約 215,779 件
https://w.atwiki.jp/shinkiarekore/pages/10.html
武装神姫の年表の内、公式準拠の物です。 ※公式設定やその説が濃厚である事柄のみ自由に追記可能です。アニメ、ゲーム、紙媒体…自分の知る武装神姫の歴史を書き残してください。 ※あくまで"公式に準拠"した最もベースとなるデータなので、自創作は絡ませないようにしましょう! ※年数は箇条書きの-←これを使用、その年に何があったかをなるべく簡潔にまとめてください 例 2036年 →神姫が一般普及し、武装神姫というコンテンツが確立される。
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/137.html
概要ティグリース(寅型/1st) ウィトゥルース(丑型/1st) グラップラップ(建機型/1st) ゼルノグラード(火器型/1st) ランサメント(カブトムシ型/1st) エスパディア(クワガタ型/1st) グラフィオス(サソリ型/1st) ウェスペリオー(コウモリ型/1st) 武装神姫ナギ(お嬢様型/3rdSmall) パーティオ(フェレット型/1st・3rdSmall) ポモック(リス型/1st・3rdSmall) こひる(箸型/3rdSmall) メリエンダ(スプーン型/3rdSmall) ヴェルヴィエッタ(ビックバイパー型/3rdTall) リルビエート(ビックバイパー型/3rdSmall) フブキ弐型/ミズキ弐型(ニンジャ…忍者型/3rdTall) アラストール/キュクノス(鴉・白鳥型/3rdTall) 「バトルロンド」に登場した神姫たち 「バトルマスターズMk.2」に登場した神姫たち タオニャオ(チェシャ猫型) その他・未発売神姫たち 概要 こちらでは2024年3月現在、本作(バトコン)にまだ実装されていない武装神姫達を軽く紹介していきます。 基本的にはスタブ扱いですので、将来的に実装された暁には順次該当記事を新設の上、適宜修正移管していく予定です。 なお、KONAMIグループ製ゲームに登場していない神姫については記載しておりません。 ティグリース(寅型/1st) cv.植田佳奈 デザイナー 清水栄一&下口智裕 フィギュア発売日:2007年8月30日 愛称「寅子」。武装神姫第6弾にして、シリーズ初の「相方との武装合体」ギミックを持つ神姫。虎ではなく寅。 彼女の武装は、相方となるウィトゥルースの武装と合体し、巨人形態「真鬼王」+支援移動砲台「プッチブレイカー」、または騎乗形態「ファストオウガ」に変形させる事が出来る。 MMS素体の汎用性の高さが活かされた結果、真鬼王のコアとなる神姫は彼女でも相方でも良くなっており、更に双方のキャラに寄せた顔可変ギミックまで付いている。 その反面、初期神姫であるがゆえ全体的に構造はまだまだ荒削りなもので、デザインの都合もあるが通常武装の状態においてすらスタンド無しでの自立はほぼ不可能という、非常に癖の強めな神姫となっている。 なおこの弾から1st素体の金型が改修され、肩関節の軸受けがより太くより頑丈になった。 公式展開当時はバトロンとコミック「2036」及び「ヒブソウシンキ」、「Forget-me-not」に出演していたが、合体神姫であるだけにかなり複雑な処理を要するせいかバトマスには出ておらず、アニメでもモブ出演に留まっている。 そのためか、相方共々中古市場で割と見かける事がある。 ちなみによく間違えられやすい「ディグラーズ」は、武装神姫から見て源流のひとつにあたるアニメ作品「Get Ride!アムドライバー」に登場するライバルキャラである。 ウィトゥルース(丑型/1st) cv.桃井はるこ デザイナー 清水栄一&下口智裕 フィギュア発売日:2007年8月30日 愛称「丑子」。武装神姫第6弾でティグリースの相方。牛ではなく丑。間違っても「ウィルトゥース」とか呼んじゃいけない。 間垣神姫ほどではないにせよ、かなりの巨乳の持ち主。イーアネイラの胸パーツも良く似合う。 武装については、大胆にも脚部を大腿部からまるまる挿げ替えて装備する方式であり、相方の武装と合体して巨人形態「真鬼王」+支援移動砲台「プッチブレイカー」、または騎乗形態「ファストオウガ」に変形させる事も出来る。 もちろん注意点は相方と同じ。 こちらも相方同様、公式展開当時はバトロンとコミック「2036」及び「ヒブソウシンキ」、「Forget-me-not」に出演していたがバトマスには出ておらず、アニメでもモブ出演に留まっている。 そのためか、相方共々中古市場で割と見かける事がある。 グラップラップ(建機型/1st) cv.生天目仁美 デザイナー 鬼頭栄作 フィギュア発売日:2007年8月30日 愛称「建子」。武装神姫第6弾EX枠。EX枠であるため、別途MMS1st素体(Naked Blackを推奨。また体操服/水着素体でも可)が必要となる。 頭部パーツの原型はプロの造形家でもあるデザイナー本人が担当しており、「当世流行の可愛いアニメ顔」とは程遠い独自の個性を放つ一方で、元イラストの再現度としてはこれ以上はないという程に高いものとなった。 一般論として、第6弾発売当時の「平均的アクションフィギュアの製品クオリティ」を併せて考えると、実はこれは画期的な事なのである。 その武装については、クオリティ面は非常に高い一方で拡張性は殆どないと言ってもいい(一応独自の拡張ジョイントは付属するが)。総じて自己完結性が高く扱いづらい、といったところか。 こうした事から、公式展開最末期の頃でも在庫が各地に残っていた事が度々ネタにされており、現在においてさえも中古市場で見かけやすい神姫となっている。 『ちなみに建機型グラップラップは神姫ショップで買えるからな。よろしく頼むぜ!』 + なお…… なお、シュメッターリングのデザイナー・ちびすけマシーン氏による翻案型が、過去にガレージキットとして頒布されていた事がある。 オリジナル造形の頭部には、スコープに代わり工事用ヘルメットを脱着可能。シュメッターリング系列機「K型」としての顔も持っており、「宇宙うさ」シリーズの展開以前は同氏のディーラー活動時にマスコットキャラ「く式さん」として親しまれていたが、現在では宇宙うさシリーズの「くろうさ君」に役目を交代し、隠居の身となっている。 公式展開ではバトロンの他「2036」「ヒブソウシンキ」に出演しているがその他の媒体では悉く出番がなく、アニメでは声なしのモブとして登場するに留まっていた。 本作で登場するならば、まさに捲土重来と言ってもいい大金星になる可能性を秘めているが、さて。 ゼルノグラード(火器型/1st) cv.白石涼子 デザイナー 柳瀬敬之 フィギュア発売日:2008年2月28日→4月5日(ベリク:2011年10月6日) 愛称「ぜるのん」。武装神姫第8弾。EXシリーズとしては実質最後のモデルであり、「EX+」扱いとしてグレー単色のMMS1st素体が付属した。 更に、新武装のマシンガン・マウントシールドをはじめ新デザインの素体、表情や靴といった各種パーツが追加され素体にもペイントが施されたコナミスタイル限定バージョン「ベリク」が存在する。 その専用装備は脚部武装として組み換えが可能。素体が付いていた事もあって、EXシリーズの中でも人気は高かった。 なおフォートブラッグ(第3弾EX)とは発売時期がかなり離れているが、デザイナーが同じかつ同じEX枠出自であるためか、特にリペイント版発売のタイミングなど実質的に相方として扱われている。 公式展開当時はバトコミ以外のすべてのゲーム媒体に出演した他、コミック「2036」「ヒブソウシンキ」、ノベライズ版「神宮司シリーズ」に出番があった。 更にアニメ版でも度々声付き、かつ別個体までもが出演するなど、大多数がモブ出演に留まった他神姫達に比べても明らかに優遇されていたが、本作ではそんな状況が一変。 フォートブラッグが比較的早期に実装された反面、こちらはなかなか実装されずマスター達をやきもきさせ続けている。 ランサメント(カブトムシ型/1st) cv.津田美波 デザイナー たにめそ フィギュア発売日:2008年7月10日 愛称「カブ子」。武装神姫第9弾。遠距離戦を主軸に置き、豊富な可動部やブロック玩具的なプレイバリューに優れた武装を持つ。 アルトアイゼン?さて、知らない子ですね… この弾及び次の第10弾においては「武装の組み換え変形」という要素が大きく取り上げられ、彼女においてはその名の通りカブトムシ型メカ「ロートケーファ」及び相方との武装合体形態・巨大人型ロボ「ヘラクレス」を持つ。 同じ合体ギミックでも第5弾組と違うのは、コアとなる神姫がなくとも合体できる事で、これは続く第10弾の2人にも踏襲された。 しかし、こうも複雑極まりない処理を要するためかバトマスには出ておらず、アニメでもモブ出演に留まっている。 バトロンでは正義感が強く戦隊物のレッドといった印象の性格。ラヴィーナが弟子入りを申し出そうだ。 エスパディア(クワガタ型/1st) cv.ジェーニャ デザイナー たにめそ フィギュア発売日:2008年7月10日 愛称「クワ子」。武装神姫第9弾でランサメントの相方。相方と対照的に近接戦を主軸に置いており、クワガタ型メカ「ブラウヒルシュ」もまた「ヘラクレス」の構成パーツとなる。 スペイン語・ポルトガル語で『刀剣』の意味を持つ「エスパーダ」を名前の由来とするが、諸事情(おそらく商標権)により現行の名となっている。 バトロンにおいては「日本語とロシア語を交えて話す不思議ちゃん」というキャラだったが、実は中の人・ジェーニャ女史は正真正銘のロシア人なので、ロシア語については当然である。 グラフィオス(サソリ型/1st) cv.本田貴子 デザイナー 間垣亮太 フィギュア発売日 2008年11月20日 愛称「グラ子」「サソリ姐さん」等。武装神姫第10弾。武装神姫初の褐色素体だが、同じ褐色でもガブリーヌとは違って、此方は1st素体。 デザイナーが同じ第5弾組のイーアネイラ/エウクランテとは表情パーツ等に至るまで互換性がある他、イーアネイラとほぼ同等の巨乳パーツの持ち主でもある。 武装は近接戦に特化しており、更に先行する第5弾組および第9弾組と同様の武装合体ギミックとして、巨大竜型ロボ「ゼオ」を持つ。こちらは第9弾組と同様に神姫の合体を必要としないスタンディングモードの他、第5弾組のように神姫が搭乗出来るライディングモードを持つため、合体ギミックを持つ神姫としてはおおよそ最終到達形と言っても過言ではないだろう。 かような複雑極まりない処理を要するせいかバトマスには出ておらず、アニメでもモブ出演に留まっている一方で、2024年のパチスロ版には実装されており、おおいに驚かれた。さすがにゼオは登場しなかった 性格は好戦的な武闘派で、一人称は「俺」。 名前の由来はさそり座を構成する星のひとつの名前から。「正確にはグラフィアスだが、検索等で出てきやすいようにちょっと変えた」とはデザイナー談。 ウェスペリオー(コウモリ型/1st) cv.沼倉愛美 デザイナー 間垣亮太 フィギュア発売日 2008年11月20日 愛称「ウェス子」。武装神姫第10弾。グラフィオスの相方で、こちらは程よく大きい胸パーツの持ち主。だいたい「( 三 )」で形容できる。 プレイアビリティの高さは相方と同様で、射撃戦に特化したその武装もまた「ゼオ」の構成パーツ。 相方と同様に複雑極まりない処理を要するせいかバトマスには出ておらず、アニメでもモブ出演に留まっている一方で、2024年のパチスロ版には相方同様実装されており、これまた驚かれた。 性格はいつも陽気に振舞うお調子者タイプ。 名前の由来はコウモリのラテン語ウェスペルティリオーから。「長いので縮めて検索しやすい名前にした。『V』で始まるので『ヴェ』と間違える人を結構見るけど『ウェ』である」とはデザイナー談。 武装神姫ナギ(お嬢様型/3rdSmall) cv.釘宮理恵(※原作準拠) デザイナー 畑健二郎&島田フミカネ かつてコナミデジタルエンタテインメントから発売されたPSP用ゲームソフト「ハヤテのごとく!! ナイトメアパラダイス」の豪華セットに同梱されていた、同作のヒロイン「三千院ナギ」の姿を模した正真正銘の武装神姫(製品の体裁としては彼女達と同様)。 従来の原作付きキャラクター達はMMS2ndベースで作られていたが、こちらは初めてMMS3rdSmall素体を採用しており、デザインカテゴリ的にはタイトルに掛けたかヴァローナの系譜にあたる(武装はヴァローナWh.のものを基調として、黒い部分をピンク色にリカラーした仕様となっている)。 これもすべて、当時KONAMIがアニメ版のスポンサーを務めていたからこそ出来たこと。 言うまでもなく原作つきキャラクターでありその原作も完結して久しい今、本作に登場する事はまずありえないだろうが、武装神姫としての立ち位置的にはそれなり重要な存在なので、あえてこの項に記載する。 パーティオ(フェレット型/1st・3rdSmall) cv.日向ゆきこ デザイナー BLADE フィギュア発売日:2009年2月26日(プロトタイプ:2008年8月30日/キャラホビ2008 C3×HOBBY) ライトアーマーシリーズ第3弾。素体が2種記載されているが、これは実製品版が3rdSmallであるのに対し、先立って限定発売されたプロトタイプ名義の1st素体版が存在するため。 このため愛称も「ぱち子」の他、前者が「こぱち」、後者が「大ぱち」などと区別される。 両者は武装も若干異なり、実製品版がBLADE神姫に近いプロポーションをやっと実現する事が出来たため結構人気なのに比べて、プロトタイプは大きな1st素体に固定で変える事が出来ない表情パーツといった相違があるため、中古市場でも比較的見かけやすい神姫となっている。 3rd版最大の特徴は「泣き顔」パーツ。これにより「泣き虫」「いぢめられっ子」系の愛されキャラとして確立した感がある。 公式媒体ではバトロン及び「ヒブソウシンキ」に(バトマスでは武器のみDLCで)登場。アニメではモブキャラだったが、コミック「Light!」では主役「パーティオ・テール」として出演した。 そのため、アニメ版主役級4人以外では珍しく、固定ポーズのフィギュア商品が存在する。 ポモック(リス型/1st・3rdSmall) cv.さとう実琴 デザイナー BLADE フィギュア発売日:2009年2月26日(プロトタイプ:2008年8月30日/キャラホビ2008 C3×HOBBY) ライトアーマーシリーズ第3弾でパーティオの相方。素体が2種ある事については、パーティオの項も参照。 こちらは愛称も「ぽも」「たぬき」←たぬきじゃねーぽも(>ワ<)!の他、前者が「こぽも」、後者が「大ぽも」「あげポモ(「Light!」での登場シーンから)」などと区別される。 最大の特徴は「(>ワ<)」と表現される笑顔パーツ。そのためか多くの場合、明朗快活キャラまたはボケキャラと捉えられやすい。 某ルルチェや某スレッタ・マーキュリーに先立つこと約15年の、時代を先取りし過ぎたたぬきキャラ。←だからたぬきじゃねーぽも(>ワ<)!! 公式媒体ではバトロン及び「ヒブソウシンキ」に(バトマスでは武器のみDLCで)登場。アニメではモブキャラだったが、コミック「Light!」では主役「ポモック・モック」として出演した。 なお、こちらには相方のような固定フィギュア版はない。 こひる(箸型/3rdSmall) cv.後藤麻衣 デザイナー DOGMASK フィギュア発売日:2010年2月25日 愛称「箸子」「こひ」。ライトアーマーシリーズ第4弾にして最後のモデル。 なにげに紅緒~フブキ・ミズキと続いてきた和装モチーフとしても、事実上最後の神姫である(忍者弐型コンビは明らかに「サイバーニンジャ」なため除外)。 食器型とはいうものの、そもそも食品衛生法の審査基準は満たしていないので、絶対に実際の食器として使用してはならない。 ライトアーマー枠でありながら武装の組み換え範囲は広く、デザイナーの過去作「ミクロマン200Xシリーズ」を髣髴とさせるプレイバリューの高さを持つ。 公式媒体ではバトロンと「ヒブソウシンキ」「Light!」に登場。アニメではモブキャラ扱いだった。 なお二次創作の範疇ではフブキとのカップリングも散見される。 メリエンダ(スプーン型/3rdSmall) cv.東山奈央 デザイナー DOGMASK フィギュア発売日:2010年2月25日 愛称「メリ」「メリコンダ」。ライトアーマーシリーズ第4弾。相方であるこひるとは対照的に洋風、メイド調の姿となっている。エーデルワイスが登場するまでは、数少ない「見た目でわかるメイド属性の持ち主」だった。 こちらもスプーン型とはいうものの(以下同文)ちなみに武装のスプーンの先は取り外してシールドになり、残った部分はフォークになるというギミックがある。 公式媒体での出番も姉妹機に準じるが、こちらには特にカップリング相手はいない模様。 ヴェルヴィエッタ(ビックバイパー型/3rdTall) cv.明坂聡美 デザイナー 明貴美加 フィギュア発売日:2011年10月27日→12月17日 メカ少女ジャンルの大御所をデザイナーに迎えた、あえて言えば第17弾にあたる神姫。 KONAMIお馴染み往年の名作『グラディウス』に登場する自機「ビックバイパー」をモチーフとしており、白基調に青の機体カラーリング。 その武装はパーツを差し替える事無く、戦闘機形態からヒューマノイド形態に変形させる事が出来る。 + 余談だが…… 余談だが、彼女達の発売に先行すること1年前に、同じビックバイパーモチーフの武装として「X-Viper」という武装神姫用ガレージキットが存在した。 こちらは「ヒューマノイド形態がない」という事を除けば偶然にもほぼ同様の構造を持っており、ある意味においてベルンシリーズの魁となった事例かもしれない。 ちなみに同ディーラーからは、同作のボスキャラ「ビッグコア」を元にした拠点防衛用重機動要塞兵装「Duel-Core」も登場している。 いかんせん公式展開最末期の神姫であるため、特に素体側で金型の疲労や品質低下による不具合や破損事例もそこそこ見られる他、塗膜に問題を抱える個体の存在も確認されている(これは軟質パーツに顕著なため、クリア塗料によるコーティングをしておくと安心)。 また、比較的頭部が大きめであるため3rd神姫のおやくそくこと首パーツの破損にも要注意。 彼女達が発売された頃にはバトロンも既にサ終しており、公式媒体ではバトマスMk.2のDLCとして実装されたのみで、アニメでもモブキャラ扱いだった。 なお同作時点で明らかになった性格は「ツンツンしており素直じゃない“上級者向けの妹”」というもの。 リルビエート(ビックバイパー型/3rdSmall) cv.井口裕香 デザイナー 明貴美加 フィギュア発売日:2011年10月27日→12月17日 ヴェルヴィエッタの相方。相方との主な違いは素体の仕様と、グレー基調に赤の機体カラーリング。 また武装である機体形状も一部変更されており、要するに原作シリーズ第2作『沙羅曼蛇』の2P機体「ロード・ブリティッシュ」をモデルとしている。 取り扱い上の注意事項と公式媒体での出演は、相方と同様。 バトマスMk.2時点で明らかになった性格は「表はぶりっ子系、裏はヤンキー」というもので、ぶりっ子の仮面を外した時の口の悪さはあのマリーセレスと良い勝負。 ちなみに同作でのDLCシナリオは、本来主役であるはずの彼女をディスる展開でかなりの物議を醸した。 フブキ弐型/ミズキ弐型(ニンジャ…忍者型/3rdTall) cv.(なし) デザイナー 島田フミカネ フィギュア発売日:2012年2月23日 傑作機フブキ/ミズキのリメイクバージョンで、かつての武装神姫公式展開最末期に登場した“完全新製としては”最後の神姫(あえて言えば第18弾)。 3rdTall素体が採用された他、理由は不明ながらデザイナーがオリジナルのnuno氏から変更(設定上は「開発にフロントラインが全面協力した」という体に)されており、これによって武装デザイン等も思い切りフロントライン系に寄せられた事が当時の武装紳士達の間で物議を醸した。 特に顔の造作や武装はフロントライン系に準じたシャープなものに変わっており、旧来のフブキ/ミズキユーザーの一部からは不満の声が出た一方で、前モデルよりも表情パーツが増えてたり武装の組み替えが容易だったりと全体的プレイバリューが劇的に向上していたため、独自のファン層を構築する事に成功した。 端的に雰囲気を表現するなら、さしずめ初代が「正調忍者」、こちらは「サイバーメカニンジャ」か。 フブキ弐型は地上戦&接近戦、ミズキ弐型は空中戦&射撃戦に特化しており、武装面で差別化が図られているが、勿論混ぜて使う事も可能。 公式展開最末期の神姫の常として、特に素体側で金型の疲労や品質低下による不具合や破損事例がそこそこ見られるため注意が必要(それでもベルンシリーズ程ではないが…)。 公式媒体への出演としては、僅かにバトマスMk.2のDLCコンテンツで武装が実装されていたくらいで、その他の作品には一切出番がないという、不遇にも程がある扱いを受けている。 cvが空欄であるのもその所為で、本来ならば元モデルの声を担当した福井裕佳梨氏が引き続き担当する……というべきところか。 アラストール/キュクノス(鴉・白鳥型/3rdTall) cv.(なし) デザイナー:NAOKI フィギュア発売日:2011年2月6日(ワンダーフェスティバル2011[冬]) 武装神姫展開後期に少数販売された公式ガレージキット。アラストールは鴉、キュクノスは白鳥と、同時期に発売されたジールベルン及びオールベルンに対応するかのようなモチーフを持つ。 いちおう公式キットであり、EXシリーズと同様に頭部パーツ+武装パーツの構成であるため、素体(EXシリーズと異なり3rdTall)を別途調達する必要があるのだが、オールレジン製で歪み・破損しやすい肉薄なパーツを多用しているため組み立て自体が至難の業な上、病的なアンチが居る事に定評のあるデザイナーの手癖の所為でMMS素体本来の関節可動域をほぼ完全に無視した構造となったため、たとえ完成させたところで動かしたら最後あちこちが折れる砕けるのオンパレードとなる事必定で、結局ほぼ直立させて飾る事くらいしか出来ない本末転倒な武装神姫となってしまった。 一応、バトマスMk.2には2体ともDLC武装として実装されている。 「バトルロンド」に登場した神姫たち 全能なる者“root” cv.- デザイナー - 2008年冬のイベントミッションで登場したラスボス。軍事用次世代MMSのプロトタイプとして作り出された存在。 見た目は全身神姫用武装で固められたシルエットはバトコンにおけるミラージュ・シリーズにも踏襲されているが、MMS素体が見当たらない事が最大の相違点。 ちなみに使用されている武装はストラーフ、ジュビジー、エウクランテ、グラフィオス、ウェスペリオーのものなので、やろうと思えば再現する事が出来る、かもしれない。 アルテミス cv.- デザイナー - 2009年夏のイベントミッションで登場したラスボス。見た目はアーンヴァルMk.2に近いが、その正体は「人間に限りなく近いAIを持った神姫」。 理由あって意識データのみの存在となっていたが、サイバー空間から他の神姫や人工衛星をハッキング、自らの制御下におく能力を持つに至る。 ガレージキットや個人製作の類は別として、フィギュアの実神姫は存在しない。 ちなみにバトマス(及びMk.2)に同名のアーンヴァルMk.2が登場するが、一切無関係。 「バトルマスターズMk.2」に登場した神姫たち ミミック cv.喜多村英梨 デザイナー 新川洋司 正確には神姫ではなく、あくまでも神姫に似せた量産兵器。台詞もほぼ鳴き声に近い。 更に強化型も存在し、条件次第で通常版共々プレイアブル使用が可能であった。 例によって(ガレージキットや個人製作の類は別として)フィギュアの実神姫は存在しない。 ジャスティス(ブラックドラゴン型) cv.久川綾 デザイナー 新川洋司 ラスボスとして登場した神姫(だが、条件次第でプレイアブル使用可能)。その際の個体名は「アストライアー」。 神姫ライドシステムの使用を前提とした高性能次世代神姫であり、ミミックを介して数多くのマスター達から入手した戦闘・武装データを付与され劇中で猛威を振るった。 ミミック共々、バトコンに彼女が登場する可能性は(おそらく)ないだろうが、彼女達の一件の教訓として「神姫ライドシステムの廃止」と「ジェムバトルの登用」という結果に繋がっているため、立ち位置的には非常に重要な神姫といえるだろう。 実神姫は、ガレージキットの半固定フィギュアのみ存在が確認されている。 タオニャオ(チェシャ猫型) cv.(不明) デザイナー BLADE 本来ならばエーデルワイスに次いで発売されるはずだった「武装神姫R」のキャラクターであり、「メガミデバイス」のマシニーカ素体によるリランチ武装神姫の1体にして、ハウリン/マオチャオを始めとする傑作機をリリースしてきたケモテック社の最新機種になるはずでもあった武装神姫。 2018年7月のワンフェスで展示された素体原型ではデザイナーの意図した通りの低身長体型にブラッシュアップされており、同時に展示されていた画稿によればピンク色基調の体躯を持っていた。 しかしその後、2024年4月現在いまだリリースされる気配のない「R」共々、その動静は全く伝わらなくなる。 当のコトブキヤからは「メガミデバイス」ブランドにおいて「PUNI☆MOFUシリーズ」が2024年9月以降に発売決定しており、残念ながらこちらはお蔵入りという事になりそうである…… 壽屋キットでは稀によくある その他・未発売神姫たち かつて武装神姫の展開末期、フィギュアの発売が予告されていながら結局実現しなかった幻の武装神姫たち。 モトレーサー型エストリル(cv.伊瀬茉莉也 デザイナー:黒星紅白&柳瀬敬之) クルーザー型ジルリバーズ(cv.日笠陽子 デザイナー:黒星紅白&柳瀬敬之) 剣型フランベルジュ(cv.なし デザイナー:凪良) 斧型コルセスカ(cv.なし デザイナー:凪良) このうちエストリルとジルリバーズについてはバトマスMk.2にて実装されているため、比較的有名。 実神姫としては発売されなかった彼女達だが、なんとガレージキットとして作ってしまったツワモノ達の存在も確認されている。 ガレージキットの性質上、完成させた人を「英雄」と呼んでも、決して言い過ぎではないだろう…。 ちなみに純然たる武装神姫ではないものの、後年の「メガミデバイス」ブランドにおいて、黒星氏は「SOLシリーズ」凪良氏は「Chaos Prettyシリーズ」のデザインを手掛けており、ある意味リベンジは果たした格好になる。 ガルガンチュア(cv.- デザイナー:浅井真紀) 正確には「内部に素体状態の武装神姫を搭乗させる事が出来る巨大武装」。 前述した未発売神姫達と共にワンダーフェスティバルにて原型が展示された事はあったが、結局完成・販売される事はなかった。 なお後年、コトブキヤの「M.S.G.ギガンティックアームズ」シリーズやバンダイの「30MM」シリーズの中で、本機のコンセプトとほぼ同様の製品群が発売されており、そのスケール上武装神姫でも乗せる事が可能。 またこれらとは別に、山下いくと氏(代表作:エヴァンゲリオンANIMA等)が、旧武装神姫展開末期頃に打診を受けて何体かのデザインを提出したものの結局ペンディングになってしまったと、2024年3月にX(旧Twitter)上にて言及している。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/665.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25506.html
登録日:2012/03/25(日) 21 08 26 更新日:2024/04/13 Sat 21 08 29 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BATTLE MASTERS コスプレ 公式が病気 搾取 搾取←望むところだ! 武装神姫 本項目では武装神姫のコスプレについて取り扱う。 コスプレとは武装神姫の遊びの一つ。 公式配布の服やドール付属の服を着せることである。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- # # # # ちゃんと説明しろ! ∧_∧# E)(#`゚Д゚)(ヨ UY YU # ここからが本題 このコスプレ、やっぱりというか当然というか武装神姫BATTLE MASTERSにも収録されているが…… これが腹筋崩壊モノであるとは誰が予想しただろうか。 以下、内容 ゲーム内で神姫をコスプレさせるには対応パーツを装備させればよい。 物によっては他のパーツが物理的に隠れてしまうが、気にしなくてよいだろう。 見た目重視のパーツだから隠れて当然だし、何より武器内蔵防具も隠れるから不意打ちには最適である。 性能は総じて高性能な物が揃っている為、組み込んでいるマスターも多いはず。 場所によっては違和感全開だがな! そんなコスプレだが、専用大会も用意されている。 参加条件は簡単 対応するコスプレするだけ! ラインナップ アリス・リデル ゴスロリ服、防具五つ 帝国魔女 魔法少女服、防具四つ いばら姫 和ゴス服、防具三つ 以下はMk.Ⅱから ポリス 防具四つ シスター 防具四つ ダウンロード系 スクール水着 装着部位はボディのみ 白もある セーラー服 防具四つ スクール水着と一緒にダウンロードすると……↓ スク水セーラー服 文字通り、セーラー服の内側にスク水を着用するという破壊力抜群のコスプレ 専用大会は無い、残念! もちろん白もある メイド服 防具五つ 以下はMk.Ⅱから 浴衣(桃) 防具三つ 他の色もあるように思えるが、これだけである 他の色も出す予定だったのだろうか? 和三盆 防具四つ 浅井服のアレ 黒色がラインナップに入っている パジャマ 防具四つ+武器二個 何気にコスプレ初の武器同梱セット 幼稚園 防具五つ 色々な意味で破壊力抜群 Dixies制服 防具四つ ウェイトレスである Yシャツ 装着部位はボディのみ 裸Yシャツは浪漫だと思わないかね? というかこんなの出して大丈夫か? KONAMI「大丈夫だ、問題無い」 体操服 防具四つ×二種 藍とピンクの二種セット でも公式大会に対応するのは藍だけ きらめき高校制服 防具四つ 伝説のアレ 伝説のワンピース 装着部位はボディのみ 詳しくはぜるのんシナリオ参照 ウェディングドレス 防具六つ+武器一個 最後の配信パーツ 色々な意味でアレである これだけのラインナップがあるが、なんと神姫達が特定のコスプレ姿や大会について色々喋ってくれる。 その中には爆笑してしまうものも…… 追記修正はコスプレバトルを全制覇してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1656.html
あらすじ 普通の高校生神姫マスター、百合川 桐葉と悪魔型の翡翠の織りなす熱血バトルストーリー? 著/リンのマスター あらすじ"J dreamer"登場キャラクター設定 J dreamer 登場キャラクター設定 dream 00 紅の戦乙女 TOPへ - 昨日 - 今日 - 合計 コメントフォーム(感想、ご意見等あればどうぞ。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2002.html
第弐話 軽快にエンジン音を立てながらバイクが国道を疾走する・・・。 と言えば聞こえは良いが、実際の所はよくそば屋のおっちゃんが出前の時に使うようなヤツ、スーパーカブが法定速度ギリギリのスピードで走っている。 「マスター、やっぱりこれ格好悪いですよ。色も地味ですし」 「あのなアカツキ、こいつはかの株式会社ホンダの初代社長の本多宗一郎氏が「誰でも乗りこなせるバイクを」と言うことで完成した燃費の良さが売りの名機だぞ」 「けど、それだけでしょう」 「おら、着いたぞ」 アカツキの言葉がグサリと来たが、ちょうどステーションの前に着いたので優一はそこで議論を打ち切った。 「おー、やってるな」 本来このテの施設はこの時間帯は閑古鳥が鳴いているときだが、今日はイベントがあるらしく、すでに多くの神姫オーナー達が集まっiいた。すでに控え室にログインしている神姫を見て悩んでいるとアカツキが一組のペアのデータを持ってきた。 「さて、最初のカードはっと、どうしようかな?」 「マスター、この「ジャンヌ」て人はどうですか?」 「騎士型か・・・、拓真のモルドレッドもそれだったな。よしまずはこいつにするか」 優一は早速ジャンヌのオーナーに対戦を申し込むメールを出したところ、5分と待たずに返事が来た。 「誰かと思えばあの鶴畑の身内かよ」 その文章は明らかに「私はあなたより上です」と言わんばかりの文章だった。 「本人に悪気はないと思いますけど・・・、殺意が湧いてきますね」 「まあいいだろう、ボンボンのお子様にお灸を据えてやるのも。アカツキ、相手は接近戦に長けたタイプだ。中・遠距離戦で行くぞ」 「はい!」 「あなたが私の相手ですの?せいぜいがんばってさっさと負けた方が身のためですわよ」 声がしたので振り返ると、高そうな服を着込んだデ・・・もといポッチャリ系の少女がいた。 「あんたが俺らの相手のオーナーか?」 「ええ、鶴畑和美と言いますわ。」 そう言ってデ・・・もとい、和美はムダにでかい態度で自己紹介してきた。 「こりゃ徹底的にやらないとな」 優一は心の中で思った。 とっぷ 零之三
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28834.html
登録日:2012/09/14 (金) 20 41 08 更新日:2020/12/19 Sat 23 09 53 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI LOST DAYS ガガガ文庫 ライトノベル 小学館 新井テル子 最後辺りは泣ける 武装神姫 睦凡鳥 秋谷有紀絵 美少女×メカ×ハードボイルド 魚谷響子 もしも神姫を悪用しようと企む者がいれば、俺が捕まえる。 どこかで彼女たちが傷つけられているのなら、俺が助ける。 そうしていつか、君たちが悲しまなくていい世界を作る。 武装神姫はコナミが展開しているフィギュアシリーズ『武装神姫』を原作としガガガ文庫より出版されたライトノベル。 著 睦凡鳥 イラスト 一巻 秋谷有紀絵 魚谷響子 二巻・三巻 新井テル子 。 PSP用ソフト『武装神姫BATTLE MASTERS』の前日譚となっており、同ゲームの登場人物、神宮司八郎が主役を務めるほか、ゲーム版のライドシステムも活用する場面も。 1巻 LOST DAYSあらすじ 西暦2039年――。ひとりの男が事故死した。事件の担当刑事・神宮司八郎の前に現れたのは“神姫”と呼ばれる全長15cmの少女型ロボット。死んだ男のパートナーだったと主張する彼女、メイリーとともに、事件の裏に隠された真相を求めて捜査を開始したものの、神宮司はメイリーのわがままに振り回されっぱなし。衝突を重ねながらも危険と謎を乗り越え、次第に信頼関係を築いていく二人だったが……。 2巻 STRAY DOGSあらすじ 神姫をボディーガードとして派遣する警備会社JOS。そこに所属する一体の傭兵神姫がある日、忽然と姿を消した。操作にあたった刑事、通称“神姫担当”の神宮司八郎は、早々に彼女の所在をつかむことに成功するが、この時すでに彼は危険な領域へと足を踏み入れてしまっていた……。 3巻 GHOST DIGSあらすじ 休暇を利用して、神姫のエキシビション大会へとやってきた神宮司八郎とその相棒神姫・アトラ。ところが、ここでもまた事件発生! 大会にエントリーしている神姫が何者かに襲われたのだ。襲撃者は『レッドシューズ』と呼ばれる正体不明の神姫。警察バッジも無しに事件の真相を追う神宮司たちの前に、同じ事件を捜査する警視庁の神姫捜査官・クリスタルが現れる……。 登場人物 人間 神宮司八郎 主人公の中年警部。 事故死した神崎十吾とは旧知の間柄。 ルール無視や怠けているかのような勤務態度から署内では浮いている。 神姫などのハイテクには弱い様子だが、子供の頃は人並みにゲームに親しんでいたらしい。 ゲームでは自らも神姫を所有し、アトラというアーンヴァルを連れている。 仕事を抜け出してゲームセンターでバトルしてるあたりどっぷりと神姫にはまり込んだようだ。 見た目や勤務態度からは想像できないが、実はかなり優秀な刑事。 そして、メイリーとの死別を経験してからは、神姫関連事件の専属捜査官として事件をどんどん解決していくようになる。 森永穂波 神宮司の部下。二十代半ばの若手。 よく留守番を食らうがデスクワークや情報収集など裏方として神宮司を支える。 柔道は段持ち。 かわいい。 バトマスにも登場。 三巻では彼女が何故神姫を手に入れたのかが鮮明に描かれている。 羽鳥小夜 事件の鍵を握る少女。14歳、ショートヘア。 神宮司から女哲学者さんと呼ばれたり、メイリーに似ているという感想を抱かれたり。 かわいい。 実はプラムネリーのマスター。 しかし、彼女もまた、神宮司程ではないがトラウマを抱えてしまうことになる。 栃夏樹 神宮司たちを襲った神姫の出荷元の設計技師。 実はコイツが黒幕。 銀城不二雄 銀聖会病院の院長。 神宮司と野球ゲームに興じる。 最終的に黒幕の手によって殺害されることになる……が。 滝崗学 二巻に登場。 かつて神宮司に刑事のイロハを叩き込んだ師匠のような存在。 警察を早期退職後、警備会社JOSに入社した。 神宮司同様正義感が強いが…… 実は二巻の黒幕。 神姫 メイリー 天使型MMSアーンヴァル。 神崎の神姫。マスターの死は事故ではなく他殺であると主張。 事件時の記憶が曖昧で覚えているのは『プラムネリー』という単語だけ。 行動を共にするうち、神宮司を認めてゆく。 第一巻のヒロイン。 実は神崎を殺害したのは彼女。 但し、殺害は彼女の本意ではなく、本作の黒幕に操られたからである。 最期は神宮司や救出した神姫達を助けて死亡する。 彼女の死は神宮司のトラウマとして、長い時間残り続けることになる。 が、同時に神宮司のこれからの行き方に大きな影響を与えていった。 プラムネリー 謎のストラーフ型。 神宮司に事件から手を引くよう警告して来る。 終盤、操られたメイリーによって射殺される。 アトラ 本作ラストにて神宮司の神姫となるアーンヴァルMk.Ⅱ。 黒幕によって操られた10人の神姫の内の一人で、終盤に神宮司を襲撃するも、メイリーの手で戦闘不能にされ、助けられる。 二巻以降は神宮司のパートナーとして活躍する傍ら、かつて彼のパートナーだったメイリーについて知ろうとする一面も。 シャロン 二巻に登場するJOSに所属するゼルノグラード型神姫。 要人警護任務に就いていたが、ある理由から失踪した。 彼女の失踪が神宮司を事件に誘うことになる。 アイコ 滝崗に従えるハウリン型神姫。 情報屋を自称する飄々とした性格だが、情報屋らしくちゃんと情報を提供したりする。 アニー 森永穂波の神姫となるアーンヴァルMk.Ⅱ。 かつて店の展示品で、処分されそうになっていた所を穂波が買い取った。 三巻ではある意外な活躍をすることになる。 本作を見ればわかるが、この小説は武装神姫バトルマスターズの前日談に当たる作品で、神宮司が使うライドオンギアのプロトタイプ、レールアクション、大会に出場するF1チャンプ、神姫を使った犯罪等、後のバトマスに繋がる設定が結構存在する。 また、本作ではある神姫の死が描かれており、その死に心打たれたマスター多数。 もしも武装神姫に興味を持ったマスターがいるのなら是非とも読んでもらいたいシリーズである。 そのときはwiki篭り。 君も追記修正してくれるだろう? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は神姫を使った犯罪は2036でも示唆されていたという事実。もしも神姫が実際に存在したらこんなことに使われるんだっていう事を教えてくれるいい小説だと思う。後、もしも草薙素子がいたらメイリーに対してゴーストが宿っているって言いそう -- 名無しさん (2014-06-15 02 04 17) レーネそっくりなクリスタルについても記入頼みます、オナシャス -- 名無しさん (2014-06-15 02 25 13) これ読むとバトマスやるときに複雑な気持ちになる… -- 名無しさん (2014-10-30 13 42 42) ↑×3 確かに、2nd GIG終盤のタチコマ達の『手のひらを太陽に』に通じるものがある -- 名無しさん (2014-10-30 15 30 48) コレの新作いつまでも待ってます・・・・、ブキヤでリブートするし出てくれよ -- 名無しさん (2016-07-24 22 25 20) ↑4 この小説のクリスタルや、アニメのレーネは「アルトレーネ型」だから外見が似てるのは当然だぞ?それ言ったら別媒体のアルトレーネ型までいちいち「似てる」って表現することになる -- 名無しさん (2017-02-08 11 14 57) 3作揃って「善意の協力者」ポジが黒幕という -- 名無しさん (2020-04-29 20 35 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1371.html
「なつのとびら」 1「朔良」 2「アミューズメントパークにて」 3「夢絃」 4「露草流音」 5「ある日」 6「…………」 7「暗い夜」 8「そして公園にて」 9・最終話「後始末」 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9203.html
登録日:2012/10/14 Sun 15 36 02 更新日:2024/04/14 Sun 16 18 20 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 14弾 MMS RD エヴァンジェ「呼ばれた気がした」 ×ドミナント ×ラティアス お嬢様 かこいかずひこ アクションフィギュア オーバーフラッグ クルエルティア ユニオンフラッグ ラプティアス 武装神姫 鷲 武装神姫に登場する鷲型MMS。 似ているがユニオンフラッグ型ではない シリーズ第14弾として、山猫型アーティルと同時発売された。 素体は3rd素体を使用。デザイナーはかこいかずひこ。 メーカー:A/cute Dynamix(アキュート・ダイナミックス) 型番:Acd023 e 武装 レッドスプライト コヴァートアーマー フェザーエッジ×4 機体設定: アキュート・ダイナミックス社がAcd024_lアーティルとともに開発した、鷲をモチーフとした神姫。 本機は背部ハンガーに装備された多機能モジュールシステムが特長で、この装備はパーツの組み換えによりウエポンプラットフォーム、スラスターユニット等多くの機能を付与することが可能であり、高い拡張性を獲得している。 ラプティアスは空戦用機の原点に立ち返り装甲部位や基本搭載武装を厳選、推力重量比の向上に比重を置いた仕様となっており、対戦では機動性を重視してスパンを短縮した主翼と強化スラスターによる豪快な高G機動で敵を翻弄、ドッグファイトや対地目標攻撃に威力を発揮する。 また、フロンタルシェルと呼ばれるヘッドギアによりヘッド/フェイス部分の防御力を高めると同時に強力な内装センサーによりモチーフとなった猛禽類のような戦域情報把握能力を獲得している。 さらに本機をコマンダーと設定した場合のアーティルとのコンビネーションは非常に良好であり、タッグ戦において大きな効果をもたらす。 戦闘においては単に結果(勝利)のみならず、その内容にもこだわるAI設定で、口調などを含めてノーブルな印象をマスターに与えるだろう。 名前の由来は猛禽を意味する「Raptor(ラプター)」 また、アーティルとの早期セット購入特典として大剣「ギュリーノス」が付属した。 フィギュア自体はパーツ数こそ少ないが、組み換えのパターンはかなり豊富 最大の特徴はアーティルに採用された多機能モジュールシステムを四つ、鷲の尾羽のように連結させてあるところだろう。 因みに(素体的な意味で)相方であるアーティルより大きいのに貧乳である 相方であるアーティルより大きいのに貧乳である 大事な事なので(ry アーティルの胸がsmall素体の癖にデカ過ぎるだけで、神姫全体で見れば並の大きさなのは気にしてはいけない ともかく、多々買いして組み換えれば面白い神姫が出来上がる事間違いなしである また、発売当時、電撃ホビーマガジンにて多機能モジュールシステムをしっぽの様にして龍型という元のイメージからかけ離れた作例が掲載された すなわち、ユーザーのアイディア次第では全く違った形になるということである ○○「常識にとらわれてはいけないのですね!」 フィギュア発売に先駆けて武装神姫BATTLE MASTERSにDLCとして登場し、Mk.Ⅱにてシナリオが追加された そしてそのシナリオの内容はラプティアスがマスターと共にバトルについて考えていく物である そしてお嬢様 因みにシナリオ中に出てくるアーク型とイーダ型に殺意が湧いたマスターが多数 神姫の性格は個体ごとに異なるとは言えこの二機が好きなマスターは覚悟をもって臨んだ方がいい 以下、余談 リボルテック『ジェフティ』発売時、神姫に無改造でパーツが取り付けられることが判明したが、何故かラプティアスで試した作例しかなかった。 色と頭が似ていたからだろうか? 因みにジェフティことトートの聖獣はトキ(ジョインジョイントキィ!じゃない方)とヒヒである。 愛称の中に『らぷちー』がある。 ストラーフやイーダ程ではないがプライドが高い彼女が聞いたら怒りそうな愛称ではある。 因みにコレ、公式のアーカイブが元凶。 他にもぶっ飛んだ名前があるので見てみよう。 バトマスの頭部カラバリの中に『トリガーハート エグゼリカ』の自機の一つ『クルエルティア』としか思えないカラーがある。 また、かこいかずひこ氏とエグゼリカのキャラデザイナーのGRA氏が同一人物かどうかは今も不明である。 純正装備に何故か空中ダッシュが無い。 見た目の時点で鷲に見えないと言われているのにこれのせいで更に鷲から遠のいた。 因みにアーティルはやたらと跳ぶ。 アレ、何かがおかしいぞ? 追記・修正はレジスタンスを裏切って水先案内人になってから「あたしの歌を聴けぇぇ!」と叫びながら粉砕者に阿修羅を凌駕しつつ月光の空中斬りを叩き込み、奥義を発動して人質を取ってからアーマーン中枢にANUBISの上半身をアンカーシュートでぶん投げてからお願いします 「全部そっくりさんと中の人ネタと名前ネタじゃないですか!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このセミロングとツインテールの髪型が紳士を狂わせる -- 名無しさん (2014-05-02 19 39 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/97.html
メインキャラ 藤堂 亮輔(トウドウ リョウスケ) イメージCV.千葉 進歩 25歳。 神姫関連の下請け会社(業績は良い)に勤務している。 10ヶ月前の騒動の末、やっと茉莉と結婚したが実質はリンも"妻"と認識している。 新婚なので周りからは冷やかされたりすることが多い。 それでも仕事運はあるのか、半年前から企画したプロジェクトが成功を収めた結果。 昇進も近いのでは?と社内で噂になっているらしい。 冬のボーナスを貯めておいて、結婚と同時に夢のマイホーム(もちろんローンではあるが)とマイカー(コチラはキャッシュだったそうだ)購入を実現した。 なお、親には「早く孫が見てみたい」と脅されているが、茉莉もまだ20歳になったばかりなので子作りは早いと思っている。 リン(悪魔型 ストラーフ) イメージCV.神田 理江 亮輔の買った初めての神姫であり、良きパートナー。 亮輔と結ばれたことで、以前のように気持ちを押さえ込んでおく必要が無くなったので礼儀正しいのは以前のままだが感情表現がさらに豊かになった感じがする。 亮輔を侮辱するヤツは絶対に許さない。 バトル時は「燐」で登録されている。 スタイルはレッグパーツの脚力を生かした変幻自在の動きとエアリエル技。 基本的に接近戦仕様の武器しか扱わない。というか射撃武器は基本パイソン357マグナム2丁のみで、グレネードランチャーもゼロ距離でしか使わないため射撃武器として数えていない。 エアリエル技には「烈空」、「隼」とった漢字の名称が与えられている。 戦闘においいての正々堂々とした戦いぶり故か、「黒衣の戦乙女」といった二つ名をもっている。 現在セカンドリーグの所属。通算戦績は五分五分といった感じだが最近は連勝中。 藤堂 茉莉 (トウドウ マツリ) イメージCV.佐本二厘 亮輔の幼なじみであり親同士が決めた亮輔の許婚だったが、この度めだたく亮輔と結婚することになった。 小学時代に1度重い病気になり(亮輔は妹のようにかわいがっていたからほぼ毎日見舞いに通った、これが婚約の原因だと思われる)一年遅れで進学した。 そして1年遅れで大学に入ったが結婚により中退。亮輔の側にいることを優先した結果らしい。 なお新居の間取りや内装は全て茉莉の好みで揃えられている。 ティア (天使型 アーンヴァル) イメージCV.ゆかな リンより半年遅れて亮輔の家族になった神姫。 彼女は以前ルクレツィアという名でサードリーグ中のトップランカーの神姫として名をはせた。 プリセットの都合上亮輔を「ご主人様」と呼ぶ。 多少のレズっ気があるらしく、リンを「お姉さま」と呼び慕うほどである。 オールラウンダーだが近接戦闘が好み。ただエモノが鎖だったり鞭だったりして周囲の目を(別の意味で)引く。 まだサードリーグを脱出していないが実力ではセカンドレベルである。 あと1回の勝利でセカンド昇格という所まできている。 サブキャラ 小山 イメージCV.関 智一 イベントで急遽開催された新人戦の選手。 亮輔を勝手にライバル視しているが戦績は芳しく無い模様…… ちなみに10話にて茉莉の大学の先輩であったことが判明する。 今は茉莉に叶わぬ恋(いろんな意味で)をしている。 レオナ イメージCV.水橋かおり リンの初陣の相手、犬型のハウリンタイプの神姫。 おとり作戦で燐を追い詰めるが、亮輔を侮辱したことで怒った燐に倒される。 あの新人戦から負けっぱなしだったのだが、それがコアと素体の接続部付近の不具合であったことがリンの分析と亮輔の質問によって判明。 それが解消されてからは本当の能力を発揮できるようになったらしくセカンドリーグへの道を爆進中のはず。 ただ、予想外の事態に弱い のは相変わらずのようだ。 SSF(ダブルエスフォース) 村上 静菜(ムラカミ シズナ) イメージCV.久川 綾 SSFの実働部隊の隊長であり局長も勤めている。 まだ30半ばといった風貌だがキレる女性である。 ファム(悪魔型 ストラーフ) イメージCV.小林 早苗 静菜をマスターとする神姫。実動部隊のリーダーであり、自らが斬り込んでいくアタッカーを務める。接近戦では右に出るものはいない。 東 一(アズマ ハジメ) イメージCV.中田 譲治 静菜の側近であり、情報収集、解析が主な役割。 基本的に用件以外は口にしない無口な男。 エイナ(犬型 ハウリン) イメージCV.青山 ゆかり 一をマスターとする。もちろん得意は状況分析や総合的な指揮。 バックアップ要員も勤めるが近接戦闘も意外と得意。 境 勇気(サカイ ユウキ) イメージCV.宮田 幸季 SSFのムードメーカー的存在。普段は一のバックアップが主だが静菜の不在時など、時には自ら率先して部隊を指揮することもある。 メイ(猫型 マオチャオ)イメージCV.南 央美 猫型にしてはとても珍しい無口な神姫。 マシンガンやグレネードランチャーなど派手な武器が好み。 ヘッドセットに改良が加えられており、トラップ探知などサーチ能力が高い。 大山 樹 (オオヤマ イツキ) イメージCV.氷青 中性的な顔立ちの女性。 トラップ設置、解除が趣味。 あんまり感情を表に出さないが無口というわけではない。むしろ実はおしゃべりらしい。 セリナ(天使型 アーンヴァル) イメージCV.安玖深 音 樹の神姫。 とっても元気な性格で頑張り屋だが、ドジをふむとき(実戦では無い)もある。 射撃センスは隊の中で1番。 黒田 健三(クロダ ケンゾウ) イメージCV.立木 文彦 SSF中で唯一、リアルでの犯人グループ制圧においてリーダーを務める。 基本的に汚れ仕事が多いが、任務をしくじったことは1度も無い。 キャル(兎型 ヴァフェバニー) イメージCV.田中敦子 健三の神姫であり、SSF創設前から健三とともに時をすごしてきた。 隊で1番のベテランであり、近接戦闘から精密射撃までなんでもそつなくこなす。 今の所は一番危険の伴うアタッカーをファムと共に務めることが多い。