約 5,462,674 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2928.html
前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ 空から落ちる爆音にさらされながらコルベールも会場に残っていた。 アンリエッタ王女から避難命令は出ていたが、そこには彼の目を奪うものがあった。 それは魔法の鎖と盾を操る空から降りてきた少年の左手に光るルーン。 「あれは、確かガンダールヴのルーン?」 少し遠目だが間違いない。 「しかしガンダールヴのルーンを持つのはミス・ヴァリエールの使い魔のはずでは?」 コルベールの思索は息とともに止められた。 「ぐえ」 ヒキガエルのような声を出す。 後ろ襟が誰かに引かれて服が喉に食い込んだ。 「なにやってるんですか。危ないですよ!」 「ちょ、ちょっとまって。ぐぇええ」 どこかの女性がコルベールを引っ張っている。 誰かと思い首を回そうとしたが。 「え?」 髪を捕まれた。 「ま、ま、ま、待ちなさい。ぐえええ」 首も回せないし息が詰まる。 そのうち頭から何か引きちぎれるような音が響いてきた。 「あ……」 コルベールの中で何か大切なものがぷっつり切れた。 シエスタは男を引きずり、走っていた。 男は杖とマントのえらい貴族様だが、あんなところに立ちっぱなしにさせておくなんてことはできない。 後でどんなお叱りを受けるかと思ったが、どうやらその貴族様も納得してくれたようだ。 しばらくばたばたしていた後で今はおとなしく引きずられるままになってくれている。 「ユーノさん。がんばってください」 会場では、まだユーノが砲弾を防ぎ続けているはず。 シエスタは祈った。 ──ユーノさんが怪我をしませんように 前で鎧を着た衛士が手を振っていた。 安全な場所まであと少し。 シエスタは足を少しはやめた。 「ああああああああ」 シルフィードの背中でリリカルイズを支えるキュルケは叫んでしまった。 後ろを見ているキュルケにはシルフィードを追う火矢がよく見えている。 その数は1本、2本、3本……とにかくたくさん。 10や20ではない数がシルフィードを追って距離を詰めてくる。 タバサが何度かエアハンマーでシルフィードを加速させているが、もう追いつかれそうになっている。 そのタバサが長い杖をのばしてキュルケの肩を叩いた。 「な、なに?」 「追いつかれそう。あれを少し落として」 「どうやって!」 「フレイム・ボールをたくさんとばして」 「そんなにたくさん撃てないわ。精神力が持たないわよ」 「小さいフレイム・ボールでいい。当たればおちる」 「あー、もうっ」 キュルケは杖を手に取る。 このままでは火矢がシルフィードに当たって大爆発するのは間違いない。 だったら何か言っている場合ではない。タバサの言うとおりにしてみる。 「どうなっても知らないわよ」 キュルケはルーンを唱える。杖を振る動きにあわせ頭上に火球がいくつも姿を現していく。 「行きなさい!フレイム・ボール」 放たれた幾多もの火球は、火矢の行く手を遮るために空中を縦横に飛ぶ。 地上から見上げる者はその炎の航跡により、シルフィードの羽が4枚になったように見えた。 意志を持たぬ火矢はその速度にものを言わせて、火球の守りの中に突き進む。 だが火球は自らの敵を追う力を持っている。 火球に食らいつかれた火矢は爆発の中へ消えていった。 キュルケのフレイムボールが火矢を爆発に変える。 その爆音が響いてもルイズはとぎれることなく集中し続けた。 魔力をくみ上げ、溜めていく。 使う魔法はディバインバスター。 ──だけど…… ゴーレムは以前より強くなっている。 以前と同じのディバインバスターでは通用しないかもしれない。 タバサの策が成功しても、もっと強力な魔法攻撃が必要になるかもしれない。 前と同じでは ──足りない。まだ足りない。もっと、もっと。 ルイズはさらに魔力を込めていく。 限界まで。限界を超えて。 「はじめる」 タバサはキュルケの返事もルイズの返事も聞かずにエアハンマーを打つ。 きゅいい どん、という音と共にシルフィードが見えない天井を蹴って突如急降下を始めた。 火矢の群れもまた急降下を始める。 地面すれすれで再びエアハンマー。 きゅきゅきゅいっ 今度は学院を囲む森の木の高さで水平に飛ぶ。 再び突然向きを変えるシルフィードの軌道変化に火矢は追いつけない。 いくつもの火矢が雨のように降り注ぎ、地面をえぐり、木を吹き飛ばす。 それでも、まだ全ての火矢が炎の中に消えたわけではない。 数え切れない火矢がシルフィードに迫る。 ルイズはシルフィードの背中から離れた。 形成されたディバインスフィアがシルフィードの背中まで焼いてしまうかもしれないからだ。 「ありがとう。キュルケ。行くわ」 まだ不安はある。 あるが、ここで出ないわけにはいかない。 足下に作ったフライアーフィンに魔力を乗せ、ルイズはシルフィードの背中から飛ぶ。 かなり早く飛んだつもりだったが、火矢が何本かがルイズを追ってきた。 ほとんどシルフィードを追っているが、一発でも当たればルイズはやられてしまう。 ──どうしよう 避けながら魔法を使うための集中はできない。 何か方法を考えようとしたときに、ルイズを追っていた火矢が全て爆発した。 下ではシルフィードの背中でキュルケが杖を振っている。 小さなフレイムボールが火矢を打ち落としていた。 「しっかりやりなさいよ!ルイズー」 「リリカルイズ」 「そうそう、リリカルイズ!」 二人の声を受けてルイズはさらに高度をとった。 見かけ通り鈍重なゴーレムはシルフィードが突進しても、なお動かなかった。 体中に生えた小型の大砲から火矢を撃つ気配もない。 シルフィードは速度をゆるめない。 ゴーレムにぶつからんばかりのスピードで飛ぶ。 どん きゅうううううっ タバサのエアハンマーで強制的に上昇させられる。 小さく悲鳴を上げたシルフィードはゴーレムの体を翼だけでなく爪の生えた手と足も使って駆け上る。 きゅいっきゅいっきゅいっ 小さいとはいえ、大砲の前を走っているのだ。 怖いことこの上ない。 夢中で手と足と翼を動かし、やっとゴーレムの頭の上に飛び出した。 直後、爆発が連続して聞こえる。 きゅいっ 尻尾の先がちりちり熱くなった。 後ろは怖くて振り向けない。 シルフィードは必死に翼を振って逃げた。 ゴーレムに火矢がぶつかっていく。 その間にもルイズは力ある言葉を唱えることで、魔法をより強くしようとしていた。 ──まだ、まだ。もっとたくさんの精神力を。魔力を。 そんな物はもうない。 ルイズが使えるだけの精神力はすでにディバインスフィアの中で魔力となっている。 もうどこにも魔力はない。あるはずがない。 ──まだ、まだ あるはずがない。 しかし魔力はあった。 ルイズのすぐ近くに。 それを知覚した時、レイジングハートの中で新たなプログラムが動き出す。 今、この空域の魔力はとても濃くなっている。 ディバインバスター、ジュエルシードの力、タバサのエアハンマー、キュルケのフレイムボール。 ゴーレムが撃ち出した火矢も魔力で作られたものだ。 爆発したときには魔力をまき散らす。 それらの残滓が、空間に満ちている。 集束魔法。 それが新たなプログラムが紡ぐ魔法の名前。 「リリカル・マジカル」 周囲に残る魔力を集めることで術者の精神力を超えた魔法を完成させる。 ルイズの呪文と共に小さな星が無数にうまれ、スフィアに吸い込まれていく。 星を吸収したスフィアは少しずつ力と大きさを増していく。 「リリカル・マジカル」 また小さな星が生まれ、吸い込まれていく。 小さな光を魔力を、大きな魔力に束ねていく。 「Master.Please name new magic」 「新しい魔法……名前?」 新しい魔法には新しい名前が必要だ。イメージを魔法と成し、確たる物にするために。 ──集まる。星の光。光の力。 ──そう、これなら空の星だって! そしてルイズは叫び、唱える。 「スターライト!」 今できたばかりの新しい魔法の名前を。 「ブレイカー……シューーーーートッ」 それはまさしく星をも砕く光の槌。 ルイズがレイジングハートを振り下ろしたスフィアから落ちる魔力光は、すでに自分の火矢で半分ほどに削れたゴーレムをさらに叩き、砕いていく。 さらに半分に削れたゴーレムを青い光が包んだ 青い光は槌を止めるがそれもわずか一瞬のこと。 スターライトブレイカーの光は何もなかったかのようにゴーレムを叩きつぶしていく。 「捕まえた!」 ルイズは確かな手応えを感じる。 ジュエルシードの手応えを。 「Sealing form, set up」 形を変えたレイジングハートにルイズは命じた。 「リリカル、マジカル。ジュエルシードシリアル5 封印!!」 青く流れるジュエルシードがレイジングハートに飛び、その中に静かに消えていく。 「あ……っ」 ルイズの視界がぼやけた。 焦点が定まらない。レイジングハートが重さなって見える。 揺れ出した意識はルイズの思うようにならない。 「Sealing.Receipt Number Ⅴ」 レイジングハートの声を聞いたルイズは、渦の中に落ちていくような感覚と共に意識を途絶えさせてしまった。 前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/249.html
【名前】ルーテシア・アルピーノ 【出典】魔法少女リリカルなのはStrikerS 【声優】桑谷夏子(「魔法少女リリカルなのは」のアルフ、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のオーリス・ゲイズ、セッテ) 【種族】人間 【性別】女性 【年齢】9歳 【外見】 藤色の髪。表情が乏しい。 【性格】 本来は優しい性格。時として無慈悲な面を見せる事もある。 【原作での設定】 【面識のある参加者】 名前 呼び名 関係 [[]] 【技能・能力】 能力名 内容
https://w.atwiki.jp/kuals_official/pages/92.html
5/13 ジャンカラ六角 CROSSO Preserved Rose 革命機ヴァルヴレイヴ OP ぴゅあぼ 運命の檻 断裁分離のクライムエッジ OP 淋 Fantastic Future 変態王子と笑わない猫。 OP M-x U マジLOVE2000% うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% ED ぴゅあぼ カノン うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% OP 淋 reunion 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 OP M-x U この世界は僕らを待っていた 翠星のガルガンティア OP ぴゅあぼ 始まりのResolution 絶対防衛レヴィアタン OP 淋 sister s noise とある科学の超電磁砲S OP M-x U BOY MEETS GIRL プリティーリズム・レインボーライブ OP ぴゅあぼ 君と二人 断裁分離のクライムエッジ ED 淋 Bady Sweet Berry Love 変態王子と笑わない猫。 ED M-x U サクラハッピーイノベーション D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~ OP ぴゅあぼ 私は想像する 銀河機攻隊マジェスティックプリンス OP 淋 Billy Billy バトルスピリッツ ソードアイズ OP2 M-x U ずっとずっとトモダチ ジュエルペットきら☆デコッ! ED ぴゅあぼ Last vision for last 百花繚乱サムライガールズ OP 淋 VAMOLA!キョウリュウジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー OP M-x U アクティブ・ハート トップをねらえ! OP ぴゅあぼ Bravin Bad Brew Venus Versus Virus OP 淋 豪食マイウェイ!! トリコ OP2 M-x U 光の行方 エル・カザド OP ぴゅあぼ nowhere MADLAX IN 淋 Tears Infection Myself;Yourself OP M-x U この青空に約束を この青空に約束を〜ようこそつぐみ寮へ〜 OP ぴゅあぼ METRO BAROQUE 劇場版BLOOD-C TM 淋 想いを奏でて うた∽かた OP M-x U 祈りの詩 シムーン ED ぴゅあぼ Breeze スレイヤーズTRY OP 淋 ユビキリ ご愁傷さま二ノ宮くん OP M-x U Wheel of Fortune セイントオクトーバー OP ぴゅあぼ Install×Dream 武装神姫 OP 淋 えがおのてんさい ぷちぷり*ユーシィ OP M-x U Princess Rose おとぎ銃士赤ずきん OP2 ぴゅあぼ ダーリンとマドンナ 戦国コレクション ED2 淋 恋せよ女の子 極上生徒会 OP M-x U 滑空の果てのイノセント 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY- ED ぴゅあぼ Love angel サイキックアカデミー煌羅万象 ED 淋 夢のマント ニャニがニャンだーニャンダーかめん OP M-x U Thanks my friend プラネテス IN ぴゅあぼ White Destiny 新白雪姫伝説プリーティア OP 淋 果てしなく遠い空に 今日からマ王! OP1 M-x U espacio 宇宙をかける少女 ED2 ぴゅあぼ COLOR フリージング OP 淋 Color バトルスピリッツ ソードアイズ ED1 M-x U Colors of the heart BLOOD+ OP3 ぴゅあぼ spiral BLOOD-C OP 淋 希望峰 スパイラル~推理の絆~ OP M-x U spiral of despair 痴漢専用車両 TM ぴゅあぼ Spiral アスラクライン OP 淋 Heartbeat デ・ジ・キャラットにょ OP M-x U gravitation ヒロイック・エイジ OP ぴゅあぼ KURENAI ナイトウィザード OP 淋 scarlett かりん OP M-x U マジカルちょーだいっ まじかるカナン OP ぴゅあぼ SCARLET KNIGHT DOG DAYS OP 淋 夢みれば夢も夢じゃない 魔法少女プリティサミー OP M-x U 風のなかのプリムローズ 恋と選挙とチョコレート ED ぴゅあぼ ふわっふわのまほう シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ ED 淋 勇気りんりん それいけ!アンパンマン ED1 M-x U SUNDAY 焼きたて!!ジャぱん ED1 ぴゅあぼ 光と影を抱きしめたまま 魔法騎士レイアース OP1 淋 新たなる誓い ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説 ED M-x U 命のうたが聞こえる クイーンズブレイド リベリオン OP ぴゅあぼ 鳥の歌 獣装機攻ダンクーガノヴァ OP 淋 鳥の詩 AIR OP M-x U Guri Guri グリーングリーン(アニメ) OP ぴゅあぼ 夢色チェイサー 機甲戦記ドラグナー OP 淋 恋する記憶 よつのはOVA OP M-x U School meet you すくみずポリス OP ぴゅあぼ montage ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ OP 淋 こんいろ∞トキメキ!!~着せたら脱がさない~ 妹に!スク水着せたら脱がさないっ! OP M-x U 此の花咲ク頃 ピアノの森の満開の下 OP ぴゅあぼ Don t say"lazy" けいおん! ED 淋 Festivity Chu×Chuぱらだいす OP M-x U life H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~(アニメ) IN ぴゅあぼ To the Light スターオーシャンEX OP 淋
https://w.atwiki.jp/swtfu2/pages/111.html
THE BATTLE OF ENDOR A long time ago in a galaxy far, far away.... 遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・ STAR WARS スター・ウォーズ THE FORCE UNLEASHED II THE BATTLE OF ENDOR フォース・アンリーシュド2 エンドアの戦い The Rebellion is on the brink of destruction. Mounting a desperate attack on the second DEATH STAR, the Rebels hope to restore freedom to the Galaxy. 反乱同盟軍は滅亡の瀬戸際にあった。第2デス・スターへの絶望的な攻撃を仕掛けることで、反乱軍は銀河系に自由を取り戻そうとしていた。 While the battle rages in space, a small band of Rebels land on the Forest Moon of ENDOR to assault the shield generator protecting the battle station. 宇宙空間で激しい戦いが繰り広げられている間に、反乱軍の小隊はバトル・ステーションを保護しているシールド・ジェネレーターを攻撃する為、森林の月エンドアに着陸した。 Little do the Rebels know, Darth Vader has dispatched his personal assassin, a dark clone of Starkiller, to finish the Rebellion once and for all.... 反乱軍のほとんどの者は知らなかったが、これを最後に反乱同盟軍の息の根を止める為、ダース・ヴェイダーは彼の個人的な暗殺者、スターキラーの邪悪なクローンを派遣していた.... Darth Vader The Rebels must be stopped before they can destroy the shield generator. Leave no survivors. 反逆者どもがシールド・ジェネレーターを破壊する前に、彼らを止めるのだ。生存者を残すな。 Dark Apprentice Understood, my Master. 了解しました、マスター。 Darth Vader There will be no one to stop us this time. 今や我々を止められる者は誰もいない。 Dark Apprentice Yes, my Master. はい、マスター。 Rebel Soldier Everyone take positions, we have incoming! 全員配置につくんだ、来たぞ! Rebel Soldier Don’t let him through! 絶対に奴を通すな! Rebel Soldier Activate those turrets. 砲塔を起動せよ。 Rebel Soldier He’s over here! 彼はこちらにいます! Han Solo Chewie, we got company. チューイー、お客さんが来たようだ! Han Solo Stay down, Chewie. I’ve got you covered. そこにいろ、チューイー。俺がお前を援護する。 Han Solo Can’t you figure out how to control that thing!? It’s getting a little hot down here! 何とかしてそれをコントロール出来ないのか!?少し暑くなってきてるようだぞ! Han Solo Well think of something! えっと、何か考えろ! Han Solo We have to buy the princess more time! 俺達はプリンセスの為にもっと時間を稼いでやる必要がある! Han Solo CHEWIE!!! チューイー!!! Rebel Soldier Princess, you go on! We’ll cover you. You have to set those charges! プリンセス、進んで下さい!我々が援護します。あなたは爆薬を設置する必要があります! Princess Leia Understood... and thank you. 了解しました…ありがとう。 Rebel Soldier Warn the others! 他の者に警告しろ! Rebel Soldier Don’t let him through! 絶対に奴を通すな! Dark Apprentice I don’t know why you even bother... 貴様が何故悩んでいるのか分からないが… Princess Leia There is much you fail to see, Sith. あなたでは見られないものが沢山あります、シス。 Princess Leia After my brother fell on Hoth, I fulfilled the destiny that he could not. 私の兄がホスで倒れた後、私は彼が出来なかった運命を成し遂げました。 Princess Leia Now I am a Jedi. 今や私がジェダイです。 Dark Apprentice You show promise, but you have much to learn. 貴様は見込みがあるが、まだ学ぶべき事も沢山あるぞ。 Dark Apprentice It s over, you rebel scum. これで終わりだ、反逆者のクズめ。 The emperor A great day, Lord Vader. Today marks the death of the Rebellion, and the birth of a new era of peace for the Empire. There is but one last detail to take care of. 記念すべき日であるな、ヴェイダー卿。この日、反乱軍の死と帝国の新しき平和の時代の誕生を祝うのだ。だが、最後に一つだけ片付けねばならぬことがあるぞ。 The emperor Do you take me for a fool? Your feeble schemes to overthrow me using that pathetic clone of your former apprentice were pitifully obvious from their inception. 余を愚か者だと思うておるのか?かつての弟子のみすぼらしいクローンを使って余を倒すというお前の貧相な計画など、初めから分かりきっておったわ。 The emperor Now Skywalker… you will die. スカイウォーカーよ…お前は死ぬのだ。 The emperor Ha ha ha! ハー、ハッ、ハッ! The emperor Captain Sarcli... サークリィ大尉… Captain Sarcli My Liege. はい陛下。 The emperor Take your troops and destroy the clone. 隊を送りクローンを抹殺せよ。
https://w.atwiki.jp/a-life/pages/95.html
DIVER#2100/R.A.M (TVA 電脳冒険記ウェブダイバー OP1) Round ZERO ~ BLADE BRAVE/相川七瀬 (特撮 仮面ライダー剣 OP) WORLD END/FLOW (TVA コードギアス 反逆のルルーシュ R2 OP2) Maze/savage genius feat.近江知永 (TVA PandoraHearts ED1) Justice to Believe(MUSEUM STYLE)/水樹奈々 (CD THE MUSEUM KIZC-3 ) [注 PS2 WILD ARMS the Vth Vanguard OPとは別のアルバムバージョンが流れた] Starry Waltz/kukui (TVA 西の善き魔女 OP) メロンブックスとらしんばんからのお知らせ まっがーれ↓スペクタクル/小野大輔 (CD 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.8 古泉一樹 LACM-4355 ) 晴れる道~宇宙人(オメェら)に合わせる顔がねぇ!~/JK (TVA ケロロ軍曹 OP4) Like an angel/石川知亜紀 (TVA 人魚の森 OP) Spiritual Garden/田村ゆかり (TVA 魔法少女リリカルなのはA s ED) 乙女のポリシー/石田よう子 (TVA 美少女戦士セーラームーン ED3) おもかげ/林原めぐみ (TVA シャーマンキング ED2) コンプリイト/逢坂大河(釘宮理恵)、櫛枝実乃梨(堀江由衣)、川嶋亜美(喜多村英梨) (PSP とらドラ・ポータブル! ED)
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/41.html
参戦作品 このページは虹裏戦記スレに参戦している作品名を上げていくページです 参戦作品一般兵などについて 【漫画・コミック・ラノベ作品】 SPAWN SPAWN THE DARK AGES 魔導物語 ベルセルク ソード・ワールドRPG 新ソードワールドリプレイ 鋼の錬金術師(漫画版) クロノクルセイド 吸血鬼ハンターD 【GAME作品】 ysシリーズ 悪魔城ドラキュラ デビルサマナー ソウルハッカーズ .hack//G.U. 魔導物語 サムライスピリッツ天下一剣客伝 東方Project ワイルドアームズ セカンド・イグニッション FINAL FANTASYⅠ ファイナルファンタジーⅥ ファイナルファンタジーⅦ ファイナルファンタジーⅧ ファイナルファンタジーXI ダージュ・オブ・ケルベロス FFⅦ Fate/staynight Fate/hollow ataraxia 月姫 MELTY BLOOD GUILTY GEARシリーズ 永遠のアセリア モンスターハンター ヴァルキリープロファイル ヴァンパイアセイヴァー 幻想水滸伝Ⅱ 幻想水滸伝Ⅴ クロノクロス スペクトラルフォースシリーズ ラグナロクオンライン ラングリッサーⅡ Devil May Cry Devil May Cry2 Devil May Cry3 サモンナイト2 サモンナイト4 真・女神転生Ⅲ マニアクス ソウルエッジ テイルズ・オブ・リバース テイルズ ウィーバー ドラゴンクエスト4 シャドウハーツ ディズガイア ディスガイア2 大航海時代シリーズ TOTAL WAR(PCゲーム) namco×CAPCOM Xenogears RASETSU 羅刹 -Alternative- GALZOOアイランド ファイアーエムブレム聖戦の系譜 戦国BASARA GOD HAND 真女神転生デビルチルドレン 【アニメ作品】 .hack//Roots SDガンダムフォース SDガンダム外伝 OVA(ラクロアの勇者、伝説の巨人、アルガス騎士団、光の騎士) 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのはA's 魔法先生ネギま! オーラバトラー ダンバイン 強殖装甲ガイバー FFⅦ アドベント・チルドレン Fate/staynight MAR-メルヘヴン- おとぎ銃士赤ずきん スレイヤーズシリーズ ローゼンメイデン 北斗の拳 聖闘士星矢 ARIA 武装錬金 BLEACH ガン×ソード 鋼の錬金術師(映画版) 武者烈伝 うたわれるもの ふしぎ星のふたご姫Gyu COYOTE Ragtime Show(※現在、EPスレにのみ) リーンの翼 【特撮作品】 魔法戦隊マジレンジャー 仮面ライダーブレイド 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【映画(洋画・邦画)作品】 指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング) スターウォーズ(エピソードⅠ・Ⅱ・Ⅲ) SPAWN ヘルレイザー 光る眼 ドラゴンハート ブレイブハート ナルニア国物語 IT クロウ 飛翔伝説 スターゲイト 【その他(カードゲーム等)作品】 SDガンダム外伝 ジークジオン編 SDガンダム外伝 円卓の騎士 新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 神羅万象 Magic the Gathering ※尚、参戦作品の中には虹裏戦記の世界観に準じないものが含まれていますが、 これは、あらかじめ参加者との相談・合意の下で限定的なアレンジを加え出演しています。 一般兵などについて 本作品にも一般兵や一般人が登場する。上に上がっているなかでは、ドラゴンハート ブレイブハート、TOTALWARなどが一般役として多く登場している。 また、王都(モデル:グラナダ)や、帝都(モデル:プラハ)などの中世の面影がある建物の画像を使って名有りキャラと対話する方法を好んで使う方もいます。 など、キャラの画像が集まらないと言う方でもそれなりに絡めるので気軽にご参加ください。
https://w.atwiki.jp/aggp_qr/pages/73.html
※声優アワード授賞式中継のため17時から (社長推薦曲) ★中島愛「Carry Out!」/ アルバム「Thank You」収録 2014年2月26日発売 (声優アワード受賞者出演のアニメより) ★Linked Horizon「紅蓮の弓矢」/ アニメ「進撃の巨人」OP 2013年7月10日発売(梶裕貴さん、石川由依さん) ★fripSide「only my railgun」/ アニメ「とある科学の超電磁砲」OP 2009年11月4日発売(佐藤利奈さん) (リクエスト) ★スフィア「Eternal Tours」/ シングル「Eternal Tours」収録 2014年2月26日発売 ★鈴村健一「あいうえおんがく」/ シングル「All right」収録 2013年10月30日発売 ★悠木碧「くちひげ泡バルーン」/ シングル「ビジュメニア」収録 2014年1月29日発売 ★水樹奈々「Silent Bible」/ PSP「魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-」OP 2010年2月10日発売 ★DALI「ムーンライト伝説」/ アニメ「美少女戦士セーラームーン」OP ★Linked Horizon「自由の翼」/ アニメ「進撃の巨人」OP 2013年7月10日発売 ★supercell「君の知らない物語」/ アニメ「化物語」OP 2009年8月18日発売 ★Gero「BELOVED×SURVIVAL」/ アニメ「BROTHERS CONFLICT」OP 2013年7月10日発売 ★B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」/ アニメ「ちびまる子ちゃん」OP 1990年4月4日発売
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/598.html
第三回放送 ◆Vj6e1anjAc それは、小さな願いだった。 ■の■の名を授けられ、世界に滅びの力を振りまき、忌み嫌われること数世紀…… けれど、悲しい時間はもう終わり。 最後に出会った■■の主は、私に名前を与えてくれた。 強く■■■■もの……幸運の■い■…… 忌まわしき呪いの名前ではなく、祝福の■■■の意を冠した名前――■■■■■■■。 名前を呼ばれたその夜に、私は戦うことを決めた。 運命という名の鎖を砕く力を、この手に主と共に掴むため……私は自らに課せられた宿命と戦うことを、その時初めて決心した。 別に、大層な正義があったわけじゃない。 世界全てを守る力も、世界全てを牛耳る力も、私は欲していたわけじゃない。 ただ、ほんのささやかな願いのために……心優しき家族と過ごす、暖かい日々を手に入れるために…… 私は自らの運命と戦い――運命に、打ち克ったのだ。 願ったものは、手に入れた。 ほんの僅かな時間ではあっても、求めていたものを手に入れることができた。 手にした日常はありふれていて、本当になんてことのない日々だったけれど。 ただ命令にだけ従い、破壊と殺戮を生むだけだった生涯の中では、最も心穏やかでいられる、尊く愛しい時間だった。 ああ――本当に。 それで全てが終わりなら、本当に幸福だっただろうに――。 ◆ こんばんは。 これより18時をお伝えすると同時に、第3回目の定期放送を行いたいと思います。 今回も過去の2回同様、禁止エリアから発表させていただきますので、メモの用意をお願いします。 ……なお今回の放送ですが、現在プレシア・テスタロッサ氏がお疲れのため就寝中ですので、 今回に限り、僕が代役を務めさせていただきます。 ゲームの進行には何ら問題はありませんので、ご了承ください。 それでは、禁止エリアの発表です。 19時からI-7 21時からH-6 23時からE-5 以上、3箇所となります。 これまでの禁止エリア同様、場所と時間をお忘れなきよう、十分にご注意ください。 ……では続きまして、前回放送から現在までの間に出た死者の名前を発表させていただきます。 浅倉威 L キース・レッド キャロ・ル・ルシエ 早乙女レイ C.C. シェルビー・M・ペンウッド シャマル シャーリー・フェネット 新庄・運切 ゼスト・グランガイツ セフィロス チンク 天上院明日香 柊つかさ フェイト・T・ハラオウン 万丈目準 ルーテシア・アルピーノ ルルーシュ・ランペルージ 以上、19名となります。 プレシア氏からは、 「前回が9名だったという点を考慮すると、非常に素晴らしい戦績だと思う。今後も頑張ってほしい」との伝言を預かっております。 僕の目から見ても、今回の結果は非常に優秀なものだったと思います。 この分ならば、あるいは次の日の出よりも早くゲームが終了するかもしれません。 早めにゲームが終わるのは、我々管理する側も楽ができることに繋がりますので、これからも頑張ってゲームに臨んでください。 最後に、ボーナスの発表です。 この放送が終了した瞬間から、皆様が他の参加者を殺害する度に、お手持ちのデイパックの中に、1つずつ支給品を転送させていただきます。 デイパックをお持ちでない方の場合は、その場に転送させていただきますので、回収忘れのないようにご注意ください。 さすがに極端に強力な支給品を提供することはできませんが、 少なくとも一定以上の有用性のある武器をご用意させていただきますので、有効にご活用ください。 それでは、今回の放送はこれにて終了です。 放送は僕――オットーが担当させていただきました。 ◆ かつ、かつ、かつ、と。 薄暗い廊下を叩くブーツの足音。 硬質な床を鳴らすたびに、腰から生える尻尾がゆらゆらと揺れる。 白と茶色を基調とした衣装を纏う、ショートヘアの女性は、プレシア・テスタロッサが使い魔――リニスだ。 (さすがに、そう上手くはいかないか……) ふぅ、と軽くため息を漏らす。 その顔立ちに浮かぶのは憂い。 その感情の矛先は、つい先ほど流れたばかりの放送だ。 さかのぼること10分前。 少し疲れたから仮眠を取る――主君プレシアは、不意にそんなことを口にした。 無理もない。かれこれ18時間一睡もしておらず、おまけに先ほどは浅倉の手によって、あのような事件まで起こされている。 体調の優れないプレシアにとっては、そろそろ疲労もピークといったところだろう。 リニスはこれを快諾し、ベッドで休むように勧めた。 彼女を裏切るような真似に出ようとしている身が、そんなことを思うのも妙な話だが、確かに彼女の体調を案じてはいた。 だがその一方で、これはチャンスでもあった。 このタイミングでプレシアが眠るというのならば、誰かが代わりに放送を行う必要がある。 いつぞやに彼女が漏らしたように、自分に放送の代役が回ってくる。 殺し合いを止めたいと願い、いくつかの支給品に希望を託した彼女にとっては、まさに千載一遇の好機。 直接的な言い回しをすれば、後々でプレシアに意図を悟られてしまうだろうが、 遠まわしな表現で、それとなく支給品の存在を匂わせることはできるだろう。 そのためにも、この放送代役は何としても引き受けなければならない。 リニスは前述の勧めの後、放送の役目を自分に任せるよう、進言するつもりだった。 だが、しかし。 そう思った後がよくなかった。 ――では次の放送は、代わりに僕が担当させていただきます。 そう割り込んでくる声があったのだ。 短い茶髪/中性的な顔立ち/華奢な体躯/パンツルック。 ぱっと見では男とも女とも分からぬ、しかしどちらでもありそうな容姿をした、戦闘機人ナンバーⅧ――オットー。 ガレアの冥王の調整を担当しているウーノの妹であり、同時に会場にいるクアットロの妹でもある男装の少女。 そのオットーに先を越されてしまった。 自分が放送をやると言い出す直前に、彼女がどこからともなく現れ、放送をやらせてほしいと言い出したのだ。 プレシアの返答は、是。 断る理由などなかった。 ただ死者と禁止エリアとボーナスを読み上げるだけの放送担当など、誰に任せても同じことだったのだろう。 一応、こんな腹の知れぬ者に任せていいのか、とだけプレシアに尋ねた。 こういう仕事には貴方よりも向いている人材だと思う、という返事が返ってきた。 なるほど確かに、的を射ている。 お人よしな自分よりも、冷徹な機械人形そのもののようなこの娘の方が、メッセンジャーには向いているように見える。 悔しいが、そう返されては仕方がない。 それ以上言い募ることがあれば、違和感を覚え怪しまれてしまうことに繋がるだろう。 あるいはオットーを選びリニスを遠ざけたことが、大なり小なり疑われていることの表れなのかもしれないが。 そうしてリニスは放送を行うことを断念し、現在の状況に至っていた。 放送役に選ばれなければ、彼女がやることは決まっている。元の通り、参加者達の監視だ。 新ルールの適応は、リニスにとっては有利とも不利とも言えない、といったところ。 武器を与えるとは言っても、他人を殺せる人間は、大体既に武器を所有している者か、武器をも必要としない超人くらいだ。 よほどのものが支給されない限り、そうそう脅威の度合いは変わらない。 主催に抗う立場の者に奪わせるにしても、自分が忍ばせた支給品のような、脱出の糸口になるようなものにはなりえないだろう。 これが浅倉の提言した通り、「知りたい参加者の居場所を教える」というものだったならば、もう少しまずかったかもしれない。 だがそれは却下された。プレシアのプライドが、あの男の望みを叶えることを拒んだのだ。 ふと、足を止め。 すぐ左側の階段へと目をやる。 地下へと繋がるその先にあるのは、デスゲームの会場を覆う結界維持を担うもの。 否――“その性質を考慮すれば”、ある意味デスゲームの会場そのものの根幹といっていいだろう。 ぴ、ぴ、ぴ、と。 手元の端末を操作し、空間モニターを投影する。 淡い光を伴って、虚空に浮かび上がったのは、光を放つ一冊の本。 (異なる世界から奪い取った、もう1つの夜天の書……) 古びた茶色の表紙に、黄金の剣十字をあしらった魔導書。 かつて闇の書と呼ばれ恐れられた、古代ベルカのロストロギアの成れの果て。 あれがデスゲームの会場を、会場たらしめる仕掛けだった。 殺し合いのフィールドを展開する魔法そのものは、“この地”に足を踏み入れてしばらくの後に入手している。 だが、その構成式は極めて難解で、必要となる魔力も膨大。 いかな大魔導師プレシアと言えど、すぐにその式を物にするのは不可能であったし、 よしんば術を完全に修得したとしても、一個人が何時間も何日も展開し続けられるようなものではなかった。 そこで、前者の問題の解決のため、白羽の矢が立ったのが夜天の書だ。 かつて強力な蒐集能力を有していたそれは、闇の書の闇が消え去った今となっては、当時ほど強大な力を持ってはいないものの、 魔導の演算・実行装置としては、未だ優秀な性能を有している。 管理外世界のものでたとえるならば、スーパーコンピューターのようなものだ。 おまけにその術式の性質は、目的の魔法とも相性がいい。 闇の書の闇が存在しないということも、裏を返せば、暴走を避けられるということに繋がる。 自力では術を発動するための魔力を発揮できないという難点もあったが、それもジュエルシードによって補うことができた。 次元干渉型ロストロギアのエネルギーも、この手の魔法とは親和性が高い。 カメラをもう少しズームアウトすれば、合計10個のジュエルシードが、夜天の書を取り囲むように円を描いている様が見えるだろう。 (でも……そのためにも、犠牲を払ってしまった) リニスの表情に影が差す。 この夜天の魔導書も、ただで手に入れたわけではない。 その世界に住む持ち主から、無理やり取り上げることで手に入れたものだ。 夜天の書強奪――“この地”で手に入れた技術の実験運用を兼ねた戦いの結果は、まさに凄惨を極めたものだった。 招かれた結果は、海鳴市と呼ばれる付近一帯の壊滅。 大勢の人間が命を落とし、プレシアに立ち向かった魔導師・騎士達は、1人残らず、一方的に虐殺された。 当然その世界でもまた、フェイト・テスタロッサが命を落とした。 (私達は、一体どれほどの罪を重ねれば……) たどり着くことができるのだろう。 あるいは、止まることができるのだろう。 未だ暗い面持ちのまま、映像を切り足を進める。 何もかもが、自分に罪を思い出させた。 3人ものフェイト・テスタロッサを、助けることも止めることもできず、無惨に死なせてしまった罪。 幾人ものフェイトを作り上げ、死地へと追いやり殺してしまった罪。 それ以外にも大勢の人間を巻き込み、命を奪ってしまった罪。 この道を歩んだその先で、いつか贖罪することはできるのだろうか。 殺し合いを止めることができれば、それは罪を償ったことになるのだろうか。 歩みを止めるわけにはいかない。 されど、それで許されるとは限らない。 厳然とした事実が、彼女の心を憂鬱にさせた。 ◆ 悪夢なら、何度も見てきたつもりだった。 自ら悪夢を振りまく存在となって、何度も滅びを招いてきた。 だが、それでも。 こうしてこの光景を見ることで、得も知れぬ悲しみが胸に染みるのは何故だろう。 見慣れたはずの光景が、この胸を絶え間なく苛むのは何故なのだろう。 天空より暗雲を切り裂き迸る、次元跳躍砲撃魔法。 圧倒的な暴力を前に、成す術なく倒壊するビルの数々。 燃え盛る大地を覆い尽くすのは、見たこともないおぞましき軍勢。 放つ魔法の数々は、得体の知れないフィールドに無効化された。 数の暴力と天雷の猛威が、みるみるうちに自分達を追い詰めた。 紅の鉄騎の小さな身体が、巨獣の前足に踏み潰される。 風の癒し手の騎士甲冑が、膨大な弾幕に蜂の巣にされる。 蒼き狼の盾の硬い守りも、その先の身体ごと八つ裂きにされた。 烈火の将の突撃も通らず、散り一つ残すことなく蒸発した。 年若き黒衣の執務官も、緑の防壁の使い手も。 心優しき金の閃光も、不屈の心を抱いた砲手も。 全てが例外も容赦もなく、等しく赤い海へと沈んでいく。 涙と鮮血が海を成し、天空を照らす炎と共に、街と屍を飲み込んでいく。 ああ――そうか。 私はただ見てきただけだった。 見ているだけで、知らなかったのだ。 加害者として見てきた悪夢は、全て自身が一方的に押し付け、一方的に俯瞰するだけで。 加害者故に苦しむことはあったとしても、被害者として苦しむことなどなかったのだ。 苦しみをただ見ているだけで、実際に味わったことなどなかったから。 慣れも風化もないままに、全く未知の悲しみに、こうして純粋に苦悶しているのだ。 「主……■■■……」 頬を伝う悲しみの涙を、無理に止めようとはしなかった。 仮に止めようとしたとしても、止められないことは分かっていた。 「■■■、■■■■……」 生き残った主の口から漏れる声は、あまりにも小さく弱々しい。 五体を苛む苦しみが、根こそぎ体力を奪っていったに違いなかった。 「みんな……死んで、しもたんやな……」 「はい。主のご友人達も、守護騎士達も……全て残らず、逝ってしまいました……」 「そうか……」 アスファルトの上に倒れたまま、目の前の主君は微動だにしない。 飛べるだけの魔力はある。だが、身体の負傷がそうさせないのだろう。 地に落ちされた■■の主の姿は、ひどく痛ましいものだった。 無数の銃創と切り傷が、幼い肌と肉を抉り、穴の空いていない部分も、ほとんど痣で埋め尽くされていた。 特にひどいのが両足だ。 いずれも激しい戦闘の果てに、膝から下が潰されて、さながらミンチのごとき有様を晒している。 なんと皮肉で残酷なことか。 立って歩く力を奪われ、それでもそれを取り戻す兆しを見せた矢先に、その希望が打ち砕かれるとは。 否、もはや足だけではない。 これだけの失血だ。骨折や内臓破裂も多い。 立つだの歩くだの以前に――生きていられる時間すら、もはや残り僅かしかない。 「■■■■■■■……私の、命を吸って……」 「……何を、おっしゃるのですか」 声は、揺れていた。 それでも、それは驚愕故のものではなかった。 なまじ意味が分かってたからこそ、驚きとは異なる想いに声が揺らいだ。 「私のリンカーコアと、1つに、なれば……■■■■■■■は、生きることができる…… でも……このまま私が死んでしもうたら……■■■■■■■まで、消えてしまうやん……そんなの……共倒れやん……」 かつて闇の書と呼ばれていた時、目の前の主と、今は亡き金の閃光を取り込んだ理屈の応用だ。 主のリンカーコアを蒐集し、主の命を吸い尽くしてしまえば、私は生きながらえることができるだろう。 そうしなければ、自分まで死ぬ。 恐らくあの守護騎士達同様、主と■■の■を介して繋がっている自分の寿命は、主の死と同時に尽きることになる。 そうでなかったとしても、■の■の■を切り捨てた時点で、私に残された命など、よくて半年程度しかないのだ。 だが、しかし。 そうして主をこの身に取り込み、生きながらえることができたとしても。 「私の愛した者達は、1人残らず命を落としました……その上貴方まで逝ってしまえば……」 そんな生涯に何の意味がある。 愛すべき最後の主の命を、自らのパーツにまで貶めてまで生きる理由が、一体この世のどこにある。 私にとっての命とは、主達との日常そのものだった。 たった独りで生きる意味も覚悟も、私はまるで見出していなかった。 騎士を喪い、友を喪い、母なる主さえも喪った未来に、一体どれほどの価値があるというのだ。 「……私の大切なものも……もう……ほとんど全部、なくなってしもうた……」 虚ろな瞳が、天を仰ぐ。 鈍い灰色の曇り空を、主の瞳がぼんやりと見据える。 いつの間にか、雪が降っていた。 灰色だけの空の中に、柔らかな白が舞っていた。 ゆらゆらと舞い降りる冷たさが、私の肌に落ちていく。 涙で濡れた頬に触れて、心の奥底まで冷やしていく。 「でも……だからこそ、■■■■■■■だけは……最後に残った……■■■■■■■だけは……手放したく、ないんよ……」 ああ、それでも私の命を望むというのか。 それでもなお私の主は、私に生きることを願うというのか。 まったくもって、ずるい人だ。主君にそんな風に言われては、嫌でも拒むわけにはいかないではないか。 主の望みを叶えるということは、主の肉体の尊厳を損ねることに他ならない。 しかしその望みを拒んでしまえば、主の精神の尊厳までも損ねてしまう。 そんな言い方をされてしまっては、どんな絶望的な未来であろうと、行き続けなければならないではないか。 まったく、こんな私などに、こんなずるい言い回しをしてまで、生きることを望むだなんて。 あるいはそんな優しさがあったからこそ、私はあの日に救われたというのか。 「私の、命……■■■、■■■■に……全部、あげる……せやから……」 神がこの世にいるというのなら、私はその神を恨む。 運命が定められているというのなら、私はその運命を憎む。 こんなあんまりな結末しか、私達には用意されていなかっただなんて。 手を伸ばして掴んだかと思えば、こんなにもあっさりと奪われてしまうだなんて。 「私の……分まで……」 ああ。 本当に。 「強く、生きてや……リインフォース――」 全てがあの日のままに、幸せに終わっていたならば――本当に幸福だっただろうに。 ◆ 時の庭園。 かつてミッドチルダの魔法技術によって建造された、次元航行可能な移動庭園である。 プレシア・テスタロッサの買い取ったそれは、彼女の研究のために、随所に様々な改修がなされていた。 長き次元航行の果てに草木を枯らせ、醜い岩肌を晒したその姿は、 彼女が召喚した傀儡兵の存在もあいまって、今や庭園というよりは、要塞と呼ぶ方が相応しい存在であろう。 「その外観を相変わらず使いまわしてるってのは、どんな未練なんだろうねぇ……」 ぽつり、と響く女の声。 いつしか庭園のすぐ傍には、2つの人影が立っていた。 片やオレンジ色の髪を生やした、グラマラスな肢体を露出した女性。 髪色と同じ色の耳と尻尾は、犬かはたまた狼か。人ならざる魔導師の尖兵――いわゆる使い魔と呼ばれる存在であろう。 「それで、どうするんだい? やっぱりまずは、夜天の書を取り戻すとこから?」 どうやら先ほどの声は、この狼風の女性のものだったようだ。 さばさばとした気の強い声が、傍らの人影へと問いかける。 「いや……ここにあることは分かっているが、どこに隠されているのかは検討もつかない。 奴の動向や目的を探るためにも、まずは内部の構造を調べるべきだろう」 「だね。外見が同じだからって、中身も同じとは限らないわけだし」 狼女の問いに答えたのは、全身黒ずくめの衣装を纏った女性だ。 ところどころに彫金が施された、ドレスのような装束は、古代ベルカ騎士の装備する騎士甲冑。 背中の4枚2対の翼まで漆黒な中、雪のごとき銀色の長髪と、血のごとき真紅の双眸が、ひどく鮮やかに輝いていた。 「すまなかったな、使い魔アルフ……こんなことに付き合わせてしまって」 「いいってことさ」 銀髪の女の言葉に、アルフと呼ばれた使い魔が笑顔で返す。 「あんたが助けてくれなかったら、あたしはあのまま何もできずに死んでいた…… 最後に残されたこの命で、せめてフェイトの仇が討てるっていうなら、安いもんだよ」 このオレンジの毛並みの使い魔もまた、かの世界の海鳴の生き残りだった。 否。 正確には、到底生き残りと言えるようなものではなかったのだが あの日プレシア・テスタロッサに敗北し、主フェイト・テスタロッサを喪ったアルフは、比喩も誇張なしに死の淵に立たされていた。 主君との魔力バイパスを断たれ、肉体にも甚大なダメージを負った獣は、数秒遅れるだけで命を落としていただろう。 それを強引に救ってみせたのが、この銀髪の女だった。 使い魔たる彼女の身体を「蒐集」し、術式を強制的に書き換えることで、使い魔契約をやり直したのだ。 つまりこの女こそが、フェイトに代わるアルフの新たなマスターなのである。 「……さ、そうと決まれば、早速いこうか。今度こそプレシアの性根を叩き直してやるために、さ」 かつての主が身に着けていたものに似た、漆黒のマントを翻し。 かつ、かつ、かつ、と靴音を立て、アルフが庭園へと進んでいく。 銀髪の女もまたそれにならい、彼女の後に続いて進んだ。 (主の仇を討つために……か) ふと、想いを馳せる。 女の赤き瞳に浮かぶのは、かつて喪われた主君の姿だ。 茶色い髪を短く切りそろえ、特徴的な髪留めをつけた主の屈託のない笑顔は、今でもありありと思い出すことができる。 今や彼女にとって確かなものは、その頃の記憶とアルフくらいのものだ。 (我ながら滑稽なものだな) 内心で、自嘲気味に苦笑した。 かつて夜天の書の管制人格として生み出され、忌まわしき闇の書へと作り変えられ。 命を奪う災厄として、数多の命を屠った果てに。 最後の夜天の主に出会い、血と涙を塗りたくられた呪いの身体に、新たな名前を与えられて。 そうして忌むべき過去と決別し、穏やかな日常を手に入れたはずなのに、結局自分は最期の時をこんなことに費やしている。 これではまるで、復讐のようだ。 結局デバイスとして生まれた自分には、武器らしく戦って散る末路がお似合いだったということか。 (それでも構わないさ) 胸の中で呟きながら、眼前の時の庭園を仰ぐ。 プレシア・テスタロッサは危険な女だ。 戦いの中、彼女が口にしていた言葉を信じるならば、彼女は間違いなく災いを呼ぶ。 闇の書の闇をも駆逐した英雄達が、何もできず、一方的に叩き潰されたほどの相手だ。 この身でどこまで追いすがれるかは分からない。だが、このまま野放しにしておくわけにはいかない。 きっと生き残ったのが自分ではなく、我が主であったとしたならば。 今自分がしているのと同じように、プレシアの悪意を止めるために戦うだろう。 ならば、自分もまたそれでいい。 残されたこの僅かな命を賭してでも、あの女の目論見を止めてみせる。 多くの犠牲を踏み砕いてきた自分が、最期に大勢の人々を守れるというのなら、きっと主も報われるだろう。 私は生きる。 生きて戦う。 最後の夜天の主――八神はやての命と誇りを、この身に背負って戦ってみせる。 「誤算だったな、プレシア・テスタロッサ……この私が生きている限り、どこにもお前の逃げ場所はないぞ」 この場所へとたどり着くことは困難を極めた。 撃沈したアースラの炉の魔力を丸々使い、アルフと2人がかりで転送魔法を行使しても、ここまで来るのに何週間もかかってしまった。 それでも、どうにかここまでたどり着けた。 彼女の身体と夜天の書は、未だ魔力で繋がっている。 何百年もの歴史の中を、次元空間を漂いながら過ごしてきた彼女らだ。 古代ベルカの記憶に従い、相応の努力と執念を支払えば、たとえそこが未知の座標であろうと、こうして追い着くことができる。 そう。 彼女を生かしてしまったことは、確かにプレシア・テスタロッサの誤算だった。 「これ以上――お前の好きなようにはさせない」 祝福の風・リインフォース――ここに参戦。 【リインフォース@魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE-THE BATTLE OF ACES-】 【アルフ@魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE-THE BATTLE OF ACES-】 ※いずれもゲームシナリオ開始前、闇の書の闇を撃破した数日後からの参戦です ※リインフォースは、彼女の世界の八神はやてを取り込んだことで、元の力を部分的に取り戻しました。 単独での戦闘能力は、A's本編中で闇の書の闇から切り離された時点のレベルまで回復しています。 【全体の備考】 ※プレシアの現在地の外観は、時の庭園@魔法少女リリカルなのは と同じであることが判明しました ※殺し合いの会場は、夜天の書@魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE-THE BATTLE OF ACES- および ジュエルシード@魔法少女リリカルなのは によって展開された結界魔法に覆われています。 【追加ルール】 第三回放送以降、他の参加者を1人殺すたびに、新たな武器が1つずつ支給されます。 支給対象は現実の銃器やデバイスなど、一般的な武器の範疇に収まるものであり、極端に強力なものや変身アイテムは支給されません。 Back 波紋 - a divine messenger of the two. 時系列順で読む Next 破滅へのR/血染め の ヴィヴィオ Back 波紋 - a divine messenger of the two. 投下順で読む Next 破滅へのR/血染め の ヴィヴィオ Back D.C. ~ダ・カーポ~ 予兆 プレシア・テスタロッサ Next Round ZERO ~KING SILENT Back D.C. ~ダ・カーポ~ 予兆 リニス Next Round ZERO ~KING SILENT リインフォース Next 暗躍のR/全て遠き理想郷 アルフ Next 暗躍のR/全て遠き理想郷 オットー Next 第四回放送/あるいは終焉の幕開け(前編)
https://w.atwiki.jp/arcadia-impression/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう 保管 Arcadia Main (2010-01-22 14 36 59) Arcadia (2010-02-26 07 38 07) 保管 SS投稿掲示板 (2010-11-14 01 52 39) 篠崎夏樹の「わたしが一億稼ぐまで」【完結】... (2011-02-23 21 54 37) 保管 Arcadia Main (2011-07-24 21 01 36) ARCADIA (2011-07-24 21 04 13) 風牙亭 (2012-01-25 23 08 44) 保管 http //members3.jcom.home.ne.jp/zuitou/ (2012-01-25 23 09 07) 保管 SS投稿掲示板 (2012-04-18 23 27 57) 保管 SS投稿掲示板 (2012-08-22 18 39 57) 保管 SS投稿掲示板 (2012-09-28 22 15 21) Arcadia (2013-01-13 19 10 22) ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか... (2013-01-13 19 10 55) 魔法少女リリカルなのはA’S ~盲目の少女は何を見るのか…~... (2013-10-06 17 09 42) 魔法少女リリカルなのはA’S ~盲目の少女は何を見るのか... (2014-02-03 22 51 20) 保管 http //arcadia0.ame-zaiku.com/toraha.htm (2014-02-03 22 52 52) 保管 SS投稿掲示板 (2014-02-13 01 20 52) 保管 http //www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=... (2014-02-13 01 21 06) 保管 SS投稿掲示板 (2015-08-06 01 18 12) サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32652.html
登録日:2015/08/16 (日) 19 05 16 更新日:2024/06/27 Thu 17 20 49 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 A's ETERNAL BLAZE OP もはやロボソン アニソン 上松範康 地球温暖歌 楽曲 水樹奈々 火葬 燃え曲 神曲 遠藤正明 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのはA's (注)変身ヒロインアニメのOPです ETERNAL BLAZEは魔法少女リリカルなのはA sのOPである。 歌:水樹奈々 前作innocent starterの評判が良かったのか、続編のOPも水樹氏が担当する事になった。 この頃から彼女の作詞センスが独特な物に変化しており、 今作から作曲や編曲にElements Gardenの上松範康氏が度々関わるようになっている。 innocent starterとは違い、魔法少女の要素があまり無い、 むしろバトルアニメのOPの要素が含まれた、熱く、そして激しい曲調になっている。 当時のオリコンチャートにて声優としては初の初登場2位を記録し、 そのおかげで当時放送されていた「Hey! Hey! Hey!」に出演を果たしている。 彼女自身も後に「自分のターニングポイントとなった曲」とコメントするように、 後の奈々ちゃんの人気を押し上げるきっかけとなった曲とも言えよう。 曲調としては、柔らかなピアノからオーケストラとロックを合わせた徐々に熱くなっていく、 まるで炎のようなサウンドに仕上がっており、フェイトと共に新たなる敵、 ヴォルケンリッターに立ち向かうなのはの姿を想像できるような感じになっている。 本編でも12話の冒頭の語りはこの曲の歌詞から引用された部分が多く、なのはA'sのOPに相応しいと言うべきだろう。 ライブの時にこの歌が歌われると決まって炎を使った演出が出ており、それに合わせるかのようにサイリウムがオレンジ色に染まり、 会場が文字通り燃え上がる炎に包まれている。それほどこの曲の暑さはファンには有名なのだ。 なお、この曲はあのガオガイガーのOPを歌った遠藤正明がカバーしたことがあるが、結果は……、 見事にロボットアニメのOPになりましたとさ。 まあ、兄貴が歌ったら何だってそうなるが。 ちなみにクロノ・ハラオウン(青年)役の杉田智和氏は某番組で火葬にピッタリと評していた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遠藤さんの方が印象に残ってしまう・・・。 -- 名無しさん (2015-08-17 00 04 05) ウィー!! ウィー!! シャー!! シャー!! -- 名無しさん (2015-08-18 00 43 01) ↑エタブレ÷勇者王やめーやてか懐かしいわwww -- 名無しさん (2015-08-18 20 58 24) 聴くたびに勇者王が再生されるのろいにかかってる -- 名無しさん (2015-08-19 14 29 56) 遠藤といえばやっとENSON3出るぞ。女性カバーはまさかのスノハレ -- 名無しさん (2015-08-20 21 31 48) 名前 コメント