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「女子高生、可愛かった…であります!」 【名前】 行動隊長ダイヤール 【読み方】 こうどうたいちょうだいやーる 【声】 高戸靖広(ゴーカイジャー) 【スーツアクター】 今井靖彦(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人 【強化改造】 マルチサイズダイヤル、アブソブルーマー 【特殊任務】 女性の幸せエナジー収集作戦 【戦闘員モチーフ】 バーミア兵(ゾルル、ゲルル) 【その他のモチーフ】 ダイヤル 【名前の由来】 ダイヤル 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 伸縮細胞をインサーンの手で強化し、腹部に「マルチサイズダイヤル」を取り付ける改造手術を施されている。 このダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変えて戦闘でき、箒のような武器「アブソブルーマー」は幸せの絶頂にある女性の幸せエナジーを吸収し、巻き貝状のタンクに貯蔵する。 地球風邪のウイルスに罹ったワルズ・ギルの風邪を治す為に必要な女性の幸せエナジーの収集を目論み、そこへゴーカイジャーが駆け付け、ダイヤルで巨大化すると巨大戦に移る。 マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを小サイズになる事で回避し、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄するが、ピンクに殺虫剤を掛けられ撤退する。 その後、幸せエナジーの収集を再開するが、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムに誘き寄せられる。 アイムにダイヤルを破壊され、アブソブルーマーで起こす突風で鎧を吹き飛ばして逃走するが、次々と変装を切り替えるアイムに翻弄され、婦警姿の彼女の運転するパトカーで吹っ飛ばされる。 その際に手放したアブソブルーマーをアイムに踏み壊された事で幸せエナジーは元の持ち主の所に戻ってしまい、アバレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー(ピンク以外)に圧倒され、ゴーカイレジェンドリームとゴーカイブラスト スラッシュを連続で受け敗北(上記の台詞はその際のもの。この光景に風邪が悪化して倒れたワルズ・ギルは担架で運ばれ、インサーンにも風邪が移ってしまう)。 ダイヤルを破壊された為に自力での巨大化ができず、巨大化ビームを浴びて巨大化する(インサーン曰く「エネルギーの無駄遣い」)。 アバレンジャーの大いなる力によって誕生した豪獣ゴーカイオーを両目からの光線で迎え撃つが、高速回転で弾き返された光線が自身に命中してしまい、ゴーカイ電撃ドリルスピンに怯み、最期はゴーカイレックスドリルを受け爆散した(その際に「さらば、であります!」と叫んでいる)。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではZXと交戦する。 【余談】 一人称は「自分」。「~であります」が口癖。 『ゴーカイジャー』の同話で『爆竜戦隊アバレンジャー』の元アバレブルー/三条幸人、「元アバレピンク」と言い張る三条笑里(幸人と結婚した為に苗字が変わっている)が登場する。 結婚式で新婦を襲う怪人は『アバレンジャー』本編と次作にも登場している。 更に「等身大戦で敗北した為に自力での巨大化ができず、いつものパターンで巨大化した」怪人は『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』にも登場している。 武器のアブソブルーマーはアバレンジャーの敵組織「邪命体エヴォリアン」の幹部・創造の使徒 ミケラの持つ杖によく似ている。 左右非対称なデザインで自在にサイズを変えられる設定は『電子戦隊デンジマン』のベーダー怪物を彷彿させるが、「サイズを自由に変化できるダイヤルを付ける」という注文によってバーミア兵(ゾルル、ゲルル)をモチーフにしたらしい。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第6位に入った。
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機界戦隊ゼンカイジャー 情報 放送開始日:2021年3月7日 放送終了日: メインプロデューサー:白倉伸一郎 メイン脚本家:香村純子 サブ脚本家:毛利亘宏、八手三郎 売上: 平均視聴率: 概要: 今回も情報統制が厳しく、秋の商標公開以降の情報が極めて乏しい状況となった。 2020年12月21日に正式発表、2021年1月15日に制作記者会見。 スタメンが人間1人、4人はロボット(機械生命体)という異色の設定。人間1人のため、従来よりスーツが派手で、ロボのメンバーがそのまま巨大化して巨大戦を行う。後に人間キャラもパワーアップ形態から巨大化するようになる。 白倉伸一郎と武部直美の師弟コンビがPを務め、香村純子が宇都宮孝明とのセットから離れてメインを張る初の戦隊となりスタッフ陣も異色となっている。 ロボのメンバーのキャストにも、人気の声優を揃え、主人公(スタメン唯一の人間メンバー)の祖母役に70年代アイドルだった榊原郁恵(*1)氏、劇伴に高齢の渡辺宙明氏起用も話題を呼んだ。記念作ではあるが、いわゆるプリキュア方式での、戦隊メンバー集合となる(そういったテイストの戦隊はカクレンジャーやキュウレンジャーがある)。 ゲゲ役を担当している声優の鈴木達央氏が諸事情で降板し、声優が交代した。 作風は公式が「ゼンカイ脳」と自称するほどのギャグ色が強いものの香村作品の例に漏れないダーク設定(*2)も盛り込まれている。 次作の暴太郎戦隊ドンブラザーズとは世界観を何かしら共有しており、本編に登場する予定もある。更にPコンビがそのまま続投する。 特撮!板、Twitterでの扱い: メインキャラの人間ほぼ不在な作風に加えTVシリーズではダイレンジャー以来の担当で低迷する戦隊シリーズの立て直しを白倉へ期待が大きかったこともあり、情報公開当初から注目されており上記のゼンカイ脳など所謂実況向きの内容であるためかトレンドで毎度話題が溢れるなど終始盛り上げ度は高かったが、売上は香村作品の例に漏れず歴代ワースト記録をしたため、期待外れという声も多い。 また作風や香村効果もあり、ライダーとウルトラが不安定気味だった情勢もあり荒れがちになる白倉の担当作品では珍しく比較的平穏であった。一方香村氏の特徴も影響し介人を軸をした模写やステイシー以外のトジテンドの掘り下げ不足などは指摘されていたが、「ジオウ」以降の一部ファンの白倉信仰が影響し表立つ事は少なかった。 が、やはり「ディケイド」「ジオウ」のようにレジェンドの扱いに難を示す声が多く、香村作品特有の他作を引き合いに出して叩く信者が多くいたため、かつての小林信者を連想させるファンや評価状況に陥っている面がある等と比較的マシなだけであって一般的に見れば荒れがちで反発の声も少なくなかった。 小林信者からの扱い: 本分 コメント 名前 コメント
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「戦う交通安全! 激走戦隊、カ~~~レンジャー!!」 1996年に放映された東映制作の特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』の第20作目。 数々の星を花火にしてきたお笑い集団宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るために、 ハザード星に伝わる「車型星座」から得られる「クルマジックパワー」で戦った。 パワーの源からも判る通り自動車をモチーフにしているが、隊員名は「カー+色名」ではなく「色名+レーサー」である。 もっとも当時の番組開始前の児童誌には「カーレッド」等と表記されていたため、初期案ではこの名称だったようだ。 挙句後の公式イベントで観客から「カーレッド」コールがかかり、演者自身も「レッドレーサーだよ!!」と突っ込む羽目に 「戦う交通安全」をテーマにしており、放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)、 第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている他、 キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。 デザインを担当したのはゴッドマーズや仮面ライダーJに携わった村上克司氏。 フロントガラス、ヘッドライト、フロントガードバー等を落とし込んでおり、特にフロントガードバーでゴーグルを囲っているのが特徴的。 作品概要 前作『超力戦隊オーレンジャー』は放送当時の1995年に相次いだ「阪神淡路大震災」「オウム真理教による地下鉄サリン事件」の影響で、 初期の軍隊組織らしいシリアスな内容や古代文明の超常的な要素からの路線変更を余儀なくされ、視聴率低迷に陥っていた。 その影響を踏まえて本作は殺伐とした世間の雰囲気への考慮から、幼年層を対象にした明る目の作品として作る事が事前に決定しており、 最終的に『不思議コメディーシリーズ』の脚本を多く手掛けた浦沢義雄氏がシナリオを担当し、 敵味方共にカオスで不条理なギャグや過去作の戦隊のセルフパロディが盛り込まれた、 歴代スーパー戦隊シリーズの中でも前例の無いシュールな物語が展開されるに至っている。 + 具体的な例 具体的な例を挙げると、 長官役の宇宙人は「ハザード星人」他宇宙人連中のパターン的に恐らく「ハザードランプ(非常時(災害時)点滅表示灯)」が元ネタだろうが、「ハザード=災害」なわけで…。 更には長官役とはいったものの、お子様である(ボーゾックに母を殺され、父も行方不明とシリアスな背景はあるが)。 なお役立たずな事は多々あったが、「騙して悪いが」みたいな展開は一切無いので御安心を。 当初カーレンジャーになるのを拒んだ理由が「(全員が具体的な金額まで言いながら)安月給で働いてるのに地球の平和まで守ってられないから」。結局ハザード星人の三文芝居に騙されて承知する事に。 車の形をした星座とか、野生化した車というのまで出てくる。そもそもカーレンジャーの力の源は車型の星座から与えられる「クルマジックパワー」であり、車モチーフながらも所謂ファンタジー戦隊といえる*1。 宇宙人達が流暢な日本語を話すのはある意味お約束だが、「地球」の事だけは(ハザード星人を除き)「チタマチーキュ」と発音する『ゴーカイジャー』に客演した時でもチーキュ呼びだった(ただし発言者はレッドレーサーこと陣内恭介なので、宇宙人の相手に気を遣ったのだと思われる)。 ボーゾックが星々を花火にしてきた理由が、(黒幕が化けた)占い師からの年賀状に「そうすれば良い事が起きる」と書かれていたから。 「ボーゾックの荒くれ者(今週の怪人)」第一号の異名が「宇宙のベートーベン」(なんで宇宙人がベートーベンを知ってるんだ?との突っ込みは誰もしない)カーレンジャーに負けてボロボロになりながらも基地に帰ろうとしたものの、騒音に怒った通りすがりの宇宙人からの砲撃を受け死亡という、記念すべき第1号怪人としては前代未聞の最後を遂げた。 これ以後の異名は「ボーゾック一の○○」が基本になったが、○○が「偏差値が高い」という基準が低すぎそうな奴(第24話)や、「お使い野郎」というパシリ(第35話)もいる。 戦隊恒例の怪人巨大化手段が「芋羊羹を食べる」事車がテーマの作品でなんで芋羊羹?と思うかもしれないが、「地球のうまいものを教えろ」と一般人の子供に詰め寄って教えてもらい、その子の親に買ってこさせ、もりもり食べたら何故か巨大化した(当人らも想定外)。 しかも個人経営の和菓子屋「芋長」の手作り限定であり、コンビニで買ってきた量販品の羊羹では逆に縮み、賞味期限切れのは一度巨大化したものの、すぐに戻ってしまった挙句腹を壊した。 そのため芋長からは真面目に購入しており、店主が廃業を考えた時は考え直してもらおうと大騒ぎだった。 なお、店主も最初は腰を抜かしたが、以後は「変な格好の客だな」で済ます事に。 巨大ロボがボーゾックに奪われてしまう展開があるも、奪ったロボでやった事が韓国へキムチの買い出ししかも未遂には終わったが目的地設定が韓国でなく北朝鮮。おいほんとに大丈夫なのか東映 族長の彼女(本人は族長の事を金づる程度にしか思っていないが)がレッドレーサーに惚れてしまうのだが、変身後の姿が素顔だと思っていたため(まぁポリス星人がそうだし)、正体である陣内恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわり(当然宇宙人に「猿顔」って概念がある事に対する突っ込みは無い) ボーゾック一のヒーロー研究家SS(スースー)パマーンがカーレンジャーにダメ出し(なお、彼に限らずボーゾックの荒くれ者達は全員「ボーゾック一の○○」と言う肩書を持っているズバットに出てくる用心棒かよ…)。更には番組を乗っ取って『暴走戦隊ゾクレンジャー』に変える。 替え歌とは言え主題歌も存在する。歌手はカーレンジャーの主題歌と同じ人なので、歌詞の内容に反してとっても爽やか。 「5対1は卑怯」と言う戦隊最大のタブー発言(怪人側だって数十人のワンパー(戦闘員)を引き連れているはずだが一切無視)。 巨大戦におけるこいつの敗因は技名が長すぎた事。 追加戦士枠のはずの宇宙警察官(ポリス星人)が何かと言うと横やりを入れて結果的にボーゾックをアシストてか、多数の星を花火にしてきたはずのボーゾックが地球に来るまで放置されていたわけで(当然本編では突っ込みさえ無い)。 実は過去にボーゾックの総長を捕まえた事があるのだが、シートベルト未着用を注意しただけ。そのため最初は「ワルとして箔が付く」と喜んでいた総長も「恥をかかされた(小物扱いされた)」と逆に恨んでいる。 黒幕が悪人向けの雑誌「宇宙ランド(幼児向け雑誌「テレビランド」のパロディ)」を発行している宇宙ランドの組み立て式付録、厚紙と割ピンで作る巨大ロボ「ノリシロン」(昭和の雑誌付録はそういうもので、今みたいなプラスチック製完成品は(学研の学習雑誌(教材)を除き)無かった)。 最後に出てくるのは当初の予定では「バリンガーZ」というどこかで見たようなロボだったが、総長の中の人が悪ノリをやらかした等の問題があり大人の事情でお蔵入り。 カーレンジャーの2大ロボに完勝寸前だった巨大ラスボスの敗因が腐った芋羊羹(普通サイズ3個)を口に投げ込まれた事による食あたり 前作『オーレンジャー』との共演の際、オーレンジャーの母体組織「UAOH」を「うあおー」とマヌケな読み方をしてしまう「ユーエーオーエイチ」と口で説明されても今度は「遊園地の人」とさらなるボケをかます。 民間人でありながらも(無報酬で)地球を守る羽目になった自分達と比べたのか「地球の平和を守るくらいで組織なんて作らないで!」と文句を垂れる。 仕舞には後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の予言ロボが「うあお~!うあお~!」との予言を下し、絶叫マシンの事か何かかと思ったゴーカイジャー達が遊園地に行くと、見透かしたかのようにオーピンクがお出迎え(なおこの回にカーレンジャーは一切登場しない。ただし脚本は浦沢氏の弟子の下山氏が書いた)。 といったように突っ込み所やパロディが満載の作風となっている。 もちろん、戦隊作品にギャグ回があったりお間抜けキャラがいる事は珍しくなかったが*2、 敵も味方もバカばっかり(褒め言葉)で1話から最終回まで一貫してギャグの作風を貫いた作品は『カーレンジャー』以外例が無い。 一方でギャグ抜きで見ると「地上げ屋が暴走族を操って高速道路建設に邪魔な家々に放火させている」と言うエグイ内容であり、ボーゾック達も仲間が死んだところで気にも留めずに普段通りに馬鹿騒ぎと言う、チンピラにふさわしい性格である ただし、コメディ一辺倒の作風だと思われがちだが、実際は時折シリアスな話も挿入されており、 こうした回のギャグとシリアスを両立した展開は見応えがある (浦沢氏はギャグの作風が有名だが、その気になればウィザードが妊娠する話や集合したライダーが野球をやる話をやろうとして却下されつつも 『MOVIE大戦アルティメイタム』のようなシリアスも書ける)。 別戦隊と共演した時もオーレンジャーやゴーカイジャーはカーレンジャーのノリに引き込んだのに対して、『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、 ライターの違いもあり「子供(高校生)のメガレンジャーに対して、大人で社会人の(そこそこ)頼れる先輩のカーレンジャー」という対比がなされている。 またアクションシーンに関しては、「歴代トップクラスの出来映え」と評価する声もある。 主題歌もOPが真っ当なヒーローソングなのに対して、ED曲は戦闘員をテーマにしたギャグ色が強いもの。 視聴率面では初期こそ前作『超力戦隊オーレンジャー』程ではなかったものの苦戦し、 SSパマーンの回では『地球戦隊ファイブマン』が記録していた最低視聴率の記録1.8%をさらに下回る1.4%と言う戦隊シリーズ最低視聴率記録を叩き出した。 ただしこの時期は上記の情勢が理由で戦隊に限らず子供向け番組全体が低迷気味であった事は留意されたし。 また、メインライターである浦沢氏の作品の特徴が、ストーリー性よりもネタやアイデアを重視した傾向にあり、 「笑える人には面白いが、そうでない人は白ける」とはっきり好みの分かれるものであった事も原因である。 子供には理解が特に難しく難解なネタも多かった。 もっとも、『不思議コメディーシリーズ』時代から氏の作風を知っている視聴者は「いつもの浦沢」と見なして気にしていなかったようだが。 シリアスなストーリーを求める層の視聴者からはあまり評価が高くなかったが、こうした濃厚なギャグ明るい作風を評価した層も多く、 物語が進むにつれて評価は高まり、売り上げ面においては『オーレンジャー』よりは下がったが、 それでも総売上118億円と当時としては高い部類を記録していた他、アニメーション監督の庵野秀明氏も本作を高く評価し、撮影現場にも見学に訪れていたらしい。 なお浦沢氏は『銀魂』等でも知られる大和屋暁氏(元々彼の父の大和屋竺氏が浦沢氏の師に当たる)や、 下山健人氏等今日も活躍する脚本家の師でもあり、浦沢氏自身が第一線を退いた現在でもそこはかとなく浦沢イズムは彼らに受け継がれ、 後の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、 大和屋氏が登板した回の怪人に「ヨシー・ウラザー」なんて名前が付けられたりもしている。 また昨今の戦隊では常識となった「マルチ合体」を初めて行ったスーパー戦隊としても知られている (スーパー戦隊にこだわらなければ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「スクランブル合体」が存在した)。 数値だけ見れば歴代戦隊作品と比較して突出して高いわけではないが、 後年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で描かれたカーレンジャーのゲスト回があまりにギャグ色強めだったため、 未視聴の層から「あれ1年続けたの…?」と妙な形で評価されたり、 一方劇場版に本人キャストで登場した6人目のシグナルマンは、レジェンド大戦で「本官もチーキュのために戦うぞ!」とおいしい台詞をもらい、ファンを感激させていた 以降の創作物でも「芋長の芋羊羹」が逆にパロディされたり、仮面ライダードライブが本編中でカーレンジャーの名乗りと同じポーズを披露したり、 『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーにレッドレーサーが登場した時は、元ボーゾックという設定の新規怪人が登場した上、 ジュウオウジャーの4人をブルー、イエロー、グリーン、(白色なのに)ピンク呼ばわりした挙句、 「戦う交通安全!激走戦隊カァァァァレンジャーー!!」のポーズを無理矢理させてしまうと半ばショーを乗っ取る等、 他作品でネタにされる事も多々あり、各所に影響を残していた痕跡が確認されている。 ニコニコ大百科の言葉を借りるなら、記録よりも記憶に残る作品と言えるだろう。 ニコニコ動画では放送20周年となる2016年、「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて1月から12月までアップロードから3日限定で無料配信されていた。 現在は有料だが、コメント付きで楽しみたい方はぜひ見てほしい。 + メンバー 名字の頭文字を並べると「じどうしや(=自動車)」になる。 なお初代スーパー戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』の「かしおぺあ(カシオペア座)」以来に採用され、 これ以降度々採用される由緒正しきネーミングパターンである。 陣内恭介/レッドレーサー カーレンジャーのリーダー。 元レーサー志望であり、ドライビングテクニックはメンバーの中で一番高い。 ペガサスではテストドライバーという事になっているが、会社の規模が小さいさ故に仕事に恵まれず、 修理を終えた車の試運転や代行運転・雑用係が中心となっており、そのせいでモチベが上がらないのか、サボりや居眠りの常習犯となっている。 そもそもテストドライバーなんて要るほどの会社か? 一方で車に対する思い入れは人一倍強く、誰も乗りこなせないと言われていた野生の車を苦心の末に乗りこなしたり、 敵に奪われ操られていたRVロボに単身乗り込んで奪還するなど、普段のいい加減な態度とは裏腹に操縦技術や実力は高い。 なお、変身時以外でもボーゾックと顔を合わせる機会は何度かあるのだが、 ボーゾックには正体を気づかれておらず、前述の通り良く見かける「サル顔の一般市民」としか思われていなかった。 フォーミュラーウェポン(専用個人武器)は長剣の「フェンダーソード」。 空中から殴り掛かる「ドライビングアタック」、二刀流による「ツインソード・ツインカムクラッシュ」が必殺技。 『ゴーカイジャー』で客演した際には何故か劇団員として活動しており、ルールに疎い海賊達に交通安全の大切さを叩き込んだ。 何らかの事情でペガサスを退社したのかそれともペガサスが倒産したのか、会社員と兼業なのかは浦沢氏がそんな事考えるはずもないので不明。 ちなみに5年後の『ジュウオウジャー』のショーはこの後日談となっており、 一人称も最初は『ゴーカイジャー』客演時の「私」だったのが、カーレンジャー当時の覇気を取り戻して「俺」に戻るという一幕があった。 演じた 岸祐二 氏は本wikiを日頃から覗いている方々にとっては猿顔繋がりでケンの声優(『ストIII 3rd』以降)としてもお馴染みと思われる。 また『忍風戦隊ハリケンジャー』では「天空忍者シュリケンジャー」に変身する戦隊OB「シュリケンジャーゲスト」の一人として登場したり、 その他のシリーズ作品でも怪人役の声優として度々出演しており(上記のドライブが『ニンニンジャー』と共演した1時間SPも含む)、 『特捜戦隊デカレンジャー』では後の夫人である菊地美香氏演じるデカピンク・胡堂小梅(ウメコ)と共演したりしたが後に離婚。 また九州ローカルから全国展開の特撮番組『ドゲンジャーズ』では、監督がカーレンジャーの大ファンという事もあり、 薬剤戦師オーガマンの声を担当している。 なお同作ではスーツアクターの横山一敏氏も揃ってオーガマンを担当。 土門直樹/ブルーレーサー メンバー最年少の17歳の少年(劇中で誕生日があったため途中で18歳になった)。つまり高校は未卒業或いは中退 ペガサスではカーデザイナーを務めており、大手から引き抜きの話が来る程の才覚があるが、 会社の規模が小さいため車の設計に関わる機会に恵まれず、恭介と同じく雑用が主な業務となっている。でも給料は一番高い。 裕福な家の出身らしく、一人称は「わたくし」で語尾には必ず「でございます」を付けるなど、 普段から誰に対しても必要以上に丁寧な言動をとる。 高速で回転しながら放つ「ヘアピンキック」が必殺技。フォーミュラーウェポンは2丁1組の光線拳銃「マフラーガン」。 高校生でもおかしくない年齢だが、翌年の『メガレンジャーVS』で他のメンバーと一緒に学生服を着たら、 他のメンバー同様に「似合ってない」と酷評された。 演じた増島愛浩氏はリアル高校生なうえメガレンジャーのメインキャストよりも年下なのだが また、増島氏もシュリケンジャーゲストとして「ハリケンジャー」に登場している。 上杉実/グリーンレーサー メンバー最年長(24歳)の青年。ペガサスでは営業を務めている。ただ第1話で他のメンバー共々白状してた月給が一番安いのが気になる (仮に歩合制で契約取れないから低いとしたら、今度はこいつしか営業がいないのに仕事を取れないペガサス全体がヤバい事に…)。 生粋の関西人であり、関西弁で話す他、タイガースの大ファン。 コミカルなキャラが多いカーレンジャーの中でも特に目立つコメディリリーフだが、ボケだけでなくツッコミもこなせる。 ドジでお調子者かつトラブルメーカーだが、自分の失敗は責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。 また、巨大ロボが中破した際には無事だったパーツを組み合わせてスーパー緊急合体させるなど、発想力は高い。 歴代スーパー戦隊で初めてマルチ合体の発想に至ったのはこの人であり、戦隊の歴史的にも重要人物である。 ……ただし合体したロボを勝手に「天下の浪速ロボスペシャル」(公式名称です)と名付けたため、仲間達から非難は上がったが。 必殺技は空中できりもみ回転しながら放つ「浪花蹴(け)り」。フォーミュラーウェポンはビームを放つ「エンジンバズーカ」。 志乃原菜摘/イエローレーサー メンバーの中で一番の常識人。 とはいえあくまで「メンバーの中ではマシ」というだけであり、「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ!」と言い放つなど、 時折見せる珍行動は他のカーレンジャーのメンバーと大差ない。 ペガサスではメカニック(整備士)を担当しており、恭介と直樹は本来の仕事がほとんど来ず、実は営業で外出が多く、 洋子は経理の為、ぺガサスでの仕事は基本的に菜摘一人がこなしている。 フォーミュラーウェポンは2つ1組のナックルダスター「サイドナックル」。打撃と同時に感電させる。 やたら発音がいい「チェッカーチョップ」や整備士としての腕を生かした、 スパナ一本で猛スピードで走る敵マシンを瞬時に解体する「激走メカニックばらし」という必殺技を持つ。 なおこの激走メカニックばらしは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、 カーレンジャーのセンタイギア(各戦隊をイメージした力を使えるアイテム)でガオーン(同作のイエロー)が使用し、 敵が飛ばしてきたミサイルを解体してみせた。10年前とは違いまともに役立っているな… なお、『ゴーカイジャー』でカーレンジャーの大いなる力が役に立たなかった際には、演者がブログで謝罪していた。 また演者は後に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも出演したのだが、 その役柄は終盤急に出てきてドンブラザーズと敵対したまま退場したラスボスの一人であり、 カーレンジャーが最終的にボーゾックと和解した事を考えると、ある意味では皮肉とも言える扱いであった。 しかしながら2024年に亡くなられてしまった為同作が最後の戦隊への出演となった。 八神洋子/ピンクレーサー ペガサスで経理を担当。 自動車会社に勤めているのが信じられない程に機械音痴で方向音痴。まあ経理担当でよかった。 普段は穏やかな性格だが、キレると怖い。 スイーツ好きだが脂肪が体に付きやすい体質らしく、よく体重を気にしている。 演者はぽっちゃりという訳ではないが、上記の体質故に劇中では何かとデブネタで酷い目に遭う事が多く、 圧し掛かった敵に「重い!どけこの豚!」と言われてショックを受けて無理なダイエットをしたり、 作中世界のテレビでも変身後の姿を「太い」と言われてしまっている。太くねえって!! 実際太った事はあり、第7話で浴びると太るスプレーで直樹以外の4人がやられた際、最終的にメンバーの中で最も太った身体になっている。 そして番組を見ていた多くの少年達にボテ腹や肥満化・膨体の性癖を植え付けた 逆に第11話で数字を書き換える怪人が悪さをしてた際「体重計の数値が上がったのはこいつのせいだ」と冤罪を着せてボコボコにした事もある。 必殺技は「ホイルスピンキック」とダイレンジャーのパロディの「ピンク爆弾パンチ」。 弓型フォーミュラーウェポン「バンパーボウ」から光の矢(ライトニングアロー)を放つ。 MUGENにおける激走戦隊カーレンジャー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 α版という事だが使用する分には問題無い。 スプライトはスーファミターボの横スクロールアクションゲーム『激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士』のもの。 操作キャラはレッドレーサーで、他4人をストライカーとして搭載する事でカーレンジャー全員のMUGEN入りを実現している。 ストライカーにはそれぞれ個別のゲージが設定されており、 一度使用した後はゲージが再チャージされるまで使用できない。 超必殺技は1ゲージ技の「スピーダーマシン」と、2ゲージ技の「フォーミュラーノバ」。 2022年2月25日の更新により、新たに5人揃って戦うモードも追加された。 こちらはレッドレーサーを操作しつつコマンドで他の4人を動かす形式で、 原作同様1の力を5分割して集団リンチを繰り広げる戦うカーレンジャーの雄姿を拝む事が出来る。 ただし、フォーミュラーノバは使用不可となっているので注意。 もちろんストライカーモードもdefファイルを使い分ける事で使用可能なので、登録はお好みで。 両モード共にAIがデフォルトで搭載されている。 5対5なので公平な勝負です(00 40~) 「オメェら、5対1だぞ!卑怯だとは思わねェのか!?」 (※副長の発言。本作はこのネタを何回もかましている)*3 「勘違いするな!俺達は1の力を5分割して戦ってるだけだ!!」 (※実はこの時はロボの合体を解いた状態で戦っていたので、実際5分割ではある) 「ん~、でもそんな風に言われると卑怯な気もしてきたな」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 ただし公式TCG『レンジャーズストライク』(2011年終了)では、 スーツがハザード星製なせいか「オーバーテクノロジー(未来科学・異星科学)」に分類されていた。 一方で同じく星の力(アースフォース)で戦い、実は長官が異星人だった『電撃戦隊チェンジマン』は「ミスティックアームズ(神秘系)」、 同じ車モチーフで味方に妖精まで居るものの、現代科学で作られた事に成っている『高速戦隊ターボレンジャー』は「アーステクノロジー(地球科学)」である。 なおレンストの分類には他にも、野生の力で戦う「ワイルドビースト」と、悪役用の「ダークアライアンス」が存在する。 そして仮面ライダーディケイドは一人で全属性をコンプリートしていたりした(中盤から仮面ライダーやメタルヒーロー等も参戦した為)。 同じく歴代に変身可能な『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオーバーテクノロジー固定だったのに…流石だな世界の破壊者 *2 そもそも元祖スーパー戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』(TV版)が機関車仮面とか野球仮面とか黄色はカレーとかで余りにもふざけすぎたため、 原作者である石森章太郎氏による漫画版が『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と言うギャグマンガに路線変更したぐらいである。 その反動からか次の『ジャッカー電撃隊』はシリアス路線で行ったのだが、1年待たずに打ち切りを食らってしまった *3 シリーズ第41作目『宇宙戦隊キュウレンジャー』でも同様の非難をキュウレンジャー達がされており、 リーダーのシシレッドは「お前の敵は宇宙そのもの、俺たち11人は宇宙の人々全ての思いを背負って戦っている」と返している。 同作の敵組織は銀河を脅かす規模の組織であり、様々な星の種族が結集して戦っているキュウレンジャーの言い分は実に真っ当である。
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【名前】 ハイドロシューター 【読み方】 はいどろしゅーたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンピンク 【必殺技】 シューターハリケーン 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンピンクがボウケンアームズとする放水銃。 ゴーゴーマリンへと対応している。 潜水艦を模し、強力な水流を発射、水以外の液体も撃ち出す。 水のある場所にて使用すると、威力が更に上昇。 コンクリートへと一撃で穴を開けたりでき、消火活動にも用いられる。 更にパラレルエンジンなどのエネルギーを最大稼働、「シューターハリケーン」という必殺技を決める。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンピンクキーを使い、ボウケンピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ボウケンピンクキーを扱い、ボウケンピンクへと豪快チェンジしたゴーカイイエローが用いる。
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炎神戦隊ゴーオンジャー 情報 放送開始日:2008年02月17日 放送終了日:2009年02月08日 メインプロデューサー:日笠淳 メイン脚本家:武上純希 サブ脚本家:會川昇、古怒田健志、宮下隼一、荒川稔久、香村純子、波多野都、吉本聡子 売上:約120億円(前年+43億円) 08.04~09.03 平均視聴率:5.06%(前年-0.10%) 概要: 本作では前作の反省から勧善懲悪をテーマとし、敵味方間の因縁は一切なしとなっており、ストーリー的には明快な作風。 しかしながら、味方だけでなく悪役側の友情も重視しているため、一概に勧善懲悪だけでは語れない作品でもある。 戦隊史上最多12体合体のエンジンオーG12も登場した。エンジンオーをはじめ、それを構成するロボは最初から12体合体前提のデザインとなっている。 顔出し女性幹部に、元人気AV女優の及川奈央氏を起用したことでも話題になった。 後に10周年記念作が制作された。 特撮!板での扱い: 高売上を達成し、同時期放送のキバが不評だったためか、かなり好印象となっている。 小林信者からの扱い: 電王の翌年作品であるキバの同時期放映作品ということもあってか、相対的に電王の評価を上げるため、何故か持ち上げられていた。 しかし、翌年に小林脚本の侍戦隊シンケンジャーが開始すると判明した瞬間に態度が一変。AV女優起用など、「今更何を言ってんの……?」、「気付くの遅いよ」ないちゃもんを連発するようになる。特に「AV女優起用」に関しては靖子作品の星獣戦隊ギンガマンにも当てはまるため盛大なブーメランである。 それに加え、ゴーオンレッドの役者個人のアンチスレまで唐突に立てられた。放送後でこの仕打ちは小林前年作品独特の現象である。 とはいえ、キバsage執心していたために十分な工作がされていなかったため、特撮!板では失敗作と認識されず、アンチ活動は呆気なく終焉を迎えた。 それに学習したのか、シンケンジャーの翌年の天装戦隊ゴセイジャーでは番組開始前から入念な工作を行い、放送前に駄作の烙印を押すなど、過剰なネガキャン行為が実行された。 なお、これと同じパターンで叩かれた作品は仮面ライダーWが存在する。 オーズドライバー売上好調に伴い、W叩きが繰り広げられている影で、調子に乗ったのかこっちでは視聴率を用いてシンケンと比較して叩くという現象が起きている。 やはりゴセイよりも恨まれている可能性が示唆されている。 オーズドライバー売れた→オーズ最高→小林最高→シンケン最高→ゴーオン最悪という意味不明な連想ゲームのような状況であるから不憫である。 ゴーカイジャーの最終ロボがゴーオンジャーから登場とのネタバレを受け、シンケンはガオのおまけにされた扱いの差から、再び嫉妬されている。 コメント いわゆるご当地ヒーローのようなデザインが正直受け付けないけど、敵の幹部が憎めないキャラだから、安心して見れる。物語に波がなくて物足りないが、たまにはこういうほっとできる作品があってもいい。 -- 名無しさん (2013-06-20 16 15 30) キョウリュウジャーといいこれといい最近の王道系作品の敵は何故こうも憎めないやつばかりなんだろうな 勿論それがいいんだけど -- 名無しさん (2015-07-18 23 09 03) ↑味方側だと、今のニンニンジャーがバカっぽいけど好感持てる。 -- 名無しさん (2015-07-20 11 11 24) 名前 コメント .
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登録日:2021/05/16 Sun 00 00 01 更新日:2024/07/04 Thu 22 25 30NEW! 所要時間:約 21 分で読めるヨホホイ ▽タグ一覧 19 33 35 FLAG ~界賊の美学~ アウトロー イケメンにしか許されないダンス オーレンジャーロボ オーレンフォーム クロコダイオー グラシャ←ではない ゴー☆ジャス ゴーカイオー ゴーカイゴールド←ではない ゴーカイザー←ではない ゴールドツイカー一家 シンケンオー シンケンフォーム スピンオフ主役 スーパーツーカイザー ゾックス・ゴールドツイカー ダークヒーロー チャラ男 ツーカイオー ツーカイザー パチモン ヒーローのフリしてる海賊 フォームチェンジ ブイレックス ブイレックスロボ ブロークンハートのパワー ポンギ ヨホホイ 世界海賊 二号ロボ 仮面ライダーと共演 仮面ライダープロトバロン←ではない 侍戦隊シンケンジャー 偽ゴーカイジャー 兄 収斂進化 圧倒的存在感 増子敦貴 天ぷらそばパワー 妹思い 家族想い 弟思い 急に歌うよ 愛すべきアニキ 戦隊個別 未来戦隊タイムレンジャー 本当は優しい人 柏餅王 機界戦隊ゼンカイジャー 歌って踊るわけわからないやつ 歴代ゴールド 残念なイケメン 海賊 海賊のパワー 海賊のパワーアップ 海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊版 濃すぎるキャラクター性 界賊 界賊の歌 番長のパワー 第2の海東←ではない 第三勢力 義賊 超力戦隊オーレンジャー 踊ってみろ 追加戦士 長男 ※推奨BGM:「次カイ予告」 次回のゼンカイジャーは! 開けても開けても新世界! こっから逆転全開だ~! ドア全開でどこでもトラベル!? ヨホホーイ! そのギア…いただいちゃお! 今度は何~!? 第(だい)8カイ! ドアto(トゥ)ドアで別世界(べつせかい)?! ……だチュン! (チュッ♪) △メニュー 項目変更 むう……? え……?誰? ヨホホイ♪ヨホホイ♪ヨホホイホイ♪ !? \ヘイ!/ 俺はカイゾク♪ お宝求めて海から海へ〜♪ 俺はカイゾク♪ 自由求めて世界から世界へ〜♪ 必ず手に入れるぜ〜♪ そしたら気分痛快〜♪ ヨッホッホーイ! ふんふふふ~ん♪よほほいっ♪ ……なんだ、お前は? ……ゾックス・ゴールドツイカー。 お前、ギアたくさん持ってるみたいねえ。 え?俺?あ、あっち?どーぞどーぞ♪ とりあえず……いただいちゃお! ゾックス・ゴールドツイカーとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』の登場キャラクターである。 演:増子敦貴 キャラクターソング:「界賊の歌」 「FLAG ~界賊の美学~」 概要 人物像ゼンカイジャーの世界に来た理由 和解への一歩 戦いの後では 関連人物 ツーカイザー装備 オーレンフォーム シンケンフォーム必殺技 センタイギアによる技 スーパーツーカイザー必殺技 クロコダイオークロコダイバズーカ ツーカイオーツーカイオーカッタナー ツーカイオーリッキー スーパーツーカイオー 余談 概要 第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」終盤で登場し、第9カイ!「世界海賊、愉快ツーカイ!」以降本格的に物語に絡む。 海賊トピア出身で、あらゆる世界を渡り歩いて活動する世界海賊(=界賊)「ゴールドツイカー一家」の長男にしてリーダー格。誕生日は8月13日。 妹のフリント、双子の弟のカッタナーとリッキー(後述)がいる。 後述する目的の為に五色田介人達の世界を訪れ、ゼンカイザーとステイシーザーの戦闘に乱入。 トジルギア目当てにステイシーザーを襲撃(*1)して圧倒し、更には彼の持つダークセンタイギアの数枚を破壊してしまうという鮮烈なデビュー戦を果たした。そのせいで同回で詳細が明らかになったステイシーがほぼ空気になってしまったが。 人物像 一人称は「俺」。口癖は 「○○痛快!」。 陽気な歌と踊りが得意で、ふとした拍子に自分の気持ちなどを上記の不思議なオリジナルの海賊ソングに乗せて発言するおかしな癖を持つ。(*2) 別れ際には「サラバーイ」と言ったりする。 普段はどこか能天気で飄々としたチャラ男染みた振る舞いをしているが、実際の所その行動パターンは本当の意味で海賊。 戦闘以外で意図的に誰かを傷つけようとすることこそ無いものの、 基本的に人の話はガン無視していきなり威嚇射撃する。 駄菓子だろうと何だろうと欲しいものは強盗さながらに無理矢理奪い取ってでも手に入れる。(*3) 相手が一般人を人質を取ろうがお構いなしに攻撃を仕掛ける。 冤罪で勾留されている介人を脱出させるためとはいえ、警察署を襲撃し、外壁を一部破壊する。 など、行動パターンは非常に過激な上、その対象は悪人や善人、人間や人外といった見境も無い。 ゼンカイジャーのような正義感とも無縁なため、近くの一般人が危険に曝されていようと構わず戦闘を続けるというかなり危ない行動を平然と連発しており、その度に介人と衝突している他、ジュランからも「トジテンドと変わらない」と苦言を呈されている。 総じて、追加戦士枠としては珍しいネガ寄りのアウトロー。 実質的には第三勢力の味方NPC的な立ち位置である。 レジェンドの力を使う、世界を渡る、盗人、正義感ゼロの見境なし、兄弟の救済を望む…と実に彼とよく似ている。 その一方で、勝負事には本人なりのポリシーと強いこだわりがある。 たとえ自分に利がないとしても面白いと感じれば売られた勝負は引き受けるなど享楽的だが、それ故に男気のある面もあることに加え、一見すると自分が勝っているように見える勝負も、些細な点でも納得ができなければ負けを認めている。 また、意外と律義な所もあり、第9カイ!で「自分達が盗んだ駄菓子の料金の支払い」と「ゼンカイジャーの世界で悪さをしないという約束」を賭けた介人との勝負で負けて以降は、別世界の通貨のためこの世界では何の役にも立たないポンギだったとはいえきちんと料金を払い、ゼンカイジャーの世界にいる間は略奪行為などはせずに彼らなりに常識的な生活を心掛けている。 この他にも非常に家族思いでもあり、妹や弟を巻き込んだ者は誰であっても容赦しない。だがその裏返しとして、家族に危険や異変が訪れてしまうと普段の冷静さや余裕をかなぐり捨ててしまう。 第28カイ!では過去にマンガトピアを訪れたことを機に漫画が好きになったことが判明。更にマンガトピアではカラーの生原稿をお宝として手に入れており、マンガワルド戦ではばら撒いて攪乱させた。(*4) そのように、家族のためならお宝も平気で手放せる気概もある。 また漫画を通じてテニスを覚えたらしく、第29カイ!ではテニスワルドとの戦いに備えてゼンカイジャーにトンチキなテニスの指導をしたことも。 ゼンカイジャーの世界に来た理由 ゾックス達がゼンカイジャーの世界に来た理由…それは、姿の変わってしまった弟達を戻すためである。 トジテンドが海賊トピアに攻めてきた時、彼らは逆にトジテンドパレスに侵入し、各種アイテムのデータ等の技術力を奪取し、それを活かして異世界間のワープ装置を開発した。 その装置を悪用して各世界で海賊稼業に手を染めてきた彼らだが、世界の一つ「SDトピア」に侵入した際、カッタナーとリッキーがしくじってしまい、それによって世界の「呪い」が発動。 カッタナー達は今のような二頭身で手のひらサイズの姿に変えられてしまった。 その後、弟達の姿を元に戻すべく再びSDトピアを目指すも、その時すでに世界はトジテンドの手に堕ちてトジルギアと化してしまった上、直接キカイトピアに乗り込もうにも彼らのセキュリティーでそれも叶わなくなってしまう。 そして、最終手段としてトジテンドの最後の標的であるゼンカイジャーの世界を訪れ、そこでトジルギアを壊していき、SDトジルギアに辿り着くまで交戦し続けることにしたのだった。 「姿を変えられた弟達を取り戻すために戦っている」…と言えば聞こえはいいが、元を辿れば彼らの悪行が招いた結果であり、「因果応報」「自業自得」以外の何物でもない。(劇中でもしっかり言及されている) その為、先述の素行の悪さも相俟ってゼンカイジャーからの評判は、同じく家族を取り戻したくて戦ってもいる介人や元々人間とキカイノイドとで好き嫌いが激しいガオーンを除き(と言っても「気持ちがある程度理解できる」だけで、全肯定している訳では無い)宜しくなかった。 ブルーンに至っては「なるほど!SDトピアのSDとはスーパーデフォルメの略なのですね!」 「いやお前、全然話聞いてねえのな!」…本ばかり読んでいて話すら聞いていなかった。 しかし、たとえ身勝手であっても家族を想う気持ちを蔑ろにできない介人が「ゾックス達が暴れた分も含めて世界を守る」と決め、ゾックスもそんな介人の姿に感化されたのか「邪魔さえしなければどうでもいい」としたことで、ゼンカイジャーとは付かず離れずの非常に微妙な関係を維持することになる。 一筋縄ではいかないこの『界賊』、果たして本当の意味で介人たちゼンカイジャーの仲間になる日は来るのだろうか…? 和解への一歩 その後も互いの方針の違いでゼンカイジャーと衝突するゾックス達であったが、その関係にも変化が訪れ始める。 第14カイ!にて、改めてステイシーと相対したゾックスは、彼から「ゼンカイザーを倒せばトジテンドパレスへ連れていき、目当てのトジルギアを譲る」という取引を持ち掛けられる。 後日、そのことをゼンカイジャーに打ち明けて介人に決闘を挑む。 お互いにセンタイギアを駆使して一歩も譲らぬ攻防戦を繰り広げるが、キュウレンジャーギアで巨大化したツーカイザーの一撃でゼンカイザーは跡形もなくなってしまった。 キカイノイド達が悲しみに暮れる中で勝ち誇るゾックス達の前にステイシーが現れるが、そこへ大量のクダックも現れる。 全ては、ゾックス達を利用して介人を倒すための罠であり、ステイシーは約束を守る気など始めから無かったのだ。 絶体絶命の危機に陥る一行だが、ステイシーの頭上に座禅を組んで浮遊する介人の姿が。 実は、ステイシーの提案に胡散臭さを感じていたゾックスは、話を受けたその足でゼンカイジャーと結託し、一芝居打っていたのだった。 ツーカイザーの派手な一撃はステイシーの目を欺き、介人がマスクマンギアで離脱する目くらましに過ぎなかったのである。 たとえ疑わしくとも自分の話に乗る方が確率的には高いはず…と、酷く狼狽えながら至極合理的に考えるステイシーに対し、ゾックスは「だってお前より、介人のほうが面白いんだよ」と応える。 ゴールドツイカー一家のモットーとは、「面白そうなことには頭から突っ込め」―――どこまでも自由な彼らに、理屈など通用しなかったのだ。 まんまと一杯食わされたステイシーは、止む無くゼンカイジャーとツーカイザーを相手に取るも、真に結束した彼らには敵わず、バトルシーザーロボも破壊されてしまい、敗走を余儀なくされた。 その後、カラフルにてパーティを行う彼らは、温かく賑やかな空気の中に居たのだった。 この一件以降は共同でワルドに対抗することも増え、ゴールドツイカー一家も作戦を立てる際にはカラフルに総出でやって来るようになった。 戦いの後では 第44カイ!にて因縁の宿敵・SDワルドを撃破。 そしてトジテンドが崩壊し、神によってトジルギアにされた世界の全てが解放されて以降は、弟達に掛けられていたSDトピアの呪いの解除に成功。 再び世界を飛び回って海賊稼業に戻ったが、ゼンカイジャーとの交流を経て無差別な略奪を止め、一部の悪徳な者達のみを対象にする義賊へと転身した。 時折ゼンカイトピアのカラフルにも顔を出しているらしく、彼らに財宝を分けに来ることもある模様。 関連人物 フリント・ゴールドツイカー(演:森日菜美) ゾックス最愛の実妹で、子分呼ばわりすると激怒する。破局パワー 男勝りでかなり蓮っ葉かつ豪快なキャラで、トジテンド城に殴り込んだ際には自身よりも重そうなハンマーを振り回しクダックを倒している。 技術者としての能力も高く、トジテンドから盗んだギアをはじめとした技術を形にしたのは彼女の手によるもの。 ゼンカイジャーの世界に来てからは介人のセンタイギアを模倣してツーカイザー用の海賊版をあっさり作り出し、『セイバー』の世界に行った時には会ったこともないはずのゼロワン・ジオウを含めた仮面ライダーのギアまで制作するなど、発想力・技術力とも超一級品。 ゼンカイジャーの戦力アップにも大いに貢献しているが、同時にツーカイザーの強化もちゃっかり並行するなど抜け目がない。 兄に負けず劣らず食いしん坊でもあるが、カシワモチワルドの力で柏餅中毒に陥った際、 ゾックスは「俺の大事な、妹ハメたの、どこのどいつだ~?」と静かに歌いながら怒りを燃やしていた。 愛用の武器は四連式のマスケット銃。 カッタナー・ゴールドツイカー(CV 鈴木崚汰/演 須東煌世) ゾックスの弟で、双子の兄の方。 SDトピアの呪いでSDサイズのシンケンオーに似た赤いミニロボになっている。 普段は明るくヤンチャだが、自分たちの身に起きた出来事に同情するヤツデに「お気遣い痛み入ります」と礼を述べたり、非常事態に陥り慌てるフリントに冷静に対処法を指示したりと、たびたびデキる次男としての顔を見せる。 愛用の武器は背中に担いだ大剣。 アンパンとクリームパンではアンパン派。 リッキー・ゴールドツイカー(CV 松田颯水/演 須東煌世) ゾックスの弟で、双子の弟の方。 カッタナー同様、SDトピアの呪いでSDサイズのオーレンジャーロボに似た青いミニロボになっている。 愛用の武器は背中に担いだガトリング砲。 アンパンとクリームパンではクリームパン派。 ピラート・ゴールドツイカー 演:清家利一 ゾックス達の遠い先祖。勿論故人。 ジャ○ク・スパ○ウを彷彿とさせる典型的な海賊ファッションに身を包んだ大男で、現在よりもずっと荒れていた海賊トピアを生きていただけあって、荒々しさと好戦的ぶりはゼンカイジャーと和解する前のゾックスに輪をかけて激しく、略奪に悦びを見出す暴れん坊。 ボンワルドの能力で一時的に蘇ったが、終始子孫たちに横柄な態度を取り続けた為、対立しっぱなしだった。 ゾックスの「ヨホホイ」はこの人譲りだが、発音は微妙に異なる。(*5) ツーカイザー 回せー! チェンジ痛快! ツ―――カイザー!!! (♪♪♪)ヘーイ!(♪♪♪)ヘイヘーイ!! ヨーソロー! ツーカイに、レボリューショ―――ン! 海賊のパワー! Foo! ツーカイザー! ツーカイに行くぜ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第8カイ!『ドアtoドアで別世界?!』より、(2021年4月25日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【身長】185cm 【体重】100㎏ 【スピード】120km/h 【パワー】1600馬力 ゾックス・ゴールドツイカーが、ギアダリンガーと「センタイギア35 ツーカイザー」で変身した姿。 待機音はノリのいいシンセサイザー風で、踊りの振り付けは常人には真似できないような物凄く豪快かつリズミカルなもの。いつぞやのブレイブな奴らに匹敵する難しさ。 ?「えっ?何故踊るんですか?」「どうしても踊らなきゃいけないんですか?」 ベースカラーこそゴールドだが、その姿は戦隊における海賊の先輩である『海賊戦隊ゴーカイジャー』に非常に酷似しており、胸部や額の35の番号の下には彼らのエンブレムまで施されているなどゴーカイゴールドと言っても差し支えない物である。なんならゴーカイシルバーよりゴーカイジャーの追加戦士っぽい見た目してる …が、これは製作者であるフリントが、『ゴーカイジャー』世界に来訪した際に見た彼らのデザインを「なんか……かっけぇなあって」と気に入って勝手にパクったからでしかなく、実のところオリジナルのゴーカイジャーとは何の関係もない。要は海賊版海賊戦隊。紛らわしい。 ?「海賊の海賊版なんて、 著作権の侵害です!」 また、彼らと全く同一という訳でもなく、左右のグローブやブーツの挿入口の縁が赤くなっている他、両肩にはワニの口のようなアーマーがある。 戦闘スタイルはギアダリンガーを用いた射撃とブレイクダンスのような動きから繰り出される足技主体の格闘術というシンプルな物だが、「百戦錬磨」を自称するその実力は本物で、センタイギアを使ったゼンカイザーとも互角以上に渡り合うことができる。 更に「視界痛快アイ」で暗闇や深海の中でも先を見通し、ゴーカイオーの兜を模した頭部レーダーの「ザイホーン」でお宝の在処をキャッチする。 後述のフォームチェンジも含めてしょっちゅう踊っているがこの踊りは戦いにも転用可能。 踊りながら攻撃を回避したり、或いは踊りながら打撃を加えて翻弄しつつ変身するといった変則的な戦術に応用できるため隙は無い。 決めセリフは「勝利痛快!ヨホホーイ!!」。 装備 ギアダリンガー CV 関智一 ツーカイザーの変身アイテム兼メインウェポン。 その名の通り赤い舵輪がついており、舵輪を叩くとタンバリンのように音が鳴る。 普段は銃の形をした「ガンモード」だが、後述するシンケンフォームの際には、折りたたまれている刃を展開したカットラスに似た「ソードモード」になる。 センタイギアをスロットにセットした状態で舵輪を回すことで各ギアに対応した掛け声の後に待機音が流れ、それに合わせて舵輪の中央を打楽器の要領で叩いた後、トリガーを引くことで変身、またはフォームチェンジする。 変身した状態で舵輪を再度回し、トリガーを引くことで必殺技を発動する。 舵輪部分で相手を打ち据えることで舵輪型のロックオンマークを刻むことができ、その後銃弾を放てば弾丸が刻んだマーク目掛けて追尾する変則的な攻撃が可能。 センタイギア35 ツーカイザー ツーカイザーにチェンジするゾックス専用センタイギア。 海賊戦隊ゴーカイジャーをイメージし、痛快無比にスペックをレボリューションさせた「海賊のパワー」がインプットされている。 オーレンフォーム リッキー!力借りるぜ! おう! 回せー! オーレンジャー! (♪♪♪)オレ!(♪♪♪)オレ!オレオレオレ! ヨーソロー! チョーリキに、レボリューショ―――ン! 熱血超力!オーレン、フォームだ! ホワチャー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第9カイ!『世界海賊、愉快ツーカイ!』より、(2021年5月2日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ツーカイザーが「センタイギア19 ツーカイリッキー」を使ってフォームチェンジした姿。 熱血の超力パワーで戦う武術特化フォーム。 待機音はアラビアン風で、踊りの振り付けはマラカスを振るうような動きとフラメンコを合わせたかのような物。 リッキーと一体化してキングレンジャーのアーマーにも似たアラビアンテイストの青い鎧に変形させて纏っており、オーレンジャー5人のマスクの形が描かれた前垂れもある。 額にはギアの番号である「19」だけでなく、オーレッドのシンボルマークである星マークに変化している。 この姿になるとゾックスとリッキーの声が重なって発せられ、言動も熱血漢な物になる。 戦闘スタイルは徒手空拳から繰り出される格闘術で、「ホワチャーッ!!」という熱い掛け声と共にカラテパフォーマンスをベースとした打撃のオラオララッシュ攻撃を繰り出す。 シンケンフォーム お次はこいつだ!! 回せー! 出番だ! シーンケンジャー! (♪♪♪)ソレソレ!(♪♪♪)ソレソレ! ヨーソロー! シーンケンに、レボリューショ―――ン! クールに侍、シンケンフォーム。 いざ参る…! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第9カイ!『世界海賊、愉快ツーカイ!』より、(2021年5月2日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ツーカイザーが「センタイギア33 ツーカイカッタナー」を使ってフォームチェンジした姿。 クールな侍パワーで戦う剣術特化フォーム。 待機音は三味線風で、踊りの振り付けは居合術とソーラン節を合わせたかのような物。 カッタナーと一体化し、ハイパーシンケンレッドのそれに似た赤い陣羽織を纏い、左右の襟と背中にはご丁寧にシンケンジャーのマークも施されている。 また、額のマークもギアの番号である「33」だけでなく、シンケンレッドのシンボルマークである「火」の一文字に変化している。 この姿になるとゾックスとカッタナーの声が重なって発せられ、言動もクールな物になる。 戦闘スタイルはギアダリンガーソードモードを駆使した無駄のない動きから繰り出される剣術。 30分前には丁度シンケンジャーのゴールドのそっくりさんがいるがまったく関係はない 必殺技 全速前進!回せ回せー! いっぱーい! ツーカイザー・ゴールドスクランブル ツーカイに、弩ッキューン! 通常形態時における必殺技。 ギアダリンガーガンモードをフルチャージ、斬撃と銃撃を一体化させた衝撃波を放って相手を粉砕する。 痛快斬・シンケン一閃 シーンケンに、弩ッキューン! シンケンフォーム時における必殺技。 ギアダリンガーソードモードに烈火大斬刀の幻影を纏わせて縦一閃に振り下ろし、相手を一刀両断する。 ツーカイザー・超力スターナックル チョーリキに、弩ッキューン! オーレンフォーム時における必殺技。 相手の頭上に巨大な拳を出現させ、本体が地面を殴ると同時に敵を拳で押し潰す。 センタイギアによる技 回せー! セ―――ンタイジャー!! セーンタイに、レボリューショ―――ン!! 当初は自身のセンタイギアとツーカイカッタナーギア、ツーカイリッキーギアしか所持していなかったが、第11カイ!にてフリントが介人のギアを参考にゾックス用のギアを開発。 ギアダリンガーにセットすることで、各戦隊の追加戦士の能力を発動できる。 第11カイ!時点では使用こそしていないが、カクレンジャー、メガレンジャー、ジュウオウジャー、パトレンジャー、リュウソウジャーの追加戦士ギアも登場。(全てスピンオフを含めて、第11カイ!時点でゼンカイジャーが発動したことのあるセンタイギアである。) ●サイブレード 獣拳戦隊ゲキレンジャーをイメージした「センタイギア31 ゲキレンジャー」で発動。 ゲキレンジャーの追加戦士であるゲキチョッパーの武器、サイブレードを召喚できる。 ???「俺も追加戦士のはずなんだが...参ったぜ。」 ●秘打 千本ノック 忍風戦隊ハリケンジャーをイメージした「センタイギア26 ハリケンジャー」で発動。 ハリケンジャーの追加戦士(厳密にはハリケンジャーの流派である疾風流とは別の、宇宙統一忍者流という流派のため、第三勢力的な立ち位置)であるシュリケンジャーの武器、シュリケンズバットを召喚し必殺技の「秘打 千本ノック」を放つ。(*6)(*7) ●ターボ 高速戦隊ターボレンジャーをイメージした「センタイギア13 ターボレンジャー」で発動。 ターボレンジャーに一度だけ登場した幻の6人目、山田健一が変身するブルーターボを召喚しターボ能力を付加できる。 劇中ではゼンカイザーの発動した効果によりカタツムリワルドのスロー攻撃を抜け出した他、その後ツーカイザー自身も使用しスロー攻撃を受け付けない体質となった。 ●ロケットダガー 炎神戦隊ゴーオンジャーをイメージした「センタイギア32 ゴーオンジャー」で発動。 ゴーオンウイングスの武器、ロケットダガーを召喚しフルパワーで突撃する。 劇中ではゼンカイガオーンとともに発動した。 ●巨大化 宇宙戦隊キュウレンジャーをイメージした「センタイギア41 キュウレンジャー」で発動。コグマスカイブルーの力を宿し、オオグマキュータマ使用時と同様に巨大化ができる。 ???「ボクちんを呼ばないとは…こりゃおっタマげたねえ。」 ???「何てこった。俺様の出番がないのか…こいつは伝説になるぜ!?」 ●ビッグバトン ジャッカー電撃隊をイメージした「センタイギア02 ジャッカー電撃隊」で発動。 ジャッカーの行動隊長・ビッグワンの権力を宿し、ダークセンタイギアで召喚された偽のジャッカー電撃隊を指揮下に置ける。 能力じゃない辺りはさすがのゼンカイ脳というべきか。 ●はばたけ!鳥人よ 鳥人戦隊ジェットマンの力をイメージした「センタイギア15 ジェットマン」で発動。 正確にはゼンカイザーが発動した効果を受けたもの。 その効果は何と本家ジェットマンの最終回、その中の結婚式~凱が引ったくりに刺されるシーンをそのまま再現するというひときわトンチキなもの。 ツーカイザーはブルースワロー役を演じたガオーンと同じく女装し、カバンをひったくられた女性の役を演じていた。(ご丁寧にスカートつきの女性戦士仕様である)(*8) お前は引ったくる側だろと突っ込んではいけない。 ちなみに妹のフリントは雷太ことイエローオウルの幼馴染:サツキ役、レンアイワルドの力で一時的にゾックスが付き合っていたキカイノイドの女性、メロリアは神父の役を演じていた。 そして効果が切れた後は、「なぜ俺があんなに出番が少ないんだ……」と嘆いていた。 ●ウイングペンタクト 爆竜戦隊アバレンジャーの力をイメージした「センタイギア27 アバレンジャー」で発動。 アバレンジャーの追加戦士にして戦隊シリーズでも屈指のダークヒーロー、アバレキラーの武器、ウィングペンタクトを召喚し、描いたものを実体化させる。 劇中では高層ビルにメープルシロップをぶちまけ、カブトムシワルドを誘い出した。 東映公式ではウィングペンダクトとなっている。 ●黒騎士のパワー 星獣戦隊ギンガマンの力をイメージした「センタイギア22 ギンガマン」で発動。 黒騎士の力を宿し、牛(劇中ではトウギュウワルドに牛にされた人々)を懐かせる。 ただし牛相手に暴力を振るうなどすると効果が切れてしまうため、ツーカイザーとは相性が悪い能力のようである。 ●ジュウオウザガンロッド 動物戦隊ジュウオウジャーの力をイメージした「センタイギア40 ジュウオウジャー」で発動。 ジュウオウザワールドの武器であるジュウオウザガンロッドを召喚して釣り技を使う。 ...ただし、ギアの副作用として元の変身者同様に気分が落ち込み、体育座りをしてしまう。 ●グランディオンヘッダー 天装戦隊ゴセイジャーの力をイメージした「センタイギア34 ゴセイジャー」で発動。 ゴセイナイトの真の姿である、グランディオンヘッダーに変身できる。 劇中ではビックリバコワルドを遠くへ連れ去るのに使用した。 ●やまびこ道路工事 五星戦隊ダイレンジャーの力をイメージした「センタイギア17 ダイレンジャー」で発動。 キバレンジャーの武器である白虎真剣を召喚し、乱れやまびこの応用技として道路工事による騒音で敵を混乱させる。 スーパーツーカイザー 来い、ゼンカイジュウギア! ZEN-KAIJU GEAR 回せー! スーパーチェンジ痛快! KAIJU…KAIJU… スーーーパーーー! (♪♪♪)セイ!(♪♪♪)セイ!(♪♪♪)セイ! ヨーソロー! 超!ツーカイに、レボリューショ―――ン! 海賊のパワーアップ! スーパーツーカイザー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第20カイ映画公開直前合体スペシャル『剣士と界賊、兄の誓い。』より、(2021年7月18日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【身長】185cm 【体重】120kg 【スピード】170km/h 【パワー】1700万馬力 ツーカイザーが「ゼンカイジュウギア」で海賊のパワーアップを果たした強化形態。 同じギアで変身するスーパーゼンカイザーがゴテゴテとしたフルアーマータイプだったのに対し、こちらは従来の戦隊のパワーアップのようなプロテクター装着型になっており、胸部には『未来戦隊タイムレンジャー』の追加メカ・ブイレックスの頭部に似たプロテクターが装着されており、背中から金色のマントが伸びている。 頭部には金色でV字型の角があるが、額のナンバー引き続き35。 変身時のダンスもパワーアップし、ますます激しいものとなっている。 ?「何故踊る…!?」 戦闘スタイルもスーパーゼンカイザーとは真反対に、界賊のパワーアップで超加速。 ギアダリンガーソードモードを武器に、目にも止まらぬスピードで戦う超高速戦闘を得意する。 必殺技 ツーカイザー・レックスリフレイザー 胸部の前に光の輪を作り、その中から赤いミサイル状の光弾を生み出し、そこにギアダリンガーを打ち込んで連続発射して敵を粉砕する。 クロコダイオー 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第27カイ!『7つの世界を大航海!』より、(2021年9月12日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【全高】21.0m 【全幅】43.0m 【全長】49.0m 【重量】2500t 【スピード】400㎞/m 【出力】1050万馬力 ゴールドツイカー一家の居住区でもあるワニ型巨大戦艦。 普段は大気圏外を飛び回っており、乗降時には機体下部からフックを利用する。 初登場の際、雷雲をまといながら登場。 ステイシーザーが召喚したゴセイグレート&ゲキトージャのダーク戦隊ロボを一撃で消滅させるほどのビームを放った。 その巨大な顎でダイワルドに噛み付くことも可能。 さらに、上下に分離しカッタナーが操縦する大型飛行艇・クロスカイオーとリッキーが操縦する大型バイク・クローリングオーとなる。 また、トジテンドから奪った設計図を基にして造られた「異世界間ワープ装置」を搭載している為、異世界間の移動が可能。 五色田美都子がトジテンドパレスから逃げて以降は、介人達が彼女を探す為の足として活用されていくことになる。 クロコダイバズーカ 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!『とーちゃん奪回、ワンチャン一回!』より、(2021年12月19日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG クロコダイオーが巨大化したカッタナーとリッキーと合体して完成する大砲形態。 その威力はゼンカイジュウオーのカイジュウマックスブラスターと合わせればハカイジュウオーを一撃で破壊する程の威力を誇る。 ツーカイオー 今作の二号ロボで、第12カイ!「ノロノロマイマイ、カタい貝!」にて初登場。 フリントがクロコダイオーを改造して生み出したツーカイザー専用の巨大ロボ。 カッタナー&リッキーのセンタイギアを機界サイド(裏側)にしてギアダリンガーにセットした後、舵輪を回すことで合体が発動する。 「界賊合体!」のキーワードを受け、カッタナー/リッキーをクロコダイオーが丸呑みにした後に分離。 クロスカイオーが上半身、クローリングオーが下半身となり異なる頭部のロボとなる。 【テーマソング】「界賊オペレイション!ツーカイオー」(歌:高取ヒデアキ) ツーカイオーカッタナー 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第12カイ!『ノロノロマイマイ、カタイ貝!』より、(2021年5月23日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【全高】48.7m 【全幅】41.7m 【胸厚】14.5m 【総重量】2600t 【スピード】400㎞/h 【出力】1100万馬力 カッタナーを頭部にした接近戦形態で、巨大な兜飾りと胸部の『炎』マークが目を引く。 左腕となったリッキーの頭部から伸びた大剣『カッタナー刀(とう)』で立ちふさがる敵を切り伏せる。 その切れ味は、ゼンカイオージュラガオーンのジュランソードとガオーンクローを跳ね除けたダイカタツムリワルドのカタツムリ殻を難なくはじき返すほど。 必殺技は、炎のエネルギーをカッタナー刀に集めて放つ乱れ斬り『カッタナー刀烈火大斬』。 ツーカイオーリッキー 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第13カイ!『リサイクルすりゃもう一回!』より、(2021年5月30日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【全高】46.0m 【全幅】32.3m 【胸厚】14.5m 【総重量】2600t 【スピード】400㎞/h 【出力】1100万馬力 リッキーを頭部にした格闘形態で、スフィンクスを思わせる巨大な兜と胸部の五芒星&超力シンボルマークが目を引く。 基本的に超力カンフーによる格闘戦が得意だが、右腕部となったカッタナーの頭部から伸びたガトリング砲『超リッキーガン』から『超力バルカン』を発射。超古代遺跡のシンボルマークで敵を攻撃後、ピラミッドマークが押しつぶす。 ダイムカイカゼワルド戦では風の影響を受けない宇宙から狙撃するという離れ業も見せた。 さらに、ワニの顎型の左腕から繰り出す『超力クラッシュ』で敵を吸い寄せ一気に噛み砕く。「喰らいついたら放さないぜ!!」 必殺技は、オーレンジャー五人分のエンブレムを組み合わせて出来たピラミッド状のエネルギーを展開した星を通し、超リッキーガンから極太の光線を放つ『超リッキーガン超力バースト』。 スーパーツーカイオー 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第23カイ!『三大合体 地球最大の戦い!』より(2021年8月15日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【全高】47.3m 【全幅】41.3m 【胸厚】18.0m 【総重量】2800t 【スピード】350㎞/h 【出力】1250万馬力 ツーカイオーカッタナーをベースに、スーパーツーカイザーSDを頭部、ゼンカイジュウオーの頭部を胸部に合体し、さらに「炎」マークを装着したゼンカイテンランスを装備した姿。登場は第23カイ!の一回のみ。 余談 ◆名前の由来は、ゾックスが海賊+6(=シックス)番目の戦士から。 ゴールドツイカーが「金色(=ゴールド)の追加戦士」からという何ともそのまんま且つ「名は体を表す」を地で行き過ぎているものである。 ◆演者である増子氏は、過去に舞台作品『舞台仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』でグラシャ/仮面ライダープロトバロンを演じた前歴がある。 ◆また、増子氏はダンス&ボーカルユニットGENICの一員としても活動中。歌って踊る世界海賊という役柄は、氏のスペックが大いに活かされた役と言えよう。 ◆そして、変身アイテムであるギアダリンガーを担当する関氏は、本家『ゴーカイジャー』の変身アイテムである「モバイレーツ」の音声も担当しており、フォームチェンジ時の戦隊名の叫び方が完全に同じ(若干モバイレーツより声が低い)であるため、そちらを連想した人も多かった模様。 ◆変身時の音声である「ヨーソロー」とは、航海用語で船を直進させることを意味する操舵号令である。文字に起こすと「宜候」。つまり日本語である。 もう一つの音声である「レボリューション」は、本家ゴーカイジャーと同じく宇宙海賊設定で、スーパー戦隊シリーズへの出演経験もあるお笑い芸人・ゴー☆ジャス氏の持ちネタが元ネタと思われる。ヨドンナ様との見た目の類似性を指摘されたばっかりである ちなみにゴー☆ジャス氏もこのことについて自身のYouTubeチャンネルで触れている。 ◆「ヨポポイ」「ヨホホイ」というあまりにも印象的過ぎる掛け声のせいか、多くの視聴者やファンからもその掛け声を渾名にして呼ばれているが、それについて後に増子氏が自身のTwitterアカウントにてお願い動画という名目でネタにしていたりする。 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の劇場版に登場したエルロック・ショルメの演者の相方が年末の特番で披露したネタにも似ていて、こちらもネタにされている。 ◆ツーカイオーのテーマ曲である「界賊オペレイション!ツーカイオー」は、ツーカイザーのフォームチェンジ元であるオーレンジャートシンケンジャーから、「オーレ!オーレンジャー」と「四六時夢中 シンケンジャー」のメロディを露骨に使用した部分がある界賊らしい曲となっている。 ◆第8カイ!からの登場となるが、これは6人目の追加戦士としてはスターニンジャー/キンジ・タキガワと並んで最速となる。 あちらは忍びの8では顔見せ程度だった為、登場からいきなり変身、戦闘までこなした追加戦士は2021年時点では彼のみ。 ◆前作の追加戦士と前前作の追加戦士にも妹(ただし前作の場合は義理の妹で、血の繋がった兄弟としては弟がいる)がいて、全員かなりの妹想いである。要は3年連続で追加戦士が重度のシスコンということになる。狙っているのだろうか? ◆ゾックスの漫画好きの性格は、第19カイ!でウイングペンタクトを使用した際に描いたメープルシロップの絵が上手かったことをメインライターの香村純子が後押ししたためだと東映公式HPで明かされている。 追記修正、痛快!ヨッホホーイ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴー☆ジャスがつべでギアダリンガーのレビューしてたけど、すげー似合ってた -- 名無しさん (2021-05-16 00 03 10) マベちゃん達はあくまで「独裁政権に逆らう立場」として海賊を名乗ってた身なだけだから、根っからの海賊となるとそりゃ傍若無人にもなるよねと。同時に身勝手な奴らとしっかり描いてるのはかなり珍しい -- 名無しさん (2021-05-16 00 07 08) 彼、早くゼンカイジャーの本当の仲間にならないかな。 -- 名無しさん (2021-05-16 16 14 39) ルパンレンジャーを思い出したが、こっちは「元からアウトロー」なんだよな。 -- 名無しさん (2021-05-16 18 05 03) ↑ 快盗ルパンレンジャーに対し、快賊になれるか -- 名無しさん (2021-05-16 18 39 48) 変身アイテムも音声もゼンカイジャーとは違うから、ハリケンジャーに対するゴウライジャー的な立ち位置になるかもしれん。ゼンカイジャー&ツーカイザーの構成で走りぬくかも。 -- 名無しさん (2021-05-17 15 56 08) 家族には優しい奴だし律儀な所はあるけど周囲の一般人を顧みない戦い方はさすがにあれだからこれからどんどん直っていくのかな -- 名無しさん (2021-05-19 19 46 04) 変身の時のダンス真似しようにも足の長さが足りない… -- 名無しさん (2021-05-30 09 54 06) 来週は歩み寄り回かな? -- 名無しさん (2021-05-30 10 03 02) わかってて一般人を殴るのはどうなのって思ったが連中は海賊戦隊をパクった海賊だからで納得いった。 -- 名無しさん (2021-05-30 10 40 12) 誰にとっても家族が大事なのは当たり前のことだからシスコンとまでは言えないんじゃないかと思う -- 名無しさん (2021-06-06 21 39 38) ツーカイが痛快だけじゃなく追加戦士にもかかってるの今気づいたわ -- 名無しさん (2021-06-19 19 19 22) (半分メタに足突っ込んだ存在とはいえ)鎧も初登場回あたりで追加戦士キター的なこと言ってなかったっけ? -- 名無しさん (2021-06-27 09 21 40) ツーカイオーカッタナー、ちょんまげ結った頭部なんだよね。オリジナル以上に間違った侍感がある。 -- 名無しさん (2021-06-28 17 09 06) レンアイワルドの能力解除後もメロリア引きずる…もしかして割と本気だった? -- 名無しさん (2021-07-05 22 31 55) ミュージカル俳優だけあって、踊りと歌が上手いよね -- 名無しさん (2021-07-15 15 24 42) 中の人のグループのMV見てみたけど、すごいカッコよかった。 -- 名無しさん (2021-07-18 15 01 56) アクションがトリッキーだけどすげー実戦的でゼンカイジャーと比較するとケンカ慣れしてるというか、海賊戦法っぽさがよく出てるのが格好良い。 -- 名無しさん (2021-07-18 21 59 03) 何故踊るんですか? -- 名無しさん (2021-07-18 23 37 16) どうしても踊らないといけないんですか? -- 名無しさん (2021-07-20 13 41 44) 作中の子供から「ゼンカイジャーよりツーカイザーの方がかっこいい」って言われたことがあったけど、確か視聴者の子供の間でも1番人気はツーカイザーなんだっねか -- 名無しさん (2021-07-26 15 20 01) 元からワルだから、コピーと本物の違いが介人よりも分かりづらかった(笑) -- 名無しさん (2021-08-01 16 37 47) フリントがいなかったら戦力頭打ちになってたって考えるとつくづくゼンカイジャーの世界のシビアさ(?)が分かるというもの -- 名無しさん (2021-08-02 13 27 01) 今更だけど、リッキーがガトリングなのってレッドパンチャーからか -- 名無しさん (2021-08-02 16 41 22) ツーカイザーがゴーカイジャーのパクリでその違法コピーがコピーツーカイザー。つまり海賊の海賊版の海賊版 -- 名無しさん (2021-08-04 21 47 05) ゴレンジャーのギアを使ったら、二代目キレンジャーの力を使うのだろうか? -- 名無しさん (2021-08-24 21 13 55) バイオマン:初代イエローフォー、マスクマン:X1マスク、カクレンジャー:ニンジャマン、カーレンジャー:シグナルマンの力を使うかも? -- 名無しさん (2021-12-11 00 06 01) ヨホホイの踊りは見てる分には愉快だけどこれから殺されるワルドにとっては自分を殺そうとする相手が踊りながらやってくる訳で…ジョーカーかな -- 名無しさん (2021-12-28 07 55 16) 1年通してやってるうちにすっかりジローのギターとかガイのオーブニカみたいなポジションで定着したヨホホイの歌 -- 名無しさん (2022-02-28 12 56 36) 本人が素で強く多段変身でファイトスタイルに幅が広がるところはパクr…コンセプト元になった海賊譲り -- 名無しさん (2023-04-12 10 51 47) なおヨホホイ踊りは本家マベちゃんも軽く引いた。 -- 名無しさん (2023-07-25 18 21 24) 名前 コメント
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【名前】 チェンジソード 【読み方】 ちぇんじそーど 【登場作品】 電撃戦隊チェンジマン海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(チェンジ)】 第1話「出現!神秘の力!」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 共通武器 【所有者】 チェンジマン 【電撃戦隊チェンジマン】 チェンジマン5人が武器とする光線銃。 普段は右腰のホルダー部分へ収める。 戦闘時は剣(銃身)や小型の盾(グリップ)の形状へ分離される。 更には「野球のバット」への変形も可能(第38話)。 使用時はチェンジマン5人が同時に、あるいはチェンジマーメイドやチェンジフェニックスの2人は様々な合体必殺技を有する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!】 チェンジドラゴンキーを用い、チェンジドラゴンへ豪快チェンジする(ゴーカイレッドと融合する)ゴーカイシルバーが使用武器として使っている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 チェンジグリフォンキーを扱い、チェンジグリフォンへと豪快チェンジするゴーカイグリーンが使用武器へ用いる。
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【名前】 忍法・消え身の術 【読み方】 にんぽう・きえみのじゅつ 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(カクレン)】 第5話「凸凹珍ゲーマー」 【登場話(ゴーカイ)】 第32話「力を一つに」 【分類】 必殺技 【使用者】 カクレンジャー 【忍者戦隊カクレンジャー】 カクレンジャーの共有必殺技。 煙幕と共に標的の目の前から姿を消し、標的の攻撃を回避できる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 カクレンジャーのレンジャーキーを使い、カクレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー5人が用いる。
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【名前】 黒田官平 【読み方】 くろだ かんぺい 【俳優】 春田純一 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【詳細】 ゴーグルファイブのゴーグルブラック。 本編当時は東都大学の将棋部部長だった。 普段は遊園地の乗り物係を務めていた。 未来科学研究所にはゴーグルファイブのメンバーとして選ばれ、「暗黒科学帝国デスダーク」と戦った。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、 窮地の海賊戦隊ゴーカイジャー、天装戦隊ゴセイジャーを励まし、ゴーグルファイブの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。 演じた春田氏は次作の『科学戦隊ダイナマン』でもダイナブラック/星川竜役を担当し、同戦士のスーツアクターも兼任している。
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【名前】 閃光ミラクル気功弾 【読み方】 せんこうみらくるきこうだん 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(オーレン)】 第13話「幻想・神様の犬」 【登場話(ゴーカイ)】 第31話「衝撃!!秘密作戦」 【分類】 必殺技 【使用者】 オーピンク 【超力戦隊オーレンジャー】 オーピンクの必殺技。 中国拳法を活かし、両手に纏った超力で作り出したエネルギーを集めたエネルギー弾を標的へ気功波のように飛ばす。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、オーピンクキーから実体化したオーピンクが使用している。 その際はホウオウレンジャーの気功弾と同時に放ったが、スーパーゴセイピンクのミラクルショルダーテクターを使って弾き返された。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 オーピンクキーを扱い、オーピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが用いる。