約 1,196,592 件
https://w.atwiki.jp/yugioh123wiki/pages/6.html
あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50288.html
登録日:2022/01/22 (曜日) 04 57 30 更新日:2024/07/16 Tue 11 55 24 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Vシリーズ Я アモン アモン様 インフェルノ・リチュアル カードファイト‼ヴァンガード ゴリラ ダークイレギュラーズ ダークゾーン プロテクト 古参 悪魔 新城テツ 暴君 未リメイク←10年越しのリメイク 眷属 飽くなき力への渇望 魔侯襲来 魔界侯爵 アモン これが本当の魔力だ! インフェルノ・リチュアル! 「魔界侯爵 アモン」とは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニットである。 ここでは「アモン」と名の付くカードも併せて紹介する。 ●目次 【概要】 【カードテキスト】《魔界侯爵 アモン》 《魔神侯爵 アモン “Я”》 《アモンの主謀者 アスタロト》 【その他のアモン様】《漆黒の詩人 アモン》 《熱望の悪魔 アモン》 【関連カード】《アモンの眷属 フウ・ジンリン/アモンの眷属 ロン・ジンリン》 《アモンの眷属 ヘルズ・ディール/アモンの眷属 ヘルズ・ドロー》 《アモンの眷属 ヴラド・スペキュラ》 《アモンの鉤爪 マルコキアス》 《アモンの眷属 バーメイド・グレイス》 《アモンの眷属 ヘイトフル・サイクロン/アモンの眷属 オディオス・サンダー》 《アモンの難壁 バフステア》 【アニメのアモン様】 【その後のアモン様】◆眷属の新たな姿 【概要】 初出はブースターパック第3弾「魔侯襲来」。 トリガーが収録されたことでダークイレギュラーズが単独構築が可能になったパックに登場した, ダークイレギュラーズの中でも最古参のユニットである。 背中に生えわたる巨大な双翼、鍛え上げられた禍々しい肉体に4本の腕、単眼に大きく裂けた口から伝わる凶悪な人相、 そして最大の特徴である腹部で青白く光る怪しげな目--- どこをとってもまさしく「異形の大悪魔」と呼ぶにふさわしいユニットで、初登場から10年以上たった現在でもダクイレのユニットの中で屈指の人気を誇っている。 ユニット設定によると、進化を繰り返した異形の悪魔としてダークイレギュラーズの一角に盤石な地位を築き、 ダークゾーンのみならず聖域をはじめとする全ての国家を手中に収め、惑星クレイの世界を冥闇に落とし自身がその支配者として君臨することを企んでいるらしい。 しかし、ダークイレギュラーズと呼ばれる集団には自身と同レベルの悪魔や異能の持ち主が蔓延っていてこの壮大な野望は中々進んでいないようであり、一先ずはダークイレギュラーズの頂点に立つことが当面の目標である模様。 その後は後述の「 Я」騒動や、超越の混乱に乗じた仮初の契約など要所要所で暗躍しながら、 数百年後には強大な魔力と狡猾な知略を駆使する大悪魔としてダークゾーン全土にその名を再び轟かせたという。 こんな壮大な設定と力をもつ方ですら中々頂点に立てないとはダークイレギュラーズは本当に末恐ろしい集団である。 【カードテキスト】 《魔界侯爵 アモン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ダークイレギュラーズ – デーモン パワー10000/ シールドなし / ☆1 【永】【V】:あなたのターン中、あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》1枚につき、このユニットのパワー+1000。 【起】【V】:【カウンターブラスト】(1),あなたの《ダークイレギュラーズ》のリアガードを1枚選び、ソウルに置く] 相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる。 1つ目の永続効果は「ソウルを貯めることで大幅な強化を施す」というダークイレギュラーズの能力を代表するかのようなスキル。 素のパワーは10000と心許ないが、ダクイレのお家芸であるソウルチャージを駆使すれば単体でパワー15000~21000を狙うことも可能。 さらにブーストを加えれば更なるパワー増加を狙えるので、最終的にはパワー30000を超えるのも不可能ではない。 2つ目はCBとリアガード1体を引き換えに相手のユニット一体を退却させることができる起動能力。 相手の盤面に干渉しながらソウルを増やせる便利な効果だが、展開力と手札に乏しいダークイレギュラーズでは下手に連発すると自分の首を絞めかねないので、使いどころを見誤るとこちらが痛い目を見ることになる。 さらに注意すべき点として、退却させるユニットは相手が選ぶので、不要なユニットを選ばれると効き目が薄いほか、グレートネイチャーやたちかぜに見られる退却することで効果を発揮するユニットに対してはむしろアドバンテージを稼がれる可能性がある。 そんなユニットがいるときにわざわざこんなスキル使うはずはないが。 登場当初はフィニッシャーとしての性能はシュティル・ヴァンピーアやノーライフキング・デスアンカー等の同期や後発のユニットに一歩譲っていたものの、彼らと比較した場合なんの下準備もなく序盤から高パワーを叩き出せる点で優れており、ダークイレギュラーズの切り札として大いに活躍していた。 大きな転機が訪れたのは登場から2年後のブースターパック12弾「黒輪縛鎖」から。 この弾で自身の名である「アモン」が名称カテゴリとして登場。 自身をサポートするカードが大量に登場したことで使い勝手が大幅に向上した。 更にクロスライド先、レギオンメイト、G期に入ってもアモン名称の超越体など着実に強化をされていき、{インフレが加速したG期初期~中期においても、「アモン」を主軸とした場合にはお呼びがかかることも多かった。 流石にG期後期においてはメインとして採用されることはほとんどなくなったが、 後述の2枚を主軸とする場合は未だに採用の余地は残されている。 我に捧げよ……。魂も、肉体も、 そう、世界もだ。 《魔神侯爵 アモン “Я”》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ダークイレギュラーズ – デーモン パワー10000/ シールドなし / ☆1 【起】【V】【LB】(4) :[あなたの《ダークイレギュラーズ》のリアガードを1枚選び、呪縛する] そのターン中、あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》1枚につき、このユニットのパワー+1000。あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》が6枚以上なら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。そのターン中、この能力は使えなくなる。 【永】【V】:あなたのソウルに「魔界侯爵 アモン」があるなら、このユニットのパワー+2000。 {【永】【V】【盟主】 上述の「黒鎖縛鎖」にて、大量のサポートカードとともに登場したアモン様の Я ユニット。 多くのЯユニットがついうっかり虚無に触れて堕ちちゃったドジっ子コキュートスさんを除いて星輝兵によってЯされた中、力の均衡という平和が訪れたダークイレギュラーズの現状を打破すべく自ら虚無を受け入れた結果、更なる闇の深淵へと堕ちてしまった姿がアモンЯである。 いくら力に貪欲であるとは言えブレなさすぎである。 その後はその力を持ってダークイレギュラーズ全土に侵攻を開始したが、リンクジョーカーが消滅したと同時に Яも解除された模様。 起動能力はリミットブレイクの制約と呪縛コストを除けば素のアモンの純粋な強化版。 パワーの上昇値は通常版と同値だが、ソウル6枚というダクイレにとっては超緩い条件を達成することでクリティカルの増加が得られるようになり、通常版において不足していたフィニッシャーとしての圧力が上昇している。 更にこの効果はリアガード1体の呪縛以外なんのコストも要求しないため、CBをほかのユニットにガンガン回せるのも強みの1つである。 クロスライドをとっても、通常アモンの高パワーで詰めて Яアモンで更なるプレッシャーをかけるという動きも理想的だが、仮に先にこのユニットにライドしてもダクイレというクランの特性上適当にソウルチャージしているだけでいつの間にか条件を達成していることも多いのでそういったところでも非常にかみ合っている。 注意点としてはパワーを得られるのは起動能力によるものなので、効果使用後にソウルが増えてもその後のパワーは上がらないところ。 しかしこれは逆に能力使用後にソウルが減ってもパワーが減らないということでもあるので、次のターンのことを考えなければメガブラストとの併用も十分に可能というメリットもある。 この国を統べるのは、混沌たる我が"智謀” 《アモンの主謀者 アスタロト》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ダークイレギュラーズ – デーモン パワー11000/ シールドなし / ☆1 【起】【V】:【双闘21000】{「魔界侯爵 アモン」 【永】【V】:このカードが【双闘】しているなら、あなたのソウルのカード10枚につき、このユニットのクリティカル+1 【自】【V】:あなたのカードの効果で、相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、中央列に他のあなたの「アモン」を含むユニットがいるなら、【ソウルチャージ3】。そのターン中、この能力は使えなくなる。 2014年に行われたリバイバルGー3キャンペーンで初登場。 Яの力を失ったアモン様が、ダークゾーンの支配を完遂すべく新たに手を組んだ強大な悪魔。 アモン様と起源を同じとするらしく、そういった意味でも相性は良かったらしい。 アモン様にとっては彼はただの道具に過ぎず、ダークゾーンの支配が完了したら彼を排除する算段だったが、当然アスタロトも同じことを考えており……? 永続能力はレギオンすることによりソウル10枚につきクリティカルをプラスするスキル。 下の自動能力やサポートカードを駆使すればアモン様のパワーを含めた、最低でもパワー31000/クリティカル2という非常にプレッシャーの高い攻撃を行うことができる。 自動能力も、レギオンしたアモン様のスキルを使用すれば安定して使用可能。 惜しくらむべきはコストの関係上ダークイレギュラーズがレギオンとそこまで相性が良くないところであるが。 【その他のアモン様】 それは悪魔のささやき。甘い言葉に隠された魔法の罠 《漆黒の詩人 アモン》 ノーマルユニット 〈1〉(ブースト) ダークイレギュラーズ – デーモン パワー6000/シールド5000/☆1 【永】【V/R】:あなたのターン中、あなたのソウルの「ダークイレギュラーズ」が6枚以上なら、このユニットのパワー+3000 「これぞ、力。だが、まだだ……まだ足りない」 《熱望の悪魔 アモン》 ノーマルユニット 〈2〉(インターセプト ダークイレギュラーズ – デーモン パワー8000 /シールド5000/☆1 【永】【V/R】:あなたのターン中、あなたのソウルの「ダークイレギュラーズ」が6枚以上なら、このユニットのパワー+3000 魔侯襲来で収録された、大悪魔として名を馳せる前のアモン様。 フレーバーテキストからあふれ出る力への渇望はこのころからあったらしい。 それぞれ同じ条件で自ターン中にパワーを+3000できる。 ソウル6枚はダークイレギュラーズであればいつの間にか達成していることが多いが、アモンに限ればほかにも好条件で簡単にパワーを上げられるユニットが多いこともあり採用は厳しい。 アモン名称に拘らなければ緩い条件での高パワー、ブースト要因として活躍できるかもしれない。 【関連カード】 黒鎖縛鎖より登場して以降、「アモン」と名の付くサポートカードはどんどん数を増やしていき、いつしか数だけで言えばダークイレギュラーズでも随一の所帯となっている。 大多数は本人の意思の有無関係なく屈服させた「眷属」が一番多いが、眷属にならずとも様々な事情を抱えて彼に仕えているものも多い。 そして彼らはアモン様を純粋に尊敬するもの、機を見て反撃をうかがうもの、恩を返そうと仕えるもの、お零れにあずかろうとするものと様々であるが、それらを全て看破しつつ、アモン様は部下たちを重用しているのである――――――。 ↓以下、代表的なユニット 《アモンの眷属 フウ・ジンリン/アモンの眷属 ロン・ジンリン》 アモン様がЯする前から彼に仕えていた直属の部下でЯ後に最初に眷属になったユニット。 かつて修行の一環としてアモン様に挑んで返り討ちにあったが、「闘気を具現化する」という彼らの力を欲したアモン様によって傘下に加えられ、その後彼の力に対する欲望を尊ぶようになったという。 効果はアモン名称がVにいればパワーを3000プラスできるというもので、ソウルの枚数に関係なく無条件でアタッカーになれる点で優れている。 ただアモンデッキでは名称以外の優秀なカードを採用することも多いので、実際に活かせるのは後半にもつれ込むことも多い。 《アモンの眷属 ヘルズ・ディール/アモンの眷属 ヘルズ・ドロー》 アモン様によって無理やり眷属にされたサキュバス3姉妹の内の2人。凌辱モノではない。 ドローだけは眷属にされた自覚はあるが、妹のディール、更に下の妹のトリックは眷属にされたことに気が付いておらず、そんな彼女たちを解放するために、いつか来る「機」をドローはうかがっている。 効果はリアガード登場時にVが「アモン」であればSC2する自動能力。 自身がVに登場した時に使えないのは使い難いが、それでもノーコストで破格のスピードのSCを行うことが可能であり、アモンにおける重要なエンジンとして活躍できる。 《アモンの眷属 ヴラド・スペキュラ》 若輩ながらも強力な力をもつとして有名なヴァンパイアだったか、それが災いしてアモンによって支配されてしまった眷属の1人。 本人は眷属となったことで強大な力を手にして満足しているようだが、その過ちに気が付く日は来るのだろうか……? 効果は俗にいう完全ガード アモンデッキであれば必然とこちらを使用することになるが、後述のバフステアやGガーディアンの登場もあり脳死での採用は考えるべきか。 《アモンの鉤爪 マルコキアス》 アモン様に敗れ、彼の軍門に無理やり加入されたかつての大公爵。 眷属ではなく、「隙あらば寝首をかいてよい」という反逆許可証「黒幕(フィクサー)」という称号を与えられており、彼と同じように黒幕の称号を持った者たちとともにこぞってアモン様に挑んだが、 アモン様との圧倒的な力の差を実感したことで、アモン様を超えるべく、反逆者を狩りながら力をつけていった。 ───その行為が、アモン様を守ることになっていることなど、彼はまだ知る由もない 初のアモン名称の超越ユニット。 ハーツに「アモン」と名の付くカードがあれば「アモン」名称のリアガード2体と自分自身にソウル5枚につきパワー+5000を与えられる。 与えられる数値としては申し分ないが、構築を純粋なアモン名称で固めなければいけないのがネック。 G期中~後期においては名称に限らず更にパフォーマンスの高いGユニットも増えているため、「アモン」であることに価値を見出さないと採用は厳しいか。 それでも、ユニット設定の秀逸さもあって非常に人気の高いユニットでもある。 《アモンの眷属 バーメイド・グレイス》 アモンデッキにおけるFV候補のユニット。ユニット設定がないためキャラの詳細は不明。 効果はCB1とこのユニットをレストすることで、ソウルチャージ2とともにアモンと名の付くカードにソウル1枚につきパワー+1000を与えられる。 緩い条件でSCと破格のパワー上昇を付与することができる破格の性能を持つ、「アモン」名称の明確な強みの1つであるユニット。 ブーストは放棄することになるが、前列のリアガードを選択すればそれ以上のパワーを与えられることも可能なほか、アモンЯとの相性も最高クラスに良い。 中には除去された時のことを考えてFV以外にも複数採用していたファイターがいるほど重用されていたことも。 《アモンの眷属 ヘイトフル・サイクロン/アモンの眷属 オディオス・サンダー》 かつて異能移植実験の被検体として非人道的な扱いを受けたことで、精神異常を装って脱出した後、アモン様の使者によって眷属となった2人の超能力者。 眷属になる以前は力の副作用に苦しむ日々を送っていたが、アモン様の力を借りることで、湧き上がる怒りを魔力に蓄積できるようになったことでその苦しみから解放された。 それ以来2人は、名誉も財も求めることなく「恩人に恩を返したい」その一心で主のために戦い続けている。 コストはそれぞれリアガード登場時にSC1し、その効果でアモン名称のカードが入れば自身のパワーを下げた後ソウル5枚につきパワー+5000を得る自動能力。 アモン名称で固めないとスキルの発動が不安定なうえ、ソウルの枚数が不足する序~中盤ではあまりパワーは稼げないが、 終盤以降は凄まじいパワーを叩き出すことができるためアタッカーとして優秀な動きが期待できる。 《アモンの難壁 バフステア》 幾年もの歳月がたち、再び大悪魔としてその名を轟かせたアモン様の新たな眷属。 非常に強かなエルフの令嬢で、かつて仕えていた領主を殺害して領地をアモン様に献上した後、共謀した仲間すらも手にかけてその功績を根こそぎ自分のものにしてアモン様に取り入ったとんでもない悪女である。 こうしてアモン様に取り入ることに成功したバフステアであるが、当のアモン様は彼女の所業を全て見破っており、その上で優れた知略を用いる彼女を重用している。 効果は俗にいうクインテットウォール 更に追加効果として、ソウルにいるときにソウルが15枚以上あればCB1することで、アモンと名の付くノーマル、トリガーユニットをそれぞれ3枚戻して、SC1とCC1を行える。 パワーインフレが激しい現環境でのクインテットウォールの採用は厳しいかもしれないが、ダークイレギュラーズにとっては貴重な山札を回復する効果をもつ。 更に、スキルの要件上レギオンとの相性は抜群にいいため、アスタロトを主体とするのならより重要度は高まる。 【アニメのアモン様】 「地獄の門より這い出でて、悪しき力を振るえ!」 「ライド!魔界侯爵 アモン!!」 アニメ『カードファイト!!ヴァンガード』ではЯも含めて一貫してチームAL4のNo2である新城テツが使用。 1期においては主人公である先導アイチ戦で初使用。 自身のスキルで大幅にパワーを上げ、更にクリティカルトリガーを乗せて2ダメージを与え、返しのターンでシュティルヴァンピーアにつなげるという理想的な動きで活躍。 2回目の登場では美童キリヤ戦で登場。単体パワー23000という凄まじい数値を叩き出しフィニッシャーとなった。 その後しばらく音沙汰がなかったが、3期の櫂トシキ戦で久々に登場。 仮面の王ダンタリアンからブレイクライドし、そのスキルと自身の効果でとんでもないパワーを叩き出したが完全ガードで凌がれ次のターンに敗北。 これが新城テツの初めての敗北となってしまった。ジョーカーX?はて、なんのことやら そして、福原高校Я事件騒動の最後の砦として、アモン様、そしてЯ化したアモン様が登場。 雀ヶ森レンの最大の障壁として立ちふさがることとなる。 ちなみに、福原高校編の実質的なラスボスであるのだが、OPでは影も形も登場しなかった。アモン様ァ……。 【その後のアモン様】 実はアモン様、本人のカード化は黒鎖縛鎖を最後に一切行われていない。 関連カードの追加はコンスタントに行われており、ユニット設定などで情報が出てきてはいたので再登場を期待する声も多かったのだが、終ぞ本人の超越体が出ることなくGシリーズは終了してしまった。 そして迎えたVシリーズ。 このシリーズはかつてのユニットをリメイクして登場させる方針であり、これによりアモン様のリメイクへの期待もとみに高まっていた。 ……のだが、ダークイレギュラーズが初収録された「最強!チームAL4」で、同期のカードがそれなりに収録される中まさかの未収録。 この弾は漫画で登場したユニットが優先されていたため納得するものも多かったのだが、 その後の「最凶!根絶者」「幻馬再臨」「蝶魔月影」と、ダクイレが収録されるパック全てにおいて関連カード含めて悉くスルーされるという事態に。 仮にもクランを代表するユニットであっただけに収録を期待するものも多かったのだが、遂に通常パックで収録されることなくVシリーズはメインでの展開を終了しDシリーズへ移行。全国の眷属は深い悲しみに暮れることになった。 (ほかのクランや同じダークイレギュラーズ内でも人気と知名度がありながらリメイクされなかったユニットは数多く存在するため、一概にアモン様だけが不遇な扱いではなかったという点は付け加えておく) 尚、リメイクされなかった理由として、イラストレーターとブシロードの間に諍いがあったからではないかという噂も流れているが真偽は不明。お互いに公式に声明は出していないのでガセネタの可能性が非常に高い……が、調べてもらうとわかると思うがアモン様のイラストを担当された方は凄まじい経歴の大御所であるため妙に説得力がある。 その後、Vシリーズの展開の一環としてVクランコレクション、Vクランセレクションが半年に1回ペースで販売されるようになったのだが、そこでもアモン様の収録は無し。 もはや、アモン様が我々の前に姿を現すことはない。誰もがそう思っていた。 しかし、眷属たちの苦難と絶望の日々は、唐突に終わりを告げることとなる。 「天地万物、灰煒と帰せ。」 「インフェルノ・リチュアル!」 {《魔界侯爵 アモン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) プロテクト ダークイレギュラーズ – デーモン パワー12000シールドなし / ☆1 【起】【V】ターン1回:コスト[リアガードと手札とドロップからそれぞれ1枚ずつソウルに置く]ことで、相手は自分の、リアガードと手札とドロップからそれぞれ2枚ずつ選び、ソウルに置く。相手が自分のソウルに6枚置かなかったら、そのターン中、このユニットのドライブ+1 【永】【V/R】:あなたのターン中、あなたのソウル6枚につき、このユニットのパワー+5000。このユニットがVにいるなら、+5000ではなく、+10000 【永】【V】:相手のソウル6枚につき、このユニットのクリティカル+1 時は流れ、2022年1月21日にクランセレクションVol.3,4が発売されることが2021年の秋に発表される。 その際、懐かしのЯユニットや往年のカード、更に新しいЯユニットが公開されファイターが盛り上がる中、 なんとアモン様のリメイクが唐突に発表されたのである。 あまりの突然の発表に、眷属たちは歓喜と狂乱の渦に巻き込まれた。 アモン様本人のカード化は、魔神侯爵アモンЯ以来約8年ぶり、「魔界侯爵アモン」としてのカード化は実に約10年ぶりとなる。待たせすぎである。 肝心のスキルだが、まず1番上の起動効果が目を引く。 こちらの手札やリアを消費する必要があるが、相手のリアとドロップをソウルに送るだけでなく手札すら持っていく破格の除去効果を引っ提げてきたのである。 対象は相手が選ぶので狙ったカードをソウルに送ることはできないが、問答無用でハンデスを含めた除去を打たれるのはほとんどのデッキにおいて痛手になる。 2枚「まで」ではなく2枚「ずつ」なので強制的に相手のリソースを削ることが可能。 更に、相手のカードが不足している状態で6枚ソウルに送れなかった場合トリプルドライブで攻撃することが可能となるので相手にとって厄介なことこの上ない。 下の永続効果は、以前のアモン様のスキルを継承しつつ純粋に強化されたもの。 パワー上昇値はリア基準でみると昔のアモン様より効率が落ちているが、Vに関してはむしろ大幅に強化されており、V単騎で32000ラインすら容易に叩き出すことが可能。 そもそもリアガードでもパワーが永続的に上がるスキルは以前のアモン様にはなかったのでこちらもかなりの強化点といえよう。 更に相手のソウル6枚につきクリティカルも1ずつ上昇していくので、単騎の決定力は相当に高い。 今回のアモン様の最大の特徴は、CBやスキルの発動条件を一切要求しない上にスキルがお互いに強烈なシナジーを形成していることで、単体で強さが完結している点である。 これまでのVシリーズにおけるダークイレギュラーズのメインユニットは、ほとんどがスキルの発動条件に一定のソウル枚数を要求するものが多く、更に自力でのソウルチャージに乏しいため他のカードのサポートが必須だったのだが、 アモン様に関してはそういった制約が全くないためとりあえずライドすれば大きな仕事をしてくれるという点でこれまでのユニットとは一線を画しているのである。 ……と強みばかり書いてきたが、当然欠点も存在する。 まずスキルの発動にこちらも3枚のカードを要求する上に、ドライブ増加以外に手札を増やすスキルがないため、考えなしに使うとこちらがじり貧になりかねないこと。 そして最大の懸念は相手にソウルを逆利用されること。 ソウルブラストを多用する相手、またはソウルに特定のカードを要求する相手に対してこのスキルを発動すると、それを逆手に取られて必要なパーツをソウルに仕込まれることで返しのターンに大打撃を食らう恐れがある。 特に現在Vスタンダードの環境上位とされるシャドウパラディンの「ルアード」、バミューダ△の「旋律」を軸にしたデッキだと通常より1ターン早い段階で最大出力でぶん殴られる可能性があるため非常に危険。} それでもリアガードと手札の除去はそういったデッキに対しても脅威になりうるので、うまく立ち回れば十分に戦える可能性は残されている。 ファイターの腕の見せ所といえよう。 ◆眷属の新たな姿 練り上げし異能、我らが魔王の野望成就に捧ぐ……! アモンの眷属 フウ・ジンリン ノーマルユニット〈1〉(ブースト) ダークイレギュラーズ – ヒューマン パワー8000/シールド10000/☆1 【起】【V/R】ターン1回:コスト[手札から1枚ソウルに置く]ことで、あなたは1枚引き、相手は自分の手札から1枚選び、ソウルに置く。相手は1枚引いてよい。 【自】【R】:あなたのバトルフェイズ開始時、相手のソウルが6枚以上なら、あなたはSC1してよい。SCしたら、あなたのユニットを1枚選び、パワー+5000 アモン様と共にリメイクされた眷属の1体。 起動効果はお互いに手札交換を強制させるスキル。 手札を整えつつ相手のソウルを増やすことで、自動効果やアモン様のスキルへつなぐことが可能。 ソウルも恒常的に増やせる点も優秀であるが、相手の手札の質を高める可能性もあるため注意が必要である。 自動効果は相手のソウルの枚数次第でソウルチャージしつつ好きなユニットにパワー5000を振れる。 このカード自身も選べるため、アタッカーが不足している状態でこのユニットを対象にすれば単体でもラインを形成できる。ほかにアタッカーがいれば更にラインを上昇できるため非常に使い勝手が良い。 最も旧き眷属は矛となり盾となり、魔王に随身する アモンの眷属 ロン・ジンリン ノーマルユニット 〈2〉(インターセプト) ダークイレギュラーズ – ヒューマン パワー10000/シールド5000/☆1 【自】 :このユニットがVかRに登場した時、SC1。相手は自分の、手札かリアガードから1枚まで選び、ソウルに置く。置かなかったら、あなたは更にSC1 【永】【R/G】:相手のソウルが6枚以上なら、このユニットのパワー+10000/シールド+10000(相手ターンも有効) フウと同じくリメイクされた眷属の1体。 登場時に無条件でソウルチャージしつつ、相手の選択次第で更にソウルチャージが行える。 余程のことがない限り相手が手札やリアを削ることはないためほぼノーコストでソウルを2枚貯めることが可能。 もし下準備を目的として相手がソウルに入れる選択をとっても、アモン様やこのユニットの永続能力につなげられる。 永続能力はフウジンリンと条件は同じだが、こちらは自分を対象とする。 相手ターンも常にパワーとシールドを強化できるため、相手にソウルを吐く手段がなければ非常に優秀なアタッカー兼ガーディアンとして運用できる。 新たな効果と眷属を引っ提げて帰ってきたアモン様。 彼がヴァンガードにどんな嵐を呼び起こすのか、注目である。 追記、修正はアモンの眷属の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 旧きダクイレ使いの思い入れを感じる気合の入った記事だな… -- 名無しさん (2022-01-21 10 13 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makarunote3/pages/286.html
デッキ 本作の対戦において必要となる20枚のカードの束のこと。 ゲームアプリ内では「カード」メニューで作成・編成・削除をおこなえる。 1アカウントにつき「18個」まで登録可能。 ゲームアプリ内の機能 ▶︎自分で作成 キャラクター選択→カード選択まで、すべて自分でおこなう。デッキに投入できるカードは「無属性+キャラクターに対応した属性」の2色まで。 キャラクター選択を間違えると後から変更できない。後述する方法でデッキごと削除すること。 ▶︎デッキをコピー 登録済みのデッキをコピー元として、空き領域に複製する。 ▶︎デッキコード入力 事前に発行された「デッキコード」を入力して複製する。 ▶︎デッキコード発行 デッキ内容をパスワード形式で保存して出力する。別のアカウントデータ上へデッキをコピーする際に重宝する。 ▶︎デッキ削除 アカウントデータ上から消去する。この操作は取り消すことができない。 デッキ構築のルール ①属性は「無属性を含めて」ふたつまで デッキに投入できるカードの属性は、「キャラクター固有の属性+無属性」で2種類までとなる。 デッキ新規作成時に選んだキャラクターの属性が、そのままキャラクター固有の属性となる。デッキを作成後、キャラクターだけを再選択することはできない。 ②レジェンドは1枚制限 レアリティが「レジェンド」のカードは、同名カード1種類につき1枚まで積むことができる。「2種類以上のレジェンドを1枚ずつ」同じデッキに積むのは問題ない。 ③レジェンド以外は2枚制限 レアリティが「ゴールド/シルバー/ブロンズ」のカードは、同名カード1種類につき2枚まで積むことができる。 ④「20枚ちょうど」になるようにする 上記①・②・③のルールを守りつつ、合計枚数が20枚ちょうどになることが必要。19枚以下だと「不足」、21枚以上だと「超過」という警告が出る。そのままではゲーム中での使用はできない。 枚数調整のショートカット・カード画像を⬆︎にフリックすると1枚追加できる。・カード画像を⬇︎にフリックすると1枚抜くことができる。 【→用語選択へ戻る】 【→トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/tabinyon/pages/19.html
ここはヴァンガードのアニメの登場人物たちのデッキを再現するページです。 結構無理しているところあるかもしれません。 騎士王降臨でできるデッキ一覧! 注! PRカードも混ぜているのでない場合は個人でカード調整を行ってください。 ロイヤルパラディンで作る先導アイチデッキ(騎士王降臨) かげろうで作る櫂トシキデッキ(騎士王降臨) オラクルシンクタンクで作る戸倉ミサキデッキ(騎士王降臨) ノヴァグラップラーで作る葛木カムイデッキ(騎士王降臨)
https://w.atwiki.jp/dmdekkikaihatsubu/pages/48.html
2023/7/22に発売の「大感謝祭 ビクトリーBEST」に登場する種族に関連する記事を単発で復刻する企画。サムライ、ジャイアント、ハンター、アウトレイジ、ゴッド・ノヴァOMGに関する5つの記事が取り上げられている。 記事の内容は基本的に当時のものがそのまま使われており、キャラ紹介、時系列などの追加の注釈はない。URLもアーカイブ版とまったく同じである。アーカイブにあった当時のリンクは削除されている。 2024/8/5には、「デュエル・マスターズ プレイス」にアンちゃんが登場することに伴い、レジェンドバトルの一部デッキの元となった2つの記事が復刻された。 ■NEX期では登場人物は影絵のようなアイコンだったが、今回の復刻版では近いニュアンスの新アイコン(XX・DASH以降のSDイラストを用いたもの)に差し替えられている。また、デュエルヒーローのアイコンは本人の写真を使用した表情差分があったが、すべてカードイラスト(ユウであれば《情熱のD・H ユウ》)の切り抜きに差し替えられており、表情は分からなくなっている。
https://w.atwiki.jp/ygocheapdeck/pages/78.html
スターターデッキ買った人用にランク4エクシーズ電池メン作ってみた 値段4100円 スターターデッキ(1050)*2 合計40枚 上級6枚 充電池メン(50)*3 燃料電池メン(50)*3 下級13枚 単四(50)*3 ボタン(50)*3 単一(50)*2 オネスト(100)*1 ライコウ(100)*2 RAI-MEI(50)*2 魔法12枚 漏電(50)*3 充電器(50)*2 急速充電器(50)*1 サイクロン*2 護封剣*1 ハリケーン(100)*1 ブラホ(100)*1 おろかな埋葬(100)*1 罠9枚 携帯型バッテリー(50)*1 サンダー・ブレイク*2 ミラフォ*1 七つ道具*1 神宣(100)*1 炸裂装甲(50)*2 エクストラ2枚 希望皇ホープ*2 単四召喚→燃料電池メン特殊召喚→漏電後にホープさん出すのが理想 電池メンはフィールドに長く残るのが重要なのでホープの防御効果とは相性がいい でも基本単四なくても回る これからランク4エクシーズが増えるごとに強くなると思う
https://w.atwiki.jp/decker/pages/15.html
闇属性には属性サポートは数多い。 その筆頭ともいえるものが, ダークモンスターと呼ばれる物であろう。 特に制限カードにも指定されている, ダーク・アームド・ドラゴン(通称ダムド)は一線を画したカードである。 そのほかにも,下級モンスターでは 魔法・罠破壊のアタッカー,魔導戦士ブレイカー。 墓地除外の封じ手,霊滅術師 カイクウ。 モンスター効果を否応無しに止められる,死霊騎士デスカリバー・ナイト。 モンスターのサーチャー,クリッター。 チューナーとして頭ひとつ飛び出た能力を持つ,ゾンビキャリア。 上級モンスターにも, 除去とアタックを同時に行う闇の帝,邪帝ガイウス。 墓地の闇モンスターを実質ノーコストで蘇生できる,ダーク・クリエイター。 また,展開力と戦闘力に優れたBF(ブラック・フェザー)など。 総合して比較的優秀なカードが揃っている。 モンスターに比べて魔法のサポートは少ないが,それでも優秀である。 特筆すべきは闇の誘惑。 手札を損失無く交換できる能力は闇デッキを作る際において必須と言っても過言ではない。 惜しむらくは手札の闇モンスターを1枚除外しなければならない所だが,そこもカバーできれば十分な活躍が期待できるだろう。
https://w.atwiki.jp/my_orica/pages/75.html
石川 颯 【CP・チェイス】 【奪取ラッシュ】奪い取るは相手の勝利 《義賊 市川五右衛門》をバディとするカタナWのデッキ。 《義賊》属性のみが持つ、相手ライフ・ゲージを奪い扱う“奪取”を活かし勝利を奪い取る。 夕凪 勇士 【色彩の勇士】(ヒーローW)紅き一陣の風が悪を斬る 速水 真理 【宇内創世】 古舘 勇人(エンシェントW) 左 総治郎 【封鎖連鎖】重なる鎖が君を縛る 《鎖印竜 レンサ》をバディとするダークネスドラゴンWのデッキ。 《鎖印竜》のみが持つ“封鎖”はカードを裏向きレスト状態にして場に置いたり除外したりできる。 裏向きレスト状態のカードは白紙と同様で、効果どころか名称・属性を失う。 新川 拓篤 【神の託宣】貴様の負けは見えている 《先導のオラクル・ヴァンガ》をバディとするレジェンドWのデッキ。 《オラクル》名称・属性が持つ“神託”はデッキトップ種類を宣言、宣言通りなら、様々な効果を発動・獲得させる。 五反田・ナック 【Listener/Number】(ヒーローW)レッツスタート。Are you ready? 佐川 運 【星の運び屋】デカい未来の運搬機械 《格納竜 スペースベース》をバディとするスタードラゴンWのデッキ。 《スター・ビルディング》属性はモンスターエリアにカードをコールせず『設置』する風変わりなの力を持つ。 真壁 間宵 【ウォール・ラビリンス】私の作る迷路に迷ってね ダンジョンWのデッキ。 モンスターを一切入れず、ウォールと名の付く《迷宮》属性『設置』魔法とアイテム・必殺技のみで構成されたデッキ。 綾崎 王輝 【銃王咆哮】(デンジャーW)貫け、我が信念!! 《八代目 マグナム》をバディとするデンジャーWのデッキ。 《銃鬼》は《銃者》属性をデッキからサイズを0にしコールする能力を持ち、元々のサイズを参照するカードが多い。 【】 【】 【】 【】 【】 天 【超新星爆誕】破星なくして、創星無し 《星竜騎士 ロトス》をバディとするスタードラゴンWのデッキ。 特殊フラッグ《プロト・スタードラゴンW》の下で使用することが前提のテーマデッキ。 天野 元 【天元統一】天・元・超・越!! 《神羅万竜・α》をバディとするエンシェントW《天元龍》属性デッキ。 αの効果でファイト開始時、手札とゲージ以外のデッキ全てを除外エリアに多く(デッキアウトはない) 同時に、表向きのカード状態のデッキになる。 天城 明 【無色要塞】 《》をバディとするデッキ。特に使用ワールドを決めているわけではないが、レジェンド・ヒーローが多い。 【完全世界】顕現せよ、全が一となる世界 「パーフェクトW」をデッキに入れている為、バディは無しのヒーローWデッキ。デッキは《時空戦士》属性で構成。 「パーフェクトW」はフラッグ下のワールド数に応じてエクストラウィンを狙う。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/547.html
魔獣デッキ 神を除いた固定値最高APを持つ魔獣を使って制圧するデッキ。大型デッキに対して上から殴ることができる。 連続攻撃マジックで速攻をすることで魔獣のデメリットを軽減している。 また、他大型と併用してもよい。 目次 魔獣デッキメインカード その他相性の良いカード 魔獣+速攻反転で対応できないユニット サンプルデッキサンプルデッキ解説 サンプルデッキ2サンプルデッキ解説 コメント欄 メインカード 魔獣ベヒーモス 維持のしやすいユニット。速攻反転に強いのも利点。 リヴァに比べてmpが50減らないのでカードを場に出しやすく様々なデッキで使いやすい。 lpが2000以下くらいになったら lpデメリットで死なないように生命吸収や生贄の儀式でリヴァなどの他のユニットに交代したい。 魔獣リヴァイアサン 単体固定値最高APを持つ。mp50減らすデメリットは3ターン以上経つとなかなか厳しい。 なのでリヴァを出す前に、回避マジック、ソーマの烙印、MP抽出の力、封魔石の欠片のうち2枚くらいは伏せておきたい その他相性の良いカード 魔狼フェンリル 特攻されてもmp100回復するので、魔獣に足りない特攻対策になる。 魔獣と同じ種族なので魔物の手引きも使いやすい。 MPドレイン 高APを持つ魔獣と相性が良い。連続攻撃後足止めが減るので後半相手の足止めが尽きた時くらいに使うとよい。特攻でMP回復するので特攻対策にもなる。 ただドレインは足止め回避で簡単に止まるのと MP抽出の力に比べ未完時にMP回復はしないのでMP抽出でもいい 魔獣+速攻反転で対応できないユニット 化身バララーマ 手札7 AP2050/DP1700 (apdpで対応できる) 破壊の公爵アスモデウス 手札0 AP2250/DP1900 (apdpで対応できる) 恐怖公アスタロス LP0~1000 AP2200/DP2250 熾天使ウリエル LP10000 AP2200/DP2250 邪竜ファフニール LP3000回復 AP2500/DP2500 不和の侯爵アンドラス 墓地8体 AP2050/DP1650 (apdpで対応できる) 邪神ロキ 墓地7体 AP2025/DP1625 (apdpで対応できる) 太陽神ラー AP2300/DP2300 維持神ヴィシュヌ AP2300/DP2300 上記のユニットは投入できるデッキも限られ、ラーヴィシュヌ以外はパラメータが状況に左右される. そのため魔獣より高いapで倒される心配は基本的に少ない。 サンプルデッキ [デッキコード] 15z2j2m5l6w6C6H6U6X7j7D7S7X898I8NaU [ユニットカード] × 9 No116 戦女神ヴァルキリー × 1 No048 魔獣リヴァイアサン × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 No111 破壊の公爵アスモデウス × 2 [マジックカード] × 31 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 3 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No169 契約の石 × 2 No181 復活の蓮華門 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 3 No226 MPドレイン × 2 サンプルデッキ解説 アスモデウス入りの魔獣デッキ。連続攻撃は手札の消耗が激しいのでドローカードが少ないと自然とアスモデウスが強くなる。 普通の大型として動き、機があれば連撃を決めて終わらせるのが目標。MP抽出はMP250中心なので入れなかったが、降魔かドレインを抜いて2枚程度なら入れても大丈夫だと思う。 サンプルデッキ2 [デッキコード] 12j2m2o1b6v6U6X7e7D7L7S8l8I8YaRaUbv [ユニットカード] × 10 No048 魔獣リヴァイアサン × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 No050 魔狼フェンリル × 2 No025 化身カルキ × 2 [マジックカード] × 30 No135 精神の秘箱 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 2 No163 生命吸収 × 3 No173 援軍要請の蒼玉 × 2 No181 復活の蓮華門 × 1 No186 魔物の手引き × 2 No225 LPドレイン × 2 No226 MPドレイン × 2 No238 MP抽出の力 × 3 サンプルデッキ解説 高火力ユニットによる場の制圧を行いつつ、 ドレインで魔獣の維持コストを回収する。 LPドレインは地味だが、このデッキの生命線となるカードである。 コメント欄 サンプルデッキ2についてですが、lpドレインとかのlp回復系カードは魔獣デッキだと必要ないと思います。 lp減った時は生命吸収や生贄でリヴァとかのほかのユニットに交代すればたいていは問題ないはず あとは連続攻撃でこっちのlpが減る前に早めに一人倒すのを狙うのがいいと思います lpドレインはユグドラシルの葉を入れてlp回復した分をmpに変えないと弱い感じ lpドレインは回復デッキに少し入れるくらいが使い道かも ドレイン系で入れるとしたら手札ドレインがいいかもしれない 連続攻撃デッキだと連続攻撃用カードがcp低いのが多いのとユニットを消耗し手札が足りなくなりがちなので 完璧じゃないけど微調整してみました [デッキコード] 12j2m2o1b6v6H6U6X7d7D7E7S7W898I8L8YaUbv [ユニットカード] × 10 No048 魔獣リヴァイアサン × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 No050 魔狼フェンリル × 2 No025 化身カルキ × 2 [マジックカード] × 30 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 2・・・連続攻撃デッキだと手札が足りなくなりがちなのでドローカードを少し No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No159 召喚解除 × 1・・・手引き解除で連続攻撃できるため転送を解除に No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 1 No169 契約の石 × 2・・・蒼玉で特定のユニを引く必要はなく、ユニが来ればどれでもいいので契約の石に。mp50回復してユニットを出しやすくなるのも利点 No181 復活の蓮華門 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 1 No186 魔物の手引き × 2 No226 MPドレイン × 2 No238 MP抽出の力 × 3 -- (名無しさん) 2017-07-30 21 22 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/466.html
モンスターデッキ モンスターを主軸にしたデッキ。 行動が1ターン遅れたり補助カードが必要なのが欠点だが、CP150ユニットとしては規格外のパラメータなので進化してしまえば凶悪。 特攻でMPアドを取られづらく、同CP型破りの不定形の伯爵ビフロンスを狩れるAPを併せ持つ。 CPも増えるので、生命吸収や生贄の儀式で大型にバトンタッチする戦法も組み込みやすい。 CP150ユニットが中心なので、MP削りに強いのも魅力。 メインユニット モンスター 参照 フレアモンスター・アースモンスター APが高いため優先して採用する。 アクアモンスター・スカイモンスター フレア・アースよりもAPが劣るがDPは勝っている。 DPの高さを活かすカードも存在するがこのデッキではほぼ採用されないため表示形式変更対策にしかならない。7枚目以降の採用となる。 サポートカード 攻撃強制の輝石・攻撃強制の原石・速攻反転・・・進化のサポート用。速攻反転は足止めにも使える。 生贄の儀式・・・進化で増えたCPを利用して大型ユニットに交代・連続攻撃できる。 生命吸収・・・進化ブースト。増えたMPを使って大型ユニットに交代できる。 モンスター関連以外のカード 魔獣リヴァイアサン・魔獣ベヒーモス・天使の武具・・・モンスターだけでは1700以上の打点に対して苦しいので、その対策。 ⭐︎モンスターにソーマを使うかの判断 攻撃強制の原石輝石が入ったモンスターデッキ相手にはソーマを使わないほうが良い。 進化前にソーマを使っても攻撃強制で進化させられてしまうので。 (モンスターがユニットのほとんどを占めるタイプでは攻撃強制もあることが多い) 攻撃強制の原石輝石が入っていないデッキにはソーマを使ってユニットで攻撃するのはよい 攻撃強制がなければ進化しないのでソーマが無駄にならない。 (他のユニットに混じってモンスターが少し入っているようなタイプのデッキは 攻撃強制を入れるスペースがないことが多い) ただ初見で判断するのは難しいので基本的にモンスターにはソーマは打たないほうが良いかもしれない。 サンプルデッキ [デッキコード] 1061J1K1P1R2l6w6C6U6X7k7n7D7S7W8n8L9X [ユニット] × 12 No003 アサシン × 1 No036 フレアモンスター × 3 No037 アクアモンスター × 1 No038 アースモンスター × 3 No039 スカイモンスター × 2 No049 魔獣ベヒーモス × 2 [マジック] × 28 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No152 速攻反転 × 2 No153 攻撃強制の輝石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 1 No174 支援要請の紅玉 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 1 No206 水柱の篭手 × 3 モンスターはcp150でcp 100ユニ+特攻の剣と未完のキューブにMPアド損しない所が強いです。どっちもMP 150消費なので 未完が怖くないので最悪回避なしでも場に出せ LPが減って回避するとユニで倒されそうな時 足止め+モンスターで場に出すとかもありです。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 改変してメフィストver.にしてもイケメンになれるよ -- (*1) 2015-08-25 05 10 35 メフィver. [デッキコード] 11L1O1R2l5f6v6H6U6X6Y717e7j7S7X8l8o8I8Mbv [ユニットカード] × 10 No037 アクアモンスター × 2 No038 アースモンスター × 2 No039 スカイモンスター × 2 No049 魔獣ベヒーモス × 2 No109 大公メフィストフェレス × 2 [マジックカード] × 30 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No145 破壊のキューブ × 1 No146 封魔石 × 1 No150 守備強制の原石 × 2 No152 速攻反転 × 1 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No173 援軍要請の蒼玉 × 2 No174 支援要請の紅玉 × 2 No181 復活の蓮華門 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 2 No238 MP抽出の力 × 3 -- (一発屋) 2016-10-23 13 41 31