約 466,586 件
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/957.html
全方位無差別防御魔法とは、方向性を指定して防御する障壁魔法よりさらに難度の高い魔法(*1) 使用者 司波深雪 登場巻数 9巻 コメント 全方位無差別分解魔法ってできないかなw - 2015-10-12 01 02 39 これも文章がおかしいな。この魔法自身障壁魔法だろ…「方向性を指定して防御する」障壁魔法より難易度が高いって言ってるだけなのに何で肝心の部分を端折るのかな - 2015-10-12 04 23 19 「方向性を指定して防御する」を追記しました - 2015-12-04 17 59 25 全方位ファランクスの劣化版?十文字もこれ使えるよね?しかもファランクスで。 - 2015-12-05 03 40 53 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/968.html
常駐型魔法=「継続的に作用する魔法」で、それを実現する手段が効果が切れる度に次の魔法を発動する、連続発動なんじゃないの? で、ループキャストの実用化によってその技法が一般的になり、更に飛行魔法の開発時に定周期に起動式を出力し続けると言う手法を開発、と発展してきたわけだ。 - 2014-06-24 14 46 00 P147 8行目をよく読むと 常駐型魔法=継続的に作用する魔法 とはいえない。 - 2014-06-24 14 55 11 イコールだと解釈しないと、そこの段落の前半と後半の話が繋がらなくならない? - 2014-06-24 20 14 43 つまり、継続的魔法=常駐魔法は、(長い)作用時間を指定する魔法と、切れる度に掛け直してずっと効果を発揮し続けているように見える魔法の2通りあると言う解釈。 - 2014-06-24 20 17 59 P147 近辺を前後の文脈を咀嚼して検討すると、、(長い)作用時間を指定する魔法を使える魔法師が大半であり、継続的に作用する事を目的に短周期で連続的に発動し続けることは一部の魔法師にしかできないスーパーテクニックと理解したのですが、私の読解力がたりなかったでしょうか。 =ではなく 包含するニアリーイコールみたいなものかと。 - 2014-06-24 20 24 38 あと、常駐型魔法の内部シーケンスと、ループキャストの内部シーケンスは、そもそも「対をなす」とされているので、原作者側自体がきちんと区別して記述していないのではないかという疑惑もあります。 - 2014-06-24 20 28 44 ループキャストは魔法式をコピーバックしているだけだから、2回目以降は任意のタイミングで発動出来る。つまり、切れた直後に再発動すれば継続的に作用しているように見せ掛けることが出来るだけ。常駐型魔法用に開発したシステムは魔法の作用時間をあらかじめ短時間に設定して、その作用時間間隔で起動式を自動的に連続出力し続けることで途切れなく作用させ続ける仕組み。ちゃんと区別されていると思うよ。 - 2014-06-24 21 01 34 なので、ここは原作者の表現の不足をかばいつつ、あたりさわりの一番少なそうな本文にしたとご理解いただければ幸いです。 ですが明らかに間違っていると論破される場合には当然修正させていただきます。 - 2014-06-24 20 32 08 高周波ブレードの記述が合わないので、反論納得の上修正しました。 - 2014-06-25 11 12 42 遅延術式は常駐型魔法の一種ではないの? - 2014-06-24 20 46 32 残念ながら遅延術式は魔法を後で発動させる術式であって、常駐型魔法の一種ではありません。 遅延術式の詳細についてはすでに一つの項目としてまtもえられているので、用語のところからたどるか、Wiki内検索で遅延術式をキーワードに検索してみてください。 - 2014-06-24 20 49 56 遅延術式が発動条件を満足するまで、発動条件を常時センシングしている部分の魔法は、常駐と呼べないの? - 2014-06-24 21 24 24 なるほど、素晴らしい着眼点です。 原作文庫コミックアニメ通して語られていない新しい着眼点だと思います。 先ほどの回答は正しくないかもれません。現在私には正確な回答はできませんので他の方の助力をお願いする次第です。 - 2014-06-24 21 37 59 加えて、「特に防御を意識しなくても魔法師が無意識に展開している情報強化の防壁」(文庫4 P306)も、常駐型魔法の一種でしょう。 - 2014-06-25 08 49 21 正しいと思いますが、常駐の定義として本文を強化できないので含めませんでした。 - 2014-06-25 11 14 56 「魔法を連続的に発動するテクニックは、つい最近まで一部の魔法師の特殊技能とされていた。」への追記にはなりませんかねぇ。 - 2014-06-25 12 40 27 原作より「確かに魔法式は無意識領域で処理するものだが、それは意識して(・・・・)無意識領域を使うということであって、無意識に魔法式が構築され処理されることは絶対に無い。」というのがあって深雪によるエイドスへの干渉みたいなかかれかたもあり、この本文に含めるのは悪い予感がします。 そういうものが常駐型魔法であるとする記述は見つかりませんでしたし。 - 2014-06-25 13 35 25 事象改変している状態が常駐かどうかで、改変していない待機状態を常駐とは言わないよ - 2014-06-25 09 12 15 つい最近までって何で前文だけ…ループキャストの実用化するまででしょうに - 2014-06-25 13 34 15 広義で魔法を連続的に発動するテクニックとして、ループキャストと飛行デバイスが代表例とするとその内部のシーケンスが違うので、誤解を招きかねないという気もしており、3行目はいっそのこと消したほうがいいのではないかと考えはじめてます。 しばらく考えたいのですが - 2014-06-25 13 55 47 飛行デバイスは関係ない。引用元のP147をちゃんと読んだ?「魔法を連続的に発動するという」の件はどこで切れてる? - 2014-06-25 14 04 08 ループキャストって常駐型魔法なのですか? - 2014-06-25 14 08 07 ループキャストは連続的に発動する技術だろ。魔法じゃねーよ - 2014-06-25 14 12 21 その技術が常駐型魔法の発動をできるかどうかということではどうでしょう? - 2014-06-25 14 15 24 どうでしょう?何にがだ?「魔法を連続的に発動するという」の件は「ループキャストの実用化によって市民権を獲得したばかりなのである。」までで一文なのに少しも触れてないのは何故? - 2014-06-25 14 31 43 ループキャストと常駐型の違いについては 2014-06-24 21 01 34の指摘が一番しっくりきます。 とくに「2回目以降は任意のタイミング」が鍵かと。そもそも3行目を入れないほうがよかったと思います。 - 2014-06-25 14 30 50 ループキャストは、2回目以降は任意のタイミングで発動出来るのでかならずしも常駐型の動作だけをするものではない。常駐型の動作をできなくもないかもしれないがそのような使用例の記述はないしその用途に開発されたわけではないのでは? - 2014-06-25 14 46 19 だからループキャストは「魔法を連続的に発動するテクニック」だろ。 - 2014-06-25 15 01 11 ループキャストに最適化されたシルバーホーンのアレで飛行魔法で飛んだらさぞかし素晴らしいのだろうな!! - 2014-06-25 15 09 30 シルバーホーンが4回以上の実用的多連続ループキャスト処理に対応していて、且つ重力魔法用カートリッジに交換すれば、飛行魔法は可能でしょうが、達也の戦闘攻撃力は半減するでしょう。だから飛行CADを別途常時携帯(対ミカエラ戦飛行時)しているのでは? - 2014-06-25 16 13 55 ループキャストの限界は魔法演算領域のキャパシティなんだが… - 2014-06-25 16 34 02 飛行魔法用CADはONにしている間ずっと魔法を展開し続ける(細かい言い方は置いといて下さい)から飛行できているのであって、シルバーホーンで飛行魔法を使おうとするとずっとトリガー引きまくらなきゃいけないからわざわざシルバーホーンでする必要はない、と言うか無駄。片手塞がるしね - 2014-06-25 16 32 06 そんな理屈ならマルチキャストが出来ないだろ。アホか。そもそも特化型CADと飛行デバイスというCAD二つ持ちは達也の器用さによって実現されているものだ。 - 2014-06-25 16 40 13 こういうことになりそうだったので3行目は非表示にしたのです。この件はこの辺で終わりにして 恒星炉実験にもお立ち寄りください。 - 2014-06-25 17 26 18 ループキャストによる常駐魔法は、高周波ブレードみたいなのなら可能だと思う。効果の切れ目が多少開いたところで特別問題はないし。飛行魔法では切れ目があるとその間に重力落下しはじめてスムーズな飛行が出来ないし、恒星炉なんかだと魔法の切れ目は制御不能期間と言うことになるので、機械的に連続発動させる技術が必須だったんだろう。 - 2014-06-25 23 15 41 繋げるところをちょっと間違えた。 - 2014-06-25 23 17 06 修正しました - 2014-06-25 15 17 00 高周波ブレードは作用時間指定じゃなく、斬撃が終了条件なんじゃないかな。だから「斬撃のたびに掛け直す」なんだと思うが。 - 2014-06-25 23 21 04 ゲートキーパーは数日間は有効だと言うから、常駐魔法と言ってもいいんだろうなぁ - 2017-01-28 20 43 40 せかいの修正力は? (2020-10-19 20 30 43)
https://w.atwiki.jp/powersmash3/pages/45.html
プレイスタイルの法則 プレイスタイルの系統図 左から「基本形」→「弱強化形」→「中強化形」→「強強化形」とする。 ・ストローク強化系統 Powerful Strokes(PS)、(Strong Forehand(SF)、Strong Backhand(SB))→Hard Hitter(HH)→Heavy Spinner(HS)→Great Returner(GR) ・サーブ&ボレー強化系統 Serve & Volley(SV)、(Big Server(BiS))→Offensive Volleyer(OV)→Volley Master(VM)→Rocket Server(RS) ・コントロール強化系統 All Around(AA)→Various Shots(VS)→Tactical Player(TaP)→Tricky Player(TrP) ・ディフェンス強化系統 Counter Shots(CS)、(Fast Runner(FR))→Baseline Strokes(BaS)→Solid Defence(SD)→Clay Courter(CC) 提案の法則 提案の順番は、 ストローク系統→ディフェンス系統 ↑ ↓ サーブ&ボレー系統←コントロール系統 のようになっている。 基本形のときは、まずその系統の弱強化形が提案される。拒否すると、次の系統の基本形が提案される(しかし,この法則が崩れる場合もある)。それも拒否すると、またその系統の弱基本形が提案される。以後繰り返し。 (例:現在SV→OV提案→拒否→PS提案→拒否→CS提案…) 弱強化系の時は、その系統の中強化形が提案される。拒否すると、その系統の基本形が提案される。それも拒否すると、またその系統の中強化形が提案される。以後繰り返し。 (例:現在HH→HS提案→拒否→PS提案→拒否→CS提案…) 中強化系の時は、その系統の強強化形が提案される。拒否すると、その系統の弱強化系が提案される。それも拒否すると、その系統の強強化形が提案される。以後繰り返し。 (例:現在SD→CC提案→拒否→BaS提案→拒否→CC提案…) 強強化形の時は、次の系統の基本形が提案される。拒否すると、その系統の中強化形が提案される。それも拒否すると、また次の系統の基本形が提案される。以後繰り返し。 (例:現在TrP→SV提案→拒否→TaP提案→拒否→SV提案…)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/903.html
第九種魔法開発研究所(通称:[[旧第九研]])(*1)は、奈良市にある九島家、九鬼家、九頭見家?の三家共同出資の民間研究所(*2)。 第三次世界大戦が終結して程なくして閉鎖された魔法技能師開発第九研究所の機能が維持されているもの。 表向きは「知覚系魔法の開発」を研究テーマに上げている(*3)。 パラサイドールの開発を行っていた施設 登場巻数 13巻 コメント 旧第九研って言いにくいんだが、本当にそんな呼ばれ方してるのか? - 2014-06-05 00 43 58 きゅうだいきゅうけん 言いにくい - 2014-07-02 11 26 03 きゅうだいくけん? - 2014-07-02 13 19 33 きゅうだいきゅうけん→きゅうだいくけん→きゅうだいく→だいく? - 2014-07-02 13 26 51 第九種魔法ってなんだ?知覚系魔法?4系統8種の系統魔法の9種目の開発? - 2015-09-16 21 52 58 たぶん、九の字残したかったのと、日本国内での開発種類9番目なんじゃないかと。結局は魔法師開発研だよねって事じゃなかな。 - 2015-09-18 09 09 39 施設 用語
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/561.html
喧嘩番長5 ~漢の法則~ 喧嘩番長5 ~漢の法則~ID+ゲーム名金 喧嘩魂200個 外伝の高津の金 外伝の高津の喧嘩魂 体力800固定 気合255固定 倒した数99999人 Lv UP? シャバ度 心拍数 ID+ゲーム名 _S ULJS-00359 _G Kenka Bantyo5 金 _C0 Money _L 0x021625B90 0x0098967F 喧嘩魂200個 _C0 Kenka Tamasi 200 _L 0x01625B98 0x000000C8 外伝の高津の金 _C0 Gaiden Takatu No Kane _L 0x21625E3C 0x0098967F 外伝の高津の喧嘩魂 _C0 Gaiden Takatu Kenka Tamasi _L 0x01625E44 0x000000C8 体力800固定 _C0 HP 800 _L 0x11625B72 0x00004448 気合255固定 _C0 Kiai 255 _L 0x11625B7A 0x0000437F 倒した数99999人 _C0 defeat 99999 _L 0x21625B9C 0x0001869F ※10万人以上いくけど表示は00000人からになる Lv UP? _C0 Lv _L 0x11625B94 0x0000xxxx 場数 MAXにして1人倒すとレベルが上がると思う。 シャバ度 _C0 SYABA _L 0x11625B80 0x0000xxxx シャバ王 012C シャバ神 014F 12Bと14Eにしてシャバれば勲章も 心拍数 _C0 heartbeat count _L 0x11625B7E 0x0000xxxx 心拍数 0000 増えない FFFF 一生動けない心拍数600超え
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7923.html
前ページ次ページアノンの法則 一行はラ・ロシェールで一番上等な宿、『女神の杵』亭を今夜の宿と決め、一階の酒場で食事を摂っていた。 キュルケが、隣で鶏肉をほおばっているアノンの腕をつついた。 「ねえ、ダーリン。ギーシュってずいぶん雰囲気変わったと思わない?」 そう言われて向かいの席のギーシュを見ると、ギーシュはワイングラスを手に、なにやら真剣な表情をしている。 「さっき襲撃してきた奴らの尋問のときなんか特に。あんなギーシュ見たこと無いわ」 横で聞いていたタバサも、ハシバミ草のサラダで頬を膨らませたまま、こちらに視線を移した。 「なんでも実家で鍛え直してきたらしいよ。実際、凄く強くなってる」 アノンは嬉しそうに答える。 「多分ギーシュくんは、フーケよりも強くなるんじゃないかなぁ」 「フーケよりぃ?」 キュルケは信じられない、といった風にギーシュを見た。 「ねえ、ギーシュ。さっきから何見てるの?」 「ん? いやね、あそこのご婦人。なかなか美人だと思わないかい?」 キュルケとタバサはアノンを見る。アノンはすっと視線を逸らした。 そこに、『桟橋』へ乗船の交渉に行っていた、ワルドとルイズが帰ってきた。 ワルドは席につくと困ったように、 「アルビオンに渡る船は明後日にならないと、出ないそうだ」 「急ぎの任務なのに……」 仕方が無いこととは言え、ルイズは不満そうだ。 「私はアルビオンに行ったことないからわかんないんだけど、どうして明日は船が出ないの?」 キュルケの問いに、ワルドが答える。 「明日の夜は月が重なるだろう? 『スヴェル』の月夜だ。その翌日の朝、アルビオンが最も、ラ・ロシェールに近づく」 近づく、と言うことは、アルビオン大陸は浮島のようなものなのだろうか、とアノンは一人考える。 「さて、じゃあ今日はもう寝よう。部屋を取った」 ワルドは鍵束を机の上に置いた。 「キュルケとタバサは相部屋だ。そして、ギーシュとアノンが相部屋。……ルイズは僕と同室だ」 ルイズがはっとして、ワルドを見た。 「そんな、ダメよ! まだ、私たち結婚してるわけじゃないじゃない! それに…」 ルイズはちらりとアノンを見る。アノンは特に気にした様子も無く、テーブルの料理をパクついている。 何か不愉快なものを感じて、ルイズはぷいっと視線を逸らした。 ワルドは、真剣な眼差しでルイズを見つめた。 「大事な話があるんだ。二人きりで話したい」 ルイズは黙って頷いた。 「ねえ、本当にやるつもりなの? 今は、そんなことしているときじゃないでしょう?」 ルイズがワルドに言った。 「そうだね。でも、貴族というヤツはやっかいでね。強いか弱いか、それが気になるともう、どうにもならなくなるのさ」 「いいじゃない。ダーリンがスクウェアメイジ相手にどう戦うのか興味あるわ」 「僕も同意見だ」 顔に痣を作っているギーシュが賛同し、タバサもこくこくと頷く。 「あら、ギーシュ。その顔は?」 「今朝方、朝食前に子爵と手合わせした」 「ああ、なるほど」 次の日、ワルドは朝食の席で、アノンに立会いを申し込んだ。 介添え人に指名されたのはルイズ。 手合わせを申し込まれたアノンは喜んでそれを受け、ルイズの制止になど耳を貸さない。 形だけとは言え、介添え人を置くとなれば、決闘だ。 となると、キュルケたちが放って置くはずが無く、結局今は物置と化した練兵場に旅の一行が集まる形となった。 「では、始めようか」 ワルドは腰から、レイピア型の杖剣を引き抜き、フェンシングのように構える。 アノンも背中のデルフリンガーを抜いた。 すでに馴染んだ、ルーンが光り体が軽くなる感覚。 だが、いきなり飛び掛るような真似はせず、形だけの構えでワルドの出方を伺う。 「どうしたね。来ないなら……こちらから行くぞ!」 ワルドが大きく踏み込み、鋭い突きを放った。 (へえ。杖を剣のように使うのか) 杖の切っ先は、真っ直ぐにアノンの眉間に向かう。 (太刀筋も鋭い) アノンは半歩横に移動、 (突きに迷いが無い) 半身になって体を逸らし、 (うん) 突きをかわす。 (見事だ) さっきまでアノンの頭があった空間を、ワルドの杖が貫いた。 一撃目をあっさりと避けられ、ワルドは慌ててバックステップを踏んで距離をとる。 (紙一重でかわしただと?) 「避けた…!」 少しでも技を盗もうと、食い入るように二人を見ていたギーシュが思わず声を出した。 「完全に見切っていた。でなければあれを紙一重でかわすのは不可能」 「ああん、さすがダーリン!」 タバサの呟きに、キュルケが嬌声を上げる。 一方、ルイズは気が気ではなかった。 大事な任務の最中だというのに、怪我でもしたらどうするのか。 「あーもう!」 こんなときに手合わせなど始める二人が分からず、ルイズはじだんだを踏んだ。 今度はアノンが一足飛びで距離を詰め、ワルドに斬りかかった。 「うおっ!?」 ワルドは辛うじて杖で受け止める。 これほどまでに早いとは。『風』でなければ対応は至難だ。 しかも、攻撃が重い。頑丈な鉄ごしらえの杖剣が軋み、手がしびれた。 普通の身体能力ではない。人間離れしている。 だが、突出した身体能力などに遅れをとっては、メイジの名が廃る。 “本物”のメイジは、接近戦もこなせてこそなのだ。 再び後ろに飛びずさったワルドは、ゆっくりと息を吐き出し、油断を捨て去る。 ようやく本気になったか、とアノンは身構えた。 「魔法衛士隊のメイジは、ただ魔法を唱えるだけじゃないんだ」 ワルドは羽帽子に手をかけて言った。 「詠唱さえ、戦いに特化されている。杖を構える仕草、突き出す動作……、杖を剣のように扱いつつ詠唱を完成させる。軍人の基本中の基本さ」 再びアノンが斬りかかる。 ワルドは猛スピードで振るわれた剣を見切り、今度は杖で受け流した。 体勢の崩れたところに、柄じりでの一撃を叩き込むが、アノンは凄まじい身体能力で持って飛び上がり、それをかわしてみせる。 「君は確かに素早い。ただの平民とは…いや、人間とは思えない」 身を捻って着地するアノンを狙い、ワルドは風を裂く音と共に、何発も刺突を繰り出す。 一撃目よりも速く、鋭く、力強い。 「しかし、それだけでは本物のメイジには勝てない」 それでもまだ、アノンの方が速い。だが、的確に避けづらい場所を狙ってくる攻撃が、攻めに転じることを許さない。 ワルドはアノンの“超身体能力”を、卓越した“技”で押さえ込んでいた。 「デル・イル・ソル・ラ・ウィンデ……」 杖が風を切る音の中に、アノンは何かの呟きを聞いた。 「! コレは…」 「相棒! いけねえ! 魔法がくる!」 デルフリンガーが叫んだと同時に、アノンの目の前の空気が跳ねた。 巨大な空気の塊に殴り飛ばされ、宙を舞ったアノンは、積み上げられた樽に突っ込んだ。 派手な音を立てて、樽の山が崩れ落ちる。 「つまり、君ではルイズを守れない」 崩れた樽に埋まったアノンに、ワルドはそう言い放った。 慌ててキュルケたちが、樽を退けてアノンを掘り出しにかかる。 「アノン!」 「待つんだルイズ」 ルイズも駆け寄ろうとしたが、ワルドに止められた。 「こういうとき、男には声をかけないほうがいい」 「でも…!」 「今君に慰められたりなどしたら、それこそ彼は立ち直れなくなる」 ルイズはぐっと黙り込んでしまう。 「とりあえず、そっとしといてやろう」 ワルドがルイズを諭す。 「ダーリン、大丈夫!?」 「あ、待つんだキュルケ! そこを退けたらまた……」 向こうでは、『レビテーション』で樽を退けようとして、さらに崩れてきた樽にキュルケたちがきゃあきゃあ言っている。 ルイズはしばらく躊躇っていたが、やがてワルドに引かれて去っていった。 「自分で出られるよ」 樽山の中から、アノンの声がした。 ガラガラと山を崩しながら、アノンが自力で這い出してきた。 「よく無事だったな」 「ダーリン、怪我は無い?」 「平気だよ」 服の埃を払いながら、アノンは答える。 「しかし、いくら君でも魔法衛士隊隊長の相手は荷が重かったようだな」 「でも、平民であれだけやれれば十分よ」 「けっ! ガキどもが。どこ見てもの言ってやがる!」 いきなり野太い男の声が聞こえた。声の主は、アノンのインテリジェンスソードだ。 その柄は、アノンの手にしっかりと握られていた。 「見ろ、相棒はまだしっかり俺を握ってる。武器を手放さないうちは負けじゃねえ」 アノンは必死に訴えるデルフリンガーを鞘に戻し、柄をぽんぽんと叩く。 「ただ魔法を唱えるだけじゃない、か……。この世界の『魔法』…まだまだ奥が深そうだ」 決闘の結果など気にもせず、アノンは新しいおもちゃを見つけた子どものように、瞳を輝かせて嬉しそうに笑った。 その夜、アノンは一人部屋のベランダから、重なり一つになった『スヴェル』の月を見上げて、思考に耽っていた。 ワルド子爵。 相当な腕の持ち主だ。速さだけなら、あの李崩以上。 そこに魔法の力と実戦で鍛えられた技術が加わり、まさに『閃光』の二つ名に相応しい実力だ。 それに、今日の戦いが彼の全力ではない。 デルフが言うには、ワルドは最高クラスのスクウェア・メイジ。 もっと強力な魔法が使えるはずだ。 彼が本気になれば、今日とは比べ物にならない戦闘力を発揮するだろう。 だが、アノンが重要に考えていることは他にあった。 本物のメイジと戦ったことで新たに知った、メイジの戦い方。 すなわち、剣と魔法の併用である。 杖を武器とし、杖で攻撃しつつ詠唱を完成させ、魔法を撃ち込む。 魔法を使うための限定条件、“杖を手に持つ”と“ルーンを唱える”の二つをクリアしながら、攻め手を緩めず、魔法攻撃に繋げられる有効な戦術だ。 ワルドは、それを完全に使いこなしていた。 そして、それは『軍人の基本』と言った。 モット伯の魔法に加えて、更なる魔法の力を得ようと考えていたアノンだったが、今はそれ以上に、魔法を使いこなす技術に興味を持っていた。 「何たそがれてんのよ」 後ろからの声に振り向くと、そこにルイズが立っていた。 「ワルドはスクウェア・メイジよ。負けたって恥じゃないわ」 ぶっきらぼうに言うルイズ。 どうやらアノンが、ワルドに負けたことを気にして、落ち込んでいるのではないかと心配してくれたらしい。 「別に落ち込んでるわけじゃないよ」 アノンは答える。 「ただ、ボクもまだまだだなって思ってただけさ」 「べ、別に心配したわけじゃないわ」 ルイズはぷいっとそっぽを向いた。 「子爵様がいれば、この任務も心配ないね」 アノンの何気ないその言葉に、ルイズは急に不機嫌になった。 「なによ。全部ワルドに任せる気? あんたは私の使い魔でしょ。ちゃんと私を守りなさいよ」 「わかってるよ。でも凄い腕だったし。実際、今回の任務くらい一人でこなせちゃいそうだよね」 なぜだか分からないが、ルイズはアノンのその態度に酷く苛立った。 自分の心配が、空振りに終わったからだろうか。 それとも、アノンが決闘に負けた事を、全く気にしていないからだろうか。 とにかく、ルイズは今のアノンが気に喰わなかった。 「わかったわ。いいわよ。私はワルドに守ってもらうわ」 「?」 ルイズの怒った様な言い方に、アノンは不思議そうな顔で、うん、とだけ答えた。 それがさらにルイズを苛立たせる。 「あの人、頼りがいがあるから、きっと安心ね。別に使い魔のあんたに言うことじゃないけど、言うわ。今、決心したわ。私、ワルドと結婚する」 何かの気持ちを込めてルイズは言ったが、アノンは、一体なんだ、とでも言いたそうだ。 「ワルドと結婚するわ」 もう一度、ルイズは繰り返した。 「ああ、キミたちは婚約してるんだっけ? 別にいいんじゃないかな」 「…!」 特に驚いた様子も無いアノンに、ルイズのプライドは傷ついた。 「あんたなんか一生そこで月でも眺めてればいいのよ!」 そう怒鳴って、ルイズはアノンに背を向けた。 その時、巨大な影がベランダを覆った。 見上げると、月光を遮り、影を作っているのは巨大なゴーレム。 「な、なによこれ!」 「このゴーレムって確か…」 「久しぶりね、お二人さん!」 ゴーレムの肩から、長い髪の人物が二人に向かって言った。 「フーケ!」 ルイズが叫ぶ。 「感激だわ。覚えててくれたのね」 「たしか、牢屋に入れられてたんじゃなかったっけ」 言いながらアノンは背中に手をやり、デルフリンガーを背負っていないことに気がついた。 一人で考え事をしたかったので、あのよく喋る剣は、部屋の中に置いて来ていたのだ。 「親切な人がいてね。私みたいな美人はもっと世の中のために役に立たなくてはいけないって、出してくれたのよ」 嘯くフーケ。その隣に、黒マントを着て、顔を仮面で隠した男が立っている。 (アレがフーケを脱獄させた犯人か?) 黙り込んでいるため、どういった人物なのか分からないが、どうにも不気味な感じだ。 「素敵なバカンスのお礼をしてあげるよッ!」 フーケが叫び、ゴーレムが拳を振り上げた。 「ルイズ!」 「きゃあ!」 アノンはルイズを部屋の中へ突き飛ばし、自分も部屋に転がり込む。 ゴーレムの拳が、ベランダを抉った。 「何事だ、相棒!」 アノンは喚くデルフリンガーを引っつかみ、ルイズを引っ張って一階へと駆け下りる。 しかし、そこもすでに修羅場と化していた。 街中の傭兵たちが、宿を襲撃してきたのだ。狙いはもちろん、ワルドたち。 石のテーブルを倒して盾にし、反撃もしているが多勢に無勢といった状況だ。 破られた店の扉から、フーケのゴーレムの足が見える。 どうやらフーケも店ごと潰すつもりは無いらしい。 アノンたちもテーブルの影に滑り込んだ。 「ギーシュくんがいないね。どこ?」 「え、上にいたんじゃないの?」 アノンの問いに、キュルケが驚いたように言った。 首を振るアノン。ギーシュの姿は夕食の後から見ていなかった。 「では外か。参ったな」 「ただでさえ多勢に無勢だっていうのに、分断されるなんて」 キュルケは忌々しげに外に見えるゴーレムの足を睨んだ。 「あのフーケがいるってことは、アルビオン貴族が後ろにいるということだな。ギーシュ君は最悪、見捨てることになるかもしれん」 ワルドのその言葉に、ルイズが声を上げる。 「そんな!」 「この状況じゃ、探しにもいけないよ」 アノンにそう言われても、ルイズは納得していないようだ。 話している間も、矢は飛んでくる。 キュルケはテーブルの盾から身を乗り出し、反撃の火球を放つも、すぐさま討ち返された矢に、慌てて頭を引っ込める。 「それより、このままじゃいずれ精神力が切れるわ! そしたら連中、一斉に突撃してくるわよ。どうすんのよ!」 「こうするのさ!」 突如、勇ましい声が酒場に響いた。 それと同時に、厨房の方から大きな鍋が、突入を図ろうとしていた傭兵達に向かって投げつけられた。 派手な音と共に、鍋の中にたっぷり入っていた油がぶちまけられる。 「ギーシュ!?」 ルイズたちが声の方を見ると、趣味の悪いシャツを血で汚したギーシュと、鍋を投げたワルキューレが立っていた。 「キュルケ! 炎だ!」 「言われなくても!」 傭兵達が怯んだ隙に、キュルケはテーブルから乗り出し、火球を放った。 火球は撒かれた油に引火し、火の海を作り出す。 「ルイズ! ここは任せろ! 君たちは船へ!」 タバサがこんな時まで読んでいた本を閉じ、自分達を指して、 「囮」 と呟く。 「聞いての通りだ。裏口に回るぞ」 「行くよ、ルイズ」 「え? え? ええ!?」 戸惑うルイズを急かし、ワルドとアノンはテーブルの影から飛び出した。 三人めがけて矢が放たれたが、タバサの風が全て防ぐ。 三人は裏口から、桟橋へと急いだ。 キュルケの炎をタバサの風が煽り、陣形の崩れた傭兵達に青銅のゴーレムが突進する。 突然のギーシュの参入で、傭兵達は動揺し、形勢は一気に逆転した。 あれだけいた傭兵達は、すでにほとんどが逃走を初めている。 「あんたどこ行ってたのよ」 逃げ出した傭兵達に一仕切り勝ち誇った後、キュルケはギーシュに尋ねた。 戦闘が一段落し、床に座り込んでいたギーシュは顔を上げて答える。 「ちょっとトレーニングさ。そしたら急に宿の方が騒がしくなったからね。急いで戻って来たってわけだ」 「傭兵の中を突っ切ってきたわけ?」 「連中、後ろはまるで気にしてなかったからな。厨房の窓に飛び込むまで、ほとんど無傷で走り抜けられたよ」 「へえー…」 キュルケは意外そうにギーシュを見た。 あの軟派なドットメイジがえらく変わったものだ。 伊達に武門の出ではないということか。 「しかし…傭兵とはいえ、人を殺すというのはあまり気分の良いものじゃないな」 ギーシュは今回初めて、本格的な命のやり取りを経験したのだ。 戦いの興奮が冷めてそれを実感したのか、青い顔で体を震わせた。 「まだ終わっていない」 タバサが二人に言った。 その直後、轟音と共に宿の入り口がなくなった。 「あちゃあ。忘れてたわ。あの業突く張りのお姉さんがいたんだっけ」 ゴーレムの肩ではフーケが、目をつりあげてこちらを睨んでいる。 「どうする?」 「ルイズたちは行ったし、もう戦う意味が無いような気もするが……」 「調子にのるんじゃないよッ! 小娘どもがッ! まとめてつぶしてやるよッ!」 フーケの怒鳴り声が響く。 「……そう簡単には逃がしてくれなさそうよ?」 タバサが、ギーシュを見て言った。 「さっきと同じ。油と炎」 「あの巨大なゴーレムを焼けるだけの油がどこにあるんだね」 「あなたが作る。まずは花びら、それもたくさん」 それでギーシュは、タバサの意図を察する。 「…ああ、了解。今度は相手がゴーレムなだけ気が楽だ」 よっこらしょ、と腰を挙げ、ギーシュは薔薇の杖を振った。 無数の花びらが生まれ、それをタバサが風に乗せてゴーレムへと飛ばす。 花びらが、ゴーレムにまとわりついた。 「うん。あの無骨なゴーレムも、僕の薔薇でずいぶん見栄え良くなったじゃないか」 勝ちが見えたからか、それとももう恐怖が麻痺したか。 ギーシュはあのフーケを前にしているにもかかわらず、なんだかのん気な気分だった。 「なによ。贈り物? 花びらで着飾らせてくれたって、見逃してなんかやらないよ!」 フーケがせせら笑ったが、ギーシュは冷静に『錬金』を唱えた。 ゴーレムの表面に張り付いた花びらが、ぬらりとした油に変わる。 「これは…」 フーケは、敵たちの能力と照らし合わせて、すぐにその目論見に気づいた。 (やばい!) フーケがゴーレムから飛び降りると同時に、キュルケが『ファイアーボール』を放った。 ゴーレムは一瞬にして炎に包まれる。 燃え盛る炎を振り払おうと、ゴーレムはしばらく暴れていたが、やがて力尽きたように崩れ落ちた。 雇い主の敗北に、わずかに残っていた傭兵達も散り散りになって逃げていく。 「やったわ! 勝ったわ! 私たち!」 ぴょんぴょん跳ねて喜ぶキュルケ。 タバサは座っていつものように、本のページをめくり始める。 逃げ去っていくフーケと傭兵を見送り、ギーシュは大きく息をついて、地面に大の字に寝転んだ。 空には、重なり合った双月が輝いている。 「ルイズたちは無事に船まで行けたのか…?」 今は考えても仕方ない。 ギーシュは襲ってきた疲労に任せて、目を閉じた。 前ページ次ページアノンの法則
https://w.atwiki.jp/dungeonmakerds/pages/8.html
主人公 名前 価格 消費MP 効果 入荷 ひとりかいふく 200 3 1人のHPを回復(100+かしこさ) 最初から すいみん 300 2 1体を眠らせる クエスト「スライムのひもの」 リターン 100 0 任意の階の入り口の階段にワープ 地下2階に到達
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/326.html
07/12/01~07/12/02 21-1 鯖不調によるかなり遅れた滑り出し しょっぱなに氷徒士とユーノの熱々なやりとりが投下され嫉妬の炎が燃え上がる 大精霊や精霊王のネタなど精霊に関わるネタがちらほら 21-2 銃や弾丸の話題で盛り上がる 特殊弾「壁殺し」「魔術師殺し」などのネタ登場 現在の「黒衣の徒士」の原型(?)と思われるベッコウ飴を降らせる魔法を編み出そうとしている徒士登場 魔法「アメチャン・イカーガー」初出 21-3 誕生日を迎えた徒士に生徒が祝いの言葉を投げ掛ける和やかなムード ドッキリ用の義手を装備した徒士の悪戯で卒倒するルヒィ、幽霊やアンデッドは何ともなくても、こういうことには弱いようです。 嫉妬団むせび泣く 21-4 ヴァルゼのパパ徒士登場 ヴァルゼの話題と同時に男子寮では鍋の準備が進められる カオスの様相をじょじょに濃くしていく中で平然と登場し居座るタカマチさん 内容物一部不明の鍋が煮え、いざ食べるという段階になって寮が闇に包まれ、必然的に闇鍋に 「早く人間になりたイイ~~~・・・」という不気味な声がこだます 21-5 引き続き鍋 タカマチさんの代わりにダディー登場 鍋の内容に気分を悪くしてトイレへ駆け込むもの、平然と鍋をつつくもの 鍋そっちのけでレオの話題に華を咲かせるものなど様々 エル君を連れ出して抜け駆けした不届き者へと容赦なく加えられる制裁 エル君を守る会の情報網と構成員の幅広さを思い知らされる 後半はレオのかわいさ爆発の流れ、男の子ぽいけどレオは家庭的な良いお嫁さんになれそうなキャラという話で盛り上がる 過去ログ保管やwiki整理などをしている管理人さんのキャラ化ネタもチラホラ オカマ(ルトラ)に怪しげな即席麺を毒見させようとする徒士登場、ハラペコキャラでもマトモな味覚と胃袋設定のオカマ撃沈 終盤はレオに対しての徒士たちの愛は異常という流れで終幕
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/454.html
正式には~高等学校じゃね? - 2013-04-03 17 25 47 悩ましい問題です。全巻の用語解説の「魔法科高校」には「国立魔法大学付属高校の通称」となっています。文庫1巻のカラーページの「魔法科高校とは―」には「国策高等学校」表記がありますが、本編本文に「高等学校」という表記は出てきてません。現在確認できる限りでは「魔法科高校の劣等生」は文庫・漫画ともに「国立魔法大学付属高校」の表記で統一されています。「国立魔法大学付属高等学校」という表記が確認できるのは、漫画「魔法科高校の優等生」のみです。ですので、原作基準でかつ表記回数の多い「国立魔法大学付属高校」としています。 - 2013-04-03 22 31 22 「大学」(学校教育法第1条に規定)と「大学校」(左記大学ではない。例:防衛大学校・気象大学校・海上保安大学校)が別物であるのと同じ様に、「高等学校」(同じく学校教育法第1条に規定)と「高校」は別の教育組織で、「国立魔法大学付属高校」は「高等学校」相当(大学他への受験資格=高等学校卒業相当の資格が得られる)の、「国立魔法大学」付属の「各種学校」(学校教育法第134条に規定)だったりして。 - 2014-06-22 23 16 48 魔法科大学って何するの? - 2014-01-01 12 34 15 (永久)就職活動 - 2014-02-26 22 56 00 婚活か。だから、パーティー出席で毎晩遅いわけだな。 - 2014-06-22 21 03 15 リーナが留学しているのに日本国籍が必要って何だよ・・・ - 2014-02-27 00 20 15 リーナは受験はしてないからなw - 2014-02-27 00 42 29 流石に今更在日枠は無い様で。 - 2014-05-18 16 54 59 アニメ見る限り、制服のデザインは共通で色違いみたいだけど、各校の色ってどうなってるの? - 2014-06-22 21 06 17 その辺りはラジオで先生に直接どうぞ - 2014-06-23 15 18 33 そういや9校って修学旅行もないのか? - 2014-06-28 10 01 14 地名の都道府県は全て「旧」表記が良いのでは?北海道だけは道州制で道のままの可能性があるが。 - 2014-07-05 08 42 31 都道府県は消して市だけの記述にするかもしれません。県警とかは残っている様で何がどうなっているのかさっぱりです・・・ - 2014-07-06 16 29 23 県警あるし、平気で都道府県を記載してるからな。全く考えられてない無意味な設定だよ。ほんと - 2014-07-09 03 36 13 都道府県が廃止されてどういう名前になったのかが分からんからな。旧石川県は北陸、旧島根県が山陰なのは、そういう表記があるから想像できるが - 2014-07-09 10 37 09 第一高校=(三研?・)四研・七研・十研、第二高校=二研、九研、第三高校=一研、第五高校=六研、第七高校=五研、第九高校=八研 - 2014-07-29 22 31 29 三研(厚木)、四研(山梨)、七研・十研(東京)で一高は八王子、二研(淡路島)、九研(奈良)で二高は - 2014-07-30 10 11 57 (続き)西宮。中間地点の論理かな? - 2014-07-30 10 13 43 西宮北部って意外と有料道路交通の便が良いのです。近くに神戸ジャンクションがあって、中国自動車道・山陽自動車道・新名神高速道路(法定路線名:近畿自動車道名古屋神戸線)が結節しているし、阪神高速7号北神戸線も別ジャンクションで接続、鉄道の無い二研(淡路島)とは、神戸淡路鳴門自動車道に中国道や北神戸線が繋がっています(但し原付は通行不可)し、中国道・近畿自動車道(名古屋大阪線・天理吹田線)で九研(奈良)方面もばっちり。この時代の自動運転車なら電車感覚ですね。又JR西三田線(福知山線)・神戸電鉄三田線も近くに来ているので、キャビネット化されているでしょう。つるやカントリークラブ西宮北コース・六甲カントリー倶楽部・西宮高原ゴルフ倶楽部・西宮六甲ゴルフ倶楽部・よみうりカントリークラブ+よみうりゴルフウエストコース(特に勧める)跡地辺りが良いのでは? - 2014-07-30 12 12 53 練馬駐屯地跡地の魔法大学みたく、大阪国際空港(伊丹空港)潰して、跡地に作れば良いのに。あ、この時代、西宮と伊丹(と尼崎)が合併している可能性もあるか。それとも南海地震で関空・神戸空港は壊滅したか?(伊丹空港も神崎川を遡上してきた津波に多少被害を受けるだろうが) - 2014-07-30 13 57 37 寮が無いのは第一高校であって、魔法科高校じゃないだろ。 - 2014-08-25 10 49 02 「そもそも今の時代、学生寮を教育の場として重視している特殊な学校以外で、学生寮という施設を見ることは無い。」(文庫9 P78)一高以外の他の魔法科高校も、同様に学生寮を教育の場として重視している特殊な学校ではないと云う事。 - 2014-08-25 20 28 50 他の高校が特殊な学校かどうかの明言はされていませんので削除しました。 - 2014-08-25 21 37 17 元に戻しました。 - 2014-08-25 21 36 28 5時限しかないのにカリキュラムが詰まっている? - 2014-11-20 16 34 17 1限当たりの時間が書いてないからどうとも言えん。大学みたいに90-120分あるなら5限でもぎっちりだろ。 - 2014-11-21 03 03 50 午後は2時限しかなくて午後3時には終業してんのに120分もあるわけないだろ - 2014-11-21 03 40 35 一日当たりの余裕を増やせばその分日程的に詰めなきゃいけないから修学旅行とかの日程を取ることができないってことじゃ? - 2014-11-21 05 55 04 魔法塾があるのに指導員不足・・・なんだかなぁ・・・単に給料が低すぎるんじゃないのか? - 2014-12-29 20 48 49 魔法塾ったってまともな指導してるかも怪しいし、そもそもその魔法塾もどれだけあるかわからないしなあ - 2014-12-29 21 05 55 いまんとこ作中で出てきたのはほのかと雫が通ってたとこだけだし、そこだって「塾」って言ってるだけで「魔法塾」じゃないかもしれないし - 2014-12-29 21 06 50 千葉道場でCADによる自己加速とか教えてるんじゃないの?あれは違うの? - 2014-12-30 00 06 10 ごめん書き込んでから割と出てきてることに気づいた - 2014-12-30 00 09 10 まともな指導してないなら悪評が広まってすぐ潰れるでしょ。誰もが端末を持っている時代なんだぜ? - 2014-12-30 00 03 00 そういうんじゃなく、魔法の知識だけで魔法自体はあんまり使えなかったり、そもそも魔法の練習自体は少なくて、筆記の勉強だけしてるとかさ。あとは吉田家みたいに伝統ある私塾とかはそこを離れて学校で教師とかはいかないんじゃないの? - 2014-12-30 00 08 44 筆記=魔法理論ね - 2014-12-30 00 16 58 魔法理論は一科も二科も指導員付かず、画面と睨めっこでしょ?一科と二科の違いは「魔法実技の個別指導」であって魔法理論については一科も二科も変わらないはずだけど? - 2014-12-30 02 45 20 コメントの流れちゃんと読んでるか? 魔法塾があるのに指導員が不足してるのはおかしいって木主に、まともな指導をしてるわけじゃないかもしれないって俺が返して、そしたらまともな指導じゃない=粗悪な指導って受け取られたから、魔法技術を指導してるんじゃなくて魔法理論を主に教えてるんじゃないかって返したんだけど。 もしかして魔法実技の指導が非魔法師でもこなせると思ってる? - 2014-12-30 07 21 51 魔法科高校では魔法理論に指導員は付かないのに魔法塾では魔法理論に指導員が付くって言いたいの?なら魔法塾の実技指導している人を付けてくればいいんじゃない? - 2014-12-30 13 47 35 なんでそんな喧嘩腰なのかわからんけど、魔法実技の指導員なんていないんじゃない? 魔法理論教えてる講師だけで。じゃなかったら連れてきてるだろ。 - 2014-12-30 15 16 57 結局憶測でしかないわけだ。実技指導の重要性は1巻から言われてるはずなんだけど、その理論で行くと塾では文字通り使えるかもわからない知識だけを延々詰めこまれるわけだ - 2014-12-30 20 44 10 だって作中で塾についてほとんど語られてないんだから憶測でしか語れないじゃんwwwむしろ憶測以外で「魔法の使える魔法師による実技指導が為されている魔法塾」の存在の有無を確定できるなら教えてくれよwww - 2014-12-30 20 54 09 あと塾で十分な実技指導ができるなら魔法科高校が教員不足に喘ぐことはないと思うんだけど。常識的に考えて実技指導員は「塾」に存在しないと考えるべきだろ - 2014-12-30 20 55 20 それと「使えるかもわからない知識」って言うけど、達也の解説に上級生でさえ感心してることからわかる通り、魔法理論ってのは実技と密接に絡んでて結構重要な要素だと思うよ? - 2014-12-30 20 57 45 あとたかが私塾に国立高校並みの設備があるとは思えないし、そもそも自分で考えてわからないところを教えてもらうのが塾の目的なんじゃないの? 自分で調べたり自学習するより人に聞いた方がわかりやすいだろ - 2014-12-30 15 23 50 何か教育環境からして認識が違うな。1巻89ページの公立の塾とあるんだから地方自治体が運営するまともな塾だろ - 2014-12-30 15 59 50 まぁそもそも「公立の塾」なんてもの自体があり得ないんだけどね。塾ってのは今も昔も私営の教育施設なんだから。「公立の塾」なんてのは「丸い三角形」とでもいうような形容矛盾だよ - 2015-05-04 10 29 28 国立の教育施設ですら人材不足で喘いでいる状態でまともな指導ができる人材を抱えた「塾」なんてものが存在するとは到底思えんのだが - 2014-12-30 01 41 28 まともな指導ってどういうのを指してるんだ? - 2014-12-30 02 41 29 魔法が使える魔法師による魔法実技の指導じゃね - 2014-12-30 07 23 57 主要キャラで魔法科教師の適正がありそうなのは達也と鈴音くらいかなあ。 - 2014-12-29 22 21 25 講師じゃなく家庭教師だったら真由美があってそうな感じ。ノリノリで教え子をからかう個人授業風景が目に浮かぶ(ぉ - 2014-12-29 23 27 54 それなんて薄い本・・・じゃなくて。真由美自身も勉強に苦心してる感じはあるけどね。大学入試試験に不安になったり - 2014-12-30 00 11 14 あれは単に達也みたいな知識の塊が近くにいるせいで、実は自分の知識レベルは低いんじゃないかと疑心暗鬼に陥っていただけなのでは。受験生心理も手伝って。 - 2014-12-30 01 36 06 あんがい、服部君なんて教師にしたら、面白いんじゃない?。もちろん、2科生に対する差別意識はなくなってって前提だけど。 - 2014-12-30 02 42 43 差別意識なければ深雪に対してたように普通にいい先輩だからね。根気強く付き合ってくれるかも - 2014-12-30 07 26 42 挫折ってわけじゃないが、負けることを知っていて、十文字という優秀すぎる会頭の姿を見てるってのがホント良い方向に進ませそうだからなぁ。 その上で魔法の上手い使い方も心得てるんだから、教師にはかなり適正ありそう。 - 2014-12-31 01 43 50 実際達也に負けていい意味で変わった感じはあるね。初登場時はかなり嫌な奴として書かれてたけどそれ以後は基本2科への侮蔑は無いし。 - 2015-03-23 18 35 20 コンビネーション魔法を開花させたのが実技指導でだっけか?そういう成功体験があるなら、後進にもと考える可能性はある。 - 2015-03-21 08 57 03 指導員が少ないと言うわりに選択科目が多すぎるんだよな。基礎魔法学と魔法工学の二つ以外は選択科目だし。 - 2015-03-19 18 06 42 魔法言語学って具体的には何やってんの?優等生1コマ見る限り普通に外国語の勉強してるだけに見えるんだけど。そもそも現代魔法において必要なのかこれ - 2015-04-30 23 29 08 現代魔法学における言語学はラジオ4回で述べられてた魔法式構築の際に使用するサイオンのシンボルだろ。優等生はおかしいから参考にしないほうがいい。 - 2015-05-01 01 53 31 それなら言語学じゃなくて記号学の分野に含まれるはずなんだが・・・ - 2015-05-04 22 18 00 記号学?「日常的に使用することがないシンボリックな文字列」と言ってるんだから文字列。記号では無いだろ。さらに言えばアルファベット換算できる程度の種類しかない。記号の余地は無いが? - 2015-05-04 22 30 39 ソシュールでもチャールズでもどっちでもいいけど、記号学が分からんなら黙ってた方がいいと思う。文字列であれ文字単体であれ、十分記号学の範囲内だからね?あと種類の多さも関係ない。 - 2015-05-05 01 10 03 いや、実体はサイオン波信号なんだが - 2015-05-05 11 30 01 そんなこと言ったら、魔法薬学も魔法幾何学も現代魔法で必要かとなる。CADを操作してなんぼなんだから。魔法科高校って、そういう不必要なものも含めて学ぶところでしょ?我々も大人になった後の必要性を疑問に思いながら美術とか生物とか勉強するわけだし。 - 2015-10-13 09 58 30 入学するのはナンバーズ・調整体の子弟や美月や国東のような突然変異の第一世代とその子弟、司甲のような技能を失伝している古式の傍流、吉田・藤林のような現代魔法に接近や技術習得を目指す古式名家かな。 - 2016-02-28 14 54 43 推薦枠ってここに書くことなのか?大学の推薦入学の話なんだから大学の方に書くべきでは? - 2016-03-03 02 59 18 推薦指定校になってるってことだから高校の話だろ - 2016-03-03 14 44 09 指定したのは大学でしょ?そして大学の推薦入学の話。魔法科高校主体の部分が何一つ無いのにここで書くこと? - 2016-03-03 15 09 43 そうですね。大学への推薦入学とか大学受験の話ですね。高校のページから削除する必要は無いと思いますが詳細を書くなら大学のほうですね - 2016-03-03 20 44 37 第一高校では、教師不足から教師なしの2科制にしてるそうだが、魔法師の育成は急務だろ。特にここ数年のきな臭さ考えたら。 指導者足りないってんなら、カリキュラムちょっと変えて、国立魔法大生による指導とかおこなったら、2科生の魔法資質も伸ばせるんじゃないか? - 2016-03-04 00 36 28 魔法技能を失って退学する生徒が1割から2割いるそうだが、暴発事故ならともかく魔法不信くらいは系統外で治せるよう研究すべきかもね。 - 2016-03-04 02 27 07 一巻242ページで魔法の不正使用で退学になったやつがいるってあるのに、簡単に退学させられることは無いってのは変じゃないか? - 2016-09-30 16 07 21 簡単じゃない不正使用だったから退学になったんじゃない? - 2016-09-30 21 29 25 特に矛盾点はないと思う。条件を満たしたから退学になったんでしょ。たとえ自主退学扱いだとしても意味合いとして「退学になった」で間違いではない。 - 2016-09-30 21 56 52 この学校のカリキュラムって役に立ってるの?深雪や光宣みてると必要そうに見えないんだけど。特に光宣なんか1/4以上は学校行ってないわけでしょ?通う必要あんの? - 2017-03-18 11 04 54 12巻を見てると差がつくのでしょう。十師族1年1科生では平凡な2年1科生に勝てないですから。ほのかにまでエア・ブリットの使い方が分ってないとダメ出しされてますし。 - 2017-03-18 14 16 58 ん、十三束はサイオン特性で勝利しただけだよね?カリキュラムで学んだ部分で勝利なんかしてないよね - 2017-03-18 20 08 02 モブ崎にドロウレスでやられた話だろ? - 2017-04-16 09 13 33 深雪や光宣みたいな実家で魔法の高等教育やってる調整体魔法師を例に出されても… - 2017-03-18 14 19 49 実家で高等教育できるのなら深雪や光宣が通う必要性は無いと思うんだが? - 2017-03-18 20 09 00 魔法大学行くのに高校通う必要はあるだろう。 - 2017-03-18 20 18 06 その魔法大学もどれだけ行く価値があるん?今のところ深雪が行く価値があるように見えないし、七草や十文字だってそう。むしろ大学に入って学業を疎かにして暇しているようにしか見えん - 2017-03-18 21 24 29 箔付けとコネ作り。あとは才能の上に家でコソ練して、学校で力を見せつける。それくらいしか一般魔法師が十師族の力に触れる機会が無いだろう。 - 2017-03-18 22 06 28 魔法師の9割は軍事利用。たった1割の為に箔をつける理由が無いだろ - 2017-03-18 22 26 01 十師族は表の権力につかない。皆会社経営か資産運用。社交界での付き合いがが多い。学歴は必要でしょう。 - 2017-03-19 00 10 55 学歴が必要な部分はどこだ? - 2017-03-19 00 55 51 あと裏メンバーは通信教育の場合もあるらしい。目立たないように。 - 2017-03-18 22 08 32 日本魔法界のトップが高卒だと示しが付かないんじゃない? - 2017-03-18 23 13 06 別に魔法科高校や大学である必要が無いだろ - 2017-03-19 00 56 55 作中では用語しか出ていないけど、これから触れられるであろうA級ライセンスとかそんなので必要なんじゃないの?ライセンスで仕事内容とギャラが変わってくるようだし、当主クラスがライセンスありませんとか恥ずかしいだろ - 2017-04-16 09 10 11 今回の魔工科の実習、達也の参考になるような生徒がいたんだってよ?なかなか侮れないよね魔法科高校 - 2017-03-19 00 10 00 旧制高校になぞらえてるんだろうけどちょっと - 2017-04-13 00 41 39 場所を変えてあるね ただ仙台にあった旧二校、現東北大学と第五高校をずらしてないのはなんでだろ - 2017-04-13 00 43 51 農業も芸術も、ほとんど触れられてない異常…魔法での生産性向上はまだこれからの分野なのか? - 2017-04-16 02 06 29 芸術って… - 2017-04-16 08 12 49 先進国ほどソフトで金儲けをするという面からすると、作中の日本は後進国なんだろうな - 2017-04-16 09 02 24 USNAもそんなものだってレイモンドが嘆いてるよ。しかし魔法で創った芸術作品ってありがたがられるんだろうか - 2017-04-16 10 52 10 自分たちの食べるものに魔法なんて力、加えられたくないんじゃない?(適当) - 2017-04-16 09 00 37 現代の技術では真空もしくは冷凍によって鮮度を保つしかないが、窒素や二酸化炭素すら操る魔法の力があれば細菌から食材を守り、長く鮮度を保つことが出来るだろうね - 2017-04-16 09 14 32 現代魔法は永続しないし、常駐型も無いからその状態を維持できないけどね。24時間交代制で維持するしかない。 - 2017-04-16 15 25 42 授業などの学業が全く描かれないから魔法科高校の必要性が全然わかんないんだよね。十三束が七宝に勝ったのも自身のサイオン特性であって1年学んだ結果ではない。レオだって千葉に稽古のお陰で魔法科高校で学んだ感じじゃないしな。他も達也のお陰とかそんなのばっかで、魔法科高校自体の教育の賜物ってのを感じない。 - 2017-04-27 15 01 49 魔法大学に進むには魔法科高校の卒業資格がいるし、よく分からんが魔法師ライセンスにも魔法科高校卒業資格がいるんじゃないの?魔法師ライセンスはランクでやれることが違うらしいし - 2017-04-27 18 14 52 勘違いしてるならアレだけど、一高は国際評価基準に沿った魔法力向上を目的に教育をしているんであって、戦闘魔法師の養成などしていない - 2017-04-27 20 25 17 で、魔法科高校のお陰で魔法力上がった?ミキヒコなんか達也のお陰で一科になれたみたいなこと言ってるけど - 2017-05-02 12 04 39 12巻で戦闘系でないほのからがエアブリットの使い方にダメ出ししたり、18家の七宝が森崎に敗れたり、新入生では歯が立たないくらいの差がつくみたいですよ。 - 2017-04-27 23 58 40 魔法力の向上ではなく魔法の使い方を教える高校だっけ? - 2017-05-02 12 05 53 森崎は不意打ちだし、達也ははんぞーに勝ってるし、どこが歯が立たないんだが。 - 2017-05-02 12 07 39 先にCADに触れたのは七宝で森崎はドロウレスで特化型の照準機能無しで倒している。勝敗は技量差だと思われる。ついでにいうと他の学生は達也みたいに6歳から実戦付きの戦闘訓練はしていませんから。それは魔法科高校教育の問題ではないので。 - 2017-05-02 18 54 47 CADを触れずに倒すドロウレス使ってるのに先にCADに触れたとは何ぞ? - 2017-05-02 23 06 08 ドロウレスはCADを抜かずに使用する技術であって、CAD自体には触れる。触れる必要がないのは完全思考操作CAD。 - 2017-05-03 00 50 18 何言ってんだ?ホルスターに入れたまま状態で使用する技術だぞ。 - 2017-05-03 01 01 54 「拳銃型CADを抜かず魔法を発動する技術」、「ホルスターに入れたまま特化型CADの照準補助システムなどの補助機能を使わず、CADで魔法を発動する高等技術」。どっちも間違いじゃない。 - 2017-05-03 06 53 28 12巻330P「彼の右手はCADのスイッチに触れている」「上級生はまだCADを抜き終えていない」七宝の方が先で、森崎のCADは思考型ではないので触れる必要があります。 - 2017-05-03 08 57 51 彼というのは七宝であって森崎じゃないぞ。抜かなくても使える技術だぞ? - 2017-05-03 13 57 46 ホルスターから抜かずにCADの引き金引くんだろ - 2017-05-03 14 21 38 ホルスターから抜かずに引き金引けるのかよ。じゃあ先に左の懐に手を入れた森崎のほうが先に触ってるだろ - 2017-05-03 14 41 01 どうでもよい話だと思いますが?戦場だったら七宝は死んでいた。ヨーイドンで始まる戦闘はないし、死人は文句を言えない。 - 2017-05-03 17 16 37 森崎が不意打ちで倒したっていう意見に対して先にCADに~とか言い出したんだろ。ツリーよく読めよ - 2017-05-03 18 04 38 「琢磨が先んじていた」ってのは神の視点じゃなくてあくまで七宝と香澄の認識だからね。森崎の能力を舐めた結果とはいえ負けは負け - 2017-05-03 17 37 57 銃は「抜く」→「照準を付ける」→「引き金を引く」の3アクション必要とされている。拳銃型CADも基本は同じ。しかしドロウレスは「照準を付ける」を省く(正確にはCADに頼らずに自分で照準する)こと。引き金を引ける状態まではホルスターから出す必要はあるが、完全に抜く必要はない。 - 2017-05-03 19 42 01 マギクラフト製完全思考操作型CADは2096年頭に発表されて携帯用としてはかなり大型の部類に入る商品。フォア・リーブス製は2096年夏頃。七宝の決闘事件は4月だから森崎が思考型特化型CADを持っていたとは考えにくい。レオのナックルダスター型も夏以降ですし。 - 2017-05-03 09 13 48 実際には達也の影響を受けず教育で成長している方が圧倒的多数派 - 2017-05-02 03 25 44 魔法科高校の教育成果を超えてる人は特殊な才能の持ち主とか実家に魔法教育環境を完備している場合ですね。(真由美なんか専用の射撃場があった)しかし一般生徒はそういう環境がないから魔法科高校のような教育システムと設備が必要になってくる。 - 2017-05-03 09 46 24 二科生って補充要員って設定だよね。卒業までにドロップアウトする生徒がいるって事になってるのに、今まで二科から一科に転科した生徒がいないってのはおかしいだろ。欠員出ても補充されないなら補充要員じゃないじゃん。 - 2017-05-03 19 48 04 魔法大学へ送り出す人員としての補欠じゃないの?結局はそうなるわけだし - 2017-05-04 02 04 06 二科生は一科生の穴埋め要員ではないからね。あくまで「魔法科大学、魔法技能専門高等機関に、毎年百名以上の卒業生を供給すること」という一高に課せられたノルマを達成するための穴埋め要員だから。 - 2017-05-04 02 14 08 2096年4月に幹比古が一科に転科しているよ。そして2097年1月に2年A組から少なくとも1人退学者出ている。年度が変わったら補充されるのでは?単に達也のお友達が転科していないから記述されていないだけで。 - 2017-05-04 08 25 38 3巻p256「転科は規定も前例もない」って達也が言ってる。まあ一科二科でキリキリ言ってるの生徒だけだからな。推薦以外は進学に有利ってわけでもないし。 - 2017-05-04 14 23 48 「(自分の実技成績では)一科への転籍はありえません。(転籍条件に論文コンペ参加)そんなことは規定も前例も無い」という意味かも。実際に幹比古が転籍している。幹比古は理論が3位だったから、脱スランプで実技の点が上がれば総合で100位以上になるんじゃないの? - 2017-05-04 15 20 10 入試結果における一科・二科の区分は、総合成績ではなく実技成績のみです(vol.4 p367) - 2017-05-04 17 32 02 19巻P260「高校に入学してからの指導教師の有無は大きい。たった三か月でも大きな差がつく」一科と二科はやっぱり違うと思う。 - 2017-05-04 15 27 15 2096年4月に幹比古が一科に転科出来たのは、一科生から魔工科に転科する生徒が結構いたことによる例外でしょう。 - 2017-05-04 17 28 19 でもさ。教員不足で二科生に指導教師が付かないのなら、毎年1割から2割の生徒が訓練中の事故で魔法技能を失い退学していくのに、空いた穴を二科生で埋めていかないのは非合理的ではないですか?二科生の意味がない。 - 2017-05-04 17 57 32 転科しても付いていけないと思う ⇒上述されているように作中で入学後三ヶ月で大きな差が付くとあるし、Webラジオ第二回でも以下のように回答しています。『二年生に進級する頃になると、一科生二科生の実力差は明確なものになります。教師の個別指導の有無は魔法力の開発にそれだけ大きな影響を持っています。達也のような例外を除き二科生のトップクラスであっても、一科生の底辺クラスに勝てません。』 - 2017-05-05 00 11 37 それは矛盾していませんか?幹比古は1年経ってから一科に転科しているがついていけてるようです。一科と二科は授業内容は同じ(プラスティック球の色を変える課題など)で指導教師の有無だけが違うだけ。極論すると家庭教師と通信教育の差でしかない。もちろん一科生の方が習得率は高いでしょうが、転科は単に通信教育から家庭教師へ内容変更にしかならないと思われ。 - 2017-05-05 11 49 12 幹比古は元々一科生の実力が入学前からあったが、儀式失敗からの感覚のズレでスタンプになり実力が出なかっただけ。一年次の九校戦モノリス・コード決勝戦前には儀式失敗以前かそれ以上の力を取り戻しています(エリカ談)。 - 2017-05-06 05 24 51 同年、論文コンペ警備隊の訓練に参加し、克人との戦いを見ていた摩利/真由美の談「しかしコイツが他の一年生に比べて『使える』ヤツであることは間違いない」/「九校戦を経験して吉田君は急激に伸びた、って先生方も仰ってたわね」 - 2017-05-06 05 26 30 強さに関しては例外を除き二科生が一科生に勝てないのは支持します。しかし、ただそれだけの話でしょう。転嫁した者は一科生の中では成績が下位になるかもしれませんが、二科生よりは上になるでしょうから。学校側としては一科生を多く社会や大学に輩出することが意義だと思いますよ。勝ち負けは相対的な物に過ぎません。 - 2017-05-05 12 02 27 付いていけないってことは無いだろう。やってることは同じだしな。座学の部分は端末で行われるのだから学力的には同じはずだ。精々対戦系の魔法実技で深雪とその他の実力の差のような光景が起こるくらいだ。 - 2017-05-05 18 33 29 「第一科と第二科のカリキュラムは全く同一です。進捗速度に差が生じることはあっても、講義や実習は同じものが採用されています」 ⇒講義/実習とも、進捗速度の違いや高得点と低得点(習得率)の違いが、積もり積もって高学年になるほど理解度や発動の成否、魔法力の大きな差として顕在化し付いていけなくなると思います。 - 2017-05-06 07 13 58 い何言ってるんだ?指導員が付くのは実技だけ。一科だろうと二科だろうと内容は同じなんだから付いていけるだろ。一科に転属したほうが指導員が付く分理解が深まるだろ? - 2017-05-06 12 21 12 普通は実技が出来なければ理論も十分理解出来ない。感覚的に分からなければ、理論的にも理解できない概念が多数存在するからだ。(vol.3 p25) ⇒転科する時点で講義(理論)/実習(実技)共に大きな差が付いている。 確かに転科すれば、実習(実技)中はその時の授業内容の指導は受けられるから理解は深まるけど、遅れている/理解できていない部分は個別指導に頼るしかないと思う。ただその予約にも限度(回数や時間) があるでしょうし、そうしている間にも、付いてきている/理解している前提で授業は進んでいくから、いずれ破綻するかと。 - 2017-05-06 15 43 06 いや講義はオンラインだし、オンライン経由で質問やら何やら出来るはずだがね。端末越しだが生徒を把握しているわけだしな。カリキュラムも使える設備も同じなのに付いていけないと主張する理由がわからん。修業する上での際は無いだろ。深雪に他の生徒が付いていけないようなレベルでしかないよ - 2017-05-06 17 20 15 実習の内容は同時にCADを操作して中間地点に置かれた金属球を先に支配する、という魔法実習の中でもシンプル且つゲーム性の高いものだ。シンプルだからこそ、二人の単純な力量差が露わになる。先月から始まったこの実習で、深雪はこれまで同級生をまるで寄せ付けなかった。『これではお互いに実習の意味が無いと教官が認めざるを得ない程に、深雪とクラスメイトの魔法力には差があった。』(vol.9 p71) ⇒大きく劣っている元二科生でも同様かと。 - 2017-05-06 20 20 42 うんそれで?一科でも深雪に付いていけないんだから二科から上がっても同じだよね - 2017-05-06 23 59 31 元二科生vs深雪以外の一科生 の演習も意味がないということだよ。 - 2017-05-07 04 14 25 付いていけないかもしれないから転科は認めないとかそれこそ差別じゃないのかね。希少な魔法師を出来るだけ多く排出する為の学校なんだから、より多くの生徒に教師による指導を受けられる機会を与えるはずでしょ。 - 2017-05-06 11 05 28 魔法教育に、教育機会の均等などという建前は存在しない。この国にそんな余裕は無い。それ以上に、使え る者と使えない者の間に存在する歴然とした差が、甘ったれた理想論の介在を許さない。徹底した才能主義 。残酷なまでの実力主義。それが、魔法の世界。(vol.1 p13) - 2017-05-06 14 50 48 まだ魔法教育が始まってないにもかかわらず、魔法実技と魔法工学が出題されるみたいだからな。アホかと - 2017-05-06 17 22 28 無論、才能は必要だ。だが、高い適性を有する者のみがプロフェッショナルと呼べるレベルまで熟達できる、という意味では、芸術分野、科学分野の技能も同じ。超能力は魔法によって技術体系化され、「超能力者」は「魔法技能師」となった。(vol.1 p12) ⇒ちなみに都立総合芸術高校でも学力検査の他に、専攻科によって水彩画や楽器演奏、舞台演技などの実技検査があるから、別におかしくはないかと。 - 2017-05-06 19 31 20 君は小学校で図工、中学校で美術とか無かったの?魔法は義務教育では習わないんだから小学校でも中学校でも習わないよ?全然違う - 2017-05-07 00 01 37 『本格的な魔法の専門教育は高校課程から』。裏返せば初歩的な教育はそれ以前に行っているということでは?せいぜい魔法師とはどういうものか、その歴史、魔法の効果を映像などで見る位だろうけど、それでも教育には違いないかと。確かに実技は習わないだろうけど、それは仕方がないよね。魔法的素質を持つのは千人に一人前後なんだから。 - 2017-05-07 05 55 58 1巻89に中学まで効率学校では魔法を教えないと断言されんのに何言ってるんだ? - 2017-05-07 12 37 23 第一世代でなければ親が魔法師で高確率で特性は遺伝している。子どもに教えない手はない - 2017-05-07 18 18 49 だから何?義務教育で教えてないものに対して出題されてるんだぜ。魔法科高校にはカリキュラムで基礎魔法学があるのにそれを吹っ飛ばして魔法工学の出題とかアホでしょ - 2017-05-08 02 25 06 中学校まで、公立高校では魔法を教えない。魔法の素質を持つ子供には、公立の塾が放課後に魔法の基礎を手解きする。この段階では魔法の技術的優劣を評価せず、純粋に才能だけを伸ばし、魔法を生業とする道に進むだけの才能があるかどうか、本人と保護者に見極めさせる。一部の私立学校には課外活動の形で魔法教育を取り入れているところもあるが、魔法を成績に反映させないという点は徹底されている。1巻89-90頁 - 2017-05-09 12 24 33 本格的な魔法の専門教育は高校課程からだが、入学試験に魔法実技が含まれていることからも分かる通り、生徒たちは入学時点である程度の魔法スキルを身に付けている。授業もそれを踏まえて行われるから、いくら基礎から体系的に教え直すといっても、実技が苦手な生徒は入学早々ついて行けなくなってしまうということも起こる。一科、二科の区分けは、ある側面から見れば、この格差を考慮して双方に悪影響が出ないようにする合理的なものだった。――それが、一方の切り捨てであったとしても。(vol.1 p100) - 2017-05-06 14 42 50 誤:(vol.1 p100) ⇒正:(vol.2 p100) 入学時点で↑なのに、入学後三ヶ月で大きな差が付き、一年経つと 実力差は明確になるんだから、なおさらかと。 - 2017-05-06 14 45 56 その差異がエピソードとして全然現れないからな。エリカがシールドダウンで無双し、1年先輩の桐原がレオの硬化魔法に敗れるレベルだし。過剰表現もいいところ - 2017-05-06 17 24 59 実戦経験者で一科生を凌ぐエリカの自己加速術式とレオの硬化魔法を生かせる競技だからね。尤も無双できたのは初日の7/7(土)と、あっても数日のみ(10(火)からの定期試験日以外)で、16(月)の週の選手との戦績は負け越すレベルまで追い越されているけど。 - 2017-05-06 18 39 08 それ達也が指導した賜物だろ。指導員のお陰じゃないだろ - 2017-05-07 00 03 02 ちょっとしたアドバイス&わずか数日で、数年以上研鑽を積んでいるエリカを超えられるだけの地力が学校教育(教員による実技指導など)で培われていることの証でしょ。 - 2017-05-07 05 15 19 え、魔法って数日で秘剣が体得できちゃう浅いもんでしょ - 2017-05-07 12 38 40 得意魔法で適性があればね。誰でもではないし死蔵されてたようだからほんの一握り - 2017-05-07 18 31 39 ↑で言われてる金属球を支配するとか実践で何の応用にもならないんだなw即実践に使えないんじゃ一年先行してても何の意味もない。実戦ならそこで死んだようなもの - 2017-05-07 03 59 53 いつから魔法科高校は軍人養成学校になったんだい?一高は(魔法力の)国際評価基準に沿った教育が方針。戦闘系の魔法実技を重視するなら三高へどうぞ。その三高も将輝や吉祥寺以外は横浜騒乱であまり役には立たなかったようだけど。 - 2017-05-07 05 24 57 シールドダウンは魔法競技だろ - 2017-05-07 12 34 13 いや微妙。シールドダウンだけ明記されなかったとはいえスティープルとロアガンは元軍の訓練で似たような部活が無い程度には一般的じゃない。大々的にやるのは恐らく今回初 - 2017-05-07 18 16 17 は?剣術部がやってる剣術と何が違うんだ?シールド持ってるだけだろ - 2017-05-08 02 29 17 気体による遠距離攻撃可、剣術では試合が成立しなくなる障壁魔法も使用可。地面を振動させることが剣術で認められるかどうか - 2017-05-09 17 51 15 直接攻撃時の部位制限。シールドダウンでは盾だけでなく自分の体も使えるが、対象は相手の盾。剣術の方は明示されていないが、相手の剣しか攻撃できないはずはない - 2017-05-09 19 45 05 「……まったくの互角だったわね」「術式の発動はむしろ、留学生がわずかに速かったんじゃないか」「ええ。でも干渉力で深雪さんが上回っていて、魔法が完成する前に制御を奪い取ったのね。スピードを優先するかパワーを優先するか……単純に力量で勝っているというより、今回は作戦勝ちってところじゃないかしら」真由美の目から見ても摩利の目から見ても、二人の魔法力は、少なくとも基礎単一系の単純な魔法力は、互角だった。9巻73頁 - 2017-05-10 03 39 26 12巻38頁:また魔工科クラス設立の副次的な効果として、魔工科に移動した一科生の人数分、二科から一科への転科が認められることになった。こちらは二科生の実技成績上位者から順に選ばれることになっていて、達也の友人の中では幹比古が今年度から一科へ移ることになっている。 - 2017-05-06 16 30 00 個別指導の描写ってあったっけ?文字通りの「個別指導」か実技の授業に教員がつくだけなのかで大きく違うとおもうが。前者なら一科に空きができたなら二科から繰り上げろよと思うし、後者なら二科生の実技の安全管理はどうなってんだと問いただしたくなるな。 - 2017-05-05 20 19 16 両方だよ。森崎編で前者、深雪リーナのゲーム形式授業で後者が示されてる。そして二科生の安全は「考慮されていない」 。魔法力が小さいから事故がおこっても大事に至らないと思われているのか、同一のカリキュラムの中で危険度の高い魔法は二科生には発動できないと思ってるのか… - 2017-05-05 21 09 22 森崎編に指導の描写なんかないだろ。予約が取れなかったという描写しかない - 2017-05-08 02 32 18 アポイントを取って、文字通りの個別指導を受けられる。これは一科生だけに与えられた特権。森崎編に書いてある - 2017-05-06 13 08 59 指導で向上したという描写でもなければ指導を受けたという描写でもない。アポが来週からしか取れなかったという指導を受けられなかったことが書かれているだけだ。 - 2017-05-08 02 33 54 こいつ触れちゃいけないやつだな - 2017-05-08 11 52 30 藤林 - 2017-07-14 02 58 22 ABEMAでアニメの22話見たんだが、摩利がルーガンフーを躊躇なしにやってたんだけど、魔法師って殺人に対する忌避感とかないものなの? そういう精神面も学校で教えるのかな? - 2017-07-14 21 54 31 高校ではそんなこと教えません。摩利は千葉道場の影響が怪しいですが、躊躇は無くても致命傷狙いには見えません。 - 2017-07-15 12 14 41 いや、思いっきり血吹き出してたんだけども…。下手したら死ぬレベルの - 2017-07-16 00 56 47 九校戦のモノリスコード見てると埋もれるほどの大量の石をぶつけたり地面が凹むほどの圧縮空気をぶつけても殺傷性ランクはCだから、少し血を噴き出した程度は問題ないんだよ、きっと。 - 2017-07-16 03 21 40 治癒魔法という便利なものもありますし、その後またノコノコやられに来たんですから実際大したことなかったんですよ。 - 2017-07-16 10 27 27 あの世界の日本は戦時中だからね、エリカや幹比古なんかも人に対して致死性の攻撃を叩き込むことに対する忌避感は薄いみたいなこと書かれてたはず (2021-02-14 20 53 19) 入学試験で、ある程度能力のチェックができると思うのですけど、お兄様のような評価されない項目やBSを除いて、能力を隠蔽するって可能なのですか? サイオン保有量とか。だとしたら、実力を隠したままみたいな生徒もいるのでしょうか? - 2017-07-20 11 32 51 具体例としては桜井水波(12巻)と津久葉夕歌(16巻)。入試でサイオン保有量はチェックされない、そもそもどの程度測れるのか不明だが枯渇状態はわかるようだ(3巻) - 2017-07-20 15 51 58 高校が専門化してるってことは、軍の学校とかあるんだろうか。そのまま防衛大学校に通うとして、優遇されてる魔法師 (2018-04-15 09 56 08) 間違えた。優遇されてる魔法師を見て、嫉妬したりしないのかな? (2018-04-15 09 56 48) レフトブラッドが口論してたな「お前は魔法師だから優遇されていいよなバーカバーカ」 その手の不満がなくなるということはないだろう (2018-04-15 12 10 45) 今でも自衛隊高等工科学校っていう高校があるだろ。高校の卒業資格は提携してる横浜の高校から得るんだけど。 (2018-04-15 20 07 47) 魔法は使えるけど魔法科高校にも落ちるガチの劣等生はどういう進路をたどるの? (2018-04-18 20 50 44) 魔法とは無関係の職に付くと入学編で言われてるぞ (2018-04-18 21 26 39) 勝手に魔法を使ったらアウト? (2018-04-18 21 42 03) 作中で勝手に魔法使ってる輩が多い中、どうなんだろうなw (2018-04-19 11 26 27) 魔法科高校を卒業するとCランクライセンスが貰える。Eライセンスまであるから魔法科高校以外の人は私塾か古式に入門して独自に取得するのでは?ちなみに風間は魔法科高校卒かは分からないが、古式でBライセンスを保持している。それなりに門戸は開かれているのかもよ。 (2018-04-18 21 58 27) 貰えないよ。ライセンスの取得には、試験合格後1年間の実務経験が必要なんだよ? (2018-04-18 23 58 47) となると、試験合格後の実務期間中は無免でもOKということだろうか、仮免扱いなのだろうか? (2018-04-19 20 42 02) 無免でもOKって何が? (2018-04-19 21 03 51) 免許持ってない魔法師がうろついてるかもしれないって非魔法師にとってとんでもなく恐ろしい状況だな (2018-04-19 07 47 56) 魔法科高校の学生だって免許持ってないし、未許可で魔法使ってるよな。ほのかとか洗脳魔法使ってるし (2018-04-19 11 24 21) 小野遥みたいに無免でチートしているのも一杯いるのだろう。そして公安に捕まって工作員にされると。つうか、遥も未だに無免だろうなぁ。精神科医としてのキャリアしかないし。どこにも登録されていないから「ミズ・ファントム」なのかもしれん。 (2018-04-19 21 08 30) 小野遥は魔法を使ったから公安に〆られたんとちゃうで。魔法で悪さしとったから〆られたんやで? (2018-04-19 22 25 11) 魔法師は許可制じゃないぞ。根本的に取り違えてないか?ライセンスは持ってれば選択肢が増えるものだけど、なくても魔法師は魔法師だぞ。 (2018-04-19 21 05 36) ライセンス持ってるやつは気をつけられるけど、もってない魔法師もうろうろしてるってことだろ。そりゃ反魔法師運動だって起こるし魔女狩りやむなしだわ (2018-04-19 21 17 30) 気をつけるってどうやってライセンス持ってるかどうかを見分けるの?非魔法師にとってライセンス持ってようと持っていまいとかわらんだろ。 (2018-04-19 22 20 00) そこらへんは、魔法協会が達也にペナルティを与えようとしたシーンで説明があったな。魔法協会が出来るのは、共済に加入させないことと不良魔法師として晒し上げるくらい (2022-08-17 16 47 17) 「高等学校」という呼称ではないのな。 (2020-07-12 12 46 15) 第一高校 (2021-02-11 20 09 20)
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/350.html
〈魔法忍者(まほうにんじゃ) リップル〉 怪異 コスト6/火星/正義/ATK4000/DEF2000 共同戦線,正義 二重穢し このカードが攻撃したとき→ あなたはキャンディー×2を得る。 このカードが戦場から墓地に置かれる際、 代わりにカード名に"トップスピード"含むカード1枚を破棄してよい。 そうしたなら、このカードは戦場にとどまる。 魔法少女育成計画で登場のコスト6の火星の怪異。 戦場から墓地に送られる際、トップスピードを身代わりに戦場に生き残ることができる。 カード1枚を失うのは変わらないものの、コスト6の怪異を残せるメリットは大きく、二重穢しと併せて相手へのプレッシャーを積み増せる。 相手がこのカードの存在を認知した上で〈爆走魔法少女 トップスピード〉を放置してこのカードを除去してくるとは考えにくいため、基本的には《トップスピード LV1》を墓地へ送ることで、2枚目の《トップスピード LV1》の効果発動を狙っていくことになる。 このカードを利用するのであれば《トップスピード LV1》を多目に投入しておきたい。 身代わりにできるのは戦場に出ているカードのみで、手札のトップスピードを破棄することはできない。 なお、裏側状態や、レベル2の魔法少女の下敷きになっている《トップスピード LV1》を利用することはできる。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 黙れ、トップスピードを笑うな。 収録 魔法少女育成計画 MI-010 C