約 4,410,099 件
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/366.html
日々の訓練を終えて、頑張る機動6課新人フォアード陣。 スバル・ティアナ・エリオ・キャロル そして、見えてくる事件の全貌。 編集長の一言 前回の初出動で、頑張る事を再認識した 新人フォアード陣たち そして、なのはとヴィータ。 彼女達の話の中になのはの彼らに求める真意が ジュエルシードが、又動き出す 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 6 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/679.html
魔法少女リリカルなのはBR Stage01 ファイナルゲーム ◆19OIuwPQTE /01「決死の一手」 少し遠くで激しい戦闘音が聞こえる。 確認するまでもなく、なのはとキングが戦っているのだ。 それに引き摺られるように、仮初めの世界が鳴動する。 その振動でヴィヴィオの首筋に当てられた真紅のレイピアが僅かにぶれ、出来 た傷から血が一筋溢れる。 ユーノは思わず駆け寄りそうになるが、辛うじて自身を押し留める。 「どうした、応えられないのか?」 「………………ッ!」 そんなユーノの様子などお構いなしに、金居は答えを要求する。 ユーノは拳を握り、歯を食いしばる。 そして搾り出すように、ゆっくりと答えた。 「…………僕たちはこの【E-5】にあると思われる、“参加者を望んだ場所に転 移させる魔法陣”を使って脱出を考えていた」 その話し方から、ユーノが時間を稼ごうとしている事を、金居には容易に推測 できた。 だが金居は、ユーノが喋っている間は待ってやってもいいと判断した。 「もちろん、その魔法陣がまだ残っているとは限らないし、あったとしても脱 出に使えるかどうかは判断がつかない。 それにもし脱出できたとしても、僕たちは首輪から解放されてずいぶん経っ ている。 当然、危険な罠だって用意されているはずだ」 その理由は、絶対的優位から来る余裕。 もとよりヴィヴィオを捕らえている限り、脱出に関する利は金居にある。 「それでも、僕達にはこれしか方法がなかった。 たとえどんなに部の悪い賭けだろうと、どんなにリスクが大きかろうと関係 ない。 僕たちは絶対に諦めない、最後まで足掻き続ける。そう誓ったからね」 それに自分はアンデット。何が起こったところで、容易に死ぬ存在ではない。 故に金居は、僅かでも情報があればいいと、ユーノを止めることをしなかった のだ。 「だから僕たちはここに来たんだ。 このエリアの何処かにある魔法陣を見付け出して脱出をするか、それが出来 なくても何かの助けになればいい、そう願って調査・解析するためにね」 そしてそこまで聴いて金居は、少しだけ襲撃を早まったか、と思った。 金居(ついでにキング)は一度、八神はやてと共に魔法陣による転移を経験し ている。 つまりその場所も、その有用性も知っているという事だ。 だが自分たちは魔導師ではない。 つまり魔法陣を起動させることは出来ないということだ。 だがあと少し襲撃を遅らせていれば、ユーノ達を誘導し、魔法陣を起動させた ところで、シルバーケープを使って紛れ込むなり、無理矢理便乗する事も出来 たかもしれない。 そうすれば、たとえ転移に失敗しようが、転移した先に罠があろうが関係ない。 もし失敗しても、その時はその時。予定通りに行動すればいい。 それに自分たちはアンデッド。 たとえどんな罠があろうが、この会場から出てしまえば決して死なないからだ。 だが、それほど深く考えることでもない。 何故ならここには、二人も魔導師がいる。 なのはの方はキングが殺すだろうから使えないが、魔法陣を起動させるだけな ら一人だけでも十分すぎる。 従わなかった時は、殺せばいいだけだ。 金居はユーノの話を、そう結論づけた。 「それで話は終わりか?」 「残念ながらね……」 「そうか。 ならばついて来い、お前たちには魔法陣を起動してもらう。魔法陣の場所も 知っている」 「――――――ッ!」 「もっとも、何かの隙に反旗を翻されても困るのでな。可能であるのならば、 いつでも起動可能なようにしてもらう。 無論、拒否すれば殺す」 「わかった」 金居はそう言うと、ヴィヴィオに刃を当てたまま、魔法陣のある場所へと歩き 出した。 その時金居は、妙に物分かりの良いユーノに僅かな疑念を抱いたが、どうでも いいことと捨ておいた。 それが、ユーノの決死の策の、微かな失敗と気づかずに。 /02「エースオブエース その手の魔法」 地面に膝を付き、肩で大きく息をする。 対する相手は、傷一つなく、息も乱れた様子がない。 自らを最強と自負する敵――キングは、その言葉通りに圧倒的な力を持ってい た。 最強となるのに、複雑な技や入念な策などいらない。 すべてを砕く剣と、すべてを防ぐ盾があればいい。 キングの所有する最強とは、つまりそういう類のものだった。 その剣は、まともに受ければなのはのシールド魔法であっても容易に砕いた。 その盾は、なのはの砲撃魔法を防ぎきり、キングの死角からの攻撃にも対応し た。 かと言って、より強力な砲撃を行おうと足を止めれば、念動力でレイジングハ ートを奪おうとしてくる。 剣技自体はそれほどでもなく、遠距離攻撃にも乏しいのが救いといえば救いだ が、それでもその攻撃は苛烈だ。 防御し続ければ、容易に魔力を削られるので、回避するしかない。 それでも何度か攻撃は通っていた。 なのはが見つけた、キングの盾のただ一つの隙。キングが剣を振るって攻撃す る瞬間の、その剣筋のライン。 いかなる理由からか、そこにだけは、盾によるオートガードが発生していなか った。 なのははその僅かな隙に、幾度もシューターによる攻撃を行った。 だがその効果は薄く、ダメージを受けた端から再生していく。 今でこそ直接的な傷はないが、バリアジャケットはすでにボロボロだ。 このままでは、いつか決定的なダメージを受けてしまうだろう。 『大丈夫ですか、マスター』 「大丈夫、とは言いえないかな」 むしろ最悪と言ってもいい。 こちらの攻撃は殆ど効かず、あちらは一撃当てればそれだけで優位になる。 そうなる前に、どうにか効果的な一撃を当てなければならない。 「やっぱり、あれしかないかな」 『現状ではそれしかないでしょう』 「剣を交わしてその隙に砲撃を撃つか」 『盾の張れない零距離から、やはり砲撃を撃つ、ですね』 だがそれは、どちらもキングの剣を避けきることが前提となる。 なのはのバスターはその性質上、どうしても撃つ時に足を止めなければならな い。 もし砲撃を躱されたり、逃げる時間を稼げるだけの効果がなければ、その瞬間 にキングの剣がなのはを捉え、殺されるだろう。 だが、躊躇している余裕もない。 魔力には限りがあるし、倒すべき敵もまだいる。 さらには残された時間もあと僅かしかない。 なのはは少しでも可能性を上げるために、“最後の切札”の使用を決意する。 立ち上がってレイジングハートを構え、キングを睨みつける。 応じるように、キングも一歩ずつ踏み出してきた。 そしてここまで頑張ったなのはに、彼なりの賞賛を送った。 「さすが最強のエースって呼ばれるだけの事はあるね。まさかここまで粘るな んて。 けど、本当の最強は君じゃない、この僕だ。 だからさあ、早く死んじゃってよ」 その言葉になのはは、キングが優勝するために戦っているのではないことを知 った。 キングは、ただなのはが最強と呼ばれているのが気に入らないだけなのだと悟 った。 そして感じたのは落胆と、激しい怒り。 そんな事のために二人を殺したのかという、憎悪にも似た感情だった。 だからその間違いを正すように、自らの考え、あるいは感情を口にした。 「…………くだらないよ、そんな事」 「ん? なにか言った?」 「くだらないって言ったの。 誰が強いとか弱いとか、どっちが最強だとか。 私にはどうでもいい事でしかない」 「……なんだって?」 それは、キングにとっては信じられない言葉だった。 思わず自身の耳を疑い、なのはへと訊き返す。 「それは、一体どういう意味なのかな」 「言葉通りの意味だよ。 私は別に、自分が最強だなんて思ってないし、最強になりたい訳でもない。 私はただ、誰にも悲しい思いをしてほしくなかった。 私の知りうる限りの世界では、みんなに笑顔でいて欲しかった。 だからせめて、自分の手の届くところに居る人たちだけは助けようって、一 生懸命に頑張っていたの。 そうしたらいつの間にか、最強のエースオブエースだなんて呼ばれてただけ」 もともと「高町なのは」という少女は、どこにでもいるような、人より少し優 しいだけの女の子でしかなかった。 彼女が魔法を手にした理由ですら、偶然彼女に魔法の素質があり、偶然ユーノと出会い、そして必然的に彼女は、自分に出来ることをしようとしたに過ぎな い。 「私はね、みんなが笑顔でいてくれるのなら、強くなんかなくていい。 みんなが幸せでいられるのなら、世界で一番弱くたってかまわない」 「……………………」 それはつまるところ、この戦いにおけるキングの理由の全否定。 もしキングが「僕が最強でいいよね」と言えば、なのはは「うん、いいよ」と 返すだけの、無意味な独り相撲でしかなかった。 だが、なのはにとって、この戦いの理由は違った。 「この手の魔法は、悲しみと涙を撃ち抜く力。 泣いている人たちが、笑顔になれる場所まで導く翼。 だから、笑いながら平気で人を傷付けるあなたなんかには、 絶対に負けないッ!!」 なのははただ、キングが許せないだけ。 キングかこれまでにしてきた非道に怒り、 これからもするであろう凶行を阻止しようとしているだけだった。 「…………もういい。君、つまらない」 「ッ…………!」 キングはその事実を理解すると同時、心の内に在った熱が冷めていくのを感じ た。 後に残ったのは、怒りにも似た嫌悪感。 どうしてこんなヤツが、最強の称号を持っているのかという、拒絶にも似た感 情だった。 キングが気だるげに足を踏み出す。 そこには先ほどまでの、“遊び”に対する気の緩みはない。 普段キングは、その圧倒的優位な状況から、相手をなぶる様に戦う。 そのキングが、今度は自分から動く。そこに如何なる差異が生じるのか。 それを見極めるため、なのはは限界まで集中力を高めていく。 「こんなつまらない戦いなんか、早く終わらせよう」 「レイジングハート! ブラスターシステム、リミット1、リリース!!」 『Blaster set.』 “最後の切り札”の一枚目を切り、不屈のエースオブエースは、最後の死闘へ と赴いた。 /03「反撃の時」 「ここだ」 周囲には粉砕されたコンクリや亀裂の走ったアスファルト。目の前には『魔力 を込めれば対象者の望んだ場所にワープできます』と書かれた看板。 金居が案内したそこに、目標とした転送用の魔法陣があった。 「さあ、とっとと起動可能にしろ」 「……わかりました」 だが、その感慨にふける間もなく、金居が魔法陣の起動を急かす。 ユーノは言われたとおりに魔法陣に魔力を流し込み、同時に“解析”を掛ける。 そして魔法陣の緑色の光がある程度強まった頃、ユーノが口を開いた。 「駄目ですね、この魔法陣はある程度魔力を注ぎ込めば自動で起動するタイプ で、待機状態にする事は出来ません」 「そうか」 その事に金居は僅かに落胆するが、もともと魔法陣を待機状態にするのは保険 であり、出来なかったところで、さしたる問題は無かった。 「なら―――」 「ああそうだ、一つ言い忘れてた事がありました」 ないと思うが、そのまま魔法陣を使われて逃げられても面倒だと、ユーノに魔 法陣から離れるように言おうとして、その直前でユーノに口を挟まれる。 その事に僅かに苛つきながらも、その言い忘れた事とやらを聞く事にする。 その理由は先ほどと変わらない。 つまりは“余裕”からだ。 「何だ、言ってみろ」 「はい、わかりました。 これは直接的には、脱出とあまり関係がありませんけど、それでも言ってお きます」 だがその口ぶりから、金居はユーノへの警戒を僅かに強める。 ユーノは魔法陣へ手を当て、金居に背を向けたままだ。 「このデスゲームにおいて僕たちは、首輪と言う制限か掛けられていました。 と言うより、首輪があったからこそ、このデスゲームが成立したと言っても 過言ではありません。 ですがこの首輪は、ある時期を境に、容易に外せるようになってしまいまし た」 それは今この会場に生き残っている人間なら、誰でも知っている事だ。 それをなぜ今さら語るのか。 「その時期とはおそらく、第四回放送。 向こうに何か事情があったのなら、前回と同様代理に任せればよかったはず です。 それなのに、何故か十分遅れでプレシアが放送したあの時からでしょう。 僕たちは、あの時点でプレシアがこのデスゲームから去った可能性があると 考えました」 「そんな事は俺も気付いている。それがどうしたと言うんだ」 「それは即ち、このデスゲームの破綻を意味しています。 その理由は、一度放送の代理を行った人物です。 彼女たちはナンバーズと呼ばれ、様々な能力を有しています。 おそらく十分遅れの放送を行ったのも、変身能力を持つ彼女の姉妹でしょう」 「だからそれが何だと言うんだ。 無駄口を叩くだけならば今すぐにでも殺すぞ!」 ユーノの回りくどい言葉に、金居は段々と苛立ちを募らせていった。 だがそれさえも、ユーノの決死の策の一つだった。 「問題は彼女たちの背後、創造主とも言える人物です。 名前はジェイル・スカリエッティ。 研究者でもある彼の目的はおそらく、このデスゲームに使われた技術でしょ う。 そしてプレシアを退場させた時点でスカリエッティの目的の前提条件はク リア。 後は早々に離脱するだけ、長居をする必要なんて何処にもない。 証拠となるモノを処分して、さっさと退散すれば良いだけです」 そこまで聞いて、金居にもユーノの言いたいことが予想できるようになった。 そしてそれと同時に、内心に僅かな疑念と不安、強い焦燥が湧きあがり始める。 「目的を達成した時点で、彼にとって僕たちの結末はどうでもいいでしょう。 そして、ここが人工的に作られた世界であるのなら、その破棄は容易です。 この世界を構成するにあたって核となるモノを、停止か破壊すればいい。 そうすればこの世界は自動的に崩壊し、後には何も残らない」 世界全体が鳴動している。 心なしかそれは、先ほどよりも大きく聞こえた。 「……お前は、何が言いたい」 「タイムリミットですよ、このデスゲームの。 僕たちが考えたゲーム終了のリミットは約一時間。 次の放送までです。そして―――」 否。それは気のせいではない。 確実に、そして着実に大きくなっていく。 そしてユーノは、己が策の成就を宣言した。 「そのリミットは、もうすぐだ」 瞬間。 一際大きな振動が、仮初の世界を揺らした。 その振動によって金居は、僅かに体勢を崩す。 それと同時、ユーノが光と共に消えた。 「転移か!」 そう判断した金居は、ようやくユーノの策に気付いた。 彼はずっとこの機会を待っていたのだ。 そして自分は、ユーノの策にまんまと乗せられたのだと気付いた。 次にどこに逃げたのか、何故ヴィヴィオを平気で見捨てたのか。 そう考え、再び訪れた振動に足を取られる。 その直後だった。 「ケリュケイオン!」 『Set up.』 背後から逃げたはずのユーノの声がした。 思わず振り返り、同時に抱え込んだヴィヴィオの体が光る。 その光に一瞬眼が眩んだ。 瞬間、警戒の薄かった真正面から身体を断ち切られた。 「グウッ!?」 『Plasma Smasher.』 「――――――ッ!!」 痛みに耐えながら、即座にその方向へとレイピアを振るうが、ゼロ距離から放 たれた砲撃魔法によって吹き飛ばされる。 大したダメージはない。即座に体勢を立て直し、襲撃者を睨みつける。 そこには黒い戦斧を構え、自分のデイバックとシルバーケープを抱えたユーノ。 隣には何故か服装の変わったヴィヴィオがいた。 「ッ!! 逃がすか!!」 金居は即座に赤いレイピアで斬りかかる。 だがアンデッドに変身していない金居では、その行動は僅かに遅かった。 ユーノはシルバーケープを着こみ、ヴィヴィオを抱えると、 『Sonic Move.』 その音だけを残して消え去った。 遅れてレイピアが空を切る。 金居は振り抜いた姿勢のまま動かない。 この結末の理由。 それはこの事態を予想していた者と、そうでない者の、心構えの差だった。 「くそぉ!!! 次は殺すッ!!」 近くの瓦礫へと、力の限りレイピアを叩きつける。 行き先は簡単に予想が付く。 金居はアンデッドへと変身し、彼らが向かうであろう場所まで駆けだした。 「ここまでくれば、とりあえずは大丈夫か」 バルディッシュによる高速移動を解除し、岩陰に隠れる。 その際、シルバーケープによる光学迷彩も一緒に解除する。 「ヴィヴィオ、怪我は大丈夫?」 「大丈夫。でも私よりユーノさんの方が」 「僕だって大丈夫だよ。こんな傷、スバルや天道さんの受けた痛みに比べれば、 どうって事ない」 そう言うユーノの肩口は、明らかに血で滲んでいた。 これは不意打ちを行った際に受けた傷だった。 先の不意打ちにおいて、重要な役割を担ったモノが三つあった。 それは「念話」と「バリアジャケット」、そして「会場の崩壊」だ。 本来リンカーコアを持たない者に、念話もバリアジャケットの装着は行えない。 だが、ヴィヴィオには疑似リンカーコアが残っていたおかげで、一応だがそれ らの行使が可能だった。 更にユーノは、魔法陣を調べた際にそれを通じて会場の状態を“解析”し、崩 壊が起こり始めるおおよその残り時間を割り出したのだ。 結界魔導師であり、スクライアの一族として幾つもの遺跡を発掘した事のある 彼にとって、それは容易な事だった。 そして念話によって彼らは、金居に知られる事なく奇襲を計画する事に成功し たのだ。 後は会話によって金居の注意をヴィヴィオから外し、 転移によってユーノが逃げたと金居が誤解したところを不意打ちし、 バリアジャケットを装着する際の一瞬の光を目くらましに利用したのだ。 「ヴィヴィオ。僕はソニックムーブでの移動に専念するから、君は金居のデイ バックから使える物がないが探してくれ。 可能な限り揺らさないようにするけど、一応ヴィヴィオも気をつけて」 「うん、わかった。ヴィヴィオ、頑張る」 「ありがとう、ヴィヴィオ。 バルディッシュ、頼んだ」 『Yes, sir. Sonic Move.』 目的地はなのはの元だ。 キングと金居が組んでた以上、なのはを一人にしておくのは危険だと判断した からだ。 もし金居がなのはの元へ向かった場合、あの強敵相手に二対一となってしまう。 それでは流石のなのはでも勝ち目が薄い。 だから、たとえ戦力にはならなくても、足止めくらいにはなってみせる。 心の内で、ユーノはそう決意した。 ヴィヴィオを所謂お姫様抱っこで抱え、再びバルディッシュによる高速移動を 再開する。 その直前、ユーノは抑えきれない感情を呟いた。 「なのは、無事でいてくれ」 Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 時系列順で読む Next 魔法少女リリカルなのはBR Stage02 心の力を極めし者 Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 投下順で読む Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 高町なのは(StS) Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) ユーノ・スクライア Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) ヴィヴィオ Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) キング Back Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 金居
https://w.atwiki.jp/lureak/pages/15.html
目次 地域高町の家高町家の食事 翠屋 私立聖祥大附属小学校授業内容 なのは・すずか・アリサ 槙原動物病院 時の庭園 約束の地 アルハザード 時空管理局次元空間航行艦船『アースラ』時空管理局メンバー(役職…名前) 魔法・ロストロギアジュエルシードジュエルシード封印 魔法呪文ジュエルシード封印 レイジングハートセットアップ 転送魔法 変身? 地域 学校前の登校はバス。商店街には、市場・八百屋・スーパーマーケット・パン屋・魚屋・文房具屋がある。商店街から東には港があり、海沿いの町。神社がある。なのはの魔法の練習場所? 高町の家 喫茶店とは別の所にあり、庭付き一戸建ての二階建て。庭には池と倉庫らしき建物がある 高町家の食事 豪勢で豊富な品揃え、桃子が料理上手なのが良く分かる。 マグカップの色は士郎が青色。桃子がピンク。がイエロー。恭也がブルー。なのはがオレンジ。 パン、サラダ、スクランブルエッグ(トッピングがトマトとチーズとバジル)、フライドポテト、魚の塩焼き、魚のタタキ?(第一話:朝食) クリームシチューにパンにサラダ、野菜の和え物?(第一話:夕食) 翠屋 駅前商店街の真ん中に位置する。 ケーキシュークリーム自家焙煎コーヒーが自慢の喫茶店。学校帰りの女の子や近所の奥様に人気。年中無休で経営しているが、連休には従業員にまかせて、高町家は家族旅行などに出かける。昔は経営の方も上々の様子。 私立聖祥大附属小学校 制服は白色が中心で、女子は紐リボン、男子は黒いネクタイをしている。左胸の位置に黒いチューリップのようなアップリケがついているのが特徴的 授業内容 ゴミ問題についてなのか、ゴミの量の増加グラフ。ゴミ収集所から、焼却所・埋め立て地・リサイクル工場への処理方法(アリサのノートより)塾では分数をやっていた。なのはの塾での番号は29番。国語の授業で、漢字のなりたちについて。 なのは・すずか・アリサ 小学校へは三人でバス通学をしている。帰りはお稽古がある日にはアリサたちに出迎えの車が来る。塾に行く時は学校から近いからか、三人歩いて向かっていた。行きに使わないのはなのはと一緒に登校をするため? 槙原動物病院 診療時間はAM10 00~PM7 00。電話番号には0123-4567と書かれていた。女性の院長で名は槙原。ユーノを治療。ユーノがジュエルシードに襲われた時、窓は既に開いていたため、思念体が窓を開けた?商店街からは少し離れた住宅地の中にあるようだ 時の庭園 プレシア・テスタロッサの居城。駆動炉には「ヒュードラ」が使われている? 高次空間内に位置し、次元座標は「876C44193312D6993583D1460779F3125」 約束の地 アルハザード 失われた禁断の魔法が眠る世界。次元断層によって消滅したと言われている。プレシアはアリシアを復活させる為の秘術が眠る場所と信じ、その方法としてジュエルシードを使用した次元断層の次元の狭間にその入り口があると述べている。 時空管理局 ミッドチルダで組織された。次元間の干渉や、次元レベルの事故、事件を防ぐために活動している。 次元空間航行艦船『アースラ』 いくつもある次元を行き来することができる。 時空管理局メンバー(役職…名前) 時空管理局提督『アースラ』艦長…リンディ・ハラウオン 執務官…クロノ・ハラウオン オペレーター…エイミィ・リミエッタ オペレーターA…アレックス オペレーターB…ランディ 魔法・ロストロギア この世界の魔法は、大別して「変化」「移動」「幻惑」の3つに分かれる。変化は、物質の性質や形を変化させ、移動は、物体や、物体を構成する分子を動かすことで物理的な効果を引き起こし幻惑は、人の心に作用する。「魔法使い」(魔法少女)たちは、この三つの魔法を組み合わせ、さまざまな調整をした魔法を「プログラミング」することで魔法を作る。そして、この世界の「魔法のステッキ」は「魔法のプログラムを入れておくハードディスク」であり事前に作成した魔法のプログラムを打ち込むことで、自由に魔法を使用することが出来るようになる。 ジュエルシード ユーノの世界の古代遺産。青く輝く、美しい宝石。異質世界の遺産。次元干渉型のエネリギー結晶体。魔法科学で生み出された結晶体で、手にしたものに幸運を呼び、さらに持ち主の「望み」を限定的にかなえる力があるが、かなえる望みに比例して、使用者はいろいろなものを失ってしまう危険性がある。正しい使い方を知らないものが使用すると非常に危険。特に、急いで望みをかなえようとしすぎると「オーバーロード」状態になり、正気を失い、時にその容姿さえ変化させてしまうことがある。こうなった者を元に戻すには、正しい「魔法」の力が必要。力の発現が不完全になると、ジュエルシードは使用者や動物を襲う。ほおっておくと、使用者を求めて思念体に変化し周りに危害を加える。実体のある生物を取り込むとパワーアップし、人の強い想いによって発動をすると最も強い力を持つ。ユーノが発掘し、調査を依頼した時空船で運搬中に何者かの人為的行為の事故(プレシア・テスタロッサの仕業だと思われる)によって、なのはの世界に散らばってしまった。ジュエルシードはなのはの町周辺に散らばってしまったらしく、全部で21個。大きな魔力を近くで発すると連動する形で、ジュエルシードも発動する。なのはとフェイトの魔力の衝突の最中で発動したジュエルシードは小規模ではあるが「次元震」を起こし、両名のインテリジェントデバイスを破損させた。また、いくつかのジュエルシードを用いて術法を用いて使用すると「次元震」はおろか「次元断層」まで引き起こすシロモノ。実際に旧暦の462年にジュエルシードによって次元断層が起こり、隣接する次元世界を崩壊させている。 ジュエルシード封印 一話目では、ユーノが封印していた一つと、なのはが封印した黒い魔物のシリアルXXIの二個。第二話で犬と同化した犬獣のシリアルXVIを回収。三話目冒頭でシリアルXXを回収、同話の中でなのはが今までに集めたジュエルシードを確認している時、シリアルXIIIとシリアルXVIIが確認でき、どちらかがユーノが封印したもので、もう一方はなのはが封印したと思われる。四話目のフェイト戦にて、大きな猫からフェイトがシリアルXIV?を封印。五話でフェイトが水の中からシリアル?を封印。第六話のフェイト戦、街中で強制発動させたデュエルシードはシリアルXIV?(大猫と同じなのは何故?勘違いかな)。第七話では、木の化け物に変形したシリアルVII。第九話で鳥型のシリアルVIIIを封印、その間にフェイトたちはシリアルIIとシリアルVの二個のジュエルシードを回収していた。同じく九話でシリアルXIIとシリアルIXのジュエルシードをなのはが持っている。 魔法 最初に使ったのはプロテクション。レイジングハートには術式がプログラムされており、術者の精神エネルギーによって、魔法が発動する。攻撃や防御の基本的なものは願うだけで良いが、強力な術式には呪文が必要。魔力の単位は「ノン」で示される。時空管理局が初めて解析した時のなのはたちの魔力は、なのはが平均値127ノン。フェイトが143ノン。シーリングモード時最大発揮時にはその三倍以上の魔力が検知されている。これはクロノの魔力数値よりも高い。 呪文 魔法を発動するためのパスワード。 自分で設定するものなので、言葉自体は何でも良い。 間違って発動してしまわないように、日常会話では決して使わないような言葉を組み合わせるのが普通。なのはの呪文は「リリカルマジカル」。 ジュエルシード封印 栄えたる響き、光となれ許されざるものを封印の輪に、ジュエルシード封印 リリカルマジカル。封印すべきは忌まわしき器、ジュエルシード封印 リリカルマジカル。ジュエルシードシリアル~封印 レイジングハートセットアップ 我、使命をうけしものなり。契約のもとその力を解き放て 風は空に、星は天に、そして不屈の心はこの胸に この手に魔法を!レイジングハートセットアップ! 2話の時点で、なのはは起動の呪文を唱えなくてもレイジングハードを起動できた。 その後も「レイジングハートお願い!」など一言で発動 フェイトとの決戦の時にも詠唱していた。 転送魔法 高次空間内『時の庭園』 次元座標:876C44193312D6993583D1460779F3125 時の庭園テスタロッサの主の下へ 変身? 厳密には「変身」ではなく、衝撃や温度変化に耐える強化服への瞬間換装。なのはとフェイトの強化服は「バリアジャケット」と呼称される。なのはの強化服は「自らの身を守る強い服」というイメージで作られたため、制服のデザインを色濃く残している。なのは自身の意志でバリアジャケットを解除することも瞬時にできる。
https://w.atwiki.jp/wao8080/pages/14.html
『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lovers Forever~』 著者:FIN URL http //skyblue.kachoufuugetu.net/ 2009/10/24 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lovers Forever~』第184話を更新です。 いよいよ、戦闘シーンも間近に迫ってきました。 今回も全体的にシリアス傾向な感じで展開していきます。何気にここからの展開は一気に進んでいくかもしれません? 2009/10/10 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lovers Forever~』第183話を更新です。 随分と久しぶりの更新となりましたが……今回も相変わらずのシリアス傾向のお話です。 方向性としてもゆっくりと最終決戦まで話が進んでいっています。時も間近にまで迫りつつあり……? 2009/9/18 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lovers Forever~』第182話を更新です。 静かに、ですが、刻々と話は進んでいきます。 最早、ここまでくるとシリアス展開しかありません? 2009/9/15 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lovers Forever~』第181話を更新です。 今回はシリアス傾向ながらも嵐の前の静けさと言った感じのお話。 全体的にも着々と迫る時の前の準備運動と言った方向性です。兎に角、動く時まで後、僅かですよ? 2009/9/11 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第180話を更新です。 今回でオリジナル要素を含んだ裏事情も大詰めを迎えています。内容としてもシリアス傾向な感じです。 しかし、こう言った方向性のお話が出てきたと言うことは……? 2009/9/8 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第179話を更新です。 今回も引き続き、シリアス傾向のお話。展開としても徐々にと進んでいると言った感じです。 色々とオリジナル要素と裏事情も明らかになってきています。いよいよ、時が迫りつつある感じ? 2009/9/1 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第178話を更新です。 今回もシリアス傾向な感じのお話。内容としても覚悟の問題などがメインに来ています。 僅かながらしか展開は進んでいませんが……刻々と時が迫っている感じです? 2009/8/28 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第177話を更新です。 今回は2人の心情をメインに書きつつ、次の展開の話題がメインと言った感じのお話。 色々と今後の話題も出てきていますが……イベントとしてもそこまで多くはありません。 いよいよ、終盤戦へと突入です? 2009/8/25 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第176話を更新です。 今回も引き続き、シリアス傾向なお話。展開としてもどんどん先へと進んでいっている感じとなっています。 ここにきてちらほらと裏事情なども出てきましたよ? 2009/8/21 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第175話を更新です。 話の展開はどんどんシリアスな方向へ。最後の時も徐々に近づきつつあります。 終わりの時も確実に近づいており、展開も早めに進んでいく感じに? 2009/8/18 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第174話を更新です。 展開がいよいよ、風雲急を迎えつつあります。少しずつですがお話の方にも終わりというものが見え始めてきている感じとなっている感じです。 2009/8/7 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第173話を更新です。 遂に敵役となるべき人物も表舞台に登場し、話としても展開が進んでいきます。 唯、敵役となる人物は今一つ小物な感じなのですが……。 2009/8/4 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第172話を更新です。 ここにきて漸く、話が次の展開に進みつつあります。内容としてはやや、シリアス気味に移行中。 そろそろ、お話も終わりへと向かっていきつつあります? 2009/7/31 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第171話を更新です。 今回も引き続き糖分多めな感じのお話。展開としてはのんびりとしていますが、そろそろ事態が動き始めるかもしれません? 次の展開までもう一息? 2009/7/28 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第170話を更新です。 今回も引き続きの流れでほんのりと甘めのお話。ほのぼのとした感じの話となっています。 少しだけもどかしいと言うかそんな感じかもしれません? 2009/7/24 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第169話を更新です。 今回は前回よりもほんのりと甘さをプラスした感じのお話。 内容的には王道気味ですが……ちょっと色々と手が早いというかなんと言うか……。大胆な部分もあるのかもしれません? 2009/7/21 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第168話を更新です。 今回はお互いに何をどう見て、どう思っているかを焦点にしたお話。 傾向的には甘さひかえめと言った感じかもしれません? 2009/7/17 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第167話を更新です。 今回もデートの王道路線っぽいお話。 何やら平気で恥ずかしいはずのことをやっていると言った感じです。 甘さは少々、増えてきているかも? 2009/7/14 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第166話を更新です。 今回はデートの定番といった感じのお話。内容としても王道っぽいような感じでしょうか。 何やら、とらいあんぐるハートの要素も出てきていたりもします。少し解りにくいかも? 2009/7/10 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第165話を更新です。 デート編の方も今回で2回目。感覚としてはスロースタートな感じで展開していきます。徐々に甘くなっていくといった感じになっていくといった感じでしょうか? でも、甘さとしてはまだまだな感じです? 2009/7/7 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第164話を更新です。 今回から正式にデート編がスタート。甘い方向性を目指して進めていますが、本当に甘くなるのでしょうか? 今回の甘さはまだまだ、控えめな感じですよ? 2009/7/3 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第163話を更新です。 今回はデートの序章編。色々と思惑があるんだか無いんだか解りませんが……早速、失念していることがあったりする感じです。 甘さとしてはまだ一匙にも満たないですよ? 2009/6/30 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第162話を更新です。 今回はデートの準備段階のお話。お互いに初めてのデートに色々と思惑が……? 話の方向性としては甘い展開に行く準備中と言った感じです。 2009/6/26 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第161話を更新です。 今回で漸く、戦闘の方にも決着がつきます。結果としては割と予測しやすいような形で終わっている感じです。 二刀術について少しだけ古い剣術の話も参考にしています? 2009/6/19 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第160話を更新です。 いよいよ、戦闘シーンも後半戦へ。剣士同士の駆け引きが勝敗を決める――――と言った感じの展開となっています。 なんとなく、何処かで見たような部分もあるかもしれません? 2009/6/16 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第159話を更新です。 今回は戦闘中心のお話で魔法的な要素は一切ありません。剣士対剣士と言う内容となっていますが……オリジナルの要素も少々と言った感じです。 2009/6/12 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第158話を更新です。 前回の流れからして甘い話へ行くのかと思いきや今回は何やら斜め方向の展開に。 またしても戦闘の匂いがしてきましたよ? 2009/6/9 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第157話を更新です。 戦闘にも決着がつき、今回はそれについてのお話と次の展開に進むためのお話となっています。 因みに少しだけですが、以前に書いた短編の設定が出てきていたりしています。 2009/6/5 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第156話を更新です。 今回でいよいよ、戦闘の方も決着です。高速格闘戦に持ち込んだフェイト。その決着や如何に――――? 魔法と剣術、その違いが勝敗の決め手? 2009/6/2 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第155話を更新です。 いよいよ、戦闘の方も後半戦へ。互いの打つ一手は高速の一手。決着も間近にせまっております。 でも、決め手の技は御約束です? 2009/5/29 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第154話を更新です。 今回は剣士と魔導師との駆け引きが話のメイン。お互いが思惑を持ちながらも戦闘が進んでいきます。 ここにきて漸く、以前の小太刀との違いが実感できるような感じもあります? 2009/5/26 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第153話を更新です。 今回から本格的に戦闘がメイン。 内容としては剣術、霊力と言ったようにとらいあんぐるハートの要素が強く、今まで書いてきたお話からの引き継ぎが多い感じですよ? 2009/5/22 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第152話を更新です。 今回からいよいよ戦闘開始。フェイトがやや、接近戦重視なだけあって近接戦闘がメインとなっています。 設定としては以前の短編を引き継いでいる感じです? 2009/5/19 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第151話を更新です。 いよいよ、今回から戦闘の流れへと話が進んでいきます。 剣士対魔導師……二度あることは三度ある――――? 2009/5/15 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第150話を更新です。 今回も割と甘めな感じのお話。方向性としては次の展開へと進み始めています。 フェイトのターンはまだまだ終わっていません? 2009/5/12 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第149話を更新です。 今回も話の内容としては甘めな感じの方向です。 フェイトの積極的な部分も変わりませんが、主人公も積極的な感じですよ? 2009/5/8 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第148話を更新です。 今回はシリアスが少々、甘めな感じが少々と言った感じのお話になっています。 今までやきもきさせてきている分だけフェイトが積極的な女の子になっている感じです? 2009/4/29 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第147話を更新です。 今回でいよいよ、フェイトとの関係が一歩進みました。長らくやきもきさせていたと言った感じですね。 その分で最後はあっさりとした感じで関係が進んでいると言う感じになっています。 2009/4/27 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第146話を更新です。 今回も会話だけな感じのお話ですが、前回とはうって変わってすずかがメインな感じになっています。 少しだけ次へと進展し始めています? 2009/4/24 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第145話を更新です。 今回は幕間的な感じのお話。内容としてもあまり展開は動いていません。 アリサの出番がやや、多めな感じになっています? 2009/4/22 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第144話を更新です。 今回は全体的にシリアス傾向なお話。内容としては剣士と魔導師の在り方の違いについてがメイン。 管理局のことについての矛盾点指摘の部分が多いです? 2009/4/20 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第143話を更新です。 今回はほんのりと糖分多めな感じのお話です。内容的にもほのぼのとした感じの傾向で進んでいます。 2009/4/17 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第142話を更新です。 今回も引き続きOVA版とらいあんぐるハート3の要素が多めのお話。 内容としては剣術に関する話がメインとなっている感じです。 2009/4/15 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第141話を更新です。 今回は戦闘終了後と言うことで一段落した感じのお話となっています。恭也やはやてとの絡みが多い感じです。 要素的にはOVA版とらいあんぐるハート3のものが多めです? 2009/4/13 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第140話を更新です。 今回で戦闘の方も決着です。恭也の取った行動とは刀ならではのもの。その行動が今回の戦闘の結果に直結しています。 恭也の技量の高さが今回の結果とも言える感じです。 2009/4/10 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第139話を更新です。 戦闘も後半戦に突入しました。ここにきて漸く、恭也が動き始めています。 刀と剣の違い――――それが今回のポイントに関わっています。 2009/4/8 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第138話を更新です。 今回も引き続き、戦闘がメインのお話。いよいよ、佳境に入ってきたと言う感じになっています。 相変わらず、魔導師とは全く別の次元で戦闘が展開されています。 2009/4/6 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』137話を更新です。 今回から漸く、戦闘開始です。互いに剣士同士の戦い。今回の戦闘も一切、魔法が出てくることはありません。要素としてはOVA版とらいあんぐるハート3からのものが多くなっています。 2009/4/3 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第136話を更新です。 いよいよ、戦闘開始まであと僅か。内容的には恭也の主観がメインとなっています。 色々とOVA版とらいあんぐるハート3の要素も多いですよ? 2009/4/1 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第135話を更新です。 今回で少しずつ展開が動きつつある感じです。何やら、戦闘の流れへと進み始めています。 いよいよ、御神の剣士、高町恭也の出番が近いです。 2009/3/30 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第134話を更新です。 今回はOVA版とらいあんぐるハート3に関係するお話がメイン。内容的にもシリアスな感じになっています。 漸く、恭也との関連性も出てき始めている感じです。 2009/3/27 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第133話を更新です。 今回は戦闘スタイルについてのお話。魔導師との関連性はなく、OVA版とらいあんぐるハート3のあるキャラクターを足して割ったような感じとなっています。 要素的にもそちらがメインですよ? 2009/3/25 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第132話を更新です。 今回ははやてと、新キャラについての会話が多め。ランクがどのくらいか明らかになったり、はやてとの関係も少しだけ明らかに。 要素的にはOVA版とらいあんぐるハート3が多めですよ? 2009/3/23 『魔法少女リリカルなのは~Sweet Lover Forever~』第131話を更新です。 今回は割とほのぼの傾向のお話。少しいちゃつきたがっているフェイトがポイントです? 後、OVA版とらいあんぐるハート3の要素もちらほらと。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/502.html
BLAZBLUE Portable(ブレイブルー ポータブル) BLAZBLUE Portable(ブレイブルー ポータブル)ID+ゲーム名お金MAX 体力無限(1P) 体力無限(2P) 時間が止まる ID+ゲーム名 _S NPJH-50180 _G BlazBlue Portable お金MAX _C0 MONEY MAX _L 0x20403C94 0x00989680 体力無限(1P) _C0 (1P) HP inf. _L 0x603D846C 0x00000004 _L 0x00000002 0x0000079C _L 0x10000798 0x00000000 体力無限(2P) _C0 (2P) HP inf. _L 0x603D8470 0x00000004 _L 0x00000002 0x0000079C _L 0x10000798 0x00000000 時間が止まる _C0 Battle Time Stop _L 0xC008171C 0x00000000
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/146.html
使い魔 術者の魔力で生命を維持する魔法生命。通常、動物の肉体を依代(よりしろ)として作成する。 使い魔を維持しつづける限り術者は常に一定の魔力を消費し続け、高度な使い魔になるほどその魔力消費は大きいが、 使い魔が魔法に使用する魔力は使い魔自身が蓄え、行使することができる。 意志や自律行動を封じ。命令を受け付けるだけのロボットのような状態で作成することも可能だが、アルフは自らの意志と心を持っているようである。 サポート 封印や大型魔法の行使の際、術者はとっさに魔法の切り換えができない、詠唱や動作が始まると無防備になるなどさまざまな危険に身をさらすことになり、 そのために前衛・後衛によるサポートが必要となる。 自ら前に立ち、先制攻撃をしかけてフェイトを守るアルフは前衛型、防御魔法や結界でなのはを守るユーノは後衛型である。 ブリッツアクション 短距離限定の超高速移動魔法。射撃~近接攻撃を使い分ける中距離戦を得意とするフェイトは、主に相手の死角に入る時にこの魔法を使用する。 ディバインバスター なのはの主砲。対人使用時は魔力ダメージ、及び衝撃で昏倒させることを目的とした非殺傷性魔法としてなのはが独自に調整しているが、 並のバリアであればたやすく撃ち抜く強力なバリア貫通能力を持ち、その威力は非常に高い。 サンダースマッシャ― フェイトの遠距離砲撃魔法。電光を伴う魔力放射で対象を殲滅する。 バリア貫通能力はなのはのディバインバスターに一歩譲るが、命中時の直接的な破壊力はこちらが勝る。 サイズスラッシュ サイズフォームの刃に、瞬間的に強力なバリア貫通能力を付加し、同時に刃部分の魔力を強化する。 強化された刃は鋼鉄すら水のように切り裂く威力を持つ。 サークルプロテクション 防御系上位魔法。魔法陣から発生させた、強力な半球形バリアで術者の周囲を守る。 トランスポーター 転移魔法。範囲内に存在する対象のうち、術者および術者が許可した対象のみを一定の範囲内に瞬間移動させる。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/449.html
天誅 参 PORTABLE 天誅 参 PORTABLEID+ゲーム名各キャラ忍具&道具99 アイテム所持数99 ID+ゲーム名 _S ULJM-05505 _G Tenchu San Portable 各キャラ忍具&道具99 _C0 Kyoutsuu Ningu 99 _L 0x00302E02 0x00000063 _L 0x00302DFA 0x00000063 _L 0x00302E0E 0x00000063 _L 0x00302E22 0x00000063 _L 0x00302DF6 0x00000063 _L 0x00302E0A 0x00000063 _L 0x00302E1A 0x00000063 _L 0x00302E12 0x00000063 _L 0x00302E16 0x00000063 _L 0x00302DFE 0x00000063 _L 0x00302E66 0x00000063 _L 0x00302E26 0x00000063 _L 0x00302E92 0x00000063 _L 0x00302E46 0x00000063 _L 0x00302E2A 0x00000063 _L 0x00302E1E 0x00000063 _L 0x00302E3E 0x00000063 _L 0x00302E4E 0x00000063 _L 0x00302E32 0x00000063 _L 0x00302EDA 0x00000063 _L 0x00302E4A 0x00000063 _L 0x00302ED6 0x00000063 _L 0x00302E96 0x00000063 _L 0x00302E42 0x00000063 _L 0x00302E36 0x00000063 _L 0x00302E9A 0x00000063 _L 0x00302E9E 0x00000063 _L 0x00302EA2 0x00000063 _C0 Senyou Ningu 99 _L 0x00302E7A 0x00000063 _L 0x00302E7E 0x00000063 _L 0x00302E86 0x00000063 _L 0x00302E8A 0x00000063 _C0 Tesshuu Dougu 99 _L 0x00302E06 0x00000063 _L 0x00302DFA 0x00000063 _L 0x00302E0A 0x00000063 _L 0x00302E1A 0x00000063 _L 0x00302E12 0x00000063 _L 0x00302DFE 0x00000063 _L 0x00302E26 0x00000063 _L 0x00302EDA 0x00000063 _L 0x00302E5A 0x00000063 _L 0x00302ED6 0x00000063 _L 0x00302E36 0x00000063 _L 0x00302E62 0x00000063 _L 0x00302E52 0x00000063 _L 0x00302E56 0x00000063 _L 0x00302DF2 0x00000063 _L 0x00302E06 0x00000063 選択画面で全忍具開放のコマンドを入力してから有効にしてください。 アイテム所持数99 _C0 Item Shojisuu 99 _L 0x00303022 0x00000063 _L 0x00303026 0x00000063 _L 0x0030302A 0x00000063 _L 0x0030302E 0x00000063 _L 0x00303032 0x00000063 何も選択しないまま有効にすると選択できなくなります。 うっかり有効にしてしまった場合は0に修正して再度有効にすればOK。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2844.html
「ブルース・ウェイン氏の来日は、今回で二回目となっております。ウェイン氏はウェイン産業の社長であります。 ウェイン産業は世界各地に支社を持つ大企業であり、その分野は軍事から薬品、食品等、様々なところに行き届いており、目に触れる消費者の方も多いでしょう。 ウェイン氏の来日の目的は、日本支社の一周年パーティーです。 ウェイン氏は今日の午後にも自家用機でナリタ空港に到着するそうです……」 「ウェイン産業の本社があるゴッサムシティでは、ウェイン氏以外にもバットマンと名乗る奇怪な男のことで有名です。 ゴッサム警察は、彼に関する情報を集めており、懸賞金もかけて捜査にあたっています。また、それに呼応されるかのように複数の怪人と思われるような犯罪者も現れています。 最近起きました通称『ペンギン』の事件においては…」 「日本の空港では既にかなりの人数のブルース氏のファンが集まっています。 これはブルース・ウィエン氏が総資産額10兆円とも言われる大富豪であり、 さらには、いぜんとして婚約者がいないためということもあり、かなりの女性の方がプラカードを持ち、アピールしているようです」 「ウェイン産業日本支社は、新たに建設されたお台場副都心にあり、その高層ビルは、50階立てに相当します。 日本支社の一周年パーティーでは金融や芸能界の著名人のほかにも政府の閣僚のかたも訪れるということで、強固な警備が施されるということです。 なお、近くのお台場ではテレビ局主催のお台場祭が開催されており、人手がとられると、関係者は語っています」 「ゴッサムシティにおけるバットマンは、警察に協力しているよう一見見えますが、その見方は様々であり、賛否両論ということです。 一時期ゴッサムシティの犯罪の検挙率は世界でもっとも低かったのですが、バットマン登場後、検挙率は上昇している傾向にあります。 ですが、その一方でジョーカー、ペンギン、リドラーといった凶悪犯罪者が出現しており、 バットマンの存在が犯罪を助長しているのではないかという意見も聞かれています」 第1話 来日 「ブルースさま、ブルースさま…」 そのステュワーデスの甘い声で、目をあける。 まだ意識は完全に回復はしていないが、 空の上では、誰にも襲われることはないと思っているせいか、ほんの少しだけ気を落ち着かせることができる。 前面にある画面を見ると、もうそこは空港の映像を捉えていた。 今日は、久しぶりに表の顔で仕事をこなさなくてはいけない。 ついこの間までは、裏の顔として奮闘していたわけだが、力仕事もきついが…こちらのほうの仕事も大変だ。 なんせ、よくわからないものにもしっかりと挨拶をしなくてはいけない。 人前での愛想笑いはなれてはいるが、神経を使う。 「きゃぁー!ブルース様!」 「結婚してくださーい!」 空港のロビーでの声援とカメラのフラッシュ…。 日本の女の子は、こういったことには興味があるのだろう。 テンション高く、声をあげながら、花束や、中には上半身を露出するような子まででてくる。 歴史や礼儀を大事にする国というイメージがあるが、こういったところは時代の流れかもしれない。 なかなかエキサイティングであることは認めよう。 「ブルースさま、本日の予定ですが…」 リムジンの車の中、執事であるアルフレドが、ノートパソコンのテレビ画面の中で声をかける。 予定を聞きながら、手前の書類に目を通す。 ブルース・ウェインは仕事を平行に行うことは当たり前だ。 今、こうしている間にも世界、数十社と契約をかわす動きがでている。 休んでいる場合はない。 「……ブルース様、もしもの場合に備え、例のものを送っておきました」 「すまない。保険としては必要不可欠だからな」 「はい。出来れば使いたくはないものです」 「あぁ…なにかあったら連絡する」 「それでは連絡がこないよう祈ることにします」 リムジンが止まる。 フラッシュがたかれている…、その中、車をおり笑顔を忘れずに…日本支社の中にと入っていく。 すぐに日本支社の幹部との挨拶、明日のパーティーのための会議がある。 翌日… その日、高町なのは、フェイト・T・ハラオウンは久しぶりの休暇をもらいこっちの世界にと帰ってきていた。 そこには高町なのはの養子となったヴィヴィオも一緒である。 本来ならこっちの世界に帰る必要はないなのは達だが、 ヴィヴィオに自分の世界を見せておきたいということ、 そして自分自身、こういった休暇でなければ見ることが出来ないということから、観光としてやってきたのだ。 しかし、こちらのほうの現状についてはあまりよくわかっていないためか、 今日がそのブルース・ウェインの来日のパーティーであることを2人は知らなかった。 「凄い人…こんなに混んでるの?お台場って?」 フェイトもまた、あまり知らない場所に行くので、少し緊張をしている。 しっかりとヴィヴィオの手を繋いで離さないようにしている… 彼女の過去の経歴から、子を離さない、という一種のトラウマ的なものがあるからだ。 「おかしいな…もうお祭も終盤だから、あんまりいないとおもったんだけど…」 潮の香りを感じながら、ヴィヴィオはそんな、なのはやフェイトの心配をよそに二人の手を引っ張りながら進んでいく。 見えてきたお台場…そして、人混みが吸い込まれてはいっていくウェイン産業の高層ビル。 「あっちいってみようよ~」 「ダメだよ、ヴィヴィオ…あっちは私達ははいれないから」 ヴィヴィオは、たくさんの人がいるほうが興味があるようで、なのはとフェイトの手を引っ張りながらその人混みの中にはいっていく。 「わぁ!ヴぃ、ヴィヴィオ?」 その人の波に押されるようにフェイトはヴィヴィオの手を離してしまう。 招待客と一般客に別れている、会場では、数万の人間が訪れていた。 フェイトはあわてて、その人波に乗りながら、ヴィヴィオを探す。 そうしている間に、なのはまでも見失ってしまう。 「あ、あれ…なのは?ヴィヴィオ?」 あたふたしながら、フェイトはそのまま、会場の中にと入っていく。 会場内は、広く芝生が敷き詰められており、中には出店も置かれている。 一般客はそれこそ大人から子供まで様々だ。 その芝生の向こうは招待客として、バリケードのようなものが作られ、一般客とを遮断している。 フェイトは、その遮断された壁際にたちながら、周りを見る。 そこに、なのはからの携帯電話が鳴る。 もしもの場合とヴィヴィオとフェイトそれぞれに地球圏での携帯電話を渡してあったのを、フェイトは忘れていた。 「なのは!?ヴィヴィオは見つかった?」 「まだなの。電話にもでてくれないし……」 「とにかく、合流しよう?」 「うん…」 そんなやり取りの中、会場が静かになる。前の大画面のスクリーンに映し出されたブルース・ウェインの姿。 ブルースは蝶ネクタイに黒いスーツをしっかりときて、世界で5本の指に入る富豪と、そして二枚目の顔を見せていた。 ヴィヴィオはブルースの話の中、なのはを探していた。 さっきから携帯がなっているのだが、周りの歓声と、ヴィヴィオが動き回ることで振動、音ともに消されてしまっている。 ヴィヴィオは、一般客と招待客の出入り口を小さい子供の背から警備に気づかれることなくとおりぬけていく。 警備はそれに気がついていない……。 「私達は、こうしてこの日本という国に、私自身の会社を建てられたことを光栄に思います。 これから先、何年もこの地にとどまれるよう、途中で見放さず、ついてきてほしいです。 今日はみんなに感謝する日だ。ありがとう…乾杯」 ブルースがそういって、グラスを上に持ち上げるのと同時に、周りから風船が割れるような銃声が鳴り響く。 その音に周りの参加者も驚き悲鳴をあげながら、その場にうずくまる。 ブルースは、危険を察知したのか、舞台から伏せながら飛び降り、人混みの中に姿を隠す。 次に舞台に現れたのは、顔を白く染め、奇怪な化粧をする男…スーツを着たその男はマイクの前に立つと、咳をひとつする 「あー、あー…マイクテスト、マイクテスト。うぅ~ん、やっぱり日本製はいいねぇ」 だんだんと関係者の中には、そのものが誰なのか気づくものも出てきて、逃げ出そうとするが、 それを阻むように、その奇怪な化粧の男の隣、そして客の横や後ろにピエロの仮面を被った機関銃を持つ男達が現れる。 「レディィス&ジェントォルメェェン~、本日のウェイン産業のパーティーは残念ながらこれで終わりです。今から、世にも楽しい~ジョーカー劇場をお送りします」 「ジョーカー!?」 「それって…ゴッサムの?」 周りの観客がざわめくのを楽しそうに眺めるジョーカー。 その視線は観客の顔をひとりひとり眺め、表情の変化を探っているようだ。リアクションを求めているのである。 「まずは、私の劇場に参加してくれる俳優を募集します。安心してください。立候補制ではないです。こちらで選ばせて貰いますから~」 すると巨大なトラックがウェインの庭園に突入してくる。 芝生を荒らしながらやってきたその巨大なトラックは後からつっこんでくると、トラックの荷物をいれる箇所が開く。 「はぁ~い、それでは参加者の皆様は至急、この中にお入りください!」 銃をもったピエロたちが招待客を次々とトラックに押し込んでいく。 悲鳴を雑踏の中で、強引にトラックに押し込んでいくピエロ。 なのはと、フェイトはなにがおこったのかさっぱりわからないでいた。 ただ一般客が逃げ惑う中でヴィヴィオを探すことに必死で…。 「アァ~ハハハハハハ、それでは皆様、ジョーカー劇場第一幕をご覧頂き感謝します。第二幕をお待ちください~。アァハハハハハ~」 高らかな声をあげ、トラック数台は走り抜けていく。混乱した場所に、誰もが逃げ惑っている。 なのはと、フェイトは、そこで靴が落ちていることに気がついた。 それはヴィヴィオの靴…。 なのはは、まさかと思い、去って行ったトラックのほうを見た。 「……なのはママ…フェイトママ…」 トラックの暗闇の中、膝を抱え叫ぶ大人たちの中でヴィヴィオはじっと泣くのを我慢していた。 そう、信じているから…すぐに、なのはママとフェイトママが迎えに来てくれると…。 「…ジョーカー、何を考えている」 ブルースは、携帯端末からトラックの動きを見つめていた。 トラックの動きを見つめながら、その姿は既に表から…裏に変わっている。 ゴッサムにおける犯罪者を狩る存在に…。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/37.html
CV:高橋美佳子 初出:魔法少女リリカルなのは(一期) 防御力 高い Lv3スキル バーストパワーLv3 シングル解放条件 初期解放 なのは達の先輩役で堅物生真面目な執務官。原作ではバインドをかけるのが上手いと評判の遠近攻防偏りない技巧派な万能型。 しかし本作では3種のバインドと時間差射撃で立ち回る戦略型。 フルドライブ発動時にはデバイスがデュランダルに変化。クロスレンジ攻撃が強化される。 前作からの変更点 固有スキルシステムの変更に伴って、FD中の優遇が「クロスレンジ攻撃力強化」のみになった。FD中の攻撃力増加量は前作よりも大きい。 FDBのダメージが前作よりも増加した。一方でスティンガーレイのダメージ量が前作よりも減少した。 防御力が増加した。 ストラグルバインド(長押し)の相手のMP0の効果がなくなった。 スティンガーレイ設置時の隙が増加した。前作に存在したスティンガー連射ループができないように調整されている。 クロノを使用するにあたって注意事項 バグ・トラブルの項目にもある通り、FD中のフリーズがあるため注意すること。 ロングレンジ魔法 魔法名 解説 □ スティンガーレイ 誘導弾を連続発射 □(長押し) ブレイズカノン 高速砲撃を発射 △ ディレイドバインド その場にバインド球を設置 △(長押し) ハウンドスフィア 誘導追尾するバインド球を設置 ○ ストラグルバインド スタンダードなバインド技 ○(長押し) ストラグルバインド スタンダードなバインド技。追尾性能あり □:スティンガーレイ 通常 5hit 8.04% 「スティンガー!」 眼前に設置し、時間差を置いて順次発射される5発の射撃。 弾自体は誘導性能の無い直射弾。離れすぎると横移動だけでかわされるのは前作と同じ。 相手が360°どこにいても狙ってくれるのが強み。 弾設置は5発同時だが相手に向かって飛ぶのは順繰りなので、相手を動かし続けることに長ける。 攻撃時間に比べて発射後の硬直が短いため、クロノの攻めの起点となる。 ダメージよりもバインドやクロスレンジを仕掛ける際の隙作りが主な用途。 □:ブレイズカノン 長押し 1hit 8.62% 約24m 「ファイア!!」 出と到達の速い直射砲撃。射程がやや短く威力も低めだが、相手の隙に差し込んでいける。 発動後の隙も小さく、アインハルトの旋の構え程度の反撃速度ならかなり近い間合いでも回避、ガード可能なほど。 ボタン入力から命中まで 0.5~0.6 秒と速く、スティンガーが命中した後やバインドから(特に拘束時間が短い場合)など、決め所はかなり豊富。 距離が十分離れていれば、出の遅い・弾速の遅い相手のロングレンジ魔法の出掛かりを見てから相手の発射前後の硬直時間を狙って切り返すこともできる。 基礎のダメージが低い分、チャンスは見逃さないように。挙動の軽さを活かしてこまめに刺していこう。 離れすぎると肝心な時に届かないので相手との距離にはとくに注意しよう。 ガードされるとMP消費で不利になるためいくら速いからと言っても単調な射撃は厳禁、あくまで相手の攻撃の迎撃やバインドのための布石など目的を持って撃つようにしたい。 距離によっては最速で連射すると連続ヒットする。MP効率は良くないものの高めのダメージが狙える貴重な行動なので余裕の有るときは狙うのも一興だろう。 △:ディレイドバインド 通常 設置バインド(その場) 「はっ!」 その場に相手の接近を感知して発動するバインド球を設置する。 動かない反面後述のハウンドスフィアと比べて感知範囲が広い。 一長一短なので、戦況や狙いに応じて使い分けたい。 △ボタンのバインドは拘束時間の短いタイプだが、状況による拘束時間の変化はバインド球と相手の位置・向きに依存する(対戦テクニックの「背後バインド」を参照)。スフィアが背後から当たった場合は、拘束は正面向きだが背後バインドとして処理される。 クロノとバインド球で相手を挟み込むような立ち回りを心掛けると、長時間の拘束を狙いやすい。 短時間の拘束になった場合はバインドの成立を確認してから追撃を決めるのがかなり困難で、先読み・決め撃ちで狙うことになるだろう。 たまたま直前に出していたスティンガーが1・2発当たっただけ、程度の追撃になってしまうとかなり残念。 当たりそうなタイミングでの行動には注意しよう。 スフィアが弾けてから拘束完了までには約0.8秒かかる。拘束は通常の場合は約0.4秒で、背後バインド状態では2.5秒で解除される。 バインドのリングが大きく縦を向いた瞬間からだと、通常の場合の拘束解除まではほぼ1秒となる。 △:ハウンドスフィア 長押し 設置バインド(誘導) 「ここだ!」 ゆっくり相手を追跡するバインド球を設置する。ディレイドバインドのバリエーション。 ディレイドバインドより感知範囲が狭いが誘導性能がある。実際の範囲は広いとも言えるかもしれない。 とはいえ速度は歩きよりも遅いし誘導もアクセルで切れるようなので、見当違いの方向へ飛んでいってしまうことも。 クロスレンジの補助に有用。バインド球の接近と自身の攻撃とのタイミングを上手く合わせられれば、ガード崩しや通常では繋がらない連続技を狙える。 ○:ストラグルバインド 通常 バインド 「ストラグル!」 長押し 追尾バインド 「ストラグル・バインド!」 スタンダードなバインド技。 通常版 誘導が無く拘束時間が短い。 ボタンを押してから0.6秒ほどで拘束が完了し、拘束は約0.4秒で解除される。 通常版バインドの中でも発生が早い反面、相手の攻撃を受けるとリングが消えてしまう。相手の攻撃を喰らったが相討ち成立して追撃を防げた、ということは不可能。 最速での繋ぎが必要はあるが、ガードキャンセルからのカノンや長押し版、アクセルキャンセルから通常版によるループが繋がる。 これによりロングレンジから通常版ヒットでクロスレンジにほぼ確実に持ち込むことも可能。 長押し版 誘導があり、拘束時間が長い。 ボタンを押してから1秒で拘束が完了し、拘束は2.5秒で解除される。 クロスレンジ 威力・リーチともそこそこ。フルドライブ時はヒット数が倍になり、攻撃力が大幅に上昇して並のクロス主体キャラ以上の火力になる。 基本コンボ 操作 通常時 FD時 効果 □□□ 8.04% 13.40% ダウン □△△ 9.07% 16.05% 打ち上げ □□△△ 10.80% 17.04% 打ち上げ □△○ 9.07% 14.53% 吹き飛ばし □□△○ 10.81% 15.85% 吹き飛ばし □○ 7.18% 12.08% 吹き飛ばし 特殊技 種別 解説 通常時 FD時 射程 効果 セリフ EXアタック 杖での突き 6.90% 10.00% 約4m ダウン(FD時は打ち上げ) 「てえりゃー!」 キャッチ 近接砲撃 9.19% 15.17% 約1.75m 吹き飛ばし 「はっ!ブレイク!」 ブロック 杖で打撃 5.75% 8.33% 近接攻撃 ダメージ ショット! FD中は特殊攻撃も威力が上昇する。 EXアタック 発生が遅いうえ、キャッチへの無敵も無い。 FD中はダウンではなく打ち上げになる。 キャッチ 全キャラ最速の発生速度を誇り威力もかなり高い。 クロスレンジでは積極的に狙っていけるほか、コンボの締めとしての使用も有効。 FD時は3Hitになり実質的な硬直が減少。ブレイズカノンが追撃で決まる。 ブロック 成立からはボタン入力でアタックの派生へ繋ぐ事が可能。 FDB「エターナルコフィン」 トリガー 射程 ヒット数 命中時威力 FD発動で吹き飛ばしてトリガー 杖での打撃 約4.1m 8hit 45.00% 可能(若干難しい) バーストとしては標準的な性能。 クロノはフルドライブ終了時にデバイスがデュランダルからS2Uに戻るモーションが入って一瞬硬直する。 トリガーを出していてもこのモーションが始まるとトリガーがキャンセルされてしまう。 このため、クロノはトリガー発動が許される時間が他キャラより若干(ゲージ5%分ほど)短い事に注意。 バグ・トラブル項にあるフリーズバグにも注意。 FD拾いは距離やタイミングが若干タイト。 デュランダルからS2Uに戻るモーション中はフルドライブ開始時と同様に無敵時間になっている。相手のコンボ中でもモーションが優先されるため、偶然コンボ抜けができることもある。 FD時間の短縮は通常はデメリットだが、ハメコンボを持っているキャラに対してクロスを挑む際には回数限定の保険として機能するかもしれない。 主な立ち回り 発売当初から長らく「設置バインドを駆使して籠城し妨害する待ちキャラ」として評価されてきたが、通常ストラグルバインドの高性能さと連続バインド系テクニックの発見により、最近は「バインドとスティンガーによって拘束しながら殴る中距離メインのクロスキャラ」として再評価されつつある。 スティンガーの連射性が前作から若干抑えられ、依然として優秀な連射性を持つものの乱打するだけで相手を完封できる程ではなくなった。 しかしその一方で通常ストラグルバインドがキャンセルしながら連続してかけることが可能なことが判明し、今作においてはこれをメインに戦うことになる。 クロスレンジでは威力、リーチ共にそこそこなアタックと高い防御力、そして高性能なキャッチを使い体力差で有利を作りやすい。 只、あくまでアタックに関しては並であるため何も考えずに殴っても打ち負けやすい。そのため後述するロング魔法の数々によるサポートが必要となってくる。 所有技は、遅延発生で常に相手目がけて飛んでいくけん制弾に、相手の攻撃の出掛かりやスティンガーに躓いた小さな隙を狙える高速直射砲、不可視の機雷型バインドと、ほぼ全てが行動妨害を狙いやすい性能になっている。 これに高性能な通常ストラグルバインドをあわせて有利な状態で相手に近づきクロスレンジで攻撃を加えるのが基本といえる。 スティンガーを置いて、相手がスティンガーに引っ掛かった瞬間にブレイズカノンや接近戦を仕掛けるのは基本行動となる。 ハウンドやディレイドの近くに相手が寄っていれば近接戦闘中に相手を驚かせることができるので、スティンガーを併用した近接戦はより効果的なものとなる。 そのためEXアクセルを利用した滑り設置や起き攻めはぜひとも習得しておきたい。 原作からバインドが取り柄のキャラだけにストラグルバインドは非常に発生が早く、キャンセルしながら連続使用することで連続してかけることが可能。 詳しくは対戦テクニックの連続バインドを参照して欲しいが、ショートバインド>アクセル>ショートバインドと言った動きで逃げる相手を拘束しながら近づくのが基本戦術となる。 相手も警戒してかかってくれにくくなるかもしれないが、短時間に短バインドを連続使用するため反撃することも困難となり、結果クロスに入れるため実際のところはそこまで拘束の成功にこだわらなくても良い場面も多い。 距離や相手の挙動によってはブレイズカノンで行動を潰しつつ体力を削っていく。特に対なのは戦等は相手の足が止まりやすく、発生成立すると危険な技が多いので動きをよく見て確実に行動を潰していく必要がある。近づく際も単調になりすぎないように気をつけよう。 対ロングレンジキャラに対してはこの基本行動と後述のクロスでの吹き飛ばしからの追撃行動をあわせて付いてはすこし離れを繰り返すような戦い方となる。 対クロスレンジキャラなら上記の近接手段も重要だが、それ以上にクロスレンジでの優位を取ることが重要になる場面が多い。 ここで活躍するのがスティンガー、設置しつつ近づくことでヒット、ガード共に相手を拘束しつつクロス戦に持ち込めるので大幅に有利な状況で戦いを進めていける。 相手から近づいてくるようならハウンドも設置しておけば不用意に攻めてきた相手の足を止めれるため突然相手のコンボを中断させるなどの効果が期待できる。 もちろん上記のバインドアクセルやSLバインドなどで拘束してから近づくのも有効な手である。 どちらにしろクロノは常に張り付いて戦うよりもある程度コンボを叩きこんだらキャッチなどから吹き飛ばしを行い、再びスティンガーやバインドなどのサポートを使用する方が良い。 ただし、単調なスティンガーのばらまきだと強魔法などでかき消される危険もあるため、ブレイズカノンによる迎撃や短距離でもあえてバインドアクセルを使用するなど相手が単純に対応しにくいように手を変え品を変えつつ攻めることが重要。 繰り返すようだが他のクロスレンジキャラほど火力や発生などでゴリ押しするような攻め方はできないので、張り付いてのガチンコ勝負にはあまり長時間付き合わないようにしよう。 以上のことから、クロスレンジを中心に相手のタイプに合わせてクロスとロングを行き来するのがクロノの適切な間合いとなる。ブレイズカノンを迅速に差し込んだりスティンガーやバインドの活用をする意味でも積極的にミドルレンジへの吹き飛ばしを活用しよう。 バインドが上手く決まれば一方的にコンボを取り続けることも可能だが、FDクロス以外は火力が低いので 15%~20% 前後あたりで限界が来る。 よってコンボのヒット数を上げるよりもコンボを何度もたたき込めるような状況整備の方が重要になってくる。 クロスの勝率向上が重要なクロノにとってバインドは生命線なので、本命のバインドを外さないための隙作りとタイミングを練習しよう。 以前の妨害・待ちスタイルよりははるかにKO勝ちが狙いやすくなったとは言え、未だに火力は高いとは言えないのも事実。特に防御の高いヴィヴィオやU-Dなどを相手にすると削りきれない場面も発生しやすいのでタイムアップ勝ちも許容する心構えは相変わらず必要。 脳筋に殴るのではなく妨害技を駆使して着実に削っていくそのスタイルをを楽しむつもりで使っていこう。 これらに慣れなければ、ただの低火力キャラや中途半端な性能のクロスキャラになってしまうので注意。 基本性能の高さと、持ち技の使いようによってはどこまでも嫌らしい妨害技に昇華できるところが特徴だが、その嫌がらせの組み立てはプレイヤーが自力で行わなければならない。 しかし効果的に妨害ができるようになれば基本性能の高さも相まって確実に殴り勝てるようになってくる。 クロス、ロング共に自分と相手の技の特性を理解した上でどの技を使うのが攻撃の布石として最大の効果を発揮するのかを考え的確に行動を組み立てていこう。 「クロノ」ページへのコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る クロスレンジの□初段2hitだよね -- (名無しさん) 2011-12-27 21 54 17 前作の上級クロノ使いはカノンの爆煙に紛れてハウンドを撒き、スティンガーやハウンドとともにクロスを仕掛ける詰め将棋のようなことをやっていた。 -- (名無しさん) 2011-12-24 03 54 01
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/379.html
BLAZBLUE Portable(ブレイブルー ポータブル) BLAZBLUE Portable(ブレイブルー ポータブル)ID+ゲーム名お金MAX 体力無限(1P) 体力無限(2P) 時間が止まる ID+ゲーム名 _S NPJH-50180 _G BlazBlue Portable お金MAX _C0 MONEY MAX _L 0x20403C94 0x00989680 体力無限(1P) _C0 (1P) HP inf. _L 0x603D846C 0x00000004 _L 0x00000002 0x0000079C _L 0x10000798 0x00000000 体力無限(2P) _C0 (2P) HP inf. _L 0x603D8470 0x00000004 _L 0x00000002 0x0000079C _L 0x10000798 0x00000000 時間が止まる _C0 Battle Time Stop _L 0xC008171C 0x00000000