約 586,277 件
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/114.html
本家の避難所で一族編として連日稼動中。事後だけど避難所使わせてね!と言っておきます。 テンプレ 名家目録アガッド家 歴史的建築物一覧アガッド城(予定) 世界樹 世界樹街 テンプレ 以下は避難所用テンプレ。避難所で現在稼動中の「一族編」のテンプレも入っている。 修正案があればコメント欄かパー速か避難所で適当に。 IDで極限魔法戦記避難所用テンプレ。避難所では「一族編」のルールが適用されています。 ◇属性表 (アルファベットは大文字限定) 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 E→気 F→剣 G→斬 H→幻 I→天 J→念 K→蟲 L→影 M→妖 N→死 O→祈 P→楔 Q→極 R→現 S→硬 T→符 U→秘 V→扉 W→調 X→建 Y→商 Z→魔 +→身体能力を飛躍的に高める(+→強戦士、++→英雄戦士、+++→伝説の戦士など) /→【極】【秘】+以外の属性2倍(倍々形式で増加) XYZの3つ(順不同)→魔王 AB//の4つ(順不同)→聖 /と小文字のみの属性→法王 ◇属性説明 wikiを参照して下さい。http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/14.html 「無」属性は極魔+/と魔王などの特殊属性以外から自由に属性を選択可能。()表示は不要。 無属性としての効果はありません。尚、C/の「無×2」とCCの「無無」は基本的に同義で、無×2 でも2属性を選択可能ですが、Uの「秘」に変える時だけは文字単位で変更の必要があります。 例えば無×2だと秘と他の属性何かという分割は不可だけど、無無なら秘と炎などが可能。 IDで極限魔法戦記@wiki: http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/ 極限本拠地: http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262014749/ ◇戦士と戦士型属性 このスレでは本家魔法戦記のようなただの戦士は存在しませんが、「気」、「剣」、「斬」、「魔」 の各属性があれば武器を持って戦士として振舞うことができます。他の魔法使いも武器を装備可能 ですが、扱いは不得手。+の効果は従来通りで、武器を扱える強(魔法)戦士に。これらの各属性は、 組み合わせを問わず、計4ランクで+と同等の効果を持ちます。合計ランク4に達した場合は名前欄に (+)表記を追加しよう。他の+があれば加算可能。尚、これらの属性のみでは武器は作れません。 ◇遊び方とその他説明 IDの許す範囲でなら、戦闘したり、しなかったり、弱いもの苛めしたり何でもおk。 酒場や物売りなどは「商」属性がなくても可。通貨単位は何でもよいが迷うならCで。 その他詳細仕様説明はwikiを一読して下さい。 ◇施設説明 異界の塔と平和の家が利用可能。wiki参照のこと。心石の神殿はコンマ表示の無い避難所では利用不可。 ◇属性の表示について 「調」で変更された属性は 炎 表示。「魔」の魔石に付与した属性は[炎]表示。「調」でコピーした 属性は(炎)表示。遺伝属性は{炎}表示。「気」、「剣」、「斬」、「魔」合わせて4ランクなら(+)表示。 一族の秘石所有者は【炎】表示。同盟秘石所有者は《炎》表示。秘石で追加された属性は(炎)表示。 ~一族編~ 避難所用の特別設定で、日替わりで転生ではなく世代が変わっていく特殊な魔法戦記。 前の日の自分は自分の親で一日ごとに世代が交代していくが、時代は中世のまま。前世話もできる。 トリップで個人(家、一族)の識別をするので後述の遺伝をさせたい場合はトリップ必須。 【遺伝】 親の属性を一種類だけ親と同ランク、子に遺伝させることができる。表示は{}。ただし親の{}属性を遺伝する 場合はランク-1となる。秘や極、+は遺伝できず、{}属性には極や/の効果は及ばず、調停、コピーも不可。 魔属性も遺伝可能で、魔石には子の好きな属性を入れられる。親が炎{炎炎}なら{}属性-1で子は{炎炎}となる。 親が魔王なら時以外の全属性が選べるが、聖は光闇×4とする。魔王のランクは本編の算出方法に準ずる。 遺伝させるにはIDチェックの時、前日の名前欄のままトリを付け遺伝させる属性を書き込みつつチェックする。 親の魔石は引継ぎ不可だが、戦闘に積極的に使用しない家宝の剣や一族の家としての要塞は引継ぎ可能。 【一族】 初期属性+{}属性(調停、コピー等は含まない)でランク4以上の属性を持つと一族の創始者となり、一族の秘石と 爵位を得る。一族の秘石には創始者のランク4以上の一属性を1ランク込められ一族の秘石は代々継承される。 光、闇、魔の属性も込めることができるが、秘石の魔では魔石は入手不可。属性の入れ直しは不可能。 入れなおしたければ一族を解散させ新たな一族となる必要がある。一族の秘石をまだ所有していない 家を分家として受け入れることができ、その場合秘石効果は分家にも及ぶ。分家はいつでも独立可能。 秘石を所持する本家は【】表示。家名と爵位を入れて【炎:A男爵家】、【(炎):A男爵分家】とする。 【同盟】 同盟はいわゆる勢力。リーダーは盟主となり本編と同じく秘石を持ち、代々継承されるが、参加者が少なければ 盟友は同盟から離反するなど流動的に動いた方がいいかも知れない。入れられる属性は本編と同じルールで。 同盟の秘石を所有する盟主は《》表示で、盟友は()表示。盟友が離反して盟主だけになったり、丸二日、 盟主が姿を見せなかったり、または盟主がいても盟友が一人も登場しなければ同盟は自然消滅し、同盟の 秘石は消える。その後新しい同盟を作るのは自由。本編と同じく同時に2つの同盟に加入は出来ないが、 盟主経験者も秘石を破棄するか失えば新同盟を結成可能。尚、一族の秘石、同盟の秘石ともに奪われない。 【爵位】 創始者が出現した一族は爵位を得て男爵家となる。その後一族に初期属性({}は含まない)ランク4以上の 属性を持つ強力な当主が出現する毎に爵位は上がる。一族の秘石の属性を入れ直した場合は旧家は解散して 新しい男爵家となる(爵位:男爵→子爵→伯爵→侯爵→公爵→大公)。大公家で初期属性ランク4以上の当主が 出ると内乱発生で一族は滅亡し、次の世代は全く新しい個人となる(秘石も属性遺伝もない)。創始者が魔王だと 爵位の前に魔が付き、代々継承される。法王の出た一門は剣の秘石を得て代々王家となる。王家は滅亡しない。 尚、爵位を上げたくなければ常に男爵家でいてよい。またそもそも爵位を入れなくてもよい。 【参加について】 連日休み無く参加する必要は無い。トリ付きで参加しなかった日があれば、その日はスキップされ、最後に トリ付きで参加した日のIDを親として再開できる。一族の秘石、爵位、家や家宝などと最後のIDは失われない。 IDが変わりやすい環境からの参加の場合は、常にトリ必須。一日の間に何度IDが変わっても最初のIDのみ 有効で、世代交代はしない。ID変更後は有効IDはメ欄に記入すること。日替わり時の処理は通常と同じ。 ↑テンプレここまで ・爵位が上がるメリットがないので、伯爵以降は一族の秘石に込められる属性が+1ずつ増えていくのも いいかも知れない。取り敢えず「爵位を上げない」オプションを勝手に追加したけどいいでしょうか。 ・異界の塔は人の少ないこちらでは存続させてもいいかと。 ・ポイント制は発案者がまだ居れば追加して下さい。 ・極限本編と差別化するために、クエストや闘技場などを導入するといいかも知れない。 名家の秘宝探索とか、アガッド家の闘技場とか、相性は良さそうな気がする。 名前 コメント 名家目録 アガッド家 立派な城を建造しようとしている家。 闘技場等、様々な施設がある。予定。 歴史的建築物一覧 アガッド城(予定) 楔16幻16天8地8炎4水4鉄4扉4合計64 の属性が揃ったら城が完成するようだ。 世界樹 この魔法戦記世界には、回復効果は失われている(?)が、世界樹が生えている。 世界樹の根元には数々の武器等がおいてあるようだ。 世界樹街 世界樹の森の入り口にある街。 街といっても家が大量に置いてあるだけで、人はあまり住んでいない アガッ「ド」じゃね? -- 名無しさん (2010-01-04 00 52 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/52.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その7/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第7話 (11) ずるり。 ヴァルキュリアから身体を離すと、アリシアはその場に崩れる様に身を横たえ た。絶頂の余韻に収縮する膣に合わせて、まろやかな尻がぴくぴくと震えた。 屈辱的な快楽の前に、完全に屈伏した姿を晒すアリシアだった。 「失神しちまうとはな・・・」 「ああ、完全にイってやがるぜ」 くっくっく・・・ははは・・・ 忘我の境地をさ迷うアリシアに、男達の容赦ないあざけりが降り注ぐ。 「ようし、仕上げといくか。 かまわねえ、このままやっちまうぞ」 男の一人が声をかけると、他の男達もおう、と答えて、失神したままのアリシ アに手をかけた。腰が持ち上げられ、尻を突き出した格好をとらされる。 「おら、これで終りだと思ったらおお間違いだぜ」 そう言いながら、一人がアリシアの後ろに廻り、股間をまさぐって愛液をたっ ぷりまぶした指を排泄器官に捻りこんだ。 「ぐっ・・・ぎゃあっ?!」 (な・・・に?!) 突然の痛みに、アリシアは意識を取り戻す。だが、その痛みは一瞬で消えた。 肉人形の首輪の魔法の力が、尻穴を犯される痛みを快感に変えてしまったのだ。 (なに?!お尻が・・・気持ちいい・・・?) アリシアのアヌスを数回かき回してほぐすと男の指は抜かれ、続いて猛る剛直 が容赦無く突きこまれた。 「ああっ?!・・・・あ・・ふぁ・・・・っ?!」 肉奴隷の首輪はアリシアの身体をコントロールして尻穴の力を抜き、指の数倍 太いペニスをすんなりと受け入れた。同時に受ける刺激を性の快感として身体に 伝える。 (あぁぁっ?!・・・・凄い?!・・・) そして、朦朧としたままのアリシアの意識は、首輪が与える快感の波にあっさ りと飲み込まれてしまった。 ずっ、ずんっ、ずくっ 「ふぁ、ふぁぁぁ、あぁぁぁ・・・」 アリシアの身体は、魔法剣によるオナニーの絶頂から回復しないままの、筋肉 が弛緩した状態であった。男はそんなアリシアの身体を背後から抱えて起こし、 腰を突き上げる。アリシアはただ律動に身を任せ、口から涎を垂らしながら喘ぎ 声をあげるだけだ。 「おし、前もやっちまえ」 かけ声に応じて二人が膝を抱え、アリシアの脚を大きく開かせた。一人が前か ら挑みかかり、屹立したペニスをしごいて気合を入れると、一気に濡れた秘唇を 貫いた。 「ふぁぁっ!ふぁぁぁん・・・あぁぁ・・・」 前後の穴を同時に犯されるアリシアは、まさに肉の人形だった。 焦点を失った瞳、快楽に緩みきった表情のまま、全身を陵辱者たちの思うまま になぶられて、ただ涎と喘ぎ声を吹きこぼすだけの肉の塊と化していた。 ずちゅっ、じゅぶっ、ぬちゅっ 男達は交代でアリシアを犯し続けた。 その尻に、膣に、男の精が放たれる度にアリシアの身体は絶頂していた。 その精神は白濁したままで、もはや自分の身に何が起こっているかすら理解で きてはいなかった。 「あふぁっ、ふぁぁっ、あぁぁ、あぁぁぁ・・・!」 (12) 半失神状態の中で、アリシアは白昼夢を見た。 それは貴族の館の、中庭だった。 初老の主人が芝生の上にセットされたテーブルについて、午後の紅茶を楽しん でいる。 傍らにポットを持ってひかえる若い女中が立ち、反対側の芝生の上に2匹の家 畜奴隷がいた。 1匹は25、6才の金髪の美女。もう一匹はその娘であろうか、よく似た容姿 の7、8才の少女だった。2匹とも赤い革の首輪だけの全裸で、尻をつき膝をM の字に開き、両手の指で性器を割り広げていた。口を幸せそうな形に開き、舌を 伸ばして痴呆のような微笑みを浮かべていた。 同じポーズを取る2匹の違いはその身体の大きさや性熟度だけではなかった。 母親と見える家畜奴隷の方は、その乳首と小陰唇に金色のピアスが付けられてい た。ピアスは純金で細かい飾り彫りが施され、小さな宝石が付いていた。 このピアスを見れば、この金髪美女が出産を許されるほど主人に気に入られた 家畜奴隷であることが分かる。これは庶民の一財産に相当する値打ちのある装飾 品だった。 「おいで、アリシア」 主人の声に母親の方が反応し、四つんばいになってその足元に這いよると、主 人はお茶うけのケーキを掌に乗せて差し出した。 アリシアと呼ばれた家畜奴隷は嬉しそうに礼をいうと、口を寄せ舌を伸ばして、 主人の掌といっしょにケーキを舐めしゃぶる。 目を細めてその表情を眺めていた主人は、顔を上げると娘にも声をかけた。 「そら、小さいアリシアもこっちへ来なさい」 呼ばれた娘は、あどけない顔をほころばせて四つんばいで這い寄り、母親と一 緒に掌のケーキを口だけで食べ始めた。 ふと顔を上げると、母親よりも若い女中と視線が合う。 その顔に浮かぶ表情の意味を、生まれた時から家畜奴隷として育てられた少女 は知らなかった。 (あれは蔑みの視線だ) 今や再び家畜奴隷へ堕ちようとしている元冒険者アリシアは気付く。 少女は幼い日のアリシア自身だった。 家畜奴隷の娘として生まれ、それがどんなものか知らずに家畜奴隷として育て られていた頃の自分だった。 アリシアの母親は完全な調教を受けた性交用家畜奴隷で、主人に心酔しそのど んな命令にも嬉々として従った。 当時アリシアは革の首輪以外に身に着けるものを与えられず、同じ姿の母親と ともに過ごしていた。母親がそのつとめを果たす時も母親の側を離れなかった。 そして母親から自分は家畜奴隷という種類の生き物だと教えられて育った。 アリシアは幼い頃は素直にそれを信じ、母親の真似をして家畜奴隷として振る 舞った。まだ幼い身体は直接的な性行為こそされなかったものの、フェラチオ等 の奉仕は教えこまれた。アリシアは物心つく前から男のペニスに奉仕する娘だっ たのだ。精液の味はきらいだったが、大人になれば好きになると言われた。母親 に喜んでもらうため、大人にかまってもらい、誉めてもらうために、アリシアは 家畜奴隷として振る舞った。そうしていれば酷いこともされず、美味しいものも 食べられる。幼いアリシアは自分の境遇に特に不満や疑問を持っていなかった。 だが母親が元は人間で、しかも主人と同じ貴族であったと知った時から、その教 えに疑問を持つ様になった。10才になったばかりの頃であった。 その後すぐに冒険者の1隊がこの貴族の館を襲撃した。 人身売買組織の幹部であった主人は殺され、アリシアの母もこのとき殉死して いた。主人をかばって刃に倒れたのだ。アリシアは随分後になるまでその事実を 知らなかった。 冒険者ギルドに預けられたアリシアは、そこで人間になるための再教育を受け た。 自分の置かれていた境遇を知ったアリシアは、一時期荒れた。 周囲の人間全部がアリシアを蔑んでいる様に感じられ、人と付き合うことがで きなくなった。 やがて魔法戦士としての才能を見出され、ある僧侶との恋をへて、立ち直りか けたアリシアだったが、アリシアがすべてを捧げて愛した僧侶は人身売買組織に 殺されてしまった。 その時から、アリシアの人生はただ一つの目的のためにあった。 自分をこんな目に合わせた、人身売買組織に復讐すること。 そうして、数年をそのためだけに費やして来たのだった。 今日、敗北するまで。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 40 29 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1527.html
人物 魔法 その他 コメント
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/48.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その3/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第3話 (4) 「なにっ!」 どうっ アリシアは地面に倒れた。 アリシアの足をつかんで引き倒したのは、ミリアムだった。 「指一本触れさせないって言ったでしょう?」 ミリアムは、アリシアの足を両手で抱えると、ずるずると引きずった。 「なっ、やめて!」 (呪文がもう解けた?そんなはず無い!) 「あはは、あたしがそこらの町娘か何かだと思ってたんでしょ? 『美少女盗賊ミリアム』って聞いたことない?」 少女ミリアムも冒険者だったと言うのだ。アリシアは動転していてミリアムの 質問に答える事はできなかったが、心の片隅に『美少女盗賊』と名乗る子供の冒 険者の記憶はあった。 ミリアムはアリシアの呪文で眠った振りをして、隙を窺っていたのだ。スリー プが効かないということは、そこそこのレベルの冒険者だったはずだ。(なんて こと!私がこんなペテンにしてやられるなんて!) アリシアは悔しさに歯噛みした。 「クレスト様はスゴイ御方なのよ。あなたなんかにご主人様の邪魔はさせないわ」 そう言いながら、ミリアムはアリシアの横腹を何度も蹴りつけた。 どすっ、どかっ。 「ぐふっ!ぐ・・」 たまらず身体を折るアリシア。 (やめて、私は、あなたを助けようとしているの!) 言っても無駄な事とは知っていた。だからアリシアは心の中で叫んだ。 同時に、中堅の冒険者をもここまで調教するクレストの実力に恐怖さえ感じて いた。 そのクレストは、無音の場を脱していた。 「よくやったぞ、ミリアム」 「ご主人様!」 ミリアムはクレストに笑いかけた。 クレストはもがくアリシアに向けて呪文を放った。 「ファイヤー・アロー!」 ぼうっ! 「が・ぁっ!」 容赦のない攻撃だった。 アリシアの革鎧が燃えた。 まだ持っていた剣を、たまらずに放してアリシアは苦悶した。手で炎を払い、 何とか消し止める。 「あぅ・・・あぁぁっ」 アリシアは死ななかった。瀕死の状態ではあったが、まだ意識はあった。くじ けそうな闘志をかき集めて、反撃のチャンスを待った。 「まだ生きてます。ご主人様」 ミリアムが冷静な声で報告した。ミリアムは、裸身が炎にあぶられるのにもか まわず、アリシアの足を抱えて離さなかった。 「さすがだな」 クレストも冷静だった。クレストは未だにアリシア達から距離を取って立って いた。 アリシアは痛みとあせりに耐えた。迂闊な動きは控え、クレストにつけ入る隙 を待つ。今出来る最善の策はそれだけだった。 クレストはさらに呪文を唱えた。 「ホールド(金縛り)!」 「くっ!」 びくり。 アリシアのピアス型対呪文護符はこの呪文を無効化していた。 アリシアは一瞬迷ったが、取り敢えず金縛りに合った振りをしてさらに隙をう かがった。 「ミリアム、これを」 クレストがミリアムに何かを投げた。 「あはっ!はい、ご主人様」 ミリアムはアリシアの足を離し、受け取ったものをアリシアの顔の前にかざし て見せた。それは家畜奴隷用の首輪だった。 「さあ、あなたもご主人様の家畜奴隷になるの。 あなたラッキーよ!ご主人様のご調教は最高なのよ」 そう言ってミリアムはアリシアに首輪をつけようとした。 魔法使いが使う調教用の首輪の中には、首輪型のマジックアイテムがある。そ の効果はものによって様々だが、つけたものの抵抗力を奪う点では共通している。 ミリアムの言葉と、この状況から考えれば、つけようとしている首輪はマジッ クアイテムに違いなかった。 アリシアは一瞬で決断し、覆い被さって来たミリアムのみぞおちに膝蹴りを入 れた。 「ぐっ!」 油断していたミリアムはこの蹴りをまともに受けた。 ミリアムは気絶した。 チャンスは一瞬しかない。次の攻撃を受けてしまえば、アリシアの身体は恐ら くそれに耐えらない。 「なにっ!」 アリシアはホールドを破られて驚くクレストに、気絶したミリアムを抱えて投 げ付けた。 同時に横に転がり、魔法剣ヴァルキュリアを拾い上げた。 クレストは意識の無いミリアムを払いのけている。 「はあっ!」 一歩でクレストの懐に飛び込んだ。下から剣を振り上げた。 「なにいっ?!」 今度は、アリシアが驚きに目を剥いた。 クレストが2人いた。 (しまった!鏡分身!) 魔法使いの初歩呪文の一つで、自分の虚像を産み出し、それを攻撃させるもの だ。 アリシアの攻撃はクレストの虚像に命中した。クレストの身体は真っ二つにな り、そしてかげろうの様に消えた。 「たいしたものだ。だがここまでだ」 クレストはそう言うと、横に廻りこんでアリシアの首筋に拳を押しあて、指に はめた指輪についた針を刺した。 アリシアが避ける間もない、すばやい動きだった。 「パラライズ」 「あっ!・・・」 アリシアの身体に、クレストの指輪から魔法の力が流れ込んで来た。 クレストが唱えた言葉は、魔法の指輪を発動させるコマンドワードだったのだ。 ピアスの護符は呪文を防ぐ事はできるが、このようなマジックアイテムによる 力を防ぐ事はできない。そして、今のアリシアに抵抗する体力は残っていなかっ た。 麻痺の指輪は効力を発揮した。 アリシアは、動けなくなってその場に倒れた。 アリシアの敗北であった。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2007-11-11 04 41 01 (Sun),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/47.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その2/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第2話 (3) クレストとミリアムは街道に戻り、再び歩きだした。 しばらくは二人とも無言で歩いていたが、小さな丘の頂上に来た時に、クレス トが再び立ち止まり、ミリアムに何事か耳打ちをした。 ミリアムは最初目を丸くして聞いていたが、最後はまじめな顔をして肯いた。 クレストはミリアムに肯くと、坂の麓に向かって声を上げた。 「誰だか知らないが、出て来たらどうだ」 「!」 アリシアは完全に気配を消していたはずなのに尾行に気付かれたことに驚いて いた。 (一体、いつ気付いた?) 束の間逡巡したが、気付かれたとあっては仕方がない。逃げ出す訳にもいかな い以上、戦う以外に道はなかった。 アリシアは木の陰から出た。 「魔法使いクレストだな。私はアリシア。冒険者だ」 アリシアはそう名乗った。 「お前がアリシアか。名前は聞いたことがある。 なるほど、私を倒して賞金を稼ごうという訳か」 クレストはそう返事をしながらミリアムの首輪からロープを外した。 アリシアの方をゆだんなく見据えながら、懐から別のロープを取り出して、ミ リアムに手渡す。 アリシアもまた、慎重に身構えながらクレストに近づいていった。 「そうだが、話によっては見逃しても良い。 お前がこれから行く場所を教えてくれれば、この場はお前を見逃す。 何処へなりと逃げれば良い」 無駄を承知で、アリシアはそう切り出した。 距離が離れすぎていた。クレストはタイミングを計って声を掛けて来たのだ。 今の距離では魔法も届かない。 「なるほど。それでこそこそと後をつけてきたのか。 まさか、私が素直に言うことを聞くとは思っていまいな?」 「ならば、今日はお前の賞金で我慢することになる」 「ふふふ、面白い。できるかな!?」 アリシアの脅しを、クレストは薄笑いで受けた。 はったりではない。 この男、クレストは手強い。 一瞬たりとも油断できる相手ではなかった。 アリシアはそのことを肌で感じ取っていた。 背中を冷や汗が一筋流れた。 クレストの方にも、微塵も油断したり侮った様子は無かった。アリシアについ ての情報は持っている様だった。持っている剣のことも、魔法を使うことも知ら れていると思った方が良い。ピアスの護符のことは知られていまいが、魔法に対 する抵抗力が高いという情報は持っているかもしれない。 (どう攻めるか・・・) アリシアは、さらにクレストに近づきながら、策を練っていた。 クレストが、少女ミリアムになにやら短く命令を与えた。 ミリアムは真剣な表情で肯き、クレストの前に出ると、マントを脱ぎ捨てて首 輪とサンダルだけの全裸になった。 驚くアリシアに向かって、両手でロープを持ち、身構えながら近づいてくる。 「ご主人様には指一本触れさせないわよ」 少女は、アリシアを捕らえるつもりの様だった。 「なっ!・・・卑怯な!」 クレストはミリアムを前面で戦わせるつもりなのだ。もちろんアリシアにミリアム を傷つける事などできない。 「く・・・」 距離がまだ遠い。やっと魔法の間合いだ。 その上ミリアムという盾がいる。 アリシアにとってかなり不利な状況だった。 「ままよ!」 アリシアは呪文を唱えながら剣を抜き、一気に間合いを詰めていった。 ミリアムが前に出た。 クレストも呪文を唱え始める。 アリシアの呪文が先に完成した。 「スリープ(眠り)!」 こんな初歩の呪文で、クレストをどうにか出来ると思っている訳ではない。狙 いはミリアムだった。 普通の少女であるミリアムは、アリシアの狙い通りこの呪文に抵抗できずにそ の場に倒れた。 クレストの呪文が完成した。 「ファイヤー・ボール(火球)!」 「なっ!」 ずがぁぁぁん! アリシアに放たれた炎の玉が炸裂した。 並みの戦士なら、この一撃で即死する威力だ。 アリシアは、すんでのところで直撃を避けた。だが爆発のダメージは免れない。 「うわぁっ!」 灼熱がアリシアを襲う。革鎧から焦げ臭い匂いがたちのぼる。アリシアの剥き 出しになっている素肌が焼かれる。 「くぅ!」 すぐ死に至る程ではないが、深刻なダメージを受けていた。 アリシアは慄然とした。 これまで戦った魔法使い達は、ただの戦士であるということで、どこかでアリ シアを侮っていた。あるいはアリシアが美しい女であるため、殺さずに奴隷化し ようと考え、攻撃が徹底を欠いた。アリシアとしてはそこにつけこむ隙があった。 多対一でも、人質がいても勝ってこられたのはそのためだ。 この相手には、クレストにはそれが無い。いきなり必殺の火球を放って来た相 手は始めてだった。あるいは、アリシアなら耐え切って死なないという計算ずく だったのか。どちらにしても、恐ろしい男だった。 やはり、手加減して勝てるような甘い相手ではなさそうだった。 だが、ここでクレストを殺してしまっては、黒幕の貴族の情報は得られない。 アリシアはこの段にいたってもまだ迷っていた。 (ここまで強い男なら、そう簡単には死ぬまい。) とにかく今は本気で戦うべきだ。やっとアリシアはそう決意した。 アリシアはさらに呪文を唱えながら走った。 クレストも後ろに下がりながら呪文を唱えた。 今度もアリシアの方が早い。 「サイレンス(沈黙の場)!」 クレストの立っている場所を、無音の空間にする呪文だ。上手くすればクレス ト自身をも喋れず耳も聞こえない状態にする事もできる。 本来僧侶の呪文だが、アリシアはあるマジックアイテムを用いる事でこの呪文 を使う事が出来た。 「・・・!」 クレストは呪文らしき言葉を発したが、それは声にならなかった。 (いける!) 間合いが詰まっていた。もう剣で切りかかれる。接近戦になればこの勝負は戦 士であるアリシアのものだ。彼女はそう確信した。 クレストは慌てて無音の範囲から出ようとしていた。 「遅い!」 (クレストの両腕を切り落とす。ショック死しなければ、交渉ができるだろう) アリシアは素早くそう判断した。 クレストに切りかかろうとした。剣を振りかぶった。 だが、その瞬間に右足が何者かに捉まれた。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2007-11-11 04 46 52 (Sun),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/21.html
基本ルールとか ◇ 同板のIDで魔法戦記のパロディスレ。 基本ルールはIDで魔法戦記と同じなのでwikiや本スレ(IDで魔法戦記)などを熟読のこと。 こっちでは空気も読まず、周りの視線も気にせず、いちゃいちゃしちゃったり 結婚しちゃったり戦っちゃったり・・・まあ要するに、好きにしてえぇ! まあでも一応属性は前提ということで。(もちろん魔法戦記もできますよー) ここではIDで魔法戦記の属性(1→炎等)に加え、以下の属性が付加されます。 1→ツン 2→デレ 3→S 4→M 5→ロリ/ショタ 6→ウブ 7→フェチ 8→メンヘラ/天然 9→構って 0→構う A→男性器 B→女性器 C→変態 /→属性2倍(倍々形式で増加) XYZの3つ(順不同)→ド変態 AB//の4つ(順不同)→性 これらに当てはまらない場合→ノーマル +→能力UP 参考:IDで魔法戦記の属性 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 /→魔力2倍(倍々形式で増加) XYZの3つ(順不同)→魔王 AB//の4つ(順不同)→聖 これらに当てはまらない場合→戦士 +→能力UP (端末の数字や記号は無視されます) ※属性等の表示はまあ適当に名前欄に記入。性別を書いてもいいですが、表示は強制ではありません。 ※慣例として日曜日はシチュエーションが設定されることになっています。 誰かが提案したシチュに適当に流されて下さい。提案するならパー速で適当に話し合うといいかも。 ※土曜日はテンプレが貼られると「IDで極限変態魔法戦記」に切り替わります。 一応一日だけということになっているお祭りですので、日曜には通常属性に戻りましょう。 (極限は運営形態がまだ確立されていません。適時臨機応変に。極限シチュもあるかも) -------------------------------------------------------------------------------------- 属性解説(あくまで参考程度です) ◇ 1の属性【ツン】(炎) ツンとした性格。単色レベル2以上は恋愛がニガテ。結構乱暴者で無理やり手篭めにしたりもする。 2の属性【デレ】(水) デレデレした気持ち悪い属性。ツンと合わさると、恋人の前ではツンとして皆の前ではデレっとする。 レベル4以上で皆にシカトされる。 3の属性【S】(雷) サド。戦闘に向いたいろいろな技を習得している。[デレサド構って]とかになると演じ切るのは至難。 ローターやバイブ、ムチなどのセックスアイテムを作成、装備可能。 4の属性【M】(木) マゾ。痛めつけると喜ぶ。レベル4以上のマゾは死ぬために戦闘をする。あまり関わらないようにしよう。 5の属性【ロリ/ショタ】(煙) ロリかショタの二択。レベル4以上だと規制される。 ロリが居ればロリコンは何処からともなく沸いてくるので、ロリコンは誰でも任意で。人を見たらロリコンと思え。 6の属性【ウブ】(音) ウブで恥ずかしがり屋。あんなことやこんなことを優しく教えてあげよう。 高レベルだと、誰の言う事でも素直に聞いてしまう? 7の属性【フェチ】(地) 特殊な性癖をもつ変人または偉人。自らのフェチには異常な才能を発揮することも。 フェチアイテムを作成可能。レベル4以上だと見る者を好きな格好に出来る力を持つ。フェチの種類は自由。 8の属性【メンヘラ/天然】(風) 訳の分からないことを口走る。レベル2で電波、レベル4以上でいつ自殺するか分からない危険な属性。 天然はいわゆる天然。メンヘラに比べ危険度は低い。どちらか任意で。 9の属性【構って】(氷) 姫とかお嬢とか呼ばれる。いろんな人にこれでもう怖くないだろ?と頭を撫でられる。 レベル2以上だと構う属性の無い人からもしつこく構われる。レベル4以上で常時ぬるぽ状態。 0の属性【構う】(鉄) 誰かを全力で構わないといけない。紳士とも言う。レベル4以上で強制全レス、レベル8で過労死。 -------------------------------------------------------------------------------------- Aの属性【男性器】(光) 強靭な男性器を保有。恋愛において強力なアドバンテージとなる。設定性別は女でも可。 Bの属性【女性器】(闇) 名器持ち。おっぱいも美しい。男の場合は尻でもいい。 Cの属性【変態】(無) 変態!変態!変態アイテムを作成、装備可能。 ◇ その他(ノーマル) 恋愛属性の無い負け組。変態かSに性アイテムを作ってもらうことで性生活は飛躍的に高まる。 +の数だけセックス能力が上昇する。+:強性器、++:英雄性器。 XYZの属性【ド変態】 全ての属性に加え、スカトロを極めし究極の変態。スレに恐怖と混乱をもたらす。 もちろん魔王でもあるので、魔力で自由を奪い、むりやりウンコを食わすこともできる。 AB//の属性【性】 あらゆる性技を極めた性のスペシャリスト。触れただけで相手を昇天させることも。 ド変態に単騎で立ち向かえる。 +++の属性【伝説の性器】 無尽蔵の性欲と性力を持つセックスマシーン。24時間イキ続けることも可能。 彼/彼女もまたド変態に太刀打ち出来る数少ない存在の一つ。 ◇ 一番重要視されることは・・・特にありません。空気が読めなくてもいいじゃないか。 もちろん本家顔負けの本格魔法戦記を繰り広げるのもいいでしょう。 参加者全員が変態魔法戦記の刹那的な登場人物です。全員でこのスレを盛り上げましょう。 ☆基本sage進行、転生直後とか過疎はイヤって時は適当にage☆ パー速スレ (ルール議論、シチュ議論、ヲチ等)http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254754743/ 参考:IDで魔法戦記@wiki http //www2.atwiki.jp/mahousenki/ --------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/mahousenki/pages/147.html
↓はIDで魔法戦記スレのvipのwikiです http //www21.atwiki.jp/vipidmaho/?page=Front%20page
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/53.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その8/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第8話 (13) アリシアはゆっくりとした目覚めのまどろみの中にいた。 「んんっ・・・あはっ、ご主人様、美味しいおしっこ、ありがとうございます」 女の声が聞こえる。主人の小便を飲んでいる様だ。 (誰・・・ママ・・・?) アリシアは目を開けた。 そして、現実が蘇った。 日は中天に差し掛かろうとしていた。 アリシアは、人身売買組織のアジトの大広間に横たわっていた。 異臭を放つ小便だまりの中だった。 昨夜の凄まじいまでの陵辱の後が、アリシアの身体を覆いつくしていた。 散々に犯された股間はもちろんの事、顔も髪も尻も胸も、身体中が精液と小便 にまみれていた。陵辱が終わったあと、男達に全身に小便を浴びせられたのだ。 意識を失ったまま眠っている間も、何度か小便をかけられたらしく、アリシア の回りは水たまりの様になっていた。 ぱちゃり、と音をたてて寝返りを打つと、身体の脇に魔法剣ヴァルキュリアが 放り出されていた。アリシアと同様、男達の小便にまみれていた。魔法の輝きは 失っていなかった。 何の感情も沸いてこなかった。 アリシアは身じろぎした。唇が床につき、小便で濡れる。 アリシアは舌を出してその小便を舐めた。 大広間では遅い朝食が取られていた。 窓際に置かれたテーブルには、幹部の貴族と3人の魔法使いがついていた。 貴族の傍らの床には、元冒険者の家畜奴隷、ミリアムが這いつくばっていた。 先程小便を飲んでいたのはこのミリアムだった様だ。嬉しそうに唇を舐めていた。 貴族はミリアムの頭を撫ぜながら、魔法使いクレストに話し掛けていた。ミリア ムをだいぶ気に入った様だった。クレストはややそっけない対応をしている。貴 族に買われた残り二人の家畜奴隷は全裸で給仕をしていた。 懐かしい光景、だった。 アリシアは、子供の頃はずっとこんな光景を見ながら育った。目を覚ますと母 親が誰かに犯されていたり、先刻のミリアムの様に小便を飲んでいたりする事は 普通の事だった。主人の傍らに侍る家畜奴隷は大抵母親だった。食事どきは母と いっしょにテーブルの下を這いまわり、落される食物を手を使わずに食べて見せ た。床の上から見上げる視線も、精液や小便の香りも、子供の頃には日常のもの だった。 あの日常が帰って来たのか。もう2度と、人間には戻れないのか。 ぼんやりとそう思った。特に何も感じなかった。 はっきりとものが考えられない。何もかもどうでも良い。 アリシア自身、自分の精神がどうなっているのか分からなくなっていた。昨夜 の陵辱で心が麻痺しているのか。あるいは、既に敗北を受け入れているのかも知 れなかった。 クレストが立ち上がり、アリシアに近づいて来た。手にパンを持っている。 「起きたか」 クレストはアリシアの前に立った。アリシアはその足元に土下座した。 「はい、ご主人様」 首輪の力で身体が家畜奴隷の作法に従って勝手に動き、勝手に喋っている。 クレストは持っていたパンをアリシアの傍らの小便だまりの中へ落し、更に サンダルで踏みつけた。 「食べろ」 「はい、ご主人様。ありがとうございます」 アリシアは潰れて小便まみれになったパンに顔を寄せ、口だけで食べ始めた。 もう、屈辱も惨めさも感じない。首輪のおかげで、小便味のパンはご馳走のよ うに美味だった。 (受け入れてしまえば、こんなに楽なの・・・) 昨夜の必死の抵抗が、空しく、馬鹿らしく感じられた。 「食べながら聞け」 クレストはアリシアに一連の命令を与えた。 この場の床を口と舌で奇麗に掃除すること。 今日一日、クレストが許可するまでこの場を動かない事。 当然排泄もここで行い、自分の排泄物も口で始末すること。 (もう、そんな事させなくても・・・そんなことして辱めなくても・・・) 既に自分にはプライドなんて残っていないのに。排泄物に汚れた床を舐めるく らい平気になったのに。アリシアはそう思った。 それとも、平気なだけではだめなのだろうか。そうした事をして、楽しいと感 じなければいけないのだろうか。 (私、そうなっちゃうのかな・・・ママみたいに・・・) 「それと、この場を動かずに出来る他の命令があったら、誰のものでも従え。 掃除が終わったら休め。分かったな。」 「はい、ご主人様」 アリシアはそう言って微笑んだ。 (14) 同じ大広間では、集められた町娘達を3人の魔法使い達が品定めし、調教の分 担を決める作業が行われた。 アリシアが助けようとした娘達は彼女の目の前で引き立てられて裸に剥かれ、 性器を調べられた。人間以下の下等な家畜として扱われ、値踏みされ、ものの様 に取り引き交渉がされていった。 娘達は薬も魔法も使われずに、拘束具と暴力によって従わされていた。誰かの 趣味なのか、あるいは調教師達が娘の性根を見るためにわざとしているのかもし れなかった。抗う娘には恫喝が、平手が飛び、悲鳴と許しを請う哀訴が主を変え て何度も繰り返された。すすり泣く声が広間を満たした。 アリシアは汚物をすすりながら、そうした光景をただ眺めていた。 最初の1時間足らずで床をほぼ舐め終えたアリシアだったが、その後戦士達が 入れ代わりにやって来て床に排泄していくのだ。アリシアはその度に戦士と床を 舌で清めなければならなかった。 水分を取り続けているために、自分も3度小便をした。大便も1度した。その 総てを、アリシアは自分の胎内に戻した。 肉人形の首輪によって動かされていなければ、途中で力尽きるか、嘔吐して気 絶するかしていたに違いなかった。首輪の「おかげ」で舌は痺れ身体はだるくなっ たものの動き続け、排泄物の香りも心地好く感じられた。さほどの辛さは感じな かった。 むしろ辛かったのは、娘達が投げ付ける視線だった。 服を剥ぐときや足を開かせる時、戦士達は娘が抵抗すると、「お前もすぐにあ あなる」「今すぐ魔法でああしてやろうか」と、汚物をすするアリシアを指し示 したのだ。娘達は脅えた視線で堕ちた美女冒険者の姿を見やり、恐怖に泣き叫ん だり、あるいは身をすくませて抵抗を止めたりした。 娘達は様々な視線をアリシアに注いだ。 非難。恐怖。嫌悪。軽蔑。 その中に、淡い期待を寄せる視線があった。それはアリシアの麻痺した心に突 きささり、一つの感情を目覚めさせる。 (ごめんなさい・・・) アリシアはまだ心の底まで家畜奴隷になった訳ではなかった。彼女の心にはま だ冒険者としての使命感が残っており、それが罪の意識をもたらしていた。 もはやこの娘達を救えるとは思わなかった。自分自身を救う事も、アリシアは 既に諦めていた。 (ごめんなさい・・・どうしようも、ないの・・・どうしようも・・・) 心の中で娘達に詫びながらも、身体は嬉々として床の小便を舐め続けるアリシ アだった。自分を肉人形に堕した首輪の魔力に逆らう事など出来はしないと、昨 夜から身に染みて分かっていた。 心の辛さから逃れるために、舌に触れる小便の味に心を集中する。首輪の魔力 によって、それはえもいわれぬ美味と性的快感であり、アリシアの心痛を紛らし てくれる。もう、こうした行為に快楽を感じる事への罪悪感は無くなっていた。 肉奴隷の首輪の魔力を、アリシアはいつしか有り難いものに感じていた。こう して身体と心を任せていれば、いずれ今感じている罪の意識も無くなるはずだっ た。 (あなたたちも・・・いずれはこんな風に・・・おしっこを美味しいと思う様に ・・・なるの・・・私も・・・・・いずれ・・・この首輪無しでも・・・) 日が暮れるころには、アリシアはそんな風に考え始めていた。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 41 04 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/54.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その9/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第9話 (15) 次の日の朝食後、館の中庭に全員が集まっていた。 前夜の夜半に、コボルドの小集団が敷地内に侵入するという事件があったが、 発見が早かったので魔法使い達が呪文で眠らせてしまい、戦闘は行われなかった。 魔法使いクレストの提案によってコボルド達は殺されず、魅了の呪文によって 魔法使いの従順な下僕と化した。 今、敷地周辺の見張りはコボルド達に行わせ、人間達は一人残らず中庭に集合 していた。椅子に座った貴族を中央に、その他のものは半円を描く様に芝生の上 に立ったり座ったりしていた。家畜奴隷にされる娘達も、後ろ手に縛られて繋が れた状態で、芝生の上に座らされていた。 半円の中心には捕らえられて魔法で魅了されたコボルドが2匹立っていた。 女魔法使いがその前に立ち、何かの薬らしいものの匂いをコボルドに嗅がせて いた。 「もう一度だけ言うけど、考え直す気はないのね?」 女魔法使いはクレストに振り返ってそう尋ねた。クレストが首を振ると、女魔 法使いは首を振って向き直り、コボルドに向かって呪文を唱えた。 「さ、準備はいいわよ」 その声を合図に、戦士達が拍手と歓声を上げる。 「さあ、出番よ、、アリシアさん」 ミリアムがそう言って紐を引いた。アリシアはそれに従って四つんばいのまま 這いだした。 建物の影から中庭に入ると、戦士達の歓声がもう一度上がった。 アリシアは、ヴァルキュリアを帯剣しただけの裸で、首輪の紐を引かれて中庭 を這い進んだ。昨夜も戦士達数人に犯され、精液と排泄物を全身にかけられてい た。 今のアリシアは、汚物の塊だった。身体中汚れきり、酷い臭いを発していた。 コボルドの前に来ると、ミリアムは首輪の紐を外して貴族の傍らへ退いた。 アリシアは、四つんばいのまま見物人の方を向き、掲げた尻を物欲しげに振っ て見せながら、媚びた目をして微笑んだ。そして、口上を始めた。 「皆様、私、冒険者アリシアは、今まで、人身売買組織の皆様に逆らい、その邪 魔をするという、愚かな行いをして来ました。 本当に、申し訳ありませんでした。 私は、これからは、最低の家畜奴隷として生きる事で、その罪を償う覚悟です。 その覚悟の証しとして、私はこれから、このコボルド達と、進んでまぐわって 御覧に入れます。 どうか、卑しい小鬼のおちんぽをおまんこに咥えこんで、あさましく腰を振る 私を見て、笑って下さい。 皆様のお心が少しでも晴れる様に、私はこれから、精一杯淫らで惨めな姿を晒 してごらんにいれます」 くくく・・・あはは・・・わはははは・・・・ 下卑た笑いと、まばらな拍手が起こった。 アリシアはにっこりと微笑むと、地面に額をつけて土下座をして見せた。 そうしてアリシアは立ち上がり、ヴァルキュリアを抜いて構えた。 衆目の中で、低い唸りを発して立ち尽くすコボルドに剣を振るう。 しゅぱっ、しゅぱっ 観衆が拍手を送った。アリシアの剣は、コボルド達の体皮に傷一つつけずに、 身に着けていた粗末な革鎧だけを切り裂いていた。 魔法剣を使ってコボルドを全裸に剥くと、アリシアはヴァルキュリアを後ろに 放り投げた。腰の鞘も外して捨てる。 「あ・・・はぁ・・・・・」 首輪だけの全裸になると、アリシアは淫らがましく身体をくねらせて笑った。 そうしてコボルドに歩み寄り、その片方に抱きついた。 膝を開いて腰を屈め、自分より身長の低いコボルドの犬顔に口づけの雨を降ら せる。もう1匹にも抱きついて、開いた口から垂れる長い舌に、吸い付くような 口づけをした。 (んん、臭い・・・いい臭い・・・) 一生風呂に入らないどころか、清潔という概念さえ持ち合わせていないコボル ドの身体は、今のアリシアにさえ優る悪臭を放っていた。その鼻を突く異臭も今 のアリシアには香しい芳香に感じられた。 アリシアは2匹のコボルドの間に跪くと、両手をそれぞれの股間に伸ばして熱 心に愛撫を始めた。首を伸ばして、交互に股間を舐めまわす。コボルドの、収納 式のペニスが胎内から姿を現わし、見る間に勃起していった。 「あはぁ!素敵・・・」 コボルドのペニスは、長さは人間としては小さい部類に入るものの、先端部の 膨らみがコブの付いた球状で、大きさも相当なものだった。 アリシアは口を大きく開けて、まるで大きな飴をしゃぶる様にコボルドのペニ スを舐め、口に含んだ。 (16) コボルドのペニスに熱心にフェラチオ奉仕しながら、もう1匹のコボルドの性 器を握って愛撫するアリシア。その嬉しげな姿は、まさに理性を放棄した獣その ものだった。 「どうだお前たち、あの姿を見ろ」 クレストの隣に立っていた魔法使いが、これから自分が調教を施す娘達に向か って言った。 「我々に逆らったものがどうなるか分かっただろう。冒険者だ魔法戦士だと言っ たところで所詮はあのザマだ。お前達にはもう助けは来ない。諦めて、早く素直 な家畜奴隷になることだ。そうすれば」 ここで魔法使いはクレストを見た。 「少なくともオレは、お前達をあんな風にはしない。 良いものも食わせてやる。多少の苦痛は与えるが、快楽も与えてやる。だが、 いいか、素直になれない奴はああしてコボルドに犯させて便所で飼ってやる。あ っさり死なせてやったりはしないからな。よく覚えておけ」 アリシアは唸り声をあげる2匹のコボルドの間に座って、両手でコボルド達の ペニスをしごきながら、交互にフェラチオをしていた。刺激臭のするペニスを美 味しそうに舐め上げ、幸せそうに頬張ってしゃぶりたてる。魔法と薬で自我を奪 われたコボルド達は、突っ立ったまま快楽に目を細め、だらしなく舌を垂らし、 涎を流していた。 「本当に・・・もったいないことを・・・」 女魔法使いが腹立たし気に独語した。戦士の一人がとりなす様に声をかける。 「良いじゃないすか。見せしめになるし、そそるショーですぜ」 「馬鹿ね。あの娘はもう売り物にならないのよ」 女魔法使いの言葉に戦士は首を傾げる。 「え、でも壊しちまうわけじゃないんでしょ」 女魔法使いはため息をついた。 「糞尿まみれのあの娘でも犯すお前達には分からないでしようけどね。 一度コボルドなんかに犯られた家畜なんて、貴族は誰も手を出さないわ。 もうあの娘に買い手はつかないのよ。 名前は売れてるし、良い身体してるのに、本当に・・・もったいない。 あんなことしなきゃ、相当な値がついたのに」 アリシアはコボルドの1匹を仰向けに寝かせた。 そうしてコボルドのペニスを握りながらその上に跨り、位置を合わせる。 ペニスを自分の手で膣口に導きながら、ゆっくりと腰を沈めてコボルドと繋が った。 「あ・・・ふぅぅ・・・」 深い喜びの吐息を漏らすアリシア。 鬼族の中でも最も弱く、それゆえに最も卑しい鬼族とされているコボルド。 冒険者アリシアが何度と無く一刀の下に切って捨てたコボルド。 アリシアはそのコボルドの性器に嬉々としてしゃぶりつき、さらには自分から 跨り、交わって歓喜に震えているのだ。 見ている娘達からは脅えた叫びとすすり泣きが、男達からは歓声と野次が沸き 起こっていた。 アリシアは、そんな観衆に向かって笑いかけながら、自ら腰を振って性交の快 楽を貪った。片手でもう1匹のコボルドのペニスをしごき上げ、もう一方の手で 乳房をもみしだく。 ずちゅっ、じゅぶっ 濡れそばった女陰が腰の上下に合わせて淫らな音を立てた。 (ああっ・・・気持ち、良い・・・) アリシアの心は、もはや刺激と快楽によって跡形も無く溶かされていた。 コボルドと進んで交わる様命令を受けたとき、アリシアの心ははっきりと期待 にざわめいた。 (コボルドちゃんと、できる・・・) 「コボルドちゃん」とは、アリシアの母親がコボルドを呼ぶ時の言い方だった。 母親は年に1、2度、コボルドと交わるショーを貴族達に見せていたのだ。 彼女は、それを楽しみにしていた。主人に告知されると、心から嬉しそうに礼 を言っていた。アリシアの母親にとっては、コボルド姦ショーは仕置きや辱めで はなく、ご褒美だった。主人もまた、母親にそう言っていた。「褒美に、またコ ボルドと犯らせてやろう」と・・・。 子供だったアリシアは、コボルドの臭いに耐えられず、どうして母親がそんな に喜ぶのか理解できなかった。母親は大人になって、ちゃんとした家畜奴隷にな れば分かる、と言って笑っていた。 今こうして、成長した身体でコボルドを受け入れ、アリシアは母親の言葉の意 味を理解していた。もちろん、魔法の首輪の「助け」があってはじめて分かる事 であったが。 (ママ・・・ママの言った通りだわ・・・ コボルドちゃんのおちんぽ、すごく、良い・・・ それに、臭いも・・・素敵・・・) コボルドのペニスの、大きくて複雑な形の先端部は、人間のものには不可能な 刺激を女陰に与えてくれる。加えて独特の獣臭が、刺激を快感に変える家畜奴隷 の感覚にえもいわれぬ快楽をもたらしてくれるのだ。 (ママ・・・気持ち良いよ・・・私、なったよ・・・ 大人の、ちゃんとした、家畜奴隷に・・・なったよ・・・) 崩壊したアリシアの心は、10年の歳月を飛び越えて過去に戻っていった。 快活な家畜奴隷の母親、温厚な貴族の主人。使用人はおおむね親切で、他の家 畜奴隷からも可愛がられていた、子供の頃の自分。 あの頃の自分は不幸だっただろうか? アリシアは自問した。 絶えず浴びせられる蔑みの視線は辛かったか? 答えは否。けして不幸ではなかった。 何も知らなかった自分は、家畜奴隷であることに不満はなかった。 ただ幼い自分は、家畜奴隷の行為に母が言うような快楽を感じることはなく、 その存在を信じることができなかっただけだ。 だが今、その快感、愉悦を自分は感じている。 凄まじいまでの至福を、感じている。 (ああ、私、何馬鹿なことを考えていたんだろう・・・ なんて馬鹿なことをしていたんだろう・・・) (私は、生まれた時から家畜奴隷だったんじゃない・・・それを・・・) (こんなに、気持ち良いものに、戻れる・・・・・) (17) 「良いなー、アリシアさん」 ミリアムが少し離れて立つクレストの傍らにそっと立ち、独り言の様に言った。 「クレスト様の専用家畜にするおつもりなんでしょう? あたしも、はやくクレスト様の家畜に戻りたいです」 クレストだけに聞こえる様に、ミリアムは囁いた。 「慌てるな」 ミリアムの身体に手を回して胸を揉みしだきながら、クレストも囁いた。 「分かっている。1年以内に奴の財産をお前ごと私のものにしてやる。その時に はお前の望みをかなえてやろう。だが、それはお前の働きしだいだということを 忘れるな」 「だって、新しいご主人様のおしっこ、あんまり美味しくないんですよぉ・・・ あたし、頑張ってクレスト様のために『お仕事』しますから、上手く行ったら ご褒美にいっぱいおしっこ飲ませて下さいね?」 嬉しげに身体をくねらせながら、ミリアムはそう囁いた。 「あは、早くアリシアさんといっしょにご主人様にご奉仕したいな」 そう呟いて、ミリアムはアリシアを見ながら微笑んだ。 コボルドに跨って腰を激しく振りながら、アリシアは見物人を見上げた。 男達の視線が自分を見下ろしていた。 蔑みの視線。 心地好かった。蔑みの視線が、とても心地好かった。 「あ・・・ふぅ・・・んん・・・」 心からの歓喜に、よがり声が漏れた。 何か重い荷物を下ろしたような安堵感があった。 肉奴隷の身体が、にっこりと微笑んだ。 (ママ、いまならママの感じていた幸せが分かるわ) アリシアの心も微笑んでいた。 アリシアは、ついに心まで完全に人身売買組織の前に敗北した。 冒険者アリシアは、完全に死んだ。 そして、家畜奴隷アリシアが、産声をあげる。 「いいっ!おまんこきもちいいーっ!」 そう叫ぶと、アリシアは、もう1匹のコボルドのペニスにしゃぶりついた。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 41 36 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/154.html
極限変態魔法戦記テンプレ簡易版 変態本スレに貼って極限に移行する場合、大量に貼り付けるのは面倒くさいのでこれ一枚で。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- IDで極限変態魔法戦記 ◇ 同板のIDで変態魔法戦記の一日限定の極限版。魔法戦記の属性に加え、 IDで自分の変態属性(下記)が決定します。説明を一読したら後は適当にどうぞ。 基本ルールはIDで魔法戦記と大体同じですが、下記に特に注意して下さい。 ※【無】属性の使用禁止。他の魔法戦記の属性に変えて下さい。テレポは高ランクPで可能。 ※不要な属性の不採用が可能。 ※他の属性があっても+は有効。名前欄に+か、強性器と記入しておこう。 (英字は大文字限定。端末の数字や記号は無視されます) 1→ツン 2→デレ 3→S 4→M 5→ロリ/ショタ 6→ウブ 7→フェチ 8→メンヘラ/天然 9→構って 0→構う A→男性器 B→女性器 C→変態 D→大好き/大嫌い E→エロ/(コスプレ) F→フィスト G→犯罪 H→H I→淫乱 J→純 K→金持ち L→自由 M→肉(マッチョ/グラマー) N→ニート/スイーツ(笑) O→オナニスト P→サイコ Q→究極 R→アナル S→盗 T→触手 U→(裏技) V→ヴァージン/チェリー W→野生 X→謎 Y→猥褻(ワイセツ) Z→守 XYZの3つ→ド変態 AB//の4つ→性 SEXの3つ→セックス +++の3つ→伝説の性器 QUの2つ→チート EHの2つ→ヒーロー 4Cまたは4Iの2つ→肉便器 XYZのどれか2つ→変質者 /→属性2倍(倍々形式で増加) +→性能力UP /と全部小文字→救世主 参考:IDで魔法戦記の属性 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 /→魔力2倍(倍々形式で増加) XYZの3つ(順不同)→魔王 AB//の4つ(順不同)→聖 これらに当てはまらない場合→戦士(商人) +→身体能力UP 詳しくはこちら→ http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/22.html パー速スレ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254754743/ 参考:IDで魔法戦記@wiki http //www2.atwiki.jp/mahousenki/ -----------------------------------------------------------------------------------------------