約 586,273 件
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2187.html
Break Card [[極星帝国]] 3F/1C [[ウォリアー]]/[[スキャナー]] 5/5/4 【“カーラ・アステリオン”のみ[[ブレイク]]可能。】 [[ブレイクスルー]]/[[イニシアチブ]] このカードが[[セット]]された場合、≪[[ネームレベル]]でない、▼を持つ[[キャラクター]]全て≫を[[捨て札]]する。 No.1708/1717/PP260 Rarity R/SP/PP Illustrator 椋本夏夜 Expansion 審判の日 カード考察 セットした時にアグレッシブを持つキャラクターを問答無用で焼き払うという半端無い焼き能力を誇る。 ネームこそ焼けないものの、熱病をつかえば軽ブレイクやアグレッシブを持たないキャラクターも一掃できる。 アビリティなので無効にすることができず、ダメージを与えるわけではないのでシールドでは防げない、と言った感じで防ぐ手段がほとんど無いのが現状である。 その上でブレイクスルー、イニシアチブと優秀なスキルまで備えているので、所詮多段なんてただのネタですよw と言った空気をも豪快に焼き払ってくれた。 下段がシールドを持っているのも地味に便利。この下段は純血対策にもなる。 上段と下段ではスキルががらりと変化するため、ヒロイック・コマンドと組み合わせる事で 時にはバトル外ダメージから守り、時にはイニシアチブとブレイクスルーで攻撃と面白い事が出来るかもしれない。 なお、絵師が同じで同様にイニシアチブ持ちで▼持ちのアルテイアはネームレベルであるため彼女のアビリティを受けても残れる。 下段では重装備(シールド)、上段では高速(イニシアチブ)で雑魚を寄せつけず(ブレイクスルー)変身の際雑魚を一掃する、「お姉さま(おばあちゃん)は言っていた」等、おそらくキャラクターモチーフは仮面ライダーカブト。 ○関連カード 重戦士“カーラ・アステリオン”
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/1206.html
Break Card [[極星帝国]] 2F/2C [[ウォリアー]]/[[ミスティック]] 4/4/3 2:[[メインフェイズ]]終了時に、≪この[[キャラクター]]を目標に効果を発揮している [[プロジェクトカード]]全てとファストカード全て≫を、その[[オーナー]]の手札に戻す。 No.0371/PR040 Rarity UC Illustrator うるし原智志 Expansion 魔術師の呪文 カード考察 エフェクトに必要なコストが2段目に比べて多く、また精神力は小さい仕様。 その差はたかだか1でありながら実に大きい。 彼女メインの構築済みの中身もなんとも言えない微妙さで、専用パーマネントの優秀さに比べてあまりに不遇なキャラクターである。 せめてエフェクトが1コストで打てれば・・・ ○関連カード 魔法騎士“レジーナ・アルキオーネ” グリフォン
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/149.html
ここだけ極限魔法戦記の世界へようこそ ここはID神に属性を与えられた魔法使い達の世界 参加に必要なのは「ID」だけ 種族、性別、所属、身分は思いのまま IDに名前と所属を設定したらあなたも極限魔法戦記の住人 新規参加者は確定的に歓迎される予定 とりあえずパー速にて始動! 【はじまり】ここだけ極限魔法戦記【はじまり】 ここだけ魔法戦記作ろうぜ@パー速 ここだけ魔法戦記β版@避難所 テンプレ↓ IDで極限魔法戦記をベースにした連続稼動型魔法戦記です 取り合えず参加なら今のIDで 後日再登場させるかも知れなければキャラ登録を これまでの簡単な流れはwikiの「ここだけ情勢」で確認できます wiki http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/149.html 属性表 (アルファベットは大文字限定、VIPとパー速のIDは末尾の端末記号は無視) 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 E→気 F→剣 G→虹 H→幻 I→天 J→念 K→蟲 L→双 M→妖 N→怨 O→祈 P→砲 Q→精 R→現 S→硬 T→符 U→糸 V→扉 W→擬 X→異 Y→欺 Z→魔 +→身体能力強化(+→強戦士、++→英雄戦士、+++→伝説の戦士など) /→魔法属性強化(全ての持ち属性2倍) XYZの3つ(順不同)→時とその他持ち属性×2 AB//の4つ(順不同)→聖 ルール 世界観 ID登録所 属性説明1 属性説明2(携帯で見られるようにするためとwikiモードに収めるため分割) 情勢 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/55.html
前ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 悪堕ち 洗脳 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その10/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士第10話(最終回) (18) 「この野郎・・・!」 廊下で遭遇した護衛の戦士は全部で6人だった。 全員がチェインメイルを身に着けていた。手入れの悪いロングソードを振り回 して、1人の侵入者に襲いかかった。 剣を構えて迎え撃つ侵入者は、金髪をなびかせた、美貌の女戦士。 いや、家畜牝奴隷戦士だった。 牝奴隷戦士は革の鞘と鞘帯、手首までの革手甲、そしてロングブーツを身につ けていた。そして、それ以外は鎧どころか一切の衣服を身にまとってはいなかっ た。その代わり、家畜奴隷の身分を示す装飾品で全身を飾っていた。 彼女の乳首と、小陰唇にはピアッシングが施されていた。小さな宝石の付いた プラチナのピアスは複雑な細工が施された高級品で、庶民の一財産に相当するほ どの値打ちものだった。奴隷の証しの首輪は裏にフェルトを貼った金属製で溶接 されており、道具無しでは外せない様になっていた。 首輪にも宝石がはめ込まれ、簡単な装飾とともに「クレストの家畜奴隷アリシ ア」という文字が彫りこまれていた。 家畜牝奴隷戦士アリシアは、銀色に輝くロングソードを手にしていた。魔法剣 ヴァルキュリアだ。耳にはピアス型の対呪文用の護符もつけていた。 かっての冒険者、魔法戦士アリシアの、変わり果てた姿だった。 ぎいん! 孤を描く白刃が弾け、火花を散らす。 アリシアは魔法の剣を、相変わらず目にも止まらぬ早さで振るっていた。 1人の戦士の剣を弾き、返す刀で別の1人の首をを切り飛ばす。 素早く踏み込んでもう一人の戦士を袈裟がけに切り捨てた。 戦士はチェインメイルごと文字どおり両断されて絶命した。 あまりにも素早い動きに怯んだ隙を逃さず、さらに先刻剣を弾いた戦士を切り 伏せた。 その動きにつれて美しい金色の長髪が舞う。 同時に豊かな乳房がはずみ、先端のピアスが踊った。松明の明りを反射してき らり、と光る。耳元でも、股間でも、アリシアの動きにつれてピアスがきらきら と輝いた。 かっての優美さに加えて、今や淫蕩さが加わったアリシアの剣技は、美しく、 妖しく、危険な剣の舞だった。10合と打ち合わずに、6人すべてを切り伏せて しまっていた。 「ふぅ・・・」 血の臭いが充満する廊下で、アリシアは甘やかなため息をついた。手にした、 血に染まった魔法剣を見やる口元が釣り上がる。 「ちょっと、だけ・・・」 そう呟くと、アリシアは廊下に背を預けてもたれかかり、内股を開いた。そう して、手にしたヴァルキュリアの柄頭を股間にあてがい、すでにしこっているク リトリスに押し付けて、くいくい、と腰を動かして刺激を与えた。 「あふ・・・んんん」 アリシアは、今では、一日に1回は必ず剣の柄を自分の性器に差し込む様になっ ていた。 今のアリシアには戦士としてのプライドはおろか、人間としての誇りさえかけ らも無くなっていた。家畜牝奴隷戦士となったアリシアはクレストの命令なら子 供でも平気で殺した。そうして罪を犯すほど、アリシアの身体は昂ぶり、剣を振 るいながら股間を濡らすことさえあった。それほどに堕ちていながら、アリシア の剣技も魔法の腕も人間だっころに劣らない腕前のままだった。 まさに完璧な調教の成果が、今の牝奴隷魔法戦士アリシアだった。 「あふっ、うふぅ・・・んん・・・良い・・・」 目の前に累々と横たわる屍の前で、アリシアは淫らに腰を振って剣オナニーを 楽しんだ。自分のしている事の異常さや、こんなことをしている時に敵に発見さ れたらと思うと、罪の意識とスリル、自虐の快感に頭の芯が痺れ、あっという間 に軽い絶頂がやって来た。 「あはぁっ!んんふぅ・・・・んふ・・・ん・・・良かったぁ・・・・ あはは・・・私ったら、本当に最低・・・・」 絶頂の余韻に体を震わせながら、牝奴隷らしく自分を辱める独り言を呟くアリ シアだった。 「んん、ふう・・・行かなくちゃ」 そうして、柄頭についた愛液を舐め取りながら一人呟くと、アリシアはその 場を立ち去った。 軽く頭を振って絶頂の余韻を振り払うと、その歩き方は既に油断の無い戦士 のものに戻っていた。 魔法使いクレストの手によって完全な家畜奴隷へと調教されたアリシアは、そ の後クレストの所有物となり、性奴隷兼護衛戦士としてクレストに仕える事にな った。 魔法戦士としての能力を残したアリシアや、それが一介の調教師のものとなる ことを危険視する声も上がったが結局はクレストの思惑通りになった。人身組織 には共有という制度はなく、コボルドの慰み物になった家畜をあまり積極的に欲 しがる事は貴族のプライドに関わる行為だったからだ。 そうして数ヶ月が過ぎ、今アリシアはクレストと共に、ミリアムを買った貴族 の館を襲撃していた。襲撃には山中のアジトで一緒だった魔法使いの2人も手下 と共に参加していた。 アリシアは貴族の本館の片翼を制圧する任務を与えられていた。建物や財産に は傷を付けず、一人も生かして残すな、という命令に従って、アリシアは館の中 を駆け巡り、使用人も護衛の戦士も出会うものはすべて斬り殺していった。当然、 家畜奴隷は財産に含まれるため、殺さず部屋でおとなしくしている様に命令を与 えた。この館の家畜奴隷は判断力をほぼ失わせる調教を施されたものがほとんど だったため、抵抗するものも無くアリシアの任務は完璧に終了した。点検を終え たアリシアは報告のため中央の大広間に向かった。 アリシアが大広間に着くと、ちょうど戦闘が終わったところだった。 上座のテーブルには、主人の貴族が剣を突き立てられ、座ったまま絶命してい た。 その回りには護衛の戦士の死体が数体転がっていた。 そして、麻痺させられて倒れている冒険者数人のパーティーの姿もあった。 「これで『冒険者と密通した挙げ句に仲間割れを起こした貴族』の一丁上がりか。 我々調教師が発見して処理。裏切り者の財産は発見者でかつ事態を処理した我々 3名で分配・・・か」 魔法使いの一人がつまらなそうに言った。 「言っとくけど、手を貸すのはこれっきりよ」 女魔法使いがクレストに向かってそう言った。 「ちゃんと証言してやる。これで貸し借り無しだからな」 男の方も念を押した。 「分かってる」 クレストは、二人に向かっててを振ると、アリシアに歩み寄った。 「終わったか」 「はい、ご主人様」 アリシアはクレストの前に土下座すると、サンダルにキスをしてから、任務を 終えた報告をした。 クレストは肯くとアリシアに新たな命令を与えた。 それは、麻痺して横たわる冒険者達を、一人を除いて斬り殺し、残った一人に 肉人形の首輪をはめる様に、というものだった。 「はい、ご主人様」 アリシアはそう答えて立ち上がり、命令に従った。 アリシアが館の戦士の剣で冒険者達を一人ずつ斬り殺していると、ミリアムが 大広間にやって来た。ミリアムは嬉しそうにクレストの前に跪いて、任務を果た した報告をした。ミリアムはこの貴族の家畜奴隷として仕えながら、偽の証拠書 類の偽造と館の隠し財産の調査をするために、クレストによって送り込まれてい たのだ。 「密通の証拠書類はこれです。ちゃんと、前のご主人様本人のサインです。 それからこれが隠し金庫のカギ、これが隠し部屋のカギ。見取り図と目録はこ れです」 カギと書類をクレストに渡すと、ミリアムは主人に甘える犬のように クレストの足に抱きついた。 「嬉しい!これで今日からまたご主人様のおしっこが飲めるんですよね、ね」 「分かってる。後で飲ませてやるから待ってなさい」 そう言ってクレストはミリアムを下がらせ、二人の魔法使いの方に歩み寄った。 「お前、腕がいいのは認めるがな、 ああいう家畜を作ってるとそのうち寝首をかかれるぞ」 首を振ってミリアムとアリシアを示し、忠告する男にクレストは答えなかった。 ちょうどその時、館のもう片翼を制圧した戦士達が大広間に入って来た。 アリシアは男の冒険者を殺し終えると、麻痺して横たわる僧侶の法衣を着た少 女の横に膝を突いた。15、6才だろうか。茶色の髪をした、純情そうな顔立ち をしていた。麻痺した顔はこわばった表情をしていたが、アリシアの姿を映す瞳 は恐怖と、憎悪と、軽蔑をないまぜにした内心を現わしていた。 「ふふ、大丈夫。何も恐い事なんて無いの。 家畜奴隷ってね、とっても良いものよ。あなたにも、すぐに分かるわ」 そう言って、アリシアは神に仕える少女に、肉人形の首輪をはめた。 (19) クレストと、魔法使いの二人は、貴族の財産を点検し、分配するために大広間 を離れた。 ミリアムは、クレストに褒美の小便をご馳走してもらった後、肉人形と化した 神官少女と2人で、男魔法使いの部下の褒美として身体を提供していた。 場所を玄関ロビーに移して、2人は床に四つん這いに這い、前後から犯されて いる。 そしてアリシアも、同じ場所で褒美を与えられていた。 数ヶ月ぶりに、女魔法使いが下僕として使っているコボルドと交わって見せる 事を許されたのだ。 アリシアは、コボルド3匹を全裸に剥くと、自らも全裸になり、並べて立たせ た3匹のペニスを順番にしゃぶり立てていた。 部下の戦士や魔法使い達は、玄関ロビーに点検の終わった財宝や家畜奴隷を運 んで来て並べては、アリシアがコボルドと絡む淫らなショーを眺めながらミリア ムか神官少女を犯し、精を放ったらまた仕事に戻る、ということを許されていた。 男達は目を丸くしてアリシアの痴態を眺めていた。それは見世物を眺める目つ きであり、アリシアの事を自分の欲望の対象として見る目ではなかった。アリシ アもまた、コボルドのペニスを堪能して絶頂したら男達に奉仕する様命じられて はいたが、コボルドの精液を浴びた女を抱くものはいないと思われた。 「あぁぁ・・・いぃ・・・」 コボルドに跨って腰を沈め、アリシアは切なげに吐息を漏らした。 身体を駆け巡る快感に、震えながら浸る。すぐにもっと刺激が欲しくなり、自 分からゆっくりと腰を動かし始めた。 2匹のコボルドのペニスを同時に手でしごきながら、あさましく身体をくねら せる。 「あふっ、んんっ、あふぅ・・・」 嬉しげな息が漏れる。顔がほころぶ。 神官少女を後ろから貫いている男が、 あきれたような表情を浮かべいてた。 (あは、そうよ、もっと見て、あきれて、笑って・・・) 蔑む視線が心地好い。家畜奴隷であることの幸せを感じる一瞬だ。 顔に精液を浴びせられているミリアムと目が合う。 2人で、お互いを祝福する微笑みを投げあった。 偉大な主人に仕え、魂まで支配されて屈伏する事の至福感。それを味合わせて くれる支配者にめぐり合った事。こうして慰み物や見世物になることの快美感。 それらを、今の幸せを目線で確認しあったのだ。 (良かったね) (うん、良かったね) そうして二人の目線は、犯されるもう一人の少女へと向けられる。 肉の人形と化して男の欲望を受け入れている少女の心の中には、今どんな嵐が 吹いているのか。 身体から与えられる快感と、信仰や正義感から来る屈辱と罪の意識が混じり合 って溶けず、それぞれが心を傷つけていく。今あの少女は自我の危機を迎えてい るだろう。 だが、必ずやがては自分達と同じものへと堕ちていく。 人では無い生き物に。 家畜奴隷に。 それは、 とても、とても素晴らしい事。 (良かったね) (すぐ、なれるよ) (良かったね。騙されて、負けて、這いつくばって、慰み物にされて) (卑しい生き物として生きていくの) (良かったね) (良かったね・・・・・) どぷっ コボルドのペニスが爆ぜ、精液がアリシアの子宮を満たしていく。 「あ・・・ふぁぁぁぁぁぁーっ!」 犯される少女に心からの祝福を送りながら、アリシアは絶頂した。 ------------------------------------ 裏・クロウガルトの魔法戦士 終り -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 19 15 11 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/49.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その4/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第4話 (5) (本当に指一本触れられなかった・・・・・) 麻痺を解かれたアリシアは、魔法使いクレストの足下に跪いた。 意識を取り戻したミリアムも、クレストの傍らに立っていた。 (完敗だ・・・・) 魔法戦士アリシアは消滅した。 今クレストの前に這いつくばり、その足に口づけようとしているのは、家畜奴 隷アリシアであった。 アリシアは、クレストの足の甲にキスをすると、服従の誓いを始めた。 「魔法使いクレスト様。 私、魔法戦士アリシアは、これより永遠にクレスト様の忠実な下僕となります。 クレスト様をご主人様として崇め、ご主人様に対しては真実のみを話し、ご主 人様のどのようなご命令にも絶対服従し、身も心もすべて捧げてご主人様にご奉 仕することを、ここに誓います。アリシアの命はご主人様のものです。どうなり とお好きな様に、アリシアをお使いになって下さい」 ぺろぺろ、ちゅっ。ぺろぺろ。 アリシアは熱心にクレストの足を舐め、キスを繰り返した。 「ああ・・・ご主人様・・・」 アリシアの首には、先刻ミリアムがつけようとした首輪がはめられていた。 『肉人形の首輪』という別名で呼ばれるマジックアイテムだった。 肉人形の首輪は奴隷調教用の首輪の中でも、最高傑作と言われるものの一つだ った。 首輪が作動すると、つけられたものの心は、その肉体から半分だけ切り離され てしまう。首輪には家畜奴隷としての行動パターンと肉体的反応が組み込まれて おり、装着したものの身体は首輪の命ずるままに動き、反応する。首輪をつけら れたものにとってそれは、五感すべてを残したままで、呼吸や瞬きさえ自分の意 志では出来ずに、身体が家畜奴隷として反応してしまうことを意味していた。 首輪をはめられた『肉人形』は基本的には命令された事に決められたとおりに 反応し従う。その上、本人の記憶、経験、技術まで引き出して動く事が可能だっ た。アリシアなら、剣で戦う事も、魔法を使う事さえ、支配者の命令通りに行わ せる事ができるのだ。さらに性交用の家畜奴隷となった肉体は本人の性的経験の 有無多少に関わりなく淫乱なマゾヒストの身体と化し、どのような陵辱にも快感 を覚え、精液が美酒馳走に優る美味として感じられるようになる。 アリシアの身体も、この魔法の首輪に完全に支配されていた。 今やアリシアは従順な肉人形そのものだった。 (6) クレストに抱きついたミリアムが肉人形アリシアを見下ろし、くすくすと笑っ た。 「これでアリシアさんもあたしの仲間ね!」 「はい・・・」 肉人形アリシアはミリアムを見上げて微笑み、こくりと肯いた。 だがもちろんアリシアの心は、屈辱と敗北感で震えていた。 『所詮は女。家畜奴隷になって男に奉仕する生き物』 アリシアは、今まで自分の事をそんな風に考える男達を倒して来た。 だが今日、ミリアムの事を所詮家畜奴隷、所詮女だと侮ったのはアリシア自身 だった。それが油断を呼び、敗北につながったのだ。 慢心していた。愚か者だった。 自分が情けなかった。死んでしまえれば良いと思った。 だが、今のアリシアには舌を噛む事さえできない。 それどころか、満面に笑みをたたえてクレストの足を舐め上げている。 土と垢に汚れた足なのに、アリシアの舌は嫌悪を感じるどころか美味という信 号を伝え、それに応じてアリシアの口はたっぷりと唾を分泌していた。 (いやあ・・・止めて・・・やめて・・・お願い・・・) まるで夢を見ているかのような感覚だった。それも悪夢だ。 呼吸も瞬きも意のままにならず、感覚さえ自分の意志を裏切る。 「よし、もう良い」 クレストの言葉で、ようやくアリシアは口を離した。 肉人形が命令に従ったのだ。 「はい、ご主人様」 肉人形アリシアはつぎの命令を待った。 クレストの次の命令は、アリシアの持っている装備と荷物を、一つ一つ簡単な 説明をしながら地面に並べてくことだった。 もちろん、肉人形アリシアは誓いに従って全て真実を話した。 アリシアは全財産を宝石に変えて持ち歩いていた。数万Gはあった。 マジックアイテムは1ヶ所にまとめて置いた。その中には魔法剣ヴァルキュリ アはもちろん、ピアス型の対呪文護符も当然入っていた。アリシアはそれを自分 で外して地面に置いた。 ブーツも、革鎧も、下着も脱いで並べた。 肉人形アリシアは、首輪だけをつけた全裸になってクレストの前に跪いていた。 「そしてこれが、ご主人様にいただいた『肉奴隷の首輪』というマジックアイテ ムです。これをつければどんな女でも忠実な家畜奴隷に変える事が出来ます。 私はこの首輪の力で、何でもご命令に従う肉人形になっています。この首輪は、 私には外す事は出来ません」 「あはは、すっごおい!自分で言っちゃうのね」 ミリアムがけらけらと笑った。クレストは納得顔で肯いた。 「首輪の事を知っていたんだな、アリシアは」 「はい、ご主人様」 肉人形アリシアは答えた。 首輪をつけられ、その名を告げられたとき、アリシアは目の前が暗くなった。 アリシアはこの首輪を、その効果まで、良く知っていたのだ。 この首輪をつけられたままで、正常な意識を長く保ち続けることは不可能だっ た。いずれは肉体の感覚に屈伏し、本人の精神まで家畜奴隷のものと化す。そし て最終的には精神が肉体と切り離されている事に耐えきれなくなり、狂気に陥る。 自分はいつまで耐えられるのか。 アリシアは悔恨と絶望の中で暗く思いを馳せた。 「それにしてもアリシアさんたら、いいものいっぱい持ってたのね! この対呪文護符なんてほとんど反則よ」 元盗賊のミリアムは、アリシアの荷物から金目のものを手早く選り分けていた。 「そうだな。ホールドが効いたふりはかなり上手かったし、恐らく相当の相手が 油断してやられたな」 クレストはマジックアイテムやポーションをしまいながら答えた。 「まあ、なりふりかまっていられなかったんだろう。 さてと」 クレストはアリシアに予備のサンダルとヴァルキュリアを鞘ごと渡し、着ける 様に命じた。 肉人形アリシアは、家畜奴隷の首輪とサンダルだけの、全裸の腰に剣を吊った 姿になった。 「かっこいい!家畜奴隷剣士ね」 ミリアムが手を打ってはやした。 (なんとでも言って) クレストが剣をアリシアに持たせた理由は分かっていた。アリシアが逆らわな いという絶対の自信と同時に、いつでもクレストを切れる状態で屈辱的な命令に 従わせ、アリシアの精神により深いダメージを負わせようというのだ。 今のアリシアにできる唯一の抵抗は、何をさせられようとも平常心を失わない ようにする事だけだ。そうとは分かっていても捨て鉢な気分になっていく自分を、 アリシアは感じていた。 クレストはアリシアに、残った荷物と鎧を始末する様に命じた。 「はい、ご主人様」 肉人形アリシアは従順に肯いた。 「そうだ! ねえねえ、アリシアさん」 ミリアムの提案で、アリシアは放り投げられたブーツや鎧を、空中で両断した。 空しく、惨めな剣技の披露だった。 感じるまいと思っても、惨めさがアリシアの胸を貫いた。 「あはは、すごーい! ヴァルキュリアって良く切れるのね! ねえ、今度は魔法を見せてよ。うんと派手な奴がいいな」 そうしてアリシアは、ばらばらになった鎧とその他の荷物に、ファイヤー・ボ ールの呪文を浴びせて完全に破壊した。 わざとらしく拍手するミリアムとクレストに向かって、肉人形アリシアは一礼 した。 幸せに満ちた誇らしげな笑みを、その顔に浮かべていた。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 37 56 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/51.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その6/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第6話 (9) 男達はアリシアの切ったパンにかぶりつきながら、最後の辱めを与えていく。 「おい、お前のその剣はパンを切るためのモノじゃねえだろう? そろそろ、そいつのホントの使いみちを見せてもらうぜ」 「そうだ。お前が毎晩そいつを使ってやってることをな」 男達は、アリシアにヴァルキュリアを使ったオナニーを要求したのだ。 「はい、喜んで」 肉人形アリシアは目を輝かせてそう答えた。 長時間に渡るフェラチオ奉仕で、肉人形の身体は欲情しきっていた。 性欲の塊と化した身体は、オナニーの許しを得たときはっきりと歓喜に震えた。 (これでいける。絶頂できる) (冒険者が剣で自慰なんて) (死にたい) (素敵) (惨め、素敵、惨め) (見られながら剣でオナニー) (これに耐えれば、私はぼウケンシャ) (最高、惨め、素敵すてきみじめ) アリシアの疲労した心は高まるだけ高まった身体の性欲に押され、飲み込まれか けていた。 そっと手を股間に伸ばすと、アリシアの性器は溢れた熱い蜜で蕩けきっていた。 「あふぁ・・・ん、くふぅ・・・」 たまらずに、身体はよがり声を上げて悶える。 (あぁ・・・凄い・・・いい、気持ち・・・) 快感にがくがくと膝が震え、立っていられなくなりそうになる。 (駄目・・・負けちゃ、だめよ・・・) (ちゃんと剣でオナニーしなきゃ・・・) (耐えるの。これに耐えて、私は、立派な・・・・) 美貌の元冒険者は、腰から鞘ごと魔法剣を外すと、その柄にそっと顔を寄せ、 いとおしそうに口づけた。柄の根元から先端まで、下を長く伸ばしてねっとりと 舐めまわしていく。両手でも片手でも使える長い柄が唾液に濡れて光っていった。 続いて、アリシアは膝立ちになるとヴァルキュリアを胸の谷間に挟む様に抱き しめる。柄も鞘も裸身に張り付いた男の精液が擦りつけられていく。そうしてか ら柄を持って刀身を股間に差し入れ、跨いだ鞘に性器を擦りつけて、腰を振った。 くいっ、ちゅっ、くいくいっ、くちゅっ 淫乱な肉人形と化した元魔法戦士は剣を股に挟んで淫らに腰を舞わせた。自分 を見下ろす男達に蕩けるような笑みを投げて媚びる。 「くふぅ、くふふっ、あふぅ・・・ん」 あははははっ、わははははははっ、ははははははははは 人身売買組織の用心棒達は、有名な冒険者だった美女の落ちた姿に見下した笑 いを浴びせかけた。 (10) (ああ、見られている。笑われているわ) (いや、見ないで!笑わないでぇ・・・) (もっと見て、よく見て、もっと笑って・・・) 『女戦士は剣でオナニーしている』 最も使い古されたブラックジョークであり、夜の店の中にはダンサーを使って 実際に同様のショーを行うところもある。 女の身で剣を使うものなら1度ならず言われる揶揄ではあるが、だからこそ、 女戦士にとってこの行為は最大のタブーだった。 このジョークを言われたら、言ったものを絶対にただで許してはならないとい うのが、女戦士の間にある不文律であった。 肉人形アリシアは、そのタブーを犯しているのだった。 (これで、ワタシハ、センシジャナイ) (いいえ、ワタシハボウケンシャ、センシヨ) (ミラレナガラおなにースルセンシ) 気持ちよかった。 肉体は素直に、自ら与える刺激に反応していた。 そして精神は引き裂かれたプライドの破片で混濁し、アリシアの心は今や理性 を失いつつあった。 アリシアは今度は床に横になった。 ヴァルキュリアを太股で挟み、柄の部分を乳房の間に挟んで両手で揉みしだい た。 そうしながら胸から突き出た柄頭を口に含み、たっぷりと唾液をまぶしてしゃ ぶりまわす。 「んん、んふっ、はぅ、んふ・・・」 ちゅばっ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぷっ アリシアは衆目の中、自分の剣を抱いて淫らに腰をよじり、両手で胸をこね回 し、鼻息を荒くして擬似フェラチオをしながら床の上を転がった。 「ひでぇ」 「あさましいな」 「ああ、とても誇り高い冒険者の、いや人間の晒す姿じゃねえ」 「こんな姿を見られて感じるのは家畜奴隷だけだぜ」 戦士達はあきれたような声でアリシアの姿を評しあった。 (アア、サゲスマレテイル) (ミジメダワ、クヤシイワ) (嬉しい・・・) (ミナイデ、コレハ、ワタシジャナイ) (見て、浅ましいアリシアをよく見て) (うふふ、アリシアを見てぇ・・・!) 肉人形アリシアの股間からは止めど無く愛液が溢れ、表情は歓喜に満ちていた。 「はぁ・・・」 焦点の合わなくなった瞳で男達を見上げながら、アリシアはヴァルキュリアを 鞘から抜き放ち、壁と床の境目に斜めに突き立てた。 輝く魔法剣は根元まで床に突きささり、鍔で止まって柄が斜めに突き立つ形に なった。 「あはぁ・・・」 肉人形アリシアは淫らがましく笑うと魔法剣の柄に後ろ向きに這いより、尻を 動かして位置を合わせた。 そして腰を落とし、自ら剣の柄で膣口を刺し貫いた。 「くふぅ・・・はぅっ! あはぁ・・・あふぅ・・・いい・・・気持ち良い・・・」 (気持ち良い・・・) (わたしは、冒険者、アリ、シアよ) (でも気持ち良い) (剣でのオナニーがこんなに良いなんて・・・) (もう・・・もう・・・・・) (もう・・・良い・・・どうなっても良い・・・) (こんなに気持ち良いんだもの・・・・) (冒険者でも、家畜奴隷でも、どうでも良い・・・) (気持ち良い・・・気持ち、いい・・・) 肉人形アリシアは身体ごと前後に動かして快楽を貪った。長い柄が半分ほどま で胎内に収まっている。戦士達を見上げて痴呆の様に笑うと、口元から涎が一筋 垂れた。 「あはぁ・・・良い・・・ふぅぅん・・・良いのぉ・・・」 男の一人が薄笑いを浮かべたアリシアの前に立つと、発情した牝家畜は目を輝 かせて股間に手を伸ばし、取り出したペニスにしゃぶりついた。 んんっ、んぷっ、ちゅっ、ぢゅぶぶっ・・・ 真に獣のような唸り声を喉の奥から発しながら、アリシアは自分と喉の中のペ ニスを絶頂へと追い上げていった。 「んくぅ、くぅ、ふぁぁん、ふぅ、んくくくぅ・・・」 「う、おぉぉ、こいつぁ・・・」 男は既に1度放っているにもかかわらず、アリシアの口技によってすぐに発射 寸前まで高められ、狼狽した。慌てて腰を引こうとするが、既に遅かった。 「おおうっ!」 「あふぁっ!あああーっ!」 絶頂するアリシアの顔に、口から抜いた瞬間に放たれた精液が降り注いだ。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 40 02 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/50.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 肉体操作 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その5/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士第5話(改定版) (7) その館は、国境近くの、街道から外れた谷の奥にあった。 場所に不釣り合いな、立派な建物だった。 普通なら、こんなところに館をかまえるものはいない。 不便すぎるだけでなく、危険だからだ。 この辺りはオークやコボルドの住処であり、いつ襲撃されても不思議ではない。 十分な数の護衛無しでは、夜街道を行くものもいない場所だった。 明らかに人目をはばかって建てられた館であり、実際には魔法による結界まで 張られていた。 ここがクレストの目的地、人身売買組織が密会のために建てたアジトの一つだ った。 時刻は、夜半を回っていた。 館の一階にある大広間に人身売買組織のメンバーが集まっていた。 幹部の貴族が一人、調教師である魔法使いがクレストを入れて3人。 そして、貴族に売られる事になっている家畜奴隷がミリアムを含めて3人。拉 致され、これから家畜奴隷に調教される運命の娘達が10数名いた。 そのほか護衛のために来ていた20名程の戦士達の半分が大広間にいた。 貴族は今夜買い取る予定の家畜奴隷の品定めをしていた。2人の魔法使い達は 自分の調教した家畜奴隷をできるだけ高値で売りつけようと、ライバル心を剥き 出しに出来栄えの説明をしていた。 魔法使いクレストは商品の説明を商品自身に任せて、今夜拾った予定外の家畜 奴隷を調教するため戦士達に指示を出していた。その方が商品の特徴と価値をよ く知らしめると知っていたからだった。 魔法使いクレストの前に敗北し、家畜奴隷として調教される運命となった冒険 者、魔法戦士アリシアは、人身売買組織の護衛戦士達に取り囲まれ、フェラチオ の奉仕をさせられていた。魔法の首輪によって肉体と精神を切り離され、性処理 用の肉人形と化したアリシアの身体は、嬉々としてこの奉仕に勤しんでいた。 肉人形アリシアは、既に半数の戦士達のスペルマを身体に浴びていた。今アリ シアを取り囲んでいるのは、交代した残りの半数だった。 5人程の戦士達が次々と精液をしぶかせ、見事なプロポーションの裸身を汚し た。 更に魔法使いクレストの指示を受けた残り5名の戦士達が参加し、アリシアの プライドを徹底的に辱めていった。 アリシアが冒険者であったことをくり返しあげつらい、落ちた姿を嘲笑した。 帯剣したままで奉仕するアリシアに、戦士のプライドを散々に汚す行為をさせ た。 男達はアリシアにしゃぶらせたまま、アリシアの腰から剣を抜いて、魔法剣ヴ ァルキュリアの輝きを眺めた。アリシアに自ら剣を抜かせ、片手に剣を持ったま まフェラチオをさせた。 こうしたことは一般人であればどうということのない行為であるが、剣で身を 立てる戦士としてはアイデンティティの否定に等しい屈辱的な行為であった。悪 事に手を染めてはいても護衛戦士達もまた戦士であり、こうした行為の残酷さは よく理解できた。そして、かっての敵であるこの元美女戦士を徹底的にいたぶる ことに興奮していた。 (8) いきり立ったペニスに、唾液をたっぷり乗せた舌を絡める。 両手で器用に2本のペニスをしごきながら、頭全体を動かして咥えたペニスを しゃぶり上げる。 じゅぶっ、ぬちゅっ、ちゅぷっ・・・ 「はああ、ん・・・んふぅ、あぷっ、あぅふう・・・」 喉からは歓喜の喘ぎ声を漏らし、瞳は至福に濡れ、煙る。 「どうだ、オレのちんぽは美味いか?5日ばかり洗ってねえからな、いい匂いが するだろう?」 ペニスをしゃぶらせている男が、そう言って金色の髪をつかみ上げた。 髪を引かれて顔を仰向かされた肉人形は、嬉しそうに笑って肯いた。 「はい、とっても美味しいです・・・」 悔しかった。惨めだった。 肉人形として人身売買組織の護衛戦士達にフェラチオの奉仕をしながら、 (今、口の中にあるものごと、舌を噛みきって死ねたらいい)と、一体何度そう 思ったことか。 唇を、喉の奥を、男の欲望器官によってなぶられ、汚らわしい獣欲の飛沫を浴 びる度に、アリシアの心は屈辱と怒りに震えた。 (ああっ、悔しいっ!悔しくて、惨めだわ・・・) 明らかに自分よりも格下の戦士達によって単なる欲望処理のための道具として 扱われる。その上殊更に女戦士としての誇りを汚す行為をさせられる。しかも自 分の身体は嬉々としてそうした命令に従うのだ。 「おら、その剣を貸しな」 「あふっ、はい、どうぞ」 肉人形アリシアはペニスを咥えたままで、戦士の命に等しい剣を差し出した。 魔法剣を受け取ると、戦士はにやりと笑って剣をアリシアの鞘に戻した。 そうしてから再度命じる。 「おら、その剣を貸しな」 「はい、どうぞ」 肉人形は従順に命令に従った。 戦士は受け取った剣の柄で乳首をつついてから、剣を鞘に戻した。 (悔しいわ・・・惨めだわ・・・ああ・・・もう、嫌・・・) 「よーし、じゃ今度はこっちをしゃぶりな。こいつは10日洗ってねえからもっ と美味いぜ!」 横に立って手でしごかせていた男が、異臭のするペニスを肉人形の鼻先に突き 出した。 「はい・・・ああ、素敵・・・いい匂い・・・」 肉人形は豊かな乳房を揺らしながら向きを変え、垢に汚れたペニスにむしゃぶ りついた。 はむっ、じゅぶぅ、ちゅぷぷっ・・・ 「あふぅ・・・おいし・・・んん・・・」 「くくく、良い様だぜぇ。 これがあの音に聞こえた冒険者アリシアだってんだからなぁ」 「まったくだぜ、あははは」 「わははははははは」 男達が嘲笑を浴びせた。 肉人形アリシアはそんな男達に微笑みを返しながら、いっそう熱心にフェラチ オの奉仕に励んでいった。 あまりの惨めさ、辛さに、アリシアの心はぎしぎしと軋んだ。 そして。 ぞくり。 (ああっ!) 心が萎えそうになると、その度に強烈な愉悦がアリシアを貫く。 美味しい・・・素敵・・・・ ・・・気持ち良い・・・・・幸せ・・・・・ 口の中で粘る生臭いはずの精液。異臭を放つ男のペニス。 浴びせられる罵声、蔑みの笑い声。 そうしたものが、この世の何よりも美味で、香しくて、素晴らしいものに感じ られる。肉人形の首輪がアリシアの神経に伝える信号だった。 アリシアはその愉悦に負けまいと再び心を奮い立たせる。 そのくり返しだった。 (負けちゃ駄目!誇りを失っちゃ駄目よ!) 何度も、何度もアリシアの心はそう叫んだ。 引き裂かれた身体と心。心は必死に誇りと理性を保とうとするが、身体は自ら それらを放棄した言動を行い、しかもそれによる愉悦を心に伝えた。 (負けちゃ駄目!私は冒険者アリシア!) どぷっ。 アリシアのそんな心の叫びをあざ笑うかの様に、口の中でペニスがびくびくと 震え、たまっていた欲望を吐き出した。 アリシアの身体は歓喜に震える。 「あぅ、あふぅっ、んん、素敵、美味しいぃ・・・」 (ああぁぁ・・・いやぁ・・・) 「おぅ・・・」 たっぷりと放出した戦士は、満足げに唸り声を上げた。 「どうだぁ、元魔法戦士さんよ。オレのザーメンは濃いだろう?」 「あふ・・・はい、美味しいザーメンありがとうございまぁす・・・」 (駄目よ・・・負けちゃ駄目・・・・) 空しく心で呟く。ついにアリシア自身、心だけの抵抗に空しさを感じ始めてい た。 アリシアの心は惨めさや悔しさに耐えることに疲労していた。身体を支配する 愉悦に抵抗しているのが辛くなって来ていたのだ。 悪魔のアイテム、肉奴隷の首輪。その家畜奴隷としての自我が、ついにアリシ アの心の中に入りこもうとしていた。 そこへ別の戦士が皿に乗せた固いパンを持って現れた。 「おい、腹が減らねえか。パン持って来たんだけどよ」 「お、いいな。でも切ってからでねえと食えねぇぜ」 仲間の意図を見抜いた男が、にやりと笑って言い返す。 「こいつに切らせゃ良いさ」 「そいつぁ良い。 おい、家畜。お前の剣でこのパンを切れ。丁寧にな」 男はそう言って皿を床に置いた。 戦士の誇りを、その象徴たる剣を踏みにじる行為を、彼らはアリシアにさせよ うと言うのだ。 (酷い・・・・・!) アリシアの疲労しきった心を、更なる辱めがざっくりと切り裂く。 だがもちろんその肉体は嬉々として屈辱を受け入れ、蕩けるような微笑みを浮 かべて肯いていた。 「はい、承知しました」 身体中精液まみれの肉人形アリシアは、名残惜しげにしゃぶっていたペニスか ら口を離すと、魔法剣ヴァルキュリアを抜いて床に正座した。長い刃に手を添え て、そっとパンの塊にあてる。鉄をも切り裂く魔法剣は、古くなったパンを苦も 無く切っていった。 「そうやってパンを切ってると、冒険者アリシアもただの若奥さんって感じだな あ」 「いえてる。いい家畜奴隷になれるぜぇ。あはは」 「違いない。わはははははは」 (負けちゃ・・駄目・・・わたしは・・・ぼうけん、しゃ) 「ありがとうございます。私は一日も早く良い家畜奴隷になれる様頑張ります。 はい、出来ました。どうぞ召し上がって下さい」 肉人形は、従順にそう答え、皿を持って差し出した。 (あぁ・・・惨め・・・惨めだわ・・・) アリシアはにっこりと微笑んでいた。 ------------------------------------ -- Lunatic Invader -- ゴア ゴアであります。 えー(^_^;) 悩んだ挙げ句に改訂版、です。 結局心理描写を入れました。 どんな感じでしょうか? 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 38 46 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/54.html
超インフレ大戦 バランスおかしいかもしれん 魔法の力を信じ魔法の訓練を続けた魔法使い 魔法の力を過信せず身体能力を高め続けた戦士 両者は相容れぬ存在だった そして今日その決着がつこうとしていた 基本的なルール、時代、施設は極限魔法戦記と同じ 魔法使い軍と戦士軍と(と聖騎士軍)に分かれ戦う 戦士は魔法も使える魔法戦士 両軍(+聖騎士軍)のリーダーは話し合い開戦時間を発表 その時間になったら軍同士の総力戦が始まる 参加者は全員魔法使い軍もしくは戦士軍に属する(途中変更可) 法王が出現した場合第三勢力として聖騎士軍が生まれる 魔法使い軍は//が追加される。ただし追加された//で聖にはなれず、戦士型属性による+追加の恩恵もない 戦士軍は気、剣、斬、商の属性が4つずつ追加される。戦士軍でも使える魔法は制限されない 聖騎士軍は聖と/と++が追加される。聖に/の効果は及ばない 表記は(×4)とか(×2聖++)とか 軍のリーダーは大秘石という軍全体に及ぶ秘石をもつ 大秘石は属性を三つ入れられ、所持者が変わると属性を入れなおせる ただし大秘石に封属性と調属性をいれることはできない また、軍の中で派閥というものをつくることができる 派閥のリーダーは小秘石という派閥内にしか及ばない秘石をもつ 小秘石は属性を一つしかいれられず、属性の入れなおしはできない 軍のリーダーと派閥のリーダーは兼任可 大秘石も小秘石も基本的には普通の秘石とおなじ だがウンブラ、ラディウスはないので光、闇をいれることもできる(あわせても聖にはならない) 大秘石所持者は『』表記、小秘石所持者は《》表記 軍のリーダーは最初は早い者勝ちだが、そのあと派閥争いなどによってリーダーが変わってもよい ただし、聖騎士軍のリーダーは法王で固定 リーダーが消えたら誰かが変わりにリーダーに(聖騎士軍は誰かが仮リーダーになる) 戦士は魔法使っていいのか?戦士軍になる条件は? -- 名無しさん (2009-11-19 00 07 18) もちろんつかっていい 条件はない -- 名無しさん (2009-11-19 18 31 35) +++でいいんじゃね?++++定義されてないから混乱するだろ -- 名無しさん (2009-11-24 10 59 16) +++にするか++++にするかは迷った+++をランク15、++++をランク30くらいとすると+++ならレベル5、++++ならレベル10で逆転する肉弾戦より魔法つかいたい人のほうが多そうということも考慮して++++にしたでも今考えると+++と/でもいいんじゃないかと思ってきた他の人の意見を聞きたい -- 名無しさん (2009-11-24 16 57 24) +は3つで良いと思うよ。あくまで“俺は”だけど -- 名無しさん (2009-11-24 23 19 37) +++に属性武器は?++++は何が許されるか不明だしな -- 名無しさん (2009-11-26 17 10 28) 戦士軍を++++から戦士型属性12個にしてみたこれであまり弱体化させずに(+++)にできると思う魔法使い軍が封を使いまくったら戦士軍涙目なので大秘石には封をいれられないようにしたあと大秘石にいれられる属性を三つにしてみた -- 名無しさん (2009-11-27 19 00 56) 書き忘れ聖騎士軍大幅に強化してみた魔法使い軍と戦士軍をバランスよくして聖を加えた感じ -- 名無しさん (2009-11-27 19 04 48) 使い勝手の良くない低レベルだと戦士軍の方がいいな -- 名無しさん (2009-12-04 02 08 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/20.html
最近世間の風当たりが強い変態戦記のテンプレを置いておきました。 テンプレ http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/21.html 極限テンプレ http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/22.html -------------------------------------------------------------------- 「IDで変態恋愛戦記のテンプレつくったよー」 2009/07/25(土) 02 52 05.38、変態魔法戦記はパー速スレにて産声を上げた。 主従や変態行為を疎ましく思う地盤はパー速内に確かに存在したが、その誕生は唐突であった。 スレタイに「変態」の文字が入るというあまりにもあんまりな名を付けられ、 「変態を隔離する」という祝福される理由を本質的に与えられなかった悲しき私生児は、しかし、 ツン、デレ、S、Mなど対を成す属性、光を男性器、闇を女性器とし、合わさったAB//を性とするなど 既にして高い完成度を誇り、魔王の代わりにド変態を置き、禁断の時魔法に禁断のスカトロを当てる、 伝説の戦士を伝説の性器、聖→性など、皮肉で作られたにしても、パロディとしてのセンスは秀逸であった。 今でこそ、バイ、ゲイ、レズは新属性に差し替えられたが、誕生時のテンプレは未だその大部分を留める。 IDで変態恋愛魔法戦記と題したVIPでのデビューは、しかし順調とは程遠いものであった。 記念すべき第一回のスレ立ては時間帯の不遇も重なり、テンプレだけで落ちるという 過疎どころの話ではない凄まじい結末を迎える。変態戦記は稼動し得ないとの悲観論の中 それでも不定期にスレは立ち、一種独特な雰囲気に魅せられたリピーターが意外にも着実に増えていった。 連日開催に十分な参加者を獲得するのには、ほぼ二週間ほどの時間を要したようだ。 その過程で、IDで変態恋愛魔法戦記はIDで変態魔法戦記と名を変え現在のスタイルが確立された。 程なくパー速にて専用スレが立てられ、新属性議論やシチュエーション談義などが交わされるようになる。 IDでの「で」が何故か消えたり復活したりタイトルが安定しないという不思議な特徴を持ち、 望まぬ来客があったとしても、基本的には内紛の少ない平和なスレ運用が現在も行われている。 しかし、当初の目論見と違い、真昼間からチュッチュヒギーの性行為中心の展開になることもあり、 どう見ても万人受けするものではないため、幾度となく荒らしの襲撃を受けるという災難にも見舞われる。 基本的に荒らしに滅法強い性質を持つが、戦記系スレ全般に風当たりが強い昨今、転移案なども浮上し、 なんとなく凹み気味。 --------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/46.html
前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス 題 裏・クロウガルトの魔法戦士 作者 -- Lunatic Invader -- ゴア 取得元 タイトル記録ミス,http //www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502 取得日 2005年09月27日 タグ Author ゴア mc ファンタジー 概要&あらすじ 魔法戦士アリシアは、魔法使いクレストとの戦いに破れ、家畜奴隷へと調教される。その1/10 ページ 1-2-3-4-5-6-7-8-9-10 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 裏・クロウガルトの魔法戦士 第1話 (1) 大陸に、鳥の名で呼ばれる地方があった。 その中の、クロウガルトと呼ばれる台地に、風が吹いていた。 夜であった。 月明かりに照らされた街道を、一組の男女が歩いていた。 男の方はフードつきのマントをまとった青年だった。年は20代後半だろうか。 線の細い美男子ととれる容貌だが、何処か硬質で、冷ややかなものを感じさせる 目を持っていた。マントの下に着たローブは、魔術師が好んで身に着けるものだ った。 女の方は14、5才の美少女だった。青年と同じフードつきのマントをまとっ ているが、フードは後ろに下ろしていた。明るい栗色の髪が、風に揺れていた。 風が舞い、少女のマントを翻した。マントの下から、はっとするほど白い肌が あらわになった。 ほっそりとした太股、股間の薄いかげり、小ぶりだが形の良い乳房まで、マン トの下からのぞいた。 少女は、マントの下には、何も身に着けていなかった。少女が身に着けている のは、マントとサンダル、そして、革製の家畜用の首輪だけだった。首輪には革 のロープがつないであり、その先は青年の手に握られていた。 家畜奴隷の姿だった。 家畜奴隷は非合法の存在だった。奴隷制は、ここクロウガルトでももう何年も の昔に廃止され、その売買は厳しく取り締まられていた。しかし、それはあくま でも表向きの話で、取り締まる側の貴族自身の間でも奴隷、特に性交用の家畜奴 隷はその貴重さゆえに高値で取り引きされていた。 この美少女もそうした家畜奴隷の一人なのであろう。専門家の手によって完全 な調教を施されたものと見え、少女は屈辱的な姿で引き立てられながらも、従順 に青年に従っていた。その頬は微かに上気し、瞳は僅かに濡れ、口元にはうっす らと微笑さえ浮かべていた。性交用の家畜奴隷にとっては、全裸に首輪こそが正 装であり、マントなどは命令によって身に着けているだけの邪魔ものにすぎない のだった。事実この少女は、マントが捲れて裸体があらわになっても全く慌てる 様子も無いどころか直そうとすらせず、青年に命じられて、始めてマントの前を 合わせていた。 「少し、冷えるな」 一人呟いた青年は、街道を外れて木陰に入り、木の根元に立つとマントとロー ブをはだけてズボンの前を開けた。少女が当然の様に青年の前に跪き、目を閉じ て口を大きく開けた。青年は苦笑し、少女の頬を撫ぜた。 「駄目だよミリアム。下がっていなさい」 ミリアムと呼ばれた少女は、命令に従って脇に下がったが、甘えた声で不満を 訴えた。 「えー、飲ませていただけないんですかぁ」 「駄目だ。お前を買い手に引き渡す時に、小便臭い口ではまずいからな」 「ああん、飲みたかったのにぃ、ご主人様のおしっこ」 少女は本気で不満そうに頬を膨らませていた。青年は完璧に仕上がった家畜奴 隷の姿に声を出さずに笑った。 「ほら、じゃあさせてくれ」 「あ、はい、ご主人様」 ミリアムはいそいそと青年のズボンから一物を取り出し、手を添えて下に向け た。すぐにその先端からじょろじょろと放尿が始まった。青年は微笑みながらミ リアムの頭を撫ぜた。ミリアムは完全に出おわると一物を軽く振り、自分の左手 の指と掌で丁寧に拭ってから、右手でズボンの中に戻した。濡れた左手を口元に 持って行き、青年を見上げて瞳で媚びた。青年が苦笑しながら肯くと、「あはっ」 と笑って左手についた青年の小便を嬉しそうに舐め始めた。 「あふっ、美味しい・・・」 もはやミリアムの心には人間としてのプライドはかけらも残っていない様だっ た。手についた他人の小便を舐めるという惨め極まる行為を、この少女は本当に 心の底から楽しんでいた。熱心な舌の動きとうっとりした表情がそれを証明して いた。 「ご主人様、あたしを買って下さる方も、おしっこ飲ませて下さいますか?」 「ああ、ミリアムがちゃんとお願いすればな」 「あは、嬉しい。 ご主人様、あたしちゃんとお願いします。 『ミリアムはおしっこが大好きな、卑しい恥知らずの家畜です。』って。 『卑しいミリアムに、おしっこいっぱい飲ませて下さい』って」 「あはは、そうだ。それで良い」 青年に頬を撫ぜられ、幸せそうに喉を鳴らすミリアムだった。 (2) 笑いあう2人を、物陰からうかがう人影があった。 女だった。 彼女は、2人が町を出た時から後をつけていた。 女は、1匹狼の冒険者、魔法戦士アリシアだった。 冒険者というのは通称であって、実際のアリシアは、いわゆる賞金稼ぎだった。 主に人身売買組織に属する犯罪者を追いかけ、倒した犯罪者の賞金を得て暮らし を立てていた。 今アリシアが追っている、この青年も人身売買組織にかかわる人間だった。 青年の名はクレストといった。魔法使いで、奴隷調教師だ。 クレストの賞金は2万Gだった。人身売買の罪によるものだ。アリシアの得て いる情報では、いわゆる若手調教師のなかでも随一の魔法の腕を持つ男と言われ、 有能ゆえの敵も多く、賞金を掛けられたのも人身売買組織の内部でのいざこざに よるものらしかった。 最近は仲間と組むことはなく、一人で仕事をしているということだった。 自分自身1匹狼で生きているアリシアには、組織を外れて生きる事が、どれほ どの実力と精神力を要求するか良く分かっていた。 相当に手強い相手と見るべきだった。 とはいえ、アリシアは、今回このクレストを倒すために追っているのではなか った。 クレストが、自分の調教した少女を売るために、黒幕の一人である貴族と接触 するという情報があった。アリシアは、その貴族が誰なのかを知るために、こう してクレストをつけていたのだった。 一人でも多くの女を救う事を使命と考えているアリシアだった。本当なら、今 クレストを倒し、連れられている家畜奴隷少女を助け出したかった。 あの少女は助けられる事など望んではいまいが。アリシアは、嬉々として男の 排泄に奉仕する少女ミリアムの姿に、口惜しさと物悲しさを覚えていた。本人の 資質にもよるが、あそこまで積極的に服従し奉仕する奴隷というのはそう簡単に 『仕上げられる』ものではない。クレストは、確かに1流の調教師だ。 今夜、クレストとミリアムを見逃し、諦めるのは、十数人の少女を救うためだ。 アリシアは、そう自分を納得させていた。 しばらく前にアリシアが救ったある町の少女達が、再びさらわれてしまったの だ。 半ば予想できた事ではあった。組織としてはやりかけた仕事を、一度の失敗で 諦めてしまうつもりはなかったのだ。また、調教途中であった少女達の中には、 自ら進んで組織に身を捧げたものもいたという。 クレストは、その中の何人かの調教を依頼されてるはずだった。今連れている ミリアムを売り、恐らくは数人の少女を受け取る。 その少女達が本格的に調教される前に、クレストを倒す。黒幕の貴族はその後 で追い詰め、ミリアムも何れかならず助け出す。 それがアリシアの計画だった。 ------------------------------------ 予告していた、裏版です。 多分5話~7話くらいで完結の予定です。 -- Lunatic Invader -- ゴア 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-14,last updated 2008-02-06 18 35 27 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.