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CV:水橋かおり 初出:魔法少女リリカルなのはViVid(※キャラとしての初出は「StrikerS」だが、本作では「ViVid」からの参戦扱い) 防御力 とても高い(単独2位) Lv3スキル クロスレンジディフェンスLv3 シングル解放条件 アーケードモードで乱入された際に撃破 コミックシリーズ「魔法少女リリカルなのはViVid」主人公。 原作設定通りのハイブリッド格闘型で、クロスレンジ・魔法攻撃の両方を器用にこなす。 防御力が他のキャラよりも高く、防御力「高い」グループのキャラと比較しても目に見えて被ダメージが少ない。 ロングレンジ魔法 魔法名 解説 □ ソニックシューター 高速弾を3発発射。発射遅延可 □(長押し) ソニックシューター 高速弾を5発発射。発射遅延可 △ アクセルスマッシュ 高速突進からパンチを打ち込む △(長押し) アクセルスマッシュ 高速突進からパンチで攻撃、アッパーで打ち上げる ○ レストリクトロック 出の早いバインド技 ○(長押し) フローターロック 足下にバインド球を設置する □:ソニックシューター 通常 3hit 6.20% 「ファイアー!」 長押し 5hit 9.19% 「ファイアー!」 弾速速めの誘導弾。撃ち出し後の硬直がやや大きめ。弾発生時点から攻撃判定がある。 弾発生から撃ち出すまでの間でアクセルをかけると、弾丸の発射・弾速を遅らせる事ができる(セリフも「ソニック!」に変化)。 これによって、ロング魔法やヴィヴィオ自身との連携・時間差攻撃が可能になる。 発射・弾速の双方が遅くなるため、アクセルキャンセル時の相手への着弾は通常時と比べて非常に遅い。 ロングレンジ適当に使ってもアクセルで簡単に誘導を切られてしまうし、最悪アクセルの隙を刺されかねない。 使うなら近・中距離での連携狙い。アクセルキャンセルの方向やタイミングなどを使い分けていけると攻め方に幅が出来る。 発射前をガードでのキャンセル時はただの中断で弾が発射されない。MPは入力時点で消費されるうえ、燃費もあまりよくない。 よって、(特にロングレンジで)出掛かりを見せて相手の行動を誘う使い方には不向き。 一度にフィールドに出せる弾数は5発。 通常版 発生が早め、3発の弾を“∴”に配置して発射。 長押し版 発生が遅くなるが5発の弾を発射。発生時の弾配置は左右に1発ずつ追加される。 キャンセル受付が通常版より長く、弾を撃ち出した瞬間あたりまで可能。 撃ち出してからキャンセルするのはタイミングが難しいが、アクセルキャンセルでも弾速が遅くならず、ガードでのキャンセルでも弾は消えない。 特にガードでのキャンセルは隙が小さいので、こちらも役立つ。 △:アクセルスマッシュ 通常 1hit 5.75% 約20m 「アクセルッ!」 長押し 4hit 12.11% 約20m 「アクセル・スマーッシュ!」 高速突撃。相手まで接近してから攻撃を繰り出すタイプ。 追尾性能は高めで、相手が移動してもかなりの精度で追跡する。 通常版 単発のパンチ。 アタックボタンで対応したフィニッシュ技を出す事ができる。 長押し版 発生は遅くなるがアッパーで追撃。打ち上げた相手をさらに追撃可能。 ○:レストリクトロック 通常 バインド(長) 「ロック!」 全キャラ中トップクラスの性能のバインド。 大まかに言えば『通常版の挙動で使える長押しバインド』で、両者の利点が数多く揃う。 誘導があり、収束が早く、拘束時間も長く、動作中いつでもキャンセル可能。 通常の移動やアクセルの終わり際付近、さらには通常の長押しバインドではとらえきれないEXアクセルも捕まえることができる。 他のロングレンジ魔法と比べて燃費も良い。 数少ない難点は、通常押しバインドの中ではリングの発生が遅く、成立前にヴィヴィオが被弾するとリングが消えてしまうこと。 ○:フローターロック 長押し 設置バインド(長) 「セット!」 その場にバインド球を設置。触れた相手をバインドする効果を持つ。 こちらも高性能で、相手を感知・発動してから成立するまでが早く、拘束時間が長い。 ただし、自分から相手に向かって突撃していく事が多いスタイル上、漠然と出してもほとんど決まらない。 明確な狙いがある時のみ設置した方が良い。 クロスレンジ 初段射程は3.5m。飛んだり回転したりする技が多いため、ディレイをかけると空振りしやすい。 見た目の派手さに反して素の威力はロングレンジキャラなみに低い。 しかし2段目から相手を浮かせるため、途中でFD割り込みされないという利点もある。 また、構築次第では高火力を出すことも可能。 アタックの発生は速いが移動開始と攻撃判定の発生タイミングが近いため、スライド移動は扱いづらい。 基本コンボ □□□ 8.73% ダウン □△△ 9.91% ダウン □□△△ 10.41% ダウン □△○ 10.11% 吹き飛ばし □□△○ 10.63% 吹き飛ばし □○ 7.12% 吹き飛ばし 特殊技 種別 解説 威力 射程 効果 台詞 EXアタック 後ろ回し蹴り 5.75% 約3.8m ダウン 「てえい!」 EXアタック派生□ 打ち下ろしパンチ 12.21% - ダウン 「シュート!」 EXアタック派生△ 急降下キック 11.26% - ダウン 「てえい!」 EXアタック派生○ 後ろ回し蹴り 11.44% - 吹き飛ばし 「てやっ!」 キャッチ 砲撃 8.62% 約1.4m 吹き飛ばし 「ディバインバスター!」 ブロック 回し蹴り 5.75% 近接攻撃 吹き飛ばし 「リボルバースパイク!」 ジャストブロック 光弾攻撃 16.67% 近接攻撃 吹き飛ばし 「ここっ!一撃必倒ー!」 EXアタック アタック各種フィニッシュに派生可能。 キャッチに対する無敵を持たない。 キャッチ 発生は早いが、アタックと比べて極端に間合いが短い。 単発でMP回収率が低いのもネック。 キャッチ中にソニックシューターが当たった場合、爆発エフェクトのみが発生してダメージが通らない事がある。 ブロック ヴィヴィオはジャストタイミングでのブロック成立時に特殊な反撃が発動する。 通常は単発の吹き飛ばし攻撃。 タイミングはややシビアだが、ジャストではダメージが3倍近くになる。 ヒット数が多く、最終段で相手を吹き飛ばす(ザフィーラのみその場でダウンする)。 最終段以外はよろけ。FD発動で回避可能なので注意。 FDB「セイクリッドブレイザー」 トリガー 射程 ヒット数 命中時威力 FD発動で吹き飛ばしてトリガー 双掌突き 約3.9m 6hit 45% 可能 パンチとキックのラッシュで打ち上げた後、特大砲撃を発射する。間合い・威力ともにごく平均的なFD。 対人ではアタック動作の関係で、通常のアタックからのコンボには組み込めない(と思われる)。 CPUにはFDTを失敗してもアタック初段→トリガーで容易にFDを撃ち込める。 FDT以外ではバインドやソニックシューター追い越しなどから決めていける。 主な立ち回り ソニックシューターの遅延射撃や高性能なバインド、突進技などを駆使してクロスレンジに持ち込んで戦うのが主な戦法となる。 高い防御力を活かして相手の射撃にレストリクトロックを強引に合わせるといった芸当も可能(相手の射撃動作を見てからバインドを放つことで、射撃を位ながらも確実にバインドして接近する戦法)。 とにかく理不尽なほどにバインド系が高性能であっさり捕まえることができる。 クロスレンジではFDで抜けることの出来ないコンボから、受身狩りの大ダメージを匂わせての高ダメージコンボを叩き込んでいく。 防御力の高さ、ブロック成立時のリターンの大きさからクロスレンジでの戦闘力は高く、固有スキルのクロスレンジディフェンスLv3がその安定感をさらに後押しする形となる。 「高町ヴィヴィオ」ページへのコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る はははははははははははははははははははは -- (はははははははははははははははは) 2013-05-25 22 56 14 対CPUで、CPUのガードに□□△△が永ループで入るのを確認、対人未検証 -- (名無しさん) 2012-01-22 00 07 30 FDBはアタック一回から繋げられます -- (名無しさん) 2011-12-30 23 12 21 ↓コピペミスかも?修正しました。 -- (名無しさん) 2011-12-29 00 07 01 通常のバインドはレストリクトロックだったような…?? -- (名無しさん) 2011-12-28 22 04 17
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【作品名】魔法少女リリカルなのは 【カテゴリ】アニメ 【ジャンル】魔法少女アニメと見せかけた魔砲少女アニメ 【情報入手方法】DVD、youtubeなど。wikiも内容が充実している。 なのはwiki http //nanoha.julynet.jp/ youtubeまとめ (第一期)http //animemo.blog54.fc2.com/blog-entry-93.html (第二期)http //animemo.blog54.fc2.com/blog-entry-92.html 第一期公式HP:http //www.nanoha.com/archive/ 第二期公式HP:http //www.nanoha.com/archive2/ 第三期公式HP:http //www.nanoha.com/ 【内容紹介】 第一期『魔法少女リリカルなのは』 高町なのはは異世界ミッドチルダからやってきた言葉を話す淫獣フェレット、 ユーノ・スクライアが負傷し倒れているところを偶然にも発見し、保護する。 彼はこの世界に散らばってしまった古代遺産「ジュエルシード」を回収する為に訪れたのだ。 成り行きから事情を知った高町なのはは、ジュエルシードを集め封印する事を決意した。 その過程でフェイトとジュエルシードの奪い合いになり、彼女の母親プレシアの打倒により戦いは決着する。 この前半のみ本当にリリカルな魔法少女をしている。 第二期『魔法少女リリカルなのはA s』 第一期のプレシア・テスタロッサ事件から半年後、高町なのはは突如ヴィータの襲撃を受ける。 ヴィータは八神はやてを助ける為に魔術師達を辻斬りにし魔力を奪っていたのである。 八神はやてと古代遺産「闇の書」を中心に話が進む。 高町なのはの声優さんがなのはを『魔砲少女』呼ばわりしたのはこちらの半ば頃である。 第三期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』 第二期の闇の書事件から七年後――なのだが、今ロワのキャラは第二期から登場している。 魔法などは参考になるが、キャラクターの参考にはあまりならない。 ただしリインフォースIIはこちらからの出展なので注意する事。 【参加者の把握】高町なのは/フェイト・テスタロッサ/ヴィータ/八神はやて/アリサ・バニングス 高町なのはとアリサ・バニングスは第一期(無印)の1話から、フェイトはその4話から登場する。 ヴィータと八神はやては第二期(A s)からの登場。 キャラの性格や設定を把握するだけなら、第二期(A s)だけでも対応可能。 ただし物語的には第一期も見た方が良いのは言うまでもない。一期の人間関係を継いだお話なので。 【オマケ】 元々高町なのははエロゲ『とらいあんぐるハート3』の非攻略ヒロイン。しかし人気が有った。 そのおまけとして組み込まれた『CMスポット』というジョーク企画で初めて魔法少女のフレーズが登場する。 しかし要望が多かったため、アクセサリ集収録のミニシナリオとして『魔法少女リリカルなのは』が誕生した。 この時点ではあくまで魔法少女だったのだが……アニメ化で別物と化す。 なのはのパートナーを務めた少年はサブキャラに移行し、フェイトが登場し、話も別物に。 魔砲少女リリカルなのはの誕生であった。 ちなみにアリサも別のおまけシナリオ初出で、怨霊だった。外道な加害者を祟り殺しているそうな。 そちらはあくまで別の存在で名前もアリサ・ローウェルという。
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レイジングハート・エクセリオン バルディッシュ・アサルト グラーフアイゼン レヴァンティン クラールヴィント S2U デュランダル 闇の書 リインフォース シュベルトクロイツ レイジングハート・エクセリオン(使用者:高町なのは)/インテリジェントデバイス スタンバイモード アクセルモード バスターモード エクセリオンモード バルディッシュ・アサルト(使用者:フェイト・テスタロッサ)/インテリジェントデバイス スタンバイフォーム アサルトフォーム ハーケンフォーム ザンバーフォーム グラーフアイゼン(使用者:ヴィータ)/アームドデバイス ハンマーフォルム ラケーテンフォルム ギガントフォルム レヴァンティン(使用者:シグナム)/アームドデバイス シュベルトフォルム シュランゲフォルム ボーゲンフォルム クラールヴィント(使用者:シャマル)/アームドデバイス リンゲフォルム ペンダルフォルム S2U(使用者:クロノ・ハラオウン)/ストレージデバイス デュランダル(使用者:クロノ・ハラオウン)/ストレージデバイス 闇の書(使用者:八神はやて)/ストレージ+ユニゾンデバイス リインフォース(使用者:八神はやて)/ユニゾンデバイス シュベルトクロイツ(使用者:八神はやて)/アームドデバイス
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魔法少女リリカルなのはStrikerS第1巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第2巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第3巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第4巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第5巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第6巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第7巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第8巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第9巻 魔法辞典 StrikerSサウンドステージX 魔法・用語辞典 StrikerSサウンドステージX キャラクター紹介 History of Belka
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作品名 機種 プレイヤー タイム 参加 備考 魔界戦記ディスガイア3 PS3 パビリゴケ 5 40 34 3 MOTHER2 ギーグの逆襲 SFC 真咲あまね 2 36 47 4 MOTHER2 ギーグの逆襲 SFC なまら 3 58 13 14 並走 MOTHER2 ギーグの逆襲 SFC すいなんとか 4 8 10 14 MOTHER2 ギーグの逆襲 SFC トッポ 4 31 03 14 魔法騎士レイアース SFC ガルリード 2 43 55 14 魔道物語はなまる大幼稚園児 SFC きつねのてぶくろ 2 43 52 2 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY- PSP バンクーナ 4 13 58 5 マリーのアトリエ PS3 トーシロ 2 11 15 5 アーカイブ版 ミッキーのマジカルアドベンチャー SFC シャカ 0 22 03 2 ミッキーマウス 不思議の国の大冒険 FC ま~ 9 13 14 みんなのたあ坊なかよし大作戦 FC 奈々 0 58 03 1 メタルギアソリッド PS ぼんじん 2 06 57 4 メタルマックスゼノ PS4 チョコベビー 2 59 56 14 メタルマックス2 SFC ぶらぼ 2 58 29 4 メトロイドゼロミッション GBA マウシー 1 04 58 7 途中リセット 参考記録 メトロイドフュージョン GBA マウシー 1 39 33 5 メモオフみっくす PS2 ぜらす 39 18 14 モンスターファーム2 PS モロ沢 4 51 02 3 モンスターファーム2 PS れたす 3 35 53 3 もんすたあ★レース PS ひまがく 2 56 50 4 もんすたあ★レース GB きつねのてぶくろ 2 18 35 4
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The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - ◆gry038wOvE ──壁には、今日という日々を彩る写真が映し出されていました。 決して良い記憶ばかりではないけれど、悪い記憶だけというわけでもない一日。 しかし、もしそこで出会えた人と出会うとしたなら、今日ではない方が一日。 そんな一日も、もう終わりを迎えようとしています。 今日一日は、私たちの今日までの人生で、最も長い日でした──。 □ セイクリッド・ハートが映し出している日常カメラの記録。映写機のように、真っ暗な部屋に一筋の光を発して、全員でそれを見つめる。壁に反射して輝くその写真には、今日一日のヴィヴィオを映し出していた。 ハイブリッド・インテリジェントデバイスの中でも、セイクリッド・ハートは特に日常カメラ機能が充実したデバイスであった。それは、普段、格闘や普通の生活を営む彼女たちの「日常」を映したものばかりで、今日この時まで、「事件の証拠映像」を記録する事など、殆どなかったのである。 高町ヴィヴィオも、クリスがそうして今日の一日をしっかりと記憶していた事など、殆ど知らなかった。そこに映し出される、この殺し合いに巻き込まれてからの二十四時間の記録は、全て、真実を映し出した貴重なデータであったが、今は思い出として映し出されている。 殺し合いに巻き込まれる以前の写真も、中にはある。 なのはやフェイト、スバルやティアナ、ユーノやアインハルトが映された日常の記録。 その後から、大量に撮影されている、管理局に提出するための非日常の記録。 しかし、その提出用資料を、クリスは壁に映し出していた。今日一日を、確かに刻み付けるために。 □ 【Sequence 1】 天道あかね。 写真に写っているのは、笑顔の少女だった。 隣には、いつもおさげ髪の男がいた──その男は、たまに「女」だった。 ヴィヴィオが特に親しくしていたのは、その男女の方だ。その名前は早乙女乱馬。彼は、水を被ると「女」になり、お湯を被ると元の「男」に戻る特異体質の持ち主であった。 写真の中でだけは、その男──あるいは女は、快活であった。笑顔でピースする写真まである。彼はクリスが映像をカメラで撮っているのに気づいていたのだろうか。彼は、今はもう、何も言わない。 この笑顔も、とうに写真の中でだけ輝くものになってしまっていた。 □ ──あたしは、ホテルに来ていた。 呪泉郷からも近い施設だ。いずれにせよ、呪泉郷の水に入れば、カナヅチであるあたしは一瞬で溺れてしまうだろう。協力できる人間がいれば良かったのだが、今更呪泉郷の力を使う必要もないだろうと、あたしは思い、あのすぐ後に呪泉郷を離れた。 ××(誰か物凄く強い人だった)でさえも軽く押しのけた伝説の道着。 ナスカやバイオレンスのガイアメモリ。 何かの力を封じ込めたダークエボルバー。 そして、この腹部に埋め込まれた不思議なベルト。 天は彼女に次々と力を与えてくれる。この殺し合いに勝ち残るための力──それがあたしのもとに降りかかっている。 ただ── 「はぁ……はぁ……」 ホテルのベッドで横になるあたしの姿は、あまりにもはっきりと、疲労困憊の様子を見せていただろう。あたしの体内へと延びていくベルトの力は、確かにそれまでの疲労を回復させている。そう、確かに回復させてはいたが、すぐに全回復させるほどではないのだった。 それに、あたしも人間だ。食べたり、寝たりしないと生きていけない。 ホテルで体を休めて、その後で殺し合いを再開するのでも遅くはない。見たところ、この時間でもホテルは誰か他の参加者の巣にはなっていないようだった。もし、誰かいたならば、敵を打ちのめしてから、睡眠にありつける。 ……いや、その前にシャワーだ。 一日、疲れた体を癒さなければならない。水道、電気、ガスは通じているので、勿論、お風呂のお湯も湧かせるが、私は風呂でゆっくりする気分にはなれなかった。 部屋に備え付けられた小さなバスルーム。傍目にはトイレもある。 ……今は、シャワーだけでいい。 「……道ちゃん。見張りをお願い……」 私は道ちゃんにそう頼んだ。彼は、私の衣服でありながら、意思を持っている。 自立移動も可能な、非常に特殊な道着なのだ。戦闘だけでなく、こういう時も役に立つ。 道ちゃんを外し、あられもない姿となった私は、すぐにシャワーを浴びる為にバスルームへ入った。 ──その時、なんだか妙な記憶が私を襲った。 「え……?」 全裸で、バスルームのドアを開けた時、ふと湯船の方を見た。 そこには誰もいない。──確かに誰もいないが、誰かが出てきてもおかしくないような気がした。 一瞬、何か既視感のある光景が、あたしの頭の中に浮かんだのである。 ぐゎら、と音を立てて、その湯船に入った時に、そこにおさげ髪で全裸の男が湯船から出てくるような気がした。 実際にそこにいるとしたら、……変態? あたしが入ろうとしている風呂に、先に入っている男なんていないだろう。天道家は三姉妹に、父が一人。しかし、お父さんはおさげ髪ではない。 自宅以外の個室風呂に入る機会もない。 だいたい、お風呂に入るときまでおさげ髪でいるなんて、それだけで異常だ。 「なんだったんだろ……」 今の既視感に向けてそう思いながら、あたしは顔から、体中を洗い流した。 そんな不思議な出会いがかつて、あったような気がした。 ……そして、髪を洗い流そうとしている時、ふと自分の髪が短くなっている事に気づいた。ロングヘアを梳くようにして洗おうとしていたのに、だ。 いや、むしろ、何故、自分はロングヘアを梳こうとしたのだろうか。あたしは、確かもっと以前からショートヘアのはずだ。 つい先ほど見た夢では、確かに長い髪を振り回していた気がするが──それは、あくまで夢だ。 「……?」 じゃあ、どうして、髪を切ったんだっけ……? □ ……ヴィヴィオは、写真を眺めていた。 早乙女乱馬、山吹祈里、園咲霧彦。ヴィヴィオがこの殺し合いに来て、親しくなった仲間たち──そして、今は一人もこの世にはいない。 「ブッキー……」 美希が呟いた。 写真の中では、山吹祈里は、カメラに向かって微笑んでいた。 彼女は動物が好きだったので、ウサギのぬいぐるみの形をしたクリスに何か語り掛けたのだろう。 クリスは、記録映像とは別に、そこをシャッターチャンスと考えたのだ。 そう、確かに山吹祈里は、「そこ」にいた。 実際に会ってみない限り、はっきりと湧かないはずの実感。それが、確かにこみあげてくる。画像の中の山吹祈里は、蒼乃美希がよく知る──昨日まで隣にいた山吹祈里と、全く変わらなかった。 何枚か映っている写真の中で、困ったような表情を見せたり、どこか世話を焼くような笑みを見せたりしている彼女は、もうこの世にはいないのだ。 「……」 園咲霧彦。 左翔太郎とフィリップは、かつても一度、その男の死を経験していた。 ミュージアムの一員でありながら、街を愛したドーパント。──彼が三人の子供の保護者をしていたらしい事は知っている。 写真の中の霧彦は、戦いの中で深い傷を負っていた。 この男が、無理を通してガドルと戦い、そして果てた時の声を、翔太郎と杏子は聞いていた。 「……てめぇ……」 ただ、その写真の中に、強い憎悪の言葉を投げかける男も、一人だけいた。 響良牙であった。──彼の怒りの矛先は、無論、早乙女乱馬にある。 良牙は、気づけば、そこに映し出された映写パネルに向けて殴りかかっていた。 ただ、半透明な粒子の塊を殴れるはずもなく、良牙の拳はその男の笑顔をすり抜けた。 「……くそっ」 その顔を見ると、途端にぶん殴りたい衝動を抑えられなくなる。 死んだ友人。 良牙は、その男の顔がそこにあると、やはり殴らざるを得ない気がしたのだ。 それは宿命だった。戦い合う強敵同士の宿命だ。──しかし、その宿命は終わりを迎えた。拳を交え合う、殺伐とした楽しい日常も今日が最後だった。 ヴィヴィオは、アインハルトを喪った時に、その気持ちが少しわかる気がしたのだった。 □ 【Sequence 2】 写真に写っているのは、白と金の怪物だった。 炎の中で右手を掲げ、写真を通じても、その外形には背筋が凍るほどだった。 写真の中で生きているが、その男は既にもうこの世にはいない。 記録映像の一つとして残された、怪物の姿。──その頬はひきつっているのだろうか。 写真の中でも、その怪物はそこにいる者たちを震え上がらせるほどの迫力を見せていた。 ン・ダグバ・ゼバ。 史上最悪。人を殺す事に快楽を感じ、笑顔を見せる。そして、その笑顔のために誰かを殺し、誰かと戦う本能を疾走させる怪物であった。 彼らは、その男を、この写真の中でも「人」とは思えなかった。 仮に目の前に彼のような敵が現れれば、人として扱わないであろう者もこの中にはいた。 誰が、「ガドル」が今、彼と同じ位についている事を予測しただろうか……。そんな者はこの場にはいない。 □ ン・ガドル・ゼバ──そんな名前の新たなる王に昇格した俺の前には、広大な海があった。 弱い波がこちらに寄って、砂浜やテトラポットに打ち付けられる。あまり激しい波ではなかった。 海は星に照らされていた。灯台があるわけではないが、充分に明るかった。月あかり、星あかりは街の近くでも充分に届いた。──街の大半が灯りを消していたからだ。中には付けっぱなしにされた施設や、煩わしいほどに光るネオンサインもあったが、人工的な灯りは自然の灯りに敵わなかったらしく、星空の輝きは消えていなかった。 その光る海に呼ばれたような気がして、俺はここまでバイクを走らせたのだった。 海。ゴ・ベミウ・ギ、ゴ・ジャーザ・ギ……などと言った、水棲生物の力を得た同族たちが好みそうな場所だ。奴らはここが一番戦える。奴らのステージはここだ。この場所に引き込まれれば、俺も奴らとどう戦えばいいのかわからなかっただろう──そう、「ゴ」である時は、絶対に。 そんな二人の死を、俺は残念に思っていた。 この二人は、かつてクウガに敗北し、ザギバスゲゲルに挑む権利を失った戦士だ。二人とも俺以上にリントの文化を理解していた。楽譜に準えたゲゲル、妙な機械を使って予告してから殺すゲゲル。──下手をすれば、リント以上にリントに詳しい者も仲間にいたという事だ。しかし、いずれも全てクウガに敗北している。 仲間たちは、確かに「敗者」だった。クウガに敗れ、散った哀れな「敗者」には違いないのだ。「敗者」──言い換えれば「弱者」には過ぎない。しかし、それは俺も同じのはずだ。──一度はクウガに敗れ、俺の記憶が正しければ、俺は確かに死んだ。 それが、どういうわけか、俺は再びクウガやダグバに挑む権利を受けてしまったのだ。 俺と同じように、奴らもザギバスゲゲルに挑む権利を有していたら……? あるいは……。 それだけに、同族の死は惜しかった。 ン・ベミウ・ゼギ、ン・ジャーザ・ゼギとなった奴らと戦えたかもしれない。 もしくは、同じように俺が「ン」に昇格した場合でも、ゴ集団から挑戦を受ける事になったかもしれない。 そして、奴らを殺す事になっただろう。──その時が永久にないのは残念だ。強い戦士の息の根を、更なる強さを持って止めてやる面白さ。それが果たされないままに終わった。 「ん……?」 ふと、俺は、その海の上に浮かぶ何かがあるのを見つけた。 星空に照らされ、光を見せる海上で、真っ白なその物体は厭に目立った。 まるで捨てられた生ゴミのようになった何か──俺は、不審に思ってそちらへ出向いた。波に足を取られる事はなかった。流されていくその物体に、俺は異常な関心を示した。あれが俺をここに導いたのかもしれない。 俺は、近づく前から、それが「死体」であるのは予感していた。何となくだが、人の形を象っているのは見えた。死体ならば何度も見慣れている。 見慣れているが── 「ダグバ……」 ──その男の死体は、初めて見た。 半身を海水に漬かった俺は、少しばかり言葉を失う。これは確実に死体だ。胸部を貫かれている。内臓が海に投げ出され、細かくちぎれ始めている。これは魚の餌になる予定だ。殺されてから随分と時間が経過しているので、もうこれ以上血を流す事もなさそうに思える。残りかすのような血の跡は、死体の周りに僅かに感じられた。 ──ン・ダグバ・ゼバ。その確かな敗北の証がここにあった。 究極の闇と呼ばれた王はもういない。……この男の役職を継ぎ、グロンギを束ねる事になるのは俺だ。古き王は倒れ、この男の下にあった男が王となった。 カブトムシがクワガタの上に立った瞬間だ。クウガを破り、ダグバの座を奪った俺は、世界最強の存在となったに違いない。 ……そう思うと、俺は、すぐにその男の肉に興味を失った。 その男の肉を背にして、再び海岸へと戻る。俺の半身は濡れていたが、あまり不快ではなかった。それ以上の高揚感と、もう一つの興味がすぐに湧いて来たのだ。それが、軍服を汚す水を些細な事に変えてしまった。 「キュグキョグ ン ジャリ ゾ モタラグ ンザ ゴレ ザ……」 究極の闇を齎すのは、俺だ……。 そう、絶対に──この役割だけはもう渡す事はないだろう。 この殺し合いの会場にいるらしい「もう一人の王」の息の根を止めるべく、俺はまた鉄の騎馬に跨った。 そいつを殺した時、俺は「究極の闇を齎す者」になれる。 次には、そうだ……まずは、「中学校」を目指そう。 □ 【Sequence 3】 梅盛源太は活発な男で、所謂ムードメーカーだった。寿司屋らしいが、その腕はもう二度と寿司を握る事はなく、ここにいる誰もその寿司を口にする事はなかった。 果たして、本当に彼は美味い寿司を握るのか──。それは、写真の中にしかない彼を見ても、わからないだろう。 写真はただ視覚と感情だけに訴えかける。彼が寿司を通して訴えかけたい「味覚」も、彼の甲高い声を伝えてくれる「聴覚」も、写真を通して感じられる感覚ではない。 彼らシンケンジャーが倒すべき敵はまだ生きている。 血祭ドウコク。 奴はまだ、この殺し合いの会場のどこかにいる……。 □ 俺はF-3三途の池で体を休めていた。 俺にとって落ち着くのは、やはり嘆きの水が溜まった場所だ。参加者はまだ誰も来てねえが、少し心を落ち着かせるにはちょうど良かった。 くそっ……。 敵が多すぎる。それと同時に味方が少ねえ。 まずはあの銀の化け物に変身するガキだ。あいつが一番の問題児だ。あいつはまだ死んでいないらしい。それから、他にもあの仮面ライダーとかいう奴らや、プリキュアとかいう奴ら。面倒だが、そのうち全員潰さなければならない。 そいつらよりも優先すべきなのが……マンプクに、アクマロ。 あいつらは絶対に潰す。どんな手を使ってでも。それに、こんな首輪をつけやがった加頭もだ。 せめて、仲間の外道がいりゃあ、この殺し合いももっと早く侵攻できたんだろうが、残念ながら俺が束ねるべき奴らがいねえ。 だいたい、このまま首輪を外せたとして、その後、どうする……? どうすりゃあ、マンプクは幻惑ではなく、本物として俺の前に出てくるんだ……? 畜生。浮かばねえ。 いざって時は、仕方ねえが、あの仮面ライダーやプリキュアとかいう奴らに訊くしか……。 ……いや。 ……それは極力避けてえところだな。 (まぁ、こいつが手に入っただけ……暴れ甲斐はある) 昇竜抜山刀。これがなけりゃあ話にならねえ。 俺からこれを没収するなんて、何考えてやがるって話だ。 最初からこいつがあればもう少し手っ取り早く終わったかもしれねえが……。だいたい、シンケンジャーどもが自分の変身道具を支給されている時点で刀を持ったも同然だってのに、俺にコイツが支給されてねえなんてのは道理に合わねえ。 (まずは手始めにアクマロの奴をぶっ殺す) 二の目とはいえ、アクマロを早々に殺しておけば、調子も戻るだろう。 負け慣れちまうのが一番いけねえ。おそらく、制限って奴か、あるいはマンプクの野郎が俺だけ細工しやがったか……。 わからねえが、ともかくアクマロを殺しておけばこれからもまた勝ちの流れになる。 博打と同じだ。 負け慣れるのが一番いけねえ。 □ 【Sequence 4】 『You……』 マッハキャリバーはスバルの姿を見て、そう呼んだ。 それは、かつての日常の一コマ。なのはも、フェイトも、ユーノも、スバルも、ティアナも、写真の中では笑っている。 だが、それはもう夢。過去の出来事になってしまった。写真の中のスバルの風貌は、マッハキャリバーが知っているスバルよりも少し大人びており、ヴィヴィオが確かに未来のヴィヴィオである事を確かめさせた。 マッハキャリバーは、その写真に自分も映り込んでいる事を知っている。 どうやら、将来的にはデバイスは浮遊しているらしい。マッハキャリバーも同様だ。 未来の自分が映り込んだ写真とは珍しい。 しかし、その未来に自分は行きつけないのだろうと、マッハキャリバーは思う。 スバルがいない。誰もいない。 写真の中で、何の違和感も持たずに平和を漫喫している自分を、マッハキャリバーはただただ羨望のまなざしで見つめていた。 レイジングハート・エクセリオンの姿も、写真の中では健在だった。 □ 私は待ち続ける……。 この黒い闇の中で、私は定時放送が始まるのを待っていた。 アリシアが言った通りならば、私は定時放送の頃合いに人の姿を得られる。 私はこれまで、人になりたいと強く願った事はなかった。マスターの相棒としてそこにあれば充分、人のように生きられた。 しかし、今ほど人になるのが待ち遠しい時はない。 静寂は、正確な時間間隔を鈍らせる。……私の中の機能も壊れているのかもしれない。 ひたすらに長い時間が私を焦燥感で苛立たせる。 これから、私は「復讐」を実行する。 無計画かもしれない。計画というものが通用する相手ではないかもしれない。しかし、コウガ・サエジマを倒す為に出来る限りの事をしたい。 マスター、フェイト、カルネ……あらゆる人間を私は奪われた。 私は、彼女たちの無念を晴らさなければならない。 ただただ、優しくあり続けた彼女たちが死に、冷徹非情の悪魔がこの世に存在し続ける事が許せなかった。 復讐……否、正義とも呼べるかもしれない。 私の中で、上空に人の姿が浮かぶまで、本当に長い時間を要したと思えた。 □ 【Sequence 5】 涼邑零は、スカルボイルダーを加速させた。法定速度など、とうに守る気がない。 メーターの数字は百数十キロにものぼる。 彼がこれほどまでにマシンのスピードを上げているのは、ここが禁止エリアだからに違いない。ここを通る者は誰もおらず、あるのは危険な障害物のみ。 ただ、零はバイクにおいても達人級であった。 スカルボイルダーを見事に駆り、障害物を殆ど何なく回避してみせる。 結城でさえ肝を冷やしたのは、裏の狭い路地を走り出した時だ。彼はここでかなり無理な運転をした。いっぱいに詰められたゴミ袋を吹っ飛ばした時など、いかにマシだったか。 彼がカーブをした瞬間に、眼前に行き止まりの壁があったのだ。 あろう事か、零はその壁に向けて前輪を持ち上げ、ウィリー走行状態で壁に衝突させたのである。しかし、なんとそのまま壁を利用して転回──結城が気づけば逆を向いている。 結城ですら目を瞑って交通事故を覚悟した。 二人乗りでウィリー走行をするなど、普通はやらない。 「……ここは向こうのエリアに繋がってないみたいだな」 零はこれだけの事をしたうえで、こう平然と言って見せるのである。 殺されるかと思った。 しかし、零の運転技術の高さは本郷猛をはじめとする知り合いたちの姿を想起させた。 立花藤兵衛ならば、この男をどれだけ気に入ってくれるだろうか。 「真っ直ぐ普通の道を行け。近道なんて考えるな」 「……普通の道?」 どうやら、走行中は風の音などなどに遮られて、結城の声が聞こえていないらしい。 このスピードでは当たり前だ。独り言を言う余裕があるのが不思議なほどである。高速道路並のスピードを出して走るならば、普通は視界だけで情報を得ようとするだろう。 ただ、結城の言っている事を聞いていたのか聞けなかったのかはわからないが、結果的にすぐに零は無茶な運転をやめた。……スピードだけは危険そのものだったが。 河を渡り、街の向こう側には到着する。 「もうすぐか?」 零は、そう訊いた。 どこに行くのかは決まっている。中学校だ。 警察署という施設に人が集まっているように、チームを組むには一つのたまり場が必要だ。それは時として、最悪の敵を招く事もある諸刃の剣だが……。 バイクが減速する。 中学校がもう見え始めている。 中学校の中には灯りが点っている。誰かいるのだろうか。 「オイ! うるせえんだよ! バカ野郎!!」 聞き覚えのある声が、向こうの窓から響いて来た。間違いない……あいつだ。 結城と零は、お互いの顔を見合って、苦笑する。 どうやら、ここで間違いなかったらしい。ひとまずは襲われている様子もなく、安心のようだ。 そうして結城たちが校庭の前に辿り着くと、上空に放送担当者のホログラムが出現した。 □ 涼村暁と石堀光彦と桃園ラブは、ポーカーにも飽きていた。 ラブはだんだんと、眠気を感じてウトウトし始めている。 丸っこいトランプは机の上に置かれており、「いつでも遊んでくれよな!」と視線を送っているが、残念ながら視線を返す者はいない。 こんな状況でまだトランプを続けようという者はいなかった。 (……確かに、予知はできている) 実は石堀は、ポーカーを通じて予知能力を試していたのである。 また二時間使用不能らしいが、実際のところ、その信憑性を確かめればあとはどうでもいい話だ。ポーカーで石堀がブタを引き、暁がフルハウスを出す事を石堀は予知していた。 そのうえで、ロイヤルストレートフラッシュを手の中に隠していたのだ。 遊ぶように見せかけて、石堀は着々と計画を練っていた。 「ん? 暴走族か? こんな時間にバイクがうるせえな……オイ! うるせえんだよ! バカ野郎!!」 暁が外に向かって怒鳴り散らす。 そんな暁に冷や汗を流して石堀が怒鳴り返す。 「バカはお前だ! 暴走族のわけがないだろ! 敵かもしれないってのに……まったく」 石堀はアクセルドライバーを準備する。万が一、外にいるのが敵だった場合の為だ。 そんな石堀の姿を、暁は横目に見ている。 ラブもまた同じだ。 ……この男が、黒岩の言ったようにいずれ裏切るとは、彼らも考えられなかった。 一緒にいて楽しいとさえ思えるこの男が……裏切り者。 本当にそうなのだろうか。 「ボケっとするな。どっちにしろここに来る気だったみたいだが、戦闘になるかもしれない」 そう石堀が言った時、この殺し合いの一日が終わった。 □ 【Final Sequence】 「……今日は、一日が随分長く感じましたね」 ヴィヴィオは、写真の前でそう呟いた。 この写真の山は、全てヴィヴィオを中心に撮られたものだ。クリスはこの殺し合いで片時もヴィヴィオから離れておらず、それはクリスの撮影がそのままヴィヴィオの行動に直結するという事であった。 よって、この殺し合いの一日をほぼ全て把握し直せるのは彼女のみという事だった。他はまた、整理し直すのに少し時間を要するだろう。冷静でいるように見えて、記憶の混乱は起きていると思う。 ヴィヴィオも、ざっと眺めてみても、よく見ると順番が曖昧になっている記憶もある。 無限図書館の司書の資格を持つ彼女も、自分の脳内のデータを整理し直すのが難しかったかもしれない。 「でも……。明日からもまた……短くはない一日だと思います」 今日は長かった。長い一日に随分と疲れた。 放送を聞いたら、仮眠を取る者も出てくる。 「明日も……いえ、これからも……よろしくお願いします!」 ヴィヴィオは、こちらに向けてペコリと頭を下げた。 □ 【Extra Sequence】 そして。 ン・ガミオ・ゼダは歩き出していた。 それは、一つの因果か──。彼はガドルの居場所に着々と近づきつつあった。 エリアはG-6。もう少し前にガドルがいたエリアでもある。 彼は中学校を目指して進撃している。 ガドルとガミオ。二人のグロンギは確かに今、中学校に近づいていた……。 ゲームはまだ、確かに続いている。 【バトル・ロワイアル 1日目 終了】 時系列順で読む Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 -Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - 投下順で読む Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 -Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 孤門一輝 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 高町ヴィヴィオ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 沖一也 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 蒼乃美希 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 左翔太郎 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - フィリップ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 佐倉杏子 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 結城丈二 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 涼邑零 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 花咲つぼみ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - ダークプリキュア Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 響良牙 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 冴島鋼牙 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - ン・ガミオ・ゼダ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 桃園ラブ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 石堀光彦 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 涼村暁 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 血祭ドウコク Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - ゴ・ガドル・バ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 天道あかね Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - レイジングハート・エクセリオン Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 吉良沢優 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 美国織莉子 Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - 呉キリカ Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - Back The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 - ガルム Next The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 -
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レヴィ レヴィ出展【魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-】 【HR4】武器種【太刀】属性【メイン:雷】 武器 防具 技 ヽ \ { '. 、_ ´ ̄\ }___ \ ̄ ̄ ̄ ⌒7\ ´ `丶 ___ >― -/ // \/ \ <__ / /  ̄`l`く  ̄ ̄ ̄ > / / // \ | } ___/. / / /イ / /| | ∨ | \| | '| .イ | /|\/ │ | |/ ヽ│ |⌒\ \ |/ | / { | l|下f汀' l斗匕| \| | | │ \_ \ ∠ 八/ ̄ハ人 i} 上J 八|´下汀ア ハリ /| | ̄ ̄ \∧|./リ// , ┴‐' |∨|' )/ │ | / | 人 //// |/⌒│ │ | |/ | \ }) uィ| │ } │ | | | l个ー‐ ァ≦=彡| │ ,'| │ | | | | | ∨三匸]│ | ,ハ| | | | | | | /三三三.| |⌒ヽ{圦 .. . | l . | .... | |│ {{.三三三」 .. ト、__」ニ∧ | | | | |│ \三三ニ| | |_/ ∧ | | l八 | | | |`'ー=ニ| | | / ∧ | | | \ | | | | | | |イ三ニ| | 出展【魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-】 強くて格好いいぞ!!水色大好き 【HR4】武器種【太刀】属性【メイン:雷】 PTが落ち込んでいるとき元気付けてよい方向へ 方針:数の多いグループを狙う 武器 ──────────────────────────────────────── 名前 素材 武器種 攻撃力 属性 切れ味 会心 雷鎌バルニフィカス コリンク 太刀 D65 雷40 黄(45) 0 防具 ──────────────────────────────────────── 【防具】メリー(近距離) 【素材】ピカチュウ+メリープ 【属性】雷 【防御力】B70、TB85 【特性】雷属性攻撃強化+1(1.2倍) 静電気(近距離攻撃受け時1D6期待値2で麻痺) 挑発 雷耐性【小】 ──────────────────────────────────────── 技 【通常】D(武器依存) 【要求】CP15、SP0 【効果】納刀時も選択可能D+10(抜刀状態へ変化) 【雷光輪・追太刀】D(武器依存)x1.5倍 【要求】CP10、SP20 【効果】単体攻撃、1D6期待値3で雷20固定 【移動切り】D(武器依存) 【要求】CP15、SP15 【効果】回避しながら攻撃 【気刃切り】D(武器依存)x1.2倍 【要求】CP10、SP15 【効果】 【大回転】D(武器依存)x2倍 【要求】CP20、SP20 【効果】直前に気刃切りが必要、技後納刀 【錬気】パッシブ 【要求】 【効果】大回転で攻撃1.2倍、最大3回、次のターン終了時下がる 【刀】パッシブ 【要求】 【効果】突き以外グループ攻撃、同じ部位や小型グループ攻撃時仲間ひるみ 戻る
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登録日:2010/07/16(金) 22 21 20 更新日:2023/10/14 Sat 18 01 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 A's BOA GOD INNOCENT JOJOネタ Reflection お母さん ふるえるほど暗黒ゥゥ エクスカリバー ギルガメッシュ? チリアクター ツンデレ ディアーチェ ドゴォ マテリアル ロード・ディアーチェ 塵芥のみ編集可能 我と書いてオレとは読まない 植田佳奈 王様 真の主人公 真の闇統べる王に、我はなる! 統べ子 銀髪 闇滑る王 闘莉王 魔法少女リリカルなのは 絶望に足掻け、塵芥…… エクスカリバー! CV 植田佳奈(八神はやてと兼任) 魔法少女リリカルなのはシリーズに登場するキャラクター。 ゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACES(BOA)』のオリジナルキャラクターであるため、TVシリーズには登場しない。 『BOA』の続編である『THE GEARS OF DESTINY(GOD)』のほか、それぞれ設定を変えて『INNOCENT』や『Reflection』『Detonation』にも登場している。 『GOD』ではロード・ディアーチェという名前が与えられ、以降のシリーズではほとんどディアーチェ名義になっている。 性格は尊大かつ傲慢。 一人称は「我」で、自らを「王」、他者を「下郎」「塵芥」など呼び、特にはやてについては「子鴉」というなど、常に周囲を見下した態度を取る。 ただしいつの間にかオカン属性が付いた身内に対しては責任感があって面倒見がいい。 従者ふたりは心から恭順し、当初は対立していたはやてたちからも共闘を通じて親しまれるようになった。 使用するデバイスはシュベルトクロイツを模した「エルシニアクロイツ」と、『砕け得ぬ闇』の制御用デバイスである「紫天の書」。 外見は八神はやてとほぼ同じだが、銀髪で帽子をかぶっておらず、バリアジャケットは黒や紫が基調になった物になっている(通称2Pカラー)。 瞳の色は緑。 また、他のマテリアル同様、たれ目なオリジナルに対してつり目かつ瞳のハイライトが消えているのが特徴。 高圧的な態度も相まってはやてとはかなり印象が異なる。 使用魔法はケルト神話に由来するものが多い(はやては北欧神話由来が多い)。 『GOD』で名前がつくまではファンから「(闇)統べ子」と呼ばれていた(『BOA』公式攻略ガイドブックのスタッフインタビューにも「すべ子」との記載がある)。 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE THE BATTLE OF ACES シリーズ初登場。 闇の書の残滓を集め、再び蘇るため活動する。 闇の書の防衛プログラムを構成していた3つの構築体(マテリアル)の一つで、「王」を司る。 上述の通り、闇の書=夜天の魔導書の主であるはやての姿をコピーしており、相対したリインフォースやはやてを驚かせた。 「理」「力」「王」3つのマテリアルはそれぞれ独自の意思を持っており、過去の記憶を再生したコピーとは一線を画す。 他のマテリアルにも言えることだが、今作の彼女はかなり淡々としており、結果的に小物臭さ傲慢な面がかなり強調されている。 この時点で他のマテリアルについてどう思っていたかも不明。 また、守護騎士を復活のための道具としか思っておらず、そのことで普段温厚なはやてを激怒させた。 ただ、同様にはやてを怒らせて狼狽えていた雷刃の襲撃者とは異なり、意に介した様子もなくリインフォースを「ただの残骸」呼ばわりしてさらに挑発を重ねている。 ストーリーモードでは設定からほぼラスボス。 右脇腹が爆発しているような痛々しいCG付きで撃破される。 タグ一覧の「ドゴォ」はこの時のSE。 CGが一枚もないよりマシとは言え、穏やかに消えた従者とのこの差は一体……。 リインフォースルートではFINAL STAGEに登場。 とある理由で再び力を取り戻したリインフォースにボコボコにされる。 はやてルートではSTAGE 5で登場。 敗北後、残った力を振り絞りはやてとリインフォースを滅ぼそうとしたが、駆け付けた守護騎士の攻撃(明言されていないが、おそらくシグナムのシュツルムファルケン)で討たれた。 二次創作・同人誌では家事万能のはやてと違って完全ダメ人間。何をやってもダメダメ。 しかしまさか続編で真逆のことになるとはだれが想像していただろうか。 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE THE GEARS OF DESTINY 二作目になって個体名称が追加された。その名も……。 『ロード・ディアーチェ』 みなぎるぞパワァー! あふれるぞ魔力ッ! ふるえるほど暗黒ゥゥッッ!! 出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日 魔力光は紫色。 ストーリーモードにおいては上記のあまりにも燃え尽きるほどヒートなイタ過ぎる台詞とともに登場。 マテリアルたちの再登場を楽しみにしていたプレイヤーをドン引きさせた(前作でも厨二臭かったが……)。 が、ストーリーが進むと一転。 実質主人公と言っても過言ではない活躍と王たる器を見せる。一部では某金ぴかとタメを張れるという声も。 最初の登場シーンは何だったんだ……。 ちなみにはやての家事スキルをデータとして受け継いでいるらしい。 ゲーム本編ではないが、後日談のドラマCDでははやてに負けず劣らずの見事な料理の腕前を披露。 〜ゲームでの統べ子〜 性能面ではかなり不遇。オリジナルのはやてが微妙なのもあるが、持っている能力が噛み合いにくいのがなんとも……。 マジで「劣化はやて」な状況。 □主な技 エルシニアダガー ドゥームブリンガー アロンダイト フルドライブバースト 『エクスカリバー』 GODでは『ジャガーノート』へ変更された。 おそらく剣の名前だと駄目だったんだろう、シグナムやクロノとかデバイス名だし……他にも理由がありそうだが……。 GODでは、性能面では通常技から一部必殺技まで一新。……が、前者はリーチが微妙に長くなった代わりに発生が鈍化。 後者はヴァイタルソースの導入によりメインのダメージソースにするには厳しくなった上、 新技の「王の威光」も活用状況に恵まれているとは言い難い。 スキル無効の対戦環境がデフォルト故に結局シールドブレイカーは付けられず、 バーストトリガーのリーチが短くなったりと前作課題だった崩し能力がさらに低下。 ぶっちゃけ散々であり、マテリアル三体中最不遇と言って差し支えないのが現状。ふざけおって塵芥……。 出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日 【マテリアル娘。】 主人公の一人として登場。 尊大な態度は原作通りだが、家事能力がオリジナル並だったり、仲間2人の世話をなんだかんだで行ったり、 子供にせがまれて遊んでやる等、オカン属性に溢れたキャラになっている。 オリジナルとの付き合いも悪くはなく(悪態はつくが)、 ゲームでは「千兆倍にして返す」と宣言していた前作で、 胸をぶち抜かれた恨みを不意打ちで辛いものを食わせただけでチャラにする度量を見せた。 また消えゆくリインフォース(なんか消えそうにないけど)のためにはやてがいろいろと企画していた時にはツンツンしながらも全面協力していた。 奔放な2人に手を焼きながらも、上手く立ち回る等、したたかな部分もある。 何故か寝言で問いに応対することもある。 生活費はどうしてるのかは不明。 衣更えした時は、どうしてもはやてと服が被る。 そしてユーリの嫁(笑) また目上の人たちにはきちんと敬語を使う。 【INNOCENT】 出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT ディアーチェ・キングス・クローディアとして登場。こちらではミドルネームから王様と呼ばれる。 他のメンバーと共にグランツ研究所にホームステイをしている (番外漫画では有名な企業かなにかの息女を示唆する台詞がある。シュテル、レヴィも同様)。 私立天央中学2年生に編入しており、学校にはシュテル、レヴィ、クロノが通っている。 飛び級らしいが実際の年齢は不明。アリシアとライバル関係っぽいので同い年かもしれない。 名実ともに中二病の塊。 【マテリアル娘。INNOCENT】 基本的には前作までとほぼ同じ。 学校などの描写も増えているほかアミタやキリエとも一緒に暮らしているため、前作よりもモテモテ度がアップ? レヴィとフローリアン姉妹の影響で商店街の奥様方なども含めて「王様」呼びが定着している。 料理の腕は相変わらずすさまじく、グランツ研究所での料理長に任命された。 またマジックをしたりと他のスキルも高い。 デュエル5では他のメンバーによるファッションショーでは様々な格好をした王様を見ることができる。 闇王様「集えwiki籠り、我が闇の下へ! これが我の砕け得ぬ闇、王の項目よ! 堕ちよ、ジャガーノート! 彼女の敬語が見られるのは榊版だけ?!(ステマ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] INNOCENTでの苦労人ポジに惚れた -- 名無しさん (2013-10-23 09 56 53) 名称変更の理由、後者の方だろうな。 -- 名無しさん (2013-12-21 16 51 53) 本編でジャガーノートかエクスカリバーぶつけてやろうかってセリフもあるけどね -- 名無しさん (2013-12-21 17 04 31) 彼女の敬語が見れるのはコミックアラカルトだけ?! -- 名無しさん (2014-01-07 15 39 35) 誰かタグにツンデレ入れて -- 名無しさん (2014-02-09 14 57 41) INNOCENTの王様マジ最高です。 -- 名無しさん (2014-09-05 20 34 02) ジャガーノートに名称変更したのではなく、エクスカリバーとジャガーノートでは別の魔法なんだろ?SEQUENCE FINALのインターミッション(ED)では、はやてに対して「貴様、表にでろ!エクスカリバーか、ジャガーノートの直撃をくれてやる!」みたいな事を言ってたし -- 名無しさん (2015-04-26 10 56 50) みんなのお母さん -- 名無しさん (2016-12-15 08 35 23) 劇場版にてシュテル、レヴィと共に登場。 -- 名無しさん (2017-07-19 09 59 23) 塵芥という言葉を知ったのはクロスオーバーのマテリアルDのおかげ -- 名無しさん (2017-10-13 22 08 08) 名前 コメント
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魔法少女リリカルなのはStrikerS第1話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第2話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第3話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第4話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第5話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第6話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第7話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第8話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第9話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第10話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第11話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第12話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第13話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第14話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第15話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第16話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第17話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第18話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第19話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第20話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第21話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第24話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第25話 魔法少女リリカルなのはStrikerS第26話
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