約 2,537,653 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9681.html
登録日:2012/07/04(水) 00 55 03 更新日:2024/07/23 Tue 09 55 38 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ぺたんこ エトナ エトナ・ブギ エトナ様 デれないドS ドS ニャロメ ヒロイン ペチャパイ 三人組 半場友恵 悪魔 斧 槍 無いッスバディ 裏切りキャラ 貧乳 鬼畜 魔王級 魔界戦記ディスガイア 魔神 エトナ(CV.半場友恵)とは日本一ソフトウェアの魔界戦記ディスガイアシリーズに登場する悪魔である。 初代ディスガイアではフロンと合わせてヒロインのツートップを張っており、以降のシリーズや他作品においてもちょくちょくラハール、フロンと共に三人組で登場する。 ぺたんこであることを気にしていて、それを指摘されるとキレる。また、スイーツに目がなく、ゲヘナの海限定プリンを手に入れた際にはかなり喜んでいた。 野心家でドS。終始プリニー達をコキ使っている。本来仕えるべき相手であるラハールに対しても態度が悪く、喧嘩になることもしばしば。 ◇シリーズでの活躍 魔界戦記ディスガイア エトナが棺の中で眠っているラハールを起こす所からストーリーが始まる。 その際使う道具は剣や銃、ドリルなど。明らかに殺しにかかっている。全く敬っている気配が無い。 というのも、彼女はラハールではなく先代の魔王クリチェフスコイに忠誠を誓っていた。ラハールは魔王に相応しくないと考えていたのだ。が、ただの性格の可能性も高い。 悪魔的な性格が強いものの、ラハールがアラミスのペット探しを手伝わないことには強く反発した。 ディスガイア2 ラハールと喧嘩中。彼を見返そうと、魔王ゼノンを倒し魔王神の称号を得るため登場する。 ゼノンの居場所を知っていると思い込み、物語途中でアデル達の前に立ちはだかるが……(レベル1000。負けイベント。勝利すると魔神の称号+強制エンディング) その後もゼノンの居場所を掴めずにいたが、ゼノンが主催するコロシアムの話を聞きつけアデルたちの前に再登場。プリニー達を使役し優勝を狙うが、失敗。 仕方がないので優勝したアデル達に強引に付いていき、その後ゼノンと対峙。 激闘の末撃破したかに思えたが、後日ゼノンは生き延びていた事が判明。 再度ゼノンを召喚し、倒すためには魔神の爪が必要だと知ったアデル達と再開する。 素直に対応したと見せかけて偽物を渡すが、そのせいで召喚は失敗。自分が呼び出され、レベル1になってしまう。自業自得だが逆上し、以降はアデル達の仲間?として付いていく。 今作ではハナコに憧れられたり、ティンク等に恐れられたりと自身のカリスマ性を見せつけてくれる。 エトナとの戦闘時はテスタメントを奪っておくとストーリー攻略が楽になる。 ディスガイア3 2ほど暴れることはなく随分と大人しくなった(出番的な意味で)。バールイベントに乗じて1兆ヘルを盗まれたと言いがかりをつける。 ディスガイア4 後日談に登場。『異変』に便乗して魔界の大統領として君臨し、閣下や狼執事を使役していた。 ラハール殿下に劣らぬ横暴っぷりを見せ、ワガママで悪賢こいが、ラハールやマオ同様に二面性をもつキャラでもある。 ディスガイアD2 再びラハールが主人公になったのでフロンと共にメインヒロインに。服装もミニスカートから短パンに変化するなどより活発で小悪魔的な見た目に。 中盤まではいつも通り辛辣なツッコミを披露しつつ話を盛り上げるが、とある人物との出会いから彼女の出生の秘密が明らかになっていく… 以下重大なネタバレ↓ 1にて特定の条件を達成後、玉座の後ろとカウンターのドクロを調べ、階段を下りた広場の上の隠し扉の先の部屋で、彼女の日記を読むことができる。内容は自分の記憶がハッキリしていないことやマデラスから記憶を取り返したいこと、水面下でラハールを裏切っていること、ラハールの父親が好きだったこと、 そして、あのプリニーがハッキリとラハールの母親であることや、産まれてきたラハールに対して愛憎含む複雑な気持ちを持ったことまで記されている。 【エトナ編】 PSP版のみ、エトナの日記を読破してクリアすることでエトナ編をプレイすることができる。 殿下を間違って殺してしまったため主人公がエトナになる。 とりあえずプリニーに触覚を付けラハールとし、王が健在であることをアピールしつつ、本編通りバイアスやゼニスキーに喧嘩を挑む。本編よりも遥かに短い構成になっている。 フロンとはブルガノの陰謀とゼニスキーへの非合法な下し方をきっかけに何度か戦うことになる。後に、フロンから本当はラハールを誤って殺したことを悔いていることを悟られる。 マデラスとはバイアスの仲裁で再度戦う。マデラスの部下を裏切らせ奇襲することで、自分の記憶の奪還に成功。その後、黒幕のブルカノを倒す。 クリチェフスコイからのラハールを守る約束を守れなかったことに悔いるが……実はラハールは死んでいなかった!と言ったところで話は終わる。ゴードンやカーチス等人間界サイドのキャラは登場しないが、綺麗に話が纏まっている。 ちなみに二周目以降のエトナシナリオでは超魔王バールとの戦闘も可能。 また、エトナ編で日記をみると…… 以下さらに重大なネタバレの為反転↓ ディスガイアD2にて中盤から彼女の兄である「ゼノリス」という青年が登場。 エトナ自身は前述した事情により記憶を失っているため、兄という存在を完全に忘れていた。その為彼が自身の兄であると暗に示しても頑なに認めようとはせず、むしろいきなり現れて家族面をする彼を激しく嫌っていた。 また、彼女は生まれつき強大すぎる魔力をその身に宿しており、幼い頃の彼女はその力に呑まれる寸前であったらしい。 兄であるゼノリスは暴走する魔力から彼女を守るため、魔力を喰らい続ける魔界の秘宝にその力を封印。そしてその秘宝を自らの身体に取り込んで彼女の魔力を完全に封じ込めた。 魔界の中枢にて、エトナは魔界の大地に呑み込まれるゼノリスに対し勝手な兄への怒り、そして記憶に無い自分の家族への強い想いをぶつける。 そして封印された魔力はエトナの意志で彼女の身体に戻るが、その影響で彼女は昏睡状態に陥る。 彼女が目覚めるまでには1ヶ月近くの期間がかかったという。 しかし目が覚めた彼女はなぜか機嫌がよく、そのまま誰かを迎えに行くためにすぐに出かけて行ったらしい。 戦闘面では主に槍、斧が使えるが槍のイメージが強いことだろう。ストーリー面では目立つ彼女だが、強さ的には残念な所…もともとラハールに能力面で全体的に劣っており、初代では技的に剣と杖しか使い物にならないためである。しかし、2以降は普通に使える。 また専用技の一部は魔神となったハナコも使用する。 エトナEDでは専用曲のエトナ・ブギが視聴できる。 その他登場作品 ・プリニーシリーズ ・絶対ヒーロー改造計画 ・ラ・ピュセル†ラグナロック ・クロスエッジ ・ファントムブレイブ プリニーシリーズでは2作品ともで事の発端を作り、裏ボスとしても登場。プリニー2では巨大エトナ様を拝めるぞ!(本物じゃないけど) 絶対ヒーロー改造計画では謎の主人公の座を狙っている女の子に出番を喰われるため活躍は少なめ。 ラ・ピュセルではPSP版のみでの登場なので注意。 クロスエッジでは主君を差し置いてプリニーと共に参戦した。 クラシックダンジョンやレガシスタといった主人公をクリエイト(キャラクターを描く)出来るゲームでも使用可能。描くのは面倒だけどな! 追記修正しないとブッ殺ーす! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イエス!ナイスバディ! -- 名無しさん (2013-08-18 01 17 18) 無いッスバディwwww -- 名無しさん (2014-02-20 01 36 15) ディスガイアD2の最後の次回予告を見て思い付いた突発ネタ↓ -- 名無しさん (2015-11-12 03 06 16) エトナ「ありがとう、クリチェフスコイ様、王妃様、ラハール殿下… ありがとう、フロンちゃん、シシリーちゃん、プリニー達… 次回「永久なる魔界」 ありがとう、バカ兄貴…」 -- 名無しさん (2015-11-12 03 15 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9364.html
魔界戦記ディスガイア7 【まかいせんきでぃすがいあせぶん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Windows(Steam) メディア 【Switch】ゲームカード 1枚【PS5/PS4】BD-ROM 1枚【Win】ダウンロード 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2023年1月26日【Win】2023年10月4日 定価 通常版 7,678円限定版 10,978円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 概要 新要素 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 『日ノ本魔界群』個性豊かな多数の魔界から構成されるその世界では、多くの住人たちが、悪魔らしからぬ信念“武士道”に従っていた。 しかし、それも今や昔。魔提督オープナー率いる界軍の来航により、日ノ本は変わった。そして日ノ本から、気高き武士たちは淘汰されていった……。 これは、そんな誇りを失った世界の中で、武士道に憧れる少女と、武士道嫌いの青年が、互いの信念のために共闘していく物語である。 (魔界戦記ディスガイア7 公式サイトより引用) 概要 やり込みSRPGである『魔界戦記ディスガイア』シリーズの第8弾(*1)(外伝作やスマホ作品を除く)であり、シリーズ20周年記念作品である。 前作の発売から1年半後である2022年8月に製作が発表され、ほぼ半年後である2023年1月26日に発売された。 前作である『6』がシリーズファンにとって不評であったことや、これまでシリーズのプロデューサーを務めていた日本一ソフトウェアの代表取締役社長である新川宗平氏が発表直前に代表取締役を一身上の都合により退任(*2)。 そのようなこともあり、本作の出来を不安視する声は多かったが、発表会の際には「『6』の評価が芳しくないこと」を意識した上で、「(シリーズの傑作といわれる)『5』をベースとしたバランス調整を行う」旨発表された。 結果的に、その言葉通り、ゲームバランスについては『5』をベースとした出来となっており、『6』のシステムについてはごく一部を除き本作には継承されていない。 新要素 アイテム転生 アイテム界を攻略済みのアイテムを転生することでアイテムを再強化したり、種類を変更したりすることが出来るシステム。 要するに通常のキャラの転生のアイテム版である。 アイテム転生の際にはアイテムの特徴を決める特性(プロパティ)を継承したり、新規に取得したりできる。この特性の組み合わせによって様々なアイテムを生み出すことが可能である。 プロパティの組み合わせによっては、食べられる剣を作ることも可能である(もちろん、有用な組み合わせで実用的なアイテムも作れる)。 なお、旧作でイノセントとして付与されていた要素の大半は特性となっており、自由にアイテム間で移行することは出来なくなっている。 弩デカ魔ックス 戦闘で攻撃したり、攻撃を受けたりすることで全キャラで共通の激弩メーターが溜まる。一定量溜まることで、いずれかのキャラを弩デカ魔ックスすることができる。 弩デカ魔ックスしたキャラはマップの外に巨大化して配置される。 弩デカ魔ックスしたキャラは通常攻撃か、他の弩デカ魔ックスしたキャラを攻撃するかのどちらかの行動のみ可能。 ただし、通常攻撃については射程が無制限となり、攻撃範囲も5×5とかなり強化される。 敵も弩デカ魔ックスすることがある。弩デカ魔ックスしたキャラは他の弩デカ魔ックスしたキャラで攻撃するか、マップの端まで届く攻撃であれば通常のキャラでも攻撃可能。 敵についてはターンの制限はないが、味方は通常3ターンで弩デカ魔ックスが終了する。 終了した場合、当該キャラは、配置された箇所の付近に復帰する。 弩デカ魔ックス中はキャラのクラスに応じた弩ビリティーが発動する。効果は本人のみではなく、敵味方全てであるため、弩ビリティーの効果次第では有利にも不利にもなり得る。 弩ビリティーの効果は防ぎようがないが、弩デカ魔ックスのキャラを撃破すれば効果を打ち消すことが可能。 神討(しんうち)モード 一部の固有キャラを除く、固有キャラ限定の要素。キャラ毎に決められた特定の行動を取るとキャラ単位の神討ゲージが溜まり、マックスになると発動出来る。 神討モードを発動するとパラメータが多少増えるほか、キャラ毎の神討モード時限定の特殊効果を受けることが出来る。 また、神討モード中のみ強力な固有技が利用出来る。ただし、当該固有技を利用すると即座に神討モードは解除される。 特定の効果は弩デカ魔ックスと併用も可能になっており、例えば彼岸絶勝斎の神討モードである『3回連続行動』を発動してから弩デカ魔ックスを使えば1ターンに3回弩デカ魔ックスで行動も可能になる。 こちらも弩デカ魔ックスと同様、敵についてはターン数の制限はないが、味方は3ターンで終了する。 『5』のリベンジモードとほぼ同様のシステムといえるが、本作では完全に一部を除く固有キャラ限定のシステムとなっている。 変更点 概要で述べた通り、ゲームバランスは『5』をベースとしているため、変更点については『5』を基準とした変更点を記載する。 持ち上げ時に移動することが出来るようになった。 旧作でもタワー状態の技としてタワー移動できるケースはあったが、本作では純粋に移動が出来る。 移動後に投げることも出来るため、1ターンでより遠くまでキャラを移動させることが可能。 ボーナスゲージが廃止された。 代わりにステージ毎に5つのミッションが提示されるようになった。達成することでアイテムやお金などを入手出来る。 ミッション毎に入手出来るアイテムは不明であるものの、ボーナスゲージをわざわざ貯める必要はなくなった。 『6』から引き続きキャラ界は廃止された。 キャラ界を用いて鍛えていた要素は基本的に他の要素を用いて鍛えることが出来るため、強化の幅が減ったと言うことはない。 魔界病院の景品がガチャ方式になった。 回復する際に専用のポイントが入手でき、それを元にガチャを回すことが出来る。 旧作の景品を置き換える形であるが、ガチャそのものの景品の個数は無制限であるため回復すれば何度でも景品が貰える仕様に。 魔界調査団は『6』同様のアイテム界調査団となったが、本作ではキャラではなくプリニーを派遣する形になった。 プリニーのパラメータはアイテム界調査団の所属メンバーによって決まるが、キャラそのものを派遣する必要がなくなったため、取り敢えず強いキャラを所属させておけば深く考えずに利用出来るようになっている。 『6』で廃止された要素はおおむね復活した。 人間と魔物型キャラの差別化、武器特殊技など、おおむね『5』以前を踏襲している。 一方で、『6』から継続した要素として、ドリンクバー、自動戦闘(魔心エディット)が挙げられる。 ただし、自動戦闘については、初回プレイ時に利用不可、利用する際に専用のポイント(魔ソリン)が必要、となっており、『6』と異なりステージ攻略として使うことは想定されていない。 評価点 『6』で削除された要素が基本的に復活した 『5』から半分程度の23キャラに減ってしまった汎用キャラについても本作では45キャラとシリーズ最多になった。 人気キャラである戦士女、魔法使い男、僧侶女、猫娘族ももちろん復活したほか、『3』以来久しぶりにアーチャー男、ガンナー女等が登場した。 敢えてケチを付けるならば新規の汎用キャラが少ない(舞妓、死姫族、巨眼族の3種類、初代以来の登場でデザインが大きく異なる盗賊男を含めても4種類)ものの、シリーズおなじみのキャラは大抵登場している。 特定の作品の特定の汎用キャラが好きというなら別として、本シリーズでずっと推しのキャラが居るというプレイヤーであれば大抵心配する必要はない。 武器技についても復活したが、こちらは賛否両論となっている。詳細は賛否両論点の項にて。 自動戦闘に頼り切ることは出来なくなった 『6』では自動戦闘があまりにも優秀すぎ、かつ無制限に利用することが出来たため、取り敢えず自動戦闘だけでゲームクリア出来てしまい、「スマホゲーをやってるみたいだ」という意見も出ていた。 しかしながら、本作では初回攻略時に自動戦闘が使えないため、ストーリー攻略の際に自動戦闘を使うことは出来ない。 更に、自動戦闘を利用する際には、自動戦闘のコストとして「魔ソリン」が必要となり、魔ソリンは手動で戦闘をクリアする毎に1ずつ貰えるのみで、他の入手手段もクエスト報酬程度であるため、大量に入手することはまず不可能。 結果として、前作のようにしばらくの間自動戦闘に任せて放置……といった使い方をすることはできない。 自動戦闘で消費する魔ソリンはターン数に応じて決まる。そのため、いざ自動戦闘を利用するのであれば、適当に動かすのではなく、少しでも早くクリア出来る行動を魔心エディットで組むことが求められる。 魔心エディットを利用せずともあまり問題なかった前作と比べると自動戦闘を有効活用するために魔心エディットを使った方が良いという動機付けになっている。 なお、自動戦闘を何回も利用する場合においても、本作では自動戦闘を1回行うと、その時の消費魔ソリンで連続処理を行うことが出来るようになっている。そのため、無駄に戦闘を見続ける必要もない。 例として、特定のステージを自動戦闘で3ターンでクリアした場合、次に魔ソリンを30(3×10)消費することで10回分まとめて処理することが出来る。 この機能そのものは便利なのだが無視出来ない問題点もある。詳しくは問題点で言及する。 稼ぎだけを考えると前作より自動戦闘に頼るのが難しくなっているが、自動戦闘を用いない稼ぎ方法も多数用意されているため、あくまで自動戦闘は選択肢の一つに留まっている。魔心エディットを組むのが大変なら自動戦闘に頼らず稼ぎを行ってもそれほど効率が悪くなることもない。 秀逸なストーリー 本シリーズにストーリーなど求めていない、というプレイヤーも多いと思われるが本作のストーリーは秀逸といっていい。 ぶっ飛んだキャラが多いが最終的にはシリアスな展開もある、というのは旧作と同様であるが、その性格や立ち振る舞いについて伏線がしっかりと張られ回収されていく。 ネタバレであるため、詳述しないが、人情嫌いのフジやバカ将軍のウェイヤスなどもそのように振る舞うことの理由はしっかりと語られる。 前作で無駄に引き延ばされる展開となった後日談についても、本作ではしっかり本編を補足しつつ、修羅への誘導がなされる『5』のようなものとなっている。 旧作までで使いにくかったシステムも改善された ドリンクバーについては利用に費用(ヘル)が必要なくなった。 前作ではドリンクバーで経験値を利用したり、エキスを利用したりしようとするとストック経験値やエキスではなくお金が足りないという問題が発生していたが、本作では経験値やエキスがあれば問題なく使える。 アイテム界調査団についてはわざわざ派遣用の待機メンバーを作る必要がなくなった。取り敢えず最大10人のキャラを用意して特定の部隊に所属さえしておけば後は気にせず派遣し続けることが出来るようになっている。 プロフィールが自由記述できるようになった ステータス画面の最終ページに記載される1キャラ当たり3行で綴られるプロフィールであるが、本作ではプレイヤーが自由に変更することができるようになった。 旧作では汎用キャラについて最後の1行がフレーバーテキストとしてキャラ生成時にランダムで選ばれており、実際のキャラクターの性能には何も影響しないものの、フレーバーテキストを厳選するプレイヤーもいたが、本作ではその必要もなくなった。 なお、説明文がしっかりと固定の固有キャラクターについても変更出来る。 本シリーズでは汎用キャラを愛でるプレイヤーが多いため、プレイヤーの考える脳内設定をしっかりと記述しておくことも可能となった。フレーバーテキスト部分だけでなくクラス説明も書き換えられるため、詳述することも可能。 脳内設定なんかない、というプレイヤーであっても役割などをメモして使うというのもアリ。 実際のプレイには一切影響しないため、そもそもプロフィールが変更出来ることに気付かなかったケースも見受けられるが、一部のプレイヤーからは大いに絶賛された機能である。 アイテム界のレベル上げが容易になった。 本作では上記のボーナスミッションをこなせれば一度のステージにつき、多い時だと10回以上レベルアップすることができる。また、ミッションを意識せず、ゲートエリアに向かうプレイをするだけでも最低3、4回はレベルアップできるようになっている。このおかげで、前作の5の問題点であった「敵を全滅しないとレベルを上げることができない」点が解消され、レベルカンストが容易になった。 アイテムのレベル上げの快適さは間違いなく本作が一番である 。ただ、問題点にもあるように、レベル上げ以外の要素のせいでそのありがたみを感じ辛くなっているのだが・・・。 「全部入り始めました」関連 ステータスの上限が解放されたり、アサギが追加されたりといった要素が「全部入り」版限定ではない 一部はDLCの購入が必要だが、ディスガイアシリーズではバージョンによってはあれがないといったケース(特に後発でコラボ系が消えるなど)も多いので、そういったゲーム外の事情に煩わされずに、単純に追加できる要素が増えるだけというのは良い点だといえるだろう。 賛否両論点 武器技の種類数 『6』で廃止され大きく批判された武器技については本作で復活したが、種類が『5』以前に比べて明らかに少ない。 旧作ではおおむね武器一種類につき、7つほどあったものの、数は一種類につき4つになっており、ほぼ半分近くである。 いずれも武器レベルを上げるだけで利用可能。特性において武器特殊技が(武器レベル無関係で)利用出来るというものもあるが、特性限定や、旧作のように特殊な修得条件を持つ特殊技などは存在しない。 前作の最大の問題点といっていい武器技が復活したこと自体は大いに賛意をもって迎えられており、4種類に減ったとはいえ技のラインナップはある程度吟味されている。それでも、10年以上前の作品よりラインナップが少ないことは批判されても仕方ないだろう。 ガ邪ポン ガ邪ポン(ガチャ)について、引いているとどんどん上位のガチャが引けるようになっていくのだが、上位のガチャでは序盤では不相応な程の強力な武器を入手出来てしまい、店売りアイテムが空気になってしまう。 ガチャ解放時点でも、引き続けさえすれば本編終盤でないと入手出来ない武器が入手出来る。流石に修羅解放までは修羅のアイテムは入手出来ないがそれでもかなり強い。 ガチャを引くためのポイントは、魔界病院の利用によって貯まる、つまりガチャを引くためには相応のお金が必要ということになってくるものの、ガチャからはお金が手に入ることもある他、入手出来るアイテムを売れば基本的に治療費をまかなえることから序盤でも上位のガチャを引くのはそれ程難しくない。 肝心の回復についてもHPを減らす(最大HPを1にする「隠密偵察」の魔ビリティーをセットして外すと楽)→回復を繰り返せば戦闘を挟まず何度も利用出来る。 とはいえ、レベルも上げないと回復量が少ない=効率よくガチャを引くポイントが貯まらない、ということになるためレベル上げを併用しなければ序盤で上位のガチャを何度も引くというのはあまり現実的ではないという意味でバランスは取れているともいえる。いい味方をすれば、キャラが強くなれば早い段階で強力な武器を入手する選択肢が一つ増えるだけ、ともいえる。 このガチャであるが、終盤になると、エキス入手の最高率手段となってくる。この段階になると、戦闘そっちのけでひたすらガチャを回し続けることになるのだが、ガチャの膨大な必要回数に比べてUIが不便。 ガチャは100回分まとめて引くことが出来るが、1キャラに必要なエキスを入手するには確率的には20万回最上位のガチャを引く必要がある。つまり、100連2000回分である。 自動で回し続ける、などという気の利いた機能はないため、2000回を手動で回し続けようとするとかなり大変。連射コントローラーでも50分程かかる作業を手動でやるのはもはや苦行といえよう。 エキスについてもガチャ以外で入手出来ないわけではないものの、こちらはこれが最高率であることから、キャラを強くしようとすると必然的にこの方法に頼りがち。せめて1000連、10000連を一気に回せればと思うと残念である。 キャラ界がない 『6』と同様キャラ界は登場しない。 先述のとおり、キャラ界で鍛えられた要素は基本的に他の方法で鍛えられるため、キャラ強化の幅が減ってしまったというわけではない。 単純にキャラ界がなくて寂しいという意見もあるが、『5』のキャラ界の時点で不要であったという意見もありシリーズファンにとってもキャラ界がないことは賛否両論といえる。 異様なまでのメインキャラ(特にピリリカ)優遇 本シリーズの近作では、メインキャラが優遇(汎用キャラより一回り強い、限定の魔ビリティーがあるなど)される傾向にあるが、本作では特にその傾向が強い。 一部固有キャラ限定の神討モードが存在するが、汎用キャラは一切利用出来ない完全固有キャラ限定のシステムである。 なお、『5』ではリベンジモード中に利用可能な魔奥義という類似システムがあった。魔奥義は一定条件を満たせば、汎用キャラでも利用出来るものが存在したため(メインキャラのものには劣るが)全く利用出来ないということはなかった。 そして、そんなメインキャラの中でもヒロインといっていいピリリカの優遇っぷりは異常といっていい。 まず、固有魔ビリティーとして「所持金の桁数に応じて最大HP/SPを増やす」というものがあり、桁数次第では100%以上増やすことが出来る。 HP/SPはカンストが(事実上)存在しないことから増やせる手段があればいくらでも増やせるパラメータであるが、他のキャラではそもそもHP/SPを増やす魔ビリティーがほとんどない上、あったとしても100%も増やせるものなどないため、ピリリカのHP/SPにはどうやっても追いつけない。 そして、「ピリリカを強化するためだけの部隊」が存在する。 所属したメンバーの人数に応じてピリリカが強くなるため、ピリリカ本人は何らコストを費やすことなく、パラメータを強化することが出来る。つまり、同じ魔ビリティーの構成でより強くなれる、ということである。 なお、魔ビリティーを加味しない状態のピリリカが特段弱いキャラということもないため、単純に優遇措置となっている。 ただし、ピリリカに限っては所謂「タンク」役であり、ディスガイアにおいて重要なアタッカーには不向きであることから、ゲームバランスを崩すようなことはない。(*3) メインキャラが強いというのは近作においてはもはやおなじみではあるが、それにしても本作ではその傾向が強い。本作では汎用キャラを愛でるプレイヤーも多いことからメインキャラが強すぎるという事実そのものが批判的に見られることも少なくない。 問題点 アイテムの育成効率が低下した 本作では、新要素である「アイテム転生」を基軸としたアイテム育成の効率が、旧作に比べて大幅に低下している。 旧作におけるパラメータ増加以外のイノセントは任意による付け替えができない特性(旧作でいうところの固有イノセント)になってしまっているため、特性を付与する手間は前作までと比べて大きく増している。 例えば炎耐性を高めたい場合は、旧作では耐炎屋のイノセントが付与されているアイテムから耐炎屋のイノセントを取り出して、アイテム界で従順させた上で合体させるだけでよかったが、本作では当該アイテムで耐炎屋に相当する「炎耐性」系の特性をアイテム転生の際に付与していく必要がある。 しかしながら、アイテム転生の際に「炎耐性」が登場するかどうかは運である上、炎耐性系は「炎耐性」「炎耐性+」「炎耐性++」「灯し火」の4つがあり最後の「灯し火」はそもそもレア特性となっており出現率が低いため全て付与するにはかなりの時間が掛かる。 また、ここまでして全て付与しても炎耐性は33%しか上がらないため、旧作の「耐炎屋」を使えば最大100まで増加させることができたことを考えると手間の割に見合わない。(旧作の「耐炎屋」はレア度も極めて低い) 更に、上記の例で言えば、炎耐性と氷耐性を入れ替えたい、と考えた場合は新たに特性を取得する(特性の数は上限があるため、それを超える場合は炎耐性系を消す必要がある)必要があるため、かなり面倒くさい。 敢えて特性になって旧作と比べて良くなった点を挙げるならば、レアイノセントを同一アイテムに複数個付与できることである(*4)が、固有イノセント相当の特性はレア扱いのものが多いので複数入手はなかなか大変な上、そもそも上述の例の通り、旧作で言う固有イノセントはおろか通常イノセントにすら劣る効果しかないものもかなり存在するため、弁明の余地もない。 アイテムそのものの強化についても、アイテム転生をする度に一定の弱体化(それまでのアイテムの性能の一部を引き継げるものの、ベースとしては転生後のアイテムのものになってしまう)を挟むため、旧作と比べると強化に時間が掛かる。 なお、運が悪いと全て初代のアイテムと異なるカテゴリになってしまうこともあるため、狙ったように転生させられないこともあるが、こちらについてはアイテム強化の項目で「次は初代に転生したい」を選べば一応防止出来る。(*5) また、アイテムを極限まで鍛え上げた後はアイテム界にある、複製屋で鍛え上げたアイテムを増殖することになるのだが、この複製屋に会える確率が非常に低い。運がいいと1、2分で会えることもあるが、基本的に30分に一回会えるかどうかぐらいの確率である。しかも、複製屋に会えるイベントは2つあるのだが、 このうちの一つはハズレが混じっている(複製屋に会えない)ことがある 。ただでさえイベントに入る確率が低いのに、それに拍車をかけるのはもはや嫌がらせ以外の何物でもない。1回会うだけでもこれだけ大変なのに、10人分(戦闘で出撃できるユニットの最大人数)を用意するとなると、ざっと見積もっても 約19時間かかる ことになる。 スタッフとしては過去作のねこばば増殖のようにバランスを安易に崩壊させないようにしたかったのだろうが、上記の通りガ邪ポンやヒール育成法(こちらはのちにアップデートで効率は著しく低下した)などでバランスは十分崩壊しているのでまったく意味がない。また、それを抜きにしても一度に複数のアイテムを増殖できるねこばばと違いアイテム界にわざわざ潜らなければならず、一回のイベントで増殖できる数は一個だけなのでこれだけでも十分バランス崩壊は防げたはずである。 一応(近作では共通だが)、アイテム育成を行わずともキャラクターを強化することは可能かつ、容易なバランスとなっており、アイテム育成はやり込みの終着駅と言っても良いポジションである。 例えば、旧作のEXP屋などの稼ぎイノセントがなく、経験値を増やす特性「経験値増加」も性能がかなり低めだが、魔ビリティーの「勉強好き」系をセットすれば相応に経験値を増やすことが出来るようになっている。 また、本作ではキャラクターを最終段階まで強化するためにはパラメータがなるべく高いアイテム界のボス(アイテム神)を幾度となく撃破する必要がある(*6)。そのため、キャラクターを最大まで強化する段階で否応なしに強いアイテムを作らなければならない、かつ何度もアイテム界に潜らなければならないため、育成効率の悪いアイテムを転生で少しずつ強化しながらキャラを少しずつ強化するといった具合に育成作業は並立が可能となっている。 キャラクターのステータスのカンストに時間がかかりすぎる キャラのステータスを最大まで鍛え上げるには上記の通り、アイテム界のボスを倒して、そのボスのステータスの一部を吸収する必要があるのだが、その吸収できる数値が、 元のステータスの10,000分の一 しか吸収できない。そのため、一つのステータスにつき一回吸収できる数値は9999までが限度である(体力とSPは除く)。 にもかかわらず、一つのステータスをカンストさせるには、3000万も必要になる。アイテム界のボスは戦える機会が非常に少ないうえ、一つのステージに一体しかいないので、当然時間は膨大にかかる。 何度もアイテム界のボスと戦えるようにする方法もあるが、これにも入念な準備が必要になるので、時間がかかることに変わりはない。 そもそもの話、 倒す対象をアイテム界のボスだけに限定すること自体が間違っている 。せめて、アイテム界の住人全てを対象にするなどすれば、かなり効率は違っていたはずである。 後に、DLCで、1回につき吸収できる数値を10倍にする魔ビリティーが手に入るようになったのだが、その条件が、 DLCの最強ボスを倒すこと である。そのボスを倒すころには、とっくに育成が終わっている頃なので、まるで救いになっていない。(*7) 更に、その最強ボスは入手が困難なあるレア特性が無ければ、一部の固有キャラ以外はどうやっても勝てないレベルの代物である。 拠点エディットがない 『5』まで実施できていた拠点エディットがない。 特に『4』のエディットは過去作の拠点再現もできたため別のやり込み要素として好評だったため、それができないのは寂しい。 また、本作の拠点は使用頻度の高いスキル屋&部隊屋、チート屋、ドリンクバーが拠点内で互いに離れた場所に存在するため、往復が不便。 右スティックを使った施設へのショートカットがあるため、それに慣れれば移動の手間はむしろ減っている。逆に言えば効率を度外視した拠点を作れるという意味でもあるので、エディットを完全に撤廃するのはもったいないと言える。 魔チェンジがない 『3』で登場した魔チェンジについては『6』で廃止されたが、本作でも復活しなかった。 人間キャラと魔物型キャラの差別化が復活したにもかかわらず魔物型キャラを輝かせることが出来る本要素が復活しなかったことを残念がる声は多い。 なお、これもネタバレになるが、ストーリー中で「日ノ本魔界には存在しないが、別の世界では魔物を一時的に武器として活用する技術があるらしい」と言った具合に魔チェンジを意識した内容が語られていることから一応、ストーリーで魔チェンジが存在しないことの理由付けはされている。 なお、本作ではドリンクバーを用いて経験値稼ぎも可能であるため、魔チェンジが出来ないことによって稼ぎに大きな影響が出るといったことはない。 自動戦闘の一括実行で稼げない要素がある 評価点の際に自動戦闘を一括実行出来ると述べたが、この場合において稼げない要素もある。 特に大きいのがチート屋で自動回復をオンにしている際のガチャを利用する際に必要となるRPの入手が出来ない点と、一定の戦闘回数で魔ビリティーを取得出来る技能開発部隊の戦闘回数のカウントがされない点だろう。 本作の仕様だと戦闘をせずに経験値を稼げる方法が確立されているため、経験値を自動戦闘で稼ぐ必要性がない。となると、自動戦闘で稼ぎたい要素としては上で述べたRPや戦闘回数だと思われるため、これらが一括戦闘で稼げないのはかなり致命的。 魔ソリンそのものの入手手段が限られていることもあり、魔ソリンを使った自動戦闘の必要性がかなり薄くなってしまったといえる。 一応、毎回自動戦闘を1回ずつ実行していけば問題はないが、前作と異なり戦闘終了毎に続けるかどうか(及び一括実行するか)の確認画面が表示されるのでテンポは悪い。 単純上位互換の魔ビリティーがある 旧作でも、(特に)固有キャラの持つ魔ビリティーは汎用キャラの魔ビリティーの上位互換であるものも多かったが、本作では本当に同じコストであり効果が上位という単純上位互換の魔ビリティーがある。 ウェイヤスやプレネールさんの固有魔ビリティーはマップ上の味方のパラメータ20%アップであるが、氷棲族の固有魔ビリティーである味方のパラメータ5%アップの単純上位互換といっていい性能になっている。 同様にプレネールさんの汎用魔ビリティーであるハングリー精神は「マップ上の味方の獲得経験値と獲得マナを30%増やす」効果を持つコスト5の魔ビリティーであるが、これは氷棲族の汎用魔ビリティーである「ハッピーソング(経験値+30%)」(コスト5)と「フォーチュンソング(マナ+30%)」(コスト5)を混ぜ合わせた効果であるにもかかわらず、コストは1つ分となっている。 ただし、ウェイヤスは固有キャラ、プレネールさんに至ってはDLCコンプ(総額6600円)特典でしか入手できないため、使用条件が限定されている。また、ハッピーソングやフォーチュンソングは所謂「稼ぎ」時限定でしか使用しないため、コストの差をそれほど意識するケースはない。(*8) 相変わらず動作がカクつく 『6』でも同様の問題があったが、キャラが3D化しているためか、動作がややカクつく。『6』と同じく処理優先モードもあるが、やはり重い。 特にSwitch版では敵の思考も遅いため、敵のターンに入ると数秒程度待ち時間が発生してしまう。 総評 『6』でのシリーズ価値の低下、そして発表直前の代表取締役社長の退任で出来が不安視される中で発売された本作であるが、蓋を開けてみると発表で語られた通り、『5』のシステムをベースに復活を遂げた作品と言える。 『6』同様の3D化をしつつ武器技の復活、キャラの大幅増と『5』までと同様にやり込み出来る作品である。 アイテム育成の不必要な非効率化、武器技が少ないといった気になる点は存在するものの、少なくとも『5』以前と同様多数の汎用キャラを自由にエディット出来る本作の仕様は概ね好評を持って受け止められており、ディスガイアシリーズの20周年を飾る上では十分な出来といえる。 余談 『3』以降はDLCでコンテンツを拡張している本シリーズであるが、本作では発売後3週間で追加DLCが完結、1ヶ月で最終アップデートというべき超魔王バールが実装されるという超スピード展開となった。 また、『2』以降本編またはDLCで毎回登場していたアサギも本作で遂に登場が途絶えてしまった。 それ以降特段の続報はなかったが、発売から1年以上後の2024年4月に、同年7月25日に『魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。』のリリースを発表。その際に追加アップデートが存在することと、アサギが参戦することが発表された。 「弩デカ魔ックス」の名称、そしてキャラクターが巨大化する点が『ポケットモンスター ソード・シールド』の目玉システムであるダイマックスに酷似していると発売前から話題になった。「3ターン制限」という点も同じ。 2022年の発表会の時点ではPC版の発売は未定とされていたが、2023年中に発売されることが発表され、2023年10月4日に発売された。 『6』まではPC版はキャラ追加などのDLCも標準搭載でリリースされていたが、本作ではコンシューマー版と同様DLCは別売りでリリースされている。 当初のバージョンでは想定しないキャラクターが捕獲できるバグがあったが、2023年6月29日のアップデート・パッチ(※これが最終アップデート/ゲームバージョンとなっている模様)によってついに修正された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38317.html
登録日:2017/11/23 (木) 16 42 57 更新日:2023/02/24 Fri 10 33 04 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ディスガイア ファントム・キングダム 悪魔 日本一ソフトウェア 魔王 魔界戦記ディスガイア 魔神 この項目では魔界戦記ディスガイアシリーズと深く世界観を共有するファントム・キングダムの悪魔についても触れる。 また、各作品の重大なネタバレを含むので、未プレイの方は閲覧注意。 主に魔界に生息する種族。大きく分けて戦士、魔法使い、僧侶といった人型キャラと、 妖霊族、猪人族、邪竜族といった魔物型キャラの二種類が存在するが、どちらも悪魔ということには変わりない。 『プリニー(罪人の魂が贖罪中の姿であり厳密には悪魔ではない)になり損なった魂から変質した』という説を持つ妖霊族や、 どう見ても悪魔っぽくない聖竜族が悪魔としてカウントされていることからわかるように、種族としての定義は非常に曖昧。 敢えて定義するなら、「魔界に住む人間、天使以外の知的生命体全般の総称」というところだろうか。 実際人間や天使が悪魔、あるいはそれに相応する存在になることは可能で、サロメとシードルは死後に紆余曲折を経て、 ヴェルダイムの人間たちは偽ゼノンの呪いによって、アルマースは称号を「悪魔見習い」に変えただけで悪魔化した。 ラハールの母は修行のために魔界へやってきた人間の魔女だが、人間をやめていたかどうかは不明(*1)。 寿命は人間に比べてはるかに長く、1000年生きた程度ではまだまだ子供として扱われる。 アクターレやヴァルバトーゼへの周囲からの対応を見る限り、少なくとも2000歳を目安に成人としている模様。 ぶっちゃけ、「人間の年齢×100≓悪魔の年齢」というイメージで大体合っている。 しかし実力主義社会でもあるため、3歳で父親の魔界を奪ったプラムのように、インパクトのある実績があれば若くてもある程度は認められる。 とりわけ力のある悪魔は『魔神』、魔界を統べる者は『魔王』、複数の魔界を統べる者は『大魔王』、やり込みの最果てに立ち塞がる者は『超魔王』と呼ばれる。 総じてパワーインフレが激しく、ドラゴンボールの世界観にもついていけるレベルである。惑星とか宇宙とかがしれっと壊されているなんてこともザラ。 ただし魔王の称号を得る上で、自身の統治する魔界があることは厳密には必須ではなく、 実際、大魔拳ゴルディオンやただのアホ魔帝ロイヤルキングダーク3世などのように、自身の統治する魔界を持たない魔王もいる(*2)。 ラハールとバイアス中ボスは翼を衣類に変化させることが可能で、この二人は実質的に上半身裸。 猫娘族に至っては、魔界戦記ディスガイア2にて、呪いによって猫娘族になってしまったホルルト村の住人の発言により、実質的に全裸だったことが判明した。 やっぱりフェリシアじゃねーか! 性格は基本的に破天荒かつ型破りで刹那的な快楽主義者が多く、悪行を好み、悪事を働くことを推奨する悪魔と呼ぶにふさわしい価値観を持つ。 「極悪非道」「卑怯者」などは褒め言葉として扱われ、何かしらの罪を犯して「前科」がつくのは名誉なことであるとされる。 ただ、一口に悪行を好むと言っても世界滅亡とかやらかす者から、ちょっとしたイタズラで満足してしまう者まで様々。 魔界戦記ディスガイア3では舞台が学園なのもあって、悪逆非道・傍若無人な者を『優等生』、逆に品行方正・清廉潔白な者を『不良』としており、善悪の概念は完全に逆転してしまっているようだ。 しかし、それゆえに悪魔たちはどこまでも自由で陽気で毎日を楽しく生きいるとも言え、その様は時に人間よりも人間らしく見えることもある。 なお、マオは当初「悪魔は孤独を大切にするべし」と語っているが、これは大きな間違い。 彼らの悪魔的な楽しい生活は他者との交流があってはじめて成立するものであり、孤独は悪魔にとってむしろ最悪の状態なのだ(*3)。 1000の魔王を虐殺し、『魔王神』の称号を欲しいままにしていたゼノンですら、孤独には勝てず何も知らぬ少女に転生してやり直す道を選んでいる。 ☆悪魔に愛はあるのか? おそらくシリーズのテーマの一つ。 結論から言うと、ディスガイアシリーズおよびファントム・キングダムの悪魔に愛はある。 しかし、悪魔たちにとって『愛』はやはり縁遠いものであるらしく、何らかの愛情に目覚めていてもそれを自覚していない、もしくは認めてない場合が多い。 例としてエトナをあげるが、彼女は死んだペットのお墓を作ってもらったことがきっかけで、 クリチェフスコイに対して強い敬愛を抱くようになったが、そのことをあまり自覚していない。 ディスガイアの追加シナリオ、エトナ編のエンディングでは、彼女は『結果的に自分がクリチェフスコイの遺言をかなえることができなかった』という事実を知り涙を流すのだが、 クリチェフスコイへの愛を自覚していなかったエトナはなぜ自分が泣いているのか理解できずに動揺してしまう、というシーンがある。 また、愛ゆえに味わう悲しみや苦しみになれておらず、一度それを味わってしまうとヤケを起こして激しく怒ったり、どこぞの聖帝よろしく『愛』全般に否定的になってしまう。 これはラハールが典型的な例。 ディスガイアシリーズおよびファントム・キングダムの悪魔が愛に目覚めるきっかけは主に、 ①人間(元人間も含む)と深く交流する。 ②①が可能な環境を含めた、通常の悪魔とは異なる環境で育つ。 の2つがある。歴代主人公(ファントム・キングダムの主人公ゼタも含む)は①がきっかけになっていることが多い。 わかりやすく、かつ極端な例はアデル。 彼はそもそも自分が悪魔であることを知らず、孤児である自分に家族として接してくれた人間たちが呪いで苦しむ光景を目の当たりにしながら育ったことにより、 多少好戦的すぎる面もあるものの、正義感が強く義理人情に篤い熱血漢という、シリーズで最も悪魔らしくない悪魔へと成長した。 上記のきっかけを経ているかどうかは不明だが、クリチェフスコイ、コガネスキー、ミッキー、ペタなど最初から優しさや愛を理解している悪魔や、 ラズベリルのように自発的に善行を積むようになった悪魔もごく少数ながら存在する。 彼らは自分の生き方を恥じることがほとんど無い。 他の悪魔からも変わり者扱いはされても迫害されるとかそんなことも無く、それどころか慕われていたり何らかの影響を与えていることが多い。 以上のことから、ディスガイアシリーズおよびファントム・キングダムの悪魔は、 『悪いことをする』のではなく『善悪関係なく自分のやりたいように自由に生きること』を重視しているようだ。 しかし、それゆえに非道な行いを平然とやってのけることもできる。 初代ディスガイアでゴツい天使天使長ブルカノが独善的な暴走を行ったのは、かつて彼が悪魔の邪悪な行いを目撃したことが遠因となっており、 結局のところ初代ディスガイアでのすべての元凶は『悪魔』だったのである。 最後に、比較的無害な悪魔を何名か記載する。 もしこの項目を読んでいるあなたが魔界に行ってしまうようなことがあれば、生き延びるために彼らを頼るのも手だろう。 ◆ディスガイアシリーズ ○ラハール 初代主人公。『魔界が人間の血で汚れるのが嫌だから』という理由でまず人殺しはしない。 ただし結構な寂しがり屋なので気に入られすぎるとどこぞの地球勇者のように家来にされてしまうので注意。 ○アデル 二代目主人公。上述の通り悪魔らしさ皆無なので一番安全な悪魔。 ○ロザリンド アデルの嫁。17年間本当の意味で箱入り娘だったため、あまり悪魔っぽくない思考の持ち主。 ○ラズベリル 3のライバルポジションの一人(ヒロインはアルマース)。魔界一の不良で基本的に善行しかしない。ピントはずれているが。 ○ヴァルバトーゼ 4の主人公。悪魔らしからぬ真面目で大人な人格の持ち主であり、頼られると嫌とは言わないお人好しな部分もある。 ○キリア 5の主人公。一見クールで取っつきにくい印象があるが、実際は非常に穏やかで心優しい性格。 昔は大分荒れていたらしいが、そんな印象は微塵も感じさせない。 ○ウサリア 兎兎魔界の若き魔王様。平和を愛する悪魔の理想郷を統治する魔王だけあって、とても温厚で純真な性格。 運よく彼女の協力が仰げれば、かなりの助けになるだろう。 ○ピリリカ 7のヒロイン。彼女の出身のワヘイ魔界は人情味溢れた平和主義者ばかりの魔界らしい。 ◆ファントム・キングダム ○ヴァルヴォルガ 上述の悪魔将軍ミッキーと、堕天使オルフェリア、凶獣ドライゼンからなる三位一体の魔王。『邪神』の称号を持つ。 意思決定権はあくまでもミッキーにあるため、ほか二人は怖いことを言ってるだけで基本的に何もしてこない。当のミッキーがヘタレなのが難点か。 追記・修正は悪魔を愛に目覚めさせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アデルは血が悪魔だったからヴェルダイムでも変化しなかっただけで、本人は人間だと思ってるのでは。というか親についてはパパママは結局黙ってて知らないよね? -- 名無しさん (2017-11-23 18 56 44) ↑うむ、アデルは現在に至るまで自分の境遇知らないハズ。まぁもしかしたら本編後に全部聞かされたかもしれんけど -- 名無しさん (2017-11-23 20 00 03) ↑漫画版では最後に教えられたっぽい -- 名無しさん (2017-11-24 00 33 15) これって別にアレだよね、一作目でテーマになってたから引き摺ってるだけで後のシリーズ見ても愛とか優しさは完全にただの個人差だよね。話に出てくる悪魔だけでもちゃんと理解してるのは沢山いるし、変な例だけどアクターレとか家族愛メチャクチャ大きいし -- 名無しさん (2017-11-24 22 32 26) 閣下は愛にあふれてるよな、魚強への -- 名無しさん (2017-11-25 14 37 39) 主人公なのに無害にカウントしてもらえなかったマオ様。まあ、仕方ないよね(ラスボスの末路を見ながら) -- 名無しさん (2017-11-26 12 59 35) 本来は愛に溢れた善良な種族なんだが、それだと世の中を生きていけないので、あえて悪の価値観を教育して悪ぶっているんじゃないかと思ってしまうときもある。 -- 名無しさん (2021-08-08 10 36 27) 感性や情緒は人間とあまり変わらんのだろうが、万年単位で生きる種族な上にガチの弱肉強食の世界だからねぇ……人間とかと仲良くなっても死に別れると拗らせ……小説版のゴードンみたいに死後魔界に呼ばれるだろうから問題ないか -- 名無しさん (2021-08-08 10 55 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makinyan/pages/44.html
配信について 魔界戦記ディスガイアをプレイ。 名前等は安価で決めるのでふるって参加のこと。 名前安価をする際にこのwikiページを見ながらだと、色々と捗るかもしれない。 放送説明文 既プレイですがあんまり覚えてないです ゲーム初見の人や配信初見の人でも気軽にコメントできる配信を目指してます 【申し訳程度の縛り要素】 転生安価縛り ステージクリアの度に次の職業が出てる味方を転生させる 転生先の職業と名前は安価で決める 配信についてのエピソード 1章の中ボスで死にまくる。 まき(コソドロ) ながたことの(ゾンビ),ながたえりか(コソドロ) ひなさまがいなくなって圧倒的に戦力が減った絶望感 安価についてのルール 満月(まき)の『安価↓』のコメントが流れてから、安価案をコメントする形。 名前安価は漢字が使えないので、注意すること。 アルファベット、カタカナ、ひらがなは使える。8文字まで。 形式としては 「職業 名前案」をコメントする。 例「魔法使い緑 MK」 転生させる職業等は満月(まき)の指示に従う。 (*随時、下記『現在の転生予定職業表』に現在転生できる職業一覧を貼り付けて更新してください。) 現在の転生予定職業表 【人型】 戦士♂ 戦士♀ 格闘家♂ 格闘家♀ プリニー 僧侶♂ 僧侶♀ 魔法使い赤 魔法使い緑 魔法使い青 ドクロ赤 ドクロ緑 ドクロ青 レンジャー コソドロ 魔法戦士 ローニン 【魔物】 ホビット ゴースト マンイーター パンプキン ブリニー ゾンビ 現在のメンバー2014/2/1 (配信見てる人いたら書き換えてください。職業面倒だったら名前だけでも可) ↓ 最新のキャラ 過去のキャラ ながたことの(ゾンビ) ながたえりか(コソドロ) やぽーん(ローニン) ひなさま(緑魔法使い) ←あや(レンジャー) ナズーリン(僧侶) ミジュマル(プリニー) ←はづな(ゾンビ) ポッチャマ(プリニー) ←さなななな うすいほん(魔法剣士) ←あかさかともみ いぬ(コソドロ) ぎょうしゃ(コソドロ) ゲーム実況配信←ゲーム実況の一覧に戻ります。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3852.html
タイトル基本データ 作品番号 DG エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 魔界戦記ディスガイア S02 BP/TD 100+TD限定2 魔界戦記ディスガイア4 SE08 EB 48 ディスガイアD2 SE17 EB 36 特徴 WS最初期のタイトルの一つ。 初代ブースターは「相手の控え室のCXを山札に戻す」「自分の控え室のCX以外のカードを山札に戻す」「相手の控え室にCXが無いなら~」といった効果が特徴的。 「擬似リフレッシュ」の初出タイトルであり、“ビューティー男爵”中ボスを始めとして全色に疑似リフレッシュ持ちのキャラが存在する。 ラハール&マオなど優秀な回収手段が多いほか、集中の平凡な僧侶やラスボスを目指す乙女 デスコ、アンコール付与+回収の元・天使フロンによって安定した動きを実現しやすい。 言わずと知れたCIP回復持ちレベル3キャラ超魔王ラハールのほか、強力無比な除去効果をもつ飛天無双斬などタイトル独自の優秀なカードも複数存在している。 レベル0帯の弱さが難点だったが、エクストラブースター(ディスガイア4)で“イワシのチカラ”ヴァルバトーゼ、人狼族の執事 フェンリッヒ、プリニーの教育係 ヴァルバトーゼなどが追加されたことで大幅に強化されている。 2012年下半期の制限改定でキーカードの超魔王ラハールがネオスタンダード構築で2枚制限、サイド限定及びスタンダード構築で使用不可能となった。 しかし、制限を受けてなお、持ち前の器用さや2013年上半期の環境内の有力候補のひとつであるRewriteに対抗しやすいことなどから各地で結果を残し、全国決勝大会でも1~3位がディスガイアで占められることとなった。 参考:BCF2013 ジャパングランプリ 全国決勝大会 総合優勝/準優勝/第3位 その後の制限改訂で超魔王ラハールがネオスタン構築においても使用不可となり、タイトル内のパワーカードでもある“ビューティー男爵”中ボス、ラハール&マオ、元・天使フロンがネオスタン3種選抜の対象となってしまい大幅に弱体化している。 現在では各種制限が解除されているが、周辺タイトルのカードパワーの上昇もあって目立った活躍は残せていない。 同じく初期タイトルであるダ・カーポやペルソナに比べると追加機会に恵まれていない。黎明期のタイトル故に飛天無双斬といった特殊なカードが多く、何度か環境で活躍していたことから、カードパワーの調整が難しかったとの意見もある。 コメント欄 元天使が強かったのはアンコ付与よりも回収面だからなー -- (名無しさん) 2013-08-06 22 47 09 正直超魔王ラハール禁止はないわ。あとラハマオも選抜に入れなくてもいい気がする。CX戻しっていうデメリットで回収が効く5000のアタッカーだけど基本Lv1の時に1回ぐらいしか基本使わないのに・・・。あとは追加で何が来るか・・・ -- (名無しさん) 2013-08-15 21 41 37 元天使は超電磁砲のカエルの上位版みたいな感じだったしな~。アンコ+回収できるのは本当にに強かったよ -- (名無しさん) 2013-08-15 21 44 59 2Lv3コスラハールどうなんだろう バニラだけど使いづらそう -- (名無しさん) 2013-08-26 11 32 09 後衛効果付けても、12000をレベル -- (名無しさん) 2013-08-26 14 26 51 飛天かかんなくてよかったわ。正直超魔王禁止の元天使、デスコ、飛天の3種くらいあるかと思ってた -- (名無しさん) 2013-08-26 17 38 17 回復全滅ちかないじゃろ -- (名無しさん) 2013-08-26 18 46 43 ↑ハルヒェ・・・ -- (名無しさん) 2013-08-26 19 03 16 今日の公開カード、早出しできるとかwww -- (名無しさん) 2013-08-26 19 50 15 1コスハンド1で一万の早出しは強力だろw -- (名無しさん) 2013-08-28 11 45 11 早出し見逃してたw これなら強いわw -- (名無しさん) 2013-08-30 09 48 35 今回のレベル3ラハールは赤には珍しいドロー系効果つきだな、サイドできないのを自ターンの1コスのアンコールでカバーできてるけど、他のだから自分は対象ではないのがポイントだな。まぁ前衛2枚だしできれば、事実上の味方全体に1コスアンコール付与効果だな -- (名無しさん) 2013-09-02 10 42 32 魔王ネーム付きなのが地味に嬉しい。これをピンか2枚くらい積んでおけば中ボスの代わりにオーラム入れやすくなるわ -- (名無しさん) 2013-09-02 23 06 33 デスコ強化欲しい・・ -- (名無しさん) 2015-03-31 12 28 42 7月9日になったらディスガイア5参戦が発表されて欲しい。もうD2の悲劇を繰り返してはならない。 -- (名無しさん) 2015-07-06 00 02 25 3種選抜解除だけど何か言うことある? -- (名無しさん) 2015-08-31 09 45 45 とあるは復権したのにディスガは・・ -- (名無しさん) 2017-01-16 19 44 56 超魔王・3種選抜群・飛天を禁止にしなきゃ現代のカード供給できない以上、発売中止はやむなしだよなぁ。新パック出します!代わりに禁止4枚追加します!は企業としてありえない事だし。 -- (名無しさん) 2017-05-23 05 35 47 追加来たペルソナとかほぼ別物になったしな・・・初期タイトルの宿命だから仕方ない -- (名無しさん) 2017-05-24 16 43 47 D2のバーンイベントのプロモ来てから結構経つけど、5と6の追加はまーだ時間掛かりそうですかねぇ?版権が4んでるのかカードパワーの調整がうまく出来ないのか... -- (名無しさん) 2021-03-05 11 01 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/haisinnhozonn/pages/186.html
2013/03/16(土) 開場 20 50 開演 21 00 ゲーム『ディスガイア』生誕10周年記念!ミッションクリアまで終わらない生放送 ~D2も発売するよ!~ http //live.nicovideo.jp/watch/lv125520870 『魔界戦記ディスガイア』生誕10周年 3/20発売!最新作『ディスガイアD2』 を記念してニコニコ生放送で特別番組を放送致します! ~ミッションをクリアせよ~ 3月16日21時から、ノンストップで、 『ミッション』のクリアを目指して 出演者が、『魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。』 をやり続ける番組です。 果たして、何時間でミッションクリアできるのか?? ミッションクリアするまで帰れません、3人で生放送し続けます! 乞うご期待!! 『魔界戦記ディスガイア』とは 日本一ソフトウェアより2003年に発売され、 『史上最凶やり込みシミュレーションRPG』と銘打つだけあり、 一般的なSRPGと比べてやり込み要素が非常に多い。 アイテムの収集から全ての技の修得、自由度の高いアイテム強化、 パラメータ成長率が高い状態でレベル1から育て直せる転生システムなど、 全てのやり込み要素を満たすには300時間以上のプレイ時間が必要と言われる。 議会の提案やアイテム界と呼ばれるランダムダンジョンの存在、 ジオエフェクトの戦略性など、出来る事が非常に多彩な事が本ゲームの魅力である。 北米でも絶賛発売中! @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 今回のミッションは・・・、 ディスガイアD2の1話をちょっとクリアする! 『マル秘ミッション』 魔界戦記ディスガイア 7話の伝説の装備をした 『ゾンビを倒す!』 の2つです。 ミッションは時間の関係で一部変更させて頂きました。ご了承下さい。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ハッシュタグはコチラ⇒ #disgaeaD2、#nippon1_20th ■出演者 (名前をクリックすると出演者のTwitterに飛びます。) ドグマ風見 co293776 鈴木咲 ブログ クサカアキラ co38314 ◆ゲスト 春名風花 Twitter ※この放送は日本一ソフトウェア様より 『魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。』 の使用の実況許諾を得ております。 ★20 周年★を迎えた日本一ソフトウェア公式チャンネルは ⇒コチラ 放送中のみタグを開放しておりました。 ユーザータグ戦争選出一覧 HP=ホームページ 器の大きい人向け ドグマさんはシャワー(?)中 結果:コンビニ弁当 7話で終了 姉御「解せぬ」 よっ!日本一!! ◆OP2時間くらいでてたらしい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18160.html
登録日:2011/06/01(水) 15 00 53 更新日:2024/02/29 Thu 22 09 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アーチャー親衛隊 ディスガイア←1には出ない 伝説議員 暗黒議会 議員 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア2 魔界戦記ディスガイア2←ここから出る 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「反対!」 「………」 「 賛 成 !!」 可 決!! 伝説議員とは魔界戦記ディスガイア2以降に登場するキャラ達。 3のみ委員となっている。 四人おり、それぞれ固有の能力を持ち議会を荒らしてくる。 賛成側に居ると高い発言力で可決に導いてくれるが、反対側に居ると可決が難しく成ってくる。 またレベルは一律して1000、序盤では力ずくで可決することも困難。 爆山先生(ヘビーナイト) 発言力は他の通常議員より少し高い150。 能力は自分の横に左右どちらかの並んだ議員を全員ぶっ飛ばし無票にする。 これは賛成、反対関係無しに飛ばす為、爆山が反対側でも有利に進む場合が有る。 逆に爆山の横に賛成議員ばかりが居る場合は厄介。 だが爆山自体の発言力はそれ程高くない為、可決出来る場合も有る。 また、アデル議員が吹き飛ばされた場合には帰ってくる。 天願先生(賢者) 伝説議員の中でも最高の発言力(450)を持つ。 好感度が特殊で参加する度に欲しい賄賂を提示してくる(消費アイテム、剣、シンボル等)。 あげれば必ず賛成、あげないと必ず反対で提示したアイテム以外はあげても意味が無い。 序盤は特に面倒で提示賄賂が無いとほぼ勝つことが不可能である。 反面、中盤以降はウッドゴーレム党の発言力を上げると反対されても勝つことが出来るようになる。 夢路先生(赤ドクロ) 発言力は他と同じく150。 能力はスリープの呪文を放ちランダムで一派閥(党)全員を眠らせる。 爆山先生と同じく賛成、反対関係無しに眠らせる。 一見厄介かも知れないが党数が多い為、意外と気にならない。 だが、発言力を上げた党が眠らされ夢路自体に反対されると少し厳しい。 愛子先生(アーチャー) 発言力は爆山先生と同じく150。 伝説議員の中ではおおよそ一番厄介な能力の持ち主。 身体からピンク色のオーラをだし周りの(最大三人)意見を自らと同調させる。 愛子自体の発言力+周りの議員の発言力が一気に入るため配置によっては一発逆転することも出来るが、もちろん反対されれば否決になる可能性もある。 特に発言力を上げた議員が居ると優先して賄賂を贈りたい所。 ちなみにアデル議員がオーラにつられた場合、称号が【アーチャー親衛隊】になる。 今回の議題 【もっと追記・修正したい!】 ニア賛成 反対 ウッドゴーレム「反対!」 アニヲタ「反対!」 wiki篭り「反対!」 アイン「反対!」 ツヴァイ「反対!」 杏華「反対!」 冥殿「 賛 成 !!」 可 決! 暗黒議会の結果、追記・修正ができるようになりました! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/154.html
目次 2009年05月21日発売 2009年04月23日発売 2009年05月21日発売 「魔界戦記ディスガイア」シリーズのキャラクターをモチーフにしたパーカーやドットオジェ。 ドットオブジェとプリニーのチェアやパーカー。男性・女性用各1点、家具5点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > プリニーファン切望!?プリニーチェアーが登場! 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† プリニーパーカー Prinny State University(男性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 【魔界辞典】“Prinny State University”とは?どこかの大陸に存在するおそれのある某有名「プリニー州立大学」を指す。 (フィクションです。)プリニーと勉学とはほぼ無縁ではありますが、ツートンプリニーカラーの制服並のシックなデザインがお勧め!※「プリニーパカー」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中!(数には限りがございます。売り切れの際にはご容赦下さい。) threads > 女性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† プリニーパーカー Prinny State University(女性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 【魔界辞典】“Prinny State University”とは?どこかの大陸に存在するおそれのある某有名「プリニー州立大学」を指す。 (フィクションです。)プリニーと勉学とはほぼ無縁ではありますが、ツートンプリニーカラーの制服並のシックなデザインがお勧め!※「プリニーパカー」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中!(数には限りがございます。売り切れの際にはご容赦下さい。) Deco > チェア > 魔界戦記ディスガイア† プリニーチェアー NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥200 プリニーファン切望!?使えるプリニーシリーズ。「プリニーデスク」が登場したのなら、お次は「プリニーチェアー」!老若男女、プリニーを尻に敷く生活を満喫しよう♪「プリニーデスク」のおともに何脚でも。「プリニーチェアー」が無くて立ちっぱなしのティータイムもこれで快適。飛び出た羽にはやっぱり気をつけてっ☆ Deco > 装飾品 > 魔界戦記ディスガイア† ドットオジェ 漢の中の漢 プリニーカーチス NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 “プリニー”とは罪を犯した魂の器― 大半が青い姿をしているけれど、たまには変わったプリニーが生まれます。「プリニーカーチス」とは、同じくドットオブジェになった「サイボーグ地球勇者 カーチス」がとある罪を犯し、転生した姿。その魂の影響により一般のプリニーとは一線を画す、鋭さと強さを兼ね備えたプリニーへと変貌を遂げた!あくまでもプリニーなので、投げると爆発する一線は免れないことは必然!罪の形もいろいろ、プリニーの形も色々。というわけで、いつもと違うプリニー趣向を目指す場合は「漢の中の漢 プリニーカーチス」をどうぞ。 ドットオジェ 反撃せずにはいられないニャ ネコマタ NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 “むちむち”代表キャラクターの「ネコマタ」が皆様の熱い期待に応え、ドットオブジェに登場。ネコ耳・肉球・しっぽと萌え要素もパーフェクト装備。かつ、ネコ式マーシャルアーツ(武術)の使い手として、繰り出される攻撃は見ごたえ十分!得意とする執拗なまでの反撃もすべてその身に受け止めたい!?ネコマタの魅力を瞬間的にとらえた渾身のドットオブジェ。さぁ、恥ずかしがらずパーソナルスペースに飾ろう! ドットオジェ 絶対なる善 天使兵 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 天界と天使を守護、そして天使の絶対的な善を迷うことなく貫き通す天の兵士がドットオブジェとして降臨。天使の中でも先頭に秀でた者しか天使兵にはなれない。見て目の柔和さとは異なり、天界に逆らう者はすべて排除するという信念の元に行動する。一概に感情の起伏が乏しいとされるのは戦いに身を投じた代償なのか―。神々しさを称える静穏なドットオブジェ。 ドットオジェ 炎を撒き散らせ! 邪竜族ドラゴン NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/05/21 ¥100 今にも所有者に掴みかかりそうな爪!鋭く羽ばたくツバサ!ドラゴンの迫力満載のドットオブジェが登場。それでいて、つぶらな瞳や丸みがあってちょっぴりかわいらしい手元など「ディスガイア」モンスターならではのキュートなところも見え隠れ♪男性と判別される種族ですが、『魔界戦記ディスガイア』の主人公ラハールが住まう魔王城でとりあえず家来を務めている「ドラッチ」に至っては、女性というレアケースも。ドラゴン好きの方には是非傍に置いてほしいドットオブジェ。大丈夫、とって食べたりはしません♪ 2009年04月23日発売 アニメ「魔界戦記ディスガイア」の放送開始記念無料Tシャツ。 「魔界戦記ディスガイア」シリーズのキャラクターをモチーフにしたドットオブジェとプリニーの机。 男性・女性用各1点、家具6点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > プリニーの机が登場 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† 逝くぜ!最弱ブラックピーチズ☆ Tシャツ(男性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 【魔界辞典】ブラックピーチズとは?魔界野球リーグで、万年最下位のプリニーたちで構成された最弱野球チーム。知らないモノは 『魔界戦記ディスガイア』 第四話次回予告を刮目せよ!日本メイドに飽きたら、アメリカンメイドのTシャツがお勧め!プリニーとベースボールは一体どこでつながっているのか?※「ベースボール仕様Tシャツ」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中! threads > 女性 > トップス > 魔界戦記ディスガイア† 逝くぜ!最弱ブラックピーチズ☆ Tシャツ(女性用) NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 【魔界辞典】ブラックピーチズとは?魔界野球リーグで、万年最下位のプリニーたちで構成された最弱野球チーム。知らないモノは 『魔界戦記ディスガイア』 第四話次回予告を刮目せよ!日本メイドに飽きたら、アメリカンメイドのTシャツがお勧め!プリニーとベースボールは一体どこでつながっているのか?※「ベースボール仕様Tシャツ」として実際に 日本一ソフトウェア公式通販サイト で販売中! Deco > テーブル > 魔界戦記ディスガイア† プリニーデスク NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥200 プリニーファン待望!?使えるプリニーシリーズ。各種プリニーTシャツ等に引き続き、「プリニーデスク」が登場!食事?勉強?なんでもござれ。プリニーとの生活を満喫しよう♪ルームのおともに何台でも。友人や突然の訪問者と一緒に卓を囲んでティータイム。飛び出た羽にはちょっぴり気をつけて♪ Deco > 装飾品 > 魔界戦記ディスガイア† ドットオブジェ 誰がためにおる 折り鶴の明日禍 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 『魔界戦記ディスガイア3』 ヒロイン・ラズベリルの取り巻き子分が一人“折り鶴の明日禍”のドットオブジェクト。おっとりとした天然穏健派。彼女の趣味は、ケガをさせた相手にココロを込めて折った千羽鶴を贈ること。穏健派でもそこは悪魔。相手にきっちりケガはさせるとか。安らかに永眠できるよう想ひを込めた千羽鶴が、今日もどこかで魔界を舞う―“ラズベリル”を中心に、1人の子分“リリアンの狂子”も揃えてLet s 魔界最凶不良ライフ! ドットオブジェ その編み糸は… リリアン狂子 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 『魔界戦記ディスガイア3』 ヒロイン・ラズベリルの取り巻き子分が一人“リリアン狂子”のドットオブジェクト。その隠密姿のためなのか、物事んにやたらと詳しい解説派。そんな彼女の趣味は、リリアンを使った手編み。しかし、ただの趣味では終わらない。リリアン編みは武器に昇華される。リリアン編みに何の素材が使われているかは…世の中には知らない方がいいことって…ありますよね?“ラズベリル”を中心に、もう1人の子分“折り鶴の明日禍”も揃えてLet s 魔界最凶不良ライフ! ドットオブジェ 追従必須! 極上のサルバトーレ NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 誰が呼んだか十紳士。その1紳士が今、ドットオブジェとなって降臨!ナイスな見た目で判断するな!実は“紳士”には男も女も関係ないのだ!!そう、必要なのは“紳士なるココロ”であるからして!敵味方構わず荒唐無茶な命令を飛ばす、軍隊に所属していない軍人サルバトーレ!冷酷さと、ギャグの寒さに関して、彼女と競うのは命取り!※過酷な訓練を受けたいお客様推奨。 ドットオブジェ カリスマ with rose ビッグスター様 NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 その名前の一文字でも欠けては光り輝けない!それが魔立邪悪学園のカリスマリーダー“ブッグスター様”!!小さい「ッ」が抜けても、「様」が抜けても、それは“ビッグスター様”に非ず。バラが常にスタンバイの気品ある立ち振る舞いとは相反し、魔立邪悪学園2号生リーダーの信念は強く揺るがない!名前の「様」は、敬称ではなく本名なので揺るぎません。 ドットオブジェクト 紳士・執事好きのための… じいや NIPPON ICHI SOFTWARE INC. 2009/04/23 ¥100 「こんあこともあろうかと」紳士好き・執事好きのお客様のためにこちらのドットオブジェをご用意しておきました。年齢は不詳、ヒゲは間違いなく毎日ホットカーラーで仕上げ。邪悪なココロの育成者“じいや”。純粋な悪のココロを見出しましたら、闇よりお仕えいたします。予知能力者の如き用意周到さではございますが、往々にして準備そのものが失敗である場合がございますので、何卒ココロよりのご信用を召されぬよう…。
https://w.atwiki.jp/nippon1_disgaea/pages/17.html
魔界戦記ディスガイア ディスガイアD2 ラハール エトナ フロン シシリー ゼノリス 中ボス ラミントン ブルカノ 魔界戦記ディスガイア2 アデル ロザリンド タロー ハナコ アクターレ ティンク 雪丸 斧雪 ゼノン 魔界戦記ディスガイア3 マオ ラズベリル アルマース じいや チャンプル 折り鶴の明日禍 リリアンの狂子 サファイア ビッグスター様 極上のサルバトーレ オーラム ルチル ステラ・グロッシュラー 魔界戦記ディスガイア4 ヴァルバトーゼ フェンリッヒ 風祭フーカ デスコ エミーゼル ブルカノ?(アルティナ) ハゴス ネモ デスゼット 暴君ヴァルバトーゼ ナギ・クロックワーク 魔界戦記ディスガイア5 キリア セラフィーヌ ウサリア レッドマグナス ゼロッケン クリスト ヴォイドダーク マジョリタ ブラッディス リーゼロッタ EXTRA 超魔王バール プリニガーX アサギ プレネール DLC ゼタ ペタ プラム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18161.html
登録日:2011/11/27(日) 13 44 16 更新日:2024/01/03 Wed 23 52 18 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 06年春アニメ OLM PV詐欺 こんなもの無かった どうしてこうなった アニメ 井硲清高 作画崩壊 冨岡淳広 魔界戦記ディスガイア 黒歴史 ☆概要☆ 魔界戦記ディスガイア(アニメ)とは、大人気ゲーム"魔界戦記ディスガイア"のアニメである。 2006年4月から6月までUHFアニメとして全12話が放送された。 ゲームとはシナリオが若干異なるが、アニメの最終回はゲームのノーマルエンドにあたる。 評判の方は……好きな人もいるが、多くのファンからは残念ながら黒歴史扱いされている、いや無かった事になっている。 (安定しない作画、ゲームをプレイしている事前提の話の展開)。 ☆登場人物☆ ラハール 声……水橋かおり 主人公。通称殿下。 長い昼寝から目覚める所から物語が始まる所はゲームと同じだが、 アニメではエトナさんに棺桶ごと魔界のゴミ捨て場に捨てられていた。 第1話から「こいつ2周目の殿下じゃね?」と思わせるほど、戦闘面で圧倒的な強さを見せつける。 ただし、ゲーム以上に愛や優しさ、明るくて前向きな言葉、ムチムチした女が苦手となっており、ジェニファーを見ただけで強烈な吐き気に襲われる。 だが、この強烈な吐き気は貧乳に触れると回復する(本人曰く「ぺたんこにふれたら、おえっぷが治った」)。 エトナ 声……半場友恵 ラハールの家来。初登場は第1話のラストにちょこっと出たところから。 昼寝中のラハールをゴミ捨て場に捨てるわ、ラハールの首に懸賞金をかけたりと、アニメでもやることに容赦はない。 ちなみに戦闘力に関してはアニメではそんなに戦わない。レベルがまだ低いのだろうか。 彼女の恥ずかしい秘密は涙無しでは見られない内容らしい。 なんと胸がある。 フロン 声……笹本優子 愛マニア。アニメではエトナに変わって、ラハールを起こす役。なので、第1話から登場。 安定しない作画の最大の被害者。 彼女のぺたんこには殿下も何度かお世話になった。 元々はクリチェフスコイ暗殺の為に魔界を2年ほど旅をしていたが、ラハールと出会い、ラハールに愛の良さを教える為に旅に同行する。 最終回では……。 プリニー隊 エトナ(+ラハール)の家来。声はゲームと異なる。 アニメでは、即座に食事の準備をしたり、ラハールやエトナにぼこられたり、 投げられたりしても爆発しない等、ゲーム以上に優秀……かもしれない。 なお、アニメでは剣ではなく魚を武器としている。 ゴードン 声……飛田展男 地球勇者。第1話から登場。 ノリがロケット団。 アニメでは彼が主役になる話がある。 ジェニファー 声……斎藤千和 天才科学者でゴードンの助手。 アニメでは、その知識を生かしてゴードン以上に活躍する。 なお、彼女のおっぱいは勝手に動く。 サーズデイ 声……落合祐里香 ジェニファー制作のロボットであり、ゴードン達の仲間。 中ボス 声……鈴木千尋 「中ボスではありません! 私の名前はビューティー男爵バイアスです!!」 アニメでは、ゲームよりもちょくちょく出てくる。 地球勇者がロケット団なら、こちらはタキシード仮面に近い。 サルディア 魔法剣士。ゲーム以上に出世している……かもしれない。 ゼニスキー 声……西村知道 クリチェフスコイの配下。お金好き。 アニメでも可愛い息子がいる。 マデラス 声……宮田浩徳 エトナの上司。アニメではオカマ。 マハール 声……こやまきみこ ラハールの妹(嘘)。第7話「魔界兄妹」に登場する。 中ボス曰く「隠し子じゃなくて良かった♪」 汎用キャラ アニメでもちょくちょく出てくるが、だいたいはラハールに瞬殺されている。 魔界エンペラーズ 田舎の暴走族。第7話に登場。 メンバーは魔法使い(女)を筆頭に、魔法剣士(会話中から察するにサルディア)、 普通に可愛いアーチャー、侍(女)、僧侶(男)となっている。 (ちなみに僧侶(女)は第1話のある場所にちょろっと出ている。) ブルカノ 声……宮田浩徳 大天使(笑)。アニメではちょくちょく出てくる。 最後にはラミントンによって花ではなく蛙にされる。 ラミントン 声……間島淳司 天界の最高指導者である大天使。 花と詩を愛し、天界の敵とされる悪魔にも愛はあると語る優しさと愛に満ちた美しい天使。 アニメの最終回では、分かる人には分かるが、土下座じゃすまない展開となってしまう。 ☆余談☆ 魔界戦記ディスガイア2に、ラハールが一分だけ活躍するアニメが導入された。 内容、作画共に気合いが入っており、これを見るためにデータを残した人も多いはず。 アニメもこれくらいだったら良かったのに……。 そしてPVもあるのだが、アニメと全く違う(良い意味で。 次回予告詐欺ならぬPV詐欺。笑えねぇ……。 何故PVのクオリティでアニメを作れなかったんだろうか? あれか、PVで金を使いすぎたのか? ラハールに妹がいるという構想自体はゲームでも開発初期に存在していたらしい。 アニメよりしばらく後、初代の後日談を描いた『ディスガイアD2』ではラハールの妹を名乗る少女、シシリーが登場している。 マハール「追記・修正してね、お兄ちゃん♪」 ラハール「そんな呼び方はやめろ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴードンの活躍、姉御肌のプリニーの別れにいる中ボスなどは見る価値があると思う -- 名無しさん (2014-10-01 07 01 34) 微妙な所もあったけど見所もあったし、全体的には好きだった。BGMがゲームそのままでゲームの雰囲気がよく出てたし…手抜き?知らん -- 名無しさん (2014-10-08 07 54 06) 作画以外は基本的に悪くなかった。まぁ原作の絵がアニメ映えする画風なんだからもうちょい何とかならんかったんか、って感じ -- 名無しさん (2015-12-19 01 21 42) カオスヘッドと言い、どうして良作ゲームのアニメ化は酷い結果になるんだろうかwww、とはいえゲーム未プレイで見ればまぁまぁの作品だった気はしますが -- 名無しさん (2016-01-06 13 42 27) せめてハッピーエンドにしておけば・・・ -- 名無しさん (2016-01-16 08 01 18) 最終的に意図を180℃ねじ曲げられたラミントンは怒っていい -- 名無しさん (2016-02-27 10 28 00) 名前 コメント