超進化態:仮面ライダードライブ バラブレイン:超力戦隊オーレンジャー ハッカー・ユーゲント:未来戦隊タイムレンジャー 大科学者ザイエン:海賊戦隊ゴーカイジャー 脳髄 軍鶏ヤミー:仮面ライダーオーズ バラナイトメア:超力戦隊オーレンジャー ハ行 歯 テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー ラセツ:百獣戦隊ガオレンジャー 復活忍者バンパ・イヤーン:忍風戦隊ハリケンジャー ソギザライ:侍戦隊シンケンジャー スナススリ:侍戦隊シンケンジャー デーボ・バティシエ:獣電戦隊キョウリュウジャーデーボ・バティシエ(虫歯凶暴態):獣電戦隊キョウリュウジャー 鼻 ウラ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 漫才忍者ツッコ・ミーナ:忍風戦隊ハリケンジャー 髭 ダンシング忍者ヒゲナマ頭巾:忍風戦隊ハリケンジャー 骨 ショッカー骨戦闘員:オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー マスカレイド・ドーパント:仮面ライダーWT2マスカレイド・ドーパント:仮面ライダーW バラビルダー:超力戦隊オーレンジャー 人体標本オルグ:百獣戦隊ガオレンジャー 行動隊長ウオーリアン:侍戦隊シンケンジャー フォークロイド:特命戦隊ゴーバスターズ デーボ・ホネヌッキー:獣電戦隊キョウリュウジャー マ行 髷 下忍マゲラッパ:忍風戦隊ハリケンジャー 耳 ウラ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 風船忍者ゴムビ・ローン:忍風戦隊ハリケンジャー 目 チノマナコ:仮面ライダーディケイド ショッカー首領:オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー アイズ・ドーパント:仮面ライダーW ヨルムンガルド:仮面ライダーウィザード ドーラアルゴス:恐竜戦隊ジュウレンジャー バラナイトメア:超力戦隊オーレンジャー テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー シュテン:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 蜃気楼忍者ジン・ギローン:忍風戦隊ハリケンジャー ヒトミダマ:侍戦隊シンケンジャー 遮光器土偶のピカリ眼:天装戦隊ゴセイジャー 親衛隊員ザツリグ:海賊戦隊ゴーカイジャー ヴァグラス:特命戦隊ゴーバスターズ ヤ行 指 クラゲヤミー:仮面ライダーオーズ イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ 指輪官女:五星戦隊ダイレンジャー 香水忍者キラ・コローネ:忍風戦隊ハリケンジャー ギガノイド第1番・「運命」:爆竜戦隊アバレンジャー ラ行 肋骨 スーパークライス要塞:仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ