約 485,426 件
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/375.html
08/01/03~08/01/04 28-1 工房連考案ボツオリジナルゴーレムシリーズ 第二回ニジューラおっぱい比べ 28-2 新春餅つき大会 この世界で映画ってどうなの? 新春ジパング談義 ニジューラおみくじ結果発表 28-3 故郷の正月料理 自称レアな種族出身あちまれぇ! 28-4 曜日の呼び名 本日のカップル情報 脳内CV談義 28-5 戦術魔術部と魔法戦術学科の違い 実家から脱出する手段 サバゲー部 初出
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/957.html
全方位無差別防御魔法とは、方向性を指定して防御する障壁魔法よりさらに難度の高い魔法(*1) 使用者 司波深雪 登場巻数 9巻 コメント 全方位無差別分解魔法ってできないかなw - 2015-10-12 01 02 39 これも文章がおかしいな。この魔法自身障壁魔法だろ…「方向性を指定して防御する」障壁魔法より難易度が高いって言ってるだけなのに何で肝心の部分を端折るのかな - 2015-10-12 04 23 19 「方向性を指定して防御する」を追記しました - 2015-12-04 17 59 25 全方位ファランクスの劣化版?十文字もこれ使えるよね?しかもファランクスで。 - 2015-12-05 03 40 53 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/21.html
(水の領域到着) リ「アンジェリーナ凄いわ。本当にやり遂げたのね」 リ「すごい・・・・・・これが“水”の領域なの?」 リ「そういえば重要な場所なのに、番人とか居ないのね。ラッキーだわ」 ロック「おい。」 リ「な、何だロックじゃない。・・・ちょっと、一体どうしたのよその姿は?!」 ロ「おい!容姿についてはお前なんかにどうこう言われたくないぜ! だいたい、何で俺の名前を知っているんだ!?」 リ「ねえエルザは?彼女こっちに来てるはずなの、姿を見なかった? それと、私達はこの世界を修復に来たの。この世界にいて何か気になった事は無 い?」 ロ「何を馬鹿なことを言っているんだ!俺がエルザだ!!」 リ「・・・エルザって・・・・・それってまさか・・・ ええええええ?!じゃあブランエンは?!」 ロ「まったく、こんな所にまで現れるとはな!ベアトリーチェの作ったチョコレー トは化け物か!?」 (ロックは指先を1人になった4人へ向けた。エルザ流の衝撃波を放つ構えだ) ロ「この世界の修復に来ただなんて白々しいぜ!この世界からいなくなれ!」 (ロックは小さな衝撃波を連射し、弾幕をつくった。1人になった4人を粉々にする ためにだ。) フ「だが・・・断りますわ」 (フリージアの意識はその弾幕から身を守るべく氷の壁を作り出す) リ「ナイス、フリージア!!」 ロ「なかなかやるな!まるでフリージアみたいだぜ!」 フ「さてと今のうちに一人作戦会議を始めますわよ」 フ「私としては拳で語るのが一番手っ取り早いと思いますの」 フ「心と心をぶつけあえばきっとわかってもらえますわ」 リ「アンジェリーナ ロックにはライールの杖の使い道ちゃんと説明してるのよね ? だったら何でバケモノじゃなくアンジェリーナか私がやって来たんだ!とかち らっとでも考えないものかしら? 全く!私達だけならともかくアンジェリーナまで気づかないなんて!!愛が足り ないわよ愛が!」 リ「カドゥケウスを見せれば私かアンジェリーナが乗り込んで来たと分かってくれ るかもね。 だけど・・・チョコの化け物に身体ごと乗っ取られたと考える方が自然かも・・・ああ もう!ロックの馬鹿!」 リ「とにかく時間が無いし、私はすぐにこの場所の修復作業に入るわ。 アンジェリーナ、疲れてるとは思うけど私に手を貸して。 レイド先生、ロックのことどうかお願いします。フリージアもお願い。 お二人に方法は一任しますから、作業の妨害をされないようロックを食い止めて ください」 レ「……らしいけど、どうするよフリージア? マトモにロックの相手をしてたらかなりこっちの分が悪いと思うが…。」 フ「まともに相手をしないならとにかく邪魔をされないようにすればいいのですわ ここはジルベリア仕込みの足封じ技で・・・・」 ロ「俺は今、猛烈にわくわくしてきたー!って何を一人でごちゃごちゃ言っている のだ!?」 ロ「そっちが来ないなら、またこちらから行くぜ!」 (ロックは両掌を1人になった4人へ向けた。) ロ「ヘクト・プレッシャー!!」 フ「 ちょっと!話ぐらいさせなさいな!!」 (とフリージアは新しい氷の壁を作り出すが・・・・・) フ「あ・・・」 フ「い、一枚で足らないならば二、三枚ですわ!!」 (さらに氷の壁を作り出すフリージア) フ「この姿だから攻撃されているのなら・・・・フリージングドール・マリオネット!!」 (チョコレートの人形からフリージアの手だけを具現化させ繰り用の鎖を操るフリージア 今回のフリージングドール・マリオネットは豪華フルカラーだ) フ「ロック止めなさいな!私ですわ!フリージアですわ!!」 ロ「おお、フリージアか!」 (ロックは圧力波による攻撃を中断した。) ロ「いいところに来てくれたぜ!お前がいれば百人力だ! さあ、早いところあのチョコレートの化け物を一緒にやっつけようぜ!」 レ(ちょっ、それじゃ根本的な解決になってない…) レ「しゃあない、こうなったら俺が…」 ―――――――――――― (チョコ人形の背後からリリアーナの上半身が生えてくる) リ「アンジェリーナお願い、私を導いて」 ア「リリアーナ、リリアーナ。」 ア「どうやら、私達が探しているものは、向こうからやって来るみたいよ?」 ヘ:「なんだか甘い香りがすると思ったら…」 (霧の向こうからそんな声が聞こえてきた。) ヘ:「随分とおいしそうなお客さんが来たんだね?」 リ「この声・・・・・・まさか!!」 (ふっと金色の霧が消え、声の主の姿が明らかになった。) ヘ:「はじめまして。僕の名前はヘレン、どうぞよろしく。」 リ「ヘレンっ?!ヘレンじゃない!!覚えてる?私よ、リリアーナ!!本当に久しぶりね!!」 ヘ「…さあ?誰だっけ?」 リ「やっぱりわかんないかな?あ、触ったらダメよ?キメラウイルス使ったみたいに融合しちゃうから。 ここに来るためにチョコを触媒にして仲間と合体したから・・・・・・もし気味悪かったらごめんね。 ヘレンはここで何をしてるの?私達はね、リバースを元に戻すためにこの場所を修復するために来たの!!」 ヘ「それはありがたいね。」 ヘ「ところで、何故僕がここにいるかというと…」 リ「あっ!そういえばヘレンに聞きたいことがあったんだわ! ロックったらこの水の領域じゃ元の姿に戻って「俺がエルザだ!」だなんて言ってるのよ? あれどういうこと?あなたこの前エルザの人格を作った時、どんな方法を使ったの?」 ヘ「ああ、そうか君達だったのか。」 ヘ「…なんだか、そういう聞かれ方は心外だなぁ。エルザを生み出したのは、僕じゃない。君達がやった事じゃないか。」 リ「何言ってるのよヘレン、あなたがロックの願いを叶えてブランエンを・・・・・・」 (ヘレンは、一歩前に出てチョコアーナのおでこに手を当てた。) リ「ちょ、ヘレン!触っちゃダメって言ったのに!!」 (警告したとおりヘレンもすぐに侵食されそうになるが、侵食は手首までいくと止まってしまった。 ) ヘ「おいしいよね。チョコレート。」 (1人になった4人が風船のように急激に膨らみ、パンと破裂した。チョコは消え合体する前の4人に戻る) リ 「きゃう!!」 (地面に落下) リ「ヘレン・・・・・・元に戻すなら戻すでひと言そう言ってよ・・・・・・」 リ「相変わらずすごいわね。ヘレンの力があれば、ライールの杖どころかこの世界だって修復できそう。 リ あーあ、ヘレンが居るって知ってたらメラルさんも連れてきたのにな・・・・・」 ロ「なんだ!?一体どうなっているんだ!?」 ヘ「落ち着きなよ、ロック。友人が遊びに来ただけじゃないか。」 リ「っていうか、ロックは何でここに来る事になったのか全く覚えてないわけ? アンジェリーナはちゃんと説明したんでしょ?どうしてピンと来ないかな~!!」 ロ「無茶言うなよ!どうやったら、アンジェリーナがチョコレートの化け物姿で現れると予想できるのだ!? 俺はせいぜい、お前とアンジェリーナが仲良く合体して来るとばかり思ってたぜ!」 ヘ「リリアーナ、僕に新しい人格を作る能力なんてないよ。ましてや死んだ人間の魂を呼び戻す事なんか…ね。」 リ「つまりこういう事?ヘレンは、『ロックの姿をブランエンに変えただけ』だって。 と言うことはつまり・・・・・・ブランエンなんて最初から・・・・・・」 リ「――――でも、エルザっていう女の子は確かに居たわ!居たの!居たんだから!!」 リ「―――― ロック、ううん、エルザかな?二人とも、今どんな気持ち?」 ロ「平気だ。」 リ「・・・・・ヘレン、以前の騒動の件だけど、ちゃんとロックに謝罪したの?」 ロ「その必要は無いぜ。それに、俺だってヘレンを殺そうとしたのだから。」 ロ「リリアーナ、言っておくがその件の事はお前が思っているよりも俺は把握しているぜ。 命につく名を心と呼ぶなら、エルザは確かに存在していたのだ。 お前達が最初にブランエンと呼び、そしてエルザという名前を与えられた誰かが…」 ロ「俺はへレンに頼んだのだ。“母とはどういうものか知りたい”と。 それは、“母にもう一度会いたい”という意味ではないのだ。 俺が知りたかったのは、“母は息子にどういう愛を持つのか”という事だ。母性とも言えるな。 そして…もう言わなくてもわかるだろう?全てはヘレンの思惑通りにすすんだのだ。 俺の魂が分割されるという予想外の出来事はあったが、リバース内における両者の死によって、 俺の魂は回帰し、元通りになった。ただ一つの違いを除いてな。」 (ロックは拳で自分の胸を軽く叩いた。) ロ「俺はブランエンの生まれ変わりなのだ。母と息子は、そうやって命をつないでいくのだ。 俺は今までも、これからも、ブランエンのハートと共に生きていける。 その事に気づいたから俺は平気なのだ。」 リ「そう・・・・・・あなた達が納得してるのなら、私からはもう何も言う事は無いわ。・・・・・・寂しくなるわね」 リ(・・・・・・つまり、ロックの願いも成就してしまったわけね) リ「それと二人とも、ベアトリーチェちゃんを見かけなかった?多分こっちに来てると思うんだけど・・・・・。 ねえ、あなた達以外の生徒達がどうなったのか知らない? それとさっき聞きそびれちゃったけど、ヘレンはリバースの参加者じゃないのよね?ここで何をしてるの? あっ!もしかしてここを修復するために来てくれたのかなっ?!だったら私達、協力するわよ」 (ね?とリリアーナはレイド達に同意を求めた) (ロックは心当たりが無いとばかりに首を横に振った) リ「ヘレン、ここを元に戻せばリバースは通常どおり機能するのよね?」 ロ「リリアーナ、実はな…」 へ「いや、いいよロック。ここからは僕が説明するよ。」 ヘ「僕がリバースなんだ。」 フ「な、なんですって!?」 レ「はぁ…話がややこしくなりそうだな…」 ヘ「そうでもないですよ。結論は至ってシンプルなものです。 あるべきものが、あるべき場所に落ち着いた、というだけです。」 レ「そ、そうか…。シンプル、ねぇ…。」 (リリアーナ、ヘレンの告白を聞いた途端ロックに近づくと腕を絡める) リ「・・・・・・どうりで。何となく以前見た夢の世界に似てるなって思ってたのよね」 リ「リバースはとてもいいところだけど、そろそろ優勝が決まる頃だと思うし私達お暇したいわ。 ねえヘレン、リバースの参加者は全員現実世界に戻してくれるわよね? そのためにはもちろん私達も助力を惜しまないわ。あなたを治してあげる。 だから、ヘレンも協力してくれるわよね?」 ヘ「もちろんだよ。僕がリバースである以上、僕が治ればリバースも治る。 君がさっき言ってたベアなんとかさんと死にぞこないのどこぞの王様のおかげで…色々限界でね。 これじゃあ、優勝者に賞品を渡すことすらできないよ。」 (突如眩い光が差しこみ、何も無い場所に輝く扉が出現した。) リ「な、何これ・・・・・?」 ヘ「どうやら君の言う通りになったね。優勝者のお出ましだ。」 リ「良かった・・・・・皆無事だったのね」 ミ 「リリアーナ?それにフリージアにレイド先生に、ロックとアンジェリーナ…先生まで? ミ 死王の居場所にいたのに、いつの間にこんな所に?それに一緒にいるのは誰?」 (210で〆:決定)
https://w.atwiki.jp/sieanovel/pages/35.html
『火・爆属性』 日常系統 レッド(日常系統) 小さな小さな火の玉を出す、超が付くほど低級魔法。主に着火、隠密時の灯り用。 魔法入門はこれからどうぞというくらい簡単で一般的な魔法。 詠唱 『炎に告ぐ、我が名は○○、灼熱の力を欲する者なり。火球を我が手に―――レッド』 ヒート(日常系統) 手に触れているものを熱する。詠唱時間などによって温度はさらに上昇。 お湯を沸かしたりするのに便利。上級者は鍛冶や製鉄に使う。低級魔法。 詠唱 『炎に告ぐ、我が名は○○、灼熱の力を欲する者なり。我が手に触れる万物を熱き高みへ誘いたまえ―――ヒート』 ※温度上昇用の追加詠唱(術名の後に詠唱、希望温度で止める。) 『なお駆け上がれ、灼熱の極み。さらに上へ、さらに上へ……(以降、文節の繰り返し)』 補助系統 スタンバイ(補助系統) 対象の体温を軽く上昇させ血液循環率向上、筋肉もほぐれて即座に全力全開の動きができる低級魔法。 通称『準備体操いらず』。簡単極まりないが寒い土地では重宝される。 詠唱 『炎に告ぐ、我が名は○○、温熱の力を欲する者なり。微熱の抱擁、血脈を廻れ―――スタンバイ』 ブロウアップ(補助系統) 打撃専用の武器強化術。対象の打撃武器に爆撃の力を宿す。インパクトの瞬間に小規模の爆発を生じさせ、衝撃を強める。当たった瞬間の力が強ければ強いほど、発生する爆発力も上昇する。打撃系魔法戦士には御用達。低級。 詠唱 『砕火に告ぐ、我が名は○○、爆ぜる一撃を欲する者なり。 隷属望むは咎砕く破壊の芯撃、我が強器に宿りて力となれ―――ブロウアップ!』 フレイムセイバー(補助系統) 対象の武器に燃え盛る炎を宿す。斬りながら(打撃系にも有効)焼く、二段攻撃の粋。低級魔法。 詠唱 『焔に告ぐ、我が名は○○、猛る火を欲する者なり。 隷属望むは燃え盛る二段殺しの斬撃、我が刃に宿りて力となれ―――フレイムセイバー!』 エンチャント・R(補助系統) 対象者の《火・爆》属性魔法の威力を一定時間内、1.5倍にまで跳ね上げる。持続時間は術者の魔力の度合いにより変わる。中級。 RはレッドのR。 詠唱 『赤炎に告ぐ、我が名は○○、更なる炎を欲する者なり。 朱に輝く魔力を此処に。紅を統べる権威を我に。踏み行く先は赤き領域の更なる奥地―――エンチャント・R(レッド)!』 バーストラップ(補助・攻撃系統) 指定狭範囲(人が二人から三人ほど並んだ程度の大きさ)に爆魔力を圧縮したオレンジ色のリングを生成する。領域内に足を踏み込んだ瞬間、魔力が反応して爆発する。中級魔法。 熟練次第ではリングを限りなく薄くし、気づかせにくくする事も出来るが、どれだけ頑張っても消えることは無い。 詠唱 『魔弾に告ぐ、我が名は○○、待ち伏せの力を欲するものなり。 我は設置する、魔力感知のリング爆弾を 魔力持つものそれに近づきしとき、リング感知し爆裂せん。 されどもたぬものには反応せず、リングただ鎮座する。 ―――バーストラップ』 フレイムウォール(補助・攻撃系統) 指定した横直線の狭範囲に、壁の如くそびえる豪炎を発生させる。敵の追撃をかわすなど、用途は様々。中級。 詠唱 『炎壁に告ぐ、我が名は○○、遮断の力を欲するものなり。 炎よ、形を成せ。 大いなる壁となりて我を守らん。 炎の中では何もが無力。 炎は絶対の壁とならん。 ―――フレイムウォール』 フィアフルフレア(補助・攻撃系統) 術者対象の上級魔法。術者の周りに燃え盛る炎を渦巻かせ、身を守ると同時に近づく物を焼き尽くす。詠唱を邪魔されずに、また遠距離攻撃を安全に行う手段としてかなり便利。 ただし魔法攻撃を焼き尽くすには限度があるので注意は必要。 詠唱 『渦炎に告ぐ、我が名は○○、我守る助けを求めし者なり。 狭間に揺らめく鮮赤火(せんしゃっか)、我が魔を吸いて渦を巻け。我が身を支軸に龍を呼び、天高く吼ゆる絶壁と成せ。 敵意を焦がして殺意を隠せ。怨念燃やして我が威を熱せよ。疾く奔り領域をその手にし、解き放て殺界――――フィアフルフレア』 医療系統 ブラストヒール(医療系統) 爆の活力を対象に注ぎ込む超強力なヒール魔法。上級。 これを使えば瀕死の人間もしばしの間普段以上に素早く動けるほどに体力が回復する。 ただし副作用が強い。 血圧が上昇して毛細血管があちこちで切れたり、人体の限界を超えた動きも可能になることからの筋肉断裂や骨折、強すぎるエネルギーの影響であちこちの細胞が壊死して身体機能の低下などを招く、など。 効果が切れれば魔法を掛ける前よりも体の状態が悪化してしまうので注意が必要。 また健康な人間に使うと生命力が暴走、身体が爆発して術者もろとも死にいたる。 詠唱 『爆炎に告ぐ、わが名は○○、燃え盛る活力を欲する者なり。 荒れ狂う力の息吹よ、彼の者に宿りて炎と成せ。 命の炎を燃え上がらせよ、炎の舞踊を其の身の内に。 願わくば彼の者に烈火と灼熱の祝福を―――ブラストヒール』 (「彼の者」は「我」でも可) 攻撃系統 ファイアーボール(攻撃系統) 火の玉を飛ばす。射程、威力は詠唱時間や資質の強さなどによって変動する。低級魔法。 詠唱 『炎に告ぐ。我は○○、灼熱の力を欲する者なり。 火炎よ、渦巻き球を成せ。我が手に宿り、我が眼前の敵をなぎ払え! ――ファイアーボール!』 プロジネス(攻撃系統) 低級。指定領域(一箇所。範囲は狭い)を爆発させる。火は伴わず、純粋な破裂のみ。また無機物にしか効力を発揮しないので、主な用途は、攻撃したい相手の足元を破裂させ、弾かれた石つぶてなどによる攻撃となる。 (高位術→プロージョン、エクスプロード) 詠唱 『爆裂に告ぐ、我が名は○○、破裂の力を欲するものなり。 爆裂により、砕き、弾け。 ―――プロジネス』 ブレス(攻撃系統) 術者の手より一直線に伸びる火炎放射。範囲は狭いが飛距離は長い。低級魔法。 詠唱 『焔に告ぐ、我が名は○○、猛る炎を欲する者なり。 我が手に宿れ炎竜の顎。喉の奥から滅びを叫べ―――ブレス』 R・フォトン(攻撃系統) 対象範囲内にランダムで小規模爆破領域をいくつか発生させ、連鎖爆発を引き起こす。避けた端から爆発を巻き起こすので逃れにくい。一発食らえば重度の火傷。だが発生する場所には魔力によるオレンジ色のリングが生じるため、冷静な判断さえ出来れば見切ることは可能。低級だが扱いが難しい。 RはランダムのR。 詠唱 『暴火に告ぐ、我が名は○○、打ち砕く力を欲する者なり。 気まぐれ狐の危険な足どり。その業は橙に燃え、行く先の一切をを踏み砕く ―――R・フォトン!』 R・ブレイズ(攻撃系統) 対象範囲内にランダムでいくつか の小規模墳炎口を発生させ、断続的に火柱を引き起こす。そこかしこから赤い火柱が立つので逃れにくい。一発食らえば重度の火傷。だが発生する場所には赤いリングが浮かび上がるので、冷静な判断さえできれば見切ることは可能。低級だが扱いが難しい。 RはランダムのR。 詠唱 『噴火に告ぐ、我が名は○○、命焦がす力を欲する者なり。 憤れ炎よ、地に佇む者等に、容赦を捨てた業火の制裁を―――R・ブレイズ』 フレイムバースト(攻撃系統) 術対象者の周辺に存在する酸素を掻き集めた後、炎を発動。酸素を喰らい尽くして範囲内を激しい焔火で包み込む。中級魔法・狭範囲。爆炎を逃れられたとしても、周辺の酸素を一気に削り取ったために一定時間呼吸困難となる。 詠唱 『炎に告ぐ、我が名は○○、灼熱の力を欲する者なり。 大気の火種、命の火種、引き寄せ集めて炎を燃やせ。 貪欲なる火柱よ、荒ぶるままに周囲の火種を食い尽くせ ―――フレイムバースト!』 プロージョン(攻撃系統) プロジネスの高位術、中級。指定範囲、威力共に倍増されており、巨大な岩石など様々なものを爆ぜさせる。相変わらず無機物限定だが、かなり扱いやすくなっている。 (低位→プロジネス、高位→エクスプロード) 詠唱 『爆裂に告ぐ、我が名は○○、破裂の力を欲するものなり。 爆裂すべきは生命以外、破裂すべきは無機物のみ。 領域内のすべての無機物を打ち砕き、弾け散らさん。 ―――プロージョン』 フランヴェルジュ(攻撃系統) 術者の前方に対して、扇状に広がる炎の波を発生させる。威力、範囲共に申し分なしの術。但し対象が術者から遠くなるに従がい威力は落ちる(炎の威力がそがれるので)。 フレイムセイバーを付加した武器を媒介として発動させると威力が上昇する。 詠唱 『赤刃に告ぐ、我が名は○○、猛る火を欲する者なり。 神威を纏いて具現せよ、其は炎の名を冠す魔剣。 地平を薙いで焼き払え、空気を奔り焼き尽くせ、命を裂いて焼き殺せ。魂をも焦がし、あらゆる穢れを焼き清めよ ――――フランヴェルジュ』 ヴォルカニックレイン(攻撃系統) 上空に魔法陣を描き、魔法陣から召喚した火(溶岩?)の雨によって、広範囲を焼き払う。上級魔法。 詠唱 『炎に告ぐ。我が名は○○、灼熱の力を欲する者なり。 我が魔力にて異空を結び、今、天にその門を開く。呼び覚ますは地中に眠りし地獄の業火、我が命に応え、仇名す者の上(かみ)より降りて、其の身をもって焼き払え!―――ヴォルカニックレイン!』 エクスプロード(攻撃系統) 広範囲領域を指定し、その周りを高密度の空気で覆う。覆った内部に最大級の爆発を発生させる。空気のそうで覆われた見えない密室のため、爆発はその場のみで吹き荒れ、威力がそがれることは無い。上級魔法。 (低位→プロジネス、プロージョン) 詠唱 『爆炎に告ぐ、我が名は○○、薙ぎ払う力を欲する者なり。 起き上がれ、滅びを宿した不可視の巨人。目には見えないあばらの中に、燃える心臓を宿した巨人。 我望むはひとときの覚醒。唯一度の、爆砕という名の命の鼓動。役目を果たしその後は、我が仇敵もろとも再び眠れ ―――エクスプロード!』 ノヴァストライク(攻撃系統) 直径50cmほどの小型隕石を精製し、対象範囲に激突させる。狭範囲に対して有効で、燃え盛る隕石は衝突の瞬間凄まじい爆発を生じ、小型のクレーターを発生させるほど。乱戦時などに発動させると凄まじい威力を発揮する反面、味方等も共に屠りかねない。上級。 『灼岩に告ぐ、我が名は○○ 荒れ狂う隕石を欲するものなり。 天空より現るる無慈悲なる塊。全てを打ち砕く大いなる巨石。 我の手によりこの地に現れ。我の手により全てをつぶせ。 衝突の後、そこにあるのは一つの巨穴(きょけつ) ―――ノヴァストライク』 ゲヘナ(攻撃系統) 単体に対する上級魔法。激しく燃える黒き火球を解き放ち、対象を屠る。特徴的なのが、対象に黒き炎が憑くと並みの魔法では消えないこと。その身を灰燼と帰すまで燃え続け、死と共に消える。水魔法でも同等クラスの魔法に寄らなければ消せない。耐火防具必須。 詠唱 『黒炎に告ぐ、我が名は○○、呪いの焔を欲する者なり。 闇よりも昏(くら)く輝く静かなる…されど癒されぬ怒りよ、我は汝に機会を与えん。 焔を成せ世界の怨み。暗黒を招け燐光の異端者。苦痛を呼べ業火の悪魔。 汝、獄炎となりて滅すべくは平和の裡に生くる者。彼の者に消える事なき永劫の焦熱を! 怒れ震えよ悲しめ恨め!汝の呪いを灰と帰(き)せ―――ゲヘナ!』 インフェルノ(攻撃系統) 広範囲にわたる超攻撃的魔法。上級の中でも長い詠唱をこなすと、対象を中心に大魔法陣を展開。陣より天をも焦がす勢いの火柱を生じさせ、焼き尽くす。 地上から中空に達する、効果範囲も攻撃力も甚大な魔法。 召喚系統 サモン・ティーヴァ ディスタンスの火神獣、下級:ティーヴァを召喚する。 術者の魔力に応じて、一定時間『スタンバイ』『エンチャントR』『フレイムセイバー』を同時にかけ続けてくれる。 何度も使い続けて信頼関係を持つようになると、状況に応じて『ファイアボール』や『ブレス』などで援護してくれる。 詠唱 『神火に告ぐ、我が名は○○、御身の召喚を請いし者なり。 鏡の向こうの裏天世界、ディスタンスに住まいしヴェルクロフィアが神子。炎の意味を悟りし貴方に、我契約を以って呼びかけん。 猛る魔力を代償に、我が呼び声に応え、我が元へ来たれ ――――ティーヴァ』 実験提案~複合魔法~ S・クリムゾン(火・爆複合) R・フォトンとR・ブレイズを複合させ、更なる高みを目指した複合魔法。狭範囲内に太陽エネルギーの塊(超小型・大きさは人の頭ほど)をランダム発生させ、触れた物を一瞬で灰燼と帰させる。引力も多少持っているので、避ける際は気をつけないといつの間にか…。 SはサドンデスのS。 セイントルージュ(火・光複合) 闇を滅する清浄なる炎球を発生させ、射出する。アンデット系モンスターを燃やしつくし、その光によって生者の内在エネルギーを高める。攻撃と補助を同時に行う優れた術。 ビックバン(爆・光複合) 核融合を引き起こし、広範囲を消滅させる超爆発を引き起こす禁術。高レベルの実力者でも発動できるか否かの恐ろしい難易度だが、その威力は小さな村一つを跡形もなく滅ぼしつくす。
https://w.atwiki.jp/sysnet/pages/26.html
FreeNAS 共有領域の作成 ボリュームがまだ無い為まずボリュストレージの作成を行う 場所:「ストレージ」>「アクティブなボリューム」 Volume Manager 選択すると下記の様になる。 作成したボリュームは以下の設定でやっております。 ボリューム名 → test_system メンバディスク → ここには使用可能なディスクが表示されます。また、RAID構成にしたい場合は二つ選択すれば可能となります(ただし、容量は皆同じでないと駄目!) ファイルシステム → 今回はZFSを選択 グループタイプ → mirror ストレージ一覧に追加されます。 Windows共有 CIFSの作成 今度はWindows共有フォルダの作成をします。 場所:「共有」>「Windows(CIFS)Share」>「Windows(CIFS)Shareの追加」 設定は以下通り・・・ 名前 → test_box(Windows上で表示される共有フォルダの名前) コメント → 共有フォルダの説明 パス ごみ箱の有効化 隠しファイルを表示 ゲストアクセスを許可 ゲストアクセスのみを許可 最後にWindowsで\\192.168.48.128 にアクセスすると共有フォルダ「test_box」が出来ているはずです。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/903.html
第九種魔法開発研究所(通称:[[旧第九研]])(*1)は、奈良市にある九島家、九鬼家、九頭見家?の三家共同出資の民間研究所(*2)。 第三次世界大戦が終結して程なくして閉鎖された魔法技能師開発第九研究所の機能が維持されているもの。 表向きは「知覚系魔法の開発」を研究テーマに上げている(*3)。 パラサイドールの開発を行っていた施設 登場巻数 13巻 コメント 旧第九研って言いにくいんだが、本当にそんな呼ばれ方してるのか? - 2014-06-05 00 43 58 きゅうだいきゅうけん 言いにくい - 2014-07-02 11 26 03 きゅうだいくけん? - 2014-07-02 13 19 33 きゅうだいきゅうけん→きゅうだいくけん→きゅうだいく→だいく? - 2014-07-02 13 26 51 第九種魔法ってなんだ?知覚系魔法?4系統8種の系統魔法の9種目の開発? - 2015-09-16 21 52 58 たぶん、九の字残したかったのと、日本国内での開発種類9番目なんじゃないかと。結局は魔法師開発研だよねって事じゃなかな。 - 2015-09-18 09 09 39 施設 用語
https://w.atwiki.jp/ikiagaku/pages/26.html
魔導と魔法と魔女(魔法使い)について魔導 魔法 魔女(魔法使い) 要約 戦場においての魔導師対策論概要 一般魔導概要 属性魔導概要 属性魔導 月 属性魔導 火 属性魔導 水 属性魔導 風 属性魔導 金 属性魔導 土 属性魔導 天 属性魔導 冥 属性魔導 無 属性魔導 雷 複合属性概要 複合属性魔導 無月 複合属性魔導 火水 複合属性魔導 風金 複合属性魔導 冥天 魔導と魔法と魔女(魔法使い)について 魔導 魔導とは須らくして導くもの。 魔導式に当てはめて、きちんとした回答を導き出す。 その結果として超常的な現象をを引き起こす。 魔導において新しい魔導とは発見されるもの。 新しい魔導式を発見し、新しい魔導式をもって、新しい魔導を行使する。 究極的に魔導とは魔法に足るための練習でしかない。 準備期間と言いかえればいいのか。 世界の全てを自身の意思をもって塗り替えるために、 一つ一つ、世界を構成している術式を理解し、最終的には全てを同時に行使する。 それによって擬似的に世界自体をコントロールし、その感覚から魔法、即ち世界を自分の下に置く技術を体得する。 それが魔法の基礎であり、魔導の真理と言う奴だ。 最も、そんなレベルはそうそういない。 普通の人間が時間をかけ続けて到達できる最終レベルが両義、エレメントの一端と言われている 魔法 魔法とは自らで決め、定める方の事。 世界という根本原理に干渉して、新しい法則を上書きすることで、自らの望んだことを成す。 それゆえに魔導と違い魔法にこれといった形は存在しない。 確かに一定のカテゴリーは存在するがそれとてあくまで区分の上でしかなく、 それもただ無理やり、分類するならこのカテゴリーと言うように分けられたものでしかない。 新しい魔法とは自らで作り上げる物。 自らで作り上げた新しい法則をもって世界を自らの支配下に置く。 それゆえに魔法が行使されている空間では魔導自体が使えない。 新しい法則で上書きされた空間で、今までの既存の法則、魔導式が使えるはずもないからな。 魔女(魔法使い) 魔導を極め、魔法をおさめたもの そのため基本的に魔女には魔導は効かない しかし,魔女になるほどの才能をもったものは少なく。 人間で魔女に至った奴はほんの数人。 ただし例外があり。魔女は魔導を極めなくてもなり果てる手段が存在する。 要約 魔導と魔法の戦力比をカードゲームで表すなら 魔導はMTGのルールを使ってマナを使い,1~15くらいまでの力を行使しているが 魔法はMTGではなく遊戯王のルールを使いマナ等使わず,平然と2000やら4000やらの力を行使してくるような状態 魔女(魔法使い)に勝利する方法は二つ。 一つは自身も魔導を極めて魔法使いへと至るか、 もう一つは圧倒的武力をもって世界の法則ごと相手を瞬殺するか。 つまり、膨大な研鑽が必要になる。 戦場においての魔導師対策論 概要 戦場における基礎知識。 あくまで基準なので当てはまらない奴もいる。 まず一番最初に気をつけなければならないのは相手の魔導師の質。 これが高ければ高いほど相殺され無力化されるし、だからと言って質の高い魔導師の元へ魔導師を送らないのも愚策。 ただの虐殺になり得る。 第2に気をつけなければならないのは突出した戦闘能力をもつMS部隊。 MS隊の特徴として人間をはるかに超える機動力があげられる。 魔導師は接近されたら脆いため相性が悪い。 また魔導師、MS隊、歩兵と言うのは基本的に三竦みの形になっている。 魔導師は物量に優れた歩兵に勝り、MS隊はその圧倒的な機動力で魔導師が魔導を用いる前にぶった切る。 だが、そのMS隊も機動力を奪われ、ひたすらに消耗戦を強いられる歩兵部隊には弱い。 そういった意味ではかつての弓兵、歩兵、重騎兵の関係に等しい。 弓兵を魔導師、重騎兵とするなら解りやすいだろう。 そして最後に魔導師対策の目玉。 奇襲すればいい。 魔導を扱うにはどれほど熟達しても溜が必要になる。そのためを行わせないうちに懐に潜り、一撃で決める。 言うだけなら子供にでもわかる理論。 逆を言えば魔導師である以上奇襲にだけは気をつけろ防げなければ死ぬ 一般魔導 概要 一般魔導における一般は一般状態で使われる魔法って意味ではなく この世界の一般法則に干渉するって意味。 一般魔導の技術は色々とアイテムで代用できるようになってるし。 あんまり覚える価値は無いと考える奴らもちらほらいる。 しかし、飛行魔法だけは相変わらず人気。 だがある程度覚えておいて損は無い。 家の鍵を魔導鍵に変えるのは、防犯対策にも成るし、 空間転移だって、一般魔導になる。 それに一流どころが扱う一般魔導までならアイテムで再現可能なんだが、 それ以上を再現するアイテムはまだない。 例を挙げるなら、魔力による空間圧縮。 時間凍結魔導による食材保存。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 飛行 飛行属性を得る。 - Lv2 ヴィジョン 目の前の光景を映像として保存する。 - Lv3 ロック 空間を固定する。またロックされた空間を解除する。 空間に固定された物は基本的には動かせない。 - Lv4 空間圧縮術 空間を何万分の一にする。容量が無限化。 - Lv5 空間転移術 特定のワープポータルが設置されている場所と現在の空間を自由につなぐ穴を開く。穴を開き続けるには毎時間魔力が必要。 発動45維持30 Lv6 封鎖結界 自分が指定した人間以外が入ってこれない結界を張る。だが、ある程度の魔導術(Lv5前後)で破壊される。 - Lv7 通信術 遠く離れた人と会話できる。次元を超えて話す事も出来るが、相手の次元座標だけは知っていないと不可能。 - Lv8 圧縮停止保存術 空間を圧縮し、その上でその内部の時間を停止させる。いかなる物でも持ち運びでき、傷一つつけないで運ぶ。物を運ぶという上では最高位の魔導術。 - Lv9 時間停止 自分以外の時間を一時的に停止可能。ただし、同じ技能を持っていると無効化できる。 一秒間につき150 Lv10 瞬間転移 自分がイメージした場所へ瞬時に転移する事が出来る。事故には注意を。戦闘中、致命傷を受ける場合転移回避が可能になる(50%)。 180 属性魔導 概要 属性魔導と呼ばれる魔導術は 月 火 水 風 金 土 天 冥 無 の9種類。 それぞれ属性によって得意分野が変わってくる 月なら万能性。 火なら火力。 水なら治癒。 風なら効果範囲 金なら肉体強化 土なら防御 天なら浄化 冥なら邪悪 無なら遮断。 違う属性を習得する際にあたって注意すべきこととして、1つの属性を覚えたら次の属性に手を出すのは 一月ほど間を開ける事が望ましい。 属性防御に関してはLv4で半減、Lv8で無効を得る 属性魔導 月 特化した物がない、器用貧乏な属性魔導 攻撃、回復、防御、補助、バステ付与 あらゆることができる半面。あらゆる分野で他に劣る 大方の魔道師はLv3位までのを3つ4つ習得して万能性を保持しているため その点を鑑みれば、これのみに魔導学を絞ることで 簡単に万能性を保持するのも決して悪くは無い。 水と火の属性魔導を同レベルで極めるより月に一点特化したほうが利便性や応用性が高い 最大の利点はマイナー性,あまり使われていないからこそ耐性や対策を持っているのは少なく妨害されづらい 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 月光剣 敵一体に威力55のダメージ 5 Lv2 月癒 味方一人のHPを30%回復 8 Lv3 月花 味方一人に対して、受ける最終ダメージが75%になる障壁を展開する。 15 Lv4 月属性半減 月属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 月の雫 味方全員のHpを30%回復 41 Lv6 無月 自身にかかっている能力減少を全て無効化する。 21 Lv7 麗月 味方全員をオートヒール状態にする。オートヒール…ターンの終了時に自身のHpが最大値の30%回復する。 36 Lv8 月属性無効 月属性攻撃を受けたとき受けるダメージが無効になる - Lv9 抱月 味方全員の基礎能力を全て25上昇させ、クリティカル率+30%。 55 Lv10 崩月 敵全体に威力1000の月属性攻撃。先制攻撃、障壁貫通、100%の確率で狂気、味方全員の体力全回復。 200 属性魔導 火 火の特徴を一言で表すと火力。 それ以外に語る事は無い。 数という暴力に対して真っ向正面から喧嘩を売れる 最もポピュラーな選択肢。 最も、そうであるが故に多くの魔導師が熟達しているであろう魔導術でもあり、 そのため無効化されるときもままある。 魔導術の中では人気を3分する内の一つ。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 フレイムランス 敵一体に威力75の火属性攻撃 8 Lv2 フレアトルネード 敵全体に威力80の火属性攻撃 20 属性魔導 水 水属性魔導術。 習得者率トップスリーの一角。 防御型の魔導師、魔法剣士ならほぼ百パー覚えていると言っても過言ではない 一般的魔導師が覚える三属性魔導の内、必ず一つはこれが入ると言われるほど、 定番中の定番。 使用できる魔導は病の治癒、 けがの治療、水を用いた攻撃、防御。 精神的ダメージの治療など。 基本的に回復系統が主流で、 攻撃に用いられることはきわめて稀 また極めるものも稀で完全無効果まで極めているものは少ないため魔導師に対して水属性魔導の攻撃は有効 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 リペアー 味方一人のHpを30%回復 8 Lv2 ウォーターランス 敵単体に威力120の水属性攻撃 属性魔導 風 風の魔導術。 確かに効果範囲の広い魔法がそろっているが 何よりも特徴的なのはその奥義にある それは魔法効果範囲の拡大。 風の神髄はここにあると言っても過言ではないほどにすごい。 火力魔導、治癒魔導の拡大は言うに及ばず 補助魔導の拡大や。防御魔導の拡大をもって、 町の周囲に城壁を一瞬で築いたなんて伝説まである。 ちなみに魔導技術の一つに拡散術ってのもあるけど、 これとは全く違う効果の拡大だから注意。 拡散術はあくまで魔力を身に纏う事で身体能力を向上させる技術。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 エアカッター 敵一体に威力55の風属性攻撃。先制。先制……必ず相手より先に攻撃が出来る。 7 Lv2 ブラストウィンドウ Lv3 エナジーバースト ブレス系統攻撃を跳ね返す風の障壁を張る 16 Lv4 風属性半減 風属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 ウイングブースト 味方全体の速度を+50 20 属性魔導 金 いわゆるガチンコファイター御用達の魔導術。 専門は肉体強化。 後は鉄の形質変化とか、付与魔導とかに利用される。 まあ、ホントにかみ合わないことに肉体派の研究者向けの魔導だ。 使い勝手の非常に悪いことで有名なこの魔導だが、最もよく用いられる現場は鍛冶屋だ。 魔道具の錬製にも用いられるんだから生産能力と言う意味では、 他に並ぶもののない魔導になってくる。よって使用者もそこそこ多い。 何より冒険者に好まれる魔導だ。冒険な先で急に武器が使い物にならなくなった時、 最低限丸腰で戦う事は避けられる。 棒術を修めているなら、十全に戦闘力を発揮できる。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 破金 敵一体に威力55の金属性攻撃。 6 Lv2 覆金 自身の武器に腐食耐性を付与する。また武器のレベルアップボーナスで腐食耐性を習得可能。 - Lv3 銀太刀 自身の武器に浄化属性を付与する。また武器のレベルアップボーナスで浄化属性を習得可能。 - Lv4 鉄針崩 敵全体に威力180の金属性攻撃。30%の確率で、相手の行動回数を1減らす。 Lv5 金属性耐性 金属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - 属性魔導 土 魔導術において戦略的優位を確保するために最も簡単な手段の一つ。 それが土と言う属性の例外ない長所。 陣地構築、城壁建造、軍団分断、 戦争において、また戦略的手段の一つとして、 土属性ほど優れた手段と言うのも、またない。 そして、この土属性にはもう一つ変わった特徴が含まれる。 それは属性の変転 変転とは変化し別のものに転じる事を言う。 土属性は極めていくに従って雷の特徴を発揮するようになる。 違う属性への変質だそうだが、最早別物の技能となる。 基本的には土属性をある程度極めた者にしか使えない。 複合属性のように土属性から発展した属性であるからだ。 だが、この属性は時に、これに特化した人間が生まれる。 雷の加護を受けたものといわれ何の基礎もないところから発展魔法を使えるものもいる。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 サンドシールド 累計2000ダメージまで肩代わりする壁を展開する。 15 Lv2 ロックフォール 敵一体に威力70の土属性ダメージを与える。 18 Lv3 アースシェイカー 敵全体に威力110の土属性攻撃。相手魔力防御無視。飛行属性相手には無効。 45 Lv4 土属性半減 土属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 ロックウォール 瞬時に城壁を生み出す。受けるダメージを1500軽減する。 36 Lv6 グランドインパクト 敵単体に威力250の土属性攻撃。50%の確率で相手の動きを1ターン止める。 67 Lv7 ランドブレイク 敵全体に威力550の土属性攻撃。地形効果を破壊。 81 Lv8 土属性無効 土属性攻撃を受けたとき受けるダメージが無効になる - Lv9 グランドゴーレム 自律行動するゴーレムを最大5体生み出す。 88 Lv10 タイタンズエナジー 自分自身のHpを5倍に、最終与ダメージを3倍にする。継続ターン数は5ターン。 100 属性魔導 天 それは全ての属性を統べる聖なる系統。(ラインハルト教の聖典より) 実際は確かに天属性はその名称や効果を見ると、 人が神様から与えられた力とも見えなくはないが 結局は魔導式を用いて科学的に起こりえる事を 魔力を用いて起こしているだけで他の魔導術と大差ない。 アンデッドや吸血鬼に効きやすいのだって、 科学的にいえば太陽の日光を再現してるからだから。 特徴としては浄化能力を持っている月属性である そのため,月属性より多くの人間が用いている。 無論、ラインハルト教団の影響も、言うまでも無い。 ただし,この術式確かにアンデッドや吸血鬼相手には絶大な能力を発揮するが、 対人間相手にはそれほど脅威ではない。 人間の冒険者がこの術式にそれほど対策を立てないのがいい例。 むしろ他の属性に対策を絞った方が楽に戦いを進めることができる。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 シャインレイン 敵一体に威力45の天属性攻撃。浄化。浄化…相手がアンデット、闇の眷族の時与えるダメージを倍加させる。 6 Lv2 シャインフォース 探索時、自身よりレベルの低い相手との戦闘が発生しなくなる 18 Lv3 キュアシャイン 味方全体に治癒状態を付与。治癒……毎ターン終了時、体力を20%回復。 24 Lv4 天属性耐性 天属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 シャイニング 敵全体に威力天属性全体攻撃。浄化能力持ち。 35 Lv6 キリエエレイソン 三ターンの間敵からの物理攻撃を無効化するバリアを味方全体に張る。 属性魔導 冥 単純に人の心に干渉したり、人を呪殺したりするような魔法が多い。 世間一般の評価は邪悪でおぞましい魔女の魔導を受け継ぐ者。 ただ、使っている人は確かに少ないけど、"一流"と呼ばれる大抵の人はその魔導に対して理解を持っていますので問題はない。 ちなみに師匠は確かに冥属性をよく使用しましたけど、別に冥属性魔導が得意だったわけでもなんでもない。 冥属性魔導の特徴だが、非常に解りやすくいえば、精神汚染。 多くの魔導が精神の一部に対して介入しそれを正常な様態から乖離させ,そして最終的には死に至る。 それ故に確かに犯罪者や魔女信仰者に好まれやすく、 また一部の魔族もこれを用いることから、 闇の魔導というイメージが一般的に浸透してしまっている。 とくに師匠(ルサルカ)が使ってた属性なのが決定的である。 この属性には欠陥とも呼べる弱点がある。それは非常識なまでに威力と必要な魔力量が釣り合わないことだ。 つまり対策は単純明快。 持久戦だ。 無論それは相手も理解しているからこそ、 最速をもって滅ぼそうとする。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 冥約 対象と契約を結ぶ。この契約を破った場合相手に致死量に近いダメージを与える 15 Lv2 冥獄 敵全体に威力20の冥属性攻撃 8 Lv3 冥窮 敵全体に威力45の冥属性攻撃。20%の確率で幻惑状態になる 45 Lv4 冥属性半減 冥属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 絶冥 敵一体に威力70の冥属性攻撃。10%の確率で即死 32 Lv6 無冥 敵全体に威力80の冥属性攻撃。敵にかかっている補助魔法を全て打ち消す 68 Lv7 冥界 敵全体に威力120の冥属性攻撃。敵の能力を全て5ダウンする。この効果は4回まで重ねがけできる 96 Lv8 冥属性無効 冥属性攻撃を受けたとき受けるダメージが無効になる - Lv9 鮮冥 敵全体に威力220の冥属性攻撃。50%の確率で魔力枯渇状態になる魔力枯渇状態……魔力系統スキルを一定3ターン封印。 120 Lv10 死冥 敵全体に威力460の冥属性攻撃。100%の確率で即死、恐慌、洗脳、服従になる※死冥選択時に付加する状態異常は選択可能(複数可)追加能力指定で発動,判定は種別ごとに行われる 200 属性魔導 無 ものすごく端的にいえば、防御結界とか、封印とかの外部干渉、内部干渉の無効化系魔法。 属性魔導無は非常に特殊な属性。 ほとんど防御しかできない属性。 これを極めた奴が一人いるだけで、 戦争期間が十倍になるなんてことすら起こりえる。 何せ自身が定めた聖域においてのみでなら凄まじい力を発揮するからだ。 そのためか拠点防御、要人警護、護衛など、 他人を守る仕事をもつものが習得している事が多い、 さらに言えば、冥属性の天敵でもある。 その理由は単純。 こいつらが張った聖域の内部では、 あらゆる状態異常がが無効化される(まあ、即死は効くんだけど)。 その能力が展開している限り冥属性はその真価を発揮できない。 その分味方にいれば頼もしい。 最もこの属性を習得している奴もまたかなり少ない。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 マギリングバレッド 敵単体に威力50の無属性攻撃。 12 Lv2 固定結界 空間を固定する結界術。この結界の中では空間転移など、空間に干渉する魔導が使えなくなる。 20 Lv3 ディフェンスフィールド 味方全員の防御力を2倍にし、敵全員の防御力を半分にする結界を展開する。 29 Lv4 無属性半減 無属性攻撃を受けたとき受けるダメージが半分に軽減される - Lv5 即応結界 味方全員がさきがけを得る。 42 Lv6 イリーガルフィールド 毎ターン自分のライフの半分の値を相手から吸収する結界を張る。 72 Lv7 エリアプロテクション 結界外からの攻撃を無効化する。ただし、一定以上のダメージを受けると崩壊する。 45 Lv8 無属性無効 無属性攻撃を受けたとき受けるダメージが無効になる - Lv9 エンドマーク 結界内に三ターン居続けた敵にHpの100%ダメージを与える。 61 Lv10 両極結界 味方の状態異常を全て無効化し治癒する、また、相手に毎ターンランダムで状態異常3つ付与する結界を張る。 100 属性魔導 雷 属性魔導雷。 この魔導確かに強力な魔導。 単一属性にして数少ない複合魔導に並ぶ攻撃力、 肉体の反応速度、移動力など主に速度を上げる強化魔導。 戦士としても魔導師としてもどちらでも応用のきく魔導。 習得方法が土からの変転である事も強力な術者であることの理由になる。 土の魔導属性の特徴である拠点構築能力は、雷の機動力と兼ね合わせることでその真価を発揮する。 動く城、その物といっていい だが雷の弱点も多い。 第一に誘導性の欠如。 これは他に鉄がある戦場ならなおさらである。 よほど使い慣れていない限り、ある程度命中しないという不具合が存在する。 回避はできないが命中しない。 そして何より雷属性は無効化される物。 即ち絶縁体が天敵になる。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 ブリッツライディング 使用者の速度を2倍にする。 14 Lv2 サンダーシュート 敵一体に威力165の雷属性攻撃。先制 14 Lv3 サンダフォール 敵全体に威力1000の雷属性攻撃。1ターン溜が必要 35 複合属性 概要 第一に複合属性とは別名発展属性魔導の事。火水、風金、冥天、無月、雷属性の5つ。 この上に存在する魔導がエレメント魔導。そして両義魔導の二つのみ。 この段階を越えることで肉体が人から変化し、魔導使いから魔法使いへと進歩する。 ちなみにエレメント属性最終奥義がエンドオブザワールド 両義属性最終奥義が無明無窮。 属性魔導が複合魔導へと変化した際に起こる作用として別の性質が引き出される。 また複合属性は極めた魔導耐性における耐性を四分の一だけ引き継ぐ。 たとえば冥天属性を打たれた時、天属性に対する耐性が100%なら受けるダメージは25%になる。 つまり冥天属性攻撃を無効にするためには冥天属性も同じく極めなければならない。 複合属性魔導 無月 この複合魔導は他の複合魔導とは違い 前提属性二つの正式発展ともいえる変化を見せる。 つまり万能性の拡大と防御能力のさらなる向上。 つまり無属性魔導における結界術に付加効果を追加するような魔導が多い。 この効果によって無月属性と言うのは更に戦場で活躍できるようになる。 おとぎ話や英雄で防御や守備を得意としたと記述があるときは、十中八九この魔導の使い手である。 正直な話この魔導の使い手が相手にいる場合、その戦場はいったん退却して、他の場所から攻めた方がいい。 そのくらい相手に使われると厄介な魔導だ。 しかもこの結界いくつも重ねがけができるため、 相手は体力魔力自動回復、全能力向上、魔導攻撃無効化、全ての状態異常無効、 ダメージ軽減、結界内任意空間転移可能とかなのに。 こっちは徐々に体力魔力低下、全能力ダウン、魔導攻撃被ダメージ三倍、 自動かつ一定時間ごとにで状態異常がランダム付与、ダメージ倍増、逃走不可なんて事もあり得る。 悲惨と言うか、正直無理。まじめにさっさと逃亡するのが一番の対抗手段。 属性Lv 習得スキル 効果 MP Lv1 アブソリュートフィールド 味方全員に魔導反射付与。 120 Lv2 リターンバリア 味方全員に物理反射を付与。 150 Lv3 ヘブンズキャンセラー ターンの終了時味方全員に蘇生+Hp全回復を行う結界を張る。 250 Lv4 ダメージアクセラ 相手に与える最終ダメージを常に二倍にし、自分が受けるダメージを半減する結界を張る。 280 Lv5 無月属性耐性 無月属性攻撃を受けたとき受けるダメージを四分の一にする。 - Lv6 ハイエンドロー エンド時Hpの最も多い者を強制的にHp0にする。 Lv7 サンクチュアリ 瞬間転移を即座に発動できる結界を張る。内部では自在に空間転移ができ、相手の空間転移を封じる。 280 Lv8 無月属性無効 無月属性攻撃を受けたとき受けるダメージが無効になる - Lv9 ワールド 自分以外の時間を停止させる結界を周囲に張る。 2500 Lv10 結界術極み 結界を張るときにのみ、一度に三種まで同時に張る事が出来る。 - 複合属性魔導 火水 一言でいえばメドローア 補足して言えば対消滅魔導のこと。 対消滅と言ってもその規模、種類は多岐にわたり。 メドローアと言ったのはこの属性における中位魔導。 最上位は空間消滅魔導や、時間干渉消失魔導に発展する。 究極的に火力重視の魔導だけど、かつてあった時間を無かった事にする。 そういう意味では、物の修復や傷の治療もできない事は無い。 ただし、世界との矛盾が大きくなりすぎるから死者の蘇生は不可能。 複合属性魔導 風金 魔導属性風金。 この属性は究極的な目的がはっきりとある属性。 簡単にいえば、武器に込められる付加能力領域の拡大 伝説の武器とか、物語の兵器とか、大抵、この能力をもった魔導師が生み出している事が多い。 極めればそれこそ、いかなる属性の付与を同時に与える事も、 いかなる特殊効果をも付随させる事が出来るともいわれている。 と言っても付随できる効果はあくまで魔導の範疇。 魔法に抵抗できるかどうかは別問題 あと、このレベルで刻まれた武器能力は魔女が魔法を展開しても失われない。 その一点においてだけは、この魔導属性が優れている。祖鉄剣を鍛えるなら必須の属性かも。 複合属性魔導 冥天 冥と言う属性おける根本原理は死。 またはそれに付随する根源的恐怖。 そういった現象を下敷きとして冥は発動する、 一方天はそのま逆の性質。 生命の生きると言う現象を下敷きにしている。 二つとも相反する性質のため反発しやすい属性同士でもあるが 冥天属性がどのような属性かと言うと滅びと再生をつかさどる魔導。 つまり回復と攻撃。 この特徴は複合属性においても他にない。
https://w.atwiki.jp/dungeonmakerds/pages/8.html
主人公 名前 価格 消費MP 効果 入荷 ひとりかいふく 200 3 1人のHPを回復(100+かしこさ) 最初から すいみん 300 2 1体を眠らせる クエスト「スライムのひもの」 リターン 100 0 任意の階の入り口の階段にワープ 地下2階に到達
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/326.html
07/12/01~07/12/02 21-1 鯖不調によるかなり遅れた滑り出し しょっぱなに氷徒士とユーノの熱々なやりとりが投下され嫉妬の炎が燃え上がる 大精霊や精霊王のネタなど精霊に関わるネタがちらほら 21-2 銃や弾丸の話題で盛り上がる 特殊弾「壁殺し」「魔術師殺し」などのネタ登場 現在の「黒衣の徒士」の原型(?)と思われるベッコウ飴を降らせる魔法を編み出そうとしている徒士登場 魔法「アメチャン・イカーガー」初出 21-3 誕生日を迎えた徒士に生徒が祝いの言葉を投げ掛ける和やかなムード ドッキリ用の義手を装備した徒士の悪戯で卒倒するルヒィ、幽霊やアンデッドは何ともなくても、こういうことには弱いようです。 嫉妬団むせび泣く 21-4 ヴァルゼのパパ徒士登場 ヴァルゼの話題と同時に男子寮では鍋の準備が進められる カオスの様相をじょじょに濃くしていく中で平然と登場し居座るタカマチさん 内容物一部不明の鍋が煮え、いざ食べるという段階になって寮が闇に包まれ、必然的に闇鍋に 「早く人間になりたイイ~~~・・・」という不気味な声がこだます 21-5 引き続き鍋 タカマチさんの代わりにダディー登場 鍋の内容に気分を悪くしてトイレへ駆け込むもの、平然と鍋をつつくもの 鍋そっちのけでレオの話題に華を咲かせるものなど様々 エル君を連れ出して抜け駆けした不届き者へと容赦なく加えられる制裁 エル君を守る会の情報網と構成員の幅広さを思い知らされる 後半はレオのかわいさ爆発の流れ、男の子ぽいけどレオは家庭的な良いお嫁さんになれそうなキャラという話で盛り上がる 過去ログ保管やwiki整理などをしている管理人さんのキャラ化ネタもチラホラ オカマ(ルトラ)に怪しげな即席麺を毒見させようとする徒士登場、ハラペコキャラでもマトモな味覚と胃袋設定のオカマ撃沈 終盤はレオに対しての徒士たちの愛は異常という流れで終幕
https://w.atwiki.jp/kodanuki/pages/60.html
連結魔法 連結魔法 連結魔法についてその他の魔法 連結魔法について 連結魔法とは、連結世界の魔物たちがスペルをデザインした魔法体系である 連結魔法は、属性と性質を分離することで 人間ならば誰でも魔法使いになれるよう設計された魔法だ 表向きは初代勇者の手により蘇った古代魔法という設定になっている スペル一覧 +... レベル1 属性魔法 発光(聖)魔法(パル) 遮光魔法(アルダ)闇(影)魔法(アルダ) 氷(凍結)魔法(レゴ) 火魔法(ゴル) 水(浸透)魔法(ポーラレイ) 発電(魔/雷)魔法(イズ) 土(豊穣)魔法(ドミニオン) 霊魔法(ハイパー)過度魔法(ハイパー) その他 逆算能力(アイリン)治癒魔法(アイリン) 圧縮魔法(チク) 固定魔法(タク)固定魔法(タク) 投射魔法(ディグ)投射魔法(ディグ) 放射魔法(グノ) 盾魔法(ディレイ) 拡大魔法(ラルド) 深化魔法(エラルド)拡張魔法(エラルド) 減速魔法(シエル)減速魔法(シエル) 加速魔法(ドロー) 侵食魔法(グレイル)貫通魔法(グレイル) 変化魔法(エリア) 標的指定(ロッド) 崩落魔法(アバドン) 溶解魔法(パリエ) 伝播魔法(ブラウド) レベル2~3 単体では存在しない。 レベル4 座標起点(メイガス) 詠唱破棄(ノロ) レベル5 射程超過(エルラルド) 並行呪縛(エリアル) レベル9 逆算魔法(アイリン)永続魔法(アイリン)創造魔法(アイリン) 減衰特赦(アイリン) 属性魔法は一番回路から見れば映像の魔法に過ぎない 侵食魔法と盾魔法は拮抗する性質を持つ 通常、人間には得意とする属性がある特化した属性魔法は、性質の上下関係を覆すこともある これは二番回路の補佐によるものだ 圧縮魔法は本当なら第八の属性におさまる予定だった最終的には風魔法は誕生しなかった その他の魔法 組み合わせ分身魔法 瞬間移動 結界魔法(属性魔法)相反する属性魔法のスペルは融合できる 結界術師のためにデザインされた魔法だからだ ステルス(光魔法など) ブロック(同性質のぶつけ合いによる相殺?) 折りたたみ式ヘル 自動攻撃 自動防御自動防御は“扉”の魔法だ。あれが何なのか、おれたちも正体を知らない。 ただ、高密度の複合性質は明確な意思を獲得する。 妖精魔法(レベル4)シューティング☆スター(聖) マジカル☆ミサイル ダークネス☆スフィア(闇) ティンクル☆ブロウ(火) 騎士団殲滅魔法 中規模攻性魔法……光刃、炎弾、氷結 二つの光弾が飛び回る連合国では“オプション”と呼ばれるこの技術を王国では“妖精”と言う 本物の治癒魔法翻訳魔法(????) 減衰特赦(アイリン)連結魔法だけで減衰特赦を再現することはできない 省略項 +... アイリン +... 逆算魔法が、どうしても必要だった 治癒魔法を作るためというのは言い訳だ 逆算魔法を施した最大の目的は、減衰のペナルティを得ることだった 人間は、過去と未来からの攻撃に対して無力だ 時間軸の変遷に対応できる構造になっていない 多くの有機生物に共通した弱点なのだろう だから時間に干渉する魔法は厳しく制限されている 制限がゆるいと自滅してしまうからだ 魔法使いは魔法の感染源だから いなくなってもらっては困る 人間たちが魔法を使えば使うほど その宇宙から退魔性が失われていく 終着駅は、魔物駅 魔物エクスプレスだ…… だが、まあ…… 遅かれ早かれ宇宙は消滅する定めにあるらしい 物質的な観点から見ればそうなる 物理法則から辿れる事実は、それらの範疇を出ないだろう どのみち滅ぶなら 魔物専用列車になっても問題はあるまい そのときはバウマフさんちのひとも一緒に連れて行くとしよう…… 世に言うリサイクルである 魔王の側近には、52年モデルとの浅からぬ因縁がある 逆算魔法の施行を阻止しようとして誕生したのが―― 治癒魔法の反面――逆算“減衰特赦”だからだ +... 逆算魔法といびつに噛み合った反発魔法は 結果として、バウマフ家を末代まで祟る呪詛と化した +... アイリン(夢か希望か愛か何か)旅に出ていった魔法 親狸……アイリン・パンデミクスパン化魔法 古狸……治癒魔法(アイリン)赦しを与える魔法 喰らうと子狸みたいになる。亡霊「ああ。銀冠の……、あれをどうにかしないと攻略は難しいだろう」 骨「減衰のペナルティ。厄介な力だ。グランド狸の治癒魔法ならば、あるいは……」 +... ハイパー +... 分類上、ハイパー魔法には三つの段階がある 一つ目は、言わずと知れた霊気の開放だ 二つ目は、性質の開放。治癒魔法と似たような効果を発揮することもある 三つ目が、意思の開放である 魔法には原始的な意思がある ステージ3に達したハイパーさんは 術者のイメージをねじ曲げてしまうのだ +... 青いものと白いものがある、互いに効果は違う、別々の法典をもとにしているからだ。 運命の境界線、定線 システムエラーを起こした二番回路が 一方的に三番回路に干渉している +... 子狸「え……?」 子狸が、ぎょっとした声を上げた ゾッと立ちのぼった霊気が、一瞬で外殻を形成した それは、術者の意思を無視して 子狸を殺戮へと走らせる 振り上げた前足を、魔王へと叩きつけようと―― 子狸「!?……ッ!」 後ろ足に巻きついたしっぽが、子狸の突撃を阻んだ 霊気の外殻が散る がくりと両ひざを屈した子狸が、荒い息をつく 子狸「?……!?」 子狸は混乱している +... 使徒「お前たちは、運命を信じるか……? その道は、誰かの足跡が残ってはいないか……? よく見てみろ……」 ゾッと立ち昇った霊気が第一使徒を覆う。 七使徒の霊気は混じり気なしの青だ。 不純物のように駆逐された白い霊気が宙に溶けて消える。 +... 魔法動力兵は異世界のお前らだ だから人間と比べれば、よほど話がわかる ちょこちょこと近付いてきた蜘蛛型が脚を折り畳んで座る とくに何をするでもなく、子狸の近くにいると落ちつくようだった おそらく二色の霊気を開放した影響だろう 青色霊気は攻防一体のオーラであり、術者を補佐する働きを持っていた 対する白色霊気の効果は未知数だ 未知数ではあるが、動力兵との親和性を高めることは確かなようだった +... 意識を手放す直前、王国のひとは涙越しに見た。 青と白。二色の輝きを宿して跳躍するポンポコスーツの勇姿を。 王国のひとの寝顔は、安堵したように安らかだった。 あの機体は欠陥兵器だ。 運命の境界線を動力源とし、誰かの涙を拭うためにある。 傷つけるためには動かない。 壊すためには動かない。 欠陥品だ。 ――だから決して負けはしない。 『その名は希望』 ~fin~ +... 過度属性とは、人々の願いだ 願いに背中を後押しされて 子狸は、人の範疇を踏み越える 人と魔物を隔てる分水嶺カテゴリの領域ステージ3―― +... 霊気がみなぎる 運命の境界線を踏み越えたとき、過度属性の発動条件は満たされる 運命の境界線とは、すなわちそれっぽい雰囲気だ +... この世界の魔法の在り方を決めたのは開祖だ あのひとは、魔法と言葉を交わすことを望んだ 意思、心、魂、呼びかたはどうでもいいが…… そうしたものを取り込んだ魔法から おれたちは生まれた 連結魔法というものを極限まで突き詰めたなら その正体は、魔物を生み出す魔法に他ならない